2018年12月にメジャーデビューしてから楽曲ごとに新たな魅力を発信しているダンス&ボーカルグループのFANTASTICS from EXILE TRIBE。3月17日には、自身初となる地上波冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』(日本テレビ)の主題歌「Play Back」を配信リリース、5月19日には、国立新美術館(東京・六本木)で開催中の「佐藤可士和展」でプロジェクトテーマ曲としても展開中の楽曲「STOP FOR NOTHING」をリリースする。順調にリリースを重ねて成長を続けるFANTASTICSのメンバーに、「最近のMyニュース」と「グループ内のニュース」を聞いた。――プライベートでもお仕事に関することでも、ご自身の中で印象に残っている最近のMyニュースを教えてください。世界:とても尊敬している方から、うれしい言葉をいただきました。 内容は秘密です。佐藤大樹:サウナにハマって困っています(笑)澤本夏輝:ルイボスティーにハマっています。瀬口黎弥:先日、誕生日を迎え25歳になったのですが、たくさんの方に祝福していただき、うれしすぎる誕生日となったことです。堀夏喜:最近、家のカギをしょっちゅう失くします。すごくヒヤヒヤするので気をつけます。木村慧人:『進撃の巨人』にハマりました! 以前からメンバーの夏輝くんに「絶対見て」と言われていたけど、見たいアニメが渋滞していて見られなくて、最近ようやく見終わりました。2日で一気に20話見ました。八木勇征:半身浴は15分2セットが1番発汗することに気がつきました!中島颯太:フィルムカメラに少し前からハマっているのですが、最近はきれいなカメラでVlogのような動画を撮ることにハマっています!――最近グループ内で流行っていることや、メンバーの行動で驚いたことやうれしかったことなども教えてください。世界:大樹がやたら兄貴肌になる事ですかね。佐藤:TikTokを始めてからファンの方の反響もよく、めちゃめちゃこだわって発信しています!!澤本:メンバーの誕プレを探すのが上手い慧人。誰よりもメンバー想いなのかもしれないです。瀬口:『BACK TO THE MEMORIES』(4月10日に開幕するライブステージ)に向けて、みんながかくし芸を地道に練習していることです!堀:お弁当をレンジで何分温めるのがベストかという話になりました。結果は3分でした。木村:メンバーの誕生日が続いているので、毎回何人かで一つの良い物をプレゼントしています!! そのプレゼントを選ぶ時間が楽しいです!!八木:TikTokがメンバー内で流行っています!中島:最近だれが一番にツッコむか、みたいな勝負が生まれることがあるので、いつ何時も休めないです!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースした。
2021年03月24日俳優の木村拓哉が、マクドナルドの新CMでスーツ姿のビジネスマンとして登場。12日よりカフェラテ「木村氏、どなたかと」篇(30秒)、19日よりヤッキー「木村氏、後輩と」篇(30秒)が全国で放送される(一部地域を除く)。マクドナルドは、2020年に引き続き今年も木村を起用し、マクドナルドのバリューを再発見する喜びの瞬間を伝える、「マック、みっっけ。」をテーマとしたキャンペーンやテレビCMを発信していく。今年は、スーツを身に着けたビジネスマンの木村が、マクドナルドを見つけ、楽しむ姿が見られる。カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇では、ビルのエントランスに立つスーツ姿の木村が、見覚えのないビジネスマン(塚地武雅)から「木村さんですか?」と声をかけられ、「リモート会議では何度かお見かけしたんですけど、直接は初めましてですよね」と言われて面識があることを思い出す。そして、話が続かず気まずい空気が流れるなか、マクドナルドの看板が目に入った木村は「コーヒー飲みます?」と誘い、2人は「カフェラテ」を飲みながら会話を続ける。ヤッキー「木村氏、後輩と」篇では、会社の後輩(仲野太賀)が「明日でよくないすか?」「今から無理でしょ」と無理な仕事のスケジュールを先延ばしにしようとし、木村が「今日中にって話だったろ」「諦めんなって、急いで資料作れば」と説得するも、仲野は「時代錯誤だと思います」などと意見する。その後、突然仲野は「マックありますよ」と食事に誘い、木村が「わかった。マック行ってからやろう」と言うと、「やるかどうかも行ってから決めません?」と仲野。木村は限定復活の「ヤッキー」(しょうが焼きバーガー)を2人分注文し、2人でヤッキーをほおばる。カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇の撮影では、寒空の下での演技が続く中、本番でカメラが止まるトラブルが発生。木村が心配してカメラを覗き込むと、デジタル記録メディアの容量不足が原因と判明。すかさず木村が「(演技の)間を取りすぎたオレのせいです!」とフォロー。それを受けて塚地も「オレのせいです!」と続くと、木村は「あ、コイツのせいです」と返し、塚地の「え!?」と驚く表情で現場に笑いが起こった。最後に監督が「確認しないでスタートしたオレのせいです」と話すと、木村が「そうだね(笑)」と締めて、撮影チームの団結力が高まったことで、その後の撮影もスムーズに進んだ。ヤッキー「木村氏、後輩と」篇の食事シーンの撮影では、仲野は「しょうが焼きの香りですね~」と話しながらも、木村の手元が気になるのか、チラチラと横目で確認。木村は“ダブチ”のCMでも話題になった独特のバーガーの持ち方“キムタク持ち”を今回も披露している。
2021年01月12日作曲家、ピアニストの一柳慧。現代音楽の巨匠の軌跡を辿るプロジェクト「Toshi 伝説」が、2021年1~3月に開催される。12月9日、一柳本人と出演者らが出席してオンライン会見が開かれた。「共鳴空間(レゾナントスペース)」「エクストリームLOVE」の公演情報はこちらプロジェクトは一柳の神奈川芸術文化財団芸術総監督就任20周年を記念するもの。一柳は2月に満88歳になるので、日本流にいえば米寿祝いも重なる格好。タイトルの「Toshi 伝説」は、もちろん「都市伝説」と名前をかけたものだが、一柳の音楽が、時代とともに変遷はしても、東京とニューヨークを軸に、常に「都市=都会」の音楽であることを表している。ローマ字表記には、音楽界の重鎮ながら、まったく権威的でない人柄、自由でポップなありようを込めた。プロジェクトは一柳作品と関連作品を並べた3つのイベントからなる。(1)大山エンリコイサム展「夜光雲」内でのコンサート(1月17日・神奈川県民ホール・ギャラリー)。一柳は60年代から美術や建築とのコラボによる芸術表現の可能性を探ってきた。「音幻」と題するチェンバロと笙の共演。(2)一柳の管弦楽作品を3曲集めた「レゾナントスペース(共鳴空間)」(2月13日・神奈川県民ホール)。一柳は、日本人管弦楽作品の年度最優秀賞にあたる尾高賞を5度も受賞している。演奏曲は《ビトゥイーン・スペース・アンド ・タイム》(2002)、ヴァイオリン協奏曲《循環する風景》(1983・尾高賞)、交響曲第8番《リヴェレーション2011》。演奏は鈴木優人指揮東京フィルと成田達輝のヴァイオリン独奏。鈴木には新作のファンファーレ作曲も委嘱されている。(3)室内楽公演「エクストリームLOVE」(3月20日・神奈川県立音楽堂)は、一柳のさまざまな「顔」が見える3部構成。成田のヴァイオリンを中心に一柳が《クロイツェル・ソナタ》のピアノも弾く「Classical」。三味線の本條秀慈郎らの出演で邦楽作品を集めた「Traditional」。そしてピアニスト河合拓始が、一柳初期の前衛時代の代表作《ピアノ音楽》の全7曲を一挙に弾く「Experimental」。ロビーには卓球台をインターフェイスにして音楽を奏でるシステムも設置。試奏可。一柳は、「作曲家では一番強い」と自負する大の卓球好きだ。会見で「まとめ」を求められて一柳。「むしろまとまらない方向で。芸術音楽からジャズ、ロック、歌謡曲まで、演奏者のみなさんが新しい音楽の片鱗を感じさせてくれる。そういう音楽会になるといいなと思っている」と期待を述べた。一柳慧(いちやなぎ とし)●1933年生まれ。19歳で渡米、ジョン・ケージと出会う。1961年、ケージの音楽を最初に日本に紹介した衝撃は「ケージ・ショック」として伝説。徐々に、伝統的スタイルの西洋音楽や、東洋の音楽との接点を見出し、器楽曲、室内楽曲から交響曲、オペラまで、あらゆるジャンルに作品を書き続けている。(宮本明)
2020年12月15日木村拓哉が出演する無料動画配信サービスGYAO!のバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00更新)が3年目に突入。木村がさまざまなリクエストに挑戦する姿が毎回話題を呼んでいる。GYAO メディアカンパニー事業推進室『木村さ~~ん!』番組担当の大林史絵氏にインタビューし、番組の裏話を聞いた。2018年8月にスタートした同番組は、木村がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FMをキーステーションにJFN38局で 毎週日曜11:30~11:55で放送)と連動し、木村がリスナーやスタッフからのリクエストに全力で応えていくバラエティ。これまでTシャツ作りや伝統芸能、けん玉検定などに挑戦したほか、街歩きロケやゲストを招いたトーク企画なども展開し、木村の素顔を届けている。大林氏は「長年のお付き合いから木村さんと大きな信頼関係を築かれ、多くの面を知られているTOKYO FMさんとタッグを組んで、『木村さ~~ん!』は実現しました。番組制作においてはラジオスタッフの皆さんに主体的に関わっていただき、それによって最初から信頼関係が築かれた環境の中で番組がスタートできました。テレビや映画などにご出演されている木村さんとはまた違った一面が観られる番組になっていると思います」と説明。ラジオとネット番組の連動が大きな魅力だが、「ラジオ番組と動画番組が連動していることによって、一方の番組が投げかけたことをもう一方の番組が受け取ることもでき、双方の番組の幅も広がり、リスナー・視聴者の皆さんにも両番組を行き来して楽しんでいただける仕組みになっています。この強力タッグの大切さをすごく実感しています」と語る。100回、そして2年が経ったが、いつもSNSで反響を感じているという。「普段はネット番組の良さとして、いつでもどこでも見られるというのがありますが、6月末に100回記念を迎えたときは、ラジオが始まる11時半からみなさんにSNS上で感想やお祝いコメントをつぶやいてね、とお願いしてリアルタイムで一緒にお祝いしました。そのときもたくさんの方が投稿してくださってトレンド入りし、今までの感想や、こんなことをやってほしいというリクエストもいただき、反響をとても身近に感じることができました」と100回記念の盛り上がりを振り返った。特に印象的だったのはビリヤードのトリックショットに挑戦した回だという。「木村さんはビリヤードのご経験はありましたが、トリックショットは初挑戦でした。難易度の高いミッションが先生から与えられ、『できない』と言いつつも、すごい集中力でお手本を見てコツをつかみ、成功したんです。我々スタッフの歓声も映像に入っていますが、その回だけでも観察力や集中力がわかる、木村さんのすごさが詰まっている回だと思います」また、「配信当初からずっと応援してくださっている方がいるので、そういう方でも毎回新鮮に感じてもらえるように、というのは心がけています。同時に、初めて番組に訪れてくださる方でも、この番組のいい意味でのゆるさや、番組のテイストを楽しんでもらえるように心がけています」と語る。新型コロナウイルスによって制限される部分もあるそうで、「現場の人数を減らしたり、企画も制限されるというのは今でも続いています」と説明。「特に緊急事態宣言でステイホームと言われていたときは、木村さんおすすめの映画、漫画、本の5選を紹介していただいたり、お子さんがいらっしゃる方も多く視聴して頂いているので、レンジで簡単に一緒にできる料理に挑戦していただいたり、おうちにいる時間を楽しんでもらえる企画を配信しました」と工夫を明かした。最後に、「みなさんからのリクエストがあるからこそ、この番組が成立できています」とリスナーと視聴者に感謝。「二人三脚というように、拓哉キャプテンと一緒にみなさんと寄り添いながら番組を展開していきたいと思っているので、引き続き、本当に些細なリクエストでも声を聞かせてもらえるとありがたいです。これからもよろしくお願いします!」とメッセージを送った。(C)GYAO!
2020年10月24日●レコーディング前に朗読「言葉一つ一つを人に伝える意識を持って」FANTASTICS from EXILE TRIBEが、6枚目となるニューシングル「Winding Road~未来へ~」を23日にリリース。この楽曲は、「未来にワクワクを」というメッセージを元に書き下ろされたポジティブで壮大なバラードだ。このたびボーカルの八木勇征、中島颯太、パフォーマーの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人にインタビューし、同楽曲の魅力を聞いた。――まず、それぞれ感じている「Winding Road~未来へ~」の魅力をお聞かせください。八木:ストーリー性のある曲で、歌詞が響くような曲にしようという思いがあり、それを意識してレコーディングしました。ミュージックビデオ(MV)もストーリー性がある作り方をしているので、歌詞に注目しながら見て聴いていただけたらうれしいです。木村:「未来にワクワクを」というテーマがあり、聴くと背中を押された気持ちになれる曲です。道に迷ったり、悩んだりしたときに聴くと、明るい未来に向かって頑張ろうという気持ちが芽生えると思います。澤本:すごく素敵な歌詞で、どんな方が聴いても前に進むための一歩を踏み出そうと思っていただける曲になっていると思います。明るい気持ちになれると思うので、たくさんの方に聴いていただきたいです。中島:サビの1・2行目にある通り、「果てしなく広がる星空 誰のためにあるの? 目の前の遥かなる道はどこまで続いてくの?」と壮大な明るい表現をしていて、悩んでいることや不安に感じていることがちっぽけなことに思えたり、前向きな気持ちになれる曲です。パフォーマンスの面でも見てくださる方の背中を押せるような曲になっていると思うので、ライブなどでも大切にしていきたいです。瀬口:この曲を聴いてみなさんが幸せになってもらえたら。ポジティブな気持ちで聴いていただけたらなと思います。堀:今の時期はみなさん何かしら我慢していることがあると思いますが、この曲は人生を道に例えたりしていて、明るく前向きに進める曲になっています。――ボーカルのお二人はレコーディングでどのようなことを意識しましたか?中島:この曲はメッセージ性が強い曲だったので、新しい試みとして、レコーディングをする前に1回、オーディオをつけずに、歌詞を朗読しました。歌詞の言葉一つ一つを人に伝える意識を持って歌ったら、アクセントなどもすごく変わりました。八木: 颯太と同じように歌詞に込められた思いを意識し、未来に向かっているけど立ち止まったりという少しネガティブな部分も声で伝わるようにしました。サビの部分では、言葉の母音をアクセントとして意識し、そういった意味ではサビが一番キラキラしているように聴こえる作り方なのかなと思います。中島:サビはものすごい笑顔で歌いました! 表情で声質が変わるので、最大の笑顔で歌って明るくなるように意識しました。八木:モニターで自分たちの顔を見ているのですが、笑顔すぎて怖いくらいでした(笑)●木村慧人が振り付け「歌詞とのつながりも楽しんでいただきたい」――ダンスのポイントを教えてください。木村:今回、僕が初めて表題曲の振り付けをさせていただきました。歌詞をパフォーマンスで届けたいと思い、一つ一つの歌詞に合った振り付けにしているので、ただダンスを見るだけではなく、歌詞とのつながりも楽しんでいただきたいです。――特に注目してほしい振り付けはありますか?木村:サビの部分がまさに歌詞に沿って振り付けしたので、注目していただきたいです。2回目のサビに「夜」という言葉があるのですが、そこで手話を取り入れるなど、さまざまな工夫もしています。――初めて1人で振り付けを担当するというのはいかがでしたか?木村:プレッシャーもありましたが、率直にうれしかったです!――ほかのメンバーのみなさんは木村さんの振り付けいかがでしたか?中島:一つ一つが丁寧で、見やすい振りだと思います。また、FANTASTICSのパフォーマーだからこそ、そろったら気持ちいい細かい振り付けも取り入れていて、大サビなどは一体感が生まれると思います。MVでは、サビは全員で踊ったり、振り付けをしっかり見せるところがあるので注目していただきたいです。あと、生き生きした慧人の顔も注目してください(笑)瀬口:逆にこの機会だから聞きたいのですが、慧人の振り付けはどこから生まれているの?木村:いきなりパッと思いつくこともありますし、何かにインスパイアされることもありますが、自分でいろいろ動いてみて振りになるなと思ったら振りにしています。メンバーと踊ってみて変えるところもありました。――MV撮影時のエピソードやMVの見どころを教えてください。堀:自分が2人いるという世界観で、1人は落ち込んでいる自分、もう1人は励ます側の自分という、二面性の世界観でパフォーマンスしました。シンプルな背景の中でアイテムが重要で、椅子とイヤホン。この2つが楽曲やMVで伝えたいことを表現するカギになっているので、椅子とイヤホンの意味はなんだろうと考えてもらうことで、より深い感じ方になると思います。澤本:悩む人と励ます人という一人二役。その部分は、一人ひとりが振り付けや構成を考えているので、それぞれの思いが伝わってくると思います。中島:全員が表情やパフォーマンスで感情を表現しているので、そこも注目していただきたいです!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年9月23日に6枚目のシングル「Winding Road~未来へ~」をリリース。
2020年09月23日「FANTASTICS from EXILE TRIBE」がドラマ初主演する「マネキン・ナイト・フィーバー」がこの秋放送決定。歌とダンスで繰り広げられるシチュエーションコメディに挑戦する。マネキンたちが午前0時に突然人間になり動き出した。彼らが人間になれるのは、夜中の店内にいる間のみ。それを可能にしたのは。謎の美女・招黄永遠。彼女もまた元マネキンであり、マネキンを人間にできる特殊な能力を持つ。招黄は「人間とは何か?」を彼らに教え、「特に思いの強いマネキンは本物の人間にしてもよい」と持ちかける…。本作は、渋谷パルコを舞台に、「FANTASTICS」のメンバーが個性豊かなマネキンに扮し、歌とダンスはもちろん、台本にはないアドリブにも挑戦するシチュエーションコメディ。また主演だけでなく、主題歌「High Fever」も彼らが担当する。キャストには、世界(注意)、佐藤大樹(マトメ)、澤本夏輝(ムクチ)、瀬口黎弥(ポッケ)、堀夏喜(ミステリアス)、木村慧人(レディー)、八木勇征(ネッチョ)、中島颯太(テキトー)という特徴を持ったマネキンたちに加え、物語のキーとなる全てを知る謎の美女・招黄永遠役で水野美紀が出演。劇中ではマネキンたちへのムチャぶりも。撮影は、実際の渋谷パルコで撮影。閉店後から機材・美術をセットして撮影、朝の開店前には完全撤収するという連日ハードなスケジュールの中行われたという。主題歌「High Fever」だけでなく、様々な有名アーティストの曲も劇中に登場。彼らが歌い、彼らが考えた振り付けにも注目だ。「グループ全員が初挑戦の事だらけ」とふり返った「FANTASTICS」世界さんは、「演技では水野さんにもたくさんアドバイスをいただきながら全員でぶつかっていきました。アドリブの部分もたくさんあり、歌う場面やダンスの場面など展開が凄まじい作品になったと思います! 四苦八苦しながらも楽しみながら撮影させていただいた作品ですので、是非ご覧になる方にとって心が楽しくなる作品になったら嬉しいです」とメッセージを寄せる。また水野さんは「大変な台詞量と撮影時間の短さに、1番追い込まれたのは私でした。何故か皆をバックに私が歌うというシーンもあり、『なんで私?』と強く思ったこと、連日差入れられたコーヒーがべらぼうに美味しかったこと、記しておきます。ドラマという名のほぼ無茶振り地獄に立ち向かう我々の勇姿を見てください」とコメントしている。なお、初回放送直前の夜9時には、「FANTASTICS」メンバーが全員集合するオンラインファンミーティング「マネキン“ゴールデンナイト“フィーバーONLINE」の開催も決定した(※チケット詳細は番組サイトにて)。「マネキン・ナイト・フィーバー」は10月8日より毎週木曜日24時59分~日本テレビにて放送(関東ローカル全6話)、Huluにて地上波放送後見逃し配信。(cinemacafe.net)
2020年09月07日女優として活躍している木村文乃(きむら・ふみの)さん。その美貌と高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな木村文乃さんのかわいさが分かる画像や、話題になったドラマなどをご紹介します!木村文乃のかわいい画像を集めてみた!木村文乃さんはツイッターを頻繁に更新しており、魅力的な画像を多く投稿しています。そいや、カレンダーもうちょっと待ってて下さい。来年用にはしたいなって頑張ってまーす! pic.twitter.com/8lCwe60kBG — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) August 18, 2020 あと一週間後位ですかね。お知らせお楽しみに!初めましてもお久しぶりですもあぁ楽しみだなぁ。 pic.twitter.com/yOJqYrEpPU — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) August 21, 2020 たまに性別が行方不明になります。 pic.twitter.com/CycBOThSVY — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) July 10, 2020 今日もありがとう!おやすみなさい。 pic.twitter.com/WBQBaMoXBQ — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) April 13, 2020 美味しいご飯はこちらまで。 pic.twitter.com/eROGnPuJZt — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) March 18, 2020 ちなみに、中にはこんなにかわいらしい動画も。木村は小篭包に目がない説 pic.twitter.com/ezCO9KJ4zs — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) March 24, 2020 予約してね❤️ pic.twitter.com/0Bx15pkpZ2 — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) January 24, 2020 木村文乃さんのかわいい画像や動画を見たファンからは、こんなコメントが寄せられています。・超絶かわいい!・何度見てもきれい。・いつも、かわいいと癒しをありがとう!また、インスタグラムのアカウントも開設している、木村文乃さん。メインはご飯の写真ですが、たびたび自身の画像を投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@fuminokimura_official)がシェアした投稿 - 2019年11月月7日午前6時10分PST この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@fuminokimura_official)がシェアした投稿 - 2019年 3月月11日午前7時05分PDT この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@fuminokimura_official)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前7時53分PDT木村文乃が「かわいい!」と話題になったドラマは?『サイレーン』でのコスプレが話題に『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』2015年10~12月にかけて放送されたドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)。同作は、山崎紗也夏さんの漫画『サイレーン』が原作で、主演を松坂桃李(まつざか・とおり)さんが務めました。カウントダウンラスト、今日はお二人です!今夜9時から、初回は2時間スペシャル!まだまだ生放送の出演も続きます!色々お見逃しなく♪ #サイレーン pic.twitter.com/sJIQhhU8UO — 【公式】火10『サイレーン』 (@Siren_ktv) October 19, 2015 木村文乃さんは同作で、ミニスカート警官やロリータファッションのコスプレを披露し、話題に。 #サイレーン ハッシュタグおさらい【猪熊役木村文乃さんver②】 #文乃後ろ後ろ ! #だから言うたやん文乃 #生きるんだ文乃まだ8話やで そして今夜のハッシュタグはコチラ!↓ #文乃が黒幕かもってどゆことやねん pic.twitter.com/yL86gcmZh7 — 【公式】火10『サイレーン』 (@Siren_ktv) December 15, 2015 ドラマを見ていた視聴者からは、次のようなコメントが寄せられました。・木村文乃、かわいい!『サイレーン』を見てファンになった。・『サイレーン』の木村文乃ちゃんは最高にかわいい。・今日の『サイレーン』は、ファンにとってはたまらない!『ボク、運命の人です。』2017年4~6月にかけて放送されたドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)。同作で、木村文乃さんは湖月晴子役を演じました。countdown☝️ #ボク運 #土10 #木村文乃 #ポスター前で撮ってみた pic.twitter.com/IgYPjOdckp — 【公式】「ボク、運命の人です。」 (@bokuun2017) April 14, 2017 『ボク、運命の人です。』 第1話 ストーリーこの4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠(亀梨和也)。彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。そんなある日、誠の目の前に自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久)が現れる。彼は突然、誠が“運命の人”と信じる現在交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と言い放つ。怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。愕然とする誠。なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。そして差し出す1枚の写真。それは湖月晴子(木村文乃)の写真だった。だが、誠は晴子のことを知らない――。自称神の男が言う『本当の運命の人』:湖月晴子。彼女とは顔見知りではないが、実は5歳の頃の海水浴場で、大学受験の時の試験会場で、今年の初詣の神社で、何度も「運命」のすれ違いを重ねていた女性だという。そして今、彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで向こう側、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという…。晴子は今年30という年齢を迎えながら、男運に恵まれず、「次こそが最後の恋愛にしよう」と堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。謎の男から不思議な運命を告げられた誠は、会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせる。焦る誠。だが、勇気を振り絞って声をかける。「あの…ボク、運命の人です…」と。が、勿論突然のそんな発言を晴子は気味悪く感じてしまい――。最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。振り返れば「運命」だったのかもしれない、あの「偶然」の数々。運命を武器にした一人の男が、運命なんて信じぬ難攻不落の現代女性に立ち向かう、恋の冒険が今始まる!ボク、運命の人です。ーより引用同作の主題歌に起用されたのは、亀梨和也さんと山下智久さんによるユニット『亀と山P』の楽曲『背中越しのチャンス』。エンディングでは、木村文乃さんが亀梨和也さんと山下智久さんと共に、『背中越しのチャンス』に合わせて『ボク運ダンス』と呼ばれる踊りを披露し、「かわいい!」と話題になりました。木村文乃さんはほかにも、数多くのドラマや映画に出演しています。気になる人は、チェックしてみてください!木村文乃さんの今後の活躍も応援しています!木村文乃 プロフィール生年月日:1987年10月19日出身地:東京都血液型:AB型身長:164cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント2005年に映画『アダン』のヒロインオーディションで、応募者約3000人の中から選ばれ、女優デビュー。以降、大河ドラマ『功名が辻』(NHK)や連続テレビ小説『だんだん』(NHK)、『梅ちゃん先生』(NHK)、ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)、『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)、映画『今日、恋をはじめます』、『伊藤くん A to E』など数多くの映画やドラマに出演している。木村文乃が離婚していた!その理由は?[文・構成/grape編集部]
2020年09月03日FANTASTICS from EXILE TRIBEの最新曲で9月23日(水)に発売される6枚目のシングル、「Winding Road〜未来へ〜」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。今作は「未来にワクワクを」のメッセージを元に書き下ろされたポジティブで壮大なバラード曲。愛知を拠点に中京地区で放送を行うテレビ、ラジオ局CBCの創立70周年イメージソングにも起用されている。ミュージックビデオでは不安を抱えてネガティブな気持ちになっている各メンバーを、もう1人の"明るくポジティブな自分"がパフォーマンスと歌で自分自身を励ましていく様子が表現されている。映像がラストに向かうにつれて落ち込んでいたメンバーが笑顔と活力を取り戻し、未来に向かってまた成長を遂げるというストーリー展開となっている。ミュージックビデオの振付けを初担当したパフォーマー木村慧人は「今回、僕が初めて振り付けを担当させていただきまして、歌詞を忠実に再現することを意識して振りを作りました。楽曲のテーマである"未来にワクワク"の気持ちをパフォーマンスで表現することと、その表現方法として歌詞の単語を手話で表現したパフォーマンスを取り入れたことなど自分なりに工夫して振りを考えたのでその部分を是非ご覧いただきたいです!」とコメントしている。メンバーの表情、仕草、雰囲気などFANTASTICSならではのアクティングの要素が詰まったイメージシーンも見どころの一つ。不安を抱え人生の壁にぶつかっても、その道の先には明るい未来が必ず待っているというメッセージが込められた作品になっているとのことなので、是非チェックしてみよう。「Winding Road」Music Video「Winding Road〜未来へ〜」配信サイト一覧リリース情報New Single「Winding Road〜未来へ〜」2020年9月23日(水)発売[CD+DVD]RZCD-77178/B税抜1,500円[CD Only]RZCD-77179税抜800円[CD+DVD]ジャケット[CD]ジャケット収録内容:[CD][CD+DVD]共通1.Winding Road〜未来へ〜2.Winding Road〜未来へ〜(Instrumental)[DVD](※[CD+DVD]のみ)Winding Road〜未来へ〜(Music Video)関連リンクFANTASTICS from EXILE TRIBE公式ホームページ()FANTASTICS from EXILE TRIBE公式YouTube()公式Twitter(@fantastics_fext)()公式Instagram(@fantastics_fext)()
2020年08月30日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、新型コロナウイルスに感染したことが13日、所属するジャニーズ事務所の公式サイトで発表された。サイトでは「8月6日夜より倦怠感を感じたものの、一度も発熱することなく軽微な風邪の症状に留まっていたこと、また、弊社にて所属タレントを対象に順次実施しております抗体検査を伊野尾は8月5日に受け、その結果が陰性であったことから細心の注意を払いながら経過を観察しておりました」と経緯を説明。「その後、念のためPCR検査を実施しましたところ8月12日に陽性であることが確認されましたが夜間でもありましたため、翌日、保健所よりご指導いただいた上で皆様にご報告すべきとの考えから、本日のご報告となりました」と伝えた。伊野尾は現在、保健所の指導により自宅にて療養しながら経過観察しているという。なお、同日、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系『めざましテレビ』を体調不良のため欠席していた。他のメンバーと担当マネージャーについては、この日PCR検査を実施した結果、全員陰性であり、かつ濃厚接触者にも該当せず。さらに、保健所の指導に基づき濃厚接触者の特定を行ったところ、所属タレント及び社員に該当者はいなかったという。そして、伊野尾は発症後、社屋及び関連施設への立ち入りもないことから、所属タレントの活動や事業活動については、感染予防対策を講じながら従来通り継続するとしている。
2020年08月13日LDHが新たなライブ・エンタテインメントとして仕掛ける、オンラインならではの演出や臨場感あふれる映像を体験できる有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」(ABEMA)が、7月2日よりスタート。第1弾となる初日公演にはFANTASTICS from EXILE TRIBEが登場した。EXILEとの兼任メンバーであるリーダーの世界と佐藤大樹を筆頭に、パフォーマーたちがソロダンスをリレーでつなげていくオープニングに続き、最新シングルの表題曲「Hey, darlin’」がスタート。ダンサブルなサウンドの中にもしっとりとした大人の魅力をかもし出す同曲では、特殊ドローンカメラがメンバーの細かな表情の変化までをつぶさに捉えていく。そしてボーカルの八木勇征&中島颯太のアカペラから、超アッパーな盛り上げ曲「Tumbling Dice」へ。赤く濡れたような照明の中、掛け声のテキストが画面に踊る。間奏部分でパフォーマーたちが繰り広げるスリリングなダンスなども含めて、中毒性の高さを見せつけた。「Time Camera」では、パフォーマンスしながらステージを移動。同ライブは複数のステージを使った立体的な構成も特徴的で、移動しながらカメラを指差す堀夏喜や愛嬌を振りまく木村慧人など、通常のライブでは間近で見るチャンスがなかなかないこういった表情を含め、すべての視聴者が“最前”で見られるのも魅力といえる。MCコーナーでは、同公演が全世界に向けて配信されているということで、中島が英語でもファンへのメッセージを送った。「不安な時期が続いていますが、みなさんの心に届くように歌いたい」と語ると、ここからバラードコーナーに突入。繊細な歌い回しで聴かせる八木&中島と、別ステージで情感溢れるダンスを繰り広げるパフォーマー勢を2つのカメラで捉えた「Dear Destiny」などは、オンラインならではの趣向を凝らしたもので興味深かった。ここで初披露されたのが、新曲「Winding Road~未来へ~」だ。“これから先にも多くの困難に出会うかもしれないが、自分の信念の元にこれからを歩いて行く”というメッセージを込めた同曲を柔らかく丁寧に歌い上げていく。続く「FANTASTICS PERFORMER SHOW CASE 7 Floors」は、タイトル通りパフォーマーのターン。重低音のヒップホップをバックにトガりまくる瀬口黎弥、ファンキーなダンスクラシックスにのせ軽やかに踊る澤本夏輝、愛してやまないアニメの映像なども盛り込み縦横無尽のパフォーマンスを見せる世界……など、元々パフォーマー集団として結成されたグループだけに、同コーナーでの振り幅と遊び心は強烈なインパクトを残した。「Can’t Give You Up」からはボーカルの2人も再び合流。2チームに分かれたメンバーをそれぞれカメラが追い、そのカメラをメンバーが輪になって囲むなど、絶妙なアングルで8人の姿が映し出される。ステイホーム期間中、筋トレにいそしんでいたという八木の彫刻レベルの肉体にも驚かされた。「Tarte Tatin」では、TikTokで募集した視聴者からの投稿動画「#タルトタタンチャレンジ」がバックに映し出され、多数のファンとFANTASTICSが“共演”。またこの配信を見ながらでも踊れるように、座ってできる振りをメンバー自らレクチャーするといったお楽しみも。MCでは佐藤が「LDHはライブが強み。画面越しに僕らのエネルギーとパッション、何よりもパワーを伝えて、世界中に元気になってもらえたら。普段はライブに来られない人たちともこの機会につながっていきたい」とライブのコンセプトを改めて説明。もう1人のリーダーの世界も全世界のファンに向け、韓国語や中国語、フランス語、英語など、さまざまな言語で呼びかけていた。また“視聴者と作るライブ”というテーマのもと、事前投票でリクエストを募ったEXILE楽曲のカバーコーナーでは、「Each Other’s Way ~旅の途中~」が披露された。そして「知ってる方は一緒に歌いましょう!」という八木の煽りからスタートしたのが、FANTASTICSの代表曲といえる「Flying Fish」。ボーカル、ダンスともに爽快感に溢れた同曲では、それぞれが充実感のある笑顔を浮かべていたのが印象的だった。「みなさんに少しでも笑顔になってもらえるのであれば、これからもFANTASTICSとしていろんな形でエンタテインメントを伝え続けていきたい。僕らもいろんなことを乗り越えてきたぶん、信念を持って伝えることができると思う」(中島)というMCに続けて披露されたのが、ラストナンバーの「FANTASTIC 9」。デビュー前に急逝したメンバー・中尾翔太への思いも込めて制作されたこの曲も、同ライブで初披露となった。終盤にはメンバー全員でサビを歌い上げるなど温かなムードの中、約半年ぶりとなるワンマンは幕を下ろした。だが“祭り”はまだまだ終わらない。ここからはメンバーがライブの裏話を語ったり、視聴者の質問に答えるなど双方向で楽しめる「オンラインコミュニケーション」がスタート。事前抽選で選ばれたファン12人がZoomでメンバーに直接ライブの感想を伝えていたほか、コメント欄を経由して多数の質問が殺到した。締めくくりにメンバーが今回のライブを振り返り、「短い時間ではあったけれども、みなさんと同じ時間を共有できたことが幸せ。かけがけのない1分1秒をこれからも大事にしつつ、みなさんにさらに喜んでもらえるようなエンタテインメントを楽しみながら考えていきたい」(世界)、「夢だったアリーナツアーを開催できず辛かった時期にも、ファンのみなさんの応援があったからこそ頑張ってこられた。みなさんとつながりながら、これからもアーティストとして成長していきたい」(堀)など、改めてファンへの感謝を述べた。コメント欄にはグループのシンボルであるひまわりの絵文字が無数に“咲き”、実にFANTASTICSらしいエンディングとなった。
2020年07月03日動画配信サービス・GYAO!で配信している木村拓哉の番組『木村さ~~ん!』が、きょう28日の配信で100回目となる。同番組は、TOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』と連動し、木村がリスナーやスタッフから与えられる“お題”に挑戦していくバラエティ。100回目の配信では、 番組からのお祝いで、木村がマクドナルドのテレビCMに出演しているということもあり、スタッフの分も含めて木村がマクドナルドのデリバリーを頼むことに。届くのを待っている間、過去に番組に出演したゲスト合計7人よりビデオ会議ツール「Zoom」を通じて100回目のお祝いコメントをもらうことになり、木村はZoom初体験となった。以前番組で木村の誕生日のお祝いとして「デコ巻きずし」を作ってくれた日本デコずし協会の人や、ビリヤードのトリックショットに挑戦した際の講師など、番組に出た後の反響やその後の近況などそれぞれ思いの丈を木村へ伝えていく。木村は、初Zoomの感想として「リモートは歯がゆさがいい」と率直な感想を述べ、お祝いコメントをくれたゲストに対して「『木村さ~~ん!』はまだ続いていくと思いますので、またぜひ遊びに来ていただけたらと思いますのでその時はまたよろしくお願いします」と呼びかけた。そのほか、テレビCM撮影の裏話や話題になったハンバーガ―の持ち方について語る。(C)Johnny&Associates
2020年06月28日2020年5月23日に22歳という若さで亡くなった、女子プロレスラーの木村花さん。木村さんは逝去が報じられるおよそ10時間前にInstagramのストーリーズ機能で「さようなら」というメッセージを残していました。また、以前からSNSで不特定多数から誹謗中傷を受けており、「誹謗中傷に傷付いたのは否定できない。お母さんや支えてくれたみんな、ありがとう。弱い私でごめんなさい」などの投稿をしていました。【訃報】女子プロレスの木村花さん22歳が逝去インスタで「さようなら」と投稿事務所によると亡くなった経緯は調査中とのことですが、投稿を見るに多くの誹謗中傷が木村さんの心を深く傷付けたのは明らかでしょう。今回の件を受け、ネットでは世間で多発している中傷行為について非難の声が続出しています。木村花の母・木村響子が娘の逝去にコメント同月24日、木村さんの母親であり、元女子プロレスラーである木村響子さんがTwitterを更新。娘の訃報について、多くの人に向けたコメントを公開しました。木村花 を応援してくれたかた仲良くしてくれたかた愛してくれたかた守ってあげれなくて ごめんなさい辛い想いをさせて ごめんなさいあなたが辛いと 花も辛いからどうか楽しく元気な花を心に置いてあげてください花が伝えたかったことをカタチにするためにもっと 強くなります— 木村響子 (@kimurarock) May 24, 2020 多くの親にとって、我が子に先立たれるのは想像を絶する苦しみでしょう。「守ってあげられなくてごめんなさい。つらい思いをさせてごめんなさい」という投稿からは、響子さんの深い悲しみや苦しみが伝わってきます。続けて、響子さんは一部のマスコミに対しこのように『お願い』をしています。マスコミの皆様へ警察や スターダム事務所に詳細を問い合わせるのは おやめください お仕事に詳細がでてしまいます死者のプライバシーをどうか尊重してあげてくださいギリギリのところで 闘っているひとたちの背中をおさないでくださいもう誰ひとりも傷つけないでください— 木村響子 (@kimurarock) May 24, 2020 訃報に対し、多くの人から「木村さんは間違いなく愛されていた選手だった」「テレビで見てとても好きだった」といったコメントが寄せられた、木村さん。木村さんは生前に「愛されたかった人生でした」と投稿していましたが、実際は多くの人から愛されていたのでしょう。しかし、好意的な言葉よりも一部の否定的な言葉のほうが印象に残りやすいのは、残念ながら事実です。木村さんのように傷付けられる人をこれ以上増やさないため、今一度『言葉』の正しい使い方について多くの人が再認識する必要があります。[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日俳優の木村拓哉が手洗い方法をレクチャーする動画「Smile Up ! Project ~Wash Your Hands~ 木村拓哉」が、6日にジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで公開された。木村は洗面台の前に立ち、「皆さん、今すごく大変な時期を過ごされていると思いますが、まず自分に何ができるか考えて、誰にでもできる手洗い。よーく手を湿らせて、しっかり石けんを使って、手のひら、手首、手の甲、指先指の間、洗いましょう」と、実演しながら説明。「自分を守る=大切な人を守ることにもつながると思うので、ぜひこれはやってください」と呼びかけた。この動画に、「キムタクがYouTubeになんて…そんなん言われたら洗うしかない」「き、木村くんがYouTubeに……!信じられない!」「木村拓哉さんがYouTube出てくれるなんて!すごい時代になったね!」「なんで手洗ってるだけなのにこんなにかっこいいんや…キムタクマジック…」などと驚きや歓喜の声が寄せられている。
2020年04月07日FANTASTICS from EXILE TRIBEがファン待望のファーストアルバム『FANTASTIC 9』をリリース。アルバムに込めた思いや、これから始まるツアーに向けての意気込みなど、メンバーの木村慧人さん、瀬口黎弥さん、堀夏喜さんの3人に語っていただきました。演技で自分の殻を破れた感覚があった。木村慧人新曲「FANTASTIC 9」の、“僕らは強くなりたいたとえば君の夢さえ叶えられるくらい”という歌詞が好きです。グループの夢、そして翔太くんの叶えられなかった夢も僕たちが叶えたいし、この曲でファンの方が夢を叶える背中を押すことができれば。ライブでみんなで歌って盛り上がりたいです。前回のツアーでは、SOUND DRAMAに挑戦しました。だんだんと自信がつき、キュンとするセリフを照れずに言えるようになるなどメンタルが鍛えられた。自分の殻を破れた感覚があり、演技がもっと好きになりました。いつか、学園モノみたいなキラキラした青春映画に出てみたいです。体作りで普段からやるのはストレッチ。開脚が得意です。最近はツアーに向けて有酸素運動も取り入れています。走る時は、傾斜をつけず、速いスピードで1分くらい走っては休憩する、ということを繰り返す。自分たちの曲を聴きながら走ることもあります。「Can’t Give You Up」や「Tumbling Dice」は気分が上がります!きむら・けいと1999年8月16日生まれ、東京都出身。パフォーマー。漫画を読むのが大好きで、最近は『鬼滅の刃』に夢中。目立ちたがり屋なんです(笑)。瀬口黎弥僕はパフォーマーですが、昔からラップや歌、曲を作ることが好きでした。去年のホールツアーでは、自主制作の曲や今回のアルバムにも入っている「WHAT A WONDER」で初めてラップを披露させていただいて。今はまだ0の経験を1にしたくらいですが、それを100、1000にして、10年、20年先までラップを続けていきたいです。子供の頃から役者活動もしていたので、演じることも大好き。ツアーのドラマパートではセリフがそんなに多くなかったので、一言一言を大事にしようと思った結果、すごくクセの強い演技になってしまって。それを一人で楽しんでいました。目立ちたがり屋なんですよね(笑)。今後は『HiGH&LOW』のようなアクションものに挑戦したいです。トレーニングの一環でボクシングも習っているので、それも役に立てばいいなと。ライブ前は週7回ジムに行き、胸、肩、背中を中心に鍛えています。あとは水を1日4l飲むのも習慣。なんとなく体がキレイになる感じがするし、肌もつるつるです(笑)。せぐち・れいや1996年3月11日生まれ、福岡県出身。パフォーマー。役者としても活躍。昨年は映画『4月の君、スピカ。』で天川風斗を演じた。MVにも僕たちの成長が表れている。堀夏喜デビューして2年目。ファーストアルバムには、これまで出した4枚のシングル曲が収録されていて、MVも合わせると、僕たちの成長の過程が本当にわかりやすく見えて、面白いんじゃないかなって思います。振付は、基本的に世界さんが考えてくれているんですけど、4枚目のシングル「Time Camera」は、Aメロを僕が振り付けさせてもらいました。MVでも、みんなでわいわい楽しく踊って撮った思い出があります。あと注目してもらいたいのは、新曲「FANTASTIC 9」。未来を見ているような曲で、これからきっと10年、20年と歌い継いでいけるような曲に成長していく気がします。この曲は、パフォーマーもラストのサビを歌っているんです。そんなこと、この曲が最初で最後なんじゃないかっていうくらい。それほど想いの詰まった一曲です。今はツアーに向けて、トレーニングの追い込み中。ウェイトやランニングを毎日欠かさずやっています。サウナとかより、走って汗だくになりたいタイプです(笑)。ほり・なつき1997年8月6日生まれ、愛知県出身。パフォーマー。ライブの衣装を担当するなどおしゃれセンスに定評あり。ファンタスティックス・フロム・エグザイル・トライブ2018年にデビューしたダンス&ボーカルグループ。同年にパフォーマー・中尾翔太が逝去。現在は、彼の遺志も継ぎながら8人で活動している。1stアルバム『FANTASTIC 9』が発売中。※『anan』2020年2月26日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・大木利保中山伸二(CONTINUE)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾衣装協力・ラッドミュージシャン(by anan編集部)
2020年02月24日●演劇×ライブで「より楽曲の意味が伝わる」EXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに2016年12月に結成され、2018年12月にシングル「OVER DRIVE」でデビューしたダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE。これまでにシングル4枚をリリース、グループ初の全国ツアーも完走し、2月12日には1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースする。2019年は、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの“Jr.EXILE世代”4グループによる「BATTLE OF TOKYO」の活動が話題を集め、FANTASTICS初の全国ホールツアーでは、演劇とライブを融合させた“SOUND DRAMA”に初挑戦。人気・実力ともにステップアップを果たしたデビューからの1年について、ボーカルの八木勇征、中島颯太をはじめ、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人に話を聞いた。――全国ツアーで、演劇パートの“DRAMA”とライブパートの“SOUND”の2部構成による新しいエンターテインメント“SOUND DRAMA”に初挑戦されましたが、手応えはいかがでしたか?中島颯太:初めての挑戦で正解がない分、自分たちがリハーサルしていて楽しいと思っても、お客さんはどう感じるのか不安で、それと同時にワクワク感もありました。そして初日に、自分たちが思っていた何倍もの歓声が返ってきて、演劇中もいろんなところで笑ってくれたり、一緒に参加してくれているような感覚になりました。演劇パートで一体となってからライブパートで盛り上がるという、DRAMAパートがあったからこそ生きたSOUNDパートがあって、新しい道というか新しい表現ができたなと思っています。八木勇征:LDHとしての初の試みを僕たちがやらせていただける責任感だったり、自分もそうですが演技に初挑戦するメンバーが多かったので、不安も最初はありましたが、やって良かったなと思っています。自分自身も演技に触れてみて興味を持てましたし、DRAMAパートがあったからよりSOUNDパートの楽曲の意味が伝わると感じ、もっとスケールを大きくしてやってみたいなと。この新しいエンターテインメントをどんどんブラッシュアップして、僕たちの強みにしていきたいです。――演技はどのように練習されたんですか?中島:演技経験のある佐藤大樹くんに1から教えてもらいました。発声法や滑舌練習とか、「今のセリフもっとこうしたほうがいいよ」とか、大樹くんが主体となって全部やってくれました。八木:リハーサルがDRAMAパートの本読みから始まって、今までにない形だったので新鮮でした。本読みは普通に読み合わせるくらいのテンション感だと思っていましたが、大樹くんは本読みから役柄で演じていて、みんなもそれに順応していき、本読みから高い意識で取り組めました。――パフォーマーのみなさんも、SOUND DRAMAで力を入れたことや苦労したことを教えてください。瀬口黎弥:演技に加えて、僕は今回ラップに初挑戦し、以前からの夢を叶えることができました。いざステージに立ってみると、自分が表現したいことがなかなか形にできず、苦労しましたが、やり切ることができて経験値が上がりました。新たな武器を自分の中で作り上げられたので、引き続き頑張っていきたいと思います。堀夏喜:僕は初めての演技で緊張しました。本番前は不安もありましたし、どれだけ稽古やリハーサルを積んでも、最初の公演を終えるまではそわそわしている状態でした。演劇の最後にキーとなる部分があって、特にそこを考えながら挑んでいましたし、ずっと同じ熱量で、本気で伝えられてよかったと思います。木村慧人:僕たちの演技をみるのはお客さんも初めてのことでどういう反応をしていいかわからなかったと思いますが、想像を超える歓声をいただいて。最初のうちはセリフとセリフの間が難しかったり、やっていく中で演技の課題が出てきて、毎回成長しているなと感じました。最初と最後だと全然違うと思います。澤本夏輝:人前で演技するのが初めてだったので、見せられるような演技がちゃんとできるのかという不安がありましたが、リハーサルを繰り返してみんなで修正点を出していって、本番でいざやってみるとみなさんが温かい反応をしてくださって、これが僕たちがやりたかったSOUND DRAMAなんだなと。一つ一つ積み重ねて形になっていくのを本番中に実感して鳥肌が立ったのを覚えています。――SOUND DRAMAという新たなエンターテインメントを築かれましたが、このSOUND DRAMAを今後どのように発展させていきたいですか?堀:このSOUND DRAMAで初めて演技をしたメンバーも多く、これをきっかけに演技に挑戦してみたいというメンバーも出てきたと思いますし、SOUND DRAMAという新しいエンターテインメントを自分たちがさらに大きくしていくのもそうですが、ほかのEXILE TRIBEのアーティストがSOUND DRAMAをやる日が来るかもしれない。SOUND DRAMAというものを確立できたと思うので、これからどんどん広がっていったらいいなと思います。●「BATTLE OF TOKYO」で片寄涼太からアドバイス――改めて、デビューからの1年は、グループにとってどんな1年になりましたか?中島:デビュー前もいろんな経験をさせていただきましたが、デビューからの1年間は本当に大きくて、EXILEさんのサポートダンサーとしてドームに立たせていただいたり、“Jr.EXILE世代”の4チームによる「BATTLE OF TOKYO」もすごい経験になりました。また単独ホールツアーではFANTASTICSとしての軸を感じることができ、経験値を積めた1年になりました。デビューの時とはまた全然違うチーム感…一つになれた感じがしています。八木:「BATTLE OF TOKYO」では“Jr.EXILE世代”と呼ばれ、EXILEという名前がついていることに責任感をすごく感じました。そして、ホールツアーを回らせていただいて、たくさんの方々に支えられて成り立っているなと感じました。まだまだ未熟ですが、アリーナツアーに向けてもっともっと準備して、1人の人間として、アーティストとして、成長したなと感じてもらえるようなFANTASTICSのボーカリストになりたいなと改めて強く思った1年でもありました。――「BATTLE OF TOKYO」でほかのJr.EXILE世代のグループとコラボレーションし、刺激を受けたことや勉強になったことはありますか?中島:「BATTLE OF TOKYO」のライブでは、ボーカルとしての煽り方ができず、パフォーマーと一緒にみなさんと盛り上がれる力をつけないといけないなと。また、ほかのグループとのコラボ曲で、普段自分たちが歌わない曲調にも挑戦しました。例えばTHE RAMPAGEさんとのコラボ曲はHIP HOP寄りで、力強い自分たちを表現する経験ができて力になったと思います。八木:僕も、先輩方のMCがすごく勉強になりました。GENERATIONSの片寄(涼太)さんから「煽りをもっと入れてお客さんと一体になった方がいい」とアドバイスをいただき、ライブ感をどう演出していったらいいのか本当に勉強になりました。――みなさんの素顔も紹介したいなと思いまして、他己紹介のような感じで、最近発見したメンバーの意外な一面など教えてください。木村:隣の夏輝くんは、いきなり墨を吐いたりして…。タコを紹介しました! ふざけてすみません(笑)堀:久々にやったな!――何をおっしゃっているのかと思いました(笑)。では改めて!中島:堀夏くんは、ファンの方とかはクールっぽい感じで見ていると思うんですけど、意外に誰かと一緒に行動したいタイプで、1人ではなかなか行けない人です。堀:そうですね、いつもついてきてもらっています(笑)。颯太は“へっちゃらくん”というか、普段は何でも口に出せる心臓が強いタイプなんですけど、本番前は繊細です。みんなの前で声出しせずに1人の空間を作って声出ししたいという、そんな繊細な一面もあります。瀬口:夏輝くんは、すごいブレない一面があって…この黒髪! ずっとブレないですね。変わったのは、刈り上げの高さだけ。刈り上げの高さは意識の高さなんで!澤本:いいこと言う! 確かにあんまり変わってないなと思います。昔が老けていたのかなっていうくらい変わってないですね。今のところはこのままやっていこうかと。木村:もう1つ、夏輝くんはよく1人行動をするんです。それも焼き肉とかラーメンとかではなく、神社巡りを1人でしていて、それを知ったときはびっくりしました。――神社巡りは昔からお好きなんですか?澤本:はい。歴史を感じる建造物が好きですね。――最後にもう1つエピソードをお願いします。八木:FANTASTICSでラジオをやらせていただいていて(FM OH!『~みんなでつくるラジオ~「FANTASTIC RADIO」』)、メンバーがいろんな組み合わせで出演しているのですが、リーダーがいないときもあって、そういうときになっちゃん(堀)と黎弥くんが進行うまいなって思いました。堀:僕は、黎弥くんと一緒になると黎弥くんに任せちゃうけどね。八木:確かに。でも、なっちゃんと僕とか、なっちゃんと颯太とかだと、なっちゃんが進行してくれています。■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。2018年4月から6月に行われた「夢者修行FANTASTIC 9」は、デビュー前にもかかわらず全国33会場78会場で約7万5000人を動員。そして2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走した。2020年2月12日には1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースし、3月28日からはサンドーム福井を皮切りに、FANTASTICS LIVE TOUR 2020”FNT”アリーナツアーが開催される。
2020年02月14日●新曲「FANTASTIC 9」に込めた思いEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに2016年12月に結成され、2018年12月にシングル「OVER DRIVE」でデビューしたダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE。これまでにシングル4枚をリリース、グループ初の単独ホールツアーも完走し、人気・実力ともに確実にステップアップしている。2月12日には1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリース。2018年7月に逝去したメンバー・中尾翔太さんへの思いも込められた同作について、ボーカルの八木勇征、中島颯太、パフォーマーの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人に話を聞いた。――1stアルバム『FANTASTIC 9』の魅力を教えてください。中島颯太:これまでに出させていただいた4枚のシングル曲も、新しい曲も入っていて、自分たちの名刺のような、今の自分たちを表現できている作品になっています。八木勇征:デビュー曲の「OVER DRIVE」から収録されているので、曲ごとに成長を感じてもらえる1枚になっていると思います。「FANTASTIC 9」など新しい曲も収録されているので、いろいろな表現を聴いていただいて、2020年はアリーナツアーを開催しますが、そのライブに来たいと思っていただけたらうれしいです。――リード曲「FANTASTIC 9」はどのような曲に?中島:「FANTASTIC 9」は9人の思いを乗せたバラード曲調で、翔太くんの思いも乗せた曲です。FANTASTICSとしては初の歌詞が先にできた曲で、9人の想いを込めた、前向きな曲になっていて、メッセージ性が込められた僕たちらしい曲になっています。――歌詞先行というのは、メンバーのみなさんが提案されたのでしょうか。中島:2ndシングルから作詞いただいている小竹正人さんが先に歌詞を書きたいと提案してくださって、小竹さんの素敵な歌詞に、春川仁志さんが曲をのせてくださりました。――八木さんはいかがですか?八木:「FANTASTIC 9」は音数がミニマルで、僕たちボーカルの声も重ね過ぎず、ハモリも入れ過ぎず、ある意味ボーカルの地力が出せている曲なのかなと思います。明るく前向きなメッセージ性もあるので、バラードではありますが、あまり滑らかになりすぎず、グルーヴィに歌うことを意識しました。また、ラストサビはパフォーマーの声も入って合唱という形態になっているので、ライブをすごくイメージしやすいと思いますし、会場一体となって歌える曲になっていると思います。――前向きなメッセージということですが、改めて本作に込めた思いを教えてください。八木:夢者修行で全国を回ったときのテーマも「FANTASTIC 9」でしたし、初の単独ホールツアーでまわらせていただいたときも「FANTASTIC NINE」で、このフレーズは僕たちにとってすごく大事な言葉になっています。歌詞もメッセージ性があり、「1mm(ミリ)でもいい 明日も前に進んで行くんだ」という前向きな歌詞があるんですけど、聴いてくれた方が自分も頑張ろうと思って、明るく前向きに元気になってもらえたらと思っています。――「FANTASTIC 9」というフレーズに対するメンバーのみなさんの強い想いも感じます。中島:そうですね。翔太くんの想いをたくさんの人に届けるという使命もあると思っています。今まで翔太くんが引き寄せてくれたチャンスだったり、自分たちがいろんな経験をさせていただいた分、これから実力をもっともっと上げて翔太くんをスーパースターにしたいです。いつでも9人という想いも込めて「FANTASTIC 9」というタイトルにしています。また、勇征くんも言った通り、合唱の部分は「Lalala(ラララ)」と歌いやすくなっているので、みなさん一緒に歌っていただけたらなと思います。――レコーディングで苦労した点は?中島:歌詞も落ち着いている部分もありますが、聴いている方が前向きにとらえられるように明るい表情で歌おうと意識しました。録り終えてから再度録り直しましたね。八木:そうですね。ただ、明るくなり過ぎても歌詞が伝わらないと思ったので、悲しくならずに、でも明るくなり過ぎず、そのバランスが難しかったです。説得力のある声で、歌詞が一つ一つ心に響いて感じてもらえるようなイメージで歌うことに苦労しました。また、颯太からの入りなので、颯太が出してくれた表情に対して僕も少し似たニュアンスで表情をつけるのも苦労したポイントでした。●MV撮影で起きた“二重の虹”の奇跡――パフォーマーのみなさんの視点からも1stアルバム『FANTASTIC 9』の魅力を教えてください。瀬口黎弥:僕らが今出せる限りの全部の曲が詰まっていて、僕らの第一歩となるような作品。これから10年、20年と活動を続けていく中で、このアルバムは、僕らにとっても皆さんにとっても、始まりの意味として大切なものになると思います。リード曲の「FANTASTIC 9」は、メンバーの翔太への思いを乗せた曲でもあり、僕らは9人で活動しているということを提示している曲でもあります。それを僕らが初めて形にした曲で、思い出の振り付けもあり、僕らが9人でいるということをパフォーマンスとして形にしているので、9人の想いを感じて聴いていただけたらと思います。――リード曲のパフォーマンスで特に注目してもらいたいポイントは?堀夏喜:初めて海外でMVの撮影を行い、海外ならではの素晴らしいロケーションで、自分たちとしてもすごく手応えのあるMVになりましたし、初めてのアルバムのリード曲のMVにふさわしい絵が撮れたなと思っています。今回のMVは、8人がたたずんでいるイメージシーンが多いのですが、パフォーマンスもしていて、ライブでお客さんのみなさんと手を振っているイメージから連想して作られた振りなので、そこも注目して見ていただけたらなと思います。――MVの撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。木村慧人:グアムでのMV撮影中に、2つの虹がかかっていて、奇跡が起きたなと思ったんです。堀:おめでとう!木村:そして、2日目の山での撮影でも、虹が2つかかっていて、また奇跡が起きたなって。やっぱりFANTASTICSは9人! 9人で奇跡を起こすグループなのかなと実感しました。堀:虹だけに!?木村:虹だけに!堀:七色やないかーい!メンバー全員:(笑)――すごい掛け合い(笑)。では最後に澤本さんもお願いします。澤本夏輝:日本では見られない景色ばかりで、あんなに広大な場所で踊ったのも初めてだったので、撮影中もすごく楽しかったです。ずっと晴れたシーンの撮影だったので、太陽を待ちながら撮影したことも良い思い出になりました。とても素敵なMVになっているので、ぜひ見てください!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。2018年4月から6月に行われた「夢者修行FANTASTIC 9」は、デビュー前にもかかわらず全国33会場78会場で約7万5000人を動員。そして2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走した。2018年7月6日にはパフォーマーの中尾翔太さんが逝去。その後もメンバーは「9人でFANTASTICS」という思いで活動している。
2020年02月13日『えんとつ町のプペル』THE STAGEの公開ゲネプロが30日に東京・天王洲銀河劇場で行われ、萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)、なだぎ武(ブルーノ役)、児玉明子(演出)が取材に応じた。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の舞台化作。絵本で描かれているのは構想のうち5分の1のストーリーで、西野自らが脚本を手掛けた同作では物語の全貌が明らかに。煙突だらけの町で、ハロウィンの夜に"ゴミ"人間のプペルが現れたことで、町の運命が動いていく。プペルを演じる萩谷は、「西野さんとお話しさせていただいた時に『正解がないから大変だよ』と言われて、本当にどうしようかと毎日考えました」と振り返る。「衣装もとてもすばらしい衣装でかわいらしくて、これをどう扱うのか。みなさんに生きてるゴミ人間が映ればいいなと思ってやっています」と心境を表した。少年・ルビッチ役の須賀が「13〜4歳というつもりでいるんですけど、僕自身は25歳になりまして……」と明かすと、なだぎは「大人やな」としみじみ。須賀は「おっさんに片足が入りかけてきているので、若々しい心を忘れずに最後までやりたいなと思います」と意気込む。なだぎは「西野が絵本を書いた時に、いじってやろうかなと思って読んだんですよ。そしたらうかつにも泣いてしまって、いじることができなかった」と出版時の思い出を明かし、「時を経て舞台化になった時に携わらせていただく機会に、縁だなと思って張り切ってやっております」と語った。すでに神戸公演を終えたが、登場シーンでは自転車を押して出てくるなだが「『ディランをやるのかな』みたいな、ざわついた感じはあるみたいですけどね」と、持ちネタを思わせる演出に、「千秋楽くらい、足あげたろうかなと思います」とジョークも飛ばす。共演者の印象について、萩谷は「僕は前から健太くんを拝見していたので、『健太くんとお芝居してるんだ』と思いました。一対一のシーンがとても多いので、目を見たりすることが多く、ステージ上で会話ができています。『今日はこういう感じ』というのを重ねて、たまにセリフがおかしなことになっちゃうんですけど、全部対応してくださって……」と感謝すると、なだぎが「ちゃんとやれよ!」と凄み、須賀が「めちゃくちゃ歌詞間違えてますもん」とつっこむ一幕も。萩谷は改めて「気持ちで会話できる方。一緒にやるので心強いです」と須賀に感謝。さらに「なだぎさんとは絡みがないんですけど、キャラクターが重なるシーンがあるので、なだぎさんの立ち姿を真似してみたりとかしています」と明かすと、なだぎは「何気に口調とか笑い方とかを寄せてきてくれる。この子、人を見て演技してるんだなって感心しました」と称賛した。一方須賀は、「萩ちゃんは、すごくパフォーマンスとかの面について引っ張っていってくれたなって。僕は踊りとかができるわけじゃないので、予想以上に曲で進めていくシーンが多いので、そういうときに先陣を切って作り上げてくれるので、稽古場から頼もしくて、そういう華があるなという印象」と表した。原作者の西野も神戸公演へ足を運び「すごい喜んで、褒めていた」というが、萩谷が「また見にいらす……」と噛んでしまうと、なだぎは「いつ来らす?」とからかう。終演後には西野・萩谷・須賀でごはんに行き、物語に関する深い話も交わしたそうで、須賀は「10歳くらいのときにバラエティでご一緒したことがあって、当時僕が大事にしてたカードをあげたら、西野さんがそのときかぶってた帽子をくれたんですよ。(ルビッチの)トレードマークが帽子なので、ちょっと面白いな。西野さんも覚えててくださって、運命的な物を感じるところがあります」とエピソードを披露した。最後に萩谷は、「この作品には"夢"というものが、キーワードでたくさん出てきまして。小さい頃から持ち続けてるものもあれば、諦めてしまう方もいると思うんです」と語り始める。「僕はいくつになったとしても、夢を持ち続けるのは悪いことではないと思ってまして、夢を追い続ける勇気だったり、新しく夢を持つきっかけだったり、背中を押せるような作品、老若男女みなさんが楽しめるような作品にしていきたいと思います」とメッセージを贈ると、なだぎも「素晴らしい! 言うことあらへんわ」と絶賛した。同作には他、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリーが登場。1月21日~1月26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演を終え、1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定している。
2020年01月30日俳優・木村拓哉(47)が1月15日、マクドナルドのテレビCMに出演すると発表された。年間を通して出演するという木村。ネットで大きな話題となっている。同日、マクドナルドの公式YouTubeアカウントにアップされた新CM「ちょいマック 登場『迷う』篇」で木村は「俺はすっごい好きなんだけど、いっつも悩ませるよね」「ま、それがすごい楽しいんですけど」と笑いを交えながらマクドナルド愛を告白。また「ちょ待てよ!」と木村節も披露!動画は投稿6時間で、すでに2万回もの再生回数を記録している。さらに各メディアによると今月17日から「プレミアムローストコーヒー『葛藤する男』」篇、そして22日から「ちょいマック 登場『言い訳』」篇が続々とオンエアされるという。Twitterでは「マックのCM」という関連ワードがトレンド入りを果たし、さらに木村の出演を喜ぶ声が上がっている。《こんな楽しそうなCM見ちゃったらちょいマックしたくなるね いつものマクドナルドがぐんとスペシャルな場所になった気分》《1年間マックのCMで木村さん見れると思うとワクワクする!「ちょいマックしてくるわ」の所めちゃくちゃかっこ良くてお気に入り》《よし!!マック行こう》昨年9月には、マクドナルドのCMに嵐・大野智(39)が起用され大反響となった。その後に木村がCM出演するという先輩後輩のバトンリレーに、同社への賛辞もこう上がっている。《マックのCM大野さんからの木村さんとか豪華リレーすぎるだろ…!》《同じ事務所の木村先輩がやって下さるなんてこれまた嬉しいね!》《大野くんから木村くんへのマックリレーえげついわ、、ナイス起用です》
2020年01月15日木村拓哉初のオリジナルアルバム『Go with the Flow』がリリースを迎えた8日、東京・新宿ペペ広場に木村がサプライズ登場し、2,000人が大騒ぎとなった。新宿ユニカビジョンにて木村出演による、この日、この場所でしか見られないスペシャル映像が放映され、その映像の最後で木村が「皆さんの後ろを振り返ってみてください!」とメッセージ。映像を見ていた人たちが後ろを振り返ると、なんとそこには木村本人の姿が。まさかの本人登場に会場は騒然とし、その後、大きな歓声が上がった。登壇後、木村は「本日1月8日ソロとしてアルバムを出させていただくことになりました木村拓哉です。先ほども楽曲提供して頂いた槇原敬之さんとラジオ番組の収録をしてきたばかりなんですが、本当にたくさんのお力添えをいただいて今日に至っています。本当に感謝しています」と話し、「幸いにも雨は上がったんですけども、今日1月8日、この場所に足を運んでくださった皆さんに本当に感謝しております、本当にありがとうございました。アルバムを作らせていただいて、騒げる場所も用意しますので、ぜひ騒げる方は一緒に騒いでほしいと思います。その時はまたよろしくお願いします。本当に皆さん今日は寒い中お集まりいただきまして、本当にありがとうございました!!」と発売日に新宿に集まってくれた人に対して何度も感謝の言葉を述べた。この日は全国でタブロイド紙の無料配布も行われ、その中には糸井重里のインタビュー記事やクイズ企画もあり、そのクイズに答えた人から抽選でオリジナルグッズが当たる企画も実施。きょう以降は、全国のレコードショップでも配布するという。
2020年01月09日「懐かしい〜」と、“逃げ地図”に目を輝かせたHey! Say! JUMPの伊野尾慧(29)。明治大学理工学部建築学科教授で子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事の、恩師・山本俊哉先生との話題は、被災地に通った大学時代の思い出や、逃げ地図についてーー。明治大学出身の高学歴アイドルと恩師が当時のことを語り合った。伊野尾「僕が大学4年生の時、先生と2人で陸前高田へ調査に行きましたよね。あのとき、相談にのってもらったりしたのを覚えていますか?」山本「ご飯食べて帰ろうって一ノ関の駅前の居酒屋に入ったら、話が盛り上がりすぎて、何本も新幹線を逃しちゃったときだね」伊野尾「そうです。新幹線になかなか乗れませんでした(笑)。東日本大震災が起きたのが、僕が大学2年生のとき。とても衝撃的な出来事で、少しでも何か携わることができたらという思いから、早い段階から被災地で活動していた山本先生の研究室に入れていただいたんですよね」山本「僕らの研究室は震災の1カ月後に陸前高田に入っていました。その後、伊野尾くんも、陸前高田の小中学校を中心に、大川小や釜石の中学校へも、現地調査に行くようになったんだよね」伊野尾「それこそ“逃げ地図(※1)”のワークショップに参加して、会場設営の準備をしたり、被災した方々のお話を聞いたりしていました。被災して1年くらいの中学生の子に話を聞かないといけなかったりもしたので、必然的にコミュニケーション能力が育ったような気がします」山本「逃げ地図づくりは、みんなの意見をどんどん採取して、それを地域の人たちで共有することが大事だからね。一生懸命、逃げ地図に色を塗っていくと、なぜかみんな話を始めるんだよね。心理学の人が、指先を使うから、脳が活性化すると言っていたけど。おじいちゃんが『昔、ここは通り抜けられた』とか、小学生が『ここ、崖崩れで危ない』とか発言をしたり。またその意見について議論が始まったりして」伊野尾「逃げ地図という物差しを使うと世代を問わず、子どもから年配の方まで同じテーブルに座って議論ができますよね」山本「地図上の歩行速度の想定を後期高齢者に合わせているので、子どもたちが『おじいちゃんたちってそんなに逃げるのに時間がかかるんだ』と気づくことができたりもするし、そのことを地域で発表すると、今度はおじいちゃんたちが『孫世代のコたちが我々のことをちゃんと考えてくれるんだ』と気づくことになる」伊野尾「そういう気づきが避難計画の改善にもつながりますよね」山本「自分の行動をシミュレーションできるのもいいところ。逃げ地図で避難場所への距離と時間を測っていくと、『自分がここにいたとき、どうなっちゃうのか』って、自分事として考えられる」伊野尾「避難経路を想像するだけでも変わってきますよね。学校とかでやるのがいちばんいいんですかね。色を塗るというゲーム性もあるし、視覚化することでどこが危ない場所なのかがわかりやすい。防災訓練の一環としてやってもらいたいですよね」山本「実際に地図を作るときは、私たちが、無料で公開している『逃げ地図づくりマニュアル』(※2)を使ってもらうといいと思う。これは伊野尾くんも研究したものがベースになっているからね」伊野尾「多くの人が、逃げ地図づくりに参加して、改めて地元の避難経路や防災計画を見直したり、地域の人々と交流してほしいです」山本「伊野尾くんの発言力は大きいから、これからもいろいろ紹介してほしいな」伊野尾「僕は先生のコミュニケーション力が本当にすごいと思います。地域の人たちとご飯を食べたりお酒を飲んだりして、教授という立場を相手にまったく感じさせずに自ら盛り上げ役を買って出る。そこから出た話がまたとてもいいお話ばかり。そんな先生の姿を見て、僕も人見知りを克服できたし、仕事にも生かせています」※1「逃げ地図」は、日建設計ボランティア部が開発した、津波時などの目標避難地点までの時間を色鉛筆で塗り分ける手づくりの地図。山本先生は、全国各地で逃げ地図づくりのワークショップの開催を支援している。※2「逃げ地図づくりマニュアル」は逃げ地図ウェブ()からダウンロード可能。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日「懐かしい〜」と、“逃げ地図”に目を輝かせたHey! Say! JUMPの伊野尾慧(29)。明治大学理工学部建築学科教授で子ども安全まちづくりパートナーズ代表理事の、恩師・山本俊哉先生との話題は、被災地に通った大学時代も思い出や、逃げ地図についてーー。明治大学出身の高学歴アイドルと恩師が当時のことを語り合った。伊野尾「最近、先生とは、僕の大学の同期の結婚式などでお会いすることが増えましたね。今年は先生の還暦のお祝いもありました」山本先生(以下敬称略)「伊野尾くんが企画してくれたんだよな。『先生を頭の先からつま先まで赤くしよう』って(笑)」伊野尾「みんなで赤いものをプレゼントしてね。当日、残念ながら仕事が入ってしまって出席できなかったけど、写真を見せてもらったら先生が大魔神みたいになってましたね(笑)。先生、研究室で僕らの世代、面白かったでしょ?」山本「面白かったね。みんなキャラが立っていて」伊野尾「僕も、先生の研究室の居心地が本当によかったです。僕が大学4年生の時、先生と2人で陸前高田へ調査に行きましたよね。あのとき、相談にのってもらったりしたのを覚えていますか?」山本「ご飯食べて帰ろうって一ノ関の駅前の居酒屋に入ったら、話が盛り上がりすぎて、何本も新幹線を逃しちゃったときだね」伊野尾「そうです。新幹線になかなか乗れませんでした(笑)。東日本大震災が起きたのが、僕が大学2年生のとき。とても衝撃的な出来事で、少しでも何か携わることができたらという思いから、早い段階から被災地で活動していた山本先生の研究室に入れていただいたんですよね」山本「僕らの研究室は震災の1カ月後に陸前高田に入っていました。その後、伊野尾くんも、陸前高田の小中学校を中心に、大川小や釜石の中学校へも、現地調査に行くようになったんだよね」伊野尾「それこそ“逃げ地図(※1)”のワークショップに参加して、会場設営の準備をしたり、被災した方々のお話を聞いたりしていました。被災して1年くらいの中学生の子に話を聞かないといけなかったりもしたので、必然的にコミュニケーション能力が育ったような気がします」山本「逃げ地図づくりは、みんなの意見をどんどん採取して、それを地域の人たちで共有することが大事だからね。一生懸命、逃げ地図に色を塗っていくと、なぜかみんな話を始めるんだよね。心理学の人が、指先を使うから、脳が活性化すると言っていたけど。おじいちゃんが『昔、ここは通り抜けられた』とか、小学生が『ここ、崖崩れで危ない』とか発言をしたり。またその意見について議論が始まったりして」伊野尾「『そこは誰々さんの私有地だから、崩れそうなんて指摘しちゃまずい……』みたいな(笑)」山本「犬猿の仲だった人も、逃げ地図づくりは呉越同舟になるから面白い。もともと、地図をつくることより、リスクコミュニケーションをはかるのが大切。おじいちゃん、おばあちゃんや、障害のある人たちがどんなふうに逃げることができるのかを話し合ったりね」伊野尾「逃げ地図という物差しを使うと世代を問わず、子どもから年配の方まで同じテーブルに座って議論ができますよね」山本「地図上の歩行速度の想定を後期高齢者に合わせているので、子どもたちが『おじいちゃんたちってそんなに逃げるのに時間がかかるんだ』と気づくことができたりもするし、そのことを地域で発表すると、今度はおじいちゃんたちが『孫世代のコたちが我々のことをちゃんと考えてくれるんだ』と気づくことになる」伊野尾「そういう気づきが避難計画の改善にもつながりますよね」山本「自分の行動をシミュレーションできるのもいいところ。逃げ地図で避難場所への距離と時間を測っていくと、『自分がここにいたとき、どうなっちゃうのか』って、自分事として考えられる」伊野尾「避難経路を想像するだけでも変わってきますよね。学校とかでやるのがいちばんいいんですかね。色を塗るというゲーム性もあるし、視覚化することでどこが危ない場所なのかがわかりやすい。防災訓練の一環としてやってもらいたいですよね」※1「逃げ地図」は、日建設計ボランティア部が開発した、津波時などの目標避難地点までの時間を色鉛筆で塗り分ける手づくりの地図。山本先生は、全国各地で逃げ地図づくりのワークショップの開催を支援している。「女性自身」2019年12月24日号 掲載
2019年12月13日予選ラストの奈良大会がスタート!2019年9月1日(日)、奈良の「奈良県フットボールセンター」にて関西大会2が開催された『EXILE CUP2019』。前日まで天気予報がコロコロ変わっていましたが、当日は見事な好天に恵まれました!この日は、DOBERMAN INFINITYよりKUBO-C・KAZUKI、DreamよりAya・Ami、FANTASTICSより佐藤大樹・木村慧人・中島颯太の総勢7名が応援に駆け付け、大盛り上がり!また、この関西大会2には前回王者のディアブロッサ高田FCが参加しているということで、開会式では優勝カップの返還式も行われました。試合では、地元・奈良のチームを中心に白熱した戦いを展開!編み込みはもちろん、ツインテールも大人気♡奈良会場のビューティーナビブースでも、キッズヘアアレンジを実施!受付開始早々に整理券配布が終了するという人気ぶりで(整理券お渡しできなかった皆さま申し訳ありません・・・泣)、普段とは違ったヘアアレンジに喜んでいただけた様子♡編み込みでハートを作ったり、お友だち同士でお揃いのアレンジにしたり、チーム皆で来てくれたりと、皆さまありがとうございました!次回は、ラストの決勝大会@今治に出展!6月に始まった『EXILE CUP2019』も、次の決勝大会で幕を閉じます。もちろん、ビューティーナビも当日は会場にてブースを出展!ご来場されているキッズの皆様にヘアアレンジをお楽しみいただく予定です♡
2019年09月05日「7ORDER project」メンバーの萩谷慧悟が1日、アメーバオフィシャルブログで舞台「7ORDER」東京公演千秋楽を報告した。「7ORDER project」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人による新プロジェクト。5月22日にプロジェクトが始動し、第1弾として8月22日から東京と神戸で舞台「7ORDER」(全27公演)上演がスタートした。7人は、それぞれが、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。萩谷は1日に「東京公演終了!」と題してブログを更新。「お疲れ様です! 本日、舞台『7ORDER』東京公演が千秋楽を迎えました。」とファンへ報告し、「応援して頂いてるたくさんの方、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!」と感謝を述べた。続けて、「無事に東京公演を終えましたが、まだ神戸公演が待っています! 最後まで頑張ります!」と神戸公演への意気込みを綴り、「天王洲銀河劇場の皆様、ありがとうございました!!」と東京公演を行った劇場へも感謝を述べ、ステージに立った後ろ姿を公開しブログを締めくくった。この投稿には、舞台を観劇したファンから「沢山の幸せをありがとう」「お疲れ様でした」「体調には気をつけてかけぬけてください!」「7人でずっと夢を見せてくれるなんて、それこそまさに夢みたいで幸せな日々です…!」「公演中、キラキラしている7人とてもかっこよかったし、生き生きしててよかった」「東京最終公演、とても感動して泣いちゃったよ」「最高の日になりました」「7人それぞれの魅力に溢れた素敵な舞台を観劇できて、とても幸せな夏でした」「色んな感情が混じりあって、泣いて笑って、凄く素敵な舞台でした」などの声が寄せられ、神戸公演を楽しみに待つファンからは「ステージに7人揃った姿が見られること、楽しみで楽しみで仕方ありません!」「神戸に来てくださるの本当に嬉しいです…」「爪痕残してきてください!」などの声が相次いだ。さらに、投稿した写真にも「後ろ姿カッコいい、、!」「頼もしい」「後ろ姿もかっこいい」「素晴らしいお写真ありがとうございます!」と歓喜の声が多く寄せられている。
2019年09月02日動画配信サービス「GYAO!」で配信している木村拓哉の番組『木村さ~~ん!』が、8月より2年目に突入。これを記念し、番組公式ツイッターがスタートした。『木村さ~~ん!』は、ラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FMほかJFN全国38局ネット 毎週日曜11:30~)と連動し、木村がリスナーやスタッフから与えられる“お題”に挑戦していくバラエティ。今までの配信では、食品のサンプル作りやファミリーレストランでの食事、ネイルアートなどに挑戦し、木村の新しい表情を見せることでも話題を集めてきた。2年目を迎える番組では、普段なかなか直接向き合うことができない視聴者との交流を増やし、木村の魅力を伝えていく新企画を予定。2年目のスタートを飾る#53(8月4日配信)では、番組スタッフから提案され、番組特製のオリジナルTシャツを制作することに。Tシャツのデザインを新しい世代と一緒に考えるというアイデアのもと、美容・ファッション・デザインの専門学校・東京モード学園でロケを行うことが決定した。果たしてどのようなTシャツが出来上がるのか?また、本日8月1日より番組公式ツイッター(@flowsaaaan)がスタート。ゲスト情報や、『木村さ~~ん!』と連動しているラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』の最新情報など、番組にまつわる情報を発信していく。
2019年08月01日北信越大会スタート!!北信越会場は、長野五輪のメインスタジアム跡に作られた、長野オリンピックスタジアムの野球場で開催されました。天気にも恵まれた開会式には、FANTASTICS from EXILE TRIBEの瀬口黎弥さん、木村慧人さん、中島颯太さんが会場に駆けつけてくれました!Beauty naviブースも大盛り上がり♡Beauty naviでは毎回大人気のヘアアレンジブースとサンプリングを実施いたしました。地元のサロン様にご協力頂き、みんな可愛いヘアスタイルでフットサルの応援をしていました♡【北信越大会】参加サロン紹介NAVY gra HAIR STORY(奥村あゆみさん・宮川優香さん)広く開放的な空間と明るいスタッフが笑顔でお出迎えしてくれるサロン。広々とした駐車場とキッズスペースがあるので、ゆったりとサロンタイムをお過ごしいただけます。【住所】長野県長野市南高田2-2-1【営業時間】〈平日〉9:30〜19:00〈土日祝〉9:00〜18:00【定休日】月曜日 第三月火連休次回は鳥取県で開催される中国大会にブースを出店予定!東郷運動公園で行う中国大会でも、嬉しいプレゼント企画を実施予定です♡会場へお越しの際は、Beauty naviブースへぜひお立ち寄りください!
2019年07月29日5月9日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)は、週1回の伊野尾慧さん出演日。プライベート写真を紹介するコーナー「いのピク」では、同じHey!Say!JUMPメンバーの山田涼介さんとのツーショットを披露しました。「昨日山田涼介と一緒に写真を撮ってきました」と、紹介された写真には二人で肩を組み同じポーズをする仲睦まじい姿が。さらに伊野尾さんは、「実はですね、本日5月9日は、山田涼介26歳のお誕生日なんですよ!」と生放送中に祝福。めざましテレビ出演のアナウンサー陣からも拍手が送られました。するとすかさず三宅アナウンサーから「なんかプレゼントあげたんですか?」と質問。これに対し、伊野尾さんは、「あのう……あげてないです」とまさかの解答。スタジオは笑いに包まれました。気まずくなったのか、最後には「山田、おめでとー!!」と叫んでその場を終わらせた伊野尾さんでした。これに対しツイッター上では、「いのやま万歳」「伊野尾ちゃん、さすが」という声が。ファン心理を読み取り、ニーズに答える伊野尾さんは、“わかってる”アイドルですね。またツイッターでは、山田さんの誕生日を祝福する声も多く寄せられ、「#山田涼介生誕祭」というハッシュタグが盛り上がりを見せています。デビュー時は14歳だった山田さん。少年から大人の男性になる美しい過程を、アイドルとして世の中に見せてくれたことには感謝しかありませんね。令和時代をHey!Say!JUMPがどう駆け抜けるのか、今後の活躍が楽しみです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月09日元Love-tuneの萩谷慧悟が15日、自身のブログを更新。“芸能界サバゲ部”の活動を報告した。萩谷は、「サバゲ部第1弾!!」と題して更新。「皆さんこんにちは!!今日はポカポカですね~ずーっと寒かったから、、、今回はもちろん、前回僕の野望について語り、お預けにしていた本題です!では!!お待ちかねのサバゲ部第1弾!」と“サバゲ部”の活動について書き出し、初回メンバーとして「舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-」で共演した増子敦貴と千田京平が参加したことを明かした。そして、「他にも一緒にやりたいって言ってくれた方もいましたが、スケジュールが合わず、、今回はこの3人でサバゲ部の初陣を飾りました!」と報告し、サバゲ姿の3ショットを公開。萩谷は「敦貴と京平は舞台の役では敵チームでしたが今回は共闘!!つい最近まで睨み合ってたので不思議な感じ笑2人とも活発で良い動きをしてました~京平はハデにすっ転んでたけど、、笑笑楽しかったぁー」と振り返った。さらに、「楽しむあまりに僕のいたずら心が発動してしまい、最後のゲームだけスタッフさんに了解を取ってこっそり敵チームに入れてもらい、グラシャ、ベリトと戦いました ラストシーンを思い出す。。。」と明かし、最後には「2人ともまたやりたいと言ってくれました!!これからもやっていくぞー!!!以上、芸能界サバゲ部第1弾でした~!!それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくった。この投稿にファンからは「サバゲ部すっごく楽しそうですね!」「第2弾も楽しみ」「めっちゃ盛り上がりそう」「とにかく楽しそうで聞いてるだけでも楽しいのが伝わってきました!!」「サバゲ姿が見れて嬉しいです!」「迷彩柄似合いますね~!」「サバゲーしたくなりました」「スナイパーハギヤかっこいい」「みんなの顔が、、、本気!?笑」「たくさん萩谷くんの趣味のことが知れてうれしいです!」「サバゲ姿かっこいい」など様々な声が寄せられている。
2019年04月16日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが11日、東京・渋谷のサイバーエージェントの新社屋「AbemaTowers」に新設されたインターネットテレビ局・AbemaTVの公開スタジオ「UDAGAWA BASE」のこけら落とし特番に出演。その後、報道陣の囲み取材に応じ、新元号“令和”での目標を1人ずつ語った。○佐藤大樹先輩のGENERATIONSさんやE-girlsさんは番組を持っているので、僕らもいつかAbemaTVさんで、FANTASTICSとしての番組ができればいいなと思っています。○八木勇征FANTASTICSとしての単独ツアーをしたい気持ちがいっぱい。2ndシングルに収録されている「Flying Fish」「Belive in Love」「Can’t Give You Up」は3曲ともまた違った新しいFANTASTICSを表現できている3曲だと思うので、こういった新しい表現をどんどん、曲自体を増やしていって、新しいことができる単独ツアーをやりたいです。○中島颯太FANTASTICSとしていろんな曲を出せるように、自分も歌の実力や幅を広げられるような年にしたい。令和なので、いろんな深い意味を込めたパフォーマンスができるように頑張りたいと思います。○世界海外で大きな名前が残せるような、日本だけじゃなくて海外でもしっかり通用するようなそれぞれがグローバルな目標を持っていきたいと思いますし、それをAbemaTVでロケとかでできたらいいなと思っています。○瀬口黎弥FANTASTICSとしていい曲を作っていくべく、まず日本国民のみなさんに支持されるようなグループになりたいですし、国民的大ヒット曲を生めるように。僕らもEXILEさんを見て夢を持って挑戦してきたので、それを僕らもかなえられるように日々精進して頑張っていきたい。何より、令和(れいわ)なので黎弥(れいや)なりに頑張りたいと思います。○澤本夏輝令和に変わるって聞いて意味を調べて、やっぱり日本人としているのが誇れるなと思いました。なので、FANTASTICSでも日本を代表するアーティストになれるように、この令和を駆け抜けていきたいと思います。○木村慧人FANTASTICSとして代表曲と言われる、みなさんと盛り上がれるような曲を作って、いち早く単独ライブをしたいです。個人としては役者もやっていきたいので、いろいろ挑戦していきたいです。○堀夏喜まだデビュー1年目で、まだまだ僕らのことを知らない方も多いと思うので、FANTASTICSという名前を全国に轟かせたいですし、世界にも知ってもらいたいです。パフォーマンスでも、コメディチックというか、面白みのあるパフォーマンスをするところもあって、楽屋でも急にコントが始まったりするんですけど、そういうのをどんどんみなさんに知ってもらえたらいいなと思うので、番組とかできたら、いいなと思います。
2019年04月11日元Love-tuneのメンバー・萩谷慧悟が11日、アメーバにてオフィシャルブログを開設した。初投稿では「人生初ブログ!!」と題し、「こんにちは!!!! 初めまして、萩谷慧悟です!」とテンション高めにあいさつ。「アメブロ始めました!」とブログ開設を報告した。萩谷は「SNS経験ゼロ! ブログ経験ゼロ! そんな自分ですが、Amebaさんを通して沢山の人に萩谷慧悟を発信していけたらなと思っています!」と意気込みをつづり、「僕は多趣味な一面もあるのでそう言ったところも今後お見せできるかと、、、お楽しみに!!!」と呼びかける。最後は「それでは今回はここらで、、Bye~」と締めくくり、プライベート写真を公開した。萩谷は、3月31日に平成仮面ライダーシリーズ初の舞台作品である「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」 の公演を終えたばかり。同じく元Love-tuneのメンバーである真田佑馬は、オフィシャルTwitterにて「皆様、萩ちゃんがブログ始めました。是非見てください。僕は毎回見てます」と紹介し、「僕より見てください。真っ白なページを緑豊かに染めてゆけ」とメッセージを送った。
2019年04月11日毎週木曜日、『めざましテレビ』(フジテレビ、4時55分〜)に出演している伊野尾慧さん。4月11日の放送では、伊野尾さん自らがレポーターを務める「イノ調」コーナーで、建築賞を受賞した学校を紹介する企画が放送されました。VTR冒頭には伊野尾さんが学校潜入するロケの際に使われる直筆の“学校へ行っとケイ”というテロップも登場。これに対し、「久しぶり」と喜ぶファンの姿も。では、建築賞を獲得した学校に潜入しながら、「壁の木の凹凸が(建築家の)フランク・ロイド・ライトっぽい」「大自然の中に建築が溶け込むように、建築物が水平に伸びている」「自然光を大きな窓から取り入れるデザイン」など、建築の知識があるからこその視点で、的確でわかりやすい解説を披露。建築の知識がなくても楽しめるレポートに、「秀逸」、「建築が楽しくなる」と行った声が寄せられました。明けでは、ゲストとしてスタジオに出演していた事務所の先輩、KAT-TUNの亀梨和也さんに対し、「亀梨さん、僕のロケはいかがでしたか?」と、質問する伊野尾さん。亀梨さんは、「非常に楽しまれてて良かったと思います」とコメント。亀梨さんも納得の建築愛でした。建築の知識を噛み砕いて視聴者に伝えられるのは、アイドル界では伊野尾さんだけ。これからも唯一無二のポジションとして、建築系の仕事を沢山してくれることを期待しています。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月11日