Bialystocksが、向井理と北村有起哉が共演するドラマ『先生のおとりよせ』のエンディングテーマ「差し色」のMusic Videoを公開した。Bialystocksは、映画監督でもある甫木元空(Vo)が、自身の作品の生演奏上映をきっかけに菊池剛(Key)と結成した2人組バンド。Spotify『RADAR: Early Noise 2022』や、タワーレコードが世代や国境を超えて愛される日本国内の注目アーティストを紹介する独自企画『未来ノ和モノ-JAPANESE FUTURE GROOVE-』にも選出されている。甫木が監督を務めた同曲のMVは、劇場の設営中のステージを舞台に甫木が闊歩する姿が描かれている。またバンドセットでの演奏シーンが初めて組み込まれた映像となっている。Bialystocks「差し色」MV<リリース情報>Bialystocks「差し色」Now On SaleBialystocks「差し色」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>Bialystocks Live 2022 "音楽交流紀 1"5月7日(土) 東京・SHIBUYA WWWOPEN18:15 / START19:00ゲスト:グソクムズ【チケット情報】自由:4,000円(税込)※ドリンク代別途必要購入リンク: 各種リンク:
2022年04月15日明日4月13日(水)より放送スタートする今田美桜主演新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。この度、高橋文哉演じる“山瀬くん”の場面写真が到着。また、高橋さん自ら役どころを語った。今田さん演じる麻理鈴が務める会社で、お掃除のアルバイトとして働く“山瀬くん”こと山瀬修。高橋さんは「途中から謎の変貌を遂げる役柄となっています。ちょっとギャップがある役なので、とてもワクワクしています。一筋縄ではいかなそうな役だなと思っています」「お掃除バイトでありながら、『お掃除探偵!』と呼ばれるほど、彼には彼の考えがあって、オウミという会社の中を色々調べ上げていきます」とキャラクターについて説明。さらに「1話の中で、麻理鈴が美加(志田未来)に水をかけられるシーンがあるのですが、水をかける志田さんもとても緊張なさっていて。僕は近くで目撃するという設定だったんですが、皆さんとても大変そうでした」と撮影をふり返りつつ、「山瀬は、こういうシーンに立ち会っていきながら、麻理鈴を陰から励ましていきたいという役なんです。でも麻理鈴は、どんなことがあっても全くめげないんですけど(笑)色々な場面に立ち会っていく中で、麻理鈴をしっかり支えていくというか、彼女を手助けできる山瀬でありたい!と思っています」とコメントしている。そして、これから楽しみにしていることについては「山瀬がドラマの途中で大きく変貌していきます。服装も含めて、大きく変わるので、是非その変化を楽しみにしていてください」と見どころも明かした。なお、番組公式Twitterでは、「山瀬くんのお疲れ様ですボイス」という音声企画がスタート。気持ちがリラックスできる発言を山瀬くんがしてくれるというもので、全40種類以上の投稿が予定されている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月12日『愛なのに』と『猫は逃げた』の公開を記念して、今泉力哉監督の過去作品を上映する“特集上映”が、今年オープンした東京都・世田谷区にあるシモキターエキマエ-シネマ「K2」(ケーツー)にて開催中。今回の特集上映では、人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集を、三浦春馬主演で映画化した『アイネクライネナハトムジーク』や、田中圭主演で様々な片想いが描かれる恋愛群像エンターテインメント『mellow』をはじめ、深川麻衣映画初出演&初主演作『パンとバスと2度目のハツコイ』、松坂桃李主演のハロプロ愛あふれる映画『あの頃。』。満席・立ち見も続いた岸井ゆきの主演『愛がなんだ』、古着屋と古本屋と自主映画と恋人と友達についてを描く下北沢が舞台の『街の上で』、福島と東京を舞台にした群像劇『退屈な日々にさようならを』、韓国のアイドルグループが出演する『知らない、ふたり』。ほかにも『サッドティー』、『his』がラインアップ。下北沢に縁が深く、演劇と映画の枠を超えて活動する今泉監督。リアルで自然な恋愛模様が描かれているのも特徴のひとつとなっており、日常的な瞬間がドラマチックに感じる映画体験ができる。今泉監督は「下北沢に新しく生まれた映画館での特集上映。とても嬉しいです」と開催にあたって喜びのコメントも寄せている。上映会場は、今年1月、下北沢の商業施設シモキタエキウエ直結となる「(tefu) lounge」(テフ ラウンジ)にオープンしたミニシアター「K2」。スクリーン数は1つのみで、下北沢という文化の坩堝のような街を背景に、様々な文化と接合し時代を超える価値を街に発信していく映画館だ。なお、最新作である城定秀夫監督とのコラボ作品『愛なのに』と『猫は逃げた』は、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開中。今泉監督は、『愛なのに』で脚本を、『猫は逃げた』で監督を務めている。(cinemacafe.net)■関連作品:アイネクライネナハトムジーク 2019年9月20日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会his 2020年1月24日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2020映画「his」製作委員会街の上で 2021年4月9日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国順次公開©「街の上で」フィルムパートナーズmellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会愛なのに 2022年2⽉25⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開(C)2021『愛なのに』フィルムパートナーズ猫は逃げた 2022年3⽉18⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開
2022年04月09日俳優の高橋文哉、曽田陵介、女優の安斉星来、モデルの福山絢水が24日、都内で行われた「NEW! SEA BREEZE!」発表会に出席した。ファイントゥデイ資生堂は、ボディケアブラン『シーブリーズ デオ&ウォーター』が15年ぶりに大幅リニューアルされことに伴い、WEBCM「青春のバトン」編がこの日より配信スタート。イメージキャラクターに選ばれた高橋文哉、吉川愛、曽田陵介、安斉星来、福山絢水が"ど青春でいこう!"をコンセプトのもと、同商品をバトンに見立てて学園を走る抜けるなど、学生らしい爽やかで元気な内容となっている。体調不良のため吉川愛は欠席したものの、発表会には高橋ら4人のキャストが登壇。CMは昨年撮影が行われたそうで、共演者との再会は久しぶりだという高橋は「映像が皆さんに届くと思うとうれしく思います」とCMの配信を喜び、「たくさん走って青春をしているような撮影現場だったので、楽しい思い出がいっぱいあります。そういうところを皆さんに感じ取って欲しいですね」とアピールした。撮影中に高橋から話し掛けられたという安斉は「最初は緊張していたんですが、高橋さんにすごく優しくしていただいたのですぐに和みました」と感謝しきり。また、吉川に憧れを抱いていたという福山は「すごく優しかったです。まさかお仕事を一緒にできるとは思わなかったので夢のようですごく幸せでした」と吉川との共演を喜び、「本当にそのまま可愛くて、お話した時もフレンドリーにお話をしてくれたので素敵な方だと思いました」と絶賛した。新生活がスタートする4月まで残り1週間となったが、それにちなみ「この春からスタートしたいことは?」と4人に共通の質問を。高橋が「お花をいただいて飾ることはありますが、土から探してミニトマトでも良いから家に新しい命を宿したいですね。春から植物を育てたいと思います」と希望を語り、曽田は「(CM撮影後に)筋肉痛だったので、今年は運動をして汗をかき、シーブリーズをつけて爽やかに行こうと思います」と話した。女性陣は福山が「熊本に帰省した時にお母さんと温泉に行ってサウナに入ったら身体が楽になりました。今年はたくさんサウナに行って自分の身体を整えたいと思います」とサウナ女子を目指すといい、安斉は「4月から犬を飼いたいと思います。名前は強い名前がいいですね」とイベント中は具体的な名前こそ言わなかったが、すでに愛犬の名前の候補もあるという。
2022年03月24日昨年、ドラマ『最愛』で注目を浴びた高橋文哉(20)。熱演が記憶に新しい彼が、今度はドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~放送中)で研修医役に挑戦中!役柄のことやプライベートについて、忙しい撮影の合間に答えてもらいました♪――今回の役を演じるうえで意識していることは?「僕が演じている佐久間は、1人だけ研修医なので、初々しさや明るい雰囲気を出せるように意識しています。現場で大先輩ばかりに囲まれている自分と通ずる部分もありますね」(高橋・以下同)――佐久間と自分との、ほかの共通点は?「諦めないところですかね。やると決めたら、周りに何を言われても貫き通すのは共感できます。でも僕は自分の中で完結しちゃって、佐久間みたいにはっきりと意思表示はまだできないです」――視聴者に注目してほしいポイントは?「前回の放送で大きな転機を迎えた佐久間は、医者としても1人の人間としても成長していきます。今後は、先輩たちについていくだけじゃなくて、率先して動く姿も見せたいです」――自分自身にも最近、転機になるできごとはあった?「20歳になったことですね。当日は、実家で家族に祝ってもらいました。たまに、家でお酒を飲みながら台本を読んでたりすると、憧れてた大人になれたんだなってうれしくなります」――最近の活躍について、芸能界入りを後押ししたお母さんの反応は?「月に1~2回は会ってるんですけど、とくに何もないですね。でも、出演作は全部見てるらしいです! 感想を聞いても『よかったよ』くらいで、素直に褒めてくれませんけどね(笑)」そう答えてくれた高橋。研修医並みに、めきめき成長中です!
2022年02月12日マンション経営を目的としたマンションの分譲・販売事業を行うスカイコート株式会社(所在地:東京都新宿区富久町8-22)は、昨年から続いた外出自粛要請などによる行動制限の中、お家でも笑顔で元気に過ごしてほしいという願いから、昨年より「みんなの笑顔」企画を開催しております。優秀賞・準優賞の作品と一緒に今夏は、第二弾「おうちで楽しむぬり絵コンテスト」が開催され、多くのご応募をいただきました。本コンテストの特別審査員はスポンサーアスリートでもあるアイスダンスで今季も活躍中の高橋大輔選手※・村元哉中選手。練習拠点のフロリダから大会へ向けて過密な練習スケジュールの合間をぬって厳正に各賞の作品を選んでくれました。審査の模様や、結果発表を2人の和気藹々としたトークを交えて、スカイコート公式YouTubeチャンネルより配信いたしますので、ご報告申し上げます。映像は、前編・後編と2週にわたって2人のナチュラルな人柄が溢れた内容をたっぷりお届けします。※高橋の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。■YouTube配信スケジュール前編:2021年10月19日(火)後編:2021年10月26日(火)■配信:スカイコート公式YouTubeチャンネル ■作品展のご案内応募作品すべてを展示致します。日時:10月29日(金)~10月31日(日)場所:スカイコート本社2F■本コンテスト・作品展の詳細:スカイコート公式ホームページトピックス内、特設サイト。■ぬり絵コンテスト概要・内容スカイコートのマスコットキャラクター“スーちゃん”と一緒に過ごすおうちをテーマにしたぬり絵に、自由な発想で色をつけてください。ぬり絵は全部で2種類。好きな絵を選んで自由に色を付けてください。オリジナルの絵を付け加えても構いません。・応募対象 :日本在住の小学生以上の方・応募期間 :2021年7月9日(金)~2021年9月10日(金)作品必着・特別審査員:スポンサーアスリート 高橋大輔選手・村元哉中選手おうちで楽しむぬり絵コンテスト YouTube前編■スカイコート株式会社とはスカイコート株式会社は、1969年(昭和44年)に西田鐵男が創業した、「マンション経営」を目的とした不動産の分譲・販売事業を行う、業界のリーディングカンパニー。2019年に創業50周年を迎え、2021年9月現在の分譲実績は946棟、34,340戸を数え、これまで2万人を超えるオーナーの皆様から信頼を得る。また、グループ会社では、賃貸・マンスリー事業やマンション管理事業なども手掛けて、トータルでマンション経営をサポート。2017年11月より、スカイコート創立50周年プロジェクト『D-color』にフィギュアスケーター高橋大輔選手がトータルコーディネーターに就任し、新感覚マンション『D-iberte 浅草』を分譲・完売。2020年1月には、『D-color』プロジェクトの第2弾として、スカイコートで新たに立ち上げたリノベーション専門部署『スカイクラフトラボ』と高橋選手との協業を発表。2021年1月に高橋選手初のリノベーション物件が完成し、早完した。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月20日『仮面ライダーゼロワン』やドラマ『先生を消す方程式。』(ともにテレビ朝日系)などに出演、ネクストブレイク俳優としても期待される高橋文哉(20)。今回はネット配信ドラマ『僕らが殺した、最愛のキミ』(TELASAにて9月17日20時独占配信スタート)で、密室における連続殺人事件に巻き込まれる主人公・小林零役を熱演する。密室に閉じ込められた大学生7人が、疑心暗鬼になりながらも、生き残るために騙し合い、愛し合うストーリーの本作。裏切り、激愛、そしてキスが止まらない状態に……という衝撃的な展開となっている。撮影中に、役者として貴重な体験が味わえたという高橋に、インタビューを行った。――ドラマの見どころなどを教えてください。「撮影で使った血のりの量が半端じゃなかったし、罵声が飛び交ったり、内容はハードでしたが“Loveサスペンス”という新しい試みの作品です。現場は同世代のキャストの方々ばかりで、刺激を受けながらもとても楽しく過ごしていたので、それが視聴者の皆さんにも伝わればいいなと思います」――自身の性格を一言で「一言で言うと負けず嫌い。勝負事は大好きだけど、負けるのは嫌です。オンラインゲームをしていても、調子よければ『よし、もう一回!』ってなりますが、2回くらい負けが続くともういいや、ってなっちゃいます(笑)」――最近、嬉しかったことはありましたか?「このドラマの撮影中、役が自分に入り込む瞬間を感じたんです。僕が完全に零になったんです。お芝居って本当に楽しいな、と思えましたし、その日一日、幸せな気分でいられました。またそんな体験ができるようにこれからも頑張りたいと思います」――趣味はどんなことですか?「最近は、年上の方と交流することが多かったせいか、僕も大人になりたい願望が高まって、チェスをしたり、コーヒーやお茶を自分で淹れて飲んだりして、大人気分を満喫しています」――2人の女性の間で揺れ動く役ですが、文哉さん自身の女性のタイプは?「お姉さんタイプというか、すごく優しくて気が遣えて『ありがとう』『ごめんなさい』が言える人がいいですね。尊敬できる部分があったら完璧です」――年上の女性はどう思いますか?「まだ二十歳なので、どうしても年上のお姉さんに惹かれてしまうことがあると思います。僕、恋愛には年齢は関係ないと思っています。大人の方は尊敬できるところ、学べることが多いな、と思います。末っ子なので可愛がられたいのもあるかもしれません」――最後に将来の夢は?「誰かに影響を与えられるくらい、人の心を動かすことができるような演技ができる役者になりたいと思っています」
2021年09月10日配信中のドラマ『着飾らない恋には理由があって』で、会社の先輩女子と後輩男子を演じる初共演の山下美月(乃木坂46)さんと高橋文哉さんの二人が揃って登場!ほのぼの&スローな空気感でドラマのこと、お互いのことを話してくれました。山下さん演じる低温な先輩・茅野七海と、高橋さん扮する後輩・秋葉亮の恋に注目が集まる『着飾らない恋には理由があって』。ドラマそのまま、先輩後輩モードな二人の初々しいトークをどうぞ。山下:高橋くんを一言でいうと…いい人です!高橋:あはは。山下さんは人見知り。僕もそういうとこあるんで、だからこそ「僕から声かけてこう」って最初から思ってました(笑)。山下:私は甘えるのが苦手な一人っ子だから、その子犬みたいな人懐っこさが羨ましい。高橋:いまは現場でお芝居できるのが幸せだし、楽しいです。回を重ねるごとに茅野ちゃんと秋葉ができていく感覚もあるし。もちろん関係がじゃなくて、人物像がですよ!?「こういう人いるよね」って共感してもらえそうな役だから演じ甲斐もあるし。山下:令和ってかんじの二人だよね。茅野は熱意を表に出せない“低温女子”だけど、そういう人は最近多いんじゃないかな。私もアイドルとして明るくいようと心がけてるけど、ふと冷静に自分を俯瞰したり、先輩がすごすぎて自信なくしたり(笑)。でもそういうの、どんなお仕事でもあると思う。高橋:秋葉くんは一応礼儀はあるけど、目上の人に対してびっくりするほど距離感が近い(笑)。山下:その調子で茅野ともぐいぐい距離を詰めてくるけど、それがかわいいし、ときめく気持ちもわかるなって。そんな秋葉くんが茅野の心を低温調理器のようにじわじわ温めていくから合言葉は「じゅわキュン」…だそうです!高橋:え、それって秋葉のグリルの中に茅野が入って、じわじわ温められてるよってことですか?山下:そういうことです(笑)。高橋:じゃ僕も相手の心を温められるくらいの熱さを保ちながら、がんばります!――ところで今号の『anan』は骨トレ特集ですが、お二人は骨トレなどは…。高橋:あ、僕、骨格矯正通ってます!前に猫背の役をやったら猫背のままになっちゃって。山下:えっ、効果あった?高橋:はい、でもそれ以上に「普段からちゃんとしよ!」って思うようになりました。歪みは生活習慣からくるっていうし。僕、脚組む癖があるんですけど、最近は脚組むとその先生の顔が浮かんできて「あ、やめとこ」って(笑)。山下:真面目!そういえば私も昨日、整体とコルギに行ったよ。高橋:コルギ…?説明ください。山下:顔の骨をごりごりするやつ。あと頭蓋骨矯正も行く。頭蓋骨を整えると顔が引き上がるの。で、気分もちょっとスッキリする。高橋:めっちゃ骨好きじゃないですか。そういうのちょっと怖いけど僕も行きたいんで、おすすめ教えてください!山下:痛いけど…大丈夫?(笑)やました・みづき1999年7月26日生まれ、東京都出身。乃木坂46三期生。映画やドラマの出演経験も豊富で、女優としても評価される新世代エース。雑誌『CanCam』専属モデルとしても活躍する女子の憧れ。愛称みづき。ワンピース¥67,100(エキップモン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)イヤーカフ¥9,900リング¥44,000バングル¥13,200(以上イー・エム/e.m. 表参道店 TEL:03・5785・0760)たかはし・ふみや2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。’17年にデビュー、’19年『仮面ライダーゼロワン』で主役に。以来『夢中さ、きみに。』ほか立て続けに話題のドラマや映画に出演して注目を集める若手俳優。ジャケット¥42,900パンツ¥30,800(共にワンダーランド/ノット ワンダー ストア TEL:06・6110・5466)シャツ¥37,400(エキップモン/サザビーリーグ)バングル¥42,900(ヨハン シルバーマン/ティーニー ランチ TEL:03・6812・9341)シューズ¥35,200(パラブーツ/パラブーツ青山店 TEL:03・5766・6688)ハット¥22,000(メゾンバース/シアン PR TEL:03・6662・5525)『着飾らない恋には理由があって』TBS火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』の裏で進行するもう一つの物語。恋も仕事もまあまあな先輩女子と後輩男子。二人の急接近が春の嵐を巻き起こす!?Paraviオリジナルストーリーとして独占配信中。※『anan』2021年5月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・野口由佳(山下さん)速水昭仁(高橋さん)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年05月25日現在放送中のTVドラマ「ドラゴン桜」に出演する志田彩良が主演し、その父親を井浦新が演じる、今泉力哉監督映画『かそけきサンカヨウ』の公開が決定。家庭環境のせいで早く大人にならざるを得なかった高校生・陽の葛藤と成長を描く。本作は、2017年に発売され、日々悩みながらも前を向いて賢明に生きようとする人たちの姿を描いた、作家・窪美澄の短編集「水やりはいつも深夜だけど」(角川文庫刊)所収の同名作品が原作。『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『mellow』『あの頃。』などを手掛けた今泉監督が、自ら映画化を希望し、主人公が家族について悩みながら成長していく姿を丁寧に映像化する。主人公・国木田陽を演じるのは、現在「ドラゴン桜」「ゆるキャン△2」に出演中の志田さん。今泉監督作品には、『パンとバスと2度目のハツコイ』『mellow』に続き映画では3作目の出演。『ひかりのたび』以来の映画主演となる志田さんは「誰かの言葉や存在で少しだけ心が軽くなる。自分よがりでない相手を思う気持ちの大切さに改めて気づかされました。戸惑いながらも前に進んでいく陽の強さも弱さも全部が愛おしくて、大好きな今泉組で陽として過ごした時間は大切な宝物です」とふり返り、「密かに目標の一つとしていた今泉組での主演が、まさか本当に、そしてこんなにも早く叶う日が来るとは想像もしていなくて嬉しさと有難い気持ちでいっぱいです」と喜びを明かす。そして「大変な状況下ではありますが少しでも多くの方に届く事を祈っています。そして、この作品が誰かの救いとなりますように」と願いを込めた。また原作者の窪さんは「親子、恋愛、友情、この映画にはさまざまなことが描かれていますが、人と人との縁の不思議さ、淡く行き来する感情のようなものを今泉監督は原作のなかから丁寧に掬いあげてくださいました。やさしさ、誠実さ……、雑多な日常のなかでそういうものを私たちは忘れてしまいがちですが、この映画を見終わったあとには、自分のなかのそういう光の部分をもう一度大切にしてあげようと思えます。ぜひ、たくさんの方に見ていただければ、原作者としてこれほどうれしいことはありません」と語り、今泉監督は「言葉では説明できない細微な感情をめいっぱい詰めこんで映画にしました。何度もご一緒して絶対的な信頼を置いている志田さん、いち映画ファンとして憧れでもあった井浦新さん、また、スタッフに支えられて生まれたこの映画を見た誰かの体温を少しだけあげることができたら」とコメントしている。『かそけきサンカヨウ』は10月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2021年05月05日高橋大輔が主演を務める「LUXE」公演が決定。5月15日(土)〜5月17日(月)の期間、横浜アリーナにて開催される。今回のテーマは「世界巡り」で、高橋は前作の「光源氏」から「光の王子」に姿を変え、訪れる観客を夢の旅に誘う。「LUXE」とはフランス語で「優雅」「豪華」「贅を凝らした」という意味。そこには、 ただ高価さだけではなく、 自身の価値観で本質を見極めたものこそが真の贅沢という考え方が含まれている。エンタテインメントと同様「旅」もまた、私たちの心に様々な感動をもたらしてくれるLUXE。 しかし今、 世界中が未曾有の出来事に見舞われる中、 旅を楽しむことからは大きく遠ざかってしまった。 そのような中でも、 かつて愛した風景に今一度思いを巡らせ、いつか訪ねてみたい憧れの地に想いを馳せてみる。 生のエンタテインメントを通して、 そんなLUXEな時間を堪能して頂きたい。そんな思いから、 本作のテーマは「世界巡り」となった。キャスト・製作陣には「氷艶2019」の豪華メンバーが再集結。 演出には新たに宝塚歌劇団の原田諒を迎え、 チームラボの最先端の映像技術を駆使し、 氷上にレビュー仕立ての華麗なる世界観を創り上げる。エンタテイメントを通して、夢の旅に出発しよう。【公演概要】会場:横浜アリーナ開催日時:5月15日(土)、16日(日) 開演12:00 / 17:005月17日(月) 開演13:30 / 18:30※開場は各開演1時間前(予定)出演者:高橋大輔、荒川静香、柚希礼音、平原綾香、福士誠治、波岡一喜、鈴木明子、織田信成、村上佳菜子、村元哉中、西岡徳馬<スタッフ>監修・演出:尾上菊之丞 / 構成・脚本・演出:原田諒(宝塚歌劇団)主題歌:平原綾香 / 音楽監督・作曲編曲:玉麻尚一 / 振付:宮本賢二 / 振付:当銀大輔衣裳:堂本教子 / アーティスティック コンサルタント:VOGUE JAPAN / 空間演出:チームラボ<チケット>料金(全席指定・税込): スーパーアリーナ席 38,000円 / アリーナ席 26,000円 / スタンド席 12,000円 / 車椅子(アリーナ)席 18,000円チケット最速先行:3月8日(月) 4:00~3月19日(金) 18:00チケット取り扱い:日テレゼロチケ
2021年03月09日俳優の高橋文哉が、6日発売の女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2232号で、同誌初登場を果たした。『仮面ライダーゼロワン』で主人公・飛電或人を演じて注目を集め、テレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』の藤原刀矢役も話題となった高橋。『anan』では、次なる生き方の提案やトレンドを占う『NEXT』特集に登場。「NEXT BOYS」として紹介され、役作りや出演ドラマなどについて語っている。高橋文哉は、2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。『劇場版 仮面ライダーゼロワンREAL×TIME』が公開中。1月7日よりMBS、tvkほかにて放送されるドラマ特区『夢中さ、きみに。』に二階堂明役で出演する。自身初の1st写真集『架け橋』(ワニブックス )も発売中。
2021年01月06日俳優の高橋文哉が26日、1st写真集『架け橋(かけはし)』発売記念 オンライン取材会を行った。『仮面ライダーゼロワン』で主人公・飛電或人を演じて注目を集め、テレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』の藤原刀矢役も話題となった高橋。今年を振り返って、「いろんなお仕事をさせていただいて、たくさんの方に僕の名前を知っていただいて、興味を持っていただく機会が多かった一年。僕自身もいろんなお仕事を通して成長できた一年だなと感じています」と手ごたえを語り、漢字一文字で表現すると「成長の『成』」と発表した。そして、「来年は今年よりも自分を大きく、いろんなものに興味を持ち、いろんなことを吸収して、1人でも多くの方が僕のお仕事を見て元気になってくださったり、少しでも多くの方が興味を持ってくれることを目標に頑張りたいと思っています」と来年の抱負を語った。来年挑戦してみたい役を聞かれると「ヤンキー役に挑戦してみたいなと最近すごく思っています」と答え、「僕自身、ケンカの物語がすごく好きで、ドキドキハラハラするのでよく見るんですけど、逆に自分がドキドキハラハラさせられる側に。来年ご縁があってヤンキー役をやらせていただけたらうれしいです」と期待。「いろんな役に出会って、その一つ一つのキャラクターと出会って、いろんな自分のお芝居をみなさまにお届けしたいなと思っています」とさまざまな役に意欲を示した。1st写真集『架け橋』では、スノーボードに挑戦し、本人念願の雪見風呂で撮影を敢行した冬、プールではしゃぎ、夕暮れの海では大人の表情を見せた夏、そして、制服姿も披露。幼い頃の秘蔵写真とともに綴る、ここでしか読めないロングインタビューも掲載している。仕上がりに大満足のようで、点数をつけるとしたら「342点!」と高得点。「100点以上だなと思っていて、パっと思い浮かんだ100以上の数字が342だったので」と説明し、「高橋文哉がたくさん詰まった1冊になっていて、僕自身感動したり面白いと思えたので、ぜひじっくり読んでいただけたらうれしいです」とアピールした。
2020年12月26日2020年10月28日、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんと、エッセイストの内田也哉子さんが対談。その内容が反響を呼んでいます。内田也哉子「夫婦ケンカは隠さない」内田さんは俳優・樹木希林さんと、ロックシンガー・内田裕也さんのひとり娘。夫は俳優の本木雅弘さんで、夫婦の間には2男1女の3人の子供がいます。インタビューで家族や子育てについて語った内田さん。夫の本木さんについては「私よりもはるかに気が利く小姑です」と語っていました。私よりもはるかに本木のほうが気が付くし、お母さんのようなきめ細やかさがある。旦那さんというよりも、小姑。お姉さんがいるという感じがしてします。スッキリーより引用普段、本木さんと衝突することがあるかと尋ねられると「しょっちゅうですね」と回答。夫婦がもめていると、長男が「2人とも悪くないから!」と止めに来ることもあるそうです。しかし、子供の前で夫婦のケンカを隠すようなことはしていないといいます。その理由について内田さんは次のように話していました。子供たちの前ではぴしっとしてて、急に影でっていうのではなくて、常にそれはもうもれてしまっているだけなんですけど、そこの中からもう学んでもらうしかない。こうやって、他人の2人は一生懸命すり合わせながら、家庭を築いていくんだなと。スッキリーより引用「夫婦ゲンカを子供に見せてはいけない」とよくいわれますが、時に意見がぶつかったとしても、それを乗り越えようと試行錯誤する夫婦の姿を見て、子供たちも感じるものがあるのかもしれません。また、子育てでは、子供それぞれの個性を尊重するようにしているといいます。若い時の子育てからいろんな試行錯誤の末、今はやっぱり一人ひとりの『持って生まれたたち』っていうのはあるから、それを見極めて、親のやらせたい方向に閉じ込めるのでなく。世の中に迷惑をかけないというのは大前提ですけど。裕也みたいになったら困っちゃう。スッキリーより引用「結局、自分を育ててるということに返ってくる。この世を去る時に1ミリだけ大人になれたのかなって思う瞬間が来たらいいな」と考えを語っていました。ネット上では、インタビューを見た人からさまざまなコメントが寄せられています。・グッときた。『子育てが、自分育て』という言葉、すごく納得です。・内田也哉子さん、言葉選びがとても素敵。話し方とかすごく好きだ。・親の立場を経験してないけど、「1ミリだけでも成長したかな」と思える生き方をしたいと思いました。・夫婦ケンカは子供に見せちゃだめっていうけど、そういう親の姿から学ぶものもあるよね。2018年に亡くなった母・樹木さんの人柄について「母はどんな状況でも、おかしみを拾う人だった」と表現していた内田さん。物事の『面白い側面』を見て、前向きにとらえる樹木さん流のスピリットが、母から子へ脈々と受け継がれているのでしょう。夫婦関係や子育てにまつわる内田さんの考え方は、多くの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月28日フィギュアスケーターの高橋大輔(たかはし・だいすけ)さんが、2020年10月12日にインスタグラムを更新。マスク姿のイケメンショットでファンを魅了しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る PUMAのMASK ! 届いた! 鼻のとこに針金?!入っててめちゃくちゃいい感じ! え?2枚目似合ってる?!w #puma #pumajapan #mask #facemask #アイスダンスを広めたい #icedance #フィギュアスケート #figureskater DaisukeTakahashi (@d1sk_t)がシェアした投稿 - 2020年10月月11日午後12時10分PDT高橋大輔さんがつけている2枚のマスクは、スポーツブランド『PUMA』のもの。「鼻のところに針金が入っててめちゃくちゃいい感じ!」とつづり、かなり気に入った様子です。この投稿を見たファンは「めっちゃかっこいい!」「マスク越しでもクール」と絶賛。「ヒョウ柄もバッチリ似合っていて、さすがです…!」と高橋大輔さんのセンスのよさに驚いています。・どちらもお似合いです!マスクで顔が隠れててもかっこいい…。・高橋さんの流し目、エロくて最強です!キュンキュンした!・イケメンすぎて、癒されました。このマスク、バズりそう!高橋大輔のインスタにはイケメンショットがズラリ…高橋大輔さんはインスタグラムに仲間との写真や、かっこよすぎるプライベートショットをたくさん投稿しています。 この投稿をInstagramで見る JO & COI お疲れー! しょうまとあんまとったとこなくて、今日珍しく撮れたから皆んなにシェアしまーす! めっっちゃ勝手!w しょうま頑張れ!応援してるからなー!!! DaisukeTakahashi (@d1sk_t)がシェアした投稿 - 2017年10月月7日午前5時50分PDT この投稿をInstagramで見る やからかしたー( ̄▼ ̄;) 久々でもないが中々なんw 絶賛凹み中! #newszero DaisukeTakahashi (@d1sk_t)がシェアした投稿 - 2017年10月月12日午前8時32分PDT この投稿をInstagramで見る Share happy!? DaisukeTakahashi (@d1sk_t)がシェアした投稿 - 2017年 8月月1日午前12時53分PDT この投稿をInstagramで見る もーちゃんTVデビュー!!! 猫かぶっていい子にしてたわw 内弁慶。 飼い主と一緒やw 志村どうぶつ園さんありがとうございます! #志村どうぶつ園 #ミニピン #ミニチュアンピンシャー#fafa大阪#doggoodsshop_fafa DaisukeTakahashi (@d1sk_t)がシェアした投稿 - 2017年 4月月8日午前8時13分PDT この投稿をInstagramで見る 買い物きたのに昼休みで仕方なしにコーヒータイム。 セルフィむずい。 とりあえず薄いコーヒーそろそろ飲みたい。 #davos#ダボス#セルフィー男子 #指短っ #鼻と口かくしたらなんとかなった DaisukeTakahashi (@d1sk_t)がシェアした投稿 - 2017年 2月月10日午前4時00分PST高橋大輔ってどんな人?岡山県出身の高橋大輔さんは、8歳の時からスケートを始め、2002年に『世界ジュニアフィギュアスケート選手権』で優勝を飾りました。2010年には、『バンクーバー冬季オリンピック』で、日本フィギュア男子として初のメダルとなる銅メダルを獲得。2012年に開催された『グランプリファイナル』では日本人初の金メダルを獲得するなど、数多くの大会で活躍しました。2014年に『ソチオリンピック』を終え、28歳で現役を引退することを発表。その後はプロスケーターに転向し、アイスショーを中心に素晴らしい演技を披露していました。そんな高橋大輔さんは、2018年に現役復帰を電撃発表し、『西日本フィギュアスケート選手権2019』や、『全日本選手権』に出場。「選手としての姿を再び見ることができて幸せ」と多くのファンを歓喜させました。2019年9月に村元哉中(むらもと・かな)さんをパートナーとして「アイスダンスに転向する」と発表。翌年1月に2人でアイスショー『アイスエクスプロージョン』に出演しました。高橋大輔さんがこれからどんな活躍を見せてくれるのか、多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2020年10月15日特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』に出演している高橋文哉と鶴嶋乃愛が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。主人公の仮面ライダーゼロワン/飛電或人を演じる高橋と、キュートなヒロインの“秘書型AIロボット”イズを演じる鶴嶋。「ROYAL PARTY」ステージに2人そろって登場し、クールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施している。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日昨年『愛がなんだ』や『アイネクライネナハトムジーク』で注目を集めた今泉力哉監督最新作『his』。この度、本作で映画初主演を務めた宮沢氷魚と、主人公の忘れられない恋人を演じた藤原季節との撮影現場の様子を今泉監督が語った。群像劇に「当たり前に登場させてきた」同性カップルを“いま”描く今泉監督が、今夏放送された前日譚のドラマと映画をあわせて企画し、全ての脚本を手掛けたアサダアツシ氏からの依頼を受けて、実現に向けて動き出したのが2017年の秋のこと。その後「おっさんずラブ」が大ブームとなり、“まるで後ノリになってしまった”と苦笑まじりに語る今泉監督が、初めての題材として選んだ男性同士の恋愛について「今まで、あえて扱うのを避けていた」と語る。その理由として、「同性愛は主題として扱わなくても、群像劇の登場人物の中に当たり前に登場させてきた。その方が差別的にはならないのでは?という考えがあった」と明かした。しかし、本作はいままで撮らないと公言してきた監督が撮ろうと思うだけのオリジナリティがあったという。恋人同士を演じた2人のキャスティングに関し、初めて仕事をした宮沢さんについて監督は、「実年齢が若いので、ちゃんと迅に見えるのかなという不安が実はあった」と話す。しかし、宮沢さん自身が真摯に演じる姿とその大人びた声の魅力を目の当たりにして安心したという。逆に藤原さんとは『アイネクライネナハトムジーク』でも一緒に作品をつくりあげており、「氷魚と季節、この組み合わせでないと成立しなかったと思っています」と、2人の相性の良さに全幅の信頼を寄せていた。これまでの今泉作品とは異なる「温度の高い芝居」また、今回は監督に専念し、脚本家が別にいたためオリジナル脚本の時と比べて、撮影現場で驚くことが多かったと今泉監督は語る。「自分で脚本を書くときは、こんなに登場人物の感情の揺れ幅を大きくできない」と語る通り、本作の中盤には藤原さん演じる渚が感情を高ぶらせ、抑えきれない気持ちを表現するシーンが登場する。そのシーンの撮影中、監督が予期せぬ演技を藤原さんが披露し、それを目の当たりにした監督は驚愕したそう。「もう少し低い温度や異なるバリエーションも撮影したのですが、結果的に採用したのは、季節が最初に演じた温度の高い芝居でした」。ほかにも、父と娘が再会のうれしさから強く抱きしめ合う、といった感情的なシーンも、監督としては「こんなに簡単に人に触れてもいいのだろうか?」と現場で迷っていたらしく、いままでの今泉作品の中では珍しく高いテンションで、感情の高ぶりが表現されているシーンが数多く見られるのが本作の見どころのひとつ。「二人だけの空間で、ふらっとキスをする」といったシーンも自分ではまず書かないが、この映画の温度の高さゆえに生まれたと熱っぽく語る。「映画の脚本を書き、撮影現場に赴き、編集作業をして仕上げる、という“苦痛”と言ってはなんだがそういった膨大な時間を経て、映画が上映されてお客さんに届いた時にようやく映画が完成した実感を得れて“幸福”を感じる」と語る今泉監督。その最新作にある熱量を、劇場で体感してみてほしい。『his』は1月24日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:his 2020年1月24日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2020映画「his」製作委員会
2020年01月07日プロフィギュアスケーターの安藤美姫は6日、東京・ららぽーと豊洲で行われた「SeaSideアイススケートリンク オープニングイベント」に参加した。安藤は、クリスマス間近ということで、サンタクロースの帽子を被って登場。集まった子ども達に向けてスケート教室を開催した。昨年に続き、2年連続での参加となった安藤は「まさか2年連続で呼んでいただけるとは思っていなかったので、すごく嬉しい」と声を弾ませ、「空の下で滑れる貴重な機会なので、楽しみたいと思います」と意気込んだ。スケート教室には親子5組が参加。元世界女王の安藤指導の元、基礎的なスケーティングを学んだ。途中、「怖い」と泣き出す子どもを安藤があやす母の顔を見せるハプニングもあったが、最後は華麗なスピンを披露し、イベントに集まった多くの観客を喜ばせた。また、同イベントのトークショー内で、次の全日本フィギュアスケート選手権大会がシングル競技のラストとなる高橋大輔選手のことについて聞かれた安藤は「大ちゃんがいなかったら私もスケーターとして表現力や芸術面で頑張ろうと思わなかった面もある。大ちゃんと過ごした現役時代、チームメイトとして彼はすごく私にいい刺激をくれた」とし、「シングルスケーター最後の舞台を気持ちよく、大ちゃんらしく終われることを祈っております」と"戦友"にエールを送った。続けて、高橋大輔選手の今後の活動がアイスダンスになることについては「最初、冗談を言ってるのかなって思った」としつつ、「アイスダンスは全く違う競技と言っていいほどなので、難しいところも出てくると思うのですが、彼の選んだ道を応援したい。ただ背がちっちゃいからそこだけちょっと懸念してるよね(笑)」と言い、パートナーの村元哉中選手については「美人さんだし背も高いんですよね。だから大ちゃん……大丈夫かなって思っています。スケート靴のヒールを底上げがするから大丈夫って」と冗談交じりに話していた。なお、SeaSideアイススケートリンクは、12月6日~2020年2月16日の期間限定でオープンする本物の氷を使用した本格的な屋外アイススケートリンク。海を望むロケーションの中で滑走を楽しむことができる。
2019年12月06日令和仮面ライダー第1作となる『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系 毎週日曜9:00~)で主演を務める高橋文哉が9月28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。主人公・飛電或人(仮面ライダーゼロワン)役の高橋は、「Reebok Classic / Reebok | AZUL BY MOUSSY」のステージで、白を基調としたジャージに白のスニーカー、そして首元にバンダナを巻いたコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩き、先端に近づくとお茶目な表情に。さらに、さわやかスマイルを見せ、会場から歓声が起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年10月01日大阪市の淀川文化創造館シアターセブンにて、今泉力哉監督の過去作を上映する「今泉力哉監督 特集」が、6月29日(土)より開催されることが分かった。現在上映中の岸井ゆきの主演『愛がなんだ』に続き、三浦春馬主演『アイネクライネナハトムジーク』が9月に公開を控える“恋愛映画の名手”今泉監督。今回シアターセブンでは、監督の過去作より、“特別ではない人々”の愛や関係性に迫る作品群をスクリーン上映!代表作『サッドティー』をはじめ、韓国のアイドルグループ「NU’EST」のメンバーが出演する『知らない、ふたり』、福島と東京を舞台にした群像劇『退屈な日々にさようならを』、「乃木坂46」脱退後の深川麻衣初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』の長編4作品を日替わり上映。さらに、「今泉監督セレクト」として、今泉監督が本特集に合わせて選んだ短編3作品『TUESDAYGIRL』『微温(ぬるま)』『最低』をまとめて観れるプログラムも用意されている。<今泉力哉監督コメント>微温(ぬるま)は、"のろま"の語源らしい。最低、サッド、知らない、退屈。。。ネガティブワードのオンパレード。映画「愛がなんだ」をきっかけに今までの私の映画がこうして見てもらえること。とても嬉しいです。パンとバス、そして、アイネクライネナハトムジーク(ちいさな夜の音楽)まで。どれもこれも大好きな映画。ちなみにTUESDAYGIRLはナンバガのあの歌からつけたタイトルです。火曜日の記憶。「今泉力哉監督 特集」は6月29日(土)~シアターセブンにて開催。(cinemacafe.net)
2019年06月24日角田光代の小説を今泉力哉監督が映画化した『愛がなんだ』が先ごろから公開をスタートし、大ヒットを記録している。動員を増やしている理由のひとつは(おそらく)観客が抱く感想がそれぞれで、観終わると誰かと本作について話したくなるからではないだろうか。今泉監督と主人公・テルコを演じた岸井ゆきのも「観終わった後の感情が人によってバラバラなのは豊かなこと」「作品を観た後、きっと誰かと話したくなるはず」と語る。本作は、友達の結婚式の二次会で山田テルコ(岸井)と田中マモル(成田凌)が偶然に出会うところから物語が始まる。マモルにアッという間に惹かれたテルコの日常は急変し、彼女は“マモちゃん”のためだけに行動するようになる。彼からの電話を待つためだけに時間をつぶし、何があっても呼び出しには駆け付け、ついには仕事を辞め、友達の助言にも耳を貸さない。テルコの内面は彼のことだけで埋まっているが、田中との連絡は途絶えがちになっていく。それでもテルコは走り続ける。なぜ? 何のために?これまで数々の恋愛映画を手がけて高評価を得てきた今泉監督だが、角田の小説を読み「本当に面白くて映画化したいけど、本当に難しいだろうなぁと思いました」と振り返る。「僕がこれまでやってきた映画は恋愛の温度が低い話だったんですけど、テルコの好きの温度は高いんですよ。それに小説には“地の文”があってテルコの内面やテルコから見た話が描かれるんですけど、映画で“テルコにはそう見えているけど、周囲からはそうは見えない”場面や決断をどう描くのか?」一方の岸井は周囲から“テルコにぴったり”と言われて原作を読んだが「待って! これ、私と全然違うぞ! と思った」と笑顔を見せる。「私はテルコと違って、好きな人のために何かを捨てることはできない。でも、いったんテルコの中に入り込んで彼女の視点で世界を見ると、すごく筋が通っているんです。テルコは“マモちゃんが好き”という太い幹があって、彼がいるから仕事も捨てる……それはテルコ的にはすごく真っ当なことで。客観的には『いやいや、仕事辞めないで』とか思ったりもするんですけど(笑)すごく純粋に演じることができましたし、私自身が捨てられない分、テルコに捨ててもらおうぐらいの気持ちでした」好きな人のためにすべてを捨ててしまうテルコを描く上で今泉監督は“共感を超える”存在として描くことを重視したという。「テルコに共感する人もいるだろうし、まったく理解できない人もいる。でも、そういうことを超越して彼女が魅力的な人物だと感じてもらえたり、存在する可能性があってほしかったんですよ。だから単純に“好きか嫌いか”だけで彼女を見られてしまうと、テルコが単にイヤなヤツだと思われてしまう可能性があったので、映画の前半でテルコのまっすぐな部分を肯定したり、羨ましがる人を登場させようと最初から決めていました」しかし、そんな人物を実際に人間が演じるのは簡単なことではない。岸井は「撮影中、監督に“わからない”って言われたことはすごくビックリしました」と笑顔を見せる。「これまでは役やシーンについて悩むと現場で監督と話をして、最終的には監督に決定してもらってきたんですけど、今回は“わからない”と(笑)。でも、よく考えたら人類がこれだけ生きてきても“愛”についてはいまだに答えが出ていないわけだから、そりゃわかるわけはないよなって(笑)。だからこそ、この映画は監督と一緒に悩みながらテルコを作っていきました。今泉監督とこのタイミングでガッチリとやれたことは本当に良かったと思っています」愛とはなんだ? 愛のためにとる行動に正解はあるのか?私たちは本当にテルコのような行動に出ないと言い切れるのか? 映画『愛がなんだ』は終始、言葉では説明しきれない、正解がないドラマが展開される。「性別や年齢に関係なく“自分はテルコと同じだ”と思う人もいるでしょうし、登場人物の誰かしらの中に自分を見つけられる映画だと思います。作品を観たあと、きっと誰かと話をしたくなるはずです。」(岸井)「観終わった後の感情が人によってバラバラなのは豊かなことですよね。だからこそ、映画をどうやって終わらせるのかについては考えました。何かが解決したわけではないけど、映画は終わらないといけない。脚本を書いているときに思い出したのは、ジュリー・デルピーが監督した『パリ、恋人たちの2日間』で、あの映画も男女が離れたり、くっついたりして、映画は強引に終わる。角田さんの原作は本当にいいラストなので映画でも描こうと思ってましたけど、そこで映画も終わるのか、何かを足すのか……完成した映画で描いた“あのラスト”が思いついてからは、これで間違いない! と思ってやってましたね」(今泉監督)テルコの物語は終わらない、解決しない。だからこそ、観終わると誰かと映画について話したくなる。映画『愛がなんだ』はこれからも観客を増やしていきそうだ。『愛がなんだ』公開中
2019年05月17日内田裕也さん(享年79)のお別れの会「内田裕也Rock’n Roll葬」が4月3日に営まれた。そのなかで喪主を務めた内田さんの長女・也哉子(43)の謝辞が大きな反響を呼んでいる。《私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉のほうが正確かもしれません》そんな言葉から始まった也哉子の謝辞。裕也さんについて《いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間でものともせずに咲いた野花のように、すがすがしく無垢な存在でもありました》と表現し、《父が息を引き取り、冷たくなり、棺に入れられ、熱い炎で焼かれ、ひからびた骨と化してもなお、私の心は、涙でにじむことさえ戸惑っていました》と語った。しかし《私が父から教わったことは何だったのか。それはたぶん大げさに言えば、生きとし生けるものへの畏敬の念かもしれません》とする也哉子。《彼は破天荒で、時に手に負えない人だったけど、ズルい奴ではなかったこと。地位も名誉もないけれど、どんな嵐のなかでも駆けつけてくれる友だけはいる。これ以上、生きるうえで何を望むんだ。そう聞こえています》と続けた。《母は晩年、『自分は妻として名ばかりで、夫に何もしてこなかった』と申し訳なさそうにつぶやくことがありました。『こんな自分に捕まっちゃったばかりに……』と、遠い目をして言うのです。そして半世紀近い婚姻関係のなか、折々入れ替わる父の恋人たちにあらゆる形で感謝をしてきました。私はそんなきれいごとを言う母が嫌いでしたが、彼女はとんでもなく本気でした》そう母と父の関係を語り、《2人を取り巻く周囲にこれまで多大な迷惑をかけたことを謝罪しつつ、いまさらですがこの“ある種のカオス”を私は受け入れることにしました》とした也哉子。最後には《彼らしく送りたいと思います》として《Fuckin’ Yuya Uchida, don’t rest in peace. Just Rock’n Roll》と結んだ。そんな謝辞にTwitterでは感動する声が上がっている。《内田裕也さん 樹木希林さん このお2人の娘さんだからこそ伝えられる、伝わってくるんだろう…… 何故かじんわり涙が流れてくる感じだった》《言葉を仕事にする人に読んで欲しい。詩的であり、論理的であり、当事者的であり、第三者的。締めを別次元に飛ばす感性。才能という言葉でしか説明がつかない言葉選びと言葉運びがただ、すごい》《これはちょっと、すさまじいな。名文ではなかろうか、ロックンロールではなかろうか》自らの心の内をすべて赤裸々に明かした也哉子の言葉。きっと、天国の2人も届いていることだろう。
2019年04月04日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の古賀哉子さんです。初グラビアで表紙に大抜擢。「あの子は誰?」と話題に!この夏『週刊ヤングジャンプ』と『週刊プレイボーイ』、2誌の表紙を飾った古賀さん。「『目力がある』という声をたくさんいただきました。この目は完全に遺伝。父のおかげなんです(笑)」。6月に『ラストアイドル』を卒業し女優に本格転向したばかり。映画やドラマへの出演が続々と決まっている。「演技は奮闘中ですが、台本に書かれていない背景を想像して表現することが楽しい。息抜きはラップバトルの動画を見ること。ラッパーたちの高度な言葉遊びを聞いていると時間を忘れちゃう」愛犬の写真を毎日チェック。家族のグループLINEで送られてきます。3歳で5kgのビッグなチワワ。感性や想像力を養うため美術館へ。「ルーヴル美術館展」は時代背景や人々の想いを感じる深い展示でした。凍らせるだけ、の簡単アイスにハマり中。豆乳を冷凍庫に入れて作る即席アイス。ヘルシーだし、おいしい!こが・やこ1997年生まれ。オーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日)でデビュー。9月9日スタートの『文学処女』(MBS、11日にはTBSで放送)でドラマ初出演。※『anan』2018年9月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年09月05日歌手の岡本真夜と松室政哉がきょう16日に放送される文化放送の音楽番組『楽器楽園~ガキパラ~for all music-lovers』(毎週金曜 22:00~)にゲスト出演する。この番組は、タレントでサックスプレイヤーの武田真治と“美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知がレギュラー出演する音楽番組。きょうの放送では、スタジオを飛び出して文化放送のイベントホールから生放送で、ライブハウスさながらのパフォーマンスが行われる。岡本は代表曲の1つである「そのままの君でいて」を武田、岡部と生セッションする。さらにピアニストとしてリリースした2ndアルバム『Good Time』の制作秘話を語るほか、その収録曲をグランドピアノで弾き語りをする。そして山崎まさよし・秦基博ら豪華アーティストによるスペシャルユニット「福耳」に昨年仲間入りを果たした松室は、メジャーデビュー曲「毎秒、君に恋してる」を武田、岡部と生セッションし、歌だけではない松室のパーソナルな魅力に迫っていく予定だ。
2018年03月16日大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたプラネタリウム作品、「Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~」が、コニカミノルタプラネタリウム“満天”に登場します。宇宙に関するさまざまな疑問に、ムッタが宇宙飛行士の視点で答えてくれるオリジナルストーリーに、期待が高まります。さあ、宇宙の話をしよう。このプラネタリウム作品は、シリーズ累計1,900万部を突破した大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたオリジナル。小山さんが手がけているとあって、原作には描かれていない“裏設定”も登場するとのこと。ファンには嬉しい企画ですね。宇宙への興味をかきたてる内容と軽快なストーリー展開は、夏休みに家族で楽しむのにもぴったりです。星空と未来に思いを馳せる、贅沢な時間をすごせます。●寝転んで楽しめる人気のシート“満天”には一般シートのほかに、寝転んで鑑賞できる「芝シート」や「雲シート」があります。まるでムッタとヒビトのように、仲良く寝転んで星空を見あげるのも楽しいですよ。●ストーリームッタが宇宙飛行士として月に向かう少し前――。月を眺めて物思いにふけるムッタのは、いつも聞いているラジオ番組「モーニングレイディオ」から公開収録の出演依頼を受け取りました。その依頼を快く引き受けたムッタ。公開収録に集まった人々の「どこからが宇宙なの?」「宇宙人はいるの?」といった素朴な疑問に、宇宙飛行士ならではの視点で答えます。※本編の前に夏の星空案内が上映されます。施設・作品詳細名称:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3営業日:不定休電話:03-3989-3546公式サイト:作品名:Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~上映期間:2017年7月22日(土)~8月31日(木)上映時間:約40分 10時の回(本編上映前に夏の星座案内を上映)
2017年07月04日auのCMで一寸法師を演じ、話題になった前野朋哉さん。前代未聞の時代劇『石川五右衛門』で演じているのは、五右衛門の盗賊仲間の“足柄の金蔵”。太い眉毛がトレードマークの、お調子者キャラ。「いつもおちゃらけてるんですけど、町に出て情報収集をしていたり、忍具を作っていたり…、実は陰の立役者なんです。男勝りな女泥棒“堅田の小雀”、手裏剣や撒き菱(まきびし)きの名手“三上の百助”と4人でチームを組んでいるんですが、金蔵は戦隊ものでいうなら黄色っぽいキャラ。ちょっと太ってて力持ち、そして主役である赤を尊敬しているキャラ、ですね」主役の五右衛門を演じるのは、歌舞伎界の大スター、市川海老蔵さん。「海老蔵さんって本当に色っぽいんです!!撮影中ふとモニターを見たとき、海老蔵さんの目元がアップで映っていたりすると、もう、ドキドキしちゃうんですよ(笑)。目だけであんなに色気のある芝居ができる人はいないと思う。女性的には、そこはかなり見どころだと思います」時代劇に出演するのは2度目という前野さん。でも京都の撮影所での仕事は初。相当緊張したとか…?「最初はかなり構えていたんですが、行ってみたらすごくアットホームな現場でした。五右衛門チームで百助を演じる山田純大さんに殺陣を教えていただいたり、海老蔵さんと純大さんとともに、小雀役の高月彩良さんの人生相談に乗ったり…(笑)。和気あいあいの撮影でしたね」善と悪を分かりやすく描くのが、時代劇の良いところ。このドラマはさらに、現代劇的なエンタメ感も満載。世代を超えて楽しめる一作です。「最初に台本を読んだ感想は、友情、努力、勝利、的な要素が溢れていて、“少年ジャンプ”みたいな物語だな、と。映像になったら、音楽がバンバンかかってテンポがすごく良くて。どこか“ヒーローもの”っぽいんです。実際に、五右衛門は悪と戦うヒーローですしね。時代劇というと時代考証や史実に忠実に…というイメージがありますが、このドラマの世界観はファンタジーの部分も多い。冷静に見ると、海老蔵さんの印象的な目元や僕の太い眉毛など、“それ、正体バレバレだろ!”って感じですが、そこはあえて乗っかって、ツッコミながら楽しんでもらいたいです」◇まえの・ともや俳優、映画監督。’86年生まれ、岡山県出身。大学在学中に俳優デビューし、監督を務めた作品では、数々の映画賞も受賞。主演映画『エミアビのはじまりとはじまり』が公開中。◇時は戦国。“白波夜左衛門一座”として庶民に人気の劇団は、実は天下の大泥棒・石川五右衛門の世を忍ぶ仮の姿&仲間であった。権力者・豊臣秀吉と五右衛門の戦いが始まる!毎週金曜20:00~、テレビ東京にて放送中。※『anan』2016年10月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・河野友紀
2016年10月22日佐々木蔵之介と北村有起哉が、ナチスの強制収容所という極限状態で貫いた愛を描く舞台『BENT』。7月の上演に先がけ稽古場でトークセッションが行われ、ミッツ・マングローブの進行のもと、主演の佐々木、北村、演出の森新太郎が本作について語り合った。舞台『BENT ベント』チケット情報本作は、第二次世界大戦下のドイツを舞台に、セクシャルマイノリティの人々が受けた弾圧と、その中で育まれる究極の愛を描いた物語。ゲイをストレートに表現した世界で初めての演劇作品と言われており、佐々木演じる主人公・マックスを、海外ではリチャード・ギア、日本では役所広司や椎名桔平といった名だたる名優たちが演じてきた。演出の森は「戯曲を読んだのは10年位前になると思うのですが、そのときとにかく泣けちゃったんですね。涙腺が崩壊して、こんな泣けてしまったものは自分で演出できないんじゃないかと思うような作品でした。今回、パルコに提案する前にもう一回読んだらやっぱり泣けてしまって。演出プランを作るときに読んだらまた泣けてしまって。こんなに泣ける戯曲は僕の演劇人生ではない」。佐々木は「戯曲を読んでいくと、僕と北村さんの間で互いの顔を見合わせることもなく、触れることもなく、ふたりで愛を確かめ合うシーンがあって。これはまさに演劇の醍醐味だなと。できるかどうかわからんけど、森さんとやってみようと決めました」北村は「僕もほんとに読む度に泣いちゃって。演じてるときも本当にクッとこらえてがんばんないとってくらい、作品としてすごく力がある。ちょっとでも客観的になると泣きそうになるので、しっかり手綱を握っとかないと」と、それぞれ本作について熱く語る。ミッツからの「同性愛者を演じるというのはいかがですか?」という質問には、佐々木が「北村さんが稽古場で、裸足に雪駄をはいて、足を触りながら本を読んでるんですけど、それすら愛おしく見えてきた」と告白。北村は「エアセックスのシーンがあるんですけど、お客さんもドキドキすると思います」と見どころを紹介した。森は「ナチスの抑圧というのが前面に出ていますが、差別や偏見の壁というのはいつの時代、どの社会でもなくなったことはない。数日前には銃乱射事件も起きて。日本ではあそこまでのことはないですけれども、ああいう社会の不寛容さがある以上、この作品はやられ続ける価値があるんじゃないかと思います」と語った。「国境も人種も性別も超えたストレートな愛の話です。ぜひ劇場で観て頂ければ」(佐々木)PARCO Produce『BENT』は、7月9日(土)から24日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて。撮影・取材・文:中川實穗
2016年06月15日『桐島、部活やめるってよ』や放送中のドラマ「重版出来!」(TBS)にも出演している個性派俳優の前野朋哉が、「au」のCMにて新キャラの一寸法師を演じることが5月31日(火)の「au発表会 2016 Summer」にて発表された。発表会には桃ちゃん(桃太郎)こと松田翔太、金ちゃん(金太郎)役の濱田岳、乙ちゃん(乙姫)の菜々緒も出席した。一寸法師の存在に関しては、これ以前のCMの中にも小さな人間の影が所々で映りこんでおり、ネットなどを中心に「一寸法師がいる!」「誰だ?」と話題を呼んできたが、ついにその正体が判明した。前野さんが登場する新CMは、庭先で桃ちゃんらが“大きくなる灰”で遊んでいたところ、一寸法師がその灰をかぶって大きくなる。当惑する桃ちゃんらをよそに「ずっとそばにいたよ」と親しげに話しかける一寸法師だが、みんなから「誰?」と返される。この日の発表会でも、前野さんはノリノリで刀を抜いたり、クールにポーズを決めて登場するも、松田さん、濱田さん、菜々緒さんは微妙な反応。CMと同じように「誰?」とすげないリアクションで、菜々緒さんに至っては親しげに話しかけられるも「知らないっつってんだろうがっ!」となぜかブチ切れる。そんな反応にも負けず、前野さんは「(CM撮影を)すごく楽しみにしてました!探りながら一寸を演じることができました」と充実感いっぱい。濱田さんは「勝手ながら、一寸法師は美男子だと思ってて、ジャスティン・ビーバーあたりが来るかと」と失望感をあらわにする。それでも、前野さんが俳優としての活躍に加え、監督としても活動していることが紹介されると、菜々緒さんはこれまでの態度から一転「監督もされるんですか?ぜひご贔屓に!竜宮城にも遊びに来てください」と売り込み、前野さんはデレデレ。2人は今回の新CMでは共演してないが、菜々緒さんが「次が楽しみです。どれだけドSでいくか期待してください!」と語ると、前野さんも「怒られるのが楽しみです」と笑っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日