パペットを用いたアニメーション作家として活躍する村田朋泰の個展『Small Landscape』が、4月9日(土)よりGALLERY MoMo Ryogokuにて開催される。2000年、東京藝術大学の卒業制作作品『睡蓮の人』が、2002 年の第5 回文化庁メディア芸術祭にてアニメーション部門最優秀賞を受賞。同年、Mr.Children「HERO」のプロモーションビデオを手がけたことにより、一躍注目を集めた村田。2006年には目黒区美術館で、2008年には平塚市美術館で個展を開催し、現在はNHK子供向け番組プチプチアニメ「森のレシオ」を制作するなど、幅広い層から支持されるアニメーション作家として活躍している。同展では、2011年の東日本大震災と福島の原発事故を契機に、生と死に関する記憶の旅をテーマにした、シリーズ4 1/2作目となる映像作品の制作様子を「祈りのリハーサル」として公開する。このシリーズは、日本列島の起源及びアイデンティティを探る、叙事詩的映像作品を5つの物語で構成。第1作目となる『翁舞 / 木ノ花ノ咲クヤ森』は福島の原発事故を、第2作目の『天地』は活断層でできた日本列島をテーマにし、第3作目となる『松が枝を結び』は震災をテーマにしている。シリーズ4 1/2作目は、古事記の一節カグツチ神話をベースに、縄文時代を背景として制作中。今まで1/7スケールで制作していたパペットやセットを、1960年代にミニチュア制作で用いられていた1/50スケールに変更。今までと違うスケールで撮影することで、神話が持つ抽象的な感覚を忠実に描けるのではないかと考え、「ミニチュアのミニチュア」での撮影を試みる。また、ギャラリーに定点カメラを設置し、村田の最新作の撮影の様子をギャラリーだけでなく、YouTubeでも生配信。普段、見ることのできない制作の裏側や、制作のプロセスを覗き見ることができる。村田朋泰『Small Landscape』【開催概要】村田朋泰『Small Landscape』会期:2022年4月7日(土)~5月9日(土)会場:GALLERY MoMo Ryogoku時間:11 : 00~19 : 00休廊日:日月祝ギャラリーHP:
2022年03月31日お笑いコンビ・とろサーモンの村田秀亮(42)が14日、所属する吉本興業を通じて、結婚したことを発表した。16日にオンラインイベント「祝!村田秀亮!緊急結婚記者会見」を行う。同イベントでは、とろサーモンと親交の深い人気芸人達が記者となり、様々な質問を切り込む。視聴者からのコメントによる質問にも答えるという。出演は、とろサーモン、中川家・剛、次長課長・河本、ダイアン・ユースケ、中山功太、ゆったり感・江凸崎、尼神インター・渚、オッパショ石・広田ほか。村田は「この度、わたくしみたいな者が結婚させていただく事となりました。その報告も兼ねまして記者会見をさせていただく事となりました。一生に一度の結婚記者会見、もしお時間がありましたら、皆様に見届けて頂きたいと思っております。宜しくお願いいたします」とメッセージ。相方の久保田かずのぶは「結婚はまるで牢獄である。独身は生涯自由という誰もいない牢獄である。ほぼ同じだな何も変わらない。でもみんな嬉しいだろ。ハッピーバレンタイン!」と毒舌を交えて祝福した。
2022年02月14日女優の神田沙也加さんが18日に急死したことを受け、元夫で俳優の村田充が19日、自身のツイッターで追悼した。村田は「ご逝去の報に接し、共に過ごした時間に感謝し、心から哀悼の意を捧げます。彼女の歌声は、まるで天使のようでした」とつづった。神田さんと村田は2017年に結婚し、2019年12月に離婚を発表。神田さんは「結婚以来、子供のことについてずっと話し合ってまいりましたが、折り合う答えを見つけることが出来ませんでした。何度も歩み寄りを試みましたが、わたしは生きてきた環境の中で持った考えを変えられず、彼を幸せにすることが出来ないと思いました。その結果、別々の人生を歩むという結論に至りました」と理由を説明していた。神田さんは18日21時40分に急死。19日、所属事務所の公式サイトで「これまで神田沙也加を支えてくださった皆様にご報告させていただきます。2021年12月18日午後9時40分、神田沙也加(享年35歳)が急逝いたしました」と発表された。「詳しい状況は現在調査中」としている。悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2021年12月19日ヴィヴァルディの《四季》とピアソラの《ブエノスアイレスの四季》。木嶋真優が2つの「四季」を弾く[2022年1月18日(火)東京オペラシティコンサートホール]。バラエティ番組などでお茶の間の人気も急上昇中。しかし舞台でも取材でも、音楽に向き合う彼女は実に真摯で前向き。それを率直に伝えてくれる姿勢にも惹き寄せられる。魅力的な音楽家だ。「コロナ禍がなかったらヴィヴァルディの《四季》は録音しなかったかもしれません。私が感じてきた春夏秋冬をそのまま表現したいと思いました」2020年末リリースの彼女の最新盤がヴィヴァルディ《四季》。活動がままならなかった時期、自然の強さ、移ろう季節の美しさを感じたことで、改めてこの有名曲に取り組んだ。しかし、彼女の季節感はありきたりではなさそう。たとえば冬。「私の冬のイメージは、10代の前半、恩師のザハール・ブロン先生と過ごしたマイナス20度のシベリア。外に出るのも命がけの寒さです」実際、CDに収められた〈冬〉は、冒頭の和音の刻みをかすれた音にして、まるで現代の音楽のように厳しい、緊張感のあるサウンド。リアルに雪を踏むような音も聞こえる。おなじみの〈春〉に鳥の声を入れたり、「眠っている酔っ払い」というト書きのある〈秋〉第2楽章では、楽譜にない、いびきで鼻が「スーピー」と鳴る音をかすかに弾いてみたり。散りばめられた即興やテンポの伸縮。自由な《四季》は挑発的でさえある。ピアソラは、新たな独奏+弦楽四重奏のバージョンで演奏する。「ピアソラ自身の演奏(※エレキギターなどを含む五重奏)を聴いて、小編成で、間近で引き込まれる感覚のものにしたいと思いました」編曲は山下康介。先述のCDの末尾にアンコール的に収録されたAKB48の〈恋するフォーチュンクッキー〉(!)も山下の作品だ。「私、彼の編曲がすごく好きで。響きが芳醇になる感じがします」クラシックとタンゴという異分野の音楽。「まったく違います」と言い切る。「同じ春夏秋冬でもこれだけ違うという、2つの真逆の《四季》を聴いていただけると思います。求める音が違うんです。私自身はジャンルレスでありたいですが、やはりそれぞれの音の作り方、弾き分け方がある。ジャンルレスというのは、それをバイリンガルのように流暢にやれる引き出しができて初めて言えると思っています。なかなか難しいですよね。当たり前ですけれども、何事も勉強です」(取材・文:宮本明)
2021年12月17日コンテンポラリーデュオ主催による『コンテンポラリー・デュオ 村田厚生&中村和枝 vol.7』が2021年12月17日 (金)に杉並公会堂小ホール(東京都杉並区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ <プログラム>・クリスチャン・ヴォルフ / RUTH~トロンボーンとピアノのための (1992)Christian Wolff / RUTH for trombone and piano・桑原ゆう / クロノス―カイロス~トロンボーンとピアノのための (2021委嘱初演)Yu Kuwabara / Chronos-Kairos for trombone and piano・山本哲也 / 新作~トロンボーンとピアノのための (2021委嘱初演)Testuya Yamamoto / The Layers of Time V for Trombone and Piano・成本理香 / イルミネイティッド・ウィンドウズ lll~トロンボーンとピアノのための (2019)Rica Narimoto / Illuminated Windows III for trombone and pianoプロフィール村田 厚生(むらたこうせい):トロンボーン桐朋学園大学音楽学部卒業。ドイツ学術交流会(DAAD)給費留学生としてベルリン芸術大学卒業。内外の主要な現代音楽祭に出演。ソリストとして新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と邦人作品を初演。「トロンボーンの新事実」、「過去にある現在」等シリーズリサイタルの他、2017年にはドイツ、スイスの5都市で、ユニット「コンテンポラリー・デュオ 村田厚生&中村和枝」の演奏会を行った。古今東西の歌曲を収録した「Just Sing」、自作を含む前衛作品を収録した「Slide Paranoia」をリリース中。桐朋学園芸術短期大学 非常勤講師。www.sonata.jp中村和枝(なかむらかずえ):ピアノ三重県出身。武蔵野音楽大学卒業後、JML入野義朗音楽研究所にて研鑚を積む。平尾はるな、C.エルフェの各氏に師事。1989年第3回日本現代音楽ピアノコンクール優勝後、国内の多くの現代音楽演奏会にソリストとして出演。ヨーロッパにおいても、ワルシャワの秋、ISCM世界音楽の日々、ダルムシュタット夏期国際講習会、ルクセンブルク国際現代音楽週間等の音楽祭で演奏、録音を行っている。93年、スペイン・シッチェス20世紀音楽コンクールで審査員全員一致の推挙により優勝。カタロニア作曲家協会の主催によりバルセロナ、サラマンカの現代音楽週間にてリサイタルを行う。92、94、96年に東京にてリサイタルを開催。97年にはソウル・パンミュージックフェスティバルにて日韓の現代作品によるリサイタルを行う。同時代の作曲家の新作初演、再演を数多く手掛けると共に、オーケストラとの共演、CD録音等意欲的な活動を展開している。ALMレコードよりソロCD『to you from…』をリリース。尚美学園講師。ピアノのアトリエ主宰。公演概要『コンテンポラリー・デュオ 村田厚生&中村和枝 vol.7』開催日時:2021年12月17日 (金)19:00開演/18:30開場※上演時間:約2時間会場:杉並公会堂小ホール(東京都杉並区上荻1-23-15)■出演者村田厚生(トロンボーン) / 中村和枝(ピアノ)主催: コンテンポラリーデュオ制作協力: ナヤ・コレクティブ■チケット料金一般:3,000円大学生・専門学校生:2,000円(全席自由・税込)※高校生以下無料(問い合わせ先へメールして予約のこと) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月03日12月29日にさいたまスーパーアリーナで行われる、ボクシング・WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太とIBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンとの「世界ミドル級王座統一戦」が、Amazon Prime Videoにて独占ライブ配信される。Amazon Prime Videoでは同試合を皮切りに、『Prime Video presents Live Boxing』と題して、世界トップレベルのボクシングイベントを継続的に開催し、配信を行う。第1回のメインプログラムは、「世界ミドル級王座統一戦」。アテネ五輪で銀メダル、2010年には世界タイトルを獲得し、19回連続防衛という記録を打ち立てたレジェンド・“GGG”ことゴロフキンと、ロンドン五輪ミドル級で金メダル、プロ転向わずか4年で世界王座に上り詰め、日本人初の金メダリストで世界王者という快挙を成し遂げた村田が激突する。メインプログラムのほかにも豪華なカードが用意されており、後日順次発表される。
2021年11月12日江口のりこ主演「SUPER RICH」の5話が11月11日放送。1年の留学を終え帰国した優を待ち受けるある事件に「またお金に苦しめられてしまう」などの声が。一方優に助け舟を出した“恋敵”空には「かっけぇ」「信頼関係があるんだね」といった反応も上がっている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされ自分の資産を売却。無一文になった氷河衛を江口さんが演じ、「スリースターブックス」に入社するのを夢見てインターンに応募、ついに社員になった春野優には赤楚衛二。パワハラに遭って苦しんでいたところを衛に救われた宮村空に町田啓太。ボロ家に移転した「スリースターブックス」に残った今吉零子に中村ゆり。東海林達也に矢本悠馬。鮫島彩に菅野莉央。鬼頭流星に嘉島陸。田中リリカに志田未来。高橋みゆに野々村はなの。碇健二に古田新太。MEDIA社の取締役・島谷聡美に松嶋菜々子。といったキャストたちが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。その中には海外展開を見据えた内容もあり、優は海外留学を志願。1年後帰国した優は、衛が空と付き合ってるのでは?というリリカの言葉にショックを受けながらも、仕事に奔走する。そんなある日、優のもとを母・桜(美保純)が訪ねてくる。その時は優と会えずじまいだった桜だが、その後も優のもとには幾度となく電話をかけてくる。しかし多忙な優は桜の話をちゃんと聞かず…。だが大事なプレゼンの直前、桜が倒れたと連絡が入る。実家に戻った優に桜は「200万貸してください」と土下座。会社に戻った優は空に金を貸して欲しいと頼み込む。すると空は自分のポケットマネーで優を助ける…というのが5話のストーリー。SNSには「ゆうくん……、せっかく頑張ってきたのにまたお金に苦しめられてしまうのか……。つらいね……」「母親に土下座でお金貸してって言われるのもきついし、人に土下座してお金貸してくださいっていうのもきついな…」と、優の心情を寄り添った視聴者のコメントが投稿される。そして優に自分の貯金から金を貸す空にも「空さんお金貸してくれるの…優しい」「そこで個人的に貸す宮村がかっけぇっすわ…」「200万個人で貸せるって…仲悪いと言いつつ、信頼関係があるんだね」といった声が。その後、携帯会社との提携のため、自分の父親の友人である大河一郎(田山涼成)に直談判する衛だったが、無一文になった衛は相手にされず…そんな衛を助けた優は、彼女にキスしようとするもすんでのところで足を踏まれ、衛にその場を立ち去られてしまう。碇に話を聞いてもらい、酔いつぶれた彼を連れ会社に戻った優は、衛と空が抱き合っているところをみてしまう…というラストだった。この怒涛のラストに「ラスト5分ぎゅんぎゅんだった…」「ラストは予想を超えてきた!」「怒濤のラストでドキドキがとまらん…」といった感想も殺到している。(笠緒)
2021年11月12日高橋優が、2022年2月8日・9日に東京・日本武道館でワンマンライブ『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』を開催することが決定した。本日11月9日に行われた全国ツアー『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』東京・中野サンプラザホール公演で発表された本公演は、メジャーデビュー10周年を迎えた高橋の集大成ともいえるライブで、高橋の音楽活動の原点である弾き語りスタイルで開催される。公演タイトルにある“黒橋優と白橋優”は、それぞれ黒橋優「ダークサイド」と白橋優「ほんわかサイド」をテーマとしており、初日を「黒橋優の日」、そして2日目を「白橋優の日」としてそれぞれのコンセプトに沿って各日のセットリストを構成。10周年をともに迎えてくれたファンへの感謝の気持ちを込めたスペシャルなライブとなっている。併せて、『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』の特設サイトがオープンした。■高橋優 コメント2022年2月8、9日の2日間、日本武道館でワンマンライブをやらせていただきます。2020年にメジャーデビュー10周年を迎え、その節目にリリースさせていただいたアルバム「PERSONALITY」を引っ提げての全国ツアーを只今開催させていただいておりますが、ぼくの中ではこのツアーもまた10周年イヤーの続きと捉え、2020年に出来なかった思いも存分に込めて皆さんに楽曲をお届けさせていただいております。そんな10周年を締め括る最後にして最高のイベントをやりたいと思いました。今回は弾き語りで、一人武道館で皆さんをお迎えさせていただきます。より多くの楽曲を聴いていただきたいので、一日毎にテーマを変えた選曲でお届けさせていただきます。1日目、「黒橋優」の日は、文字通りダークサイド高橋。未だぼくのなかに渦巻いているヒリヒリとした感情を剥き出しでお届けします。2日目、「白橋優」の日は、ほんわか高橋。路上時代から歌い続けてきた’笑顔’や’希望’へのメッセージ、光へのアプローチを全面にお届けします。自分の原点であるストリートのスタイルで、これからも20年、30年と歌い続けていくための新たなスタート地点となるライブを、是非皆さんにご覧いただけたらと思っています。■高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」特設サイト:<ライブ情報>高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」2022年2月8日(火)・9日(水) 東京・日本武道館開場 17:30 / 開演 18:302月8日「黒橋優の日」2月9日「白橋優の日」【チケット情報】・指定席:9,800円(税込)・指定席(2日通し券):18,500円(税込)■高橋優オフィシャルファンクラブ会員先行価格・指定席:9,500円(税込)・指定席(2日通し券)18,000円(税込)※W会員先行特典「10周年記念!武道館限定 高橋優×チャンプ オリジナルクッション(非売品)」付き枚数制限:1人4枚まで※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■「U are not alone」&「ゆあのんfamiliar」ファンクラブチケット先行受付【W会員先行】※W会員先行が最速の受付となります。※W会員先行特典付き受付期間:11月10日(水) 12:00〜11月23日(火) 23:59【年・月会員先行】※年・月会員先行では年会員の方を優遇させていただきます。受付期間:11月24日(水) 12:00〜11月30日(火) 23:59<ツアー情報>『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』※終了分は割愛【2021年】11月10日(水) 東京・中野サンプラザ開場 17:30 / 開演 18:3011月18日(木) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月19日(金) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月23日(火・祝) 滋賀・びわ湖ホール開場 16:30 / 開演 17:3011月25日(木) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:30 / 開演 18:3011月26日(金) 福島・南相馬市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月2日(木) 静岡・静岡市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月8日(水) 京都・ロームシアター開場 17:30 / 開演 18:3012月10日(金) 香川・レクザムホール開場 17:30 / 開演 18:3012月16日(木) 千葉・千葉県文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月22日(水) 神奈川・神奈川県民ホール大ホール開場 17:30 / 開演 18:3012月26日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場 16:30 / 開演 17:30【2022年】1月7日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール開場 17:30 / 開演 18:301月9日(日) 秋田・湯沢文化会館開場 16:30 / 開演 17:301月10日(月・祝) 秋田・秋田市文化会館大ホール開場 16:30 / 開演 17:301月14日(金) 和歌山・和歌山県民文化会館大ホール開場 17:30 / 開演 18:301月16日(日) 岡山・倉敷市民会館開場 16:30 / 開演 17:301月18日(火) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:301月19日(水) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:30【チケット料金】指定席:7,700円(税込)枚数制限:1人4枚 / 複数公演申込可※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』特設サイト関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:
2021年11月09日江口のりこ主演「SUPER RICH」の3話が10月28日放送。赤楚衛二演じる優の“もやし料理”に「優くん、天才」「普通においしそう」などの反応が上がるとともに、ラストで衛と優を見舞う“水のトラブル”にも「この緩急が好き」といった声が続々送られている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれ電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされた氷河衛に江口さん。貧しい家に育ち「スリースターブックス」のインターンに応募、無一文となった衛とともに歩むことになる春野優に赤楚さん。「スリースターブックス」の人事責任者で衛に恩義を感じる宮村空に町田啓太。衛と二人三脚で会社を立ち上げたが、資金を横領していた一ノ瀬亮に戸次重幸。「スリースターブックス」のインターン、田中リリカに志田未来。豪徳尊に板垣瑞生。高橋みゆに野々村はなの。「スリースターブックス」の電子書籍編集長、碇健二に古田新太。大手IT企業・MEDIA社の取締役、島谷聡美に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は古い一軒家で新生「スリースターブックス」を始めるが、優が会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。衛は有望な新人を自社発掘するための漫画コンクールを開催し、並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にもオファーを出す“ビッグバン作戦”を提案。自分が大好きだったが最近は作品を発表してない北別府K(松田美由紀)に目星をつけ、交渉に向かうのだが、企画書に目を通した瞬間北別府は難色を示す。実は北別府は碇の元妻で…というのが3話の展開。1話に登場した屋台のラーメン屋と再会、もやしを分けてもらった優は、それを使って“もやしの肉巻き”を作り、衛に振る舞う。優の料理の腕前にSNSでは「優くんの料理、シンプルでおいしそう」「もやしフルコース!優くん、天才だな!」「もやしフルコース普通においしそう」などの反応とともに、屋台から残り物をもらえると聞いて期待していた優の“チャーシュー”の発音に「チャーシューの言い方、かわいすぎ」「めっっっちゃ可愛かった!!今の優くん」などの声も。その後、衛たちは北別府の説得に成功し新作を描いてもらうことになり、優も「スリースターブックス」の社員になる。そして衛への想いを募らせる優は彼女の手首を握り「僕は衛さんが…」と言いかけるのだが、そこで雨漏りを補修した箇所が壊れ、2人の頭上に大量の水が流れ落ちる。この場面にも「すっごい良いところで雨漏りがバッチャーーーン」「水の量がコントwwwwwww」「きゃー!からの、コント並みの水の量」「この緩急が好きやわあ」といった声が続々と送られている。(笠緒)
2021年10月29日『コンビニ人間』(2016)で芥川賞を受賞した村田沙耶香と2名の現代美術作家との対話によって、 村田沙耶香の世界観を浮かび上がらせる展覧会『村田沙耶香のユートピア_ 〝正常〟の構造と暴力ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平』が、8月20日(金)より表参道・GYREにて開催される。村田は、『コンビニ人間』で、完璧なマニュアルによってコンビニエンスストアで働いているときだけ「世界の正常な部品」になったと安心することができる主人公の日常を、『消滅世界』(2015)では、人工授精で子どもを産むことが当たり前になった世界を描き、人が無意識に持つ常識や固定概念を覆してきた。独特のユーモアを込めた作品で知られるデイヴィッド・シュリグリー(イギリス)は、日常の場面を軽妙に描写したドローイングをはじめ、アニメーション、立体、写真などを制作。 多様な手法によって作品制作を行っており、国際的に高い評価を得ている。一方、金氏徹平は、『コンビニ人間』の書籍カバーに作品を提供。フィギュアや雑貨、あるいは日用品など、日常的なイメージを持つオブジェクトをコラージュした立体作品やインスタレーションなどで知られている。同展では、現代社会における未来観=「ユートピア」と「ディストピア」とは何かを問いかけ、さらに村田沙耶香の小説の中で言及されている、正常に潜む社会的暴力性や抑圧を浮かび上がらせていく。金氏徹平≪White Discharge (Built-up Objects) #48≫2019年Copyright Teppei Kaneuji. Courtesy of the artists and Blum & Poe, Los Angeles/New York/TokyoPhoto : 西村雄介David Shrigley≪untitled≫2020年Courtesy the artist and Yumiko Chiba Associates, Tokyo/ Stephen Friedman Gallery,London.Copyright David Shrigley.Photo : Todd-White Art Photograph村田沙耶香≪untitled≫1998年 学生時代の作品『村田沙耶香のユートピア_ 〝正常〟の構造と暴力ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平』会期:2021年8月20日(金)〜10月17日(日)会場:GYRE GALLERY時間:11:00~20:00公式サイト:
2021年08月05日毎週日曜夜23:00より放送・配信中のWOWOWオリジナル『がんばれ!TEAM NACS』に女優の松岡茉優が出演することが明らかとなった。TEAM NACSの結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した超ビッグプロジェクト「がんばれ!TEAM NACS」。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮し、吉田羊が悪役“⼥帝デロリアン”として参戦する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を⽪切りに、国⺠的グループを目指して瑛人や服部隆之らと楽曲制作、⼤⿊摩季やコロッケ、タカアンドトシ、武田真治らも出場した「NACS 新メンバーオーディション」を開催など、その破格のスケールに話題が集まり、SNSを賑わせている。そして、いよいよラストスパートを迎える今週末放送のepisode7に、なんと松岡茉優が参戦していることが発表された。NACSメンバーも⼝々に「何でこの人がこのシーンで!?」と驚愕と困惑の様⼦だが、実はメンバーである音尾琢真とはプライベートでも交流があるという。果たして松岡は音尾とどんなトークを繰り広げたのか、そして⼀体どんなシーンで登場するのか。WOWOWオリジナル『がんばれ!TEAM NACS』毎週日曜夜23:00より放送・配信中(All 9episode)
2021年07月29日芥川賞受賞作『コンビニ人間』などで知られる作家・村田沙耶香の世界観をテーマにした展覧会「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」が、2021年8月20日(金)から10月17日(日)まで、東京・表参道のジャイル・ギャラリー(GYRE GALLERY)にて開催される。『コンビニ人間』村田沙耶香の世界観を現代美術で表現「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」は、村田沙耶香の小説を軸に、現代美術作家のデヴィッド・シュリグリー、金氏徹平らの作品を通して、その世界観を紐解いていく展覧会。“正常”であることや“ユートピア”への問い村田沙耶香は、小説『コンビニ人間』において、完璧なマニュアルによってコンビニエンスストアで働いているときだけ「世界の正常な部品」になったと思える主人公の日常を描き、『消滅世界』では人工授精で子どもを産むことが当たり前になった世界を描写。また、『生命式』では“正常性は発狂の一種”という言葉が登場する。これらの作品では共通して、「正常とは何か?」という問いと、「正常」の概念に抑圧される人々の姿、そして“理想的な未来の社会像”ユートピアとはどのような世界なのかという仮定が、物語を通して表現されている。デヴィッド・シュリグリー、金氏徹平の作品を展示本展では、そんな村田沙耶香が紡ぐ独特な世界観とデヴィッド・シュリグリー、金氏徹平の作品とを共鳴させ、村田沙耶香が小説の中で描く「ユートピア/ディストピア」とは何なのか、また、「正常」に潜んでいる社会的暴力性や抑圧を浮き彫りにしていく。デヴィッド・シュリグリーは、日常の場面を軽妙に描写したドローイングをはじめ、アニメーション、立体、写真などを制作するアーティスト。一方、金氏徹平は『コンビニ人間』の書籍カバーにも作品提供したアーティストで、日常的なイメージを持つオブジェクトをコラージュした立体作品やインスタレーションの制作に加え、舞台美術も手がけている。尚、会場には、村田沙耶香自身が学生時代に制作した作品も登場する。【詳細】展覧会「村田沙耶香のユートピア_〝正常〟の構造と暴力 ダイアローグ デヴィッド・シュリグリー ≡ 金氏徹平」会期:2021年8月20日(金)~10月17日(日)会場:ジャイル・ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 ジャイル3FTEL:03-3498-6990入場料:無料
2021年07月23日女優の大原優乃が、昨年に続き2冊目となる日めくりカレンダー『大原優乃 日めくりカレンダー ~まいにちゆーの。~』(2,420円)を発売する。今作は、3月に発売されたスクールカレンダーに収まりきらなかった写真で再構成したもの。宮古島で撮り下ろした水着姿はもちろん、多彩な未公開シーンが登場し、スクールカレンダーとはまた違った自然体な表情が盛り沢山の1冊となっている。また今回も、大原自身がコンセプトや構成に至るまでをセルフプロデュース。1日〜31日までの仕様で毎月楽しむことができ、31日分すべての写真に大原による直筆のメッセージが記されている。なお、今回のカレンダーはLoppi・HMVの限定商品で、本日13日(10:00〜)より受付開始。8月31日以降に順次発送される。○■大原優乃コメント昨年初めて、日めくりカレンダーを作らせていただきましたが、ありがたいことにたくさんの反響を頂き、今年も作らせていただくことになりました。セルフプロデュースで、構成、デザインに加え、31日分の写真全てに直筆でメッセージを書かせていただきました。いつも応援してくださる、手に取ってくださるあなたの側に、寄り添うカレンダーになれたら嬉しいです。
2021年07月13日集英社『りぼん』連載の少女コミックを実写化した映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)から全国公開される。この度、原作者・村田真優の描き下ろし色紙を持ったラウールと吉川愛のオフショット、観劇した村田からのコメントが公開された。本作は、集英社『りぼん』連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美らが名を連ねている。いつも塩対応でクールだけど、本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークのレモンソーダ男子・三浦界。ある日、間違いでレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、石森羽花の世話を焼くことに。羽花は、中学生時代に“石”と呼ばれいじめられており、そんな内向的な自分を変えるために自由な校風の高校へ入学した女の子。不器用な彼女が一生懸命に自分を変えようと努力する姿を見た界は、次第に彼女へ興味を持つようになる。そして、憧れだった界との距離が近づき、羽花も自分の界への想いに気づいていく…というストーリーだ。オフショットは原作者・村田真優が、映画『ハニーレモンソーダ』の撮影現場に訪問した時のもの。髪色がトレードマークのレモンソーダボーイ・界を演じたラウールと、不器用ながらも努力するダイヤモンドガール・羽花を演じた吉川愛に、それぞれのキャラクターを描いた直筆色紙をプレゼント。撮影現場でメインキャストと挨拶を交わした村田は「本当に全員ぴったり!イメージ通り」と絶賛。色紙を受け取ったラウールと吉川の嬉しそうな表情から、サプライズプレゼントに大興奮の様子だ。そして本編を鑑賞した村田や原作ファン・漫画好きのお笑い芸人のニッチェのふたり、吉本新喜劇座長の酒井藍、俳優・高杉真宙、俳優・モデルの中田クルミ、女優・歌手の新妻聖子らから、コメントも到着している。<原作者:村田真優・コメント>どの場面を切り抜いても映像と役者さんたちが美しく、最初から最後まで怒涛の見せ場の連続で画面から一瞬も目を離せません。何回も繰り返し観たくなる作品です!!観終わって多幸感でいっぱいなのにさらにエンドロールの映像で美味しすぎるデザートが出てきた気分になります。神徳監督はじめ関係者の方々、ありがとうございます。<江上敬子(ニッチェ)・コメント>主婦からすると、サングラスをかけないと直視できないくらいキラキラ眩しい映画です!でも、輝きだけではなく、青春の影の部分もあり、考えさせられました。。最初から最後まで溢れかえっているラウールくんの色気にもご注目!! <近藤くみこ(ニッチェ)・コメント>恋って無敵なんだよぉ!!エネルギーに満ち溢れてるよぉ!!最後の最後まで、キュンは続くのです!!ありがとうございます!笑<吉本新喜劇座長:酒井藍・コメント>胸キュン!胸熱!最っっっっっ高の映画です!ハニーレモンソーダファンの私にとって、全シーンがたまらなく愛おしい映画でした♡私もこれからは、ピンチになったら界くんを呼びたいと思います。界くーーーん!<高杉真宙・コメント>さわやかな青春の香りのする画が煌めいて、登場する皆さんが眩しかったです。学生時代の複雑な人間関係や人生を左右させられるかもしれない出来事の一つ一つが大切だったなぁと思い出しました。そして、特に思ったのは・・・、羨ましいぃぃ!!!<中田クルミ・コメント>その一言が、その小さな表情のひとつが、誰かの人生の宝物になる。あまりにも眩しく甘酸っぱい時間。淡く弾ける青春の煌めき。 そして若手俳優たちのつぶさな表情や心に秘めた大きな感情が、スクリーンから溢れてきました。<新妻聖子・コメント>2021年夏映画館までの道のり一緒に観る誰かとの会話帰り道に飲むレモンソーダの味いつかその全てが青春になる今、青春を生きる君たちへ 今年の夏が素晴らしいものでありますように『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)公開
2021年07月06日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の特別予告が16日、公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。今回公開されたのは、2人の胸キュンシーンがたっぷり詰まった6秒予告を10本にまとめた「10種弾ける! しゅわきゅん6秒予告祭り」。映像では「石でもお前は宝石なんだよ」「お前以外誰がいんだよ?」という本予告編で解禁された際に話題となった界のキラーワードや、「俺ね、空飛べるんだ」といった甘いワードが詰め込まれている。また、界が自分にだけなぜそんなに気にかけてくれるのか疑問を持つ羽花に対して、「俺は石森係だから」と言うシーンも初解禁。原作人気が高いフレーズも詰まった映像に仕上がっている。さらにキラーワードだけでなく、界の胸キュン仕草も。玄関で倒れ込むように羽花を抱きしめる界をはじめ、「よくできました」と羽花の頭を撫で、「クソダサい石森に怒られてんじゃん」と頭ポン、さらには羽花の手作り料理に「おいしい」と笑みを浮かべながら答える。「明日の放課後予定は?」と聞く姿や、「お前ほんと俺のこと好きだな」という刺激的なセリフと、胸キュンポイントが随所に散りばめられた。(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年06月16日ラウール(Snow Man)が主演、ヒロインに吉川愛を迎え、累計700万部突破の超人気コミックを実写映画化する『ハニーレモンソーダ』。6月12日の「恋人の日」を記念して、ラブラブな主人公カップルがさらに仲を深めるキーアイテム“手作りノート”を渡す場面写真が公開された。いつも塩対応でクールだけど、本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークの三浦界(ラウール)。一方、中学生時代に“石”と呼ばれいじめられており、自分を変えるために自由な校風の高校へ入学した石森羽花(吉川愛)。不器用な彼女が一生懸命に自分を変えようと努力する姿を見た界は、次第に彼女へ興味を持つようになる。そして、憧れだった界との距離が近づき、羽花も自分の界への想いに気づいていく...というストーリーの本作。今回解禁された場面写真は、2人が想いを伝え合い、幸せな日々を過ごし始める場面が切り取られている。羽花が界に手渡しているのは、“手作りノート”。 そこには、「好きな季節」や「得意なスポーツ」など、界のことをもっとよく知りたい羽花からの質問が書かれている。「これを全部埋めたら少しでも三浦くんに近づけるじゃないかと...」 という想いでおねだりする羽花に、少しそっぽを向きながらも「1日1個な!」とツンデレな一面を見せる界。なんだかんだ毎日1問ずつ答えていくことを約束する界の優しい一面が垣間見えるラブラブな胸キュンシーン。それから、色々なところへデートに出かけては、このノートに答えを埋めていくのだが、 とある質問がきっかけで2人の関係に大きな変化が訪れて…。本編では、界の秘密基地である校内の備品倉庫でお弁当を仲良く食べるシーンや、洋服ショッピングや食べ歩きデートなど、爽やかなときめきシーンが満載となっている。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年06月12日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の場面写真が12日、公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった今回公開された場面写真は、2人が想いを伝え合い、幸せな日々を過ごし始める場面が切り取られている。羽花が界に手渡しているのは、“手作りノート”で「好きな季節」や「得意なスポーツ」など、界のことをもっとよく知るための質問が書かれている。「これを全部埋めたら少しでも三浦くんに近づけるじゃないかと…」という乙女心溢れる想いでおねだりする羽花に少しそっぽを向きながらも「1日1個な!」とツンデレな部分を見せる界。なんだかんだ毎日1問ずつ答えていくことを約束する界の優しい一面が垣間見えるラブラブな胸キュンシーンとなっている。それから、色々なところへデートに出かけては、このノートに答えを埋めていくのだが、とある質問がきっかけで2人の関係に大きな変化が。本編では、界の秘密基地である校内の備品倉庫でお弁当を仲良く食べたり、洋服ショッピングや食べ歩きデートなどさわやか度120%のときめきシーンが満載となっている。(c)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社
2021年06月12日「Snow Man」ラウールが映画単独初主演を務めた『ハニーレモンソーダ』より、ラウールさんが演じる三浦界の親友、友哉(濱田龍臣)と悟(坂東龍汰)の場面写真がシネマカフェに到着した。レモン色の髪がトレードマークの学校の人気者である界。彼の良き理解者で親友の高嶺友哉と瀬戸悟は、クラスメイト。そこに、羽花(吉川愛)と界の元カノ・芹奈(堀田真由)、悟の幼なじみのあゆみ(岡本夏美)が加わり、6人でいつメンとなるのだ。今回到着した場面写真に写る大人びた性格の友哉は、界だけでなく、いつメンみんなのことをよく分かっており、羽花や芹奈の相談相手になることも。自分の本心に気づけていない界に対して、さりげなく助言をする場面もあり、界と羽花の恋を後押しするキーパーソンのひとり。また、独り言のような話し方をするところが特徴的でもある。対して明るく天真爛漫な性格の悟は、みんなの盛り上げ役。恋愛に関して疎いようで、幼なじみのあゆみが片想いをしていることにも全く気がついていない。また、何かを隠して羽花らに冷たい態度を取る界を気遣い、悟ならではの行動をとる、界や羽花らを見守る存在だ。場面写真では、海辺にいる友哉と屋上にいる悟のそれぞれのカットに加え、屋上での2人のワンシーンも切り取られている。羽花との関係に悩んでいる界に、さりげなく助言をする友哉に対して、助言の意味がイマイチ分からない鈍感な悟。2人のキャラクター性が感じられる場面となっている。そして本編では、そんな男子3人の高校生らしい掛け合いも必見だ。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年06月09日累計発行部数700万部突破の人気少女漫画を原作とした、ラウール(Snow Man)と吉川愛共演の映画『ハニーレモンソーダ』より、2人が演じる界と羽花の新場面写真が到着した。今回公開された写真は、界と羽花が初めて出会う、物語の始まりとも言える、中学生時代の重要な場面。中学生時代、“石”と呼ばれいじめられていた石森羽花は、内向的な性格を変えるため、自由な校風の八美津高校への入学を決め、そしてそこで、学校中の人気者・三浦界と出会う。間違えて羽花にレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、自らを<石森係>と名乗り、羽花の世話を焼く彼のおかげもあり、羽花はキラキラした学校生活を送り始める…というのが本作のストーリーだが、そんな八美津高校への入学は、実は界がきっかけ――(!?)場面写真では、落ち込んだ表情で地面に座り込む羽花に、学ラン姿の界が何かを渡している様子が切り取られている。界が手に持っているパンフレットのような冊子の表紙には、八美津高等学校の文字があるようで…。なぜこの出会いがきっかけとなったのか、その理由は映画で明かされる。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年06月01日映画『ハニーレモンソーダ』の新場面写真が公開された。本作は、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが集結した。中学生時代に”石”と呼ばれいじめられていた経験を持つ本作のヒロイン・石森羽花は、内向的な性格を変えるため、自由な校風の八美津高校への入学を決める。そこで出会ったのは、クールで自由奔放、基本塩対応なのに学校中の人気者・三浦界。レモン色の髪がトレードマークの彼は、間違えて羽花にレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、自らを”石森係”と名乗り、変わりたいと願う羽花の世話を焼くよう。彼のおかげもあり、羽花は親友もでき、思い描いていたキラキラした学校生活を送り始める。そんな羽花の人生を変えた八美津高校への入学は、実は界がきっかけ?今回公開された場面写真は、そのきっかけとなる界と羽花が初めて出会ったふたりの中学生時代のシーン。ふたりの物語の出発点ともいえる重要な場面となる。落ち込んだ表情で地面に座り込む羽花に、学ランを着た界が何かを渡している模様。どうやら界が手に持っているパンフレットのような冊子の表紙には、”八美津高等学校”の文字があるようで……。なぜこの出会いが、羽花がこの高校を入学する決め手となり、「自分を変えよう」と思うきっかけとなったのか。『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)全国公開
2021年06月01日ラウール(Snow Man)と吉川愛をはじめ、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら若手俳優が集結した映画『ハニーレモンソーダ』のイベントが昨日5月18日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて無観客で行われた。映画タイトルにちなみ、しゅわしゅわの泡をイメージした風船パネルが飾られた今回のイベント。塩対応でソーダみたいに刺激的だけど、本当は誰よりも優しいレモンソーダ男子・三浦界役のラウールさんは「(単独で)主演の映画は初めてなので、観てくださる方の反応が楽しみです」と期待し、「今日は初めてのことがたくさんで、めちゃくちゃ緊張しています。ガチガチです」と心境を明かすと、ほかのメンバーから笑いが起こった。また「完成した作品を観るときは緊張して、恥ずかしくて仕方がなかったです。客観的に観ても心がぷるぷると潤いました」と感想を述べ、「本編を観たときはちょうどマスクをしていたので、(照れ隠しのため)半分くらい目を隠しながら観ていました」とふり返る。完成した作品を観たときは、ラウールさん、吉川さん、岡本さんの3人が居合わせたそうで、吉川さんは「前の座席に座っているラウールさんが、キュンキュンシーンになると下に消えていくんです」、岡本さんも「あんな大きい人が居なくなれるんだというくらい沈んでいました」と鑑賞中のラウールさんについて明かす場面も。そして、ヒロイン役の吉川さんはラウールさんとの共演をふり返り「最初お会いしたときは全然目が合わなくて、仲良くなるシーンはどうしようと思ったんです。ですが、”三浦界”のスイッチが入るとコロッと変わって、私の目を見てくださるようになって」と話すと、瀬戸悟役の坂東さんが、ラウールさんの人見知りエピソードとして、初対面の本読みの時に小声で挨拶をしたモノマネを披露。一方、界の元カノ・菅野芹奈役の堀田さんは「演じるときは10代の揺れ動く心情を表現するのが難しかったです。また、公開前なので詳しくは言えないのですが、何度もテイクを重ねられないシーンがいくつかあり、そこが精神的に鍛えられました。どのシーンなのか、公開されたらぜひ観て欲しいです」と見どころをアピール。印象的なシーンについて聞かれた、界と羽花のクラスメイト・高嶺友哉役の濱田さんは「印象的なのは…」と言葉が詰まり、すかさず「がんばれ!」(岡本さん)「起きてる?」(坂東さん)とフォローする場面も。続けて「羽花から相談を受けて、友哉なりに受け止めながらも、自分の思いを独り言のように話すシーンです。監督と何度も話し合いながら、探りながら撮影しました」と語った。また、ラウールさんと吉川さんも本作の印象的なシーンについて「学校に羽花ちゃんと手を繋いで入っていくところです。女の子、男の子たちから『キャー』と言われて、撮影していて恥ずかしくなってしまいました。(普段のアイドルとは違い)学校という施設の中で制服ということもあり、非日常体験ができました」(ラウールさん)、「自転車に乗るシーンです。あり得ないくらいの坂を、足を付けずにずっとあがっていかなくてはいけなくて。ものすごく暑くて、倒れてしまうんではないかと思いましたが、カメラも気にせず一生懸命漕ぎました」(吉川さん)とそれぞれコメントしていた。イベント最後には、吉川さんは「この映画はキュンキュンシーンだけではなくて、友情だったり、人間のリアルが描かれている作品です。自分も青春を味わえる素敵な作品になっていますので、一人でも多くの方に観ていただきたいと思います」、ラウールさんも「スクリーンに映し出される映像も、感心できるものになっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください」と挨拶し、幕を閉じた。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年05月19日映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のしゅわきゅんサマー開幕式イベントが18日に都内で行われ、ラウール、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督が登場した。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。初主演となったラウールは「たくさんプレッシャーもあったんですけど、見る時はとにかく緊張で恥ずかしくてしょうがなくてドキドキしていました。客観的に見てすっごい心がブルブルする感じがして潤いました。僕の年で言うと信じられないんですけど、『青春とはこのことなのか』というのを知れたような気がしました。あんまり青春とかないタイプで」と、胸キュンした様子。「マスクをしていたので、半分くらい目を隠したり隠さなかったりということを繰り返して……」というラウールに、吉川は「夏美ちゃんとラウールさんと3人で試写を見たんですけど、ラウールさんが前に座ってらっしゃって、キュンキュンシーンになると必ずラウールさんがどんどん消えていって」と明かす。岡本も「あんなにおっきい人がいなくなれたんだってくらい、椅子の背もたれより低く沈んでいった」と表していた。互いに人見知りという2人だが、吉川はラウールについて「最初お会いした時に全然目が合わなくて、『今後、どうしよう』と思ったのが第一印象だったんですけど、三浦界のスイッチが入るとコロッと変わって、私の目をまっすぐ見てくれて、変わる瞬間が見えてプロだなと思いました」と絶賛する。ラウールも「吉川さんもちょっと人見知りなんですけど、僕の方が人見知りなんで、気を使わせちゃってごめんなさい」と謝っていた。一方で、徐々に高校生らしいラウールの姿も出てきたようで、吉川は「息子みたいになってきちゃって」と笑顔に。坂東は「気付いたら、僕の膝の上に座って、指をなんか1本1本触ってくる。かわいくて、めっちゃキュンキュンしました」と訴え、ラウールは「言葉より身体のスキンシップをとってしまいました。心が縮まったかもなと思うと、そこにちょっとつけこんでしまう」と告白していた。
2021年05月18日Snow Manのラウールが5月18日、都内で行われた主演作『ハニーレモンソーダ』の完成報告イベント(無観客)に、ヒロイン役の吉川愛、共演する堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督とともに出席した。雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを実写映画化。クラスの人気者でレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界(ラウール)と、いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花(吉川)が織りなす甘酸っぱい恋愛模様を描く。主題歌には、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」が起用されている。本作が初の単独主演映画となったラウールは「何もかも初めてのこと。プレッシャーもたくさんありましたが、今はとにかく見てくれる皆さんの反応がとっても楽しみ」と期待感。実際に映画本編を見た感想は「心がプルプルする感じで、潤いました。青春とはこのことなのかと知ることができて…、青春っていいなと素直に思いました」と笑顔を弾けさせた。一方、「見るのは恥ずかしくてドキドキした」とも明かし、「羽花ちゃんと手をつないで登校するシーンは、恥ずかしい気持ちになっちゃって。自分の性格ではありえないシチュエーションなので、ドキッとしましたし、非日常体験を(心に)焼き付けました」と振り返った。試写に同席したという吉川からは「ラウールさんが登場するキュンキュンシーンでは、前の座席のラウールさんがどんどん沈んでいった(笑)」と暴露される場面も。その吉川は「初めてお会いしたとき、全然目が合わず、仲良くなるシーンをどう演じたらいいのかと…。でも、スイッチが入ると、まっすぐと目を見てくれて。ラウールさんから三浦界に変わる瞬間を見ることができた」と話していた。また、坂東は撮影中、突然ラウールがひざの上に乗り、スキンシップをとってきたと明かしていた。神徳監督は「ここにいるみんなが、『ハニーレモンソーダ』の世界の中で、自分の役を考えて生きてくれた。こちらはそれを見逃さず、撮ることだけを考えた」と語り、「キュンキュンだけじゃない、愛おしい作品に仕上がった」と手応えを示していた。取材・文・写真=内田涼『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年05月18日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)と、不二家がコラボすることが17日、明らかになった。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。この度、不二家から同作の世界感を表現した新商品の発売が決定。ロングセラーブランドの「ルック」から出る「ルック(ハニーレモンソーダ)」は、レモンクリームにパチパチキャンディを入れた「レモンソーダ」と、レモンクリームにハニーソースを入れた「ハニーレモン」の2つの味わいをアソートした。不二家洋菓子店では、ソーダゼリーとハニーレモンゼリーを混ぜて食べるとしゅわしゅわ食感が楽しめる「恋する・ハニーレモンソーダゼリー」("・"はハート)を発売。アイスに見立てた国産はちみつのムースや、レモン・ゴールデンパイン・マンゴーのシロップ漬け、はちの巣型チョコを飾ったフロート風の仕上がりとなっている。
2021年05月17日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の場面写真とメイキング映像が2日に公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。今回解禁されたメイキング映像&場面写真は、本編冒頭にある界と羽花の早朝の教室でのシーン。昨年9月に行われていた撮影もこの日は終盤戦で、中学時代にいじめに遭い、人とうまくコミュニケーションが取れないことに悩む羽花は、そんな自分を変えるために自由な校風の八美津高校へ入学する。クラスメイトと打ち解けるため「おはようと言う!」という目標を立てた羽花。誰よりも早く教室に行き、1人で挨拶の練習を繰り返していた所に学校イチの人気者の界が登場し、一緒に「おはよう」の練習をしてくれる……という場面だ。界のクールで何を考えているか分からないミステリアスさと、一生懸命に変わろうと努力する羽花に向き合う優しさのギャップが見えるシーンとなっている。神徳幸治監督はラウールに「"おはよう"のタイミング、もう少し早くね」など細かいニュアンスやセリフの間を的確に指示を出し、ラウールはその都度「了解です!」と気持ちのいい笑顔で応じ、撮影前半に比べるとかなりリラックスしている様子。ラウールは(単独初主演について)「あまりプレッシャーを感じないようにしています」とコメントしていたが、初の大役に当初は相当緊張していたようで、クランクイン前から神徳監督と共に何度もディスカッションを重ねた。今回のメイキング映像からも、話し方や佇まい全てにこだわり、三浦界という誰しもが憧れる格好良いキャラクターへ入り込もうとする、ラウールの演技への真剣さが伺える。またラウールは「ここまで明るい髪色にしたのは初めて。こんな派手な色が自分に似合うか不安でしたが、いざやるとテンション上がっちゃいました(笑)」というが、朝の光に照らされて輝く金髪に、神徳監督は「(界の)金髪がメインだからね。金髪に光が当たっているとすごく綺麗だから」と繰り返す。界の鮮烈な登場を印象付けることがこのシーンの肝でもあるため、カメラワーク、照明には一切妥協をせず何度もスタッフと打合せを重ねた。神徳監督は1度若いスタッフにラウールの代わりに入口にたってもらうも「やっぱり本人に入ってもらおう。身長も違うし、(スタッフの)髪型が角刈りだから」と苦笑し、すぐにラウール本人が画に入ると「やっぱり違うね! 金髪に光が当たるのがいい!」と満足げにしていた。メインキャスト陣の中ではラウールが1番年下で、みんなから「ラウちゃん」と弟のように可愛がられていたが、吉川は「最初は全然目が合わないくらい人見知りな方なのかなと思ったんですけど、時々出る17歳のラウールさんの天然な姿が面白くて(笑)。現場にいる人はみな、彼に癒されていたと思います」とラウールの印象を語る。 神徳監督は界の登場シーンをさらに盛り上げるべく、仮のドラマティックな音楽を映像にあてたり、ハイスピードを多用したりと気合十分。「この映画は最初の15分で決まると思っている。ただ界くんがかっこいいだけの映画で終わらせないように、冒頭15分で観客の心をつかみ、しっかりキャラクターを見せないといけないと最初から決めていた」という監督の熱い思いがあり、界・羽花を演じた2人もその期待に応えるべく、集中力を切らさずに最後まで演じきった。
2021年05月02日累計発行部数650万部突破の人気少女漫画を実写化する『ハニーレモンソーダ』より、クールで自由奔放な主人公・三浦界役の「Snow Man」ラウールのメイキング映像が到着した。今作が映画単独初主演となったラウールさんが演じているのは、髪はレモン、性格はソーダなみんなの人気者・界。いじめられていた過去を持つヒロイン石森羽花の世話を焼くキャラクター。今回到着したメイキング映像は、本編冒頭にある界と羽花(吉川愛)の早朝の教室でのシーン。昨年9月に行われていた撮影も、この日は終盤。人とうまくコミュニケーションが取れないことに悩む羽花は、そんな自分を変えるために自由な校風の八美津高校へ入学。クラスメイトと打ち解けるため、「おはようと言う!」と目標を立てた羽花は、誰よりも早く教室に行き、一人で挨拶の練習を繰り返していたところ、界が登場し一緒に練習をしてくれる…という場面。このシーンの場面写真も今回、同時に公開された。本作の監督・神徳幸治は、ラウールさんに「“おはよう“のタイミング、もう少し早くね」といった細かいニュアンスやセリフの間を的確に指示を出し、その都度「了解です!」と笑顔で応じ、撮影前半に比べるとかなりリラックスして挑んだ様子のラウールさん。単独初主演について「あまりプレッシャーを感じないようにしています」と話していたが、当初は相当緊張していたようで、クランクイン前から神徳監督と共に何度もディスカッションを重ねたそう。今回のメイキング映像からも、ラウールさんの演技への真剣さが伺える。また「(界の)金髪がメインだからね。金髪に光が当たっているとすごく綺麗だから」と繰り返していた監督。界の鮮烈な登場を印象付けることがこのシーンの肝でもあるため、カメラワークや照明にはこだわったそう。そんな中で一度、あるスタッフがラウールさんの代役で入口に立つも、「やっぱり本人に入ってもらおう」と監督が言い、すぐにラウールさんが入ると「やっぱり違うね!金髪に光が当たるのがいい!」と満足げ。そんな監督にラウールさんも笑顔を見せていたという。ほかにも吉川さん、同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら若手俳優が集結した本作。メインキャストの中ではラウールさんが一番年下ということもあり、みんなから「ラウちゃん」と弟のように可愛がられていたそうで、吉川さんは「最初は全然目が合わないくらい人見知りな方なのかなと思ったんですけど、時々出る17歳のラウールさんの天然な姿が面白くて(笑)。現場にいる人はみな、彼に癒されていたと思います」と印象を明かしている。そしてさらに界の登場シーンを盛り上げるべく、仮のドラマティックな音楽を映像にあてたり、ハイスピードを多用したりと気合十分な監督。「この映画は最初の15分で決まると思っている。ただ界くんがかっこいいだけの映画で終わらせないように、冒頭15分で観客の心をつかみ、しっかりキャラクターを見せないといけないと最初から決めていた」と監督の熱い思いが込められている。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年05月02日累計発行部数650万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写映画で、クールで自由奔放な主人公・三浦界を熱演したラウールのメイキング映像が撮影秘話たっぷりの現場レポートともに公開された。併せて、メイキング映像にてラウールと吉川が演じているシーンの場⾯写真も公開となる。原作は『りぼん』(集英社)で連載され、2020年9月号の雑誌『セブンティーン』で“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得した、今いちばん勢いのある大人気少女コミック。レモン色の髪の毛が特徴的なクラスで人気者・三浦界と、中学時代にいじめられた経験から人と関わることが苦手で、クラスの中で浮いた存在だった石森羽花のさわやか度120%の青春ラブストーリーが全国のティーン女子をキュンキュンさせている。実写映画では、Snow Manのラウールが映画単独初主演で界を演じるほか、ヒロインの⽻花役に吉川愛、個性あふれる同級生役に堀⽥真由、濱⽥⿓⾂、坂東⿓汰、岡本夏美ら⼈気実⼒ともに兼ね備えた若⼿俳優たちが大集結。初夏の訪れとともに、爽やかな風を吹かせる。今回公開されたメイキング映像&場⾯写真は、本編冒頭にある界と⽻花が揃った早朝の教室でのシーン。昨年9⽉に⾏われていた撮影も、この⽇は終盤戦だった。中学時代にいじめに遭い、⼈とうまくコミュニケーションが取れないことに悩む⽻花は、そんな⾃分を変えるために⾃由な校⾵の⼋美津⾼校へ⼊学。クラスメイトと打ち解けるため、「おはようと⾔う!」という⽬標を⽴てた⽻花は誰よりも早く教室に⾏き、⼀⼈で挨拶の練習を繰り返していた。そんな所に学校イチの⼈気者の界が登場し、⼀緒に「おはよう」の練習をしてくれる……という場⾯だ。界のクールで何を考えているか分からないミステリアスさと、⼀⽣懸命に変わろうと努⼒する⽻花に向き合う優しさのギャップがたまらない、界のイケメン度が炸裂したシーンとなっている。ラウールは神徳監督に「‟おはよう”のタイミング、もう少し早くね」など細かいニュアンスやセリフの間を的確に指⽰を出され、その都度「了解です!」と気持ちのいい笑顔で応じ、撮影前半に⽐べるとかなりリラックスしている様子。ラウールは単独初主演について、「あまりプレッシャーを感じないようにしています」とコメントしていたが、初の⼤役に当初は相当緊張していたようで、クランクイン前から神徳監督と共に何度もディスカッションを重ねた。今回のメイキング映像からも、話し⽅や佇まい全てにこだわり、三浦界という誰しもが憧れる格好良いキャラクターへ⼊り込もうとする、ラウールの演技への真剣さが伺える。「ここまで明るい髪⾊にしたのは初めて。こんな派⼿な⾊が⾃分に似合うか不安でしたが、いざやるとテンション上がっちゃいました(笑)」というラウール演じる界の⾦髪が、朝のまぶしい光に照らされて⽂字通りキラキラ輝いている。「(界の)⾦髪がメインだからね。⾦髪に光が当たっているとすごく綺麗だから」と繰り返していた監督。界の鮮烈な登場を印象付けることがこのシーンの肝でもあるため、カメラワーク、照明には⼀切妥協をせず何度もスタッフと打合せを重ねた。⼀度ある若いスタッフにラウールの代わりに⼊⼝にたってもらうも、「やっぱり本⼈に⼊ってもらおう。⾝⻑も違うし、(スタッフの)髪型が⾓刈りだから(笑)」と監督。すぐにラウール本⼈が画に⼊ると、「やっぱり違うね!⾦髪に光が当たるのがいい!」と満⾜げな監督にラウールも笑顔を⾒せた。メインキャスト陣の中では⼀番年下で、みんなから「ラウちゃん」と弟のように可愛がられていたラウール。「最初は全然⽬が合わないくらい⼈⾒知りな⽅なのかなと思ったんですけど、時々出る17歳のラウールさんの天然な姿が⾯⽩くて(笑)。現場にいる⼈はみな、彼に癒されていたと思います」と吉川はラウールの印象を語っていた。監督はさらに界の登場シーンを盛り上げるべく、仮のドラマティックな⾳楽を映像にあてたり、ハイスピードを多⽤したりと気合⼗分。そこには「この映画は最初の15分で決まると思っている。ただ界くんがかっこいいだけの映画で終わらせないように、冒頭15分で観客の⼼をつかみ、しっかりキャラクターを⾒せないといけないと最初から決めていた」という監督の熱い思いがあり、界・⽻花を演じた⼆⼈もその期待に応えるべく、集中⼒を切らさずに最後まで演じきった。『ハニーレモンソーダ』メイキング映像『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年05月02日アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の場面写真が23日に公開された。同作は村田真優による集英社「りぼん」連載作品で、累計発行部数650万部突破の大ヒット作の実写化。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。今回公開されたのは、レモンソーダを持った人気者の界が、同級生の高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)らと一緒に校舎に向かう冒頭のシーン。この4人は同じ中学校出身で、本作の舞台・八美津高校でも同じクラスになり一緒に青春を過ごしている仲良しグループで、彼らが登場するやいなや「来た来た!」「界くん、カッコイイ!」といった女子高生たちの黄色い声が飛び交い、一同に群がる。界がどれだけ学校の人気者でモテるのかが一目で分かる場面写真となっている。そんな界は本作でも重要なアイテムとなっているレモンソーダをいつも持ち歩いているが、その劇中のレモンソーダが「キリンレモン」であることも明らかに。この場面カットの直後に、ひょんなことから界が石森羽花(吉川愛)にこのレモンソーダをかけてしまうことをキッカケにして、2人の距離が徐々に縮まって恋愛に発展していくという、 恋のキューピッドのような役割をもつ物語のキーアイテムとなっている。さらに、教科書が並んでいる棚にかけられているキリンレモンの写真も。この場所は界が授業の合間などに昼寝・休憩をする秘密の備品倉庫で、界が大切そうにキリンレモンをドリンクホルダーにかけている様子から、お気に入りの飲み物だということがわかる。同作には、キリンビバレッジ社全面協力のもと、いくつものキリンビバレッジの飲料が登場しているという。
2021年04月23日映画『ハニーレモンソーダ』が7月9日(金)に公開される。この度、Snow Manのラウールが演じる界と同級生3人による新場面写真と劇中のレモンソーダがキリンビバレッジの「キリンレモン」であることが発表となった。本作は雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを原作としたラブストーリー。いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花と、クラスの人気者であるレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界の甘酸っぱい恋愛模様が描かれる。主人公・三浦界役を務めるのは、映画単独初主演となるSnow Manのラウール。ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。さらに個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが集結した。公開された場面写真は、レモン色の髪をした人気者の三浦界(ラウール)が同級生の高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)らと一緒に校舎に向かう冒頭のシーンのもようである。この4人は同じ中学校出身で、本作の舞台・八美津高校でも同じクラスになり一緒に青春を過ごしている仲良しグループ。彼らが登場するやいなや「来た来た!」「界くん、カッコいい!」といった女子高生たちの様子で界が学校の人気者だと分かるだろう。この場面カットの直後、ひょんなことから界が石森羽花(吉川)にレモンソーダをかけ、それがきっかけでふたりは恋愛に発展する。つまり本作におけるレモンソーダは恋のキューピッドのような役割を持つキーアイテム。界のトレードマークとも言える劇中のレモンソーダはキリンレモンだったのだ。さらに、教科書が並んでいる棚にかけられたキリンレモンの写真も。この場所は界が授業の合間などに昼寝・休憩をする秘密の備品倉庫。そんな場所で界が大切そうにキリンレモンをドリンクホルダーにかけている様子から、いかに界にとってこれがお気に入りなのかが読み取れる。またキリンビバレッジ社の全面協力のもと、本作にはキリンレモン以外にも同社の飲料が登場。それも見どころのひとつになるだろう。なおタイアップを記念したキャンペーンも決定。該当ツイートをRTすると抽選で10名にキリンレモン1箱がプレゼントされる。詳細は公式Twitter( )まで。『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年04月23日「Snow Man」ラウールが映画単独初主演、ヒロイン・吉川愛で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得した大ヒット少女コミックを実写映画化する『ハニーレモンソーダ』。この度、ラウールさんや吉川さんらキャストが本作の見どころを熱く語るスペシャルメイキングムービーが解禁された。今回解禁となる映像では、ラウールさん、吉川さんに、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美が、本作の見どころを語るインタビューに加え、彼らが真剣に芝居に挑む様子が収められている。撮影合間に和気あいあいとスマホで自撮りをする姿もあり、本編さながらの仲睦まじい様子が垣間見えるメイキング映像も収録。「Snow Man」が担当する主題歌「HELLO HELLO」のさわやかでポップな楽曲が、映画の世界に見事にマッチしたスペシャルメイキングムービーが完成した。レモン色の髪をした三浦界を演じるラウールさんは「原作を好きになったしハマりました。最初から最後まで全シーンが名シーン!」と、自身も原作にハマったことを明かし、ヒロイン・羽花を演じた吉川は、「ウキウキするシーンが多くて!」と熱量たっぷり。坂東さんは「本当にキュンとした!今まで感じたことのないドキドキ感」、濱田さんは「青春を感じながら撮影した!」と、青春ラブストーリーならではのさわやかなコメント。「友達と居たりや好きな人と居ることって、こんなに楽しい!」と岡本さん、「誰かの一歩に繋がるような作品になっていると思う」と堀田さんも語り、友情の大切さや一歩踏み出す勇気をくれる青春ムービーとしての魅力を語った。原作者の村田真優は「ハニレモを映画化していただけることになりました。嬉しいです!!撮影を見て来たのですが界・羽花たちがそのままそこにいて本当に本当に感動しました」とコメントするほど、見事に原作の世界観を再現している。本スペシャルムービーは、4月16日(金)より松竹系劇場の幕間にて上映される。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年04月13日