「風景写真の革命者」の初期作から代表作となる北海道の丘までを一同に展示北海道 東川町は、4月23日(土)~5月28日(土)までの期間で、東川町文化ギャラリーにて、「SHINZO MAEDA 100前田真三風景の源流」を開催します。©︎2022 Tankei Co.,ltd All rights reserved.東川町では、北海道美瑛町を拠点に活躍した前田真三氏の写真展を開催いたします。2022年は前田真三が誕生した1922年からちょうど100年にあたる記念の年です。また本展に引き続き、2022年6月3日(金)より北海道美瑛町の拓真館・bi.yellにて前田真三の丘の作品を中心とした写真展『前田真三 丘から丘へ』も開催予定です。前田真三の残した写真世界を二展で存分に感じてください。展覧会概要日本における風景写真の流れを決定づけた前田真三とは一体何者だったのか。東京の恩方村で野山を駆けて育った野生児は、戦後の高度経済成長期に商社マンから40代で写真家に転身。日本列島を縦断して撮影し、独自の視点で切り取った作品によって、一躍風景写真の革命者となった。前田真三の初期作から代表作となる北海道の丘にいたるまでの道のりを、生誕100年の年となる2022年の春、写真の町 東川町で辿る。実施概要【期間】2022年4月23日(土)~5月28日(土)【会場】東川町文化ギャラリー〒071-1423北海道上川郡東川町東町1-19-8TEL : 0166-82-4700【開館時間】10:00~17:00【入館料】500円(中学生以下無料)【主催】写真文化首都北海道「写真の町」東川町【企画】株式会社丹溪【協力】美瑛町商工観光交流課、拓真館東川町文化ギャラリー|「SHINZO MAEDA100 前田真三 風景の源流」 : 前田真三(まえだ・しんぞう)1922年東京都八王子市下恩方町に生まれる。東京府立織染学校、拓殖大学を経て、1944年館山海軍砲術学校(第三期予備学生)を卒業。スマトラ島サバンで海軍中尉として終戦を迎え、翌年復員。1948年日綿貫業(株)入社、以後17年間勤務。1967年(株) 丹溪を設立し、写真活動に入る。1974年初めての写真集『ふるさとの四季』を出版。以後、風景写真の分野に独自の作風を確立し、数多くの作品を残す。代表作に『出合の瞬間』『一木一草』『奥三河』『丘の四季』などがある。1987年、北海道美瑛町に自らの写真ギャラリー拓真館を開設。日本写真協会賞年度賞、毎日出版文化賞特別賞、勲四等瑞宝章、美瑛町特別功労者章などを受賞。トークイベントも開催4月23日(土)14:00~15:30前田晃(写真家、真三の長男)×前田景(アートディレクター、真三の孫)4月30日(土)14:00~15:30中西敏貴(写真家、美瑛町在住)×前田景申し込みは以下URLより東川町文化ギャラリー|「前田真三 風景の源流」トークイベント : ©︎2022 Tankei Co.,ltd All rights reserved.©︎2022 Tankei Co.,ltd All rights reserved.6月3日より、写真展『前田真三 丘から丘へ』も開催丘のまち交流館 bi.yell(ビ・エール) | 丘のまちびえい活性化協会 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日樹と女性をつないだ150体のアニマが集結北海道 東川町は、4月27日(水)~5月26日(木)までの期間、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡにて、山本信(やまもと・しん)氏の彫刻展を開催します。このたび、山本信氏の彫刻展を開催するにあたり、多くの皆様のご支援とご協力をいただき、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡにて彫刻展を開催する運びとなりました。山本信氏は主に関東圏を拠点として活動している彫刻家であり、その作品は箱根彫刻の森美術館、埼玉県立近代美術館、神戸六甲アイランド等全国各地に設置され、現在も多くの人々に親しまれています。近年は、樹と女性をつないだ彫刻作品「アニマの森」シリーズに取り組まれ、150体ほどの作品をひとつの森として本施設にて展示いたします。誰の心にもある無意識な女性像とこの森で出会い、あやしさとやさしさの交錯する世界でひとときの癒しを体験することができます。北海道初の展示となりますので、ぜひご覧いただきたく、皆さまのご来場をお待ちしております。山本信氏について1941年浦和生まれ。幼少期から絵を描くことに興味を持ち、30代前半まで画家としての活動を続けた。1975年(34歳頃)から彫刻制作を開始。試行錯誤しながらも1985年頃から彫刻家として多くの賞を受賞。その活躍はめざましく、全国各地に作品が設置され、現在も多くの人々に親しまれている。2012年から今日に至るまでアニマの森作品群の制作を始め、神話が誕生する瞬間を感じさせるような光景を世に送り続けている。開催概要場所:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡ家具アーカイブスコーナー住所:〒071-1426 北海道東川町北町1丁目1番2号日時:2022年4月27日(水)~5月26日(木) 9:00~21:00期間中休館日なし問合せ先:東川町文化交流課文化推進室tel0166-82-4245せんとぴゅあ|モノ、ヒト、コトが集うみんなのいばしょ、せんとぴゅあ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月31日北海道 東川町は、3月15日(火)・19日(土)に、東京にて東川町の物産が購入できる2つのイベントへの出展・実施を予定しています。3月15日(火)は11:30~19:00で「京橋マルシェ」への物販ブースの出展。19日(土)は、羽田空港第1ターミナルビルの2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分にて、物販&イベントの出展をいたします。また、19日(土)の羽田空港イベントでは、建築家・隈研吾氏の東川町についてのトークショーや、映画監督・菅原浩志氏による現在製作中の映画「カムイのなげき(仮)」についてのトークショー、町内木工事業者によるお箸づくりワークショップなどを開催予定です。京橋マルシェ①3月19日(土)は、羽田空港 第1ターミナルビルにて「東川町」が物販ブース出展&イベント開催!3月19日(土)10時~20時まで、羽田空港第1ターミナルビルの2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分にて、東川町の物販&イベントの出展をいたします。日時:3月19日(土) 10時~20時場所:羽田空港第1ターミナルビル 2階(出発ロビー) マーケットプレイス中央部分主催:東川町共催:立正大学、㈱隈研吾建築都市設計事務所後援:㈱R-body日本航空㈱、㈱ツナグ・ソリューションズ㈱シー・エム・エスアンテナショップ「東川ミーツ」が羽田空港店として出張!東川町で作られる飲食物やクラフト雑貨など、40を超える事業者の商品が大集合!美味しいお米やお水の返礼品で大人気の「ひがしかわ株主制度(ふるさと納税)」の案内なども行う、1日限りのスペシャルアンテナショップとしてオープンします。商品取り扱い店舗、作家名一覧(順不同)北の住まい設計社/Les apaisantes/sitoa/liko/﹅月庵/TAISETSU COFFEE/&DONUT/lilas/tekago/Wednesday/東八ストアー/TamJam/ひがしかわ観光協会/東川振興公社/青木農場/キセキコンダクトカンパニー/コタンクルカムイ/風工房/鈴木工房/Leaf Style/Zbiyak(早見賢二)/BAU工房/加藤木工/大雪木工/woodwork/lampo/木と暮らしの工房/樹の郷AKO/奥田實/大塚友記憲/YOSHINORICOFFEE/平田こうじ店東川を楽しみいただける多様なトークショーを実施!10時から17時15分の間で、様々なトークショー・イベントを開催いたします!出発前の待ち時間や到着後の休憩に、ぜひふらりとお立ち寄りいただけますと幸いです。イベントスケジュール10:00~11:30立正大学リーダーシップキャンプ成果発表11:30~12:00映画監督・菅原浩志が語る東川町12:00~12:15中川梨花トークショー"東川らしさ"の中で、"自分らしさ"を探す旅に出よう!12:30~13:00阿斯罕(アスハン)氏 馬頭琴コンサート13:00~13:30東川町ノベルティ配布(第1回目)13:30~14:20マイお箸づくりワークショップ(先着10名)14:30~15:10東川町がフル活用している「地域活性化起業人」って何?15:00~15:15東川町ノベルティ配布(第2回目)15:30~16:00隈研吾氏トークイベント題名「隈研吾と東川町」16:00~16:15中川梨花トークショー"東川らしさ"の中で、"自分らしさ"を探す旅に出よう!16:15~17:00マイお箸づくりワークショップ(先着10名)17:00~17:15東川町ノベルティ配布(第2回目)※イベントは予告なく変更・中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。②3月15日(火)は、東京スクエアガーデンの「京橋マルシェ」にブース出展!3月15日(火)11時半~19時まで、東京メトロ銀座線 京橋駅直通の「東京スクエアガーデン」で実施される「京橋マルシェ」へのブース出展いたします。町内事業者の商品を販売すると同時に、商品を購入された先着100名様に、お水と東川米450gをセットにしてプレゼントします。「京橋マルシェ」日時:3月15日(火) 10時30分~19時主催:京橋マルシェ実行委員会共催:東京建物株式会社後援:中央区、京橋一之部連合町会企画制作:株式会社 POD、株式会社GYOSHO商品取り扱い店舗一覧(順不同)sitoa/liko/﹅月庵/TAISETSU COFFEE/&DONUT/tekago/Wednesday/東八ストアー/東川振興公社/青木農場/キセキコンダクトカンパニー/YOSHINORI COFFEE京橋マルシェ@東京スクエアガーデン : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月11日北海道 東川町は、3月7日、「ゼロカーボンに取り組む 適疎な町宣言」を行いました。2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すための取り組みです。二酸化炭素の排出により、温室効果ガスが増加し、地球温暖化の原因とされています。地球温暖化が進むことにより、様々な気候変動が引き起こされ、近年、大型の台風や局地的な豪雨災害も発生し、生態系にまで影響をしています。このまま地球温暖化が進むことで、豪雨、洪水、干ばつ、熱波、森林火災などの頻発、海面の上昇や高潮による沿岸部や平野部の一部での転居、食料・水不足、生態系への影響などが懸念されています。東川町は、ゼロカーボンに向けた取り組みを加速させるため、「ゼロカーボンに取り組む適疎な町」を宣言し、今後、様々な取り組みを実施するための計画を策定し、温室効果ガス排出の抑制に努めます。ゼロカーボンに取り組む適疎な町宣言近年世界各地では猛暑や豪雨など地球温暖化が原因とみられる異常気象による災害が多発しておりもはや「気候危機」と言うべき深刻な状況はこれまでに経験したことのない豪雨や台風などにより私たちの町もその影響を受けています気候変動への対応として2015 年 12 月に採択された「パリ協定」によって2020年以降の温室効果ガス排出削減のための国際的な枠組みが規定され2021年 11 月に開催された COP26 では「1.5℃目標」に向かって世界が努力することが正式に合意されこの目標を達成するための取組が世界全体で加速化しています大雪山の麓で生きる私たちは「顔が見え挨拶を交わし会話が弾む自分らしく生きるための仲間時間空間」がある「適疎な町」を目指し二酸化炭素の吸収源である豊富な森林に守られながら地下水の恵みにより豊かな生活を営み「自然」「人」「文化」が調和する町づくりを進めてきました私たちはこの自然豊かな地域を未来へ繋ぐこと将来に渡って安心して暮らすことのできる持続可能な社会を実現するためこの町で暮らす一人ひとりが「共に」気候変動の原因となる温室効果ガス削減に取り組むことで2030 年の削減目標を確実に達成し2050 年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの実現を目指すことをここに宣言します2022年3月7日写真文化首都「写真の町」ひがしかわ(令和4年3月7日)宣言後に、町として取り組むことゼロカーボン実行計画の策定町としての脱炭素の目標を設定し、目標達成に向けた取組として、産業、暮らし、交通、公共等の分野で、地域の強みを生かした計画を策定します。(併せて、既存の地球温暖化対策実行計画の改定)<CO2排出抑制>産業として:エネルギー効率の高い機械等の導入民生として:廃棄物や消費エネルギー削減、マイバックの使用、LED化、車利用の抑制行政として:公共施設の再生エネルギーの活用、ゴミの減量化、リサイクルの推進<CO2吸収>森林管理者森林資源の適正な管理と資源の拡大間伐・下刈、地元産材の利用ゼロカーボンビジョンの推進・具体的なアクションプログラムの実行・ソフトインフラ×社会インフラ×自然環境など、ゼロカーボンの実現に向けた事業の実施 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月07日東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画、「カムイのなげき(仮)」の製作を進めています。この映画への出演者を募集し、オーディションを4月23日(東川町)、24日(札幌)の日程で実施いたします。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的に、2023年秋の公開を目指しています。本作は、菅原浩志監督の前作「写真甲子園 0.5 秒の夏」(2017 公開)に続き、北海道東川町が さまざまな機関・団体と連携して“オール北海道”で作り上げていく映画として、製作を進めます。撮影は2022年7月からスタートし、旭岳を中心とした東川町内だけではなく、北海道各地でも行う予定です。オーディション開催と、参加者募集のお知らせ2022 年7 月から8 月にかけての「カムイのなげき(仮)」の撮影に際して、広く出演者を募集します。演技未経験者も募集しますので、ふるってご応募ください。作品名「カムイのなげき(仮)」(劇場用一般映画)監督 菅原浩志撮影期間 2022 年7 月~8 月(1ヶ月程度)撮影場所 撮影拠点の東川町と周辺地域・札幌周辺ほか映画の設定 明治・大正時代の北海道映画の舞台 アイヌのコタン(集落)・町・学校・番屋ほか詳細や申込は、以下「カムイのなげき(仮)」オーディション告知要項」よりご確認ください。「カムイのなげき(仮)」オーディション告知要項.pdf : 出演者(キャスト・セミキャスト)募集今回の映画「カムイのなげき(仮)」の撮影にあたり、北海道在住の出演者を広く募集します。★キャスト:「警察官」や「教師」「主人公の同級生」など、〈セリフのある役柄〉で出演。★セミキャスト:「生徒たち」「村人たち」など、〈芝居が必要な役柄〉で出演。演技経験がない方も大歓迎です。オーディション出演希望の方は応募の後、下記の日程でオーディションを開催します(事前審査・選考あり)。オーディションは面接形式で、短いセリフや演技といくつかの質問をさせていただきます。★東川町 :4月23日(土曜日)9:00~20:00 の中で指定した時間(20分程度)★札 幌 :4月24日(日曜日)9:00~20:00 の中で指定した時間(20分程度)会場:詳細は選考された方に連絡・通知いたします応募締め切り3月31日(木)23時59分製作スタッフ監督・脚本:菅原 浩志/プロデューサー:作間 清子/撮影:上野 彰吾美術:長 寿恵/編集:時任 賢三/助監督:桑原 昌英企画協⼒:写真⽂化⾸都「写真の町」東川町 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月04日写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、2月22日より、第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」初戦応募受付を開始しました。初戦応募の締め切りは5月20日(金)とし、全国11ブロックの代表校80校を決める初戦審査会は5月26日(木)に非公開で行われます。直近2年間は感染症等の影響により、東川町へ選手を招へいしての大会実施が行えておりませんでしたが、今年は例年通り本戦大会での選手招へいをベースとした大会実施となる方針です。1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2022年で29回を数えます。これまで全国から延べ8,483校、25,449名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。全応募校から80校を選抜する初戦審査会作品プレゼンテーションにより実施されるブロック審査会ブロック審査会を通過した18校は北海道東川町に招聘され決勝戦を行う写真甲子園2022からはブロック審査会を完全オンライン化これまで、全国各地11の会場で実施していたブロック審査会ですが、2021年大会では感染症の影響によりMicrosoft Teams(オンライン会議システム)を使用し実施しました。2022年以降もすべてのブロック審査会を対面実施からオンラインでの実施に変更されることになります。審査の様子は後日、大会公式YouTubeで配信される予定です。初戦応募作品締め切りは5月20日(金)必着今年の初戦応募作品締め切りは5月20日(金)です。応募方法等は大会公式ホームページよりご確認ください。エントリー | 初戦 | 写真甲子園2022 : 写真甲子園の最新情報はこちら第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月22日北海道東川町は大雪山文化発信の一環として、川村カ子トアイヌ記念館監修のもと、アイヌ文様エコバッグを民間事業者と協力して商品化しました。本商品は、町内事業者のくりや株式会社によるプロデュースのもと、東川町オフィシャルパートナーでもある、愛知県名古屋市のアパレルメーカー・クロスプラス株式会社と協働で開発しました。2月4日より東川町内の「東川ミーツ せんとぴゅあ店」にて販売をいたします。アイヌの人々に「カムイミンタラ(=神々の遊ぶ庭)」と呼ばれて親しまれてきた旭岳を含む、大雪山国立公園を有する東川町。この自然豊かな大雪山の文化を守り、広く知ってもらうために、アイヌの人々をテーマにした映画、「カムイのなげき(仮)」を2023年に公開を目指して制作するなど、大雪山文化発信に力を入れています。その一環として、この度旭川市にある「川村カ子トアイヌ記念館」の代表を務める川村久恵氏監修のもと、アイヌ文様入りのオリジナルエコバッグを商品化。町内事業社でもあるくりや株式会社がプロデュースし、町のオフィシャルパートナーでもある婦人服アパレルメーカーのクロスプラス株式会社に制作を依頼しました。2月4日より、東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号)にて販売予定です。商品概要Lサイズ 800円(税込)、Mサイズ500円(税込)ブルー/ベージュの2色展開Lサイズ(ブルー)Lサイズ(ベージュ)折りたたんでコンパクトに持ち運びができる川村カ子トアイヌ記念館大正5年(1916年)、川村イタキシロマにより開設された私設資料館が前身となる、日本最古のアイヌ文化の資料館。アイヌ民族が使った生活用具や衣装など、二代目館長の川村カ子トが多数収集したのも含め、約500点が展示されている。また、独特の文様が特徴的なアイヌ衣装の無料貸出しや、民族楽器ムックㇽの演奏、古式舞踊なども見ることができる。日本遺産構成文化財の一つである「上川アイヌに関する資料一式」を所蔵・展示。HOME of 川村カ子トアイヌ記念館公式ホームページ : くりや株式会社代表者:代表取締役社長栗岡 大介所在地:北海道上川郡東川町西町3丁目8番14号設立:2021年2月9日事業内容:事業会社の経営・自治体の運営に関する各種コンサルティングくりや株式会社 : クロスプラス株式会社愛知県名古屋市西区花の木に本社を置く、婦人服及び子供服を扱う会社。服づくりから、売場づくりまで、スタッフ200名を超える充実の企画チーム体制で、レディス・メンズ・キッズの衣料品からファッション雑貨を年間5,000万枚以上企画・生産し、専門店をはじめとした様々なチャネルへのODM・OEM販売する総合アパレルメーカー。代表者:代表取締役社長山本大寛所在地:名古屋市西区花の木3-9-13設立:1953年4月(1951年8月創業)事業内容:衣料品・服飾雑貨全般の企画製造、専門店・店舗・EC等への卸売及び百貨店等での小売クロスプラス株式会社 – CROSS PLUS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月04日「真犯人フラグ 真相編」14話が1月30日オンエア。篤斗と再会した光莉…2人の口から出た言葉に「背後には真帆がいる」など真帆黒幕説が上がるなか、ラストシーンの瑞穂に「頭まで鳥肌立ってる」「ブラック二宮」など視聴者がさらなる衝撃を受けている。西島秀俊演じる主人公の妻と子どもたちが突如失踪、謎に迫っていくが妻の不倫など衝撃的な事実が明かされていき…というノンストップ考察ミステリーとなる本作。中堅運送会社・亀田運輸勤務の相良凌介を西島さんが演じるほか、凌介の妻で光莉と篤斗の母・真帆に宮沢りえ。拉致されている娘の光莉に原菜乃華。冷凍便で返され入院中の息子・篤斗に小林優仁。凌介を手助けする同僚の二宮瑞穂に芳根京子。光莉の彼氏でITベンチャーを起業している橘一星には佐野勇斗。凌介と学生時代からの友人で今は週刊誌編集長をしている河村俊夫に田中哲司。凌介の大学の文芸サークル仲間で真帆とも旧知の日野渉に迫田孝也。押し入れのなかに何かを隠している様子の菱田朋子に桜井ユキ。凌介に憎しみを持っている模様の木幡由実=バタコに香里奈。光莉を拉致している葬儀屋・本木陽香には生駒里奈。殺された林の婚約者で社長令嬢の等々力茉莉奈に林田岬優。林とは知人だが多くの犯罪に関わっている模様の強羅誠に上島竜兵といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バタコが山田(柿澤勇人)のサッカー教室に通っていた少年の母親であることが判明。バタコの息子・圭樹は6年前交通事故で亡くなっており、警察がバタコの両親に冷凍遺体を見せ圭樹だと確認を取る。さらにプロキシマに「ひかりんごダメになったので返品します」という言葉と、謎の数字が並んでいるメールが届く。日野は数字が意味に気付き解読。それは住所で以前光莉を捜しに行った廃墟の住所だった。その情報を知った一星は凌介たちより先に廃墟に向かい光莉を発見するが、背後から陽香に薬物を注射されてしまう。光莉は駆け付けた凌介に助けられるが、一星と陽香の姿は消えていた。病院で目覚めた光莉は篤斗に会いに行く。そこで篤斗から「ママは?」と聞かれた光莉は不思議な顔を見せる…2人とも真帆の行方を知らなかった…というのが14話の展開。ここ数話で急上昇してきた真帆、光莉、篤斗誘拐犯が別であるという説が確定的になったことに「それぞれに別の誘拐犯がいるってことか」「最後の病院シーンで3人の誘拐犯は別々ってしっかり確定したね」などの反応が上がるとともに、「やっぱり全部の背後には真帆がいる、が一番しっくりきて、きれいにまとまる」「結局最初に疑ってた真帆黒幕パターンなの…?」「魔王の娘ってのが黒幕だと思うんだよね… 二宮じゃないならもう…真帆しかないかも」と真帆が“黒幕”だという声も。さらにラストでは茉莉奈とともにエステを受ける瑞穂の姿が。このシーンには「最後の二宮ちゃんなに?」「え?やっぱり二宮?なんかある」「まって頭まで鳥肌立ってるよ?」「ブラック二宮ーー!!!!!!!」など衝撃を受ける視聴者の声がネットに溢れるなか、「瑞穂は潜入な気がするけどな~」「んー、これは潜入調査じゃない?」と、彼女の“スパイ活動”ではないかと指摘する声も上がっている。(笠緒)
2022年01月31日北海道 東川町では、3月31日(木)まで、せんとぴゅあⅠ ギャラリー1にて、北欧の名作椅子を中心に居心地のよいインテリアを紹介する『しつらえ展 ~暮らしを豊かにする名作デザイン』を開催しています。日本5大家具産地の一つである旭川家具の主要産地でもある東川町が企画する本展示は、町が所有する北欧家具コレクションである「織田コレクション」からセレクトして展示を行っています。冬は室内で過ごす時間が長くなるため、居心地の良い空間にするためインテリアの模様替えをする機会にもなります。そこで今回は織田コレクションの中から世界の名作を用いて3つのコーナーを作りました。家が最も心と身体が休まる場所であるためには、心地良い空間であることが大切です。人それぞれ趣味も好みも異なるので、自分にとって心地良い空間とは何か考えるきっかけとなると幸いです。織田コレクションは、椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集・研究してきた20 世紀の優れたデザインの家具と日用品群です。その種類は椅子や食器、カトラリーなど多岐にわたり、近代デザイン史を俯瞰できる学術的にも貴重な資料となっています。今回の展示は従来の椅子単品での展示と異なり、デザイン椅子を中心に家具のある心地よい空間や暮らしを展示する企画となっています。またせんとぴゅあⅡでは、同じく織田コレクションによる「Birds in Art ~鳥にまつわるプロダクトデザイン展」を実施しております。ぜひ併せてご取材賜りたくお願いいたします。□展覧会しつらえ展~暮らしを豊かにする名作デザイン□会期2022年1月15日(土)から3月31日(木)10時00分~17時00分※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館)□場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡギャラリー1(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)□主催写真文化首都北海道「写真の町」東川町 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月21日北海道東川町は、2022年5月に開設する東川町サテライトオフィス「KAGUの家」の入居使用を希望する企業を募集いたします。今回募集するのは、全4棟(A~D棟)について1棟につき1者の代表使用企業を募集するものです。「KAGUの家」完成イメージ北海道東川町では、町内産業活性化・新産業創出のためのサテライトオフィス「KAGUの家」を、隈研吾建築都市設計事務所設計のもと進めてきました。この度、5月の開設に向けて、入居使用を希望する企業を募集しております。本施設は、東川町の産業活性化や新産業創出につなげるための施設であることから、使用を希望する企業を募集し、事業展開等の審査を行った上で使用者の決定を行います「KAGUの家」について施設コンセプトアフターコロナの社会における、新たなワーク・ライフ・バランスのモデル空間を提示し、都市部との連携や、地域資源の利用拡大、町内経済の活性化を図るために整備を行いました。また、東川町特有の魅力を基盤とした、世界的な建築家が手がける先進的で優れたモデル空間を実現、発信することで、それを体験したい人や利用したい人、学びたい人達の来町を促し、東川町の交流人口拡大を図ることを施設コンセプトとし、共感、賛同する企業に利用してもらうことを目的としています。施設概要(1)名 称 東川町サテライトオフィス「KAGUの家」(2)所 在 地 北海道上川郡東川町東町1丁目7番18号(A棟)、22号(B棟)、17号(C棟)、4号(D棟)【アクセス:旭川空港より車で約10分・旭川駅より車で約30分】(3)利用定員 12名/棟(4)各棟概要 A棟153.17㎡、B棟153.17㎡、C棟153.17㎡、D棟153.17㎡木造2階建て事務所ワークデスク数:12席/棟(1階6席、2階6席)ミーティングエリア:14席/棟(1階2カ所8席、2階1カ所6席)※別添「施設・概要」を参照(5)使用料等 ・使用料:1棟月額200,000円・光熱水費等:実費負担・保証料:1月分使用料同額を使用開始時に初回使用料月額と併せて納付して頂きます。・合同使用する場合は、代表企業が他の使用者と調整して下さい。その他詳細は、別途「使用者募集要項」をご確認ください。内観イメージ内観イメージ内観イメージ応募の流れ【募集受付】郵送又はメール(電話問合せは平日午前8時30分~午後5時15分)↓【ヒアリング】電話又はメールにより簡単なヒアリングを実施↓【審査】事務局等による審査を実施↓【使用者決定】審査結果を申込者に通知募集要項:別添募集要項をご覧ください。施設概要:別添施設概要をご覧ください。トピックス | 写真の町 北海道上川郡東川町 : 04.使用者募集要項.pdf : 施設概要.pdf : 使用募集申込書.pdf : 事業計画書.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月17日北海道東川町は、2021年12月21日、株式会社R-body project(本社:東京都千代田区 以下R-body)とオフィシャルパートナーシップ協定を締結いたしました。R-bodyは東川町へ、2021年7月から「地域活性化企業人交流プログラム」により、コンディショニングコーチ2名を東川町に派遣しております。今回、新たに結んだオフィシャルパートナーシップ協定を通じて、相互協力のもと、“健康の町 東川町”の実現に向けて今まで以上に尽力します。R-bodyと東川町のこれまでの取り組み2021年7月から、総務省が推進する「地域活性化企業人交流プログラム」を活用し、R-bodyよりコンディショニングコーチ2名を派遣いただき、様々な取り組みを行ってきました。(以下、実績の一部)・町営運動施設の機器選定のアドバイスやレイアウト変更を行い、利用者がより効率的にコンディショニングやトレーニングを行えるように環境整備を実施。・住民向けコンディショニング指導(町営運動施設、少年団、中学校、高等学校、高齢者施設等での運動指導や講演等)に関するイベントを約半年間で250回以上開催、延べ8000人以上の町民が受講。・町営の図書館機能を備えた複合交流施設「せんとぴゅあ」ほんの森に、身体・健 康・運動に関する本を選定したコーナーを設置。本をきっかけに運動や健康増進に興味を持ったり、意識づけができる環境を整備。また町の広報誌に派遣されたコーチにより執筆された、自宅でもできるエクササイズを掲載。オフィシャルパートナーシップ協定締結の目的本パートナーシップ協定により、東川町とR-bodyがより連携を深め事業推進することで、町民のライフパフォーマンスの向上に貢献し、“健康の町 東川町”の実現を目指します。締結式の様子。株式会社R-body project 鈴木 岳.氏(左)、東川町長 松岡市郎(右)オフィシャルパートナー制度について東川町が実施している「オフィシャルパートナー制度」は、関係企業とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の未来を育む社会価値の共創を目指すものです。本協定において、東川町と該当企業がパートナーシップを構築し、双方がお互いの資源や特色を活かした事業に取り組むなど新たな社会価値を共創する事業を推進し、多様な連携を通じて、地域の活性化に寄与することを目的としています。ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : R-body projectについてR-bodyは、コンディショニングを通して、人、街、国のライフパフォーマンスの向上に貢献することを目指しているトレーナーカンパニーです。博士(スポーツ医学)であり、全米公認のトレーニング指導者資格を持つ代表鈴木岳.を含むプロトレーナー集団が25年に渡り、ケガをした日本代表やプロアスリート選手などのトップアスリートが復帰のために行っていたコンディショニングトレーニングサービスを、一般の方にも届けたいという思いで、2003年12月に創業しました。以来、500名以上のトップアスリート、約10,000名の一般のお客様に対して25万回以上のパーソナルセッションを積み上げてきました。R-bodyには、50名ほど専門家が在籍し、バリエーションに富んだコンディショニングトレーニングを提供しています。ご利用されるお客様には、不定愁訴(※)からくる肩こり、腰痛などの改善や怪我(手術後など含む)後の再発防止を目的とした方や、健康維持、予防を目的にコンディショニングトレーニングをする方が多くいらっしゃいます。日本代表やプロアスリート選手などのトップアスリートも競技パフォーマンス向上を目的に通っています。R-bodyで提供しているコンディショニングトレーニングで、不定愁訴からくる肩こりや腰痛の多くが4~8回のトレーニングセッションで改善している実績が得られています(医師の診察後、運動許可から出たことを確認のもと実施)。その他にも、「ぎっくり腰を年2回くらいやっていたが、コンディショニングトレーニングをするようになってからなくなった」「マラソン時の膝の痛みがなくなった」ゴルフの飛距離が伸びたなど、ライフパフォーマンス向上の実感を持つお客様が多く在籍しています。※不定愁訴(ふていしゅうそ)とは、臨床用語で「肩がこる」「頭が重い」「疲労感が取れない」「よく眠れない」などの自覚症状があるものの、医学的検査などを実施しても、原因となる病気などは見つからない状態。運営会社社名:株式会社R-body project創業:2003年12月代表取締役:鈴木 岳.事業概要:トレーニング施設運営(恵比寿、大手町、柏の葉)。コンディショニング指導者の養成。フィットネスクラブ、病院、クリニック、治療院の運営支援、開業支援。スポーツ、健康に関する講演・イベントの企画、制作及び開催。行政と連携した住民の健康サポート、公共スポーツ施設の運営サポート。R-body project情報公式サイト: Facebook: Instagram: Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月12日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに2021年に実施した第1回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の受賞作品製品化プロジェクトを始動します。今回製品化を目指すのは、第1回コンペにて最優秀賞となる隈研吾賞を受賞した杉原有香さんと、優秀賞の一つに選ばれた柳澤星良さんの2作品です。いずれも旭川家具産地 東川町の家具職人が受賞者とともに製品化に向け取り組んでまいります。2022年1月中旬に東川町にて受賞者と家具職人の顔合わせを行い、2022年12月の完成を目指します。完成した製品は東川町のふるさと納税による限定提供を計画しています。北海道東川町は、日本五大家具に数えられる旭川家具の主要産地として知られ、技術力の高い家具職人が多く活動しています。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルを発信していくことを目指し、2021年に開始しました。世界中の30歳以下の学生を対象とし、初回は「木の椅子のデザイン」をテーマに、36の国地域から834件の作品提出(エントリー:41国地域から1,876件)をいただきました。世界中の学生のアイディア(=夢)を、高度な技術を持つ東川町の家具職人が製品化(=実現)する東川MADEの新しい取り組みです。ぜひご取材のうえ報道賜りたくお願いいたします。なお、第2回目コンペも現在募集中ですので、併せてご報道賜りたくお願いいたします。(テーマ「自由なテーブル」、2022年3月31日作品提出締切(2022年2月28日までに事前登録が必要となります)本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:藤井、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp 第1回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ受賞作品 製品化プロジェクトの概要製品化予定作品及び製作事業所■受賞者隈研吾賞(最優秀賞)杉原有香東京藝術大学2年(受賞時)■製作事業者木と暮らしの工房鳥羽山 聡北海道東川町 ■受賞者優秀賞柳澤星良武蔵野美術大学4年(受賞時)■製作事業者有限会社樹工房川辺 博史北海道東川町 製品化スケジュール(予定)2022年1月以降受賞者及び事業者顔合わせ(東川町)杉原様×木と暮らしの工房2月上旬(現在調整中)柳澤様×有限会社樹工房1月19日~23日(予定)※顔合わせの様子はご取材可能ですので、ご希望の場合は実行委員会事務局までお知らせください。2022年 6月実物モデル完成第2回KAGUデザインコンペ表彰式時に披露2022年12月 製品完成ふるさと納税返礼品による限定供給を予定第1回 隈研吾&東川町 KAGU デザインコンペ の概要.pdf : 第2回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月06日北海道東川町は、株式会社阪急交通社とのオフィシャルパートナー協定の締結記念として、滞在型パッケージの販売を開始しました。東川町と阪急交通社のオフィシャルパートナー(※)の協定締結を記念して開発された本商品は、旭川空港から約15分の一棟貸し別荘「ケビン」宿泊と、航空券、レンタカー、東川体験型カタログギフトがセットになった滞在型パッケージです。宿泊施設「ケビン」は、キャンモアスキービレッジスキー場が隣接しており、ウィンタースポーツを満喫できるほか、Wi-Fiも完備されているため、冬のワーケーション施設としてもお使いいただけます。また、東川体験型カタログギフト「ここのこと。ひがしかわ」は、町内アクティビティや木工クラフト体験、グルメなどの30以上にのぼる体験の中から、ご自身のお好きなメニューを選択いただくことができます。3日間からたっぷり滞在できる6日間の4種類あり、滞在の形に合わせてお選びいただくことが可能です。(※)東川町が実施している「オフィシャルパートナー制度」は、関係企業とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の未来を育む社会価値の共創を目指すものです。日数から選べる4つのプランツアー一覧|国内旅行 ツアー|阪急交通社 : 一棟貸し別荘「ケビン」宿泊・キャンプ : 体験型カタログギフト「ここのこと。ひがしかわ」カタログギフト /ここのこと。ひがしかわ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月24日北海道東川町は、東川町文化芸術振興プロジェクト参与でもあり、元文化庁長官である近藤誠一氏が、「日本人」を大きなテーマに、さまざまな著名人をインタビューを重ねてまとめた書籍、「近藤誠一 全集 1巻」を発行しました。本書籍は、かまくら春秋社が制作・発売し、町が発行、そして全国の高校に寄贈することで、「日本(人)の心と叡智」を学び、世界をよりよい方向へ導く志を育んでいただくことを目的としています。本著では、近藤誠一氏の視点を通して、各種業界の著名人を含む方々が対談形式により国の内外、各界で活躍する人びとの書を、東川町が発行することにより、国内外の文化芸術の振興を図ることを目的とし、広く文化芸術を後世に伝えていきます。本著は、受入団体からの企業版ふるさと納税等の財源を活用し、下記の目的の為に近藤誠一全集を刊行しました。また、本著は全国の高校に寄贈します。全国の高校生の皆様に、「気候温暖化、パンデミック、格差の拡大」等の世界が一体となって立ち向かわなくてはならない沢山の課題が立ちふさがる今、この全集を配布し、読んでもらうことにより「日本(人)の心と叡智」を学び、世界をよりよい方向へ導く志を育んでいただくことを目的としています。近藤誠一(こんどう・せいいち)氏について1946年神奈川県生まれ。東京大学教養学科卒、1972年外務省入省。在米国日本大使館公使、OECD事務次長、外務省広報文化交流部長などを経て、ユネスコ大使、駐デンマーク大使、文化庁長官を務め、現在は近藤文化・外交研究所代表、外務省参与。国際ファッション専門職大学学長。北海道東川町芸術文化振興プロジェクト参与。2013年の富士山の世界文化遺産登録に力を注いだ。フランスレジオンドヌールシュバリエ章(2006年)、平成28年度瑞宝重光章。平成27年度日本アカデミア賞(国際部門)受賞、平成29年度情報文化賞国際芸術賞等受賞。2021年より、東川町文化芸術振興プロジェクト参与。近藤誠一全集「近藤誠一全集 対談Ⅰ 日本人―和の目 洋の目」■刊行協賛名 (掲載・公表に了承いただいた協賛名)株式会社大林組、公益財団法人大林財団、(公財)大原美術館 名誉館長 大原謙一郎、村田機械株式会社、村田純一、銘木総研株式会社(五十音順・敬称略)目次はじめに近藤誠一伝統的な礼法や所作にみる日本人の特性小笠原敬承斎/宇津木安来日本人と人情柳家さん喬日本人にとって美しさとは高階秀爾日本人の科学する心とは野依良治日本人とVR(仮想現実)廣瀬通孝茶の湯に見る日本人のこころ熊倉功夫西欧芸術と日本人 ―ロンドンの舞台から見た日本人論吉田都日本の工芸と西欧の工芸 ―その違いにみる日本文化の本質内田篤呉先住民族にわれわれは何を学ぶか月尾嘉男明治維新期のアメリカに見る日本人像マーティン・コルカット海外から見た日本の魅力グレン・S・フクシマポストコロナ時代の欧州ファッションの行方リシャール・コラス日本古典と感染症ロバート・キャンベル医療現場から見た日本人論堀江重郎日本人にとっての生と死玄侑宗久建築と文明 ―ポストコロナの建築を問う隈研吾日本人とキリスト教前田万葉美しき日本の再生についてアレックス・カー日本人であることの意識加藤登紀子近藤誠一全集I対談I日本人─和の目洋の目 - 株式会社かまくら春秋社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月21日毎年夏に北海道「写真の町」東川町で行われる、高校写真部日本一を決める大会、全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」の、今年の北海道ブロック審査会(北海道予選)進出校5校の作品と、本戦大会出場校18校の作品展が大丸札幌店3階キキヨコチョイベントスペースにて開催されます。展示会期2021年12月22日(水)〜2022年12月26日(日)■写真甲子園2021 道内優秀校作品展全応募479校から初戦審査会によって選出され北海道ブロック審査会に進出した5校の作品を展示2021年12月27日(月)〜2022年1月11日(火)■写真甲子園2021 道内優秀校作品展■写真甲子園2021 本戦出場校作品展全国11ブロックのブロック審査会を突破し本戦大会出場を果たした代表校を加えた23校の作品を展示2022年1月10日(月祝)は同会場にてPRイベントを開催予定展示学校写真甲子園2021 北海道ブロック審査会進出校札幌市立みなみの杜高等支援学校北海道札幌稲雲高等学校北海道浦河高等学校北海道士幌高等学校北海道旭川北高等学校市立札幌みなみの杜高等支援学校北海道浦河高校北海道士幌高校*いずれも8枚組み写真の中の1枚写真甲子園2021 本戦大会出場校北海道岩見沢高等養護学校(北海道ブロック)青森県立弘前南高等学校(東北ブロック:青森県)群馬県立富岡実業高等学校(北関東ブロック:群馬県)樹徳高等学校(北関東ブロック:群馬県)翔凜高等学校(南関東ブロック:千葉県)神奈川県立横浜清陵高等学校(南関東ブロック:神奈川県)東京都立総合芸術高等学校(東京ブロック)富山県立富山中部高等学校(北陸信越ブロック:富山県)名古屋経済大学高蔵高等学校(東海ブロック:愛知県)東邦高等学校(東海ブロック:愛知県)帝塚山学院高等学校(近畿ブロック:大阪府)和歌山県立神島高等学校(近畿ブロック:和歌山県)出雲北陵高等学校(中国ブロック:島根県)山口県立防府高等学校(中国ブロック:山口県)香川県立坂出商業高等学校(四国ブロック:香川県)佐賀県立致遠館高等学校(九州・沖縄ブロック:佐賀県)八代白百合学園高等学校(九州・沖縄ブロック:熊本県)沖縄県立沖縄工業高等学校(九州・沖縄ブロック:沖縄県)沖縄県立沖縄工業高校和歌山県立神島高校北海道岩見沢高等養護学校神奈川県立横浜清陵高校帝塚山学院高校*いずれも8枚組み写真の中の1枚開催場所大丸札幌店3階 キキヨコチョ イベントスペース〒060-0005北海道札幌市中央区北5条西4丁目7電話:011-828-1111営業時間:8:00〜20:00地図 : KiKiYOCOCHO : 全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は今年で28回目の開催となりました。これまで全国から延べ8,483校、25,449名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。写真甲子園2021今年は感染症の拡大による緊急事態宣言の発出、都市部での感染拡大の状況などに鑑み、本戦大会での選手の東川町への招聘は行わず、各学校の地元で作品制作を行い、オンラインで公開審査会を行う形へと変更となりました。作品制作はそれぞれの地元で行われますが、写真甲子園本戦大会の「全校同一条件」の理念に基づき、例年同様学校には撮影のためのカメラ・レンズ・プリンター・インク・写真用紙が貸与され、全校同一機材で作品制作を行いました。各地域での作品制作の様子大会の模様本戦大会の開会式・ファースト公開審査会・ファイナル公開審査会・表彰式/閉会式の模様は大会公式YouTubeにてご覧いただけます。写真甲子園2021 本戦大会 : 写真甲子園に関する情報はこちら第28回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2021」オフィシャルサイト : Twitter インスタグラム フェイスブック YouTube お問合せ〈写真甲子園に関するお問い合わせ〉「写真の町」東川町 写真の町課担当:阪部・佐藤電話:0166-82-2111(内線592)mail: photo@town.higashikawa.lg.jp 〈展示に関するお問い合わせ〉大丸松坂屋百貨店(札幌)電話:011-828-1111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月17日北海道東川町は、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画、「カムイのなげき(仮)」の製作を決定しました。東川町が企画し、「写真甲子園0・5秒の夏」の菅原浩志氏が監督します。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的にしています。来年からロケをスタートし、2023年秋の公開を目指しています。古くから、神(カムイ)が宿る厳しくも美しい大自然と共存してきたアイヌ⺠族の人々。彼らは明治以降の北海道開拓に大いに貢献し、差別・迫害と戦い続けて来ました。アイヌの血を引く知里幸恵さんは失われつつあったアイヌの伝統文化(口承叙事詩“ユカㇻ”)を 日本語に訳した「アイヌ神謡集」を書き上げ、わずか 19 歳で夭逝しました。彼女の業績はアイヌ⺠族の人々に大きな自信と誇りを与えました。映画「カムイのなげき」は、彼女の生きた姿を元に、明治・大正期、土地や生活を奪われ衰亡の危機に瀕していたアイヌ⺠族の生活や伝統・文化を、雄大な北海道の自然の中に描き出す創作物語です。本作は、菅原浩志監督の前作、「写真甲子園 0.5 秒の夏」(2017 公開)に続き、北海道東川町が さまざまな機関・団体と連携して“オール北海道”で作り上げていく映画として、製作を進めます。撮影は来年2022年7月からスタートし、旭岳を中心とした東川町内だけではなく、北海道各地でも行う予定です。現在、製作費2億5千万円を集めることを目標に、東川町がふるさと納税、企業版ふるさと納税で寄付を募っています。知里幸恵さんについて知里 幸恵(ちり・ゆきえ)は、1903年(明治36年)に生まれ、1922年(大正11年)に亡くなった、北海道登別市出身のアイヌ女性です。19年という短い生涯の中で、言語学者金田一京助の協力のもと『アイヌ神謡集』を完成させ、口語伝承のアイヌの言葉を日本語に翻訳し、文字に残しました。消滅の危機に追い込まれていた、アイヌ伝統文化の復権復活へ重大な転機をもたらしたことで知られています。スタッフ監督・脚本:菅原 浩志(「ぼくらの七⽇間戦争」「写真甲子園0・5秒の夏」「早咲きの花」「ほたるの星」「北の残照」「ヌプリコロカムイノミ」)プロデューサー:作間 清子撮影:上野 彰吾美術:長 寿恵編集:時任 賢三助監督:桑原 昌英企画協⼒:写真⽂化⾸都「写真の町」北海道東川町みなさまからのご支援、お願いいたします。「カムイのなげき(仮)」の映画製作にあたり、多くの個人及び企業様の協賛をお願いいたします。本事業へのご支援につきましては、個人版ふるさと納税、企業版ふるさと納税にてご支援をお願いいたします。詳しくは、各サイトよりご参照ください。ご支援への特典映画『カムイのなげき』にご⽀援いただいた皆様には特典をご⽤意いたしております。■1,000 万円以上特設サイト:ロゴ(⼤)、映画内エンドロール:ロゴ(⼤)、ポスター:社名(⼩)、フライヤー:社名(⼩)、無料上映会放映権:10 回、DVD:100 枚(映画完成から約1年後)■500 万円以上特設サイト:ロゴ(⼤)、映画内エンドロール:ロゴ(⼤)、無料上映会放映権:3回、DVD:50 枚(映画完成から約1年後)■100 万円以上特設サイト:社名(中)、映画内エンドロール:社名(中)、無料上映会放映権:1回■30 万円以上特設サイト:社名(⼩)、映画内エンドロール:社名(⼩)法人のみなさまひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 個人のみなさまひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月15日北海道 東川町は、12月4日(土)~12月26日(日)までの期間で、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠギャラリーにて、「金子みすゞの世界展~心の中のみすゞを感じよう~」を開催します。金子みすゞと言えば、小さな命にまなざしを向けた優しい詩が印象的で、誰もが知っている詩人のひとりではないでしょうか。しかし、彼女がどのような人生を歩んできたかはあまり知られていません。たった30年ほど前まで、彼女の作品は誰にも知られずに眠っていたことをご存じでしょうか。本展示では、『金子みすゞ全集』を発行し、みすゞの広がりに大きく貢献したJULA出版局ご協力のもと、みすゞの生涯、幻と呼ばれた時代、そして現代への甦りと広がりについて、遺稿手帳を含む貴重な資料で紹介します。およそ100年前に書かれた詩が、今もなおたくさんの方の心を優しく癒してくれる奇跡に感動すること間違いなしです。皆様のご来場をお待ちしております。金子みすゞさんについて本名金子テル。明治36(1903)年、山口県大津郡先崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期から昭和の初期にかけて、すぐれた童謡詩を発表し、西條八十より「若き童謡詩人の中の巨星」とまで称賛されながら、昭和5(1930)年、26歳の若さでこの世を去った。童謡詩人・矢崎節夫氏の長年の努力によって512編の遺稿が見つかり、没後50余年を経て、全集として出版された。平成15(2003)年、4月には、みすゞ生誕100年を記念して、長門市立「金子みすゞ記念館」が開館。全国からみすゞファンが訪れ、感動を新たにしている。開催概要場所:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠギャラリー住所:〒071-1426 北海道上川郡東川町北町1丁目1-1日時:2021年12月4日(土)~12月26日(日) 10:00~17:00月曜休館(祝日、振替休日の場合はその翌日)入場:無料問合せ先:東川町文化交流課文化推進室tel 0166-82-4245 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月23日北海道「写真の町」東川町は、ひがしかわ観光協会が主導し、町内在住の写真家・井上浩輝氏の監修のもと、町内での写真撮影における思いの提案である「東川リスペクト」を制作・発表・発行いたしました。「東川リスペクト」は、「写真文化首都『写真の町』東川町」としての写真撮影における思いの提案です。写真文化を全世界に向けて発信する東川町国際フォトフェスティバルや、全国の高校写真部にとっての全国大会「写真甲子園」の舞台にもなっている東川町は、35年以上も前から「写真映りいい町」として町づくりを進めてきました。一瞬の美しさを残したいという撮影者が、東川町で撮影をするとき、どのような心構えをしたらよいのか、撮る側・取られる側が気持ちよく撮影ができるには、などコツを纏め伝えることで、より写真撮影がしやすい環境になるよう、町内在住の写真家・井上浩輝氏の提案から本プロジェクトがが進められました。制作にはひがしかわ観光協会の主導で東川町役場の写真の町課・東川スタイル課・産業振興課などが関わり、町内在住のデザイナーである初瀬川晃氏がコンセプトメイキングを含めたデザインを担当。写真家井上氏の体験に基づいたアドバイスは、自然を相手に撮影するための知恵が詰まっています。「東川リスペクト」では、「~しない」「~してはいけない」というネガティブルールではなく、「~しよう」というポジティブルールとして提案されています。「写真の町」として、何よりも「お互いを尊重しあう気持ち」を大事にし、「東川リスペクト」として纏めた8項目を心に留め、より多くの方が素晴らしい写真を残してもらいたいという願いが込められています。東川リスペクトについてお問い合わせ●北海道「写真の町」東川町役場:0166-68-2111(代)●一般社団法人 ひがしかわ観光協会:0166-82-3761監修井上浩輝協力東川町環境省東川管理官事務局編集・デザイン初瀬川晃(スノウバグズ)発行一般社団法人ひがしかわ観光協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月18日北海道「写真の町」東川町は、11月7日(日)から11月24日(水)まで、東川町文化ギャラリー 第一・二展示室にて、GOTO AKI写真展「terra」を開催しています。GOTO AKI写真展「terra」よりラテン語で「地球」を意味する「terra」というタイトルがつけられた本展では、誰もが訪れることのできるような日本の場所を独自の視点で切り取った作品を展示します。「場所」としての光景ではなく、「光・時間・色・造形・音・気温・匂い・風」といった要素に解体し地球(terra)の表情として画面上に再構築された作品群からは、それぞれの風景に潜在していた「太古の時代から続く、悠久の時と、惑星の原始の姿」が浮かび上がってきます。風景を生き物のような動体として捉え、スケール感を超越したGOTO AKIの作品世界をお楽しみください。「地球は常に変化していて同じ一瞬はありません。山に入った時に見えてくる光や風、匂いなど、写真には映らない自然の表情を多視点でとらえ表現しています。写真は芸術の一つ。新しい価値観を提供することが、表現者としての意義だと考えています。作品を観た人の心に、無形の広がりが生まれると嬉しいです」(GOTO AKI)GOTO AKI写真展「terra」よりGOTO AKI写真展「terra」より作品展概要タイトルGOTO AKI写真展「terra」会期:2021年11月7日(日)〜24日(水)10:00〜17:00 会期中無休会場:東川町文化ギャラリー第一・二展示室北海道上川郡東川町東町1-19-8入場料:500円(中学生以下無料)主催:写真文化首都 北海道「写真の町」東川町イベント:11月13日(土)14:00〜GOTO AKIさんによるアーティストトークを開催します。11月13日(土)14:00~15:30詳細・お申込みについては東川町文化ギャラリーの公式サイトをご確認ください。東川町文化ギャラリー|11/13(土)写真展「terra」アーティストトーク : GOTO AKI プロフィール1972年川崎市生まれ。1993~94年の世界一周の旅から今日まで56カ国を巡る。丸紅にて天然ガスのパイプライン輸送ビジネスに携わった後、東京綜合写真専門学校写真芸術第二学科へ入学。鈴木清氏、小林のりお氏に学ぶ。1999年より写真家としての活動を開始。同年、初個展 「journey on life」(ニコンサロンJuna21) を開催。2007年頃、撮影対象がストリートスナップから日本の風景へと移行し、今に至る。現在、日本の風景をモチーフに地球原初の姿を捉える創作を続け、新たな風景写真を生み出している。「terra」(写真集 赤々舎 2019・写真展 キヤノンギャラリーS 2019)にて、2020年日本写真協会賞新人賞受賞。武蔵野美術大学造形構想学部映像学科・日本大学芸術学部写真学科非常勤講師。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月08日株式会社阪急交通社(大阪市北区梅田、代表取締役社長 酒井淳)は、北海道東川町(町長 松岡市郎)と2021年11月3日に「東川オフィシャルパートナー協定」を締結しました。この協定は、東川町と当社が相互に特性を生かし発展することにより、新たな社会価値を共創することで、地域の活性化に貢献することを目的としています。地方創生で注目される東川町の町づくりや豊かな地域資源を生かすとともに、当社の「地域超密着型」の連携モデルにより、交流人口の創出と拡大を推進します。「写真の町」として写真文化を推進する東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、旭川空港からもアクセスが良く、大雪山連峰の最高峰旭岳を有する観光資源が豊富なエリアです。20年以上にわたり移住者によるゆるやかな人口増を続けており、ゆとりのある空間を重視した「適疎」な街づくりで知られています。今回の協定に基づく共創事業では、東川町の自然や環境を活かした長期滞在型やアクティビティ、農作業などの体験型の旅行商品、および移住希望者や視察希望企業に向けた見学プログラムを開発していく予定です。東川町では、2019年1月に「東川オフィシャルパートナー制度」を創設以来、さまざまな業種の企業と相互連携を行い、魅力的な町づくりを行っています。今回当社は、新たに旅行会社としてパートナー企業に加わることで、事業領域の拡大と付加価値の創出につなげてまいります。■協力内容(1)観光をはじめとする産業全般の振興に関する事項(2)新たな交流人口および関係人口の創出に関する事項(3)東川町および阪急交通社の発展に関する情報交換および連携に関する事項(4)「写真の町」ひがしかわ株主制度および企業版ふるさと納税制度の活用に関する事項阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月04日北海道 東川町は、東京カメラ部株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:塚崎秀雄)と、相互連携の強化を目的として、オフィシャルパートナーシップ協定の締結をしました。東川町が実施している「オフィシャルパートナー制度」は、関係企業とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の未来を育む社会価値の共創を目指すものです。本協定において、東川町と東京カメラ部株式会社がパートナーシップを構築し、双方がお互いの資源や特色を活かした事業に取り組むなど新たな社会価値を共創する事業を推進し、多様な連携を通じて、地域の活性化に寄与することを目的としています。本協定の名称「東川オフィシャルパートナー協定書」「東川オフィシャルパートナー協定書」本協定の締結日2021年11月2日本協定の連携事項(1)東川町及び東京カメラ部株式会社の社会価値を創造する取組みに関すること。(2)東川町及び東京カメラ部株式会社の発展に関する情報交換及び連携に関すること。(3)東京カメラ部株式会社の社員のライフスタイルを育む活動に関すること。(4)東川町の「写真の町」ひがしかわ株主制度及び企業版ふるさと納税制度の活用に関すること。(5)東川町及び東京カメラ部株式会社のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項。東京カメラ部と東川町・ひがしかわ観光協会とのこれまでの取り組み2019年9月観光地復興支援事業インスタミート実施(旭岳・東川町郊外)2020年4月 ひがしかわ観光協会公式Instagramページの開設・運営フォロワー数2,577人(2021年10月25日時点)2020年9月 東京カメラ部2020写真展Online Exhibition出展開催期間中東川町ページ3,041PV2020年9月インスタライブ配信(出演:井上浩輝氏・松岡町長・塚崎代表)視聴者数4,184人IGTV再生回数23,338回YouTube再生回数506回2020年10月東京カメラ部オンラインセミナーYouTube配信「コロナ禍における観光施策」2021年4月ひがしかわ美しい水と田園風景フォトコンテスト企画・運営審査員長井上浩輝氏応募総数648作品受賞作品合計22点2021年11月東京カメラ部2021写真展Online Exhibition出展11月3日YouTubeライブ配信「東川リスペクト」11月7日~24日Visit Higashikawa写真展開催(東川町文化ギャラリー)東京カメラ部 株式会社について社名:東京カメラ部 株式会社 (英:Tokyo Camera Club Corporation)住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-28-5宮崎ビルB棟 4F設立:2007年1月11日代表者:塚崎秀雄資本金:128,525,000円(資本準備金を含めると224,050,000円)主要株主:経営陣、りそなキャピタル株式会社、大和企業投資株式会社、株式会社インスプラウトURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月02日北海道 東川町では、町所属の地域おこし協力隊2名が主導し、自分と社会をよりよく知り、民主的な思考を育む「人生の学校」を2020年7月から運営しています。2022年1月18日より、本事業初となる、10週間のロングコースをスタートさせます。写真:和田北斗1年半の活動を終え、10週間のロングコースに新たに挑戦北海道 東川町では、町役場に所属する地域おこし協力隊が町内で新規事業を立ち上げ、自分と社会をよりよく知り、民主的な思考を育むことを目的とした、「人生の学校」をつくるプロジェクトを2020年7月から実施しています。2020年7月から現在まで、1週間のコースを4回実施、1ヶ月のコースを1回実施し、合計59名の10代から50代の多様な人たちが参加しました。デンマークの全寮制の学校、「フォルケホイスコーレ」をモデルにした本プロジェクトは、2023年までに常設の学校の開校を目指しつつ、新たな取り組みとして、1月28日(火)~3月25日(月)の10週間のロングコースを実施します。東川町としては、まちの資源を活用した新規の体験やツアープランの開発が急がれるなか、他自治体とは一線を画す新しい体験としての商品開発を期待しており、サポートしています。11月3日(水)にはテレビにも出演11月3日(水)22:54〜23:00には、フジテレビの「フューチャーランナーズ 17の未来」に、株式会社Compathの共同代表の遠又と安井が出演します。1ヶ月のミドルコースの参加者なども出演する予定です。フジテレビ系列のチャンネルでご覧いただけます。(北海道内ではUHBでの放送となります)フューチャーランナーズ - フジテレビ : 運営母体「株式会社Compath」について本プロジェクトは、東川町所属の地域おこし協力隊2名が立ち上げた「株式会社Compath」により運用されます。2017年にデンマークに渡航し、「フォルケホイスコーレ」に出会ったことをきっかけにはじまったプロジェクトです。2020年7月より、東川町を舞台に「私のちいさな問いから社会が変わる」を合言葉に「今だからこそ欲しい”人生の学校”とは何か?」に向き合いながら、学校づくりを行っています。東川町の魅力も問いながら、まちの価値を再認識し、東川町に還元していきます。Compath : 参考記事: 過去の実施プログラム: フォルケホイスコーレとは?デンマークや北欧に100校以上ある「人生の学校」は、18歳以上なら誰でも通える大人のための全寮制の学校です。それぞれが必要なタイミングで立ち寄り、共に暮らし共に学びながら、自分と社会をよりよく知る時間と、民主主義的思考を育む時間を過ごします。ロングコースのテーマは「豊かさとは何か」余白のあるまち・東川町で「わたしと社会の豊かさとはなにか」について考えるミドルコースを開催します。東川町町外からのゲストも招いて、自分、他者、地域、自然と対話しながら過ごします。立ち止まり余白を取り、触れる空間/時間/人をいつもと変えることで、「自分・社会にとっての豊かさとは」を問い直す10週間に。School for life Compath ロングコース「豊かさとは何か」日時:2022年1月18日(火)〜3月25日(月)場所:北海道東川町【参加者募集】 冬のロングコース開校-豊かさとは何か-(2022/1/18-3/25)|School For Life *Compath*|note : Compath middle course 1st .pdf : プログラムイメージ取材受付についてロングコース実施中(1月18日〜3月25日)も取材対応可能です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月29日北海道「写真の町」東川町は、11月7日(日)から11月24日(水)まで、東川町文化ギャラリー 第3展示室にて、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東京カメラ部 株式会社と共に「Visit Higashikawa写真展」を開催いたします。展示作品:井上浩輝「スイセンの通り道」「Visit Higashikawa写真展」は、この1年半にひがしかわ観光協会公式Instagramアカウント「Visit Higashikawa」に掲載された約250点の写真から、四季ごとに東川町各所の景色を10点選んで展示。普段はWeb上でお楽しみ頂いている写真を、東川町文化ギャラリーでご覧いただける機会となります。また、選ばれた10点の写真は、Web上の写真展である「東京カメラ部写真展Online Exhibition」の東川町ページでも閲覧可能です。さらに、特別展示として2020年4月1日~6月10日で開催された「ひがしかわ美しい水と田園風景フォトコンテスト2021」で受賞した作品も展示。応募総数648点の中から選ばれた優秀な22作品を各賞ごとにご覧いただくことが可能です。また、会期中、関連イベントとして、東川町での写真撮影における思いの提案である「東川リスペクト」のオンライントークショーを、写真家・井上浩輝さんをゲストで実施いたします。Instagramアカウント「Visit Higashikawa」について一般社団法人ひがしかわ観光協会では、Instagramの強みである美しい写真の活用を目指し「写真の町東川」らしい観光PRを目的とし「Visit Higashikawa」ページを2020年4月に開設しました。このページでは「#visit_higshikawa」を付けて投稿された写真の中から、東川町の魅力が伝わる写真を定期的に選出して掲載しています。Instagram開設から1年半が経ち、フォロワー数は2500人を突破。札幌・旭川のフォロワーが約半数を占め、道内中心にご覧いただいています。観覧者には展示の写真から東川町の美しさを再認識し、また実際にその撮影場所を訪れてそしてご自身でも撮影してもらえることを願っています。Login • Instagram : 「Visit Higashikawa 写真展」開催概要開催期間2021年11月7日(日) ~ 11月24日(水)(最終日は15:00まで)開催場所東川町文化ギャラリー第3展示室北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号展示作品東京カメラ部2021写真展Online Exhibition東川町展示作品<特別展示>・ひがしかわ美しい水と田園風景フォトコンテスト2021 受賞作品・東川リスペクトパネル※「東川リスペクト」は、東川町での写真撮影における思いの提案です関連イベント・「東川リスペクト」オンライントークショー(YouTube)開催日時:11月3日(水・祝) 20:30~21:30出演:井上浩輝・東京カメラ部※配信URLは下記の「東京カメラ部2021写真展 Online Exhibition」よりご確認ください入館料¥500同時開催GOTO AKI写真展「terra」(第1・第2展示室)運営主催:ひがしかわ観光協会協力:東京カメラ部、北海道「写真の町」東川町「Visit Higashikawa 写真展」展示作品(一部)AsahidakengoTamotsu Matsui 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月20日北海道 東川町は、JAひがしかわ(東川町農業協同組合)と共に、10月11日より岩塚製菓株式会社(社長:槇春夫、新潟県長岡市)が発売する『ふわっと雪どけ煎餅』の開発に協力をしました。東川米を100%使用し、アレルゲン28品目・化学調味料不使用の本商品は、お子様からご年配の方まで幅広くお召し上がりいただくことができます。セイコーマート、イオン北海道、 コープさっぽろ、アークス他、北海道内のスーパー各店にて北海道限定品として通年発売されます。東川米を使用した、アレルゲン28品目・化学調味料不使用のソフトせんべい『ふわっと雪どけ煎餅』は、北海道の大雪山の雪どけ水で育んだ東川米を100%使用したほんのり甘く、ほんのり塩味のやさしい味わいのソフトせんべいです。やわらかく口どけのよい食感と、アレルゲン28品目・化学調味料不使用なので小さいお子様から高齢の方まで食べて頂けます。また本商品は、岩塚製菓とJAひがしかわ、東川町の3者間パートナーシップを記念して開発された商品です。さらにパッケージデザインは、東川町内のデザイナーに依頼。岩塚製菓北海道工場で製造し、北海道地区でしか手に入らない『ふわっと雪どけ煎餅』をぜひお楽しみください。商品概要商品名:25g ふわっと雪どけ煎餅発売日:2021年10月11日(月)発売エリア:北海道価格(税込:参考小売価格220円前後商品特徴:東川町産東川米100%使用/アレルゲン28品目・化学調味料不使用デザイン:桐原 紘太郎(東川町内事業者)パッケージデザイン<製造元:岩塚製菓/一般のお客様からのお問い合わせ先>岩塚製菓株式会社お客様相談室受付時間:9:00~17:00〒949-5414新潟県長岡市飯塚2958番地月~金曜日(祝日を除く)フリーダイヤル:0120-94-5252<製造元:岩塚製菓/報道関係からのお問合せ先>岩塚製菓株式会社 経営管理部総務課〒949-5414新潟県長岡市飯塚2958番地電話番号:0258-92-4111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月06日北海道「写真の町」東川町は、10月1日、北海道札幌出身で、今年9月に慶應義塾大学を卒業したタレントの中川梨花さんを、「東川町オフィシャルレポーター」に認定し、その就任式を行いました。中川梨花さんは2019年より「東川スタイル研究員」として活動していましたが、その活動をより一層深め、町の情報発信に注力していきます。就任式の様子。松岡市郎東川町長(左)、中川梨花氏(右)中川梨花さんは、2017年に公開された映画『写真甲子園 0.5秒の夏』への出演をきっかけに、慶應義塾大学の学生として東川町の研究をはじめました。今回の「東川町オフィシャルレポーター」就任は、町の取り組みや魅力を内外に「発信すること」に注力していくことを目的としています。2019年10月1日に町から委嘱した「東川スタイル研究員」の名称を改め、本年10月1日より「東川町オフィシャルレポーター」として活動を進めることとなりました。活動内容は、東川町の取り組みや魅力を町内外へ発信することです。具体的には、町広報誌「広報ひがしかわ」にて、人にフォーカスした企画の連載記事を11月1日発行号より毎月執筆。また町が主催する事業の発信者としての役割も担い、町関連イベントでの司会も担います。そのほかにも、「中川梨花」の公式HP(現在準備中)にて、東川町での日々の活動や町の様子を定期的に記事にし、町外への発信も想定しています。中川梨花さんと東川町のつながりについて中川梨花さん(サンミュージックプロダクション所属・女優)は、2017年に全国上映された映画『写真甲子園0.5秒の夏』に東京の写真部生徒 霧島絢香として出演。当時は高校3年生で、大学進学を希望しており、映画の撮影をきっかけに『東川スタイル』を読み一層地方に関心を寄せ、東川スタイルの著者である玉村教授がいる慶應義塾大学へ入学。玉村雅敏研究会に所属し、将来、進学や就職で町を離れてしまう若者世代が、地元を誇りに思う心を大切にした「心の創生」を育み、未来の関係人口として新たな地方創生をテーマに研究開発を行ってきた。また、現在は「コロナ禍における若者の地方移住への関心の高まり」に着目し、地方自治体が取り組むべく新たな移住促進の在り方について、東川町をフィールドに研究活動を行っている。中川梨花(なかがわ・りか)プロフィール1998年4月21日、北海道札幌市生まれ(23歳)。慶應義塾大学総合政策学部卒業。12歳~大学入学までは札幌を拠点にタレント活動を行う(情報番組、映画、舞台、CMなど)。高校3年生では、弁論大会で全国優勝し文部科学大臣賞を受賞。2017年3月北海高校卒業、同年9月に秋入試制度で慶應義塾大学総合政策学部入学。玉村雅敏研究会では地域活性化とソーシャルマーケティングを研究。2019年10月より「東川スタイル研究員」として活動し、2021年10月より「東川町オフィシャルレポーター」に就任。現在は、サンミュージックプロダクションに所属しタレントとしても活動中。中川 梨花 | Sun Music Group Official Web Site : 中川梨花_プロフィール_2021.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月04日写真文化首都 北海道「写真の町」東川町は、9月20日(月・祝)、建築家 隈研吾氏とともに実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式及び、隈研吾審査委員長をはじめとする審査員によるパネルディスカッションを東川町複合交流施設せんとぴゅあにて開催いたします。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、今回初めて開催しました。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと、世界中の30歳以下の学生を対象に、「木の椅子のデザイン」をテーマに作品を募集した結果、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から提出のあった834件の作品より、6月28日に各賞を発表したところです。表彰式は、国内受賞者と隈研吾審査委員長をはじめとする審査員をお招きし、9月20(月・祝)に北海道東川町にて開催いたします。また併せて隈研吾審査委員長をはじめとする審査員によるパネルディスカッションを開催いたします。なお、開催にあたっては、受賞者、審査員のほか、事前に案内する関係者に限定し、感染防止対策を徹底のうえ、実施いたします。ぜひご報道賜りたくお願いいたします。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式の開催概要日時2021年9月20日(月・祝)13時30分~15時00分場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)参加者受賞者隈研吾賞(最優秀賞)杉原有香様優秀賞柳澤星良様佳作柏木航様、廣瀬萌音様佳作黒瀬光彦様佳作坂口葉月様審査員審査委員長隈研吾様(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔様(デザインステラジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄様(美術家)中村拓志様(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏様(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦様(アーチスト、東京芸術大学教授)織田憲嗣様(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※その他北海道上川総合振興局長様、東川町長様、東川町議会議長様、東川町議会議員様、東川町内家具クラフト事業者の皆さま、「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会委員の参加を予定(最大70名程度を予定)※事前に案内する関係者のみによる実施となります(一般参加は予定していません)※海外の受賞者は次回大会にゲストとして招へいを予定しています。取材申し込み(事前お申し込みをお願いいたします)ご取材を希望される報道機関等の方は、9月16日(木)までに別添取材連絡票により下記まで事前連絡を頂戴したくお願い申し上げます。また、感染防止対策のため、緊急事態宣言又は、まん延防止法対象地域からご来町の場合は、事前のPCR検査等の実施についてご協力をお願い申し上げます。[取材連絡票送付先]メール official@kagu-higashikawa.jp FAX0166-82-5111パネルディスカッション「KAGUが創る未来」の開催概要『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』開催を記念し、審査委員長を務める隈研吾氏と審査員の皆様により『KAGUが創る未来』をテーマに、これからの世界の中でのKAGUや建築が果たす役割・可能性について皆様とともに考えていきます。日時2021年9月20日(月・祝)15時30分~17時30分場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)テーマ「KAGUが創る未来」モデレーター隈研吾様(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)パネリスト太刀川英輔様(デザインステラジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄様(美術家)中村拓志様(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏様(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦様(アーチスト、東京芸術大学教授)織田憲嗣様(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※本パネルディスカッションは事前に案内する関係者のみによる開催となります(一般参加は予定していません)取材申し込み(事前お申し込みをお願いいたします)ご取材を希望される報道機関等の方は、9月16日(木)までに別添取材連絡票により下記まで事前連絡を頂戴したくお願い申し上げます。また、感染防止対策のため、緊急事態宣言又は、まん延防止法対象地域からご来町の場合は、事前のPCR検査等の実施についてご協力をお願い申し上げます。[取材連絡票送付先]メール official@kagu-higashikawa.jp FAX0166-82-5111取材連絡票(取材のお申込みはこちらの内容をご確認ください)210907_03_取材連絡票2190902.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの概要・詳細(過去リリースより)【北海道 東川町】「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ、36の国地域・834件からついに隈研吾賞(最優秀賞)を決定 : 210907_02_プレスリリース別添(受賞作品).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月07日「初の大河ドラマ出演ということもあって、今回の篤姫役には相当気合いが入っています。クランクイン前には鹿児島へ2泊3日の旅行に出かけ、篤姫ゆかりの地をまわってきたそうですよ」(NHK関係者) NHK大河ドラマ『西郷どん』で篤姫を演じている北川景子(31)。08年には宮﨑あおい(32)主演で放送されたこともある知名度の高いキャラクターだけに、その演技に注目が集まっている。作中ではさまざまな着物を身にまとい、ドラマを彩っている北川。だがプライベートでは、真逆の生活を送っているという。 「北川さんは私服を“断捨離”したんです。もともとオシャレなことで知られていた彼女ですが、今では自宅のクローゼットに私服は10着しか入っていないそうですよ」(芸能プロダクション関係者) きらびやかな“姫”の意外すぎる断捨離生活……。その理由は、さらに驚きのものだった。 「北川さんといえば“宝塚好き”で有名ですが、その熱量は相当なもの。彼女は今でも東京公演があると時間の許す限り駆けつけるので、宝塚のパンフレットやグッズが部屋中に置かれるようになっていました。それらの収納スペースを確保する意味もあり、『服より宝塚!』と断捨離を決断したそうです」(別の芸能プロダクション関係者) そうした“宝塚愛”は『西郷どん』の現場でも生かされているようだ。 「撮影の合間には、宝塚の音楽を聴いてリラックスしているそうです。さらに徳川家定役の又吉直樹さん(37)にも、宝塚の魅力を熱っぽく語っているそうです」(前出・NHK関係者)
2018年04月27日体験型謎解きイベント「伊勢丹屋上庭園の秘密~ホームズと解く難事件~」が、2018年5月25日(金)から5月27日(日)まで伊勢丹新宿本店にて開催される。「伊勢丹屋上庭園の秘密~ホームズと解く難事件~」は、講談社と伊勢丹、そして推理イベントを手掛けるミステリーナイトがタッグを組んで実現した。"ホームズトリック愛好会 代表H"と名乗る人物から届いた1通の挑戦状をもとに、謎解きイベントへ参加者を誘う。会場では、参加者自身が探偵となり、物語に出てくるトリック技法を駆使しながら、犯人とトリックを暴いていく。館内にはチェックポイントが設けられており、それらから証拠を集めて推理を進める。シャーロック・ホームズファンの人はもちろん、今まで読んだことがない人でも楽しめる内容だ。また、期間中は、伊勢丹の新宿店内のいくつかのカフェで、コラボレーションメニューを提供する。メニューからも、事件の手がかりとなるヒントを得ることができる。講談社と伊勢丹がタッグを組んだ「講談社×伊勢丹ミステリーブックストア」もオープン。会場では、有栖川有栖・東川篤哉・綾崎隼・大沼紀子ら有名ミステリー作家が5月25日(金)、26日(土)の2日間来場するほか、サイン本の販売も行われる。【詳細】「伊勢丹屋上庭園の秘密~ホームズと解く難事件~」開催日:・2018年5月25日(金)13:00~20:00(最終入場18:00) ※13:00より毎00分、20分、40分スタート・2018年5月26日(土)11:00~19:00(最終入場17:00) ※11:00より00分、20分、40分スタート・2018年5月27日(日)11:00~19:00(最終入場17:00) ※11:00より00分、20分、40分スタート開催場所:伊勢丹新宿店本館7階中央エスカレーター脇特設会場参加費用:3,000円(税込) ※受付は各回15分前。所要時間:約90分~120分 ※各回の推理提出締め切り時間までに提出した人は、後日HPにて優秀探偵の発表および、抽選により探偵賞の賞品を発送。参加方法:2018年3月7日(水)10:30~伊勢丹HPより受付 ※当日受付も可。ただし、予約者を優先する。■コラボレーションカフェ・ハタケ カフェ(HATAKE CAFÉ) (本館地下2階)・ビストロカフェ レディース アンドジェントルメン (本館3階)・カフェ リジーグ (メンズ館8階)
2018年03月08日東川篤哉の人気ミステリーを「嵐」の櫻井翔と北川景子を迎えて実写ドラマ化、その後映画化もされた人気作「謎解きはディナーのあとで」のスペシャルドラマが12月29日(木)本日再放送される。原作は2011年の年間ベストセラー第1位を記録した人気作。世界有数の大企業の令嬢である新人刑事・宝生麗子を北川さんが演じ、麗子が遭遇する難解な事件を櫻井さん演じる慇懃無礼な毒舌執事・影山が概要を聞いただけで見事に推理し、解決に導いていくというユニークな設定と、“お嬢様”麗子の推理力のなさを「お嬢様の目は節穴でございますか?」「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」などという暴言スレスレの毒舌で指摘する毒舌執事・影山のツンデレキャラが話題となり、フジテレビ系で放送された連続ドラマは最高視聴率18.1%を記録。その後2013年に映画化され最終興収が32億円を突破する大ヒットとなったのは記憶に新しい。今回再放送されるのは2012年3月に放送されたスペシャルドラマ。世界的に有名な画家、松下慶山と見られる焼死体が発見されるという事件が発生し、焼失したアトリエでおそるおそる遺体を確認した麗子は美大を首席で卒業した際の記念リングを指に見つける。アトリエには静脈認証システムが設置されており、本人以外は出入りができないということを知った風祭警部(椎名桔平)は、駆けつけていたマスコミ関係者に向かい「これは密室殺人です!」と宣言。殺人ではないのでは?と麗子ら国立署の面々が風祭に詰めよっていると遺書まで発見される。関係者の事情聴取を終え麗子が自宅に戻ると影山が香港から戻ってきていた。麗子は景山に慶山が焼死体で発見された事件の話をする。影山は宝生家の美術品置き場にある慶山のコレクションを麗子に見せながら、完全なる密室での自殺という状況を疑うが、麗子に風祭も同様のことを言っていたと言われ、プライドをいたく傷つけられた影山は風祭と同レベルにされてはかなわないと、必ずや謎を解くので事件の詳細をと麗子に迫る…というのがスペシャルのストーリー。櫻井さん、北川さん、椎名さんのほか、野間口徹、中村靖日、岡本杏理、田中こなつ、國村隼、麻生祐未、高嶋政宏、池田鉄洋、佐野史郎、国仲涼子、加藤夏希、堀内敬子、ボビー・オロゴンらが出演。なお明日12月30日(金)14時55分からは2013年公開の本作の劇場版もオンエア。こちらはシンガポール行きの超豪華客船「プリンセス・レイコ号」に舞台を移し、何と乗客3,000人の中から真犯人を探し当てるという壮大なスケールで推理劇が展開。中村雅俊、桜庭ななみ、鹿賀丈史、宮沢りえ、竹中直人、要潤、生瀬勝久らが共演する。「謎解きはディナーのあとで」スペシャルの再放送は12月29日(木)14時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年12月29日「家政婦のミタ」など人気作に出演するほか、フィギュアスケート選手としても活躍する本田望結が、今回ドラマ初出演することが決定。大人気ミステリー作家・東川篤哉の同名小説「探偵少女アリサの事件簿」を原作に、本田さんは“天才探偵少女”役に挑戦するという。原作は、「謎解きはディナーのあとで」シリーズや「烏賊川市」シリーズなど、数々の傑作小説を生み出しているミステリー作家・東川氏の同名小説。今回テレビ朝日にて初めて映像化される。物語の舞台は孤島の屋敷。休暇のために屋敷にやってきた有紗と叔母の綾羅木瑤子(大河内奈々子)だったが、その夜瑤子は屋敷内で死体となって発見される。嵐で交通も通信手段も遮断された中、犯人の候補となるのは屋敷に閉じ込められた宿泊客と家政婦の6人…市議会議員、弁護士、経営コンサルタントといった何の共通点もない客たちが互いに疑心暗鬼に。そしてその矢先、次の殺人が!ひとり、またひとりと殺されていく中、有紗はこれらの殺人があの有名な童話「不思議の国のアリス」になぞらえた形で行われていることに気付く。果たして犯人の目的とは?絶海の孤島に閉じ込められた客たちの中に犯人はいるのか――?今回本田さんが演じるのは、探偵の両親を持つお嬢様・綾羅木有紗。両親の血を受け継ぎ、小学生ながらも天才的な推理力と洞察力を発揮する有紗を、ロリィタ服をまとい愛らしいルックスと確かな演技力で演じる。本作では天才探偵少女という役柄上、難解な用語や長ゼリフとも格闘することとなった本田さんは、「初主演なので、これまでにないくらいセリフも多かったですし、その中には聞いたことのないような難しい単語もありました」と苦労を明かしながらも、「それでも原作の『探偵少女アリサの事件簿』がすごく好きで読んでいたので、有紗の役をやらせてもらうことになってすごく幸せでした!」とふり返った。また共演には豪華キャストが集結!“犯人候補”のひとりにとなる、有紗たちが宿泊する孤島の屋敷で家政婦として働く奥野智美役には「京都地検の女」「法医学教室の事件ファイル」など、多くのミステリードラマに出演し、数々の事件を“推理&解決”してきた名取裕子。本ドラマでは、ほぼ全編メイド服を着ての出演となるが、この衣装について「どうですか?ちょっと怖いですよね(笑)“メイド喫茶”ならぬ“冥土の土産喫茶”とでも申しましょうか…(笑)」と笑いつつ、「いつもは事件を解決する役を演じることが多いわたしですが、今回は“怪しい家政婦”ということで…(笑)、ちょっとミステリアスに、いままでにないようなキャラクターをやりたいと思っていたのですが、たまについ地が出てしまいました」と話した。そのほか、便利屋を営む男性・橘良太役に田中圭、有紗の叔母・木瑤子役に大河内奈々子、有紗の父親で名探偵の孝三郎役に岩城滉一。屋敷の宿泊客として、神保悟志、高杉瑞穂、寺田農。警視庁捜査一課の刑事に矢野浩二、内藤理沙が出演する。テレビ朝日ゴールデンドラマ史上最年少主演となる本田さん。事件を鮮やかに解き明かしていくその推理力は必見だ。「探偵少女アリサの事件簿」は2016年冬、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日