11月16日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)は、秋の恒例企画「本屋で読書芸人」を放送。又吉直樹(37)、光浦靖子(46)、東野幸治(50)らが出演したが、なかでもカズレーザー(33)が紹介した1冊が大きな話題を読んでいる。 昨年に続き登場したカズレーザー。オカルト情報誌「月刊ムー」が監修した『ムー公式 実践・超日常英会話』、袋とじを開くと短編小説が長編に変わる泡坂妻夫『生者と死者』(新潮文庫)、五十音が1文字ずつ消えていく世界を描く筒井康隆『残像に口紅を』(中公文庫)などの“珍書”を紹介していくなか、とりわけカズレーザーが激賞した1冊が眉村卓『妻に捧げた1778話』(新潮新書)。 SF作家の眉村はがんを患い余命1年を宣告された妻のために毎日1篇のショートショートを執筆し、妻に読ませていた。本書にはその中から厳選した19篇と、妻との日々を綴ったエッセイが収録されている。カズレーザーは、妻が亡くなった日に書かれた1778話目を「15年ぶりに泣いた」「本当に読んでほしい」と力説した。 それを聞いた光浦が「最後だけ読んじゃダメ?」とリクエスト。カズレーザーに最終話のページを見せられた光浦は「ダメ、泣ける」と一瞬で涙目に。「最終回だけでもいい」と言いながら涙を拭っていた。 ロケ終了後にはMCの宮迫博之(47)も「あれは読まなあかん」と手にとっていた『妻に捧げた1778話』。Twitter 上では《アメトーーク!みてまんまと読みたくなってしまった》《すっごい読んでみたい…泣かせてもらいたい…》と大きな反響を呼んでいる。 一方で《近所の小さい本屋では置いてなかった》《読みた過ぎて都内の本屋ハシゴしまくったけど何処にも売ってなかった》という声も。書店では品薄状態となっているようだ。 この大反響に版元の新潮社もすぐに対応。営業部副部長は《現在、懸命に重版中!!》とツイートしている。11月末ごろから再び書店に並ぶ見通しとなっている。 また、電子書籍はオンライン書店で購入可能。AmazonのKindleストアランキングではたちまち急上昇し、一時は1位にまで上り詰めている。
2017年11月18日ダウンタウンの松本人志(54)が11月12日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。ネット上で話題となっていたTwitterでの発言について、その真意を語った。 松本は6日、自身のTwitterを更新。《バラエティはいよいよ大変だ。でもさ。でもやん。テレビで腹痛いぐらい笑わせたいやん。それが人志少年の夢やったからな》と投稿した。 司会の東野幸治(50)は、長寿バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の番組終了や、年末恒例の『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)での見せ場である“おしおき”を例に挙げ、松本に真意を尋ねた。 松本は、「いろんな意味合いが込められていますよ。子ども時代、テレビっ子でしたから。テレビにすごく笑わせてもらったから。恩返しじゃないですけれど、僕もテレビで面白いことをしたいなと思う。けれどもなかなか、やりにくい状況が続いているということを、人志少年が嘆いたということなんですよ」と語った。 また、インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』にも言及。元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)が72時間の生放送に出演し、大きな注目を集めた番組だ。松本は、「ああいうのが盛り上がっていたらしいので、そういうのを聞くと、地上波テレビも負けていられないな」とコメントした。 とはいえ松本自身も地上波だけでなく、Amazonの動画配信サービスでオリジナル番組をプロデュースしている。「僕もAmazonで番組とか、させてもらっていますよ。それはそれで楽しいし。でも、地上波は地上波で、ダブルスタンダードで面白いことをやっていきたいなぁ」と、展望を話した。 続けて、放送界の第三者機関である放送倫理・番組向上機構(BPO)にも言及。「そもそもBPOって、番組の倫理やテレビ番組を向上させたいということで始まっているんですよね。ところが今、テレビ局とか作り手側も委縮しちゃって。逆方向に行っていないか」と、疑問を呈した。 BPOは、視聴者からテレビ番組に向けた抗議の受け皿としても知られている。2014年にはダウンタウン出演の『笑ってはいけない』シリーズが、視聴者の抗議を受けて審議入りとなったケースもあった。
2017年11月12日ダウンタウンの松本人志(54)が11月5日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。来春での終了を発表した同局のバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」について言及した。 1996年の放送開始以来、20年以上続いている「めちゃイケ」。司会の東野幸治(50)から「長寿番組が終わるのをどう思う?」と聞かれた松本は、「最近は“テレビ離れ”が(進んでいる)。逆に言うと、作り手側にも“テレビ離れ”の意識が少し目覚め出すよね。本当に大変やわ。テレビで今、バラエティをやるのは」と明かした。 松本はバラエティ番組の制作事情に言及。「いわゆる“ちょっと攻めた企画”は、ほぼできない。お金もかかるし、時間もかかるし、体力も要る。コアなファンは『面白かった!』と言ってくれるけど、たいていそういうときって視聴率も悪いんですよ。コアすぎて。クレームのリスクも高いでしょ。これだけの条件がありながら、とがったものを作り上げていくって、ほぼ不可能に近いよ」と語った。 いっぽう、コメンテーターのモーリー・ロバートソン(54)は、Twitterの人気上昇ワードとして並んでいる言葉の多くは、テレビ番組関連であることを指摘。これに松本は「そうなんです」と同意しつつも、「人気急上昇ワードの中にわーっと上がる。『めちゃくちゃ上がっているなー』と思って視聴率を見たら、めちゃくちゃ悪かった」と話し、必ずしも視聴率には反映されていないことを示唆した。 さらに松本は、「今、テレビで主婦層にハマらなかったら、絶対もう視聴率が取れないもんね」と分析。「俺が面白いと思うことは、主婦層の人は全然面白いと思わないみたいなのね。びっくりするくらいかみ合わないのよね」と、自身の主婦層への不人気さを話題にしていた。 松本といえば、自身の冠番組が終了となった経験も。「(めちゃイケ終了で)みんな『悲しい』とか言うじゃないですか。(18年続いた)『HEY!HEY!HEY!』が終わるとき、誰もそんなこと言ってくれなかったよね。悲しかったわぁ。めちゃめちゃ頑張ったのに。質素な打ち上げやったね」と漏らしていた。
2017年11月05日ダウンタウンの松本人志(54)が10月15日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。俳優でものまねタレントの清水良太郎(29)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された騒動に言及した。 ものまねタレント・清水アキラ(63)の三男として知られる清水容疑者。父・清水アキラが設立した芸能事務所に所属し、自身もものまねタレントとして活動していた。 清水アキラが息子に代わって開いた会見を見た松本は、「変な話、清水アキラさんの会見を見て、清水アキラさんの好感度がすごく上がりましたよ。すごくちゃんと真面目に答えていらして、正直に」とコメントした。 続けて、「それに比べての、この息子ですよね。正直……ごめんなさい、この息子は、僕はもう、気色悪いですね」とバッサリ。今年2月に報じられた違法賭博疑惑にも触れ、「前回の闇カジノの、あのうやむや感も、僕の中では正直アウトでした」と話した。 清水容疑者が派遣型風俗店の女性従業員に通報されたという今回の経緯についても、「いわば初対面ですよね?めちゃくちゃやで。やっていること」と驚きを隠せない様子だった。 松本は清水親子について、「芸人がね、テレビカメラの前で感動したのならともかく、悲しみで泣く姿って見せたくないじゃないですか。それを息子にやらされてしまうという、この親不孝さはやっぱりないですよね」と話し、父・清水アキラに同情した。 いっぽう、ものまね番組で清水容疑者と共演経験のある東野幸治(50)は、「いつも一生懸命やっているって、僕らはそういうふうに思っていました」と、山崎夕貴アナ(30)とともに振り返った。山崎アナは、「あれ(闇カジノ疑惑)以降、お父さんが、スタッフの方に謝罪と『これからよろしくお願いします』とご挨拶されていたと聞きました」と、清水アキラの息子への愛が垣間見えるエピソードを明かした。 清水容疑者は今年2月に違法賭博疑惑を報じられ、芸能活動を休止。6月に芸能界に復帰した。今月10日に派遣型風俗店の女性従業員から「薬物を飲まされた」と警察に通報があり、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで11日に逮捕された。
2017年10月15日東野圭吾ベストセラー小説『マスカレード・ホテル』が実写映画化。主演に木村拓哉、ヒロインに長澤まさみを迎えた映画『マスカレード・ホテル』が、2019年1月18日(金)に公開となる。原作は東野圭吾ベストセラー小説原作は、東野圭吾作品の中でも人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作。東京都内で続いた3件の殺人事件。現場にはいずれも不可解な数字が残されており、予告連続殺人の可能性があると捜査が始まる。次なる事件現場として候補に挙がったのは、高級ホテル・コルテシア東京。潜入捜査に踏み込んだ視庁捜査一課の刑事が、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうと奮闘する。木村拓哉×長澤まさみ連続殺人を暴く、警視庁捜査一課の刑事・新田浩介役には木村拓哉。検事、総理大臣、天才外科医など数々の職業を演じてきた木村拓哉が初の刑事役に挑む。木村は、本作が東野圭吾作品初出演となるそう。コルテシア東京に勤務し、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美役には長澤まさみ。宿泊客の“仮面”を剥がそうとする新田と、“仮面”を守ろうとする長澤まさみ演じるホテルマンとの掛け合いが見物となる。豪華キャストが集結木村演じる新田浩介と同じ刑事役には、『コンフィデンスマンJP the movie』『カツベン!(仮)』の公開も控える小日向文世、梶原善、泉澤祐希、篠井英介、渡部篤郎。長澤演じる山岸尚美と同じホテルマンには、石川恋、東根作寿英、鶴見辰吾、石橋凌。さらに、ホテルを訪れる素性の知れない宿泊客には、『食べる女』に出演した前田敦子、勝地涼、濱田岳、笹野高史、髙嶋政宏、菜々緒、宇梶剛士、橋本マナミ、田口浩正、生瀬勝久、『峠 最後のサムライ』への出演が決定している松たか子と、豪華俳優陣らが集結した。監督は岡田道尚監督は、「HERO」シリーズ、映画『本能寺ホテル』を手掛けた鈴木雅之、そして脚本には、「ライアーゲーム」シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚を起用。シリーズ累計275万部突破の東野圭吾の人気原作を木村拓哉・長澤まさみがどう演じるのか。公開が待ち遠しい。ストーリー都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に「犯人逮捕が第一優先」の刑事として利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、「お客様の安全が第一優先」のホテルマンとして利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして謎の真犯人の正体とは・・・。【作品情報】映画『マスカレード・ホテル』公開日:2019年1月18日(金)全国東宝系にて公開出演:木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、生瀬勝久、松たか子、石橋凌、渡部篤郎ほか監督:鈴木雅之脚本:岡田道尚原作:東野圭吾「マスカレード・ホテル」(集英社文庫刊)配給:東宝(株)
2017年10月15日人気作家・東野圭吾の小説「マスカレード・ホテル」が、「HERO」シリーズの鈴木雅之と、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚がタッグを組み、2019年に実写映画化されることが決定。主演は今回が刑事役初挑戦となる木村拓哉、そして初共演となる長澤まさみをパートナーに迎え、連続殺人事件の真相に迫っていく。都内で起こった3件の殺人事件。すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、ホテル・コルテシア東京が4番目の犯行場所であることを突きとめる。しかし、犯人への手掛かりは一切不明。そこで警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断し、新田がホテルのフロントクラークとして犯人を追うこととなる。そして、彼の教育係に任命されたのは、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)。次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に「犯人逮捕が第一優先」の刑事として利用客の“仮面”を剥がそうとする新田と、「お客様の安全が第一優先」のホテルマンとして利用客の“仮面”を守ろうとする尚美はまさに水と油。お互いの立場の違いから幾度となく衝突する新田と尚美だったが、潜入捜査を進める中で、共にプロとしての価値観を理解しあうようになっていき、2人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていく。そんな中、事件は急展開を迎える。追い込まれていく警察とホテル。果たして謎の真犯人の正体とは…。原作「マスカレード・ホテル」は、シリーズ累計275万部を突破した東野作品の中でも、屈指の人気を誇る「マスカレード」シリーズの第1作。また、先日発売された最新作「マスカレード・ナイト」も話題となっている。舞台は都内の高級ホテル・コルテシア東京。連続殺人事件の次なる舞台として予告されたこのホテルにホテルマンとして潜入捜査し、真犯人を追う警視庁捜査一課の刑事・新田浩介役を演じるのは、これまで検事、総理大臣、天才外科医など数々の職業を演じてきた木村さん。また、コルテシア東京に勤務し、新田の教育係に任命されるフロントクラーク・山岸尚美役を長澤さん。次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする刑事と、その“仮面”を守ろうとするホテルマン、この水と油の異色のバディが屈指の難事件に挑む。今回が初の刑事役で東野作品へも初出演となる木村さんは、「『マスカレード・ホテル』という非常に面白い原作を、如何に自分たちが体現できるかプレッシャーはありますが、全力で頑張ります」と意気込み。役については、「新田の職業は刑事ですが、今回は潜入捜査であり、ホテルマンでもあるので、そのバランスが非常に面白いと思っています。ホテルマンの制服に袖を通すと、自然と背筋が伸び、この作品に関わっている間は、ずっと姿勢が良いと思います(笑)」。一方、原作を読んだと言う長澤さんは、「刑事とホテルマンの心情にハラハラドキドキしてあっという間に読んでしまいました。仕事に対して真摯に付き合う姿勢は、いまの自分にとても響きました」と感想を述べ、役についても「正義感が強いのが彼女のプライドだと思うので、それを意識して演じたいと思います」と話している。また初共演となる2人は「長澤さんは非常に表現豊かな方なので、どのようなシーンを一緒に構築できるかとても楽しみにしています」(木村さん)、「木村拓哉さんと共演するのは初めてなので、とても楽しみです!」(長澤さん)とコメントを寄せている。『マスカレード・ホテル』は2019年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年10月12日ダウンタウンの松本人志(54)が10月8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。爆笑問題の太田光(52)が松本を“大嫌い”と発言した騒動に言及した。 松本は、「盛り上がって話題になって、笑いが起こったのなら、全然僕はいいと思いますよ」と、太田の発言を容認。「そういう意味じゃ、なんだってありだと思うんですよ。僕はBIG3(ビートたけし、明石家さんま、タモリ)大嫌いですからね」と、悪ノリした発言で笑いを誘った。 続けて、「ずるいのは水道橋だわ。自分の手を汚さず、人をたきつけているよね」と、今回の太田の発言を引き出した浅草キッド・水道橋博士(55)に怒りの方向を転換。「あいつは悪い。水道はしっかり締めてやろうかなと。一滴も出さないようにしないと」と発言した。 司会の東野幸治(50)も「水道橋さんの仕事として、たきつけたり、もめさせたりするのが大好きなんですよ」と付け加え、「水道橋さん、聞いてますか?締めます!」と呼びかけた。 今回の騒動のきっかけは、特別番組「おはよう、たけしですみません。」(テレビ東京)の5日の放送回だ。同番組は、ビートたけし(70)が監督を務めた映画『アウトレイジ 最終章』の公開に合わせ、2日から6日の期間限定で放送されたもの。“犬猿の仲”とされる太田と水道橋博士の共演も注目を集めていた。 5日の放送回で水道橋は、「俺が抜けて、ここに松本人志をおいてください」と提案。太田とは“共演NG”で知られる松本の名が挙がり、司会のビートたけしも「松本人志、嫌いなの?」と太田に尋ねた。太田は「大嫌いですよ。だから言わすなよ!問題になるんだから!」と回答。翌日の放送では「大好きです」と訂正したことが話題となっていた。
2017年10月08日ダウンタウンの松本人志(54)が10月1日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。自身の冠番組である『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の番組ディレクターだった男が児童買春の疑いで逮捕された件に言及した。 番組冒頭、松本が「本当はやらなくてもいいんですけどね。僕の正義感でやりますよ」と前置きするなか、司会の東野幸治(50)がこのニュースを紹介。 松本は逮捕されたディレクターについて、「本当に知らないんですよ。顔も名前も知らない。性別もいまだにわかっていないくらい。どうやら事件(の報道)を聞くと男なんやろね」と、面識がない旨を強調。「まったくわからないスタッフなので、言いようがない」と、直接的なコメントは控えた。 同ディレクター逮捕のニュースに自身のコンビ名が出されるため、「“ダウンタウン”というのが前に出てしまって、もう本当つらいところ」とコメント。番組存続については、「心配してくれる人もおられますが、これで番組がなくなるということにはならないですよ。これがきっかけで番組が終わるということは100パーセントないと思う」と明言した。 松本は、「番組にかかわるスタッフはいっぱいいて、もちろん全員と交流があるわけではないので、難しいよね」と現場の状況を明かし、「全員のスタッフに普段から『大丈夫か?』と声をかけて……というような話でもない」と意見を述べた。司会の東野も、「こればっかりは、もしかしたらしょうがないのかな」と、松本の意見に寄り添う姿勢を見せた。 『週刊文春』の報道によると、同ディレクターはTBS社員ではなく、外部のフリーディレクター。昨年10月にホテルの一室で当時中学3年生の女子生徒と売春行為に及んだという。週刊文春の取材に対し、TBS側は逮捕の事実を認め、すでに同ディレクターが番組制作からは外れていると回答している。
2017年10月01日9月17日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に、読者モデルでタレントのりゅうちぇる(21)が出演。ゲストの「ヤバかった」場面を紹介するVTR内で、実は他の番組の収録中に脱糞していたことが明らかになった。 同局のバラエティ番組「1周回って知らない話」収録のため、控室にいたりゅうちぇる。本番1時間前に「なんか今日お腹痛いなあ」と感じたが、直前には治まったので大好きなコーヒー牛乳を飲んだという。すると、収録中に激しい腹痛と便意が。体を揺らしながら我慢していたが、ついに“実”が出てしまう。VTRには白いズボンに茶色いシミができているところもしっかり撮られていた。 りゅうちぇるは脱糞する直前、一度は「すみません」と手を挙げてトイレに行こうと思ったという。だがゲストの天童よしみ(62)と東野幸治(50)の話が長く、出るに出られなかったとのこと。「(出してる)途中であきらめたの?」と聞かれると「1回出すでしょ、そしたら僕の体、『(出してOKだと思って)もっと出るもっと出る!』ってしようとするから」と答え、スタジオを大爆笑させた。開き直ったりゅうちぇるは「オナラかなと思って出したら実だったことない?」と共演者に絡み、さらなる笑いを誘っていた。 現役読者モデルらしからぬ衝撃告白に、視聴者からは「こんな汚い話テレビでしてほしくない」と憤る声も。だが、ネット上では「私もお腹が弱いので、勇気をもらいました」「20代の若い男の子がこれを笑い話にできるって、すごい男気だよ」と称賛する声も上がっている。さらに「オレも経験あるから恥ずかしがらなくても大丈夫」「オナラかと思って出ちゃうって“あるある”だよ」と励ます人も出現した。 小学生の半数が人目を気にして「学校でうんちをしない」と答える日本。りゅうちぇるのエピソードをみんなが笑い飛ばせるようになれば、そんな意識も変わってくるのかもしれない。
2017年09月19日ダウンタウンの松本人志(54)が9月17日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。50代の男性医師とのダブル不倫を報じられた、女優の斉藤由貴(51)に言及した。 今月発売の『FLASH』では「破廉恥キス写真」などと題し、斉藤の不倫を裏付ける写真を2週にわたって掲載。所属事務所は11日、各報道機関宛てにFAXを送付し、「本当のことをお話できず、申し訳ありませんでした」と斉藤の名前で謝罪コメントを発表した。 同FAXによると、写真の流出については警察に相談しているという。芸能リポーターの駒井千佳子(52)は、写真の出どころとして“2人に近い第三者”の可能性を指摘。松本は「恨みのにおいがしますよね」と眉をひそめた。 松本は、流出した写真の1枚である、医師が女性物の下着をかぶった写真にも言及。「お医者さんで、そこまで頭のいい人でも家でパンツをかぶるんですね」と話し、HKT48の指原莉乃(24)は爆笑。司会の東野幸治(50)が「プライベートのことですから。たとえば、笑かそうとして」とフォローに入るも、松本は、「レベルとしても低いしさ」と冷ややかに返した。 先月の会見では不倫を否定していた斉藤だが、写真流出を受けて不倫を認める形に。RAG FAIRの土屋礼央(41)は、「会見で『してました』と言っていたらこんな写真は出なかったんじゃないか……」とコメント。それでも会見を行う意味については、「これ以上マスコミに自宅周りを取材されたくない。『会見をするから、これ以降はプライベートは追わないでください』と、ご案内に書いてある」と駒井が解説した。 松本は、「会見して、結局、パンツかぶっているおっさんの写真を載せられてですよ。もう十分罪は償った。罰は受けているんです」と話した。
2017年09月17日ダウンタウンの松本人志(53)が8月27日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。不倫疑惑について釈明を行ったばかりの、雨上がり決死隊・宮迫博之(47)について言及した。 松本は番組冒頭にて、「今回は“捨て回”です。裏では24時間テレビをやっていますから」と、生放送中の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)にかけて自虐交じりにコメント。続けて、「24時間テレビの今回のテーマが、“告白 ~勇気を出して伝えよう~”でしょ。どの面下げて宮迫が出ているのかね。勇気を持って伝えていないよね」と、宮迫に言及した。 さらに、「僕のところに入ってきている情報としては、(週刊)文春の第二弾は、なんとかもみ消したと」と発言。司会の東野幸治(50)が、「情報が間違っています。何にも無かったんですから」とすぐに訂正した。 松本は「いや。あるのはあったんですけど」とポツリ。それを聞いた東野と「無かった!」「あった!」というやりとりを繰り広げたものの、最終的に松本は、「信じるか信じないかはあなた次第」と、自ら話題を打ち切った。 宮迫は8月9日発売の『週刊文春』にて2人の女性との不倫疑惑を報じられたが、生放送番組にて釈明を行い、女性との不倫関係を否定した。以降、報道は下火となったが、ネット上では『週刊文春』による“第二弾”があるという可能性も予想されていた。
2017年08月27日かつてダンスボーカルユニット『EE JUMP』のユウキとして活躍し、元『モーニング娘。』の後藤真希さんの実の弟でもある後藤祐樹さん(31)が、15年ぶりにバラエティ番組に出演し話題となっています。出演したのはAmazonプライムビデオで配信されている『今田×東野のカリギュラ』。2017年8月25日に配信されたもので、『地上波ではなかなか会えないあの人は、今?!』というテーマの収録に参加しました。MCの今田耕司さん(51)と東野幸治さん(50)の間で緊張した面持ちだった後藤さんですが、両腕や首には刺青が入っており、当時『EE JUMP』のユウキとして活躍していた頃からは想像もできないようなイカツイ風貌に。トークでは2007年に強盗致傷で逮捕され懲役5年6か月の実刑判決を受けたことや、『EE JUMP』として活動していたころの苦悩などについて言及しました。また、現在では改心して2番目の姉の夫の会社でアンテナ工事の仕事をしており、悪い関係を断ち切ってクリーンな生活を送っていると告白。現在では姉の真希さんとも夫婦同士でご飯に行くなどの交流があるそうです。今回の出演で昔とは違って“改心”した様子を印象づけた後藤さんですが、ネット上では批判の声が多く挙がっています。●後藤祐樹、15年ぶりにバラエティ出演するも、ネット上では批判が殺到15年ぶりにバラエティ番組に出演した後藤さんに対してネット上では、『いやいや、改心した風だけど刺青を入れ続けてる時点で無理。二度と人前に出ないでください』『強盗して実刑くらったやつがバラエティ出演とか芸能界甘過ぎ』『亡くなったお母さんから刺青消せって懇願されたんじゃなかった?なんで入れ続けてるの?』『悪いけど墨入ってる時点でクリーンじゃない』『被害に遭われた方の気持ちを考えたら、バラエティ番組に出るなんでダメだと思う』『芸能界もメディアもおかしい。感覚が普通じゃないよ。懲役5年って相当重い罪だからね』『今さら真面目になりましたってアピールされても……一般人として頑張ってください』『どーせ次は薬とかで捕まるよ』『これでゴマキも批判されそうだな。可哀想』などの厳しい意見が殺到しています。過去に犯した過ちを世間はまだまだ許してはくれないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月25日日本テレビ系の夏の風物詩となった自作の人力飛行機で飛行距離、飛行時間を競う「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2017」が、8月23日(水)今夜日本テレビ系でオンエアされる。記念すべき40回目の大会となった今回も感動のドラマが繰り広げられる。メインスタジオでのMCを東野幸治と羽鳥慎一、田中理恵、「ココリコ」遠藤章造が担当。スペシャルゲストとして女優の土屋太鳳を迎えるほか、今回から新設された「バードマン・サポーター」を「ジャニーズWEST」の桐山照史、濱田崇裕、藤井流星の3人が担当。知られざる“鳥人間たちのドラマ”を発掘取材し、コンテストの感動を伝える。そのほか「南海キャンディーズ」山里亮太をはじめ、スポーツキャスターの荻原次晴、「銀シャリ」の鰻和弘と橋本直、キャスターの岡副麻希らも“鳥人間”たちの熱戦を応援。解説は鈴木正人、アナウンスは脇浜紀子が務める。「滑空機部門」今回、一切の動力を使わずグライダーのように飛行機を飛ばして距離を競う「滑空機部門」には昨年より6機多い24機がエントリー。参加チームが増えたことで“激戦”となった。過去13回の優勝を誇る“絶対王者”大木祥資率いる「三鷹茂原下横田」が自身が持つ歴代最高記録“501.38m”超えを目指す一方、一昨年の覇者「九州大学鳥人間チーム」や、昨年女性パイロット歴代記録と歴代学生記録を塗り替え準優勝に輝いた「首都大学東京 MaPPL」などのパワーと若さあふれる学生チームが“打倒大木”に挑む。果たして世代交代は成し遂げられるのか?「人力プロペラ機部門」パイロットが機体に搭載したペダルを漕ぎプロペラを回して飛行する「人力プロペラ機部門」では“完全制覇”となる「往復40km」フライト達成に期待が高まるなか、強豪チームの1つ「東北大学 Windnauts」が大会3週間前のテストフライトで機体を大破するという大アクシデントに見舞われていた。万全とはおよそかけ離れた状態でどんなフライトを見せるのかに注目。さらに過去5度の優勝経験があるながら昨年無念の書類審査落ちとなった「東京工業大学 Meister」や、昨年11年ぶりに優勝し王座を奪還した「日本大学理工学部航空研究会」など強豪学生チームに、昨年3位入賞の「BIRDMAN HOUSE 伊賀」をはじめ「東北大学 Windnauts」出身の伝説のパイロット・宮内空野が作った社会人チーム「ROKKO WORKS」などの強力な社会人チームが挑む。それぞれにドラマを背負い混戦となったプロペラ機部門で優勝したのはどのチームなのか。MC陣、土屋さんも涙し、会場全体が史上最大級の興奮で包まれるなか、大きな記録が誕生した今大会は必見だ。「鳥人間コンテスト」を目指す青春を描く映画『トリガール!』今回のSPゲストである土屋さんが「鳥人間コンテスト」を目指す大学生を演じた映画『トリガール!』が9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開となる。周囲に流されてなんとなく生きてきた鳥山ゆきな(土屋さん)。一浪して入った理系大学で、ひと目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」という殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった!憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに――という物語。40回の節目に感動の大記録が生まれるのか――「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2017」は8月23日(水)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年08月23日ダウンタウンの松本人志(53)が8月20日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。SPEEDの上原多香子(34)の不倫疑惑のニュース収録分が、番組側の事情でカットされていたことを明かした。 事の発端は松本のtwitterだ。《しゃべっても。謎の事情でカットされ。。。》という8月15日の投稿が反響を呼び、ネット上では、これが「ワイドナショー」での上原のニュースではないかと推測されていた。 番組ではこのツイートを紹介し、司会の東野幸治(50)は上原のニュース収録分がカットされていた事実を説明。続いて、松本が一連の経緯を明かした。 「(前回扱った)宮迫の不倫問題よりも、世の中では上原多香子のほうに興味がある。それを、(収録前にスタッフが)“扱うのはナシにしてほしい”的なことを言うてきた。『いや、触れようやと。触れないと恥ずかしいで』と言ったら、(スタッフは)『んー……』って。『何であかんの?』と聞いても、もごもご言うのよ」 そのときスタッフは、「『女性セブン』一誌しか扱っていない」「本人がまだコメントをしていない」と理由を挙げたという。納得のいかない松本は、「いままでそんなことで扱ってきたニュース、腐るほどある」という理由で引かず、「これくらいのことは言うで?」と提案し、収録までこぎつけたのだ。 松本は、「当たり障りのないことを言ったはず。『言いようがない。サスペンスといろいろなことが入り乱れているから、もう少しはっきりしてから扱ったほうがええのかもね』と。この数秒を、オンエアぎりぎり前になって、『カットしていいですか?』と(申し入れられた)」と、明かした。 “フジテレビでは扱わない方針になった”と説明を受けた松本だったが、数日後に同局のニュース番組『とくダネ!』が上原を取り上げていたことから、「なんじゃそりゃ?」という心境でツイートしたという。 松本は改めて、「(視聴者には)そういうことから逃げないワイドナショーやと思ってほしい。フジテレビを愛すがゆえに言っているのに、なぜかフジテレビ側から若干足を引っ張られる。こういうのは本当にやめてもらいたい」とけん制。「テレビがどんどん時代遅れになっていく。テレビよりネットのほうが伝えている」と、懸念を示した。
2017年08月20日ダウンタウンの松本人志(53)が8月13日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之(47)の不倫疑惑について言及した。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられており、11日生放送の「バイキング」(フジテレビ系)にて釈明を行った。女性とは飲み仲間の一人にすぎないとして、不倫関係は否定。下心は認めつつも、「一線は越えていない」と話している。 「バイキング」を視聴していたという松本は、「(出演者たちが)わりと優しく宮迫を包んでいる感じは、良くも悪くもあった」とコメント。「僕は今、その人たちのなかでもいちばんよく宮迫を知っている」と引きつけたうえで、「結果的に2人の女性と3泊したと。これは、8回ヤッてますね」と発言。「(一線は)越えてる、越えてる。全然越えてるよ」と話し、出演者をざわつかせた。 さらに松本は、宮迫が「バイキング」で明かしていた、妻との心温まるエピソードにも言及。宮迫によると、妻からは叱られたものの最後には許されたそうで、反省の言葉を口にしていたが、「奥さんとの話、完全に演技ですよね。俺はテレビ見ながら、何回言うたか。『出たよ、宮迫』。宮迫節、炸裂ですよ。嫁の(話をしている)時なんか、こぶし回しまくりですよ」と冷ややかに話した。 これには司会の東野幸治(50)も驚き、「演技じゃないですよ!あれ、めっちゃ叱られたって。俺は宮迫から、『めちゃめちゃ叱られました』って聞きましたから」と、打ち消す一幕もあった。 8月9日発売の『週刊文春』によると、宮迫は7月14日と21日に、モデルの女性とホテルに宿泊。25日にも別の女性とホテルに宿泊したと報じている。
2017年08月13日東野圭吾最大の問題作を主演・中谷美紀で初映像化するWOWOW「連続ドラマW東野圭吾『片想い』」から、中谷さん演じるトランスジェンダーの主人公の衝撃告白を収めた予告編とポスタービジュアルが到着。さらに、和田正人、中村アン、田中要次、秋吉久美子ら計11名のキャストが発表された。スポーツライターの西脇哲朗(桐谷健太)は、大学生時代に所属していたアメリカンフットボール部のマネジャー・理沙子(国仲涼子)と結婚したが、夫婦仲はうまくいっていない。ある日、哲朗は早田幸弘(大谷亮平)、須貝誠(和田正人)ら男性チームメートと同窓会を開いた帰り、須貝と2人で忍び込んだ大学のグラウンドで、部のマネジャーだった日浦美月(中谷美紀)に遭遇する。異様な雰囲気を醸し出す美月の口からは「人を殺した」という衝撃の言葉が…。さらに性別違和を告白する美月は、男としてクラブでバーテンダーとして働き、ホステスの佐伯香里(中村アン)につきまとう客を人目のない所で殺したというのだ。最初は絶句した哲朗たちだが、アメフト部の元部員で美月の元恋人、中尾功輔(鈴木浩介)も交え、美月を守ろうと決意する。そんな折、美月が失踪。哲朗は美月を捜すうちに、次々と苦悩に満ちた事実に直面する――。累計発行部数100万部を突破するベストセラー作家・東野圭吾の同名小説を、初めて映像化した本作。性別違和を抱え、殺人を犯したという難役を中谷さんが熱演、さらに大学時代のアメフト部の仲間として、桐谷さん、国仲さん、大谷さん、鈴木さんという豪華な顔ぶれが発表されていた。そして今回、元アメフト部員役の和田さんをはじめ、ホステス役に挑んだ中村さん、高月彩良、眞島秀和、赤堀雅秋、酒井美紀、丘みつ子、田中要次、秋吉久美子、田中泯、橋爪功の実力派キャストの出演が明らかになっている。大学時代は、ポジション:キッカーを務め、現在は保険会社に勤務する須貝誠役を演じた和田さんは、「人を想うという純粋な心の在り方を、底辺から覆されるほどの、人の愛の深さを感じさせられるドラマです」と本作のテーマに言及、自身の役柄に照らし、「視聴者目線の役柄です。僕の役に寄り添って観ていただけることで、よりこの作品の深みを感じられると思います。素直な気持ちで最後まで楽しんでください」とアピールする。届いた予告編では、殺人事件の現場が映し出された後、哲朗に「人を殺した」と告白する美月の衝撃のシーンからスタート。続けて、「俺はいま男として生きている」「物心ついた頃から俺は自分のことを男だと思っていた」と自らの性別違和を明かし、戸惑うアメフト部時代の仲間、哲朗と理沙子、須貝の様子も映し出されている。同じくアメフト部時代のチームメイトで、現在は新聞記者の早田が件の殺人事件の取材を開始。そして、美月のかつての恋人・中尾の姿も描かれている。また、美月が感情が抑えられなくなり、大学生時代から想いを寄せていた理沙子を後ろから抱きしめキスをする、ドキッとするシーンも…。美月の告白によって生じた、仲間を想う気持ちと現実との葛藤、そして東野ミステリーの真骨頂ともいうべき予測不可能で緻密なミステリー要素も存分に描かれ、期待が高まる予告編となっている。「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」10月21日(土)より毎週土曜22時~WOWOWプライムにて放送開始(※全6話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月12日お笑いタレントの東野幸治が、50歳の誕生日を迎えた8日、自身のツイッターで抱負をつづった。東野は「今日で50歳になりました!」と報告し、「皆さん、お祝いの言葉ありがとうございます!」と祝福の声に感謝。「文春砲に撃たれないように、あと10年ちょっとは芸能界で生きて行きたい!無理かな~。」と、スクープを連発している『週刊文春』への警戒を示しながら目標を記した。この投稿にも祝福コメントが続々。「東野さんお誕生日おめでとうございます!ずっと応援してます!!」「ずーっと芸能界で生きていてくださいね!大好きです!」「東野さんが居なくなったらTVがつまらなくなる」「もっと長く活躍されることを期待します!」「吉本の宝としてこれからも頑張って下さい!」「10年と云わず50年位TVで活躍して下さい」などと熱いメッセージが寄せられている。
2017年08月08日ダウンタウンの松本人志(53)が8月6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。芸能人による連日の不倫騒動についてコメントした。 この日の放送回では、女優の斉藤由貴(50)の不倫騒動を取り上げた。過去2回の不倫騒動を経て“魔性の女”としても取り沙汰されている斉藤に対し、松本は、「この人は殿堂入り」とコメント。また、数日前にお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)と会食したことを明かしたうえで、綾部が渡米へのビザ取得に苦労した話題に引っ掛け、「(斉藤には)“不倫ビザ”を与えてもいいくらい。(相方の)浜田なんて永住権を取っている」と話した。 松本は、不倫に対して持論を展開。「不倫がこんなにあかんねや、と思ったら、シクシクと泣く夜があるんですよね。何のために芸人をやってんねやろ、と」と胸の内を明かした。 芸人どうしでの飲みの場でも女性の話題になるといい、「芸人どうしで、『どうしてるの?』『どうする?』と。独身の芸人ですら、派手に何人も(交際する)みたいなことができない」と、不倫に不寛容な風潮を憂いた。 松本のこの告白には、司会の東野幸治(49)も、「松ちゃん、夜、シクシク泣いてんの」と驚いた様子。自身もお笑い芸人である東野は、「(芸人は)結婚する前には、売れっ子になってお金が欲しいとか、いい女とデートしたいとか、いろいろな思いがある」と、フォローした。 続けて松本は、2009年に結婚した元タレントの伊原凛(34)との夫婦生活についても言及。「結婚した時、こんなんなるって聞いてない。約束が違う!」と嘆き、「俺は嫁には言っていたからね。『結婚したって、俺は遊ぶからな』って。でも、世の中の流れがそれを許さないから」と、改めて強調した。 松本の意見を踏まえ、気象予報士の石原良純(55)もコメント。俳優としても知られる石原は、「昔は“モテない俳優はいない”と教わったのに、今は“モテてはいけないのにカッコ良く”(が求められている)」と、世間の風潮に疑問を呈した。これに松本は、「(世間の)言い分が無茶苦茶やぞ!」と、賛同した。
2017年08月06日ダウンタウンの松本人志(53)が7月16日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。本誌が報じた、俳優のベンガル(65)と女優の朝加真由美(61)の不倫疑惑について言及した。 松本は、「同じ一座というかグループで、お芝居を長いことやるでしょ。本人たちには確認が取れないでしょうけど、(恋愛関係は)絶対あると思うんですよ」と話しつつ、「もしそういう大人の関係があったとしても、(出会った)当初じゃないですか。今はもう、完全に友達だと思うんですよね」と見解を述べた。 さらに松本は、ベンガルが9年間別居生活をしていることにも言及。「たとえば9年禁煙していたら、禁煙じゃなくて“非喫煙者”じゃないですか。それと同じようなもので、9年別居していたら、もう“非既婚者”だと僕は思うので。そこに対して不倫と言うのも」と、2人の関係に理解を示していた。 いっぽう、ドラマ『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)で朝加と共演していた泉谷しげる(69)は、「ありえない。なるわけがないよ。性格を知っているから。(本人から)直接聞いたわけじゃないけど、馬鹿馬鹿しい」と、真っ向から不倫疑惑を否定。 すると、司会の東野幸治(49)は、記者に直撃されたときのベンガルの様子を、「しどろもどろな感じが伝わってくる」と指摘した。これに泉谷は、「それは、周りから……」と言葉を濁したものの、「ちょっとその気になってみようかなって、遊んでいるんだと思うんだよね。俺は、(不倫は)考えられないね。実際そうだったとしても、俺は信じない。信じたくもない」と、あくまで擁護の姿勢を貫いた。 ベンガルと朝加の“密会”があったのは6月下旬。寿司店で食事をし、スーパーで買い物をする姿を本誌に目撃されていた。
2017年07月16日今年で40回目を迎える「24時間テレビ」。この度、先日発表された東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建に加え、梅沢富美男とブルゾンちえみがスペシャルサポーターに就任することが決定した。今年の「24時間テレビ」のテーマは「告白~勇気を出して伝えよう~」。メインパーソナリティーには、史上初となるグループの枠を超え、「嵐」の櫻井翔、「KAT-TUN」の亀梨和也、「NEWS」の小山慶一郎。そして、チャリティーパーソナリティーを女優・石原さとみが務めることでも話題に。また、毎年注目を集める“チャリTシャツ”は、「東京 2020 オリンピック・パラリンピックエンブレム」で世界中から注目を集めることとなった野老朝雄が担当し、花を幾何学的な野老ワールドで表現したPOPで温かみのあるチャリTシャツが完成。さらに番組内で放送される“ドラマスペシャル”には、メインパーソナリティーのひとり、亀梨さんが主演を務め、作詞家・阿久悠に扮し、20世紀の日本を代表する稀代の天才作詞家の栄光と苦悩の日々を描き出す。また、阿久さんを支えた妻・雄子役には、女優・松下奈緒が演じることも決定している。そして今回スペシャルサポーターに、バラエティ番組にも多数出演し、「小さな巨人」への出演が記憶に新しい梅沢さんと、「キャリア・ウーマン」のネタが爆発的人気を誇り、「人は見た目が100パーセント」で女優デビューも果たしたブルゾンちえみさんが就任。「行列のできる法律相談所」のメンバー、東野さん、宮迫さん、後藤さん、渡部さんと共に、番組を盛り上げていく。梅沢さんは「40回目という節目の回に、スペシャルサポーターとして選んでいただき光栄です。24時間起きていられるか、少し心配でもありますが、無事務め上げたいですし、いまは24時間テレビで自分になにができるか、そのことで頭がいっぱいです」と心境を語り、ブルゾンちえみさんは「小さい頃から見ていた、夏の風物詩の24時間テレビにスペシャルサポーターとして参加できることは非常に光栄です。24時間の生放送、ドキドキな気持ちもありますが、自分の力を100%出し切りたいです」と意気込みを見せている。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)~27日(日)日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月13日ダウンタウンの松本人志(53)が7月9日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。7月2日に投開票された東京都議会議員選挙について言及した。 今回の選挙では、小池百合子東京都知事(64)率いる地域政党「都民ファーストの会」が大躍進。一方、与党・自民党は議席を大幅に減らし、歴史的敗北を喫したことが番組内で紹介された。 この結果に松本は、「不謹慎かもわからないけれど、自分が一国民であるというのは置いといて俯瞰してみると、面白い。“面白い”と言っていたらダメなんですけれど。やっぱり、日本が良い方向に行かないとダメなんですけれども」と、配慮しながらコメント。司会の東野幸治(49)が「都議選にこんなに注目が集まるとは(珍しい)」と、フォローした。 また、この日はゲストとしてタレントのエド・はるみ(53)が登場。エドは現在、小池都知事が主催する政治塾「希望の塾」に1期生として所属しており、今回の都議選へ出馬するのかどうか、動向が注目されていた。 エドは司会の東野から、出馬を目的とした入塾だったのか尋ねられるも、「違います。一切ない」と否定。「選挙というのは、私利私欲を一切捨てて、公僕に徹すると覚悟ができたときに出るもの」と話し、入塾の目的は「(2016年から通っている)慶応義塾大学での勉強のため」と強調した。 松本は、「『都議選に出ておけばよかった』という思いがあるのかと思っていたけれど、それはないんだ」と、意外そうな反応。それでも今回の「都民ファーストの会」の大躍進を踏まえ、「エドさんが出ていたら、たぶん行けた(当選した)よ」と松本が問いかけると、エドは「そうですかね……」と苦笑し、お茶を濁していた。 また、塾の内容についてエドは、「小池さんのお話で感動したところはたくさんある」と絶賛。その中の一つとして“スピードとタイミング”という教えを紹介し、「豊洲市場移転問題でも、都議選直後に『都民ファーストの会』の代表を退かれるのも、小池さんの中で“ベストなタイミング”というのがおありだったんじゃないか」と、解説した。
2017年07月09日40周年を迎える日本テレビの24時間テレビの記者会見が6月23日(金)に開催され、メインパーソナリティーを務める櫻井翔(嵐)、亀梨和也(KAT-TUN)、小山慶一郎(NEWS)らが出席。ドラマスペシャルでは亀梨さん主演で作詞家・阿久悠の姿を描くことが発表された。記念すべき40回目の24時間テレビのテーマは「告白 ~勇気を出して伝えよう~」。櫻井さん、亀梨さん、小山さんはそれぞれのグループとして過去にメインパーソナリティーを務めた経験はあるが、今回、史上初めてグループの枠を超えて、同局でキャスターとしても活躍する3人がメインパーソナリティーを務めることに。また会見には、チャリティーパーソナリティーを務める石原さとみ、スペシャルサポーターの東野幸治、渡部建も来場した。今回のテーマの「告白」にちなんで、櫻井さん、亀梨さん、小山さんは互いの秘密の(?)関係性を告白!櫻井さんは「小山との禁断のご近所づきあい」と題して、「NEWS ZERO」でキャスターを務める自身と、「news every」でキャスターをしている小山さんとの、日本テレビの楽屋を挟んでの近所づきあいを告白。お互いの不在の間に誕生日のプレゼントを楽屋に置いていくこともあるそうで、櫻井さんは小山さんに髭剃りを贈ったことを明かし、「使ってるのかな?」とチラリ。小山さんは「プレゼントに熨斗(のし)があったんですけど、“祝”ではなく“呪”になってた!」と告発。髭剃りは「毎回、『news every』に出る前に使わせてもらってます」と明かした。また亀梨さんは、Jr.時代の櫻井さんとの交流を告白。櫻井さんがドラマで野球をプレイすることになり、野球の得意な亀梨さんに教えを乞うたとのことで、櫻井さんの迎えで神宮の野球場に行ったという。2人だけで広いグラウンドを占拠してる状態で、亀梨さんは「嵐はグラウンドを貸し切りにできるんだ!」と興奮したそうだが、実は櫻井さんが、誰でも自由に使えると勘違いし、予約なしで無断で使っていただけだったとか。案の定、管理人から2人揃ってこっぴどく叱られたことを明かした。櫻井さんは無知を改めて謝罪したが、徳光和夫アナウンサーから「ものを知らないにもほどがあるよ(笑)!」とツッコミが飛んでいた。今回、スペシャルドラマでは、数々の名曲の詞を手掛けた名作詞家・阿久悠の栄光と苦悩の日々をドラマ化。亀梨さんが阿久さんを、松下奈緒が彼を支えた妻を演じる。阿久さんの未発表の詞が見つかっており、番組ではこの詞にあるミュージシャンが曲をつけて、番組内で歌うという企画も進行中だという。24時間テレビのドラマで実在の著名人の姿を描くのは初めて。亀梨さんは「名前は存じていましたが、勉強させていただくと『この曲も?』と驚くくらい、数えきれないほどの名曲のつくられた方。すごくエネルギッシュで、筋と魂を持って生きた方。しっかり勉強して臨みたいです」と意気込みを口にした。チャリティーパーソナリティーを務める石原さんは当初、出演を悩んだと明かし「心や思い、取り組む姿勢がダイレクトに伝わる番組だから」とその理由を説明。自らも「つい最近、母からあることを告白されたんですが、聞く側もする側も勇気がいる。24時間テレビでその(勇気を持つ)意識を持っていただければ」と語る。ちなみに番組が放送される8月27日は、15年前、15歳だった石原さんが、芸能界入りするきっかけとなるオーディションでグランプリを獲得した日だそうで「感慨深いものがあります」と語っていた。24時間テレビ40 愛は地球を救う 告白~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)、27日(日)放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日「吉本を辞めて、女性自身の記者になります!」 そう意気込みを語るのはオモロー山下(48)だ。91年11月にお笑いコンビ「ジャリズム」を結成した山下だが、11年にコンビ解散。元相方の渡邊鐘(47)は「世界のナベアツ」名義でも活動していたが、桂三度として落語家転身を果たしている。 そして今回、相方の後を追うように山下が決断したのは、なんと「芸人引退」という一大決心!よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの契約を終了し、女性自身の記者として再出発するというのだ。だが、そもそもなぜ引退なのだろうか? 「体力ならぬ、能力の限界ですね。これまでいろんなことに挑戦してきました。ゆるキャラが流行れば自分でも作って『ゆるキャラグランプリ』にエントリーしたし、YouTuberがブームになれば動画も投稿しました。でもどれも絶望的な結果でした(笑)。それなら本業をと思い、今年の『R‐1ぐらんぷり』にも出場しました。でも結果は1回戦落ち……。デビューから25年目、そろそろ区切りをつけようと思ったんです」 12年に都内でオープンしたうどん店「山下本気うどん」の経営は続けるが、芸能界から完全に離れることは考えられない。そこで選んだのが“芸能記者”の道だった。だが取材される側から取材する側へ転身するというのは異例のケース。その理由を山下はこう続ける。 「自分が取材を受けてきたなかで、さまざまなタイプの記者さんがいました。リアクションのいい人だと話しやすかったし、逆に重い雰囲気のなかだと話しにくいこともありました。そうした“受け手側の気持ち”がわかるからこそ、取材対象に寄り添う記者になれると思ったんです。芸人として培ってきた“話芸”も活かしていきたいですね」 「オモロー!」と叫ぶ持ちギャグで知られるも、“スベリ芸人”と称されてきた山下。だがこの日の彼の表情は、真剣そのものだった――。実際、世話になった近しい先輩芸人たちにも転身は報告済みだという。だが当初は厳しい反応もあったようだ。 「連絡先を知っている松本人志さん(53)や今田耕司さん(51)、東野幸治さん(49)や宮迫博之さん(47)には、直接お会いしてお話ししました。最初は驚いていたし、複雑な気持ちだったと思います。『会いにくくなるし、賛成はできないな』など警戒しているようでした。でも思いを伝えていくと、次第に『おもしろいやん!』と応援していただけるようになりました。元相方の渡邊とも連絡を取りました。『頑張れよ。俺も取材してもらえるように頑張る』と送り出してくれました」 今後、どんな記者になりたいのか。山下は最後に居住まいを正し、抱負を語った。 「芸人をやってきて思うのは、まだ世に出ていない面白い若手がいるということ。そうした人をクローズアップしたいですね。あとは先輩芸人へのインタビューなど、これまでの人脈をいかした取材もしていきたい。頑張りますのでよろしくお願いします!」 異色の芸能記者・山下の挑戦が、いま始まる。
2017年06月13日ダウンタウンの松本人志(53)が6月4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、アニメ映画を手掛ける宮崎駿監督(76)の引退撤回を報じた放送回での誤報について言及した。 同番組では5月28日放送回にて「宮崎駿『引退撤回』新作長編アニメ始動!」というニュースを取り上げ、宮崎監督による“過去の引退宣言集”を紹介した。ところが実際には宮崎監督本人の発言ではなく、Twitterでは誤りに気付いた視聴者により放送直後から《ぼくのネタツイート(当然ながら宮崎駿が言ったセリフではない)がテレビで使われてる》などの投稿が相次いでいた。 フジテレビは29日、公式サイトにて「お詫び」と題したコメントを発表。この日の放送回でも司会の東野幸治(49)ら出演者が改めて頭を下げた。 東野から話を振られた松本は、「スタッフに責任を丸投げするのは嫌なんです」と前置きしつつも、「正直言うと『知らんがな!』ですよ。我々は与えられた情報を信じて喋るしかない。それをやめるならば、東野も俺も何時間も前にスタジオに入ってニュースを全部決めて、文言も全部確認して、裏取りもしないといけない。そんなことできるわけないし、我々の仕事ではない」と、自身に責任はないことを断言した。 それでも松本は、「今度こういうことがあったときは、僕はもう『ワイドナショー』を降りようと思っている」と話したため、スタジオは騒然。焦った東野が「ちょっと待ってください。ボケなのかマジなのか」と尋ねると、松本は「マジです。責任を取るという意味じゃないですよ。そんな格好のいいものではなくて。それくらい失敗のないように緊張感を持って。ニュースを扱うとは、そういうことなんだと」と、場を戒めた。 続けて松本は、この誤報を取り上げたニュースにも言及。「すごく嫌な記事を見たんですよ。『言っていない文言を取り上げてスタジオで小馬鹿にして笑っていた』というふうに書かれていたんですけど、それはないよね!」と、内容についてきっぱりと否定。「『すげーな!』と、盛り上がっていただけ。馬鹿にする空気は一切なかったんですが、そう書かれているニュースが(宮崎)監督の耳に入ったら嫌じゃないですか」と、不快感をあらわにした。
2017年06月04日ダウンタウンの松本人志(53)が5月28日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、23日夜に自身のtwitterにて公開したウッチャンナンチャンの南原清隆(52)との2ショットについて裏話を明かした。 司会の東野幸治(49)が「びっくりしたんですよ、僕も」と驚きつつ同写真を紹介すると、松本は「フジテレビで、たまたま楽屋が隣同士くらいになって。ナンチャン(南原)が来てくれたんで、『たまには飯でも行こうや!』って言うて。まあ、言うだけだと嫌やんか。芸能界、挨拶だけで行かないっていうのも……。本当に行ったんですよ」ときっかけを話した。 飲みの場で南原とは「久しぶりというか、初めてに近いくらい語り合った」という。さらに、「ダウンタウンとウッチャンナンチャンで、年イチ(年に一回)くらいは何か番組をしたいなって」と、コンビ単位での共演にまで話が及んだことも明かした。 これには東野も、「それはいいじゃないですか!」と賛同したが、松本は「ナンチャンの口からも僕の口からも、“フジテレビ”とは一言も言ってないね」と冷ややかに釘を刺していた。 ちなみにこの飲みの場には、お笑い芸人の陣内智則(43)も同席していたという。陣内は26日にフジテレビの生放送番組にて同局アナウンサーの松村未央(30)と結婚することを発表したばかり。そのとき陣内からは結婚の話も出たが、松本は、「正直忘れてたわ。ナンチャンと喋っていたから。この(結婚の)ニュースが出たから、『そういや、そんなこと言ってたな』と……」とおぼろげな様子で振り返り、東野ら共演者は爆笑。結婚相手の松村アナについては、「彼女がいい子なんでしょうね。今の陣内と結婚してくれるというのは……」と、しみじみと話していた。
2017年05月28日一度破局したものの、やっぱり彼が一番…と思って元サヤに戻った経験がある人や、何度別れても気づいたら一緒にいて、挙句に結婚してしまった!なんて人、あなたの周りにもいるのでは?別れたのになぜ元サヤにおさまったのか?どんなタイミングやきっかけがあったのか?元サヤカップルの実情を調べてみました。復縁を望む女子は必見です!◆元サヤカップルが結婚に至る確率は?ヨリを戻すときは、結婚を前提になんていうカップルもいるようですが、実際に元サヤカップルが結婚する確率はどれくらいなのでしょうか?「トーキョー女子映画部」が過去に196人の女性を対象にアンケートを取ったところ、23%の人が「復縁経験アリ」と答えたそうです。その中で結婚に至ったのは約9%。結婚に至るのはなかなか難しいようですね。結婚できたカップルは幸せなのでしょうか?◎芸能界の元サヤ夫婦といえば芸能人にも、元サヤに戻った後で結婚に至ったカップルが何組かいます。中でも井ノ原快彦さん&瀬戸浅香さんやモデルの梨花さんは目立つ存在でしょう。梨花さんの場合、お相手は一般の男性で、約6年と長い時間を共にするも破局してしまいました。半年ほどの冷却期間の後、ヨリを戻し2011年に結婚をしています。その半年間、梨花さんが諦めずに復縁コールをし、元サヤに至ったようです。なお、芸人の東野幸治さんは、元の奥さんと10年の歳月を経て再婚したとか。このように、離れている期間がとても長いパターンもあります。◎元サヤカップルエピソードここで、破局後、元サヤにおさまり、結婚に至った一般の女性のエピソードをお届けしましょう。「2年くらい付き合って、遠距離をきっかけに別れることに。彼が“出直してくるから待っててほしい”と言ったのですが、私は強がって“待たない”と言いました。でも実際は待ってたんです。ところが待てど暮らせど連絡なし。1年待って新しい彼氏ができたけど、しっくりこないでいたところ、偶然元カレと連絡を取ることに。そこから会うことになって、元サヤに戻りました」(31歳/事務職)よくよく聞くと、間違って電話してしまったことがきっかけになったのだとか。運命…なのでしょうか?その後、付き合いを重ねて結婚したそうです。◆元サヤカップルは絆が強い!?そもそも元サヤに戻った理由はなんだったのでしょうか?別れ方にもよると思いますが、多くの女性は寂しさから復縁を願うようです。新しい彼氏を作るとなると、一から関係を築いていかなければなりません。でも、元恋人ならば、ときめきはなくてもお互いをよく知っているという安心感がありますよね。◆元サヤカップルは破局を繰り返す!?ただ、元サヤに戻ったかと思いきや、また別れるといったように、くっついたり別れたりを頻繁に繰り返すカップルも結構います。ヨリを戻した瞬間は、お互いに「やっぱり落ち着く」と思ってふたりの関係も良好ですが、付き合いが続いていくと何かしら衝突することも出てくるようです。一度別れても復縁していることから、別れることへのハードルが下がり、破局を繰り返してしまうのでしょう。元サヤに戻ったからこそ、慎重に付き合いを重ねていくことが必要ですね。◆終わりに元サヤにおさまったからと言って、どのカップルも必ず結婚するというほどの絆の深さがあるわけではありません。復縁できたから大丈夫、といい加減な気持ちで付き合うのではなく、お互いに思いやりを持って接しなければ、2回目だって3回目だって、うまくいかないということ。同じ過ちを繰り返さないように、別れに至った原因をよく考えたり、相手と話し合いを重ねたりしたほうがいいかもしれませんね。ライタープロフィールsa_ko気が付けば結婚するまで男が途切れた記憶がほとんどない、隠れ肉食女子。社会人生活ではおじさんをコロコロと転がし、世渡り上手な過去を持つアラサーです。今は娘一筋で、だんなをコロコロ転がし、優雅に子育てを楽しんでいる関西女子。女子力アップが今の私のモットー。過去の恋愛経験をもとに、恋に悩める女性のための情報を配信します!
2017年05月26日お笑い芸人の東野幸治(49)が、米ニューヨークを拠点に活動を宣言したお笑いコンビ「ピース」綾部祐二(39)の写真をInstagramに公開。綾部の突然の出現に、ネットでは話題となっている。 22日、東野は自身の公式Instagramに「極秘来日?! AYABE。」というコメントとともに綾部が写った画像を投稿。画像の中で、少し疲れたような表情の綾部がカメラ目線で写っている。 綾部は今月14日(現地時間)、米ニューヨークのセントラルパークで開催された日米交流イベント「Japan Day@セントラルパーク2017」のアンバサダーとして初仕事を終えたばかりだ。 10日もたたずの日本での目撃情報にネットでは、「なんで?いるの?」「また日本?」「もう帰ってきたんですか?」「日本いるんかい!」「まだ日本!?」「今はどこですか?」との反応をみせている。 東野幸治さん(@higashinodesu)がシェアした投稿 - 2017 5月 22 5:10午前 PDT
2017年05月24日ベストセラー作家・東野圭吾の“ジェンダー”を題材にした傑作長編ミステリー「片想い」が、WOWOWで今秋ドラマ化されることがこのほど決定。女優・中谷美紀が、WOWOWドラマ初主演で性同一性障害の主人公を演じる。2017年夏。大学時代、ともに汗を流したアメリカンフットボール部の仲間たちとの同窓会の帰り。エースQB(クオーターバック)西脇哲朗たちの前に現われた元女子マネージャー・日浦美月(中谷美紀)は、衝撃の告白をする。「オレは、人を殺した」。性同一性障害で、いまは男として生きている、そして、人をあやめてしまったと。困惑する哲朗たちだったが、輝いていた青春時代を、その仲間を守ろうと奔走する。事件はなぜ起きてしまったのか?真相にたどり着こうとする中で、次々と明らかになっていく苦悩に満ちた事実。果たして、最後に訪れる美月の、哲朗たち仲間の決断とは?そして“片想い”の意味とは――。WOWOWではこれまでにも「宿命」「幻夜」「カッコウの卵は誰のもの」など多くの東野圭吾作品をドラマ化してきており、今回が6作目。本作は、東野作品の中でも異色のヒューマンミステリー。事件、謎解き、絡み合う人間ドラマ…東野ミステリーの真骨頂とも言うべき予測不可能で緻密な展開に加え、性同一性障害の主人公・美月 と、事件をきっかけに再びフォーメーションを組む元アメリカンフットボール部の同窓生たち。30代半ばを過ぎ、“恋愛”“結婚”“仕事”… 何かにつまずき、行き詰まり、誰もが「自分らしく生きたい」と願う彼らの青春群像劇でもある。主演の中谷さんが演じるのは、アメフト部の元女子マネージャー・日浦美月。実は性同一性障害で男性の心を持っているが、周囲にはその事実を隠して生きてきた人物。かつては理沙子(西脇哲朗の妻)に恋をしていたことも。しかしその後は結婚をし、子どもも授かったものの、男性の心のままであることに変わりはない。現在は銀座のクラブ「猫目」で、“神崎ミツル”の名前で男として働いているという役どころだ。藤原麻知プロデューサーは「卓越した表現力、センシティブな演技、男性女性どちらからも愛されるスター性を持った女優であるということ。美月という複雑な主人公を演じられるのはこの人しかいない」「中谷さんに断られたらこの企画は実現しなかった」と中谷さん以外ありえなかったと話しているが、中谷さんは初の東野作品参加に「諸手を挙げてというよりは、むしろ大変な役目を背負ってしまい、狼狽しております。美月という自らの生まれた性別に違和感を抱く人物の生きづらさを丁寧に描きつつ、スリリングなサスペンスでもあり、仲間たちの深い友情の物語でもあり、大人のための上質なエンターテインメントとして読み応えがあったと同時に、演じる側としては大変ハードルの高い作品だったため、恐れおののきました」と心境を語っている。また、今回の出演に当たり、役柄に近づけるために筋力トレーニングを実施し、さらに髪の毛をバッサリと15cmカットし臨む。「まずは、男らしさを追求しつつも、美月の台詞にもある『どんなにあがいても本物にはなれない』という悲哀を表現できたらと思います。また、美月と同じ悩みを持つ方々がご覧になった際に、ご自身を受け入れ、認めるための後押しとなるような作品になるよう願っています」とコメントし、「現場で理沙子(美月が恋した女性)を熱い視線で見つめるうちに、もう女性に戻れなくなってしまうのではないかと、 少々心配にはなりますが、素晴らしい映像とともに、展開の読めないスリリングなサスペンスをお届けしますので、ぜひご覧いただけましたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」は2017年秋、WOWOWにて放送予定(全6話・第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2017年05月22日お笑い芸人のバカリズム(41)が5月21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、お笑い芸人のアキラ100%(42)についてコメントした。 ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』で優勝し、局部をお盆一枚で隠す“全裸芸”でブレイクしたアキラ100%。だが、この“見えそうで見えない”ハラハラ感を売りにした芸風に対し、視聴者からクレームが寄せられているという。 番組内では、「アキラ100%の『裸芸』を指したと思われる苦情がBPO(放送倫理・番組向上機構)の公式サイト『視聴者からの意見』欄に2カ月連続で掲載された」と説明したうえで、“公然わいせつ”“子どもの教育に悪影響”といった視聴者の声を紹介した。 バカリズムは、「見えてから言ってほしかったですよね!そもそも、見えそうで見えない面白さ。“見えそう”な部分を言われちゃうと、面白くないじゃないですか」と、アキラ100%を擁護。「見えたときは集中砲火でいい」と前置きしながらも、「“見えそうだから”という(苦情が来る)のは、ちょっとかわいそうだなと思う」とコメントした。 ダウンタウンの松本人志(53)からは、「ある意味、いちばん倫理観があるんじゃないのかって」と、意表を突いた発言。「絶対に見せない。誰よりも“裸”にならない。だからこれは“裸芸”じゃないんですよ。いちばん子どもに良い影響を与える」と、持論を展開した。 すると司会の東野幸治(49)は、「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)で自身が今田耕司(51)と組んだコンビ「放課後電磁波クラブ」の話題を持ち出し、「松本さんが考えてくれた、放課後電磁波クラブ。これは裸芸」とコメントした。 松本は、自身の企画とアキラ100%とを比較し、「それ(放課後電磁波クラブ)とは全然違いますからね。これを見てBPOが立ち上がったんですけれど。これは怒られてしかるべし。これはダメ」と強調。バカリズムも、「見せてもいいと、ちょっと思っていますもんね」と感想を話していた。
2017年05月21日ダウンタウンの松本人志(53)が5月14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、飲酒運転の疑いで逮捕された芸人のガリガリガリクソン(本名・坂本祐介、31)についてコメントした。 各報道によるとガリクソンは12日早朝に大阪市内で酒気帯び運転の疑いで逮捕、翌13日に釈放された。番組内では、ガリクソンが車内で熟睡しているところを発見されたと説明したうえで、「社会の信頼を裏切るような破ってはいけない法を破ってしまい申し訳ございません」「ハイボールを5、6杯飲んだまでは覚えているのですが、それ以降の記憶はちょっと曖昧」というガリクソンの謝罪コメントを紹介している。 松本は、「意識がなくなるまで酒を飲むというのが、僕はまったく意味がわからない」と、ガリクソンの愚行をバッサリ。司会の東野幸治(49)が「お酒を飲むなら楽しく」と合いの手を入れると、松本は、「そう。思い出にも残らない旅行をして何がおもろいねん」と、酒を“旅行”に例えて非難した。 さらに松本は、ガリクソンが松本と同じ吉本興業所属の芸人である点にも言及。「一応、同じ所属事務所の人間としては、こういうのは……邪魔やわ!」と、不快感をあらわにした。 それを聞いた司会の東野は、「バラエティ番組に何回も出ていて、面白いんですよ」と、ガリクソンをフォロー。そのうえで、「だから余計ムカつくし、なんでやねんお前、という……」と、今回のガリクソンの行動を残念がっていた。
2017年05月14日