女優の永野芽郁が登場する、ライフケア・アクシス「LaFORTE Lena」の新ビジュアルが、27日に公開された。新ビジュアルでは、イメージモデルの永野が白いブラウスをまとって登場。ナチュラルな色合いの品のあるスタイリングと、やわらかな瞳が印象的な大人っぽいビジュアルに仕上がっている。
2023年03月27日オリックス・バファローズの山本由伸投手が、『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。インスタに侍ジャパンのメンバーとの写真をアップし、野球ファンをワクワクさせています!ファンへ感謝の投稿 この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本投手は、1次ラウンド最終戦となるオーストラリア戦に先発。4回無失点8奪三振という好投で日本を勝利に導きました。試合後には、インスタで大谷翔平選手とラーズ・ヌートバー選手とのスリーショットを公開。「応援ありがとうございました! 最高です」とファンへ感謝の言葉を届けています。コメント欄に「最高だったよ」「安定感えぐすぎて半端なくかっこよかったです」「球界無双という言葉が相応しいピッチング」「大好きお三人」「いい笑顔です♡」と称賛の声が並ぶ中、同じく侍ジャパンで巨人・大勢投手は「なんでぼくと撮ってくれなかったんですか、、、」と嫉妬している様子。山本投手が「ペッパーミル大勢バージョンとあのモノマネシリーズ載せよう!」とコメント返ししているので、近いうちに新たな投稿があるのかもしれません。『WBC』は準々決勝がスタート。山本投手の次の登板を楽しみにしつつ、インスタもチェックしていきます!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月16日オリックス・バファローズの山本由伸投手は、岡山県出身で、2016年のNPBドラフト会議で指名を受けてプロ野球選手に。2021年、22年にパ・リーグ史上初の2年連続沢村賞を受賞しました。そんな日本球界のエースが、インスタで超豪華ショットをアップしています!侍ジャパンが勢ぞろい! この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本選手は現在、侍ジャパンとして『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。開催直前には選手全員での決起集会が行われました。山本選手は、「最強なチームメイト。世界一なりましょう!!」と気合十分な様子で写真を投稿。メジャーリーガーの大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、〝村神様〟で人気の村上宗隆選手などが集まっていて圧巻の1枚となっています!この投稿に、野球ファンが歓喜!「神メンバー」「みんな良い顔」「サイコー!!絶対世界一を魅せてください」「このメンツ見たら負ける気しない」と期待の声を寄せています。また2枚目は、山本選手&大谷選手&ダルビッシュ選手が並んだスリーショット。「大谷翔平の腕ヤバッ」「由伸くんが小さく見える」「大谷さんの筋肉えぐ!笑」「夢のスリーショットですね」と大谷選手の肉体に驚く声が多く上がっていました。日本は初戦の中国、第2戦の韓国に連勝し、一次ラウンド突破へ大きく前進。勢いが加速する中、山本選手は12日のオーストラリア戦で先発が予想されています。どんな投球を見せてくれるのか、注目です!あわせて読みたい🌈ヤクルト村上宗隆選手“食べスタグラム”に「男らしい〜」「牛1頭食べそう」と大反響!
2023年03月11日女優の新條由芽が、3月7日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。ドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)では金髪姿になって出演している新條由芽。過激な性描写も含まれる同ドラマで新たな一面を見せている彼女が、今週発売の『FLASH』の表紙と巻頭10ページに登場している。同ドラマでは性的なシーンなどで監督と俳優の仲介役となりサポートするスタッフがついていたため「すごく安心感があったんです」と振り返った新條。ランジェリー姿での性行為を連想させるシーンを演じた際の心境などを語ったインタビューも注目だ。ほか、同誌では、Mリーグなどで活躍している雀士グラドル・岡田紗佳が"役満ボディ"を披露しており、NMB48のメンバーとして活躍している隅野和奏の貴重な水着姿を掲載。また、アイドルグループ・まねきケチャを3月20日に卒業する松下玲緒菜がアイドルとして最後のグラビアページを飾っている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月07日由薫(読み:ゆうか)が、東京・名古屋・大阪をまわるツアー『由薫 1st TOUR 2023』を開催することを発表し、併せてチケットの一般発売がスタートした。現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌に起用された「星月夜」が数々のチャートで1位を獲得し、MVは公開から1週間で100万回再生を達成するなど話題となっている由薫。かねてより出演するラジオなどで「今年はワンマンライブをしたい!」と目標を公言していたが、デビューから約1年、思いが叶うこととなった。なお、由薫は3月にアメリカ・オースティンで行われる『SXSW MUSIC FESTIVAL 2023』への出演も決まっている。<ツアー情報>『由薫 1st TOUR 2023』5月28日(日) 大阪・南堀江 Knave16:30 開場 / 17:00 開演問合せ:サウンドクリエーター月3日(土) 東京・Spotify 0-WEST17:30 開場 / 18:00 開演問合せ:ホットスタッフ・プロモーション月11日(日) 愛知・名古屋SPADE BOX16:30 開場 / 17:00 開演問合せ:サンデーフォークプロモーション【チケット料金】3,500円(税込・ドリンク代別)※2月17日(金) 18:00より一般のみで販売開始となります。チケットはこちら:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年02月17日永野芽郁が、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』に出演することが発表された。時代とともに家族の姿を描き続けてきた山田監督。91歳にして90本目の監督作となる『こんにちは、母さん』では、現代を生きる家族・親子の形や想いを心情豊かに描く。今回永野は、福江(吉永小百合)・昭夫(大泉洋)のふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞を演じる。2021年公開の『キネマの神様』に続き、2度目の山田組参加、また吉永、大泉との初共演に永野は「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」とコメント。また「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の緊張感あふれる現場を振り返った。『こんにちは、母さん』は、9月1日(金) に全国公開される。■永野芽郁 コメント全文山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)。監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!<作品情報>『こんにちは、母さん』9月1日(金) 全国公開監督:山田洋次脚本:山田洋次 朝原雄三原作:永井愛『こんにちは、母さん』出演:吉永小百合 大泉洋 永野芽郁公式サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日2000年生まれのシンガーソングライター・由薫の新曲「星月夜」の一部が初解禁された。「星月夜」は、1月17日(火) 21時よりスタートするテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』の主題歌。由薫のデビュー曲「lullaby」と同じくToru(ONE OK ROCK)がプロデュースを手がけており、ドラマのタイトルでもある《星降る夜に》というサビのフレーズが印象に残るラブソングに仕上がっている。主題歌は本日公開された同ドラマの最新PR動画で聞くことができる。『星降る夜に』は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)によるヒューマン・ラブストーリー。併せて「星月夜」について、吉高由里子からのコメントが到着した。■吉高由里子 コメント息を吸うとツンとするような冷たい冬の空気感のあるメロディーと、温もりを探すような、由薫さんの寂しげで人恋しい歌声がすごく印象的でした。このドラマのラブストーリーに彩りを与えてくれること、そしてどのようなシーンでこの曲が流れてくるのか、今から楽しみにしたいと思います。ドラマ『星降る夜に』PR映像<リリース情報>由薫「星月夜」2月リリース予定<番組情報>テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』1月17日(火) 21:00スタート番組HP:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival3月10日(金) ~19日(日) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2023年01月10日由薫の新曲「gold」が、Amazon Prime VideoのCMソングに決定。併せて本日12月19日(月) に配信リリースされた。由薫は、幼少期をアメリカ、スイスで過ごした2000年生まれのシンガーソングライター。今年11月には、J-WAVEの11月度「SONAR TRAX」、FM802の11月度「HEAVY ROTATION」に選出された楽曲「No Stars」がリリースされ、J-WAVEでは「TOKIO HOT 100」で最高位2位、FM802では「OSAKAN HOT 100 WEEKLY CHART」で最高位7位を記録した。「gold」は、1980年代のインディーロックを彷彿とさせるバンドサウンドが印象的な楽曲。多様性を大切にし、一人ひとりの全てを肯定しているかのような歌詞は、海外での生活が長く、様々な音楽のジャンルや経験に裏打ちされた彼女だからこそ表現できる世界観となっている。また、同曲のリリックビデオが公開された。■由薫 コメント自分の殻をひとつ破ってみたい、という気持ちで作った曲で、自分自身を信じる真っ直ぐさをそのままストレートなメッセージとサウンドで表現できた気がします。私たちみんなそれぞれ持っている違いや想いを、しっかり見つけて磨いて、かけがえのない唯一無二の“gold”として輝かせていけたら、素敵だなと思います。由薫「gold」リリックビデオ『はじめよう、プライムビデオ。』プライムビデオTVCM<リリース情報>由薫 デジタルシングル「gold」Now On Sale由薫「gold」ジャケット作詞・作曲:由薫編曲:高慶"CO-K"卓史配信リンク:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival2023年3月13日(月) ~18日(土) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2022年12月19日女優の永野芽郁が出演する、三菱重工業の新CM「カーボンニュートラルの旅人」編が、11日から放送される。新CMでは、永野が“カーボンニュートラルを探す旅人”として登場。フレンチブルドッグのサステナブルくんとともに、脱炭素社会への取り組みを探していく。アースカラーのセットアップに、赤い帽子が差し色の衣装で現場入りした永野。共演するフレンチブルドッグのブルくんとじゃれ合う姿を見せ、大きな音が鳴ったり、風が吹いたりするシーンでは、ブルくんが怖がらないように背中をなでるなど動物好きな一面をのぞかせた。■永野芽郁インタビュー――今回の撮影で楽しかった部分や、印象に残っているシーンはありますか?相棒役でブルくん、ブルドックのワンちゃんが登場してくれて、2人でカーボンニュートラルを探す旅に出ている設定だったんですけど、色んなシチュエーションがあってすごくブルくんがかわいくて楽しかったです。――ブルくんとの共演はいかがでしたか?撮影中、ブルくんがずっとウーウーって言ってて、何を考えているのかまだ理解はできなかったんですけど、きっと「俺たち友達だな」って言ってたと思います(笑)。――本CMでは1つのことが、どうしても気になってしまうという役柄でしたが、ご自身でプライベートでこだわっていることはありますか?日常的にすべてがスムーズに、時間を無駄にしないようにっていうのが大きなテーマであるので、ちゃんと計画を立てるってことをこだわっているかもしれません。せっかちで、よく肩がぶつかりますね、壁に。自分が思っている以上に攻めているんでしょうね、早く曲がろうとして(ぶつけて)「痛っ」てよく言ってます。
2022年11月11日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日山崎賢人主演「アトムの童」の3話が10月30日オンエア。急遽融資金の返済に迫られ、スーツ姿で投資家にアポなしでプレゼンする那由他に「那由他のスーツ姿は反則」「ため息でるほどかっこいい」などの声が殺到している。山崎さんが日曜劇場およびTBS連続ドラマ初主演を務める本作は、「相棒」シリーズや「この恋あたためますか」などを手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。“ゲームを奪われた”若き天才ゲーム開発者たちを巡る物語が繰り広げられる。覆面クリエイター、ジョン・ドゥとして活動するも興津にゲームを奪われ、ゲーム作りから身を引いていたが、再びゲーム開発に挑むことになった安積那由他に山崎さん。那由他とともにジョン・ドゥとしてゲームを作っていたが、那由他がゲーム作りをやめた後は興津の会社「SAGAS」に在籍していた菅生隼人役に松下洸平。カプセルトイを企画・製造する老舗玩具メーカー「アトム玩具」のひとり娘で、那由他を探し出しゲーム作りを依頼した富永海役で岸井ゆきの。今は亡き那由他と隼人の親友・緒方公哉に柳俊太郎。銀行員時代の海の上司だが興津と繋がっている皆川猿時。隼人の知り合いでゲーム販売やインディー開発者の手助けをするパブリッシャー、相良晶に玄理。インターネット検索サービス「SAGAS」(サガス)の社長で、かつて那由他と隼人が作り上げたゲームを“奪った”興津晃彦役にはオダギリジョーといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。那由他と隼人がアトム玩具でゲーム作りを始めて10カ月。ゲーム作りも大詰めを迎え、アトム玩具は経営再建に向け順調な滑り出しをうかがわせた。ところがその矢先、やよい銀行の小山田(皆川猿時)から突然、融資金のうち5000万を1か月内に返金するよう宣告される。従業員総出で資金集めを始めるアトム玩具社員たち。そんな折、晶が、投資家とゲームクリエイターをつなぐ大規模プレゼン大会への参加を提案する…というのが3話の展開。投資家にプレゼンするためいつものパーカースタイルからスーツ姿に“変身”した那由他…視聴者からは「那由他のスーツ姿は反則っす やっぱりかっこいいなぁ」「スーツだとスタイルの良さ引き立つカッコ良すぎる」「スーツ姿の賢人くんため息でるほどかっこいいな」といった声が続出。そして那由他、隼人、海のプレゼンを見ていたインド人投資家が、アトム玩具のゲームに興味を示す…その矢先、突如那由他と隼人のPCからデータが消えてしまう…。衝撃的なラストシーンだが視聴者からは「おーい!ちゃんとデータはサーバーにバックアップしとけよ~」「ゲームのこととか全然分かんないけど、バックアップ取りながら作業してるよね?!」「バックアップ一切とらないで、ローカルだけでプログラミングってそんなことないだろーと思っちゃう」などのツッコミが殺到。一方で「バックアップは那由他たちのアパートの方にあると推測」「アパートのPCの方にバックアップあるとかないの?」「アパートの端末にバックアップがあるパターンだな」と、バックアップの場所の推測する投稿も寄せられている。【第4話あらすじ】完成を目前にゲームデータが消える事件が発生する。10日後までにゲームを復元できなければインド人投資家へのプレゼンに間に合わない。時間が迫る中、那由他らは急ピッチで復元を試みるが、作業の進め方をめぐって隼人と意見が割れ口論になる。さらに興津は次なる一手を進めていた…。「アトムの童」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年10月31日オリックス・バファローズの山本由伸が、2022年シーズンの沢村栄治賞を受賞したことが24日に発表され、球団を通じてコメントを発表した。今季26試合に先発し、15勝5敗、205奪三振、防御率1.68の成績をおさめた山本は、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封の「投手5冠」を2年連続で達成。なお、「投手5冠」の複数回達成はプロ野球史上初となる。そして、昨年に続き、今シーズンも沢村賞を受賞。山本は「2年連続で選んでいただいて、素直に嬉しく思います」と喜び、安定した成績を残せる理由、原動力は「一日一日を大切にして、真剣に練習、調整をして、毎試合必死に投げた結果だと思います」と自己分析した。また、自身にとって沢村賞は「一年間を評価してくれる賞なので、やりがいを感じますし、頂いたらもちろんとても嬉しいです」と率直な感想を述べ、今後目指す投手像として「より高みを目指して、もっといいピッチャーになるために、もっともっと野球と向き合いたいと思います」と意気込みを語った。
2022年10月24日由薫が、1stデジタルシングル「No Stars」を11月4日(金) に配信リリースすることを発表した。今年6月、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌「lullaby」でデビューした次世代の新人アーティスト由薫。10月9日には、大阪で開催された『FM802 MINAMI WHEEL 2022』に出演し、「No Stars」をギターの弾き語りスタイルで披露。MCでは同曲の配信リリースが決定したことをステージ上で自ら発表し、「“No Stars”は、例えば普段ギターを背負って電車に乗っているような、等身大の私を楽曲に落とし込みたい……そんな気持ちでToruさんと共作させていただきました。」と思いを伝え、楽曲の披露後には「こうして皆様にお届けすることができて嬉しいです。リリースされるのを楽しみにしていてください。」とその喜びを語った。「No Stars」は、デビュー曲「lullaby」に続きONE OK ROCKのToruがプロデュースしているが、今回は由薫とToruの共作で、〝例え夜道を照らす星の光がなくとも、自分自身が星の輝きを放って道を照らし、強く生きる〟という、等身大で反骨精神を表現。由薫が口ずさむイントロが流れたあと、軽快なベース音と共に歌が始まり、サビに差し掛かると切なくてキュンとするようなポイント音が感じられ、一度耳にしたら聴く人をグッと引き込む作品となっている。由薫のTikTokアカウントでは、配信前に「No Stars」の弾き語りなどが公開される予定だ。■由薫 コメント前向きなメッセージを、と思って何度も書き直しているうちにたどり着いた歌詞は、“世界は明るい”ではなく、むしろこの『No Stars』でした。暗闇の中にいても、光を求める私たちは強く輝けると信じています。<配信情報>1st Digital Single「No Stars」2022年11月4日(金) 配信リリースLyrics:由薫 / Toru / Jamil KazmiMusic:ToruProduced by Toru由薫 関連リンクオフィシャルサイト
2022年10月11日永野芽郁が主演を務め、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した『マイ・ブロークン・マリコ』より、永野芽郁と奈緒が写る場面写真が解禁された。今回解禁となったのは、永野さん演じるシイノと奈緒さん演じるマリコが2人っきりで線香花火をする様子を切り取ったもの。劇中で、花火は中学生の頃のシイノとマリコにとって忘れられない、2人の関係をまた特別なものにするキーワード。大人になり、広い屋上で肩を寄せ合いながら静かに線香花火をする2人の姿は映画の中でも象徴的に描かれる。原作者、平庫ワカのイラストにインスパイアを受けた本シーンは、線香花火の着火時間が予想できないこともあり、本作の中でも撮影に最も時間を要したという。花火をしながらの2人の会話は、長回しで撮影され、撮影当日に急遽足された台詞も多くあったそう。秋を感じさせる気候が続く夏の終わりにぴったりな1枚で、柔らかい表情のシイノとマリコがどのような会話を交わしているのか、本作の公開にますます期待が膨らむ写真となっている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月01日2022年8月13日、俳優の剛力彩芽さんがInstagramを更新。10年以上前に撮影した、10代の時の写真を公開し、反響を呼んでいます。剛力彩芽、貴重なロングヘアー時代に絶賛の声もともと、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍していた剛力さん。当時はロングヘアーでしたが、現在の剛力さんといえば、短いヘアスタイルが印象的です。今回剛力さんが公開した写真は、そんな貴重なロングヘアー時代に撮影したもの。「こんな時もありました」と感慨深げなコメントともに公開した写真がこちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 剛力彩芽(@ayame_goriki_official)がシェアした投稿 印象的な眼差しや、透明感は現在と変わらない剛力さん。どこか初々しい印象を抱く写真に、ファンからは「かわいすぎる」と絶賛のコメントが寄せられています。・透明感、半端ない!・ロングヘアーの彩芽ちゃん、懐かしい。・天使かと。きれいで、さらにかわいい。200投稿目を記念した、今回の投稿。今後、どんな剛力さんに出会えるのか、ファンも更新を楽しみにしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月14日永野芽郁の圧倒的新境地として話題の映画『マイ・ブロークン・マリコ』から、本予告映像と場面写真が解禁となった。解禁となった本予告映像では、シイノ(永野芽郁)の鋭い視線の先に、親友マリコ(奈緒)の遺骨が…。マリコを学生時代から虐待し続けた父親(尾美としのり)から遺骨を強奪し大絶叫、包丁を突きつける怒涛の展開からはじまる。「シイちゃんとずっと一緒にいる」と笑顔ながらも、顔の傷跡が痛々しいマリコとの思い出を胸に、「今度こそ私が助ける」とマリコの遺骨を抱え、シイノは走り出す。マリコの「私ぶっ壊れてるの」の言葉をはじめ、2人の過去が次々思い出され、ひとり取り残されたシイノが押し潰されそうになる中、思い出したのは「ねぇねぇ、シイちゃん、行ってみたいね」と“まりがおか岬”のポスターを笑顔で指差すマリコの姿だった。牛丼をたいらげ、「だから行こう、ふたりで」と優しく笑いかけるシイノ。シイノにとって“たったひとりの友”であるマリコのための道中は前途多難で、ひったくりに遭い、さらにマキオ(窪田正孝)に怒鳴る姿も。「アタシ、何度もあの子のことめんどくせぇって」と思いながらも、「私には正直あんたしかいなかった」と語りかけるシイノの思いとは――。「あんたがいない世界で、どうやって生きようか」。マリコという魂の片割れを突然失ったシイノが喪失感、怒り、悔しさ、様々な感情を抱え、マリコに投げかける「死んでちゃ分かんないだろ」という言葉。シイノの旅はどんな結末を迎えるのか。また、今回、永野さん演じるシイノほかキャラクターの表情を切り取った場面写真も解禁。本作は先日、カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞しており、公開が期待されている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年08月10日次世代のシンガーソングライター・由薫の新曲「lullaby」が、本日6月10日に配信リリースされた。2000年生まれの由薫は幼少期をアメリカとスイスで過ごした経験があり、英語と日本語をマルチに操るバイリンガル。彼女によって生み出される音楽は、アコースティックなものからロックテイストな楽曲までジャンルは多岐にわたり、経験からくるグローバルなセンスも魅力のひとつとなっている。6月15日のメジャーデビューシングル発売に先駆け配信がスタートした「lullaby」は、6月17日公開の映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の主題歌で、ONE OK ROCKのToruがプロデュースを担当。新人としては驚異的となる全国ラジオ37局のパワープレイが決定している。また同曲のMusic Videoが本日20時に公開されることが決定。映像監督は数々のハイブランドやファッション誌などのファッション、アートを中心に映像、ディレクション、グラフィックに到るまでワールドワイドに幅広く活動中のクリエイティブ集団、Kidzfrmnowhere.のYUANNが担当。宇宙を浮遊しているようなシングルのジャケットのシーンからスタートするMVは、楽曲の良さが際立つ内容に仕上がっている。さらに同曲を対象のストアでダウンロードした人の中から抽選で20名に、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』ノベルティーグッズの“ブランケット”が当たる「lullaby」ダウンロードキャンペーンがスタートした。■由薫「lullaby」MV※6月10日(金) 22:00公開視聴URL:<配信情報>由薫「lullaby」Now On Sale※映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』主題歌配信リンク:ダウンロードキャンペーンの詳細はこちら:<リリース情報>由薫 メジャーデビューシングル『lullaby』2022年6月15日(水) リリース価格:1,100円(税込)由薫『lullaby』ジャケット【CD収録内容】01. lullaby02. lullaby -movie ver.-03. lullaby -inst-04. my friend05. my friend -inst-予約リンク:<作品情報>『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』6月17日(金) 公開出演:ディーン・フジオカ / 岩田剛典 / 新木優子 / 広末涼子 / 村上虹郎 / 渋川清彦 / 西村まさ彦 / 山田真歩 / 佐々木蔵之介 / 小泉孝太郎 / 稲森いずみ / 椎名桔平『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』特報関連リンクオフィシャルサイト::::::
2022年06月10日2022年4月4日、一部の週刊誌が、映画監督である園子温(その・しおん)さんに性的関係を迫られたとする女性の証言を複数掲載。サンケイスポーツによると、同月5日、園さんは事務所を通じ「映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したい」と騒動について謝罪文を掲載しました。しかし、掲載された記事については事実と異なる点が多いと主張し、「しかるべき措置をとる」としています。また、同年3月には俳優や映画監督として活躍する榊英雄さんや、俳優の木下ほうかさんの性行為強要疑惑が報じられました。木下さんは、芸能活動の無期限休止や、所属事務所とのマネジメント契約の解消が発表されています。吉高由里子「優越ある地位を利用して…」2006年に、園さんが監督を務めた映画『紀子の食卓』でデビューを果たした、俳優の吉高由里子さん。吉高さんは同作品で『第28回横浜映画祭最優秀新人賞』を獲得しています。そんな吉高さんが、2022年4月6日に自身のTwitterを更新。相次ぐ、芸能界の不祥事を暗に批判するような投稿を行いました。はぁ…なんかそんな件で名前を聞きたくなかった方々が…よくない。優越ある地位を利用して夢に向かう姿を欺くなんて。本当に残念被害者の方は名前を見るだけで深く長く強く苦しむんだから悲しいやそんな世界だと思われてしまう真摯に熱意をもって作ってる方達に失礼です— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 6, 2022 芸能界の第一線で活躍する吉高さんだからこそ、一連の報道を受け、思うところがあったのでしょう。また、「そんな世界だと思われてしまう」「真摯に熱意をもって作っている人々に失礼」という言葉には、吉高さんの業界への想いが感じられますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・さまざまな作品に携わって、真摯に制作しているスタッフと関わってきた吉高さんだからこそ、いえる言葉だと思う。・本当にそう思う。夢に向かう人を踏みにじる行為は許せません。・こうして、立場ある吉高さんが勇気をもって発言してくれたことが、誰かの希望の光になるといいな。・芸能界で活躍する人にとって、とても触れにくい話題だと思う。それでも発言せずにはいられなかった、吉高さんの業界への愛を感じます。芸能界だけでなく、すべての業界において、権力を振りかざし誰かを傷付ける人がいなくなることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日オリックス・バファローズの山本由伸が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、千葉ジェッツ・富樫勇樹とコラボ配信を行い、シーズン中のスケジュールを明かした。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「シーズン中のスケジュールを教えてください」という質問に対し、山本は食事をとる時間や睡眠時間など、ナイターの試合が行われる1日のタイムスケジュールを円グラフにまとめた。その中でスタッフが、円グラフのほとんど半分の割合を「睡眠」の項目が占めていることに着目。富樫も「10時間くらいですよね」と驚くと、山本は「僕は結構眠りが浅いので、長く眠らないと眠いんです」と説明した。続いて、食事の詳細を聞かれ、山本は「試合前は炭水化物系が多いメニューを食べています」と回答。また球場入り前のルーティーンとして、「お風呂に20分くらい入って、ストレッチを1時間くらいしてますね」「シーズン中は疲れも溜まりますので、ケガをしないように入念にやってます」と明かした。
2021年12月30日オリックス・バファローズの山本由伸と千葉ジェッツ・富樫勇樹が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてコラボ配信を実施。お互いの第一印象を語った。今回が初対面となった山本と富樫。お互いの第一印象として、富樫は「今年はずっとすごい」と山本の今シーズンの活躍を讃えながら、「正直もっと小さいと思ってました。想像してたより体が大きかったですね」と驚いたことを明かした。一方の山本は「今日お会いした時の服装がすごくおしゃれで、髪型もすごくカッコよくて、そこが気になりましたね(笑)」「僕が着こなせないような服を着こなしてたんで、それがすごくカッコよかったです」と伝え、笑いを誘った。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「調子が悪くなった時の改善法」や「試合中に意識していること」、「別のプロスポーツで活躍できるとしたら何をやりたいか」などにそれぞれが回答した。
2021年12月29日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「プロ野球選手として心がけていること」について語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。番組後半、2021年10月29日のインタビューで「プロ野球選手として心がけていること」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、 山本は「(正解かは)微妙だな……」とボソリ。頭に浮かぶ答えに確信を持てず、考えあぐねながら、「いいクイズですね(笑)」と出題者を讃えて笑いを誘った。引き続き二の足を踏む山本に対し、スタッフが「ちなみに、同じ質問に今答えるとしたら?」と尋ねると、これには「野球を第一に考える」とキッパリ。そして「これ言ってそうなんですけどね。でも(視聴者からの)コメントを見ていると、違うことも言ってそうなんです」と説明しつつ、視聴者コメントで寄せられた「野球中心の生活をすること」を最終的な答えとした。結果は見事正解。スタッフが「具体的にどういうこと?」と深掘りすると、山本は「野球の邪魔にと言うか、野球がちゃんとできないようなことはしないという感じです」と述べていた。
2021年12月15日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「登板間隔が空いた時の気分転換の方法」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2020年3月27日のインタビューで「登板(間隔)が空いた時の気分転換の方法」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、「覚えてないです……」と思わず笑ってしまう山本。「答えられる問題って(事前に)聞いてたんですけどね(笑)。これは無理だ」と嘆きながら、視聴者のコメントも参考にした上で「家で映画を観る」と回答する。しかし、正解は「一人で買い物やランチ」というもの。山本は「これは分からん」「今も全くピンと来てないです」と言い、現在のリフレッシュ方法は「最近はテレビをめっちゃ観ますね」と明かしていた。
2021年12月14日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「野球選手として一度はやってみたいこと」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2021年7月19日のインタビューで「野球選手として一度はやってみたいことは?」と問われた山本が何と答えたかという問題が出題される。視聴者から寄せられたコメントを見て、自身の発言を思い出したという山本。「コメントに助けられた」と笑顔を見せながら、「ノーヒットノーラン」と自信満々に回答する。しかし、結果は不正解。正解は「ホームランを打ちたい」だったことが告げられると、山本は「本当っすか?」と目を丸くする。そしてスタッフからの「打ちたい?」の質問には、「記憶にはないけど、打ってみたいですね」と改めて答えつつ、「視聴者のみんなも間違えたんで、ちょっと反省してほしいですけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに話し、笑いを誘っていた。
2021年12月13日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。同チームの中嶋聡監督から受けた指導内容を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、視聴者から寄せられた「中嶋監督から怒られたことはありますか?」という質問に対し、山本は「試合中はたまに厳しいことも言われますね」と回答。「自分たち(バッテリー)の配球が全然攻めてない時やブレてる時は、“怒る”って感じではないですけど、ご指導が入りますね」と明かしながら、注意を受けるような「悪いことはしてない」と笑いを誘った。また、来シーズンの目標を聞かれ、山本は「日本一でしょ」とニヤリ。「個人成績は全部一番をとりたい。今年の成績より良い成績を出したいですね」と意気込みを見せた。
2021年12月04日オリックス・バファローズの山本由伸、広島東洋カープの森下暢仁が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。球速アップの秘訣を明かした。視聴者から寄せられた「球速はどうすれば上がりますか?」の質問に、森下は「投げ続けることは必要」と回答。山本もそれに同意しながら、「高校生の時に森下さんと試合して、森下さんのアップを見てたんですよ。そしたら高い(軌道の)キャッチボールをしたり、ライナーを投げたりしてたのを僕はマネしてます」と、森下が高校時代に行っていたウォーミングアップを参考にしていることを明かした。スタッフから「覚えてますか?」と聞かれると、森下は「由伸と試合したのは正直覚えてないです」とキッパリ。山本が「ヤバい。片思いだ」と寂しそうな表情を浮かべると、森下は「でも、1個下で150キロを投げるピッチャーがいるっていう話を聞いて、宮崎に遠征に行ったりしていた」とフォローを入れた。一方、当時のことを鮮明に記憶している山本は、打者としても森下と対戦したと言い、「ヤバい球でした」「衝撃」と回顧。「こっそりキャッチボールとかマネしてました(笑)」と再び森下に伝えながら、「キャッチボールは大事ですよね」「キャッチボールって雑にしがち。雑にする人もいるけど、いいピッチャーはキャッチボールをちゃんとする」と球速アップに関する持論を述べる。森下も「(毎日することなので)そこで感覚を掴んだり」とうなずいていた。
2021年12月03日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第1戦で投げ合った、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸の印象を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、奥川の印象を聞かれ、山本は「普段はリーグが違うので、しっかりと見たことはなかったんですけど、想像の100倍素晴らしい選手でした」と絶賛。「(投げ合いは)大接戦というか、僕がちょっと負けてましたね(笑)」とこぼしながら、「本当にすごかったです」と振り返った。また、森下も「1戦目にふさわしい両投手の投げ合いだったので、ファンの方は痺れたんでじゃないでしょうか」と熱戦を回顧。同じセ・リーグのチームではあるものの、奥川との投げ合いはまだないと言い、「これから対戦する機会が増えてくると思うので、楽しみです」と目を輝かせた。
2021年12月02日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第6戦で見せた9回141球の力投にまつわる秘話を明かした。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。日本シリーズの初戦を振り返り、「初戦は流れを左右すると言われますし、初めての日本シリーズだったのでなかなか緊張しましたね。でも楽しかったです」と感想を述べた。その後、山本は視聴者からリアルタイムで寄せられる質問に回答。「日本シリーズで印象に残っている選手やシーンは?」の質問に、「どの試合もすごかったので、試合は選べない」と前置き、「最後はヤクルトの選手が優勝して泣いているのを見て、スポーツの良さを再確認できました」と笑顔を見せた。その中で、「日本シリーズのピッチングに点数をつけるなら?」という質問をピックアップした山本は、「1戦目は悔しさもあったんですけど、最後は気持ちもこもってたし、今シーズンの中では一番100点に近かったんじゃないかなと思います」と自己採点。森下も「グッドピッチングでしたね。100点を超えてます」と絶賛した。続けて、森下が「8回くらいにコーチの方と握手してたのがテレビで流れていたので、交代なのかなと思ったら次の回も出てきて。ファンの方も燃えたんじゃないですかね?」と水を向け、山本が日本シリーズ第6戦の1シーンを語っていく。当初は「本当に8回までで交代の予定だった」という山本。しかし、8回に3者連続三振をとる山本のピッチングを見たキャッチャーの若月健矢から「もう1回行くぞ。今状態がすごくいいから」と声をかけられ、「8回がラストだと思って(マウンドに)上がったんですけど、若月さんがそんなこと言うから、自分も(気持ちが)乗っちゃって、よっしゃ行くぞってなりました」と、高山郁夫投手コーチと握手をしながら続投の意思を伝えていたことを明かした。
2021年12月02日オリックス・バファローズの山本由伸によるライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』(全4回)が12月1日(20:00〜開始予定)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタートする。2021年シーズンを通して最多勝や最優秀防御率など、投手として5冠を獲得した山本。『山本由伸の17LIVE』では、今シーズンを含めた2021年全体の振り返りや裏話、来シーズンへの意気込み、さらに投手目線から見た「すごい」と思う選手について等、リスナーから届いた質問にも回答しながら語っていく予定だ。○■山本由伸コメントこの度、17LIVEでライブ配信させて頂くことになりました。シーズン中はなかなかこのような機会がないので、ファンの皆さんとやり取りすることを楽しみにしています! たくさんのコメント、メッセージをお待ちしています!
2021年11月29日校條拳太朗、杉江大志、佐々木優佳里(AKB48)らが出演する『WORLD ~Change The Sky~』が6月27日に開幕。これに先立ち、囲み取材とゲネプロが行われた。2013年に初演された『WORLD』は、菅野臣太朗が脚本・演出を手がける“ジェットコースター”サスペンス。2016年の再演を経てシリーズ3作目となる今回は、2つの悲しい殺人事件を軸に、矛盾と不条理に満ちた世界を変えようとする人間たちのドラマが展開される。校條は18年前に奥多摩の孤児院で起きた保育士殺害事件に取り憑かれ、関係者を狙った連続殺人を実行する三上龍司役。彼が現代で起こしたタブーを起点に物語は加速し、犯行を止めようとする幼なじみの相沢顕示(杉江)、被害者だった保育士の妹・飯島久瑠美(佐々木)、保育士を殺したとされる国立周蔵(金山一彦)らを巻き込みながら進行していく。その輪に警察をはじめ、不動産ブローカー、一連の事件を追いかける雑誌記者も加わる頃には、各キャラクターの信じる“正義”が明るみに出る。それらがぶつかり合う様子には、生を希求するエネルギーを感じる瞬間も。犯行に手を染めた人物が被害者だったり、一見して無関係の人物が加害者だったり、一筋縄でいかない表裏一体のジレンマを見届けるうちに、鑑賞者は自身の倫理観を試されることだろう。ゲネプロ前の囲み取材で、校條は「観た方の瞳に映る景色が、ご鑑賞の前後で少しでも変わったら嬉しいです」とサブタイトル(Change The Sky)になぞらえて挨拶。正義や悪の曖昧さに着目したと語る杉江は「サスペンスとしての面白さを見届けてください」と続き、作品の楽しみ方をレクチャーした。「姉を亡くした久瑠美の人生や憎しみが報われるよう、ブレずに演じたい」と意気込む佐々木に対して、シリーズ全作に登板している金山は「ハートを鳴らすように、胸の奥からセリフを発している」と俳優としての器量に太鼓判を押す。物語のキーマンである警視監として終盤に存在感を発揮する渡辺裕之は「変化を待っているだけでは何も変わらない世の中で、“変え方”に気づかせてくれる作品」と本作を表した。高さを活かした無機質なセットの後ろには、空模様が映し出されている。梅雨シーズンの上演とシリアスな劇世界にふさわしく終始雨天が続くものの、事件が落ち着きを見せると雨は止み、夕暮れが顔を覗かせる。このラストをどのように受け止めるか、ぜひ上演時間150分(休憩を含む2幕)の中で思考をめぐらせてみては。公演は7月4日(日)まで、東京・なかのZERO 大ホールにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2021年06月29日元乃木坂46メンバーで、今まで数多くの舞台作品で活躍している能條愛未さんが「新・熱海殺人事件」に出演決定!この公演は紀伊國屋ホール改修後の柿落とし公演として上演されることが決まっており、しかもつかこうへい氏の名作を新しい演出、そしてフレッシュなキャストで見せるというもの。この舞台で能條さんが見せたい新境地とは?「新・熱海殺人事件」のヒロインを演じる能條愛未さん能條愛未さんが出演する舞台「新・熱海殺人事件」の稽古場にお邪魔して、上演前の今の心境や、稽古の様子などを聞かせてもらいました!−−つかこうへい原作の「熱海殺人事件」を新たな演出で蘇らせた「新・熱海殺人事件」でヒロインの水野朋子婦人警官役を演じていらっしゃいます。長い歴史を持つ作品なだけに、チャレンジングなところもあると思いますが、上演を前にした今のお気持ちをお聞かせください。長い歴史のある作品で、しかも紀伊國屋ホールの柿落とし公演という本当にありがたいタイミングでこの公演をやらせていただけるということで、とてもうれしいですし、光栄に思っています。今までもたくさんの女優さんが演じてきた水野という役ですが、今回は私にしかできない新しい水野朋子という人物像をお客様にお見せできたらいいなと思っています。−−能條さんが考えるこの作品の見どころは?「熱海殺人事件」といえば一番有名なアイちゃんと金ちゃんのシーンがあるんですけど、そこは本当にすごくエネルギーのいるシーンというか、あのシーンをやるだけで一気にいろんな感情が自分の中で駆け巡るんですよね。あのシーンだけで一公演丸々やったくらいの感覚になるというか。そのくらいパワーとエネルギーが必要なシーンで。観に来てくださるお客様に、どれだけそのエネルギーとパワーを届けることができるかっていうのが今回、私の中では勝負だなと思っているので。今までも舞台はたくさんやってきたんですけど、感情を表に爆発させるみたいな役はあんまりやったことがないなと思ったので、また新しい私のそういうお芝居を見てもらえるきっかけになるんじゃないかなと思うので、そこはすごく期待してほしいです。−−ご自身が演じられている水野朋子のシーンやセリフとして注目してほしいところは?水野は部長のことが大好きで、でもこの事件の次の日には自分の結婚式があるっていう、すごく複雑なものを抱えているっていう人物なんです。一番好きな人はいるけど、でも結婚するのは二番目に好きな人みたいな、本当に女性にしかわからない感情ってあるじゃないですか。そこをしっかり見て分かるように演じたいですね。女性ってこういうものなんだろうな、というのをちゃんとわかりやすく演じられたらいいなと思ってます。セリフでいうと、水野が部長に「部長、本当は私…」っていうセリフが2回出てくるんですよ。そこは水野が部長に対しての気持ちが一番出てるというか。そこは唯一、自分の本当の感情を出そうとするんですよね。でも、途中で止められちゃうんですけど、2回とも。細かいところではあるんですけど、「これがきっと彼女の本音なんだろうな」っていうのとか、「これはたぶん嘘で言ってるのかな?」っていうのをしっかり伝わるように演じれば、舞台を観てくださるお客様もより物語に入り込めると思うので、そこをしっかり演じれたらいいなと思います。−−内に抱えるものがある人を演じるのは難しそうですね。でも私はちょっとわかる気がするんですよね、女性特有のそういう感情って。でもたしかに、秘めた気持ちを抱えながらお芝居するっていうのは、実は一番難しいんです。発散する芝居って、大変そうに思われるけど実は一番やりやすいし、そこまで難しくはないと思うんですよね。ひとつ壁を乗り越えさえすれば。逆に、内に秘めた感情みたいなのが一番難しくて。それを、自分で思ってるだけじゃなくて、ちゃんと観てる人たちにわかるようにするっていうのが、とても芝居力を試されと思うので。そこは今回、自分の課題かなと思っています。すごく切ない役ですよね。−−「熱海殺人事件」はこれまで何度も上演されてきた作品ですが、過去に他の方が演じられた水野は見ましたか?今年の1月に上演された、新内眞衣が出演した「熱海殺人事件 ラストレジェンド ~旋律のダブルスタンバイ~」は観ました。というのも、台本を読んだだけではどうしても理解しきれない部分があって。「ここってどういう状況なんだろう?」とか、どういう感情でしゃべってるんだろう」とか、台本だけでは読み解けない部分がどうしてもあったので、そこは参考程度に観させてもらったんですけど。しっかり観ちゃうとどうしても役が染みついちゃうし、そうなるとただのマネになってしまうので、あんまり観ないようにはしてました。−−この作品は紀伊國屋ホールこけら落とし公演舞台として上演されますが、それだけに大きな注目を集めています。みなさんの期待は感じていらっしゃいますか?今まで紀伊国屋ホールではたくさんの作品を上演していて、たくさんの素敵な役者さんがそこでお芝居をしていて、そんな長い歴史のある劇場の新装杮落としというのは、偶然が重ならないとないことですよね。しかもそのタイミングで私がこの作品に出られるというのも本当に光栄ですし、劇場の新たなスタートを、杮落とし作品の出演者として責任を持ってよいスタートを切れるように務めたいと思ってます。−−能條さん自身も、これまでたくさんの舞台作品に出演されていますが、今回特に楽しみにしているところ、難しさを感じているところはありますか?私が演じる水野は、色っぽい女性刑事という風に役作りをしているんです。今回は演出家の方がそういう風にやってみてと言ってくださったんですけど。ただ、今まで私は色っぽい女性を演じたことがないし、私自身とも掛け離れていて、今、試行錯誤しながらやっています。自分の中の色っぽくてセクシー、女らしい部分をしゃべり方、仕草とか、そういうところで出すのがちょっと恥ずかしいなって感じてしまう部分があって(苦笑)。でも、せっかくならこれからいろんな役をやりたいので、今回は色っぽい水野に挑戦しています。まだ少し恥ずかしいんですけどね、楽しみながらやってます。−−今、お話していても声とか仕草にそういう色気が少しにじみはじめてますよね。本当はそんなことないですよ!普段はすごく子どもっぽいんです。今はがんばって大人ぶってるんですけど(笑)。今回の役で難しいのが、私が演じる水野は色っぽいから、部長が好きっていうのもボディタッチ多めになったりとか、明らかに好きなだろうなっていうのがわかる感じなんですよね。でも、それだけだとどうしても軽く見えてしまう。ただただ色っぽぶってて、部長が好きなんだろうなというのがあからさまにわかる感じでひたすらベタベタ触って、しゃべり方もくねくねした感じで。それだけだと、そんなに本気で好きなわけじゃないんだろうな、だから明日他の男と結婚するんだろうなと思われて終わりですよね。だけど、水野は本当はそうではなくて、「本当は私…」という水野の本当の根の部分、実は心から愛してるのは部長だけっていうのを、いかにもエロエロな部分と、純粋に部長が好きという乙女心、この2つをちゃんと見せるようにしないといけないなと思ってます。「ああ、こういう女いるわな」程度で終わってしまうのは嫌なので、しっかり深みのある役に作っていきたいな思っています。−−今回は婦人警官役と犯人役がダブルキャストで、チームREDとチームWHITEの交代制になります。もう一方のチームWHITEとは演出や演技プランが異なっていたりするのでしょうか?稽古ではみなさんの演技はご覧になりましたか?稽古はおたがい見てます。交代制みたいな感じでやってますね。演出の部分で言うと、水野というキャラクターが全く違う色づけになってるんですよ。他の演出は基本的に同じなんですけど、私は色っぽいセクシーな水野で、向井地美音ちゃんの方はちょっとロリ系の子で。だから美音ちゃんバージョンの時は部長に「私はロリコンです」というセリフが付け足されてるんですよ(笑)。そこはダブルキャストで全然違いますね。違いすぎて、別のものを見てる気分になります。ここまで違うダブルキャストも珍しいんじゃないかなって。身長も、美音ちゃんはちっちゃくて、私はけっこう大きいし。両方観ても損はない舞台だと思います。−−稽古場での能條さんはどんな感じですか?私はそんなに真面目なタイプじゃなくて(笑)。今も大人ぶってるけど、中身は子どもなので、常に誰かとおしゃべりをしてたいし、仲良くなりたい。けど、人見知りなんですよね。でも人見知りなんて言っても始まらないから、今は一生懸命、まずは自分から素を出そうと思って。私、なぜかミステリアスと言われることが多いんです。たぶん、人見知りだから無意識に壁を作っちゃってるんですよね。そのくせ、時々素が見えるとくだけた部分があるから、どっちなんだ?みたいに思われてしまうのかなと。そういう、無意識に張ってしまってる壁みたいなのを一回取っ払って、他のキャストの方ともおしゃべりできるように、今は積極的にお話してます。−−共演者の方とのコミュニケーションを大事にするタイプですか?今回は人数も少なくて、基本4人しか出ないので、やっぱりちゃんと相手のことをわかりたいんですよね。もちろん、お芝居だけでしっかり成立させることもできなくはないけど、せっかく少人数で舞台やるんだし、そんな機会ってあんまりないから、どうせだったらちゃんとおたがいのことを知った状態で、おたがい信頼を持った状態でお芝居できた方がいいんじゃないかなと思って、がんばってます。−−稽古場で面白かったことはありますか?お稽古が始まる前にいつも体幹を鍛えるプランクを1分3セットやってるんですけど、これは演出の方も含めてスタッフさんも全員でやるんですよ。その時、プロデューサーの岡村さんが誰か1人指名して、指名された人が面白い話をする、ということをやっていて。そういう時間もすごく大切だなと思いました。同じグループに三浦海里という子がいて、私とは二度目の共演なんですけど、海里が大体そういう面白い話する担当みたいな感じになってて、おもしろネタをたくさん持ってるんですよね。でも彼の話が本当に面白くて!そういうひと笑いがあるからこそ、その後の稽古が穏やかに進むというか。だからいつも海里の面白い話を楽しみに稽古場に向かってます。キャストだけでなく、演出家さんもスタッフさんも全員でやるっていうのも珍しいですよね。みなさん、やさしいなって(笑)。でもそのおかげでより一致団結できるというか。稽古が始まってまだ2週間くらいなんですけど、あともう1カ月くらいは稽古があるので、初日までもっと団結力も高められるし、もっと仲良くなれるメンバーなんだろうなっていう感じはしてます。−−能條さんは早くから舞台に立ち、また女優を志すきっかけも舞台だったと伺っています。それだけ舞台に対する想いも人一倍強いと思うのですが、能條さんが考える舞台の醍醐味を、観客として舞台を見る立場から、そして実際に舞台に立つ側としての立場から、それぞれ教えてください。客席から舞台の上ってそんなに距離があるわけではないし、スクリーンを挟んでるわけでもないし、本当に目の前で演者を見てる状態なのに、ものすごく夢の世界に感じるというか、現実なのに夢を見ているような気分になるんですね、私はいつも。小さい時もその不思議な感覚になって、私も見てるこっちじゃなくて、夢のようなあっちの世界に行きたいって言ってたらしいんですよ。今でもたまに他の舞台を観劇しに行くとそう思います。目の前で起きている出来事なのに、不思議な空間というか、夢の中にいるような感覚になるので、そこは舞台ならではの醍醐味だと思います。テレビに出てらっしゃる女優さんって、私がそうだったんですけど、なんとなく遠い存在に感じてしまうというか、本当に実在するのかな?って思ってしまうくらい遠い存在だったんですけど、舞台ならテレビで見ていた女優さんも舞台の上に存在していて、「あ、本当にいるんだな」と思えるし(笑)。それにちょっと近くに感じるんですよね。それも舞台のよさだと思います。同じ空間にいるって、すごいことだと思うんですよね。舞台に立つ側としては、昔と今とでは感覚が変わってきていて。昔は客席をまったく感じないくらい、ただただ舞台が楽しくて、お芝居が楽しくて。集中しようと思って集中してるとかではなくて、ただ楽しいから、好きだから、何も見えない状態という感じでした。でも、グループを卒業して、このお仕事が本職になった時から、失敗しちゃいけないとか、自分はどう評価されるんだろうとか、無駄なことを考えてしまうようになってしまったんですよね。たぶんそれは職業になっちゃったからっていうのもあるんですよ。いい部分もあるんですけど、悪い部分もあるというか。大人になっていろんな現実を知って、考えてしまうようになってしまったのはよくないなと思ってて。何も考えないでただひたすら舞台が楽しいという気持ちだけでやってたあの頃の自分って、自分でいうのもなんですけど、すごくキラキラしてたというか。だから、あの頃の自分にもう一回戻りたいんですよね。ただお芝居を楽しんで、役そのものになって、という風にまた演じたいなって、今、すごく思っていて。それが今の私の中のテーマでもあります。−−女優・能條愛未として今後やりたいことはなんですか?舞台は今までずっと続けてきたことだし、これからも大事にしていきたい場所でもあるんですけど、映像のお仕事ってほとんどやったことがないので、お芝居をやってるからには新しいフィールドでも挑戦してみたいなと思っています。舞台のことで言うと、ミュージカルもやってるので、いつか帝国劇場に立てたらいいなというのはずっと目標としています。あとは、もともと乃木坂46にいたというのもあって、ヒロインだったり可愛い役どころが多いんですよね。もちろんそんな役も楽しいですし、ありがたいんですけど、いつかは視聴者の方に嫌われてしまうくらい性格悪い役にも挑戦してみたいです。いわゆる悪役ですね。元乃木坂のメンバーも、今のメンバーも、悪役はやってるイメージがないので、私がそのきっかけになれたらいいなと思ってます。元アイドルもそういう役ができるというのを見せたいですし、やりたいですね。私、そっちの方が向いてるんじゃないかなって自分では思うんですよね。ヒロインとかよりも悪女のほうが演じていて楽しそうですし(笑)。アクションも、実はすごくやりたくて。舞台で殺陣はやったことがあるんですけど、映画とかでよくあるアクション、蹴ったり殴ったり壁走ったりとか、ああいうのはやっぱり女性でできるのはとてもカッコいいなって思うので、やりたいですね。ある程度、体のバランス力はあるだろうし。一度しっかり習ってみたいくらい、興味はあります。−−最後にファンのみなさまにメッセージをお願いします。この「新・熱海殺人事件」でどれだけ新しい女優・能條愛未を見せることができるか、というのが今回の私のテーマです。私にとっては事務所を移籍して初めてのお仕事になります。今後も女優として本気でやっていきたいという気持ちで移籍させてもらったので、そんな私の気持ちだったり、決意だったり、覚悟をしっかりみなさまに見てもらえるように、真剣にがんばりたいと思っています。杮落としという本当にありがたいタイミングでもあるので、いいスタートを切れるようしっかり務めたいと思っています。よろしくお願いします!公演概要新・熱海殺人事件作つかこうへい演出中江功(フジテレビジョン)出演荒井敦史/多和田任益/能條愛未・向井地美音(AKB48)/三浦海里・松村龍之介/愛原実花会場東京・紀伊國屋ホール公演期間2021年6月10日(木)~21日(月)チケット一般発売2021年5月22日(土)AM10:00~チケット料金7,500円(税込/全席指定)公演パンフレット・クリアファイル付き10,000円(税込/全席指定)公演パンフレット・クリアファイルは、当日劇場にてお渡しいたします。チケットお取り扱いローソンチケット ※PC/スマートフォン共通ローソン、ミニストップ店内端末「Loppi」(直接購入可能)Lコード:32280イープラスファミリーマート店内端末「Famiポート」(直接購入可能)チケットぴあ ※PC/スマートフォン共通チケットぴあ店舗、セブン-イレブン店内端末(直接購入可能)Pコード:506-576紀伊國屋ホールキノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5階/店頭販売のみ10:00~18:30)キノチケオンライン公式HPお問い合わせMitt 03-6265-3201(平日12:00~17:00)提携紀伊國屋書店制作つかこうへい事務所制作協力ゴーチ・ブラザーズ主催・ 企画・製作アール・ユー・ピー写真・中島慶子 文・尹 秀姫
2021年05月25日