元乃木坂46でタレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。元乃木坂46のメンバーで江戸川区出身の山崎怜奈は、絵本作家・角野栄子の世界観を楽しむことができる「魔法の文学館」を紹介するコーナーに登場。11月3日にオープンを予定している「魔法の文学館」について「隈研吾さんと角野さんが何度もディスカッションをし、細かい部分もこだわりが詰まっているみたいです。新しい江戸川区の見どころになりそうですね」と期待を寄せた。山崎は幼い頃から絵本に慣れ親しんでいたといい、「結構本は好きで本の虫でした。誕生日やクリスマスは必ず図書カードを祖父母から頂き、それを持って地元の本屋さんに入り浸ってましたね」と相当な本好きだったという。好きな絵本は「私はあんびるやすこ先生の『ルルとララ』シリーズです。お菓子作りや魔法、オシャレをすることなど、女の子心をくすぐる世界観が散りばめられていて大好きでした」と回答し、「最近は『チャーリーとチョコレート工場』を読み直しました。映画化もされて今は舞台にもなっていますが、どんな作品かな? と読み直したら、夢があって順調に進むと思ったらバタバタとダークな部分もあり、厚みのある本だと気づきました。大人になると視点が変わり、子どもの頃に感じていた感想も変わりますね」と新しい発見があったという。江戸川区出身のモデルでもある小室安未と中町綾は、同じモデル仲間の藤井サチらとともにステージ上に設けられたランウェイを闊歩。「デニムのセットアップがユニークで可愛いなと思いました」とファッション解説した中町は、小室らとともにトークショー。江戸川区がSDGsの中でも身近で簡単に取り組める行動としてまとめた「SDGsえどがわ10の行動」の話題となり、その1つでもある「健康的な食事をし、運動を心がけ、十分な睡眠をとろう」という項目について中町は「私は基本、食事は自炊するようにしています。運動もワンちゃんを飼っているので、散歩が運動ですね。たまにはピラティスに通うように心掛けています」と明かした。中町と同じく江戸川区出身の小室は、江戸川区の良い部分として育児がしやすいことをあげ、「子育ての支援というか協力体制が手厚いのが江戸川区の魅力ですね。地元の友だちも結構子育ては江戸川区に戻ってからしようという声をたくさん聞きますので、子育てには良い環境なんだと改めて思いました」と友人たちの声を紹介した。また、江戸川区での思い出にも言及。「小学生の頃、地域の皆さんと世代関係なく地震の対策を学びました」と懐かしそうに振り返り、「近所の人に挨拶をするなど普段の小さなことが大事だと思います」と地域交流の大切さを訴えていた。なお、同イベントには山崎、小室、中町以外にタレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、モデルの藤井サチ、俳優の山下幸輝、タレントの山崎怜奈、EXILE TETSUYA、GENERATIONSの⼩森隼、中務裕太、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITらが出演した。
2023年10月30日元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が6日、「ABEMA NEWSチャンネル」で配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に生出演し、自身のアンガーマネジメントについて語った。○■“怒りの感情”は「リスクが高い」番組では、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」を紹介。かっとなった自分との向き合い方を議論した。番組MCを務める山崎は、「怒りの感情が湧き出る前に、諦めちゃうタイプ」とした上で、「怒ったって相手は変わらない。怒り感情をあらわにするのは、リスクが高いと思う」とコメント。続けて、「この番組で議論をすると、どうしても真剣な表情になってしまうし、自分の意見を主張するから怒っているような印象を与えてしまう。だけど、怒ったことは1度もないんですよ(笑)」と理解を求めた。○■日常的な心掛けは「自分ために時間を使う」また、SNSやネットの空間では、“匿名の怒り”が渦巻いていることに話が及ぶと、山崎は、「ハラスメントになるかも? と、他人に何かを言えなかったり、実社会の中で我慢したりする鬱憤を、匿名の場所でぶつけているのではないか」と分析し、「私の生きる上でのモットーは、『自分のことを大切にして、幸福度を高める』。自分ために時間を使うと、他人に怒りを向ける体力が残らない。怒りの感情を上手くコントロールできることにも繋がるのでは?」と提案。「“怒りの感情”が全部悪いわけではない。怒るべきところは声をあげていい」としながらも、「感情をあらわにする方向や発散方法を自分でコントロールできるようになるべきだと思う」と主張していた。
2023年09月08日元乃木坂46の山崎怜奈が、16日にABEMAの「ABEMA NEWSチャンネル」で配信された報道番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に出演し、ファンの出待ち行為に対する本音を明かした。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。16日の配信では、韓国のDJ SODAが日本の音楽フェスに出演した際に、観客から受けた痴漢行為を告発したことに対し、「露出度の高い服を着ているから悪い」などと心無い意見が寄せられていることを伝えた。MCの山崎は、「『他人の体は、簡単に触っていいものじゃない』ということは常識。加えて、プロのパフォーマンスに対価を払っている場所だから、やるべき行為ではない」と苦言を呈したうえで、「『露出を控えた衣装にしなさい』と言うが、それだとアーティストが作り上げた世界観が変わってしまう。アーティストをリスペクトする気持ちを持つべきだと思う」と持論を展開した。また、議論が「ファンとの距離感」に及ぶと、山崎は「握手会や番組観覧など“仕事上でお会いできる機会”でファンの方に来ていただけるのは、すごく嬉しい」と前置きし、「現場から一歩外に出たら完全にプライベート。いくら仕事が終わった直後とはいえ、そこに駆け付けるのは、アイドルへの尊重が足りないのではないか」とコメント。さらに「出待ちは“ここにあの子がいる”と明らかな状況で待たれている。万が一、悪意を持たれていて、バッグの中から出てきたのが刃物だったら……と、私も考えてしまう。出待ちするファンに対して、警戒心を持つのは当然だと思う」と本音を明かした。握手会などでも同様の危険があるという意見についても「こういう話になると、『握手会だって危ないのでは?』と言われてしまうが、運営やグループ側が対策を講じているので、『ファンと触れ合うことはすべて危険』という話題に発展してほしくないと思う」と話した。
2023年08月17日桃園怜奈さんのインスタグラムをチェーーック!セクシー女優、桃園怜奈さんは天然Iカップの美巨乳で多くのファンを虜に。先日、自身のインスタグラムにセクシーすぎるナースのコスプレショットを公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!セクシーナースコス姿にファン興奮「怒った顔可愛い」 この投稿をInstagramで見る 桃園怜奈(@momozono_rena)がシェアした投稿 胸元が大きく開いたピンクのナース服にツインテールという“萌え”ファッションの怜奈さん。ほっぺを軽く膨らませながら怒った表情には、フォロワーから多くの反響が寄せられていました。コメント欄には「めんこい怒り方やなー」「もちもちほっぺ」「ももちゃんナースに診てもらいたーい」「このコスプレ最高に似合うね」と怜奈さんの可愛すぎるナースコスに称賛のコメントが飛び交っておりました。オトナっぽいお姉さん系から可愛い系ショットと様々なパターンでフォロワーを魅了する怜奈さん。新しい投稿も楽しみですね!
2023年08月09日セクシー女優、桃園怜奈さんは天然Iカップの美巨乳で多くのファンを虜に。先日、自身のインスタグラムに大胆に胸元でクロスしたビキニショットを公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!胸がこぼれそうなビキニでくまコス「エロかわやばい」 この投稿をInstagramで見る 桃園怜奈(@momozono_rena)がシェアした投稿 胸元でクロスされたセクシーな水着姿で可愛くポージングする怜奈さん。カフェラテカラーの水着におだんごヘアを合わせたくまスタイルがとってもキュートですね。クロスしてある胸元から今にもポロリしてしまいそうでドキドキ感満載!コメント欄には「たまんねー♡」「ムチムチかわい子ちゃん♡」「こんなクマなら飼いたいねぇ~♡」と怜奈さんの可愛すぎるファッションに称賛のコメントやハートマークの絵文字が飛び交っておりました。天然Iカップのマシュマロボディでファンを虜にする怜奈さん。新しい投稿も楽しみですね!
2023年06月26日元乃木坂46の山崎怜奈が7日、「ABEMA NEWSチャンネル」で配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~23:00)に生出演し、世間の“本離れ”について持論を展開した。個人的に語りたい話題を取り上げる「わたしのニュース」のコーナーで、山崎が挙げたテーマが「本離れ」。読書家としても知られる山崎は、「要因の1つ」として、「『本は丁寧に扱わないとダメ』と思っている人が多すぎるのでは」と投げかけた。それを実感した出来事が、ラジオで「お風呂で本を読んでいると、湿気を吸ってシワシワになるけど、それが好き」と話したところ、「そんな人と友達になれない」と言われたこと。山崎は、購入した文庫本の表紙を外し、気になった文章にマーカーを引くなど、「自分で買ったものだから、自分で好きに扱っていい」と思いながら日々読書を楽しんでいる。このような実体験から、「本って、そんなに丁寧に扱わないといけない存在だったっけ? と思った」「もしかしたら、“綺麗な状態のまま、最後まで読まないといけない”と思い込んでることで、本離れが進んでいるのかも」と推測するようになったという。プレゼンを聞いた共演者からは、「読んでいくうちにできた傷で愛着が湧く」と共感の声も。山崎は「動画は再生ボタンを押すと勝手に進むけど、本は自分の意思でページをめくらないと進んでいかない。自由意思を与えられていることで、本へのハードルが上がっているのかもしれないけど、それも魅力の1つ。つまらないと思ったら、読むのを止めてもいいんですよ」と呼びかけ、「本が大好きだし、書店も長く続いてほしい。もっと本を買ってほしいです」と本への熱い思いを伝えていた。
2023年06月09日セクシー女優、桃園怜奈さん(26)は天然Iカップの美巨乳で多くのファンを虜に。先日、自身のインスタグラムに大胆にくり抜かれた下着でバックショットを公開し反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!ハートにくり抜かれた下着からお尻が丸見え!セクシーショットに反響 この投稿をInstagramで見る 桃園怜奈(@momozono_rena)がシェアした投稿 「ハートのおしり♡」と、ハートにくり抜かれた下着を履いて振り向く怜奈さん。上半身は手で胸元を隠す手ブラのスタイルを投稿。また色っぽい表情も可愛くて手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「あ~!ダメ可愛いすぎる。」「キレイなハートのお尻ですね〜」「ハートのおしりに、目がハートです」と怜奈さんのお尻に称賛のコメントやハートマークの絵文字が飛び交っておりました。ダイナマイトボディでファンを虜にする怜奈さん。新しい投稿も楽しみですね!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年03月17日アイドルグループ・NMB48の岡本怜奈、眞鍋杏樹が29日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。パフォーマンスをする上で参考にしているという人物を明かした。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。29日の配信には、岡本怜奈と眞鍋杏樹が登場した。配信冒頭、“普段あまり見ることのない組み合わせ”というポイントに対し、岡本が「最近よく(一緒になる)」「昨日も一緒やったもんなあ?」と確認すると、真鍋も「公演が一緒になった時お話させてもらいます」「だから(普段あまり見ることのない組み合わせとして選ばれたことに)ビックリしました」とうなずいていた。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「#NMB48とおしゃべり」では、「またぎ出演しているチームMのユニット『She’s gone』。レナたんは大人っぽく、杏樹ちゃんは色っぽく表現するために参考にしていることは?」という質問を最初にピックアップ。真鍋は「上西怜さん、前田令子さん、ちっひー(川上千尋)さんが3人で(パフォーマンス)されているのを見て、大人っぽい表現の仕方だなと思っていたので、すごい勉強してます」と明かした。一方の岡本は「今までこういう曲を全然してこなかったから、全部が不思議(笑)」と前置きしながら、「杏樹ちゃんとシンメが多いから結構見ます」と回答。「杏樹ちゃんの最初のポーズとかめっちゃキレイで、どうしてんのかなと思って。胸を張るようにしたら、次の日から腰が筋肉痛で(笑)」と真鍋のパフォーマンスを絶賛していた。配信を終え、二人はそれぞれ「杏樹ちゃんと趣味が一緒なことが発見できて、一緒にお出かけしてみたいなと思いました!」(岡本)、「れなたんさんとこんなにゆっくりお話しすることがなかったので、とても楽しかったです! りんご飴を一緒に食べに行きます!」(真鍋)とコメントを寄せている。
2022年06月01日乃木坂46山崎怜奈が、東京江戸川区の会議体「えどがわ未来カンファレンス」の委員に選ばれた。「誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現」に向けて発足したこのカンファレンス。山崎は9月28日に斉藤猛区長を表敬訪問し、江戸川区出身者として地元の話題からSDGsや共生社会への考え方、自身の抱負について会話した。12日には初会合となる会議が予定されており、幅広いジャンルから18名が出席予定。山崎も委員として共生社会の実現に向け会議に参加する。■山崎怜奈 コメント乃木坂46の山崎怜奈です。この度、えどがわ未来カンファレンスのメンバーに就任させていただくことになりました。新たな取り組みに参加させていただくことを嬉しく思います。江戸川区で生まれ育った身として実感していたのは、区内の居住者の年齢層が幅広く、教育現場などでも世代間を超えてコミュニケーションをとる機会が多かったということです。一方で、在留外国人の方々も多く居住されているので、多文化・多言語の共生について改めて考え直す必要があると思います。多文化・多言語の共生は、多くの社会に共通するテーマでもあります。地域活性化の実現だけでなく、区内にお住まいの方々のより心地良く豊かな生活を願っています。大学を卒業したばかりの23歳には未だ分からない問題や懸念も、多々あると存じます。参加に際して、私自身も学ばせていただき、思考を深めながら、取り組みたいと考えています。そして、芸能面での様々な活動や、学生時代に多くの先生方からご教示いただいたことが、本カンファレンスの一助となれば幸いです。よろしくお願い致します。
2020年10月06日主演・橋本環奈、共演に小関裕太、瀬戸利樹らフレッシュなキャストを迎えた超問題作『シグナル100』。本作では、「今日から俺は!!」で“伝説のスケバンコンビ”を演じた橋本さんと若月佑美が親友役で再共演、今回、新たな場面写真がお披露目された。本作は、担任教師(中村獅童)の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが次々に自殺へと追い込まれ、生き残りをかけたデスゲームへと発展、それに翻弄される生徒たちの姿が描かれる。若月さん演じる小泉はるかは、主人公・樫村怜奈(橋本さん)と同じバドミントン部に所属する親友という役どころだ。「乃木坂46」の一期生として加入した若月さんといえば、トップアイドルとして活動をしながら俳優活動も行い、2013年には舞台「『2LDK』-2013-」で初主演を果たす。2018年に「乃木坂46」を卒業して以降は俳優業を中心に活躍を続けており、劇場版も公開される大ヒットドラマ「今日から俺は!!」では、原作には登場しないドラマオリジナルキャラクターの明美役として出演、橋本さん演じる京子とのスケバンコンビは人気を博した。以降、意気投合したという2人はプライベートでもいちご狩りに行くなど、その仲の良さがSNS上で度々話題に。本作で2人の再共演が発表されると、「京子さんと一緒は激アツ!!」とファンからは歓喜の声が上がり、大きな盛り上がりを見せた。本作では親友を演じた2人。旅行の計画を話し合うシーンでは、まるでプライベートの会話を聞いているかのような自然体で仲睦まじい姿を見せており、このあとに彼女らを待ち受ける壮絶なデスゲームとの強烈な対比を象徴する役割を担っている。また、この度新たに解禁された場面写真には、顔を歪ませ、絶句しながら一点を凝視している若月さんの表情が切り取られており、平穏だった学生生活に暗雲が立ち込めていく、まさに日常から非日常へと突入していく様子が感じとれる。生き残るため互いを陥れ、徐々に露わになっていく生徒たちの本性…。絶望的な状況下でも樫村とはるかの友情は保てるのか?それとも「今日俺」を彷彿とさせるようなコンビプレーで見事にデスゲームを切り抜けていくのか!?2人に待ち受ける衝撃的な結末は、劇場で確かめてみてほしい。『シグナル100』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シグナル100 2020年1月24日より全国にて公開(C) 2020「シグナル100」製作委員会
2020年01月27日『不能犯』や『虐殺ハッピーエンド』等で知られる宮月新の同名漫画を、橋本環奈主演で映画化したサスペンス『シグナル100』が現在公開中。担任の教師に“自殺催眠”をかけられた36名の生徒たちが、生き残りをかけて壮絶なデスゲームを展開する作品だ。コメディエンヌとしての才能を開花させ、昨今、TVドラマや映画での振り切った演技が度々話題になるなど、その確かな演技力で話題作に続々出演している橋本。若者を中心に絶大な人気を誇る彼女の主演作としては、本作が初の“R15+”作品となる。橋本が単独主演を務める映画が公開されるのは、『セーラー服と機関銃 -卒業-』以来のことで、実に4年ぶり2作目。連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作である本作での姿に、彼女の4年の成長を確かに感じさせる。橋本が演じるのは樫村怜奈という役で、生徒たちを恐怖のどん底に突き落とす担任教師・下部に中村獅童が扮する。その他、小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、若月佑美、前原滉、栗原類、恒松祐里といった注目の若手キャストが大集結。誰もが鬼気迫る演技を見せつける。監督は、『さまよう小指』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014のグランプリを受賞、独特の世界観で海外のファンも多くもつ竹葉リサ。脚本は、『20世紀少年』シリーズや、『GANTZ』『ドラゴンボールZ 神と神』『ザ・ファブル』といったヒット映画の数々を手がけてきた渡辺雄介が務めた。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。“遅刻をする”、“電話をかける”、“涙を流す”、“あくびをする”、“スマホを使う”……等々、普段取っている行動が彼らの死を招く。その催眠発動のシグナルは全部で100もあり、死の催眠を解く方法は、クラスメイトの死のみだ。死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく様に、ぜひ劇場で震えて欲しい。『シグナル100』全国公開中
2020年01月27日橋本環奈主演の映画『シグナル 100』が、2020年1月24日(金)に全国公開。担当教師 VS 36人の生徒によるデスゲーム始動原作は、漫画『不能犯』『虐殺ハッピーエンド』などを手掛ける宮月新の同名コミック。担当教師による“自殺催眠”をかけられた36人の生徒たちが、生き残りをかけた狂気と絶望のデスゲームに挑む様を描いた作品で、その壮絶な描写に連載当時から“実写映画不可能”と謳われていた。橋本環奈初となる<R15+作品>の主演映画映画『シグナル 100』で、そんな超問題作の主演に挑むのが、『銀魂』シリーズの出演をはじめ、『午前0時、キスしに来てよ』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』など話題作の公開を控えている橋本環奈。絶望的な状況下で、持ち前の行動力と芯の強さを発揮し、事件の解決に奔走する正義感の強い主人公・樫村怜奈を熱演する。実は橋本にとって主演作で初となる<R15+作品>の本作。今回の出演にあたっては、「20歳になり挑戦的なものをやりたいと思っていた中で、この作品はうってつけだと思い、出演を決めました。」と、女優として新たなステップへと踏み出す意気込みを語っている。“自殺催眠”に掛けられたクラスメイト公開された予告編の冒頭に映し出されているのは、まるで青春映画のようなキラキラに溢れた学生生活。しかし、ある日突然担当教師である下部が始めた“ゲーム”のせいで事態は一変。学生たちは特定の行動をとると自ら命を絶ってしまうという恐怖の“自殺催眠”に掛けられてしまう。全部で100の“シグナル”自殺発動の“シグナル”となるのは全部で100。「スマホを使う」「泣く」「あくびをする」といった、日常に潜む何気ない行動ばかりなのだ。“ゲームオーバー”になってしまうと、花瓶を自分の頭に打ち付けたり、自らの首を切りつけたり、窓から飛び降りたり…と止まらない自殺の連鎖が始まる。そして常に死と隣り合わせの絶望的な状況に置かれた生徒たちの本性が次々に暴かれる。このゲームで生き残る方法は、クラスメイトの死のみ。裏切り者は誰なのか、生き残るのは誰なのか…?クラスメイト&教師役キャスト生徒を絶望の淵へと追い込む担任教師・下部役を担当するのは、歌舞伎俳優・中村獅童。また下部によって、死闘を繰り広げることになるクラスメイト達には、個性豊かなキャスト達が揃う。橋本演じる樫村に密かに想いを寄せる、サッカー部一のモテ男・榊蒼汰役には、『春待つ僕ら』やNHK連続小説「半分、青い。」の小関裕太、クールな性格の持ち主でクラスメイトたちからは一歩距離を置く和田隼役には、ドラマ「偽装不倫」でボクサー役を務めた瀬戸利樹が抜擢。そのほか栗原類や甲斐翔真、中尾暢樹など、近年話題作への出演が絶えない面々が揃う。製作陣なお監督は、『さまよう小指』を手掛けた女性監督・竹葉リサ。脚本は、『ドラゴンボールZ 神と神』や『ザ・ファブル』の渡辺雄介が務める。【詳細】映画『シグナル 100』公開日:2020年1月24日(金)主演:橋本環奈、小関裕太、瀬戸利樹、中村獅童ほか監督:竹葉リサ脚本:渡辺雄介主題歌:yukaDD(;´∀`)「Carry On」配給:東映<あらすじ>担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招く。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。催眠を解くのが先か、自分以外のクラスメイト全員を殺すのが先か!?生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームがはじまる……!
2019年08月10日女優・橋本環奈が、実写映画化不可能と言われた問題作「シグナル100」(原作・宮月新、作画・近藤しぐれ)の映画化で主演を務めることが決定。主演作で初めてR15+作品に挑戦し、鬼気迫る演技で新境地をみせる!担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…普段行っていた行為が死を招く。その催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみ。生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖から人間の本性が徐々に暴かれていき、やがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく…。本作は、「不能犯」や「虐殺ハッピーエンド」の原作を手掛ける宮月新による、電子コミックを中心にハマる人が続出した同名の人気漫画の映画化。壮絶な描写に連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作だ。そんな担任教師 VS 生徒36人、学校内で巻き起こる狂気と絶望のデスゲームが描かれる本作で主演を務めるのは、『銀魂』「今日から俺は!!」などでコメディエンヌとしての才能を発揮する橋本環奈。絶望的な状況下、持ち前の行動力と芯の強さを発揮し、事件の解決に奔走する正義感に強い主人公・樫村怜奈を演じる。単独主演を務める映画が公開されるのは、『セーラー服と機関銃 -卒業-』(’16)以来4年ぶり、2作目となる。「20歳になり挑戦的なものをやりたいと思っていた」と話す橋本さんは、今作への出演に関して「この作品はうってつけだと思い、出演を決めました」とコメント。「SNS世代は様々な場面から様々なことをインプットできる環境にいますが、この作品では制限された理不尽さにまみれた状況下にいる若者たちがどんな行動をとるのか、人間の心理を描いています。その中で、芯の強さをもつ主人公の怜奈役を、感覚を研ぎ澄ませながら演じさせていただきました」とふり返る。そして「20歳になって初めて撮影をした作品である今作の撮影は大変な面も多くありましたが、35人の生徒役のキャストの皆さんとスタッフに助けられながらつくりあげていき、思い入れのある作品になりました」と自身にとっても特別な映画になったようだ。さらに、理不尽と正義を作品に込めたと明かす原作の宮月氏は「映画でもこの二つのテーマがしっかりと描かれています。生きていれば『理不尽だなぁ』と思うことは沢山ありますが、突然100の自殺催眠が埋め込まれる程の理不尽はそうありません。そんな究極の理不尽に立ち向かう橋本環奈さんの凛とした存在感が、この映画を本当に素晴らしいものにして下さっています」と話し、作画の近藤氏も「橋本環奈さんがTVに出演され始めた頃は容姿の可愛さとハスキーヴォイスが相まった魅力的な少女という印象でした。しかし最近のドラマで二面性のある不良少女役を演じられていたのを拝見し更にファンになりました。そんな橋本さんに樫村を演じていただけた事とても光栄です」とコメントしている。なお、監督は『さまよう小指』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2014のグランプリを受賞した竹葉リサ。脚本は『20世紀少年』『GANTZ』『ザ・ファブル』の渡辺雄介が務める。『シグナル100』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月07日女優の橋本環奈が、映画『シグナル100』(2020年1月24日公開)に主演することが7日、明らかになった。橋本が単独主演を務める映画が公開されるのは、『セーラー服と機関銃 -卒業-』(2016)以来4年ぶり、2作目となる同作は宮月新・近藤しぐれによる同名漫画を実写化。担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たち。遅刻をする、電話をかける、涙を流す…ふだん行っていた行為が死を招き、催眠発動(自殺)のシグナルは全部で100。死の暗示を解く方法はクラスメイトの死のみという状況で、人間の本性が徐々に暴かれていき、生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。橋本は、絶望的な状況下、持ち前の行動力と芯の強さを発揮し、事件の解決に奔走する正義感に強い主人公・樫村怜奈を演じる。原作コミックの壮絶な描写に、連載当時から実写映画化不可能といわれた問題作で、橋本は主演作で初めて「R15+作品」に挑戦し、これまで見せたことのない鬼気迫る演技で新境地を見せる。○橋本環奈 コメント元々原作は知っていましたが、20歳になり挑戦的なものをやりたいと思っていた中で、この作品はうってつけだと思い、出演を決めました。SNS世代は様々な場面から様々なことをインプットできる環境にいますが、この作品では制限された理不尽さにまみれた状況下にいる若者たちがどんな行動をとるのか、人間の心理を描いています。その中で、芯の強さをもつ主人公の怜奈役を、感覚を研ぎ澄ませながら演じさせていただきました。20歳になって初めて撮影をした作品である今作の撮影は大変な面も多くありましたが、35人の生徒役のキャストの皆さんとスタッフに助けられながらつくりあげていき、思い入れのある作品になりました。この作品は突き抜けた描写もありつつ、スピード感がある、アトラクション感覚で観られるものとなっていると思うので、勇気をもって是非劇場でご覧いただけると嬉しいです。○宮月新(原作) コメント『シグナル100』に込めた思いは二つ、「理不尽」と「正義」です。映画でもこの二つのテーマがしっかりと描かれています。生きていれば「理不尽だなぁ」と思うことは沢山ありますが、突然100の自殺催眠が埋め込まれる程の理不尽はそうありません。そんな究極の理不尽に立ち向かう橋本環奈さんの凛とした存在感が、この映画を本当に素晴らしいものにして下さっています。皆様にはどうか、登場キャラクターそれぞれが抱く「正義」を最後まで見届けて頂ければと思います。○近藤しぐれ(作画) コメント初の連載作品が映画化され初の重なる作品で感慨深いものがあります。登場人物が多く、しかもエグい表現もあり自分の中の未知の領域を探っていく感じが楽しかったです。橋本環奈さんがTVに出演され始めた頃は容姿の可愛さとハスキーヴォイスが相まった魅力的な少女という印象でした。しかし最近のドラマで二面性のある不良少女役を演じられていたのを拝見し更にファンになりました。そんな橋本さんに樫村を演じていただけた事とても光栄です。映画ならではの「シグナル100」の世界を是非お楽しみください!○竹葉リサ監督 コメント初めて劇場で観た映画が『バトル・ロワイアル』でした。ミレニアムの冬に当時70歳の深作監督が世に送りだした衝撃作を観て「自分が同じ状況下に置かれたら……」などと様々な思いを巡らせたのを鮮明に覚えております。私の映画体験において欠かせない一本を製作された東映さんとご一緒できたのは感無量の一言です。原作に出会った時は、そのハイコンセプトな設定の虜になり、絶対に撮りたい!と思いました。生きることは戦いであり、催眠によって自分すらコントロールできなくなる最上の恐怖。「生き延びてやる!」という思いを持った36人の生徒、一人ひとりと向き合いながらつくりあげた作品です。そして、極限状態の中いつだって強く可憐な橋本環奈さん。瑞々しい役者さんたちの生命力が漲る作品に仕上がったと思います。是非ご期待ください。○渡辺雄介(脚本) コメントキラキラ青春映画のつもりが、フタを開けたらデスゲーム――という企画コンセプトと、人間の表裏を描く原作のエグさに心奪われ、七転八倒しながら 脚本を書きました。撮影現場にも連日同行する中で、橋本座長のスマートすぎる知性に感服しました。可憐さの裏にある正義感と責任感は、主人公・樫村怜奈そのものです。本作の登場人物たちと同様、我々は多くの「やってはいけないこと」に囲まれ暮らしています。この映画はそんな抑圧をブッ飛ばす作品です。どうか皆様の中にある脳内コンプライアンスを一時解除し、ご高覧いただければ幸いです。
2019年08月07日