企業の人材育成を手掛けるシェイクは、2012年4月に入社した新入社員1,342名を対象に意識調査(調査期間:2012年3月28日~4月27日)を実施。その結果、彼らは自分の希望とは異なる配属や、意図していない仕事が渡された際、理想とのギャップにショックを受ける可能性が高いと考えられることがわかった。「現場で配属されるにあたって、一番不安に感じていることは何ですか?」という質問に対し、49.9%が「求められるレベルに応えられるか」と回答した。2010年度と比較すると7.6%増である。一方で、「上司先輩との人間関係を築いていけるか」は21.6%。2010年度と比較すると4%減だった。「直属の上司もしくは先輩に期待することは何ですか?」という問いには、40.5%が「社会人の基礎をしっかり教えてほしい」と回答。また、「これから働いていく上で、あなたの原動力になる(と思われる)ことは何ですか?」という問いには、34.7%が「自己成長(社会人として成長する)」と回答した。「この組織において、自分のやりたいことができるまで、どのくらいの期間が必要だと思いますか?」という問いに対しては、「すぐできると思う」が4.8%、「1年間」が19%、「3年間」が40.2%。3年以内に”やりたいことができる”と考えている人が64%もいることがわかった。この調査結果を受け同社では、2012年の新入社員の特徴を、指示がないと業務を進められない「お客様スタンス傾向」、自分で考えず、すぐに正解を求める「ハウツー探し傾向」、調和を重んじ、本来の目的を見失う「カメレオン化傾向」と分析。彼らには「求める基準を明確に伝えること」と「働く目的を明確に持たせること」が育成のポイントであるとまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日サンケイリビング新聞社ではこのほど、主婦とOL2006人を対象に”自分と日本の社会の幸福度”についてのWEBアンケートを実施した。その結果、個人の幸福度は比較的高いのに対し、半数以上が日本の社会は「幸福でない」と評価していることがわかった。自分自身の総合的な幸福度を聞いたところ、全体の平均は10点満点中6.58だった。年代別に見ると、60代以上は他世代に比べ高く、7.30。逆に最も低いのは、20代以下で6.21。若者が幸せを感じにくい傾向であることがわかる。また、日本の社会は幸せかどうか、という質問では、「あまり幸せではない」という回答が全体の37.4%で最も多く、「幸せでない(14.4%)」と合計すると51.8%にものぼる。一方で、「どちらかというと幸せ」という人は35.8%、「とても幸せ」はわずか4.1%のみだった。上記の回答理由を自由に書いてもらったところ、日本社会を「幸せ」と答えた人は、貧困や戦争のある国と比較する傾向にあった。また、「幸せでない」と答えた人の多くは、将来の不安や政治不信を理由にあげている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日リクルートが運営するブライダル総研はこのほど、「夫婦関係に満足しているか」などを聞いた「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は全国20~60代の既婚者2,000人を対象に、インターネットアンケートによって実施された。「夫婦関係に満足しているか」という質問事項に対し、既婚者全体の73.1%が満足と回答。男女別では男性76.8%、女性69.4%と、昨年調査に引き続き、妻よりも夫のほうが満足している割合が高い。性・年代別では、最も満足している割合が高いのは男女とも「20代(男性85.5%、女性79.0%)」であり、反対に最も低いのは男女とも「40代(男性71.0%、女性62.0%)」だった。昨年の結果と比べると、男性は「夫婦関係に満足している(+4.4pt)」、「大切な、かけがえのない絆がある(+3.8pt)」、「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+3.8pt)」など、多くの項目で「そう思う」と回答している。一方、女性は「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+2.0pt)」、「夫婦関係に満足している(+1.6pt)」、「配偶者のことを信頼している(+1.6pt)」は増加したものの、「この先離婚することはない(-1.8pt)」、「配偶者のことを愛している(-1.6pt)」は減少。全体として、夫と妻の気持ちの動きに違いが見られる結果になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日株式会社アドサンクが運営するトレンド調査室は20代~40代の女性を対象に「スキンケアに関する調査」を実施した。調査の結果、日常的に意識しているスキンケア1位は「洗顔」であることが明らかとなった。調査は5月24日から26日の期間に、20代~40代の女性557名を対象に実施。日常的なお肌の手入れについての意識、情報収集元、掛ける金額等についてインターネットでアンケートした。「スキンケアで日常的に意識していること」についての調査では「洗顔」が85.7%とトップ。続いて化粧水(83.4%)、クレンジング(68.4%)という結果になった。しかし、「洗顔」に掛ける金額では、「1,000円未満」と答えた女性が48.5%という結果に。洗顔に対しての意識は最も高いが、洗顔にはお金は掛けないという考えが多いことがわかった。また、「スキンケアについての意識」についての調査では、79%の女性が「意識している」と回答。「意識している」と回答した女性を対象に、美容情報の収集元を調査したところ、「雑誌」が最も多く55.9%、次いでTV(51.1%)、レビューサイト(47.0%)という結果となった。年代別で見ると、雑誌から情報収集している20代の女性は約7割だったのに対し、30~50代は約4割と大きく開きがあることも明らかとなった。ほか「スキンケア製品の使用期間」に関しても調査を行った。年齢と共に使用製品が定着している傾向があるなか、洗顔に関してのスキンケア製品は使用期間が1年未満と答えた女性が44.4%。約半数の割合で、洗顔のスキンケア製品を短期間で変えていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日株式会社ネオマーケティングは、5月24日・25日の2日間に、全国の男女500名を対象に「梅雨に関する意識調査」を実施した。調査の結果、「雨の日は外出しない・または外出が減る」と約8割が回答したことが明らかとなった。調査は同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用し、登録モニターの全国の男女(500人)を対象にWEBアンケート方式で実施。まず「梅雨は好きですか?」という質問に対し、「嫌い」45.2%、「どちらかと言うと嫌い」35.2%だった。一方、「好き」が1%、「どちらかと言うと好き」も4.8%と、少数ながら梅雨が好きと答えた人もいた。また、雨の日の外出頻度について聞いたところ、「必要がなければ最低限外出しない」が40.8%でトップ。2位は「外出する頻度が減る」39.6%、3位「いつもと変わらずに外出する」18.8%という結果となった。さらに雨の日の自身の様子として、あてはまるものを聞いたところ、1位は「気持ちが沈んで元気が出ない」30.6%、2位は「何事にもやる気が出ない」28.8%という結果に。雨の日は気分も沈むため、外出も控えてしまう様子がうかがえる。雨の日を楽しく過ごす方法についての質問では、「家の中でダラダラ過ごし、何もしないこと」が37.4%でトップ。続いて「お気に入りのDVDや録り貯めたビデオ鑑賞をすること」が36.8%、「家でネットサーフィン、ホームページ(ブログ)作りを楽しむ」が33.8%だった。自宅で過ごす割合が高かったが、中には「ジムで汗を流す」「銭湯で念入りにお手入れする」「趣味のカメラ撮影を楽しむ」「お気にいりの傘等レイングッズを使う」などがあった。また、「水も滴るいい男だと思うタレントは?」との質問では「福山雅治」が39.2%でトップ。続いて「向井理」が18%、「生田斗真」が17.6%だった。その他の意見では、「二宮和也」、「藤木直人」、「ジョニーデップ」、「ブラッド・ピット」、「GACKT」、「中田英寿」というものがあった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日資生堂はこのほど、教育評論家の尾木直樹氏監修のもと「父と子の浴育に関する意識調査」を実施した。調査の結果、父と子が一緒に入浴している場合、「父親に隠し事がない」と70%の子供が回答していることが明らかになったという。同社によると、父親が気軽に参加できる育児場面、子どもとの入浴「パパフロ」が大きな注目を集めているという。調査は4月、全国の小学生の子どもがいる父親(25~55歳)600人、母親(23~55歳)300人、小学生の男女(年齢6~12歳)計600人(小学生は親の付き添いのもと実施)を対象にインターネットで行われた。父親と一緒に入浴している子どもは70.4%が、「お父さんに隠し事がない」と回答。一方、一緒に入浴していない子どもは合計48.5%にとどまった。また、「お父さんに好きな人の話ができる」とし回答した子どもは、父親と一緒に入浴する子供が29.8%だったのに対し、入浴していない子どもは14.9%と倍の開きがあることがわかった。また、女子の子供が「お父さんのことをだらしない」と思っている場合でも、父親と一緒に入浴する場合は合計95.5%が父親のことを「好き」と回答していることがわかった。家の中でついだらしなく振る舞ってしまっている父親も、一緒に入浴する機会を設けることで、子ども達に好かれる傾向にあることが明らかとなった。いつまで子供と一緒に入浴したいかという質問に対し、「子どもが小6になるまで」と回答した父親は38.8%。子供も同様に「小6になるまで」と40.3%が回答している。10年前の子どもよりも、現代の子どもの方ができるだけ長い期間お父さんとお風呂に入りたいと回答しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日グローバル調査会社のイプソスは世界26カ国で「ビジネスで利用する言語に関する調査」を実施した。調査の結果、10人に7人(67%)がビジネス上の外国人とのコミュニケーションに英語を使用していることがわかった。調査は、同社が4月3日~17日に、イプソス・オンラインパネルシステムにより世界24カ国で毎月実施するGlobal@dviser調査で実施(今回は通常の24カ国にシンガポール、香港を加えた26カ国で実施)。調査によると、世界のビジネスマンの10人に3人(27%)は、国外に在住する外国人とビジネス上のコミュニケーションが必要な環境で働いていることがわかった。その比率がもっとも高かったのはインドで59%。しかし日本ではそのような環境で働くビジネスマンは9%で、今回の調査対象国中、最下位という結果になった。また、10人中7人(67%)が「英語が共通言語」と回答。地域別に見ると、英語を共通言語としているのは北アメリカ(76%)で最も多く、ついでアジアパシフィック(72%)、中近東・アフリカ(67%)、ヨーロッパ(63%)が続き、ラテンアメリカは33%だった。英語に大きく水をあけられた形にはなるが、共通言語の第2位はスペイン語で、全体の5%が外国人とのコミュニケーションの共通言語としてスペイン語を挙げた。※調査対象国はアルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イギリス、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、米国。対象者はカナダ及び米国では18歳~64歳、その他各国では16歳~64歳の1万3,644人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイトMedPeerにて、「医学部における栄養学講義の必要性」について調査を実施した。調査の結果、7割以上の医師が栄養学の重要性を感じていることがわかった。調査は、MedPeer会員医師を対象に4月4日から10日まで、「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のアンケートをインターネットで実施。2,643件の有効回答が得られた。調査によると、医学部における栄養学講義について、「必要だと思う」という回答が76%。その理由として、「生活習慣病の増加に伴い、必要性が高まっている」「食事療法を指導する上では必須」「患者さんから食事関係の質問が多い」というものがあった。一方、「必要ない」は9%、「どちらとも言えない」は14%だった。その理由は「講義のコマ数や、他の講義との優先順位を考えると難しい」「必要な状況は科によって違う」などが目立った。また、医者になってからのほうが栄養学の必要性を実感するようで、「実地で学ぶほうがよい」というコメントも多くみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイトMedPeerで、会員医師を対象に「NCD(※)への症例登録」について調査を実施した。調査の結果、半数以上がNCDに登録したことがないことが明らかになった。※NCDとは、臨床に関連する学会が連携し、医療の現状を把握するため設立された一般社団法人。調査は4月4日から10日まで、MedPeer会員医師を対象に「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチで実施。703件の有効回答が得られた。今回は診療科目を限定し、一般外科、人工臓器・移植外科、循環器外科、消化器外科、呼吸器外科、脳神経外科、乳腺・内分泌外科、泌尿器科、腫瘍外科、整形外科・スポーツ医学、形成外科、美容・アンチエイジング、小児外科、口腔外科、血管外科の医師対象に実施した。調査の結果、「NCDへの症例登録」について、「登録したことがない」と回答した医師が51%。泌尿器科、整形外科、脳神経外科の医師が目立つ。「要求されるデータ量が膨大で登録期限も短い。悪戦苦闘されている先生が多いと聞く」「かなり大変のようで正確に入力されるかどうかが問題」などの理由のほか、「NCD自体を知らなかった」というコメントもあった。一方、「自分で入力している」という回答は16%。「自分で管理しているがなかなか登録しにくい」「サイトの反応が遅い」といった不満があり、改善を求める声は多いようだ。「医療秘書など医師以外が入力している」も16%で「手術の片手間でできる仕事量ではない」「細かすぎる」「医師だけではとても無理」などの声が寄せられた。また、「途中であきらめた」と回答する医師も2%いた。その理由としては「大事なことなのだろうが、かなり負担になるので諦めた」「正確で詳細なデータには細部に及ぶたくさんの入力が必要で医師に余裕なない」などがあった。NCDとは、臨床に関連する学会が連携し、医療の現状を把握するため設立された一般社団法人。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日リクルートが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、住まいや暮らしに関するさまざまなテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介。今回は「通勤前の朝時間。みんなは何をして過ごしているの!?」をテーマに、調査結果をまとめている。節電対策で朝型にシフトする企業も多くなり、朝型生活を実践する人が増えている様子が調査結果からうかがえる。また、前日の疲労やストレスがクリアになった朝に脳を活性化すると、記憶力や思考力、発想力、さらにストレスなどの嫌な記憶を消す働きも高まるという。特に、ランキング中の「新聞を読む」「朝ご飯をつくる」「趣味を充実」などは、脳の活性化にはぴったりだ。同調査は、「朝時間を有効に使って新しい自分に出会えるかどうかは、気持ち次第。季節のいい今が、朝型生活の始めどきでは」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日ハイアス・アンド・カンパニーは、「“人生のデザイン”に関する意識調査」を男女1,642名を対象にインターネット上で実施。その結果、人生における最も大切なものトップ3は「子ども」「恋人・配偶者」「健康」で、人生における最も大切なモノにかける時間は、1日あたり約273分(4時間33分)であった。「あなたの人生において、最も大切な物・事柄は何ですか?」との質問に対し、全体で最も回答が多かったのは「子ども(28.6%)」で、次いで「恋人・配偶者(24.5%)」、「健康(15.5%)」と続いた。配偶者の有無別で見ると、配偶者がいる場合では、1位「子ども(40.5%)」、2位「配偶者(30.4%)」、3位「健康(13.5%)」であり、配偶者がいない場合では1位「健康(19.2%)」、2位「お金(16.1%)」、3位「恋人(13.6%)」という結果となった。配偶者がいる場合は、家族自身の優先順位が高いのに対し、配偶者がいない場合は、自分のことが大切という人が多いことがわかる。次に「人生における最も大切なモノにどれだけ時間を費やしますか?」と尋ねたところ、全体の平均は約273分(4時間33分)という結果に。男性は平均、約222分(3時間42分)であるのに対し、女性は平均、約319分(5時間19分)と、女性の方が大切なモノに時間をより割いている傾向にあった。人生におけるコスト=時間と捉えれば、大切なものに時間を使うというコスト感覚が、女性の方が優れているといえそうだ。恋人や配偶者がいる人を対象に、人生における最も大切なモノのランキングを尋ねたところ、男性は、1位「恋人・配偶者(38.9%)」、2位「子ども(26.3%)」、3位「健康(13.3%)」という結果。「仕事」は7位で2.3%にとどまっており、よく耳にする「“仕事”と“私”、どっちが大切なの?」の答えは“私”といえるかもしれない。一方、女性は「子ども」が43.3%で最も高く、次いで「恋人・配偶者(25.1%)」、「健康(13.8%)」という結果となった。女性は自分自身のことよりは、夫・恋人を大切にしながらも、やはり子どもに一番重きを置く人が多く、意識としては「母>女・妻>自分」の図式が成り立つようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日東京海上日動あんしん生命は、20歳から59歳までの男女1,032人を対象に「“がん”に関する意識調査」を実施した、調査結果の概要をまとめた。調査によると、たとえば、入院期間の短期化や通院治療の増加については多くの人が認知していた。また「がんの平均治療費が100万円といわれたら、あなたはどう思いますか」という質問に「思っていたより高い」と感じる人が約60%を占めた。その一方で、がんの治療費に充てることができる資金(がん保険の保険金を含む)は、「100万円未満」と回答した人が約60%に上っていることにより、実際の治療費と個人が準備するお金の額にギャップが生じている可能性があった。調査の全体像や調査方法の詳細は「あんしんセエメエの健康・長生き学園」内にある図書館の「調査結果について調べる」に掲載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日パナソニックはこのほど、20~30代の女性を対象に、男性のヒゲに対するイメージ調査を行い、その結果を発表した。ヒゲのイメージで最も多かったのは「チクチクして痛い」(63.6%)で、回答者の6割以上。「ワイルド」(31.6%)や「男らしい」(29.1%)といった肯定的な意見もある一方で、「だらしない」との回答も24.8%に上り、ヒゲに対する女性のイメージは真っ二つに分かれていることがわかった。ヒゲの状態で「良い」と感じるのは、「整えられているヒゲ」(68.0%)や「本人に似合っているヒゲ」(80.1%)。一方で、「剃り残してチクチクしているヒゲ」は7割の女性が、「青くなっているヒゲ」は8割がそれぞれNGと答えた。「キスをするときに彼氏のヒゲや剃り残しが嫌だった」と回答した女性も52.9%に。反対に、彼氏のヒゲの手入れがしっかりとされていたら、よりスキンシップを取りたくなると答えた女性は7割以上だった。全体的に、「剃るならきれいに、生やすならしっかり手入れをして」という彼氏への声が聞こえてくるような結果となっている。なおこの調査は4月末にインターネット調査の形で実施され、20代から30代の彼氏が現在いる、または過去1年以内にいた女性206人が回答した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日5月13日(日)、母の日を記念して、都内劇場にて大ヒット公開中の『わが母の記』の特別上映会が開催。“わが母”こと樹木希林と原田眞人監督、さらにサプライズゲストとして樹木さんの義理の息子である本木雅弘が登壇し、「母」への想いを明かした。昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を原作に、母に捨てられたという複雑な過去をもつ作家・伊上洪作が認知症を患った母との暮らし、そして周囲の家族の支えを経て改めて母と向き合い過去の真相を知っていく姿を描いた、親子の絆の物語。樹木さんは「うちの娘が『私はローマ風呂の方(『テルマエ・ロマエ』)を観たい』と言っていたので、ちょっとしどろもどろになってしまったんですが、『わが母の記』も健闘しているという事を聞きまして、今日は来させていただきました」と、冒頭の挨拶から小気味よい毒舌を全開。本作で八重の“老い”を表現するためには相当の苦労があったようで、「ハリウッド映画と違って予算が少ないですからね(笑)。老けメイクをして下さる方もいないですし、撮影も順撮りではないので、午前と午後とで演じる年齢が違うこともあって大変でした」と撮影をふり返った。一方で「体が小さくなるように、骨を抜いて撮影をしていましたので(笑)」と相変わらずの毒気のある冗談で会場を沸かせた。そして、サプライズゲストとして義理の息子である本木さんが、樹木さんの似顔絵を基に作られたフラワーアートと共に登場すると、会場からは割れんばかりの歓声が!こういった映画のイベントでの樹木さんの共演は初めてとなったが、「母の日、おめでとうございます。樹木さんと親子関係になってから17年になるのですが、みなさんもよくご存知の通り、日常生活も緊張感に満ち満ちた婿生活を送っています」と母に負けず劣らず、キレのある挨拶で会場を笑いで包んだ。当の樹木さんは、1,100本ものカーネーションを使用したフラワーアートについて「もったいない(笑)!」と言いつつも、「とても驚きました。家でも芸能界のことはほとんど何も話さないんです。同じ家に住んでいても、ただ洗い物を一緒にして、お皿を拭いてもらったり、という関係なんです。今日は布団をかぶって寝てしまおうと思います(笑)。あと、原田監督はいつも奥様と息子さんが一緒にいらっしゃるんです。私はいつもひとりで寂しい思いをしているのですが、今日で、一挙に取り返すことができました。ありがとう!」と感無量の様子だった。『わが母の記』は全国にて公開中。■関連作品:わが母の記 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「わが母の記」製作委員会■関連記事:宮崎あおい、原田作品は「大変だと聞いていた」タレ込みの犯人は堺雅人?紫綬褒章受章の役所広司を宮崎あおい、樹木希林ら女優陣が花束で祝福『わが母の記』宮﨑あおい「家のいろいろな所から声が聞こえる感じがいい」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第26回)あなたの“理想の母親”女優は誰?樹木希林、認知症の役は「やりたがる役者がいないので私に回ってくる(笑)」
2012年05月14日「スパリゾートハワイアンズ」を運営する常磐興産は、5月13日の母の日に、「ハワイアンズから感謝をこめて母の日の贈り物~Mahalo~」と題し、「ミニ胡蝶蘭」のプレゼントを行う。「Mahalo(マハロ)」は、ハワイ語で「ありがとう」の意。「スパリゾートハワイアンズ」で例年実施している洋らん展で親交のある黒臼洋蘭園(埼玉県さいたま市)より、復興支援に役立ててほしいと、1,000個の「ミニ胡蝶蘭」が無償提供された。そこで同社では、5月13日の母の日に、お母さん、おばあちゃんへの母の日の贈り物として、来場した子どもと女性を対象に、ミニ胡蝶蘭を先着1,000名に無料でプレゼントすることを決定した。当日は、朝8時半より「スパリゾートハワイアンズ」入場口にて、スパリゾートハワイアンズダンシングチーム(2名)から「ミニ胡蝶蘭」がプレゼントされる。■「ハワイアンズから感謝をこめて母の日の贈り物~Mahalo~」概要 <日時>5月13日(日)8時30分~ <場所>「スパリゾートハワイアンズ」入場口 <人数>子ども、女性を対象に、先着1,000名 ※内容、時間は予告なく変更する場合あり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日シチズン時計はこのほど、女子会や男子会に費やす時間についてアンケート調査を行い、結果を発表した。調査では若い世代ほど1回の女子会・男子会にかける時間が長いという予想通りの結果が出た一方、60歳以上になると再び時間が長くなる”逆転現象”が生じていることが明らかに。この調査は、今年3月から4月にかけて同社のWEBマガジン「REAL SCALE」上で実施されたもので、全国の男女2665人(男性1731人、女性934人)から回答を得た。全体的な傾向としては、1回の女子会・男子会に費やす時間を2~3時間程度とした人が約8割を占めており、通常の飲み会などとの差はさほど見られなかった。ただし、男女別に見ると、「5時間程度」と答えた女性の割合は男性の約1.5倍となっており、話に花が咲いて止まらないイメージのある女子会の長さを裏付ける結果に。世代別に見ると、若い世代ほど「2時間程度」より「3時間程度」と答えた割合が多く、50代と60歳以上ではどちらもほぼ同数。「5時間程度」と答えた人は、20代では約2割を占め、年代を重ねるごとに割合を減らし、50代では約5%まで減っている。ところが、60歳以上では約1割と再び増加した。これについて同社は、「退職して時間にゆとりができたなどの理由が考えられる」と分析。「どれだけ飲んでも平気、最長で朝まで!!」「いつも2次会・3次会はカラオケ。家に帰るのが午前様になります」などの回答があったことも踏まえ、高年齢層の活動力の高さを反映したのではないかとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日日本で唯一のファストバッグブランド“SAVOY(サボイ)”を展開するサボイ株式会社は、5月13日の母の日に向けて、全国の30代~50代の母親600名を対象に、母の日に関連する意識調査を行った。母の日のプレゼントを、子どもたちだけで選んでもらいたい母親が全体の46・1%を占める中、「事前に自分の要望を聞いてもらいたい」、「家族と一緒に買いに行きたい」など、23・8%が自分の好みや欲しいものを反映して選んでほしい意向があることがわかった。また5人に1人が、夫からも日頃の感謝の気持ちを込めたプレゼントを求めている。母の日にかけてもらいたいプレゼントの予算は、40・8%が“1,000~5000円”と回答し、次に回答の多い“500~1,000円未満”と合わせ、全体の8割を占める結果に。子どもたちの負担になるような高額なものではなく、気軽に選ぶことができる価格帯の中から選んでくれたものがうれしい、という母親の意識が反映されているようだ。今までもらった母の日のプレゼントに対して、約8割の母親は不満を持ったことはないが、約2割は正直あまり欲しくないものをもらった経験があることがわかった。もらってうれしいプレゼントとしては、日頃の感謝の気持ちを手紙やメールなどのメッセージにしてもらいたいとの回答が61・2%、次いで「家事の手伝い」が43・2%という結果となった。バッグや帽子などファッションアイテムと回答した母親は27・3%、次いで23・1%がジュエリーなどの身につける小物と答え、普段から使える実用的なアイテムも人気となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日独立行政法人の労働政策研究・研修機構はこのほど、「第6回勤労生活に関する調査」の結果を発表した。同調査は1999年より開始(不定期)。今回の調査期間は2011年11月23日~12月18日で、調査員による訪問面接にて行われ、20歳以上の男女2,264人から有効回答を得た。それによると、「終身雇用」を支持する割合は、「良いことだと思う」と「どちらかといえば良いことだと思う」の2つを合わせると87.5%となり、前回(2007年)調査時の84.3%から3.2%増え、調査開始以来最高を記録した。「組織との一体感」についても、過去最高となる88.1%の支持を獲得。また、賃金に関する項目でも「年功賃金」を支持する人は74.5%と同じく過去最高となった。「終身雇用」を支持する割合について年齢階層別に見た場合、20歳代、30歳代の若年層(20歳代84.6%、30歳代86.4%)より、60歳以上(60歳代89.8%、70歳以上88.7%)で、わずかに割合が高くなっているものの、すべての年齢階層で8割以上を記録。前々回(2004年調査)までは、年代が上がるに従って、「終身雇用」を支持する割合は高まる傾向にあったが、前回(2007年調査)で、20歳代、30歳代の若年層で「終身雇用」を支持する割合がともに10ポイント以上伸びて、年齢階層別の差は急激に小さくなった。今回調査では、さらに年齢階層別の差が縮まっている。複数の職業キャリアを提示し、その中から望ましいものを1つ選択してもらったところ、最も多かったのは「1企業キャリア」(「1つの企業に長く勤め、だんだん管理的な地位になっていくコース」「1つの企業に長く勤め、ある仕事の専門家になるコース」の合計)で50.3%に上った。とくに、20歳代で51.1%と前回調査より10ポイント以上伸びているのが目立った。次に多かったのは「複数企業キャリア」(「いくつかの企業を経験して、だんだん管理的な地位になっていくコース」「いくつかの企業を経験して、ある仕事の専門家になるコース」の合計)で24.4%。一方、「独立自営キャリア」(「最初は雇われて働き、後に独立して仕事をするコース」「最初から独立して仕事をするコース」の合計)の割合は、調査開始以来最低の11.3%にとどまった。仕事に関する満足度を、待遇や能力発揮、責任権限といった項目別で聞くと、「自分の能力が十分に発揮できる」ことに満足している割合が69.3%と最も髙かった。次いで、「責任を任されている範囲が広い」が63.7%、「仕事に新しいチャレンジがある」が54.2%、「努力に見合った待遇が得られる」が53.6%となった。自分が日本の社会階層でどの階層に入ると思うかとの問いに対しては、90.2%が「中」(「中の上」「中の中」「中の下」の合計)と回答。社会的公平については、「不公平感」(「公平でない」「あまり公平でない」の合計)を感じている人が73.7%に上った。また、これからの日本が目指すべき社会のあり方について尋ねてみると、「貧富の差の少ない平等社会」が38.6%、「意欲や能力に応じ自由に競争できる社会」が34.1%となり、前回調査に引き続き「貧富の差の少ない平等社会」が最も支持を集める結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日サン・クロレラは、全国の10~80代の男女を対象に「お通じに関する実態調査」を実施した。調査では、女性の5割以上が便秘気味であると感じており、さらに1日1回のお通じでも、便秘であると感じることがあるという結果が出た。この調査は、同社がインターネット調査会社のマクロミルに委託して3月29日・30日の2日間で実施したもの。1,030人(男性515人、女性515人)の有効回答が得られた。「お通じの回数」についての質問では、51.3%が「1日1回程度」と回答。続いて19.6%が「1日2~3回程度」、15.7%が「2日に1回程度」と回答した。また、「下痢や便秘などお通じの状態」についての質問では、男女平均で3割が快便であると回答。しかし女性の5割以上が便秘気味であると回答した。さらに「よく便秘になる」と答えた人のお通じの回数は、「3日に1回」程度が33%。「1日1回程度」と回答した人も15.5%おり、1日1回のお通じが、必ずしも快便の基準とは言えないという結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日銀座コージーコーナーでは、5月13日まで、“母の日”スペシャルスイーツを販売する。同社では、今年も母の日の食卓を彩る、バラエティ豊かな特製デコレーションケーキを用意。家族みんなで囲めば、思わず笑顔が広がる、見た目にも華のあるラインナップとなっている。同社では、ふだんはなかなか言えない「いつもありがとう」の気持ちを、今年はパティスリーメイドの特製スイーツに乗せて贈ってみてはいかが、と話している。【商品概要】※ 販売期間-2012年5月13日まで ■商品名:「母の日 カーネーション」-優しいピンク色の苺生クリームをカーネーションの花びらに見立てた ■価格:4号(直径12cm、3~4人分)…¥2,100(税込)、5号(直径15cm、5~6人分)…¥2,600(税込) ■商品名:「母の日 フルーツデコレーション」-バニラムース&苺ムースが爽やかな口どけ ■価格:4号(直径12cm、3~4人分)…¥2,400(税込) ■商品名:「母の日 グラサージュショコラ」-濃厚ショコラムースが大人の味わい ■価格:4号(直径12cm、3~4人分)…¥2,200(税込) ■商品名:「母の日 シフォン苺」-苺の風味豊かなふわふわシフォンケーキ ■価格:(8cm×19.9cm、約4人分)…¥1,600(税込) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日もうすぐ母の日。今年はなにを渡そうかと考えている方も多いのでは?フレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ」から、母の日にぴったりの限定ギフト4種類が発売される。可憐にマンマミーア ¥3,480 / おやゆび姫(食器洗いバー) / みつばちマーチ100g(ソープ) / ロウィーナ・バード45g(ボディトリートメント) / ちっちゃな手(ハンド保湿バー) / 檸檬の指先9g(キューティクルバター)特にオススメなのが、可憐にマンマミーア(ピンク)と陽気にマンマミーア(イエロー)だ。紺碧のエーゲ海を舞台に母と娘の絆を描いたミュージカル「マンマ・ミーア!」のようにいつだって最後はハッピーエンドに。元気な笑顔とポジティブなエネルギーを振りまくったママに贈りたいのは、キスとハグと数えきれないほどの花束。そんなイメージで作られたギフトには、バスアイテムはもちろん、指先まで磨き上げるスキンケアアイテムもセット。2色展開なのでプレゼントしたい人のイメージでセレクトして。(※限定品につき、なくなり次第終了。)フラワーダンス ¥5,130 / アボバス?(バスボム) / 愛ラブユー(バスボム) / トリプルポップ(バブルバー) / チューリップ娘(バブルバー) / マダムバタフライ(バブルバー) / ブラジル娘の唄100g(ソープ) / ママレードソープ100g(ソープ)ピンクのお花で彩られた可愛らしいボックスが特徴のフラワーダンスは、休みなく働いてくれるお母さんにゆっくりとバスタイムを楽しんでもらえるアイテムが詰まっているスペシャルボックス。花摘み娘 ¥2,100 / トワイライトムーン(バスボム) / みつばちマーチ100g(ソープ) / ヘルピングハンド50g(ハンドクリーム)カーネーションと一緒に送りたいのがこのギフト。人気のソープ『みつばちマーチ』をお母さんにも使ってほしいという人は多いのでは? お母さんのリラックスタイムを演出するバスボムや頑張っている手をいたわるハンドクリームも入っている人気のセット。なかなか顔を見て伝えることができない、感謝の気持をギフトに込めて、笑顔で「ありがとう」という言葉も伝えて。お問い合わせ:ラッシュジャパン tel.0120-125-204 公式サイト
2012年05月05日グラクソ・スミスクラインが販売する鼻孔拡張テープ「ブリーズライト」は、5月9日の「呼吸の日」に先駆け、「口呼吸の快眠、快活(日中の集中力・気力)への影響調査」を実施した。調査は、20~40代の鼻炎・鼻づまりが原因で口呼吸になっている男女312名と、そうでない鼻呼吸の男女312名の計624を対象に、主に睡眠と日中の集中力・気力満足度について行った。平均睡眠時間を聞いたところ「よく眠れている(7時間以上)」と回答した口呼吸の人の割合が、鼻呼吸の人よりも4%低く、睡眠の満足度については、「満足」と答えた口呼吸の人が61%と、鼻呼吸の人よりも12%低い結果となった。睡眠時の悩みランキングでは、鼻づまりが原因で「眠りが浅い」(36.5%)、「寝つきが悪い」(35.9%)、「寝ている途中で目が覚める」(34.3%)がトップ3に。日常生活の集中力や気力の充実度が「満足」と答えた鼻呼吸の人が58%であったのに対し、口呼吸の人は50%と、8%低い結果に。日常生活の中で、鼻づまりで困ることは「鼻をかみすぎて、鼻がヒリヒリする・赤くなる(50.6%)」、「喉が渇く(48.6%)」、「熟睡できなくなる(45%)」、「鼻声になる(43%)」、「仕事や勉強などの集中力が低下する(41.4%)」、さらに「身体がだるくなる(41%)」、「イライラを感じる(35.3%)」と続き、身体やメンタル面にも支障を感じている人が多い結果となった。また、「口呼吸を治したいと思っている」が83.3%と非常に多かったにも関わらず、何も対策をしていない人は47.1%と約半数を占めており、同社では「鼻呼吸に改善していく具体的な方法や対策を啓発していくことが、さらに必要」と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日健康食品・医薬部外品の卸売り・通信販売事業を行うエバーライフは、5月13日の「母の日」を前に、「母親との関係」「母親の健康状態への意識」「母の日」をテーマに、30歳~49歳の女性500名に「30代・40代女性の母親への意識に関する調査」を行った。「20代の頃と比べて、お母さまとの関係は変わりましたか?」と尋ねたところ、45%が「母親との関係が変わった」と答えた。具体的には、「子どもを持ってみて、子育ての大変さを実感し、頭が上がらなくなった」、「同じ母親という立場になり、“母への感謝”、“年老いてきた両親への労わり”など、若い頃にはなかった感情を抱くようになった」など、自身が母親になることをきっかけに母親への“感謝”や“尊敬”の念が増したという意見が目立った。また、「感謝」、「尊敬」の気持ちと合わせて、「母親の健康を気遣うようになった」という回答も多く見られた。実際に、「母親の健康状態が気になることは増えましたか?」という質問には、33%が「とても増えた」と回答。「やや増えた」という人も59%で、両者を併せた「母親の健康状態が気になることが増えた」という人は9割を超えた。初めて母親の健康状態が気になった時の母親の年齢としては、最も多かった「60代前半の頃」(24%)を中心に、「50代後半」(20%)、「60代後半」(14%)といった回答が多くあげられた。「『母の日』にお母さまにプレゼントを贈っていますか?」と聞くと、55%が「毎年贈っている」と答えた。また、「贈ることが多い」と回答した人も20%で、30代、40代女性の多くが「母の日」に贈り物をしていることがわかった。「母親の健康状態が気になることが増える」と答えた30代、40代の女性に、「お母さまの健康を気遣ったプレゼントをしたいと思いますか?」と聞くと、68%の人が「思う」と回答した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日母の日までの期間にAVONからのキャンペーンが実施。エイボン・プロダクツ株式会社は、2012年4月25日(水)から5月13日(日)の期間、BSテレビのFOX bs238とCSテレビのFOXとのコラボで「女性を応援する母の日キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間中には、「エイボン ピンクリボン サポート 限定セット」の紹介と5月13日には母の日企画の放送がされる。女性を応援するピンクリボン。ピンクリボンサポートとは、アメリカで始まった女性の幸せを乳がんから守るというコンセプトで、日本でも2002年から始まった運動。乳がんの早期発見・早期治療を呼びかけている。今回、FOX bs238で5月13日に放送される母の日企画は、15時に乳ガンと戦う医師のドラマ『希望のちから』をAVONが提供で、22時からはハートフル・ドラマ『バンガー・シスターズ』の予定。元の記事を読む
2012年04月25日ライオンは、「出勤日の朝の過ごし方に関する実態調査」の結果を発表した。また、「グロンサン『お疲れさんアラーム』」アプリに、新たに「カウントダウンアラーム」を追加。グラビアアイドル・吉木りさを起用している。同社の「グロンサン」サラリーマン応援プロジェクトでは、首都圏サラリーマンの出勤日の朝の意識や実態を明らかにするため、首都圏の20~50代のサラリーマン男性1,000人に対して「出勤日の朝の過ごし方に関する実態調査」を実施した。首都圏サラリーマンの約7割が朝に「もっと時間が欲しい」「時間が足りない」と回答。「忙しくて時間が1分でも欲しい朝に、本当に1分もらえるとしたら、いくらまでなら払えるか」との問いに対しては、平均「531円」という数字が出た。首都圏サラリーマンの貴重な朝の時間をサポートするために、同社の提供する「グロンサン『お疲れさんアラーム』」アプリに新機能の「カウントダウンアラーム」を搭載。グラビアアイドル・吉木りさの声で、家を出る時間の30分前よりカウントダウンしながら時間を教えてくれる。吉木りさの声は、「セクシーボイス」、「Sキャラ」、「バブー」、「通常」の中から選択可能。従来搭載している「モーニングコールアラーム」と連動させることができ、朝起きてから家を出るまで、まるで彼女のように忙しい朝の時間を伝えてくれる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日サントリーフラワーズは、5月13日の「母の日」を前に、子どもを持つ45~65歳の女性500名を対象に、「理想の母の日」に関するインターネット調査を行った。調査期間は、4月3日~4月5日。調査結果からは、「母の日は家族と一緒に過ごしたい」という母親たちの意識のほか、子どもからもらいたい「母の日」のプレゼントは「花」であるという実態などが明らかとなった。「母の日」が特別な日であるかどうかとの問いに対しては、58%が「特別な日だと思う」と回答。理由は「母親と子どもの絆を再確認しあう日だから」、「私自身も母への感謝の気持ちを送るし、一方で娘からも気持ちを送ってもらえるから」などが挙った。「母の日」が絆や感謝を確認できるきっかけとなっていることで、「特別な日」と感じる母親は多いようだ。「『母の日』をどのように過ごしたいか?」には、「家族で食事に出かけたい」(26%)、「家族で家で過ごしたい」(25%)という回答が上位に。「母の日」に子どもからプレゼントをもらった経験は、94%の母親が「ある」と回答した。この2、3年の間でもらって一番嬉しかったプレゼントは何かという質問には、「花」が25%で最も多い結果に。以下、「雑貨・ファッション小物」(19%)、「手紙」(11%)などが続いた。「今年の『母の日』に子供から一番貰いたいプレゼントは?」でも「花」が最も多く、25%にのぼった。「母の日」にどのようなメッセージがこもったプレゼントが嬉しいと思うか、については、1位は「感謝」(72%)という結果に。続いて、「幸せ」(35%)、「健康」(29%)、「愛」(25%)と続いた。母親たちは、子どもからの「感謝」や「幸せ」などのメッセージを求めているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日サントリーフラワーズ株式会社は、5月13日に母の日を迎えるにあたり、子供を持つ45~65歳の女性500名を対象に、「理想の母の日」に関する調査を実施した。調査では、「母の日は家族と一緒に過ごしたい」という母親の意識のほか、子供からもらいたい「母の日」のプレゼントについても明らかとなった。調査は2012年4月3日から5日にかけて、20~29歳の子供を持つ45~65歳の女性500名を対象に、インターネットで実施。「母の日をどのように過ごしたいですか?」という質問に対し、「家族で食事に出かけたい」が26%で第1位。2位は「家族で家で過ごしたい」の25%だった。多くの母親は「母の日」を、家族と一緒に過ごしたいと考えているようだ。また、「母の日」のプレゼントについても調査。「母の日に子供からプレゼントをもらった事がありますか?」という質問には、94%の母親が「ある」と回答。「この2、3年の間で子供からもらって一番うれしかったプレゼントは何ですか?」という質問には、「雑貨・ファッション小物」(19%)、「手紙」(11%)などを上回って「花」が25%で最も多い結果となった。さらに「母の日にどのようなメッセージがこもったプレゼントがうれしいと思いますか?」と聞いたところ、「感謝」が72%とダントツの1位に。続いて、「幸せ」(35%)、「健康」(29%)、「愛」(25%)が続く。母親たちは、子どもからの「感謝」や「幸せ」などのメッセージを求めていることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日ヴァンドームブティックの今年の母の日ギフトは、淡水パール、チェーン、ペンダントトップ、アジャスターの4点が入った、ネックレスセット。数量限定で、ヴァンドームブティックで発売中だ。Mother's Day Gift Set ¥10,500可憐なジャスミンをモチーフにしたペンダントトップは、天然シェルが上品な印象をプラス。ペンダントトップは、淡水パールネックレスにもつけられるので、コーディネートに合わせてアレンジが可能。日頃の感謝の気持ちとともに、清楚な白いアクセサリーをプレゼントしてはいかが?お問い合わせ: 公式サイト
2012年04月23日アニヴェルセル 表参道ギフトコレクションの母の日ギフトは、ショコラやフラワーアレンジメント、オリジナルラベルシャンパン、キッチンアイテムなど、センスが光る贈り物をラインナップ。リュバン 6個入り ¥1,800/12 個入り ¥3,600~5月31日(木)まで販売中アマンド・キャラメリゼ “フレーズ” ¥1,500~5月31日(木)まで販売中リュバン&ミニフラワーリース ¥5,250~5月31日(木)まで販売中プティクール&プリザーブドフラワーアレンジメント ¥7,350~5月13日(日)まで販売中オリジナルラベルシャンパン(ブリュット/ロゼ) ブリュット ¥8,400/ロゼ ¥9,450~5月13日(日)まで販売中 ※予約は4月30日(月)までアニヴェルセル 表参道ギフトコレクションでいっぱいの感謝を伝えて、笑顔溢れる記念日をお届けしてみては?お問い合わせ:アニヴェルセル 表参道 ギフトコレクション tel.03-3478-5488 公式サイト
2012年04月23日