メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「専門外の患者が紹介されてきた場合どうしますか?」をテーマとした調査を実施し、結果を発表した。調査手法は、「MedPeer」会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチ。調査期間は3月9日~3月15日で有効回答数は 2,655件となっている。専門外の患者が紹介されてきた場合の対応について、「無用な検査はせずに、専門の病院へ紹介状を書く」という医師が最も多く、36%となった。理由として、「紹介先で再検査となることがあるので」「時間とお金の無駄になってしまうことが多い」「中途半端な検査診断は、患者負担になる」といったコメントが挙がっている。「自院でできるだけの検査をして、その結果を添えて専門の病院へ紹介する」は30%。専門医が近くにいない地域では「簡単に紹介ということができない」という理由もあるようだ。「患者さんの希望を確認して、希望すれば出来る範囲のことは対応する」というコメントが多い。「自院での診察前に専門の病院を教える」は18%。初診料が2倍かかってしまうのを避けるため、「受付しないで専門医を紹介する」というコメントがみられた。「MedPeer」は医師の会員制コミュニティサイト。医師同士のディスカッション、情報交換を目的としており、その仕組みを利用して各種医師向けリサーチ調査が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「散剤処方時の『成分量』と『製剤量』について」の調査を実施し、結果を発表した。調査手法は、「MedPeer」会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチ。調査期間は3月7日~3月13日で、有効回答数は 2,638件となっている。散剤処方時の「成分量」と「製剤量」について、「原則的に成分量で統一すべきである」という回答が61%で最多となった。その理由として、「錠剤との整合性という意味で成分量がベター」「同製剤で成分量(%)が異なることもある」「成分量に統一したほうが、過量投与などの危険がない」といったコメントが寄せられた。「原則的に製剤量で統一すべきである」は22%。「調剤ミスを防ぐには製剤量での統一が望ましい」「保険請求は製剤量なので」という意見がある。薬剤師からの問い合わせに対応する手間を避けたいといった理由もあるようだ。「現在のまま、統一しなくてよい」という意見は10%。「施設によって統一できてればよい」「無理に統一しようとすると、現場が混乱する」といった意見が挙がった。「MedPeer」は医師の会員制コミュニティーサイト。医師同士のディスカッション、情報交換を目的としており、その仕組みを利用して各種医師向けリサーチ調査が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日カンロ株式会社は、「ピュレグミは、恋の味。」キャンペーンの一環として、全国の20~30代の女性を対象に「初恋」に関する調査を行った。調査結果は、リニューアルオープンした「ピュレグミ」ホームページ内で「恋NEWS」として発表されている。初恋の「年齢を覚えている」の60.5%に対し、「いつだったか忘れてしまった」は35.5%。「覚えている」と回答した人の、初恋の平均年齢は「8.6歳」。最多は5歳(26人)、2位は6歳(13人)と続き、最低年齢は1歳、最高年齢は22歳という結果に。初恋の相手は「同級生、友だち」が74.5%と全体の4分の3を占め、圧倒的に多い。初恋の平均年齢から考えても、まだあまり交流関係の幅が広まっていない小学生にとって、「クラスメート」が一番身近で、 初恋に発展しやすい存在といえる。「実った」が 71.0%で、「実らなかった」は11.0%、ほか、「わからない」(14.0%)などが続く。「実った」が7割を超え、「初恋成就」の確率が非常に高いことが判明。「初恋は実らない」説はあまり当てはまらないようだ。そのほか、「初恋の相手に再会したいと思いますか?」との問いには、「思わない」が43.0%、「思う」は37.0%で、僅差ではあるが「思わない」が上回った。「初恋の相手をネット(ツイッター、フェイスブックなどSNS含む)で検索したことがありますか?」は、「ない」が79.0%と、「ある」の17.0%を圧倒。「恋NEWS」では、やはり「初恋」は“あまずっぱい思い出”としていつまでも心に刻みこんでおきたいものなのかもしれない、と分析している。同社では、「恋」に関するさまざまな調査を行い、既に恋をしている人、また「恋をしたい!」と思っている人の双方に楽しんでもらえるコンテンツ「恋NEWS」として、順次発信して行くという。次回のテーマは「出会い」を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日靴下の製造・販売を行うタビオ株式会社は、全国の店舗で現在開催中の母の日フェアにあわせ、20代~60代の男女900人に母の日に関連する調査を行った。20代~40代の男女600人に、今年の母の日に、母親にプレゼントを贈る予定があるかどうかを聞いたところ、全体の65.5%が「贈る(はい)」と回答した。また東日本大震災以前の2010年、震災直後の2011年はどうだったかを聞いたところ、「贈った」と回答した人の割合は、2010年の母の日では61.5%、2011年では60.2%という結果になり、自粛ムードの強かった2011年のみならず、2010年と比較しても、今年の母の日にプレゼントを贈る人の割合は増えていることがわかった。母の日ギフトの予算の全体平均は4,899円と、2010年、2011年いずれの調査結果をも上回っている。金額の増加が最も著しかったのは40代男性で、逆に金額の減少が最も大きかったのは40代女性だった。なお、2012年の予算額が最も高かったのは、増加額も一番大きかった40代男性の6,309円だった。一方、母の日にプレゼントを貰う側の立場にいる40代~60代の女性300人には、素直にうれしいと感じるプレゼントの金額はどれくらいかを調査。その結果、平均金額は3,123円と、贈る側の予算より1,776円低いことがわかった。贈る立場の人、貰う立場の人それぞれに、母の日のプレゼントには、どのようなものがいいと思うかを聞いたところ、贈る側、貰う側ともに「普段から使えるもの(実用的なもの)」がいい、と回答する人が圧倒的に多いという結果に。東日本大震災以降、親子の関わり方で変化したことはあるかを、母の日にプレゼントを贈る側の立場、貰う立場の男女900人(20代~60代)に聞いたところ、全体の20.1%の人が、親子の関わり方で変化したことが「ある」と回答した。具体的な内容として「あらためて親・子どもの大切さを感じるようになった」、「事あるごとに連絡をとるようになった」、「親子の会話やコミュニケーション量が増えた」などがポイントを集めた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「化学療法中の患者さんのインフルエンザワクチン」の調査を実施した。調査手法は、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチ。調査期間は3月2日~3月8日で、有効回答数は 2,444件。「化学療法中の患者さんのインフルエンザワクチン接種」について、「好中球数が低値ならワクチンを見送り、正常値の場合に接種する」と回答した医師が34%となった。「患者さんの状態の良い時に行う」「化学療法の休薬期間に実施する」といったコメントがみられた。「好中球数に関係なくワクチンを接種する」は24%。「インフルエンザ感染の方がリスクが高いので、早めのワクチン接種を勧める」「不活化ワクチンであるので問題ない」という意見がある。「化学療法中はワクチンの接種を行わない」は21%。「思わぬ副作用が生じるかもしれない」「ワクチンの効果があまり期待できない」「化学療法導入前に済ませておくべき」といった声が多く、「罹患(りかん)してから抗インフルエンザ薬で対応する」というコメントもあった。「MedPeer」は医師の会員制コミュニティサイト。医師同士のディスカッション、情報交換を目的としており、その仕組みを利用して各種医師向けリサーチ調査が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ニフティ株式会社は、日本最大級の温泉専門サイト「@nifty温泉」で、5月の母の日に合わせて全国の温浴施設で開催される「母の日 全国一斉!100のありがとう風呂」の特設サイトを4月10日に公開した。「100のありがとう風呂」は、熊野古道の保全と家族の絆を深めること、温浴業界を活性化することを目的に開催されているイベントで2009年から開始。世界遺産の熊野古道を間伐した際に出るヒノキの木片に、家族や大切な人への感謝のメッセージを書いてお風呂に99枚浮かべ、“100枚目の「ありがとう」はあなたの大切な人に直接伝えてください”という思いを込めて実施されている。「@nifty温泉」はこの催しに賛同。4月10日に公開された特設サイトでは、母の日に贈りたい“100枚目”の感謝のメッセージを募集している。特設サイトに投稿されたメッセージは、実際に温浴施設で使用されるヒノキの木片をイメージした画面にレイアウトされ、「100のありがとう風呂」をサイト上で疑似体験することができるという。メッセージごとに出されるアドレスをメールなどで伝えれば、サイトを通じて母の日のメッセージを届けることも可能。母の日 全国一斉!100のありがとう風呂特設サイトの公開期間は、2012年4月10日から~5月31日まで。利用料金は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日株式会社ロッテは、全国の中高生~30代男女346人を対象に、「母の日」に関する意識調査を実施した。2011年の母の日に、実際に何か行った人は45.2%、今年行う予定の人は55.8%という結果になった。調査は2012年3月12日~3月14日まで、全国の中高生~30代男女346人を対象にインターネットアンケートという形で実施。調査の結果、2011年の母の日に、何か行った人は45.2%、今年行う予定の人は55.8%という結果になり、半数以上が何か実施するという意向を示していることが明らかとなった。また、「母の日のプレゼント」についてのアンケートも実施。プレゼントを検討する時期については、男性も女性も「1週間前」が第1位。年齢が上がると早まる傾向にあるようで、30代社会人男性は「3週間前」、30代主婦は「1カ月より前」からが最多の回答となっている。プレゼントの予算については、男女中高生のプレゼント予算は、共通して「500円~1,000円」が最多。全体でも「1,500円」以内と回答した方が5割以上となっている。プレゼントの内容については、花(カーネーション・その他の花)がどの年齢層でも第1位となっているが、それ以外のプレゼントとしてお菓子を検討している人が多いこともわかった。また、プレゼントの参考にする情報元については、男性がテレビやネットが多数というのに対し、女性は母親から直接リサーチする人が多数と男女の考え方の差がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日1937年の「第一回森永母の日大会」の開催や「母をたたえる歌」の懸賞募集など、さまざまな活動で「母の日」を日本に定着させてきた森永製菓。「第一回森永母の日大会」から75年が経った今年、同社は母と子の絆を見つめなおすため「母の日に贈るMARIE(マリー)『お母さん、ありがとう』手紙コンクール」を開催する。また、「MARIE」を使った母の日のコミュニケーションとして、手作りケーキのレシピ提案をホームページや店頭販促物で紹介する。さらに、半生ケーキ「MARIEを使ったガレットサンド」を発売することで、母の日を活性化するという。「母の日」の誕生は、1912 年頃。アメリカの田舎町に住むアンナという少女の母親が亡くなったとき、アンナは母親の追悼式が行われる教会を、カーネーションの花で飾った。亡くなった母親は、一生を町の子どもたちに尽くした優しい人だったため、町中がこの母親を心に留める意味をこめ、母の日を定めたといわれる。この心あたたまる行事は、たちまちアメリカ全土に伝わり、数年のうちに世界中に広がったという。日本でも全国各地のキリスト教会や婦人団体などが行うようになり、昭和に入ると一般でもいろいろな「母の日」が催されるようになった。昭和6年の満州事変をきっかけに世情が徐々に軍国調になっていくなか、森永製菓は全国に心あたたまるこの行事を広めようと、昭和11年(1936)に「森永母を讃へる会」を作り、関係諸団体に呼びかけた結果、全国統一の「母の日中央委員会」が組織された。また「母をたたえる歌」(歌詞)の懸賞募集を行った結果、15,000点以上の応募があり、古関裕而により作曲されレコード化した。翌12年、同委員会の協賛を得て、「森永母の日」の行事を全国規模で展開することになり、第一回「森永母の日大会」は、5月8日・9日の両日、東京・豊島園の野外ステージを舞台に開催された。20万人もの母親を招待して盛大に行なわれたこの催しは新聞や雑誌に大きく取り上げられ、日本に母の日運動を広める大きな力となったという。「母の日に贈るMARIE『お母さん、ありがとう』手紙コンクール」は、応募資格は小学生で、「ふだん言えない、お母さんへの感謝の気持ち」をテーマに、100文字以内の手紙に書いて送付する。締め切りは5月28日必着。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日スカパーJSAT株式会社は、20~39歳の東京23区内在住かつ、勤務の女性500名に対して、「新宿二丁目に関する意識調査」を実施した。調査の結果、6割の女性が「新宿2丁目に行ってみたい」と答えるなど、おねえ系に対して高い興味を示していることがわかった。調査は2012年3月16日~3月19日に、インターネット調査で実施。質問の「以前に比べて、おねえ系の人たちに興味を持つようになりましたか?」という問いに「そう思う」と回答した人が52.8%と過半数を占めた。また、「新宿二丁目のイメージ」について聞くと「一人では行きにくそうな場所」が51.0%で、足を踏み入れづらい場所であるというイメージが強いようだ。しかしその反面、「新宿二丁目に行ってみたいと思いますか?」の問いでは「とてもそう思う・まあそう思う」と回答した人は58.4%。「おねえ系の人がいる店に行ってみたいと思いますか?」という質問には、62.2%の人が「とてもそう思う・まあそう思う」と回答。女性のおねえ系への強い関心が伺える。「実際に新宿二丁目に行ったことがありますか?」という質問では34.0%が「ある」と回答。さらに、おねえ系の人がいる店に行ったことがあると答えた人も21.0%にのぼり、女性のおよそ5人に1人が行ったことがあると答えている。また、実際におねえ系の人がいる店に行った感想は、「深い発言が多く、話していると深い見識が得られそう(20代)」、「トークがうまくていろんな情報を持っていそう(30代)」などがあった。また、「男友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」という問いには、43.4%の女性が「ある」と回答。同様に「女友達よりもおねえ系の友達がほしいと思うことがありますか?」という質問にも、41.2%の女性が「ある」と回答している。理由については「話が面白そうだから」「人生経験が豊富そうだから」「女性と男性の気持ちの両方を知ってそうだから」がトップ3となっている。また、「実際におねえ系の友達がいるかどうか」を聞いたところ、11.6%が「いる」と回答。女性のおよそ10人に1人が「おねえ系の友達がいる」結果となった。「おねえ系の友達の人数」は平均で「1.9人」だが、中には「10人」という人もいたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日メルシャン株式会社は、30~40代の5~20歳の子供を持つ女性500名を対象に「母の日に関するママの意識調査」を実施した。調査によると、53%の母親が子どもからだけでなく、夫からもプレゼントや感謝の言葉が欲しいと回答していることがわかった。調査は、2011年12月20日から12月22日に、現在5歳~20歳の子供を持つ30代・40代女性500人(30代250名、40代250名)にインターネットアンケートという形で実施。「昨年の母の日に子どもに何かしてもらったことはありますか?」という質問に「ある」と答えた母親は76%。一方で、「昨年の母の日に夫にしてもらったことはありますか?」と聞いたところ、「ある」と答えた人は38%という結果に。「母の日には、夫からもプレゼントや感謝の言葉が欲しいと思いますか?」という質問には、約半数以上が53「思う」と回答しており、母親たちの2人に1人は、「母の日」に夫からも感謝の言葉やプレゼントを期待していることがわかった。理想の母の日についての質問では、52%が「一家だんらん」と回答。「家族みんな一緒に、自宅で楽しみたい」、「子供や夫に家事をしてもらい、家でのんびり」のような声が多くあげられ、「ちょっと贅沢に」をあげる人は31%にとどまった。家族一緒で過ごすことが大きなポイントとなっているようだ。また、「母の日に夫や家族と一緒に飲みたいお酒は何ですか?」という質問には、1位は「ワイン」(26%)以下、2位「ビール」(23%)、3位「チューハイ・サワー」(20%)となり、30代~40代の母親世代はワインの人気が高いことが明らかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日J.D.パワー アジア・パシフィックは、14日、2012年生命保険金請求対応満足度調査の結果を発表した。調査の結果、生活保障金はソニー生命、医療給付金は2年連続プルデンシャル生命が満足度第1位となった。同調査は直近1年以内に生命保険金・給付金の申請手続きを行った顧客を対象に、請求プロセスにおける保険会社に対する満足度や各種活動実態を調べたもの。今回は2011年12月にインターネット調査を実施し、7,549人から回答を得た。生命保険会社に対する総合満足度スコアは、各ファクターについての詳細項目に対するユーザーの評価を基に1,000点満点で算出。なお、ネット系生命保険や共済についても参考データとして聴取している。保険金請求についての満足度は、「生活保障セグメント」が30ポイント向上し、607ポイント、「医療給付金セグメント」が29ポイント向上し、647ポイントとなった。生命保険会社各社が行った、大震災以降、保険金支払いに向けた様々な対策が、被災したことで保険金請求を行った場合のみならず、全ての保険金請求に良い影響を与えたと想定される。実際に業界全体で、保険金請求の請求書類提出から入金までの期間が「1週間以内」である割合が、「生活保障セグメント」23%⇒29%、「医療給付金セグメント」26%⇒35%と増加し、支払が早くなっていることが伺える。支払い期間の短縮が今回の満足度向上に大きく寄与してものと考えられる。生活保障金セグメントの顧客満足度ランキングでは、対象となった10社中、ソニー生命が第1位。メットライフアリコが第2位、アフラックが第3位であった。医療給付金セグメントの顧客満足度ランキングでは、対象となった20社中、プルデンシャル生命が2年連続第1位。次いでソニー生命が第2位、富国生命が第3位であった。請求した窓口別に総合満足度を見ると、コールセンターの向上が大きかった。尚、同調査では、生命保険金・給付金の申請の種類を顧客認識・顧客ニーズの視点から分類し、満足度を測定している。各部門の詳細は次のとおり。生活保障金:<対象請求>死亡保険、収入保障保険、介護保険等医療給付金:<対象請求>がん保険、医療保険等保険金請求の総合満足度を構成しているファクターは、総合満足度に対する影響度の大きい順に「請求手続サポート」(39%)、「保険金支払」(37%)、「請求手続」(24%)と続く(カッコ内は影響度)。調査の結果、保険金請求をしたことがある人の約4割が保険の見直しについて再考する傾向があり、保険商品を契約しているが未だ保険金請求をしていない人と比べると、その契約見直し意向は1.5倍高いことが確認された。これは保険金請求をすることが保険契約を見直すきっかけになる可能性が高いことを示している。この見直し意向は、保険金を請求する時点での満足度が高いグループでは3割に低下し、低いグループでは5割に増加する。また、今回保険金請求を行った人の8割は今回請求した保険会社以外の保険会社との契約を持っている実態も明らかになった。見直し意向は請求した会社以外の保険商品も含めたものであり、保険金請求満足度を高めることは、顧客流出を防ぐためにも重要な要素と言える。*J.D.パワーが結果を発表する調査はすべてJ.D.パワーが第三者機関として自主企画により実施したもの【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日転職サイトを運営するビズリーチは、平均年収1,000万円強のビジネスパーソン1,701人に、海外で働くことについて、アンケート調査を実施した。その結果、「80%が海外で働いてみたい」と回答した「海外で働いてみたいですか?または、海外勤務の希望はありますか?」という質問に対し、「働いてみたい」(53%)、「少し働いてみたい」(27%)を合わせると、80%が海外勤務に興味があるという結果に。働いてみたい国は、1 位アメリカ、2 位シンガポール、3 位イギリス、4 位香港、5 位カナダとなり、欧米だけでなく、アジアへの関心の高まりが読み取れる。ちなみに、回答者の4 割は1 年以上の海外赴任または留学経験があるものの、残りの6 割は1 年以上の海外経験はなく、海外経験がないビジネスパーソンも海外で働くことに積極的に興味を持っていることがわかる。ビズリーチ代表の南壮一郎氏はこの結果について、「少子高齢化による人口減少から内需成長の見込みは薄く、企業はいやおうなく海外市場に目を向けざるを得なくなっています。また多くの企業は、特にアジアなどの成長著しい国に投資を積極化しています。そのため、成長分野である海外への人的資源の投資は必然となっています。このような状況の中、マネジメントの立場で活躍している回答者は経済のグローバル化を日々肌で実感しているためだと思われます。今年は海外での求人が増えており、今後、海外で働く日本人が増えると予想されます」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日NPO法人日本ハウスクリーニング協会は13日、「網戸の残留花粉に関する調査」の中間結果を発表した。同調査では、今年の花粉飛散シーズン直前の実態計測として、1月中旬から、東京都西部および神奈川県東部の一般家庭10件の網戸汚れをガーゼで回収し、北里環境科学センターの協力の下、汚れに含まれる花粉数を計測。その結果、1月下旬~2月上旬の時点で最大約3,700個/平方メートル、平均約744個/平方メートルの花粉が網戸に付着している可能性が明らかになったという。昨年の花粉飛散シーズンから10カ月以上経過した時点でも、残留花粉が検出されたことから、本格的な花粉飛散シーズンとなる3月~4月には、さらに多量の花粉が網戸に付着する恐れがあると予測している。同協会は、「春は花粉や黄砂が飛散し、網戸や窓が最も汚れる季節。今年の夏も節電意識の高まりから、エアコンの使用を極力避け、自然な風で過ごす家庭も多いと思われるが、網戸掃除は年末に行い、網戸を使い始める暖かい季節には掃除をしない家庭が多い」とし、網戸を使い始める前に、しっかりと掃除するよう呼びかけている。今後は、3月、4月の花粉飛散シーズン中に網戸に付着する残留花粉量についても調査し、結果を順次発表する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日キリンMCダノンウォーターズ株式会社は、2012年2月、25~39歳の母親500名に対し、「家庭における災害に対する備え 実践度調査」をインターネット調査にて実施。調査結果から、“震災後は備蓄の意識が高まり”、実際に“備蓄の準備を行った人の割合も高い”ことが明らかとなった。■震災後に最も役立ったものは「水」。 震災後は備蓄の意識が高まる震災前に食料や水などを備蓄していた人は3割に満たないほどでしたが、震災以降に「備蓄の意識が高まった」と回答した人は78%に。震災をきっかけに、備蓄の意識は確実に高まっていることが明らかに。また、震災前に備蓄をしていた人からは「水が最も役立った」という回答が過半数を占めた。■震災直後の間接的被害は半数以上が実感。 水・食料品を備蓄するように震災直後には9割以上の人が「売り切れ」などの品不足を実感。買い占めや物流のストップといった間接的被害を実感した結果、現在では半数以上が水や食料をストックし、緊急時に備えていることが分かった。■平均4,476円をかけて備蓄準備。 最も購入金額が大きいのは関東地方東日本大震災以降、備蓄の購入に費やした金額は平均4,476円と回答。購入金額を地域別に見ると、最も金額が大きいのは関東地方、金額が低いのは近畿地方で、その差は倍以上だ。中国/四国地方では震災の影響が少なかったにもかかわらず震災への備えに対し、お金をかけていることが分かる。地域によって、備蓄に対する意識に違いがあるようだ。■震災後、備蓄の必要性は感じているものの 適正な備蓄量や方法が分からない人が多い備蓄準備を進める人が多い一方で、その必要量や内容が分からないと答える人は6割以上にのぼる反面、参考にしている情報があると回答した人は2割に満たず、震災後1年が経過する現在でも「備蓄の正しい知識」が求められていると考えらる。さらに備蓄品はそのまま保管している人が圧倒的に多く、震災時に「取り出しやすい位置や収納方法」まで考慮している人は少ないと考えられる。【基本調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査実施機関:株式会社ベネッセコーポレーション女性向け口コミサイト「ウィメンズパーク」調査実施期間:2012年2月23日(木)~2月27日(月)対象地域:全国対象者:全国の母親500名対象者年代:25歳~39歳■スマートストックについて「スマートストック」とは、地震等の災害が発生し、ライフラインが寸断された際にも、必要以上の水を買い占める行動を起こさなくてすむように、普段から自分たちの生活に必要な水、および食料の量を把握し、適正な量をストックしておくことを推奨する考え方のこと。この考え方を広く啓発するための施策として、キリンMCダノンウォーターズ株式会社では、東日本大震災発生から約半年となる昨年9月6日を“くまなくむだなく”という語呂合わせにより、無駄に買い占めをせず、自分達に必要な量を知り、災害時に必要な量を備えストックすることを啓発する「スマートストックの日」として、日本記念日協会に申請の上、制定した。災害時の備蓄量として推奨されるのは最低でも「3日分」だ。これをひとつの目安とし、大人2名+こども1名の3人家族が必要な無洗米と水の量を把握しておこう。詳しくは→ プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日足利銀行のシンクタンクである「あしぎん総合研究所」は8日、「東日本大震災発生1年後の状況調査」の結果を発表した。同調査は、1月中旬~2月中旬の期間に、「あしぎん景況調査」の調査対象先である企業1,924社を対象に行われ、1,108社から有効回答を得た。現在の生産・売上の水準を尋ねたところ、震災発生前と比べて「マイナス」と回答した企業は38.2%(「大幅マイナス」8.5%、「ややマイナス」29.7%)。一方、「同程度」は39.4%、「プラス」が22.4%(「大幅プラス」3.8%、「ややプラス」18.6%)となり、震災前の水準に戻ったあるいはプラスになった企業は約6割だった。2011年4月の「東日本大震災の影響調査」では、約8割の企業がマイナスの影響を受けていたが、今回の調査結果から半数以上の企業が震災ショックを乗り越えたことが推察される。生産・売上の水準が震災前に戻っていない理由をみてみると、製造業では「円高」(40.2%)「海外経済減速による輸出の減少」(28.4%)、「原材料・資源などの高騰」(27.8%)など、震災以外の外部要因の影響が強いことが判明。また、「放射能被害・風評被害」(19.5%)、「部品不足・商品不足」(11.8%)、「工場・店舗・設備等の被害・閉鎖」(10.1%)などの震災の影響も根強く残っている。非製造業では「消費者の嗜好の変化(需要減退)」(51.8%)、「放射能被害・風評被害」(34.4%)の回答が多く、このうち「放射能被害・風評被害」については、製造業では「飲・食料品」や「窯業・土石」、非製造業では「卸売」や「サービス」などが影響を強く受けていることが分かった。震災や風評などによる企業の被害額(実損額)合計は809億8,200万円で、平均被害額は1社あたり1億140万円に上った。なお、被害総額および1社あたりの平均被害額は、前回調査より拡大したという。復興需要については、概ね今後のプラス影響を見込んでいるが、業種によりかなりばらつきがあることが判明。「窯業・土石」「金属製品」「木材・木製品」「鉄鋼・非鉄」など素材関連ではプラス影響への期待が高くなっているが、非製造業は多くが慎重姿勢で、建設業では「復興財源が東北にシフトされ、工事量減少」「資材不足、職人不足」など今後を懸念する声もみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日25~39 歳女性を対象に「日やけに関するアンケート調査」コーセーは2月15日、25~39 歳の女性を対象に行った「日やけに関するアンケート調査」の結果を発表した。【調査概要】■調査方法 :インターネットリサーチ■実施期間 :2012年01月23日(月)~2012年01月24日(火)■有効サンプル数 :1,029(女性のみ)■年齢 :25 歳~39 歳*画像(グラフ)はニュースリリースより「春先、気づかないうちに日やけをしている」調査結果では、「日やけについて意識をしだすのはいつ頃からですか?」という質問に、5月が最も多く27.9%、次いで多かったのは4月で20.7%となり、実際に紫外線量が多くなる3月から日やけを意識しだすという人は僅か11.4%にとどまり、「美白」という言葉が一般的になってかなり経ちますが、春先、気づかないうちに日やけをしている…という人も多そうです。としている。また、「日やけについて意識し始めたのはいつ頃ですか?」という質問に、「高校生」が22%と最も多く、次いで多かったのは「中学生」16%。世代別に見てみると、「中学生」からと答えた20 代後半女性は23.9%、30 代後半女性は7.3%と、世代によって大きく差があり、紫外線対策意識の高まりと共に、早い時期から紫外線をケアするようになったことが伺えるとしている。調査では、スキンケアブランド「薬用 雪肌精(せっきせい)」のイメージキャラクター松嶋菜々子さんもアンケートに協力。日やけについて意識し始めたのは「高校生から」、日やけについて意識をしだす時期は、「冬の弱い陽射しでも紫外線があるので、季節を問わず気にかけるようにしています」と回答があったことを紹介している。元の記事を読む
2012年02月16日株式会社ふみコミュニケーションズは、13日、女子中高生を対象におこなったスマートフォン(スマホ)に対する意識を調べる「ニッポン全国スマホいっせ~大調査!」の結果を発表した。これは、同社が運営する女子中高生のためのポータルサイト“ふみコミュ!”にて、2011年12月27日より2012年1月23日までの期間、全国のふみコミュ!ユーザー604名(高校生63%、中学生25%)を対象におこなったもの。結果は、女子中高生にとって持ってみたいスマホは全回答者数の70.3%が「iPhone」を選択。アンドロイドと答えた回答者(29.6%)を大きく引き離した。iPhoneを持っている子のイメージは、「おしゃれ」、「できる人っぽい」、「機械に強い」などが上位にあがり、iPhoneについても「いろいろなことができておもしろそう」、「おしゃれ」、「かっこいい」と憧れる声が多いことが分かる。そんな彼女たちがスマホを選ぶときに重要なのは「かわいさ・かっこよさ」(58.1%)が1位なものの、2位には僅差で「料金」(53.8%)。選べない理由の1位にあがってくるのも「料金」(44.5%)となっており、2位の「親」(31.1%)、3位「携帯会社の変更」(30.2%)に比べると大きな割合なことからも、料金面を重視していることがうかがえる。ちなみに、「スマホに変えてもハズせない機能」は1位が「赤外線通信」(62.4%)、2位「文字・デコメ」(60.4%)。3位以下「防水」(44.7%)、「自分撮り用のインカメラ」、「ワンセグ」と続くが、スマホに変えても友人らとやりとりをする機能を重視することが明らかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日電通は8日、生活者の震災復興などに関する意識について実施した調査の結果を発表した。これによると、今年2012年の日本を漢字1文字で表すとしたら、どのような文字を思い浮かべますかとの問いに、最も多かったのは「希」だった。調査は、今年1月19日~22日に、首都圏・関西圏・東北3県の18~69歳の男女個人を対象に実施した(各地域500サンプル、計1500サンプル)。これによると、日本社会や生活についてイメージすることを踏まえて、今年2012年の日本を漢字1文字で表すとしたら、どのような文字を思い浮かべますか(自由回答)との問いに、上位に挙がってきたのは 「希」「進」「和」「明」といった漢字。「全体として”2012年は希望をもって前に進んでいきたい”という意識の投影がみられる」(電通)。また、2012年の新聞・テレビなどによる記事報道で「明るさ」が期待できる分野については、オリンピック年ということもあってか、日本のスポーツが世の中を明るくしてくれることへの期待が66%と高く、次いで日本の科学技術(42.3%)、日本の文化(30.5%)となった。震災後に意識が高まった事柄、その中で現在も引き続き意識している事柄(複数回答)については、震災から1年近くなり、結果として「家族との絆」意識や「家計のための省エネ」意識の持続性が高くなった。家族以外の「絆」意識はやや後退気味。「東日本大震災」から1年、今年の3月11日を、犠牲者の追悼に加えて、どのような日として位置付けるべきだと思いますか(複数回答)との問いには、災害を記憶にとどめ、教訓や備えを改めて確認する日として認識されているとともに、「復興への誓いを新たにする」機会としても強く意識されていることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月09日ジャパンネット銀行はこのほど、顧客満足度に関するアンケートの結果を発表した。同調査は、2011年12月12日~18日の期間にインターネット上で行われ、4,833名の有効回答を得た。同社での取引における信頼性を尋ねたところ、「信頼している・やや信頼している」が82.0%と高評価を獲得。続いて、セキュリティへの取り組みについて聞くと、「満足している・やや満足している」が74.1%とこちらも高い評価を受けた。同社は、これら2項目について、全顧客を対象としたトークン無料配布や、システム面強化への取り組みなどが高評価につながったと分析している。ホームページ、取引画面の操作性に関しては、「操作しやすい・やや操作しやすい」が69.8%。サービス・商品内容については、「充実している・やや充実している」が48.7%、「どちらでもない」が43.7%、「不充分である・やや不充分である」が7.6%となった。一方、各種手数料について質問したところ、「不満である・やや不満である」が44.0%、「どちらでもない」が30.8%、「満足している・やや満足している」が25.3%との評価だったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月08日会員数2000万人を誇る世界最大のオンライン旅行コミュニティ「トリップアドバイザー」は、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「tripgraphics(トリップグラフィックス)」を実施している。第13回の調査は「世界のワイン消費量と代表的なワインボトルの種類」。この調査データによると、一人あたりの消費量で比較して、世界一ワインを飲むのはやはりフランス人!その量、なんと52.1リットル。一般的なワインボトル(750ml)換算でおよそ70本にものぼる。以下、2位はルクセンブルグ、3位はイタリア、4位はポルトガルという順位に。ちなみに日本の平均は2リットル。17日はボジョレーヌボー解禁日だが、この日1日だけで日本人の平均消費量を飲みほしてしまう猛者もいるかも?プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月15日女子の悩み女子は美容に関しては欲張りなので悩みは尽きない。そんな欲張り女子の悩みや美容整形に関する実態調査を日経ウーマンとトレンド総研とが共同で行った。美容・容姿に関する悩みのトップ3は下記のとおりだ。1.シミ59%2.たるみ41%3.シワ35%この他にも、歯並び、顔の大きさ、二重あご、目の大きさ、鼻の大きさや形、口の大きさなど、顔のあらゆる部分に様々な悩みを抱えていることがわかった。女子の実態実際にいろいろな悩みを抱えている女子がどのような行動をとっているのだろうか?まずエステやマッサージに関しては、定期的に通っている13%たまに行く34%という結果になっており、通う女子、通わない女子が大体半数ずつに分かれることがわかった。その一方でフェイシャルエステに関しては、定期的に通っている 6%たまに行く17%という結果になっており、通わない女子が大多数であることがわかった。それでは女子がいろいろ悩んでいる顔のお手入れに関して、どのような道具を使っているのかを見てみると、1.イオンスチーマー27%2.フェイスローラー25%3.電動シェービング器18%となっている一方で、何も使っていない女子が40%もいることがわかった。最後に、女子が受けたことのある美容整形に関しての結果を見てみると、1.脱毛45%2.顔のシェービング43%3.ピーリング20%となっており、二重手術や鼻の整形などの美容整形を受けた女子は数%にとどまっていた。将来的に美容整形を受ける人が増えるかどうかはわからないが、外見だけでなく内面も美しい女子がますます増えていって欲しいと願うばかりだ。元の記事を読む
2011年07月05日かんぽ生命保険は26日、「健康づくり」取組みの一環として、「健康」と「運動」「コミュニケーション」「食」の関係についての調査をし、この結果を公表した。調査は、昨年の12月3日~6日の間、全国の20代~60代の男女5,640人を対象に行ったもの。毎日の運動や友人との会話をする人ほど、より健康と!「運動」と「健康」の関係について調査の結果、「体調が良い」と答えたのは、毎日の運動を「する」(56.9%)人が、「しない」(40.7%)人に比べ、16.2ポイントも高いことがわかった。そして、日ごろから健康意識・行動に気を付けている人ほど、運動するのが「楽しい」と答えている。同様に「コミュニケーション」と「健康」に関し、現在は健康とする人は、日常的な話ができる知人・友人が「11人以上いる」人で53.5%、「全くいない」人で36.5%と、17ポイントもの開きがあった。こうしてみると、「運動と健康」および「コミュニケーションと健康」には、明らかな対応関係が見られるという。また、「精神的な癒しやリラックスする時間を持つようにしている」と答えた人の割合も、知人・友人が多い人の方が高く、心の健康への意識も高い結果となっていたとのこと。沖縄県が総合ランキング1位。兵庫、静岡も上位にさらに、各分野の質問への回答結果から、都道府県ランキングをまとめており、「休養は十分に取れている」や「成人病や長期的な疾患予防に注意している」など、特に健康部門で高ポイントだった沖縄県が総合1位を獲得している。また、2位には兵庫県、3位には静岡県と、各部門でバランスよくポイントを獲得した県が上位に入った(下記)。<部門別ランキング>順位総合 健康 運動 コミュニケーション食1位沖縄県沖縄県 大分県京都府兵庫県2位兵庫県兵庫県 沖縄県兵庫県静岡県3位静岡県 鹿児島県 静岡県広島県徳島県
2011年01月31日マイボイスコム(株)は、医療保険の加入状況に関するアンケート調査を行い、この結果を公表した。同調査は、2008年12月に続く4回目となり、2010年12月1日~5日にインターネット上で実施、12,456件の回答があったという。加入率は7割強だが前回より下がり、見直し意向も医療保険の加入率は7割強となったが、前回調査(2008年12月)より3ポイント以上下がっていた。加入先は「共済」(23%)が最も多く、以下「アメリカンファミリー生命」「日本生命」「第一生命」と続いた。加入経路では、営業職員・販売員からの加入が多く(上図)、加入を検討する際にネットをどう利用したいかでも、「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が38%と、最も多かったという。今後の医療保険の加入・見直し意向では、「現在加入している医療保険を継続したい」が33%で最多だったが、前回より9ポイント近く減少するとともに、「当面加入しない」「わからない」が増加した。加入したい保険会社では「共済」(9%)がトップとなる一方、「わからない」が6割強を占めた。加入の決め手は「保険料が安い」が断トツ。終身も多く医療保険加入時に決め手となるポイントは、「月々の保険料が安い」(68%)が最も多く、次順位の「病気での入院給付金日額が十分である」以下を大きく上回っていた。また、オリックス生命、アメリカンファミリー生命加入者では、「払込期間が終身(保険料が生涯上がらない)」を挙げる人が多い傾向だったとのこと。
2011年01月27日ネットリサーチを行っているマイボイスコム(株)は、12月に実施した「生命保険会社のイメージに関するアンケート調査(第7回)」の結果を公表した。調査は、インターネットによる「My Voice」のアンケートモニターにて行われ、有効回答数は12,439人だったとのこと。生命保険加入率は80.5%、最多は「共済」の28.5%この結果、生保には「加入しており、現在の会社との契約を継続したい」が72.1%で、契約変更検討中も含めた生命保険加入率は80.5%となり、これは2009年調査時点よりも減少していた。そして10年前よりも10ポイントほど下がり、漸減傾向が見られるという。加入している生保で最も多いのは「共済」の28.5%で、以下「アメリカンファミリー生命」18.6%、「かんぽ生命」16.5%、「日本生命」16.0%などが上位に挙がった。なお「共済」「かんぽ生命」は女性の比率が高かったとのこと。「信頼性・安心感」のある生保会社としては、「日本生命」25.4%、「共済」22.9%、「第一生命」17.5%、「かんぽ生命」17.2%などが上位に挙げられた。企画・開発力などでアフラックとアリコが上位にランクまた「商品開発力や企画力」、「独自性」、「革新的・先進的」と思う会社としては、いずれも上位2つに「アメリカンファミリー」と「アリコジャパン」が挙げられる結果(いずれも10%台で他社は10%以下)となっている。加入したい生保では、「共済」12.6%、「アメリカンファミリー」8.6%、「日本生命」5.7%などが上位にランクしていた。なお、実際の加入会社で「ソニー生命」は9位だが、加入したい4位に、同じく実際30位の「ライフネット生命」が、加入意向9位と、いずれも順位をあげているのが特徴的だったという。また、「アメリカンファミリー」「アリコジャパン」などをはじめ、上位10社の認知率は7~8割にのぼり、高年齢層ほど認知率は高い傾向とのことだ。
2011年01月13日厚生労働省は7日、、中学3年以下の子どもを持つ親を対象とした「子ども手当の使途等に関する調査」でのアンケート結果を発表した。調査は、今年8~9月にインターネットを通じて行い、10,183人から回答を得たもので、回答者の平均年齢は38.9歳だったという。最も多い使い道は、将来への貯蓄・保険料が41.6%使い道で最も多かったのは、「子どもの将来のための貯蓄・保険料」と41.6%が回答、次いで、「(同)衣類・服飾雑貨費」16.4%、学習塾などの「(同)学校外教育費」16.3%と続き、子どもに限定した使途が回答数の上位を占めた。同省は、手当が貯蓄・保険へ回っていることは趣旨に反しないとみる一方、複数回答であるにもかかわらず、約半数が子ども手当の使途として貯蓄と回答していないことを注視する。また子ども手当の使途で、「子どものために限定しない利用」と回答した2,690人に対し限定できない理由を聞くと、「家計に余裕がないため」と回答した人の割合が圧倒的に高く、64.2%だったという。手当を機に子どもを増やす計画を立てたのは8.5%子ども手当の支給による家庭の変化を聞いたところ、「子どもの数を増やす計画を立てた」と考える人の割合は、全体では8.5%だが、第1子が0~3歳の家庭では13.9%で、高年齢ほど低下する傾向にあった。もともと子ども手当は、少子化対策としての目的で導入されたものだが、手当支給をきっかけに子どもを増やそうと考えるのは、若い世代に限られると言えなくもなさそうだ。
2010年12月09日アニコム損害保険(株)は11月30日、同社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者を対象に行った「愛犬との生活」に関する意識調査の結果を発表した。調査は 11月12日からの4日間にインターネット上でアンケートを行い、有効回答数は3,988(男性1,305、女性2,683)だったという。愛犬を家族だと感じるのは、男女で違いが…この結果、愛犬を家族だと感じるのはどんな時かを聞いたところ、男性では「玄関で待っていてくれたとき」が60.5%と最も多く、「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(45.8%)」「自分の気持ちを愛犬がわかってくれたと感じたとき(40.8%)」と続いた。女性で最も多いのは「自分の心が沈んだ時、そばにいてくれたとき(58.9%)」で、「玄関で待っていてくれたとき(56.0%)」「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(55.8%)」と続く結果だった。男性は、玄関で迎えてくれる愛犬を家族として欠かせない存在に、また女性は、そばにいて癒してくれる存在と位置付ける傾向があった。愛犬から学んだ・気づいたのは、性格・個性が1位にまた、愛犬と暮らして学んだこと、気づいたことでは、男女ともに、1位が「それぞれに性格・個性があること」で、2位「愛犬が癒してくれること」、3位「甘えたり、怒ったりの感情があること」と続いた。男女別では、「愛犬が癒してくれること」の割合が、女性の75.0%に対し男性は62.6%と差が見られ、特に女性が愛犬に癒しを感じているとしている。その他の気づきとして、「命の尊さ、大切さ」「犬も人間も同じ生き物だということ」を挙げるものも多くあり、「自分の未熟な部分に気づくことができる」「飼い主も一緒に成長できる」という自己成長に繋がったというコメントもあったという。また、「地域の人達との交流が広がった」「家族に会話、笑顔が増えた」というコメントから、愛犬が人間関係を繋ぐ存在となっていて、愛犬との暮らしが、それぞれの飼い主の生活を豊かにしてくれていることが伝わってくるとしている。
2010年12月05日アニコム損害保険(株)の代理店としてペット保険「どうぶつ健保ふぁみりぃ」を販売するソニー損害保険(株)は、愛犬・愛猫の食事に関する調査を行い、その結果を発表した。調査は、インターネットリサーチにて10月18日からの3日間実施し、犬か猫を飼っている18歳~59歳の男女1,000名(犬、猫それぞれ500名)から有効回答を得たもの。1ヵ月の平均食費犬は4,843円、猫は4,277円とペットに普段どんな食事を与えているかを複数回答で聞くと、犬・猫ともに「市販のペットフード」が最も多く、犬95.0%、猫96.8%とほとんどが市販品を与えていることがわかった。それ以外では、「飼い主と同じ食べ物」が、犬12.6%/猫5.6%、「手作りのペットフード」が、犬10.8%/猫5.8%、「サプリメント」が、犬5.8%/猫1.6%で、わずかだが犬に市販品以外のものを与える傾向があり、家の外で飼っている犬(160名)のケースでは、「飼い主と同じ食べ物」が18.1%と多かった。ペット1匹にかかる1ヵ月あたりの食費を聞くと、犬の平均金額は4,843円、猫は4,277円となり、さらにこれをペット年齢で分けると、犬・猫ともに10歳以上の高齢で平均金額が1割ほど上がる結果だった。ペットフードを選ぶ基準には、犬と猫に違いが!また、市販のペットフードを与えている959名(犬:475名、猫:484名)に、ペットフードを選ぶ基準を複数回答で聞いてみると、犬では「価格」と「栄養成分」が高く、ともに58.9%となり、猫では「ペットの好きな味」が59.1%、「価格」が58.5%と、猫の方がペットの好みに合わせる傾向が強かった。そして特に猫の年齢が10歳以上では、62.4%もが「好きな味」と答えていた。市販のペットフードをどこで購入しているか(複数回答)で最も多かったのは、ともに「ホームセンター」で、犬74.5%/猫72.7となり、品揃えや買い易さによるようだ。これ以外では、犬は「ペットショップ」32.0%、「スーパー」29.9%、「ドラッグストア」20.8%と続き、また猫では「スーパー」41.3%、「ドラッグストア」34.1%、「ペットショップ」26.2%の順だった。
2010年12月01日家族の日を記念してアニコム損害保険株式会社は19日、「家族の日」にちなんで愛犬のライフスタイルに関する調査結果を発表した。「家族の日」とは、2007年に内閣府によって制定された、家族や地域のきずなを呼びかける日のこと。毎年11月の第3日曜日と定められており、本年は21日。※画像はイメージ同じ布団で寝ています調査はインターネットのアンケートとして行われ、睡眠の項目では、「飼い主と同じ布団・ベッドで寝る」と回答した人が36.1%。「飼い主と同じ部屋のケージの中」が9.8%で、「飼い主と同じ部屋の愛犬の好きな場所」が16.8%ととなり、6割を超える人が愛犬と同じ部屋で睡眠を取っている実態が明らかとなった。就寝・起床時間に関しても、「飼い主とほぼ同じ時間に寝る」が47.4%。「飼い主とほぼ同じ時間に起きる」が58.1%という結果となった。また睡眠に関しては、「愛犬のほうが早く寝る」との回答も44.6%となった。※同上食事も一緒の場所で愛犬の食事場所はどこかという質問には、「同じ部屋のケージでないところ」が52.0%。「同じ部屋のケージ」が24.6%となり、4分の3以上の人が「飼い主と同じ部屋で食事する」という結果が出た。ユニークなものでは、ペットは飼い主に似ているのだろうかという質問に対し、37.3%の人が「性格や行動が似ている」と言われた経験があると回答した。アニコムは調査を分析した結果、「ペット(犬)の生活スタイル、ますます家族化へ」との結論を出した。
2010年11月21日学生のころよりも、働き出してからの方が「母の日」に重みを感じたりしませんか?特に学生のころ、しょっちゅう母親とけんかをしていた私にとっては、母へ素直に「ありがとう」と言えるようになって、やっと少しは大人になれたのかなぁ、なんて思います。これが男性ならもっと、照れくさくて意地を張ってしまったりするものなのでしょうか。そこで、普段はなかなか母親に向かって素直になれない20代男性から募集した、母の日だからこそ言える「お母さんへのメッセージ」を紹介します!■就職して2年目。今年こそカーネーションを送ります(不動産営業/24歳/男性)――お母さんはどんな人ですか?「友人に『あのサルみたいな人は誰?』なんて言われてしまうような、小柄で細くてめがねをかけたボーイッシュな母親です。僕は180センチも身長があるというのに、なぜだか実家に帰るたび僕のことを『チビく~ん!』と言って犬のようにわしゃわしゃとなでまわしてくれます」――そんなお母さんに母の日のメッセージをお願いします。「去年は就職したてでそんな余裕もなかったけれど、今年はカーネーションが家に届くよう、なんとか手配を済ませることができました。まだ、素直に面と向かってありがとうと言えそうにはないので、せめてもの気持ちと思って受け取ってください」――明日、実家で喜んでくれているといいですね!ありがとうございました。■好きになる女性がみんなあなたに似ている(SE/26歳/男性)――お母さんはどんな人ですか?「僕の母親は、元バレーボール選手で身長も高く、髪型はベリーショート。よく男性に間違えられるみたいです。そして今まで僕が付き合ってきた女性はみんなボーイッシュ。そのせいか、僕は昔から仲のよい友人らに『超ド級のマザコン』と呼ばれています」――そんなお母さんに母の日のメッセージをお願いします。「いくらマザコンとののしられようが、おふくろが僕にとって理想の女性像。この事実が、年老いていくあなたへの励ましになりますように」――お母さんへの尊敬と愛情を感じます。ありがとうございました。■おふくろの彼氏と間違えられたことが一番の誇りです (消防士/23歳/男性)――お母さんのことを教えてください。「永遠の少女みたいな人です。18歳で母親になったので見た目も若い。僕が20歳のときにオヤジと離婚してから二人で暮らすようになって3年。一向に彼氏も作ろうとしない母とたまたま買い物をしていたとき、アパレル店員のお姉さんに『カップルですか?』と間違えられたことがお世辞でもすごく嬉しかった。「自分の母親が若く見られた」と思ったんです。まだまだいけるじゃんおふくろ!って」――そんなお母さんにメッセージをお願いします。「もう結婚する気はないのかもしれませんが、きっとまたお嫁にいけると僕は思っています。けれどもし一生独り身だったとしても、僕がずっと守っていくから安心してください。いつもありがとう」――息子として母を心配する気持ちがじんじんと伝わってきました。ありがとうございました。もしかしたら母の日は、母親になかなか素直になれない人でも感謝を伝えることができるまたとないチャンスの日なのかもしれません。もしこれを読んでくださった方で、「母の日なんてすっかり忘れていた!」という方がいましたら、ぜひ明日、お母さんに感謝を伝えてみませんか?「ありがとう」のひとことだけでも、きっと喜んでくれるはず。私も明日は母に思い切りメッセージを送りたいと思います。(栗林弥恵/プレスラボ)※僕は絶対こんな素直にはなれません。(編集部:梅田)【関連リンク】20代の父親にしたいタレントランキング理想の祖母ランキング子どもの頃なりたかった職業ランキング
2010年05月08日春ですね、チューリップも桜も開花しました。外出控えめムードな今年は、ウィンドウショッピング感覚で母の日ギフトを下見してくださる方が例年よりも多めです。そこで、本日は美しいお花の画像ととも母の日の思い出エピソードをお送りする”ちょっぴり休憩”コラムです。お茶を片手にのんびりお付き合いいただけたら幸いです。■ 母の日エピソード「鉢植え」編街のお花屋さんの花束、個性的なフラワーデザイナーのアレンジメント、アンジェの魔法のお花、アンジェの鉢植え。毎年悩んで悩んで母の日に贈ってきた花です。毎回「ありがとう、きれい」と喜んでくれても、それ以上の感想はなかなか聞けないもの。。。その中でも、実は1つだけヒット!いや、ホームラン級の喜び方をしてくれたお花があったのです。■ それが、「紫陽花の鉢植え」です。私が初めて母の日ギフトにアンジェの「鉢植え」を選んだ年のこと・・・— お義母さん、いつもありがとうございます。「ありがとう!わぁ、きれい。これはアジサイですか?珍しい種類ね〜。」--- 数日後。「この前いただいたアジサイね、庭に植えたのよ。」「お友達にも見せたのよ、お嫁さんから素敵なアジサイもらったのよーって。」--- そして、翌年。家に遊びに来てくれた母が、アジサイの花を手土産に持ってきてくれました。「このアジサイ、見て?(何か気づかない?ウフフな顔で)・・・去年いただいたアジサイ、今年も咲いたのよー。」嬉しかったです。。。「母の日、お花を渡しておしまい。」ではなく、お花で心を通わせ1年かけて少しずつ距離を縮めることができたような、特別なギフトになりました。■ 鉢植えならではの楽しみ方。そんなエピソードを母の日の準備を始める頃に私は毎年思い出すのですが、それを他のスタッフに話したところ、同じようにお義母さんが植え替えを楽しんでくれているという話を聞きました。帰省する度に、「ここに植えたのよ♪」とガーデニング好きなお義母さんが嬉しそうにお庭を見せてくれるのだそうで、彼女は毎年鉢植えを選んでいます。鉢植えって、華やかなアレンジメントに比べると、やや控えめというか、ギフトっぽくないかな?盛り上がらないかな?!なんて印象を持っていたんです。でも、実物を見てみると、すごく上品、存在感もあって、花の種類も街のお花屋さんではあまり見かけないもの。大切に守られたギフト商品ならではの美しさが漂います。■ 母の日エピソード「アレンジ」編アンジェで人気NO.1の「Merci(メルシー)」シリーズ。母の日らしい真っ赤なカーネーションの花束は兄夫婦が毎年贈っているので、私はこの変化球バリエーションが豊富な「Merci」を担当しています。■ 家中でパシャリ、花瓶要らず。お花が届くと、すぐにスマホで写真を撮ってLINEでたくさんの絵文字とともにありがとう♪とメッセージを送ってきてくれる母。←お母さんあるある。開封直後は、ダイニングテーブルにのせて写真を、その後はキッチンのカウンター、サイドテーブルへといろいろ移動して撮って送ってくれます。あぁ、確かに花瓶要らずなこのタイプは、ひょいっと移動させやすい。掃除好きな母は、きっとテーブルを拭くときに退けて(笑)移動させているのだろうな。種類豊富な中から、母の花の好み、実家のインテリア似合う色味、送ってくれた歴代のお花達の写真を見ながら、(今年はこの雰囲気かな?)(この年は好みじゃなかったのかな・笑)などと作戦を練るのも楽しみな時間です。■ インテリアに添える、ヨーロッパの薫り。このアレンジメント&ブーケタイプの魅力は、一流フラワーデザイナーが魅せる花の美しさ。花の質と管理、そして花の美しさが際立つよう徹底的にこだわったデザインは、パリの花屋のような雰囲気です。母娘でフランス旅行してみたかったな〜、と夢見ながら。この花を飾ることで、古いヨーロッパ映画や絵画好きな母の日常が、少しでもパリのカフェやビストロで過ごす時間のようになってくれたらいいな、なんて今年もエモさタップリに贈る予定です。■ 全国から嬉しいお声が続々と。母の日フラワーギフトを受け取ったお母様の様子は、お客様にレビューで毎年ご報告いただき、私たちも大変嬉しく読ませていただいています。2019 お客様からのレビューの一部をご紹介します。「今年も届いてすぐ、喜びのメールが!」「お花大好き、お洒落な母はとても喜んでいます。」「そのまま部屋に飾れて、とてもキレイ!と、大変喜んでくれています。」「毎年こちらを贈ります。他とは違う!といつも喜んでもらっています。」「とても綺麗なお花でボリュームもあって、2週間以上持ったよと、喜んでもらえました。」・・・ありがとうございます!〜今年も心を込めて、全国のお母様へお届けします〜 【ご紹介したアイテム】累計21万を記録する、アンジェの母の日フラワーギフト。人気NO.1は、鉢植え・アレンジ・スタンドブーケなど14種類の豊富なバリエーションから選べる「Merci(メルシー)」シリーズ。今なら早得プライスです!⇒ 「2020母の日のお花Merciメルシー【送料無料】」 ⇒ 【他にも選べる母の日フラワーギフトはこちらから】 ■ギフトのはなし ■暮らしのはなし T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日