高知県高知市にある『桂浜水族館』(@katurahama_aq)は、2023年3月13日にTwitterを更新。投稿された写真に「かわいいけど怖い」といった声が上がっています。写っているのは、飼育員をじっと見つめる、カリフォルニアアシカのケイタくん。とても愛らしい表情をしているのですが…。 pic.twitter.com/8mblACj7Nu — 桂浜水族館 公式 (@katurahama_aq) March 13, 2023 首の角度…!ぐにゃりと首を反らせて、背後にいる飼育員を見ている、ケイタくん。アシカの体はかなり柔軟なのでしょうか。その体勢にホラー映画のワンシーンを思い浮かべた人も少なくないでしょう。投稿には「見返り美人。イナバウアーみたい!」「ひぃ…!振り向き方がホラー系です」「笑いすぎてむせた。見方のクセが強い」などのコメントが寄せられていました。ケイタくんは、飼育員に水をかけてもらってご満悦な様子。こんな角度から熱心に見つめられたら、ドキドキが止まらないですね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日大分県大分市にある、大分マリーンパレス水族館『うみたまご』のTwitterアカウントでは、とある動物の動画が好評を博しています。それは、ムツオビアルマジロのヤシ子ちゃんの動画!ヤシ子ちゃんが館内に放たれ、歩いたり走ったりするシーンに「かわいすぎる!」と反響が寄せられているのです。お散歩アルマジロまずは、スタッフと朝の見回りをしている時に撮影された動画。颯爽と駆けていくヤシ子ちゃんの姿には、驚きの声が上がりました!走るヤシ子 #ムツオビアルマジロ pic.twitter.com/vkUeZIJcSX — 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 (@umitamago_staff) December 28, 2022 「こんなに速く走ることができるなんて」と、ビックリした人もいたのではないでしょうか。ヤシ子ちゃんは、階段をのぼることもできるようですよ!好評につきお散歩アルマジロ 第2弾 #ムツオビアルマジロ pic.twitter.com/5ciG8HLLuu — 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 (@umitamago_staff) January 11, 2023 つまづきながらも、器用にのぼる姿が、なんとも愛らしく感じますね。さらに、ヤシ子ちゃんはこんなこともできるみたいです。大好評のお散歩アルマジロ 第3弾まさかの自動ドア通過 #ムツオビアルマジロ pic.twitter.com/IjH1ccjXvC — 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 (@umitamago_staff) March 8, 2023 驚くほどあっさりと、自動ドアを通過しているではありませんか!あまりにも自然に、外に出ていく姿に、つい笑ってしまいます。動画には「通り慣れてるでしょ」「センサーが反応するんだ」「どこ行くの~!」などのコメントが寄せられていました。水族館の動画を通じて、アルマジロの魅力を知った人も多かった様子。かわいらしいお散歩シーンに、癒されますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日しながわ水族館(東京・品川、館長:鈴木 正勝)は、プロモーションに使用する新たなキービジュアルと特設サイト「しながわ水族館の日常から生まれた、4つのストーリー」を2023年3月8日に公開しました。キービジュアルには、お客さまやいきものと接するスタッフへの取材をもとに綴った「4つのストーリー」と、そのストーリーを彷彿とさせる場面をイラストレーターの田中 寛崇氏が描きました。今回制作した新たなビジュアルを各種媒体に展開し、しながわ水族館の魅力を発信していきます。KV4種バナー【イントロダクション】この場所は30年以上にわたり、多くの人がいきものとふれあうことで生まれた、さまざまな表情で溢れ続けています。はしゃいだり、驚いたり、怖がったり、見入ったり。そんなしな水の日常の風景と、お客さまやいきものと接するスタッフへの取材をもとに描いたのが、この「4つのストーリー」です。いきものに出会うことで、これからも素敵な物語がたくさん生まれますように。しな水で、いきものたちと、お待ちしています。いきもの、そのものを、もっと。しながわ水族館【STORY 01】タイトル :迷子の少年とウミガメモチーフとなった場所:トンネル水槽KV1_迷子の少年とウミガメ【STORY 02】タイトル :イルカたちのエールモチーフとなった場所:イルカショー(イルカ・アシカスタジアム)KV2_イルカたちのエール【STORY 03】タイトル :夫婦喧嘩とクラゲの個性モチーフとなった場所:クラゲたちの世界KV3_夫婦喧嘩とクラゲの個性【STORY 04】タイトル :ありのままのアザラシモチーフとなった場所:アザラシ館KV4_ありのままのアザラシ【タグライン「いきもの、そのものを、もっと。」に込めた想い】今回のキービジュアル制作に際して、しながわ水族館が長年にわたり大切にしてきた魅力や価値について、改めて振り返り整理をしました。そこから導き出したものを「いきもの、そのものを、もっと。」という新たに据えたタグラインに込めました。近年、水槽を彩る様々な技術や演出方法が発展していますが、私たちは、いきものたちそのものが、目の前で躍動し、その営みにふれあえることこそが水族館の一番の魅力であり、かけがえのない価値であると考えています。これからもみなさまに「いきもの、そのものを、もっと。」お見せしていく、という決意を込めたタグラインです。◆概要◆公開 : 2023年3月8日(水)から展開内容 : 特設サイト公開のほか広告物に使用特設サイト : イラストレーション: 田中 寛崇制作監修 : 株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ<田中 寛崇氏プロフィール>新潟市出身。多摩美術大学情報デザイン学科情報芸術コース卒業。イラストレーターとして書籍装画、広告、パッケージ、版権案件などを主に担当しつつ、個展などの作家活動も行う。東京創元社より作品集『ENCOUNTER』発売中。<田中 寛崇氏からのコメント>「突然フッと空が広くなり、喧騒も遠くなる。異世界に来たかのような、でもどこか懐かしいような……時間の流れがゆったりと感じられて、学びも多い水族館で大好きです。特にイルカショーは必見!」◆「しながわ水族館」概要◆しながわ水族館は、品川が古くから海や川にゆかりがあることから、1991年に水辺とのふれあいをテーマにオープンしました。魚たちやイルカやアザラシなどの海や川のいきものたちと身近に接し、観察し、学べる「遊体験」を楽しめる空間です。いきものたちと一体となって海の世界にいるような、心うるおう時をお過ごしください。所在地 :〒140-0012 東京都品川区勝島3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日 :火曜日、1月1日入館料 :大人(高校生以上)1,350円小・中学生 600円幼児(4才以上)300円シルバー(65才以上)1,200円※状況により内容が変更になる場合がございます。※画像はすべてイメージです。※金額はすべて税込です。■お客様からのお問い合せ先■しながわ水族館TEL : 03-3762-3433公式WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日幼い子供や、かわいらしいアイテムが好きな人などは、お出かけの際にお気に入りのぬいぐるみを連れて行くことがあるでしょう。京都府京都市に本社がある、タクシー会社『MKタクシー』のTwitterアカウント(@MKofficial_PR)の担当者も、よくぬいぐるみと共に観光をしている人を見かけるのだとか。そこで、ぬいぐるみとのお出かけをより楽しんでもらうために、こんなひと言を投稿しました。「弊社もぬいぐるみをよく乗せておりますので、お気兼ねなく一緒にご乗車ください」街を走っているタクシーに、ぬいぐるみが乗っていることなんてあるのでしょうか…。こちらをご覧ください!お気に入りのぬいぐるみと共に観光している方をお見かけすることもございます。弊社もぬいぐるみをよく乗せておりますので、お気兼ねなく一緒にご乗車ください。 pic.twitter.com/qXWUKt2809 — MKタクシー (@MKofficial_PR) March 1, 2023 なんと、タクシー運転手に扮したオオサンショウウオのぬいぐるみが乗っているではありませんか!助手席に座っている姿が、なんともかわいらしいですね。こちらは、同市にある水族館『京都水族館』とMKタクシーがコラボした際の写真。期間限定でオオサンショウウオのぬいぐるみが乗ったタクシーが、街を走っていたのだそうです。2023年3月時点では、運行が終了していますが、もし機会があれば乗ることができるかもしれません。見ているだけでも癒される写真に「かわいい」「乗ってみたい」の声が相次ぎました。・え、ヤバい。一緒に乗りたい!このためだけに京都へ行きたい。・オオサンショウウオのぬいぐるみがかわいすぎる。シートベルトをしていてえらい!・お気に入りのぬいぐるみを連れて、一緒に乗りたいです。なお、このオオサンショウウオのぬいぐるみは、京都水族館内のショップやオンラインでも購入できるとのこと。自身の車や、家のイスに座らせても、かわいいかもしれませんね…!質問もあるので…オオサンショウウオのぬいぐるみは京都水族館さんの館内ショップかオンラインショップで購入可能です。小さい子も大きい子もいますよ。ショップ⇒ pic.twitter.com/wjQOR4LE4L — MKタクシー (@MKofficial_PR) March 2, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年03月02日タレントのイモトアヤコさんの名前が世間に知られるきっかけともなったバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)。番組での企画で世界各地を飛び回り、行く先々で見せる身体を張ったレポートから『珍獣ハンター』の異名がついています。一方、プライベートでは『世界の果てまでイッテQ!』のディレクターを務める石﨑史郎さんと、2019年に結婚。2022年には第1子を出産しました。そんな『珍獣ハンター』であり母親でもあるイモトさんならではの発言が、「強すぎる」「さすが」とネット上で反響を呼んでいます。イモトアヤコ、我が子に対する『マウント』が話題2023年3月1日、Instagramを更新したイモトさんは、我が子を連れて水族館を訪れたことを報告しました。水族館では、アマゾンに生息する魚を鑑賞する我が子の写真を投稿し、さらに『アマゾンマウント』なるものを、我が子に対して心の中でとったことをつづっています。アマゾンエリアではこれもこれも実際アマゾンで見たのよと心の中で#アマゾンマウントimotodesseーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る イモトアヤコ 公式(@imotodesse)がシェアした投稿 水槽の中にいる魚たちを、アマゾン現地で実際に目にしたことがあることを、心の中で自慢したというイモトさん。日本中…いや、世界中を探しても、イモトさんと同じことをいえる人は、そう簡単には見つからないでしょう。『珍獣ハンター』ならではの発言は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・『アマゾンマウント』に笑った!イモトさんにしかできない。・動物園でも、同じマウントが取れそうですね。・イモトさんの経験に敵う人はいないでしょうね!これまでに訪れた国数は100か国以上にも及ぶという、イモトさん。多くの人が書籍や映像などを通して知る情報や風景を、イモトさんの場合は、その目で見て体験しているのでしょう。イモトさんのリアルな体験談は、きっと子供が成長した時、一番の『教科書』となりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日砂の中からひょっこりと顔を出す、チンアナゴを水族館などで見たことはありますか。砂から出ている部分は5~10cmほどですが、全長は30~40cmほど。体の大半が砂の中の巣穴に入っており、ひょっこりと顔を出していても、異変を察知するとすぐに砂の中に隠れてしまいます。チンアナゴがどんなふうに砂の中に埋まっているのか、見たことがない人は多いかもしれません。そんな、チンアナゴの全貌をTwitterに投稿したのは、水ノ(@munabire)さんです。「こんな風になっていたのか!」と驚きの声が集まった1枚をご覧ください!チンアナゴの巣穴を観察直線的に潜ってると思ったけどめっちゃ曲線ですねくねくねしてて可愛い! pic.twitter.com/Ut5fo417Iq — 水ノ (@munabire) February 25, 2023 にょろにょろとした、チンアナゴの全体像が見えます!体長が30~40cmあると知っていても、写真で実際に見ると驚くべき長さですね。蛇行した巣穴の中で上手に体を動かして、砂に隠れたり姿を現したりすることがよく分かります。【ネットの声】・こんな風に、チンアナゴの巣穴を見たのは初めて!貴重な姿が見れてよかった。・いつも出てる部分って本当に一部分だったのか~!面白い。・地面の中の状態を初めて見たよ。まっすぐ埋まっていると思ってた。水ノさんが投稿したチンアナゴの水槽は、静岡県沼津市にある『沼津港深海水族館』で見ることができるそうです。チンアナゴ以外にも、面白い魚がたくさん見られるのだとか。気になった人は足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日高知県室戸市にある『むろと廃校水族館』が、2023年2月26日にTwitterを更新。展示に不備があったため、来場客に対する『お詫び』のツイートを投稿しました。すると、ツイートを見た人から、なぜか「笑った」という声が続出したのです…!水族館の謝罪ツイートに「和んだ」の声『むろと廃校水族館』が謝罪をした理由。それは、とても平和なものでした。お詫び。朝からアカイカさんがスミを吐いてしまいました。午前中は透明度が…(←足摺海底館か?)大急ぎで水の入れ替えをおこなっています。スミません。@murosui_kochiーより引用謝罪した理由は、アカイカの墨によって水槽が黒くにごってしまったから!墨だけに「スミません」というユーモアたっぷりな謝罪には、思わずクスっとさせられますね。また同館は、真っ黒になった水槽の様子が分かる写真も公開。そこに写っている、ある生き物にも注目が集まりました。お詫び。朝からアカイカさんがスミを吐いてしまいました。午前中は透明度が…(←足摺海底館か?)大急ぎで水の入れ替えをおこなっています。スミません。 pic.twitter.com/c2AALHeDMr — むろと廃校水族館 (@murosui_kochi) February 26, 2023 にごった水槽の中に、どこか哀愁ただようエイの姿が…!エイの裏側にあるのは正確には顔ではありませんが、「やれやれ、まいったな」という表情をしているように見えてきますね。拡大して、エイの姿を見てみてください。きっと、ジワジワと笑いがこみ上げることでしょう…!投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・世界一平和な謝罪ツイート。・和んだ。かわいいニュースですね。・エイがかわいすぎる。「ダメだこりゃ」って顔をしている!・笑っちゃった。最後の1行まで、全てが秀逸!また「スミに置けないね」「これはイカん!」「水の入れ替えはスミましたか?」など、「スミません」に負けないダジャレのコメントも寄せられ、盛り上がっていました。『むろと廃校水族館』の謝罪ツイートには、多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月26日三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)の国道42号にある、水族館を併設する道の駅『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。この水族館は、ウミガメの保護や啓発活動を行っており、施設内にあるプールで泳ぐウミガメに出会えるほか、さまざまな生き物と触れ合えたり、お土産などの買い物を楽しんだりできる場所となっています。なでてほしい時のカメ「こちらがカメの『もっとなでろ』です」2023年2月13日、『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』はTwitterにこんなコメントを添えて、飼育するカメの動画を投稿しました。猫や犬の場合だと、なでてほしい時は前脚で飼い主にタッチして催促する様子が見られますが、カメの場合は…。こちらがカメの『もっと撫でろ』です。 pic.twitter.com/fkNvdCSrLy — 道の駅ウミガメ公園 公式 (@umigamekouen) February 13, 2023 ゆっくりと立ち上がって、飼育員の手があたるところに体を近付けてきました!重機が起動しているような動きが、なんだかシュールでクスッとさせられますね。Twitterの担当者によると、カメというのは基本的に触られるのが好きではないそうです。しかし、この動画のように一部の種類や個体については、甲羅や首などをなでると喜んでくれるケースもあるとのこと。投稿には「ニュイーンてリフトアップするのがかわいすぎる」「わ~なでなでしたい!」「なでてほしい気持ちが全身からあふれ出ていますね」などの声が寄せられました。全身を精一杯伸ばし、つま先立ちまでして『なでなで』を求めるカメ。飼育員の手がよほど心地よいのでしょう。こんなかわいい姿を見たら、なでずにはいられませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日まるいフォルムが愛らしい、水族館の人気者であるアザラシ。北海道小樽市にある『おたる水族館』のスタッフは、Twitterにアザラシの健康チェックの様子を写した1枚を公開しました。その様子が「なんかシュール」と反響を呼んでいます。みなさんも、見れば思わずニヤけてしまうかもしれません…。こちらをご覧ください!毎週、プールの水を抜いて痩せているアザラシがいないかチェックしています。 pic.twitter.com/BZrzPSial6 — おたる水族館 (@otaruaquarium) February 8, 2023 おたる水族館では、毎週プールの水を抜いて、痩せすぎているアザラシがいないかチェックしているのだとか。もちろん、痩せているかだけでなく、太りすぎもチェックしています。水が抜かれるまでは、プールで泳いでいたであろうアザラシたち。打ち上げられたアザラシたちの表情が、なんだか不服そうに見えませんか…。やる気なく「ダラーン」と転がっている姿には、じわじわと笑いがこみ上げてきますね!写真には、さまざまなコメントが寄せられていました。・なんで、ちょっと面白いんだろう。・冬の朝、母親に布団をはぎ取られた子供たちみたい。・かわいすぎて笑った。ふてくされてない?・アザラシがノザラシ(野ざらし)に…。脱力しているアザラシたちを見ているだけで「時にはのんびりいこう」という気持ちにさせられそうですね。多くの人が、アザラシたちの姿に癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日全国の水族館を巡っている、かぶつ(@tan_sui_kabutz)さん。とある水族館内を周っていた時、どこからか、こんな声が聞こえてきました。「うぉー!!やっと本物を見られた!!マジで生きてる、すげー!!」声がする方に目を向けると、興奮気味の若い男性が。どうやら『ウマヅラハギ』という魚を初めて間近で見たため、感動しているようです。ウマヅラハギかぶつさんは、こんなに喜ぶなんて、ウマヅラハギが相当好きなのだろうと考えていました。すると次の瞬間、思わず吹き出してしまいそうになる言葉が聞こえてきたのです。「オレ、昔からウマヅラハギに似てるっていわれてたから、会いたかったんだよ!!」なんと、ウマヅラハギに会いたかった理由は、自分に似ているとよくいわれる魚だから!人は自分と似ている人や動物を好きになる傾向があるといわれます。男性は、ウマヅラハギに親近感を持っており、念願叶って実物を見て、ついテンションが上がってしまったのかもしれませんね。水族館でウマヅラハギを見て超興奮しているお兄さんがいて「うぉー!!やっと本物見れた!!まじ生きてるすげー!!」余程好きだったんだなぁーと思ってたら「オレ昔からウマヅラハギに似てるって言われてたから会いたかったんよ!!」って続いて吹き出しそうになった— かぶつ (@tan_sui_kabutz) February 4, 2023 ほほえましいエピソードに、笑顔になった人は多かったようです!・笑っちゃったけど、きっと素敵な人に違いない。・なんとなく顔の系統が分かっちゃった。・ウマヅラハギがおいしいから見てみたかったのかと思ったら、「似てるから会いたかった」で笑う。ちなみに、かぶつさんいわく男性は、いわゆるイケメンといえる雰囲気があったのだとか。本当に似ていたかどうかは分かりませんが、男性にとっては、気になっていた魚に会うことができて、きっといい思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月06日豆まきで、福を呼び鬼を払う、2月の節分。2023年の節分は、2月3日です。節分といえば、豆まきのほかに、恵方巻を連想する人も多いでしょう。恵方巻は、福を巻き込む食べ物とされており、吉の方角である『恵方』を向いて食べることで、願いが叶うともいわれています。節分にちなんで、恵方巻を模した、少し変わったグッズも販売されています。こちらの画像をご覧ください。今年もきました節分の季節「アナゴの恵方巻ぬいぐるみ」限定数で販売開始…!_人人人人人人人人人人人_> 好きな具材を入れて <> 遊ぶこともできます < ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ #シーパラ #八景島 #恵方巻 pic.twitter.com/t1V8i0xoit — 【公式】”新” 横浜・八景島シーパラダイス アニメ/ゲーム部 (@seaparadise_ag) January 15, 2023 なんと、恵方巻の中に入っている具材の部分はアナゴ丸ごと1匹!!その名も、『アナゴの恵方巻ぬいぐるみ』です。販売しているのは、複合型海洋レジャー施設の『横浜・八景島シーパラダイス』。アナゴは恵方巻から取り外すことができるようになっており、ほかの『具材』を入れて遊ぶことができます。何を具材にして遊ぶか、迷ってしまいますね!横浜・八景島シーパラダイスのエンタメ情報を発信しているTwitterアカウント(@seaparadise_ag)で紹介されると、「かわいい」「これ欲しい!」との声が寄せられました。『アナゴの恵方巻ぬいぐるみ』は、施設内のショップ『フレンディア』と『ジンベエショップ』、オンラインショップにて、数量限定で販売中です。生きている『アナゴの恵方巻』が展示されている水槽も!『アナゴの恵方巻ぬいぐるみ』は、横浜・八景島シーパラダイスにある水族館『アクアミュージアム』にて開催されているアナゴの恵方巻水槽をグッズにしたものです。アナゴの恵方巻水槽では、恵方巻を模した筒を水槽内に設置。狭い場所を好み、穴などに潜り込む習性があるアナゴが筒に入ると、まるで恵方巻の具のように見える仕組みとなっているのです!本日から #水族館 ならではの #節分 イベント開催✨「 #アナゴの恵方巻水槽 」‼️ #アナゴ は狭い場所を好み穴などに潜り込む習性があるんですアナゴの特性を活かした福を呼び込む特別展示をお楽しみください✨✨ #八景島 #シーパラ #恵方巻 pic.twitter.com/WwuzLk0PA0 — 横浜・八景島シーパラダイス公式 (@_seaparadise_) January 14, 2023 水族館ならではといえる節分イベントの、開催期間は同年2月5日まで。気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月23日「元気のないチアリーダー」こんなコメントとともに投稿された、動画が話題を呼んでいます。投稿したのは、和歌山県西牟婁(にしむろ)郡にある水族館、『すさみ町立エビとカニの水族館』のTwitterアカウント。飼育しているある生き物の姿が『チアリーダー』に似ているのですが…じわじわと笑いがこみ上げる、こちらの映像をご覧ください。元気のないチアリーダー pic.twitter.com/nzpPMYSkbE — すさみ町立エビとカニの水族館 (@ebikaniaquarium) January 17, 2023 だ、だいじょうぶ…?動画に映っているのは、『キンチャクガニ』と呼ばれる小型のカニ。はさみにイソギンチャクを付けて動く姿が、まるでボンボンを持ったチアリーダーのようにも見えますね。しかし、眠たそうにゆらゆらとイソギンチャクを振る姿に、見ているほうが「フレフレ!頑張れ」と応援したくなってしまいます。投稿を見た人たちからは「なんだこれ、かわいすぎる!二日酔いで迎え酒状態みたい」「ああっ、キンチャクガニ!早く寝て明日から頑張るんだ」「笑った!まるで仕事終わりの私」などのツッコミの声が上がりました。ちょっと頼りないチアリーダーですが、多くの人が心を癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月19日和歌山県西牟婁(にしむろ)郡にある水族館、『すさみ町立エビとカニの水族館』。廃校となった旧江住中学校の体育館を再利用した館内では、エビやカニを中心に約150種もの甲殻類が展示されています。2023年1月12日、Twitterアカウントで飼育するカブトガニの動画を投稿したところ「想像以上にかわいい!」と反響が上がりました。水槽の中を1匹のカブトガニが横切ろうとしますが…。カブトガニ通りま〜す pic.twitter.com/GWQYjVvVlL — すさみ町立エビとカニの水族館 (@ebikaniaquarium) January 12, 2023 反対側からやってきた、もう1匹の上に乗り上げたかと思いきや、後ろを付いていったカブトガニ。チョコチョコとした動きで追いかける様子が、なんともチャーミングですね!カブトガニは『カニ』と名前に付いていますが、クモの仲間に近く、節足動物に分類されます。一見すると強面ではありますが、動画を見て印象が変わった人もいるのではないでしょうか。投稿には「待って、何この展開。かわいすぎるでしょ」「『待って~』と追いかけるのが好き。癒された」「地面を這っているイメージだったけど、こんなにチャカチャカと歩くのか」などのコメントが寄せられました。カブトガニは、生息地である干潟が開発で減少しているため、年々数が減っているそうです。動画を通してその魅力に気付き、環境保全に興味を持つ人が増えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日高知県高知市にある『桂浜水族館』には、元気いっぱいなコツメカワウソの桜ちゃんがいます。同水族館が運営するTwitterアカウント(@katurahama_aq)に1本の動画を投稿されました。多くの人の予想を上回る、桜ちゃんの元気な姿がこちらです。桂浜のアゴアニキ。 pic.twitter.com/jzhX4nF5EZ — 桂浜水族館 公式@ふざんけな (@katurahama_aq) January 11, 2023 吊るされたヒモに噛みつき、体をぐるぐると回す桜ちゃん。ヒモの上に鐘が付属しているのでしょう。桜ちゃんの動きに合わせて「カンカンカンカン!」と激しく音が鳴っています!高速で回転する桜ちゃんはフィギュアスケーターのようです。強靭なアゴを持つ桜ちゃんの姿に、「笑った」「すごい!」などの声が寄せられていました。・速い!速すぎる!目が回らないのか!?・電車に乗っただけで酔っちゃう私としては、本当に尊敬するわ…。・仕事終わりに染みるかわいさ。桜ちゃんの目覚まし時計がグッズとして出たら買うわ。・声を出して笑った!ずっと見ていられるね。桜ちゃんの姿を実際に見たくなった人は、『桂浜水族館』に足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日年末年始は、大半の施設が休館となります。家でのんびりと過ごす時間も必要ですが、数日すれば子供たちは飽きてしまうかもしれません。大阪府大阪市にある水族館『海遊館』は、年末年始も営業しているため、そんな一家が出かけるのにぴったりな場所といえます。海遊館の癒し系「ミゾレ、年末もトレーニングを頑張ってます」そんなコメントを添えて、2022年12月29日に、海遊館はTwitterでワモンアザラシのミゾレくんのトレーニング風景を公開。1歳のミゾレくんが、水中で顔を触るトレーニングをしていると…。ミゾレ、年末もトレーニングがんばってます #水中で顔をさわるトレーニングですが手をなぜか添えてきます #ワモンアザラシ pic.twitter.com/gy0VmyvtEh — 大阪・海遊館 (@Osaka_Kaiyukan) December 29, 2022 なぜかトレーナーの手で自分の顔を包み、至福の表情!以前、ワモンアザラシのアラレちゃんもトレーニング中に、飼育員の手をギュッと握って多くの人を悶絶させたことがあります。トレーニング中の飼育員に、アザラシが?「かわいすぎ」「惚れてまうやろー!」みんなトレーナーのことが大好きで、トレーニング以上に、一緒にいられる時間を楽しんでしまうようですね!ミゾレくんの様子に、たくさんの人が心を奪われてしまいました。・かわいさ100%!・満足げな表情。幸せそうで何より。・「もっと触って」っていっているみたい。・温かくて優しい、トレーナーの手が大好きなんだろうな。何度でも見たくなるハートフルな写真。ミゾレくんのお陰で、大勢が幸せな気持ちで年を越せそうです![文・構成/grape編集部]
2022年12月30日京都水族館は、冬の限定「くらげのあかりたち」を、2022年12月23日(金)から2023年2月28日(火)まで開催する。“クラゲランプ”漂う空間演出「くらげのあかりたち」京都水族館の冬イベント「冬のあったかすいぞくかん」の一環として開催される「くらげのあかりたち」は、“クラゲランプ”による空間が楽しめる限定演出。館内2階 交流プラザに“クラゲランプ”を装飾し、まるで夜の海をクラゲと漂うような、幻想的な空間を作り出した。“クラゲランプ”は、「クラゲワンダー」の水槽で飼育する約30種の中から、「アカクラゲ」「タコクラゲ」など、ユニークな特徴を持つ20種のクラゲをモチーフに制作。あたたかな光を放つランプシェードに仕上げた約60個の“クラゲランプ”を、天井に飾り付ける。鏡で囲った「クラゲ漂うミラー空間」また、空間の一角に、約3m四方を鏡で囲った「くらげ漂うミラー空間」を設置。360度“クラゲランプ”の灯りが広がる、美しい光の世界を体感できる。【詳細】「冬のあったかすいぞくかん」開催期間:2022年12月23日(金)~2023年2月28日(火)場所:京都水族館 2階 交流プラザ住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1料金:無料 ※別途入場料金が必要。
2022年12月26日池袋・サンシャイン水族館は、深海生物を紹介するイベント「ゾクゾク深海生物2023」を2023年1月13日(金)から3月12日(日)まで開催する。”深海生物”にフォーカスしたイベント「ゾクゾク深海生物2023」「ゾクゾク深海生物」は、わずかな光しか届かない水深200メートルより深い海域に住む、”深海生物”にフォーカスしたイベント。7回目の開催となる今回は、「駿河湾の深海生物を大調査!」をテーマに、様々な魅力あふれる深海生物を紹介する。”日本初公開”の大型深海生物「ヨコヅナイワシ」中でも注目なのは、日本初公開となる大型の深海生物「ヨコヅナイワシ」の冷凍標本だ。ヨコヅナイワシは、深海2,000メートル域に生息する、食物連鎖の頂点に位置する”トッププレデター”である生物。近年、確認されたばかりの非常に珍しい新種で、今回発見されたのは世界で7例目となる。深海のアイドル「メンダコ」また、かわいらしい見た目から”深海のアイドル”と言われる「メンダコ」の採集・飼育のデータ、映像、標本を展示をするほか、運が良ければ生体展示が見られる可能性も。さらにサンシャイン水族館が採取した生き物や迫力ある標本・映像を通して、深海の秘密を紐解いていく。様々な体験イベントを実施「ゾクゾク深海生物2023」開催中は、深海生物にまつわるイベントも開催。飼育スタッフが深海生物について解説する「ゾクゾク深海ツアー」や、閉館後の水族館でディープな深海トークを繰り広げる「深海トーク」などを実施する予定となっている。”深海生物”モチーフの限定ドリンク&グッズ深海生物を鑑賞したあとは、サンシャイン水族館内にあるタリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)にて、イベント限定のドリンク「アクアリウムココア深海ver.」を楽しめる。全3種の深海生物のイラストを描いたキュートな1杯だ。さらに館内の「ショップ アクアポケット」では、「メンダコ」をモチーフにしたサウナハットや、「ヨコヅナイワシ」を模したティーバッグ、「ヨコヅナイワシ」デザインのスウェットなど、個性的あふれる”深海生物”グッズを用意している。【詳細】「ゾクゾク深海生物2023」開催期間:2023年1月13日(金)~3月12日(日)場所:サンシャイン水族館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上時間:10:00~18:00 ※最終入場は閉館1時間前入場料:高校生以上 2,400円~、小・中学生 1,200円、4歳以上 700円※チケット料金が変更になる場合あり※状況により、内容・スケジュールが変更になる場合あり■ゾクゾク深海ツアー開催日時:会期中11:00~(約40分)定員:15名料金:800円 ※別途水族館への入場料が必要申込方法:当日年間パスポート発行カウンターにて申し込み■深海トーク閉館後の水族館(大水槽「サンシャインラグーン」前)で飼育スタッフによる深海トークを開催※有料イベント※詳細は後日、ウェブサイトにて発表<メニュー例>「アクアリウムココア深海ver.(全3種)」716円(ホット/アイス)※イートイン価格※絵柄は3種からランダムに提供<グッズ例>「メンダコサウナハット」4,800円「ヨコヅナイワシ ティーバッグ」432円「ヨコヅナイワシスウェット」4,500円(M/L/XL)【問い合わせ先】サンシャイン水族館TEL:03-3989-3466
2022年12月26日お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が9日、東京・池袋のサンシャイン水族館にてオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催した。同ライブは、閉館後の静かな水族館を舞台に男性ブランコが新作コントを披露するというもの。事前に収録した映像と生配信の内容を織り交ぜた構成で配信された。コントライブは、初めて水族館へ来たという会社員(浦井)が、神出鬼没の水族館のスタッフ(平井)にチケットを手渡すところからスタート。会社員はサンシャイン水族館の順路を進み、さまざまな魚たちを観賞しながら、水族館の不思議な魅力にとりつかれていく。やがて会社員は、自分のなかに眠っていた思い出と向き合い、なぜ水族館へやって来たのか、そしてどこかに生息しているという「幸せ魚」の正体を知ることになる、という物語のような形で次々とコントが展開される。会社員が水槽の前に立つ度になぜか毎回突然現れるスタッフ。「水族館のなかでは静かにしてください」とスタッフが注意するときの仕草が水族館にちなんだダジャレになっているなど、物語の合間にはさみこまれたショートコントの数々もシュールな笑いを誘う。サンシャイン水族館で実際に飼育されている生き物のニュースを取り上げたコントや、普段は入ることができないバックヤードで撮影したパートも。ショートコント「カクレんぼ」では、浦井と平井が使用する被りものの魚の種類がコントタイトルにちなんでいるなど、いかにも男性ブランコらしい芸の細かさを随所に見ることができる。視覚的な美しさも見どころのひとつ。サンシャイン水族館の人気スポットであるクラゲ展示エリア「海月空感」の場面では、クラゲが浮遊する姿が目いっぱいに広がって幻想的なムードを演出。思わず見とれているところで、男性ブランコが入りこんできて奇妙な「クラゲダンス」を披露。水槽を漂うクラゲたちの美しさと、クラシック音楽に合わせて踊るふたりの息のあった(?)脱力的な踊りのギャップにクスッと笑わされる。男性ブランコが水槽の中で暮らす魚たちの気持ちを思い思いに想像して吹き替えするコントでは、エイ、トラフザメ、うつぼなどの意外な本音がぽろり。いかにも魚たちが言いそうなことを、アドリブのようなテンションでふたりが言語化していく。ほかにも、平井が作詞、そしてトニーフランクがゲストボーカルとして参加したペンギンがモチーフの歌のパートでは、人間社会や生き方についてあらためて考えさせるようなメッセージ性が感じられた。ライブ後のアフタートークでは、2人が「どこが事前収録で、どこが生配信か区別がつかないようになっています。そこは内密にしておきましょう」と視聴者に感想を委ねたいと言ったが、あるワンシーンについて浦井が真相を暴露。平井が「おい!」とずり落ちる一幕も。SNSでは「どこが生配信だったんだろう」「境目がわからなかった!」との声が。ちなみにこのアフタートークの一部が魚眼レンズで撮影されているところも遊び心があった。終了後には、「#トワイライト水族館」のハッシュタグとともに「最高の時間でした!」「一本の映画見たような満足感」「余韻がすごい」「1時間弱とは思えない内容の濃さ」「吸い込まれるような映像」「魚達が泳ぐのを眺めているだけでも幻想的で癒される」「男ブラのトワイライト水族館癒やされた」「サンシャイン水族館にめちゃめちゃ行きたい」とたくさんの感想がSNSに投稿された。水族館の神秘性と男性ブランコ特有の落ち着いたトーンの笑いが絶妙に融合した「トワイライト水族館」は、12月16日21時までアーカイブ配信中(チケット販売は12月16日12時まで)。
2022年12月10日高知県高知市にある『桂浜水族館』(@katurahama_aq)が、2022年12月7日にTwitterを更新。投稿された写真を見たネットユーザーが、何やらざわついています。アシカの前に立ちはだかるのは…?写っているのは、水族館にいるアシカの後ろ姿。何かをじっと見ているようです。一体何を見ているのでしょうか…。写真をご覧ください。理由もなく筋肉を見せられるアシカ。 pic.twitter.com/CiXGwdWhU5 — 桂浜水族館 公式 (@katurahama_aq) December 7, 2022 なんかすごいムキムキの人がいる…!アシカの前で自慢の筋肉を見せつけているのは、飼育員の男性。理由もなく筋肉を見せられているアシカの後ろ姿は、どことなく困惑しているように見えますね。あるいは「自分も負けないくらい強いぞ!」と、考えているのかもしれません。思わずクスッとしてしまう、こちらの写真には、さまざまなコメントが寄せられていました。・一体どんな気持ちで筋肉を見ているのだろう。・今日一番笑った。・アシカの後ろ姿から、困惑しているのが伝わってくる。・ゲーム『ポケットモンスター』のバトルシーンみたい。アシカの前に筋肉ムキムキな男性が立ちはだかっているという、シュールな光景を写した1枚。飼育員が寒い季節に外でタンクトップを着ていたり、アシカに筋肉を見せていたり…ツッコミどころ満載の写真に、多くの人が笑ってしまったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日●想定外のことも起きた水族館での撮影「魚たちが寝てしまって」お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が、12月9日にオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催する。水族館や動物園、博物館など、園館系でライブがしたいと話していた平井の一つの目標が早くも実現。映像作品と生中継とを織り交ぜて届けるという。映像作品の撮影を終えた2人にインタビューし、水族館でコントした感想や、生き物から学んでいることなど話を聞いた。――前回インタビューさせていただいたときに平井さんが園館系でライブがしたいとおっしゃっていました。今回、平井さんの提案で水族館でのライブが実現したのでしょうか。平井:やりたいと話したことを記事として出していただいて、それを見たサンシャイン水族館の広報さんが「閉館後、貸し出しできますよ」と連絡くださって、そこから作家さんやマネージャーさんと話してコントライブをすることになりました。――やりたかったことが早くも実現していかがですか?平井:めちゃくちゃうれしいです。実際やってみると想定外のことがたくさんあって、それを知れたのもよかったです。生き物たちに光を当てたらダメとか、大声を出したらストレスになってしまうとか、勉強になりました。――浦井さんはいかがでしたか?浦井:劇場ではないところでやる新鮮さがあり、決まったときはすごく楽しみになりました。後ろにでっかい水槽があって魚たちが泳いでいる前でコントをやるというのが変すぎて面白かったです。――ネタはこのライブのために作ったのでしょうか。平井:はい。全部新作です。詳しいことは言えませんが、水族館がテーマのコントを作りました。――想定外とおっしゃっていましたが一番想定外だったことは?平井:水槽バックに魚たちが泳いでいるシーンを撮りたかったのに、魚たちが寝てしまって撮れなくて。そんなしっかり寝るんだと。次の日にリベンジし、少し早めの時間に撮り直しました。浦井:最初に撮ったとき、でっかい水槽に1匹くらいしかいないという、あれは寂しすぎました。あと、ウツボが通ったのがよかったから、もう1回ウツボが通るのを待って撮影するというシーンもありました。平井:ウツボ待ち(笑)。「ウツボ来た来た! 今撮ろう」って。――魚たちのことを意識しながらコントをしないといけないわけですね。浦井:生き物たちは自由ですから、こちらが思うほうに向いてくれるまで待つという我慢比べ。閉館後なので撮れる時間も決まっていて、何を撮って何を諦めるか選択が必要でした。――大変なこともあったようですが、今後もまたやっていきたいですか?平井:初めてやってみて勉強になったのでまたやりたいですね。いろんな水族館で対応できるようなフォーマットができたらいいなと。そして、水族館だけでなく、動物園や植物園、博物館などでもやってみたいです。博物館は生き物が相手ではないのでもうちょっとやりやすいのかなと。恐竜の化石をバックにしたり、いろいろチャレンジはしてみたいです。――平井さんは生き物好きとして知られていますが、好きになったきっかけを教えてください。平井:小さい頃にじいちゃんがよく魚釣りに連れて行ってくれていたのが一番のきっかけです。田舎だったので、サワガニ、ザリガニ、アゲハチョウ、カマキリ、カブトムシ、クワガタとかいろいろ捕まえてきて育てていました。形が面白かったのだと思います。――浦井さんは生き物との関わりは?浦井:金魚とカブトムシを飼っていましたが、土を触るのが苦手だったのでカブトムシは完全に父親に丸投げして育ててもらっていました。――平井さんの生き物愛に影響を受けたりしていますか?浦井:僕も水族館に行くのはもともと好きですが、ロケなどで(平井の)知識を横で聞いていて魚の種類をだんだん覚えてきて、知識は増えています。●自身を生き物に例えると? 平井「ホタルイカ」浦井「トビエイ」――以前、平井さんは、鉤爪がついているダイオウホウズキイカと自身を重ね、「爪痕を残すぞという熱意」が共通していると話していましたが、やはり似ているなと?平井:ダイオウホウズキイカはおこがましいなって最近思ってきました。見栄を張って大きく出てしまったなと。僕はホタルイカかなと思います。――ホタルイカとの共通点は?平井:ホタルイカは夜に光りますが、僕もお笑いの世界の光になっている(笑)。さらに光輝いていきたいという思いも込めて。浦井:沖漬け。平井:酒のあてにすな(笑)――浦井さんは自分を生き物に例えると?浦井:トビエイ。ゆったり泳いでいますが、裏側を見ると口が面白くて。実はファニーな面があるよという、そこが似ているかなと思いますし、そうなっていきたいという憧れもあります。――生き物から学び、ご自身の中で大切にしていることがありましたら教えてください。平井:一番グッときたのは、どんなところにも生き物がいるということ。南極にもいるし、海底火山のメタンガスが出ている高温の地域にも深海ガニなどがいる。生き残るためにそれぞれ進化しているんです。芸人も同じように、ライバルがいないところを見つけて、そこで自分が生きていけるように進化していかないといけないなと。そういう意味でも水族館など、ほかの人たちがやっていないところで新しいチャレンジをしていきたいです。浦井:なんでそっちを選んだの? というような進化をしている生き物がいる。ライオンやトラのように強くなるというわかりやすい進化の仕方ではなく、たとえばハキリアリは、葉っぱを切り刻んでキノコを育てて生きている。海の生き物でも、チョウチンアンコウのオスは最期、メスの体に吸収される。それが自分たちの種族にとってベストだと思ったというのが面白いなと。単に体を大きくするだけが生き残る手段ではなく、いろんな可能性がある。そういうことを知り、自分の中で考え方の幅がすごく広がりました。――浦井さんも生き物について本当に詳しいですね。浦井:影響を受けていますね(笑)――最後にファンの方ににメッセージをお願いします。浦井:真夜中の水族館で撮影した貴重なコントをぜひお楽しみください。平井:お魚たちとコラボレーションした新作コントをご覧いただけたらと思います。■男性ブランコ浦井のりひろ(1987年12月3日生まれ、京都府出身)、平井まさあき(1987年8月1日生まれ、兵庫県出身)によるお笑いコンビ。2011年結成。大学時代に演劇サークルで出会い、2010年、大学卒業後に2人そろってNSCに入学。『キングオブコント2021』で、ザ・マミィと同率で準優勝し、一気に注目を集める。
2022年12月06日館内の様子などをTwitterで紹介している、京都府京都市にある京都水族館。2022年11月25日同館は夜の館内の様子を人々に届けました。夜ともなれば、生き物によっては活動を休むなど、睡眠がやって来る時間帯です。館内にいるアザラシは、寝ぼけていたといいます。ある日の夜のすいぞくかん寝ぼけながらふわ~っと浮上するアザラシを発見しました26日、27日は午後8時まで延長営業しています pic.twitter.com/wJrKLhDUJP — 京都水族館 (@Kyoto_Aquarium) November 25, 2022 アザラシは、水槽の下から水面に向かって、ふわ~っと浮き上がってきたのです!眠気のあまり、体から力が抜けてしまったのでしょうか。動画はTwitter上で反響を呼び、多くの人が癒されたようです。私たち人間は寝ぼけている時、長い時間が経たないうちに、眠りに落ちることがあります。同館のアザラシもこの後、ぐっすりと眠ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日12月頃になると、街はクリスマスの飾りで彩られます。京都府京都市にある京都水族館では、2022年11月19日からクリスマスツリーの展示が始まりました。といっても、一般的に目にするようなクリスマスツリーではありません。「さすがは水族館!」と感心させられる、ツリーがこちらです。京都水族館冬の名物といえば…?\オオサンショウウオツリー/今年でついに10回目のオオサンショウウオツリー今回は京都の伝統産業製品とコラボして京扇子や西陣織の掛け軸を飾りました!ぜひ間近でご覧ください✨ pic.twitter.com/2HoiTiKEDA — 京都水族館 (@Kyoto_Aquarium) November 19, 2022 なんと、オオサンショウウオのぬいぐるみを積み重ねてできたクリスマスツリーだったのです!100個のぬいぐるみと、京扇子や西陣織の掛け軸といった京都の伝統産業製品とコラボしているということから、和の雰囲気を感じる豪華なツリーとなっていますね。同水族館では2013年から毎年、クリスマスを彩る装飾として、同水族館で販売されているオオサンショウウオのぬいぐるみをツリーに見立て、積み上げた『オオサンショウウオクリスマスツリー』が展示されています。2022年の『オオサンショウウオクリスマスツリー』に、多くの反響が上がりました。・「クリスマスツリーとはなんだっけ…」とツッコみたくなるような光景!・これが令和の芸術か…!斬新すぎる。・『封印されしオオサンショウウオ』かな?同年11月19日から2023年1月15日まで展示されている今回のツリー。同水族館にいる生き物たちの鑑賞を楽しむついでに、眺めてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月25日京都府京都市内にある京都水族館は、『出荷待ち列形成中』とコメントを添え、グッズ売り場の様子をTwitterに投稿しました。何が出荷を待っていたのか…こちらをご覧ください。出荷待ち列形成中 pic.twitter.com/7jx1V421nW — 京都水族館 (@Kyoto_Aquarium) November 19, 2022 店内で出荷を待っていたのは、オオサンショウウオをモチーフにつくられたぬいぐるみ!段ボールの中にぎっしりと入れられている様子は、まさに『出荷待ち』の言葉がしっくりくるでしょう。その後、店内に並べられたであろう、ぬいぐるみたちの様子も投稿されました。∈(´________`)∋ pic.twitter.com/X5UbFg6CXB — 京都水族館 (@Kyoto_Aquarium) November 19, 2022 こんなにたくさんのぬいぐるみがあると、1個欲しくなりますね!オオサンショウウオのぬいぐるみが出荷を待つ様子は拡散され、さまざまなコメントが上がっています。・思わず二度見しちゃうくらい、大量にあるね!・すごい光景!自分もしれっとこの中に混ざりたい。・マフラーもしているのが、さらにかわいい!同水族館でオオサンショウウオを眺めて楽しむもよし、ぬいぐるみを買って自宅で癒されるのもよし…人それぞれの楽しみ方を味わいたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日「サメの飼育種類数日本一」のアクアワールド茨城県大洗水族館では、冬のスペシャルナイト企画として、生き物たちとクリスマスの特別な夜の水族館を楽しめる「クリスマスナイト in アクアワールド・大洗」を2022年12月17日(土)、24日(土)・25日(日)の三夜限定で開催いたします。クリスマス気分を盛り上げるBGMやイルミネーション、人数限定でゆっくりと座ってご覧いただける夜限定のオーシャンナイトライブ「雪月花」をはじめ、水族館の生き物たちとクリスマスの素敵な時間を過ごせるアクアワールド・大洗ならではのナイトイベントです。URL: クリスマスナイト■クリスマスに彩られた館内で過ごす特別な夜!3夜限定のプログラムで素敵な思い出を●幻想的な夜限定のオーシャンナイトライブ~雪月花(せつげっか)~日本の「四季」をイメージした色彩豊かな演出と、イルカ・アシカたちとの「共宴」をお楽しみいただける夜限定の「オーシャンナイトライブ~雪月花~」を、ゆっくりと座ってご覧いただけます。昼とは全く異なる幻想的な空間で繰り広げられる、トレーナーと動物たちのダイナミックなパフォーマンスを、ぜひこの機会にご覧ください。時間:18:15~ (約20分間)場所:館内4階・オーシャンシアターオーシャンナイトライブ~雪月花~●キャンドルライト&イルミネーション演出クリスマスにぴったりのイルミネーションのほか、キャンドルライトを水槽前などに設置し、水族館ならではの幻想的な雰囲気を演出します。サメやイルカたちとロマンティックな夜の水族館の雰囲気をお楽しみください。館内3階 世界の海ゾーン※画像はすべてイメージです<場所>(1)イルミネーション 館内3階・世界の海ゾーン(2)キャンドルライト 館内2階・出会いの海の大水槽前、館内2階・アクアホール●限定プログラム!生き物たちとのクリスマスフォトクリスマスの装飾とともに、オーシャンライブで大活躍のバンドウイルカやカリフォルニアアシカといっしょに記念撮影ができる限定プログラムを開催します。水族館の生き物たちとの特別な時間をお過ごしください。アシカクリスマスフォト&イルカクリスマスフォト 1アシカクリスマスフォト&イルカクリスマスフォト 2(1)アシカクリスマスフォト 各日10組限定時間 : 18:35~18:55場所 : 館内4階 オーシャンシアター料金 : 1組1,000円(税込)※1組5名様まで参加可能参加方法 : 事前にWEBチケットページにて参加券をご購入ください。※別途、入場チケットの購入が必要です。購入ページ: (2)イルカクリスマスフォト 各日10組限定時間 : 19:00~19:20場所 : 館内2階 アクアホール料金 : 1組1,000円(税込)※1組5名様まで参加可能参加方法 : 事前にWEBチケットページにて参加券をご購入ください。※別途、入場チケットの購入が必要です。購入ページ: ・時間を過ぎた場合は、キャンセルとなります。払い戻しはできません。・お客様からお預かりした撮影機器での撮影と、プロカメラマンによる撮影を行います。カメラマンが撮影した画像は、ご希望の方には印刷してデータとともに販売いたします。・生き物の状況等により、内容が変更となる場合がございます。●サンタ飼育員とサメタッチング&観察会!サメとのふれあいを通して、アクアワールド・大洗ならではの特別な体験ができます。また参加された方には記念として、サメの歯をプレゼントします。ストライプドキャットシャーク各日2回開催・各回20名限定時間 : (1)18:40~19:00 (2)19:10~19:30場所 : 館内5階 タッチングプール料金 : 1名1,000円(税込)※小学生以上が対象です。参加方法 : 事前にWEBチケットページにて参加券をご購入ください。※別途、入場チケットの購入が必要です。購入ページ: ・時間を過ぎた場合は、キャンセルとなります。払い戻しはできません。・生き物の状況等により、種類や内容が変更となる場合がございます。●クリスマスナイト限定メニューも登場!館内のリラックスカフェ「マーメイド」では、クリスマスにぴったりの、ほどよい甘さのチョコが入ったフォンダンショコラと一口サイズのミニレアチーズケーキがセットになったこのイベント限定のスぺシャルスイーツを数量限定で販売します。販売場所:館内3階 リラックスカフェ「マーメイド」「フォンダンショコラ&レアチーズケーキ」 550円(税込み)※画像はすべてイメージです●三夜限定のスぺシャルナイトイベント「クリスマスナイト in アクアワールド・大洗」開催日時 : 2022年12月17日(土)・24日(土)・25日(日)18:00~20:00(最終入場19:00)料金 : 大人2,000円・小中学生900円・幼児300円(各日600名限定・税込)◆チケットは「asoview!」WEBチケットでの販売となります。購入ページ : ホームページ: ・年間パスポート、前売券、招待券でのご入場はできません。・スーベニアショップ「モラモラ」、コレクターズショップ「ガレオス」、リラックスカフェ「マーメイド」は営業いたします。フードコートは営業いたしません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月17日沖縄県見城市にある「DMMかりゆし水族館」がリニューアルオープン。新たにエリアが拡張・新設されリニューアルオープン“新しいカタチのエンタテインメント水族館”をテーマに、バーチャルとリアルが融合した空間で新体験を楽しむことのできる「DMMかりゆし水族館」が、3つのエリアを拡張・新設し、リニューアルオープン。注目は、新設されたDJブース。アルコール類を飲みながら、魚たちの泳ぐ姿を楽しむことのできる夜間の特別営業時間「とよさきMusic SAKA-Bar」で使用される。より広く、くつろげるようになったカフェエリアまた、今回のリニューアルでは、水族館内を堪能した後などにゆっくりくつろぐことのできるカフェエリアが従来の約2倍の広さに。カフェのメニューには、黒糖チュロスや、“あぐー豚”のフランクフルト、紅芋スムージーなど、沖縄ならではの食材を使用したメニューが登場。水族館の世界観や海の生き物たちをイメージした商品も展開される。大人から子供まで楽しめる、オリジナルのコースターやトートバッグなどを作ることのできるワークショップも開催予定。水族館の楽しみ方の幅がさらに広がりそうだ。【詳細】DMMかりゆし水族館 リニューアルオープン日時:2022年10月15日(土)住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35
2022年10月31日マクセル アクアパーク品川でクリスマスに向けた冬イベント「ネイキッド スター アクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2022年11月3日(木・祝)から12月25日(日)まで開催される。“星空の海”テーマのクリスマスイベント2015年冬より、マクセル アクアパーク品川とクリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施してきた。その中のひとつ、毎年好評を博しているクリスマスシーズンの「ネイキッド スター アクアリウム」が、2022年も開催。“星空の海”のクリスマスパーティーをテーマに、ネイキッドが手掛ける星やクリスマスオーナメントの映像と、生きものたちが融合した幻想的な展示やパフォーマンスを行う。クリスマスシーズン限定イルカショー中でも注目したいのは、マクセル アクアパーク品川で人気を博すイルカショー。昼のプログラムは、「ドルフィン デコレーション(Dolphin Decoration)」と題して、イルカたちとクリスマスケーキを作ってパーティーの準備をするストーリー仕立てのプログラムでお届け。参加者の振りや手拍子など、参加者一体型で心温まるひと時を過ごすことができる。一方、夜のプログラム「ブライト クリスマス パーティー(Bright Christmas Party)」は、360度を無数の星に囲まれて開演するクリスマスパーティーをイメージ。イルカたちとのにぎやかで幻想的なパーティーを演出する。生きもの×映像演出でクリスマスシーンを演出エントランスの「ウェルカム クリスマス ツリー(Welcome Christamas Tree)」では、スターダストが輝く夜空を背景に、きらめく魚たちがお出迎え。その先へ進むと、魚たちが星座となって天空を泳ぐ海の世界着想のエリア「スカイ オーバー シティ(Sky Over City)」にたどり着く。次のエリア「ブライト スカイ ストリート(Bright Sky Street)」では、流れ星とともに舞い泳ぐ魚たちと、星空の中を散策しているような感覚を味わえる。また、星が煌めく海のバー空間「シャイニー スターリー バー(Shiny Starry Bar)」では、季節限定のクリスマスドリンクを提供する。【詳細】「ネイキッド スター アクアリウム」開催期間:2022年11月3日(木・祝)~12月25日(日)場所:マクセル アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)営業時間:平日 10:00~19:30(最終入場19:00)、土休日 10:00~20:00(最終入場19:00)※11月30日(水)までの開催時間。12月1日(木)以降は、公式サイトを確認。入場料金:<入場券>おとな(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年10月31日ジュゴンやアフリカマナティーに会える、唯一の水族館として知られている、三重県鳥羽市の『鳥羽水族館』。鳥羽水族館のTwitter(@TOBA_AQUARIUM)では、さまざまなかわいい動物の姿を見ることができます。ラッコの『願い』に応援の声!Twitterのフォロワーが20万人目前となった、2022年10月24日。こんなひと言とともに、ラッコのメイちゃんとキラちゃんの動画が投稿されました。メイキラ「フォロワー20万人になったら公式マーク貰えるかな?」メイキラ「フォロワー20万人になったら公式マーク貰えるかな?」 #鳥羽水族館 #ラッコのメイとキラ #手作り公式マークでコンコン pic.twitter.com/LOQ15xSo5O — 鳥羽水族館(TOBA AQUARIUM) (@TOBA_AQUARIUM) October 24, 2022 すごい勢いで、おもちゃをコンコンとたたいている、メイちゃんとキラちゃん。飼育員が手作りした、Twitterの『公式マーク』として知られる認証バッジの形のおもちゃを、たたいていました!動画を見ていると、2匹が「公式マークが欲しい」という願いを込めて、一生懸命におもちゃをコンコンしているかのように見えてきます。最後には、バケツの中におもちゃを入れ、飼育員とハイタッチする姿も映っていました。2匹の愛らしい姿に、多くの人が「かわいすぎる」と心をつかまれたようです!【ネットの声】・こんなにかわいくて頑張っている、メイちゃんとキラちゃん。どうか公式マークが付きますように!・この動画みてかわいいと思ったそこのアナタ!フォローしてなかったら、今がその時ですよ!・私なら、すぐにでも公式マークをあげるのに。・メイちゃんとキラちゃんのお願いなら聞いてくれるはず!なお、こちらの動画が公開されたあと、Twitterのフォロワーは20万人を突破しました!しかし、フォロワー20万人を突破しても、Twitterからの認証は受けられなかったようです…。実は、鳥羽水族館は以前から「公式マークが欲しい」といっていました。この想いよ、届け!ラッコの『お願い』にメロメロになる人が続出きっと多くの人たちが「今回こそ申請が通りますように」と祈っていたことでしょう。「ガーン」とショックを受けているかのような、メイちゃんとキラちゃんの写真も公開されています。フォロワー20万人を超えました!皆様ありがとうございますこれからも鳥羽水族館の公式アカウントをよろしくお願いいたします!そして、公式マークですが、申請通りませんでした・・・ #鳥羽水族館 #ラッコのメイとキラ pic.twitter.com/wBE12deP6o — 鳥羽水族館(TOBA AQUARIUM) (@TOBA_AQUARIUM) October 24, 2022 投稿には「これからも応援してる」「頑張ってね」といったコメントが、多数寄せられていました。アカウントに公式マークが付いたら、メイちゃんとキラちゃんが大喜びしている姿が見られるかもしれません。いつか、メイちゃんとキラちゃんの願いが叶う日が来ることを、祈りましょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月27日お笑いコンビ・男性ブランコが、12月9日にオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催することが22日、発表された。舞台となるのは、閉館後のサンシャイン水族館(東京・池袋)。生き物たちが泳ぐ様々な水槽、その前で男性ブランコが紡ぐコントの数々。映像作品と生中継とを織り交ぜて届ける。日時は12月9日(開演21:00 終演22:00)。料金は3000円(オンライン配信のみ)。チケットは、22日10時よりFANYオンラインチケットにて発売される。男性ブランコがコメントを寄せた。○■浦井のりひろ今回閉館後の水族館でコントを撮影するという大変貴重な体験をさせていただきました。真夜中の水族館は普段と違う表情を見せてくれ、コントに彩りを添えてくれました。お魚たちが次々眠っていく時間との戦いの中完成した映像コントを配信で是非!○■平井まさあきサンシャイン水族館さんにご協力いただきまして、新鮮ぴちぴちうれしいうれしい水族館映像コントを撮ることに成功しました。水族館ならではの雰囲気、魚たちの多種多様な形、鮮やかなる色味、そして我々男性ブランコの人間味のコントラストを楽しめるコントになっております。映像コントに生コント、色んなコントを是非生配信でご覧ください。
2022年10月22日沖縄県見城市にある「DMMかりゆし水族館」がリニューアルオープン。新たにエリアが拡張・新設されリニューアルオープン“新しいカタチのエンタテインメント水族館”をテーマに、バーチャルとリアルが融合した空間で新体験を楽しむことのできる「DMMかりゆし水族館」が、3つのエリアを拡張・新設し、リニューアルオープン。注目は、新設されたDJブース。アルコール類を飲みながら、魚たちの泳ぐ姿を楽しむことのできる夜間の特別営業時間「とよさきMusic SAKA-Bar」で使用される。より広く、くつろげるようになったカフェエリアまた、今回のリニューアルでは、水族館内を堪能した後などにゆっくりくつろぐことのできるカフェエリアが従来の約2倍の広さに。カフェのメニューには、黒糖チュロスや、“あぐー豚”のフランクフルト、紅芋スムージーなど、沖縄ならではの食材を使用したメニューが登場。水族館の世界観や海の生き物たちをイメージした商品も展開される。大人から子供まで楽しめる、オリジナルのコースターやトートバッグなどを作ることのできるワークショップも開催予定。水族館の楽しみ方の幅がさらに広がりそうだ。【詳細】DMMかりゆし水族館 リニューアルオープン日時:2022年10月15日(土)住所:沖縄県豊見城市豊崎3-35
2022年10月21日動物園や水族館にいるかわいい動物たち。漢字では何という字を書くのか、意外と知らない人も多いのでは?どの動物の名前か、脳トレ感覚で考えてみてください♪【海豚】はなんて読む?とてもメジャーな漢字で構成された「海豚」。「豚」とありますが、ブタの一種ではありません。「海豚」は、水族館の大スターとして有名なあの動物です。 いったい「海豚」は、なんと読むのでしょうか。正解は…出典:pixabayイルカ(海豚)スピーディーな泳ぎやアクロバットなジャンプが印象的な「イルカ」。分類としてはクジラの仲間で、ハクジラ(歯のあるクジラ)の一種とされています。「イルカ」と聞いて直感的に思い浮かぶのは、水族館で最も多く飼育されている「バンドウイルカ」の姿ではないでしょうか。バンドウイルカは好奇心旺盛で泳ぎの達人。見た目もとてもキュートです。そんなイルカが漢字で「海豚」と書かれるのは、ちょっと不思議ですよね。実はその由来は、中国で「顔が豚に似ている」とされたことにあるそう。「海に住む豚=海豚」というわけですね。ちなみに「海豚(かいとん)」と音読みにしても、イルカという意味になります。出典元・イルカ|鴨川シーワールド:・精選版 日本国語大辞典、普及版 字通:海豚-436539・ハクジラの特徴(くじらの博物館デジタルミュージアム):・イルクジWEB図鑑(ICERC Japan):・日本大百科全書:バンドウイルカ-175372・イルカ・クジラ入門2(新江ノ島水族館):あわせて読みたい🌈【食蟻獣】はなんて読む?口先が特徴的な哺乳類の名前!
2022年10月21日