関西最大の映画イベント《第12回 大阪アジアン映画祭》が、3月3日(金)から12日(日)までの10日間、大阪市内の映画館やホールにて開催される。日本で上映される機会が少ないアジア各国の話題作を多数紹介し続けている同映画祭は、その個性あふれるラインナップに定評があり、毎年全国から多くの映画ファンが詰め掛けている。その詳細告知が待たれる中、本日オープニング作品とクロージング作品が発表された。《第12回 大阪アジアン映画祭》の情報はこちらオープニング作品は、マレーシアの新潮流監督として世界からも注目されるホー・ユーハンが監督・脚本を務めたアクション映画『ミセスK』(マレーシア=香港合作)。香港のベテラン女優カラ・ワイを主演に、一見平凡な主婦が家族を守るため奮闘する姿を、豪快なアクションとともに描く作品。彼女は何者なのか、家族はどうして狙われるのか。片時も目が話せない展開に大興奮すること間違いなし!台湾のロック歌手ウー・バイ、香港の名優サイモン・ヤムほか、香港の映画監督フルーツ・チャンやカーク・ウォンなども出演しており、映画ファン必見の一作。クロージング作品は、瀬田なつき監督、トクマルシューゴ音楽監修、橋本愛主演の『PARKS パークス』。2014年に閉館した東京・吉祥寺の映画館バウスシアターのオーナーの「映画への思い」から誕生した本作は、吉祥寺と井の頭公園を舞台に、ひとつの曲によって結びついた“かつて”と“現代”を生きるそれぞれの若者の夢と愛を鮮やかに描き出す音楽青春映画。橋本のほか、永野芽郁、染谷将太といったフレッシュな若手キャストの共演が実現した注目作だ。その他は、コンペティション部門、特別招待作品部門、特集企画、インディ・フォーラム部門を柱に、日本初上映となるアジア映画最新作を多数上映。ゲストを交えてのウエルカム・パーティや交流イベント、シンポジウムなどを開催する予定。特集企画の内容を含む映画祭の概要、全作品ラインナップについては2月上旬に発表予定。チケットは、2月18日(土)より発売する。■《第12回 大阪アジアン映画祭》会期:2017年3月3日(金)~12日(日)会場:梅田ブルク7、ABCホール、シネ・リーブル梅田、阪急うめだホール、他主催:大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪市、一般社団法人大阪アジアン映画祭、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、朝日放送株式会社、生活衛生同業組合大阪興行協会、Seven Dew株式会社)
2017年01月30日累計発行部数1,300万部を超える上田美和の大ヒットコミックを原作に、山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で映画化する『ピーチガール』。この度、本作の主題歌に世界の歌姫カーリー・レイ・ジェプセンが歌う「コール・ミー・メイビー」になることが決定。また、カーリーが日本映画に楽曲を提供するのは、本作が初となる。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうけれど、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣佑)という中学時代からずっと片想いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中の噂に。一方、もものクラスメイトのさえ(永野芽郁)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動くもも。果たしてももが最後に選ぶのは――?キャストには、見た目は派手だけど中身は超ピュアな女子高生・もも役の山本さん、学校一のモテ王子・カイリ役の伊野尾さんを始め、ももの片想いの相手・とーじ役に真剣佑、最強最悪の小悪魔・さえ役に永野芽郁と、いま最も旬な俳優陣が集結。最後の最後まで先の読めない、波乱だらけの恋模様がノンストップで繰り広げられる。そしてこの度、本作の主題歌に決定したのが、日本でもCMに起用されるなど絶大な人気を誇るカーリーの「コール・ミー・メイビー」。全米9週連続1位を獲得し、2012年最長全米No.1シングルになった本楽曲は、さらに日本でも複数の配信サイトの年間ランキングで1位を獲得し、第55回グラミー賞では最優秀楽曲賞を含む2部門にノミネートされるなど驚異的なヒットを記録した楽曲だ。コミカルでありながら、揺れる切ない乙女心を描いた『ピーチガール』の世界観を表現できるのはこの曲しかない、という制作陣の熱い想いから、数か月に渡る交渉の末ついに実現。一度聞いたらつい口ずさんでしまうキャッチーなメロディーと、カーリーのキュートな歌声、恋する女の子の等身大の気持ちを歌った歌詞が、本作の世界観をさらに盛り上げてくれる。プロデューサー・新垣弘隆は「神徳監督が『コール・ミー・メイビー』に合わせて制作したエンドロールは、誰もが楽しめる必見の見どころです。カーリーのキュートな歌声と共にぜひ劇場でご堪能下さい」とコメントを寄せている。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日古屋兎丸の同名漫画を、菅田将暉主演で映画化する『帝一の國』。この度、フンドシ太鼓シーンに挑戦したキャストたちの画像が到着した。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――!主演・菅田さんが赤場帝一役を熱演するほか、キャストには帝一のライバルたち=超個性的な生徒の面々に野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら人気の若手俳優陣、さらに永野芽郁、吉田鋼太郎らが共演する。現在撮影中の本作だが、先日、原作でも最も人気のあるシーンのひとつである、帝一たちが通う海帝高校の文化祭「海帝祭」のオープニングを彩る“フンドシ太鼓”シーンが栃木県内の体育館にて行われた。全校生徒を鼓舞し、生徒会長選のアピールの場でもある“フンドシ太鼓”のシーンに集ったのは、主演の菅田さんを始め、野村さん、間宮さん、志尊さん、鈴木勝大の5名。大寒波が襲ったこの日の撮影は、全身から湯気を出すという演出のシーンで、体育館内の暖房をすべて消し、気温2度の中で撮影をするなど、過酷な状況下での撮影。今回、人生で初めてフンドシを締めたという5名の俳優陣。撮影ではそんな寒さにも負けず丸4日間、ときには手の豆を潰しながら太鼓の猛練習を積んできた成果を、普段から太鼓を演奏するエキストラ17名と共に見事に出し切り、観客として集まった200名のエキストラもキャスト陣の迫力の太鼓演奏に圧倒され、思わず黄色い声援を上げてしまうほどだったという。太鼓を叩いたことはあっても、フンドシで叩いたのは初めてだと言う菅田さんは、「緊張感もあり、楽しかったです。間違いなく、みなさんの記憶に残るシーンになると思います!」と自信を見せ、野村さんも「すごくたくさん練習した太鼓だったので、絶対にいい映像になっていると思います!」とコメント。また志尊さんは「フンドシは意外に隠す面積が少なくて戸惑いましたが、みんなと衣装部屋でフンドシを締めているときが面白かったです。フンドシ太鼓の撮影は、太鼓を一から覚えつつ、役も演じなければならなかったので、難しかったですが、みんなで一つのものを作っていくことがとても面白かったし、しっかりと映像に残っていると思います」と初めてのフンドシも楽しんでいたよう。2月初旬まで撮影が続くということで、菅田さんは「本作は、全シーン山場となるシーンばかりですし、出演者は信頼のおける仲間たちばかりなので、これからの撮影も、面白く、楽しく、遊んでいきたいです!しっかりエンターテインメントした作品になっているので、楽しみに待っていてください!」と最後まで楽しみたいと意気込んでいる。『帝一の國』は4月29日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日映画、ドラマ、CMなどに次々と現れる美しきヒロインたち。モデルとして自分を磨きながら女優として主演作に挑んだり、話題のドラマから知名度を上げたりと、“酉年”2017年に羽ばたくヒロインたちにはどんな顔ぶれが揃うのだろうか?また、早くも話題の超大作や人気シリーズの“顔”に抜擢された、海外の若手女優たちにも迫った。■10代のネクストブレイク、キーワードは“姉妹”!?女優の平祐奈は今年、現在分かっているだけで1月28日(土)公開『キセキ ーあの日ソビトー』から人気イケメン・中川大志とのW主演作『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)まで、6本もの出演作品が決定している。サッカー日本代表の長友佑都選手の“アモーレ”平愛梨の実妹として、その姉妹仲のよさでも知られる平さん。2011年、是枝裕和監督『奇跡』のオーディションに合格して女優デビューし、『紙の月』では宮沢りえの中学時代を演じるなど、着実に注目を集めてきた。今年は、『きょうのキラ君』(2月25日公開)ではドSな美少女、『サクラダリセット』前篇(3月25日公開)では“リセット”のために亡くなってしまう女子高生という物語のキーパーソンに、6人の最旬女子が勢揃いする『暗黒女子』(4月1日公開)では優秀だが負い目を感じている奨学生と、クールビューティなイメージをスクリーンでも発揮。一転、『ReLIFE』では、成績はトップだがコミュニケーション下手の不器用過ぎるヒロインに。また、NHK BSプレミアム「立花登青春手控え2」では溝端淳平と青春時代劇に挑戦し、大野智・主演『忍びの国』(7月1日公開)では政略結婚させられる姫さま役が決定しており、新境地を目にすることができそうだ。妹といえば、『君の名は。』でヒロイン・三葉の声を務めた上白石萌音の2歳下の妹、上白石萌歌にも注目。2011年に「東宝シンデレラ」オーディションで最年少のグランプリを獲得(姉の萌音は審査員特別賞)。NHKのアニメ「はなかっぱ」のオープニングテーマ「ス・マ・イ・ル」で歌手デビューを果たしているが、昨年は萌音さんとバトンタッチする形でミュージカル「赤毛のアン」で主人公アン・シャーリー役を務めて話題に。「午後の紅茶」の冬限定CMでは、Charaの「やさしい気持ち」を駅のホームで熱唱している少女としてもお馴染み。透明感あふれるその歌声は、萌音さんはとはまた違った魅力を放っている。昨年は『金メダル男』に出演し、今年は佐藤勝利(「Sexy Zone」)と橋本環奈の『ハルチカ』(3月4日公開)に吹奏楽部の実力派チューバ担当として出演する。CM上ではあるものの、“長女”深田恭子、“次女”多部未華子という豪華“姉妹”の三女を演じている永野芽郁も、幅広い作品が控えている。まず、初主演作『ひるなかの流星』(3月24日公開)では“イケメン先生”三浦翔平、“イケメン同級生”白濱亜嵐と贅沢な三角関係に!また、橋本愛&染谷将太という実力派と井の頭公園を舞台に贈る『PARKS パークス』(4月22日公開)、菅田将暉ら最旬男子の中の紅一点『帝一の國』(4月29日公開)と話題作に続けて抜擢。『ピーチガール』(5月20日公開)では、最強最悪といわれる“小悪魔”女子に。5歳から伸ばしていたというロングヘアをばっさりカットして、果敢に挑んでいる。「こえ恋」でドラマ初主演を経験し、先の大河ドラマ「真田丸」にも出演、若手女優の登竜門といわれる「全国高等学校サッカー選手権大会」応援マネージャーや「カルピスウォーター」のCMキャラクターも務めた永野さん。冬の定番CMとして人気を博した「アルペン」の新作シリーズでも愛らしい魅力を発揮しており、さらなるブレイクが近づいている。■人気モデルから日本映画のニュー・ヒロインに「ニコ☆プチ」「nicola」の“ニコモ”を経て、「Seventeen」専属モデルとして“王道”をゆく永野さんにとって、“先駆者”にあたる飯豊まりえは女優としてさらなる躍進の年となりそう。まもなく、出演ドラマ「嫌われる勇気」がスタート。中川さんと共演する“キュン泣き”ラブストーリー『きょうのキラ君』では、初めての恋に一生懸命になる少女ニノを熱演する。そして何と言っても、秋吉理香子原作の“イヤミス”実写化に清水富美加とW主演する『暗黒女子』だ。先日解禁された特報映像には、かつてない暴言をはく(!?)姿も収められており、期待が高まる。同作には清水さん、飯豊さんほか、平さん、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏と注目女子が集結し話題性十分。また、中島裕翔がラブストーリーに初挑戦した『僕らのごはんは明日で待ってる』のヒロイン、“年女”の新木優子は「non-no」専属モデルとして知られる。正統派美少女系ながら、中島さん演じる無口でネガティブ、でも一途な草食男子とは対照的な、超ポジティブで明るい女子をはつらつとして演じており、大きな注目を集めている。「ゼクシィ」をはじめCM起用も多く、ますます知名度を上げそうだ。知名度上昇といえば、「テラハ」製作陣のもと、連ドラ初出演にして初主演で伊藤沙莉と女の子同士のラブストーリーを演じた「トランジットガールズ」の佐久間由衣もその1人。「ViVi」専属モデルの彼女は、ドラマ放映中から「あの美少女は誰?」と話題となった。4月スタートのNHK朝ドラ「ひよっこ」では、有村架純演じるヒロイン・みね子の幼馴染み役で朝ドラ初出演。オーディションを勝ち抜き、自他ともに認める村一番の美少女で気が強く、女優を夢見ている…というイメージそのままの役どころをゲット。有村さんのように全国的なブレイクを果たすかもしれない。女優デビュー作の朝ドラ「あさが来た」で一躍注目を集めた清原果耶は、現在、「nicola」専属モデルとしても活躍。公開中の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』では小松菜奈演じるヒロイン・福寿愛美の“中学生時代”を演じている。そういえば、どことなく儚げでありながら、芯の強そうな雰囲気は小松さんとも相通じるものが…。神木隆之介を筆頭に奇跡のキャスティングといわれる『3月のライオン』(前篇3月18日公開)では、500人のオーディションを勝ち抜いて川本三姉妹の次女・ひなた役に選ばれており、やはり目が離せない存在だ。■ディズニーの新ヒロインからアクションに挑む新鋭まで要注目の女優たち海外に目を移してみると、まず、『アナと雪の女王』『ズートピア』と現代の新たなヒロイン像を提示してきたディズニー・アニメーションの最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)に抜擢されたアウリー・クラバーリョが筆頭株だろう。“海に選ばれた少女”モアナの声優を数千人ものオーディションを勝ち抜いて射止めたアウリィは、モアナと同年代でハワイ出身。彼女が歌う主題歌「How Far I’ll Go」も話題を呼んでおり、まさに現代のシンデレラガールといえる。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のヒロイン・ティナに大抜擢され、世界的に人気上昇中なのがキャサリン・ウォーターストン。今後『ファンタビ』第2弾以降にも出演していくほか、今年はリドリー・スコット監督が手がける『プロメテウス』の続編『エイリアン:コヴェナント』(9月公開)で主人公に!来日時にベリーショート姿を見せていたのは、このためだったらしい。シガニー・ウィーバーが演じた伝説的ヒロイン、リプリーのような存在となるのか、期待が高まる。ショートヘアといえば、『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演しているルビー・ローズも要注目女優だ。Netflixドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で知られる彼女は、これから、ヴィン・ディーゼルやドニー・イェンら豪華競演の『トリプルX:再起動』(2月24日公開)、キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック』の続編、『ピッチ・パーフェクト』第3弾などに出演することが決まっている。また、少し前のアリシア・ヴィキャンデルのように、“ハリウッドで最もホットな女優”といわれているのが、ヘイリー・ベネット。『ガール・オン・ザ・トレイン』で強烈な存在感を発揮し、『七人の侍』&『荒野の七人』を原案にした『マグニフィセント・セブン』、全米を席巻した革新作『ハードコア』と日本公開作が続く。ほかにも、『高慢と偏見とゾンビ』『ネオン・デーモン』の注目美女ベラ・ヒースコートは、全米でバレンタイン公開される『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編『フィフティ・フェイズ・オブ・ダーカー』(原題)で重要なキャラクターを演じており、日本上陸が決まれば話題を呼ぶこと必至。『マレフィセント』で注目を集め、ティム・バートンの『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』に出演するエラ・パーネル、『メイズ・ランナー』から『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヒロインに抜擢されたカヤ・スコデラーリオにも、熱い視線が注がれることになりそう。2017年に最も羽ばたく女子は、いったい誰になるだろうか…!?(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日橋本愛、永野芽郁、染谷将太を迎え、今年開園100周年を迎える井の頭恩賜公園と、吉祥寺の街を舞台に贈る映画『PARKS パークス』。このほど、公園の緑と青空に包まれ、橋本さん、永野さん、染谷さんが勢揃いするポスタービジュアルが解禁となった。ある日、吉祥寺に住む大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人・佐知子(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純は、佐知子の孫・トキオ(染谷将太)と出会い、すでになくなっていた佐知子の遺品からオープンリールテープを見つける。そこには、ハルの父・晋平(森岡龍)と佐知子の歌声が録音されていた。途中で切れてしまったその曲を、純、ハル、トキオの3人は完成させようと試みる。佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺。いま、公園と街を通して2つの時代の音や物語が重なり合い、新しい歌が生まれていく――。染谷さん主演の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や『5windows』で注目を集めた瀬田なつきが監督・脚本・編集を務める本作。歌がキーとなる本作の音楽監修を、独特の世界観を持つポップミュージシャンのトクマルシューゴが務めることも話題を呼んでいる。主人公・純役には、『バースデーカード』『古都』などに出演する橋本さん、純の前に突然現れるハル役には『俺物語!!』や「真田丸」での活躍に加え、『ひるなかの流星』『帝一の國』など話題作を次々と控える永野さん、そしてトキオ役を『海賊とよばれた男』『3月のライオン』ほか、2018年公開のチェン・カイコー監督による日中合作『空海―KU-KAI―』で主演に抜擢された染谷さんが務める。このたび解禁となったビジュアルは、青空の下の井の頭公園の緑と弁天池をバックに、ギターを手にマイクの前に立つ橋本さん、いまにも軽快なリズムが聞こえてきそうな様子の染谷さん、真剣な表情を見せる永野さんが勢揃いしたもの。青春音楽映画を彩る、キュートでポップなビジュアルに仕上がっている。『PARKS パークス』は4月22日(土)よりテアトル新宿にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日女優の綾瀬はるか(31)が、14日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。お笑い芸人・永野(42)との絡みで神対応ぶりを見せ、現場を盛り上げた。映画『本能寺ホテル』(2017年1月14日公開)の完成報告会見が12日に行われ、同作に出演した綾瀬と俳優・堤真一(52)を永野が直撃。「テレビ初告白」の話題を求められた綾瀬は、「足の裏をケガして……」と数秒黙り込み「ケガした」。永野は、すかさず「何の間だったんだ! シェー!」と叫んだ。さらに、綾瀬が「4日前ぐらい」「すごく痛かったんですよ。ヒールをはいてて、痛くないふりをして颯爽と歩いた」「(傷が)深い」とケガの状態を明かすごとに、永野は「シェー!」を連呼。すると綾瀬は爆笑しながら、「唾がたくさんついた」と永野からの"口撃"を申し訳なさそうに打ち明けて笑いを誘った。「ごめーん!」と慌てる永野に、綾瀬は全力で「シェー!」とお返し。永野は「また炎上するよ。シェー!」と続けながら「炎上しかしないんですよ。テレビ出るたびに……」とボヤいていたが、綾瀬の神対応ぶりで現場は大盛り上がりだった。
2016年12月14日俳優・菅田将暉主演の映画『帝一の國』(2017年4月29日公開)の第一弾ポスターが13日、公開となった。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。「総理大臣になって自分の国を作る」という野心を持ち、首席で入学した新1年生・帝一を演じた菅田は、髪を七三にわけ、黒の詰襟というビジュアル。舌をセクシーに出し、「僕は、靴を舐めて、勝つ。」という挑発的なキャッチコピーのポスタービジュアルとなった。ポスタービジュアルは本編のクランクイン前に特別撮影されており、17日より全国の映画館で順次掲示される。他キャストには現在、野村周平(東郷菊馬役)、竹内涼真(大鷹弾役)、間宮祥太朗(氷室ローランド役)、志尊淳(榊原光明役)、千葉雄大(森園億人役)、永野芽郁(白鳥美美子役)、吉田鋼太郎(赤場譲介役)が発表されている。
2016年12月13日来年開園100周年となる井の頭恩賜公園と吉祥寺を舞台にした映画『PARKS パークス』が、来年4月22日(土)に公開されることが決定。主演には橋本愛を、共演に永野芽郁、染谷将太を迎えることも分かった。ある日、吉祥寺に住む大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人佐知子(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純は、佐知子の孫・トキオ(染谷将太)と出会い、すでになくなっていた佐知子の遺品からオープンリールテープを見つける。そこには、ハルの父・晋平(森岡龍)と佐知子の歌声が録音されていた。途中で切れてしまったその曲を、純、ハル、トキオの3人は完成させようと試みる。佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺。公園、街を通して、2つの時代の音や物語が重なり合い、新しい歌が生まれる、爽やかな青春音楽映画。吉祥寺で一人暮らしをする大学生の主人公・純役に、『告白』で注目を集め、『バースデーカード』『古都』などに出演する橋本さん、順の前に突然現れたハル役には『俺物語!!』や「こえ恋」、来年には『ひるなかの流星』や『ピーチ・ガール』など話題作の公開を控える永野さん、トキオ役には『寄生獣』『さよなら歌舞伎町』、そして2018年公開の日中合作映画『空海―KU-KAI―』では空海役に抜擢された染谷さんが務める。また本作の監督を始め、脚本・編集を映画監督だけでなく、「SKE48」などのミュージッククリップも担当する瀬田なつきが手掛ける。さらに、今回の発表に併せて、本作のエンディングテーマに唯一無二の世界観で注目を集め続ける、「相対性理論」の「弁天様はスピリチュア」に決定。「相対性理論」の最新作「天声ジングル」に収録されているこの曲は、2014年に閉館した吉祥寺の映画館、バウスシアターの解体直前に館内で行われたセッションを基に作られ、監督が本作製作スタート時から聞いていた楽曲だそう。また本楽曲は、現在吉祥寺・井の頭公園で定期放送としても流れているゆかりの楽曲だ。『PARKS パークス』は2017年4月22日(土)よりテアトル新宿にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月08日累計発行部数212万部を突破したやまもり三香の人気コミックを原作に、永野芽郁主演で贈る映画『ひるなかの流星』。この度、本作の胸キュンシーン・セリフ満載の特報映像とポスタービジュアルが到着した。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのは担任教師のイケメン・獅子尾(三浦翔平)。“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱亜嵐)。誰にでも愛想の良いクラス一の美女・ゆゆか(山本舞香)。困った時にいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾は、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも、「教師」という立場から自分に素直になることができないでいた。一方馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめは切ない初恋にもがきながらも徐々にクラスに馴染んでいくが、馬村を慕うゆゆかの想いに気づく。すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆか。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合ったとき、迎えるエンディングとは…。そして、すずめの初恋の行方は――!?キャストには、与謝野すずめ役に永野さんを始め、すずめが初めて恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役の三浦翔平、すずめに惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役の白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、女子力ナンバーワンのすずめのクラスメイト・猫田ゆゆか役の山本舞香らが出演。原作者も自ら「本当に素晴らしい方々に恵まれた」と語るキャスティングは、ファンの間で大反響を巻き起こしている。そして今回、本作の映像が初解禁!等身大の女子高生を語るすずめのナレーションで進む映像は、馬村の「好きだ」という告白や、手つなぎ登校、獅子尾の後ろから抱きしめるバックハグ、頭を撫でる頭ポンなど、恋心をくすぐる興奮の胸キュンシーン・セリフが満載!さらに、最後にはすずめと馬村が互いの顔を限界まで接近させた床ドンのシーンと、原作の名場面も目白押しとなっている。また併せて永野さん、三浦さん、白濱さんが写し出されたポスタービジュアルも解禁。「先生に、恋した。」「同級生に、恋された。」と綴られたキャッチコピーが、甘くほろ苦いすずめの初恋を物語っているようだ。『ひるなかの流星』は2017年3月24日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月07日女優の剛力彩芽が2日、都内で行われたドイツの高級婦人ファッションブランド「ESCADA(エスカーダ)」の「2017 初夏コレクション」に出演した。ファッションショーに先駆けて行われた記者会見で、自身初となる海外高級ファッションブランドのモデルとしてランウェイを歩くという話を最初に聞いたときに感想について剛力は「すごくうれしかったんですけど、こういうハイブランドさんに出させていただくのは初めてなので、すごく緊張しています」と吐露し、「何回も歩けることはないと思うので、思い切り楽しんでカッコよくお洋服の魅力をお伝えできればいいなと思っています」と意気込みを語った。また、来年はどんな年にしたいか聞かれると「今年は共演者さんから学ぶことが多かったので、その学んだことを生かしていきながら、25歳は節目だなと思っているので、少しずつ大人の女性としても成長できるように、吸収しながらいいものを出していって、毎日を思い切り楽しみたいと思います」とニッコリ。プライベートでの抱負を聞かれると、趣味を増やしたいと答えた剛力は「実は家に天体望遠鏡があるんですけど、組み立てたまま、まだ動かしていないんですよ(笑)」と打ち明け、「組み立てて満足してしまったので、スイッチを入れて、しっかり星をみたいなと思います」と目を輝かせた。また、来年には25歳を迎え、事務所からの"恋愛禁止令"が解けることについては「(彼氏が)いたらこういう可愛いワンピースを着てデートとかいっぱい行きたいんですけど、今のところ予定はないですね」と話し、「25になってから探すのか、25前に出会うのか、来年になってみたいと分からないです。でもその楽しみはあります」と期待に胸を膨らませた。理想の男性像を聞かれると「最終的には父親みたいな方が理想ですね」と明かし、「父はすごく真面目なんですけど、面白いんです。すごくしゃべるわけではないんですけど、たまに発する言葉が面白かったり、一緒にいて楽しい人」と説明し。「あとはお洋服が好きな人がいいですね。一緒に買い物をしたい」と声を弾ませた。
2016年12月03日お笑い芸人の永野が、きょう10日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に初出演。自身のニセ者がバーでネタ披露の営業をしていたことを明かす。永野は、東京・西麻布のバーにロケに行った際、初めて行ったにもかかわらず、店員からに「先日はどうも」とあいさつされたという。話を聞くと、永野のニセ者が、その店で営業をしていたことが判明。永野は「モノマネじゃなく、永野としてネタをやって、結構なギャラをもらって、集まった女の子をお持ち帰りしたって…」と、仕事だけでなく、女性までも強奪されてしまったと訴える。しかし、普通のエピソードトークに終わってしまったため、松本人志から「オチ言え~」とイジられる始末。そんな永野は「テレビ初のネタ。すごい自信があります」とハードルを上げて、ダウンタウンに新ネタを披露する。
2016年11月10日女優・山本舞香が、永野芽郁が主演する映画『ひるなかの流星』に出演することが決定。併せて、ボブ姿の山本さんの劇中キャラクター写真も到着した。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのは担任教師のイケメン・獅子尾(三浦翔平)。“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱亜嵐)。誰にでも愛想の良いクラス一の美女・ゆゆか(山本舞香)。困ったときにいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾は、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれながらも、「教師」という立場から自分に素直になることができないでいた。一方馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめは切ない初恋にもがきながらも徐々にクラスに馴染んでいくが、馬村を慕うゆゆかの想いに気づく。すずめ、獅子尾、馬村、ゆゆか。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合ったとき、迎えるエンディングとは…。すずめの初恋の行方は――!?原作は、「マーガレット」(集英社)にて2014年まで連載されていた、やまもり三香の同名少女漫画。コミックス累計発行部数は200万部を突破し、女子中高生の初恋のバイブルとして絶大な支持を集めている。すでに、田舎から上京したばかりでまだ恋を知らない高校生・与謝野すずめ役に永野さん、すずめが初めて恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役に三浦翔平、徐々にすずめに惹かれていく“女子が大の苦手”なクラスメイト・馬村大輝役に白濱亜嵐(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)が決定しており、原作者みずから「本当に素晴らしい方々に恵まれた」と語るこのキャスティングはファンのあいだで大反響を巻き起こしている。そして今回、また新たに新キャストとして『暗殺教室』シリーズや『桜ノ雨』では主演を務めた山本さんの出演が決定!山本さんが演じるのは、原作ファンのあいだでも人気の高い、女子力No.1のすずめのクラスメイト・猫田ゆゆか役。誰にでも愛想が良いが、実は率直に物事を話すはっきりとした性格を隠し持っているゆゆか。馬村に想いを寄せるがため、恋敵のすずめとは何度もぶつかってしまうが、次第に友人として心を通わせていく…という役どころだ。山本さんは「猫田ゆゆかは友達思いで負けず嫌い、女子力の高い子なので、細かなところまで考えて演じたいと思います」と意気込み、「すずめとゆゆかの友情関係も楽しみにしていて下さい!」とコメント。また、本作のプロデューサーは「原作を読んだときから、ゆゆかの実写のイメージは山本さんでした」と最初から山本さんと決めていたと語り、「端麗な容姿もさることながら、芝居力も抜きん出ており、明るい役も暗い役もこなせる女優さんだと思います。今回のゆゆかは、様々な表情を巧みに見せる難しい役柄なので、それを表現できるのは山本さんしかいないと思い、オファーさせていただきました」と起用理由を語っている。『ひるなかの流星』は2017年3月24日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月07日女優の山本舞香(19)が、映画『ひるなかの流星』(2017年3月24日公開)に出演することが4日、明らかになった。本作は、コミックス累計発行部数200万部を突破した同名漫画を原作に、『四月は君の嘘』(16年)の新城毅彦監督がメガホン。永野芽郁演じる高校1年生の主人公・与謝野すずめと、担任教師・獅子尾五月(三浦翔平)、"女子が大の苦手"なクラスメイト・馬村大輝(白濱亜嵐)の恋愛模様を描く。山本が演じるのは、"女子力ナンバーワン"のクラスメイト・猫田ゆゆか。馬村に思いを寄せるがため、恋敵のすずめとは何度もぶつかってしまうが、次第に友人として心を通わせていく。山本は、この役柄に「細かなところまで考えて演じたい」「キャストの皆さん、スタッフの方々と素敵な作品になるよう頑張ります」と意気込み、「すずめとゆゆかの友情関係も楽しみにしていて下さい!」と呼びかけている。「原作を読んだ時から、ゆゆかの実写のイメージは山本さんでした」と語るのは担当プロデューサー。「山本さんは端麗な容姿もさることながら、芝居力も抜きん出ており、明るい役も暗い役もこなせる女優さんだと思います」と太鼓判を押し、「様々な表情を巧みに見せる難しい役柄なので、それを表現できるのは山本さんしかいないと思い、オファーさせていただきました」と起用の理由を明かした。
2016年11月05日女優の永野芽郁(17)が、12月5日に自身2作目となるカレンダーを発売することが発表され、4日、4点の写真が初公開された。昨年、自身初のオフィシャルグッズとして発売したカレンダーでは、魅力たっぷりの笑顔を披露した永野。今回は「17歳の等身大」をテーマに、「少女の繊細さ」と「若手女優としての美しさ」を感じさせる"うるうる瞳"など、前作とは一味違った表情を見せている。また、全14ページにわたって月ごとにさまざまな季節を感じられる構成に。制作サイドも「心癒されること間違いなし」と手応えを感じているようで、「老若男女問わずキュン死必至!」とアピールする。詳細はカレンダー特設サイトにて。そのほか、メッセージ入りオリジナルボーナスページ(メッセージは印刷)の特典も。抽選で直筆サイン入りボーナスページが当たる。特典扱い店舗は、STARDUST SHOPPERS、ローソン店頭Loppi、ローチケHMV。
2016年11月04日来春公開予定の映画『ひるなかの流星』で映画初主演に抜擢された、いま最も注目を集める若手女優・永野芽郁。この度、自身2作目となるオフィシャルカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2017」の発売が決定した。永野さんは、1999年9月24日生まれの17歳。ファッション誌「ニコ☆プチ」「ニコラ」でモデル活動をし、その一方で映画『るろうに剣心』『繕い裁つ人』、大河ドラマ「八重の桜」などに出演。また最近では、『俺物語!!』でヒロイン・大和凜子役に大抜擢され、その後も「カルピスウォーター」新CMや雑誌「Seventeen」専属モデル、大河ドラマ「真田丸」に出演するほか、来年には『ひるなかの流星』『ピーチガール』の公開も控えるなど、マルチな才能を発揮し活躍の場を広げている。そんな永野さんの魅力がたっぷり詰まった来年のカレンダーが12月より発売決定!全14ページで構成される今回のカレンダーは、“絶品の笑顔”と称される透明感溢れる茶目っけたっぷりの笑顔ショットや、17歳等身大の少女の繊細な魅力を秘めた切なさと美しさが同居する“うるうる瞳”の純真な表情が、月ごとで様々な季節を感じられる仕様となっている。さらに今回は、カレンダーの象徴的なカットとされる表紙、中面ページ、特典カットのビジュアル全4枚が初公開!昨年、自身初のオフィシャルグッズとして発売されたキュートな魅力たっぷりの笑顔ショット満載のカレンダーとはまた一味違う、さらに進化を遂げた自然体な魅力が垣間見えるようだ。なお、B6判卓上ケース入りの仕様となっており、STARDUST SHOPPERSやローソン店頭Loppi、ローチケHMVでの購入者には、メッセージ入りオリジナルボーナスページ(メッセージは印刷)の特典もついてくるようだ。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2017」は12月5日(月)より発売。(cinemacafe.net)
2016年11月04日山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演&初共演で贈る『ピーチガール』。この度、本作の公開日が2017年5月20日(土)に決定し、併せて第1弾ポスタービジュアルと特報映像が、公式Webサイトにて公開された。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。でも、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっ想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当は、とーじもずっともものことが好きなのに…。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せはじめ、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、累計発行部数1,300万部を超える同名人気少女コミック。主演である山本さんと伊野尾さんのほか、真剣佑、永野芽郁という、いま最も旬な豪華キャストたちがが集結し、次々に恋の事件が巻き起こる、急展開で予測不可能な三角関係を繰り広げる。このほど解禁された第1弾ポスタービジュアルは、ハートやお菓子が舞うポップな背景に、2人の男子にはさまれ戸惑いの表情を浮かべる山本さん演じるももと、“顎クイ”でももにグイグイと迫るモテ王子のカイリ(伊野尾慧)、ももと手を繋ぎ控えめに寄り添うとーじ(真剣佑)という、複雑な三角関係が写し出されている。「5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?」というコピーのように、急展開の恋模様を思わせる、キラキラでポップなビジュアルとなっている。また、Web用ポスタービジュアルとして、“桃”を手に持つ、まさに“ピーチガール”なもものビジュアルも併せて到着した。さらに公式サイトで公開された特報では、ギャル風な見た目の女子高生に扮した山本さん、ウィンクやハグなどチャラくもキュートな仕草を連発する伊野尾さん、クールで硬派なイケメンに扮した真剣佑さん、という役になりきったキャスト陣の姿が映し出される。キスシーンや後ろからのハグなど胸キュンシーンはもちろん、山本さんから伊野尾さんへの“壁ドン”ならぬ“木ドン”、飛び蹴り、伊野尾さんの“マーキング”といったコミカルでインパクトあるシーンも盛りだくさん!波乱の展開を予感させる、ドキドキ満載の映像に仕上がっている。『ピーチガール』は2017年5月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月28日来年公開のやまもり三香原作の実写映画『ひるなかの流星』。この度、本作のメインキャストとして、映画初主演の永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の出演が決定した。田舎でのんびりと暮らす高校1年生の与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の海外転勤を機に、東京に住む叔父・諭吉のもとに預けられることになった。転校先の高校で出会ったのが担任教師のイケメン・獅子尾(三浦翔平)と“女子が大の苦手”で一見無愛想なクラスメイト・馬村(白濱亜嵐)。困った時にいつも助けてくれるヒーローのような獅子尾に、すずめは生まれて初めて恋をする。獅子尾も、すずめの真っ直ぐで純真な様子に惹かれていくが、“教師”という立場から自分に素直になることができないでいた。一方、馬村も最初は鬱陶しく感じるが、いつも明るく分けへだてなく接してくれるすずめに、獅子尾のことが好きだと知りつつ惹かれていく。すずめ、獅子尾、馬村。それぞれが、自分の気持ちに向き合い、相手の気持ちに向き合った時、迎えるエンディングとは?すずめの初めての恋は、3人の関係性にどう作用していくのか?すずめの初恋の行方は――!?原作は、2011年から2014年まで「マーガレット」(集英社)で連載されたやまもり氏の人気コミック。コミックス累計発行部数は200万部を突破し、連載当時より映像化が待望されていた作品が、ついに今回実現した。主演の永野さんが演じるのは、ヒロイン・与謝野すずめ。今春より「カルビスウォーター」CM新キャラクターに抜擢され、その後も雑誌「Seventeen」専属モデルや、大河ドラマ「真田丸」に出演するなど、いま注目の若手女優だが、今回永野さんは映画初主演。「不安なことだらけですが、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、スタッフ・キャストの皆さんと共に最後まで頑張ります!」と意気込み、「初めて原作を読んだときに感じたキュンキュンする気持ちを、映画の世界で体験できることにとてもワクワクしています」と期待も語っている。そして、すずめが恋に落ちる担任教師・獅子尾五月役には、7月期の月9ドラマ「好きな人がいること」の出演が記憶に新しい三浦さん。獅子尾に対するすずめの想いを知りながらも、徐々に彼女に惹かれていく女子が大の苦手なクラスメイト・馬村大輝役に「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のリーダーとしても活躍する白濱さんがキャスティング。三浦さんは「生徒と教師の恋を軸にしたラブストーリーでありながら、すずめ、獅子尾、馬村の3人が、葛藤を抱えながらもそれぞれ成長していく姿が本作の魅力」と話し、自身の役どころについては「すずめに対して本音を見せたり隠したり…無邪気さとミステリアスな面の両方を持ち合わせたキャラクターです。そして、その二面性こそが彼の魅力でもあります」とコメント。一方、白濱さんは「馬村という不器用ですが真っ直ぐなキャラクターを全力で演じて、経験豊富な共演者の皆さんから日々勉強させていただきながら、まずは見て頂く方々へしっかりと伝わるようなお芝居をしたいと思います」と語った。なお、監督には『僕の初恋をキミに捧ぐ』『パラダイス・キス』や現在公開中の『四月は君の嘘』など、数多くの青春恋愛映画を手掛けてきた新城毅彦。そして、ドラマ「リッチマン・プアウーマン」や「失恋ショコラティエ」の安達奈緒子が脚本を担当する。『ひるなかの流星』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日お笑い芸人の永野(42)が、21日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で、某タレントとの共演が「本当に不愉快だった」と明かした。永野は、自身が担当するコーナー「ボクはテレビ1年生 永野、教えて先輩!」で、映画『アングリーバード』(10月1日公開)の試写会を訪れ、同作で声優を務めた俳優・坂上忍(49)を直撃。"先輩"への悩み相談が思わぬ展開を招いた。「失礼な態度のタレントとの収録で、どのような対応をすれば?」とアドバイスを求めると、坂上は「例えば誰なんですか?」と実名を要求。「やめてください! 先輩!」と拒んでいたが、坂上から「(ノートに)書けばいい。映さなきゃいいんだから」「俺から聞き出そうとして自分は何も出さない人に僕は答えない」と突き放されると渋々従った。永野は「先輩がすごく仲良かったらごめんなさい」と謝りつつ、ノートに名前を記入。それを見た坂上は驚いた表情でうつむき「ちょっと待って! 何でこういう意外なところが出てくるの?」と声を上げた。この悩み相談に、坂上は「普通に口では応対していながらも、僕は絶対に目は笑わない」と助言。これには視聴者に暗に伝える狙いがあると言い、「そういう人の場合は台本通りにやります」と対処法を伝授した。ちなみに永野は今後、失礼な態度をとられたタレントがいた場合は、自分の頭を3回叩いて意思表示するという。
2016年09月21日古代エジプトを舞台に規格外のアクションが展開される映画『キング・オブ・エジプト』の大ヒット公開記念舞台挨拶が9月16日(金)、都内にて行われ、日本語吹き替え版を担当した玉森裕太(Kis-My-Ft2)、永野芽郁が登壇した。1分でどれだけの質問に回答できるかという「クイッククエスチョン」にチャレンジした玉森さんは、「無人島に『Kis-My-Ft2』のメンバーを一人連れて行くなら、誰?」という質問に、「宮田(俊哉)!」と即答。「誰だろうと思ったら、宮田の顔が出てきましたね」と理由も語り、場内の女性ファンを喜ばせていた。『キング・オブ・エジプト』は、世界20か国のオープニング興業収入No.1を記録した冒険スペクタクル。神々と人間が共存する古代エジプトで、愛するザヤを救うために、恋人の盗賊ベックが巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かう物語。公開から1週間経ったいま、周りの反応が気になるところ。玉森さんは、「家族からメールがきてて、『よかったよ』って。すごく楽しんでたみたいで、ちょっとうれしかったです」と、はにかんだ。永野さんは、「友達から『芽郁の声したよ』って連絡がきて、観てくれたみたいです。『よかった、自分の声がして』と思いました」と、玉森さんをして「天然」と言わしめるふわっとした発言をして「かわいい~」と、女性からもラブコールを受けていた。永野さんの9月24日の17回目の誕生日を前に、イベントではサプライズでバースデーケーキが登場。本作になぞらえ、ピラミッドの形となった金ぴかのケーキに、永野さんは「すごいですね!」と目を丸くして喜ぶも、一口食べて「…何味なんだろう?」といぶかしげな表情をして、玉森さんを笑わせた。玉森さんは自身の17歳をふり返り、「17歳のときですか?一番調子に乗ってましたね(笑)。僕の話はいいんですよ。永野さんは、すごいしっかりされてるじゃないですか」と、うまく話を変えていた。『キング・オブ・エジプト』はTOHOシネマズ スカラ座ほか大ヒット公開中。(cinamacafe.net)
2016年09月16日本日9月9日(金)より公開スタートした『キング・オブ・エジプト』。この度、本作でエジプト出身の現役力士・大砂嵐が、吹き替え声優を務めていることが明らかに。併せて大砂嵐さんの声が入ったTVスポット映像とメイキング入り特別映像が到着した。舞台は、古代エジプト。神と人間が共存する中、残虐な暴君により人々が苦しめられていた世界で、エジプトの王座をかけたバトルが勃発。世界の運命を託されたのは、コソ泥青年・ベック。本作は、“神の眼”を盗み、エジプトの王座を狙うベックの冒険が壮大なスケールで描かれている。日本語版吹き替えには、主人公で盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人ザヤ役に永野芽郁が担当。そのほか、中村悠一、小山力也、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ら超豪華声優陣が脇を固めることでも話題を集めている。そして今回、新たにエジプト出身の現役力士・大砂嵐さんが吹き替え声優を務めていたことが判明。自身のTwitterでは、力士の千代丸との仲睦まじい写真や絵文字を使った茶目っ気たっぷりの投稿が話題を呼び、大相撲ファンだけでなく幅広い層から人気がある大砂嵐さん。現役力士が洋画の吹き替え声優に挑戦するのは、本作が史上初となった。そんな大砂嵐さんが演じるのは、ジェラルド・バトラー演じる残虐な暴君と化した砂漠の神・セトの宮殿で、セトの炎の番をしているスフィンクス。古代神話に登場する人間の頭とライオンの胴体をもつ怪物であり、通行人に謎をかけ、答えられない者を殺したということで古くから知られている存在だ。本作でもベックたちはスフィンクスに遭遇し、「スフィンクスの謎」を解かなければならない重大なミッションに挑むことになる。もともと、本作のようなアトラクションムービーが大好きだという大砂嵐さん。さらに本作は出身国であるエジプトが舞台ということで、「こんな映画は何回もみたいですね」と言いながら、実はオファー前にすでに5回も鑑賞していたことを明かした。そこで、今回の吹き替えのオファーを受けて「スフィンクスがエジプトだから私の声を使ってくれたのは凄く嬉しかったですね!」と大興奮。初のアフレコ挑戦には「相撲の取組よりも緊張した。難しかったけど、がんばりました」とコメントしていた。『キング・オブ・エジプト』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年09月09日女優の永野芽郁が30日、東京国立博物館で行われた映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)のジャパンプレミアに登場。自身が吹き替えを担当したヒロイン・ザヤ役の女優コートニー・イートンと対面を果たした。本作は、古代エジプトを舞台に、神と人間が共存する世界で繰り広げられる王座をかけたバトルを描いた物語。ジャパンプレミアには、来日した主人公・ベック役の俳優ブレントン・スウェイツとヒロイン・ザヤ役の女優コートニー・イートン、そして、日本語吹き替え版でベックの声を演じた玉森裕太とザヤの声を演じた永野芽郁が参加し、ファン500人が集まったレッドカーペットを歩いた。永野は、イベントに参加した感想を聞かれ、笑いながら「ベリー! ファン!(とても楽しい)」と、来日したブレントンとコートニーにも伝わるように英語でコメント。「初めてレッドカーペットを歩いたんですけど、きれいなドレスも着ているので、大人になった気分でピーン!となります」とほのぼのとした口調で話すと、「かわいい!」という声があがった。そして、自身が吹き替えを担当したザヤ役のコートニーと対面し、「隣に並んじゃいけないなっていうくらいきれい方だなと思いました。直視できないです」と絶賛。するとコートニーも「彼女こそ美しくて"エジプトの女神"みたい」とべた褒めし、永野は「うれしいです!」と感激していた。永野はまた、「いつもインスタグラムを見ているんですけど、そこに載っている写真が全部おしゃれでかわいいなと思った」とコートニーのインスタグラムをチェックしていることを明かし、「一緒に撮ってくれませんか?」とインスタ用に2ショット写真を撮りたいとお願い。コートニーは「ハイ!」と快くOKし、ステージ上で自撮り撮影が実現すると、永野は「ありがとうございます!」と大喜びだった。
2016年08月30日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した『キング・オブ・エジプト』のジャパンプレミアが8月30日(火)、東京・上野の東京国立博物館で行われた。初来日を果たした若手俳優のブレントン・スウェイツと共演するコートニー・イートンが出席した。ブレントンといえば、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作でジャック・スパロウの相棒役に決定しているイケメン俳優。コートニーは『マッドマックス怒りのデス・ロード』で囚われの美女を演じ、セレブモデルとしても世界から注目されている存在とあって、2人が会場に到着すると、会場は大盛り上がり。さらに日本語吹き替え版声優を務める玉森裕太(Kis-My-Ft2)、永野芽郁も駆けつけ、熱気はヒートアップした。玉森さんは、自身が声を担当したブレントンと対面し「もう本当にイケメン。めちゃめちゃカッコ良くて、普通に見入っちゃいますね」とその美形ぶりにうっとり。一方のブレントンも、玉森さんのことを「ベリークール!きっと、僕の役を完ぺきに演じてくれたと思うよ」と絶賛し、ファンを前にした褒め合いを繰り広げた。また、「ブレントンが体操金メダリストの白井健三選手に似ている」とネットで騒がれていることが話題に上がると、ブレントン本人は「その話、聞いているよ。写真も見たけど、本当によく似ているね。僕みたいに髪の毛を伸ばして、ヒゲを生やせばもっと似るはずだよ」とお墨付き。この発言に、玉森さんは「僕もブレントンさんみたいな顔になりたい」と話すと、ファンからは笑いと悲鳴があがった。そんなブレントン&玉森さんに負けじと、コートニーと永野さんもすっかり意気投合し、ステージ上でツーショットを自撮り。お互いのインスタグラムに写真をアップする約束をしていた。古代エジプトを舞台に、盗賊の青年ベック(ブレントン)が巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけ、仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に挑みながら“神の眼”を盗み出し、囚われの身となった恋人ザヤ(コートニー)を救い出す冒険スペクタクル。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月30日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が30日、東京国立博物館で行われた映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)のジャパンプレミアに登場。自身が吹き替えを担当した主人公ベック役の俳優ブレントン・スウェイツと対面を果たし、「イケメン」「かっこいい」と絶賛し合った。本作は、古代エジプトを舞台に、神と人間が共存する世界で繰り広げられる王座をかけたバトルを描いた物語。ジャパンプレミアには、来日した主人公・ベック役の俳優ブレントン・スウェイツとヒロイン・ザヤ役の女優コートニー・イートン、そして、日本語吹き替え版でベックの声を演じた玉森裕太とザヤの声を演じた永野芽郁が参加した。屋外に敷かれたレッドカーペットに最初に玉森と永野が登場すると、集まったファン500人から「キャー!」と大歓声が沸き起こり、会場の熱気は一気に上昇。テレビ取材に応える2人が笑顔を見せたり、少し移動するたびに歓声があがり、振り向いてファンに手を振ると、「ヤバイ!」「かわいい!」と興奮の声が響いた。その後、巨大なスフィンクスが飾られたステージ上に4人が集結。玉森は「由緒正しい場所でこういう経験ができるのは貴重なことだと思うので、しっかりとかみしめて帰りたい」と話し、ブレントンを見て「イケメン! イケメン! めっちゃかっこよくて普通に見ちゃっていました」とほれぼれ。するとブレントンも「ベリークール!(とてもかっこいい)」と玉森を絶賛。「(吹き替えを)完璧にこなしてくださったと思います」と話すと、玉森は「光栄です。ありがとうございます」と感激していた。また、玉森が「サーフィンが趣味ってお聞きしたんですが、やられてどれくらいですか?」と質問すると、ブレントンは「12歳からやっています」と返答。玉森は「ちょっとレベルが違いすぎた」と少し驚くも、「もし機会があれば」と一緒にサーフィンをやろうと誘い、ブレントンも「ぜひ実現しましょう!」と乗り気だった。ブレントンは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作でジャック・スパロウの相棒役に決定しており、"ポスト オーランド・ブルーム"として注目を集めている。
2016年08月30日女優の永野芽郁が、きょう30日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)で、お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦の決めゼリフ「まいう~」に感激する。今回の放送では、さまざまな"日本一のお店"を紹介。スタジオには、グルメ通で知られる石塚英彦と東貴博をはじめ、人気急上昇中の永野芽郁、「横丁好きで、新橋とか渋谷とかあてもなく行くのが好き」という鈴木亜美が登場する。最初のテーマ「おそらく日本一狭い店」では、東が敷地面積わずか1.5坪しかないバーをリポート。その狭さゆえに工夫されたシステムに、VTRを見た徳井義実は「よく思いつきましたね、あのシステム!」と感心するが、石塚は「狭い店はデブにとって鬼門ですからね…」と苦笑いする。また、東に「これは予約するわ!」と言わせるほど絶品のにぎりが食べられる激狭寿司店も登場する。「おそらく日本一早い店」では、まるでF1のピットインのような早さで料理を提供する定食屋や、わずか数秒で料理が出てくるソーキそば専門店を紹介。その早さの裏に隠された秘技に一同は驚き、石塚は「頼む時=食べたい時だから、早いのはありがたい!」とうれしそうに語る。また、グルメ通の石塚と東がオススメする「日本一○なお店」のプレゼンでは、2人が絶賛する料理をスタジオで皆で試食。石塚がナポリタンを試食して「見てください、この赤い糸の滝…まいう~」と決めゼリフを披露すると、徳井は「生まいう~は、なかなか聞けないよ」と言い、永野も「今、すごく感激していて…」と感動する。そのほか、柴田英嗣が紹介する「おそらく日本一行きづらい店」には、入り口がどこにも見当たらない洋食店や、カーナビでもたどり着けないとんでもない場所にある蕎麦店が登場。スタジオの鈴木は「旅路が長いほどおいしく感じますよね」と、グルメ旅の醍醐味を語る。
2016年08月30日フジテレビ・ノイタミナほかにて10月より放送が決定しているTVアニメ「舟を編む」。この度、本作に人気声優の櫻井孝宏と神谷浩史、そして坂本真綾が出演することが決定。併せてキービジュアルやメインキャラクターの最新ビジュアルも到着した。「まじめもいいけど、もう少し空気を読めってコト」「西岡さんの仰る『空気』は【呼吸する】ものではなく、【場の状況、雰囲気】を表す際に用いる『空気』ですね…」。口下手なのに営業部員の馬締光也と、一見チャラ男だが辞書編集部員である西岡正志は、偶然街中で出会う。中型国語辞典「大渡海」の刊行計画を進める出版社・玄武書房のベテラン編集者・荒木は、自身の定年を間近に控えて後継者探しに躍起になっていた。そんな中、西岡から馬締の話を聞き、彼をスカウトすることに…。「人をつなぐ―言葉を編む」。伝わらない言葉。伝えられない想い。これは、そんな不器用な人間たちの物語――。原作は、累計発行部数120万部の大ヒットを記録した三浦しをんの同名著書。2012年には本屋大賞を受賞、また翌年には松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョーらを迎え実写映画化され、今年、満を持してアニメ化される。このほど発表されたのは、物語の中心人物となる3キャラクター。「亜人」「ジョーカー・ゲーム」などの話題作に出演するほか、永野芽郁や竜星涼ら若手俳優が勢ぞろいするドラマ「こえ恋」に声の出演もしている櫻井さんが演じるのは、玄武書房・第1営業部に所属する馬締光也役。営業マンではあるが、口下手で自分の想いをうまく相手に 伝えられない。西岡との出会いをきっかけに、言葉に対する能力を開花していく役どころだ。偶然にも馬締と出会う西岡正志役には、「おそ松さん」や「デュラララ!!×2」ほか人気作に出演し、「クレヨンしんちゃん」の2代目ぶりぶりざえもんに抜擢されるなど話題が絶えない神谷さん。玄武書房・辞書編集部に所属しており、見た目通りのチャラ男でコミュニケーション能力は高いが、 辞書編集に興味はないようだ。そして、馬締が下宿している「早雲荘」の大家・タケおばあちゃんの孫娘で板前修行中の林香具矢役には、「黒執事」「アルスラーン戦記」などのアニメ作品をはじめ、『スター・ウォーズ』シリーズのパドメ・アミダラ役や海外ドラマなどで吹き替えとしても活躍する坂本さんが担当。それぞれ世の中を生きていく上で想いをうまく伝えられないでいる、不器用な人間たち。そんなキャラクターを豪華キャスト陣が熱演する。また今回、本作の本格始動に併せて原作者の三浦氏と、「昭和元禄落語心中」の作者で本作ではキャラクターデザイン原案を手掛けた雲田はるこからコメントが到着。三浦氏は「シナリオ、絵コンテ、美術設定など、どれもこれも感嘆のため息が出てきます。スタッフのみなさまの情熱が詰まった作品になりそうで、とっても楽しみです !」と期待を語る。また雲田さんと共にアフレコに立ち会ったという三浦氏は「登場人物に声を吹きこむとは、まさに命を吹きこむことなのだなと実感し、感激しました。いまの段階でこんなに素晴らしいということは、完成品をテレビで拝見したら、私はどうなってしまうのでしょうか。感激死しないよう気をつけます」と興奮気味に語る。雲田さんも「冒頭の、荒木さんと松本先生がそば屋で語り合うシーン。後のお話を知っているからなのか、ムネアツだからか、声優さんの演技があまりに素敵だからか、涙がにじんで止まりませんでした」と思わず感極まってしまったと明かし、「これから絵も動いて、色もついて、我が子…というにはおこがましいですが、我が孫も同然のキャラクターたちが動いて行くこと、楽しみにしております。ぜひ、皆様もご期待ください。世界一のファンから見ても、すごく良いアニメになりそうです」と絶賛した。さらに本日8月18日(木)25時5分からフジテレビにて放送されるノイタミナにて、最新プロモーションビデオが放映。初公開となるTVアニメ「舟を編む」アニメーション映像とキャラクターボイスが披露される。「舟を編む」は10月よりフジテレビ・ノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月18日「Kis-My-Ft2」玉森裕太と永野芽郁、そして中村悠一、小山力也ら超豪華声優陣が吹き替えを担当する『キング・オブ・エジプト』。この度、新たに「おかずクラブ」とLiLiCoが本作に参戦することが、TBSにて放送中の番組「王様のブランチ」にて発表された。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック(ブレントン・スウェイツ)。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。本作は、『アイ、ロボット』のアレックス・プロヤスが監督を務め、壮大なスケールで古代エジプトを描き、大迫力の映像とスリル満点の体感型アトラクションムービーとなっている。吹き替え声優には、主人公の盗賊の青年ベック役の玉森さん、ベックの恋人ザヤ役の永野さんを始め、中村さん、小山さん、沢城みゆき、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ほか、超豪華声優陣が脇を固めるていることでも話題。そしてまた新たに吹き替え声優として迎えたのは、「王様のブランチ」に出演中の3人。今年準レギュラーとなった「おかずクラブ」は、2人揃っての吹き替え声優は今回が初。そんな「おかずクラブ」が演じたのは、巨大コブラを操る双子の美女。この双子は暴君・セトの手下であり、ベックとエジプト王座を奪還するため立ち上がったホルスを付け狙う役どころ。 ゆいPは「戦闘シーンはかなり気合いをいれて挑みました。想像以上に難しかったですが、きっとハリウッドの人たちも満足の出来になったと思います(笑)」と自身を見せ、オカリナは「のどがかれるほど熱演しました。セクシーな声を楽しんでほしいです。ハリウッドデビューも近いと思います(笑)」とコメントしていた。また、長きに渡り「王様のブランチ」レギュラーを務め、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』や『ファインディング・ニモ』などこれまでも吹き替え経験のあるLiLiCoさんは、闇の死者を何度も声を重ね、ほんのワンシーンではあるが、一人数十役をこなしているという。それぞれどこで出演しているかは、ぜひスクリーンで確認してみて欲しい。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月06日映画『キング・オブ・エジプト』の吹き替え完成披露舞台挨拶が8月2日(火)に都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務める玉森裕太(Kis-My-Ft2)、永野芽郁が出席。“胸キュン”セリフを生披露することとなった玉森さんが、大テレの様子を見せて会場を沸かせた。本作は、盗賊の青年・ベックが、巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、エジプトの天下取りを目指す姿を描くスペクタクル映画。8月2日は日本の記念日“金銀の日”であること、本作のタイトルが『“キン”グ・オブ・エジプト』であることにちなみ、“金”がキーワードとなったこの日の舞台挨拶。玉森さんはゴージャスな黄金のスーツで登場し、「恥ずかしいですね」とニッコリ。会場から「かっこいい!」との声が上がると、「自信を持ってやっていきたい」と誇らしげだった。2人にとっては、今回が声優初挑戦。玉森さんは「すごく難しかった。苦労した」と吐露しつつも、「一生懸命がんばったので、心の中でちょっとだけ自分を褒めました」と告白。また、お互いのセリフで好きなものをあげることになると、永野さんは「絶対、お前を幸せにする」、「大丈夫だから、俺を信じて待ってろ」という玉森さん演じるベックが発する2つの胸キュンセリフをセレクトした。さらに永野さんは「言われたいじゃないですか」と、玉森さんにこの場での胸キュンセリフを要求!これには会場も大盛り上がりで、玉森さんが無茶振りに応えて生セリフを披露することとなった。玉森さんは「こういうの苦手なんです」と大テレで、「絶対、お前を幸せにする」とガチガチの様子で発言。「無理です!恥ずかしい」と顔をこわばらせると、永野さんも会場も大爆笑だった。ステージには、総額1億円の超豪華純金ピラミッドが登場する一幕も。2人とも「1億円!?」と興奮しきりで、玉森さんは、警備員の目を気にしながら金の延べ棒を懐に入れるお茶目な仕草を見せるなど、最後までたっぷりと会場を盛り上げていた。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月02日世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録し、日本語吹き替え版では「Kis-My-Ft2」玉森裕太や永野芽郁らが声を務めることでも話題の『キング・オブ・エジプト』。このほど、本作で主演を務め、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作にも出演するブレントン・スウェイツと、ヒロイン役を務めた『マットマックス 怒りのデス・ロード』のコートニー・イートンが初来日を果たすことが分かった。神と人間が共存する古代エジプトを舞台に、残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)の支配によって国民が苦しめられるなか、王座を巡る壮絶バトルが勃発する本作。エジプトの運命を託されたのは、一人の盗賊の青年・ベック。王に君臨する重要なアイテムとなる≪神の眼≫を探し出すため、そして囚われた最愛の恋人・ザヤを救い出すため、ベックは天空の神・ホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)らとともに壮大な冒険の旅に出ることに…。愛する恋人を救うため、盗賊からエジプトのヒーローになっていく主人公ベックを務めたのは、オーストラリア出身のブレントン・スウェイツ。全米TV映画「ブルーラグーン~恋の目覚め~」(’12)に主演し、フィリップ王子を演じた『マレフィセント』をはじめ、ユアン・マクレガー&アリシア・ヴィキャンデルと共演した『ガンズ&ゴールド』、『ギヴァー記憶を注ぐ者』『シグナル』など立て続けに出演。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』では、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの相棒役として参戦することから、“ポスト オーリー(オーランド・ブルーム)”と目されているイケメン俳優だ。また、可憐なベックの恋人・ザヤ役には、モデルとして活躍後、『マッドマックス怒りのデス・ロード』の囚われの美女の中で最も儚げだったフラジールを演じて、映画デビューを飾ったコートニー・イートン。アジア系やマオリ族の血を引くエキゾチックな容姿で、世界中から注目を集めている。今回の来日について、ブレイトンから「とても大がかりな撮影で5~6か月かかって撮影しました。その前にも2か月くらい肉体のトレーニングを積みました。そんな映画がやっと出来上がりました!このたび、やっと日本でお披露目できて、さらにはその場に立ち会えるなんてとても嬉しいです!」と、謙虚ながら力強いコメントが到着。2人とも、身長180cm越えの長身美男美女にして次世代を担う若手ハリウッドスター。初来日は8月下旬を予定しており、ジャパンプレミアイベントにも登壇する予定だ。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月26日スマホアプリ「comico」の人気コミックを実写化したドラマ『こえ恋』。主人公に大抜擢されたのは、連続ドラマ初主演の永野芽郁さん。初主演映画についてその胸中や撮影の裏側をお話ししていただきました。「今もまだ自分が主演という実感がないんです。でもやっぱり出番が多いので、その点では、今までご一緒した主演の方々の苦労が初めてわかったような気がします(笑)」永野さんが演じる吉岡ゆいこは、紙袋をかぶった謎のクラス委員長・松原くんの“声”に恋する役どころ。「松原くんは紙袋をかぶっているので、表情がわからないんです。自分が何を言っても返ってくるのは言葉だけなので、最初は戸惑いました。松原くん自身も表情が見えないぶん、心の動きを声や体だけで表現しなきゃいけないので、そういう部分はこのドラマならではの大変さであり、見どころでもある気がします」そんな松原くんの声を担当しているのは、大人気声優の櫻井孝宏さん。「初めて櫻井さんの声を聞いたときは、“キャー”って叫びました。本当に鳥肌が立つくらいかっこよくて、女性陣みんなで大盛り上がり(笑)。こんなイケメンボイスで電話がきたら、そりゃ恋するわ!って、ゆいこにとても共感してます」永野さんは、声に恋した経験は?「ないです、ないです。声で人を好きになった経験はないですけど、この人の声、かっこいいって思うことはあります。私は、男の人の落ち着いた低音ボイスが好きですね」本作をはじめ、映画『俺物語!!』のヒロインやカルピスウォーターのCMなど、今まさにスター街道を驀進中の永野さん。その心境は?「とくに変わったことはないんです。でも、学校で友達に“電車の中でポスター見たよ”って言ってもらえたり、街で声をかけてもらえる回数は増えたかもしれません」◇ながの・めい1999年生まれ。2009年デビュー。映画『俺物語!!』やカルピスウォーターのCMなどで注目され、9月9日公開の映画『キング・オブ・エジプト』で日本語吹き替えに挑戦。◇高校入学初日から1週間、風邪で欠席していた吉岡ゆいこのもとに、クラス委員長・松原くんから電話が。その声に恋するも、登校すると、彼はなぜか頭に紙袋をかぶっていた。『こえ恋』毎週金曜24:52~、テレビ東京ほかで放送中。(C)どーるる/comico/「こえ恋」製作委員会※『anan』2016年7月27日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・菅野綾子
2016年07月22日女優の永野芽郁が20日、都内で行われた映画『キング・オブ・エジプト』(9月9日公開)の公開アフレコイベントに、Kis-My-Ft2の玉森裕太とともに出席した。本作は、古代エジプトを舞台に、神と人間が共存する世界で繰り広げられる王座をかけたバトルを描いた物語。主人公である盗賊の青年ベックの吹き替えを玉森が務め、ベックの恋人ザヤの吹き替えを永野が務める。イベントでは、恋人同士の2人のやりとりのシーンなど、アフレコを披露した。声優初挑戦の永野は「初めてだったので緊張した。自分らしくできたらいいなと思いながら声を出していた」と振り返り、「自分の声をあてたものを聞いたらうれしくて、ザヤをやれてよかった」と笑顔。恋人役の玉森の声について「ベックにしか聞こえない。ベックの声を聞いているからザヤになれた部分があるので、本当に助かりました」と話すと、玉森は「ぜひそこの部分を記事に!」と報道陣にアピールした。演じたザヤについて、永野は「とても優しい子で、でも芯はしっかりしていて、恋人でありお母さんのような要素もある素敵な女性」と説明。自身との共通点については「ない。あんなに素敵な女性じゃない」と言いつつ、「いちずなところは似ているかも」と話した。また、ザヤの「~だわ」という口調が女優のエマ・ワトソンに似ていると感じ、エマの出演している映画を見てイメージを膨らませたことも明かした。完成した映画を見たときは、「ずっとドキドキして、ジェットコースターに乗っているような感覚だった」と永野。「見終わったときに涙が止まらなくて不思議な感覚だった」と続け、涙したシーンを聞かれると「感動したシーンで」と笑い、玉森が「感動したんです。すごく感動したんです」と優しくフォローした。本作にさまざまな能力を持つ神様が登場することにちなんで、「どんな能力がほしいか?」と聞かれると、「学校でテストがあって、知識が豊富な神様だったらバンバン100点取りまくりだろうなと思って…それがほしい」と高校生らしい答え。さらに、夏の予定についても「いっぱいあります! 友達と浴衣着て花火大会に行こうって約束していて、旅行も行くし…遊びまくりです!」とうれしそうに明かし、「ライブ中なので、夏休みはライブ」と話した玉森に「すいません、ライブしてるのに」と謝っていた。(C)Photo Courtesy of Lionsgate.
2016年07月20日