明日海りおと戸田恵子が共演するミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』のメインビジュアルが公開された。本作は、化粧業界に革命を起こしたふたりの女性創業者、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインの波乱の人生を描いたミュージカル。公開されたメインビジュアルは、ピンクを基調に明日海演じるエリザベス・アーデンが赤、戸田演じるヘレナ・ルビンスタインが青と対照的な装い。女性の真の美を追求し続け、自身の化粧品ブランドを世界的地位に押し上げたふたりにふさわしく、華やかかつ力強さを感じさせるものとなっている。併せて、上原理生、吉野圭吾ら全キャストが発表となった。上原はエリザベスの夫、トミー・ルイス役、吉野はヘレナのビジネスパートナー、ハリー・フレミング役を務める。『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』は、2023年5月から6月にかけて東京・大阪・名古屋・京都で上演される。<公演情報>ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本:ダグ・ライト音楽:スコット・フランケル歌詞:マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2【出演】エリザベス・アーデン:明日海りおヘレナ・ルビンスタイン:戸田恵子トミー・ルイス:上原理生ハリー・フレミング:吉野圭吾朝隈濯朗 後藤晋彦 俵和也井上珠美 河合篤子 罍陽子 小林由佳 原広実 彩花まり 美麗 吉井乃歌【東京公演】2023年5月7日(日)~17日(水) 日生劇場チケット:S席:14,000円 A席:9,000円 B席:4,500円(税込 / 全席指定)※未就学児入場不可※車椅子を利用されるお客様はご来場前に必ずお問い合わせへご連絡ください。一般発売:2023年2月25日(土)【大阪公演】2023年5月27日(土)~29日(月) 森ノ宮ピロティホール【名古屋公演】2023年6月2日(金)~4日(日) 御園座【京都公演】2023年6月8日(木)~13日(火) 京都劇場関連リンク公式サイト::
2022年12月26日女性の美に革命を起こしたエリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン 二大コスメブランドの歴史に残る争いを明日海りおと戸田恵子が演じる!2017年にブロードウェイで幕を開け、華やかで美しい世界観が圧倒的な支持を集めたミュージカル”WAR PAINT”。この話題作が、明日海りお×戸田恵子という魅力的なタッグにより日本初演版『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン –WAR PAINT-』として上演されます。エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタイン。20世紀前半の化粧業界に革命を起こした二人の創業者。そんな二人の長年に渡るライバル関係と秘められた苦悩を描いたのが、本作『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン –WAR PAINT-』です。共に貧しい家に生まれるも、アーデンは視覚に訴える華やかさを追求、ルビンスタインは科学的見地からのアプローチと、各々独自の発想と行動力で、自らの化粧品ブランドを世界的地位へと押し上げました。本作では、互いのパートナーが入れ替わったり、第二次世界大戦が起きたりといった様々な困難を乗り越えた先で、二人が初めて対面を果たすまでが美しい楽曲に載せたミュージカルとして描かれます。脚本、音楽などのオリジナル・スタッフはブロードウェイのトップ・クリエイターチームが集結し、演出は『RENT』オリジナル版や、2017年のトニー賞を席巻した”DEAR EVAN HANSEN” で知られるマイケル・グライフが務め、圧倒的な美しさを現出した舞台として好評を博しました。何より話題となったのは、共に二度のトニー賞ミュージカル主演女優賞受賞歴を持つ、大女優クリスティン・エバーソールとパティ・ルポーンの競演。二人は本作でも同賞にノミネートされましたが、一つの作品から二人も主演女優賞にノミネートされるのは、極めて稀なことです。そして迎える待望の日本初演。エリザベス・アーデン役には、宝塚歌劇団花組トップスターとして圧倒的人気を誇り、退団後もミュージカル『ガイズ&ドールズ』、ドラマ「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」など、幅広いジャンルで活躍している明日海りお。そしてヘレナ・ルビンスタイン役には、三谷幸喜作品をはじめ話題作に欠かせない俳優として、舞台・映像に引っ張りだこの戸田恵子という、夢のタッグが実現しました。共に演技派として知られる二人なだけに、熾烈な争い、女性の機微を巧みに表現し濃密な劇空間を立ち上げてくれることは疑いようもありません。演出は、名作『マイ・フェア・レディ』をはじめとするミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎まで幅広く手掛け、近年オリジナルミュージカルの創作でも高い評価を得ているG2が務めます。今よりも女性の活躍の場が少ない時代、偏見や障壁と戦い、時代と自らの人生を切り拓いた二人の姿は、苦難の多い今の女性たちにこそ、大きな力を与えてくれることでしょう。ミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン –WAR PAINT-』日本初演に、どうぞご期待ください。上演決定にあたり、出演者からコメントが届きました。<コメント>明日海りお(エリザベス・アーデン役)化粧品業界で一線を走り続けた女性、ミス・エリザベス・アーデン役で出演させていただきます。彼女が美を追求したのは、一体なんの為なのか…世の女性たちのため、ライバルに打ち勝つため、それとも純粋にそれを愛していたからなのか。長い間競い合った、ヘレナとエリザベスの出す最後の答えが最高にカッコよくて素敵に感じていただけるよう、精一杯務めさせていただきます。ヘレナ役の戸田さんは、ドラマや声優さんとしてのご活躍をたくさん観て来ましたので、なかなか実感が湧かないのですが、色々学ばせていただくのを大変楽しみにしております!他にも、はじめてご一緒させていただく、演出、製作陣のみなさま、共演者の方々と「エリザベス・アーデン vs. ヘレナ・ルビンスタイン」を創りはじめる日が待ち遠しいです!戸田恵子(ヘレナ・ルビンスタイン)オファーを頂いて本当にびっくりしました!『WAR PAINT』はブロードウェイで観ておりましたし、何よりヘレナを演じたパティ・ルポンさんは、長年の憧れの大大大好きな女優さんでもあります!かれこれ40年近く毎年N.Yに行ってますが、彼女が出ている作品は全て観ております。そんなお役が私に頂けるなんて全く信じられない!ただただ身が引き締まるばかりです。明日海りおさんとは初共演になります。でも私は朝ドラをよく観ているので「おちょやん」に登場された時、とても印象的で「ん?この美しい人は誰だろう?」って即、調べたりしました。その方とご一緒できるなんて、これもまた不思議なご縁を感じています。今は彼女のYouTubeをたくさん観ています。素晴らしいですね。どうぞ、高齢の私を労って頂けるよう願うばかりです。ご一緒できるのを楽しみにしております。<公演概要>タイトル:『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』脚本ダグ・ライト音楽スコット・フランケル歌詞マイケル・コリー翻訳 / 訳詞 / 演出:G2主演:明日海りお戸田恵子上演:2023年5月日生劇場その後、地方公演あり公式サイト: 公式Twitter:@warpaint2023 製作TBS / 研音 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日賀来賢人が主演するNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」の配信が決定。江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠、宮本信子の出演も明らかになった。歴史の節目に幾度となく存在してきた“忍び”が、いまもなお、この日本社会で秘密裏に任務を請け負っていたとしたら――。本作は、現代の日本を舞台に、過去のとある任務をきっかけに、忍びであることを捨てた最後の忍び一家・俵家が、国家を揺るがす史上最大の危機と対峙していく完全オリジナルストーリー。主演の賀来賢人が演じるのは、類い稀なる才能を持つ優秀な忍びでありながら、その優しさが仇となり、大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴。本作では、共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ね、並々ならぬ意気込みで作品づくりに挑む賀来さんは、「現代にもし『忍者』がいたら。彼らが影で、国の危機を救っていたとしたら。その忍者が、家族だったら?そんな発想からこの企画は生まれました。企画書をNetflixに持ち込んだのが約2年前。やっとここまで来ました」と心境も語っている。また、過去の任務をきっかけに忍びを引退、酒造会社の経営者として一般市民になりきろうとする俵家の父・壮一を江口洋介。忍びとしての生活を引きずる母・洋子を木村多江。俵家が忍びの道を捨て、家族の心までもがバラバラとなるきっかけになってしまった長男・岳を高良健吾。ひとり鍛錬を続ける長女・凪を蒔田彩珠。一家を陰ながら見つめる謎めいた祖母・タキを宮本信子が演じる。なお、監督は気鋭の米監督デイヴ・ボイルが務める。Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2024年、Netflixにて全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年09月09日アイドルグループ・BEYOOOOONDSの江口紗耶が、自身の19歳の誕生日であるきょう8月1日にファースト写真集『Saya』(112ページ 3,100円 オデッセー出版)を発売した。「#脚が長すぎるアイドル」としてTwitterではトレンド入りも果たした江口。晴天に恵まれた沖縄でそのスタイルを活かして水着、ワンピース、ルームウェア、浴衣など多数の衣装を着こなし、麗しい表情や楽しい笑顔が詰まった1冊に仕上がった。特典としてメイキング映像を収録したDVDが付属する。江口は「大人っぽさ、幼さ、素で楽しんでいる自然体な私の表情を見てもらえる1冊になっていると思います。たくさんの方に届きますように……」とコメントを寄せた。
2022年08月01日声優の江口拓也が、オールナイトニッポン55周年記念公演 朗読劇『太陽のかわりに音楽を。2022』に参加することが28日に発表された。朗読劇『太陽のかわりに音楽を。2022』は、2017年に上演された舞台『太陽のかわりに音楽を。』の朗読劇版で、深夜ラジオの代名詞『オールナイトニッポン』の制作現場を舞台にしたオリジナル青春群像劇。今回が8回目の開催となり、オールナイトニッポン55周年記念公演として、5月9日〜17日に銀座・博品館劇場で上演する。そしてこの度、劇中でミュージシャン・トロイがパーソナリティを担当する『トロイのオールナイトニッポン0(ZERO)』のディレクター役として、江口が収録音声で参加することが決定。江口がこの朗読劇シリーズに参加するのは、2017年の第2回公演『朗読劇 シンデレラ裁判〜愛は赤い毒〜』以来5年ぶり3回目となる。なおチケットは4月29日10時から、イープラスで一般発売スタート。○■江口拓也コメントラジオの熱い思いを感じる台本でした。本番で、キャストの皆さんにどのような空気感や盛り上げ方を作ってもらえるか、期待しています。
2022年04月28日小林聡美を主演に迎えた映画『ツユクサ』。この度、平山秀幸監督が「3人の絡む芝居はカットをかけたくない」とふり返る、小林さんと平岩紙、江口のりこ、仲良し3人組の昼食シーンをとらえた本編映像が解禁となった。小林さんが演じる、過去を抱えながらも“いま”を生きる主人公・五十嵐芙美にこれから訪れるだろう幸せや希望を爽やかに映し出した“大人のおとぎ話”となる本作。この度解禁されたのは、タオル工場の同僚で友人の芙美(小林聡美)、直子(平岩紙)、妙子(江口のりこ)の仲良し3人組の、掛け合いが絶妙なランチシーンの本編映像。お昼休憩の時間になり、お弁当を持って工場から出てくる3人が、それぞれ肩や手首、リュウマチなど体の痛む部分を訴え、たわいない会話を交わしながら海岸へと向かう。海岸で海を見ながらお弁当を頬張る3人が、芙美が通っている断酒の会をネタに、芙美が「いるわけないでしょう、いい男なんて」と出会いを否定すると、直子が「ちょっとくらい良いかなっていうのはいるでしょ!ねぇ?」と妙子に話を振り、妙子がすかさず「いるいる!」と答える。そんな2人に芙美が呆れ気味に「あのねぇ、断酒の会だよ。別に男探しに行ってるわけじゃないから」と答えると、直子が「そんなの関係ないよ。断酒の会だろうが、陶芸教室だろうが、きっかけだもん、出会いなんか」と返し、妙子も笑いながら「きっかけ!」と直子に同調するのだ。平山監督は「小林さんとのバランスもありますが、あの3人の絡む芝居はカットをかけたくないです。延々とやってもらいたい。(笑)ずーっと見ていたかったです」と3人のシーンを大絶賛。小林さんも「江口さんと平岩さんが素晴らしい俳優さんなので、ただただ楽しかった。他愛もないやりとりが本当に楽しくて、もっと3人のシーンがあったらいいのにって思ったほどです」と、撮影を楽しそうにふり返っている。『ツユクサ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月26日2022年4月9日に放送された、トークバラエティ番組『マツコ会議』(日本テレビ系)に、俳優の江口のりこさんがゲスト出演。番組のMCを務める、タレントのマツコ・デラックスさんと本音トークを繰り広げる中、同番組で発言したペットに対する考えがネット上で話題になっています。猫好きの2人が、猫を飼わない理由とは?江口さんの仕事や、私生活についてトークが展開された、同番組。番組の後半で、スタッフから「マツコさんへの質問はありますか?」と聞かれた江口さんは、ペットに関する話題を切り出します。「私はすごく猫が好きなので、猫を飼いたいけど、かわいそうで飼えない」と前置きしたうえで、同じく猫好きのマツコさんが、飼育をためらう理由について質問したのです。江口さんからの質問に対して、マツコさんは次のようにコメントしました。いくつかあるんだけど、一番引っかかってるのは、私、猫を飼ったくらいでは、この怠惰な人間が矯正できるとは思っていないのね。きちんと猫が「幸せだ」って思える状態にしてあげられない気がするの。自分が都合よく癒されたい時は、「わー」ってやるけど、猫だって癒されなきゃいけない訳じゃない。その状況っていうのを、物理的にも、精神的にも、作ってあげられる自信がまだないし…。なかなかに踏み切れないのよ。マツコ会議ーより引用「そうですよね」とうなずき、共感した様子の江口さん。「そっちはどうなのよ?」と、マツコさんから質問されると、江口さんは次のように答えました。私も一緒です。自分が「猫かわいいな」っていう思いだけで飼うと、猫が絶対かわいそうだなと思うし…。だから多分、飼えないなと思う。マツコ会議ーより引用江口さんとマツコさんが語った、ペットの飼育に対する思いに、ネットからは共感の声が上がっています。・動物が好きだけど、飼わない理由に共感!動物と真摯に向き合ってると思う。・ペットを気軽に飼う人がいる中で、2人には思いやりがある。・好きだけど、私もそこまで責任が持てないなぁ。縛られたくない気持ちが強い。・動物は勢いで飼うもんじゃないよね。新型コロナウイルス感染症の影響により、自宅で過ごす時間が増えた昨今。「さびしいから…」という安易な理由で、ペットを飼うケースもあるようです。思いやりが深いが故に、ペットの飼育をためらう、江口さんとマツコさん。これから飼育を考えている人も、すでにペットと暮らしている人も、参考にすべきところがあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月14日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之が、新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のクランクインを迎えた。本作は、やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。ついに撮影が始まったという本作。今回公開された写真で注目なのが、それぞれの衣装。今田さん演じるポンコツ新入社員の田中麻理鈴は、ポップで元気なピンク色のネクタイにベスト。江口さん演じる謎の先輩上司・峰岸雪は、全身黒ずくめ。鈴木さん演じる出世街道まっしぐらなエリート社員・小野忠は、仕事が出来そうなスーツといった、それぞれのキャラクターを細部にわたるまで表現している。そして今回のクランクインは、彼女たちが務める巨大IT企業「オウミ」の社内のシーンからスタート。原作の中で麻理鈴は、会社の廊下を歩くのではなく、靴を滑らせて、「ズザーっと」進むシーンが有名だが、今田さんは、実写でこのシーンの再現に挑戦。会社の長い廊下をローファーで滑る練習を繰り返し行っていたという。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2022年03月17日深見じゅんさんの漫画『悪女(わる)』が、『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』のタイトルでドラマ化することが発表されました。共演は江口のりこ主人公は、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけどポジティブな新入社員・田中麻理鈴(まりりん)。運よく大手IT企業に就職したものの、備品管理課という窓際部署に配属されてしまいます。しかし、同じ備品管理課の先輩社員・峰岸雪の「あなた、出世したくない?」という言葉をきっかけに、麻理鈴の人生は一変。先輩の助言を武器に、常識にとらわれず、職場の問題を解決しながら、会社の最下層からステップアップを目指していく主人公の姿が描かれています。麻理鈴を演じるのは、ドラマ初主演となる今田美桜さん。また、主人公をサポートする謎多き先輩社員・雪役を、江口のりこさんが演じます。同じドラマに出演したことはある今田さんと江口さんですが、共演シーンはなく、今回が正式な初共演です。日本テレビ系4月期水曜ドラマは「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」に決定✨ポンコツ新入社員 #田中麻理鈴 (まりりん)役にドラマ初主演 #今田美桜 さん謎の先輩峰岸さん役に #江口のりこ さん日本を明るくするお仕事ドラマ #悪女わる pic.twitter.com/4SpgRMlP6w — 悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜【ドラマ公式】 (@waru_ntv) February 15, 2022 1992年にもドラマ化された『悪女(わる)』『悪女(わる)』がドラマ化されるのは、今回が2回目。1992年には、石田ひかりさん主演でドラマ化しています。もともと原作が連載を開始したのは、まだ昭和だった1988年。その後、平成にドラマ化され、30年の時を経て、いまや元号は『令和』です。当時とは社会も大きく変わり、働き方も多様な時代になりました。しかし、がむしゃらに突っ走る主人公・麻理鈴の姿は、きっと時代を超えて視聴者の心に訴えかけるものがあるはず。令和版の『悪女(わる)』は、2022年4月から日本テレビ系で放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月16日TTR能プロジェクト新春公演『江口』(文化庁文化芸術振興費補助金公演)が2022年2月19日 (土)に大槻能楽堂(大阪府中央区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中! 公式ホームページ 能『江口』は多くの名人によって上演されてきた、難易度の高い名曲です。「新古今和歌集」にある西行と遊女妙との歌問答や、「古事談」の遊女に普賢菩薩の姿をみたという説話を元とした能です。中世の宗教的崇高さと鬘物(女を主人公とした曲)の美しさが見事に調和して、遊女たちの舟遊び、遊女の哀しみや世の無常を表現する舞、普賢菩薩へと変ずる場面などが、格調高い美しい詞章で彩られています。2020年9月にコロナ禍により公演中止となった同作品のリベンジ公演です。同じキャストでの公演を目指してきましたが、昨年夏、シテをお勤めいただく予定の浅見真州氏がお亡くなりになり、浅見氏の盟友とも言える浅井文義さんが今公演のシテに名乗りをあげてくださいました。現代を代表する名手、浅井文義をシテに迎え、地謡には最高の謡手である梅若実。ワキに新進気鋭の福王知登、アイ狂言に実力派の茂山千三郎、笛に今最も美しい音色を奏でる竹市学と、最高の配役で、まさに能の王道ともいえる『江口』をお届けいたします。どうぞ、ご期待ください。公演概要■出演者シテ: 浅井文義 / ツレ: 杉浦豊彦、浦田保浩 / ワキ: 福王知登 / ワキツレ: 喜多雅人、中村宜成 / アイ: 茂山千三郎 / 地謡: 梅若実、山崎正道、浦田保親、味方玄、寺澤幸祐、深野貴彦、林本大、今村哲朗 / 笛: 竹市学 / 小鼓: 成田達志 / 大鼓: 山本哲也 / 後見: 赤松禎友、大槻裕一■スタッフ丸尾拓(G-フォレスタ) / ささき永都子(マーゴ)■タイムテーブル2月19日(土) 14:00※開場は、開演の60分前※上演時間:約2時間50分■チケット料金S指定席:8,000円A指定席:7,000円B指定席:5,000円☆A指定席:7,000円 → カンフェティA指定席:6,000円!(全席指定・税込)TTR能プロジェクト『TTR能プロジェクト』は、小鼓方幸流・成田達志と大鼓方大倉流・山本哲也の「能」プロデュース・ユニット。囃子方の立場から、門閥や所属地域を超えた実力主義による妥協のない配役が行われ、魅力的な選曲により、「TTR能プロジェクト舞台公演」では関西能楽界における最も上質の能を目指している。 2019年度大阪文化祭賞受賞。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月27日東京・表参道の高級ブランド店から、長身の女性が出てきた。12月上旬の昼下がり、黒のロングコートに身を包み、長い髪をひとつに束ねているのは江口のりこ(41)だ。高級ブランドの大きな紙袋を肩にかけ、さっそうと表参道をあとにしたーー。「江口さんは今年4月クールに深夜枠で連ドラ初主演を果たし、現在放送中のドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)ではゴールデン・プライム帯(19〜23時)初主演を務めています」(テレビ局関係者)大ブレーク中の江口だが、インタビューでこう語っていた。《最近は忙しすぎて「誰か助けて!」というのはありますね。去年なんて、夜中に泣いたりしてましたもん》(『婦人公論』’19年7月23日号)’19年時点であまりの多忙さに悲鳴をあげていた江口だが、長い下積み時代があった。「高校には進学せずに、15歳にしてアルバイトで生計を立てていた江口さんは、柄本明さん(73)が座長を務める劇団東京乾電池の研究生に応募して合格し、19歳のときに上京。当時は演技の授業を受けながら新聞配達員として住み込みで働き、風呂なし4畳半のアパートで生活していたそうです。夕食のときは、新聞専売所で用意される数百円の弁当は買わずに、無料で配られた朝ごはんの残りを分けてもらう超倹約生活を送っていました」(舞台関係者)江口本人も『家の光』’21年1月号で、貧乏女優時代をこう振り返っている。《とにかくお金を使わないようにして、一か月でたばこ一箱を買うための二百六十円しか使わなかったこともあります》約20年前は縁がなかった冒頭のブランド店での“爆買い”について、目撃者はこう語る。「ニットなどを数点買ったみたいですよ。あのブランドは、Tシャツ1枚でも最低数万円はしますから、30万円近くは買っていたのでは……」江口の知人によれば、最近の彼女の“息抜き”はショッピングだという。「洋服は専ら表参道で選んでいると聞いています。駆出し劇団員時代の江口さんは、『千円のTシャツを買うのも躊躇する』と漏らしていました。それがいまでは、『セールを待ったり、ブランド品で尻込みたりせずに、気に入ったものを好きなタイミングで買えて本当にうれしい……』と言っていましたね」4畳半から脱出し、“スーパーリッチ”となった江口。彼女の半生もドラマ化間違いなし!?
2021年12月15日江口のりこが窮地に陥った女性社長を演じる「SUPER RICH」の2話が10月22日放送。衛を演じる江口さんの“連続蹴り”に「蹴りが圧巻」「素晴らしかった!」の声が続出、赤楚衛二演じる優と町田啓太演じる空のやり取りに注目するコメントも多数寄せられている。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生と、彼女の苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きる心情を完全オリジナルストーリーで描き出す本作。裕福な家に生まれたが幼くして両親を亡くし、人生においてお金に困ったことは一度もなかったが「スリースターブックス」を共に立ち上げた一ノ瀬に金を持ち逃げされ、すべてを失ったしまった衛を江口さんが演じるほか、貧しい家に育ちプログラミングを学んで「スリースターブックス」のインターンに応募するものの大遅刻してしまった春野優に赤楚さん。「スリースターブックス」の人事責任者で衛の秘書のような役回りをしている宮村空に町田さん。衛とは大学時代に出会い、ともに「スリースターブックス」を立ち上げたが、会社の金を持ち逃げし行方をくらました一ノ瀬亮に戸次重幸。新卒でMEDIA社に入社した衛を育て、衛にとっても最高の上司であり憧れの人物でもある島谷聡美に松嶋菜々子。「スリースターブックス」電子書籍編集長の碇健二に古田新太。財務責任者の今吉零子に中村ゆり。技術責任者の東海林達也に矢本悠馬。マーケティング責任者の鮫島彩に菅野莉央。編集部の若手社員、鬼頭流星に嘉島陸。インターンの田中リリカに志田未来。同じくインターンの豪徳尊に板垣瑞生、高橋みゆに野々村はなのといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。実家に帰る金も使ってしまった優は編集部に泊まることに。空たちは一ノ瀬を探し金を返してもらうか被害届を出すよう衛に迫る。翌日聡美が来社しMEDIA社との業務提携を持ちかけるが「今月の純利益を1500万にすること」という条件を付けてくる。衛は一ノ瀬を探すことを決め、優が一ノ瀬を見つけるのだが取り逃がしてしまう。その後MEDIA社から業務提携の詳細が提示されるが、それは乗っ取りといえるものだった。そんななか優は再び一ノ瀬を見つけるが…というのが2話のストーリー。暴行を受け瀕死の一ノ瀬のもとに駆けつけた衛だが、土下座して謝罪する一ノ瀬を何度も殴り、しまいには蹴飛ばす。盗んだ金額について口にする一ノ瀬に、衛は「金額の話なんかしてないねん」と叫び、社員たちが会社の存続のため必死になっていることを伝え「お前が盗んだのは、そういう頑張ってる人らのためのお金やったんや!」と怒りをぶつける…。そんな衛の姿に「一ノ瀬さんに掴みかかって蹴りも入れちゃう衛さん最高やった」「情に流されるんじゃなく、ちゃんと怒って蹴りもいれてくれてよかった」などの声が。一方「江口さんの蹴りが素晴らしかった!」「江口さんの蹴りが圧巻。」など、江口さんの圧巻の演技に賞賛の声も上がる。その後「スリースターブックス」は古い一軒家に引っ越し、再出発することに。段ボールを持って「前が見えない」とつぶやく優に、空は「前が見えないほど積むな危ない!」と注意しつつも、彼の段ボールを1箱持つ…そんな2人のやり取りに「引っ越し荷物の運んでるくだり全体的にかわいい」「さりげに優くんの荷物持ってくれる空さんも好き…」といった感想も寄せられている。(笠緒)
2021年10月22日先日ついにスタートした、オリジナルTVアニメ『ヴィジュアルプリズン』。ここでは、主要キャストである江口拓也さんと島﨑信長さんにお話を伺いました!孤独を抱える少年・結希アンジュ。故郷を離れ“ハラジュク”を訪れると、ヴィジュアル系ユニット「LOST EDEN(ロストエデン)」「ECLIPSE(イクリプス)」のライブバトルに遭遇する。実は彼らはヴァンパイアで…。アンジュ自身も「OZ(オズ)」を結成し、3ユニットは激しいライブバトルを展開する。“ヴィジュアル系”と“ヴァンパイア”、2つの要素がどう絡むかに注目!LOST EDEN:激しい怒りを、音に乗せて…。独自のダークな世界観を表現。江口拓也 plays サガ・ラトゥール常に怒りを抱えている、破壊的なキャラクター。4人で構成される「LOST EDEN」のメインヴォーカル兼リーダー、サガ。多くの者を惹きつけるカリスマだが、「OZ」のギルとは深い確執がある。「『LOST EDEN』は、3つのユニットの中でメイクもいちばん派手だし、楽曲も荒々しくて、ザ・ヴィジュアル系感が最も強い。サガは、怒りと激情に溢れた人物で、いつも『ぶっ壊してやる!』と言っている、過激な思想の持ち主。その怒りのエネルギーが、そのまま歌声に表れています」(江口さん)message to 島﨑信長信長とは長い付き合い。作品に対する姿勢が常にストイックで、信頼感は絶大。落ち着いたら、また飯行きたいね。えぐち・たくや5月22日生まれ。茨城県出身。『機動戦士ガンダムAGE』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』『アイドリッシュセブン』など出演作多数。最近観た名作は『羊たちの沈黙』『となりのトトロ』『アイアンマン』。「映画って思い出と紐づいているから、いま欲しい感情から観る作品を選ぶことが多いです」ジャケット¥946,000シャツ¥143,000シューズ¥88,000(以上アクオド バイ チャヌ TEL:03・5776・3679)パンツ¥39,600(キリュウキリュウ/キリュウ TEL:03・5728・4048)ネックレス(短)¥37,400ネックレス(長)[モチーフ]¥53,900[チェーン]¥36,300リング¥38,500(以上ジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)タンクトップはスタイリスト私物島﨑信長 plays ミスト・フレーヴ理屈より感情で動くユニットのナンバー2。LOST EDENの“大番頭”、ミスト・フレーヴを演じる島﨑信長さん。冷静沈着で頭脳明晰といわれるミストだが、島﨑さんから見たミストは「よくプリプリ怒ってる苦労人(笑)。わりとパッションで動く人です。でもミストの心には常にサガがいるので、そんなサガを支えられて幸せなんじゃないかな。カリスマ的存在のサガを中心にミストとエリザベス、ジャックから成るLOST EDENはファミリーであり、お互いを高め合える同志です」(島﨑さん)message to 江口拓也ミストの行動原理の基本はサガですが、僕から拓也に言えることは「頼りにしてます!」に尽きます(笑)しまざき・のぶなが1988年12月6日生まれ。宮城県出身。『Free!』『斉木楠雄のΨ難』『ダイヤのA』など出演作多数。好きな名作は『バタフライ・エフェクト』と『ゲーム』。「前者は後世にも影響を与えたタイムリープ作品の金字塔。後者はどんでん返し作品が好きで見つけたのですが、ラストのいい意味での驚きが印象に残ってます」ブルゾン¥242,000シャツ¥154,000シャツにつけたチェーンネックレス¥6,380パンツ¥88,000(以上アクオド バイ チャヌ)リング¥64,900(ジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)シューズ¥28,600(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエアジャパン TEL:03・6746・4860)タンクトップはスタイリスト私物いま巷で話題となっている、オリジナルTVアニメ『ヴィジュアルプリズン』がついにスタート。“10人のヴァンパイアたちによるライブバトル”という謎めいたストーリーはもちろん、豪華スタッフ&キャスト陣にも注目が集中!原作/上松範康、Afredes、制作/A‐1 Pictures、キャラクター原案/片桐いくみ、放送情報/TOKYO MXなどにて、毎週金曜24:00~放送中。©Noriyasu Agematsu,Afredes/Project VP※『anan』2021年10月20日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・紀本静香(江口さん)瓜本美鈴(島﨑さん)取材、文・鈴木恵美尹 秀姫(by anan編集部)
2021年10月19日江口のりこ主演、赤楚衛二らが共演する新木曜劇場「SUPER RICH」が10月14日スタート。衛を演じた江口さんには「大正解」「存在感すごかった」といった反応が、優を演じた赤楚さんの“子犬系男子”ぶりにも「良さが滲み出てる」といった声が寄せられている。裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、愛に飢えた人生を過ごしてきた主人公と、両親と妹の4人家族で愛情にあふれた家庭で育ったものの、経済的には豊かではない若者と出会ったことからはじまるストーリーが展開する本作。主人公で電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」代表取締役CEOの氷河衛を江口さんが、「スリースターブックス」が学歴不問のインターンを募集することを知り、応募してきた春野優を赤楚衛二が演じるほか、「スリースターブックス」の人事責任者で衛の秘書のような役回りをしている宮村空に町田啓太。衛と二人三脚で会社を立ち上げ成長させてきた「スリースターブックス」の共同CEO、一ノ瀬亮に戸次重幸。「スリースターブックス」の電子書籍編集長をしている碇健二に古田新太。大手IT企業・MEDIA社の取締役で、衛のかつての上司でもある島谷聡美に松嶋菜々子。また志田未来、中村ゆり、矢本悠馬、菅野莉央、板垣瑞生、野々村はなの、嘉島陸、茅島みずき、美保純といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。生まれたときから裕福だった衛は、大学時代に知り合った亮と電子書籍販売をメインとするベンチャー企業「スリースターブックス」を立ち上げて成功していた。そんなある日、衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられる。零子や空たちは反対するが、亮を信じ切っている衛は「絶対失敗しないから」と押し切る。一方、その日はインターンの採用試験日。優は試験を受けるために向かっていたが、そこで産気づいた妊婦を助けたことで大遅刻してしまう。優は遅れて衛のもとを訪れ謝罪、試験を受けさせてもらえるよう頼み込むが衛は相手にしない。一方、亮が投資していたアプリ会社に反社との関係が発覚、スリースターブックスは危機に陥る。8億を超える投資家への違約金を工面するため、自分の全財産を売却する衛だがそれでも一億足りず…というのが1話のストーリー。視聴者からは主人公の衛を演じた江口さんに「江口のりこで大正解じゃないか?カラッとしてるけど血が通ってて、経営者としての哲学が感じられる。本当にこういう人がしゃべってるのを聞いてるみたい」「江口のりこさんの存在感すごかった~!氷河衛にどんどん感情移入していきました」など絶賛の声が。貧しいなか必死に這い上がろうとする若者を演じた赤楚さんにも「赤楚衛二くん、軽~い感じのかのキレよりも子犬系のスーパーリッチのが断然良さが滲み出てる」「赤楚衛二くん、子犬系男子やらせたら右に出るものなし」「リュック姿の赤楚衛二が、子犬系男子の本領を遺憾なく発揮」などといった声が送られる。また行方をくらましてしまう亮には「一ノ瀬が次登場する時発狂してテレビに水ぶっかけるかもしれんわ」と怒りのコメントが投稿される一方、「黒幕他にいる。戸次さんは完全いい人、嘘つかない人の演じ方に見えた」といった間奏も。「松嶋菜々子の安定感エグかったな…ほんで黒幕感すごいねんけど思い過ごしかな」と、松嶋さん演じる聡美が“黒幕”なのではと考察するツイートも多数。そんな多くの視聴者の熱意もあってか放送後には“#SUPERRICH”がTwitterのトレンド1位に輝く状況となっている。(笠緒)
2021年10月15日松嶋菜々子が、江口のりこ主演の新木曜劇場「SUPER RICH」に出演することが分かった。松嶋さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、「営業部長 吉良奈津子」以来、5年ぶり。江口さんとは今回が初共演となる。本作は、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に描くドラマ。松嶋さんが演じるのは、主人公のキャリアウーマン、衛(江口さん)のかつての上司であり恩人の島谷聡美。大手IT企業・MEDIA社の取締役で、新卒でMEDIA社に入社した衛を育て上げた聡美。衛が会社を辞め、電子書籍企業「スリースターブックス」を立ち上げたときも、心から彼女を応援し背中を押した聡美は、衛にとって最高の上司であり憧れの存在で、2人は絶対的な信頼関係で結ばれている。衛のジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く本作。第1話から、激流の渦に巻き込まれていく衛だが、そんなときにキーパーソンとなるのが聡美。企業のトップしか知り得ないプレッシャーや孤独を、同じ立場として唯一分かち合える聡美は、衛にとって貴重すぎる存在なのだ。松嶋さんは「江口さんとは今回が初共演ですが、お会いした時の第一印象は、“とてもかわいらしい方”でした。まだ一度しか現場をご一緒できていないので、これからいろいろとお話しできたらと思っています」と印象を明かし、「聡美は、衛が独立前に勤めていた会社の上司でキャリアをもった女性です。自分で会社を経営する衛を気にかけていて、時に厳しい言葉もかけますが、衛にとって頼れる存在でありたいと思っています。自分にとっての幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を探し、追い求める、個性豊かなキャストの皆さんと、スピード感のあるストーリーになっていますので、是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。木曜劇場「SUPER RICH」は10月14日(木)22時8分~フジテレビにて初回15分拡大で放送。※毎週木曜日22時~(cinemacafe.net)
2021年09月25日優里の新曲「ベテルギウス」が配信リリース。江口のりこ主演の新TVドラマ『SUPER RICH』主題歌となる。優里の新曲「ベテルギウス」が自身初のドラマ主題歌に優里は、「ドライフラワー」「かくれんぼ」「ピーターパン」といった楽曲で人気を集めているシンガー・ソングライター。9月16日(木)より配信のドキュメンタリー映像『Song for Mom~優里、 涙のうた~』では“お母さん”へ向けた新曲を披露し、9月19日(日)には新曲「夏音」を配信リリース予定など、話題が絶えない。そんな優里の新曲「ベテルギウス」は、新TVドラマ『SUPER RICH』の主題歌として書き下ろしたもの。優里が地上波ドラマの主題歌を手掛けるのは初めてのことだ。これまでの優里のどの楽曲とも違う、新境地の楽曲に仕上がっているという。江口のりこ主演の新ドラマ『SUPER RICH』なお、10月14日(木)放送開始の『SUPER RICH』は、江口のりこが主演を務め、赤楚衛二らが出演するフジテレビ系新TVドラマ。金持ちベンチャー社長と貧乏学生が運命の出会いを果たし、波乱万丈な人生を歩むジェットコースタードラマとなっている。<優里 コメント>今回、『SUPER RICH』の主題歌を担当することになりまして大変嬉しく思います。「ベテルギウス」は、『SUPER RICH』の主人公やストーリーからイメージして書き下ろした曲で、人と人の繋がりや絆をテーマにした曲になります。ドラマと共に「ベテルギウス」の曲と歌が、皆さんの心に届いたら嬉しいです。新曲「ベテルギウス」MVも公開新曲「ベテルギウス」のミュージックビデオが、11月18日(木)21:00より公開に。かとうみさと監督が、絆と繋がりの物語を描いた。<『ベテルギウス』ミュージックビデオ ストーリー>同じ大学に通う亮と真琴。まるで接点のない二人だったが、亮がいつも行く公園で落ち込んだ真琴と出会うのをきっかけに友情を築いていく。小説家を目指す亮と、声優を目指す真琴。互いの夢を応援し合い、二人で作品を作ろうと切磋琢磨していくが、真琴は父の会社の跡を継ぐため大学を辞めるよう迫られる。同じ夢を持つ二人が、別々の道を歩むことになってしまうのか―。【詳細】優里 新曲「ベテルギウス」配信日:2021年11月4日(木)■フジテレビ系木曜ドラマ『SUPER RICH』放送日:2021年10月14日(木)22:08スタート、毎週木曜22:00放送放送局:フジテレビ系列出演:江口のりこ、赤楚衛二
2021年09月24日株式会社かすみがうら未来づくりカンパニーが運営するゲストハウス「古民家 江口屋」(茨城県かすみがうら市坂895-1、 )では、ワーケーションプランのモニター参加者を2021年10月12日(火)まで募集いたします。photo1 メイン急速にテレワークが普及し、自宅以外でリモートワークを行う働き方や、観光地・帰省先で旅行しながら仕事ができる「ワーケーション」が注目されています。茨城県かすみがうら市においても、筑波山系の雄大な自然と、国内第2位の面積を誇る霞ヶ浦といった市固有の観光資源を有しており、市内宿泊施設にてワーケーションの利用促進を進めているところです。今回のモニター募集に関しては、茨城県かすみがうら市にある「古民家 江口屋」(茨城県モデル改修事業第1号物件)に宿泊していただき、「食べると暮らすを考える」をコンセプトに、かすみがうらの魅力を存分に堪能するワーケーション体験をしていただく内容となっております。※古民家 江口屋について ※詳細ページ photo2 自然体験●ワーケーションプランのコンセプト「食べると暮らすを考える」茨城県かすみがうら市は、梨、ぶどう、栗をはじめとする果物、さつまいもなどの野菜、霞ヶ浦の魚など、農産物、水産資源の宝庫です。筑波山系の山々の雄大な景色、旬の食材を使った料理など、美しい風景と地元の食体験を通じて地域の魅力を体験できます。宿泊は、霞ヶ浦の飾らない自然の中に佇む湖畔の宿「古民家 江口屋」。夜は星空が広がる田舎ならではの裏庭で過ごし、霞ヶ浦から昇る朝日、かまど炊きのごはんなど、気持ちのいい朝で最高の1日を迎えることができます。豊かな暮らしは、仕事も大事ですが、しっかり食べること、寝ること、休むことも大切です。茨城県かすみがうら市で、食べ物や暮らしに真剣に向き合う時間を作ってみませんか?photo3 サイクリング1. 募集期間2021年9月8日(水)~2021年10月12日(火)2. 募集プログラム1泊2日江口屋滞在ワーケーションプラン1回目実施日:2021年11月21日~22日募集定員 :2組 ※1組4名まで2回目実施:2021年11月28日~29日募集定員 :2組 ※1組4名まで※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。選考後、結果通知いたしますphoto5 江口屋モニターの内容:茨城県かすみがうら市にある「古民家 江口屋」に1泊していただき、ワーケーション体験をしていただきます。終了後2週間以内に、利用満足度に関するアンケート提出をお願いします。ワークスペースとしては、江口屋の共有スペースほか、かすみがうら市交流センター2Fの地産地消レストラン「かすみキッチン」が利用可能です。夕食は地産地消の夕食プラン、朝食はかまど炊きのご飯をご用意いたします。そのほか、自然アクティビティとして、焚き火体験、レンタサイクルもご利用いただけます。部署内の研修、ワークショップ、いつもとは違い環境で仕事をしたいフリーランスの方など、広くモニターを募集しております。3. 参加対象者(以下すべてに該当する方)・リモートワーク、多拠点生活に関心のある方・茨城県かすみがうら市外にお住いの方で市外の企業、団体等に所属しておられる方(個人事業主、フリーランスの方も対象)・かすみがうら市にあるゲストハウス「古民家 江口屋」で1泊2日のワーケーションを実施していただくこと・終了後2週間以内にアンケートを提出していただくこと・ワーケーション参加の様子を撮影させていただき、今後の告知用に使用させていただくのにご了承いただける方・ワーケーション体験に関し、SNS等で投稿いただける方(発信方法は自由です)4. 参加費無料(現地までの交通費は実費負担となります)最寄り駅からの送迎などはご相談ください。Photo4 焚き火5. モニタープランの大まかなスケジュール(予定※変更になる場合がございます)13:00 ゲストハウス古民家 江口屋 チェックイン手続き↓作業時間。江口屋でのんびりするも良し、近隣散策も良し、江口屋周辺でのひと時をご自由にお過ごしください。↓18:00 夕食地元食材を豊富に使用したご夕食になります。夕食時間では、地元事業者2,3名も加わり、食材についての話をさせていただく予定です。↓20:00 焚火体験焚火と共に静寂なかすみがうらの夜を満喫。↓21:00 自由時間↓翌朝 自由時間朝食ができるまで、自転車でかすみがうらの景色をのんびりお楽しみください。朝日を見ながらのかすみがうら湖岸サイクリングは絶景です!↓8:00 朝食↓10:00 古民家 江口屋チェックアウト↓16:00※16:00までは、かすみキッチンの利用は可能となります。お仕事や作業にお使いください。<参考>滞在中に以下を実施することも可能です。・遊ぶかすみがうらアクティビティビレッジ サイクリング ・体験する ・観る・学ぶかすみがうら市歴史博物館 かすみがうら市水族館 富士見塚古墳、雪入ふれあいの里公園他 5. 注意事項※茨城県やかすみがうら市で新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、外出や都道府県をまたぐ移動の自粛等が要請された場合は、申込受付や事業を中止または中断、モニター期間の変更をお願いする場合があります。※雨天、荒天の場合は、プログラム内容が変更となります。※37.5℃以上の発熱や体調が悪い場合は、参加をお断りします。※マスク着用、手指消毒への新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。6. 申し込み、お問い合わせ本プログラムのご予約・お問い合わせは、下記フォームよりお願いいたします。申し込みフォームのURL: ●古民家 江口屋所在地 : 〒300-0214 茨城県かすみがうら市坂895番地1アクセス: JR常磐線「神立駅」より車で20分常磐線自動車道「土浦北IC」「千代田石岡IC」より約30分URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月22日江口のりこ主演、赤楚衛二、町田啓太、さらに志田未来に続き、フジテレビ新木曜劇場「SUPER RICH」に矢本悠馬の出演。江口さん演じる女性社長から信頼を寄せられる、はっきり物を申すテクノロジー担当役員を演じる。江口さん演じるベンチャー企業の破天荒な女性社長、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。衛を慕い、会社の門をたたく貧乏専門学生の春野優役の赤楚さん、優秀な右腕として衛を献身的に支える宮村空役の町田さんのほか、衛と共に激流に巻き込まれていく主要メンバーの配役を7日間連続で発表していくが、昨日発表された志田さんに続き、第2弾の発表キャストとなるのは木曜劇場初出演となる矢本悠馬。今作の舞台である電子書籍ベンチャー企業「スリースターブックス」の創業当時から衛を支え続ける古参社員の東海林達也を演じる。東海林達也は、「スリースターブックス」の技術責任者で、会社の創業当時から衛を支える仲間。ラフな服装で、非常にライトな物腰であり、機転を利かせてフットワークを軽くし、自分で仕事を進められる優秀さがある東海林はチームになくてはならない存在。柔らかな見た目の反面、上司にも「NO」が言える彼のハッキリとした態度は、ときに空やほかの社員と衝突するが、それも彼の仕事への情熱によるもので衛からは信頼されている。東海林を演じるにあたり、矢本さんは「東海林達也の役回りとしては、会社では嫌われ役を買って出て、みんなが言い淀みそうな意見をはっきり、いや、バッサリ発信していく。周りのキャラクターともぶつかりがちですし、視聴者の皆さんにも勘違いをされやすいキャラクターだと思うのですが、実際は、社長である衛さんのことを誰よりも慕っていて、会社を守ることに人一倍責任感を持って仕事をしている人だと思うので、そこはブレずに演じていきたい」と力強くコメント。また、共演する江口さんについては、「“圧倒的なリーダー感”を普段から醸し出されていて、現場にいるだけで自分の役がスッと入ってきます。普段も優しく話しかけてくださるので、おかげさまでとてもリラックスして芝居ができています」と語る。ライトな物腰でありながら、熱い思いを秘めた東海林を演じる矢本さんには、今作プロデューサーの金城綾香も「東海林は、“忖度”しない男です。相手がCEOの衛であろうと、インターンの田中リリカ(志田未来)であろうと、自分の意見をはっきり伝えることができます。それは簡単なようで非常に難しいことだと思います」と語り、矢本さんに「シャープな発言をしていただいたら、どんなに心に刺さるだろうかと思いました。読み合わせの矢本さんの声色を聞いて、想像以上でした」と期待を寄せる。さらに明日9月6日には、物語を大きく動かしていく赤楚さん演じる青年・春野優を深い愛情で支える母・桜(さくら)役のキャストが発表になる。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年09月05日江口のりこ主演、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に描く木曜劇場「SUPER RICH」に、志田未来の出演が決定。江口さん演じる衛が経営する会社「スリースターブックス」でインターン生になる大学生・田中リリカを演じる。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。これまで、衛を慕い、会社の門をたたく貧乏専門学生の春野優役の赤楚衛二、優秀な右腕として衛を献身的に支える宮村空役の町田啓太が発表されてきたが、衛と共に激流に巻き込まれていく主要メンバーの配役が本日9月4日から7日間連続で発表される。今回、木曜劇場に「BOSS」(2009年4月期)以来、12年半ぶりの出演することになった志田さん。演じる田中リリカは、「スリースターブックス」のインターンに応募してきた大学生。負けん気の強い自信家で、採用試験の際には衛に対しても強気な質問をし、社員やまわりの学生を驚かせる一幕も。経営志望かつ前のめりな姿勢で、衛からも一目置かれており、採用試験の成績も優秀であることから満場一致で採用されることになる、という役どころ。インターンたちの世話係である空や、技術責任者の東海林達也にも全く物おじせず、自分の思ったことを言ってのける度胸の持ち主。“自らのものを見極める目に間違いはない”と考えているが、同じくインターンに応募した優(赤楚さん)と話しているときだけは、なぜかペースを乱されてしまう。さらに、「スリースターブックス」のインターンに応募した理由を、周囲には「インターン参加の実績と報酬が目的だった」と語っているが、実際は胸の内に秘めた思いがあるようで…。リリカの本心は回を追うごとに明らかになっていくという。リリカを演じるにあたり、志田さんは「リリカの持ち合わせている、若さゆえの悩みや葛藤が、見てくださる方々に伝わるように演じたいです。また、スリースターブックスの皆さんと一緒に働くことで成長していく、リリカの心境の変化を大切にしていきたいです」とコメント。また、共演する江口さんについては、「普段は優しく穏やかな印象ですが、本番になるとピシッと場を締めてくださり、いい緊張感を持って撮影に臨めています」と明かす。なお、「監察医 朝顔」シリーズで主人公の良きパートナーである法医学者・安岡光子役を好演したことも記憶に新しい志田さんだが、本作は「『監察医 朝顔』チームのスタッフさんが多いので、またご一緒できる事がとてもうれしいですし、心強いです」とコメント、「台本を読み、初回からジェットコースターのようなスピード感のあるお話だと思いました。原作のないオリジナル作品なので、これからどんな展開になるのか、私自身とても楽しみにしています」と期待を込めて語っている。勝ち気でどんな相手にも臆することなくぶつかっていくリリカを演じる志田の、体当たり演技には期待大。そして、そんなリリカが容赦なく食ってかかる、「スリースターブックス」創業当時から衛を支え続ける中堅社員・東海林達也の配役は、明日9月5日に発表される予定。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年09月04日江口のりこがベンチャー企業の破天荒な女性社長を演じるドラマ・木曜劇場「SUPER RICH」に、町田啓太の出演が決定。江口さんとは初共演、赤楚衛二とは「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」以来の共演を果たすことになった。本作は、幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛(ひょうが・まもる)の、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。このたび、衛の経営する会社「スリースターブックス」の仲間で、彼女の右腕として衛に尽くす宮村空(みやむら・そら)役を町田さんが演じることに。空は「スリースターブックス」の人事責任者で、衛の秘書のような役回りをしている人物。しっかり者でクールな性格だが、誰よりも衛のことをリスペクトし、忠誠心を持っている。ビジネスでもプライベートでも破天荒な衛を冷静に受け止め、彼女の右腕としていつもそばで支えており、衛からも絶大な信頼を置かれている存在。衛のためなら何でもするという姿勢に、周囲からは“忠犬”と言われることも。彼がそこまで彼女に尽くすのには、過去のある出来事が関わっているようで…。「私が今まっとうに生きているのは衛さんのおかげ」と口にする彼の過去には、何かが隠されていそうだ。そんな空だが、その働きぶりはスマートであり、物腰も柔らかいため、空に何かと相談事やプライベートの愚痴をこぼす社員も多い。「スリースターブックス」に採用されたインターンたちの面倒も見ており、良きお兄さん的存在となっている。子犬のように衛を慕う春野優(赤楚衛二)のことを警戒しており、彼には厳しく当たることもしばしば。優が現れたことで、空の社内での立ち位置が変わり、衛との関係が少しずつ崩れていく…。町田さんは「“忠犬”と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。衛さんのように強くあろうとしている空自身にも、抱えている心の痛みがあるので、そこにそっと寄り添いながら一緒に成長していけたら」とコメント。さらに、初共演となる江口さんについては、「とても穏やかなお人柄で、お芝居をしやすい空気をつくってくださるので救われていますし、すごく心強いです」と語る。また、本作は「内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷり」と言い、「成功と失敗を繰り返しながら“RICHとは何か”を考える、それぞれの人物たちの成長物語でもあると思っています。彼らが心のあり方を模索する様子を、楽しみながら見守っていただけるよう励みたい」と、本作のテーマに触れて意気込みを寄せている。また、合わせて衛、優、空のスリーショットも解禁。破天荒な女性リーダー・衛と、優、そして空の微妙な関係性がストーリーを追うごとにどう変化していくのか、期待が高まる。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週(木)22時~フジテレビ系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年08月23日10月スタートのフジテレビ新木曜劇場は、江口のりこ主演の「SUPER RICH」を放送することが決定。幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマだ。電子書籍を手掛けるベンチャー企業「スリースターブックス」の代表取締役CEOの氷河衛は、裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もない。「お金があれば何事も解決できる」と考えており、より多くの利益を出すため、せわしなく働く日々を送っている。友人もおらず孤独な衛が唯一心を許した相手が、大学時代に出会った一ノ瀬亮であり、彼と二人三脚で立ち上げ成長させてきた「スリースターブックス」は、衛にとってまさに人生そのもの。しかし、会社をより大きくするため奔走する衛の前に、会社の経営を揺るがすような危機が次々と訪れることに。そんな衛が衝撃的な出会いを果たすのが、インターンに応募してきた一回り年下の専門学生・春野優。確固たる意志と行動力を持ち合わせており、時に大胆な行動をとって衛を驚かせることも。どうして衛にこんなにもついて行くのか、その理由は物語が進むにつれて明らかになっていく…。優のかわいらしい笑顔や人なつっこさが、衛の心に春のような暖かさを与えていくことに――。主演を務めた「ソロ活女子のススメ」や、「ドラゴン桜」の学園理事長役が記憶に新しい江口のりこが演じるのは、プライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業の社長・氷河衛。苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。今回、ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演、フジテレビ連続ドラマ初主演、木曜劇場初出演にして初主演を務めることとなった江口さんは「台本を読んでみて、1話からスピーディーな展開で、“その先を早く読みたい!”と、ワクワクしました」と本作の印象を明かし、「まったくのオリジナル作品なので、どうやって面白くしていくのかをチームのみんなで探せて行けたらなと思います」とコメント。なお、江口さんのセリフは、全編を通して関西弁で話される予定だ。また共演には、『思い、思われ、ふり、ふられ』や現在放送中の「彼女はキレイだった」にも出演、江口さんとは初共演となる赤楚衛二が決定。「スリースターブックス」のインターン試験を受ける、主人公とは生まれも育ちも正反対の貧乏学生・春野優を演じる。日々困難に直面する主人公を懸命に支え、時に翻弄する年下の無邪気な子犬系男子が、会社の未来や彼女の人生をも大きく変えていく。赤楚さんは「今までに取り組んだことのない題材と役柄で、新しい挑戦ができることが楽しみですし、木曜劇場にレギュラー出演させていただけて、とても光栄に思います」と出演を喜ぶ。また、「月日がたつにつれ、優の人間力や価値観が変化していく過程も丁寧に描いていけたらと思います」と意気込み、「このドラマが、見てくださった皆様の明日の活力になるような作品になれたらうれしいです。今作のテーマである“本当の幸せ”とは何なのか、衛の波乱な半生と共に、一緒に楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを寄せた。なお劇伴を担当するのは、ヒットドラマのサウンドトラックを多数手掛けたインストゥルメンタルバンド「fox capture plan」。衛のジェットコースターのような人生を表現する。木曜劇場「SUPER RICH」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月18日『るろうに剣心 最終章 The Beginning』のIMAX 舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐藤健、江口洋介、大友啓史監督が登場した。和月伸宏の同名コミックを実写化した同シリーズは、『るろうに剣心』(12年)、『るろうに剣心京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(佐藤)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。「最終章」は、原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースに縁(新田真剣佑)との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶篇」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginning」の2部作となる。大友監督の舞台挨拶と聞かされていた観客だが、実は佐藤と江口も一緒に観ていたことが発覚。客席から登場した3人に、大きな拍手が贈られた。佐藤は「僕、まだ『The Beginning』をIMAXで見れてなかったんです。公開してからIMAXで観たいなと思ってて、そしたらたまたまスケジュールが江口さんと合って、今日監督が舞台挨拶。せっかくだから」と明かし、「先ほどですね。新宿を軽くデートさせていただきました」とニヤリ。江口も「そこで待ち合わせをして、歌舞伎町をさーっと歩き『そろそろ大友さんの挨拶始まるかな』なんて言って入ってきて、映画を観た」と振り返る。「監督の挨拶から聞いてました」という佐藤に、大友監督が「ドキドキしてたんだよ、ばれないか」と話すと、佐藤は「意外と全然ばれない。堂々と歌舞伎町の真ん中を歩いてきたんですけど、全然ばれなかったです」と明かした。1作目から出演する2人の関係について、江口は「剣心として、斎藤(一)として、現場でもほとんどしゃべらずに緊張感をキープしながら、こういう時期で打ち上げも出来ず、誰ともメールも交換もせず」だったというが、「健がYouTubeで企画をやらないかということで、ぜひ区切りになると思ったので、ここまで来ました。一緒に観るって経験がなかったんですけど、映画ってすごいなと改めて思いました」と語る。「こんな時代がそろそろ本当に明けようとしています。皆、新時代を生きていく世の中が始まると思いますけど、健もさっきも涙なんか拭いてるから、俺もぐっときて。言葉にせずにやってきて10年なので、ぜひともこの気持ちを次につなげて良い時代にしましょう」と瞳を潤ませた。佐藤は「江口さんから『舞台挨拶とかサプライズとかもっとやって盛り上げて行こうよ』と声をかけていただいて、ワンチャン『僕YouTubeやってるんですけど、どうですか』と聞いたら、即答で『ぜひ、そういうのやってこうよ』と言ってくださった」と説明。「やっぱり1作目からずっと同じメンバーでこの期間できるって、役者として相当幸せなことですし、特別なことなんだなあということを改めて感じさせていただきました」と感謝した。IMAXについては、佐藤が「もはや、セリフとか足してません!? 最後現場で『巴』と言った気がして、試写で観たときは無言だったので、そういう編集してくださったんだなと思ってたけど、今日、言ってませんでした!?」とつっこむと、大友監督は「低音が持ち上がるんですよ。音のレンジが広いから、北村(一輝)さんと戦ってる時の吐息とかも、普通のスクリーンで聞くより立ってる」と解説する。「いつもより呼吸が荒いなあと思ってました」という佐藤に、大友監督は「最後の巴の一言も聞こえづらくしてるんだけど、クリアになってる」と、より深い見方が楽しめる様子。江口も「違うスクリーンでは見てたんですけど、(IMAXでは)また全然違う風に見える。剣心が大根を掘ってるところがぐっとくるんだよね。10年やってきてあんなとこ見たことないというとこも含めて」と語ると、佐藤は「今日はいつもより嬉しそうでしたよね」と笑顔に。江口も「日射しも良かったし」と同意していた。
2021年06月20日和月伸宏氏の人気コミックを実写化した映画『るろうに剣心』シリーズが、ついに最終章を迎える。2012年の『るろうに剣心』に続き、『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作で、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心(佐藤健)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描いている。コロナ禍での延期を経て公開を迎えた『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』は、原作では最後のエピソードとなる「人誅編」をベースに縁(新田真剣佑)との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶編」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginning」の2部作となる。今回は、2012年の『るろうに剣心』から全作に出演している、斎藤一役の江口洋介にインタビュー。「The Final」では明治時代に警察官として活躍する姿、「The Beginning」では新選組時代のギラギラした姿と、別の顔を見せた江口に、この10年の作品への思いや、皆が大好きな「牙突」についての話などを聞いた。○■最初は手探りから始まった——『るろうに剣心』10周年で、江口さんはずっと出演されていますが、そもそも最初に映画の話を聞いたときは、どういう印象だったんですか?実はジェネレーションギャップがあって、『るろうに剣心』の存在は知っていたけど、ファンということではなかったんです。 でも斎藤一がすごく人気があるキャラクターということも聞いて、ヒールのようでもあり、同志のようにもみえる役どころということで面白そうだなと思ったことを覚えています。最初はどこまで原作のイメージに寄せていくかも手探りだったから、最初実は斎藤の“乱れ髪”もないんです。斎藤一の技である“牙突"も「ワイヤーで飛んでるけど、大丈夫なのかな……」とか、色々考えながら1作目を撮っていました。ただ、アクション時代劇ということでスタッフもがっちりとついてずっとトレーニングしていたので、「これは面白いものになるな」という予感はありました。斎藤を作っていく過程として、1作目ではビジュアル的にもリアルな人間を描こうとしすぎたところもあったので乱れ髪もなかったんですが、実際に上映された『るろうに剣心』の反響を受けて、改めてこれだけの人に求められている作品なんだと実感して、その後は前髪も3本ぐらい出しとこうか……と出してみたりして。なかなか上手くいかないんですよ、あれが!(笑) 4作目にあたる「The Final」で、初めて原作と同じ4本になりました(笑)。10年の中でけっこう苦労して斎藤一を作り上げたから、「The Final」ではもう何も考えずに斎藤として撮影に入れましたし、さらに「The Beginning」では全部取っ払って、斎藤の血生臭さを演じたので、面白かったですね。スタートに戻った時に、今までのスタイルを全部外して飢えた狼のような斎藤のイメージがどんどん出てきました。——そうやって試行錯誤の中で、10年の付き合いになったというのもすごいことですね。最初は予想していなかったですし、漫画原作でこれだけ認められて、映画としてヒットし続けるのもすごい。僕もあまり漫画原作の映画にはなじみがないと思っていたんですが、そういえば自分が『湘南爆走族』(87年)でデビューしていることにも気付かされて(笑)。自分の中にあった概念を捨てることで、本当にキャラクターが乗り移ったかのように芝居が決まってくる。10年の歳月がそうさせてくれました。○■今はもう「じゃあ、牙突いきますか」——『るろ剣』シリーズといえばアクションシーンも魅力ですが、特に気をつけられたことなどありますか?今まで映画で色んなことをやってきましたけど、全然違うベクトルの殺陣だなと思います。刀も安全な模擬刀で、相手に当てていける。日本の時代劇は間合いで見せる武道のようなもので、「腰を入れて落とし込んで止める」といった、当てないで斬っていくやり方を習っていたのですが、『るろ剣』のアクションでは「もう1つ速く入ってください」という要望で、止めている間にこっちが斬られてしまう(笑)。近未来映画のような時代劇になるだろうと思いました。——原作ファンにとって「牙突」は真似したくなるくらいの憧れの技で、その技を10年間放ってきたことに対して、思い出などはありますか?そのことをもっと知っていたら、たぶんプレッシャーを感じてしまっていたと思うんですが、撮影ではリアルにスタイルを教えてもらったから「一発で仕留めるタイプなんだな」と、狩猟のようなイメージで作ったのを覚えています。この10年で色々なことを経験して自分たちのものになってきて、今ではもう何かあると「じゃあ、牙突いきますか」と、披露するシーンも増えましたね(笑)。——「牙突」がかっこよく見えるコツなどはあるのでしょうか?カメラマンとのアングルの中で相談しているので、何かコツがあるというよりも、毎回が違う撮影になっているという印象です。衣装も含めて、だんだんビルドアップして、よりスタイリッシュになっていく部分もあったと思うし、最初は手探りだった所から、美術、ヘアー、衣装と総合的にどんどんパワーアップしていきました。俳優としてはそんなに変えずにやってるんですけど、周囲が変化している感覚です。映像の技術もこの10年で変わっていますし、『るろ剣』は現代の建築物がなくて抜けのいい場所でカメラも360度振れる。相当大暴れできる場所にロケがセッティングされていて、そういう現場はなかなかないし、用意されていると絶対に全力でやるしかないんです。——江口さんがそこまでおっしゃるくらい『るろ剣』の現場はすごいんですね。今の日本の映画製作の現状を考えても、次元が違うレベルだと思います。それはファンの人が世界中にいて作品を楽しみにしているという熱量があるからこそ。ちょっと、モンスター的な映画ですよ。さらに、作品を撮り始めたのはちょうど震災があった2011年で、全員が「これからどういう風に生きていったらいいんだろう」と考えさせられたと思うんです。多分、大友(啓史)監督も考えただろうし、自分たちも俳優として何が出来るのかとか考えていた中でのスタートだったから、「もっとやりたい」と貪欲になっていました。今回もコロナ禍ではあるけれど、観た後に本当にすっきりする映画だから、『るろうに剣心』を観てマイナスな部分をプラスに変えて、前向きに強くなっていただきたいです。○■一切殺陣もついていない状態で対峙——10年の間に共演者の方の成長を感じる部分もありましたか? 例えば剣心役の佐藤さんとか。それはもちろん。健くんも最初は「若いなあ!」と思ったし、どういう作品になっていくんだろうと見ていました。剣心は不殺、斎藤は悪・即・斬なので、現場でも良い緊張感でしたね。——最後が「The Beginning」だと、剣心と斎藤一の緊張感が1番強い状態にもなるわけで、結実したという感じですね。本当に、「The Beginning」で新選組が剣心と対峙するシーンが全てで、斎藤の1番のハイライトだと思って演じていました。この男(剣心)に会わなかったら、最後まで来ていないわけですから、どんな心境だったのかな、と。あそこだけは一切殺陣もついていなくて、「斬るなら来い、こっちも行くぞ」という勢いでいました。だから、すごくスリリングでしたね。普通はどっちかが手を打って始まっていくんだけど、決まってないから、本当に間合いをとって、監督もギリギリまで一手合わせるか迷っていたんじゃないかな。結局「あそこで手を合わせなかったからこそ、剣心にこだわったんじゃないか」という大友さんの視点があったのだと思います。俺は、そのシーンが1番好きですね。■江口洋介1968年1月1日生まれ、東京都出身。『アナザヘヴン』(00年)、『闇の子供たち』『GOEMON』(08年)、『天空の蜂』(15年)などで主演を務め、『はやぶさ 遥かなる帰還』(12)、『るろうに剣心』シリーズ(12年/14年)、『脳男』(13年)、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(14年)、『人生の約束』(16年)、『孤狼の血』(18年)、『コンフィデンスマンJP』(19年/20年)、『一度も撃ってません』(20年)などに出演。
2021年06月11日4月中旬、東京都内の住宅街にある介護施設。その入口でワンボックスカーのスライドドアが開くと、グリーンのトレーナー姿の戸田恵子(63)が降りてきた。続いて奥からゆっくりと高齢の男性が現れた。戸田は慣れた様子ですぐさま手を貸し、転ぶことがないようしっかりと支えながら、彼が車から降りるのを手伝った。運転手から手荷物を受け取ると、男性の手を引き、一緒に施設の中へ入っていった――。「男性は戸田さんのお父さんです。彼女は50年間離れて暮らしていた90歳になるお父さんを昨夏、名古屋から東京に呼び寄せたんです。お父さんはふだんは施設で生活していますが、この日は病院に行くのを、戸田さんがサポートしていたようです」(戸田の知人)戸田は俳優・井上純一(62)と’06年に離婚。独身を貫いている。このコロナ禍、“ワンオペ”で実父の介護生活を送っていたのだ。「幼いころから名古屋の児童劇団に所属し、子役として活躍していた戸田さんですが、ご両親は、彼女が小学生のとき離婚しました。ひとりっ子の戸田さんは、父母のどちらと一緒に暮らすか選択する際、お母さんの涙を目の当たりにして、お母さんとの2人暮らしを決めたといいます。16歳のときに歌手デビューし、上京して以来は、お父さんとは年に1回会う程度だったと聞いています」(前出・戸田の知人)苦楽を共にした母親も16年前に74歳で他界。戸田はかつてインタビューで約4年におよぶ在宅介護生活についてこう語っている。《母は14年ほど肝臓を患って最後の4年はがんと認知症のダブルでした。撮影の合間に少しでも時間があったら家に戻って、食事の世話をしたり、母がつまずかないように部屋の掃除をしたり》《私は自宅で介護をしたけれど、母にはもっといろいろなことをしてあげられたんじゃないかなと、よく思います。一緒に暮らすとやっぱりイライラしちゃうし、怒りが湧いてくる》(ともに『婦人公論』?’16年4月26日号)■母の死後、今度は離別の父が脳梗塞に…彼女を知る舞台関係者は言う。「戸田さんが仕事のロケなどで数日外出する際は介護施設のショートステイを利用したこともありました。ただ、お母さまはもともと人と一緒にいるのが得意ではなかったそうで、施設に順応するのは難しかったと聞いています。ヘルパーさんにお願いするのもお母さんが気を使うからと最終的に在宅介護を決心したそうです」母親が亡くなった翌年、戸田は井上と離婚している。「当時、母親の介護による別居も、離婚の一因だったのではと報じられました」(スポーツ紙記者)母親の死を、戸田はなかなか受け入れられず、母親の遺品整理にかなりの時間を要したそうだ。《最近になってようやく、母の部屋にあった小さな冷蔵庫を処分しようかな、という気になりました。死後10年って、少しずつ受け入れられるようになったのでしょうね》(前出『婦人公論』より)母を亡くした心の傷が少しずつ癒え始めたころ、名古屋在住の父親が脳梗塞で倒れたという。「病気が再発したこともあり、視野狭窄で視界がかなり狭まってしまったそうなんです。お父さんはかつて料理の仕事をしていた時期もあり、家事全般を自らできる方だったのですが、ひとり暮らしを心配した戸田さんは、お父さんにケアハウスやサポート施設への入所を相談。地元のそうした施設へ頼ることを決めたそうです」(前出・戸田の知人)定期的に父親の様子を見に、地元に戻っていた戸田だったが、新型コロナの感染拡大により、父親と会えなくなってしまったという。戸田は4月14日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でこう語っている。「そのうち“東京からの人とは接触してほしくない”ということになりまして。それもわかります、高齢者の施設なのでね。これはどうしたものかなと思って……。それで東京の施設で面会ができるところもあると知り、まさかとは思ったんですけど『東京に来る気はある?』と(父に)聞いたら『来る』って言ったんですよ!」■「母のことに関してはいつも後悔がたって…」冒頭の都内の介護施設には昨夏、入所したという。「週に2回は面会、月に1回は通院の付き添いをしています。心配なので、お父さんに会えない日は毎日電話をかけているそうです」(前出・戸田の知人)戸田は『徹子の部屋』でこうも語っている。「あのころ(母の介護時代)は私もいっぱいいっぱいの感じで。今だったらこうできたのになあって、母のことに関してはいつも後悔が先立ってしまって……。両親は別れた2人だから母は上(天国)からどう思って見てるかなと思います。今では母が別れた父を、私が見るという面白い図になってるなと。母にはおおらかに見ていてもらえればと思います」今度は実父の介護に奮闘する戸田。「株式会社ねこの手」代表で、介護コンサルタントの伊藤亜記さんも今回の彼女の決断を支持する。「お母さまを在宅介護でひとりで看取るのは肉体的にも精神的にもつらい思いをしたはずです。ただ、人の手を頼るからこそ優しくできる面もあります。戸田さんがその経験を生かしていて、お父さまとの向き合い方を考えて実行していることは非常に素晴らしいです」《家族は愛を、介護はプロに》の心構えを持つ勇気も大切だという。「コロナ禍で面会もままならず、『親に本当はこうしてあげたかった……』と嘆く人は多いです。コロナ禍は家族のあり方を改めて考える契機。悔いの残らない選択をすることが肝要です」(伊藤さん)戸田は、こんな“夢”を周囲に打ち明けているという。「3年前、彼女は三谷幸喜さんの脚本で一人芝居に挑戦した際、その重圧に『もう二度とできない』と思っていたそうです。ただ、最近になって“もう一度一人芝居を”という気持ちが芽生えてきたようです。お客さまの前で直接拍手をいただけるありがたさを、このコロナ禍で改めて感じたそうです」(前出・舞台関係者)仕事現場では太陽のように笑っているという彼女。天国の母親、そして呼び寄せた父親のためにも、戸田は前を向いて歩み続ける――。「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
2021年04月29日名バイプレイヤーとしてどんな役もこなし、舞台、映画、テレビドラマと多方面で活躍する江口のりこが民放ドラマに初主演。「孤独のグルメ」「ワカコ酒」「ひとりキャンプで食って寝る」のように、“ソロ活”をメインとした作品を数々と生み出してきたテレビ東京が次に手掛けるドラマ「ソロ活女子のススメ」で主人公を演じる。“ソロ活”とは、積極的にひとりの時間を楽しむための活動のこと。「ひとり焼き肉」や「ひとりカラオケ」「ひとりキャンプ」など単身で外食やレジャーを楽しむ人が増えた昨今、好きなときに好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすことができる気楽さや自由さが魅力。本作は、フリーライター・朝井麻由美の人気のエッセイ本「ソロ活女子のススメ」(大和書房刊)を原案に、主人公・五月女恵が“ソロ活”に邁進しながら、新たなひとり〇〇を体験していく物語。同書はもともとSNSで発信していた情報をまとめ、2019年に発刊された体験型エッセイで、集団で群れることが苦手な著者がグルメを始め様々なアクティビティ、普通は集団で行うようなことにも1人でチャレンジした体験が綴られている。その主人公・五月女恵を演じるのが、江口のりこ。「半沢直樹」での大臣役も記憶に新しく、「#リモラブ~普通の恋は邪道~」に続き、今年1月期ではフジテレビ系「その女、ジルバ」とTBS系「俺の家の話」の2作に出演中と大活躍中の江口さんが、今回が初めて民放ドラマ主演で“ソロ活”に挑む。「“ソロ活”のイメージは好奇心旺盛な人の活動だと思っております」と語る江口さんは、「撮影を通して、やったことのない事や行ったことのない場所へ行けるんじゃないかと、少し楽しみです」とコメント。また、原案の朝井さんは、主演の江口さんの起用に「めちゃくちゃ嬉しい!」と語り、「淡々と“ソロ活”を楽しむ姿がありありと想像できる、最高のキャスティング」と絶賛。「ドラマは、古い価値観や、今までなんとなく刷り込まれてきた“世間の常識”、自分を苦しめてきた“呪い”から解放してくれるシーンやセリフがてんこ盛りの作り」と言い、「毎話“ソロ活”を通して様々な知識が身につくのも面白いポイント」だそう。「“ソロ活”“ひとり行動”というと、『寂しくてみじめ』とネガティブな捉え方をされがちですが、“ソロ活”は未婚、既婚、恋人の有無、性別、年齢に関係なく、全人類に開かれた娯楽です。タイトルに『女子』と入っていますが、女性じゃない性別の方にも楽しんでいただけます」とアピール。「ドラマの中には、誰のことを否定するわけでもない、自分の『好き』に正直に生きる主人公の姿があります。主人公の“ソロ活”を通して充実したライフスタイルのヒントを得られる、このドラマがそんな存在になれたら光栄です」と、作品に込めた思いを明かしている。あらすじ「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女恵(江口のりこ)は、会社の同僚から飲み会に誘われるものの、誘いを断り足早に退社する。その理由は“ソロ活”。好きなときに好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、恵は今日も新たな“ソロ活”を探し求め、ある場所へと向かうのであった…。第1話で向かうのはソロ焼肉、そしてソロリムジン!めかし込んでパーティーする女子会をひとりでやってみるのだ。2話以降続くのは、ソロ水族館やソロプラネタリウム。そしてソロフランス料理フルコースやソロ気球。さらにはソロラブホテル…などなど。まだ一度も“ソロ活”をしたことがない方、興味はあるけど勇気が出ない方必見。これを見ればあなたも“ソロ活”がしたくなる、かもしれない。ドラマ25「ソロ活女子のススメ」は4月2日より毎週金曜深夜0時52分~テレビ東京、テレビ大阪ほかにて放送。毎週地上波放送に先駆け、動画配信サービス「ひかりTV」「Paravi」で先行配信。(text:cinemacafe.net)
2021年03月04日広瀬すずと櫻井翔が共演し、それぞれ天才すぎる助手とポンコツ探偵を演じる日本テレビ4月期日曜ドラマ「ネメシス」に、江口洋介の出演が決定。探偵事務所ネメシスのCEOを演じる。本作は、広瀬さん演じる助手・美神アンナと、櫻井翔演じるポンコツ探偵・風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。「屍人荘の殺人」今村昌弘や「今からあなたを脅迫します」藤石波矢ら、気鋭の推理小説家たちがトリックを監修し、万華鏡のように毎回姿を変える上質な謎解きミステリーを創り上げる。「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所が、次から次に舞い込む難事件を解決。だが、この事務所の真の目的は、突如失踪したアンナの父親を捜すこと。いくつもの事件を解決していく内に、父親失踪の謎を解く鍵が“20年前に闇に葬られた事件”にあることが判明。毎話、謎の断片が少しずつ明らかになっていき、ラストに向けて最後の謎につながっていくというストーリー。江口さんが演じる栗田一秋は、アンナの父・美神始の親友で、アンナ、風真と共に事件解決をする一方で、実は“20年前の事件”を知っている…という重要人物。横浜で探偵を続けて30年。型にはまらず、いくつになっても服や車も自分の好きなものを選ぶような、自由な生き方を貫く大人の男性。昨今、シリアスでハードな役柄も多かった名優・江口さんが、本作ではパブリックイメージを大きく覆すキャラクターで大活躍するそう。この頼りになる大黒柱・栗田のもと、風真とアンナがタッグを組んで、難事件を次々と解決していく。江口さんは「王道の探偵モノのようでありながら、いろんな要素がたくさん詰まっていて、面白い脚本」と語り、「探偵事務所のメンバーが、ファミリーのようであり、その関係性も楽しんで頂ければ」とアピール。そして、「入江監督の演出、映画のスタッフが作る細かくて奥行きのあるセットなど、やりがいを感じながら、日々撮影を楽しんでいます。沢山の伏線が最終回に向けてどう絡みあっていくのか、ご期待ください。タイトルに含まれた秘密、言いたいけど言えない!」と気になるコメント。また、入江悠総監督はそんな江口さんについて、「今回は一味違うファンキーでぶっとんだところのある栗田一秋という人物を演じていただいています。『ここまでやっちゃいましょう』『これも足していただいて良いですか?』『ちょっと思いついたのでこれも!』と撮影現場でセッションしながら、いろんなことを演出的にお願いしています」と委ねている様子で、「自由できままな風来坊的な人、でも大事なとこはビシッとしめる、そんな子どもも大人も憧れる新たな人物像」に期待を込めている。日曜ドラマ「ネメシス」は4月期、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年03月04日木村文乃らが演じる秘書による“影の軍団”が悪を成敗する痛快ドラマ「七人の秘書」の5話が、11月18日オンエア。江口洋介演じる萬、そして大島優子演じる三和、それぞれの過去に多くの反応が寄せられている。本作は「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズや「ハケンの品格」の中園ミホが脚本を担当し、目立たぬことを極意とし、要人に仕える“秘書”たちとその元締めとなる“影の男”が、副業の人助けで金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃していくというストーリーが展開。木村さんが東都銀行の派遣秘書・望月千代を演じ、広瀬アリスが同じく東都銀行の秘書である照井七菜に、菜々緒が警視庁秘書の長谷不二子に、シム・ウンギョンが病院秘書のパク・サランに、大島優子が都知事秘書の風間三和に、室井滋が情報屋・鰐淵五月に、江口洋介が彼女たちを束ねるラーメン店「萬」店主の萬敬太郎に、彼らが“成敗”する相手の黒幕的存在となる財務大臣の粟田口十三に岸部一徳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は三和が秘書を務める東京都知事・南勝子(萬田久子)が公約に掲げていた児童養護施設の新築が撤回され、そこに暮らす子どもたちが居所を失うことに。都知事に怒りをぶつける子どもたちと出会った千代は事情を知って秘書軍団に相談。そんな折、勝子の公約撤回に裏で絡んでいた粟田口が「萬」のラーメン屋に現れる…というのが今回のストーリー。そこで粟田口が口にしたのは萬がかつて粟田口の秘書をしており、収賄で刑務所に入ってたという過去…「萬さんの過去が明らかになってきて、どんどん面白くなってきた」「最大の闇を抱えているのは萬敬太郎(江口洋介)なのでしょう」などの声が。またホテルオーナーの令嬢という立場ながら秘書軍団に加わっている三和の過去も明かされた。「三和さんが何だか一人だけ少し捻くれてトンがってる訳が解った」「三和の色々な面も表情も、振り幅広々たっぷり沢山見る事も出来て、本当に最&高」「今日はギャル優や変顔、手話、荒れる三和さんなど、いろんな表情が見られて最高の回」などの声があがっていた。(笠緒)
2020年11月19日木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介らが悪を成敗する「七人の秘書」の4話が11月12日放送。今回は江口さん演じる萬と、財務大臣の粟田口、2人の“因縁”に視聴者の熱い注目が集まっている。本作は「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズや「ハケンの品格」の中園ミホが脚本を担当。目立たぬことを極意とし、要人に仕える“秘書”たちとその元締めとなる“影の男”が、副業の人助けで金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃していく新時代の痛快ドラマ。東都銀行で派遣の秘書として働く望月千代を木村さんが演じ、同じく東都銀行の秘書の照井七菜に広瀬さん、武術、身体能力に秀でた警視庁秘書の長谷不二子に菜々緒さん、医者になる夢を持っていたが今は病院秘書のパク・サランにシム・ウンギョンさん。ホテルオーナーの令嬢で都知事秘書をしている風間三和に大島さん。政治家の私設秘書をしていた情報屋の鰐淵五月に室井滋。ラーメン店「萬」店主でメンバーの元締めでもある萬敬太郎に江口さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は警視正・山根幸四郎(金井勇太)が女子高生・小杉映子(永瀬莉子)のスカートの中を盗撮、映子は警察に被害届を出すが、山根が財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)の後援会会長の息子だと知った警視庁警務部長・北島剛次(木下ほうか)は、粟田口に恩を売るため、この被害届をもみ消してしまう…。さらに帰宅途中の映子が襲われる事態に。たまたま通りかかった三和が映子を助けたことから、映子を盗撮したのが山根だと気づいた不二子は事件を隠蔽した警察組織に大激怒。「これ以上怖い目に遭いたくない」と泣き寝入りしようとする映子を諭し、一緒に戦おうと呼びかける…というストーリーが展開。山根の父親が財務大臣の粟田口十三(岸部一徳)の後援会長を務めていたことから、以前照井に頭取とのスキャンダルについて迫ったジャーナリスト・黒木(坂口拓)が現れ、山根の件を記事にすると伝えに来る。「私は痛くもかゆくもない」と動じない粟田口だが、渡された写真の中に萬が写っているのを見つけ表情を一変させる。「粟田口!やっぱ萬さんとなんかあんだね!」「大臣との関係、気になる」「萬さんは秘書を辞めても、粟田口の方にも放っておけない何かがあるのね」など、SNSには両者の“因縁”に触れた視聴者からのコメント多数。「江口洋介vs岸辺一徳の展開かよ。熱いな」「次回直接対決なんて楽しみだ」と、萬と粟田口が“対決”する次回に期待を寄せる声も数多く投稿されている。(笠緒)
2020年11月13日2020年11月5日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に俳優の江口のりこさんが登場。「遊ぶ約束をたてること」について語ったコメントに、反響が相次ぎました。江口のりこ「約束がプレッシャー」この日、出演中のドラマ『#リモラブ』(日本テレビ系)の番組の宣伝もかねて出演した江口さん。撮影でBBQをしたことを話し「楽しかったし、おいしかった」と感想を述べていました。そこで、MCを務める加藤浩次さんが「じゃあプライベートでもやりましょうよ。今度(近藤春菜さんと)3人で」と誘ったところ、あまり乗り気じゃない様子で、こんなコメントを返しています。いやあ、今日の夕方するとかだったらいいですけど。プレッシャーになるのが嫌で。1週間後2週間後とかいわれたら、その日が近付いてくるのが嫌なんで。スッキリーより引用約束の日まで待ったり、準備をしたりするのが苦手で、急に誘われたほうがいいとのこと。ちなみに、BBQには興味があるようで、ドラマで共演している俳優の波留さんには「めっちゃ憧れはある」と話していたそうです。ネット上では、江口さんの気持ちに共感する声が相次ぎました。・予定が近付くとプレッシャーになる気持ちが分かる。いいことでも、そこに向けていろいろ整えないといけないから、その日まで緊張してしまう。・勢いやノリで行ったほうが楽なんだけど、決まっていないのも不安になります。・分かりすぎる。行ったら楽しいのに、それまでが憂うつ。決して相手を嫌いなわけじゃない。・自分のことかと思いました。江口のりこさんと気が合いそうな気がする…。『約束』ひとつとっても、感じ方は人それぞれ。予め約束をしっかり決めておきたい人もいれば、江口さんのように、それをプレッシャーに感じてしまう人も案外多いのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月05日俳優として活躍している江口洋介(えぐち・ようすけ)さん。その抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな江口洋介さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!江口洋介の若い頃に衝撃!1986年にドラマ『早春物語~私、大人になります~』(TBS系)で俳優デビューした、江口洋介さん。1987年には、映画『湘南爆走族』に主人公・江口洋助役で出演し、映画初主演を務めました。1988年にはドラマ『NEWジャングル』(日本テレビ系)に出演。同作では挿入歌『ガラスのバレイ』を歌い、歌手デビューを果たします。1990年代に入ると、ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)や『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)、『愛という名のもとに』(フジテレビ系)など数々のヒット作に立て続けに出演し、人気を獲得。こちらは、1990年に江口洋介さんが『東京ラブストーリー』の制作発表に登場した際の写真です。『東京ラブストーリー』制作発表左から江口洋介、有森也実、鈴木保奈美、織田裕二、千堂あきほ 1990年1993年放送のドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)では、連続ドラマ初主演。こちらの写真は、『ひとつ屋根の下』の制作発表に登場した際の江口洋介さんです。『ひとつ屋根の下』の制作発表に登壇する出演者たち(左から福山雅治、江口洋介、酒井法子) 1993年その後も、ドラマ『救命病棟24時』シリーズ(フジテレビ系)や『涙をふいて』(フジテレビ系)、『白い巨塔』(フジテレビ系)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)、『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)など数々のドラマに出演。また、映画『アナザヘヴン』や『となり町戦争』、『GOEMON』、『るろうに剣心』シリーズ、『天空の蜂』、『孤狼の血』、『コンフィデンスマンJP』シリーズなど、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。プライベートでは、1999年に歌手の森高千里さんと結婚。芸能界の『おしどり夫婦』として知られています。結婚会見を開いた江口洋介と森高千里 1999年森高千里さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。森高千里の『今』は?旦那・江口洋介との生活や、ミニスカートへのこだわりを語る江口洋介の若い頃と変わらぬ現在の姿に「かっこいい!」の声2020年10月現在、江口洋介さんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品や番組の公式SNSにたびたび登場しています。日本のゴッドファーザー #赤星栄介 会長とご一緒に‼️映画『 #コンフィデンスマンJP 』公開まであと・・・33日 #コンフィデンスマンJP #江口洋介 #あかぼし #香港でも大暴れ #カウントダウン #明日は誰かな #お楽しみに ✨ pic.twitter.com/fjLHxfaFiO — 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) April 14, 2019 本日夜11時~フジテレビ系にて放送の「 #TOKIOカケル 」に #江口洋介 さん、 #滝藤賢一 さんが出演ぜひご覧ください❗️ #コンフィデンスマンJP #赤星 #支配人 pic.twitter.com/enpTjj732T — 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) April 22, 2020 全国週末興行成績ランキング(5/18~5/19 興行通信社調べ)✨第 1⃣位✨子猫ちゃんたち本当にありがとう♥️『 #コンフィデンスマンJP 』より愛を込めて左上から #小手伸也 #東出昌大 #三浦春馬 #小日向文世 #田中亮 #江口洋介 #織田梨沙 #長澤まさみ #竹内結子 #髭男 #大ヒット上映中 pic.twitter.com/gdvvEPIaTu — 【公式】『コンフィデンスマンJP』 (@confidencemanJP) May 20, 2019 この投稿をInstagramで見る NHKあさイチ(@nhk_asaichi)がシェアした投稿 - 2020年 9月月25日午前2時51分PDT江口洋介さんの年齢は、2020年10月現在、52歳。現在も若い頃と変わらぬかっこよさを見せており、ファンから「いつまでも変わらずかっこいい!」「素敵」といった絶賛の声が多く寄せられています。江口洋介さんのこれからの活躍も応援しています!江口洋介と妻・森高千里の結婚生活は?子供との関係性や、明かした過去に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年10月02日