【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日6月9日(金) より公開される映画『リトル・マーメイド』の吹替版声優として、王林とますみ(天才ピアニスト)がアリエルの姉インディラ役とタミカ役に決定した。本作は、ディズニー映画の第二黄金期の扉を開くきっかけとなった重要なアニメ『リトル・マーメイド』の実写映画化作品で、海の王国に暮らすマーメイドの王女・アリエルが主人公のミュージカルファンタジーだ。主人公アリエルは7人姉妹の末っ子。アリエルの6人の姉はいつもは世界中に散らばっているが、「コーラル・ムーン」と呼ばれる時期に父トリトン王の元に集まってくる。そんな各地に散らばる姉妹の設定になぞらえて、吹替版声優を選出。青森弁がチャームポイントの人気タレントで『リトル・マーメイド』が大好きという王林が東北を代表してインディラ役に、関西代表で『女芸人No.1決定戦 THE W』6代目女王のお笑いコンビ・天才ピアニストのますみがタミカ役に決定した。王林は吹替声優を務めることについて「私がやっていいのか? という気持ちが一番大きいんですけど、今まで『リトル・マーメイド』は生きてきた歳の数よりも観たというくらい、本当にたくさん見ているんですよ。声のお話をいただいたので“ええ! 自分が?”という気持ちが一番ですけど、せっかくこうやってありがたい機会をいただき、自分の中でも新しい扉を開けるチャレンジなので、気持ちを乗せて頑張っていけたらなと思います」と意気込みを見せた。『リトル・マーメイド』の海の世界を意識した衣装でアフレコに挑んだ王林だが、染みついた青森弁が抜けず、吹替監督からつっこまれると、思わず「標準語ってどんな感じでしたっけ?」と笑うお茶目な一面も。監督の熱心な指導も入りテイクを重ねるにつれ、普段は天然で可愛らしいキャラクターからは想像できない、真剣な表情で挑んだアフレコとなった。最後には監督も「素晴らしい!」と絶賛の声が上がるほどの演技となった。そして、ますみも吹替初挑戦だったが勢い余り、まさかの上沼恵美子のモノマネをしながらアフレコし始めるという事態に。突然のぶっこみに動揺を隠せない監督。そのままモノマネを続けるが、現場の空気に耐えられず「ごめんなさい監督。ちゃんとやります!」とすかさず謝罪するという芸人魂が抑えられない一面も。また、本来はますみさんのみの予定であったが、当日に相方の竹内さんも役をもらえないかとお願いすると、急遽“村の女性役”にねじ込んでもらうことに成功した。一言ながらも、監督の指導の元、リテイクする度にアフレコが上手くなっていき、最後にはコンビ揃って大絶賛され『THE W』覇者の流石の演技力を見せつける結果となった。元々ディズニー作品が大好きだというますみ。吹替版声優に決まったことについて、「私は次女でして、結構、末っ子気質というか、妹ちゃんみたいなキャラクターだったので、お姉さんって立場に憧れてまして。今回、アリエルのお姉さん役を演じられて、人生の目標を達成した気持ちです」と喜びを語った。また監督から女優の気質があると褒められたことに対し、「率直にうれしいというのもありますし、主役の話が来たら受けようかなと思います」と既に女優気取りな回答する一幕も見られた。さらに、公開が近づいてきている中で、お互いに熱のこもったPRをすべくエールを送り合った。天才ピアニストから王林へ、「我々は関西地区の担当なんですけど、王林さんは東北地区のPRをされるということで、この『リトル・マーメイド』を同じ“女優”仲間として、あ! 違いました、同じ“アイドル”仲間として一緒にPRを頑張りましょう!」とエールが送られると、王林さんからは「ますみさん、竹内さん! 今回一緒に“女優”として頑張らせていただくということで(笑)、普段は違うジャンルで頑張ってきている私達ですけど、この機会に私達“女優”として新しい一面を見せていけるように頑張りましょう!そしてこの『リトル・マーメイド』を日本にいっぱい届けられるようにお互い力を合わせましょう!」と熱いエールを返した。『リトル・マーメイド』吹替版本予告編<作品情報>『リトル・マーメイド』『リトル・マーメイド』本ポスタービジュアル6月9日(金) 全国公開公式サイト: 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年05月17日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、王林さん。現在ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』に出演中です。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラスト制作過程を「making of」として公開いたします。イラスト
2023年05月16日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日タレントの王林が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年3月に青森県のご当地アイドル・りんご娘を卒業し、ソロになってからも変わらぬ青森愛を胸に活動している王林。TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』でホテルのバトラー・難波望海役を演じ、女優デビューも果たしたことも注目を集めている。この日は、『NYLON JAPAN』と「atmos pink」のコラボステージで、ノースリーブのワンピースに総柄のベストをあわせたコーディネートを披露。深めのスリットから美脚をのぞかせながら笑顔でランウェイを歩き、先端ではウインクを決めていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日“青森りんご”専門店「あら、りんご。(a la ringo)」から、「青森りんごのアップルパイ」と「青森りんごのタルトタタン」のリンゴ品種別ケーキが登場。2023年4月25日(火)より、あら、りんご。全店にて発売される。青森りんごの“紅玉”や“サンふじ”などリンゴ品種別ケーキ“かわいい、おいしい、カラダにいい”をコンセプトに、青森りんごを贅沢に使用したスイーツを提供する青森りんご専門店「あら、りんご。」。今回は青森りんごの品種ごとに作られた、アップルパイとタルトタタンの新作ケーキ2点がラインナップする。りんご3品種のアップルパイまず「青森りんごのアップルパイ」は、紅玉、蜜入りサンふじ、星の金貨の3品種を用意。中でも「紅玉のアップルパイ」は、スイーツにはぴったりの酸味のあるりんご・紅玉を使用した、甘みと酸味のバランスが絶妙なケーキだ。また、甘党におすすめな「星の金貨のアップルパイ」や、りんごの“ごろっと食感”を味わえる「蜜入りサンふじのアップルパイ」も揃う。“紅玉5個”使用のタルトタタン一方「青森りんごのタルトタタン」には、紅玉&サンふじの2品種がお目見え。「紅玉のタルトタタン」は、紅玉を5個使用しており、酸味が強いのが特徴だ。対する「サンふじのタルトタタン」は甘めで、りんごの香りと濃厚な味わいを楽しめる。【詳細】あら、りんご。新作りんご品種別ケーキ販売期間:2023年4月25日(火)販売店舗:あら、りんご。全店(神戸本店、ルクア大阪店、青森奥入瀬店、青森ファクトリー店、神戸ファクトリー店)商品例:「青森りんごのアップルパイ」各480円フレーバー:紅玉、星の金貨、サンふじ「青森りんごのタルトタタン」カット 各680円、ホール 各3,780円フレーバー:紅玉、サンふじ
2023年04月24日●津軽塗など青森の伝統を入れ込んだアイテムも昨年3月に青森県のご当地アイドル・りんご娘を卒業し、ソロになってからも変わらぬ青森愛を胸に活動している王林。バラエティを中心に活躍し、TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』で女優デビューすることも発表され注目を集めている。3月29日にはインスタライブで自身初のアパレルブランド「What is heart(わいは)」の立ち上げを発表。4月22日からライトオン オンラインショップにて独占発売される。アパレルブランドは「ずっと夢だった」という王林に、ブランド立ち上げの経緯やこだわりのアイテムについてインタビュー。ソロになって1年での変化や今後についても話を聞いた。――まずブランド立ち上げの経緯を教えてください。りんご娘に所属していたときから、ライトオンさんのYouTubeチャンネルでりんご娘として番組を持たせてもらったり仲良くしてくださっていて、自分のアパレルブランドを持ちたいという目標も知ってくださっていたので、グループを卒業し新たな一歩として一緒にやりましょうと提案してくださって今に至ります。――いつ頃からファッションブランドをやりたいと思っていたのでしょうか。小学生の頃からアパレルブランドをやりたいという思いがずっとありましたが、青森にこだわったものをやりたいと具体的にいろいろ浮かんだのは大学生の頃からです。大学の卒論のテーマが「伝統工芸品の販路拡大について」で、伝統工芸品を残すためには、昔ながらの良さも残しながら新しいものを提案していく必要があるのではないかということを書いて、そのあたりから具体的に考えるようになりました。――大学生の頃にはすでにブランドの方向性が見えていたのですね。本当に念願だったので、皆さんのおかげで形にできてすごくうれしかったです!――ブランド名は「What is heart(わいは)」で、「わいは」は青森弁で驚いたときに使う言葉だそうですが、このブランド名に込めた思いをお聞かせください。青森を詰め込んだブランドにしたいということで「What is heart(わいは)」というブランド名にしました。びっくりという意味があるように、みんなの心に刺激を与えられるようなものを提案していけたらいいなと思っています。――特にこだわったポイントやイチ押しアイテムを教えてください。どのアイテムも青森の魅力が詰まっていますし、サステナブルなアイテムもけっこうあって、りんごの廃棄物で作られたアップルレザーのバッグとキャップ、りんごの木から作られたサングラスもあります。津軽塗のデザインのワンピースとシャツなど、青森の伝統を入れ込んだアイテムも多いです。年齢もあってもう辞めてしまいましたが王林のおじいちゃんが津軽塗の職人さんで、おじいちゃんが現役のときに塗っていた津軽塗をデータに起こしてファッションに落とし込みました。おじいちゃんの思いも一緒に、また違う形で津軽塗を残せてよかったなと思っています。――おじいさまには、津軽塗を用いたアイテムを作ったことを報告しましたか?しました! おじいちゃんは、当たり前すぎて自分がやっていたことの素晴らしさに気づいていないところがあって、辞めるときも邪魔になるからって津軽塗の箸や花瓶をいろんな人に配っていたのですが、王林が「今後、違う形にできる気がするから大事に持っていてほしい」とお願いしたんです。――新しいアイテムに生まれ変わった津軽塗を見て喜んでいらっしゃったのでは?喜んでくれました。おじいちゃんもおばあちゃんも、お母さんもお父さんも、津軽塗を使うのはいいけど絶対におしゃれにならないよと言っていたので、こんな風にもなるんだってびっくりしていました。――デニムのパンツも青森ならではの文化を用いているそうですね。青森では布をつぎはぎしていくBORO(ぼろ)という技法が受け継がれていて、服を大事に長く着る文化があるのですが、今注目されているSDGsの根本なのではないかなと思い、BOROシリーズはやりたいなと。今回はデニムのパンツでそれを感じてもらえるようにしました。○■完成した商品を見て自画自賛「すごくいい発想をしたなと(笑)」――実際に出来上がった商品を見たときの感想もお聞かせください。頭の中で思い描いていたことが形になって、実際に身に着けて、やっぱりすごくいい発想をしたなと思いました(笑)。青森を落とし込んだファッションは唯一無二かなと。ほかにこういうことをやっている人は王林が知る中ではいないですし、ほかの県でもあまりいないと思うので。アイドルやタレントの方がアパレルをやるのはあるあるですが、青森にこだわったアイテムを出すのは自分にしかできないことだと感じ、うれしかったです。――今後のブランドの展望は?王林のことを応援してくれている人や、青森が好きで買ってくださる方が最初は多いと思いますが、普通にファッションとして「かわいい」「かっこいい」と思って身に着けたものが青森のものだったという風に、みんなの生活に青森がさりげなく入って青森について知ってもらえたらいいなと思いますし、海外の方にも青森の伝統を発信していきたいので、海外の方にも着てもらえるブランドになっていけたら。ブランド名も「わいは」なので、いつの間にか津軽弁をみんながしゃべることになるのもいいなと思っています。――もちろん青森の人にも愛されるブランドに?そうですね。青森の方には、今まで当たり前すぎて気づいていなかった魅力を王林がこうやって違う形で見せることで、「自分たちの県ってすごくいいところなんだ」と思ってもらえたら。津軽塗なども当たり前すぎて何も思わない感じですが、すごく素敵なものなのだと青森の人にも改めて感じてもらえるブランドになるように頑張っていきたいです。――「わいは」にちなみ、最近驚いたことを教えてください。お正月にバリ旅行に行ったんですけど、バリから帰ってきて空港で荷物を待っていたら王林のスーツケースが全然出てこなくて、係の方に「荷物がなくなりました」って相談したら、見ていたところがバリではなくパリだったという……そのときに「わいは!」って思いました。毎日そんなことがたくさんあります(笑)●ソロ1年目でいろいろ準備「音楽活動も再開したい」――昨年4月にソロ活動を開始し、バラエティを中心に活躍しながら、念願のファッションブランドも実現されましたが、この1年を振り返っていかがですか?この1年間は準備期間みたいな感じで、りんご娘を卒業してから自分が何をやっていきたいのか考え、それをみんなに発信していけるように準備してきました。このアパレルブランドも1年間でいろいろ準備し、今年の4月からやりたかったことをどんどん発信していけるような状態になってきているので、水面下で頑張っていた期間だったなと思います。――アパレルブランドのほかに、どんなことを準備されているのでしょうか?音楽活動も再開したいと思っています。あと、津軽塗を使ったジュエリーもプロデュースしたいと思って今進めているので、これからどんどんみんなに報告できるのではないかなと思います。――ソロになってからご自身に関して変わったなと感じているところはありますか?以前はグループが自分の中で圧倒的優先だったので、あまり自分と向き合ってきてなかったなと。自分がやりたいことは二の次でしたが、この1年間で自分と向き合って、自分は何に興味があって何をやっていきたいのか気づくことができました。――東京で過ごす時間も増えていると思いますが、東京には慣れましたか?全然慣れないです。助けてください!(笑)――東京滞在は3日間が限度だとおっしゃっていましたね(笑)そうなんですが、今はほとんど東京で、青森にはちょっと荷物を取りに帰るような生活に。青森のことを発信していくわけだから、青森からいろんなインスピレーションを受けにもうちょっと帰りたいなと思います。――東京ではホテル暮らしということですが、ちゃんと家を借りて二拠点生活にしていく可能性は?それは考えてないです。なるべく青森が多い生活に戻していきたいと思っています。――忙しい日々の中でのリフレッシュ方法も教えてください。青森にいると本当にストレスが全くなくて、青森に帰れることが一番です。青森に着いて呼吸をしただけで全部どうでもよくなるというか、「あ、これでいいんだ!」って(笑)。岩木山など青森の景色を見ているだけで、悩んでいたことも「そんなに悩むことじゃないか」ってプラスな気持ちになれるので、青森に居続けることですね。○■ゆくゆくは県知事に「青森県全体を考えられるようになったら」――4月8日で25歳を迎えられましたが、20代後半、そしてその先、どんな女性になっていきたいですか?ずっとアイドルグループで活動してきて、自分のやりたいことよりもグループの目標やメンバーのためにというのが大事なことでしたが、そこがなくなって、今、初めて自分が本当にやりたいことに挑戦できる期間に。モデル活動もアパレルもやらせてもらえるようになってきて、これからも自分がやりたいこと、自分がなりたい姿を素直にストレートに表現できる大人になっていきたいと思っています。そしてゆくゆくは県知事になりたいです!――県知事になるために何かやっていることがありましたら教えてください。農家さんなど、大事にしていきたい、青森に残していきたいと思うものに携わっている人たちに直接話を聞きに行って、どういうことで悩んでいるのか、どういう風にしていきたいと考えているのか知ることが県知事につながっていくと思っているので、青森にいるときはいろんなところに行って話を聞くようにしています。――ちなみに何歳頃に県知事になりたいと考えていますか?40代と思っていますが、30代でも可能性としてはあるのかなと! 早めにやってほしいと言ってくれている方たちもいるので。青森は大きいじゃないですか。今回のアパレルも津軽を舞台にしているものばかりで、南部、下北となるとさらにいろんな文化や伝統があるので、もっと勉強して青森県全体を考えられるようになったなと思ったらやりたいです。――バラエティで実現したいことなど野望がありましたらそれもお聞かせください。バラエティや女優業は、私の中で強くやりたいというわけではないのであまり欲がなくて。バラエティに出演させてもらうことで青森のことを知ってくれるだけですごくありがたいなと思っています。――すべて青森のためにというのが軸としてあるわけですね。そうですね。青森のためになることだったらなんでも芸能に限らずやりたいなと思います!■王林(おうりん)1998年4月8日生まれ、青森県弘前市出身、青森市在住。小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から青森県のアイドルグループ・りんご娘の姉妹ユニット・アルプスおとめとして活動し、2013年にりんご娘に7期メンバーとして加入。リーダーを務め、2022年3月末で卒業した後、4月からソロで活動している。親しみのあるキャラクターとユーモアあふれる発言が人気で、バラエティを中心に活躍。地元・青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
2023年04月20日ぷるぷるゼリーの新カロリミット発売株式会社ファンケルは2023年3月13日、株式会社たらみはとコラボレーションした新商品「カロリミット 蒟蒻ゼリー りんご」(税込192円)を、全国の量販店およびコンビニエンスストアを中心に発売した。食事のお共に新習慣!ファンケルのダイエットサプリメントシリーズ「カロリミット」が、果実を使用したゼリーを主力商品とする「たらみ」とコラボして誕生した「カロリミット 蒟蒻ゼリー りんご」。同商品には“食事の糖や脂肪の吸収を抑える”機能があると確認されてる「難消化性デキストリン(食物繊維として)」を、1製品あたり5g配合。これから春夏に向けてダイエットに挑戦したいという人を応援する。甘酸っぱいりんご味でおやつ代わりにもりんごのフレーバーは、赤りんごと青りんごの果汁をブレンドした爽やかな味わい。1袋あたり50kcalという低カロリーながら、蒟蒻ゼリーならではの弾力があり、食べ応えもしっかりある。また食物繊維が含まれているので、腸内環境を整える効果も。美味しさと機能を両立させた、果汁感たっぷりのフルーツゼリーだ。パウチタイプなので、場所を選ばず手軽に楽しめるのも嬉しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルのプレスリリース
2023年03月19日第31回 林忠彦賞は、新田 樹(にった たつる)さんの「Sakhalin」(サハリン)に決定しました。この賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が周南市文化振興財団とともに創設したもので、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指すもので、2022年1月1日から2022年12月31日に写真展、写真集、カメラ雑誌等の表現媒体ですでに発表された、全73点の応募作品の中から選ばれた賞です。新田さんにはブロンズ像(笹戸千津子作「爽」)と賞金100万円を贈ります。授賞式は、4月28日(金)に東京にて行う予定です。また、受賞作品展を4月28日(金)から5月4日(木・祝)まで東京・富士フィルムフォトサロン、5月12日(金)から5月21日(日)まで周南市美術博物館で開催します。写真集「Sakhalin」(発行 ミーシャズプレス)第31回 林忠彦賞受賞作品作品名新田樹「Sakhalin」発表形態写真集・写真展写真集タイトル「Sakhalin」発行所ミーシャズプレス発行日2022年5月31日定価3,000円(税込) 500部限定A4変型(265mm×210mm) 164ページ写真点数110点写真展名称「続サハリン」会場ニコンサロン(東京・新宿区西新宿)日時2022年5月31日(火)から2022年6月13日(月)展示点数52点内容等ロシア・サハリン(樺太)、この島の北緯50度から南半分は、日露戦争後の1905年から1945年8月の第二次世界大戦終結までの40年間、日本の統治下にあった。1945年8月のソ連参戦時の緊急疎開と翌年に始まる引き揚げで、そこで暮らしていた日本人の多くはこの地を後にした。一方で多くの朝鮮半島出身者やその配偶者であった日本人らは、ソ連が支配したこの地を離れることはかなわなかった。戦後50年を過ぎた1996年、写真家としての最初の地としてロシアを旅していた作者は、サハリンのユジノサハリンスク(豊原)で日本語を話す女性たちと出会い、サハリンとそこに生きる残留韓国・朝鮮人やその配偶者であった日本人がいることを知った。しかしその時はまだ、これらの人々と向き合う自身が持てなかった。14年後の2010年、作者はこうした人々の現実を残したいと決意を固めた。最後の生き残りともいうべき人たちの家を何度も訪ね、丁寧に取材し、その生活や周りの様子をカメラにおさめていった。そしてその成果を、2015年の写真展「サハリン」で発表、その後も取材を続け、2022年の写真展「続サハリン」と写真集『Sakhalin』にまとめあげた。遠い北方の地で今なお日本語を話す人々。凍てつく寒さの中でつつましく生きる彼女らの人生に寄り添いながら撮影した作品には静かな時間が流れている。歴史に翻弄されながらもたくましく生き抜いてきた一人一人の人生の重みが伝わってくる。本作品は、戦争の歴史に翻弄された人々の姿が写真の行間から浮かび上がるドキュメンタリーの仕事として、高く評価された。李富子さんブイコフ(旧内淵)2017金公珠さんユジノサハリンスク(旧豊原)2011ブイコフ(旧内淵)2011旧王子製紙株式会社知取工場マカロフ(旧知取)2017ウラジクの長女レーナさん(公珠さんのひ孫)ユジノサハリンスク(旧豊原)2014受賞者プロフィール新田樹さん経歴1967年福島県出身東京工芸大学工学部卒業後、麻布スタジオ入社1991年半沢事務所入社半沢克夫氏に師事1996年独立主な活動【写真展】2003年「SURUMA」(コニカプラザ)2007年「樹木の相貌」(コニカミノルタプラザ)2015年「サハリン」(銀座ニコンサロン)2018年「RUSSIA〜CAUCASUS 1996-2006」(Zakura Photo Concept Shop)2022年「続サハリン」(ニコンサロン)【写真集】2022年『Sakhalin』(ミーシャズプレス)受賞コメント今回林忠彦賞を受賞したと連絡をいただき驚いています。私が初めてサハリンを訪れたのは1996年のことでした。戦後から50年を経たこの地で、日本の言葉が日常的に使われていることを知りました。それは単に話ができることとは違う別の何か。あの時感じた何かは、その後幾度も繰り返される問いとなりました。自らに問い、話をきかせていただいた方たちに問うことを、2010年から続けてきました。時間が過ぎるとともに、ひとり、またひとりと、お亡くなりになり、今回の受賞をご報告することはかないませんが、地に足をつけて研鑽を重ねたいと思っております。ありがとうございます。写真家 新田樹公式ホームページ写真家 | 新田樹Sakhalin写真集サハリン : 第31回 林忠彦賞最終候補作品エバレット・ケネディ・ブラウン「Umui」(写真集)王 露(おう ろ)「Frozen are the winds of time」(写真集・写真展)キセキ ミチコ「VOICE 香港2019」(写真集・写真展)高椅 智史「男鹿ー受け継がれしものたちー」(写真展)高椅 万里子「スーベニア」(写真集・写真展)鶴巻 育子「芝生のイルカ」(写真集・写真展)新田 樹「Sakhalin」(写真集・写真展)水島 大介「おじいちゃんの写真集」(写真集・写真展)※五十音順、敬称略林忠彦賞について賞についてこの賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市と公益財団法人周南市文化振興財団が1991(平成3)年に創設したものです。1996(平成8)年には第46回日本写真協会文化振興賞を受賞しました。趣旨わが国の写真文化の発展において、林忠彦は木村伊兵衛、土門拳、渡辺義雄各氏などの先輩写真家とともに日本写真家協会設立に尽力する一方、昭和28年、二科会に写真部を創設、以後、全国のアマチュア写真家の資質の向上に最後まで全力を傾注しました。こうした氏の遺志を生かしアマチュア写真の振興を目的として本賞を設立しました。デジタル化の急速な進歩により多極化する表現形態に対応するため、第12回から新しい写真表現を目指す作家の参入も推し進めました。さらに第18回より、これまでの経験をもとに、対象をプロ作家にまで広げ、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指す賞へと拡大しました。選考できるだけ広い視野のもとで候補作品を絞るために、写真界各層の関係者約250名より推薦を受けた推薦作品と、公募による自薦作品の中から選考委員5名(大石芳野、笠原美智子、河野和典、小林紀晴、有田順一(周南市美術博物館館長)の各氏)による選考委員会によって決定します。公式サイト周南市美術博物館:林忠彦賞公式サイト : 【この件に関する問い合わせ先】周南市美術博物館林忠彦賞事務局TEL : 0834−22−8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日神戸にある“青森りんご”の専門店「あら、りんご。(a la ringo)」から、ホワイトデーシーズンの新商品「りんごケーキ ルビー / ホワイト」が登場。2023年3月1日(水)から3月14日(火)までの期間、あら、りんご。神戸本店、ルクア大阪店にて販売される。ルビー&ホワイトの“りんご型”ケーキ「あら、りんご。」は、“かわいい、おいしい、カラダにいい”をテーマに青森りんごに特化したスイーツを提供する、2019年5月に神戸三宮にオープンした青森りんご専門店。今回はホワイトデーに向けて、可愛らしい“りんご型”の「りんごケーキ ルビー / ホワイト」2つの新作が登場する。「りんごケーキ ルビー」は、ピンク色が目を惹く一品。青森県産のセミドライりんご入りのプレーン生地を、フルーティーな味わいのルビーカカオでコーティングした。一方の「りんごケーキ ホワイト」は、真っ白な見た目が特徴。甘酸っぱい苺パウダー入りの生地をホワイトチョコレートでコーティングしている。「ルビー」と同様に、青森県産セミドライりんご入りだ。【詳細】「あら、りんご。」ホワイトデーシーズン新作販売期間:2023年3月1日(水)~3月14日(火)販売店舗:あら、りんご。 神戸本店、ルクア大阪店価格:「りんごケーキ ルビー / ホワイト」各480円<店舗情報>・神戸本店住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-10-1 TRSXビル1,2階営業時間:10:00~20:00(不定休)TEL:078-334-1105・ルクア大阪店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア1階営業時間:10:30~20:30定休日:不定休(ルクア大阪に準じる)
2023年03月06日合同会社ピスケスデザイン(本社:東京都世田谷区、代表:安部 彩枝香)は、親子で学ぶお金・投資・運用の絵本『ポノとはじまりのりんご』を、ピスケスデザインECサイトで2023年2月3日より販売しています。出版前のクラウドファンディングでは、目標金額300%以上を達成しました。URL: ポノとはじまりのりんご【ポノとはじまりのりんごとは】■親子で楽しく学ぶお金の絵本「子どもができてお金について真剣に考え始めた」「これまでお金のことを勉強してこなかったので、何からはじめたらいいか分からない」「投資も気になるけど、難しそうだし、ちょっと怪しい」お金のことで子どもに心配をかけたくないですよね。「子どもがやりたいことをお金を理由に諦めさせたくない」と思っているなら、親子で一緒にお金のことを学んでみませんか?とはいえ…「大事だとわかっているけど、子どもにお金のことを教えてあげられない…」そんなお悩みを抱えるママパパのために、親子で学ぶお金・投資・運用の絵本『ポノとはじまりのりんご』を出版しました!■絵本の3つの特徴(1) 絵本からお金の教育をはじめられる(2) 子どもと一緒に楽しく学べる(3) お金の専門家が監修で安心■ストーリー主人公のポノが一つのりんごをお誕生日プレゼントにもらうところから物語は始まります。すぐに食べてしまったポノとたくさんのりんごを持っている、お姉ちゃんのココ。ココがたくさんのりんごを持っている秘密とは…?最後には、驚きの展開も!?可愛らしい絵と、わかりやすいお話で、子どもにも親しみやすくしています。また、お金をりんごと置き換えたお話で、大人にもスッキリ受け入れやすい内容となっています。【書籍情報】絵本タイトル:ポノとはじまりのりんご刊行 :合同会社ピスケスデザイン定価 :1,650円(税込)キャラクター「ポノ」公式サイト: ECサイト : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日今やバラエティ番組で見ない日はないといっても過言ではないほど活躍中の、タレントの王林さん。青森県を中心に活動しているアイドルグループ『りんご娘』に在籍し、卒業後はソロでの活動を始めた王林さんは、バラエティ番組でも津軽弁全開のトークが印象的です。軽快なトークと明るい笑顔で、令和のバラエティタレントを代表する存在になりつつある王林さんですが、もともとはモデル志望。その抜群のスタイルが分かる写真を、2023年2月26日、王林さんが自身のInstagramで公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 身長170cmの王林さん。すらっと伸びた脚の長さに、驚く声が寄せられました。・脚が長すぎますねー!・身長170cmで、股下どんだけあるの!?・脚の長さ、細さ、宇宙人やん。ひな壇など、バラエティ番組では座った状態での収録も多いからこそ、こうして全身ショットを見ると、王林さんの規格外なスタイルのよさがよく分かります。タレントの印象が強い王林さんですが、今後、モデルとしての活躍にも期待がかかります。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日ものまねタレントとして有名な、りんごちゃん。長めの茶髪に、赤いドレス姿が、多くの人が思い浮かべるイメージといえます。 この投稿をInstagramで見る りんごちゃん(@ringochan_0626)がシェアした投稿 そんなりんごちゃんが、2023年2月18日に自身のInstagramを更新。普段のイメージからガラリと印象が変わる姿を披露していたのです!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る りんごちゃん(@ringochan_0626)がシェアした投稿 りんごちゃんは黒いドレスに身を包み、金髪姿になっています!どうやら、自身が出演する舞台『どぎまぎメモリアル』での衣装姿なようです。ファンからは、「めちゃくちゃかっこいい」「印象がだいぶ変わりますね!」と驚きの声が寄せられていました。りんごちゃんは、今回が舞台役者としてデビュー作になるといいます。ものまねタレントを経て、次のステージに進出したりんごちゃんの動向に今後も目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日ペンハリガン(PENHALIGON’S)から、英国王陛下の財団とのコラボレーションによる新作フレグランス「ハイグローヴ ブーケ オードパルファム」が登場。2023年3月8日(水)より発売する。英国王の“庭園”着想のフレグランスペンハリガンと英国王陛下の財団とのコラボレーションでは、英国王陛下チャールズ3世の私邸に広がる庭園“ハイグローヴガーデン”にインスピレーションを得た新作フレグランスが登場。様々な植物や木々が生育する庭園において、ウィーピングシルバーライムが咲き誇る夏の香りをイメージ。ナチュラルでありながらエレガント、気分を高揚させる温かみのあるフレグランスに仕上げた。鮮やかなラベンダーとゼラニウムの香りで幕を開け、パウダリーなフローラルノートと共に、ウィーピングシルバーライムの黄色い花々の繊細な香りが広がる。続いてミモザとチュベローズが奥行きをもたらしながら、ラストは、シダーウッドとオリスの落ち着きある洗練された香りが、ほっとするような心地良い余韻を残す。詳細ペンハリガン「ハイグローヴ ブーケ オードパルファム」28,050円<新作>発売日:2023年3月8日(水)【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130
2023年02月11日自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「当社」)は、このたび、林六株式会社(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:朝倉 悟、以下「林六」)と出資契約を締結いたしました。林六は、化学工業薬品と製造原料の専門商社として、製紙・段ボール業界を中心に、長年培われた商品の「情報力・供給力・販売ネットワーク」を強みに、環境ビジネスのパイオニアとして、一歩先を行く情報提供、国内外の多様な取引先の幅広いニーズに応える商品の供給を行っています。また、国の温室効果ガス削減目標に沿った計画として、太陽光発電関連ビジネス、日本のバイオマス発電所向け燃料の販売拡大等、再生可能エネルギー分野にも積極的に参画し温暖化ガス排出量の削減を推進しております。当社は2003年の設立以来、太陽電池モジュールをはじめとする関連部材の開発・販売から発電設備の建設・保守管理まで、太陽光発電をトータルにサポートする事業を展開してまいりました。脱炭素社会実現に向け大きく動き始めた日本において、再生可能エネルギーの主力電源化が次期エネルギー産業の課題であると捉え、当社の強みである商品力・開発力活かし、自動車の電動化などに対応するインフラシステム等も含めた多種多様な設置ニーズへの対応と、創蓄両面の提供による再生可能エネルギー普及の最大化を目指しております。本資本提携により、互いのノウハウを持ち寄り、両社の連携を深めていくことで、分散型エネルギー資源の更なる有効活用に向けた取り組みを加速させていきます。【林六株式会社の概要】社名 :林六株式会社代表取締役社長:朝倉 悟設立 :1946年資本金 :1億円本店所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場4-11-28 JPR心斎橋ウエスト 8階【ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社について】ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、自然エネルギーというフィールドで新しい事業を生み出してきました。リユース事業をはじめ、オフグリッド(独立蓄電型)事業、O&Mサービス事業等、これからも新しいエネルギー利用の選択肢を提案し、社会が自然エネルギーシフトに向けて前進するよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。本社 : 長野県駒ヶ根市赤穂11465-6東京本社 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト14階大阪営業所 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13 物産ビル9階名古屋営業所: 愛知県清須市西枇杷島町恵比須20-1 丸中ビル201福岡営業所 : 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階ウェブサイト: ■一般の方からのお問い合わせ先インフォメーションセンターTEL:0120-338647 ※営業時間10:00~17:00(土・日・祝日除く)メール:ホームページの下記「お問い合わせページ」より送信ください。( )*記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』より、東京公演の模様が1月28日(土) まで配信されている。吉田鋼太郎・演出、小栗旬・主演により、彩の国シェイクスピア・シリーズのラストを飾る本作。ジョン王役の吉原光夫は1月22日(日) に千秋楽を迎えた東京公演のみの出演、またフランス王役の吉田は、愛知・大阪・埼玉公演ではジョン王を演じるため、東京公演限定のキャスト・配役となる。『ジョン王』は、1月26日(木) から29日(日) まで愛知・御園座、2月3日(金) から12日(日) まで大阪・梅田芸術劇場、2月17日(金) から24日(金) まで埼玉・埼玉会館で上演される。<配信情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』東京公演配信配信期間:1月28日(土) 23:59まで※東京公演期間中に収録した映像となります。【出演】小栗旬、吉原光夫、中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、高橋 努、植本純米、吉田鋼太郎 ほか※東京公演は他都市の公演と出演者・配役が一部異なります。【視聴券価格】視聴券のみ:5,000円→イベント割価格4,000円視聴券+電子版プログラム付:6,800円→イベント割価格5,440円販売期間:1月28日(土) 21:00まで詳細は『ジョン王』オフィシャルサイトでご確認ください。<公演情報>彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』彩の国シェイクスピア・シリーズ『ジョン王』メインビジュアル【スタッフ】作:W.シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)【キャスト】小栗旬 / 吉原光夫中村京蔵 / 玉置玲央 / 白石隼也 / 高橋努 / 植本純米間宮啓行 / 廣田高志 / 塚本幸男 / 飯田邦博 / 坪内守 / 水口テツ / 鈴木彰紀 / 堀源起 / 阿部丈二 / 山本直寛 / 續木淳平 / 大西達之介 / 松本こうせい / 酒井禅功・佐藤 凌(Wキャスト) / 五味川竜馬吉田鋼太郎<愛知公演>期間:2023年1月26日(木)~29日(日)会場:御園座問い合わせ:御園座TEL:052-222-8222(平日10:00~18:00)<大阪公演>期間:2023年2月3日(金)~12日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問合せ:梅田芸術劇場TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)<埼玉公演>期間:2023年2月17日(金)~24日(金)会場:埼玉会館お問い合わせ:SAFチケットセンターTEL:0570-064-939(月曜・埼玉会館休館日を除く10:00~17:00)※本公演にジョン王役で出演を予定されていた横田栄司さんは、心身の不調のため降板されることとなりました。東京公演におきまして同役は、吉原光夫さんが出演、埼玉・愛知・大阪公演については、同役を吉田鋼太郎さんが務め、東京公演で吉田さんが演じるフランス王役として、新たに櫻井章喜さんが出演。関連リンクホリプロステージ 公式HP:「彩の国シェイクスピア・シリーズ」公式Twitter:
2023年01月23日タレントの王林が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。青森県出身で青森をこよなく愛する王林が、TGCに初登場。「ずっと出たかったのでうれしいです!」と喜んだ。“顔タイプ別スタイリング”をテーマにした「SHEIN」のステージでは、オレンジのインナーとアイラインがアクセントとなったファッション&メイクを披露。ショート丈のトップスから美ウエストをチラリ。美脚ものぞかせながらクールな表情で堂々とランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日かわいらしい容姿と迫力のある歌声のギャップが人気の、ものまねタレントのりんごちゃん。プライベートは謎に包まれており、年齢は非公表で「性別はりんごちゃん」と語るなど、ミステリアスな面もあります。そんなりんごちゃんが、2023年1月9日に、「りんご20個分になった時のものです」と、20歳当時の写真であることを示唆するコメントとともに、自身の貴重なプライベート写真をInstagramに投稿。現在とは大きく印象が異なる、「りんご20個分」当時の、りんごちゃんの姿が反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る りんごちゃん(@ringochan_0626)がシェアした投稿 明るい髪色とスレンダーな体型が印象的な、当時のりんごちゃん。現在の優しい笑顔は、当時から変わりません。写真を見たファンからは、その美少女ぶりに「近所でも評判だったのでは」といった声も。ほかにも「ギャル!」と多くのコメントが寄せられています。・矢口真里ちゃんみたい!・今のりんごちゃんも、もちろん好きだし、この当時から、むちゃくちゃ美人さん!・かわいすぎて、びっくり!成人の日にあわせて投稿された、こちらの1枚。貴重な1枚をきっかけに、ますますりんごちゃんの謎につつまれたプライベートに興味を持った人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日青森県を中心に活動するローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーでタレントの王林さん。津軽弁で天然発言を連発する姿が人気を集めて、多くの番組に出演しています。身長170cmでスタイル抜群の王林さんは、モデルとしてファッションのイベントに出演することも。インスタではさまざまなコーデ姿を公開しています!うれしいできごとをフォロワーに報告 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 インスタで「#おうりんのぬの」というハッシュタグを使って、衣装姿などを紹介している王林さん。そのハッシュタグのファンの方に遭遇したそうで、「王林ちゃんですか!?とかテレビに出てる方ですか!?とかアイドルの方ですか!?とかいろーんな確認のされ方してきたけどおうりんのぬのの方ですか!?は初めてでうれしかったな」と率直な気持ちを告白。衣装を準備してくれるスタイリストさんに感謝の言葉を綴っています。この投稿では、大胆なスリットが入って足があらわになるワンピースやミニスカートなどを着用した写真を披露。どんなファッションも着こなす王林さんに、「羨ましいスタイル。足長いし」「かわいーのにカッコイイ」「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていくなぁ〜♡」などのコメントが届いています。かわいらしくてカッコよくて、魅力たっぷりの王林さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈日本一エロすぎるGカップグラドル・森咲智美さん大胆ショットに「色気しかない」「たまらんなぁ」と反響
2022年12月16日誰もが知る伝説のアーサー王を描くミュージカル『キングアーサー』が2023年に上演される。アーサー役の浦井健治が取材会で作品について話した。ミュージカル『キングアーサー』 チケット情報本作はイギリス・ケルトに伝わる伝説を『1789 -バスティーユの恋人たち-』で知られるフランスの作曲家、ドーヴ・アチアがフレンチロックをベースに手掛け、2015年にパリで初演。「楽曲がすごくキラキラしていて歌いごたえのある曲ばかりです。『エリザベート』のルドルフが歌うナンバー以上に高音が多く、大変だと思いますが、やりきって味方につければ、すごくカッコよくて今までにない新鮮な作品になると思います」と意気込む。王の血筋を引くことを知らずに育ったアーサー。「我々も共感できるような普通の青年が、聖剣エクスカリバーを引き抜くという運命を背負ってしまった。実はそれは十字架で、王として君臨するのですが、裏では人間の憎悪や狂気が渦巻くんです」と解説する。アーサーとの共通点については、「平凡な青年がエクスカリバーを引き抜いたがゆえに王になる。ミュージカルはほとんど見たことのなかった僕が、小池修一郎さんに引き抜かれ(笑)、『エリザベート』に出演させていただいた。えらそうに聞こえたら困るのですが(笑)、すごくリンクしているかなと思います」と少し恥ずかしそうに言う。浦井は『ヘンリー五世』『王家の紋章』など王を演じることが多い。「井上芳雄さんを筆頭に、かつてミュージカル界のプリンスと呼ばれていた人がキング(の役をやるよう)になった(笑)」と茶目っ気たっぷりに言いつつも、「光栄ですが責任がある。後輩たちにしっかりと背中を見せていきたい」と気を引き締める。また、「王冠をつけるとそれに翻弄され、無意味だなと思うぐらい、追い込まれるのが王。人生は一筋縄ではいかないという教訓ではないけれど、人間の運命とは何なのだろうと。そこをアーサーで体現していけたらと思います」と語る。演出は本作の韓国版も手掛ける韓国人のオ・ルピナ。「殺陣やアクロバット、ダンスもありのショーアップされた作品ですが、オ・ルピナさんは人間の機微を描き、お芝居をしっかりと紡がれると思います。双方から楽しめるような作品に仕上げていきたい。新しい年に明るく元気になっていただけるように頑張ります!」。公演は1月12日(木)から2月5日(日)の東京・新国立劇場 中劇場を皮切りに、群馬、兵庫、愛知を巡演。兵庫公演は2月24日(金)から26日(日)まで兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは12月17日(土)一般発売。取材・文:米満ゆう子
2022年12月15日HARE(ハレ)から、アーティスト・とんだ林蘭とコラボレーションしたアイテムが登場。ブラウスやスカートなどが全国のHARE店舗にて発売。とんだ林蘭の”コラージュ”を描いたアイテムHAREととんだ林蘭が初のコラボレーション。とんだ林蘭が得意とする”コラージュデザイン”を落とし込んだブラウス、ワンピース、スカート、スウェット、トートバッグの全5型を展開する。2WAY仕様のショート丈シャツ中でも注目は、全面にとんだ林蘭のアーティスティックなコラージュをあしらったショート丈のブラウス。前後2WAY仕様になっているため、シャツとしてもフロントギャザーのブラウスとしても着用できるのが魅力だ。さらにボリューム感のある袖を組み合わせて、女性らしいデザインに仕上げた。立体感のあるプリーツワンピースまた、シャツと同柄のワンピースやロングフレアスカートも登場。ワンピースは、プリーツを施して立体感のあるデザインに。付属するベルトでブラウジングするとすっきりとしたシルエットで着用することができる。ハイウエスト仕様のロングフレアスカートハイウエスト仕様のロングフレアスカートは、動くたびに裾がふわっと広がる女性らしい1着。シャツとセットアップで楽しむのもおすすめだ。インパクトのあるトートバッグもそのほか、フロントにコラージュプリントを施した、ユニセックスで着用できるビッグサイズスウェットや、コラージュデザインを大胆に描いた、インパクト抜群のトートバッグなども用意している。【詳細】HARE×とんだ林蘭発売日:2022年11月24日(金)取扱店舗:全国のHARE店舗(渋谷店、名古屋店を除く)、公式オンラインストア、ゾゾタウンアイテム例:「コラージュ2WAYブラウス」11,000円「コラージュ2WAYワンピース」16,500円「コラージュスカート」14,300円「2WAYコラージュスウェット」9,900円「コラージュトートバッグ」6,930円※いずれもカラーは、ブラックとパープル【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2022年12月02日タレントの王林が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『王林 2023年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月に青森のご当地アイドルグループ・りんご娘を卒業し、現在はタレントとして活動している王林。ソロになって初めてとなるカレンダーはB2サイズの8枚で構成されており、王林の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。王林は、「すごい素敵な仕上がりだと思います。今までグループにいたのでグループのカレンダーはあったんですが、ソロでは初めてでしかもこんなに大きなサイズ! インパクトがあるので見ていただけたらと思います」とB2版のカレンダーに目を丸くするも「こんなに大きい物を家に飾るなんて凄いですよね。何か申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちもあります(笑)」とはにかんだ。お気に入りは1~2月に掲載された黄色いパーカーと短パンを着用したカットといい、「1番ナチュラルな感じだと思います。一緒にお部屋にいる気持ちになると思うし、お部屋で寛げる写真だと思います」と紹介。「同じ王林がいません(笑)。全く違う王林が詰まっていてアイドルの時には見せなかった王林も入っているので新たな王林を楽しんで欲しいです」とアピールした。今年は3月にグループを卒業してから東京の仕事が急増した王林。「小学校3年生の時からずっと同じグループで同じ環境、アイドルをさせてもらいましたが、4月からガラッと変わり、新たにやりたいことが準備できた1年間でした。今年はタレント活動がメインでしたが、新鮮ですごく楽しかったです」と振り返り、2022年で1番印象に残った仕事を「ガールズアワードに出させていただいたこと。物心が付いた時からモデルをやりたいと思っていたので、やっと夢が叶えられたうれしさが今年1番の感情でした」と充実した表情を見せた。2023年は「来年は音楽活動だったり自分がプロデュースするファッションだったりと色々あるので、頑張っていけたらと思っています。音楽は青森を発信したいというのが大前提。青森からインスピレーションを受けたものをやっていきたいと思いながら進めています」と目を輝かせていた。
2022年11月27日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、「ナショナル ジオグラフィック別冊」シリーズの最新刊として『王墓発見100周年記念 特別編集 ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた少年王の素顔』を11月14日(月)に発行しました。本書は、ツタンカーメン王墓発見から100年となる2022年、これまでナショジオが伝えてきたファラオに関する記事を集めたツタンカーメンの素顔に迫るビジュアルムックです。1922年11月、英国の考古学者ハワード・カーターは長年探し続けてきた古代エジプト王、ツタンカーメンの墓を発見しました。ほぼ無傷で多くの財宝が残る王墓の発見は、世界中に知られ、古代エジプトへの関心を高めることになりました。ナショジオは、発見から半年後の1923年5月、「ツタンカーメン王墓にて」と題する特集記事を掲載。発見からほどない現場の臨場感を読者に届けました。ツタンカーメンはすぐに「古代エジプトの顔」となり、その後、ナショジオでもたびたび登場することになります。特に2000年代には、彼のミイラのCTスキャンやDNA解析など、若きファラオの素顔に迫る重要な調査が行われ、その成果を誌面で伝えてきました。今回、日本版では、エジプト考古学者でナショジオ・エクスプローラー、そして、テレビやYouTubeなどを通じて活動を発信している河江肖剰氏に監修と執筆を依頼。世界一有名なファラオ、ツタンカーメンの謎めいた素顔に近づける一冊です。『王墓発見100周年記念 特別号ツタンカーメン100年 ナショジオが伝えてきた性根能の素顔』河江肖剰監修/2022年11月14日発売/定価 1,650円(10%税込)/A5変形/144ページ/ソフトカバー/日経ナショナル ジオグラフィック 発行商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【目次】プロローグ 文=河江肖剰ギャラリー:少年王の副葬品 文=河江肖剰 写真=ケネス・ギャレット特集:ツタンカーメン王墓にて(英語版1923年5月号掲載/日本版初掲載)特集:ツタンカーメン死因の謎(日本版2005年6月号掲載)特集:ツタンカーメン解き明かされた系譜(日本版2010年9月号掲載)特集:エジプト初の革命家アクエンアテン(日本版2017年5月号掲載)エピローグ 文=河江肖剰■ナショジオがこれまで伝えてきたツタンカーメンに関する貴重なデータや重要な調査によって得た成果や写真が満載!■監修と執筆に、日本を代表する考古学者、河江肖剰氏を迎え、新たな情報や最新の研究結果も掲載!■豊富なビジュアルとわかりやすい解説で楽しみながら、世界一有名な若きファラオの素顔に近づける!ツタンカーメン王墓発見100周年ナショナルジオグラフィック日本版11月号「総力特集 ツタンカーメン」発売中!世界を驚かせたツタンカーメン王墓の発見から、今年でちょうど100年。古代エジプトの黄金時代を垣間見せた若きファラオの数々の宝物は、大エジプト博物館に集められ、新たな魅力を私たちに伝えてくれます。ナショジオ11月号は「ツタンカーメン不朽の魅力」と題し、総力特集でお届けします! 特別定価:1,250円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日ファミリーマートから、新作フローズンドリンク「キャラメルりんごフラッペ」と新作スイーツ「バタービスケットサンドキャラメルりんご」が登場。2022年11月22日(火)より全国のファミリーマートで発売される。“まるで飲むバタビ!?”「キャラメルりんごフラッペ」コーヒーマシンのミルクで作る「ファミマ カフェ(FAMIMACAFÉ)」のフラッペシリーズから、“キャラメル×りんご”のリッチな味わいを楽しめる「キャラメルりんごフラッペ」が登場。キャラメル味のフラッペの中に、ホロホロとした発酵バタービスケットとりんご果汁・果肉を配合し、様々な食感を楽しめるよう仕上げた。実はこのフラッペ、ファミリーマートの定番人気スイーツである「バタービスケットサンド」とのコラボレーションによるもの。バタービスケットファンにはたまらない、“まるで飲むバタビ!?”のような1杯となっている。なお、フラッペはドリンク用のシュガーフレーバーを加えて、自分好みの味わいにアレンジするのがおすすめ。キャラメルシュガー、バニラシュガー、ヘーゼルナッツパウダー、アップルシナモンシュガーの4種はどれもフラッペと相性抜群なので、是非トライしてみて。“焼きりんご×キャラメル”のバタービスケットサンドも「バタービスケットサンドキャラメルりんご」も同時発売。こんがり焼き上げた発酵バター入りのビスケットで、濃厚なキャラメルチーズクリームと焼きりんごをサンドした。口の中で優しくほどける“ホロホロ食感”のビスケットと、くちどけの良いクリームのハーモニーを楽しめる“ご褒美スイーツ”となっている。【詳細】ファミリーマート新作ドリンク&スイーツ発売日:2022年11月22日(火)発売店舗:全国のファミリーマート価格:・キャラメルりんごフラッペ 330円・バタービスケットサンドキャラメルりんご 248円※店舗によって取扱いのない場合あり。
2022年11月20日秋から冬が旬のりんご。この季節になると、近所のスーパーでもたくさん並ぶようになります。手軽に手に入り、栄養価も高いといわれるりんごは、デザートやおやつにピッタリ!しかし、「おいしいからたくさん食べたいけれど、りんごって切るのが面倒…」と感じている人もいるのではないでしょうか。真ん中に芯があるので切り分ける際、工程が多くて時間がかかってしまいますよね。先日、100円ショップのダイソーに行った際、キッチングッズ売り場でこんなものを発見しました。『りんごの芯抜き』購入したのは『りんごの芯抜き』。どんなものなのか…早速使ってみます。まず、まな板の上で、りんごの芯の少しわきに深く差し込みます。1周ぐるりと回します。そして引き抜きます。スポッと、簡単に芯が取れました!ギザギザの鋭い歯が簡単にりんごの中に入っていくので、力はほとんど必要ありませんでした。最初は真っ直ぐに刺さらず何回かやり直しましたが、慣れてくると簡単にできます。大きいりんごの場合は、上下から二度に分けて差し込むといいようです。スポッと芯が抜けるので、後は好きな形に包丁でザクザク切るだけ!スティック状に切ったり輪切りにしたり、使ってみると本当に優秀です。りんごを毎朝食べることが日課となっている筆者の家でも、重宝しています。税込み110円で手間が省けるのなら、高コスパと思えるアイテムでした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年11月15日開幕を11月19日(土) に控えた、屋良朝幸主演オリジナルミュージカル『りんご』の公開稽古がオンラインで開催された。披露されたのは作品の冒頭部分、3つのナンバーを含む15分程度。主演・木村秋則役の屋良朝幸とその妻・木村ミチコ役の梅田彩佳によるしっとりと聴かせるナンバーや、秋則の兄・ハルヒコ役のMicro(Def Tech)による軽快なラップ、ミュージカルらしいラインダンスなど、多彩な楽曲やダンスに加えてテンポの良いコミカルな掛け合いも混ざり、自然と笑顔が込みあがるシーンが公開された。公開稽古の後には、屋良、梅田、Microによる取材会も行われ、オリジナルミュージカル『りんご』の魅力について、屋良は「木村秋則さんの人生を描く物語ですが、これからの地球にとって大切なメッセージを“サラッと”描いています。なぜ“サラッと”かというと、エンターテインメント要素がとても強い中でも“サラッと”いいこと言ってるんです。これからの人類のために知らなければいけないことを押し付けるわけではなく、エンターテインメントだからこそ楽しく魅せることができて、地球のために何ができるか・次の世代にどのように伝えていけばいいかということが込められているところが、オリジナルミュージカル『りんご』の魅力です。」と語った。屋良朝幸梅田は、「おもちゃ箱がどんどん開いていくみたいに物語が次々へ進んでいって、最終的には感動しているというミュージカルになっています。」とワクワク感を表現し、Microは「様々な音楽に歌を乗せていくことができるミュージカルだからこそ伝えられることがあるので、それに乗せて想いを伝えていくことが今回の使命だと感じています。一回じゃ見きれないと思う! 内容も2度、3度と見て深まっていきます。何度もぜひ見てください!」と熱く語った。梅田彩佳見どころについて問われると屋良は「音楽の幅が幅広い。ラップやカントリー調など、こんな幅広い音楽のジャンルを使うミュージカルは見たことないし、ミュージカルというカテゴリーをぶち壊していると思う。」と新たな挑戦を披露することを心待ちにしている様子。そんな屋良座長率いるカンパニーの雰囲気について梅田は「こんなに笑いが絶えない稽古場は初めてです。屋良さんが舞台裏の様子を撮影して自らナレーションを入れたり編集してくれていて、HPなどに上がっているので、この仲のいい雰囲気が伝わればいいなと思います。」と笑顔で話した。Microも「自分は音楽の畑でやってきたので舞台の現場は慣れ親しんでいませんでしたが、垣根を取っ払って、みんなによくしていただいています。感謝しかないです。」と話し、インタビュー中も終始リラックスした雰囲気で、笑いが起こる場面があるなど、和気藹々としていた。Micro(Def Tech)最後に、屋良は「次の世代に残していけるものはなんだろう? と考えさせられる作品になっています。それをエンタメとして昇華させることで、お客様が観終わった後に身近でできることを考える一つのきっかけになれば。」と取材会を締めた。オリジナルミュージカル『りんご』は、誰も知らない答えを探して“りんご”に人生の全てを賭けた男と、その家族の実話をもとにした物語。出演者には、屋良、梅田、Microのほか、細貝圭、林アキラ、上川一哉、加藤良輔、川原一馬、斎藤准一郎、白木原しのぶ、大倉杏菜、岸祐二、吉沢梨絵、そして、松澤一之ら実力派が名を連ねる。11月19日(土)から12月7日(水) まで東京・自由劇場にて上演される。<公演情報>オリジナルミュージカル『りんご』2022年11月19日(土)~12月7日(水) 全24回公演会場:東京・自由劇場監修:木村秋則演出:荻田浩一脚本:青木豪音楽:奥村健介【出演】屋良朝幸梅田彩佳 / Micro(Def Tech)細貝 圭 / 林アキラ / 上川一哉加藤良輔 / 川原一馬 / 斎藤准一郎 / 白木原しのぶ / 大倉杏菜岸祐二 / 吉沢梨絵 / 松澤一之【チケット料金】全席指定:9,500円 ※未就学児入場不可チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)公演HP:
2022年11月11日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、旬のりんごを使用したケーキ2種とパフェが登場。2022年11月7日(月)から11月23日(水・祝)までの期間限定で販売される。旬のりんごを使った限定ケーキカフェコムサは、「りんごフェア」を開催。秋田県横手市産の「紅の夢」と、「紅玉」を贅沢に使用した2種類のケーキを展開する。フロマージュブランをベースにしたチーズクラムのケーキは、香りの良い柔らかな食感と、程よい酸味が特徴の秋田県横手市産のりんご「紅の夢」を使用。オーブンで丁寧に焼き上げ、トップには美しくカットしたりんごを大胆に飾り付けた。チーズクラムの食感と、旬を迎えるりんごの組み合わせを楽しめる。また、「アップルローズのショートケーキ」もラインナップ。「紅玉」りんごと相性抜群の紅茶クリームの味わいを堪能できる。美しいバラの花を表現したりんごをたっぷりと敷き詰め、まるで花束のような見た目に仕上げた。“ショートケーキ”パフェもなお、池袋西武店限定で、「アップルローズのショートケーキパフェ」を用意。紅茶シロップを染み込ませたふわふわのスポンジとバニラアイスを重ねた。【詳細】カフェコムサ「りんごフェア」期間:2022年11月7日(月)~11月23日(水・祝)販売店舗:カフェコムサ全店メニュー:・秋田県 横手市産 りんご「紅の夢」とチーズクラムのケーキ 1,000円/1ピース・アップルローズのショートケーキ 1,000円/1ピース※銀座店は価格とデザインが異なる。※フルーツの入荷状況や店舗により、展開期間・価格・デザインが異なる場合あり。■池袋西武店限定メニューアップルローズのショートケーキパフェ 1,800円
2022年11月07日全国のイケア(IKEA)で「アップルフェア」が開催。2022年11月3日(木・祝)から12月18日(日)までの期間、りんごを使った様々な限定スイーツを提供する。イケア店舗で「アップルフェア」開催「アップルパンケーキ」たとえば「アップルパンケーキ」は、シロップ漬けのりんごとホイップクリームをたっぷりとトッピングしたパンケーキ。間に挟んだもち麦フレークとキャラメルソースを絡めれば、様々な食感と味わいが織りなすハーモニーが楽しめる。「大きなごろっとアップルパイ」たっぷり5個分のハーフカットりんごを使った「ごろっとアップルパイ」も注目の一品。サクサクとしたパイ生地と、分厚くカットしたシャキシャキのりんごの相性は抜群。約30cmほどのサイズを丸々一本楽しめる「大きなごろっとアップルパイ」は、家族や友人とのシェアにぴったりだ。「アップルパイサンデー」このほか、りんご入りのバターケーキにクランブルをトッピングした「アップルケーキ」、ソフトクリームにりんご果肉入りのソースとキャラメルソースをかけた「アップルパイサンデー」など、多彩なりんごスイーツが用意されている。スウェーデン流のチョコレートケーキもまた、2022年11月3日(木・祝)から11月13日(日)までの10日間限定で「スウェーデンチョコレートケーキの日」も開催。チョコレートケーキにクリームやベリーを添えて食べる習慣があるスウェーデンの「クラッドカーカの日(11月7日)」にちなんで、甘酸っぱいミックスベリーを添えたチョコレートケーキを販売する。詳細「アップルフェア」開催期間:2022年11月3日(木・祝)〜12月18日(日)開催場所:イケア店舗※IKEA 原宿、IKEA 渋谷、IKEA 新宿では取り扱いメニューが異なる。※店舗により取り扱いのない場合や、品切れとなる場合あり。「スウェーデンチョコレートケーキの日」開催期間:2022年11月3日(木・祝)〜11月13日(日)開催場所:イケア店舗※店舗により取り扱いのない場合や、品切れとなる場合あり。
2022年11月05日りんごの収穫量日本一の青森県弘前市では2022年11月5日(土)と11月6日(日)に「ひろさきりんご収穫祭」を開催します。りんごにちなんだイベントや、りんごを使ったオリジナルメニューを販売する飲食ブースの出店も多数ありますので、ご家族やお友達と一緒に真っ赤に染まったりんごに囲まれて実りの秋を感じてください!■ひろさきりんご収穫祭 特設ページ りんご公園のりんご<開催日時>2022年11月5日(土)~11月6日(日)午前10時から午後3時まで<会場>弘前市りんご公園<入園料>無料【体験イベント】<りんごのもぎ取り体験>りんご公園スタッフから美味しいりんごの見分け方を聞きながら、その時期旬のりんごのもぎ取りを体験します。・料金(税込):100g 36円※1kg(360円)あたりの目安:りんご約3個・受付 :りんご公園内にある『りんごの家』<りんごの巨大迷路>りんご園地に巨大迷路が出現します。・参加料:無料<りんごの枝でナチュラルリースづくり>クリスマスに向け、りんごの枝でオリジナルのリースを制作します。・料金(税込):300円<りんごキャンドルづくり>りんごの形にかたどったキャンドルにロウで着色し、リアルなりんごキャンドルを制作します。・料金(税込):1,000円・定員 :各回先着8名(10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~)<オリジナルラベルでリンゴジュース>好きな絵や文字を書いたオリジナルラベルを制作します。・料金(税込):500円<オリジナルりんご木箱づくり>りんごの出荷用に使用されているりんご箱をリメイクし、オリジナルのりんご箱を制作します。・料金(税込):300円<りんごクイズラリー メヤダンver>りんごに関するクイズを園内に5問設置。クイズの答えを調べながらりんごについて学びます。<あっぷるクラブ>りんごの大きさや糖度など、りんごの身体測定をして学べるイベントです。・日時 :11月5日(土)10:00~12:00・料金(税込):500円・定員 :12名・申込先 :弘前市りんご公園 0172-36-7439(事前申込制)<シードルを使ったお菓子作り>りんごの薄焼きタルト「タルト・フィーヌ」を作ります。・日時 :11月6日(日)午前の部:10:00~ 午後の部:14:00~・料金(税込):1,000円・定員 :各回4組(1組2名まで)・申込先 :弘前市役所りんご課 0172-40-2354(事前申込制・先着順)<りんごのヘッドフォン Apple Phone>りんごの樹木自体がスピーカーとなる仕組みをつかって、木や枝に抱きついたり、果実に耳に当てることで音を聴くことが出来るサウンドインスタレーションです。・日時:11月5日(土)10:00~11:3011月6日(日)10:00~15:00※雨天中止・料金:無料りんごキャンドル【フード・産直・クラフト】<りんごフードフェス>店舗がオリジナルりんごメニューを提供。<アップルパイ大集合>弘前市内約10店舗のアップルパイを販売。<弘前産直市>生産者が収穫したてのりんごや加工品、新鮮な農作物を販売。<りんご園のクラフトスクール>様々なジャンルのクラフト作家が教えるりんごをテーマにしたクラフト制作体験。【ステージイベント】<りんご文化祭>りんごに関連した曲や衣装など、りんごづくしのパフォーマンスを披露。ひろさきりんご収穫祭 ポスター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日