■切り物なし!火も使わない!簡単すぎる今回の「働楽ごはん」皆さん、疲れてクタクタ。もう何もしたくないよー、、、って時はありませんか?そんな時にピッタリ!切り物なしで、火も使わない作業時間たった5分で完成する一品をご紹介します♪しかも!材料はたったの1つ、手羽先だけ!!!手羽先にみそだれをもみ込んで後はトースターにおかませすれば、あっという間にごはんにもお酒にも合う一品が完成しちゃうんです。みそだれは焼き肉のたれと混ぜ合わせることで、少ない調味料で完成。たったこれだけなのに、あれ?お店に来たのかな?と感動レベルなおいしさにできあがっちゃうんです。おおげさだと思ったあなた!だまされたと思ってぜひ作ってみてください!!■面倒なこと一切なし「手羽先のみそ漬け焼き」作業時間5分【材料 2人分】・手羽先…8本<A>・みそ…大1.5・焼き肉のたれ…大1.5・酒…大1【作り方】1、ビニール袋に手羽先と<A>を入れよくもみこむ。2、アルミホイルに皮が上になるよう並べる。3、トースターで200℃で15分焼く。■3ステップで一品が完成!忙しい方におすすめ!!材料1つ、作業時間5分で完成する最強おかず「手羽先のみそ漬け焼き」はいかがでしたか?下味はポリ袋でつけちゃうし、トースターはアルミを引いて焼くから実質洗い物なしで完成するズボラさんにおすすめな一品。手羽先にはコラーゲンが豊富に含まれています。肌の弾力を高めたりや関節の健康に良いと言われています。また、髪や爪の成長にも必要な栄養素なので、意識してとるようにしてみてください!面倒なこと一切なし「手羽先のみそ漬け焼き」、ぜひ召し上がってくださいね!では、また次回の連載でお会いしましょう! 【もあいかすみの一品で大満足「働楽ごはん」】バックナンバーはこちら>>
2024年04月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サワラの南蛮漬け」 「菜の花とトマトのからし和え」 「新ゴボウの塩きんぴら」 「新ジャガとニラのみそ汁」 の全4品。 旬の素材を定番料理で味わう。和食の良さを再確認できる献立です。 【主菜】サワラの南蛮漬け 春に美味しいサワラ。揚げてたっぷりの生野菜と南蛮酢で漬けると、香りがよく、ご飯やお酒が進みます。 調理時間:30分+冷やす時間 カロリー:323Kcal レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵 材料(2人分) サワラ (切り身)2切れ 片栗粉 大さじ1~2 新玉ネギ 50g セロリ 20g ニンジン 10g <南蛮ダレ> みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1.5 酢 大さじ4 しょうゆ 大さじ2 赤唐辛子 (刻み)1/2本分 水 50ml 揚げ油 適量 ミツバ 少々 【下準備】 サワラは骨を取ってひとくち大に切り、片栗粉をまぶす。 新玉ネギは縦薄切りにする。セロリは白い部分を5cmほど横に切り、縦にせん切りにする。ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 切った野菜を合わせて冷水にさらし、ザルに上げて水気をきっておく。 ミツバはざく切りにする。 揚げ油を170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. <南蛮ダレ>の材料を小鍋に入れ、ひと煮たちさせたら火をとめ粗熱を冷ます。 2. 170℃の揚げ油にサワラを入れ、カリッと揚げる。網にのせ油をきる。 3. バットにサワラを並べ、野菜を上にちらし、(1)のタレを上からかける。全体をよく返しながらタレをからめたら、冷蔵庫で冷やす。 4. 器に盛りミツバを添える。 【副菜】菜の花とトマトのからし和え 春の定番菜の花のからし和えにプチトマトの酸味をプラス。市販の麺つゆを使って簡単に。 調理時間:10分 カロリー:35Kcal レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵 材料(2人分) 菜の花 60g トマト 1/6個 <和えダレ> 麺つゆ (3倍濃縮)大さじ1 練りからし 小さじ1/3 【下準備】 菜の花は軸の固い部分を切り落とし、たっぷりの水(分量外)につけて10分置き、アクを抜く。 熱湯で菜の花をサッとゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を絞る。 菜の花を3cm長さに切る。トマトは1cm角に切る。 【作り方】 1. ボウルに<和えダレ>の材料を入れ、よく混ぜる。 2. (1)に菜の花、トマトを入れ、和える。器に盛りつける。 【副菜】新ゴボウの塩きんぴら 柔らかい新ゴボウはクセがないので、塩味であっさりいただきましょう。 調理時間:15分 カロリー:53Kcal レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵 材料(2人分) 新ゴボウ 1/2本 ゴマ油 小さじ1 砂糖 小さじ1 塩 小さじ1/3 七味唐辛子 少々 【下準備】 新ゴボウはタワシできれいに水洗いし、斜めにスライスしてからせん切りにする。水に放ち、ザルに上げてしっかり水気をきる。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を熱し、新ゴボウを入れて蓋をし、蒸し煮をする。 2. 新ゴボウに火が通ったら、砂糖と塩を加え、炒める。 3. 器に盛り、七味唐辛子を振る。 【スープ・汁】新ジャガとニラのみそ汁 新ジャガのシャキシャキ感とニラの香りが食欲をそそる春のみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:84Kcal レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵 材料(2人分) 新ジャガイモ 1~2個 ニラ 1/4束 だし汁 400ml みそ 大さじ2 【下準備】 新ジャガイモは、きれいに洗い、皮がついたまません切りにする。ニラは長さ3cmに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁と新ジャガイモを入れて中火にかけ、火が通るまで煮る。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、煮たつ直前にニラを加え、ニラが温まったら、火を止めて器に注ぐ。
2024年04月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「マグロの漬け丼」 「鶏肉じゃが」 「若竹煮」 「ハッサクみつ豆」 の全4品。 マグロの漬け丼を中華風にアレンジ。デザートは、缶詰を使って簡単に。 【主食】マグロの漬け丼 中華風のマグロの漬けがご飯によく合います。 調理時間:10分+漬ける時間 カロリー:369Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) ご飯 (炊きたて)300g マグロ 160g 玉ネギ 30g しょうゆ 大さじ1 ゴマ油 小さじ1 焼きのり 1/2枚 【下準備】 マグロは、1cm幅に切る。玉ネギは、薄切りにする。 【作り方】 1. マグロ、玉ネギ、しょうゆ、ゴマ油を混ぜて冷蔵庫で10分以上おく。 2. 炊きたてのご飯の上に(1)をのせ、その上から焼きのりをちぎりながら散らす。 【副菜】鶏肉じゃが 鶏肉を使った肉じゃがです。鶏のうま味が出て美味しいです。 調理時間:25分 カロリー:230Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 鶏もも肉 80g ジャガイモ (中)2個 ニンジン 1/3本 玉ネギ 1/4個 しょうゆ 大さじ1 砂糖 小さじ1 水 200ml 【下準備】 鶏もも肉は2cm角、ジャガイモ、ニンジンは皮をむいてザク切りに、玉ネギは、薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にすべての材料を入れて落とし蓋をし、15~20分、ジャガイモが柔らかくなるまで煮る。 【副菜】若竹煮 季節のタケノコを使った定番料理を簡単に。優しいお味です。 調理時間:20分 カロリー:27Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) タケノコ (下茹でしたもの)1個 塩ワカメ 20g だし汁 150ml 塩 1g 【下準備】 タケノコは、下茹でしたものを用意し、1cmの厚さに切る。塩ワカメは洗って塩を落とし、水につけて戻す。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、塩、タケノコを入れて煮たて、ワカメを加える。ひと煮たちしたら、すぐに火をとめる。 【デザート】ハッサクみつ豆 みつ豆缶を使って、簡単に。 調理時間:15分 カロリー:92Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) ハッサク 1個 みつ豆 (缶)1缶 【下準備】 ハッサクは、皮と薄皮をむいて1房ずつ取り出す。 【作り方】 1. みつ豆缶とハッサクを混ぜる。
2024年04月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「鶏むね肉の唐揚げ風~甘酢ソース~」 「香菜入り春雨サラダ」 「キノコのポン酢和え」 「豆腐と水菜の中華スープ」 の全4品。 少し手間がかかる鶏肉の唐揚げ風~甘酢ソース~と一緒に作るのは、レンジで簡単!キノコのポン酢和え。 【主菜】鶏むね肉の唐揚げ風~甘酢ソース~ 油控えめでも唐揚げ風に仕上げています。 調理時間:25分 カロリー:384Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 鶏むね肉 1枚 しょうゆ 小さじ2 酒 小さじ2 小麦粉 大さじ1 サラダ油 大さじ1 <甘酢ダレ> 砂糖 小さじ2 ショウガ (すりおろし)小さじ1 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 白ネギ 1/4本 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 鶏むね肉は、6つに大きくそぎ切りにし、しょうゆ、酒をもみ込む。白ネギは大きめのみじん切りにする。 【作り方】 1. 鶏むね肉に小麦粉をうすくまぶし、フッ素樹脂加工のフライパンを温めてサラダ油をひき、鶏むね肉を両面焼く。 2. <甘酢ダレ>を作る。鍋に白ネギとゴマ油を入れてさっと炒め、砂糖、ショウガ、酢、しょうゆを加えてひと煮たちさせる。 3. 器に鶏むね肉を盛り付け、<甘酢ダレ>をかける。 【副菜】香菜入り春雨サラダ 香菜の香りを楽しみます。 調理時間:15分 カロリー:74Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) パクチー(香菜) 50g 春雨 15g ハム 2枚 キュウリ 1本 酢 大さじ1 砂糖 小さじ1 しょうゆ 小さじ1.5 【下準備】 香菜は洗って長さ3cmに切る。春雨は茹でてもどしておく。ハムとキュウリはせん切りにする。 【作り方】 1. もどした春雨は、食べやすい長さに切る。 2. 酢、砂糖、しょうゆを混ぜ、砂糖が溶けたら、春雨、ハム、キュウリを加えて混ぜ、最後に香菜を混ぜる。 【副菜】キノコのポン酢和え 主菜に少し手間がかかる時は、レンジメニューでお手軽に。 調理時間:5分 カロリー:28Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) シイタケ (生)1パック シメジ 1パック ポン酢 大さじ2 【下準備】 キノコは石づきを取り、シイタケは4等分、シメジは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 耐熱のボウルにキノコを入れてラップをし、電子レンジで1~2分加熱する。 2. キノコがしんなりしたら、ポン酢をかける。 【スープ・汁】豆腐と水菜の中華スープ 豆腐と水菜で簡単な中華スープに仕上げます。 調理時間:10分 カロリー:63Kcal レシピ制作:一般社団法人栄養検定協会代表理事、栄養学修士、料理研究家 松崎 恵理 材料(2人分) 豆腐 80g 水菜 30g 中華スープ 400ml 塩 少々 白ゴマ 小さじ1 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 豆腐は1cm角、水菜は根元を切り落として長さ3cmに切る。 【作り方】 1. 鍋に中華スープをあたため、豆腐、水菜、塩を加え、盛り付け直前に白ゴマとゴマ油を加える。
2024年03月31日お肉に下味を付けて保存しておくと、調理する時に焼くだけなのでとても便利です。忙しい日でも簡単におかずができるので、時短料理として活躍してくれます。今回は、サランラップやジップロック、クックパーなどのキッチン用品を数多く販売する『旭化成ホームプロダクツ』の公式サイトで紹介されている『肉のみそ漬け焼き』の作り方を見ていきましょう。『肉のみそ漬け焼き』は冷凍保存もできる使う材料も、作り方も非常にシンプル。お肉もお好みのものを使えます。材料(2人分)好みの肉適量※豚、牛、鶏など好みの肉を、豚ロース厚切りや牛ステーキ肉なら2枚分、鶏もも肉なら1枚分。【A】みそ大さじ2酒大さじ1砂糖大さじ1作り方1.ボウルにAを入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。2.「サランラップ®」に(1)のみそ床を、肉の面積分だけ薄く塗り広げ、そこに肉をのせる。肉の上面にもみそ床を薄く塗り広げ、「サランラップ®」でぴったりと包む。3.(2)を「ジップロック®フリーザーバッグ(M)」に入れ、冷蔵室で1~3日おく。※すぐに食べない場合は、冷蔵室で漬けた後、冷凍保存しておくと便利です。4.フライパンに「クックパー®フライパン用ホイル」を敷き、肉のみそ床をきれいにふき取ってのせ、弱火で片面4~5分ずつ様子を見ながら焼く。旭化成ホームプロダクツーより引用さらに、お好みに応じて、Aのみそ床にすりおろしたニンニクやショウガ、みじん切りの長ネギなどの薬味を加えてみてもいいでしょう。味のバリエーションが広がり、より楽しめるはず。なお、置いておくのは一晩でも十分ですが、2~3日置くとより味がなじんでおいしくいただけます。このレシピでは、みそを使った下味にお肉を漬け込み、冷蔵庫でじっくりと寝かせることで、みその旨味がお肉にしっかりと浸み込みます。お肉はみそ漬けにすると保存性が増し、味落ちもしにくくなるのもメリット。すぐに食べない場合は、冷蔵室で漬けた後、冷凍保存しておくと便利です。肉のみそ漬け焼きは、お肉やみそに含まれるたんぱく質やビタミンB群、ミネラルなどの栄養素が豊富です。また、みそに含まれる酵素や乳酸菌が消化を助け、腸内環境を整える効果も期待できます。ぜひ、試してみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月01日丸ごと食べられて「カルシウム」もたっぷりの「ししゃも」はぜひともおかずに取り入れたい食材。この記事では、フライパンで簡単に焼いて作るレシピや、大人気の唐揚げ、南蛮漬けなど、ししゃものレパートリーがグッと増えるレシピ10選を紹介します。お弁当やおつまみにもおすすめですよ。■フライパンで簡単 ししゃものピカタフライパンを使って、10分ほどで作れるシシャモのピカタです。子どもが食べやすいのはもちろん、塩加減が大人のお酒ともよく合います。卵液が残った場合は、並べたししゃもにかけて使い切ってくださいね。■さっぱり!ししゃもの南蛮漬け特大サイズのしゃもをカラっと揚げて、さっぱりな南蛮ダレに漬けました。すぐに食べてもおいしいですが、翌日は味がしっかり馴染んでさらに美味しいですよ!野菜も手軽に取れて、おすすめレシピです。■子どもも大好き ししゃもの磯辺揚げ子どもも好きな磯辺揚げ。ししゃもで作れば、子どもも食べやすくなりますよ。油が跳ねやすいので火傷にはご注意下さいね。外はサクッと、中はふんわりとした食感のおいしさにお箸止まりません!■やみつきししゃものガーリックソテー頭からまるごと食べたい、シシャモのガーリックソテー。バターしょうゆやニンニクの味付けがやみつきになる美味しさです。ししゃもに焼き目が付いたら、バターしょうゆを加えて、強火でサッと炒め合わせましょう。■ふんわり食感 ししゃもの唐揚げししゃもは揚げると中がふんわりとした食感になります。衣はつけ過ぎないように注意してくださいね。何もつけずに揚げたての味わいを堪能してみてください。ご飯すすむ味わいで子どもも食べやすいです。■10分でササっと完成 揚げししゃものおろし添えカリッと揚げたししゃもと、サッパリとした大根おろしは相性抜群です。味付けは市販のポン酢しょうゆなので、手軽に作れて便利です。10分で作れるので朝昼晩、忙しいときに覚えておきたいレシピです。■相性良い!ししゃもとシシトウのバター焼き焼いただけでもおいしいししゃもをバターで味付けした、子どもも喜ぶ味わいです。しょうゆとバターの味付けをまだ試したことのない方もぜひ!大人もおつまみにしたくなること間違いなし!手が止まりませんよ。■パクチーとも合う ししゃもの甘酢漬けシシャモを甘酢漬けにすると、サッパリとして子どもも食べやすいですよ。ししゃもはカルシウム豊富なので、献立に取り入れたいですね。辛いのがお好みの方は、つけダレに刻み赤唐辛子やラー油を加えて下さい。■甘くて香ばしい!ししゃもの田作り風ごまめで作る田作りをししゃもでアレンジしました。香ばしいクルミが良いアクセントになっていますよ。甘くて香ばしい味わいが、お弁当にもピッタリです。小腹が空いた時に、おやつ感覚でも食べられそうですね。■お酒と合う ししゃも春巻きパリっと揚げた春巻きの中から、ふっくらおいしいししゃもが顔を出します。ししゃもと大葉のシンプルな春巻きで、ほどよい塩気がお酒に良く合います。思わずビールが飲みたくなるかも!?子どもにももちろんおすすめ。
2024年02月11日ラディッシュとは、サラダ用に品種改良されたミニサイズの大根のことで、別名を「二十日(はつか)大根」と言います。かわいらしい赤い実とピリッとした辛みが特徴。しかし、生食以外の食べ方が分からない、という方も多いのではないでしょうか。今回は、ラディッシュを使ったレシピを【30選】ご紹介します。ラディッシュを使った料理は想像以上に豊富! ぜひ気になるレシピを作ってみてくださいね。■【簡単】ラディッシュを使った人気レシピ6選・ラディッシュのハチミツ酢漬け調理時間5分の簡単レシピは、少ない材料で作れるのもポイントです。塩・酢・ハチミツを小鍋で沸騰させたら、調味液の出来上がり。冷めたら生のラディッシュを漬けて味をなじませましょう。半日たったら食べごろ。箸休めやお弁当おかずに最適です。・箸休めに!さっぱりラディッシュの甘酢漬けラディッシュを常備菜にするなら、甘酢漬けがおすすめ。甘酢はレンジ加熱すればよく、火を使わずに作れるのもうれしいですね。ラディッシュから水分が出るため、塩をしっかり効かせると味がぼやけません。・ラディッシュとワカメの酢のものワカメの酢のものにラディッシュを加えて食感と彩りのアクセントに。調味液がなじむよう、あらかじめ塩もみしておきましょう。レシピでは、ワカメとラディッシュ、大根をそれぞれ盛り付けていますが、ボウルで和えてから盛り付けても良いですよ。・ラディッシュのピクルスとサーモンの和え物白ワインビネガーやローリエなどに漬けたラディッシュは、爽やかな味わい。旨みの強いスモークサーモンと和えれば、簡単なオードブルになりますよ。ラディッシュは前日に作っておくと味がしみてより美味しいです。ラディッシュのピクルスはパンに挟んだり、チーズと和えたりとアレンジしやすいのも魅力です。・紫玉ネギの甘酢漬けラディッシュと紫玉ネギの甘酢漬けは色がキレイで、主菜の付け合わせにおすすめ。ラディッシュのほのかな辛みと紫玉ネギの甘みで、いくらでも食べられそうです。漬け時間が10~20分と短く、忙しい日の副菜にも重宝しますよ。・トマトのおかかじょうゆ和え味付けはしょうゆだけのシンプルな和えものです。ラディッシュは食感が活きるよう、大きめに切りましょう。食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておいても良いですね。あっさりしているので、揚げ物や炒めものなどの主菜とよく合いますよ。■【サラダ】ラディッシュを使った人気レシピ7選・ラディッシュのサラダ輪切りにしたラディッシュとキュウリがかわいらしいサラダは、主菜を選ばないのが良いところ。厚みが揃うよう、スライサーを使うと便利ですよ。ドレッシングはゴママヨネーズのほかに、イタリアンやフレンチでアレンジしてもOKです。・ラディッシュとオレンジのサラダオレンジ・緑・赤・白とカラフルさが目を引くサラダは、ホームパーティーにもうってつけ。ラディッシュをよりパリッとさせたいときは、切ってから冷水に数分放つと良いですよ。丁寧に水気を拭き取ってから盛り付けましょう。味付けはドレッシングビネガーをベースにするため、簡単です。・やわらか豚しゃぶサラダ豚しゃぶに砂糖としょうゆをからませ、しっかり味付けするサラダ。しっとりやわらかな豚肉とシャキシャキ野菜のコントラストが魅力です。ラディッシュと新玉ネギは同じぐらいの厚さに切ると食べやすいです。・卵とベーコンのサラダゆで卵やベーコン入りのサラダは、具だくさんで軽食代わりにもなります。野菜は好みのものでアレンジOK。レシピではラディッシュを飾り切りにしていますが、難しい場合は薄切りでも良いです。全体の彩りを意識しながら盛り付けるとキレイですよ。・水菜とクルミのサラダほのかな苦みが特徴の水菜とラディッシュのサラダは、カリカリベーコンの旨みがしみて絶品。ラディッシュはスライサーなどで薄切りにすると、ほかの食材となじみやすいですよ。ドレッシングを和えてから時間がたつと野菜の水分が出てしまうため、食べる直前に和えましょう。・カマボコサラダ香りの強いセロリやミツバに、食感と辛みが特徴のラディッシュを組み合わせたサラダです。ドレッシングの代わりにするのは、プレーンヨーグルトやワサビ漬けなどで作ったタレ。和風テイストにカマボコや豆腐が好相性です。豆腐を崩しながら食べると、野菜との食感の違いも楽しめます。・イカタコと野菜のサラダラディッシュは少し辛みがあるもののくせが少ないため、いろいろな味付けに合わせやすいです。こちらは韓国風のピリ辛ドレッシングをかけるサラダ。しっかり味のドレッシングなら、ラディッシュの辛みも気にならずモリモリ食べられますよ。お刺身用のイカや茹でタコ足を使い、ボリューム満点です。■【おかず】ラディッシュを使った人気レシピ6選・寒ブリとパクチータルタルの菜の花ニソワーズブリのフライにパクチーで作ったタルタルソースを添える、おしゃれなおかずです。ジャガイモやインゲンなどの茹で野菜、ラディッシュやミニトマトなどの生野菜などをふんだんに使うため、食べ応えがありますよ。ひと口ごとに異なる食感や風味を味わいながら、ゆっくり召し上がれ。・ラディッシュのアンチョビ炒めラディッシュと大根は生でも食べられるため、さっと炒めればOK。アンチョビとニンニクの風味が豊かで、おかずとしてはもちろん、ワインのおつまみにもおすすめです。サラダは苦手、という方も火を通したラディッシュなら食べやすいですよ。・きのこのおろし和えきのこのレモン蒸しをラディッシュや大根おろしと和えるさっぱり味のおかずです。きのこの加熱はレンジのみなのでとても簡単。きのこが冷めたらラディッシュと大根おろしを合わせましょう。ポン酢の量は味見にながら加減してくださいね。・混ぜ混ぜタルタルマグロのたたきとラディッシュ、キュウリなどで作るタルタルは食感が楽しくついつい箸が伸びますよ。美味しく作る秘訣は、具材の大きさを揃えること。見た目が良くなるのはもちろん、味もなじみやすくなります。バルサミコ酢としょうゆのさっぱり味なので、カナッペにのせるアレンジもおすすめ。・プロが教えるバーニャカウダ おもてなしにも人気のバーニャカウダをおうちで楽しむレシピです。バーニャカウダソースはレンジで温めればOKなので失敗知らず。ラディッシュやニンジンなどカラフルな野菜をたっぷり用意していただきましょう。生のラディッシュならではのシャキシャキ食感がたまらない一品です。・作り置きピクルスラディッシュやパプリカなど数種類の野菜で作るピクルスは、箸休めやお弁当の隙間おかずにもってこいです。ピクルス液にシナモンスティックやクローブを使うと、香りが引き立ち本格的な味わいに仕上がります。数日保存できるので、ラディッシュがたくさん手に入ったときにも◎。■【主食】ラディッシュを使った人気レシピ6選・きらきらかわいい! クリスマスカップ寿司白とピンク、2層のすし飯の上に薄切りのラディッシュを並べると、キュートなカップ寿司に。錦糸卵やホタテなど子どもが好きな具材を使っているので、ひな祭りのようなイベントごとに喜ばれますよ。ラディッシュは軽く塩もみしてからのせるとやわらかくなり、小さな子どもも食べやすいです。・カラフル野菜のカレースティックおにぎりドライカレー風のおにぎりは、スパイシーな香りが食欲を刺激します。やや濃いめに味付けするため、ラディッシュがお口直し代わりに。おにぎりに入れる野菜は、ミックスベジタブルを使うとより簡単。忙しい朝のお弁当作りにいかがでしょうか。・韓国風冷やし汁そばお米のとぎ汁にニンニクやショウガなどを加え、砂糖や酢で味付けした韓国風のスープは、辛みと酸味がやみつきに。ラディッシュやキュウリなどをスープに入れたらキンキンに冷やしておくのがコツです。そばだけだと栄養バランスが気になる、という方も野菜がたっぷり摂れるこのレシピなら満足できますよ。・カツオのオレキエッテ耳のような形のショートパスタ「オレッキエッテ」を使うおしゃれな主菜です。カツオのたたきを香味野菜とともにソテーし、しょうゆベースの和風ダレで味付けします。ラディッシュはシャキッと食感を楽しむため、最後に加えるのがポイント。コロンと丸いラディッシュとエンドウ豆が目を引きますよ。・ラディッシュとツナの冷製パスタ喉ごしが良いカペリーニを使った冷製パスタに、ラディッシュを加えましょう。甘辛く炒り煮にしたエノキと生のラディッシュ、ツナのコクが合わさって抜群の美味しさです。ラディッシュは多めに入れてもOK。イクラをトッピングして豪華にいただくのもおすすめです。・カツオとネギのお寿司みりんやしょうゆで漬けにしたカツオは旨みたっぷりです。脂がのったカツオにさっぱりしたラディッシュが好相性。ラディッシュが少しだけ余ったときの活用にもうってつけ。細ネギが苦手な方は大葉でアレンジしても美味しいですよ。■【添え野菜として】ラディッシュを使った人気レシピ5選・フレンチ風地鶏寿司輪切りのラディッシュにチャービルをのせると、一気に豪華さが増します。レシピではお寿司の添え野菜として使っていますが、ムニエルやソテーの添えもとしても最適。ラディッシュは薄切りにすると見た目がキレイですよ。・カチョカヴァロ焼きラディッシュを飾り切りにすると、手が込んだ印象になりますよ。内側から順に切り込みを入れて外側を少し開くのがコツ。ラディッシュは小さく切りにくいので、ペティナイフを使うと良いです。・カリッとチーズの包み揚げラディッシュの飾り切りは、包丁の付け根を上手に使うとキレイに仕上がります。少し大きめのラディッシュなら切りやすいですよ。切ったラディッシュはピクルスやマリネにして添えても良いですね。・バルサミコの牛ネギ巻き新鮮なラディッシュが手に入ったら葉ごと添えると見栄えがしますよ。細かい模様を入れるのが難しいときは、ところどころ丸く皮をむくとかわいいドット柄に。葉は生でも食べられるので、余さずいただきましょう。・お絵かきオムライスラディッシュをキノコに見立てた飾り切りです。皮を剥く大きさや位置をランダムにすることで、キュートなキノコになりますよ。酢漬けにしたり、ソースやマヨネーズをつけたりすれば小さな子どもも食べやすいです。■ラディッシュはおかずにも主菜にもおすすめ! かわいらしい見た目のラディッシュは、ピクルスのような常備菜にしたり、サラダに使ったりすることが多い野菜です。食べ方がマンネリ化している、という方は炒めたりパスタに入れたりするアレンジがおすすめですよ。また、ラディッシュ特有の食感と辛みを活かすよう、加熱する際は短時間にするのがポイント。主菜に彩りを添えたいときは、飾り切りにしたラディッシュで華やかさを演出しましょう。
2024年01月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「からしみそでいただくおでん」 「塩サバのサクサク磯辺焼き~焼き野菜添え~」 「キャベツとユズの甘酢漬け」 「デザート・リンゴ」 の全4品。 寒い季節に食べたくなるおでん。ユズの香りの甘酢漬けを箸休めに。 【主菜】からしみそでいただくおでん 翌日はもっと味が染みておいしいです。からしみそを添えました。 調理時間:1時間 カロリー:616Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) <具材> 大根 1/2本 板コンニャク 1枚 練り物 適量 牛すじ肉 (ゆで)4本 ジャガイモ (メ―クイン)4個 ゆで卵 4個 シイタケ (干し)4個 <合わせだし> 塩 小さじ3/4 砂糖 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ3 みりん 大さじ3 酒 大さじ4 だし汁 1200ml <トッピング> 砂糖 小さじ2 水 大さじ1 練りからし 小さじ1/2 みそ 大さじ2 ネギ (刻み)適量 【下準備】 大根は厚めに皮をむいて、2~3cmの輪切りにする。片面に十文字の切り込みを入れる。鍋に、分量外の米のとぎ汁と大根を入れて中火にかける。沸騰したら弱火で15分下ゆでする。 板コンニャクは、両面に格子状の切り込みを入れて、食べやすい大きさに切る。鍋に水と共に入れ、中火にかけて、沸騰したらザルに上げる。 練り物は熱湯をかけて、油抜きをする。ジャガイモは皮をむく。 干しシイタケは、水で柔らかくもどす。戻し汁は<合わせだし>の材料に加える。 【作り方】 1. 鍋に準備した<合わせだし>を入れて、<具材>の材料を入れる。落とし蓋をして、煮たたない位の火加減で50分火を通す。 煮汁が少なくなったら、分量外のだし汁を足してください。 2. 器に取り分け、煮汁を少量かける。お好みで混ぜ合わせた<トッピング>の材料や、刻みネギを添える。 【副菜】塩サバのサクサク磯辺焼き~焼き野菜添え~ 青のりの香りと、パン粉のサクサク食感を楽しんでください。 調理時間:10分+焼く時間 カロリー:134Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) 塩サバ (3枚おろし:骨なし)1枚 <合わせパン粉> パン粉 大さじ1 青のり 小さじ2 サラダ油 適量 ピーマン 2個 エリンギ 2本 【下準備】 塩サバは人数分に切る。 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を除き、大きめの乱切りにする。エリンギは縦2~4等分に切る。 【作り方】 1. 塩サバの皮側を下にして、混ぜ合わせた<合わせパン粉>の材料をかける。 2. 塩サバにサラダ油を回しかけ、ピーマン、エリンギと共に魚焼きグリルで10~15分焼く。 野菜が焦げ始めたら、先に取り出しましょう。 【副菜】キャベツとユズの甘酢漬け ユズ皮の香りが上品な甘酢漬けです。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:40Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) キャベツ 1/8個 大根 2cm 塩 少々 <調味料> 作り置き甘酢 大さじ1 ユズ汁 小さじ1 赤唐辛子 (刻み)少々 ユズ皮 適量 【下準備】 キャベツは食べやすい大きさに切る。大根は皮をむいて薄いイチョウ切りにする。 ユズ皮は実から皮を削ぎ、内側の白い部分を削ぎ落としてせん切りにする。 【作り方】 1. キャベツと大根に塩をもみこんで10分ほど置き、水気を絞る。 2. <調味料>の材料が入った袋に(1)を入れて全体を混ぜ、10分程置く。 【デザート】デザート・リンゴ 食後は、フレッシュなリンゴで。 調理時間:5分 カロリー:38Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 材料(2人分) リンゴ 1/2~1個 【作り方】 1. リンゴは皮を分量外の塩でこすり洗いして、4~6個のくし型に切る。芯を除き、水にさらす。水気をきって、器に盛る。
2024年01月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「マグロの赤ワイン漬け」 「レンコンチップス」 「牛ロースの串焼き」 「焼きおにぎり茶漬け」 の全4品。 家呑み気分な時にぴったりな献立レシピです。 【主菜】マグロの赤ワイン漬け ワインのあてにマグロが合うので、漬け込んでみました。 調理時間:5分+漬ける時間 カロリー:169Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) マグロ (サク)1サク <漬けダレ> 赤ワイン 大さじ2 しょうゆ 大さじ3 みりん 大さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 大葉 2枚 練りワサビ 適量 【作り方】 1. マグロは食べやすく切る。 2. 抗菌ビニール袋に<漬けダレ>の材料を混ぜ合わせ、マグロを入れ、全体に混ぜ合わせながら15~30分漬ける。 3. 大葉を敷いた器に盛り、練りワサビを添える。 【副菜】レンコンチップス カリッとした歯ごたえが美味しい。レンコンの甘みが塩味で引き立ちます。 調理時間:10分 カロリー:210Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) レンコン 10cm 塩 少々 揚げ油 適量 【下準備】 レンコンは3mmの薄切りにし、分量外の酢水に放ち、ザルに上げる。 【作り方】 1. レンコンの水気をしっかりと拭き取り、170℃の揚げ油で薄いキツネ色になるまで揚げ、油をしっかりきって器に盛り、塩を振る。 【副菜】牛ロースの串焼き ナンプラーが味のアクセントに!焼き鳥屋さんのような匂いが食欲をそそります。 調理時間:20分 カロリー:211Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) 牛ロース肉 (薄切り)150g <タレ> ナンプラー 大さじ1 酒 大さじ1 オイスターソース 小さじ1 ゴマ油 小さじ1/2 一味唐辛子 少々~小さじ1/2 ショウガ (みじん切り)小さじ1/2 ニンニク (みじん切り)小さじ1/2 レタス (細切り)2枚分 【下準備】 牛ロース肉は5cmの長さに切る。 ボウルに<タレ>の材料を混ぜ合わせ、牛ロース肉を入れてもみ込み、10分置く。 【作り方】 1. 竹串に牛ロース肉を巻きつけながら刺す。 竹串が焦げやすいので、アルミホイルを巻きましょう。 2. グリルを熱して、串に刺した牛ロース肉を並べ、両面を焼く。 3. レタスを敷いて盛り付ける。 【主食】焼きおにぎり茶漬け フライパンでカリっと焼いたおにぎりをお茶漬けでサラッといただきます。 調理時間:10分 カロリー:218Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 材料(2人分) ご飯 (炊きたて)茶碗1.5杯分 しょうゆ 大さじ1/2 みりん 大さじ1/2 練り梅 適量 大葉 (細切り)2枚分 とろろ昆布 適量 だし汁 200ml 【下準備】 しょうゆとみりんを混ぜ合わせる。 だし汁は温める。 【作り方】 1. ご飯を少し冷ましてから、手を水でぬらし、三角ににぎり、分量外のサラダ油を熱したフライパンで両面に焼き色がつくまで焼く。 2. 混ぜ合わせたしょうゆとみりんを両面にぬり、さらに香ばしく焼く。 3. 器に入れ、温めただし汁を注ぎ入れ、お好みで練り梅、大葉、とろろ昆布を色よくのせる。
2023年12月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて」 「春菊のお浸し」 「ゴボウとシメジのみそ汁」 「焼き油揚げ」 の全4品。 旬のブリを中心に、シンプルながらしみじみ旬のおいしさを味わえる献立。 【主食】ぶり漬け丼 大根おろしをたっぷり添えて 調理時間:5分+冷やす時間 カロリー:302Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ご飯 丼2杯分 ブリ (刺身)12切れ <漬けダレ> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 大根おろし 適量 青ネギ (小口切り)適量 【作り方】 1. <漬けダレ>を作る。酒とみりんを火にかけて煮切り、しょうゆを加える。そのまま冷ます。 2. ブリを<漬けダレ>にサッとからめる。丼ぶりにご飯をよそい、ブリをのせ、水気を絞った大根おろしと青ネギを添える。 【副菜】春菊のお浸し ユズの香りでいただく、いつもとひと味違ったお浸しです。 調理時間:5分 カロリー:45Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 春菊(菊菜) 1束 <浸し汁> だし汁 大さじ3 しょうゆ 小さじ2 焼きのり 適量 白ゴマ 適量 ユズ 1/2個 【作り方】 1. 沸かしたお湯に分量外の塩を少々入れ、春菊をサッとゆでる。冷水に取って粗熱を取り、水気を絞って根元を切り落とし、長さ3~4cmに切る。 2. <浸し汁>の材料を混ぜ、春菊をからめて器に盛る。ちぎった焼きのり、白ゴマをかけ、ユズをしぼる。 【スープ・汁】ゴボウとシメジのみそ汁 食物繊維豊富なゴボウとシメジのおみそ汁です。 調理時間:10分 カロリー:69Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) ゴボウ 1/4本 シメジ 1/2パック 玉ネギ 1/4個 だし汁 400ml 酒 小さじ2 みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 ゴボウは皮をこそぎ取り、ささがきにして水にさらし水気をきる。シメジは石づきを切り落とし小房に分ける。玉ネギは薄切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁とゴボウを入れて強火にかけ、煮たったらアクを取り、酒を入れ、シメジと玉ネギを加えて煮る。 2. ゴボウが柔らかくなったら火を止めてみそを溶き入れる。 【副菜】焼き油揚げ 香ばしく焼いた油揚げにしょうゆの香りがジュワッとおいしいです。 調理時間:3分 カロリー:163Kcal レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美 材料(2人分) 油揚げ 1枚 ショウガ (すりおろし)10g かつお節 適量 しょうゆ 少々 【作り方】 1. フライパンを中火にかけて油揚げを香ばしく焼く。 2. 食べやすく切り、ショウガとかつお節をのせ、しょうゆをたらす。
2023年12月07日美容のために毎日たくさんの野菜をとる努力をしている私。コロナ禍でのおうち時間の増加をきっかけに、ぬか漬けにも挑戦しました。いろいろな食材をぬか漬けにすでに完成したぬか床を使用して、季節の野菜はもちろんのこと、厚揚げやアボカド、ゆで卵などの変わり種も漬けて食べていました。突然じんましんが現れて…発酵食品は体によくておいしいので、「今度はどんな食材を漬けようか」なんてネットでアイデアを探していた矢先、突然じんましんが現れて唇が腫れてしまいました。皮膚科の先生の診断によれば、この症状の原因はぬか床である可能性が高いとのことでした。まとめ40代にして米ぬかアレルギーだということがわかりビックリしました。白米を食べたり、素手でお米をといだりしても今まで何も異常がなかったのに、同じ作物でもアレルギー反応の有無があることに驚きました。同時に、まだ判明していないアレルギー物質があるかもしれないので、病院での検査も検討したほうがよいのではないかと思った出来事でした。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月26日大量のミニトマトを一発でカットする裏技!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。その中で紹介している、火を使わないミニトマトの浅漬け「バリうまミニトマト」は夏にぴったり。「ヤバいくらいおいしい」とのことで期待が高まる!材料(1人前)はミニトマト250g、小ネギ適量、めんつゆ100cc、ニンニクチューブ1センチ、 黒コショウ少々、オリーブオイル大さじ1。アレンジレシピとして「ハチミツVer」もあります。材料はミニトマト250g、塩小さじ1/2、ハチミツ大さじ2、酢大さじ1、輪切り唐辛子小さじ1、オリーブオイル小さじ2です。作り方はとっても簡単!ミニトマトのヘタをとってから洗い、水気を切って平皿に並べます。トマトは横切りの方が、果汁が出やすくなるので、すべてヘタ側を下にして並べましょう。ここで大量のトマトを一気にカットできる裏技が!トマトを並べた平皿の上に同じサイズの平皿を重ねて、お皿とお皿の隙間から包丁を入れると、一発でトマトを半分にカットすることができるんです!あとはニンニクチューブとめんつゆを混ぜ、黒胡椒、オリーブオイルを加えた調味液にミニトマトを漬け込むだけ。すぐに食べてもおいしいし、キリッと冷やして食べても◎。さらに、トマトを食べた後に残った調味液を、そうめんのつけだれにするのもおすすめです。「ハチミツVer」は先ほどと同じ要領でミニトマトをカットした後、ハチミツ、お酢、輪切り唐辛子、塩をよく混ぜ、オリーブオイルを加えてさらに混ぜた調味液に漬け込みます。こちらは冷製パスタのトッピングにしたり、モッツァレラチーズと合わせてカプレーゼにしたりすることもできます。常備菜にもおつまみにもなりそうな「バリうまミニトマト」、冷蔵庫にストックしておくと何かと使えそう。暑い夏に必須の一品になりそうですね!
2023年08月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「牛肉の漬け焼き」 「塩ゆで枝豆」 「せん切り大根とニンジンのナムル」 「フルーツ盛り合わせ」 の全4品。 がっつり牛肉の漬け焼きには、枝豆とナムルがバランスいい♪ 【主菜】牛肉の漬け焼き 甘しょうゆダレに漬けた牛肉を野菜と一緒に召し上がれ! 調理時間:30分+漬ける時間 カロリー:890Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 牛肉 (焼き肉用)250~300g <漬けダレ> 酒 大さじ1.5 砂糖 大さじ1 みりん 大さじ1.5 ハチミツ 大さじ1/2 しょうゆ 50ml 玉ネギ (すりおろし)1/4個分 ニンニク (すりおろし)1片分 リンゴ (すりおろし)1/8個分 ゴマ油 小さじ1 玉ネギ 1/2個 白ネギ 1/2本 モヤシ 1/2~1袋 キャベツ 1/8個 カボチャ 4~6切れ ピーマン 1~2個 サラダ油 適量 【下準備】 ボウルで<漬けダレ>の材料を混ぜ合わせ、牛肉を加えて30分以上漬け込む。 <漬けダレ>が少ない場合は、分量外の酒を加えて調節して下さい。 玉ネギは縦幅1cmに切る。 白ネギは幅5mmの斜め切りにする。 キャベツは食べやすい大きさのザク切りにする。 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、食べやすい大きさの乱切りにする。 【作り方】 1. 焼き肉用鉄板、またはホットプレートを熱し、サラダ油を薄くひいて牛肉と野菜を広げ、返しながら焼けたものからいただく。 【副菜】塩ゆで枝豆 枝豆の両端を切り落とすひと手間でおいしさUP! 調理時間:15分 カロリー:34Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 枝豆 100~200g 塩 大さじ1~2 【下準備】 枝豆はハサミで両端を切り落とし、よく水で洗う。水気をきってボウルに入れ、塩でよくもむ。 ハサミで切るのは、見た目を美しくするためと、火の通りをよくするため、ほど良い塩味を入れるためです。 【作り方】 1. 煮たったたっぷりの熱湯に枝豆を塩ごと入れ、再び煮たったら3~4分ゆでる(1粒食べてみて、お好みのかたさになったらOKです)。 2. ザルに上げてそのまま冷まして器に盛り、分量外の塩を振る。 【副菜】せん切り大根とニンジンのナムル ニンニク、ショウガ、白ネギ入り! パンチのあるナムルです。 調理時間:15分 カロリー:73Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 大根 3cm ニンジン 1/4本 <合わせダレ> ニンニク (すりおろし)1/4片分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 白ネギ (みじん切り)2~3cm分 レモン汁 小さじ1 すり白ゴマ 大さじ1/2 赤唐辛子 (刻み)適量 塩コショウ 少々 ゴマ油 大さじ1/2 【下準備】 大根は皮をむいてせん切りにし、分量外の塩をからめる。水気が出てきたら、しっかり水気を絞る。 ニンジンは皮をむき、せん切りにして熱湯でサッとゆで、ザルに上げる。 ボウルで<合わせダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <合わせダレ>のボウルに大根、ニンジンを加えて和え、器に盛る。 【デザート】フルーツ盛り合わせ 季節のフルーツを盛り合わせてOKです。 調理時間:10分 カロリー:45Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) マンゴー 1/2個 キウイ 1/2個 ミントの葉 適量 【下準備】 マンゴーは皮をむき、平たい種の両側(平たい面側)を切り落として食べやすい大きさに切る。 キウイは皮をむき、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 器にマンゴー、キウイを盛り合わせ、ミントの葉を添える。
2023年07月28日夏の料理でさわやかな風味を楽しませてくれる薬味といえば、「ミョウガ」です。少し大人っぽい味わいが癖になります。一度に大量に消費するものではないからこそ、上手に保存する方法を学んでおきましょう。ライオンの公式Instagramアカウントである「ライオンLideaーリディア」(lidea_lion)の投稿から、みずみずしさを保てるミョウガの保存方法と、甘酢漬けの作り方を紹介します。ミョウガの保存方法3選ライオン公式アカウントがおすすめするミョウガの保存方法は、全部で3つ。使い方や保存期間に合わせて選択してみてください。そのまま冷蔵保存まずは、そのままの形で冷蔵保存する方法です。用意するのは、Sサイズのジッパー付き保存バッグ。水洗いしたミョウガをていねいに拭き、袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。切り口が変色している場合は、その部分を切り落としておくのがコツ。保存期間は約2週間です。カットして冷蔵保存2つ目の保存方法は、あらかじめミョウガをカットしておくもの。水洗いして拭いたミョウガを、お好みの形にカットしてからジッパー付きバッグに入れておきましょう。こちらも冷蔵庫で保存します。バッグから取り出してすぐに使えるのが魅力ですが、切った後は風味が飛んでしまいがちなので、2~3日以内には使い切るようにしてください。カットして冷凍保存3つ目の方法は、冷凍保存です。水洗いしてしっかりと拭き、お好みの形状にカットしてからジッパー付きバッグに入れましょう。そのまま冷凍庫で保存すれば、約1か月使えます。バッグの中で薄く平らにして、できるだけ空気を抜いておくのがコツ。凍ったまま鍋に投入して加熱したり、解凍してから和え物にしたりと便利に使えます。甘酢漬けの作り方ミョウガがたくさん手に入ったら、甘酢漬けに挑戦してみるのがおすすめです。作り方はいたって簡単。ミョウガ5個に対して、酢100ml、砂糖大さじ3、塩小さじ3分の1を用意しましょう。鍋に調味料を入れて加熱し、砂糖が溶けたのを確認して火を止めます。熱いうちに、水洗いして根元をカットしたミョウガを投入。そのまま完全に冷ました後に、汁ごとジッパー付きバッグに入れてください。冷蔵庫で保存すれば、約1か月楽しめるでしょう。調味液の色が変わり、鮮やかなピンク色になれば食べ頃です。そのまま食べてもおいしいミョウガの甘酢漬け。細かく切ってご飯に混ぜ込むのもおすすめです。さわやかな酸味と甘さで、おいしい酢飯に仕上がるでしょう。食欲も低下してしまいがちな夏の暑い時期には、薬味やお酢のパワーも借りて、食欲増進・夏バテ予防に取り組んでみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea - リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「アジと野菜の南蛮漬け」 「イカゲソのソース炒め」 「たっぷりワカメの冷や奴」 「しらたきのみそ汁」 の全4品。 南蛮漬けにゲソの炒め物、奴を添えた、お家居酒屋メニュー! 【主菜】アジと野菜の南蛮漬け 小さいアジは南蛮ダレがよく馴染んで、骨までおいしい! 野菜と一緒に召し上がれ! 調理時間:20分+漬ける時間 カロリー:349Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 小アジ 1パック 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ3~4 紫玉ネギ 1/4個 ニンジン 1/8本 ピーマン 1/2~1個 セロリ 1/4本 キクラゲ 3g <南蛮ダレ> だし汁 150ml みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1.5 酢 60ml レモン汁 1/2個分 しょうゆ 大さじ2 赤唐辛子 (刻み)1/2~1本分 揚げ油 適量 【下準備】 小アジは胸ビレからエラと共につかみ、尾にむかって引いて内蔵を出す。尾の付け根にあるゼイゴがかたい場合は取る。分量外の塩水でキレイに洗い、水気をしっかり拭き取り、塩コショウを振る。 紫玉ネギは縦薄切りにし、サッと水洗いして水気をきる。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 ピーマンはヘタと種を取り、横細切りにする。 セロリは筋を引いて長さ3~4cmに切り、さらに縦薄切りにする。 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落として細切りにする。 レモン汁以外の<南蛮ダレ>の材料を小鍋に入れてひと煮たちさせ、粗熱が取れたらバット等に移し、レモン汁を加える。 揚げ油は160℃に予熱し始める。 【作り方】 1. 160℃の揚げ油に薄く小麦粉をまぶした小アジを入れ、ゆっくり揚げる。 2. 最後に強火にしてカリッと仕上げ、熱いうちに<南蛮ダレ>に漬ける。全体にからまるように時々返しながら、味がなじむまでおく。 3. 切った野菜とキクラゲを器に盛り、<南蛮ダレ>ごと小アジをのせる。 【副菜】イカゲソのソース炒め 長唐辛子、玉ネギ、シイタケを加えて食べごたえもバッチリ! 調理時間:15分 カロリー:108Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) イカゲソ 1パック 酒 小さじ2 長唐辛子 5~6本 玉ネギ 1/8個 シイタケ (生)1~2個 <調味料> ケチャップ 小さじ2 ウスターソース 小さじ1.5 コショウ 少々 サラダ油 小さじ2~3 【下準備】 イカゲソは水洗いして水気を拭き取り、食べやすい大きさに切る。イカゲソがかたい場合は、皮を取って下さい。 長唐辛子はヘタを切り落とし、2~3等分の斜め切りにする。 玉ネギは縦幅5mmに切る。 シイタケは石づきを切り落とし、汚れを拭き取る。軸と笠に切り分け、軸は縦に裂き、笠は幅5mmに切る。 【作り方】 1. フライパンに半量のサラダ油を強火で熱し、イカゲソを炒める。酒を振って全体にからめ、いったん取り出しておく。 2. 残りのサラダ油を加え、長唐辛子、玉ネギ、シイタケを炒め合わせる。全体にしんなりしたら、(1)を戻し入れる。 3. <調味料>の材料を加えてザッと合わせ、器に盛ってコショウを振る。 【副菜】たっぷりワカメの冷や奴 ゴマ油としょうゆで味をつけたワカメを添えて。ナッツは食感のアクセントに! 調理時間:10分 カロリー:131Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豆腐 1/2丁 ワカメ (干し)大さじ1.5 しょうゆ 少々 ゴマ油 大さじ1/2 カシューナッツ 大さじ1~1.5 塩コショウ 少々 【下準備】 豆腐は半分(2人分)に切る。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞ってザク切りにする。 カシューナッツはフライパンで香ばしく煎り、粗く刻む。 【作り方】 1. ワカメにしょうゆをもみ込み、さらにゴマ油をからめる。 2. 器に(1)のワカメを敷いて豆腐をのせ、カシューナッツを散らして塩コショウを振る。 【スープ・汁】しらたきのみそ汁 しらたきはしっかり水気をきるのがポイントです。 調理時間:15分 カロリー:58Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) しらたき (糸コンニャク:小)1/3袋 油揚げ 1/4枚 ミツバ (刻み)大さじ2 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 七味唐辛子 適量 【下準備】 したらきはザルに上げ、水洗いして食べやすい長さに切る。たっぷりの水と共に鍋に入れて強火で熱し、煮たったらザルに上げる。 油揚げは熱湯をかけ、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったらしらたき、油揚げを入れる。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、ミツバを加えて火を止める。器に注ぎ、七味唐辛子を振る。
2023年07月18日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「ガーリックダレ添えゆで豚」 「ナスの和風チーズ炒め」 「サキイカ入り切干し大根の甘酢漬け」 「ホワイトシメジとワカメのスープ」 の全4品。 ゆで豚はパンチのきいたガーリックダレがおいしい! 副菜はサッパリおいしい甘酢漬け。 【主菜】ガーリックダレ添えゆで豚 豚バラ肉のブロックを使ったゆで豚は食べごたえも満点! 調理時間:1時間 カロリー:644Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豚バラ肉 (ブロック)300g <ゆでる薬味> 白ネギ (青い部分)1本 乾燥山椒 小さじ1 ショウガ (薄切り)1/2片分 レタス 1/4個 キュウリ 1本 プチトマト 4個 <ガーリックダレ> 酒 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 甜麺醤 大さじ1/2 ニンニク (すりおろし)1/2片分 ゴマ油 小さじ1/4 ラー油 適量 【下準備】 レタスはせん切りにして水に放ち、ザルに上げてしっかり水気をきる。 キュウリはスライサー等で縦薄切りにして冷水に放ち、パリッとしたら水気をきる。 プチトマトはヘタを取り、縦2~4等分に切る。 <ガーリックダレ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋に豚バラ肉、<ゆでる薬味>の材料、たっぷりの水を入れ、強火で熱する。 2. 煮たったら火を弱め、沸騰しない位の火加減で、アクを取りながら40~50分ゆでる。そのまま冷まし、厚さ3mm位に切る。 3. 器にレタスを敷いて(2)を並べ、中央にふんわりキュウリを盛る。プチトマト、<ガーリックダレ>を添える。 【副菜】ナスの和風チーズ炒め チーズは和風の味付けとの相性もGOOD! 調理時間:15分 カロリー:122Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2本 ピザ用チーズ 20g 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 しょうゆ 小さじ1.5 かつお節 3g サラダ菜 2~4枚 オリーブ油 大さじ1 【下準備】 ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、さらに厚さ5mmの半月切りにし、分量外の塩水に放って水気をきる。 【作り方】 1. フライパンにオリーブ油を強火で熱してナスを炒め、塩、粗びき黒コショウを振り、しょうゆを鍋肌からまわしかける。 2. 香ばしい香りがたってきたら、ピザ用チーズを加えてザッと混ぜ、チーズが溶けたら火を止める。 3. 器にサラダ菜と共に盛り、かつお節をたっぷりかける。 【副菜】サキイカ入り切干し大根の甘酢漬け 切干し大根は袋の表示に従ってもどして下さいね。 調理時間:10分+漬ける時間 カロリー:72Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 切干し大根 20~25g ニンジン 1/4本 サキイカ 適量 <合わせ酢> 作り置き甘酢 大さじ1.5 酒 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 ショウガ汁 小さじ1 だし汁 50ml 【下準備】 切干し大根はたっぷりの水につけて柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合はザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 ボウルで<合わせ酢>の材料を混ぜ合わせ、食べやすい大きさに裂いたサキイカをつけておく。 【作り方】 1. <合わせ酢>のボウルに切干し大根、ニンジンを加えて混ぜ合わせる。10分以上置いて味を馴染ませ、器に盛る。 【スープ・汁】ホワイトシメジとワカメのスープ 今回のシメジはホワイトを使って。 調理時間:15分 カロリー:67Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ホワイトシメジ 1/2パック 玉ネギ 1/4個 ワカメ (干し)大さじ1 豆腐 100g ネギ (刻み)大さじ2 <スープ> 固形チキンスープの素 1個 水 400ml 酒 大さじ1.5 しょうゆ 少々 七味唐辛子 適量 【下準備】 ホワイトシメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 玉ネギは縦薄切りにする。 ワカメは水で柔らかくもどして水気を絞り、長ければザク切りにする。 豆腐は食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて中火で熱し、固形チキンスープの素が煮溶けたら、ホワイトシメジ、玉ネギを加える。 2. 再び煮たったらしょうゆで味を調え、ワカメ、豆腐、刻みネギを加えて火を止める。 器に注ぎ、七味唐辛子を振る。
2023年07月16日卵黄を醤油やみりんなどで作ったタレに漬けた『卵黄漬け』。簡単に作ることができ、ほかほかのご飯やおつまみにぴったりの一品です。絶品!ゴマ油香る『卵黄漬け』食品メーカーの日本農産工業株式会社が販売するブランドたまご、『ヨード卵・光』のTwitterアカウントは、さまざまな卵料理の情報を発信しています。Twitterの担当者が「とんでもないおいしさ!」とおすすめする、ゴマ油を使った『卵黄漬け』の作り方をご覧ください。【材料】・卵(卵黄)2個ぶん・砂糖大さじ2ぶんの1・醤油大さじ2・酢大さじ1・ゴマ油小さじ1・白ゴマ小さじ2ぶんの1砂糖、醤油、酢、ゴマ油、白ゴマを混ぜ合わせ漬けダレを作ります。漬けダレに卵黄2個を入れ、ラップをして冷蔵庫にひと晩置けばでき上がりです!ごま油香るこの漬けだれに卵黄を漬けると最高に美味しい。ご飯はもちろん、おつまみにも最高です。たれもご飯にかけるととんでもない美味しさ。 ヨード卵・光の卵黄の濃厚さが増した味わいとコクを楽しめます。醤油大2、酢大1、砂糖大1/2、ごま油小1、白ごま小1/2を混ぜ、続く▼ pic.twitter.com/H6mOKKx85T — ヨード卵・光【公式】 (@yodoran1976) April 10, 2023 卵黄漬けご飯にして食べる時は、卵黄と一緒に漬けダレも少しご飯にかけて食べると、絶品とのこと。ゴマ油の香りが、濃厚でまろやかな卵の味を最大限引き立ててくれるでしょう。ご飯を食べる手が止まらなくなってしまいそうですね!投稿には「めちゃくちゃおいしそう。絶対作ります」「これですき焼きを食べたら、最高でした」「うわー食べたい!これはおいしいに決まってる」などの声が寄せられていました。卵のコクやうま味を存分に味わえる、卵黄漬け。ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「手羽元の甘酢漬け」 「たっぷり新ショウガの玄米ご飯」 「ツルムラサキ入り納豆」 「モヤシと油揚げのみそ汁」 の全4品。 玄米ご飯にツルムラサキ入り納豆! 健康でバランスのとれた献立です。 【主菜】手羽元の甘酢漬け たっぷりの甘酢が食欲増進! 今回は鶏手羽元を使って。 調理時間:30分+漬ける時間 カロリー:379Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鶏手羽元 6本 <下味> 酒 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 小麦粉 大さじ2 玉ネギ 1/2個 ニンジン 1/8本 赤パプリカ 1/2個 貝われ菜 1/4パック <甘酢ダレ> 酢 60ml 砂糖 大さじ2 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 赤唐辛子 (刻み)1本分 レモン汁 1/4個分 揚げ油 適量 【下準備】 鶏手羽元はサッと水洗いして水気を拭き取り、骨の際に切り込みを入れて<下味>の材料をからめ、10分置く。 玉ネギは縦薄切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 赤パプリカはヘタと種を取り、細切りにする。 貝われ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切って冷水に放ち、シャキッとしたらザルに上げる。 <甘酢ダレ>の材料をひと煮たちさせる。 揚げ油を160℃に予熱しはじめる。 【作り方】 1. 鶏手羽元の汁気を少し拭き取って小麦粉を薄くまぶし、160℃の揚げ油に入れる。 ゆっくり色よく揚げ、玉ネギ、ニンジン、赤パプリカを並べたバットにのせる。 2. 鶏手羽元が熱いうちに<甘酢ダレ>、レモン汁をかけ、全体にからめて味をなじませる。器に<甘酢ダレ>ごと盛り、貝われ菜を添える。 冷蔵庫で1日置いても美味しいですよ! 【主食】たっぷり新ショウガの玄米ご飯 新ショウガがメインのスッキリおいしい炊き込みご飯です。 調理時間:1時間 カロリー:302Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 新ショウガ (またはショウガ)2~3片 玄米 (炊飯器で炊ける加工玄米を使用)1~1.5合 昆布 (10cm角)1枚 <調味料> 酒 大さじ1~1.5 みりん 小さじ1 塩 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1 白ゴマ 大さじ1 【下準備】 新ショウガはたわしできれいに水洗いし、せん切りにしてザルに入れる。熱湯をかけ、しっかり水気をきる。 ショウガの場合は皮をむき、細かいみじん切りにしてザルに入れ、熱湯をかける。 玄米は水洗いし、ザルに上げる。 昆布はかたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。 【作り方】 1. 炊飯器に洗った玄米、<調味料>の材料を加え、通常の水加減をして新ショウガも加え、軽く混ぜ合わせる。 2. 最後に昆布をのせてスイッチを入れ、炊き上がったら昆布を取り出し、10~15分蒸らす。 3. 玄米ご飯を大きく混ぜて器によそい、白ゴマを振る。 【副菜】ツルムラサキ入り納豆 ビタミンCを多く含むツルムラサキを入れて栄養価を手軽にUP! 調理時間:15分 カロリー:88Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ツルムラサキ 1/2束 納豆 1パック 塩 小さじ1/4 しょうゆ 大さじ1/2 練りからし 小さじ1/2~1 トウモロコシ (生)1/4~1/2本 【下準備】 トウモロコシは包丁で粒をこそげ取る。 【作り方】 1. 分量外の塩を入れた熱湯で、トウモロコシをゆでてザルに取る。 2. 続けてツルムラサキをゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、包丁で細かく刻む。 3. ボウルに納豆、塩、しょうゆ、練りからしをよく混ぜ合わせる。さらに(1)と(2)を加えてよく混ぜ合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】モヤシと油揚げのみそ汁 手に入りやすいモヤシと油揚げ入りのお財布にやさしいおみそ汁。 調理時間:15分 カロリー:66Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モヤシ 1/4袋 油揚げ 1/4枚 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)大さじ2 【下準備】 モヤシはたっぷりの水につけ、パリッとしたら水気をきってザク切りにする。 油揚げは熱湯をかけ、細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて中火で熱し、煮たったらモヤシ、油揚げを加える。 2. 再び煮たったらみそを溶き入れ、器に注いで刻みネギをのせる。
2023年07月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「甘酢あんの作り方 黄金比 カニ玉 常備しとくと便利 by杉本 亜希子さん」 「焼きナスのナッツソースがけ」 「手軽でヘルシー 豆苗のオイスター炒め コスパ最強 by杉本 亜希子さん」 「ちぎりレタスのスープ」 の全4品。 ご飯にのせてもおいしいカニ玉に、野菜がメインのヘルシー副菜を添えて。 【主菜】甘酢あんの作り方 黄金比 カニ玉 常備しとくと便利 by杉本 亜希子さん 調理時間:15分 カロリー:396Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 卵 4個 カニ風味カマボコ 6本 酒 大さじ1/2 白ネギ 1本 サヤインゲン 3~4本 塩 少々 サラダ油 大さじ3 <甘酢あん> 顆粒チキンスープの素 大さじ1/2 水 100ml 砂糖 大さじ1/2 酢 大さじ1.5 しょうゆ 小さじ1 片栗粉 大さじ1/2 ショウガ汁 小さじ1/2~1 【下準備】 カニ風味カマボコは長さを半分に切ってほぐし、酒をからめる。 白ネギは粗いみじん切りにする。 サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気をきって幅5mmに切る。 【作り方】 1. 小鍋に<甘酢あん>の材料を入れて弱火で熱し、よく混ぜながらトロミをつける。 2. ボウルに1人分ずつ、卵2個を溶きほぐし、カニ風味カマボコ、白ネギを加えてサッと混ぜ合わせる。 3. 小さめのフライパンに半量のサラダ油を強火で熱して(2)を流し入れ、大きく手早く混ぜ、半熟状になったら卵の周囲を少し内側へ折り曲げ、丸く形を整える。 4. ひっくり返して薄く焼き色をつけ、器にのせる。<甘酢あん>をかけ、サヤインゲンを散らす。 【副菜】焼きナスのナッツソースがけ カシューナッツで作るナッツソースをかけて召し上がれ! 調理時間:20分 カロリー:148Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ナス 2~3本 <ナッツソース(作りやすい量)> カシューナッツ 30~40g 砂糖 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ1.5 顆粒チキンスープの素 小さじ1 【下準備】 ナスはガクに1周切り込みを入れてきれいにむき、すりこ木などで軽く全体を叩く。 【作り方】 1. 焼き網を十分熱してナスをのせ、全体に黒く焦げるまでしっかり焼く。粗熱が取れたら、黒く焼けた皮をむいて冷蔵庫で冷やしておく。 2. <ナッツソース>を作る。容器に<ナッツソース>の材料を合わせ、フードプロセッサー、またはハンドプロセッサーでペースト状にかくはんする。 3. ナスを食べやすい大きさに切って器に盛り、(2)の<ナッツソース>をかける。 【副菜】手軽でヘルシー 豆苗のオイスター炒め コスパ最強 by杉本 亜希子さん 調理時間:15分 カロリー:86Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 豆苗 1パック ベーコン 2枚 ニンニク (薄切り)1/2片分 <調味料> 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/2 オイスターソース 小さじ1 赤唐辛子 (刻み)1/2本分 塩コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 豆苗は根元を切り落として水洗いし、長さを半分に切る。 ベーコンは幅1cmに切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油、ニンニクを入れて中火で熱し、香りがたってきたらベーコンを炒める。 2. ベーコンから脂が出てきたら、豆苗を加えて炒める。 3. 全体にしんなりしたら、<調味料>の材料を加えてからめるように炒め合わせ、塩コショウで味を調えて器に盛る。 【スープ・汁】ちぎりレタスのスープ レタスのシャキシャキ感を残すために、スープは食べる直前に注ぎましょう! 調理時間:15分 カロリー:40Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) レタス 1/8個 玉ネギ 1/4個 ニンジン 1/8本 ワカメ (干し)大さじ1 <スープ> 固形スープの素 1個 水 400ml 白ワイン 大さじ1.5 塩コショウ 少々 【下準備】 レタスは食べやすい大きさにちぎる。 玉ネギは縦薄切りにする。 ニンジンは皮をむいて縦2~4つに切り、半月、またはイチョウ切りにする。 ワカメは水で柔らかくもどし、水気を絞る。長い場合は食べやすい長さに切る。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料を入れて強火で熱し、固形スープの素が煮溶けたら、玉ネギ、ニンジンを加える。 2. 煮たったら中火にし、玉ネギが少し透き通るまで煮る。塩コショウで味を調え、ワカメ、レタスを入れた器に注ぐ。
2023年06月27日福神漬けはカレーの付け合わせの定番です。では、そもそも福神漬けとはなんなのでしょうか。なぜカレーの付け合わせになり、いつから添えられるようになったのかも気になるところですね。本記事では、カレーに福神漬けを添えるようになった時期や理由を調べてみました!カレーに福神漬けは100年近く前に誕生カレーに福神漬けが添えられるようになったのはいつなのでしょうか。『カレーをネタになんでも楽しむ集団』を称し、さまざまなカレー情報を発信している、カレーハンター協会に聞いたところ、このような回答がありました。カレーに福神漬けを添えたのは大正時代なのだそうです。当時、日本郵船の欧州航路客船の一等船客で、カレーライスを出す時に添えられたのが始まりです。残念ながら、西暦何年という詳細な情報は残っていませんが、少なくとも100年近く前に、カレーに福神漬けを添えるスタイルは生まれたようです。※写真はイメージなぜカレーに福神漬けを添えたのか福神漬けは、チャツネというインドカレーに添える豆や野菜を漬けたり煮込んだりしたものの代わりに使ったといわれています。では、なぜチャツネの代わりに福神漬けを使ったのでしょうか。これには2つの説があるそうです。1つは、提供するためのチャツネを切らしてしまったというもの。仕方なくチャツネに似ている福神漬けを使ったという説です。もう1つは、チャツネが不人気だったという説。なじみのないチャツネの味が日本人には受けなかったため、日本の漬物である福神漬けを使ったというのです。※写真はイメージ福神漬けのおともになった時期や理由を調べたところ、100年ほど前に客船でカレーに福神漬けを添えたのが始まりということが分かりました。ここからカレーに福神漬けを添える文化が日本に広がり、切っても切り離せない関係になったと考えると興味深いですね。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年06月26日さまざまな用途で活用できることで注目を集める、お掃除アイテム『オキシクリーン』。アメリカ発の酸素系粉末漂白剤であり、衣類の汚れ落としはもちろんのこと、風呂場やキッチン、ベランダなどの掃除にも役立ちます。そんな『オキシクリーン』の最大の長所といえるのが、漬けおきで簡単に掃除ができるという点。漬けたまま放置する『オキシ漬け』というワードは、たびたびSNSで目にしますよね。カビを許さない!『オキシクリーン』を使った風呂場の床掃除『1分でマネできる手抜き掃除術』と称して、さまざまな掃除方法をInstagramで発信している、あさひ(asahi_simplelife)さん。SNSで話題沸騰の『オキシクリーン』を使った、風呂場の床掃除に付いて画像と動画で分かりやすくまとめ、投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る あさひ | 1分でマネできる手抜き掃除術(@asahi_simplelife)がシェアした投稿 水場であることに加え、使用頻度も高いことから、風呂場はどうしても汚れが溜まりやすい場所。また、湿気が高いため、頑固なカビ汚れも繁殖しやすく、風呂掃除は日常の家事で特に労力を要するといえるでしょう。「ちょっとでも楽に掃除をしたい」という願いをかなえてくれるのが、『オキシクリーン』。あさひさんは、手順について以下のように説明しています。画像で見る『風呂場のオキシ漬け』用意するのは、『オキシクリーン』とスポンジ、掃除用の手袋、排水溝止めの4点。スポンジや排水溝止めは、100円ショップでも購入することができます。『オキシ漬け』は衣類のみではなく、風呂場の掃除でも効果を発揮します。そして、効果を発揮する最大時間は6時間ほどなのだとか。あさひさんによると、風呂場の床が水に浸るようにしてから、2時間ほど『オキシ漬け』をして、あとはササッとスポンジで洗い流せばOKとのこと。これなら、隙間時間にできそうです!【掃除方法】1.排水溝止めを使い、お湯が流れないよう排水溝に蓋をする。2.およそ50℃に設定したお湯を、風呂場の床にはる。3.『オキシクリーン』を10杯ほど入れ、2時間放置する。4.お湯を流してから床をスポンジでこすり、シャワーで洗い流す。手荒れを防ぐためにも、『オキシクリーン』を使う際はビニール手袋を着用してくださいね。また、できるだけ掃除中は換気を心掛けましょう。手間が少ない上に、効果の高い『風呂場のオキシ漬け』。次に風呂掃除をする時は、この方法を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「漬けカツオ寿司」 「黒豆の甘煮」 「ピリ辛切干し大根」 「抹茶ミルクプリン」 の全4品。 メインは漬けカツオのお寿司! 甘煮、ピリ辛炒めを添えた飽きのこない献立です! 【主食】漬けカツオ寿司 漬けカツオを寿司飯に混ぜ込んで。また食べたくなるおいしさ。 調理時間:1時間 カロリー:587Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) <寿司飯> お米 1.5合 昆布 (10cm角)1枚 <合わせ酢> 砂糖 大さじ2 酢 大さじ2 塩 小さじ1/2 カツオ (刺身)1/8尾 <漬け汁> しょうゆ 大さじ2~3 みりん 大さじ1.5~2 ショウガ (みじん切り)1/2片分 白ゴマ 大さじ1/2 大葉 5枚 貝われ菜 1/2パック キュウリ 1本 塩 少々 焼きのり 1枚 【下準備】 お米は炊く30分前に洗ってザルに上げ、寿司飯用の線までの水と昆布を入れ、炊飯器で普通に炊く。 小鍋に<合わせ酢>の材料を入れ、ひと煮たちさせる。 カツオは幅5mmに切り、合わせた<漬け汁>の材料に30分漬ける。 大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらにせん切りにしてサッと水に放ち、水気を絞る。 貝われ菜は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。 キュウリは両端を切り落とし、薄い輪切りにして塩でもみ、しんなりしたら水気を絞る。 焼きのりはサッと火であぶり、細かくちぎる。 【作り方】 1. 飯台に<合わせ酢>少々を入れて全体にぬるように広げ、昆布を取り出したご飯をあける。残りの<合わせ酢>をまわしかけて1分そのまま蒸らし、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。 2. 寿司飯が温かいうちに、ショウガ、白ゴマを混ぜ合わせる。焼きのり以外の他の材料も加え、混ぜ合わせる。 3. 器に(2)を軽くよそい、焼きのりを散らしてさらに重ねて(2)をよそう。 【副菜】黒豆の甘煮 水煮の黒豆を使えば、甘煮も手軽にできますよ! 調理時間:20分 カロリー:176Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 黒豆の水煮 70~80g 丸コンニャク 1/4~1/2袋 <煮汁> 酒 大さじ3 みりん 大さじ1.5 砂糖 大さじ1.5 黒砂糖 大さじ1.5 塩 少々 しょうゆ 小さじ2/3 水 150ml 【下準備】 黒豆はボウルにあけ、ほぐしておく。 丸コンニャクはたっぷりの水と共に小鍋に入れて強火で熱し、煮たったら1分ゆでてザルに上げる。 【作り方】 1. 鍋に<煮汁>の材料を入れて強火で熱し、煮たったら黒豆を加える。再び煮たったら、吹きこぼれない火加減で、煮汁が半量になるまで煮る。 2. 丸コンニャクを加え、時々鍋をあおりながら煮汁が少なくなるまで煮、器に盛る。 【副菜】ピリ辛切干し大根 赤唐辛子のピリリとした辛さが後引くおいしさ。 調理時間:30分 カロリー:100Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 切干し大根 (または山クラゲ)15~20g ニンジン 1/4本 <調味料> 酒 小さじ1.5~2 みりん 小さじ1.5~2 砂糖 小さじ1.5~2 しょうゆ 小さじ1.5~2 顆粒チキンスープの素 小さじ1 赤唐辛子 (刻み)1/2~1本分 ゴマ油 小さじ2 【下準備】 切干し大根は水で柔らかくもどし、水気を絞ってザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、切干し大根に合わせて太めのせん切りにし、熱湯でゆでてザルに上げる。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を入れて中火で熱し、ニンジンを軽く炒め、さらに切干し大根を加えて炒め合わせる。 2. <調味料>の材料を加えて炒め、汁気が少なくなったら火を止め、器に盛る。 【デザート】抹茶ミルクプリン プリンの中はゆで小豆とバナナ入り! 調理時間:15分+冷やす時間 カロリー:196Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 抹茶 小さじ2 熱湯 大さじ2 三温糖 大さじ2 牛乳 180ml 粉ゼラチン 3g 水 大さじ2 ゆで小豆 大さじ3 バナナ 1/2本 【下準備】 抹茶は熱湯でダマが残らないように茶せんなどで溶く。 水に粉ゼラチンを入れてふやかしておく。 バナナは1cm角位に切る。 【作り方】 1. 鍋に牛乳の半量と三温糖を入れて中火で熱し、三温糖が溶けたら火を止め、抹茶を混ぜ合わせる。 2. ふやかしたゼラチンを加えて余熱で溶かし、残りの牛乳を加えてひと混ぜする。鍋底を氷水にあて、トロミがつくまでゴムベラ等で混ぜ合わせる。 3. 器にゆで小豆、バナナを入れて(2)を注ぎ入れ、冷蔵庫でかたまるまで冷やす。
2023年06月03日昔、ぬか漬けの名手だった筆者の祖母。祖母はずいぶん前に他界しましたが、今でも遊びに行った時に出してくれた漬物の味が忘れられず、時々チャレンジしてみては、途中でぬか床をダメにしていました。ところが、つい先日、仕事の合間にコーヒーや酒、輸入食品の販売店『カルディ コーヒーファーム』(以下、カルディ)のオンラインストアで、ぬか漬け関連のアイテムを発見。その名も、『熟成ぬか漬けの素』。2023年5月現在、税込み340円です。食品卸売・開発会社の株式会社もへじが製造し、食品・化学品などの充填や包装を専門とする有限会社三和ケミカルが加工しています。チューブで簡単にぬか漬けを作れるところが気に入って、早速購入。原材料にはリンゴ酢やワインエキスなども入っていて、味見してみると、なかなか深い味わいです。ちなみに、説明書きには、このアイテム1つでキュウリ7本ぶんのぬか漬けを作れると書かれています。今回は、いろいろなものを漬けてみようとインターネットの情報を参考に、下記5種類の食材を用意。【準備した食材】・タケノコの水煮・エリンギ・クリームチーズ・新タマネギ・サトイモの水煮使い方は簡単で、ラップの上にチューブの中身をしぼり出し、漬けたい食材をその上に置きます。次にラップで包んで全体を覆うようにぬかを伸ばして冷蔵庫で漬けるだけ。漬け時間は、8~32時間を目安に好みで調整すればよいそうです。具材ごとにラップで包み、約30時間ほど漬けてみました。チーズやサトイモが水っぽくならないよう、食材は水で洗わずにぬかを取り除いて試食。感想として、漬かり具合は「もう少しぬかの量を少なくしてもよかった」と思うほど、しっかりした味の仕上がりです。サトイモやタケノコも、水煮を使えば手軽においしくできます。なんといっても、ぬか床を手入れしなくて済むところがいいですね。『カルディ』のオンラインストアでは、5個まとめ買いも販売しているようなので、ぬか漬けの好きな人は一度試してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月31日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「もみ漬け添えサワラの塩焼き」 「スタミナUP!ウナギ蒲焼き入り卵焼き」 「ジャコ入り切干し大根の煮物」 「シメジのみそ汁」 の全4品。 サワラの塩焼きに切干し大根の煮物。ゆっくり味わいたい、和献立。 【主菜】もみ漬け添えサワラの塩焼き サッパリおいしい春キャベツのもみ漬けを添えて。 調理時間:20分 カロリー:168Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サワラ (切り身)2切れ 酒 大さじ1/2 塩 適量 サラダ油 適量 <もみ漬け> 春キャベツ 1/10個 キュウリ 1/2本 大葉 2~3枚 塩 少々 【下準備】 サワラはサッと水洗いし、水気を拭き取る。両面に酒をかけて塩を振る。 塩は高い位置から振ると、均一に振る事ができますよ。 春キャベツはザク切りにし、サッと水洗いする。 キュウリは端を切り落としてピーラーで縦じまに皮をむき、薄い輪切りにする。 大葉は軸を切り落とし、縦半分に切って細切りにし、水に放って水気を絞る。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. <もみ漬け>を作る。抗菌のビニール袋に春キャベツ、キュウリ、塩を入れ、全体に塩をからめる。袋の空気を抜いてしばらく置き、水分が出たら水気を絞り、大葉を加えて混ぜ合わせる。 2. グリルの網に薄くサラダ油をぬり、サワラの盛り付ける側を上にして並べ、焼く。 3. 器にサワラを盛り、<もみ漬け>を添える。 【副菜】スタミナUP!ウナギ蒲焼き入り卵焼き いつもの卵焼きにウナギをプラスしてスタミナUP!ウナギの味を引き立てるやさしい味付けです。 調理時間:20分 カロリー:228Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ウナギ蒲焼き 1/4~1/3尾 <卵液> 卵 3個 砂糖 小さじ1/2 みりん 小さじ1/2 酒 大さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/4 塩 少々 サラダ油 適量 大根おろし 1/2カップ しょうゆ 適量 【下準備】 ウナギ蒲焼きは幅を2等分に切り、卵焼き器の長さに合わせて切る。 <卵液>の卵はボウルにサッと溶きほぐし、その他の材料と合わせる。 大根おろしはザルに入れ、軽く水気をきる。 【作り方】 1. 卵焼き器を中火で熱してサラダ油を薄くひき、<卵液>の1/3量を流し入れて全体に広げる。 2. 中央より向こう側にウナギ蒲焼きをのせる。卵を向こう側から手前に巻き、それを向こう側にすべらせ、もう一度サラダ油を薄くひく。 3. 残りの<卵液>の1/2量を流し入れ、向こう側から手前に巻き、最後の<卵液>も同様にして巻く。 4. 全体に薄い焼き色がついたら、巻きすで形を整える。食べやすい大きさに切って器に盛り、大根おろし、しょうゆを添える。 【副菜】ジャコ入り切干し大根の煮物 お弁当におかずにもオススメ! 調理時間:20分 カロリー:192Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 切干し大根 20g ニンジン 1/4本 油揚げ 1/2枚 チリメンジャコ 大さじ2 だし汁 150~200ml <調味料> みりん 大さじ1.5 酒 大さじ2 赤唐辛子 (刻み)1本分 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ1.5 ゴマ油 小さじ1.5 【下準備】 切干し大根はたっぷりの水に10分位放ち、柔らかくもどしてザルに上げ、熱湯をまわしかける。粗熱が取れたら水気を絞り、ザク切りにする。 切干し大根は袋の表示に従ってもどして下さい。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 油揚げは全体に熱湯をかけ、ニンジンに合わせて細切りにする。 【作り方】 1. 鍋にゴマ油を中火で熱し、ニンジン、油揚げを炒め合わせる。全体に油がまわったら、切干し大根、チリメンジャコ、だし汁を加えて強火にする。 2. 煮たってきたら<調味料>の材料を加え、再び煮たったら火を弱め、落とし蓋をして10分位煮含める。火を止めてそのまま冷まし、器に盛る。 【スープ・汁】シメジのみそ汁 シメジは扱いやすいキノコのひとつ! 冷凍しておけば、すぐに使えて便利ですよ! 調理時間:10分 カロリー:64Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) シメジ 1/4~1/2パック ワカメ (干し)大さじ1.5 豆腐 1/4丁 ネギ (刻み)大さじ1.5 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 【下準備】 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。長い物は半分に切る。 ワカメは水につけ、柔らかくもどして水気を絞り、長ければ食べやすい大きさに切る。 豆腐はサッと水洗いし、食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったらシメジを加える。 2. シメジがしんなりしてきたら豆腐を加え、煮たつ直前にみそを溶き入れて火を止める。 3. ワカメ、刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年05月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「サバの甘酢野菜あんかけ」 「ねばねばオクラ納豆」 「エノキとホウレン草のゴマ和え」 「ジャガイモと油揚げのみそ汁」 の全4品。 サバをメインに副菜はパパッとできる2品! ご飯が進むおかずです。 【主菜】サバの甘酢野菜あんかけ 野菜の食感が生きた甘酢あんがサバによく合います! 調理時間:40分 カロリー:487Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) サバ (3枚おろし)1尾分 <下味> 酒 大さじ1 塩 少々 片栗粉 大さじ1.5~2 水煮タケノコ 1/4~1/2個 ニンジン 1/8本 玉ネギ 1/4個 白ネギ 1/4本 ショウガ (みじん切り)1/4片分 細ネギ (刻み)1.5本分 <スープ> 水 130ml 顆粒チキンスープの素 小さじ1 <調味料> 酒 大さじ1.5 砂糖 大さじ1.5 酢 大さじ1~1.5 しょうゆ 大さじ1/2 ケチャップ 大さじ1.5 塩コショウ 少々 <水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1/2 水 大さじ1 サラダ油 大さじ1/2 揚げ油 適量 【下準備】 サバは腹骨を削ぎ落として小骨を抜き、ひとくち大に切る。<下味>の材料をからめ、10分おく。 水煮タケノコは細切りにし、ニンジンは皮をむいて細切りにする。 玉ネギは縦薄切りにする。 白ネギは長さ3~4cmに切り、縦に切り込みを入れて軸の部分を取り除き、1枚に開く。縦細切りにし、水に放って水気を絞り(白髪ネギ)、軸の部分はみじん切りにする。 <調味料>、<水溶き片栗>の材料はそれぞれ混ぜ合わせる。 揚げ油を170℃に予熱し始める。 【作り方】 1. サバは汁気をキッチンペーパー等で軽く拭き取り、片栗粉をまぶして170℃の揚げ油に入れ、カリッと揚げて油をきる。 2. フライパンにサラダ油、白ネギの軸の部分、ショウガを入れて強火で熱し、香りがたってきたら水煮タケノコ、ニンジン、玉ネギを炒める。 3. 野菜がしんなりしてきたら<スープ>の材料を加え、煮たったら火を弱め、野菜が柔らかくなるまで3~4分煮る。 <調味料>を加え、再び煮たったら<水溶き片栗>をまわし入れ、トロミがついたら火を止める。 4. 器に(1)を盛って(3)をかけ、白髪ネギをのせて細ネギを散らす。 【副菜】ねばねばオクラ納豆 炊きたてご飯にかけてもおいしい! 調理時間:15分 カロリー:70Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 納豆 1パック オクラ 3~4本 塩 少々 大葉 2~3枚 ウズラの卵 2個 練りワサビ 適量 しょうゆ 適量 【下準備】 オクラはまな板に並べて塩をかけ、手の平で転がすように繊毛を取り(板ずり)、熱湯に塩ごと入れてゆで、水に取る。粗熱が取れたらガクを切り落とし、幅5mmに切る。 大葉は軸を切り落として縦細切りにし、サッと水に放って水気を絞る。 【作り方】 1. 器に納豆、オクラ、大葉を盛り合わせ、ウズラの卵を割ってのせる。練りワサビを添え、しょうゆをかける。 【副菜】エノキとホウレン草のゴマ和え すり白ゴマを使えば手軽にゴマ和えができますよ。 調理時間:15分 カロリー:63Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) エノキ (小)1袋 ホウレン草 1/4束 <和え衣> すり白ゴマ 大さじ1.5 酒 小さじ1 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 【下準備】 エノキは石づきを切り落とし、長さを半分に切って根元をほぐす。 ボウルで<和え衣>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. たっぷりの熱湯にエノキを入れ、サッとゆでてザルに上げ、水気をきる。 2. 続けて(1)の鍋にホウレン草を入れてゆで、水に取る。粗熱が取れたら水気を絞り、根元を切り落として長さ3cmに切る。 3. <和え衣>のボウルに(1)と(2)を加えて和え、器に盛る。 【スープ・汁】ジャガイモと油揚げのみそ汁 ホックリジャガイモがたっぷり! 調理時間:15分 カロリー:136Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ジャガイモ (小)1個 油揚げ 1/4枚 ワカメ (干し)大さじ1 だし汁 400ml みそ 大さじ1.5~2 ネギ (刻み)大さじ2 【下準備】 ジャガイモは皮をむき、幅5mmの半月、またはイチョウ切りにして水に放ち、水気をきる。 油揚げは熱湯をかけ、細切りにする。 ワカメは水につけ、柔らかくもどして水気を絞り、長ければ食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、ジャガイモを入れて強火で熱し、煮たったら火を弱める。 2. ジャガイモが柔らかくなったら油揚げを加え、みそを溶き入れる。煮たつ直前にワカメ、刻みネギを加えて火を止め、器に注ぐ。
2023年05月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「塩サバのもみ漬け添え」 「モヤシとピーマンのソース炒め」 「ワカメとニンジンのからしマヨ和え」 「アサリのミルクスープ」 の全4品。 塩サバにワカメとモヤシの副菜を添えたヘルシー献立。 【主菜】塩サバのもみ漬け添え 塩サバにサッパリおいしいキャベツを添えて。 調理時間:20分 カロリー:257Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 塩サバ (切り身)2切れ レモン 1/4個 サラダ油 少々 <春キャベツのもみ漬け> 春キャベツ 2枚 大葉 5枚 塩 少々 作り置き甘酢 大さじ1 【下準備】 塩サバは、身の厚い部分に十字に切り込みを入れる。 レモンは食べやすい大きさに切る。 春キャベツは太めのせん切りにし、水に放ってザルに上げる。大葉は軸を切り落とし、縦半分に切ってさらに横細切りにする。 グリルを予熱する。 【作り方】 1. グリルの焼き網に分量外のサラダ油をぬり、塩サバを焼く。 2. <春キャベツのもみ漬け>を作る。ビニール袋に春キャベツ、大葉、塩を入れ、塩を全体にからませる。袋の空気を出して口を縛り、10分おく。 3. (2)がしんなりしたら水気を絞り、作り置き甘酢をからめる。 4. 器に塩サバを盛り、レモン、汁気を軽く絞った<春キャベツのもみ漬け>を添える。 【副菜】モヤシとピーマンのソース炒め ウスターソースで手軽に味付け! 調理時間:15分 カロリー:162Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) モヤシ 1/2袋 ピーマン 1個 キクラゲ 2~3g 豚肉 (薄切り)50~60g 溶き卵 1個分 ウスターソース 小さじ2 塩コショウ 適量 サラダ油 大さじ1/2 【下準備】 モヤシはできれば根を取り、たっぷりの水に放ってパリッとしたらザルに上げる。 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、縦細切りにする。 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい石づきを切り落とし、細切りにする。 豚肉は食べやすい長さに切り、塩コショウをからめる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉を色が変わるまで炒め、モヤシ、ピーマンを炒め合わせる。 2. 全体に炒められたらキクラゲを加えて炒め合わせ、ウスターソース、塩コショウで味を調える。 3. 全体にからめるように炒められたら溶き卵を加え、お好みのかたさになるまで炒め、器に盛る。 【副菜】ワカメとニンジンのからしマヨ和え 練りからしで味をしめたヘルシーな一品。 調理時間:15分 カロリー:57Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ワカメ (ゆで生)1/2パック ニンジン 1/8~1/6本 <からしマヨ> 練りからし 小さじ1/2 マヨネーズ 小さじ2~3 プレーンヨーグルト 大さじ1 塩コショウ 少々 【下準備】 ワカメは食べやすい長さにザク切りにし、水洗いしてしっかり水気をきる。 ニンジンは皮をむき、薄い拍子木切りにして熱湯でサッとゆでてザルに上げ、しっかり水気をきる。 ボウルで<からしマヨ>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <からしマヨ>のボウルにワカメ、ニンジンを加えて全体に和え、器に盛る。 【スープ・汁】アサリのミルクスープ アサリの旨味がたっぷり入ったミルクスープです! 調理時間:20分 カロリー:203Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) アサリ (砂出し)150~200g 玉ネギ 1/4個 ジャガイモ (小)1個 ニンジン 1/4本 シメジ 1/4パック バター 10g 小麦粉 大さじ1/2 <スープ> 水 250ml 顆粒スープの素 小さじ1 牛乳 150ml 塩コショウ 少々 クラッカー 適量 【下準備】 アサリは分量外の塩水で殻と殻をこすり合わせて洗い、ザルに上げる。 玉ネギは粗いみじん切りにする。 ジャガイモは皮をむき、1cm角に切って水に放ち、水気をきる。 ニンジンは皮をむき、1cm角に切る。 シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 【作り方】 1. 鍋にバターを中火で熱し、玉ネギ、ジャガイモ、ニンジン、シメジをしんなりするまで炒め合わせる。小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまでさらに炒める。 2. <スープ>の材料を加え、煮たったら火を弱めて10分煮る。アサリを加えて強火にし、アクを取る。 3. アサリの殻が開いたら牛乳を加え、煮たつ直前に火を止め、塩コショウで味を調える。器に注ぎ、クラッカーを割ってのせる。
2023年05月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「パパっと時短!鮭のフライ」 「切干し大根の甘酢漬け」 「ごはんのお供に!ピーマンのたっぷりおかか和え」 「キャベツとベーコンの豆乳汁」 の全4品。 鮭のフライに切干し大根の甘酢漬けを添えた、お財布にもやさしい献立です。 【主菜】パパっと時短!鮭のフライ 調理時間:20分 カロリー:380Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 鮭 (甘塩鮭)2~3切れ コショウ 少々 <衣> 小麦粉 小さじ2~3 溶き卵 1/2~1個分 パン粉 1/2~1カップ 揚げ油 適量 春キャベツ (せん切り)1~2枚分 プチトマト 4個 レモン 1/2個 タルタルソース (市販品)適量 ウスターソース 適量 【下準備】 鮭にコショウを振る。 揚げ油は170℃に予熱し始める。 レモンは食べやすい大きさに切る。 【作り方】 1. 鮭に<衣>の小麦粉を薄くつけ、溶き卵をくぐらせ、パン粉をつける。 2. 170℃位の揚げ油でサクッと色よく揚げ、油をきる。器に春キャベツ、プチトマトと共に盛り合わせ、レモン、タルタルソース、ウスターソースを添える。 【副菜】切干し大根の甘酢漬け パリッ、ポリッと歯切れがよい切干し大根はストックしておくと便利な食材! 調理時間:20分+漬ける時間 カロリー:41Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 切干し大根 15~20g ニンジン 1/6本 セロリ 1/4本 <合わせ甘酢> 作り置き甘酢 大さじ1.5 薄口しょうゆ 小さじ1/2 塩 少々 だし汁 大さじ1.5 赤唐辛子 (刻み)1/2本分 【下準備】 切干し大根はサッと洗い、たっぷりの水に10~15分つけ、水気を絞る。長い場合は、食べやすい長さのザク切りにする。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 セロリは筋を引き、薄切りにして水に放ち、シャキッとしたらザルに上げて水気をきる。 ボウルで<合わせ甘酢>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. <合わせ甘酢>のボウルに切干し大根、ニンジン、セロリを加えて混ぜ合わせる。20分以上漬け込み、器に盛る。 【副菜】ごはんのお供に!ピーマンのたっぷりおかか和え ピーマンを甘辛に炒めておかかで和えました。熱々のごはんに!お弁当にも。 調理時間:15分 カロリー:46Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) ピーマン 2~3個 <調味料> 酒 小さじ1 みりん 小さじ1/2 砂糖 小さじ1/2~1 しょうゆ 小さじ1~1.5 かつお節 3g 白ゴマ 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、縦幅1cmに切る。 【作り方】 1. フライパンにゴマ油を中火で熱し、ピーマンをしんなりするまで炒める。 2. <調味料>の材料を加え、全体にからまったら火を止める。かつお節、白ゴマを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。 【スープ・汁】キャベツとベーコンの豆乳汁 豆乳とみそは相性がGOOD! 調理時間:15分 カロリー:108Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 春キャベツ 1.5~2枚 ベーコン 1枚 ネギ (刻み)大さじ1 だし汁 170ml 豆乳 (成分無調整)200ml みそ 大さじ1~1.5 【下準備】 春キャベツ、ベーコンは食べやすい大きさに刻む。 【作り方】 1. 鍋にだし汁、春キャベツ、ベーコンを入れて中火で熱し、煮たったら火を弱めて3~4分煮る。 2. みそを溶き入れて豆乳を加え、煮たつ直前に火を止める。刻みネギを加えてひと混ぜし、器に注ぐ。
2023年04月18日自宅のリビングなどに敷いているカーペットやラグ、きれいに使えていますか。一見きれいに見えていても、素足で歩いたり食べ物をこぼしたりしているうちに、意外と汚れが蓄積されています。また、小まめに洗濯しても、落ちにくい汚れが残っているかもしれません。そのような事実に気付かせてくれたのが、Instagramで「汚部屋脱出する方法を発信」している、よちか(yochika_home1)さん。よちかさんは、自宅で使っているラグを、あるもので漬けた後の結果にショックを隠せなかったようです。「あるもの」とは何か、またどのような結果になったのでしょうか。ラグを「オキシ漬け」すると玄米茶色にやっと晴れて洗濯物が干せるようになったので、よちかさんは、ラグのオキシ漬けに挑戦されたようです。浴槽にお湯をためてオキシクリーンを溶かし、ラグをじっくりと漬けた後の水は、まるで玄米茶。月に一度、洗濯機で洗ってきれいにしていたようですが、今回の結果を見たよちかさんは「今までで一番引いた」ようです。この衝撃的な結果を生み出した、ラグのオキシ漬けの方法を紹介します。1.60℃に設定したお湯を浴槽にためる2.オキシクリーンを4杯加えて溶かす3.折りたたんだラグを棒などで押さえつけながら、しっかりと漬けて2時間おく4.ためておいたお湯を抜いて、足で踏み洗いしながら水ですすぐ5.洗濯機で洗う この投稿をInstagramで見る よちか|汚部屋脱出する方法を発信(@yochika_home1)がシェアした投稿 定期的に洗濯してきれいにしていても、意外と汚れが残っています。よちかさんの投稿は、それに気付かせてくれました。ラグやカーペットなどの大物は、小まめに洗濯するのが難しいだけでなく、リビングなどに敷いて毎日を過ごしているため、汚れがたまりやすくなっているかもしれません。カラッと晴れることが多くなるこれからの季節は、ラグやカーペットなどの大物を洗濯するのにおすすめです。次の休みの日に、ご自宅のラグをオキシ漬けしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日「あと一品欲しい!」という時に便利な味付け卵。しかし味付け卵を作る時、毎回頭を悩ませてしまう問題があります。それが「漬け汁捨てるのもったいない問題」ですよね。味付け卵を作る時、タッパーなどの保存容器で漬けたり、ジッパー付き袋で漬けたりするのが一般的ではないでしょうか。しかし、卵を取り出すと、結構な量の漬け汁が余っていますよね。漬け汁を再利用しようと思えば、別の料理に活用することもできます。しかし味付け卵を作るたび、またいちいち別の料理を作るのも億劫なことこの上ない。だからこそ、漬け汁はなるべく少なく抑えて作りたい!そんなわがままに応えた、超簡単かつ漬け汁を節約できる作り方があったのでご紹介します。味付け卵作りにはコーヒーカップを使うのが最適解タッパーやジッパー付き袋を使うと、底の面積が大きい分、漬け汁のロスも増えてしまいます。そこで利用するのが、なんとコーヒーカップ!やり方は簡単。ポリ袋に入れた卵をコーヒーカップの中に投入!あとは卵が漬かる程度に漬け汁を注ぎ込むだけ。卵がコーヒーカップにちょうどよくフィットするおかげで、最小限の漬け汁だけで済んでしまうのです。ちなみに袋を取り出すと、その漬け汁の少なさが一目瞭然!なんと卵の4分の1くらいの高さしかありません。かなり少ない量で漬けることができていたのです。2個や3個作りたい時は、細長いタンブラータイプのコップに投入すると同じように、少ない量の漬け汁で作れます。毎回タッパーに残った漬け汁をもったいないと思っていた人は、ぜひこの方法で作ってみてはいかがでしょうか。冷蔵庫に入れる時も、タッパーほど場所を取らず済みますよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日洋酒にぴったりなおつまみのレシピをご紹介します。雪印メグミルク株式会社の『6Pチーズ』のTwitterが紹介したのは、『6Pチーズのワイン漬け』。その名の通り、ワインにチーズを漬けて置くだけで完成する、とっても簡単な大人のおつまみです。「6Pチーズ」のワイン漬けがおいしいとの噂を聞き…なかの人もやってみました!!作り方は、「6Pチーズ」を好きなワインに漬けて生ハムに巻いて焼くだけ!ウイスキーやブランデーなどでも…お好きなお酒でお試しください #ワインの日 pic.twitter.com/C3KKYyEHYQ — 6Pチーズ【公式】 (@6Pofficial) January 20, 2023 紹介しているレシピでは、6Pチーズを赤ワインに1日漬けておき、その後、生ハムで巻いて食べるというもの。投稿の中で紹介している『焼くだけ』というのは、添えてあるパンのことで、チーズは焼きません。また、漬けて置くお酒はワイン以外にも、ブランデーやウイスキーなど、自分好みのものをチョイスしても、楽しみが広がりそうです。チーズの種類によって、合うお酒も変わるので、発想次第でさまざまな組み合わせがあります!週末のちょっと贅沢なおつまみとして、前日の夜から仕込んでおいてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日