劇団「少年社中」の20周年記念公演のファイナルを飾る「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」が1月10日に東京・池袋のサンシャイン劇場で開幕。上演を前に主演の生駒里奈、松田凌、少年社中の看板役者・井俣太良、劇団主宰で脚本・演出の毛利亘宏が会見を行なった。【チケット情報はこちら】世界を統治するトゥーランドット姫(生駒)の下、管理社会となった未来を舞台にした本作。レジスタンスの少年・カラフ(松田)は演劇で管理社会を打ち壊そうとするが、トゥーランドット姫と運命の恋に落ち…。少年社中作品への出演は2度目の生駒。「演劇で世界を変える」というコピーを掲げる本作で“座長”の重責を担うが「ついに初日を迎えるんだというワクワク感。“演劇で世界を変える”と稽古からたくさんのことを考え、作ってきました。見てくださるみなさまに想いとして、形として伝わればと」と強い思いを口にする。松田も「演劇で世界を変える」という強い決意表明に「ものすごく大きなものを掲げてサンシャイン劇場の板の上に立つわけですが、お客さまに少しでもいいので、毎日の出来事に変化を与えられる芝居になったら」と語り、見どころとして「生駒大先輩を筆頭にしたダンスは魅力的です!」と明かした。松田は初舞台出演作にして初主演作となった「ミュージカル『薄桜鬼』~斎藤一篇~」からここまで、たびたび毛利の演出作品に出演してきており「縁を感じる」とも。「いままで生きてきた人生のどの節目よりも、さらに大きな節目にしたい」と本作への並々ならぬ強い思いを語った。井俣は20周年に「自分たちがやっていること信じ抜いた結果、20年耐え抜いて今がある」としみじみ。その記念公演のファイナルを飾る本作だが「ふたりが感情をほとばしらせて走り回る姿が愛おしくて感無量です」と主演を担う生駒と松田に称賛を送った。毛利も「この作品を作るために20年やってきたという手応えを感じています」と語り「あとは演劇にとって一番大切な“お客さま”というパーツをお迎えして、爆発するんじゃないかと自信を確信に変えております」と力強く語っていた。「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」は1月20日(日)まで東京・サンシャイン劇場、1月24日(木)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて、1月30日(水)・31日(木)に福岡・ももちパレスにて上演。
2019年01月11日公演初日を迎えた舞台『少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」』の取材会が10日、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われ、ダブル主演の生駒里奈と松田凌、少年社中劇団員の井俣太良、脚本・演出の毛利亘宏が出席した。演出家で脚本家の毛利亘宏が主宰する劇団・少年社中の旗揚げ20周年を記念して上演される同舞台。少年社中の舞台は、2017年の舞台『モマの火星探検記』以来となる生駒里奈が松田凌とともにダブル主演を務め、平穏な世の中となった遠い未来を舞台に、運命的な出会いを果たしたトゥーランドット姫(生駒)が少年のカラフ(松田)が演劇で世界を変えようと奮闘する姿を描く。生駒は「ついに初日を迎えるんだな、っていうワクワク感と演劇で世界を変るということを稽古からたくさんのことを考えてたくさんのことを作ってきました。昨日の場当たりでもそのことについて一生懸命みんなで出したので、見てくださる皆さんに思いとして伝わればいいなと思っています」と期待を寄せた。見どころとについては「私が演じるトゥーランドットの気持ちの変化は自分発信ではなく、カラフをはじめみんなとの会話で生まれるものだと思います。演劇で世界が変わるんじゃないかなとも思うので、そういったところも楽しんでいただけたら」とアピール。久しぶりとなった少年社中の舞台は「シンプルにこれ以上ない言葉で現すと実家(笑)」と表現しつつ、「いつも助けていただき、まだまだ教えてもらうことばかりです」と感謝の言葉を口にした。生駒はこの日のために稽古を積み、年末年始は大晦日と元日しか休みがなかったという。大晦日は「紅白を見てました。乃木坂46がとても良かったです! レコ大も獲ったとニュースで聞いて乃木坂さんすごいなと思いました」と話し、「私は中にいた人間なので、乃木坂46に刺激を受けるというより、うれしい気持ちが大きいですね。張り合うのではなく自分をどう売るかが勝負。乃木坂さんはファンとして癒やしてくれる存在なので、私も頑張ろうと思います」とソロとしてさらなる活躍を誓っていた。舞台『少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演「トゥーランドット~廃墟に眠る少年の夢~」』は、1月10~20日に東京・池袋のサンシャイン劇場、1月24~27日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、1月30・31日に福岡・ももちパレスでそれぞれ上演される。
2019年01月11日元乃木坂46の生駒里奈が、12日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜 8:30~)で、乃木坂時代にセンターポジションを外れた時の心境を語った。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」まで5作連続でセンターを担当した生駒。当時を「芸能活動を知らなかったから、もうガムシャラに何でも一生懸命だった」と振り返りつつ、「センターを外れてから、やっと自分のことを見られるようになりました」と明かした。その発言を受けて、番組パーソナリティの伊集院光から「センターを外れた時、ホッとすること、不安になること、どれくらいのブレンドでしたか?」と問われると、生駒は「ホッとが120%でした」と即答し、驚かせる場面も。続けて生駒は、自身のセンター時代について「いわゆる『アンチの言葉』ってあるじゃないですか。それしか入ってこなかったので……」と言い、「『私より全然可愛くて才能ある子なんてたくさんいるから、そっちの子のほうに早く行ってよ』って思っていました」と、精神的に追い詰められていたことを告白。センターから外れたことで「アンチの言葉から逃れられると思い、とても楽になりました」と、重圧から解放されたときの気持ちを明かした。
2018年12月14日NHK総合で毎週土曜に放送されている「SONGS」。その12月8日(土)放送回は没後20年を経ていまなおカリスマ的人気を誇る「X JAPAN」のギタリスト、hideをフィーチャー。hideさんに深い思いを持つ3人のアーティストたちが語る“hideが遺したもの”とは!?「X JAPAN」のメンバーとして1989年にメジャーデビュー。YOSHIKIとともにバンドの楽曲を手掛けながら1993年からはソロ活動を開始。1997年に「X JAPAN」が解散すると翌1998年1月には「hide with Spread Beaver」名義でシングル「ROCKET DIVE」を発売、同作は爆発的ヒットを記録、その独自の世界観とファッションセンスが当時の若者から絶大な支持を受けるも、同年5月逝去したhideさん。彼がこの世を去ってから今年で20年を迎えるが、hideさんに影響を受けたアーティストや有名人は数多く、いまだその人気は根強い。今回の本番組ではhideさんの貴重なパフォーマンス映像や、彼に深く影響を受けた3人のアーティストのコメントから「hide が遺したものは何だったのか」を改めて考えていく。今回hideさんについて語ってくれたのは「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉、元「乃木坂46」生駒里奈、ギタリストのMIYAVIの3人。吉井さんの作る「THE YELLOW MONKEY」の楽曲を高く評価していたというhideさん。今回吉井さんはソングライターとして、またボーカリストとしての視点から尊敬するhideさんについて語る。hideさんのファンを公言していて、今年公開されたhideさんのドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』の舞台挨拶にも出席した生駒さんはhideさんが亡くなったときはまだ2歳。直接hideさんのパフォーマンスは見ていない世代の生駒さんが想うアーティスト・hideさんの魅力とは!?“サムライ・ギタリスト”と呼ばれ世界中でそのパフォーマンスが評価されるMIYAVIさんは、ソロアーティストとしてデビューした頃に共演した「X JAPAN」のPATAから「hideと演奏しているみたいだ」と言われ、光栄だと感じる一方とてつもないプレッシャーも受けたという。同じギタリストとして活躍するMIYAVIさんがhideさんから受けた影響について熱く語る。さらに3人の言葉とともにNHKで過去に放送された音楽番組「POP JAM」出演時の映像(ハイビジョン画質)など、生前のhideさんの貴重な映像も紹介、MIYAVIさんが名曲「ピンク スパイダー」で、サウンドとビジュアルの両面でhideと“共演”するのも見どころだ。骨太のロックと最高のPOPなエンターテインメントを両立させていたhideさんの、時を経ても色褪せない“ROCK SPIRITS”に改めて迫る「SONGS」は12月8日(土)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年12月08日少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演「トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~」が2019年1月に東京・大阪・福岡で上演される。本作は今年旗揚げ20周年を迎えた劇団「少年社中」の20周年記念シリーズ第四弾にしてファイナルとなる作品で、主宰の毛利亘宏が脚本・演出を手掛ける完全新作。オペラ「トゥーランドット」をモチーフに、厳格に管理され人々が感情すら失う世界に疑問を抱き始める統治者トゥーランドット姫(生駒里奈)と、レジスタンスの少年カラフ(松田凌)が出会い、“演劇で世界を変える”と世界に立ち向かう物語を描く。出演者の生駒里奈と井俣太良に話を聞いた。【チケット情報はこちら】少年社中の創立メンバー・井俣は本作について「20周年記念シリーズでは、第一弾『ピカレスク◆セブン』で劇団の覚悟を描き、第二弾『MAPS』で弱さと共に決意も描き、第三弾『機械城奇譚』は劇団員だけで上演することで自分たちの培ってきたものを再確認しました。そのラストとなる今回は、そのすべてが集約された作品になると思います」と語る。また、サブタイトルにある『廃墟に眠る少年の夢』は少年社中が2005年から上演した三部作と同じもので「原点に返る作品になるのかなと思います。それを(W主演の)生駒里奈さんと松田凌さんに託せるのはすごく楽しみ」と共演経験があり信頼を寄せるふたりへと託す。生駒は2017年8月に上演された舞台「モマの火星探検記」ぶりの少年社中作品。当時を「自分でも『こういうことを思えたんだ、表現できたんだ』という発見が多かった。すごい場所に来れてよかったなと思いました」と振り返る生駒に、井俣も「僕も一緒にやってて本当に楽しかったです。その瞬間、思ったままの自分でいればいい、というような姿を見せてもらって。それは自分にとっても『演技ってそうか、こういうことでいいんだよな』と思えました」。そこからさまざまな経験を経ての今作を生駒は「『モマ-』は私にとって“芝居をやっていいんだ!”と思わせてくれた作品。また同じ場所で勝負したいです」と意気込み、「私的にはこの作品でやれなきゃこの先できないぞっていう挑戦」と強く語った。本作で掲げられているコピーは『演劇で世界を変える。世界は変わる。』。「私は演劇で世界を変えられた人なので。自分の経験を舞台で表現して誰かに伝わればうれしいです」(生駒)、「今作は、お客さんがそれを感じる芝居になるんだと思います」(井俣)という公演は、2019年1月10日(木)から20日(日)まで東京・サンシャイン劇場、1月24日(木)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、1月30日(水)・31日(木)に福岡・ももちパレスにて上演。福岡での上演は少年社中として初となる。
2018年11月22日草凪みずほによる漫画作品『暁のヨナ』を原作にした舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」が11月15日東京・EXシアター六本木にて開幕する。原作は『花とゆめ』(白泉社)にて連載中で紙・電子累計660万部を超える大人気作。2014年にはテレビアニメも放送。2016年には舞台第1弾が上演され、本作が舞台第2弾。開幕に先立ち、W主演となる生駒里奈、矢部昌暉(DISH//)をはじめ、陣内将、山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、樋口裕太、木津つばさら出演者がフォトセッションと囲み取材に応じた。【チケット情報はこちら】謀反により父王を殺された高華国の王女ヨナ(生駒)は、専属護衛のハク(矢部)と共に流浪の身となる。旅の途中、神官に仕えるユン(樋口)と出会い、「伝説の四龍の戦士が力を貸してくれる」という神託を告げられる。高華国に伝わる建国神話「緋龍王伝説」をなぞるように「四龍の戦士」を探す旅に出る…。本作では原作の1巻から7巻にあたる、冒険の始まりから、仲間の四龍たちと出会う物語の始まり部分を描く。開幕にあたって生駒は「ヨナがどのようにひとりの女性として成長していくかが見どころ。今日を迎えるまでにすごくたくさんのことがあって、お客様にどういうふうに伝えるかを一所懸命に考えてここまで来ました。(キャスト・スタッフは)初めましての方たちばかりだったけど、いまはすごく大好きなひとたちに変わったので、そんなひとたちと作るヨナの旅を、お客様にたくさん楽しんでいただけたら嬉しいです。一所懸命がんばります!」、矢部は「迫力のあるアクションが魅力。約1か月間稽古をしてきて、みんな仲良くて、みっちり稽古をしてきたので、その稽古の成果だったり、この旅の一行の仲の良さだったりをステージ上で表現できれば。今までやってきたことをすべて出し切ってがんばります!」とそれぞれ意気込みを語った。公演は11月15日から25日(日)まで東京・EXシアター六本木にて上演。公演回によってプレゼント企画やアフタートーク、矢部昌暉によるアフターライブなども予定されている。チケットは発売中。
2018年11月15日女優の生駒里奈とDISH//の矢部昌輝が23日、都内で行われたW主演舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』(11月15日よりEXシアター六本木にて上演)の制作発表会に、共演の山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、木津つばさ、樋口裕太、陳内将とともに出席した。同作は、累計発行部数620万部を突破した草凪みずほ原作の漫画作品を舞台化したもので、謀反により父王を殺された王女ヨナ(生駒)が、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿が描かれる大河ファンタジー・ロマン。意気込みを聞かれた生駒は「今回はヨナというお姫様の役をやるんですけど、今までは男の子の役だったり、女の子だけど自分のことを『ボク』って呼ぶような役ばかりで、女の子らしい役は自分にとっては初挑戦なので、そこを頑張りたいなと思っております」と語り、演じる上で楽しみな点や、難しさを感じている点を尋ねられると「父を殺されて、城を追い出されてから、(矢部が演じる)ハクとともに成長して行くさまをどういう風に演じればお客様に伝わるかなというところが1番難しいし、やりがいもあるなと思っています。今も悩んでいるんですけど、見にきてくださった方が“よかった”と思ってくださるようなヨナを演じられるように頑張っていけたらなと思っております」と気合を覗かせた。生駒とともにW主演を務める矢部は「僕が演じるハクは、生駒さん演じるヨナ姫の幼馴染であり専属護衛、そしてめちゃめちゃ強いということなんですけど、僕は殺陣が初挑戦ですが強いというところを見せなきゃいけないので、殺陣は頑張りたいなと思います」と力を込め、「戦っている時間が長いので、手を覚えられるかというところとか心配で、本番忘れちゃわないかなって不安はあります。男としては戦うことは好きなので、そこは楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね」と吐露した。また、そんな2人のラブシーンはあるか尋ねられると、2人は「それは……」と声を揃え、矢部は「見てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは見にきていただいたらわかると思います」とコメント。報道陣から「(ラブシーンがあったら)生駒ちゃんのファンは怒るのでは?」との声が飛ぶと、生駒は「今までそういう姿を見せたことがないので、逆にそれを見せたら生駒ちゃんをもっと惚れてくれるんじゃないかな」と声を弾ませたが、矢部は「僕は生駒さんファンが怖いので、そのためにも殺陣を練習しておかないと」と戦々恐々。これに生駒は「(自身のファンは)すごく優しくて、作品を応援してくれたり、私のことを応援してくださる方がたくさんいるので大丈夫です!」とコメントして矢部を安堵させていた。
2018年10月24日『WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter』開催概要2018年11月30日(金)と12月1日(土)の2日間、東京ミッドタウン ホール&カンファレンスにおいて、『WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter』が開催される。ワーキングウーマンのために2014年にスタートしたイベントは、今年で5周年を迎える。入場無料(事前申し込み制)。充実の展示会場は、12月1日(土)10:00から17:30まで。11月18日(日)までに事前申し込みを済ませた人を対象に、抽選で500名にスペシャルプレゼントが用意される。各ブースを巡ることで抽選に応募できる「スタンプラリー」も実施予定。スペシャルゲストが多数登場『WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter』には、女優・タレントの生駒里奈氏、ブランドプロデューサーの柴田陽子氏など、スペシャルゲストが多数登場。12月1日(土)10:00から10:40までは、女優・アーティストの柴咲コウ氏が登場。「あたらしい私、挑戦しつづける私」をテーマにしセッションを行う。抽選制。イベントに関する詳細は、WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter特設サイトを確認。(画像はWOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter特設サイトより)【参考】※WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter特設サイト
2018年10月22日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日元乃木坂46で女優の生駒里奈が17日、東京・渋谷ハチ公前で「渋谷交通安全セレモニー」に出席し、渋谷区・渋谷警察署の一日警察署長に就任した。9月21~30日にわたって実施される「秋の全国交通安全運動」に先駆け、この日行われた「渋谷交通安全セレモニー」に登場した生駒里奈。渋谷警察署の一日警察署長に就任し、「目の前にはスクランブル交差点がありますが、日常の中に危ないことがたくさんあります。安全安心な日常を心掛けていただければと思います」と道行くの人々に交通安全の大切さを訴えた。イベント後には報道陣向けの会見に応じ、「こういうお仕事は初めてで、交通安全のお話を聞いて身が引き締まる思いでした。ちょっとでも私のことを知っている方に交通安全のことを知ってもらえるチャンスだと思うので、責任感も芽生えましたね」と一日警察署長の自覚も十分で、「ネクタイを毎日つけるのは大変だなと思いました(笑)。普段着られないし撮影でも着たことがないので、特別感があります」とにっこり。普段の交通ルールについては「免許を持ってないので、標識とかあまり分かりません」と答えるも、「絶対に危ない渡り方はしないようにしています。必ず左右を確認し、待っている時はあまり車道に寄らないように気をつけています」と明かした。生駒は、今年5月に乃木坂46を卒業してソロに。「一人になってもお仕事に関しては何も変わりません。たくさんのチャンスをいただいているので一生懸命頑張っています」と話しつつ、「乃木坂46と比べてお休みが増えて、オフの時はずっと家にいることが多いです。暑いと外に出たくないんですよ。スーパーに行くぐらい」と苦笑い。今後やってみたい仕事は「色んなお仕事をしたいですし、いつかはCMのお仕事もやらせていただけたらと思っています」と挙げるも、「歌はやりません。舞台とかで歌うなら別ですけど、出しません(笑)。あまり得意じゃないし、自分で歌を出すぐらいの力があれば考えますが、選択肢にはないですね」と歌手活動には否定的だった。また、イベント前日に芸能界を引退した安室奈美恵についても言及。「芸能界の色んなことがちょっとずつ変わっていくんだな~と思いました」とコメントし、「ダンスを習っていたので、ダンスを習っていた人が憧れる人は必ず安室奈美恵さんだと思います。私もDVDでダンス見ながら練習したりしました、本当に素晴らしい存在の安室さんが引退されましたが、ずっと心に残っていると思います」と話していた。
2018年09月17日元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈が1日、東京・渋谷マークシティで行われた映画『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』(9月14日公開)のイベントに登場。ハントされに渋谷に出かけていたという驚きのエピソードを明かした。一人の少年が起動させてしまった謎の装置をきっかけに、宇宙で最も危険なハンター“プレデター”を呼び寄せてしまい、再び人類とプレデターの戦いが勃発する同作。イベントには、名前にハントを意味する“狩り”を冠している丸山が、プレデターをイメージしたドレッドヘアーとハンターをイメージしたサファリ衣装で登場した。プレデターは宇宙最凶ハンターと呼ばれるが、丸山は「昔からプレデターはよく観ていました! 私は地球人以外の生命体がいると注意を促していたので、今回のイベントに呼ばれたのだと思います!」と独特なトークで、集まった報道陣の笑いを誘った。そして、全長2m30cmを超える高さの等身大の“最新作仕様のプレデター像”がお披露目されると、丸山は「大っきいですね! 最新作のプレデターは今までとマスクの感じも違う。ゴールドが入ったデザインもカッコいい! この胸板は筋トレ10時間くらいしないと無理ですね!」と大興奮。MCより「プレデターのような屈強な男性に迫られたら?」と質問されると、「プレデターのような強くてカッコいい、こんな風貌の人は地球にはいない! 特別スペシャルワンですよね!私はプレデターのこと好きです!」と答えた。さらに、イベントが開催された渋谷でのエピソードを聞かれると、「家が近いのでよくハントされに来ています(笑)。勢いよくセンター街に繰り出したり。渋谷って運命が転がっていると思っていて」と驚きのハント話を告白。「最近はあまり来られていないんですが」と加えた。
2018年08月02日元乃木坂46の生駒里奈が18日、都内で行われたAbemaTVとメ~テレの共同制作ドラマ『星屑リベンジャーズ』(AbemaTV7月23日スタート、毎週月曜23:00~)の囲み取材に出席した。モデルで女優の新川優愛が主演を務める同作は、“夢”と“セルフプロデュース”をテーマに、新川演じる主人公・楠木春がすべてを失いながらも男性アイドルグループ5人組をプロデュースして芸能界をのし上がっていく様子を描く“痛快サクセスストーリー”。生駒が演じるのは、春が社長を務める芸能事務所の事務スタッフで、共にアイドルをプロデュースしていくことになる間野あかり。現場の雰囲気を聞かれると「私は今日で3回目なんですけど、すごく楽しい現場。最初は人見知りするんですが、いつもより話せていると思う」と語り、「ドラマという現場に参加するのがあまりなくて、勉強させていただく立場にいるので、追いつけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。乃木坂46時代はプロデュースされる立場だった生駒。当時心がけていたことを聞かれると、「自覚が出てきたのは20代になるくらいだったんですが、それ以降はアイドルを仕事としてどう見せるか、自分の見せ方をすごい考えました」と明かし、「“この子を見て笑顔になれるな”っていう存在になるのがアイドルだと思うので、できるだけ失敗した姿や弱音を吐く姿を一切見せないようにシフトチェンジしました」と当時の意識の変化を説明した。囲み取材には、主演の新川、アイドルグループ・TRANSITIONのメンバーを演じる森永悠希、塩野瑛久、花沢将人、内藤秀一郎、本田響矢の5人、作曲家役の清水尚弥も参加した。
2018年07月18日アイドルグループ・乃木坂46の与田祐希が26日、都内で行われた乃木坂46写真集『乃木撮(のぎさつ)VOL.01』刊行記者会見に出席。同写真集のお気に入りの“半端ない1枚”として、先月グループを卒業した生駒里奈との2ショットを紹介した。同写真集は、乃木坂46のメンバー同士で撮影したオフショット写真集。気を許したメンバー同士だからこそ撮影できた“素顔の乃木坂46”が満載の、「日本で一番かわいい楽屋」を体験できる一冊となっている。会見には、白石麻衣、松村沙友理、秋元真夏、与田、大園桃子が出席し、お気に入りの“半端ない1枚”をそれぞれ紹介。3期生の与田は「去年の全国ツアーでミスをしてしまって落ち込んでいる、泣いちゃったときに生駒さんが涙を拭いてなだめてくれて、すごい心に残っている瞬間です」と大切な思い出として語った。同じ3期生の大園は、白石と秋元の2ショット写真を選び、「真夏さんに攻められている白石さんっていう写真がかわいいなって思いました」と説明した。
2018年06月26日歌手で女優の知念里奈(37)が13日、自身のブログを更新し、夫でミュージカル俳優の井上芳雄(38)との間に男児を出産したことを発表した。知念里奈(左)と井上芳雄知念は「ご報告です」というタイトルで更新し、「昨日、予定より早く第二子が誕生しました。無事を祈ってくれていた皆様、ありがとうございます。とっても元気な男の子です!」と報告。「二人の子供たちの毎日を輝かせてあげられるよう、感謝と喜びを持って、これからも精進いたします」と決意を新たにし、「今後共、よろしくお願いします」と呼びかけた。知念は2005年にモデルと結婚し、翌年に第1子となる男児を出産したが、2007年に離婚。その後、ミュージカルでの共演をきっかけに交際に発展した井上と、2016年7月27日に再婚し、今年2月に妊娠を発表していた。
2018年06月13日生駒里奈(22)の乃木坂46卒業後初となる主演舞台が5月29日明らかになり、反響を呼んでいる。 生駒が主演を務める「魔法先生ネギま!~お子ちゃま先生は修行中!~」は、03年から12年にかけて週刊少年マガジンにて連載されていた作品。主人公である10歳の天才魔法少年・ネギが、女子中学校の教師となり31人の女子生徒たちに翻弄されながらも成長していくというストーリーだ。 ボーイッシュな風貌に定評のある生駒はネギ役について、「見た目はきっと誰にも負けないネギくんになれると120%自信があります!」とコメント。さらに同作は「自分にとって大きなターニングポイントになると思います」とし、「とにかく、精一杯頑張りたいという気持ちでいっぱいです!!」と意気込んでいる。 ネットでは魔法少年役の生駒について「まさにハマリ役!」とし、歓喜の声が上がっている。 《主演で少年役ですか!魔法先生ネギまお子ちゃま先生は修行中~って絶対ハマリ役ですね!これは楽しみだーー!!!》《少年漫画の主人公キャラすぎて少年漫画の主人公の役が回ってくる生駒里奈さんすげえ》《生駒ちゃんに少年役させたら凄いんだぞ》 さらに《生駒ちゃんにアニメの声優の仕事のオファー来て欲しい!!声が可愛いから少年マンガも少女マンガもいける》《生駒ちゃんもアニメ好きだからなー。絶対よろこぶし見たい》といった、生駒とアニメ作品のコラボに期待する声も。 同作の原作者である赤松健(49)はTwitterで同日、生駒への期待をこう綴っている。 「元・乃木坂46の生駒里奈ちゃん主演で、『魔法先生ネギま!』を舞台化してもらえることになりました!漫画マニアで知られる生駒ちゃん、ボーイッシュで小柄で似合いそう。可愛いなぁ~」
2018年05月29日5月6日をもって乃木坂46を卒業した生駒里奈(22)が、14日にInstagramのアカウントを開設。話題を呼んでいる。 最初の投稿として、自撮り動画をアップした生駒。微笑みつつ、こう語りかける。 「お久しぶりです、生駒里奈です。インスタ始めました。ぜひフォローしてください。SNS慣れてないのでちょっと不安ですが……ふふ」 開設したばかりで、まだ公式マークはついていない同アカウント。しかしインスタの紹介文には「生駒里奈です!生駒里奈のインスタはじめました。よろしくお願いします。ちなみに本人です」とのコメントが。さらに生駒と交友のある足立梨花(25)もTwitterで「生駒がついにインスタ始めた!!!!みんなもうフォローしたよね?これ本人から連絡きたから本物よ」と認めている。 生駒のアカウントは開始2時間で、4万人フォロワーを達成。さらに6時間で10万人近くに及んでいる。アップした動画の再生回数も15万回以上を数えており、ネットでは生駒の影響力を改めて感じたとする声が上がっている。 《フォロワー数が最初からエグいな》《生駒ちゃんのインスタのフォロワーの増えっぷりにあんぐり さすがや……さすが生駒ちゃんや》《生駒ちゃんのフォロワー秒で増えるし見てて楽しい、そして嬉しい》
2018年05月14日お笑い芸人・土田晃之が、6日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~14:00)にて、アイドルグループ・乃木坂46を卒業した生駒里奈のファン思いの一言を明かした。生駒里奈土田は、乃木坂46の大ファンという娘と親戚の女の子を連れて、4月22日に日本武道館で行われた生駒の卒業コンサートを見に行き、コンサート後には楽屋挨拶もしたという。楽屋で生駒を囲んで写真を撮ったところ、その直後に親戚の女の子は泣き出してしまった。驚いた土田が「どうしたの?」と理由を聞くと、生駒が写真を撮る際に、その子に対して「乃木坂、辞めちゃってごめんね」と声をかけてくれたという。このエピソードに土田は、「ファンにしたら、たまらないんだろうなって思って」などと語っていた。
2018年05月08日土曜ナイトドラマ枠で現在放送中の「おっさんずラブ」。男性同士のピュアな恋がコメディタッチに描かれる、新感覚恋愛ドラマである。そんな話題沸騰中の「おっさんずラブ」第5話に、「乃木坂46」の生駒里奈がゲスト出演することが分かった。2016年の年末深夜に単発ドラマとして放送された「おっさんずラブ」は、今年4月から連続ドラマ化として放送開始。女好きだけどモテない33歳のおっさんが突如、乙女心を隠し持つ“おっさん上司”と、同居している“イケメンでドSな後輩”から告白されることから物語はスタートする。今回生駒さんが演じるのは、清純派の朝ドラ女優・室川檸檬。第5話では、マンション探しのため主人公たちが務める不動産会社に訪れたことがきっかけで、彼女の秘密の恋がバレてしまう。芸能人のリアルな恋愛事情がテーマの回ということで、「檸檬が直面する問題は、きっといまの芸能人の皆さんが抱える問題。葛藤の中で揺れる今回の役を演じることで、私の印象もよくなればいいなって思います。プライベートでは今後も、檸檬みたいな形で恋愛がバレる…なんて経験はしたくないです(笑)」と生駒さんはコメントしている。卒業コンサートを終え、5月6日をもって「乃木坂46」を卒業することが決定している生駒さん。「おっさんずラブ」は卒業後初のドラマ出演となる。生駒さんは「ドラマ出演の経験自体が少ないこともあって、緊張してます」とドキドキな心境を明かした。また、「今回は卒業後初のお仕事だからこそ、いい気分になれる結果を残して、いい再スタートを切りたい!私が出た回も『ちゃんと面白かった』と、視聴者の皆さんに思ってもらうために、撮影もしっかりと頑張っていきたいです」と気合いも十分。春田(田中圭)、黒澤(吉田鋼太郎)、牧(林遣都)“おっさん同士”の恋愛模様に目が離せないところだが、生駒さん演じる室川檸檬は、この三角関係にどう関わってくるのか?「おっさんずラブ」のさらなる盛り上がりに期待が高まる。土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」第5話は5月19日(土)23時15分~テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年04月27日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香、白石麻衣、松村沙友理が、25日深夜に放送されたニッポン放送の特番『乃木坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)に出演し、22日に行われた生駒里奈の卒業コンサートについて話した。20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念した同特番。リスナーからの「3人にとって生駒ちゃんはどんな存在ですか?」という質問が寄せられると、3人はまず、「本当にいいライブだったよね」「めっちゃいいライブだった」などとコンサートを振り返った。桜井は「1から10まで全部生駒が意見を出してプロデュースしてやったライブ。私は『制服のマネキン』が本当につらかったんだよね」と告白。「『制服のマネキン』って生駒の曲じゃん。すごいたくさん歌ってきた曲だし、生駒がセンターで歌うのが最後なんだって思ったらもう私、歌えなかった。苦しかった」と打ち明けた。すると松村は、桜井がコンサートで「私、本当に落ち込んでるの」「生駒ちゃんが卒業するのが本当に寂しいの」「つらすぎて落ち込んでいた」と吐露していたことを明かし、「今までのライブで聞いたことない感じの落ち込み方だった」と話した。また、メンバーが生駒に花を贈る際に、白石が生駒の耳元で何を話していたのか教えてほしいという要望も寄せられ、「えーそれは2人だけの秘密だよー」と白石。それでも、松村からも「お願い」と言われると、「『ありがとう』的なことをさらっと伝えたよって感じでした。寂しくなっちゃうのも嫌だからさらっと、はい、ギュッ、みたいな」と明かし、「あーん、あーん」と思い出してしんみりとしていた。
2018年04月26日乃木坂46の生駒里奈(22)の卒業コンサートが4月22日、日本武道館で開催された。 生駒は乃木坂46の1期生であり、在籍期間は6年8カ月。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務めた。ファンからも“乃木坂の顔”と評される生駒の卒業コンサートには、1万2000の座席数を遥かに超える30倍ものチケット応募が殺到。また全国128の映画館で行われたライブビューイングも、6万席が50分で完売。同サービスを提供するライブビューイングジャパンは「史上最速」と話している。 ヒット曲を続けて披露するなか、コンサート終盤には生駒とゆかりのある面々からのメッセージが届けられた。アニメ「NARUTO」の大ファンである生駒。主人公の“うずまきナルト”からのサプライズメッセージが流れると、「生きててよかった」と感無量の様子。さらに両親からの言葉が映し出されると、「親とナルトはずるいよ!」と号泣した。 今後は、女優としての道を歩む生駒。最後のスピーチで、理由を明かした。 「もっともっと険しい道を上りたい、進みたいって思った。この世界に夢を持ってしまった、その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」 アイドルの世界から、より一歩踏み出したいという生駒。そしてファンに誓った。 「ファンの皆さんには、生駒ちゃんを見たときに現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」 最後の1曲は「君の名は希望」。同グループの総合プロデューサーを務める秋元康(59)が生駒をイメージして作ったという同曲に、会場中が大合唱。幕が下りても「生駒!」コールと手拍子が鳴りやむことはなかった。 ネットではファンからの労いとともに、感謝の声が生駒に上がっている。 ≪ファンの支えも大きかったと思うけど、1番は彼女の実力と努力があったから乃木坂の初代センターになれたし、乃木坂をここまで発展させる事ができた≫≪生駒さんは凄く目を引く華を持っているし、ピンでもしっかりやっていけると思います≫≪約7年間、乃木坂46を引っ張り続け、ファンに素晴らしい景色を見せてくれて、本当にありがとう。生駒里奈は乃木坂46の終身名誉センターです≫ 生駒は来月6日、幕張メッセで行われる握手会イベントをもって同グループを完全に卒業する。
2018年04月23日乃木坂46が22日、東京・日本武道館で「生駒里奈 卒業コンサート」を開催した。「ありきたりな卒業ライブにしたくない。デビューは2月22日だけど、何らかの形で4月22日を徹底的に刻み込みたい」と意気込み、笑顔いっぱいでコンサートを展開していた生駒だったが、コンサートも終盤に差し掛かった際、アニメ『NARUTO-ナルト-』の主人公・うずまきナルトから生駒へ、サプライズでメッセージとイラストがモニターに表示されると、『NARUTO』の大ファンである生駒は、この日初めて涙を流し「ここで泣くつもりなかったのに…」と悔しがりつつも、「生きててよかった…!」と感無量な様子だった。これに涙腺のスイッチが入ったのか、その後、モニターに両親からのメッセージが表示されると、生駒は「NARUTOとお父さんたちはダメだよ!泣いちゃうもん…」と再び涙を流し、「昨日、お父さん家に来ていたんだけど、何も話さなかったのごめんなさいって思った」と吐露して会場を沸かせた。また、メンバーから生駒へメッセージが送られたシーンで、白石麻衣は「初めて(1stシングル)『ぐるぐるカーテン』を披露し終えたときに、肩を組んで一緒に泣いたことが思い出に残っていて、今でもテンションが上がったりすると、お互いに肩を組んだりして、あのときと変わってないなって、その関係性がすごい好きだったから、卒業しちゃうのはすごく寂しいけど、生駒ちゃんの未来を1番に応援したい」と涙声で語り、「本当にお疲れ様。生駒ちゃんのファーストキスを奪ったこと、忘れないよ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、西野七瀬は「生駒ちゃんがいなかったら私自身もここまで成長できなかったなって思うところもあります。だからいてくれてすごくありがたいなと思いました」と感謝し、「楽しい時間もたくさん共有できたけど、(5thシングル) 『君の名は希望』の辺りで、一緒に落ち込んだことがあったことを今でも覚えていて、2人でずっと愚痴を言ったり、スタッフさんに慰めてもらったこととか、そういうマイナスなことも一緒に共有できたことが嬉しいなと思います」とニッコリ。「ずっと生駒ちゃんのことを応援しているので頑張ってください」とエールを送った。そして最後に生駒は「卒業できるってすごいなって思ったんです。卒業って寂しいことですけど、私は気付いたんです。15歳で何もできない素人がデビューして、乃木坂46を7年もやることができて、その中でたくさんの経験をして、卒業までさせてくれた乃木坂46って本当にすごいなって思いました」と感慨深げに語り、「周りに尊敬できる人がたくさんいて、成長できることをたくさんもらったけど、それよりも私はうまくなりたいと思ってしまった。もっともっと険しい道を進みたいと思ってしまった。スゲーわがままなことだと思います。こんなに充実していて、こんなにすごい場所なのに。でもこの世界に夢を持ってしまった。その先に続く夢を掴みたいと思ってしまった」と涙ながらに告白。続けて、「だからこそ、メンバーには自分もいつかそうなったときに、胸張って仕事ができるところを見せてあげたい。お父さんとお母さんにはこれからも迷惑をかけると思うけど、いつか東京に家を建てるから待っていてください。スタッフの皆さんは、まだまだお世話になることがたくさんあると思うんですけど、生駒に仕事をたくさんあげたいと思われる人間になりたい。ファンの皆さんには生駒ちゃんを見たときに、現実を忘れて心の底から楽しんでもらえるようなエンターテイナーになりたいと思います」と自身を支えてきた人々へメッセージを送り、「本当に超楽しかったです。今日はありがとうございました」と晴れやかな表情を浮かべてステージを降りた。なお、乃木坂46としての最後の活動は、5月6日(日)に幕張メッセで行われる20thシングル「シンクロニシティ」発売記念全国握手会となる。○セットリストM1:乃木坂の詩M2:おいでシャンプーM3:太陽ノックM4:水玉模様M5:トキトキメキメキM6:スカウトマンM7:AgainstM8:シンクロニシティM9:初日M10:てもでもの涙M11:心のプラカードM12:ここじゃないどこかM13:満月が消えたM14:あらかじめ語られるロマンスM15:無口なライオンM16:指望遠鏡M17:月の大きさM18:ハウス!M19:君の名は希望M20:悲しみの忘れ方M21:制服のマネキン~アンコール~EN1:走れ!BicycleEN2:シャキイズムEN3:ぐるぐるカーテン~Wアンコール~WEN:君の名は希望
2018年04月23日アイドルグループ・乃木坂46が、第3回となるAbemaTV『乃木坂46時間TV』(23日~25日)配信決定を記念し21日、アメブロにて「乃木坂46オフィシャルブログ」を開設。同番組を一緒に盛り上げるAbemaTV応援団「犬メン」メンバーに選ばれた松村沙友理(25)、井上小百合(23)、若月佑美(23)の3ショット写真を公開した。「乃木坂46、アメブロ始めました!」と題した初投稿では、「乃木坂46は、今日からアメブロを始めます!!」とあいさつ。「最初の記事では、AbemaTV 応援団『犬メン』の写真を公開しちゃいます!」と、「犬メン」メンバーの松村、井上、若月の3ショット写真をアップした。さらに「昨日決まった『犬メンポーズ』でもパシャリ!」と“犬メンポーズショット”も披露。最後に「これからメンバーで、どんどん更新していきます!みなさん、よろしくお願いします!」と呼びかけた。ブログには3人の動画も公開されている。「犬メン」は、2015年に行われた舞台『すべての犬は天国に行く』に出演したメンバーで構成。3人のほかに生駒里奈、桜井玲香、斉藤優里、新内眞衣がメンバーとして名を連ねている。ファンからは「反則並みの可愛さ」「みんな可愛い」「犬メンよ!もっと広がれ~!」「やべー!!かわいすぎるー!!」と公開した写真や動画への反響や、「ブログ開設嬉しすぎ」「アメブロしてくれるの待ってました~」「早速読者登録します!」「更新楽しみ」「祝ブログ開設」とブログ開設を喜ぶ声が相次いでいる。
2018年03月21日ドラマ24第50弾特別企画 「オー・マイ・ジャンプ!」の3月23日(金)放送となる最終回に、「乃木坂46」西野七瀬が出演。ジャンプ大好き大学生・火村智子役を演じる生駒里奈と“乃木坂コラボ共演”を果たすことがわかった。「オー・マイ・ジャンプ!」はドラマ24枠の第50弾企画であるとともに、2018年に創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の全面協力を受けたドラマ。伊藤淳史が主演を務め、ジャンプ大好き大学生の火村智子役を「乃木坂46」生駒さんが演じている。23日(金)放送の最終話では土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」とコラボ。同作でヒロインのビデオガール・天野アイを演じている「乃木坂46」西野さんが「オー・マイ・ジャンプ!」に出演。同じく「乃木坂46」メンバーで先日グループ卒業を発表した生駒さんと、女優としてドラマ作品のなかでも“共演”。伊藤さん演じる月山浩史と生駒さん演じる智子の前に、天野アイがどのように現れるのかにも注目して欲しい。撮影を終えた生駒さんは「『電影少女』はドラマをずっと見ているので、実際に天野アイ姿になったなーちゃんを見て「あ、本物だ!」という感じでした(笑)」とアイに扮した西野さんについてコメント。「長年一緒に仕事をしていますが、乃木坂46の仕事ではない単独の仕事の現場で、なーちゃんと一緒にコラボできたことは、凄く斬新で楽しかったです」と撮影の感想を語ってくれた。一方の西野さんは「電影少女の撮影は去年に撮り終えていたので、もう1回アイちゃんになるのが久々でした。生駒ちゃんがずっとやっている現場にいくという経験もなかなかないので面白かったです」と共演に着いてコメント。「現場の雰囲気が全然違うなぁって…。短い時間でしたが、生駒ちゃんも共演した伊藤淳史さんもこちらが緊張せずにいられるような雰囲気を出してくださり、リラックスして演じることができました」と収録を振り返った。「オー・マイ・ジャンプ!」は毎週金曜深夜0時12分~放送中。なお最終回は3月23日(金)深夜0時12分~放送予定。(笠緒)
2018年03月16日乃木坂46の生駒里奈が7日、東京・芝公園の東京タワーで行われた「東京ワンピースタワー」3周年PR発表会に俳優の渡部秀とともに出席した。「東京ワンピースタワー」3周年PR発表会に出席した生駒里奈乃木坂46の卒業発表後、初めての芸能イベントに登場した生駒里奈。現在の心境を問われて「結構落ち着いています。(反応が)めちゃくバズってすごいなと思いました。意外と色んな方に知っていただいたんだなと思いましたね」とあっさりとした表情で、「卒業したらやりたいことはいっぱいあるんですけど、とりあえず1人で活躍されている方に比べたら劣っている部分があると思うので、そこを上げてルフィーみたいにしっかりと前を向いて航海していきたいと思います」と意欲を見せた。具体的に卒業後にしたいことについては「寝る(笑)。個人的な話なんですけど、毎朝首の激痛で起きてしまうので、最近、良い枕を買ったんです。イイ感じで寝たいですね」と笑いを誘う場面も。また、卒業の時期については「分からないです。何も言われてないので」と明かしつつ、「乃木坂46でやりたいことはもうないですね。十分やらせていただいたので、これ以上望んだら罰が当たりそう。最後は良いものを作りたいです」と話していた。今年の3月13日で3周年を迎える『ONE PIECE』のテーマパーク「東京ワンピースタワー」。3月9日より劇場版『ONE PIECE』コミック"巻三三三"を同施設で配布されるが、その読者1号として『ワンピース』の大ファンでもあるという生駒と渡部秀がゲストとして登場。本書について生駒は「すごくぎっしりと『ONE PIECE』の世界が詰まっていて、先に読ませてもらって申し訳ないという気持ちもありましたが、楽しませてもらいました。迫力が凄かったです」と大絶賛。お気に入りのページを「尾田栄一郎さんとGReeeeNさんの対談」とあげて、「お互い好き同士の対談はすごく面白かったですし、読んでいて漫画を読んでいるような感覚でした。絵柄も浮かんできて、すごく面白かったですね」と笑顔を見せていた。
2018年03月07日ミュージカル俳優の井上芳雄(38)の妻で歌手・女優の知念里奈(36)が8日、自身のブログを更新し、妊娠したことを発表した。知念里奈(左)と井上芳雄「皆様へ。」と題して更新し、「ご報告です。新しい命を授かりました。七月には生まれて来る予定です」と報告。「日々を丁寧に大切に育んでまいりたいです。感謝と共に、これからもよろしくお願いいたします」とつづった。知念は2005年にモデルと結婚し、翌年に第1子となる男児を出産したが、2007年に離婚。その後、ミュージカルでの共演をきっかけに交際に発展した井上と、2016年7月27日に再婚した。
2018年02月08日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が7日、都内で行われた「はるやま/P.S.FA フレッシャーズキャンペーン新CM発表会」に、西野七瀬、生田絵梨花、若月佑美、松村沙友理、高山一実とともに出席。次回シングルで卒業することを発表した生駒里奈についてコメントした。乃木坂46の白石麻衣白石は「私たちも直前に知ったので、本当にびっくりしましたし、まだ早いんじゃないかなとも思ったりしたんですけど、生駒ちゃんなりに新しい道でまた輝いていけるように私たちも背中を押して応援していけたらなと思います」とエールを送り、「残りの時間を楽しく過ごしていけたらいいなと思います」と話した。発表会では、9日より全国で放送される新CM「春イチバンになれ。 」編をお披露目。同CMでは、乃木坂46のメンバーがメンズスーツを着用したイケメン男装姿で登場し、4月リリース予定の新曲「シンクロニシティ」にあわせてダンスを披露している。レディーススーツ姿で登場した6人は、撮影時のエピソードやお互いの男装姿について楽しそうにトーク。白石は「メンズスーツを着たら、気持ちもいつもと違った男っぽい感じになって、しぐさも大げさにカッコよくしちゃったり、キメキメで楽しんでいました」と振り返り、西野は「スーツも着たし、ウイッグを着用をして本当に男の人になりきっていたので、周りを見渡したり楽屋をガチャって開ける男の人がいるみたいな感じだった。しかもみんなかっこいいのですごい不思議な感じでした」と笑った。
2018年02月07日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が5日、都内で行われた花王の日焼け止め「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」の新タレント・新CM発表会に出席。1月31日にグループからの卒業を発表した生駒里奈についてコメントした。西野七瀬西野は「本人からではないんですけど、なんとかくうっすら聞いていた」と言うも、「でもびっくりしました。今なんだと思って。思ったより早いなと思ったので」と卒業発表を知ったときの驚きを告白。「生駒ちゃん本人にも(発表後)まだ会ってない。話ができていない」と明かした。また、卒業までの期間について「具体的にいつ卒業っていうのはまだ決まってないみたいですけど、それまでの期間を楽しくできたらいいなと。本人も残りの期間楽しくしたいって言っていたので、本人が一番いい気持ちで過ごせたら。これまでどおりの雰囲気もありつつ、な感じですかね」と語った。この日は、6日より全国で放送される新CMで着用している黄色のオフショルダーのワンピース姿で、自転車に乗って登場。衣装について「きれいな黄色でオフショルがかわいい。普段ここまで肌を出さないので若干恥ずかしい…」とはにかみ、「1人というのもなかなかないので恥ずかしいです。隣にいつもいるのに今日1人きりなので…頑張ります」と緊張気味にあいさつした。
2018年02月05日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)が31日、次回シングルをもってグループからの卒業を発表。ファンに衝撃が走る中、公式ブログを更新し、卒業を決意した理由を明かした。 生駒は「乃木坂46オフィシャルホームページでありました通り乃木坂46の次回のシングルを以て私生駒里奈は乃木坂46を卒業する事になりました」と報告。卒業の経緯については「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないな」と思うようになったとつづり、新たなチャレンジのタイミングを考えた結果、22歳での卒業に至ったという。 「早いよとか、まだ乃木坂でやる事が沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイスを頂きました」という周囲の声に対し「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです」と言及。 最後は「だから、自信を持って次に行きたい。どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。卒業の日程については今後発表されるという。 ファンからは「永遠に生駒ちゃんのファンです」「最後まで応援するよ!」「お疲れ様!寂しいよ」「びっくりしたけど応援する!」といったコメントが4,000件以上寄せられている。
2018年01月31日ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が31日、自身のブログを更新し、卒業を発表したアイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈へ力強いエールを送った。ゴールデンボンバーの樽美酒研二樽美酒は「生駒ちゃん」と題して更新し、「自分で卒業を決めた勇気に拍手ですこれから先どうなってしまうのか不安だと思うでも大丈夫!自信持ってください! 生駒ちゃんはしっかり輝いてます! これからも自信を持って戦ってください」とメッセージ。「わたくし樽美酒研二微力ながら背中を押す一員にならせて頂きます」と続け、「おっさんエアーバンドマンが偉そうに申し訳ございません」と締めくくった。生駒は同日ブログで、次回シングルをもって卒業することを発表。「20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」などと卒業を決意した思いを説明した。
2018年01月31日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈(22)がグループを卒業することが31日、公式サイトで発表された。生駒自身もブログでも卒業を決意した思いを告白した。生駒里奈サイトでは、「乃木坂46のメンバーとして活動しております生駒里奈ですが、20枚目のシングルをもって乃木坂46を卒業することとなりました」と発表。卒業の時期に関しては「具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします」と伝えた。生駒もブログでも卒業を発表。卒業に至った経緯について、「今年、同学年の方は新社会人として新たな挑戦をする年です。20歳になった頃から、大人として一人で生きていくためにはどうしたらいいのか、具体的に自分のこれからを考えた時に私はこのままでは足りないなと、プラスで自分を高めないといけない。ここだけじゃ足りないと思う様になりました。どこかまたチャレンジ出来るタイミングはと考えた時、ここだと自然と考える様になり今日発表させて頂きました」と説明した。また、「早いよとか、まだ乃木坂でやる事沢山あるんじゃない?とか卒業を考えた時、家族や親友、芸能界の先輩方に沢山のアドバイス頂きました」と明かし、「確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、ですが、今の乃木坂46は最強です。だからこそ安心して任せられるのです。乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。だから、自信を持って次に行きたい」と思いを告白。「どうか、私の背中を押して下さいませんか?」と呼びかけた。さらに、「卒業日など細かい事はこれからスタッフさんと話し合って決めて行きたいと思います」と伝え、「残りの乃木坂人生をファンの皆様と、メンバーとスタッフさんと楽しく過ごしていけたらと思っております」とつづった。
2018年01月31日