ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のMovieNEX発売記念イベントが11月7日(月)、都内で行われ、お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志とタレントの森泉が映画をイメージした扮装で登場した。世界中で大ヒットした『アリス・イン・ワンダーランド』から3年後を舞台にした後日談。再びワンダーランドに足を踏み入れたアリスを待っていたのは、過去の悲劇に囚われ、すっかり元気をなくしたマッドハッター(ジョニー・デップ)の姿だった。そんな彼を救うため、時間の番人であるタイムと戦い、過去を取り戻す冒険を繰り広げる。登場の瞬間から、会場をザワつかせた田中さんだが、本人は「どう見てもマッドハッターでしょ。スタイルもいいし、似合っているはず」と自画自賛。また、大の紅茶好きでもあり「わたくしがいないと、日本のティーパーティは始まらない!」と豪語していた。そんな田中さんに対し、厳しく意見すると思われた森さんだが、意外にも「ちょっと不気味だけど、(デップに)似ていると思うよ。私は好きだよ、イケてるね」と高評価。田中さんが厳選した紅茶についても「飲みやすいし、香りも好きかも。最高!やるじゃん」と絶賛していた。2人とも映画を鑑賞したといい「過去にさかのぼって、みんなの昔の姿を見られて楽しかった。いろんな思いがあると知れたし、ストーリーに厚みが出た」(田中さん)、「色彩豊かな演出にワクワク。衣装もかわいい」(森さん)。“過去の秘密”を問われた田中さんが、実家で飼っていた犬とキスの練習をしたと明かすと、さすがの森さんもドン引き。映画にちなみ「戻れるなら、いつがいい?」という質問に対し、森さんは「戻りたくなーい。いまが楽しいから」とマイペースな回答。また、自身の名前が名づけられた当初は「せん(=泉)」という読み方だったと告白していた。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月07日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹が、来年1月5日スタートの読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『増山超能力師事務所』(毎週木曜23:59~24:54)で主演を務めることが3日、明らかになった。超能力で悩みを解決する探偵役を演じる。このドラマは、『ストロベリーナイト』などの作家・誉田哲也氏の同名小説が原作。超能力を持った「増山超能力師事務所」の個性的なメンバーたちが、依頼人の悩みを解決するため探偵業に奔走する姿を一話完結形式で描く。田中が演じるのは、この事務所の所長・増山圭太郎。「面倒臭いなあ」が口癖だが、女性にはめっぽうモテるという役柄だ。この役に田中は「超能力とはずっと無縁だったので、超能力を持っている人物を演じられるというだけで、もう非常にワクワクしています」と興奮の様子。もし、増山超能力事務所が実在したら、ビックカメラのポイントカードをなくしてしまったため、「結構ポイントが貯まっていたので、見つけて欲しいです」と希望を語っった。読売テレビの西川義嗣プロデューサーは、今作の主人公を「面倒見がよすぎるマメで優しい人なんだと思います。だから女性にモテるんですね」と解釈し、「やさしくて温かみのある田中さんとイメージがぴったりだと思いました」と起用理由を説明。共演には、浅香航大、中村ゆり、柄本時生、平田敦子が決まっている。
2016年11月03日●女優はゼロからのスタートなので、すべてが新鮮ですミス・ワールド2013日本代表に選ばれ、モデルとして活躍した後、今年3月に女優宣言をした田中道子。現在放送中のドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系 毎週木曜 21:00~)では、西田敏行演じる蛭間病院長の秘書・白水里果役でドラマデビューを果し、注目を集めている。モデルから女優へと華麗な転身をとげ、本格的に演技の道を進み始めた彼女に話を聞いた。――ドラマの撮影現場はいかがですか?すべてが新鮮です。もちろん不安もありますけど、まったく分からないゼロからのスタートなので、「もう何でも教えて下さい!」という感じで、毎回、知ることや発見が多くて楽しいです。ドラマの現場ではわずか30秒のシーンに1時間かけて撮影することもあって、すごいたくさんの人たちの労力と手間がかかっているんだなって驚きました。――今回演じられる白水里果のプロフィールには、"魔性の女"と書かれてますが……。どう……なんでしょう(笑)。表向きは西田さん演じる蛭間の秘書として仕事をこなしてますが、二人きりになると西田さんを膝枕したりするんですよね。従順に振る舞いながらも、1人になると表情が変わる……そういう女性です。――今後の展開に期待したいですね。これから先、もしかすると豹変して魔性ぶりが発揮されるかもしれませんね。西田さんからは「とにかく楽しんでいきましょう」って言われましたので、楽しむようにはしています。米倉(涼子)さんからは「最初がそれ(蛭間の秘書)ってスゴイよ!」って言われましたけど(笑)、せっかくの機会なので思いっきり演じます。――では、田中さんが考える"魔性の女"とは、どういう女性でしょう?可愛い女性、だと思います。――意外な答ですね。私も最初、ミステリアスでアンニュイな雰囲気なのかなって思っていたのですが、冷静沈着というよりも、喜怒哀楽をはっきり表す人間らしさを持っていて、女性から見ても魅力的に見えつつ、男性を手玉に取る女性こそが魔性の女ではないのかと。ドラマを見て下さる人が里果にそういう魅力を感じてくれたら嬉しいですね。――ちなみに、田中さん自身は魔性的な要素をお持ちですか?私ですか……どう思います(笑)? こう見えてゲームやスポーツが大好きで。高校も女子校だったので、魔性的な要素はあんまりないと思います。――では、どんなタイプの男性が好きですか。友だちだったら同世代でもいいんですけど、やっぱり甘えられる、包容力を持った年上の男性の方が好きですね。自分より人生を経験されている方の話を聞くのが好きなんですよ。そういうことを隠さずに話してくださる方には男女問わず魅力を感じます。――ミス・ワールド日本代表からモデル、今年3月の女優宣言、そしてすぐに今回のドラマレギュラーと、順調な滑り出しですね。ミス・ワールドとして活動しながら演技のレッスンを受けているうちに「女優になりたい」という気持ちが高まっていきました。今は「よーい、スタート!」で踏み出した一歩目の足が宙に浮いたままの状態というか、これがどう着地するか、ですよね。何より目の前のことで一杯なので、2、3年先のことなんてまったく想像もつきません。――集中力がすごいのでしょうか?小さい頃から何事も始めると集中するタイプなんです。読書しかり、ゲームしかり(笑)。「やる」と決めたらもうとことんまでやる。芸能界に入るにあたって両親もキチンと説得しました。私の中の判断基準は「後悔するか、後悔しないか」なんです。たとえ困難が待っていても、後悔しない方を常に選びたいですね。――さきほど、小さい頃は活発だったとおっしゃってましたが。出身が静岡県の浜松市でして。校庭にイノシシが走って事件になるくらいのところで育ち、よく走り回っていました。常に生傷の絶えない少年みたいな女の子で、高校生になってメイクを覚えたくらいです。でも、それなりに適応力はあると思います(笑)。●ゲームの話をすると止まらないんです――本格的に芝居に取り組んでみて、感じたことは?末っ子だったので、わりと要領よく育ってきたつもりだったんですけど、やっぱり難しいですね。よく言われますが、演技に正解ってないじゃないですか。「自分を出せ」って言われても、どうやっていいのか分からない。それが今、一番の試練ですね。自分なりの正解を見つけている途中です。――でも、そういう経験を通じて自分自身と向かい合うことも増えたのでは?増えましたね。今まで自分が避けて通っていたような自分の問題点とか、性格とか。見えるところだけキレイにしておけばいいやっていうところとか、すぐ拗ねちゃうところとか(笑)。私ってかなりの気分屋のくせに集中力がすごくて、母からはたまに「スイッチ入ると手がつけられない」とか言われます(笑)。切り替えは早いので、それをうまく演技に活かせるといいですね。――ところで、趣味であるゲームについてもう詳しく聞かせて下さい。小さい頃、RPGで兄にレベル上げを任されていたのが最初の記憶です(笑)。学校から帰ってきたお兄ちゃんに「5レベル上がったよ!」ってうれしそうに報告してました。FFシリーズ、パソコンゲームの『undertale(アンダーテール)』、『ぼくのなつやすみ』とか『どうぶつの森』も好きですね。つい先日に買った『クロノ・トリガー』は好きなゲームトップ3に入るほど好きなゲームです。――なかなか渋いセレクトですね。ピアノをやってたこともあってゲーム音楽も好きだし、新作ゲームの発表会見をネット中継で見たりしてます。制作者の裏ばなしも大好きで、「このゲームのテーマソングは、高校生の時に亡くなった友だちに捧げた曲で……」なんて話を聞いたりすると、もう感情が高ぶってしまって。すみません、ゲームの話をすると止まらないんです(笑)。――話を戻しまして(笑)、ミス・ワールド日本代表にも輝いた田中さんの考える「美しさ」とは、どういったものでしょう。ミス・ワールドの時は、130カ国から集まった代表の人たちと1カ月共同生活をしたんですけど、その時「自分を認めている人」がすごい素敵だなって思いました。――それはまたどうして?それだけの国の人が揃うと「美」の基準も当然まったく違うんですよ。そういった肌の色や体型などの「違い」を認め、受け入れている人がすごく魅力的に映りました。私もそうなんですが、つい他人と比べて卑屈になってしまいがちなんです。でも、それって実は自分を認めてないということなんですよね。自分を認められれば、他人のことも認められる。短所やコンプレックスを堂々と言えて、それを逆に魅力に変えているような人になりたいって思います。――自分をありのまま受け入れる、ということですね。はい。今まで親や周りの方から「素直じゃない」「すぐ拗ねる」「強がり屋」って言われても、決して認めませんでしたが、最近「そう……かな」と少しずつ受け入れるようになってきました(笑)。そこからどうするかはちょっと置いておいて、まずは認めるようになりましたね。――では最後に、名前に使われている「道」の字ですが、女性にはちょっと珍しいかなと思ったのですが、ご自身的にはどう思いますか。小さい頃は大嫌いでしたけど、小学4年の道徳の授業で自分の名前の由来を調べた時、「自分の"道"を行く"子"」と父が名づけてくれたことを知ってからは大好きになりました。そう言われたらもうやるしかないな、と(笑)。今までの人生、節目節目でいろいろな選択がありましたが、自分で道を決めて来れたのも、この名前のおかげだと思ってます。――これから先、女優という長く険しい「道」を進んでいくわけですが……。そうですね! 今後はいろいろなお仕事のひとつひとつが経験値になると思いますし、そうやって進んでいきながらレベルアップしていきたいです。――そのために心がけていることは?失敗する時は思いっきり失敗しよう、と思ってます。たとえば現場で「いやいやいや、そんな秘書いないから!」って言われてもいいから、私がいいと思ったら挑戦してみたいです。怒られるのはすごい苦手なのですが(笑)、ダメだよとはっきり言ってもらえるのは新人の今しかないですし。失敗を恐れず、ダメ出しをいただきながら進んでいきたいですね。
2016年10月26日“大地”のエネルギーに抱かれるパワースポットを教えてくれたのは、世界各地の精神世界の本を日本に紹介している翻訳家・山川紘矢さんと亜希子さん夫妻。世界60か国以上を訪れ、スピリチュアルなエネルギー溢れる場所を数多く体感している山川紘矢さんと亜希子さん夫妻。そんな二人が薦めるスポットは…。「今回挙げた3か所は、どれも緑の多い自然に囲まれた場所です。気持ちが落ち着く自然の中にいると、私たちは大地と宇宙から、清らかなエネルギーを全身で受け取ることができますから」身も心も洗われたように清々しい気持ちになれる場所。「ただ、そこで何を感じるかはその人次第。心を大きく広げ、体をリラックスさせていれば、あなたに必要な場所に導かれますよ」気になるその3か所とはこちら!■鞍馬山(京都府)初めて夫妻が訪れたのは、京都三大奇祭の一つとして有名な“鞍馬の火祭”の時。「大小様々な松明を持つ人たちの流れを見て、瞑想状態になったことがあるのを思い出します」鞍馬山は、登るたびにエネルギーを感じる場所が変わるそう。「山歩きをしながら宇宙のエネルギーに触れることができる、大好きな場所です。仁王門から鞍馬山を登っていき、仏様にご挨拶しながら順番にお堂に参拝し、貴船口に下り、貴船神社にお参りするのが毎回のコース。でも、行く度に自分にとってのエネルギースポットが変わるのが不思議。多分、何度行ってもまた新しい発見があるだろうと思います」◇「鞍馬寺」京都府京都市左京区鞍馬本町1074 TEL:075・741・2003参拝9:00~16:30「貴船神社」京都市左京区鞍馬貴船180 TEL:075・741・2016参拝6:00~20:00※月により異なる。■事任(ことのまま)八幡宮(静岡県)ひっそりと佇む神社ながら、最近はパワースポットとして、全国的に有名になってきた場所。「高校時代を掛川で過ごしていたのに、神社の存在を知らなかったのですが、ここで講演会をしてほしいと頼まれて訪れてから、すっかり神社に惚れ込んでしまいました。静かで清々しく、クスノキや銀杏の大木が素晴らしいパワーを放っています」特に素敵なのが神社をずっと守ってこられたというお母さんの存在。「社務所にいらっしゃったら、ぜひお話ししてみてくださいね」◇「事任八幡宮」静岡県掛川市八坂642 TEL:0537・27・1690主祭神は、言の葉で事をとり結ばれる神様。境内に、金刀比羅神社、稲荷神社、五社神社もある。■成瀬山緑地(東京都)自宅近くの公園も、二人にとって大切なエネルギースポット。「春には桜や梅や桃が一斉に咲いて、桃源郷のようになります。小山になっている林を歩き、広場に出ます。この広場がなんとも懐かしい風景なのです。いつでも行けるし、のんびりできて、私たちにとっての故郷の原風景そのもの。でも、本当にローカルで小さな場所なので、わざわざ訪れるほどではないかもしれません。それよりも、ご自分が住んでいる場所の近くにぜひ、気持ちの良いスポットを見つけてくださいね」◇「成瀬山緑地」東京都町田市東玉川学園2-28小田急線「玉川学園前駅」南口から出る“玉ちゃんバス”に乗り、バス停「成瀬山緑地」で下車。◇山川紘矢さん・亜希子さん共に翻訳家。世界各地の精神世界の本を日本に紹介。共訳に『アルケミスト』(角川文庫)など多数。近著に『受け入れの法則』(徳間書店)が。※『anan』2016年10月26日号より。イラスト・田中麻里子文・板倉ミキコ
2016年10月22日ワコールの直営ブランド「アンフィ(AMPHI)」は、今や企業ブランドのプロデュースもてがけている、青文字系ファッション誌カリスマ人気モデル田中里奈とのコラボレーションランジェリー『田中里奈×AMPHI』を2016年10月14日(金)より発売開始した。女の子にもっとランジェリーを楽しんでもらいたい!という田中の想いから抜け感にこだわったデザインと日常の着用シーンをイメージした目を引くカラーリングに仕上げた『田中里奈×AMPHI』のランジェリー。レースをたっぷりと使いながらもシンプルにまとめ、それぞれのディテールにポイントを効かせている。ブラジャーは着けごこちがやわらかでふんわり丸みのあるバストをつくる3/4カップ、ストラップを取りはずしても谷間を演出してくれる1/2カップの2型。そのほか、うしろ姿にもこだわったレーシーなショーツ3型と前面にスリットをデザインしたキャッチーな印象のキャミソールの3アイテム、全6型で展開。コラボレーションランジェリーは、全国の『AMPHI』取扱いショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWN他で発売する。●ワコールウェブストア <10月13日(木)15:00より先行発売開始>商品詳細■ブラジャー<3/4カップタイプ>(品番:BYL329)¥4,200(税抜)~【デザインポイント】カップ裏打ちのカラーを上下で切り替え、今までと違った見え方に。カップ下にたっぷりレースを施して、可愛らしさをプラス。■ブラジャー<1/2カップ(ストラップレス)タイプ>(品番:BYL529)¥4,200(税抜)~【デザインポイント】洋服の着こなしを意識して、レースとチュールの切り替えでシンプルに。カップ裏打ちのカラーを切り替えることで、遊び心もプラス。■ノーマルショーツ(品番:PYL129)¥2,100(税抜)【デザインポイント】ウエスト部分に透け感を持たせ、バックは肌ざわりの良いスムース生地にカットレースを添えたショーツ。■ソングショーツ(品番:PYL529)¥2,300(税抜)【デザインポイント】たっぷりフリルをあしらい、バックもレース仕立てにしたはきやすいソングショーツ。■フレアショーツ(品番:PYL629)¥2,600(税抜)【デザインポイント】フロントもバックも繊細なレース使い。サイドはサテンリボンで気分も盛り上がるフレアショーツ。カラーバリエーション■SP(シュガーピンク) お天気の良い休日の朝普段何かと忙しい女の子にとって、自分のために使える時間はとても贅沢。だからあえて早起きして、お洗濯したり、ゆっくりハーブティーを飲んだり、ヨガに出かけてみたり。そんな自分のための1日は、大好きなピンクのランジェリーが気持ちをさらにHAPPYにしてくれる。■KO(ネイビー) 気の合う友達と夜のパーティーデコレーションされたスイーツとシャンパン、流行りのファッションに身を包んだ女の子達。昼間じゃ味わえない、彼との時間とも違う、大人女子だけの特別感を共有するその空間では、研ぎ澄まされたネイビーのランジェリーがぴったり。■RP(ローズピンク) クリスマス年末独特の忙しない空気が好き。イルミネーションが輝く街並みに、買い物袋をたくさん抱えた足早な人たち。普段は着ないフレアたっぷりのスカートに、ちょっと背伸びした大人のパンプス。そしてフェミニンが溢れるローズピンクのランジェリー。いつもと違う自分になりたくなるような、一年で今だけの不思議な感覚。公式ページ【オフィシャルサイト】 【instagram】
2016年10月16日アンフィ(AMPHI)から、ファッションモデル・田中里奈とのコラボレーションランジェリーがデビュー。2016年10月14日(金)より、全国のアンフィ取扱いショップ、ワコールウェブストアなどで発売される。「女の子にもっとランジェリーを楽しんでもらいたい」という田中里奈の想いから、抜け感にこだわったデザインと日常の着用シーンをイメージした目を引くカラーリングに仕上げたコラボランジェリー。レースをたっぷりと使いながらもシンプルにまとめ、それぞれのディテールにポイントを効かせたデザインがポイントだ。ブラジャーは着けごこちがやわらかでふんわり丸みのあるバストをつくる3/4カップ、ストラップを取りはずしても谷間を演出してくれる1/2カップの2型。そのほか、後ろ姿にもこだわったレーシーなショーツ3型と、前面にスリットをデザインした3色のキャミソールの全6型で展開される。【商品情報】田中里奈×AMPHI コラボランジェリー発売日:2016年10月14日(金)取り扱い店舗:全国のアンフィ取扱いショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWNほか※ワコールウェブストアでは10月13日(木)15:00より先行発売開始。【問い合わせ先】株式会社ワコール/お客様センターフリーダイヤルTEL:0120-307-056営業時間:9:30~17:00(土・日・年末年始・祝日をのぞく)
2016年10月15日光文社主催の「第7回国民的美魔女コンテスト」最終選考会が12日、東京・六本木ヒルズで行われ、山形県在住の田中恵さん(37歳)がグランプリに選ばれた。同コンテストは、年齢を感じさせない美しさを持つ女性の真の"美魔女"を発掘するために、2010年から光文社発行の雑誌『美ST』が主催するコンテスト。今年は約1,500名の応募者からWEB投票などで選ばれた16人のファイナリストが最終選考に臨み、水着審査、自己PR、ドレス審査を経て、田中恵さんがグランプリに輝いた。「これだけ塗りマダム美魔女賞」に加えてグランプリの2冠を達成した田中さんは「どの賞にも入らないと思っていたので、ファイナルのステージに立てるだけで信じられない気持ちです。最初の賞(これだけ塗りマダム美魔女賞)をいただいた時点で動悸するぐらいビックリしました」と信じられない様子。在住している山形ではフラダンスとヨガのインストラクターをしているといい、「今日も山形から4人の生徒さんが来て応援して下さり、その支えがあったからこそ、ここに立っていると思います」と山形から応援に来てくれた生徒さんに感謝の言葉を口にして、「何も準備が出来なかったんですが、だからこそありのままで何も飾らないことを心掛けました」と自然体で臨んだことを明かした。田中さんは7歳の息子と暮らすシングルマザー。「息子は何度教えても"魔女コンテスト"だと思っていて、『ママは怖いから間違いなく1位になる!』と言ってましたから大変喜ぶと思います(笑)」と笑顔を見せ、「息子を産んだ時にすごく太ってしまい、それが戻らなかったのでフラダンスを習い始めました。その時の先生がとても素敵だったので私も先生になりたいと思ってインストラクターを始めたんです」とこれまでを振り返った。過去に仙台のモデルエージェンシーに所属していたという田中さん。「高校大学の時にモデル活動をしていました。地方の温泉番組のリポーターだとか、あまり都会の仕事ではないようなものでした」と明かしつつ、グランプリの特典でもある芸能事務所・オスカープロダクションに所属できる点については「一番は私の生徒さんたちのことを第一にさせていただき、それから私に出来る仕事があれば有り難くお受けしたいと思っています」と前向きに話していた。なお、グランプリ以外には、準グランプリに神奈川県在住の松瀬詩保さん(42歳)、WEB賞に兵庫県在住の綺華れいさん(37歳)、輝く美魔女賞に埼玉県在住の田中悦子さん(49歳)がそれぞれ選ばれた。
2016年10月13日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。バイきんぐ・小峠英二が、セクシー女優に転身した元恋人・坂口杏里にエールを送ったことについて、「いい男」「抱かれたくなった」などと発言した。小峠は、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』で、坂口へのコメントを求められ、「デビューしたからには、トップ取っていただきたいなと思いますよ!」と真剣な表情で思いを告白。さらに、「一度愛した女として、全力で応援しますよ! 頑張ってください!」とエールを送っていた。その現場にいた田中は、「運動場の朝礼台の上に小峠が乗って叫んで、めっちゃかっこよかったです。輝いて見えました」と絶賛。「すげーいい男。抱かれたくなりました」とまで発言し、笑いを誘った。おぎやはぎの矢作兼も「小峠優しいね」と同調し、「すごいよな、自分の元カノがそっち(AVの世界)行って、『トップになってほしい』って言えるって」とコメント。奈美悦子も、「いい男だね。ただのブサイクだと思ったら、いい人だね」と毒舌を混ぜながら褒めていた。
2016年10月12日ガラス作家・田中福男の新作ガラス展「手向け花」が東京・銀座のメグミオギタギャラリーにて開催される。会期は2016年11月18日(金)から12月24日(土)まで。田中は現在「topnoch(トップノッチ)」というブランド名で作品を発表しているガラス作家。素材の特性を生かし、ガラスにしか成しえない現象を求めて制作を続ける。田中が用いる「インサイドアウト」と呼ばれる技法では、制作の過程上の中に出てくる模様を発展させ、まるで花が咲いているようなイメージをガラスの中に立体的に浮かび上がらせることができる。また、多彩な色ガラスと気化蒸着させた純金、純銀などの金属を複雑に重ねて独特の色彩を作り出す。本展のテーマである「手向ける」は、神様に供物を捧げる時、道行く人へのはなむけの意味として使われる言葉。ガラス作家としての自分を形作った全ての物事に対し、花を手向ける思いで制作を進めた。ペンダントトップやオブジェなどの新作約50点を展示する予定だ。【開催概要】手向け花日程:2016年11月18日(金)〜12月24日(土) ※休廊日は日曜、月曜、祝日。時間:11:00〜19:00場所:メグミオギタギャラリー住所:東京都中央区銀座2-16-12 銀座大塚ビルB1
2016年10月11日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、モデル・女優として活躍する田中道子さんです。***「ミス・ワールド2013」の日本代表に選ばれ、以降モデルとして活躍してきた田中さん。「ミス・ワールドは舞台が海外。1か月にもわたって審査が行われるので、かなり精神力が鍛えられました。芸能界で必要な度胸も身についたと思います」。10月スタートのドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』では、演技に初挑戦。「新病院長の秘書であり、彼を手玉にとる愛人を演じます。やるからには、思い切り悪女になりたい。“魔”の部分をさりげなく漂わせるしぐさや表情を、日々鏡の前で研究中!」◇たなか・みちこ1989年生まれ。今年3月に「女優宣言お披露目記者発表会」を行い女優として活動開始。『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)は10月13日スタート。◇演技の本を読み漁っています。憧れのオードリー・ヘップバーンの本も。◇老廃物を溜めないために、毎日必ず。短時間でこまめにやるのが私流。◇ギターを練習中。弦楽器は経験があるけど、弾きながら歌うのは難しい!※『anan』2016年10月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年10月08日フリーアナウンサーの田中みな実が、4日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)で、学生時代に男性から告白された人数を告白した。田中アナは、取材を受けた際にぶりっ子な受け答えをしていなくても、記事になるとぶりっ子キャラにされていることがあるという悩みを告白。「そんなこと言ってないのにって、すごい心外に思うことがたびたびあります」と話した。「今まで何人に告白されましたか? 10人ですか? 20人ですか?」と聞かれた際に、「いえいえ、はい、次に行きましょう」と次の質問に行くようにしたら、「田中みな実、学生時代は20人に告白されました(ハート)」と書かれたという。田中アナは「"次に行きましょう"の"はい"だったのに」と不満を漏らした。すると、MCの中居正広が「実際は何人くらい告白された?」と質問。田中アナが「大学4年間として、6人ぐらいかな」とリアルな人数を明かすと、ヒロミは「6人もいるんだ。すごいね」と驚き、中居も「6人もいるの?」とびっくりしていた。その後、田中アナは、「そのうち何人と付き合ったの?」という質問には、「え~内緒~!」と笑ってごまかした。
2016年10月05日フリーアナウンサーの田中みな実が、4日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)でぶりっ子キャラを炸裂させた。田中アナは、取材を受けたときに「全然ぶりっ子じゃないんですね」「いい意味で裏切られました」と言われるのに、記事を見るとぶりっ子な記事になっていることがあると訴えた。「よろしくお願いします」と普通にあいさつしたのに、「最初から『よろしくお願いしますぅ~(ハート)』とぶりっ子全開だった」と書かれ、「そんなこと言ってないのにって、すごい心外に思うことがたびたびあります」と話した。また、「お酒は好きですか?」という質問に、「あんまり多くは飲めないんですけど好きです」と答えたら、「お酒大好きなんですぅ~(ハート)」と書かれたと言うと、MCの中居正広が記事のトーンで話すように注文。田中アナが「お酒大好きなんですぅ~(ハート)」と披露し、最後に頭を横に傾けるぶりっ子しぐさを見せるとと、中居は「なんなんだよ」と突っ込んだ。田中アナはその後も、イスに座りながら跳ねたり、コメントの最後に肩を上げたり、さまざまなぶりッ子しぐさを見せ、中居とヒロミは「ウソみたい」「ウソだよ」などと爆笑。田中アナが「ここで誤解を解こうと思ったのに、ますます誤解が深まっちゃう」「何歳までやっていいですか?」と言うと、中居もヒロミも「やり続けろ」「そのままでいい」とぶりっ子キャラを卒業する必要はないと伝えた。
2016年10月05日フリーアナウンサーの田中みな実が、4日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)でバッグの中身を公開。MCの中居正広らから、「おかしい」「庶民派アピール」などと突っ込まれた。番組では、女優の岡江久美子がバッグの中身を公開。すると、別の出演者のバッグが登場し、田中アナは「えー! それ私のカバンー! 私のー!」と抜き打ちチェックのように嫌がった。田中アナは、プラダのポーチなどを出した後、果物が入った透明なケースを取り出し、「フルーツトマト、シャインマスカット、ナガノパープルです。これ、今日のお昼です」と紹介。「これだけ?」と驚かれると、「朝ご飯しっかり食べるから。お昼は、収録前に食べるとおなかいっぱいになって眠くなっちゃうから」と説明した。また、財布を出して、「見ても大丈夫です。カードとお金が入っています」と財布の中身も公開。お金は千円札1枚だけで、出演者から驚きの声があがると、「今日は収録でお金絶対使わないから。いつもは1万円くらい入ってます」と説明した。中居は終始、疑うような表情を見せ、田中アナが「なんでそういう顔するんですか!」と突っ込むと、「カバン出てくることわかってたでしょ?」と指摘。田中アナは「知らないです」と否定し、劇団ひとりから「知ってた上で1,000円で庶民派アピール!?」と言われると、「違うー!」と再び否定したが、中居がさらに追及すると、「知っ…」と認めた。「昨日の夜」に知ったそうで、「ごめんなさい」と謝り、「だけどいつも通り」と主張した。中居は、「だっておかしいもん、こんなの。1,000円じゃ絶対ないし、これ(果物が入ったケース)絶対入ってないし。正直に言えよ! お前にきれいだね、かわいいね、みたいの期待してないから! 鼻紙入れてんだろ!」と、テレビ用に中身を普段と変えていると指摘した。
2016年10月05日木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の制作発表会見が10月4日(火)、テレビ朝日にて開催され、主演の米倉涼子、出演の泉ピン子、西田敏行、田中道子らが登壇。泉さん、西田さんのベテラン2人が軽快なトークを披露して、会場を沸かせた。同ドラマは、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が、手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描く人気医療シリーズ最新作。2年ぶりに連続ドラマで復活する同作では、医療の本質を見失って「病院の格付け」に躍起になる“白い巨塔”に、未知子がメスを入れる。未知子に積年の恨みを抱く東帝大学病院の新病院長・蛭間重勝を西田さんが、東帝大学病院の新副院長・久保東子を泉さんが演じる。白衣姿でレッドカーペットを颯爽と駆け抜けて登壇した米倉さんは、「相変わらず、ドクターX・大門未知子をやらせて頂きます。今回も申し分ない仲間たちと一緒に一匹オオカミを貫いていきたいと思います」とあいさつ。「もはや米倉涼子が大門未知子なのではなくて、大門未知子があるから米倉涼子みたいな感じになっているのではないかなと思っています。道を歩いていても、『大門未知子だ!』と言われることが多いので、今後も大事にしていきたいと思います」と、大門未知子への愛着を言葉にした。泉さんが演じる久保東子は、大門未知子にとって“シリーズ史上もっとも危険で、最強の敵”という。米倉さんと火花を散らすことになる泉さんは、マイクを持つと、「ドクターX」シリーズの大ファンであることを明かした。「そこに自分が入って出ているというのがまったく夢のようです。願っていれば通じるのだな」と目を輝かせた。さらに、「他局から木曜9時に引っ越して参りました」と、長年に渡り同じ時間帯で放送されていたドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)を引き合いに出して笑いを誘った。ミス・ワールド2013日本代表でモデルとして活躍している田中さんは、同作で女優デビューを果たす。田中さんは西田さんが演じる蛭間の秘書・白水里果役だが、泉さんは、西田さんと田中さんの共演シーンの撮影を見ていたようで、「この前、見ていたら、ちょこっとの里果ちゃんの名前をフルネームで呼んだり、役を大きくしてくれていますね、西田さんが」とコメント。泉さんは、西田さんの田中さんに対する「愛情をすごく感じました」といい、「(田中さんが)綺麗だからですよ。これが私だったら言いません」とふくれっ面。泉さんの言葉を聞いた西田さんは、満面の笑みを浮かべて「おっしゃる通りです!」と同意し、一連のやり取りが笑いを誘った。イベントには、出演の内田有紀、岸部一徳、草刈民代、滝藤賢一、吉田鋼太郎、生瀬勝久、勝村政信も出席。リオ五輪で金メダルを獲得した柔道男子90キロ級のベイカー茉秋選手がサプライズで登場し、米倉さんに花束を贈呈した。木曜ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系/木曜午後9時)は、10月13日(木)スタート。(竹内みちまろ)
2016年10月04日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が30日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた、同局系バラエティ番組『日曜もアメトーーク!』(10月16日スタート、毎週日曜18:57~19:58 ※初回2時間SP)の記者会見に登場。広島カープファンでありながら「"中日ドラゴンズかわいそう芸人"を今やってあげないと!」と、ヨダレをこぼしながら訴えた。同番組は、現在放送されている木曜(23:15~24:15)に加え、10月から週2回の放送となって日曜ゴールデンタイムに進出。そこで、会見に出席した芸人が、ゴールデンでやりたい企画を次々に発表していった。狩野英孝は「L’Arc~en~Ciel芸人」と即答。しかし、参加する芸人ファンを例示しようとするも「本当にいます! NON STYLE井上さん…」と1人しか挙げられずに詰まってしまった上、企画内容として「ラルクあるある」と提案しても、「TSUTAYAを見るとTETSUYAに見えるとか…」と、周囲を苦笑いさせてしまった。フルーツポンチの村上健志は「ポエムやってるんで、詩人芸人」と発案。スピードワゴンの小沢一敬やブラックマヨネーズの吉田敬、ピースの又吉直樹の名前を挙げ、自作のポエムを発表したが、「夜晴れにペリッと剥がれそうな月。月より黄色いTSUTAYAの看板」と、なぜか狩野のTSUTAYAに引きずられてしまい、こちらも苦笑いの空気を広げてしまった。メイプル超合金のカズレーザーは「『女の子大好き芸人』をやってたので、スピンオフで『男のコ大好き芸人』。僕とIKKOさんだけです」と提案するも、雨上がり決死隊の宮迫博之に「攻め過ぎや」と即却下された。そして田中は、前日にリーグ優勝を記念した「カープ芸人」が放送されたのを受け、「カープは本当に弱い時代からアメトーークさんに支えていただいて、観客が増えて選手を雇えるようになって…。優勝させてもらったのは、アメトーークさんのおかげがあるんです!」と力説。続けて、「社会ムーブメントを起こせる、数少ない番組だと思うんです。だから今一番ヤバい、"中日ドラゴンズかわいそう芸人"をやってあげてください! 今やってあげないとヤバイ状態なんですよ。5年前のカープを見ているような、地獄を見てるんです!」と、カープファンながら、他球団を思いやった。4人は、10月16日の日曜初回2時間スペシャルの「芸人体当たりシミュレーション」に出演。この企画には、吉村崇、澤部佑、尾形貴弘、小宮浩信、小峠英二、あばれる君、サンシャイン池崎も出演しているが、田中は「小峠がちょっと事件を起こしてるんです(笑)。迷惑を被ってるんですけど、そこが爆裂に面白いんで、ぜひ見ていただければ」と見どころを語った。
2016年09月30日モデルで女優の田中道子がこのほど、10月13日スタートのテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~21:54)の撮影が行われている都内のスタジオで取材に応じ、主演の米倉涼子に「初めて(のお芝居)で西田(敏行)さんを手玉に取る役なんてすごい!」と目を丸くされたことを明かした。同ドラマは、フリーランスの天才女性外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描いた人気医療シリーズ。ミス・ワールド2013日本代表で、今年3月23日に"女優宣言"して女優の道に入った田中が挑むのは、未知子の宿敵で、東帝大学病院病院長の蛭間(西田)の秘書兼愛人・白水里果役だ。ドラマ初出演にして"才色兼備の魔性の女"という難しい役どころに挑む田中は「役作りでは、まず私が所属する事務所の秘書の方々を見てしぐさを研究しました」と説明。愛人の役作りについては「私が愛人だったらどうなるのだろうと想像力を働かせつつ、指導の先生と相談。さまざまなアイデアを出しながら自分なりに固めました」と明かした。所属するオスカープロモーションの先輩でもある米倉については「未知子と同じように見た目が少し強さを感じられる印象ですが、実は気さくな方」と解説。「私は周囲からは『キツそうに見える』と言われることがあるので(笑)、そんな外見をいかしたお芝居をするという意味でもとても参考になりますし、米倉さんのいい意味で肩の力が抜けた気楽な感じもマネしていきたいです」と尊敬の思いを表した。ちなみに米倉からは「初めて(のお芝居)で西田(敏行)さんを手玉に取る役なんてすごい!」と声をかけてもらったそう。「実際に西田さんを前にすると、幅の広い演技力や存在感に圧倒されて、とても手玉に取るどころでは(笑)」と反省しきりだが、「役の上ではしっかりと手玉に取っていきたいです」と意気込みを語った。西田と言えばアドリブの多さでも知られるが、田中も初日にその洗礼を受けた様子。「現場で私がムチャぶりをされる光景を夢に見るほど」と冗談めかして語った。また、自身の初現場での出来栄えは「75点」で、「私があがり症なのですが、よく緊張で吐かなかったなと(笑)」とおどけて、取材陣を笑わせた。将来の夢は、大好きなアクション映画に出演してレッドカーペットを歩くこと。本作の出演後には「女優として一皮も二皮もむけていたい」と笑顔も見せてくれた。
2016年09月30日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、7日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、建造物侵入と窃盗の罪で懲役3年を求刑された元キングオブコメディの高橋健一被告について、「欲求は抑えなきゃこの世じゃ生きていけない」とコメントした。高橋被告は2日に東京地裁で開かれた公判で、犯行のきっかけについて、中高生のころにいじめに遭い女性の制服に劣等感を抱くようになったことや、父親の借金、母親の自殺と説明。よく一緒にライブを行っていたという田中は、「よくご飯とか食べてましたけど、借金の話とかもバンバンでてくるかんじで、大変そうだと思っていた」と語った。そして、「相当交流あって、最初から僕ら同期くらいの…ライブもずっと一緒にやってきてたし、それこそネタ作りに関してはものすごい才能あったから、影響受け合ってやってた」と田中。制服フェチについては「一切見えなかった」と話し、「お母さんが亡くなられたとか、あるか知らないですけど、どんなことがあってもその欲求は抑えなきゃこの世じゃ生きていけないんだから、ちゃんとしなきゃいけなかったでしょうね」と残念がった。また、高橋被告が元相方・今野浩喜について、「ありがたい存在だったけど面倒をみてもらっている感覚だった」と発言したことに、田中は「そのときに今野君がドラマとかで仕事が増えてったから、そういう感情に陥ってたかもしれない。コンビなんて互いに面倒見合っているもんだから」と推測した。
2016年09月07日ミス・ワールド2013日本代表の田中道子が、10月スタートのテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~21:54)に出演することが6日、明らかになった。田中は、今年3月23日に女優宣言し、今回初めて芝居に挑戦。主演の米倉涼子演じる未知子が派遣される「東帝大学病院」病院長・蛭間(西田敏行)の秘書である白水里果を演じる。白水は、表向きは蛭間に忠実に尽くす才色兼備な女性だが、実は金とステイタスが大好きで、蛭間を手玉に取る魔性の女という役どころ。田中は「悪女役というものをやってみたかったし、演じ甲斐があるので楽しみです」と語っている。田中の事務所の先輩である米倉は「私が初めてドラマに出演したときは、田中さんほどセリフをもらえなかったんですよ」と振り返りながら、「大先輩である西田敏行さんのそばで勉強させていただけるなんて、すごくラッキーな役だと思うんです。この貴重な時間を無駄にしないように、思いっきり頑張ってほしいです!」とエールを送った。田中は、米倉のドラマを見て「私も女優になりたい!」と目指すきっかけになった人物だそう。『ドクターX』への出演は「芝居のレッスンは重ねてきて、自信はつけてきたけど、作品の大きさに、大丈夫かなと不安でいっぱいです」と本音を明かしている。
2016年09月06日ジャニーズJr.内のグループ・SixTONES(ストーンズ)のジェシー、松村北斗、田中樹が3日、主演映画『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』(9月3日公開)の初日舞台挨拶に、共演の小西成弥、前田航基、根本和政監督とともに出席した。同作は、自分は普通の人間だと思いながらも、実は国家を揺るがす超能力の持ち主である高校生・太田(ジェシー)が、親友の林(松村)、松永(田中)とともに、世界を巡る事件に巻き込まれていくという青春ムービー。沖縄でロケが行われたが、撮影中は大雨に降られたという。特に走るシーンが多かった田中は「ビッチョビチョだったよね」としみじみ。田中は観客に向かって、「ビッチョビチョの樹が1回は映るので、楽しみにしてください」とアピールしたが、ジェシーは「その中で僕は、ホテルでメダルゲームやってたんですけど」と雨のシーンに参加していなかったことを明かした。また、松村は田中ほど走るシーンがなく、「まあ、ちょっとハアハアしたくらいですね」と振り返っていた。撮影中はその場その場でアイディアを盛り込むことも多く、松村は「枝があって、葉っぱはあとでつける感じ」と詩的に表現。しかし会場がすぐに反応できなかったため、メンバーから「お前、今日調子悪いな!」とつっこまれ、松村自ら「見切り発車だった」と反省する場面も。また、作中では高校1年生を演じる5人。唯一の現役高校生である前田は、会場の学生に向かって、高校生活を楽しむには「彼女をつくらない」と意外なアドバイスを送った。前田が「リア充はねたまれる。まあ彼女作らないというか作れないみたいなところあるんですけど……」と苦笑すると、松村が「やめろよ! 自暴自棄になるなよ」とフォロー。一方小西は「文化祭とかイベントを積極的に楽しむとか、修学旅行にちゃんと行くとか」と真面目に語りかけた。最後に、ジェシーが得意の一発ギャグを披露。田中にむかって「じゃあお前が好きな俺の一発芸やってやるよ」と「どんぐりころころ コロンビアについちゃった」というギャグを行ったが、田中は「俺、それじゃないやつが好きだわ」とバッサリ斬り捨てた。ジェシーはさらに新作の「はじめまして! 私、いわし、たわし、ゴシゴシ」というギャグを初公開し、松村に「一発芸でもなんでもないじゃん!」とつっこまれていた。
2016年09月03日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)で、10月から曜日担当のメインパーソナリティーに就任することが30日、明らかになった。田中は情報番組初レギュラーとなる。田中は「いつも自宅で見ており、わが家の生活の一部になっているので、オファーを受けたときは、『まさか自分が…』という思いとともに、とてもうれしく思いました」と喜びのコメント。一方で、朝の番組に「毛深い自分で大丈夫か、という気持ちです(笑)」と、冗談を交えながら不安も口にする。また、「スタジオの生のやりとりがホッとする感じで、『ZIP』」は朝の番組の中でも特別な雰囲気を持っている番組」と印象を語り、その中で「自分は芸人なので、見ている人の"口角"を1ミリでもあげられるよう頑張りたいです」と抱負を述べた。総合演出の柴崎朋樹氏は、田中ついて「少年のような好奇心とよく言いますが、まさにそんな瞳をお持ちです」といい、「常に目をキラキラさせているイメージが、『ZIP!』にぴったりと考えました」と起用理由を説明。総合司会の桝太一アナウンサーと、生き物好きという共通点があり、「コンビネーションも楽しみです」と期待を示している。田中の出演曜日については、今後発表。同番組は10月から、女優の川島海荷が新たに総合司会に就任する。ちなみに、田中と川島は、今年6~7月に放送された東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』で共演している。
2016年08月30日お笑いコンビ・ココリコの田中直樹とタレントの鈴木奈々が、きょう22日に放送されるTBSの特番『緊急! ニッポンを襲う世界の超S級危険生物』(19:00~20:57)で、東京・多摩川に出没するアリゲーターガーの捕獲に挑む。アリゲーターガーは最大3メートルに達し、北米に生息するワニのような顔をした魚。近年、ペットとして飼われていた、このような外来生物が放流されるなどして、日本各地の河川で目撃例が相次いでいる。愛知・名古屋城の堀での目撃情報も報道されたアリゲーターガーは、旺盛な食欲で在来生物を食い荒らし生態系を破壊、うかつに近寄った時には鋭い歯で人を傷つける可能性もあるという。世界の危険生物を取り上げ安全の知識を紹介する同番組では、外来生物捕獲のプロフェッショナル・山崎充哲氏の多摩川堤でのアリゲーターガー捕獲作戦に同行し、田中と鈴木が密着。田中は、かつて同局の自然科学番組『飛び出せ! 科学くん』で捕獲に挑みながらも取り逃がした過去があり、再挑戦に燃える。今回は万全を期すため、30名以上のスタッフを動員し、はえ縄、地引き網、定置網、置き針などさまざまな仕掛けを用意。同局スタジオと中継を結び、パネラーが見守る中、捕獲が決行された。朝から展開された作戦だが、アリゲーターガーは用心深く、多摩川の川幅の広さも妨げとなり、困難を極めた。しかし日没後、最後の希望となった定置網の中に追い込め、捕獲は成功。この緊迫の作戦の様子が、番組内で紹介される。加えて番組では、ペットとして飼育を始めた生物を、責任を持って飼い続けるよう人間のモラルにも警鐘を鳴らしていく。(C)TBS
2016年08月22日ジャニーズJr.内のグループ・SixTONES(ストーンズ)のジェシー、松村北斗、田中樹が15日、主演映画『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』(9月3日公開)の完成披露試写会および囲み取材に、共演の小西成弥、前田航基、根本和政監督とともに出席した。同作は、自分は普通の人間だと思いながらも、実は国家を揺るがす超能力の持ち主である高校生・太田(ジェシー)が、親友の林(松村)、松永(田中)とともに、世界を巡る事件に巻き込まれていくという青春ムービー。出演者たちは作中の学ラン姿で登場。現役高校生は前田1人だったが、田中は「まだいけるでしょ」、松村も「DK(男子高校生)感めっちゃあるでしょ」と余裕を見せた。ジェシーが「DKって何? ドンキーコング?」とぼけたものの、松村は「俺、一生学ランいけるつもりだよ。永遠の爆モテDKで行くよ!」と宣言し、共演者からも「似合う!」と称賛の声が飛んだ。また撮影で敢行された沖縄ロケでは、ジェシー&松村&田中、小西&前田が同室となり、小西は「ジェシーくんがこっちの部屋に来て踊ってくれた」とエピソードを披露。さらに小西が「音楽をいきなりかけて全力で踊り出すんですよ。めちゃくちゃうまいんだけど、すごいな~くらいしか(感想が)ない」と本音を明かすと、「ごめん! (同室の)北斗が本しか読まないからそっち行ったのよ」と言い訳をしていた。今回が観客に向けた初披露となるが、ジェシーは「お客さんがどこで笑うのか、笑って欲しいところでシーンとなってたら最悪だよね『うわ! 恥ず!』みたいな」と反応を気にし、公開後「この5人で(映画館に)行こうよ」と提案。共演者同士、仲の良い様子を見せた。
2016年08月15日田中ビネー知能検査とは?出典 : 田中ビネー知能検査は、わが国でよく用いられる代表的な個別式知能検査です。1947年に心理学者の田中寛一によって出版されました。日本のビネー式知能検査の一つであり、日本人の文化や生活様式に即した検査になっています。現在は、最新版の『田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)』が発行され、病院以外に発達相談や教育相談でも子どもの発達を見るためのアセスメントとして使われています。日本のビネー知能検査には、田中ビネー知能検査のほかに、「鈴木ビネー知能検査」というものもあります。ビネー式知能検査は精神年齢(MA)と生活年齢(CA)の比によってIQ(知能指数)を算出します。生活年齢(CA)とは生まれてからの暦の上での年齢(暦年齢)を指します。一方精神年齢(MA)は、検査で解答できた問題の難易度がどの年齢のレベルにあるかによって判定されます。田中ビネー知能検査と鈴木ビネー知能検査の違いをみると、検査法によるIQ(知能指数)の変動が大きいことがうかがえますが、実用上は両検査法の知能測定の結果に差異はないものと考えられています。心理検査専門所田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)サクセス・ベル株式会社鈴木ビネー式知能検査宮崎女子短期大学鈴木順和さん田中ビネーと鈴木ビネーの比較検討田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)とは出典 : 最近よく使われている田中ビネー知能検査は「田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)」です。1987年度版田中ビネー知能検査の改訂版として2005年に出版されました。田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)の特徴は、多角的な総合検査であることです。検査対象が2歳から成人と幅広く、問題が年齢尺度によって構成されているため、通常の発達レベルと比較することが容易になっています。また、実施の手順が簡便であり、被検査者に精神的・身体的負担がかからないことが大きな特徴となっています。実施の手順としては、被検査者の生活年齢(CA)と等しい年齢級の問題から取り組み、一つでもパスできない課題があった場合に年齢級を下げることで、全課題をパスできる年齢級の下限を特定します。全課題をパスできた場合には、上の年齢級に進んで上限を特定します。このような実施手順によって算出された精神年齢(MA)と生活年齢(CA)の比較によって、それが知能指数(IQ)として算出されるように作成されています。『山口県特別支援教育研修テキスト・マニュアル発達検査の活用』では田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)について、このような特徴をあげています。1.アセスメントシートの活用により、発達年齢や認知特性が把握できる。2. 合格または不合格になった問題の傾向から学習課題を設定することができる。3. 問題への取組の様子から学習活動や支援方法を工夫する手がかりを得られる。(例)・落ち着いて取り組めたか。・集中できる時間はどのくらいか。・わからない時にどんな様子を見せるか。等アセスメントシートでは、シートの右側に検査結果を記入し、左側に行動観察の記録を記入することで、子どもの発達の様子が一目で把握できるようになっています。さらに、問題が日常場面に即しているので子どもが本来の力を発揮しやすくなっています。適用年齢:2歳から成人実施時間:60~90分実施頻度:1年あけることが望ましい実施頻度をあける理由は、同じ問題を繰り返し受けることにより、受験者が回答を覚えてしまい、正確な結果が出なくなる恐れがあるためです。(そもそも知能は一生を通じて安定した数値を示すため、数値の変化をみるために何度も受検する意味はないとされています。)発達障害児支援とアセスメントに関するガイドラインサクセスベル株式会社田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)田研出版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)の検査内容出典 : 田中ビネー知能検査は個別式知能検査であるため、検査する人と被検査者の1対1形式が基本的な検査形式になります。田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)は、「思考」「言語」「記憶」「数量」「知覚」などの問題で構成されており、1歳級から13歳級までの問題、成人の問題が難易度別になっています。なお、ここでの1歳級から13歳級というのは、生活年齢(CA)ではなく検査によって算出される精神年齢(MA)を示しています。また、2歳から13歳までは精神年齢(MA)を算出しますが、14歳以上は精神年齢(MA)を算出しません。成人後は知能の発達が緩やかになり、精神年齢(MA)の概念は有用ではないと考えられているからです。1987年度版の田中ビネー知能検査では、基底年齢(すべての問題が合格できる年齢級に「1」を加算した年齢を言います)を1歳とすることができない子どもに対する指標が提示されていなかったため、2005年の改訂で新しく1歳級以下を対象に「発達チェック」項目が追加されました。ただし、適用年齢は従来と同じく2歳から成人となっています。田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)には、就学する5~6歳の年齢にフォーカスをあて、特別な配慮が必要かどうかを判断するための「就学児版田中ビネー知能検査V(ファイブ)」という検査もあります。田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)のおもな改善点としては、以下の5つがあげられます。1.現代の子どもに適している知的尺度を、新しく現代の子どもの実態や生活に合わせて改訂しています。今回の調査から、田中ビネーが作られた1987年当初より、現代の子どもの知的発達は促進していること(発達加速現象)が検証されました。※発達加速現象とは世代が新しくなるにつれて、身体的発達が促進される現象のことです。身長や体重などの量的側面と、第二次性徴の低年齢化といった質的側面の二つの側面に当てはまります。2.成人の知能を分析的に測定14歳以上の測定では、知能の領域が「結晶性」「流動性」「記録」「論理推理」の4分野に分けられています。これによって、得意不得意が分析的に測定できるようになっています。3.発達状態をチェックできる項目を作成子どもの発達状態をチェックできます。改訂により、1歳級以下の子どもへの指標項目が追加されました。1歳級の問題を解くことが難しかったり、未発達なところが予測された被検査者に対して発達の目安をチェックすることができます。4.検査用具の全面的改訂子どもが使いやすいように、図面のカラー化や検査用具の大型化など、全面的に用具が一新されました。また、実施や採点がしやすいようにマニュアルの分冊化もされました。5.記録用紙の全面的改訂・アセスメントの採用子どもが直接書き込めるように記録用紙を別冊化し、見開きページで検査結果を一望できるアセスメントシートを採用しました。発達障害児支援とアセスメントに関するガイドラインサクセス・ベル株式会社田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)田研出版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)心理学用語集発達加速現象国立特別支援教育総合研究所主な知能検査とその特徴山口県特別支援教育研修テキスト・マニュアル発達検査の活用就学児版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)とは出典 : 就学児版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)は、主に就学児健康診断で活用されています。就学に関して特別な配慮が必要であるかどうかの診断に特化した検査です。適用年齢は5歳から6歳ですが、7歳児以上でも就学してから学習困難が心配される場合や、就学児健康診断以前に発達をアセスメントしておきたいと思われる4歳児などにも適用が可能です。適用年齢:5~6歳実施時間:60~90分実施頻度:1年あけることが望ましい実施頻度をあける理由は、田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)の場合と同様です。サクセス・ベル株式会社就学児版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)田研出版就学児版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)就学児版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)の検査内容出典 : 就学児版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)は、田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)の2歳~7歳級の問題と、補助問題とされていた「数の順唱」「数の逆唱」で構成されています。就学児田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)では、日常生活において必要な知能と、学習するうえで必要な知能の2つを測定します。子どもが興味を持てるように検査に使われる道具が工夫されており、田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)の検査用具を活かしながら、大きな検査用具をなくし、検査用具を軽量化しています。サクセス・ベル株式会社就学児版田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)検査を受ける前にまずは専門機関で相談を出典 : お子さんやご自身の知能検査の受診を検討する際は、まずはお住まいの地域にある身近な相談窓口に行くといいでしょう。子どもか大人かによって、行くべき相談機関が違うので、以下を参考にしてみてください。【子どもの場合】・保健センター・子育て支援センター・児童相談所・発達障害者支援センターなど【大人の場合】・発達障害者支援センター・障害者就業・生活支援センター・相談支援事業所など自宅の近くに相談機関がない場合には、電話での相談をすることができる場合もあります。田中ビネー知能検査の受診方法、費用など出典 : 知能検査を受ける場合、精神科や臨床心理士による検査が受けられる病院を受診するといいでしょう。上記の様な相談窓口で受けられる場合もあります。総合病院などの公的病院で田中ビネー知能検査を受ける場合は、保険内診療となります。その際は、診療報酬点数の規定に基づき、負担費用は840円(3割負担の場合)となります。 診断書もしくは報告書を書いてもらう場合には、別途料金がかかります。こちらの料金は病院ごとに異なりますので、直接病院に問い合わせてみてください。一方、個人のクリニックなど民間病院で検査を受ける場合には、すべて自費での診療となります。こちらの料金設定も各病院ごとに設定されていますので、受診する病院に問い合わせてみてください。サクセス・ベル株式会社医科診療報酬点数について日本小児神経学会 「発達障害診療医師名簿」田中ビネー知能検査の注意点出典 : 知能検査はインターネットなどでも販売され、最近では検査だけではなく、知能検査の実施内容を分かりやすく解説している「実施法DVD」も合わせて販売されています。しかし、知能検査の使用は、心理学の知識と専門的訓練・経験を持った方に限られます。そのため、心理検査類は医療・教育・福祉等の専門機関以外の一般の方は購入することができません。田中ビネー知能検査を行う際には、被検査者の緊張や不安を和らげるために部屋の工夫や適切な環境づくり、被検査者と検査者の関係づくりを考慮する必要があります。被検査者の不安を取り除いたうえで検査を受けることが最も有効と考えられています。また、子どもが受ける際には、学校の試験や成績とは関係ないということを伝えておくのも大切です。検査結果は知的発達の目安にはなりますが、子どもの知的側面をすべて測れるわけではないということを念頭においておかなければなりません。検査結果だけを見つめるのではなく、被検査者のバックグラウンドを考慮することも必要です。これは田中ビネー知能検査だけに限らず知能検査全般に当てはまります。発達障害児支援とアセスメントに関するガイドライン千葉テストセンター心理検査専門所田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)まとめ出典 : 田中ビネー知能検査は検査対象の年齢が幅広く、実施の手順が簡便であるため、比較的受けやすい検査となっています。お子さんの発達が気になる場合や、自分の特性を理解するために受検をしたい場合も、まずは相談センターなど、専門機関への相談をおすすめします。その上で必要であれば検査を受けてみてください。知能検査には田中ビネー知能検査のほかにも、ウェクスラー式知能検査、K-ABC知能検査などがありますので、それぞれの検査内容の特徴も合わせて知っておくといいでしょう。
2016年08月01日俳優の哀川翔、女優の田中美奈子が27日、都内で行われた「Y!mobile Android One」発売記念インベントに出席した。7月29日に発売されるY!mobileの「Android One」は、従来のものに比べてシンプルで使いやすいスマートフォン。今回は、同商品の発売にあわせ、店頭などでキャンペーンを行うほか、1980年代に一世を風靡した「なめ猫」の声を哀川翔が担当する新CM「ふてニャン缶もらえる」編が8月から全国で放映される。現在放映中のCM「スカート3分の1」編に出演している田中美奈子がCM同様にボディコン姿で、新CMをイベント前日に撮り終えたという哀川翔が学ラン姿で登場。田中は「またボディコンを着るとは思いませんでした。(CMで着た)ボディコンは30年ぶりです。最初お話が来た時は『無理だから昔の映像を使って下さい』と言ったぐらいですから」とオファー当時はボディコン姿を拒んでいたようだが、当時と変わらぬスタイルの良さを見せて、哀川翔から「当時より締まっているんじゃない? 違和感ないCMだったよ」と絶賛されてニンマリ。また、スタイル維持の秘けつを問われた田中は「くねくね体操ぐらいですかね。仕事以外は脚も出してないしボディコンも持っていないですよ」と自然体を強調した。新CMや現在放送しているCMは1980年代を描いているが、当時について哀川は「当時はエネルギーがすごかった! 俺らも80年に(一世風靡として)デビューしてからストリートパフォーマンスをやっていたけど、若者たちのエネルギーがあっていろんな事にチャレンジした時代だったね。今は一回怖さを知って大人しくなっているけど、また面白い時代が来てもいいよね」と80年代の活力を待ち望んでいる様子。一方、1989年にデビューした田中は「ディスコは、デビューする前に行ってました。踊るのが好きだったので、3時間ぶっ通しでお立ち台で踊っていましね(笑)」と振り返りながら、「80年代はすごく元気があって活気がありました。またバブルのような元気な時代が来て欲しいですね」と哀川同様に期待を寄せていた。
2016年07月27日大人気コミックの劇場版アニメ『ONE PIECE FILM GOLD』が7月23日(土)に公開を迎え、田中真弓をはじめとするレギュラー声優陣に加え、ゲスト声優の満島ひかり、濱田岳、菜々緒、ケンドーコバヤシ、北大路欣也、山路和弘が舞台あいさつに登壇した。舞台あいさつ その他の写真この日は、銀座の映画館の前に映画のラッピングが施されたバスが登場! 田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、山路和弘、満島ひかり、濱田岳、菜々緒、ケンドーコバヤシ、北大路欣也は多くのファンや道行く人々に見守られながら写真撮影を行なった。その後の舞台あいさつでは、レギュラー声優陣は恒例ともいえる自身のセリフの実演と共に挨拶! 田中らが今回の映画の中からセリフをチョイスする中、サンジ役の平田は、まだTVシリーズでも放映されていない週刊少年ジャンプで連載中の『ワノ国編』のサンジの仲間に向けた置手紙に書かれた「野郎どもへ。女に会ってくる。必ず戻る」という言葉を生で再現! これには客席から拍手と歓声がわき起こった。ゲスト声優で参加した満島は、以前所属していたFolder5でTVアニメ版のオープニングテーマ『Believe』を歌っており「16年ぶりにまた先輩方の背中を見られて嬉しいです」と感慨深げに語る。濱田も「子どもの頃からみていたので、今日、この舞台に立っていることが感慨深い、特別な舞台あいさつです」と『ONE PIECE』愛を語る。菜々緒も「まさかこの作品に携われるとは夢にも思っていなかった!」と語り、周囲の反応として、彼女が『ONE PIECE』にハマるきっかけとなった兄の存在に触れ「普段は誕生日でもメールしてこないのに、『(原作者の)尾田さんに会った?』と連絡がありました。『会ってないよ。どうしたの?』と返事したら、そのままスルーされた」と明かし笑いを誘った。舞台あいさつの壇上には“GOLD FILM”にふさわしく、巨大金メダルが吊り下げられ、最後の壇上での舞台あいさつでもレギュラー声優陣には金メダルが配られた。田中は本作が目指すメダルの色は?という問いに「ゴールドでしょ! 皆さんのお力でゴールドを獲ります!」と金メダル宣言で会場をわかせた。『ONE PIECE FILM GOLD』公開中
2016年07月23日元モーニング娘。でガールズバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)のボーカル・田中れいな(26)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』(毎週土曜23:30~23:55)で、過去のヤンキーぶりを明かした。田中は「元ヤンキーなのですが、いまだにヤンキー感が抜けないことを反省しに参りました」と登場。ファッションにヒョウ柄を多く取り入れたり、コンビニ前でヤンキー座りをしていたり、ブログなどで垣間見られるヤンキーぶりが紹介された。また、座長を務めた舞台で演出家から演技指導された時に、自分に腹が立ったからだというが「チッ」と舌打ちしたエピソードも明かされた。有吉弘行は「すごいね」と驚き、田中が「別に好きなわけじゃない。気付いたら手元にあるのがドクロとかヒョウ柄が多い」と話すと、「それを根っからのヤンキーって」と指摘。「そろそろヤンキー感抜けて大人の感じになっていくけどね」と言うと、田中は「最近は服が黒っぽくなったりちょっとずつしてるんですけど、いまだに『変わんないねー』って言われる。別に変わるつもりもないし」と返し、有吉は「気の強い感じ出すぎ」と笑った。田中はまた、「小学2年生のときから髪の毛染め出して、卒業アルバムで金髪に。ピアスあけたのも6年生」と説明。「モーニング娘。に入ってなかったらヤンキー。モーニング娘。に助けられた」と語った。そして、有吉が「けんかとかしてないの?」と聞くと、「目つけられてて…その地区で『金髪の田中れいなだ』ってみんなが知っていた」と振り返り、「れいなが中1のときに、高校1年生の先輩でれいなのこと好きな人がいて、『何か言われたら俺に言って』って言われた。ジロッて見られたときに『めっちゃ見てきたけん、ちょっと言っといて!』ってすぐ電話した」と告白。共演者から「立ち悪い」「最悪」という声が上がった。
2016年07月17日元モーニング娘。でガールズバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)のボーカル・田中れいな(26)が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』(毎週土曜23:30~23:55)でモー娘。時代の衝撃エピソードを告白。モー娘。ファンだったHKT48の指原莉乃(23)がショックを受けていた。田中は「元ヤンキーなのですが、未だにヤンキー感が抜けないことを反省しに参りました」と登場。ブログなどで垣間見られるヤンキーぶりが紹介された。そして、モー娘。時代、コンサート前日に完成した顔写真入りのうちわが気に入らず、「こんなんなら出ない」とスタッフにマジ切れし、リハーサルを飛び出して帰ったエピソードが明かされると、「事実です」と田中。「何を思ってこの写真を選んだんですか?」と事務所の人に経緯を追及したそうで、「明日は絶対来てよ」とマネージャーに言われても、「どうでしょうね」と困らせたという。指原は「そんな人いないですよ」と目を丸くし、自身については「一切ないです。犬ですから」と語った。また、「モー娘。時代ほかのメンバーと仲良くしようとしなかった」と明かされると、指原は「ショックですよ」と衝撃を受けた様子。田中が「たまたまモーニング娘。のメンバーが合わなかったっていうだけで」と言うと、指原は「十何人もいましたよ」と突っ込んだ。田中はさらに、「同期の道重さゆみちゃんとかまったく仲良くなくて、やっとさゆりがリーダーになってから話し合うようになって、しゃべりだしたのが10年後」と暴露。指原は「ショックなんですけど、番組で田中れいなちゃんがしゃべるとピリつくのは感じていた」と明かした。
2016年07月17日デビュー作、2作めと、生きにくさを抱えた女性のこじれた片思いを描いた奥田亜希子さん。3作めとなる本書『ファミリー・レス』では、家族を軸にした連作短編に挑んだ。「2年弱くらいの連載をまとめたもので、出発点になったのは2014年秋に書いた『指と筆が結ぶもの』。売れない画家の夫と大手広告代理店で働く妻が、親戚の結婚式の後に妻の祖父母の家に寄る。そのときに起きた、小さな変化の物語です。私自身にも結婚を機に『この間柄って家・族・なのかなあ』と思うような曖昧な人間関係が増え、私の中で“家族”という言葉が持つ意味が変わってきていたんですね。生まれ育った家とは違う、後天的家族の不思議さを書いてみたいと思ったんです」仲のよかった姉と絶縁中のOLと、ルームシェアメイトの毒舌女子が特別の秘密を打ち明け合う「プレパラートの瞬き」、大人になりきれないダメ父が、離婚した妻とその再婚相手の元で育てられている娘とぎくしゃくし始めたことでプチ成長する「ウーパールーパーは笑わない」など。家族なのに遠くて、他人なのに近い、何ともわずらわしい関係がさまざまな形で描かれる。「家族も恋愛のように思いの深さや温度が違ったりします。家族だから言えること言えないこと、他人だから言えること言えないことがそれぞれあるから難しいんですよね」なかでも、最終話に置かれた「アオシは世界を選べない」は珠玉の一編。婚約破棄と失業でどんよりした毎日を送っているヒロイン亜砂の飼い犬アオ(シ)が語り手を務める意外性。加えて、アオが犬なりに、人間の事情をそこそこ理解しているために見えてくる、亜砂、亜砂の父親、その教え子とアオ自身のつながり。思いがけない絆にぐっとくる。「タイトル付けは毎回悩みます。今回も、担当の編集さんたちと150案くらい考えた中から選びました」プライスレスという言葉は、“プライス(価値)+レス(無い)”が転じて、値が付けられないほど価値があることを意味する。だが、家族未満の間柄を思わせる〈ファミリー・レス〉という言葉もまた、血のつながりだけでは量れない関係性があり、家族を超えた価値があるかもしれないと思わせてくれる。そんな粒ぞろいの6編だ。◇おくだ・あきこ作家。1983年、愛知県生まれ。2013年に『左目に映る星(「アナザープラネット」を改題)』で、すばる文学賞を受賞。他の著書に『透明人間は204号室の夢を見る』がある。◇中学生のほろにがい初恋「さよなら、エバーグリーン」、姉夫婦の娘と彼女を引き取った妹夫婦の絆「いちでもなく、さんでもなくて」など6編。角川書店1600円。※『anan』2016年7月13日号より。写真・森山祐子インタビュー、文・三浦天紗子
2016年07月12日元モーニング娘。でガールズバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)のボーカル・田中れいな(26)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演し、「周りに興味ないタイプのヤンキー」「自分に害がないことには口を挟まない」という学生時代のエピソードを告白した。田中の11歳当時の写真が公開されると、出演者含めスタジオからは驚きの声が上がった。容姿に気を使いはじめたのは、幼稚園生の頃から。母に手伝ってもらいながら眉毛を整え、小学校2年生の頃には金髪になっていた。田中は、MCを務めるチュートリアル・徳井義実(41)からの「ご両親が"おヤンキー"だったらしい」という情報を素直に認め、「何してきた? って聞いても過去をあまり多く語ってくれないんですよ」と説明。両親の昔の写真から「イケイケだった」と察していたらしい。小学校では自然と目立つ存在になることから、クラスメイト全員が「敵」になったことも。ある日、女子全員から無視され「まぁ、一人でもいっか」と気にも留めなかったところ、その日の夜にリーダー格の女子から電話で「今すぐ出て来い」。ほかの女子からも代わる代わる文句を言われ、「どこかでとどめを刺さないと」と思った田中は「キサマ! いい加減にせんとくらすぞ!」と方言でまくし立てると、翌日からは普通に話してくれるようになったという。別の日にはブルマが男子トイレに捨てられたこともあったが、「ウケる! トイレにあるやん!」と超ポジティブ。いじめられているという感覚や落ち込むことが全くなかったのは、「めっちゃ強かったですし。いじめられる意味が分からなかった」から。小学校の同級生の証言によると、田中は朝の健康検査で名前を呼ばれてもひたすら先生をにらみつけるなど、近寄りがたい存在でもあったようだ。中学になるとセーラー服のスカート丈を伸ばし、靴下はルーズソックスというコーディネート。当時の着こなしについて田中は「全部違反したかった」。当然ここでも目立つ存在になってしまうが、かつて田中に恋心をいだいてた高校1年の先輩の影響力に助けられ、校内で目をつけられることもなかったという。数々の武勇伝に、フットボールアワー・後藤輝基(42)は「自分、どヤンキーやん!」「負けず嫌いというか、ただのヤンキー!」とツッコミ。共にMCを務めるHKT48・指原莉乃(23)はモーニング娘。のファンとしても知られ、「まさか私がコンサートに行く1年くらい前に」と田中の過去は相当な衝撃だったようで、「本当に同じグループじゃなくてよかったです」と安堵の言葉で笑いを誘っていた。
2016年07月06日フリーアナウンサーの田中みな実が、きょう19日(13:55~15:20)に放送されるテレビ朝日の単発番組『超ニッポン好き外国人№1決定戦 クイズジャポン』に出演し、同局で初めてバラエティの進行役を担当する。この番組は、日本のある分野の知識に長けた外国人たちに、それぞれの得意ジャンルに関するクイズを出題していくというもの。ラーメン大好きアメリカ人、寿司大好きブラジル人、日本酒大好きニュージーランド人、お城大好きアメリカ人の4人が、難問に挑む。田中は2014年にTBSを退社してフリーとなったが、今回がテレ朝のバラエティ番組で初の進行役。帰国子女で英検準1級を持つ田中は、外国人たちと抜群のコミュニケーションを発揮し、初タッグを組むヒロミが、外国人たちを次々にいじり倒していくのを、フォローしていく。このクイズを見届ける「認定員」として、ラーメン好きの土田晃之、日本酒に詳しい馬場典子、歴史研究家の河合敦氏、日本すし学院講師の川澄健氏が出演する。
2016年06月19日