グラビアアイドルの葉月つばささん(24)はベビーフェイスにDカップという魅力満載の美ボディで瞬く間にグラビアファンのハートを射止め人気者に。先日、お気に入りのガーターベルトを着用した写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!つばさファン必見です!お気に入りのガーターベルトはこちら! この投稿をInstagramで見る 葉月 つばさ(@2basa_kodama)がシェアした投稿 「お気に入りガーターベルト①」とセクシーな黒のランジェリー姿で登場したつばささん。お気に入りだというガーターベルトは上品なレース仕立てでとてもセクシーですね。また大人っぽいヘアアレンジがいつもと違う雰囲気でドキドキ!これにはファンもくぎ付けになったのでは。コメント欄には「セクシー♡最高」「ヘアースタイルもレトロ、素敵」「雰囲気違う」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。つばささんのインスタグラムはスタイルの変化に富んでいて「清楚なのに大胆」なつばささんの姿をチェックすることができます。次はどんなスタイルを見せてくれるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈安藤サクラさんの大胆衣装に「色気ヤバい」「セクシーとカッコ良さの一体感」
2022年10月05日■前回のあらすじ夫も真琴さんも、過去に何も関係はないと頑なに言い張っていました。しかしある日、二人が一緒にいるところを、しかも夫が真琴さんをなぐさめているところを、私は目撃してしまって…!! >>1話目を見る 【夫sideSTORY】私は、山崎純一。優しい妻と、わんぱくな息子に囲まれ、幸せな毎日を送っています。さらに幸せなことに、このたび一軒家を購入しました!しかし、そのことが、ある問題を呼び寄せることになってしまったのです…!次回に続く(全10話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 米戸卵田(監修:インクルーズ)
2022年09月28日橋爪駿輝の小説を北村匠海×中川大志W主演で映画化する『スクロール』。この度、第二弾キャストとして松岡茉優、古川琴音の出演が決定し、コメントも到着した。本作は、YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝の小説を映画化、理想と現実の間で何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに明日への一歩を踏み出す希望の物語。「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケを、北村匠海と中川大志がそれぞれ演じている。この度解禁となったのは、北村さんと中川さんと共に本作を彩る第二弾キャスト。中川さん演じるユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂役に、幼い頃から子役として活動し、2018年に第42回日本アカデミー賞にて『勝手にふるえてろ』で優秀主演女優賞、『万引き家族』で優秀助演女優賞を受賞。さらに2021年には『騙し絵の牙』でも同映画賞の優秀主演女優賞を獲得し、現在放送中の「初恋の悪魔」での演技が大きな話題を呼んでいる松岡茉優。松岡茉優作品について松岡さんは「ほとんどのシーンがワンカットで進んでいく撮影は1秒も気を抜けず、緊張感の中でどこか興奮していました。あの瑞々しい時間がどのように映されているのか、楽しみです」とコメントしている。そして、北村さんが演じる〈僕〉の書き込みに共鳴し、特別な自分になりたいと願う〈私〉役には、『十二人の死にたい子どもたち』でメインキャストの一人に抜擢され注目を集め、「コントが始まる」やNHK朝の連続テレビ小説「エール」、『今夜、世界からこの恋が消えても』『メタモルフォーゼの縁側』など話題作への出演が続いている古川琴音。古川琴音古川さんは「自分のように近しい人でも見えている世界は違くて、反対に相容れないような人でも同じ世界に生きている。この作品中、人との関わりにおいて、いつもよりも繊細になっていたように思います」とコメントを残している。▼キャストコメント(全文)菜穂 役/松岡茉優菜穂を演じさせて頂きました。松岡茉優です。短い期間の撮影でしたが、北村匠海さん、中川大志さんをはじめ現場のスタッフ、キャストの集中力は今でも思い出すほどに鮮明に記憶に残ります。ほとんどのシーンがワンカットで進んでいく撮影は1秒も気を抜けず、緊張感の中でどこか興奮していました。あの瑞々しい時間がどのように映されているのか、楽しみです。私 役/古川琴音改めて、自分と周りにいる人たちのことを考えるきっかけになりました。自分のように近しい人でも見えている世界は違くて、反対に相容れないような人でも同じ世界に生きている。この作品中、人との関わりにおいて、いつもよりも繊細になっていたように思います。そんな気持ちを、清水監督やスタッフの皆さん、キャストの皆さんと、時にシェアしながら作っていけたのがとても楽しかったです。是非多くの方に観て頂きたいと思います。『スクロール』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年全国にて公開予定©橋⽖駿輝/講談社 ©映画「スクロール」製作委員会
2022年09月07日グラビアアイドルの琴井ありささん(28)は、チラリスト、服を着ててもエロいグラドルNO.1などのキャッチコピーを持っていて、イメージDVDでは過激なシーンにも積極的に挑戦するなど人気急上昇しているグラビアアイドルのおひとり。先日、自身のインスタグラムにスーツ姿から下着が見え隠れする写真を公開し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ベッドに座りシャツをはだけさせるセクシーショットを投稿 この投稿をInstagramで見る 琴井ありさ Arisa Kotoi(@arisa_kotoi)がシェアした投稿 「今日も1日お疲れ様でした。」と着ているブラウスをめくり胸元を見せるしぐさをする写真を投稿したありささん。よく見るとスカートからも下着が……。これにはファンもたまらないといった様子でコメント欄には「パンチラで明日もお仕事頑張れます。ありがとうございます。」「癒しをありがとうございます」「いつもありがとうございます」とサービス満点なチラリズム写真へのお礼コメントが相次いで寄せられておりました。コメント欄を見ると、日本のみならず外国の方からの書き込みも多く寄せられていて、ありささんの大胆ショットに反響を呼んでいるようです。次はどんなチラリストで魅せてくれるのか投稿が楽しみですね!あわせて読みたい🌈悩殺級の桃尻!渋谷ゆりさん“令和の峰不二子”美ボディ動画にファン悶絶
2022年07月29日今やカルチャーとして定着した伝統的なスタイル。俳優・古川琴音が纏い、異なる4人の女性を演じる。ヒストリカルな4スタイルボヘミアンスタイルの首元には、雑多な重ねづけを。素材や色使い、シルバーアクセサリーで都会的なムードを演出。インナーはシースルーのものを選ぶと、マスキュリンな印象を抑えられる。ジャケット¥65,780カットソー¥16,280パンツ¥38,280※すべてヴィンテージ(以上ヴェルヴェット TEL:03・6407・8770)ベスト¥20,900(ニードルズ/ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721)ブラウス¥67,100ネックレス すべて参考商品(以上アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ TEL:03・6418・9923)チェックで作る上品なブリティッシュトラッド。構築された立体的なシルエットがブリティッシュスタイルには欠かせない。英国調のチェックでよりエレガントに。ジャケット¥154,000(ヴィヴィアン・ウエストウッド/ヴィヴィアン・ウエストウッド インフォメーションcontact@viviennewestwood-tokyo.net)つけ襟¥47,190(タカヒロミヤシタザソロイスト./タカヒロミヤシタザソロイスト.アオヤマ TEL:03・6805・1989)コサージュ 参考商品(ベッドフォード/バースリー TEL:03・6432・9313)ハットはスタイリスト私物強さを秘めた現代版ヴィクトリアン。元バレリーナのデザイナーが手がける〈チカ キサダ〉は、バレエの気品にパンクの生命力を加えた“力強い上品さ”がテーマ。静かな雰囲気のヴィクトリアンスタイルもパワフルに昇華してくれる。トップス¥253,000スカート¥319,000ドレス¥59,400ロングスリーブトップス¥34,100(以上チカ キサダ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)ハットはスタイリスト私物実用されるほど魅力が増すワークスタイル。泥まみれになって働く労働者の服装が根源で、長く愛される不朽のスタイル。オーバーオールに、〈バブアー〉のジャケットを重ねて英国的に。全体的にオーバーサイズでまとめると、女性でもスッと馴染む。ラフに扱い、自分好みの擦れや傷を増やしていきたい。ジャケット¥129,800オーバーオール¥18,920ロンT¥6,930※すべてヴィンテージ(以上ブラケット TEL:03・6416・8079)ハンチング、ブーツはスタイリスト私物ふるかわ・ことね1996年10月25日生まれ。7月29日公開の映画『今夜、世界からこの恋が消えても』に綿矢泉役で出演。8月11日、NHK総合で放送されるドラマ『アイドル』では主人公・明日待子を演じる。※『anan』2022年7月13日号より。写真・宇佐美直人スタイリスト・服部昌孝ヘア・ASASHI(ota office)メイク・UDA(mekashi project)(by anan編集部)
2022年07月06日益若つばさ(36)と『SEKAI NO OWARI』のボーカル・Fukase(36)が破局していたと6月8日、『NEWSポストセブン』が報じた。「益若さんとFukaseさんは’15年末に交際が報じられました。2人とも同じ’85年10月13日生まれで、血液型もともにB型。運命を感じたFukaseさんがシングルマザーの益若さんにアプローチし、交際に発展したといいます」(芸能関係者)本誌は交際報道当時のクリスマスイブ、SEKAI NO OWARIの共同生活の場となっていたシェアハウス“セカオワハウス”に入っていく益若を目撃している。ハーフコートのフードを被った益若は右手にプラスチック製のケースを下げ、左手は当時7歳の長男と手を繋いでいた。実は、この日のクリスマス会にはFukaseの両親も参加していたのだ。さらに本誌は’18年1月にも、益若がセカオワハウスに訪れる様子を目撃している。当時はSaori(35)がデビュー作『ふたご』で直木賞候補となり、この日は受賞の選考会が行われていた。選考結果を待つメンバーのもとに、益若が合流したのだ。そうして仲睦まじい姿をたびたび目撃していた2人。しかし今回、破局が報じられることにーー。記事によると昨年は俳優デビューや絵本出版など活動の場を広げ、多忙な生活を送っていたFukase。その結果としてすれ違いが生まれ、益若のほうから昨年末までに別れを告げたという。また同メディアの取材に対し、益若の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と答えている。益若が愛息とともに、Fukaseの両親と対面してから6年。ゴールインするまでの長すぎた春が、“愛の終わり”の引き金となったのだろうか。
2022年06月09日日本初(モンゴル国外では世界初)※となる馬頭琴専門ショップ併設のモンゴルショーレストラン『MJはうす』(東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅前)では、馬頭琴・ホーミー・歌・軟体曲技等がモンゴル料理と楽しめる「大モンゴルショー」を月イチで開催しております。今後の開催予定は、2022年5/14(土)、6/11(土)、7/30(土)、8/27(土)となります。※当店調べ出演者小学校の教科書にも載っている有名な物語「スーホの白い馬」にも出てくるモンゴルの民族楽器が「馬頭琴」です。古くは遊牧民が弾いていたその楽器は、飛躍的に進化を続け、「近代馬頭琴」として今や高い芸術性と音色をその身にまといました。『MJはうす』で開催している「大モンゴルショー」は、馬頭琴やホーミー(喉歌)、さらには超絶軟体曲技コントーション、オルティンドー(長唄)など、トッププロたちによる演奏・パフォーマンスや、馬頭琴・Vo&Gt・ピアノで編成された日本唯一のJ-POPユニット「JUNじゅんバトかいな?」など、当店契約アーティスト総出演によるライブショーをご覧いただきながら、モンゴル料理ブッフェディナーまで楽しめてしまうイベントです。店内画像1モンゴル料理:ボーズ50坪超(通常は70席超)の広々としたスペースにゆったりとお席をご準備したプレミアムライブショーですので、初めての方は、何はともあれ「大モンゴルショー」の開催日に合わせてご来店ください。ご家族やお友達との観光や、デート、大事な人とのおつき合いなどに、初めてづくしの体験を余すところなくご堪能いただけます。店内画像2なお「大モンゴルショー」の様子やチケットのお求め方法、当店の紹介などは、当店の公式ホームページ内でご覧ください。また当店はモンゴル国以外では世界初の馬頭琴専門店を併設しております。モンゴル国の3大馬頭琴工房と独占販売契約を結び、すべて1点ものばかりを店内で陳列し販売しております。卓越したその造形美も合わせてご覧ください。試弾も可能です。馬頭琴1※通常営業日はオーダー制のモンゴル料理店として営業しておりますが、店の特性上、イベントなどが入ることも多いため、ご来店の際は必ず電話や当店のHPなどでご確認の上、ご来店をお願いいたします。【MJはうす 店舗概要】所在地 : 東京都荒川区南千住1-15-4 トリニティ三ノ輪5F(ファミリーマート三ノ輪橋店のビルの5階)アクセス : 東京メトロ日比谷線「三ノ輪」駅から北へ250mさくらトラム(都電荒川線)「三ノ輪橋」駅から100m各線「南千住」駅から600m定休日 : 火曜日TEL : 03-5604-5324公式ホームページ: <今後の「大モンゴルショー」開催予定> 5/14(土)PM6時~6/11(土)PM6時~7/30(土)PM6時~8/27(土)PM6時~ショータイトル※イベント企画担当者さま各地にも出向き、ショーをお届けします。ショーの企画などにつきましてお問い合わせやご要望などがございましたら店舗までお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月10日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日今回、ご紹介するのは、舞台『東京リベンジャーズ』-血のハロウィン編-。花垣武道役で主演する、木津つばささんにお話をうかがいました。「葛藤し、懸命に生きる姿を観ていただきたいです」累計発行部数が5,000万部を突破し、社会現象を巻き起こしている漫画『東京卍リベンジャーズ』。本作は、ダメフリーターの花垣武道が最愛の人を救うため、中学時代にタイムリープし、関東最凶不良集団の頂点を目指す物語。2021年4月に『東京リベンジャーズ』のタイトル名でアニメ化、7月に実写映画化され、8月にはタイトル初となる舞台が上演されました。第2弾は、第1弾の続編となる一大抗争『血のハロウィン編』を描き、花垣武道役の木津つばささん、橘日向役の花瀬琴音さん、佐野万次郎(マイキー)役の松田凌さん、龍宮寺堅役の陳内将さんらが続投。また、今回から東京卍會の結成メンバーである場地圭介、松野千冬、羽宮一虎といった人気キャラクターが新たに登場。原作でも人気の高いエピソードの1つの舞台化に注目が集まっています。ーー最初に、第1弾となる舞台のオファーをいただいたときのお気持ちを教えてください。木津さんプレッシャーと喜びが交差するような気持ちを抱きました。自分の代表作になるような作品ですから、真ん中に立つという誇りを持って演じなければと思いました。ーー原作はご存じでしたか?木津さん2019年の夏ごろに、漫画『東京卍リベンジャーズ』を読んで、素晴らしい作品だなと思っていました。ーー演じるうえで心がけたところを教えてください。木津さん自分と重なる部分が多かったので、細かい役を作り込まず、花垣武道として舞台上に立って受け答えをすれば、自然と彼になれると感じました。ーー具体的には、花垣武道のどのようなところに共感しましたか?木津さん僕には変えたい過去はありませんが、何事にも挑戦するところ、あきらめが悪いところ、自分よりも周りのことを考えるところですかね(笑)。サッカーをやっていた頃のクセで、カンパニー全体に気を配って、ついつい、リスクマネージメント(リスク管理)をしてしまうんです。もっと自分にも目を向けるようにしたいと思っています。ーー共演者の方々の印象を教えてください。木津さんみんなお芝居のことが大好きなんです。出会えてよかったなと思える、素敵な役者さんたちです。なかでも、マイキー役の松田凌くんは、過去に出演された舞台を拝見して度肝を抜かれて。ずっと共演させていただきたいと思っていた、尊敬する役者さんのひとりです。今回も自然とみんなをまとめていく姿が印象に残っています。そういう方がマイキーを演じるということは、役が持つカリスマ性の表現にもつながっていると思います。ーー第2弾の舞台の見どころを教えてください。木津さん花垣武道をはじめとして、みんなが熱量を持って、何かと戦っています。東京卍會の発端から、現在、どうしてこのようなことになっているのかというところまでを描いています。彼らが葛藤して懸命に生きる姿を観ていただきたいです。ーー最後に、ファンの方へメッセージをお願いします。木津さん困難な状況下ではありますが、演劇人として、応援してくださる方々を笑顔にしたいと思っています。観に来ていただけると嬉しいです。インタビューのこぼれ話取材日は、バレンタインデー翌日の2月15日。意外にも、バレンタインデーには、舞台『政見放送』で共演するダンカンさんから、チョコレートの差し入れをいただいたそう。「ダンカンさんは、すごくお茶目で優しい方なんです。チョコレートがいっぱい入った白いビニール袋を下げたお姿が、とってもかわいくて。ダンカンさんから、チョコレートをもらえてうれしかったです(笑)」。Information舞台『東京リベンジャーズ』-血のハロウィン編-大阪公演:2022年3月18日(金)~3月21日(月・祝)/COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール東京公演:2022年3月25日(金)~4月3日(日)/サンシャイン劇場出演:木津つばさ植田圭輔、上田堪大、赤澤 燈花瀬琴音、野口 準中尾暢樹、相澤莉多、中島大地、新田健太菊池修司、結城伽寿也陳内 将、松田 凌ほか©和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会©Ken Wakui, KODANSHA / TOKYO REVENGERS Stage Production Committee.©KW,K/TRSP衣装協力:カーディガン¥30,800(NEONSIGN03-6447-0709)カットソー¥13,200(JUHA03-6659-9915)パンツ¥31,900(DIET BUTCHER03-5728-4765)ネックレス¥132,000とリング¥16,500(IVXLCDM/IVXLCDM 六本木ヒルズ03-6659-9915)スニーカーは、スタイリスト私物文・田嶋真理 スタイリスト・石橋修一ヘアメイク・鈴木祥太(Hair担当superbus inc.)又吉桃花(Make担当superbly inc.)文・田嶋真理 スタイリスト・石橋修一 ヘアメイク・鈴木祥太(Hair担当 superbus inc.) 又吉桃花(Make担当 superbly inc.)
2022年03月17日2.5次元舞台やドラマ等で活躍する俳優の崎山つばさが、ミニアルバム『petit fours』を4月27日にリリースすることが決定した。今作には本人主演のアクション映画『クロガラス3』の主題歌「正偽」や、主演ドラマ『パティシエとお嬢さん』の主題歌「( i + i )」などを収録。映画やドラマの世界観にあわせて本人がこだわって作詞を担当しており、今までリリースされた楽曲とは異なるポップでキュートな曲にも挑戦した。作家はシンガーソングライターのサカノウエヨースケや海津信志、ALYSA、Mike Macdermidなどを迎え、バラエティー豊かな楽曲が集まったミニアルバムとなっている。また、昨年6月以来となるワンマンライブ『TSUBASA SAKIYAMA PREMIUM LIVE 2022 -petit fours-』の開催が発表された。ワンマンライブは4月29日に東京・品川プリンスホテル ステラボール、5月4日に大阪・なんばHatchで行われる予定で、詳細は後日発表となる。<リリース情報>崎山つばさ ミニアルバム『petit fours』2022年4月27日(水) リリース●AVZ1-96963(CD+46Pブックレット+オリジナルデザイン・スタッキングタンブラー):8,400円(税込)※mu-mo限定販売盤※トレカ全5種類中1種ランダム封入【CD収録内容】01. 正偽02. ( i + i )03. 地図04. Raise05. if u●AVCD-96959/B(CD+DVD+オリジナルコースター2枚セット):5,600円(税込)※初回生産限定盤※トレカ全5種類中1種ランダム封入【CD収録内容】01. 正偽02. ( i + i )03. 地図04. Raise05. if u【DVD収録内容】01. 「正偽」Music Video02. 「( i + i )」Music Video03. 「if u」Music Video04. Special 映像予定●AVCD-96960/B(CD+DVD):3,850円(税込)※トレカ全5種類中1種ランダム封入【CD収録内容】01. 正偽02. ( i + i )03. 地図04. Raise05. if u【DVD収録内容】01. 「正偽」Music Video02. 「( i + i )」Music Video03. 「if u」Music Video●AVCD-96961/B(CD+Blu-ray):3,850円(税込)※トレカ全5種類中1種ランダム封入【CD収録内容】01. 正偽02. ( i + i )03. 地図04. Raise05. if u【Blu-ray収録内容】01. 「正偽」Music Video02. 「( i + i )」Music Video03. 「if u」Music Video●AVCD-96962(CD):3,000円(税込)※初回:トレカ全5種類中1種ランダム封入【CD収録内容】01. 正偽02. ( i + i )03. 地図04. Raise05. if u06. 正偽 instrumental07. ( i + i ) instrumental08. 地図 instrumental09. Raise instrumental10. if u instrumental崎山つばさ「正偽」Lyric Music Video崎山つばさ「( i + i )」Music Video「正偽」配信リンク:「( i + i )」配信リンク:詳細はこちら:<ライブ情報>崎山つばさ ワンマンライブ『TSUBASA SAKIYAMA PREMIUM LIVE 2022 -petit fours-』4月29日(金・祝) 東京・品川プリンスホテル ステラボール5月4日(水・祝) 大阪・なんばHatch※詳細は後日発表崎山つばさ オフィシャルHP:
2022年02月25日俳優の坂口健太郎、女優の古川琴音が出演する、アットホームの新WebCMシリーズ「物件条件劇場 〜この部屋に住んだら〜」(全4話)が18日より、同社の公式YouTubeチャンネルと公式SNSアカウントにて順次公開される。同シリーズは、住まい探しをする際のこだわり条件をテーマに、演劇の舞台で「ウォーリー」と「ウェンダ」がやり取りを繰り広げる物語。本日公開の第1話「ロフト百景」編では、赤いはしごのあるロフトを舞台に、無限に広がるロフトでの暮らしの楽しみ方が、不思議でユーモラスな世界観で描かれる。○■坂口健太郎、古川琴音インタビュー――本の舞台演劇CMを演じてみていかがでしたか?坂口:楽しかったですね。セットもすごくかわいかったし、舞台の上にセットが立っていて、「ウォーリー」と「ウェンダ」の生活を楽しく演じられたと思います。舞台ですが映像として撮影しているので面白い CMになったと思います。古川:(TVCMとは違って)お部屋の中のお芝居なので「ウォーリー」と「ウェンダ」の日常が垣間見えるというか、二人の自然なやりとりが濃く見える形になっていて、楽しかったです。――物件探しをするときのこだわりの条件は?坂口:ロフトが条件の撮影もしましたが、ロフトいいなって思っちゃいました。古川:(「ロフト百景」編の)セットが再現できたらありかもなって私も思いました。坂口:勝手にロフトって生活必需品じゃないものをしまっておくスペースな感覚だったんですけど、カフェ風にしてみたり、映画館風もすごくかわいかったし、いいですね!古川:まさに秘密基地って感じ。狭い空間ならではの楽しみ方がいいなって思いました。――お二人が今探しているものは?古川:花屋でお花を買ったのですが、ポットのものだったので、それに合う小さな植木鉢を探しています。坂口:植物いいですね。僕は2シーターのソファーを全然違う素材でL字にしたいと思ってずっと探しているのですが、家具も家探しもめぐりあいなので、ずっと探しています。――物件条件劇場で「ウォーリー」と「ウェンダ」がサプライズをしますが、お二人のサプライズにまつわるエピソードは?坂口:サプライズではないですが、お土産を買うときに、この人にこれを買おうと決めずに、お土産を買ってから、誰にプレゼントしようって考えてプレゼントしたりします。そうすると自分のなかでもいつも相手のことを考えるアンテナがはれますし、相手の方も予期してないからサプライズになって、とても喜んでもらえます。古川:いいですね。私もやってみたいです。私は中学生くらいに、クリスマスに家族でお揃いのフリースをプレゼントしました。父は今も使ってくれていて大事にしてくれています。
2022年02月18日「赤ちゃんの誕生はどんなときも寿ぐべきことだと思われていますよね。私自身は、そんな社会の空気にずっと違和感がありました」李琴峰さんの芥川賞受賞後第一作としても注目を集める『生を祝う』。寓話的な雰囲気があった『彼岸花が咲く島』とはがらりと変わり、出産には胎児の同意が必要な〈合意出生制度〉や同性婚が法制化された近未来の日本が舞台になっている。会社員の彩華は、一つ年上の小説家・佳織と〈子どもの意思は、絶対尊重しようね〉と誓い合い、手術で得た子どもを妊娠中だ。だが、生まれてくることに同意してくれると信じていた胎児から、9か月目の〈コンファーム〉時に出生を拒否されてしまい、幸せな日々が一変する。「合意出生制度というものを、頭ではわかっていたはずの彩華ですが、実際に体を張り、胎児を育ててきた後では簡単にあきらめきれない。一方、制度ができる前に生を受けた佳織は、意思を確認されることなく生まれたことで、さまざまな傷を抱えています。〈産意〉を手放せない彩華が、子どもの意思を第一に考えようとする佳織と対立していくのは必然だと思います」〈『人から命を奪う』殺人と同じで、『人に命を押し付ける』出生強制は、絶対にやっちゃいけないこと〉であり、違反すれば刑事責任さえ問われるこの時代において、産意は、親側の厄介な欲望であり意思だ。それを肯定する彩華の姉の彩芽や、新興宗教団体の天愛会なども登場し、問題はいっそう複雑に。広く正しいとされている法や規範でさえ、常にそこから期せずしてはみ出し苦しむ人がいる社会を、李さんはリアルに描き出していくのだ。果たして、ふたりはどんな選択をするのか。彩華や佳織が楽しそうに食卓を囲み、刻一刻とお腹の中で育っていく子どもを思う場面がディテール豊かだからこそ、最後まで見届けずにはいられない。「“祝う”は“呪う”と字が似ているし、アイロニックなところがあるタイトルではあると思います。思うに、いい小説は、現代社会に対して何かしらの批評性を持っていることがとても大事。〈生を祝う〉とは本当はどういうことなのか、現実に照らし合わせながら考えてもらえるとうれしいですね」『生を祝う』同性婚や〈合意出生制度〉など人権に配慮した近未来の価値観が新たな苦悩を生み出し…。ここはユートピアなのかディストピアなのか。朝日新聞出版1760円り・ことみ1989年、台湾生まれ。作家、日中翻訳者。早稲田大学大学院修了。2021年、『彼岸花が咲く島』で芥川賞受賞。『ポラリスが降り注ぐ夜』で芸術選奨新人賞を受賞。撮影・加藤夏子(朝日新聞出版写真部)※『anan』2022年2月16日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年02月14日女優の古川琴音が出演する、サントリースピリッツ「ほろよい」の新CM「ほろよい飲んで、なにしよう? 30s」が、6日より放送される。新フレーバー「ほろよい〈レモみかん〉」が8日に発売されることに際し、放送となる今回のCM。「ほろよい飲んで、なにしよう?animation ver.30s」(以下:「アニメver.」)が5日より、それにリンクする「ほろよい飲んで、なにしよう? 30s」(以下:「実写ver.」)が6日より放送される。CMで流れるのは、tofubeats「水星」と小沢健二「今夜はブギーバック nice vocal」を組み合わせたマッシュアップアレンジ楽曲。「アニメver.」では、kZm・佐藤千亜妃のカバーによる「今夜はブギーバック nice vocal」× 「水星」、「実写ver.」では、池田智子・TENDREのカバーによる「水星」×「今夜はブギーバック nicevocal」が、それぞれの世界観を彩る。■tofubeatsコメント水星という曲自体が、KOJI1200の楽曲を我々がカラオケボックスで作り直したものですが、それが今度は古川琴音さんの部屋で流れるオシャレなバージョンとしてまた作り直されるというのは驚きです。ほろよい気分で皆様も楽しんでください!■小沢健二コメント変なコメントかもしれないのですが、本やギターで散らかった、ふしぎな間取りの小さな部屋。ブギーバックを作っていた自分の部屋を思ってしまいました。古川さんの雰囲気に、90年代の『オリーブ』を思ったり。しかしそういう過ぎてゆく日々を踏みしめつつ、今日も一人暮らしの部屋たちは未来へ。ほんと変なコメント、すみません!■古川琴音インタビュー――撮影を振り返ってみていかがでしたか?すごく楽しかったです。ひとつのCMでこんなにヘアメイクや衣装を変えることは今までなかったですし、一つひとつの部屋のコンセプトがすごくかわいくて、スタッフさんたちの愛情を感じました。――お好きな部屋やメイクはありましたか?〈グレープ〉の紫の部屋がすごく好きでした。香港をイメージしたネオンのきいたお部屋だったんですが、その時のメイクも洋服も好きだし、お部屋もすごく気に入りました。ちょっとストリートが入ったようなファッションや、ああいう奇抜な髪型は今までもあまり無いかもしれないです。――「ほろよい」のお気に入りのフレーバーを教えて下さい。本当にたくさん種類があるのですが、今の気分で言うと、ハッピーな気分になれるので、〈ハピクル サワー〉です。母も「ほろよい」が本当に大好きで、いつも実家に帰ると何本か種類が違うのをストックしていたので、今回のCMが決まったことを報告したら、大喜びしていました。――今回のCMでは「ほろよい飲んで、なにしよう?」というメッセージが使われていますが、「ほろよい」を飲みながらしたいことはありますか?普段母親とじっくり話す時間とかもないので、「ほろよい」が大好きな母と「ほろよい」を飲みながら、夜更しを一緒にしたいです。――今回のCMは「ほろよい」が新しく生まれ変わるような世界観になっていますが、古川さんが新しく始めたいことや挑戦したいことはありますか?農業をやってみたいです。田舎のほうに農業をしに行きたいなと考えていて、食べるのがすごく好きなので、自分が作った野菜とか食材を使って料理をするのに憧れがあります。
2022年02月04日絵画の隠された意味を解説した美術書シリーズを手掛けた中野京子が監修を務め、鈴木おさむの作・演出で舞台化する『怖い絵』。本作で共演する佐藤寛太と崎山つばさに、稽古前の想いを尋ねた。中野による同タイトルの著作で紹介された絵画がステージ上に登場し、劇中で描かれるドラマと連動していく本作。絵画に込められたメッセージを紐解きながら、とある事件の罪が暴かれていくという。謎多き絵画コレクターで、世の中の悪に罰を与える復讐執行人の主人公を尾上松也が演じ、佐藤・崎山のほかには比嘉愛未、寺脇康文がキャスティングされている。まだ台本の完成前で、プロットを一読してからインタビューに臨んだ佐藤と崎山。気になる役どころについて、佐藤は「尾上さん演じる復讐代行人と一緒にいる人物で、記憶喪失だけど絵画の知識は豊富」と紹介する。「ストーリーが進むにつれて明らかになる“裏”の顔をどう演じようか……悩ましいですね!」と稽古が待ち遠しい様子を見せた。崎山は託された役について「起こることすべてを把握し、楽しんでいるようなところがある刑事です」とコメント。プロット段階では「僕の演じる刑事目線でストーリーが進んでいく」らしく、「お客さんに寄り添いつつも、物語上では次第に裏切ることになるのでは……その“演じ分け”を実現したいですね」と含みを持たせる。互いに初対面だが、二人はそれぞれ作・演出の鈴木とは接点がある。劇団EXILEの佐藤はLDH所属アーティストによる朗読劇『BOOK ACT』内で鈴木が脚本・演出を務めた『芸人交換日記』に出演。崎山は同じく鈴木が手がけた舞台とドラマの連動プロジェクト『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』にキャスティングされていたが、新型コロナウイルスの影響で公演中止になっていた。鈴木に対して、佐藤と崎山が声を揃えるのは「おもしろい台本を書く人」──。佐藤は「去年拝見した『てれびのおばけ』が本当におかしくて、朗読劇だけでなくストレートプレイの演出を受けてみたいと思いました」と期待を寄せれば、崎山は企画段階でおもしろい鈴木の構想を「頭の中どうなってるんだろう、と感じさせるくらい変態だと思います(笑)」と続き、台本の到着を待ち望んだ。たった5人のキャストと鈴木だけで立ち上げられる、ミステリアスで濃密な劇世界に期待しよう。公演は、3月4日(金)~21日(月・祝)に東京・よみうり大手町ホールにて。その後、3月24日(木)~27日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールと巡演する。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年01月28日舞台『行先不明』の製作発表記者会見が20日、都内某所で行われ、佐藤アツヒロ、五関晃一(A.B.C-Z)、真琴つばさ、藤井清美氏(作・演出)、松竹株式会社専務取締役の山根成之氏が登壇した。今作は、映画『るろうに剣心』シリーズなどで知られる藤井清美氏が、主演の佐藤と2度目のタッグを組む完全オリジナルコメディ。旅行代理店を舞台に起こる“積立金横領”をテーマに、未来への希望と不安をユーモラスに描く。佐藤が誰からも“運が悪い”と言われる社員の佐々を、真琴が佐々から社長の座を奪った檜山を、五関がまっすぐな性分の三國を演じ、そのほか、馬渕英里何、福田転球、ヒデ、永島聖羅、伊藤萌々香らも出演する。真琴に「五関さんとは20年ぶり」とあいさつされた五関は「覚えていただけていたことに驚きです。橋本(良亮)が加入する前、まだ4人の“ABC”時代でした」と共演を回顧。真琴が「こんなに小さかったんです」と手で背丈を表現すると、五関は「小さいのはあんまり変わってないんですけど(笑)」と自虐気味に笑った。五関が「ジュニア時代を見守ってくれていた先輩なので、成長を見せたい、見せなきゃいけないなと思っています」と真っ直ぐなまなざしで宣言すると、真琴は「こんなに話す人じゃなかった」と成長ぶりに驚き。五関も「よく言われます(笑)」と認めていた。五関と佐藤は昨年、A.B.C-Zが座長を務める舞台『ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE』で共演。五関は「大先輩なんですけど、僕たちを立ててくださって、的確なアドバイスもくださって……頼りになる大先輩です。盗めるだけ盗みたいと思います」と意気込んだ。しかし佐藤から「(ジャニーズの作品ではなく)外部作品ですし、あんまり仲良くしないと思います」と言われると、思わず「待ってくださいよ!」とツッコミ。佐藤が「他の役者さんもたくさんいますので、いい意味で緊張感を持って、お互い役者として熱い思いを持って稽古に励みたい」と説明すると、五関は「ありがとうございます」と1人の役者として接する対応に感謝を述べた。作品の舞台となる旅行代理店にちなみ、旅行の思い出を聞かれると、佐藤は「10代の頃、メンバーに『1人旅できるタイプじゃない』と言われ、頭に来たので1人で2週間ハワイに行きました」と明かす。五関もまた「プライベートで、ニューヨークにダンスを習いに行ったとき家族やメンバー全員から『1人で海外に行けるわけがない』って心配されたんです。帰国してから『ニューヨークではいとこの家に泊まったから大丈夫だったよ』と説明したら『いとこがいたなら、そりゃ平気じゃん』と腑に落ちない顔をされてしまって。僕としては、いい経験をしたなと思っているんですけど」と1人旅のエピソードを語ったが、真琴にも「そうね、いとこがいたならね……」とどこか腑に落ちない顔でつぶやかれていた。同作は、愛知・御園座で3月4日~5日、東京・サンシャイン劇場で3月12日~21日に上演される。
2022年01月20日舞台『行先不明』の製作発表記者会見が20日、都内某所で行われ、佐藤アツヒロ、五関晃一(A.B.C-Z)、真琴つばさ、藤井清美氏(作・演出)、松竹株式会社専務取締役の山根成之氏が登壇した。今作は、映画『るろうに剣心』シリーズなどで知られる藤井清美氏が、主演の佐藤と2度目のタッグを組む完全オリジナルコメディ。旅行代理店を舞台に起こる“積立金横領”をテーマに、未来への希望と不安をユーモラスに描く。佐藤が誰からも“運が悪い”と言われる社員の佐々を、真琴が佐々から社長の座を奪った檜山を、五関がまっすぐな性分の三國を演じ、そのほか、馬渕英里何、福田転球、ヒデ、永島聖羅、伊藤萌々香らも出演する。佐藤は「役者が12人出演しますが、総力戦で、均等によく喋っています。壮大なお仕事コメディで夢を届けられたら」と意気込んだ。五関は「僕が演じる三國はとても真面目な役。藤井先生から『五関さんに寄せました。そんなに役作りの必要はないと思います』と言われましたが、がっかりさせたくないので先に言っておきます。僕は結構テキトーな男です」と、真琴は「12角形の卓球台で皆がラリーしているような作品。人生の行先をたまに見失うことのある私ですが、この作品で見つけたいと思います」とそれぞれ笑いを誘った。演じる役にちなみ、自身のことをラッキーだと思っているかどうかを聞かれた佐藤は「13歳でデビューして22歳で解散してるんですけど、これがいいのか悪いのか……。でも今1人で頑張れているので、良いも悪いも過程であって、その先は自分で作っていくものなんだな、ということが最近分かりました」としみじみ。「行先が決まったということですよね」と記者に確認され「行先は決まりましたね。このまま、“らしく”行ってもいいでしょうか!」と笑顔で答えた。佐藤と再共演となる真琴は「あっちゃんは、人を観察していて、その人のことを分かってくれる優しさを持っている人」と分析し、佐藤も「人のことはよく見ています」と納得。続けて「皆がワイワイしているとき、自分がそこに入るよりもワイワイしているところを見るほうが好きだったりしない?」という言葉にも佐藤が頷くなど、良き理解者ぶりを見せていた。同作は、愛知・御園座で3月4日~5日、東京・サンシャイン劇場で3月12日~21日に上演される。
2022年01月20日スティーヴン・ソンドハイムが作詞、作曲を手がける名作ミュージカル『INTO THE WOODS』を、熊林弘高の演出で上演。そこで出演者のひとりである古川琴音に話を訊いた。本作が舞台2作目となる古川だが、ミュージカルへの出演は念願だったそう。「私が舞台で好きなのは、稽古期間があって、みんなで何度もトライアンドエラーが出来ることです。そのうちにだんだん共通認識が芽生えてきて、自由に演じられるようになっていく。それがとても楽しくて。また歌に乗せて、体全身を使って表現する、ということが出来るようになりたいとずっと思っていました。今回は初ミュージカルながら、非常にハードルの高い作品。ただやりたい、出来るようになりたいというのは大きなモチベーションだったので、出演が決まった時はとても嬉しかったです」作品の舞台は、タイトルにもある通り“森”。その中で『赤ずきん』や『シンデレラ』など童話の登場人物たちが、さまざまな想いを胸に、交錯していく。「古典的なおとぎ話とは違って、登場人物がとても人間らしいと思いました。それぞれ言葉に出来ないような気持ちの狭間にいて、リアルな森と同時に、心の森の中にも彷徨い込んでいく。さらに童話の登場人物を使いながら、人間のリアルを語るという皮肉やユーモアもあって、とても面白い作品だと思いました」古川が演じるのはシンデレラ。国王が開くフェスティバルに行くことを夢見ているが…。「童話に比べるともっと身近で、ひとりの女性という面が強いんじゃないかと思います。自分が欲しいと思うものはあるけれど、本当にそれを望んでいるのか。そしてそれを得たからといって幸せになれるのか、彼女自身もよくわかっていない。でもそういう部分って誰にでもあることで、迷いの中にいる彼女に共感を覚えますし、それがこのシンデレラならではの魅力だと思います」共演者には、宝塚歌劇団退団後初のミュージカルとなる望海風斗や、音楽活動と並行して、俳優としても活躍する渡辺大知ほか、実力派がそろう。「大先輩ばかりなのでもちろん不安もありますが、しっかりと学ばせていただきたいと思っています。ミュージカル初参加の今の自分にしか出せない声、出来ない芝居があると信じつつ、色々なジャンルの方々と一緒にひとつの作品を作っていけたらなと。そしてお客さまが少しでも日常から抜け出して楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います」文:野上瑠美子【公演概要】ミュージカル『INTO THE WOODS-イントゥ・ザ・ウッズ-』2022/1/11(火)~31(月) 日生劇場 (東京都)2022/2/6(日)~13(日) 梅田芸術劇場メインホール (大阪府)出演:望海風斗(魔女) / 古川琴音(シンデレラ) / 羽野晶紀(赤ずきん) / 福士誠治(ジャック) / 瀧内公美(パン屋妻) / 渡辺大知(パン屋) / 他
2021年11月19日音楽劇「キセキ -あの日のソビト-」の公開ゲネプロが22日に東京・紀伊國屋サザンシアターで行われ、崎山つばさ、立石俊樹、太田将熙、岸本勇太、里中将道が取材に応じた。同作は人気ボーカルグループ・GReeeeNの話を元に製作されたヒット映画『キセキ -あの日のソビト-』初の舞台化作。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中の同グループの物語を描き、「キセキ」や「道」などGReeeeNの名曲を生バンドに乗せて生歌で届けていく。GReeeeNのプロデューサー・JINを崎山つばさが演じ、GReeeeNのリーダーでJINの弟・HIDEを立石俊樹、naviを太田将熙、92を岸本勇太、SOHを里中将道が演じる。崎山は「今回はGReeeeNの『キセキ』ができるまでの物語を描いていて、こうやって実際に人間が『GReeeeN』として皆さんの前で現れるのが初めてのことになります。僕も以前ライブに行かせてもらったんですが、そこに実際いるかのような感覚で、ライブと映画を見るような感覚があったので、今回も演劇とライブとドキュメンタリーを見ているような感覚になると思います」と自信を見せる。また立石は「GReeeeNさんの物語を知ってる方にも知らない方にもぜひ知ってもらいたいと思いますし、僕はこの作品を通じてまた初心、青春時代を思い出したりとか、背中を押してもらえたりする瞬間があるので、見てもらう皆さんにもどこか自分と重なったりして背中を押せる瞬間があると思うので……そういうつもりでよろしくお願いします」と最後を急にまとめ、周囲から「パワープレイ!」とつっこまれていた。作品を通じてかなり仲が良くなったというメンバーたちは、具体的なエピソードを聞かれると「ありすぎて」と言うほど。崎山が「裏ではケンカが絶えない」とジョークを飛ばすと、立石が「仲がいいほどケンカを……」とフォローしようとし、逆に崎山から「『ケンカするほど仲がいい』ね」とつっこまれる。太田は「普段からグループラインがあって、里中くんが毎晩ボイスメセージを送ってくる」と明かし、プロデューサー役の崎山は「4人でグループラインの内容とか稽古場で話したりしてたじゃん」と少し寂しそうにしつつも「仲睦まじい姿を見ているのがほっこりしました」と見守っていた様子。岸本は「全員で共演するのは初めてで、最初は全然合ったりしてなかったんですけど、そこから1カ月とは思えないくらい、『こんなに距離が縮まるんだ』というくらい安心感しかない」と語る。立石は「正直、どうしようと思ってた」と苦笑したが、里中は「もう、としくんが安心感を抱いてるのがすごく伝わる」と明かした。最後に崎山は「この作品は、全編パントマイムでお送りする……」とぼけ、周囲は「何を稽古してたんですか」とツッコミ。改めて崎山は「映画が公開されたのが2017年で、そこからまた環境がガラッと変わっているというところが大きなポイントでもあるのかなと思って。その時に夢を追いかけてる人と、今この状況で夢を追いかけている人では状況が変わっていると思うけど、それでも前に向かってがんばってほしいという、伝えたい思いは変わらない」と真摯にメッセージを贈る。「今やることの意味、今演劇でできることの意味を背負って届けたいなと思いますので、演劇のキセキみたいなものが、観た人に届けばいいなという思いでやらせていただきます」と締めくくった。東京公演は紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA にて10月22日〜11月7日、 大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて11月11日〜12日。
2021年10月22日音楽劇「キセキ -あの日のソビト-」の配信公開稽古が13日に行われ、崎山つばさ、立石俊樹、太田将熙、岸本勇太、里中将道がコメントを寄せた。同作は人気ボーカルグループ・GReeeeNの話を元に製作されたヒット映画『キセキ -あの日のソビト-』初の舞台化作。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中の同グループの物語を描き、「キセキ」や「道」などGReeeeNの名曲を生バンドに乗せて生歌で届けていく。GReeeeNのプロデューサー・JINを崎山つばさが演じ、GReeeeNのリーダーでJINの弟・HIDEを立石俊樹、naviを太田将熙、92を岸本勇太、SOHを里中将道が演じる。稽古はマスクをして行われたが、崎山を筆頭に、GReeeeN役の4人も全力で歌い踊る。コメントでは「GReeeeNの好きな曲」を全員で一斉に言うも、まったくそろわないという一幕も。それぞれ「遥か」(岸本、里中)、「キセキ」(立石)、「歩み」(崎山)、「『キセキ』か『愛唄』」(太田)と明かし、岸本は「上京してきたときに新幹線の中で聞いてて、エモエモです」、里中は「卒業の時にグラウンドのベンチでサボってたらたまたまかかって、祝ってもらってる感じだった」、立石は「中学校の頃に車で通学していたんですけど、その中でとにかくPVを見まくって、学生生活の所と自分が重なって、毎日の思い出でした」と振り返った。崎山は「『歩み』の前奏のバイオリンがめちゃめちゃ好きで、そこだけずっと聴いてた。あとはジャケットも好き」と言いつつ、「学生の時に新幹線に乗って、降りて、送迎の車が来て、そこから行く時に、勝手にPVが流れてきて……」と全員のエピソードを混ぜる小ボケも。太田は「僕はガラケー時代に『愛唄』をDLして、めっちゃ聴いてた。今は『キセキ』の稽古をしていて、『キセキ』がいいなと思うようになった」と語った。稽古の裏話について聞かれると、崎山は「GReeeeNが楽しそうですごく嬉しいし、寂しい気持ちもある。4人でコンビニとか行ってるじゃん。俺、あんまり誘われないから……」と発言し、周囲は「誘いました!」とフォローする。太田は「深夜にグループラインが動いてて、くだらない話をしてる。本当のGReeeeNさんもそういう経験をしてると思うから、稽古以外でも4人で経験しようとしていて」と雰囲気を作っている様子で、崎山についても「JINさんが『GReeeeNのファン第1号』というくだりがすごく刺さって、本当につばさくんがプロデューサーのようでぐっときます」と絶賛した。仲の良さについては、里中が「一般的に『うちら、仲いいよね』みたいなのあるじゃないですか。そんなもんじゃない。舐めるな、と」となぜか好戦的で、崎山は「別件で稽古にいないと、焦らされたり」と指摘。里中は「俺が稽古にいないと『演出、全部変わったから』とか焦らされて、『そうなんや』と思って動画見返したら、なんもない!」と様子を再現する。太田はさらに「めっちゃGReeeeNぽいなと思ったのが、歌稽古の時間がとれない時に、勇太くんが『時間がないから、俺たちでやっちゃうか』と言って4人で集まって、『今のハモり、良くない?』とか言っていた」とエピソードを披露した。22日から紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで公演が始まるが、里中は「(初日)もうちょっと待ってください!」と語りかけ、まだまだ稽古したいという周囲も「まちがいない」と爆笑。太田は「めちゃくちゃ仲いい男の子達の日常生活を垣間見つつも、音楽と医者で葛藤している裏の部分を見れると思うので、GReeeeNファンの方も、音楽を知っててなかなか本人達を知らないという人にも楽しんでもらえると思います」、岸本は「色々なことに挑戦しているので、がんばって突き進む姿を見て『明日から頑張ろうかな』と思ってもらえるように僕らも楽しみたい」と意気込む。立石は「稽古も終盤になってるんですけど、最初にGReeeeNの『キセキ』をやると決まった時の嬉しさとか、大好きでたくさんお世話になった楽曲たちや物語を背負えるのか、改めて再確認して過ごしていきたい。GReeeeNさんの知らない一面を知ってもらったり、知ってる方にも改めて全て含めた奇跡的なものを感じてもらって、色んな舞台にしたいと思ってますので、そんな感じです!」とまとめる。しかし、その投げっぷりに「最後ちょっとアホなんだよ」「そこで全部崩れちゃうんだよなあ」と周囲は総ツッコミとなり、立石も「なんででしょうね」と苦笑していた。また主演の崎山は「この舞台は9人で野球をやるという舞台なので……」とぼけ、太田がいち早く「それ『ROOKIES』だから!」と反応。さらに崎山は「出演者の声を聞いて、僕らが作る道に皆さんを導いて、舞台としてキセキが起きればいいな」と締め、「うまい!」と声が上がる。しかし、きれいに締めたのにも関わらず、立石の真似をして「……という感じです!」とまとめる崎山に、4人が「パワープレイだ!」とつっこむなど、最後まで和気藹々とした様子を見せていた。
2021年10月13日お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志、俳優の青木崇高、女優の古川琴音が出演する、三井住友カード「stera terminal(以下、ステラ)」の新CM「その時の気持ち」店員編/店長編/お客さん編が、9日より放送される。新CM は、ステラを導入した小さなベーカリーの店長(飯塚)と、笑顔で働く女性店員(古川)、そして、「いつか自分の店を持つため」と“偵察”に来ている常連客(青木)の日常を描いたストーリー。3編はいずれも同じ場面を切り取っているが、登場人物3人をそれぞれ主人公とすることにより、図らずも「すてきなお店に、したいから」という共通の思いがあることを異なる視点で表現している。また、“飯塚店長”がステラ導入の体験談を語るインタビュータッチのスピンオフWEBムービー「ステラパックでステラを導入した店長 飯塚さんのお話」(全4編)も、同日から三井住友カード公式サイトにて公開。飯塚らしいコミカルな一人芝居に注目だ。○■飯塚悟志・青木崇高・古川琴音インタビュー――店員、店長、お客さんという役を演じながら「ステラ」に触れ、どのような魅力を感じましたか?青木:現場でステラを使ってみて感じたのは、「現金を持ち歩く時代」はどんどん離れていっているということでした。飯塚:ステラを導入して明らかに誇らしげで浮かれている様子の店長の気持ちがわかるぐらい、ステラは 魅力的だったと思います。古川:一台で色んな決済方法に対応しているので、お客さんがどの方法を使うか分からなくても、焦ること なく心の余裕が出来ると思います。レジに機械をいくつも置く必要がないので、レジがスッキリ片付いて見た目もスマートで、段取りの多い会計の仕事がしやすくなるなと思いました。――ステラを店舗に導入すると、店員、店長、お客さんにとってどのようなメリットがあると思いますか?青木:支払いがスマートになったその分、お客さんはお店の雰囲気に深く浸れるのではないかと思います。 見落としていた内装、配置のこだわりや、店員さんの細かい心遣いに気付くことができて、そのお店のことがもっと好きになるのではないかなと思いました。飯塚:本当にコンパクトに全部まとまってレジ前がスッキリとオシャレに見えるので、今後もし自分が小洒 落たお店を出すとしたら、ぜひ置かせてもらいたいと思いました。古川:お芝居を通してですが、ただパンを詰める作業でも慣れていないと手際が悪く、覚える段取りも多く て少し混乱したくらいだったので、一台の操作を覚えるだけでほとんどの支払い方法を網羅できるステラがあるとありがたいなと思いました。アルバイト初心者の店員さんにとっても、覚えることが少なくなって助かるのではないかなと思います。――店員、店長、お客さんのキャラクターは、それぞれ古川さん、飯塚さん、青木さんという俳優のイメージと重なる部分があるように感じましたが、演じていてご自身に「似ている」と思った点はありましたか?青木:キャラクターが似ているかどうかは分かりませんが、現場に用意されていたパンが僕自身よく行くお 店のパンだったので、とてもリラックスできました。古川さん、飯塚さんとも楽しく撮影できました。飯塚:すごく楽しそうにパン作りをしてる店長さん役で、僕も出来ればいつまでも楽しくネタ作りが出来たらいいなと思わされました。古川:店長役の飯塚さんは以前ドラマで店長と店員の役を演じていたので、そこで出来た関係性が活かされている部分は多かったのかなと思います。お客さん役の青木さんも気さくな方で、3人で他愛のない話をしていくうちに、お客さんと自然にコミュニケーションをとるお店の空気感が出来ていったので、 リラックスしながら新鮮な気持ちで楽しむことができました。そういった気持ちが自然と映っているといいなと思います。
2021年10月08日俳優の坂口健太郎、女優の古川琴音が7日、都内で行われた「アットホーム株式会社 新CM記者発表会」に出席し、初共演の感想を語った。不動産情報サービスのアットホームは、坂口と古川を起用した新CMシリーズを9日より放映する。新CMは『ウォーリーをさがせ!』の絵本の中でずっと探されていたウォーリーが、探す楽しさに気づき、アットホームで理想の住まいを見つける物語。絵本を実写化した世界の中で坂口がウォーリーを、古川がウェンダを演じる。発表会で坂口と古川は、ウォーリー&ウェンダの衣装で登場。坂口は「まさか自分が子供の頃に読んでいたウォーリーになる日がくるとは想像してなかったんですけど、撮影していてとても楽しかったです」と感想を述べ、古川は「自分で言ったらいけないと思いますが、私は似合っているんじゃないかなと思います。すごく気に入っています」と照れ笑い。坂口も「とっても似合っています」と声をかけた。坂口と古川は今回が初共演。坂口は「ウォーリーとウェンダだからできる心地よい掛け合いが多かったので楽しかったです」と感想を語った。古川は「ずっとテレビで拝見していて、すごい優しい方なんだろうなという印象を持っていたんですけど、すごく頼もしい。今も舞台裏で『もし困ったら話振っていいからね』って。すごく助かるんです。心の支えにもなっていただいて」と坂口に感謝。「撮影現場でもいろいろ楽しくお話しいただいて、その空気感も(CMに)出ていると思います」と語った。
2021年10月07日俳優の坂口健太郎、女優の古川琴音が7日、都内で行われた「アットホーム株式会社 新CM記者発表会」に出席。『ウォーリーをさがせ!』のウォーリーとウェンダに扮した姿を披露した。不動産情報サービスのアットホームは、坂口と古川を起用した新CMシリーズを9日より放映する。新CMは『ウォーリーをさがせ!』の絵本の中でずっと探されていたウォーリーが、探す楽しさに気づき、アットホームで理想の住まいを見つける物語。絵本を実写化した世界の中で坂口がウォーリーを、古川がウェンダを演じる。発表会で坂口と古川は、ウォーリー&ウェンダの衣装で登場。坂口は「まさか自分が子供の頃に読んでいたウォーリーになる日がくるとは想像してなかったんですけど、撮影していてとても楽しかったです」と感想を述べ、古川は「自分で言ったらいけないと思いますが、私は似合っているんじゃないかなと思います。すごく気に入っています」と照れ笑い。坂口も「とっても似合っています」と声をかけた。また、坂口は「小さい頃から、図書館で友達とやったり、かわいらしい絵の中から1人のウォーリーを探すのを楽しんでいました」と絵本を楽しんでいた思い出を明かし、「自分がウォーリーに……子供の頃から好きだったものになれるのはうれしく思いました」とにっこり。古川も「私も小学校のときにお昼休みに図書室に行ってみんなで探していました」と語った。
2021年10月07日ファッション誌『Popteen(ポップティーン)』の読者モデルとして高い人気を博し、その影響力の高さから『100億円ギャル』の異名がついた、モデルの益若つばささん。異名だけでなく、派手なビジュアルやメイクで平成ギャルを代表する1人とされています。そういった経緯から、ほとんどの人が益若さんというと『ギャル』という言葉を連想するでしょう。ギャルの益若つばさが『鬼滅の刃』コスプレをすると…?2021年9月14日、バラエティ番組『霜降りミキXIT』(TBS系)で披露したコスプレ姿を、益若さんが公開しました。益若さんが扮したのは、アニメも大ヒットした人気漫画『鬼滅の刃』のヒロインである、竈門禰豆子(かまど・ねずこ)!禰豆子といえば、着物と長い黒髪が特徴的なキャラクター。派手な益若さんとは正反対な印象です。ギャルを代表する益若さんが、禰豆子のコスプレをした姿が、こちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka(@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 黒髪のウイッグを着用し、キャラクターの衣装を着てポーズを決める益若さん。いつものギャルっぽい雰囲気とは打って変わり、漫画から飛び出してきたような高い再現度を誇っています!ちなみに、益若さんは本格的なコスプレをするのは人生で初めてとのこと。プロの手によって変身した姿に、自分でも「え、誰?」と驚いたといいます。眉毛を固めたり、コスプレ特有のメイクを施してもらったり、付け八重歯を装着したりと、初体験だらけでとても楽しいひと時だったそうです。その後、益若さんは顔をアップにした写真も投稿。コスプレという文化や、コスプレイヤーについてこのように思いを明かしていています。コスプレメイク奥が深くて学ぶことだらけでまた機会があったらやってみたいです。それよりも、私がコスプレする禰豆子は男性が女装したみたいな雰囲気になりました。コスプレで男にも女にも何にでもなれそうで最高やん。コスプレイヤーさん達は普段こんなにメイクや髪の毛とか衣装とか大変なんですね、、!リスペクト!日本の文化万歳!tsubasamasuwaka1013ーより引用 この投稿をInstagramで見る 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka(@tsubasamasuwaka1013)がシェアした投稿 コスプレという文化について、益若さんは「コスプレイヤーさんをリスペクト!なんて素敵な文化なの!」とコメント。凄まじいギャップと迫力のコスプレ写真に、多くの人から「本当に本人!?」「かわいすぎるし、かっこいい!」といった称賛の声が上がっています。「メイクや服装で違う自分になる」というのは、従来のオシャレと同じ。だからこそ益若さんは、コスプレという文化からいろいろなものを得たのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月15日俳優の崎山つばさが、音楽劇「キセキ -あの日のソビト-」の主演を務めることが13日、明らかになった。同作は人気ボーカルグループ・GReeeeNの話を元に製作されたヒット映画『キセキ -あの日のソビト-』初の舞台化作。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中の同グループの物語を描き、「キセキ」や「道」などGReeeeNの名曲を生バンドに乗せて生歌で届けていく。GReeeeNのプロデューサー・JINを崎山が演じ、GReeeeNのリーダーでJINの弟・HIDEを立石俊樹、naviを太田将熙、92を岸本勇太、SOHを里中将道が演じる。 JINとHIDEの母親・珠美役役を遠山景織子、外科医で音楽活動に反対する厳格な父親・誠一役を羽場裕一といった俳優陣が脇を固める。ほか大石敦士、朝倉ふゆな、ダンサーとして荒川湧太、宇田川太雅、加藤木風舞、武中隆之介が出演する。東京公演は紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA にて10月22日〜11月7日、 大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて11月11日〜12日。○崎山つばさ コメント中学生の時に「愛唄」でGReeeeNさんを初めて聴いて、今もその曲を聴くと当時のことを思い出すくらい鮮明に耳にも心にも思い出と共に残っています。長く沢山の人に愛されているグループだからこそ、舞台ではその月日や想いをしっかりと表現にのせて作品にしなければと思いました。そして僕が演じさせていただくJINさんがその時何を感じて何を思いながら生きていたのか、描かれるJINさんの何十年という時間を大切に生きていけたらと思っています。○立石俊樹 コメント中学生の頃は毎日『キセキ』のミュージックビデオを通学中に見たり、アルバムを聴きながら受験勉強をしたり、学生生活の中でたくさん背中を押され励まされていました。僕のようにGReeeeNさんの楽曲を聴くと、青春時代の思い出がよみがえってくる方は多いのではないでしょうか。幅広い世代に愛されているアーティストを自分が演じられるご縁に嬉しい気持ちでいっぱいです。精一杯、HIDEとして生きたいと思いますので、皆さん!公演を楽しみにしていてください!!○太田将熙 コメント日本のほとんどの方が一度は曲を聴いたことがあるであろうGReeeeNさん。でも、その実態を深くは知らない方が多いと思います。映画化もされていますが、今回は舞台でGReeeeNさんの生い立ちを、そして生で彼らの音楽をお届けできることが出来、とても光栄に思います! naviさんの生き方や音楽との向き合い方を自分の中に落とし込んで、役作りしていこうと思っています。よろしくお願いします。○岸本勇太 コメント今作に出演が決まった時は、自分があのGReeeeNさんの一員になれる?! と興奮しました。僕は山梨県出身で、高校卒業と共に上京し一人暮らしを開始しました。高校卒業時期から一人暮らし開始直後は、不安がありながらもがむしゃらに生きていました。そこで、GReeeeNさんの「遥か」を聴いて奮起していました。「必ず夢を叶えて笑顔で帰るために」という歌詞が大好きです。今も聴きながら、この文を綴っているのですが色々と思い出し泣きそうです。笑 僕はこの世界に飛び込んだキッカケが音楽なので、素敵なキャストの皆様と共に、思う存分に楽しみな がら悩みながら、挑みたいと思います。○里中将道 コメント出演が決まり、本当に嬉しかったです。中学時代の卒業間近の時期に、たまたまグラウンドにあるベンチに1人で座っていたら、グラウンドにGReeeeNさんの「遥か」が流れてきて、卒業を祝ってもらっているような、嬉しくも卒業寂しいなぁ〜って1人で感動して泣きそうになったことがあって今でも素敵な思い出です。まさか自分がGReeeeNさんの1人を演じさせてもらえる事に光栄でしかないです。しっかり大切にGReeeeNさんの物語を創り上げてきたものを舞台で、アーティストとして、皆さんに伝えられるように精一杯頑張りたいと思います。(C)音楽劇キセキ製作委員会
2021年09月13日お笑い芸人のケンドーコバヤシとモデルの益若つばさが9日、ABEMAオリジナルシリーズの新番組『セカンドチャンスウェディング』(9月17日23時から独占無料配信、全10話)の初回収録に参加し、終了後に取材に応じた。同番組は、過去に結婚歴があり、失敗に終わってしまったものの、もう一度結婚生活を送りたいと願う全員“バツイチ”の合計19名の男女が集い、新たな出会いを経て運命の相手ともう1度結婚に向き合う姿を追う結婚リアリティーショー。番組進行役を“結婚未経験”のケンコバが務め、レギュラーゲストとしてファッションモデルやタレントとして活躍しながら1児のシングルマザーである益若が出演する。ウエディングドレス風衣装で登場した益若を見たケンコバが「一体どうしたんだっていう(笑)」と驚いた表情を浮かべると、益若は「ケンコバさんも新郎みたいなイメージで来るものかと思っていたら、わたしだけ張り切っているみたいで恥ずかしいです(笑)」と恐縮していた。着心地はまんざらでもないようで、「(着てみたら)すごくいいなあと思いました。こういう仕事で着させていただいたら、もう結婚式はしなくていいなという気持ちになりました」と満足した様子で、「(モデルとしてドレスは)着慣れてはいますが、女性は袖とベールを通す経験がいいですよね」と笑顔を浮かべていた。番組では、見事マッチングしたカップルたちは1週間の“グループ同棲”を送った後、共同生活後に行うマッチングで成立したカップルが1週間の“婚前旅行”に出発する。旅行最終日にプロポーズをして夫婦となるのか、それとも別れを選択するのかを決断するが、ケンコバは、「今収録している分ではうまく行きそうな感じはしますが、もしかしたら目と耳をそむけたくなるような事件が起こる予感がしますね。そうなったらロケに乗り込んで張り倒すつもりでいますんで、そのへんは安心して観ていてください!」とアピール。益若は「今までの恋愛リアリティー番組はピュアでもじもじしながら進んでいく感じがしましたが、これは全然違います。大人なのでスピードが早い(笑)。最初にマイナス面も話して価値観を合わせていく感じがバツイチならではの進み方で、面白いです。再婚を考えている方は参考になると思います!」と語った。
2021年09月09日舞台TXT vol.2 「ID」の公開ゲネプロが16日に東京・よみうり大手町ホールで行われ、崎山つばさ、松田凌、井上小百合、萩谷慧悟(7ORDER)、小野塚勇人、砂川脩弥、鈴木蘭々、高橋悠也(作・演出)が取材に応じた。同作は『仮面ライダーゼロワン』他、多数の作品の脚本を手掛ける高橋悠也が作・演出する完全オリジナルの新作演劇作品。2019年6月に高橋悠也×東映シアタープロジェクト TXT vol.1「SLANG」が上演され、今回が第2弾となる。極秘実験にて意図的にデザインされたアバターたちと、その実験を進める委員会の物語を描く。出演者はアバターと委員会の2役を演じることとなる。作・演出の高橋は「今作を考えるにあたって、令和1発目の仮面ライダーシリーズが『仮面ライダーゼロワン』で、人工知能をテーマにした割とハードなSF作品だったわけなんですけど、その経験を踏まえてまた違った切り口で改めて本を作って、役者の皆さんと今日まで稽古をしてきて」と振り返る。しかし「どうもこの作品はSFというにはちょっと趣が違うようで、物語の中のキャラクターを舞台上で演じてもらうかに見えて、役者の皆がどういう感情になってどういう結末を迎えていくのか、実験を紙見ているような錯覚に陥る。結果、生まれたのは"サイエンスノンフィクション"だなと。新たなジャンルがどう届くのか楽しみにしています」と期待を寄せた。注目ポイントを聞かれると、鈴木は「やっぱりエネルギーですかね。一人ひとりが放ってるエネルギー値が高くて、それぞれのエネルギーを見て感じてほしいです。一言一言に今の世界に刺さるなセリフが所々入ってるので、そういう所が刺さったらいいな」と明かす。砂川は「各々のキャラクターが見所だと思います。個性があって、内に秘めたる何かをこのキャラクターに出してるんじゃないかな」、小野塚は「2役あるんですけど、衣装の違いに注目。あとはメイク、自分の役者史上最も濃いメイクをしていまして、未だに鏡を見ると笑ってしまうんですけど、なるべく鏡を見ないようにしながら舞台に集中していきたい」と意気込む。そんな小野塚の言葉に、萩谷は「言おうと思ってたことがついさっき出てしまった」と苦笑しつつ、2役演じるために「舞台中でメイクを180度変えるのは、僕も初めてやらせていただく。作り込みから、外見があって中身もあって、切り替わりポイントはけっこう違う感情。そこにも仕掛けがあって色んな変化があるので、より作品を楽しめるのではないかな」と笑顔に。井上は「キャスト全員が1人2役は斬新。お客さんも交えて実験に参加してるような感覚になる舞台なんじゃないかな。最終的にはお客さんもどこかの施設で本当に人体実験を見て帰ったみたいになったら。体験型舞台みたいなのが理想ですね」と語った。松田は「正直に申しますと、わかりません」ときっぱり。「サイエンスノンフィクションというのは、鍵となる言葉になるなあ、と。見所を皆様で作っていただける作品だと思います。見に来て下さったときに見所を作ってみて下さい」と語りかける。そんな共演者陣の言葉を受けた崎山は「なるべくかぶってないことを言いますと、見どころはエネルギー」とぼけ、萩谷が「最初に(鈴木が)言ってた。よく覚えてましたね」とすかさずツッコミ。松田が「入浴シーン」と振ると、崎山は「冒頭で僕の入浴シーンがあるので……」とのっかり、井上が「ないです」と否定。崎山は改めて「それぞれの与えられたものから派生していったり、枝分かれしていく瞬間もあったりして、舞台上に何人いるんだろうと思ってもらえるような舞台になっています」と締めた後に、「あとは、見所は皆さんで作って下さい」と松田の言葉を引用し、松田は驚いたように崎山を見ていた。フォトセッション時には、「キャラクターのポーズがあれば」というリクエストに、崎山が流れるように「すしざんまい」のポーズを取り、主に崎山の小ボケが絶えない取材会に。さらに作・演出の高橋によって各役者の印象についても語られた(下記参照)。東京公演はよみうり大手町ホールにて6月17日〜27日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて7月2日〜4日。また特典映像付きの配信も実施される。○高橋悠也による役者の印象・崎山つばさについて「"つばさ"という名前なだけあって、喩えるなら天使のような人柄だと最初は思っていました。でも稽古を重ねていくうちにどんどん役が入って。天使は地獄に落ちると悪魔になります。天使と悪魔両方の魅力を兼ね備えた人だなと思うようになりました。それがどういう意味なのかはぜひ舞台を見て感じてみて下さい」・松田凌について「動物に喩えるなら、犬と狼のようだと思いました。お芝居に対する姿勢がすごく真摯で熱くて、"お芝居"というご主人様に真摯で忠実な犬のようであり、でもある時ご主人様に噛みついて芝居の肉片を食い散らかすかのような熱量を持っている役者」・井上小百合について「前回(TXT vol.1「SLANG」)毒のある方だなと思ったんですけど、今回改めて違う役を演じてもらって、喩えるなら血統書付きの猫と雑種の野良猫のような人。同じ猫でありながら全く違う猫を演じている。気品と泥臭さ、両面を演じてるようで素晴らしい役者」・萩谷慧悟について「非常に頭の回転が速く、目が2つだけじゃなくて上下左右前後8個くらいついてると思うほど、自分を客観視してどう見えるのか計算している。虫に喩えるなら蝶と蛾のような。ひらひらとキレイに美しく、どこから見ても美しく舞うんですけど、今回の役柄も含めてどこかクレイジーで、一見蝶かと思ったら蛾だったみたいな2面性を併せ持っている。今までの彼がやったことない役だと本人から聞いていますので、そこを楽しみにしています」・小野塚勇人について「僕から見たイメージで言うと、シャイな頑固者という印象が強い。一見本音を隠して、どこかかわして物事をとらえるようなところがありながら、お芝居とかセリフにこだわりを持っている。自分の納得いかないセリフは自分流に変えたりしていく力強い一面がある。喩えるなら、どじょうと蛇のような役者。つかみ所がなく、つかもうとしてもぬるっと離れて行ってしまう。ひょうひょうとした立ち回りをしながら、ある時、急に演出家に毒をもって噛みついてくる」・砂川脩弥について「非常に癒し系で、沖縄出身ということもあり、"Mr.なんくるないさ"という言葉が似合う。食べ物に喩えるなら海ぶどうのような。海にふらふらっと揺れていて、見てるだけで愛でたくなるような美しさを持っているんですけど、海ぶどうは別名"グリーンキャビア"なので、一見海ぶどうのようでいて、その中に光るキャビア成分をお芝居に感じる」・鈴木蘭々について「非常にチャーミングで、若い頃から存じ上げてた人でありますけど、生き物に喩えるなら、鈴木蘭々という生き物だなと思いました。こう演じてほしいと思って書いた台本を180度変えるような演技プランを持ってきて下さいまして、見事に彼女にしか出来ない役柄になっている。座組の中で1番年上だけど、年上だと感じない。老若男女、少年少女から大人、はたまた人ではない人まで何役もキャラクターを演じてるところがありまして、鈴木蘭々という生き物をぜひ楽しんでいただきたい」
2021年06月17日俳優や歌手として活躍中の崎山つばささんは、神社検定3級を取得するほど、神社をこよなく愛している。神社は心がフラットになる場所。毎日を丁寧に生きることの大切さを知った。「ミュージカル『刀剣乱舞』の石切丸をはじめ、神社に関連する役が続いたことで、神社を深く知りたいと思うようになったのがきっかけです。開運や願いを叶えるためというよりは、神様に日頃の感謝を伝えるために行くことが多いです」そんな崎山さんが神社に必ず持っていく“三種の神器”があるそう。「手水舎で使うハンカチ、境内を撮影する高画質のカメラ、それとご朱印帳です。ご朱印を見返すことで、神社の情景やその時感じた気持ちを思い出すことができるんです。神社を定期的に訪れることで、日常の中の小さな幸せに、より気づけるようになり、一日一日を大切に生きようと思うようになりました」【田無神社】ご利益の効果が5倍に!?五柱の龍神様を祀る。鎌倉時代創建で、商売繁盛、金運、縁結び、子宝など、さまざまな神様が祀られる。「龍神にゆかりのある神社で、境内には赤龍・青龍・白龍・黒龍・金龍が鎮座し、ご神徳がそれぞれ異なるので、五龍神様にお参りします。お清め塩もあり、僕は赤龍神の塩を自宅の南方にお供えして、邪気を払っています」たなしじんじゃ東京都西東京市田無町3‐7‐4TEL:042・461・4442西武新宿線田無駅から徒歩6分境内には七福神の恵比寿様、大黒様も。【小野照崎神社】東京下町の願掛けのパワースポット。俳優の渥美清さんが「禁煙するから、大きな役をください」と、ここの神様に願掛けしたところ、『男はつらいよ』のオファーが来たと伝わる。「願掛けはあまりしないのですが、ここでは誓いを立て、それに向かって精進しています。ご朱印も素敵。人生の指標を与えてくれています」おのてるさきじんじゃ東京都台東区下谷2‐13‐14TEL:03・3872・5514地下鉄入谷駅から徒歩3分博学広才として知られた小野篁を祀る。【品川神社】昇り龍と降り龍が刻まれた双龍鳥居が圧巻。祈願成就の神様として親しまれる神社。「昇り龍は水蒸気となって天に昇る水、降り龍は雨となって大地に還る水で、自然の循環を表しています。双龍鳥居は都内に3社しかなく、特にこの鳥居から大きなエネルギーを感じます」。お金に水を注ぐと、金運を引き寄せるという「一粒萬倍の御神水」も立ち寄りたい。しながわじんじゃ東京都品川区北品川3‐7‐15TEL:03・3474・5575京浜急行新馬場駅から徒歩1分平安時代の末に源頼朝が創建。【箱根神社】芦ノ湖畔に佇む、関東総鎮守。源頼朝をはじめ、多くの武将から尊崇された名社。「僕の崇敬する神社で、年2回、ごあいさつに行きます。箱根神社だけでなく、近辺の九頭龍神社(本宮)と、駒ヶ岳山頂の箱根元宮を巡る『箱根三社参り』が地域に根付いており、豊かな自然に触れながら参拝すると、より清らかな気持ちになります」はこねじんじゃ神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80‐1TEL:0460・83・7123小田急線箱根湯本駅からバスで元箱根下車、徒歩10分さきやま・つばさ1989年生まれ、千葉県出身。作詞も手がけた3曲の新曲を収録した全6曲のミニアルバム『latte』が好評発売中。※『anan』2021年6月16日号より。取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年06月13日女優の古川琴音が出演する動画配信サービス「Paravi」の新テレビCMが、29日より関東、関西地区にて放送される。新CMは、『Paravi ドラマの欲求、満たします。篇』『Paravi もっとバラエティ楽しみたいやん。篇』『Paravi テレビじゃ推し足りないアナタに。篇』の3種類。古川は、仲の良い会社の先輩の家に何かと理由をつけて入り浸る後輩社員をコミカルに演じている。古川と共演した先輩役の辻凪子とのアドリブ連発の掛け合いが見どころ。テレビを見ながら出てくる話題やつい口にしてしまう言葉など、日常の“あるある”が満載の内容となっている。なお、同CMからキャッチコピーを『テレビ、さらに、Paravi』に変更。国内ドラマやバラエティ番組などテレビコンテンツの見逃し配信やアーカイブ配信、さらにはオリジナル作品や韓流コンテンツなどをParaviで楽しんでもらいたいという思いを表現している。Paravi公式YouTubeでは、古川のインタビューを収録したCMメイキング映像も公開する。新CMのストーリーは以下の通り。■『Paravi ドラマの欲求、満たします。篇』先輩の家で飲みながらドラマを見ている2人。今週も良いところで終わってしまい…。■『Paravi もっとバラエティ楽しみたいやん。篇』東京出身の後輩だが、最近よく言ってしまう言葉があって…。■『Paravi テレビじゃ推し足りないアナタに。篇』会社帰り、“推し”が出演するテレビを見るために半休をとった先輩の家に行くと…。Paravi では4月25日~5月9日に「Paravi ゴールデンウィーク4週間無料キャンペーン」を実施。新規会員登録限定で配布する4週間無料クーポンコードを利用することで、新規登録後の無料体験期間が、通常は2週間のところ4週間となる。
2021年04月29日4月17日(土)今週、ついに放送がスタートする菅田将暉主演の新ドラマ「コントが始まる」より、本作で有村架純と古川琴音が演じる姉妹の場面写真が公開された。本作は毎話、菅田さん、仲野太賀、神木隆之介が演じるお笑いトリオ「マクベス」のコントから始まり、この冒頭のコントが残りの物語の重要な伏線として繋がるという構成になっている青春群像ドラマ。有村さん演じる中浜里穂子は、幼い頃から優等生で一流大学、一流企業と順風満帆の人生を歩むが、ある日、瀕死のところを妹・つむぎに発見される。そして古川さん演じるつむぎは、地元で何をするでもなく普通の日々を過ごしていたが、姉が音信不通になり、かつての姉からは想像できない姿を発見。以来、姉の世話をするという名目で上京、スナックで働きながら姉と同居生活を送っている。妹に発見された里穂子は順調に回復し、現在はファミレスでアルバイトができるまでに。そんな彼女のバイト先であるファミレス「メイクシラーズ」に通う常連3人組が、お笑いコントグループだということを知るところから物語は徐々に動き出していく。また、つむぎのバイト姿も公開。スナック「アイビス」でバイトをしているつむぎ。女優初挑戦となる松田ゆう姫演じるママとの2ショットとなっている。「コントが始まる」は4月17日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年04月12日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優・モデルの南 琴奈さんです。「映画やドラマにも挑戦してみたい。留学にも興味アリ」と語る南さんの素顔に迫りました。透明感抜群の儚げフェイスに、飾らないキャラが魅力的。ファッション誌のほか、Mr.ChildrenのMVなどに出演している新星モデル。「小6の春休み、初めて行った原宿でスカウトされました。服や写真が好きで、元々モデルの仕事には興味があって。小学生の頃は立候補して学級委員になるようなタイプだったので、カメラの前でも動じないほうかもしれません」。でも素顔は食べざかりの14歳。「食べたらその分、動いて調整します。陸上をやっていたので運動は得意。一番好きなのはお母さんの春巻き。今日も作ってくれるんです!」かわいい色を見つけるとつい買っちゃうリップ。茶色やくすみピンクをつけることが多いです。お気に入りがこの3つ。趣味は漫画を読むこと。断然、少年漫画派!父や兄に借りて読んでいます。内容が深い『進撃の巨人』がとても好き。きれいな景色を撮りためています。写真は撮るのも撮られるのも楽しい。今年はフィルムカメラが欲しい!みなみ・ことな2006年生まれ。ファッション誌『装苑』(文化出版局)、『SPUR』(集英社)やアパレル広告などで活躍。『アクティブ10マスと!』(NHK Eテレ)にレギュラー出演中。※『anan』2021年2月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年02月09日