タレントでモデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年7月4日にインスタグラムを更新。大人っぽいおさげヘアを披露し、多くの反響が寄せられています。益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き益若つばさ、『地味め』おさげにハマり中梅雨シーズンの湿気は、髪にダメージやトラブルを与えがちです。どうやら益若つばささんもそんな悩みを抱えているようで「最近はおさげに結っている」と報告し、アレンジ方法などを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jul 4, 2020 at 5:00am PDT一見するとツインテールに見えますが、あくまで『おさげ』であるということを強調。大人っぽく落ち着いた印象で、益若つばささんの雰囲気にぴったりですね。投稿を見たファンからは「かわいい!」との称賛や、「私も悩んでいたから、参考になりました」と感謝する声も寄せられました。・つーちゃん、かわいすぎ!服とのバランスも最高!・めちゃくちゃタイプです!何をしてもかわいい。・梅雨時の巻き髪はホントに取れやすいよね。整髪料も参考になります!今回の投稿以外にも、いろいろなおしゃれの方法を発信している益若つばささん。最近では流行りの『地雷メイク』に挑戦したことが話題になっていました。 View this post on Instagram 地雷女メイク その1。YouTube観てね 今日まだメイクしてるからあとでインスタライブするかね。(地雷メイクじゃないけど) とりあえず筋トレしてくるね! #地雷女 #地雷 #makeup A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 23, 2020 at 5:24am PDT益若つばさの『地雷女メイク』が話題!お人形のようなビジュアルに「学生でもいける!」これからも素敵な姿を見せてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月06日タレントでモデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年6月13日にインスタグラムを更新。夏にぴったりなヘアアレンジ方法を紹介し、「かわいい」と多くの反響が寄せられています。益若つばさの『ツノヘアー』に「いい意味で個性的!」この日、益若つばささんは『ツノヘアー』と題したヘアスタイルを紹介しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 13, 2020 at 5:13am PDT高めのツインテールを三つ編みにし、くるっと巻いてピンでとめるだけという簡単なアレンジですが、かなり手が込んでいるように見えますね。この投稿を見たファンは「かわいい!」「似合いすぎ」と大絶賛。「この夏、私もやってみます!」といった声も殺到しています。・もう、本当にかわいすぎるんですけど!・ツインもツノヘアーも似合うとか、無敵すぎませんか。・浴衣や水着にも合いそう。参考にさせていただきますね!益若つばささんは『おしゃれ』のアイコンとして、ファッションやメイク法などを発信し続けています。2020年5月には流行りの『地雷女メイク』をインスタグラムやYouTubeで紹介し、話題になったことも。 View this post on Instagram 地雷メイクその2。 メイク同じなのに髪型変えるだけで全然変わる。 イメージ変えたい時は、髪型とかカラコン変えると人が全然変わるからオススメ 1ヶ月くらいかけて色々準備して、編集も夜な夜な1週間くらいかけた。笑 地雷とはなんぞや。から、 すっぴんから加工なしでできるスーパーたれ目の作り方の工程も載せたからYouTube観てね!☺️ 一生懸命とことん楽しんでやる。それが大人ってもんだぜ #地雷女 #地雷 #makeup #マイメロ #クロミ A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:17am PDT益若つばささんのこれからの投稿も楽しみですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年06月15日グラビアアイドルの琴井ありさがこのほど、東京・浅草橋の東京Lilyで最新イメージDVD『cotton kiss』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)の取材会を行った。昨年から撮影会で人気を博し、満を持して昨年12月に1stDVD『Cotton Lips』でデビューを果たした琴井ありさ。全身から漂う大人フェロモンと張りのあるFカップのバスト、さらに"明太子リップ"の唇でグラドルファンを沸かせた。そんな彼女の2枚目となる同DVDは、今年2月に千葉・九十九里で撮影。OLに扮した琴井が上司とその息子を誘惑するというシチュエーションものとなっている。この日はコロナ禍の影響でオンライン発売記念鑑賞会が行われ、それに先立って報道陣向けの取材に応じた琴井。最新作について「私と上司の関係がまずあり、上司の息子さんの家庭教師として上司の家に行きます。上司と息子さんを誘惑するというふしだらな女性役を演じました」とキャラクターを説明し、「V字型水着を着てベッドでエッチにイチャイチャするシーンがあります。水着の面積が小さすぎてすごく大変でした。ズレまくりで(笑)」と撮影を振り返った。シチュエーションはもちろん、シーンとしても過激さが前面に出ているといい、「黒の下着を着たシーンが過激だと思います。鏡をまたがるんですけど、我ながらエッチだなーと思いました(笑)。それからベッドで戯れるんですけど、そこも結構エッチだと思います」とアピール。「1stに比べたら過激だと思いますが、人にもよるのでこれもありですね」と自信を見せた。現在は会社員として勤めながらグラビア活動をしている琴井。「最初は掛け持ちで大変でしたが、今は2つやっているから片方も頑張れます。本当にやって良かったです」と満足げの表情を見せたが、プライベートでの知り合いに芸能活動がバレたことも告白。今後については「グラビアでは3rdDVDも出したいし雑誌の撮り下ろしページに掲載されるように頑張りたいと思います。グラビア以外では演技やバラエティーなど、活躍の場を広げていきたいですね」と意欲を見せていた。
2020年06月09日モデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年6月6日にインスタグラムを更新。2019年に引き続き、ナイトブラ『PG-Bra』のイメージモデルになったことを報告しています。益若つばさのナイトブラ姿に「セクシーすぎ!」とファン興奮益若つばささんはイメージモデル就任の報告とともに、ナイトブラを身に着けた撮影オフショットを投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 5, 2020 at 8:23am PDT商品の色に合わせ、撮影のセットもピンクカラーで統一されており、なんとも幻想的な雰囲気ですね。続く投稿では、商品のコンセプトを紹介するとともに撮影中の動画を公開。 View this post on Instagram 撮影テーマはお洋服にも合うくらいお洒落なナイトブラというイメージです 自分の水着とか下着姿は仕事だから頑張るけど、身長も低いし基本苦手です (数ヶ月前からドキドキしすぎて憂鬱になります。笑)でもとっても素敵なチームで可愛くしていただいていい写真になりました!☺️しばしお付き合いください トップスは @honeymihoney_official ナイトブラ @pgrandi_official メイクは定番のくすみピンク系で囲みましたマスカラはブラウンでDOLLYWINKの10秒マツエクもNo.2のデイリーベージュ☺️ リップはCandydollの モーヴィピンク @candydoll_official コンタクトも甘めにしたいときはBambi seriesのアーモンドかカシスブラウン。 @bambi_angelcolor これ定番 #shooting #ナイトブラ #PGブラ #fashion #ootd #makeup #pink A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 5, 2020 at 11:59pm PDT益若つばささんの、かわいくセクシーな姿にファンは「憧れる!」「最高にかわいい!」と興奮。多くの反響を寄せています。・つーちゃんが着ると下着でもそのまま歩けそう。欲しくなった!・かわいさとセクシーさを兼ね備えてて、素敵です…。・おめでとうございます!やっぱり、安定のかわいさ。さらに益若つばささんは、ブラックやホワイトバージョンのナイトブラを身に着けた写真も公開。 View this post on Instagram 首元をリボンでしばる帽子好き。 足元のパイソンブーツは私物 なんやかんやブラックをつける日が多いですね #PGブラ #pgrandi #ナイトブラ #fashion #ootd A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 7, 2020 at 12:51am PDT View this post on Instagram ホワイトxグリーンで爽やかガーリー ポニーテールよりも大人な雰囲気がでる、テキトーお団子。 ゆるかわで好きです☺️✨ #shooting#pgブラ#ナイトブラ #ootd#fashion A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Jun 7, 2020 at 10:55pm PDTこちらでも、また違った世界観でファンを楽しませています。益若つばささんのさらなる活躍にも注目です!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年06月09日俳優の荒牧慶彦が9日、オンライン上で行われたショートドラマ『小世界家の秘密』の舞台挨拶・試写会に、松崎しげる、真琴つばさ、指原莉乃とともに出席した。本作は、11日に東京・有明にオープンする世界最大級のミニチュア ・テーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」のミニチュアの世界で撮影したドラマ。平凡なサラリーマン・小世界シゲル(松崎)、教師である妻・ツバサ(真琴)、高校生の長女・リノ(指原)、中学生の長男・ヨシヒコ(荒牧)の4人家族である小世界家の日常を描く。4人は、自分自身を3Dスキャンしたミニチュアとして登場する。荒牧は「中学生役が回ってくるとは思ってなかった」と笑い、「思ったことをズバズバ言っちゃう生意気な中学生役です」と説明。「楽しくやらせていただきました」と振り返り、「小さい頃の無邪気な気持ちを思い出して、トゲのある言葉をズバズバ言えるように頑張りました」と語った。ショートドラマ『小世界家の秘密』は、6月12日より毎週月・水・金曜日に「SMALL WORLDS TOKYO」公式ツイッターで全36話配信予定。(C)khara(C)Naoko Takeuchi
2020年06月09日タレントの指原莉乃が9日、オンライン上で行われたショートドラマ『小世界家の秘密』の舞台挨拶・試写会に、松崎しげる、真琴つばさ、荒牧慶彦とともに出席した。本作は、11日に東京・有明にオープンする世界最大級のミニチュア ・テーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」のミニチュアの世界で撮影したドラマ。平凡なサラリーマン・小世界シゲル(松崎)、教師である妻・ツバサ(真琴)、高校生の長女・リノ(指原)、中学生の長男・ヨシヒコ(荒牧)の4人家族である小世界家の日常を描く。なお、4人は、自分自身を3Dスキャンしたミニチュアとして登場する。高校生の長女・リノ役の指原は、本作でセーラー服に。「まさかアイドルを卒業して1年後にこうしてまた制服を着るとは思っていなかったので新鮮でした」と話し、「(劇中で)何人に恋したかわからないくらい恋に落ちているので、そんな私にも注目していただけたらと思います」と見どころを伝えた。また、役作りについて聞かれると、「ショートドラマとはいえ、演技に挑戦することがあまりないので、せっかくの機会だと思ってダイエットしたんです」と告白。ただ、ミニチュアの世界のため成果が伝わりにくく、「あのサイズ感じゃあんまり伝わっていないんですけど、一応そこに注目していただけたら」と笑った。ショートドラマ『小世界家の秘密』は、6月12日より毎週月・水・金曜日に「SMALL WORLDS TOKYO」公式ツイッターで全36話配信予定。(C)khara(C)Naoko Takeuchi
2020年06月09日グラビアアイドルの琴井ありさが、最新イメージDVD『cotton kiss』(発売中 4,180円税込 発売元:ギルド)をリリースした。昨年から撮影会で人気を博し、満を持して昨年12月に1stDVD『Cotton Lips』でデビューを果たした琴井ありさ。全身から漂う大人フェロモンと張りのあるFカップのバスト、さらに"明太子リップ"の唇でグラドルファンを沸かせた。そんな彼女の2枚目となる同DVDでは、前作以上の過激なシーンに挑戦している。デビューが25歳(現在は26歳)と遅咲きの琴井だが、1stDVDでは新人とは思えない大胆なポーズを披露。それに続く今作は、過激さで前作を超えている。設定はエッチな家庭教師。生徒のエッチなリクエストに応えていく内容で、マッサージのシーンでは恍惚の表情を見せ、二人っきりの部屋では舐めのシーンも披露する。ラストのベッドではローションを垂らされるなど、過激さがエスカレートしていく。
2020年06月04日モデルの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年5月23日に自身のインスタグラムを更新。流行している『地雷女メイク』を披露し、多くの反響が寄せられています。益若つばさの地雷女メイクに「お人形さんみたい…」『地雷女』とは外面と内面のギャップが激しい女性のことを指し、世間からはネガティブな印象を持たれがちでした。しかし、最近では「地雷女になりたい!」という女子が増え、『地雷女』のイメージも変わってきているそうです。そんな中、益若つばささんは同月22日に自身のYouTubeチャンネルを更新。『地雷女メイク』について「私はすごく素敵な文化だなって思います。決してバカにはできないコンプレックスと闘っている女の子たちのメイク」と肯定しています。益若つばさ地雷女メイクについて考えてみたその後、インスタグラムでも益若つばさ流『地雷女メイク』を公開。最初に投稿した『地雷女メイクその1』では、透き通るような金髪に色白の肌と赤い唇が見事にマッチ!髪型はハーフツインテールにアレンジしており、まるでフランス人形のようなビジュアルに見惚れてしまいます。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 23, 2020 at 5:24am PDT次に投稿した『地雷メイクその2』では、衣装はそのままにヘアスタイルをガラッとチェンジ。『ゴスロリ感』が際立ち、金髪バージョンとは違った印象を受けます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 地雷女の本気。 malva @malva_nail でオリジナルチップ作ってもらった ジェルだったら一生やることがなかったキャラネイル。チップ最高やん。 YouTube観てね☺︎ #マイメロ #nails #地雷女 #地雷 #ネイル A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:12am PDT View this post on Instagram 地雷メイクその2。 メイク同じなのに髪型変えるだけで全然変わる。 イメージ変えたい時は、髪型とかカラコン変えると人が全然変わるからオススメ 1ヶ月くらいかけて色々準備して、編集も夜な夜な1週間くらいかけた。笑 地雷とはなんぞや。から、 すっぴんから加工なしでできるスーパーたれ目の作り方の工程も載せたからYouTube観てね!☺️ 一生懸命とことん楽しんでやる。それが大人ってもんだぜ #地雷女 #地雷 #makeup #マイメロ #クロミ A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on May 24, 2020 at 3:17am PDT投稿を見たファンは「たまらん!」「尊い…」とそのかわいさに悶絶。また、益若つばささんの若すぎる外見を絶賛するコメントも寄せています。・学生といわれても違和感がない。本当に尊敬。そして崇拝しております。・ぐぉぉぉ…かわいすぎる。・見た目が若すぎる!YouTubeも最高でした。現代のトレンドや文化を、自分なりの方法で発信し続けている益若つばささん。これからも、驚くような姿を見せてほしいですね!益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日モデルでタレントの益若つばさ(ますわか・つばさ)さんが、2020年4月12日に自身のSNSを更新。同月11日に息子が12歳の誕生日を迎えたことを報告し、祝福の声が寄せられています。益若つばさの現在のかわいさに「子持ちママに見えない!」この日、ツイッターで「息子が誕生日でした」と報告した益若つばささん。息子が誕生日でした。無事1日が終わったお友達には逢えないので、こんなにしっぽりお祝いしたのははじめてだったけど、これもこれで楽しかった☺️ケーキも一緒に作ったからまた載せるね。おめでとう12歳だよー!— 益若つばさTsubasaMasuwaka (@tsubasamasuwaka) April 11, 2020 新型コロナウイルス感染症による外出自粛ムードの中、盛大に祝えなかったことを残念がりながらも「これもこれで楽しかった」と満足げに振り返っています。また、インスタグラムには息子とのツーショットを投稿。 View this post on Instagram A post shared by 益若つばさ/Tsubasa Masuwaka (@tsubasamasuwaka1013) on Apr 11, 2020 at 11:56pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。手作りのケーキとともに、優しい微笑みを浮かべる益若つばささん。その一方で、益若つばささんは「身長が抜かされそう」とお茶目な心配をするなど、母として息子の成長を温かく見守っていることをうかがわせました。投稿を見たファンからは祝福の声が殺到。また、益若つばささんの若々しさに驚いた人から称賛の声も寄せられています。・おめでとう!もう12歳なんて月日が経つのは早いですね。・息子さん、すごく大きくなったね!本当に素敵なママ。・本当に美人ですね!12歳の息子くんがいるようには見えない。2020年4月現在34歳の益若つばささんですが、モデル時代からその美貌は衰えることを知りません。これからも愛する息子のために、活躍し続けてほしいですね。益若つばさの現在は?離婚について語ったことや、深瀬との関係に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日グラビアアイドルの葉月つばさが、最新イメージDVD&ブルーレイ『方言Girl~わった好き~」』(ともに発売中 DVD:4,180円税込 ブルーレイ:5,280円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89というプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露した葉月つばさ。現在はグラビア活動やYou Tubeでの活動と並行しながら、イラストレーターとしても活動している。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、北海道で撮影。地元・青森の方言を話しながら、高校時代の同級生と恋愛を繰り広げるというシチュエーションもので、イチャイチャ感と大胆なポージングを随所で披露している。高校生の回想シーンやナースコスプレのシーンでは、明るく元気で素朴な表情を見せて視聴者を癒やし、制服や体操着を脱ぐと大人顔負けのセクシープロポーションを披露。特に後半に出てくる夜のベッドのシーンでは、これまで見せたことがないセクシーフェイスも見せている。
2020年04月10日鈴木拡樹、安井謙太郎、崎山つばさらが出演する、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(5月29日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山が主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。また、舞台では吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山)と、死神・十蘭が大暴れする。今回解禁となった場面写真は全部で11枚。探偵業を営む幻士郎と相棒の死神・十蘭が、吉原の大遊廓で起きた“遊女連続殺人事件”について考え込むシリアスなシーンから、死神十蘭が収まっている十蘭ドール(人形)と共に挨拶するコミカルなシーン、新之助率いる侠客の面々、そして幻士郎とお藤(鈴木絢音)が見つめ合う様子などが映し出された。
2020年03月31日大容量オールカラーのセルフプロデュース本モデルやタレントなどとして活躍している益若つばささんのセルフプロデュースフォトエッセイ『TSUBASA REAL』が発売された。同書では「つばさファッション」を大公開しているほか、メイクのプロセスからヘアアレンジまでを詳細に紹介。鈴木奈々さんや、佐藤ノアさんなどとの対談も収録されている。オールカラー208ページでA5判。2,145円(税込)の価格にて、KADOKAWAより発売中である。SNSの自撮り 写真を撮るポイントも細かく解説益若つばささんは、「セルフプロデュースの天才」とされ、カリスマ読者モデルとして人気を博していた当時は使用や着用のものがヒット商品になるなど「経済効果100億円」などと言われていた。1児の母である現在も大人気であり、SNSで約180万人のフォロワーを持つインフルエンサーである。新刊では、ピンク&ミルクティーヘアのヘアメイク、全私服のファッションページ、「私流NGコーデ」を紹介。メイクのプロセスまでもが掲載されている。そのほか、基礎化粧品、料理、ネイル、生き方、仕事、恋愛などについても語られており、インタビューには6時間を要している。また、SNSでの自撮りの方法や写真を撮るポイントまで細かく解説されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※TSUBASA REAL 益若 つばさ:コミック - KADOKAWA
2020年03月28日大阪松竹座の2月公演『喜劇なにわ夫婦八景』の製作発表が12月12日、大阪市内で行われ、出演の真琴つばさ、筧利夫、内博貴、桂ざこばらが登壇した。本作は上方落語の巨星、桂米朝の知られざる素顔と弟子たちとの賑やかな共同生活を、妻・中川絹子の視点を軸に描くもの。廓正子著『なにわ華がたり』をもとに、脚本・演出の堤泰之により、新たな物語として舞台化する。冒頭、挨拶に立った米朝の息子、5代目桂米團治は、開口一番「感動しております」と感激のコメント。「喜劇 なにわ夫婦八景 米朝・絹子とおもろい弟子たち」チケット情報「まさか両親がお芝居になるとは、夢にも思いませんでした。絹子を演じる真琴つばささんと米朝を演じる筧利夫さんは、本人が乗り移ったようにそっくり。そして僕を演じてくださるのがジャニーズの内博貴さん。本人より数段男前の内さんが、三枚目の僕をどのように料理してくれるのか非常に楽しみです」。米朝の師匠で4代目桂米團治役には、兄弟子の桂ざこば。「先代の米團治は昭和25年に55歳で他界、いま生きてる僕らは誰も知らないのですが、ざこば兄さんは役を自分に引き付ける魔力がある方。きっと『こんな人やったんやろな』と教えてくださること請け合いです」と期待を寄せた。中川絹子役の真琴は、映像などで生前の絹子の様子を見聞きしたという。「はんなりとした関西弁が印象的で。時の勝負師でもあり、愛情と勝負に長けた女性だったと思います。夫と息子を愛し、何より関西の皆様に愛される舞台にしたい」と抱負を語る。筧は米朝について「多方面から観察して分析する、部長刑事のような部分があったのでは」と推測。ひとりで何役も演じ分け、演出も兼ねる落語の難しさにも触れ、「落語を極めた方なので、役者なんて容易だったはず。粗相のないよう勤めたい」と、偉大な先輩に敬意を表した。米團治役の内は生前ざこばに連れられ、米朝に挨拶する機会があったという。「ご縁を感じます。落語は未知の世界ですが、一つひとつ勉強しながら頑張りたい」と意欲を見せる。2年前に脳梗塞で倒れ、本作で芝居復帰するざこばは、「今があるのは師匠“ちゃーちゃん”とママのお陰」と感謝を述べる。「先代の米團治は相当頭のええ人やったと思います。これから勉強です。体調は万全やけど、台詞覚えがアカン。内君には会うなり(台詞が飛んだら)『頼むで!』と伝えてます」とユーモアたっぷりに場を沸かす。筧が「僕も師匠と同じ場面が多いんですけど」と不安を吐露すると、真琴がすかさず「内君が全員の台詞を覚えてくれるそうです」と無茶振り、最後は内が「任せてください!」と頼もしく応戦し、会見は爆笑の掛け合いで幕となった。公演は、2月1日(土)から16日(日)まで大阪松竹座にて上演。チケットは1月4日(土)10時より発売開始。取材・文:石橋法子
2019年12月18日2.5次元界で飛ぶ鳥を落とす勢いの崎山つばさ(29)と、トップを走り続ける鈴木拡樹(34)が、舞台『幽☆遊☆白書』に出演する。2人が共演するのは、今回が3度目のこと。前回の共演では、崎山が鈴木の意外な一面を発見したという。崎山「拡樹くんって、普段あんまり感情を表に出すほうじゃないんです。でも、ひとつだけ例外があって……。それが、スイカを目の前にしたとき!僕、千葉県出身なんですけど、地元でとくにおいしいって有名なスイカを差し入れしたら、ものすごいテンション上がってて。なんかちょっとかわいかったです(笑)」鈴木「スイカはね、本当に何よりも好きだから!」崎山「だから今回も、スイカは絶対に差し入れようと思ってます」鈴木「ほんとに?それは、すっごく楽しみ!」約2年ぶりの再会とは思えないほど、打ち解けた様子の2人。でも意外なことに、プライベートで一緒に出かけたことはほとんどないという。崎山「僕も拡樹くんもたぶんインドアなんだと思う(笑)」鈴木「今回は、稽古中に3回くらいご飯行けたらいいね(笑)。ちなみに何か食べたいものある?」崎山「やっぱり焼き肉?」鈴木「いいね!暑いから冷麺とか食べたいな」崎山「冷麺いいですね!霊丸(崎山が演じる浦飯幽助の必殺技)に名前似てるし(笑)」焼き肉トークが盛り上がっていたので、何気なく「2人とも焼き肉好きなんですか?」と尋ねると崎山「いや、僕はカレーが好きですね」鈴木「僕はスイカです!」というマイペースな答えが返ってきた。そんなやりとりからも、似た者同士のように思える彼ら。そこで、もしも休日2人で出かけるとしたら、どんなことをしてみたいか想像してもらった。崎山「僕、神社巡りが好きなので、拡樹くんと一緒に行けたらいいなって。それと、これはちょっとハードルが高そうだけど、ゴルフも行ってみたい!」鈴木「え、ゴルフやるんだ!」崎山「まだ始めたばっかりなんですけどね。僕の趣味を一緒にやってもらえたらうれしいなって」鈴木「そういうの、すごくいい!僕はどっちかっていうと、人からいろいろ教わりたいほうで。趣味を共有してもらうのも大好きだから。神社のこととか詳しいってことでしょ?」崎山「そうです!」鈴木「その話とか、すごく聞きたいもん。絶対感動すると思う!これは、神社巡りがベストかもしれない……!」崎山「拡樹くんは、どんなプラン?」鈴木「僕はね、お互いの家のちょうど中間地点にある喫茶店でいろいろおしゃべりして。満足したらそれぞれ解散するっていうのを考えてた(笑)。2人とも均等な距離で帰れたほうがいいでしょ?」崎山「それくらいのゆるい感じも好き(笑)。気楽でよさそう!」舞台『幽☆遊☆白書』は9月22日まで、東京・シアター1010ほか全国4都市で上演中。公演を重ねていく中で2人の距離もどう縮まっていくのか楽しみ!【フォロー&RTプレゼント】崎山つばささん&鈴木拡樹さんの直筆サイン入り2shotチェキを合計4名様にプレゼント!応募方法は、9月6日(金)24時までにTwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォロー&プレゼント告知ツイートをRT(リツイート)。当選された方にはDM(ダイレクトメール)にて、応募フォームのURLをお送りします。<注意事項>・TwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォローし、該当ツイートをRT(リツイート)していることが当選の条件となります。・プレゼントに当選された場合、プレゼントがお手元に届くまでフォローを解除しないでください。・アカウントを非公開にされている場合は、DM(ダイレクトメール)をこちらから送ることができませんのでご注意ください。・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。・賞品に関するご質問、抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。・当選者の方に入力していただいた応募フォームの内容は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。そのほかの目的には使用いたしません。・当選賞品の権利の譲渡、および換金はお断りいたします。
2019年08月31日舞台『幽☆遊☆白書』の公開ゲネプロが28日に東京・シアター1010で行われ、崎山つばさ、郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平、荒木宏文が登場した。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。「演劇として見てもらいたい部分と、2.5次元の部分を両方楽しんでもらいたい」という崎山は、「たくさん写真を撮って広めていただければと思います」とアピール。鈴木は「最初に幽助が登場したときは『幽☆遊☆白書が帰ってきた』と肌で感じました。今から見ていただけることをワクワクしています」と意気込み、プレッシャーを感じていたという橋本は「原作が始まった頃にはまだ生まれていなかったんですけど、学生の頃読んでました。幅広い世代の方に愛されてる作品ですので、生半可な気持ちでは立っていない」と心境を表した。「おしゃぶりが邪魔でマイクの持ち方がいつもと違う」と苦笑する荒木には、郷本が記者さながらに「郷本直也と申します。荒木さんは、本番中はおしゃぶりは? しゃぶったまま?」と代表質問を行う一幕も。荒木は「このまま話していこうと思う。聞き取れなかったら字幕も出すかもな」と展望を示した。またそれぞれのシャッターチャンスについて質問されると、「指先から出る何かが……」と言う崎山に周囲は「なんで伏せるの!?」とツッコミ。崎山は改めて「"霊丸"を打つシーンがあるので、そこを注目してもらえればと思います。何回かあるので、最後が1番かなあ。4つ目ですね」と答える。郷本は「コエンマがおしゃぶりを落とすかもしれない。落とした瞬間に物語がだめになるんじゃないか、その瞬間を押さえていただければ」と"おしゃぶり推し"で、荒木は「落としちゃいけない。でも落ちるかもしれない」と予告していた。鈴木は「盗賊集団として3人がそろうのは今作ならではなので、3人が揃うショットは見所」と語り、橋本は「個人的には、あと数時間後には額の包帯を取る瞬間がくると思いますので、この日のために目を開かせました。ぜひご覧ください」と紹介する。さらに荒木は「現代になって技術があがっていろんな手法でファンタジーの世界を表現できるようになってきました。キャラクターのみんなが出す必殺技は、現代ならではの物を使って幽遊白書の世界をちゃんと表現してるので、シャッターチャンスになると思うし……映え?」と表現。崎山から「"ゲネ映え"ですか?」と聞かれ、「映えはする」と自信を持って答えた荒木は、「僕もこの公演の中で、みんなの必殺技を全部出すので4つとも全部撮っていただいて、載せていただけたらと思います」と予告した。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。
2019年08月28日モデルの益若つばさが27日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。益若つばさは、イメージモデルを務めるナイトブラ「PG-Bra by p-Grandi」のステージに登場。ディズニー映画『アラジン』の世界観の中、ジャスミン王女風のドレス姿を披露した。ナイトブラを着用した胸元は美しい谷間がくっきり。美バストで観客の視線を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月28日舞台『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』の初日会見が21日に東京・新橋演舞場で行われ、佐藤アツヒロ、内博貴、真琴つばさ、八十田勇一、斉藤優里、愛原実花、福田転球、羽場裕一が登場した。同作は、とあるリフォーム会社を舞台にしたお仕事コメディ。憧れの先輩がパワハラで訴えられたことから、本社のエリート・一尺八寸倫太郎(佐藤アツヒロ)が、名前を伏せてアルバイトとして営業所に潜り込む。佐藤が「今回、いつもジャニーさんが使ってた楽屋のれんを使っているんです」と明かすと、周囲は驚きに包まれる。「ふつうののれんなんですけど、いつも演舞場でジャニーさんの楽屋にあったのれんを使ってる。色は紺でした」と明かした佐藤は「僕あんまりのれんを掛けないんですが、気を使って『のれんどうしますか?』という話になって、『せっかくなので』」と経緯を説明。「これも運だなと、すごい気持ちです。頑張りたい。毎日出入りするときに、しっかり受け止めて」とジャニーさんへの思いを表した。一方、内は「僕は錦織さんです。ニシキさんが墨をすってくれて、筆でバーって書いてくれたんです。目の前で書いてくださって、『やるよ』って。結構前からずっと使ってます」と、先輩である少年隊・錦織一清とのエピソードを披露。しかし、「僕の名前は書いてないんですけど、『錦織一清』と書いてあって、よく見ると、ニシキさんののれんなんです」と苦笑し、「おそらくニシキさんが忘れたんだと思います。気持ちが入っちゃったんでしょうね。もう何も言えないです」と語った。製作発表会見では、植草のいたずらについて話していた内だが、初日会見でも「パワハラ受けたことあるのは植草さんだけです」ときっぱり。佐藤は「マネージャーにも聞いたんだけど、全然気にしてない。大丈夫だねって」と裏側を明かした。また、宝塚出身の愛原は先輩の真琴に「お話させていただくと、相手役になれてるような気持ちがありまして、嬉しいです。素敵じゃないですか。すごい」と緊張している様子。真琴は「娘役さん、うまいんですよそういうの!」と照れつつ、「新橋演舞場ではつかさんの演出で幕末純情伝をさせていただいた」と、愛原の父である故つかこうへいさんに触れ、「つかさん、応援してくださいって感じです」と天を見上げた。
2019年08月21日藤原竜也主演、蜷川実花監督の『Diner ダイナー』が、公開3週目で興行収入10億円を突破。「時間が経つと禁断症状になる!」「おかわりDinerしてきた」などリピーターも多く、また7月24日(水)に行われた応援上映が異様な盛り上がりを見せる中、27日(土)に異例の追加応援上映が実施。その舞台挨拶で、元・宝塚男役スターの真矢ミキ、真琴つばさ、沙央くらまの3名が約430名のファンの前に登場した。真矢さん、真琴さん、沙央さんが壇上に姿を現すと、この夢の共演をひと目見ようと集まった観客からは大きな歓声が!殺し屋・無礼図を演じた真矢さんは「お客様からのこういうノリは20年ぶりです(笑)この作品をきっかけに、今まで声をかけて貰えなかった世代からも声をかけていただけるようになりました。全てはダイナーのお蔭です」とコメント。さらに、「私たち世代が違うから、同じ舞台に現役時代にならぶことなかったんです」とも語り、この3名が同じ舞台に並ぶ非常に貴重な機会となったことを明かした。真琴さんは「ミキさんも仰られておりましたが、若い歓声から力を頂けている気分です(笑)この作品に出演させて頂いたことも嬉しいし、この3人で新しいチームを組めたことも嬉しく思っております」と語り、続いて沙央さんが「この作品は受験時代に憧れていたお2人との共演で…」と恐縮した様子を見せると、真矢さんから「もう大丈夫辞めたんだから!」とツッコミが入るなど、仲の良さを伺わせた。真矢ミキ、21年振りの男装に「やればできる!」MCから、改めてこの映画に参加した感想を聞かれた真矢さんは「劇中私の部下ってたくさんいるんですね。この子たちが横に並んでいると宝塚歌劇団の様な気がして、男性陣が来ると宝塚を退めた気がして、藤原さんが来ると映画だ!って(笑)お客様と同じくらい凄い刺激を受けた作品です。男装ももう二度とやらないだろうと思っていましたし、人生って何が起こるか分からないなと思いました」と、作品に対しての熱い思いを激白。21年振りの男装について、自身の感想を聞かれると「やればできる!」と断言すると、観客からも大きな拍手が起こった。さらに真矢さんはキャスティングに関しても、蜷川監督から宝塚の男役をたくさん入れたいという相談をされたと明かし、「あんまり入れ過ぎると宝塚歌劇団になっちゃうからピンポイントの方がいいんじゃないですかと提案したりして。その時提案したのがこの2人(真琴さんと沙央さん)だったんです」とキャスティング秘話も。沙央くらま、退団直後にまた男役「性別迷子になっていた時期で(笑)」沙央さんは「宝塚を辞めた直後にこのお話を頂いて、卒業してから女性らしくなろうとして性別迷子になっていた時期で(笑)男役だったのですごく気合が入りました。メイク室で3人だけの日があった時に、だんだんメイクがセットされていく毎に皆さん声が低くなっていくんです」と宝塚ならではのトークで会場を盛り上げた。真琴さん演じる“荒裂屈巣”は「LUNA-月の伝言-」で真琴が演じた役名アレックスから、沙央さん演じる“澄華瑠”は「ベルサイユのばら-オスカル編-」のオスカル役からきているが、この役名について感想を聞かれた真琴さんは「ダイナーの劇中に横尾忠則先生の画が出てくるんですが、その横尾先生が宝塚のポスターを初めて描いて下さった作品のキャラクターがアレックスだったんです」と裏話を披露。沙央さんも「新人公演で初めて主役を務めた役だったので、監督からの愛を感じました」とコメントし、蜷川監督の入念なリサーチが明らかとなった。そして、MCからアクションシーンについて聞かれた真矢さんは、「宝塚歌劇団って相当頑張る劇団なんですよね(笑)なので退団後に他の作品に出て皆さんが大変って言っていても割と楽しめることが多いんですが、今回は大変でした(笑)ただワイヤーのスタントの方が出来ないなら自分がやる!っていう顔をされているのを見ると燃えてきましたね」とアクションシーンへの思い入れを打ち明けた。真琴つばさ「これが宝塚!」、息ぴったりの「It’s show time」生披露劇中、無礼図が放つ「It‘s show time」という台詞はCMやSNSでも話題になったが、MCからその再現を求められた真矢さんは、真琴さん、沙央さんと共に3人で「It’s show time」を生披露。事前の打ち合わせなしで完璧に揃った決め台詞に会場は大きな歓声に包まれ、真琴さんが「これが宝塚です!」とコメントするとさらに会場もヒートアップ。最後に、沙央さんは「宝塚の後輩の子達も観に行ってくれまして。自分達も強くなった気がすると言われて嬉しかったです」と語り、真琴さんは「花組時代下級生の時に真矢さんと一緒にやっておりまして、真矢さんに大変お世話になりました。その後私は組替えをしてしまったので、もしもあの時同じ組のままだたったらというという夢が叶ったような映画でもありました」と感慨深げ。真矢さんは「宝塚辞めて男装することは無いと思っていたんですが、3人で楽屋で進化したもの見せよう、色々揉まれて来たものを見せようねと言って頑張りました。今日はこの後3人で飲みに行くので(笑)」と締め、3人でポーズを決めて退場すると会場は再び大きな拍手に包まれ、イベントは大熱狂の内に終了。なお、本作の応援上映は好評につき、来週も応援上映の開催が予定されている。『Diner ダイナー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Diner ダイナー 2019年7月5日より全国にて公開©2019 「Dinerダイナー」製作委員会
2019年07月29日アイドルグループ・キプリスモルホォの高坂琴水(こうさか ことみ)が15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『青春の輝き』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・キプリスモルホォのキャプテンで、同グループの活動と並行しながらグラビア活動も積極的な高坂琴水。上からB83・W56・H83というスレンダーボディーが魅力だ。通算3枚目となる同DVDは、今年4月にバリ島で撮影。女子高生に扮した高坂がメイドになるというシチュエーションもので、弾ける笑顔はもちろん、ちょっと背伸びをした大人っぽい仕草も披露するなど、高坂の魅力が詰まった作品となっている。この日のイベントのために新調したというチェリー柄の赤い水着姿で報道陣の取材に応じた高坂は「今回は見てくださる方のメイドさんという設定です。同級生には内緒で2人だけの秘密という感じなので、私が『ご主人様!』と言っちゃうと『内緒だから言わないで!』と怒られるような感じになっています」と最新作を紹介。印象に残ったシーンについて「普段は髪の毛を上げないんですが、黒い下着っぽい水着とストッキングを着たシーンでは前髪をあげました。自分の中では新鮮だったので結構気に入っています」と笑顔を見せた。セクシーなシーンについては「女王様みたいに黒いセクシーな衣装を着たシーンでは、すごいSっ気があります。特に何かをしたという訳ではないんですが、上からご主人様を見る感じで、ヒールで踏むシーンがあったりなかったり(笑)」と女王様的な高坂が見られるとか。報道陣から「ハマった?」と問いかけられると「カメラを踏んだんですが、ちょっと楽しかったです」と開眼した様子だった。高坂は、新たな美脚女王として注目を集めている。「ピンクのレオタードを着たシーンではストレッチや体操をしているんですが、美脚を楽しんでもらえるシーンだと思います。それと制服を脱いだシーンでは、腰の反りを是非見て欲しいですね」と自慢の美脚とくびれをアピール。また、自身の美脚についても言及し、「小さい頃にお母さんが綺麗な脚になりますようにと脚を伸ばしたりマッサージしてくれたので、お母さんのお陰ですね」と感謝していた。
2019年07月18日舞台『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』の製作発表会見が8日に都内で行われ、佐藤アツヒロ、内博貴、真琴つばさ、八十田勇一、斉藤優里、愛原実花、羽場裕一、藤井清美(作・演出)、安孫子正(松竹 副社長)が登場した。同作は、とあるリフォーム会社を舞台にしたお仕事コメディ。憧れの先輩がパワハラで訴えられたことから、本社のエリート・一尺八寸倫太郎(佐藤アツヒロ)が、名前を伏せてアルバイトとして営業所に潜り込む。2007年の『PLAYZONE’07』以来の共演という佐藤と内。佐藤は「12年前! 結構前だね」と驚きつつ、「同じ事務所の後輩と芝居できることが嬉しい。良い緊張でつくりあげていきたい」と意気込む。初対面の時の内の印象については「かっこいいなと思いました。うちの事務所には、いろんなジャンルの顔があるんですけど、その中でかっこいい系の顔なんだなと思いました」と発言し、内を慌てさせた。一方の内も、「僕も本当にかっこいい人だなと思いました。この人が、あの光GENJIだ! という印象はすごい覚えてます」と振り返る。「今も仲良くさせていただいていて、ふだんアツ兄と呼ばせていただいている」と明かし、「熱い男で、僕にはない芝居の考え方や取り組み方がかっこいいなと思いますし、ストイックに研究し続ける姿勢はそばで見ててものすごく勉強になります」と先輩のすごさを語った。今回はパワハラがテーマともなるが、佐藤は「基本的に僕らの時代はパワハラという言葉がなかったけど、怒られて伸びることはたくさんあった」と見解を述べる。また内は「今思うと、少年隊の植草さん」と具体名を出し、「僕が引越ししたときに、引越し祝いの時計をくださったんですが、『今からつけてやるよ』と、賃貸マンションの壁にドリルで穴開けたんですよ。『え、まじか』と思って、全然僕はパワハラとは思わないですが、今思うとパワハラだったのかな」と周囲を笑わせていた。「嵐くらいから『アツ兄』という呼び方が流行り始めて、気に入っています」という佐藤に、内は「母親が光GENJI大好きで、僕もオムツを履いてテレビから流れる光GENJIの曲を聴いて踊ってたらしいんですよ」と告白。大阪公演もあるが「絶対母親が楽屋にくると思います。『アツ兄の部屋どこ〜』って」と予想すると、佐藤は「『ここだよ〜!』って(応える)」と気さくな様子を見せた。
2019年07月09日グラビアアイドルの葉月つばさがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『すっぴん』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2017年12月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』で上からB88・W58・H89という抜群のプロポーションに加え、10代の弾ける笑顔を披露して一躍人気者となった葉月つばさ。現在はグラビア活動と並行しながら、イラストレーターとしても活躍している。通算5枚目となる同DVDは、今年3月に宮古島で撮影。タイトルの通り、全編"すっぴん"で撮影した意欲作で、その素顔はもちろん、絹のような素肌をそのまま堪能できる1枚となっている。この日のイベントのために新調したという海外ブランドの水着姿で登場した葉月は「今回は私がガールスカウトとして訪れた場所で出会った男性と恋に落ちるという内容になっています」と全体のストーリーを説明しながら、「彼を起こしに行くベッドのシーンや、彼と水鉄砲で水を掛け合うシーンなどがあります。そこではワイワイキャッキャした私が見られると思います」とシーンを紹介した。セクシーなシーンは「カフェで働いている体で撮ったメイドさんのシーンです。ダンスをしたんですが、セクシーに撮れています」とアピールし、「ビーチで撮影した時は紫の超ハイレグのY字水着を着ました。動く度にズルっとしたので、スタイリストさんが悶絶してましたね(笑)。非常に申し訳ないと思いながらも、頑張って撮影しました」と過激すぎる水着のシーンは苦労したという。同DVDでは、葉月の身体にリボンを巻きつけるシーンも収録。「身体にリボンを巻いて彼氏の誕生日に私がプレゼント! というシーンがあるんですが、現実であるんですかね?」と疑問を持っていた葉月は、プライベートでその可能性はあるかと質問されると「やれと言われたらやると思います(笑)」と肯定的。好きな男性のタイプを「一緒にいて落ち着く人が好きです。話さなくてもいい空間が心地よければ」とあげて、「見た目は私より身重が高い人。でもあまり大きくない人がいいです(笑)」と回答していた。
2019年06月21日俳優の崎山つばさが、舞台『幽☆遊☆白書』で主演を務めることが9日、明らかになった。主人公の浦飯幽助を演じる。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。主演の崎山に加え、桑原和真役に郷本直也、蔵馬役に鈴木拡樹、飛影役に橋本祥平、コエンマ役に荒木宏文と豪華キャストが集結。さらに雪村螢子役に未来、浦飯温子役に角島美緒、ぼたん役に平田裕香、剛鬼役に新田健太、幻海役にエリザベス・マリーが決定した。脚本・演出はミュージカル『刀剣乱舞』やアニメ『東京喰種トーキョーグール』など多数の作品で活躍する御笠ノ忠次が務める。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年
2019年05月09日俳優の崎山つばさが6日、東京・護国寺の講談社で写真集『THE RAW』(発売中 3,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今年はミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~の再演で石切丸役を好演し、初主演映画『クロガス』、さらには初主演舞台『幕末太陽傳 外伝』が控えている崎山つばさ。そんな彼が、20代の最後を切り取った写真集をリリースした。崎山本人の希望で「神の住む島」と言われる加計呂麻島などの奄美群島がロケ地として選ばれ、雄大な大自然をバックにいつもの彼とは違った姿が掲載されている。最新の写真集を手にしながら「本当に人生でまさか2度目の写真集を出せるとは思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべた崎山は「人生で初めての奄美大島に行きました。僕の趣味が神社巡りなので、八百万の神々じゃないですけど、海や空などの自然を全面に出したかったので、ロケーションとしてはピッタリで秘境みたいな場所でも撮影しました」とロケ地には大満足。お気に入りの写真について「温泉でどこに向いているか分からない写真です。写真集のタイトルは生感といった意味があります。素の自分に近い感じとなっています」と紹介しながら「そういう生の部分を見て欲しいですね」とアピールした。崎山は、今年11月3日の誕生日で30歳となる。写真集の撮影で訪れた奄美大島に触発されたのか、「自分の知らない世界がまだまだあると思ったので、20代に限らずいろんなところに行って色んな景色をみたいですね」と話し、30代の目標については「後輩とお店に行って、気づいたらお会計が終わってるみたいなのは憧れますよね」と語っていた。
2019年04月07日モデルの益若つばさが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。益若は「PG-Bra by p-Grandi」ステージのトップバッターを務め、胸の谷間がくっきり見えるナイトブラをまとった衣装で登場。色気を漂わせながらランウェイを歩き、ピンク髪もインパクトを放った。その後のトークタイムでは、「デザインがすごく可愛らしい。あとアンダーの部分がアジャスターがついて調整できるので気に入っています」と、着用しているナイトブラの魅力を伝えた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日●映画『クロガラス1』『クロガラス2』連続公開新宿歌舞伎町を舞台に、崎山つばさをはじめとした注目の2.5次元俳優が集結した映画『クロガラス1』(3月9日公開)、『クロガラス2』(3月30日公開)がシネマート新宿&シネマート心斎橋で上映される(来場者特典:映画『クロガラス1&2』限定ブロマイド ※なくなり次第終了)。「繁華街のどんなトラブルでも解決します」という解決屋の「クロガラス」(崎山、植田圭輔、最上もが)が、依頼人のトラブルに対応していく。『1』では西川俊介、出口亜梨沙らをゲストに迎えホストクラブで起こった問題、『2』では浅川梨奈、栗林藍希らをゲストに女子高生の援交グループの問題を”解決”。主演の崎山演じる黒斗は冷静沈着な合理主義者だが、崎山自身は「ほとんど歌舞伎町に行ったことがない」という。昨年末は刀剣男士として『NHK 紅白歌合戦』出場でも話題となった崎山に、作品についてインタビューした。○■歌舞伎町にはほとんど行ったことがない――崎山さんは、昨年末には刀剣男士の石切丸として『紅白歌合戦』に出演されて、反響もすごかったですね。すごかった! 場所がすごかったです。その場にいるということが、夢のような感覚でした。親も喜んでくれたし、親戚で「崎山つばさを応援しよう」という会が発足したらしくて(笑)。僕の知らないところで、盛り上がってくれているようです。――それはすごい! 応援団は、どんなことをするんですか?具体的に何をするかは、わからないです(笑)。いろいろチェックしてくれるのかな? 映画館まで『クロガラス』を観に来てくれたらいいですね。――今回は少しダークな雰囲気の作品ですが、歌舞伎町にはどんな印象がありますか?僕自身はほぼほぼ歌舞伎町に行ったことがなくて。裏の世界が舞台なので、行ったことがあったら問題ですけど(笑)。知らない世界が多かったので、すごく新鮮でした。知らない分、歌舞伎町を舞台にした作品などを見て研究して、「自分はどうしようかな」と役作りにつなげていきました。実際に一人で行くのは怖いから、撮影中に少し路地を覗いてみたり、人を観察したりもしました。――解決屋3人でのシーンが多かったですが、チームワークはいかがでしたか?もともと、植田(圭輔)くんとは共演経験があったので、僕自身はすんなりと、悠哉と黒斗の関係を作れたかなと思います。最上(もが)さんとは初共演でしたが、会話をする時間も多かったので、この3人の空気感は序盤で形が見えてきました。解決屋が生まれたバックボーンも、台本には書かれてないけど、3人で「こういうことあったんじゃない?」と想像しながら話すのも楽しかったです。撮影時間も長くて、一緒にいる時間も長かったので、自然と話していました。――植田さんと、歌舞伎町に繰り出したりは……?してないです(笑)。撮影でも、一緒にいたことはないんじゃないかな? 黒斗は単独行動しがちだったので、同じシーンは解決屋のアジトが多かったですね。●解決したいことは……「政治!」――舞台と映画、また全然環境が違うと思いますが、今回改めてどんな点が違うと思いましたか?役を演じるという意味では一緒ですが、2.5次元だと原作がアニメや漫画なので、キャラクターとして守るべきものがあることが、まず一つ違うところです。あとは、映画と舞台という意味では、集中力の使い方がすごく違うと思います。舞台は始まったら2時間近く、長期的な集中力が必要ですけど、映画に必要なのは短期的な集中力。大きな違いだと思いました。でも、舞台でやっていたことが活きていることもあると思います。今回は刀を持っていないですけど、アクションにおける重心の使い方や、体の使い方は今までやっていたことが活きていると感じる瞬間はありました。間合いなどは違うし、難しいなと思うところではありましたが、アクションの先生についていただきながら、試行錯誤しました。――アクションも見所ですね。作品を拝見して、色々な事件でシリーズ化できそうだなとも思いました。依頼人によって色々なストーリーができるし、解決屋のバックボーンも明かされてないので、そこも描いて欲しいです。――こんな事件を解決したい、という案はありますか?なんだろう……政治!――スケール大きいですね!あとは、意外と歌舞伎町を離れて渋谷に行ったり……渋谷にも解決屋がいて、解決屋VS解決屋、とか。――いま、プロデューサーさんが身を乗り出し……!採用されるかもしれないですね(笑)――逆に、崎山さんがプライベートで解決して欲しいのはどのようなことですか?家から出ないことです(笑)。出られるように、解決してほしいですね。絶対解決して欲しいことではないんですけど、家が好きすぎて、本当に家から出ないんですよ。テレビや、ネット配信の映画を見たり、ゲームしたり、割と自分のパーソナルスペースから動かないですね。だから、出ざるを得ない状況に陥れられたら良いのかもしれません。気づいたら部屋の中に何もなくて、別の場所に移されてるとか(笑)。――それでは、最後に作品の見所についてメッセージをいただければ。歌舞伎町の裏の世界の話ではあるけど、キャラクターの心情や、何が正しくて何が悪いのかを辿っていくと、もしかしたら自分と重なる部分もあったりするかもしれない、と思います。単純に作品を楽しんでもらう部分と、「自分だったら」と想像を膨らませる部分で、楽しんでもらえたら嬉しいです。今回は、主題歌も担当させてもらって、エンドロールで流れる曲で、もう一度『クロガラス』 を楽しめるような歌詞を書かせていただいたので、そこも楽しんでいただけたらと思います。――活動としては、今後も舞台、映像、歌と続けていくんですか?そうですね、求めてもらえるならば。全部違うし、スイッチが変わりますから。■崎山つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。読者モデルとして活躍後大学卒業後、2014年に舞台『プレゼント◆5-恋するオトコは眠れない』で俳優デビュー。2015年にはミュージカル『刀剣乱舞』石切丸役で注目されて以来、同シリーズに出演し続け、2018年末には『NHK 紅白歌合戦』出場も果たした。舞台『クジラの子らは砂上に歌う』(14、18)、『煉獄に笑う』(17)、ドラマ『御茶ノ水ロック』、『広告会社、男子寮おかずくん』、舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』(18)など様々な話題作に出演。4月18日より上演初主演舞台『幕末太陽傳外伝』を控えている。3月20日にはライブの模様を収めた映像商品『1st LIVE -UTOPIA-』もリリース。また、3月27日に2nd写真集『THE RAW』発売(講談社)。
2019年03月07日●『最後から二番目の恋』以降断り続けた女優業2002年、『Popteen』の読者モデルになると、益若つばさの世界は変わった。身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。しかし、その“流行発信源”は、埼玉県越谷市から1時間半をかけて渋谷に通っていた17歳の少女だったことも揺るぎのない事実である。地元のイベントなどにも積極的に参加し、バラエティ出演時には埼玉をネタにすることもあった益若。そんな彼女に、“問題作”のオファーが舞い込む。魔夜峰央氏のマンガを原作とし、二階堂ふみとGACKTがダブル主演を務める『翔んで埼玉』(2月22日公開)。埼玉県人が東京都民から迫害を受ける様がユーモラスに描かれ、その世界に飛び込む覚悟はもちろん、演技の仕事を断り続けていた益若にとっては大きな決断だった。埼玉県越谷市が育んだ、平成を代表するモデル・益若つばさ。「埼玉」と「平成」をテーマに、一時代を築いた女性の原点を探る。○■『ケンミンSHOW』『さんま御殿』にも感謝――益若さんは、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の家政婦・おかよ を演じています。逃げ惑う姿含め、試写室は笑いが絶えませんでした。うれしい! よかったです。私が観たときは、硬そうな大人の方々が多くて(笑)、一緒に観たヘアメイクの友達と私ぐらいしか笑ってなかったんです。どちらかというと気まずいというか、「面白かったのかな?」という手応えがない状態だったので、絶対にもう一度映画館で観ようと思っています。先ほど取材していただいた方も、「みんな笑ってました!」とおっしゃっていたのでちょっと安心しました。そして、何よりも「こんな豪華な方が出ていたんだ!」という驚きも大きかったです。初めて映像を見た時に、すごいところに呼んでいただけたんだということが実感できて。映画の世界に素直に入り込めてなかったような気もしますので(笑)、あらためてゆっくり観たいです。――そもそも、「益若つばさ=埼玉」のイメージがあったので、すんなり受け入れることができました(笑)。ありがとうございます。たぶん、埼玉がテーマだった『ケンミンSHOW』や『さんま御殿』に出演させていただいたおかげで、今回の出演にもつながったと思います。演技のお仕事はほとんどしたことがなくて、『最後から二番目の恋』(12)以降はお断りしていたんです。自信がなさすぎて……。――『最後から二番目の恋』は、なぜ出演することになったんですか?その時もお断りしようとしていたんですけど、周りの大人の方々から「人生で一度も挑戦したことがないものを否定しない方がいい」「木曜10時のフジテレビだよ?」と説得されて(笑)。悩みに悩んでの挑戦でした。●「埼玉から渋谷109」往復3時間の記憶――悩んだ末の撮影はいかがでしたか?正直、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。それまで何となく観ていたドラマが、現場を体験させていただいたことによってもっと魅力的になったというか。すごくやってよかったと思えましたし、貴重な経験になったことは間違いありませんが、どうしても緊張してしまって。セリフを忘れてしまうんじゃないかとか、自分が足を引っ張ってしまったらどうしようとか不安になって、眠れない日が続いて。その後もオファーしていただいた時に、「またあの時の緊張感に襲われる」と思うと、自信なくなっちゃって。本当に申し訳なかったのですが、お断りさせていただいてました。そして今回、『翔んで埼玉』のお話をいただいた時も「どうしよう!」と思ったんですけど、あれから数年は経っていたので。自分の仕事も落ち着いて来ましたし、普通のドラマだと悩んだかもしれませんが、埼玉が舞台です。きっと私が埼玉出身で、私だからこそ演じられる役だからオファーしてくださったと思ったので、受けさせていただきました。何よりも、その前からマンガは読んだことがあって。「埼玉をめちゃくちゃディスってる!」という噂を聞いて、どんなものか読んでみたら、本当に半端なくディスってて(笑)。悩んだ点といえば、埼玉がめちゃくちゃディスられている映画に出て、怒られるかもしれないという不安でした。でも、私は埼玉県民。自分が出ることに意義があると思いました。――なるほど。『最後から二番目の恋』で感じていたようなプレッシャーや不安はありましたか?前回はドラマで、今回は映画。スケールが全然違っていて、撮り方やセットも何もかも、こんなに映画ってすごいんだと知ることができました。ドラマよりスタッフさんの人数も多くて。一人だけ、素人丸出しのような感じだったと思います(笑)。GACKTさんや二階堂(ふみ)さんもすごく優しい方で助けていただいて、監督からもアドバイスいただきながらの撮影でした。――GACKTさんとの共演こそ、緊張しそうな気が……。バラエティでもお会いしたことなかったので、私にとっては架空の生き物(笑)。現場では気さくに接してくださって、演技指導も熱心にしてくださいました。監督と一番最初に会った時、「本当に素人なので、教えてください」とお願いすると、「戦争の映画を観て、そのぐらいの気持ちで臨んでほしい」と言われて、『火垂るの墓』(88)をあらためて観ました。隠れ埼玉県人の役で、追われる時にただ逃げるわけではなくて、「生きるか死ぬか」を意識することが大事だと。エキストラの方々も本当に必死で、過呼吸で倒れてしまう方がいるくらいでした。――映画には県民性のみならず、戦争や差別についてもあらためて向き合うきっかけになりますよね。今回、インタビューを受けていて思うのは、観てくださった方が予想以上に多くのことを考えてくださっていること。私は映画を観て、「埼玉をバカにしている」とは全く思わなくて、すごく愛のあるイジりだったりとか、郷土愛だったりとか、隣の県との助け合いとか……笑いの中にもたくさんのことを考えさせてくれるような作品でした。○■埼玉は「住」「食」、東京は「衣」「遊」――益若さんは高校時代、よく渋谷に遊びに行ってたんですよね。埼玉から1時間半、往復で3時間。16歳の頃から、友達と一緒に109に通っていました(笑)。当時、埼玉には欲しい洋服がそんなに売ってなかったんです。越谷にはレイクタウンがありましたけど、雑誌に出ているような洋服が欲しかったので、いつも109に通っていました。――ということは、地元にお目当ての洋服があれば行ってなかった。行ってないと思います。昔からファッションが好きで、雑誌をいつも読んでいました。――過去のブログでは、「埼玉県という東京とは少し離れた場所で、なんでこんなにファッションとかメイクに執着心があったかはわからないけど、とにかく夢中で楽しかった記憶がある。で、なんでこんなファッションで電車1時間乗って都内に行っちゃったんだろうって思い出もある。笑」(2014年9月2日)という投稿もありました。振り返ってみて、いかがですか?なんでそんなに通ってたんですかね。当時は、自分がほしいすべてのものが東京にあると思っていました。埼玉は「住」と「食」で、東京は「衣」と「遊」。スナップ写真撮ってもらってから撮影に呼ばれるようになって、埼玉から始発で渋谷に行くこともありました。そして、渋谷から埼玉に帰ると、日焼けサロンでバイト。よくそんな生活続けていたなと思うくらい、すごくハードで(笑)。今みたいに地下鉄では電波が通らなかったので何もやることがなくて、移動中はブログの文面を作ったりしていました。●テレビは「いつ切られてもしょうがない」――それだけ大変でも、当時の益若さんにとっては大切な場所だったんですね。埼玉にいた普通の高校生が、今まで読んでいた雑誌に出させてもらえる。その喜びはすごかったですね。仕事とは感じなかったですし、それを仕事にしようとも全く思わなくて。本当に思い出作りで、いつ辞めてもいい。そう思っていました。――仕事として意識するようになったのはいつ頃だったんですか?子どもを生んでからです(2008年に男児を出産)。初めて芸能事務所に入ることになって、「芸能人になりたくない! 私は読者モデル! 別にテレビにも出たくない」と必死に抵抗していたんですけど、『情熱大陸』のオファーがあって。当時、『情熱大陸』を観たことなかったので断ってたんですけど、周りの方から「バカか!絶対に出るべき!」と言われて。それが初めてのテレビ出演です。そこからテレビのオファーがたくさん来るようになって。その後もたくさんのバラエティに出演させていただいて、自分が想像していなかった展開で、今こうして埼玉の映画に出演させていただくことになりました(笑)。子どもを生んだ直後は、「これからどうやって生きていこうかな」とぼんやりと考えるぐらいでした。――なぜ、芸能人になることを拒んでいたんでしょうか。「芸能人になりたくない」というか、「なれるわけがない」という気持ちが大きかったですね。読者モデル出身でテレビに出ている人は、当時いなかったので、私みたいな異端児が出られるわけない。そう思っていました。「君は誰?」「どこから来たの?」みたいに不思議がられることも多くて、今思い返すと本当にラッキーだったと思います。――それでも平成を代表するモデルになったわけですから、分からないものですね。今では読者モデル出身で芸能界デビューする人も珍しくなくなりました。そうですね。なーちゃん(鈴木奈々)やローラも一緒に雑誌に出ていましたし、にこるん(藤田ニコル)も私と同じ『Popteen』出身。みんなで出ていたので、友達同士で楽しくテレビに出ている感覚でした。――お子さんがきっかけで、仕事として意識するようになり、その後の将来設計には変化もあったんじゃないですか?プロデュース業をはじめさせていただいて、今も21歳の頃の目標と変わらないんですけど、自分が表に出なくても、商品が発展していくような人になりたい。それが今でも理想です。テレビは、そんな自分を宣伝できる、すごくありがたい場所だと思っていて。芸能人になりたいから出たいというわけでもないんですよね。ずっとそうなんですけど、「いつ切られてもしょうがないかな」って。それはそれでしょうがない。でも、そうならないように、いいものを作ろう。いいコスメを作り、いい洋服を作っていこう。それは、自分がいつかいなくなるかもしれないから。――原宿に出店されている「EATME」もその一環ですか?そうですね。いつかは私がディレクターを降りても続くブランドにしたいですし。もともと、あまり欲がないんですよね。テレビも楽しかったら出ているという感じで。自分のキャラと違うものに出るということをずっとしていなくて。「何でもやります!」という感じでもないんです。――平成を振り返ると、益若さんから発信された流行もありました。ですが、本人の意図するところではなかったと。流行を発信したいわけではなかったんですけど……今ならできないことですよね。あの頃の自分だからこそできた。若い子たちへの影響力も含めて、すごく一生懸命でがむしゃらだった感じが、共感してもらえたり。30代になって落ち着いた私は、当時の自分にきっと勝てない。そんなパワーがあったなと思います。――一方で、今しか発信できないこともありますよね。そうですね。影響力があったのは10代から20代の頃だと思うので、その当時の自分と闘ってもしょうがない。今の年齢だからこそできる発信をして、若い子たちが私ぐらいの年齢になった時に、「こういう道もあるんだ」と思ってもらえたらすごくうれしいです。――そういう発信の1つとして、演技はやらないんですか(笑)。おこがましいなと。でも今回、すごく楽しかったんですよね。またお声をかけていただいたら前向きに考えたいと思います。ひょっとして、それが30代でできる発信なのかもしれないですね(笑)。○■「怒りの沸点」がない内面――影響力があった時代にも、地元埼玉で積極的にイベントをやってらっしゃいましたね。郷土愛も昔から変わらないんですか?正直なことを言うと……郷土愛がそんなにあるわけでもないんです(笑)。埼玉には自慢できるものはそんなにないんですけど……というぐらいの、いじられるスタンスの郷土愛ならあります。「こんなに埼玉すばらしい!」なんて、押し付けるような感じではなくて。『翔んで埼玉』もそんな感じですよね(笑)。観ると、すごく埼玉に行きたくなるわけでもないじゃないですか?――気になりますよ!気にはなりますけど、埼玉を押し付けるわけでもない。興味があればよかったら……私の郷土愛もそんな感じです(笑)。――埼玉に対する思いはずっと変わってないんですね。埼玉をすごいと思ったことはないですし、「東京に近くていいな」ぐらいで。でも、越谷の観光大使に任命していただいたんですよ。突然市長に呼び出されたので、怒られるのかと思いました(笑)。――今回の出演も、こうして地元についてあらためて考えるいい機会だったんじゃないですか?埼玉をフィーチャーをして、イジっていただけてありがたいです。埼玉だから成立したところもあるんじゃないかなって。イジられても嫌味じゃない。埼玉じゃなかったら、炎上するかもしれませんね(笑)。――そういえば、埼玉はおおらかな人が多いというのは本当ですか?寛大な人は多いと思います。私もイジられ慣れているので。あと、私は基本、沸点がないんですよ。――(笑)。結構、ズバズバ言いそうなタイプに見られがちなんですが、全然怒らなくて。県民性なんですかね。――周囲の方は? ご家族、ご親戚、ご友人とか。怒る人いないです。確かに穏やか! みんなイジられることに慣れてまっている……(笑)。――劇中ではランキングの自虐ネタもありましたが、「温厚な人が多い県ランキング」とか1位になりそうですね。そうですね! それが伝わる良い映画だと思います。とにかく、みなさん一生懸命演技をしていて。純粋に映画館で声を出して笑える作品だと思います。思った以上にディスっているのに嫌な気持ちがしないというか。真面目に取り組んでいるからこそ起きる笑いだったり。あとは、出ているキャストさんがすごく豪華です。私もすごくビックリしました。そんな中で出させていただいて、すごく光栄でした。■プロフィール益若つばさ1985年10月13日生まれ。埼玉県出身。B型。2002年から『Popteen』読者モデルとして一躍脚光を浴び、身につけたものが瞬時に売れる現象から「つばさ売れ」「100億円ギャル」と称された。その後はバラエティー界にも進出し、2009年からは美容やアパレル関連の商品プロデュースを手掛けている。
2019年02月23日「離婚直後から檀さんは都内の実家に戻っているそうです。70代のお母さんは今、ひとり暮らしのため、身の回りの世話をサポートするためだとか。“完璧主義”の方でしたから、離婚後は精神的にもゆとりが持てるようになったそうです」(舞台関係者)昨年11月、及川光博(49)と離婚した檀れい(47)。私生活が見えない彼女だが、離婚問題や実母の将来的な介護問題を打ち明けられる“心の友”の存在が――。「宝塚の月組時代、男役トップだった真琴つばささん(54)は、檀さんが多大なる信頼を寄せる先輩なんです。苦労時代を共にしているだけに、彼女だけには本音を相談できるそうです」(宝塚関係者)彼女の助言もあり、檀には新たな目標ができたという。「“本格的なミュージカルがやりたい!”と周囲に話しています。退団から約15年が経ち、再びミュージカルへの思いが強くなったそうです。定期的なジム通いは変わらず欠かしませんが、最近は発声練習などにも力を入れています」と、前出・舞台関係者。実母も檀の夢を応援しているという。
2019年02月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の古川琴音さんです。デビューしたばかりにもかかわらず、出演作続々。ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』では野球部のマネージャーを演じている。「同世代の出演者ばかりで、学校のような現場で楽しいです。これまで部活やサークルで演劇をしてきて、舞台に立つと時々アドレナリンが出る感覚があって。その瞬間が好き。女優としての目標は、いつか主役を務めること!」。趣味は散歩だとか。「この前、散歩中に鷹匠のおじさんに出会って、鳥をたくさん見せてもらったんです。不思議で素敵な体験でした」絶滅した鳥“モア”をモチーフに製作中。自分の思い描くぬいぐるみが欲しくて作りました。名前は“クレームモア”。勉強を邪魔する愛猫ぽんちゃん。どやってる顔がかわいくて(笑)。今はもう15歳のおじいちゃん。お父さんが握るお寿司が絶品!趣味なんですけど、味も見た目も本格的。ちゃんと白衣を着て握ります。ふるかわ・ことね1996年生まれ。2月に公開された沖縄市の観光PR動画でデビュー。待機作に映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『チワワちゃん』などがある。※『anan』2018年11月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年11月09日“イクメン”とは子育てする男性(メンズ)の略称です。イクメンという言葉自体は浸透してきていても、お子さんがいる女性で「うちの夫はイクメン!」と思っている方は、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。今回は、お子さんがいる女性にも、これから子どもを持ちたいと考えている女性にも分かりやすく、自称イクメンと真のイクメンの違いを解説します。妊娠中からも、すでに違いは現れる妊娠中からも、すでに自称イクメンと真のイクメンの違いは現れます。その違いを解説します。自称イクメン「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」自称イクメンは、妻のつわりがひどかったり、妊娠のストレスでイライラしていたりして、つらい思いをしている妻に、一見同情的で、理解してくれているように見えます。しかし、あくまでも、理解しているように見えるだけで、実際にはそのつらさを理解してくれてはいません。男性が妊娠中のつらさが分からないことは無理もないことなのですが、自称イクメンは、妻が妊娠中だから、積極的に家事を手伝う、という発想はありません。つらいかもしれないが、家事は今までどおりにこなしてほしい。そういった本音があるのでしょう。「つらいのは分かるけれど、男の自分には何もしてあげられない」これが、自称イクメンに多い言い分です。真のイクメン「自分にできることはする」真のイクメンは、妻がつらいと言う前から、自分にできることは積極的にやってくれます。仕事から疲れて帰ってきて、妻が料理を作っていなかったとしても、不機嫌になることもありません。料理が作れるなら妻の好きな料理を作り、料理ができないなら、妻の分の食べ物を買ってきます。妻の負担を少しだけでも減らし、妻が母子ともに無事に出産してくれればそれが一番いい。それが、真のイクメンの考え方です。真のイクメンは子どもが生まれてからも、家事までどうしても手の回らない妻をサポートしてくれます。まだ子どもが幼い頃に、その違いは一番はっきりと現れるまだ子どもが幼い頃、特に生まれたばかりのときに、自称イクメンと真のイクメンの違いは一番はっきりと現れます。生まれたばかりの赤ちゃんは、それぞれの赤ちゃん毎に違いははあるものの、一日中寝ない、泣きっぱなし、なんていうことはザラです。そんなときに、自称イクメンと真のイクメンはどのように違うのでしょうか。自称イクメン「俺、明日仕事なんだけれど…」子どもが夜に泣きやまないときに、自称イクメンは、あやしたり、抱っこしたりと、一応何かしようとはしてくれます。しかし、それが上手くいかずに子どもが泣きやまない場合、すぐにイライラしてきます。そして、最終的には「俺、明日仕事なんだけれど」など、妻が子どもを寝かしつけられないことを責めるかのような言い方をしてくる場合まであります。子育てを手伝おうとはしても、最後は結局ママに押し付けて自分は知らんぷりというのが、自称イクメンの特徴です。真のイクメン「泣き止むまでみるよ」小さい子どもは、揺れや振動によって寝ることがあります。そのために、子どもが夜に泣きやまないときに、ゆらゆらと揺らして抱っこをしたり、ドライブしたり、ベビーカーで散歩するのは寝かしつけにも効果があると言われています。毎晩ではなくても積極的に子供を抱っこしてくれたり、散歩やドライブに連れ出して、子供が泣き止んで寝るまでつきあってくれるような夫は真のイクメンです。基本的に、幼い子どもをメインで育児するのは母親になります。一日中、子どもと二人っきり⋯子どもはずっと泣いている。そんな状況は大変だと分かってくれているからこそ、真のイクメンは自分がいる時間ぐらいはと、育児をサポートする行動をとってくれるのでしょう。最終的な違いは「当事者として育児をしているか」結局のところ、男性が「父親なのだから育児をするべき当事者である」という意識をもっているかで、その違いが現れます。育児において、子どもにどのような接し方をしているのか、自称イクメンと真のイクメンは、似ているようで全く違います。自称イクメン「やっぱりママがやるのが一番だから」自称イクメンは、子どもの機嫌がよかったり、親戚の前だったりと、都合のいいときは「俺は子どもが大好きだから!」と言わんばかりに、子どもの世話を焼きたがります。悪意があるわけではないのでしょうが、あくまでも自分にとって負担があまりないことだけ、気がむいた時だけ手伝うというのが特徴です。子どものオムツ、とくにウンチのときもオムツを替える、子どもにご飯を食べさせる、着替えさせる、寝かしつけ⋯そういった地味で、なおかつ大変なことは、なかなかやりたがりません。そこで自称イクメンから出てくる言葉が「やっぱりお母さんがやるのが一番だから」という言い訳だったりするのですね。真のイクメン「できる人間がやればいい」真のイクメンは、できる人間がやればいいといった精神で、自分がやれることは率先してやってくれます。子どもがウンチをしても「うわーウンチ!」などと騒ぎながらも、オムツを替えてくれるのです。他にも、外でご飯を食べるときなどに、真のイクメンは当たり前のように子どもを自分の隣に座らせて、子どもにご飯を食べさせてくれます。普段は、ご飯を食べさせるのはお母さんである場合が大半。食事のときぐらいは妻にご飯をゆっくり食べてもらいたい、そんな優しさを随所に見せてくれるのが真のイクメンなのです。おわりに自称イクメンに対して、少々手厳しい内容になってしまいましたが、ほとんどの家庭では男性が家族を養うために仕事をしていて、なおかつ日本の企業では働く男性が育児には参加しにくいという背景があることも事実です。とはいえ、子育てがあまりに大変な時には、なるべく育児をサポートしてもらえるよう、夫にもあらためて相談をしてみましょう。また、もし夫が真のイクメンであっても、それに甘えすぎるのではなく、仕事もして子育てもサポートしてくれている夫に感謝し、夫を思いやることを忘れずにいたいですね。いつかは、イクメンという言葉自体がなくなって、夫と妻がお互いに支えあって育児することが当たり前という社会になるといいですよね。written by 大久保 舞
2018年09月07日俳優の佐藤流司が29日、主演舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』の公開ゲネプロに登場し、染谷俊之、崎山つばさ、荒木宏文と共に取材に応じた。同作は、すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画で、TVドラマ化、舞台化、漫画化が決定している。2017年にドラマ化&舞台化された『男水!』に続く、ポリゴンマジック企画・制作によるドラマ&舞台連動企画の第二段となる。劇中では、吹き替えなしの生演奏も存分に披露。客席の関係者も立ち上がって盛り上がるなど、ライブハウスさながらの雰囲気となった。佐藤は「皆様にしっかりと受け取ってもらうために、ドラマよりさらに元気になっています。すごくテンションの高い、明るい舞台になっていると思います」と自信を見せた。染谷も「生演奏が一番の見所かなと思ってる」と語り、「役者が演奏をしているので、音楽も芝居の部分もひっくるめて楽しんでいただける」と太鼓判。また、舞台版から出演しキーパーソンとなる荒木は「波を立てることによって、さらに絆や音楽の大切さ、新しい道を見つける。そのための火薬として、みんなの背中を押せるような悪役をしっかり演じたいと思います」と意気込んだ。出演者の絆について聞かれた佐藤が、「じゃんけんで負けた人が弁当の残りを片付けたり、自販機に行って全員分のジュースを買ってきたり、というイベントがある」と明かすと、「毎日!?」(染谷)、「そんなことしてたんだ!?」(荒木)、「それ絆!?」(崎山)とツッコミが飛び交う。佐藤が「今日はARASHI役の砂(原健佑)くん。結構年上なんですけど」と笑顔を見せると、荒木は「フラットな関係だね」と感心していた。また、佐藤のライバルバンドのボーカル役だった崎山は「メンバーで集まってスタジオに入ってバンド練習もした」と振り返る。「音を合わせるだけなんですけどすごく楽しいし、会話しているような感覚、味わったことのない仲間意識が芽生えて、関係性として出せたらいいな」と舞台への展望を語った。佐藤は「演じている側としても、毎回毎回同じことができないくらい素早く進んで行く。新鮮な気持ちで演じることができる舞台なので、観に来る皆様も、舞台とライブの生のパフォーマンスを感じていただけたらと思います」とメッセージを贈った。公園はAiiA 2.5 Theater Tokyoにて3月30日〜4月15日。
2018年03月29日