石原さとみと亀梨和也が共演する「Destiny」の2話が4月16日放送。カオリの十三回忌の日に奏は真樹と再会するが、その際の真樹の言葉に「真樹まじで何一つ答えへん」などのツッコミが続出。また二人が再会したことを聞いた祐希が浮かべた意味深な表情にも注目が集まった。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む主人公の姿を描く“20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”となる本作。中学生の時に検事の父を亡くし、初恋相手の真樹もまた突如姿を消した西村奏役で石原さんが主演を務め、3年ぶりに連続ドラマ復帰を果たしている。奏の恋人だったがカオリの車に同乗して事故に遭い、その後姿を消してしまった野木真樹に亀梨さん。奏や真樹の友人だったが、2人が交際を始めたことで次第に精神的に追い込まれ事故で死亡した及川カオリに田中みな実。奏の父の死の真相について何かを知っている様子だった森知美に宮澤エマ。奏や真樹、カオリ、知美らのグループでムードメーカー的存在だった梅田祐希に矢本悠馬。元東京地検特捜部検事で自死した奏の父・辻英介に佐々木蔵之介。真樹の父で弁護士をしている野木浩一郎に仲村トオル。奏の現在の恋人で外科医の奥田貴志に安藤政信。横浜地方検察庁中央支部事務官の加地卓也に曽田陵介。奏の上司の大畑節子に高畑淳子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「今度の日曜、カオリの十三回忌、行くよね?」と知美から連絡を受けた奏だったが、急な仕事が入ってしまう。遅れてカオリの墓参りをした奏はそのついでに自分の大学を訪ねる。真樹やカオリとの青春時代を回想する奏だが、そんな彼女の前に突然真樹が現れる。「今までどこにいたの?」と涙を流しながら問いかける奏。彼女の胸のバッジを見た真樹は「検事になったの?」と問いかけ「すごいな。頑張ったんだな」と笑顔を見せる。奏は再度「なんで黙っていなくなったりしたの?」と突然姿を消した理由を問うのだが、真樹は奏の質問には答えず、奏からの「カオリと何があったの?」というさらなる問いかけにも「奏は…すごい。ほんとすごいと思うよ」とだけ言葉を返し、その場を立ち去る…。「会話になってないんよさっきから」「真樹まじで何一つ答えへんやん」「何があったか教えてくれーーーー気になるやろーー」など、2人の会話に視聴者からのツッコミが続出。その後、奏は知美に真樹と再会したことを話し、知美は夫となった祐希にそのことを伝えるのだが、その時祐希が浮かべた意味深な表情にも「もしかして真樹と連絡とか取り合ってた????」「祐希も何か知ってるよね?」などのコメントが殺到。「もうみんな怪しく見えてきた」「みんな何かを知ってるのか」といった反応も多数寄せられている。【第3話あらすじ】奏は真樹が弁護士の父・野木浩一郎と言い争っているのを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを…!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、東京地検特捜部の主任検事だった父・英介が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める…。「Destiny」は毎週火曜21時からテレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2024年04月17日無邪気に笑っている赤ちゃんがいると、周りの人まで笑顔になることがありますね。そんな天使のような笑顔が見たくて、赤ちゃんを見かけると思わずあやしてしまうという人もいるでしょう。赤ちゃんを見た馬が?ノルウェーで撮影された赤ちゃんの動画が話題になっています。母親らしき女性が撮影している動画に映っているのは、ベビーカーに乗った赤ちゃんと1頭の馬。目の前の赤ちゃんに興味しんしんの馬は、首を伸ばして顔を赤ちゃんに近付けますが、赤ちゃんは無反応です。そこで馬がとった驚きの行動とは…!こちらをご覧ください。舌をべローンと出して顔を前後左右にブンブンと振る馬。まるで「ベロベロバアー!」と、赤ちゃんを笑わせようとしているようです!撮影している女性も、たまらず吹き出してしまっていますね。動画を見た人たちからは、この馬に対する称賛の声が上がりました。・笑わせようとしてるのかな?馬って優しいですよね。・こんな面白い馬を初めて見た!・最高のベビーシッターだ。・この馬は素晴らしいパパになりそうだね。こんなに大きな馬が目の前まで近付いても赤ちゃんは泣いておらず、怖がっているようにも見えません。きっと赤ちゃんは、この馬が優しい動物だということを感じ取っているのでしょう。赤ちゃんを見るとあやしたくなるのは、人だけでなく馬も同じなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日俳優の石原さとみ(37)が主演するテレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)の初回拡大スペシャルが4月9日に放送されるのに先がけ、東京・EXシアター六本木にて有観客の記者会見&試写会が行われた。石原をはじめ、亀梨和也(38/KAT-TUN)、安藤政信(48)、宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)、田中みな実(37)、仲村トオル(58)ら豪華キャスト陣が集合した。同イベントに登場した石原、亀梨、宮澤、矢本、田中は第1話では大学生役を演じる。矢本は「撮影が大学生時代の5人グループのシーンから入ると聞いていたので、この人たち俺と並んで大学生行けんのかな?ってまじで思ってて(笑)。みんな大人じゃないですか」といい、「俺は結構自信あったんです。この前まで高校生役もやってましたから(笑)」と話す。しかし「大学のキャンパスで5人が並んだ映像を見たらすごくて。芸能人ってすごいんですね(笑)。大学生に見えるんだと感心しました。すげえなと。4人とも超リスペクトです!」と驚きを明かしていた。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。
2024年04月04日4月6日(土)放送の、浜辺美波主演「アリバイ崩し承りますスペシャル」に、高梨臨、矢本悠馬、葉山奨之、松本若菜ら7名が出演することが分かった。2020年1月期にテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ枠で放送された「アリバイ崩し承ります」がスペシャルドラマとして一夜限りの復活。この度、ゲスト俳優7名が発表された。「東京第四病院」の医師・江島聡美を演じるのは、「VIVANT」「単身花日」など話題作への出演が続く高梨臨。本作では医師であり、事件の容疑者として名前の挙がる人物の友人役で登場する。そんな聡美の飲み友達で、元フレンチシェフ・朝倉正平を演じるのは、「となりのナースエイド」『ゴールデンカムイ』の矢本悠馬。朝倉は金に困っていたという情報もあり、資産家の叔父を殺害した容疑は濃厚で…!?また、聡美と同じ病院で実習中の医学生・葉加瀬裕次郎役には葉山奨之が決定。時乃の高校の先輩で初恋の相手でもある葉加瀬には、何やら怪しい行動もあるよう。さらに、被害者の姪で容疑者のひとりでもある女優の宇川蒔絵役を、ドラマやバラエティーなどで幅広く活躍中の雛形あきこ、同じく甥でフットサル選手・井田泰明役を、「仮面ライダーゴースト」をはじめ、多数の作品に出演する若手俳優・山本涼介が演じる。芸能界とスポーツ界で名を馳せる蒔絵と井田だが、実は朝倉同様金に困っていることが発覚。しかし、資産家の叔父を殺害した疑惑が濃厚なこの3人の甥・姪には、崩しようのない鉄壁のアリバイがあった。そして、事件の被害者となる資産家で、「フザイ建設」の社長・富宰建一を演じるのは、春海四方。察時ら捜査一課の読みどおり、富宰は遺産争いの末に殺害されてしまったのか?察時や雄馬が注目を浴びようと張り切って捜査に励むきっかけとなる人気テレビ番組「県警密着24時」のプロデューサー・君嶋薫子役には、「復讐の未亡人」で連続ドラマ初主演を飾るなど、活躍の場を広げている松本若菜が務める。実力派キャスト陣が勢揃いし、“史上最難関のアリバイ崩し”が描かれる。「アリバイ崩し承りますスペシャル」は4月6日(土)22時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日篠原涼子×バカリズムW主演ドラマ「イップス」に、渡辺大知、味方良介、足立英、矢本悠馬、勝村政信が出演することが分かった。本作は、書けなくなったミステリー作家・黒羽ミコと、解けなくなった警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリーコメディー。書けなくなった小説家・ミコ(篠原涼子)の事務所関係者として、ミコの小説の大ファンで、アンチの多いミコの数少ない味方の一人のため、ミコからはかわいがられている運転手・坂浦猛を、大河ドラマ「光る君へ」に出演する渡辺さん。“日々のコメンテーター業さえやってくれれば”といった感じで、小説家としてのミコには全く興味がないミコのマネジャー・初田豊を勝村さんが演じる。また、森野(バカリズム)と同じく警察関係者として、舞台やミュージカル作品に多数出演する味方さんが、森野に憧れる警視庁の機動捜査隊・酒井純平役。連続テレビ小説「舞いあがれ!」でなにわバードマンの部長役を演じた足立さんが、酒井と同じく森野に憧れている、いつもミコと森野の事件現場入りを受け入れている制服警官・水田勇人役。現在「となりのナースエイド」に出演中の矢本さんが、森野と同じ警視庁捜査一課の刑事で、イップスに陥り事件現場に来られなくなってしまった森野にあきれる反面、尊敬もしている樋口一之役で登場する。コメント・渡辺大知企画書をいただいたときから、この作品の設定の面白さに胸がドキドキしました。ミステリーもコメディーも大好きですが、これは未だかつて見たことがない質感のドラマになるのでは、と期待でいっぱいです。撮影も楽しくて、なにより監督がドッシリといてくださり、安心感に溢(あふ)れた現場です。自分は一見アツそうでふわふわとした掴めない役柄ですが、回を追うごとに物語にどう絡んでくるのか、楽しみです。魅力的なキャラクターがたくさん登場する楽しいドラマ(楽しいだけかはわかりませんが)なので、放送を待っていてください!・味方良介脚本のオークラさんと数年前に舞台作品でご一緒していて、オークラさんのコミカルで軽快な世界観に悪戦苦闘した記憶があったので、今回は映像作品ですが、またあの世界に飛び込めるとワクワクしました。篠原涼子さんとバカリズムさんという多様な才能を持つお二人と同じ世界線にいるのが不思議で仕方ないですが、埋もれないよう前へ前へと進むのみです。登場する役のテンポの良い掛け合いと、誰もが一度は思ったことはあっても口にできなかったことをサラッと言ってしまうせりふたちに思わず笑ってしまいました。僕の役は撮影を通してキャラクター色が出てくるのかな?と思っています。実際、読んだときと撮影に入ってからのイメージが大分違うので今から酒井という男の先が気になります。・足立英篠原涼子さんとバカリズムさんのバディ。もう想像するだけでワクワクが止まりませんでした。そんなお二人が織りなす世界の一員になれることがとてもうれしかったです!そして、親交のある筧監督との撮影も楽しみです。近頃はサウナで会うばかりでしたので(笑)。会話がすごくリズミカルで心地良く、気付くとどんどん脱線していく…かと思うと芯を食っていて。読んでいてとても面白いです。実際、現場でお二人の会話の応酬に思わず笑いが起きるシーンも多く、放送が楽しみです。また僕自身、スポーツの“イップス”に悩まされたこともありミコさんと森野さんの気持ちがよくわかるので、“イップス”がより知られるキッカケになってほしいです。そして2人がそこに立ち向かっていく様が、同じような悩みを抱える方の何かのキッカケになったら良いなぁとも思います。僕の役柄は制服警官なのですが、見た目からしてちょっとオカシイ。皆さんが抱くイメージの“制服警官”とはだいぶ違うと思います。お楽しみに!・矢本悠馬台本を読ませていただいたとき、とにかく、主演の篠原涼子さんとバカリズムさんの掛け合いが面白くてこれだけでもドラマ一本見ていられるなという印象でしたので、すごく楽しみにしております。オークラさんの脚本は面白いせりふが多いので、それに負けないように演じられたらいいなと思います。自分が演じる樋口というキャラクターは、バカリズムさん演じる森野さんとバディの刑事役でイップスになってしまった森野さんをときに優しくときには厳しく手助けしていく役柄であります。オリジナル脚本ということで今後どう関わっていくのか自分も楽しみです!作品の良きスパイスになれればと思っております。・勝村政信バカリズムさんを個人的にリスペクトしております。今までバカリズムさんのいろいろな作品に参加させていただいていて、そのどれもが印象深く、今まで経験したことのない景色を見せていただいています。篠原涼子さんも、20年も前に舞台でご一緒させていただいたのですが、ぜひまたご一緒したいとずっと思っていたので、ようやく実現できて、テンション上がりました。とにかく現場に行くのが楽しみで仕方がありません。みなさまよりも一足先に、この二人の芝居が見られるのが、申し訳ないくらいです。このバディにどう絡んでいけるか、それも今から楽しみで仕方がありません。「イップス」は4月12日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』(公開中)のアクション練習映像が15日、公開された。○■映画『ゴールデンカムイ』応援上映を8都道府県11劇場で開催公開週1月19~21日の週末動員ランキングではNo.1を獲得(興行通信社調べ)。公開直後からSNSでは「凄まじい再現度」「原作愛とリスペクトを感じる」「原作ファン大納得ムービー」「漫画原作の実写化では最高傑作」など絶賛の声が相次いでおり、劇場に何度も足を運ぶリピーター、原作未読のエンタメ好きや年配の観客にも好評だという。16日からは4DX上映も開始し、2月18日までの公開31日間で、観客動員数156万人、興行収入23億円を突破した。23日”金”曜日には、映画の大ヒットとファンのリクエストに応え、札幌・東京・大阪の3劇場にて、応援上映の開催も決定した。しかし、16日0時(=15日24時)にチケットの発売が開始されると、チケット争奪戦が勃発。TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ梅田は即完売となったことから、急きょTOHOシネマズ池袋(東京)・TOHOシネマズなんば(大阪)を追加し、新たに、愛知と福岡の開催が決定したが、池袋・なんばも販売直後に即完売したことから、3月1日にも追加で応援上映の実施が決定。新たに、宮城・神奈川・広島を加えた8都道府県11劇場で開催する。さらに、応援上映に向け脱獄王・白石(矢本悠馬)がレクチャーする応援上映指南ムービーも公開された。SNS上でも「白石が白石だった」「白石サイコー!!」「実写の脱獄王面白すぎ」「矢本白石もっと見たい!」と原作ファンから絶賛の声があがっているが、映像では新たに矢本が声を吹き込み、応援上映の注意事項や応援どころを指南する。各キャラクターが登場するシーンでは「好きなキャラが活躍したら、名前を呼んで応援だ!」と教えながら、「すぎもと~」「アシリパ(※リは小文字)ちゃ~ん」と叫び、自らのシーンでは「おれ、かっこいい~!」と応援してしまうなど、白石の魅力が詰まったものとなっている。応援上映実施映画館では、上映前に劇場でしか聞けない特別ver.の応援上映指南ムービーの上映も予定している。【編集部MEMO】映画『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月20日映画『ゴールデンカムイ』の応援上映が、2月23日(金・祝) に北海道・東京・愛知・大阪・福岡で開催される。それを記念し、矢本悠馬演じる天才脱獄王・白石由竹による応援上映指南ムービーが公開となった。本作は、明治末期の北海道を舞台に莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバルバトルアクション。2月18日(日) までの公開31日間で、観客動員数156万人、興行収入23億円を突破している。公開された映像では、矢本演じる白石が応援上映の注意事項や応援どころを指南。主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山﨑賢人)や、杉元とともに旅をするアイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)など各キャラクターが登場するシーンでは、「好きなキャラが活躍したら、名前を呼んで応援だ!」と教えながら、「すぎもと~」「アシリパちゃ~ん」と叫びつつも、自らのシーンではついつい「おれ、かっこいい~!」と応援してしまうなど、白石の魅力がたっぷり詰まった内容となっている。また応援上映が実施される映画館では、上映前に劇場でしか聞けない特別バージョンの応援上映指南ムービーも流れる予定だ。さらに、応援上映の追加開催が決定。3月1日(金) に宮城・神奈川・広島を加えた8都道府県11劇場で実施される。映画『ゴールデンカムイ』応援上映指南ムービー<作品情報>映画『ゴールデンカムイ』公開中公式サイト:映画「ゴールデンカムイ」製作委員会※アシリパの“リ”は小文字が正式表記
2024年02月20日チャグチャグ馬コ保存会(盛岡市観光課内)では、「チャグチャグ馬コ」の伝統文化を保存継承していくため、クラウドファンディングを2024年2月29日(木)まで実施しています。 チャグチャグ馬コを未来に残すために■チャグチャグ馬コとは「チャグチャグ馬コ」は、華やかな装束を着飾った農用馬が、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14kmの道のりを行進する岩手県の伝統行事です。馬産地として有名であった岩手県で、ともに農作業を行う農用馬の無病息災を祈るために旧暦の端午の節句に鬼越蒼前神社へ参詣した農民達の文化がルーツとなっています。■クラウドファンディング実施の目的農用馬の飼育負担による頭数の減少や、装束の製作や馬を扱う担い手の減少により、継承の危機を迎えています。1990年には102頭の装束馬が参加していましたが、30年間で約40頭減少。2023年には55頭にまで落ち込みました。このクラウドファンディングは、チャグチャグ馬コを未来に残していくため、馬主の方々への支援や、同好会による技術継承などの活動支援が目的です。御支援いただいた寄附金については、6月第2土曜日に実施されるチャグチャグ馬コ行進行事への出馬支援や、農用馬の飼養支援を通じて、チャグチャグ馬コの保存継承に役立てます。■リターン内容ご支援いただいた方には、チャグチャグ馬コを身近に感じられるアイテムや、愛犬用の装束オーダーメイド製作、2024年のチャグチャグ馬コ行列に参加出来るリターンなどをご用意しております。■プロジェクト概要プロジェクトタイトル:南部盛岡で愛馬の無病息災を願う「チャグチャグ馬コ」を未来に残すためにページURL: 公開期間 : 2024年2月29日(木)まで■チャグチャグ馬コ保存会についてチャグチャグ馬コ保存会は、戦後、チャグチャグ馬コの行事を復活・振興を図るために結成した団体です。会長が盛岡市長、副会長が滝沢市長、矢巾町長、理事が各市町の関係者で構成され、事務局を盛岡市役所観光課に置いています。チャグチャグ馬コ保存会公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日川栄李奈、高杉真宙、矢本悠馬らが出演するドラマ「となりのナースエイド」より、メイキング映像が公式SNSにて公開された。本作は、医療現場の縁の下の力持ちである“ナースエイド”が主人公の物語。川栄さんが医療オタクの新米ナースエイド・桜庭澪、高杉さんが統合外科の天才医師・竜崎大河を演じるほか、ナースエイドの面々を矢本さん、水野美紀、吉住。医師として小手伸也、瀧本美織らが出演している。今回公開されたのは、第4話で澪と大河が「新しい学校のリーダーズ」のライブに行ったが、そんな場面で“首振りダンス”を披露するメイキング映像。視聴者からはたくさんのコメントが寄せられており、「ダンスできないの可愛い」、「できねーよってかわいすぎる」、「なんだろうこの中毒性」、「首振りダンス当たり前に出来ない高杉真宙愛おしすぎるwwww」、「一生見てられる」、「ほんとに仲良さそうでほっこり」などと反響を呼んでいる。第5話(2月7日放送)姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる屋敷の前で、大河(高杉真宙)を目撃した澪(川栄李奈)。頭の中はグチャグチャになり、仕事に身が入らない。そして、ついに我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河を尾行するが、たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で…。「となりのナースエイド」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日この春放送予定の新ドラマ「Destiny」にて、石原さとみと亀梨和也の大学時代の仲間として、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実の出演が決定した。本作は、石原さん演じる検事・西村奏が、亀梨さん演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件が蘇り、20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくサスペンス×ラブストーリー。中でも特に、奏にとってはもちろん、物語全体の大きな光と影になっていくのが、長野で過ごした大学時代の仲間たち。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条時宗の次女を演じた宮澤さんが、頭脳明晰、成績は法学部でいつもトップクラスの森知美、現在公開中の『ゴールデンカムイ』に出演する矢本さんが、心優しきムード―メーカー梅田祐希、「あなたがしてくれなくても」「ばらかもん」などに参加した田中さんが、天真爛漫で華やかなキャンパスライフを送るも、“本当に欲しいものは、いつも手に入らない”と常に葛藤している及川カオリを演じる。宮澤さんは「『Destiny』は、最後までなかなか先が読めないストーリーです。《運命》と向き合うことになる中での、それぞれの決着の付け方を楽しんで見ていただけたらと思います」とコメント。矢本さんは「最初はあまり、祐希がどういう人物なのかも描かれていないので、“この人、なんなんだろう?”と不思議な感じがすると思うんですが、そのあたりの不自然さも楽しんでいただければ…」と呼びかける。田中さんは「いつかご一緒したいと思っていた同世代の素晴らしい役者陣の中に入れていただき、嬉しくも身が引きしまる思いでした」と心境を明かした。奏と真樹が出会った場所であり、奏が生まれて初めて親友を得て、人を愛することを知った場所、長野にある信濃大学のキャンパス。キャンパスで青春を謳歌する5人だが、永遠を誓ったはずの友情は、ある事件によって、あっけなく終わりを告げることになる。そんな5人は、キャンパスのある長野で揃ってクランクインし、ほぼ初めましての中、大学生時代のドライブ中、歌を歌うというハイテンションなシーンから撮影はスタートしたという。石原さんは「大学時代の仲の良さ絶頂期のシーンが撮影初日でした。正直緊張しましたが、お会いしたら一瞬で不安がなくなるくらい、とても仲の良いシーンが撮影でき、5人それぞれの相性の良さに嬉しくなりました。その日に撮った5人の写真を携帯に保存し、そこから3ヶ月間何度も見返し原動力にしていました」とふり返る。亀梨さんも「大学時代のシーンからスタートしたんですが、若いってエネルギーが必要だし、そもそもエネルギーがあるんだな、ということをすごく感じました。みんな同世代なので、一緒に“12年前”という大きな壁に立ち向かいながら楽しんでやれたと思います(笑)。大学時代の回想シーンは、僕が演じるキャラ的にはやりやすいというか、仕切るわけじゃないけれど、結構いろいろなことをやるタイプだと思うので、みんなを巻き込んでいけたらいいなと思って、ハイテンションで臨みました」と撮影の様子を語っている。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』初日にキャストが集結杉元と対峙する鶴見中尉を演じた玉木は「実写化するにあたって特殊メイクは必要なものだったので、ディテールにはこだわった」と明かす。「最初に作っていただいたものは瞼の上の方まで特殊メイクがあったので、目が開きづらくて。鶴見にとっては目をカッとさせるような、目力が必要になってくると思ったので、形を変えてもらったり、テストを何回かさせてもらったりしました」と説明した。さらに額当てについては「北海道で撮影するのがわかっていたので、素材がなんなのか気になっていて。氷点下でやってたら、額当てが凍って、おでこまで凍っちゃうんじゃないかと思って」と心配だったという。「ちょっと1枚かましたいなと思って、スポンジで浮かした状態でやったりとか、テストを重ねて臨みました」と振り返る。衝撃的なシーンも多く「指を食いちぎってしまったり。セリフでいうと『ろうそくボリボリしちゃおうか』とか、やっぱりすごいセリフだなと思いながら」と苦笑。「正解がわかんないんですけど『思い切ってやる』という感じでした」と語った。
2024年01月20日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』初日にキャストが集結同作に参加するにあたり、山崎は「プレッシャーはあったんですけど、それ以上にこの『ゴールデンカムイ』の面白さ、杉元のかっこよさ、優しさ、生命力の強さに魅力を感じて、気合を入れていい映画ができればいいなと思って、やっていました」と振り返る。「やれることは全部やって、みんなで最高の『ゴールデンカムイ』ができたなと自信を持って言えるので、今日を迎えられて嬉しいです」と公開を喜んだ。山田は主演の山崎について「本当に大変なシーンもすごくたくさんあったと思うんですけど、日露戦争帰りの杉元の背中と、いろんな大作で大変な現場を乗り越えてきたんだろうなという山崎さんの背中が重なって頼もしかったというか、まさに“不死身の山崎"」と、作中の杉元の通り名にかけて絶賛。山崎は驚いた様子で「嬉しいです」と素直な気持ちを口にしていた。最後には、山崎が元気に挨拶をしようとしたものの「ゴールデンカム……カッ……」と噛んでしまうハプニングも。玉木が山崎の背をさすりながら「やり直しで!」とフォローし、山崎は「ついに今日初日を迎えられて本当に嬉しく思います、スタッフ、キャストみんなで愛とリスペクトを持って最強の映画が完成しました」と続ける。しかし「いろんな要素があって、金塊争奪戦……」と言ったところで続きを忘れる天然ぶりを発揮。「まだ1個しか出てないです!」と自己申告しつつ、「金塊争奪戦、歴史浪漫、アイヌ文化、お料理、コメディ、アクション、ミステリー、本当にいろんな要素があるので、原作ファンじゃない方でもいろんな角度から興味を持って観ていただけたら、本当に嬉しいなと思っています」と不死身の様子を見せ、主演らしくまとめた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で初共演の山田杏奈と舘ひろし山田は舘との共演について「映画の中ではシーンしてはそんなにご一緒してないんですけど、現場でご一緒した時に舘さんが衣装部さんを下の名前で呼んでらして。で『いいなあ』と思って、私も『杏奈』と呼んでほしいなと思って……」と告白。さらに「それを言ってたら勝矢さんが舘さんに『“杏奈”って呼んで欲しいらしいですよ』と言って、それでそこからずっと杏奈と呼んでくださってるんです」と照れる。それを受けた舘がその場で「杏奈」と呼び、山田は「終わってからもずっと。今日は『杏奈、そのドレス素敵だね』と。もうすごいルンルンでここに立ってます」と喜んでいた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』工藤阿須加のトレーニング月島軍曹役を演じた工藤。男性キャストは体作りにも励んだというが、工藤は「周りのメンバーと体格は合わせた方がいいのかなとかも思うんですけど、ただでさえ僕はデカくなりすぎるので、やりすぎには注意しようとおもってた」と苦笑する。しかし「撮影に行くたびに、みんなに『大きくなった?』と言われたりもしたので、デカくしすぎたかなと反省してます」と明かした。さらに工藤は「月島のキャラクター原作ファンの方も多いと思うんですけど、あの体を作らなきゃいけないというプレッシャーがすごかったので。僕のイメージですけど、いくら体だけデカくても首のラインが細いと月島感が出ないので、首のトレーニングしてました。重りを乗せて」と再現し、周囲を驚かせていた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』公開初日舞台挨拶に登場した矢本悠馬杉元らと行動を共にし「脱獄王」と呼ばれる白石由竹を演じた矢本。「『大悟(千鳥)さんにやってほしかった』という意見が多数だったので、ここから『矢本悠馬で良かった』と言ってもらえたら嬉しいです」と望む。囚われた杉元の元へ侵入するシーンについて聞かれると「あのシーンは原作の中でも白石由竹というキャラクターの特殊能力が色濃く出て、爪痕の残るシーンでもあるし、『ゴールデンカムイ』前半でも結構印象的なシーンでもあったので、この作品が決まった時点から緊張とプレッシャーはもちろんあって」と当時の心境を吐露する。「再現するのは結構難しいシーンだなと思いながら、まず自分が準備できることは肉体作りで、(出演が)決まった瞬間からジムに行って漫画を見ながら、マッチョでちょっと脂の乗った、丸みを帯びた体を作りつつ、原作の通りは難しいけど、実写化ということでリアリティを持たせなきゃいけない。プラス杉元から『妖怪?』ってセリフを引き出さなきゃいけない」と苦労があった様子。監督やアクション部と相談し「ツチノコみたいになれたらいいなというのが出てきたので、『ツチノコで!』と言ったらアレになりました」と説明した。久保監督も「あそこで白石の最高の良さを出さなきゃいけないなと思ってたんですけど、矢本くんが一発でニュルルルって決めてくれた」と感謝。矢本は「川より寒かったですよ。スタジオで撮ってたんですけど、スタッフさんたちはノースフェイスの1番高いダウンをきていて、僕だけふんどし一丁で。ローションを塗ってるんですけど、ローションって体から流れなくてずっとぬるぬるを維持してくれるから、冷え続けて。1人だけ冷凍庫にいるみたいな状態で、ずっと風邪気味でした」と苦笑していた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』鶴見中尉役の玉木宏鶴見中尉を演じた玉木は「狂気を匂わせてるけど、『やるぞやるぞ』感が出ないように、ブレーキをかけながらいきなりやるのは心がけてました」と役作りについて説明。山崎は「現場で玉木さんにお会いするときは、額当てもあって完全に鶴見中尉の姿だったので、玉木さんと話してるのか、(それとも)鶴見中尉かな? というのがあって、現場の時は鶴見中尉としての緊張感がありました」と振り返った。同じシーンは「ほんの一瞬」という舘も、「玉木くんの映像を観たんですけど、本当に狂気を感じさせるというか素晴らしいお芝居でした」と絶賛。月島軍曹役の工藤は「玉木さんが演じる鶴見中尉の再現度があまりにも高くて、原作を好きで昔から読ませてもらってたので、(鶴見中尉の)再現度が高すぎるから楽な気持ちで入れたというのがあります」と明かす。さらに工藤は「自分が演じる時にどう立とうかとなった時に、(玉木が)鶴見中尉の雰囲気をまとっているので、自ずと一歩下がった状態で、いつでも鶴見注意を守ることも攻めることもできる、いろんな角度でいられるポジションを探れた」と感謝。「もし皆さんが見て(工藤を)『あ、月島だな』と思ったら、玉木さんのおかげです」と語った。
2024年01月11日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』でアクション&変顔に挑戦した山田杏奈尾形百之助を演じ原作のファンだともいう眞栄田は「銃の扱いは説得力になってくるかなと思ったので、練習もしながら、現場では常に触って“イジイジ”するようにしてました。自由自在に扱えるようにはしてました」と振り返る。杉元とのアクションシーンもあったが、「賢人さんと初めて会った日があそこのシーンのアクション練習で。1日練習して次の日の撮影とかでしたよね。大変だったんですけど、テンポもぴったりあって、すごく気持ちよくできたアクションだった」と自信を見せる。「皆さん原作の個性をコピーするだけじゃなく、生身の良さも両方もあって、僕のシーンはちょっと少なかったんですけど、見ていて楽しかったです」と語った。
2024年01月10日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』でアクション&変顔に挑戦した山田杏奈アシリパ役の山田は「(役が)決まった時は、本当にマネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました。『やったぜ!』と言いました」と大喜びだったという。「ここ(完成披露試写会のステージ)に立って改めて感じますけど、多くの方に愛されている作品、キャラクターをやるということで、しっかりと責任感を持ってやっていかなければいけないなと、身の引き締まる思いでした」と大役を任された心境を表した。「アクションはほぼ初めてだったので、練習時間をとっていただいて基礎の基礎から教えていただいた」という山田だが、今回、変顔にも挑戦。「ホテルで、自分の顔を内カメラで撮りながら、原作と比べて。白目を剥いている顔が多いので、鏡だと自分で見れないんですよ。カメラで撮っていたんで、今もスマホの中にはいっぱい変顔があります」と苦笑。共演した山崎も「現場で笑ってました。でも笑っちゃいけないので……漫画のコマと本当にそっくりな変顔が見れて嬉しかったです」と語った。
2024年01月10日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で再共演した山崎賢人&高畑充希杉元の幼馴染の梅ちゃんを演じた高畑。山崎とは再共演となり「以前はオタクカップルで」と、映画『ヲタクに恋は難しい』ネタで会場を笑わせる。「ずっとザキヤマさんと呼んでいたんですけど、今回はあまりのたくましい座長っぷりに、もうザキヤマさんとは呼べないなと。本当に素晴らしくて。今回この作品に参加させていただいたのは、原作ファンだったのも大きかったんですけど、山崎くんが杉元だからというのはあったので、またご一緒できてよかったです」と喜びを表した。山崎も「うれしかったです。梅ちゃんとのシーンは杉元の人物の核となる部分だったので、充希ちゃんとは関係性もできていて、お芝居しやすくて。クランクラインが梅ちゃんとのシーンからだったので、杉元ができていった」と感謝する。高畑は「クランクインからの参加だったので、1番早くクランクアップさせていただいて、皆さんを送り出す感じ」と述懐し、「『どう? 頑張ってる?』と山崎くんにメールしたら、顔に串が刺さった写真が送られてきて、ケータイを落としそうになりました」と衝撃写真について語った。
2024年01月10日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、高畑充希、木場勝己、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。○■映画『ゴールデンカムイ』完成披露試写会に山崎賢人ら登場山崎は同作について「ぜひ観ていただきたいなと思います。やれること全部やりました! 観てもらえればわかると思います」とアピール。「北海道に行った意味が間違いなくあった。自分自身、雪の中でのアクションだったり、寒さを感じながらご飯を食べたり、とにかく行ったからこそ出せたものがたくさんあって、自然の雄大さもですけど、北海道の魅力がたくさん詰まった映像になっていると思います」と太鼓判を押した。玉木は「賢人くんはいい意味ですごくふわふわしてるんですけど、ふわふわしてると、ものすごく大変なことやってるのに周りに大変と思わせない」と感心した様子。「力の抜けた感じが素晴らしかった。やってることはすごいと思うので、山崎くんにしかできないことなのかなと思います」「すごいことやってるんですよ。でも大変だって言わないんですよ。できちゃう」と絶賛していた。最後に「今年輝かせたいもの」について聞かれると、山田は「水回り。水回りを綺麗に輝かせていられるような心の余裕のある2024年にしたい」と生活感あふれる回答をする。後に続く山崎はプレッシャーをかけられながらも「皆様の笑顔。この『ゴールデンカムイ』を観て、皆様が輝いている姿を見たいなと思っています」とまとめ、司会からも「満点でございます」と褒められていた。
2024年01月10日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する実写映画『ゴールデンカムイ』に、新キャストとして子役・永尾柚乃(ながお・ゆの)の出演が明らかになり、キャラクタービジュアルも公開された。「ブラッシュアップライフ」で主人公の保育園時代を演じ話題になった永尾さん。今回演じるのは、アシリパ(山田さん)の従妹であり、その健気な姿から原作ファンの人気を密かに集めるアイヌの少女・オソマ。このオソマという名前は、アイヌ語で「うんこ」や「うんこをする」という意味で、アイヌでは赤ん坊に病魔が近寄らないようにあえて汚い幼名を付け、魔除けをする風習があり、身体が弱かったオソマは、本名もオソマと名付けられた。口琴と呼ばれるアイヌの伝統楽器「ムックリ」(紐を引っ張って弁を振動させ口で響かせる竹製の楽器)を弾くのが大好きで、アシリパのチセ(家)に訪れた杉元(山崎さん)を歓迎する。永尾柚乃永尾さんは「オソマという名前の意味を知った時は驚いたのですが、オソマちゃんを演じてみて今ではとても気に入っています!」と言い、「山崎さんとあやとりをしたり、山田さんと好きな食べ物のお話をしたりして楽しかったです!」と撮影の様子も明かした。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月05日元旦である2023年1月1日、声優の内田雄馬さんが結婚したことが分かりました。お相手は、同じく声優の日高里菜さん。内田さんは、自身の所属事務所である株式会社インテンションのウェブサイトを通じて次のように報告しています。この度、私、内田雄馬は日高里菜さんと結婚いたしました。日高さんは、明るく前向きで、仕事に対して誠実に取り組む姿が尊敬できる方です。この先、互いに支え合いながら共に前に進んでいきたいと思っておりますので、皆様にもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。株式会社インテンションーより引用また、日高さんも自身のX(Twitter)アカウントで、内田さんとの結婚について発表してました。いつも応援してくださっている皆さまへ pic.twitter.com/TVDhpxA98C — 日高里菜 (@hidaka_rina0615) January 1, 2024 アニメ『呪術廻戦』シリーズの伏黒恵役や、アニメ『フルーツバスケット』シリーズの草摩夾役など、さまざまな作品に出演している内田さん。また、同じく声優の内田真礼(うちだ・まあや)さんを姉にもつことでも知られています。日高さんもアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのシリカ役など、幅広い作品に出演。あらゆるキャラに命を吹き込んでいます。有名声優同士の結婚に、ネット上では「2人が結婚したなんて嬉しすぎる」「おめでとうございます!」「驚いた!」など、祝福の声が数多く上がっていました。互いを尊敬し、支え合う2人の今後の活躍に、ますます期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作で、2024年1月19日に公開される。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』完成報告会に登場した工藤阿須加月島軍曹を演じた工藤は「月島基という役は、鶴見中尉の命令をすべて遂行し、冷酷でもあり、機械的でもあり。小細工かもしれないんですけど、僕は目を開きすぎちゃうとタレ目なので、なるべく開かないようにしたり、ちょっと伏せ気味にしてみたり、外見からでもいいからとにかく月島のイメージを取り入れようと思って、監督にもお話をさせていただいた」と振り返る。しかし悩みもあったようで「僕は緊張すると声が上擦って高めになる時もあるんですけど、なるべく低いというか、重いしっかりとした声でセリフを言いたかったので、家でずっと『はい』の練習しました」と裏の努力も。「『はい』……違うな。『はい』もうちょっとキレを出すか。とか、家で1人でずっとブツブツブツブツ」と様子を再現した。また、山崎とのアクションシーンについては「あそこまでガッツリアクションをやらせていただくのが初めて。山崎さんが数多くのアクションをやられてるので、頼りきってしまった部分もあったかなと思いつつも、むちゃくちゃ楽しくできたので、ありがとうございます」と感謝する。言葉少なに「ありがとうございます」と返す山崎に、工藤は「やっぱ多く語らないよね」と苦笑。「多く語らないです」と胸を張る山崎は「報告会見で多く語らないって」とツッコまれていた。工藤は改めて「身のこなしもそうですけど、山崎さんが速いので、ついていくのに必死でした」としみじみ。「月島も『ゴールデンカムイ』のキャラクターではけっこう上位に入るくらい強いキャラクターなので、どう表現するか。みんなで協力して作り上げられたのかなと思います。1番は、やっぱり引っ張ってくれた山崎さんのおかげ」と重ねて感謝した。
2023年12月20日俳優の大谷亮平が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■大谷亮平、『金カム』谷垣源次郎は「すごく誠実な男」東北マタギ生まれの第七師団一等卒・谷垣源次郎を演じた大谷。完成した作品について「アクションが本当にすごかった。キャストの中で僕だけアクションシーンがなかったんですけど、(作品を)観ながら内心ホッとするくらいすさまじいアクションで見ごたえのあるシーンが多い」とアピールした。原作ファンからも人気の高い谷垣を演じるにあたり、準備したことについて聞かれると、大谷は「マタギの出身ということで、雪山を難なく走ったり歩いたりできる体を作らないとなということで、足腰だけは鍛えました」と回答。「キャラクターの中でいちばん真面目ですごく誠実な男」と演じた谷垣の印象を明かし、「僕はそういうタイプじゃないんですけど……誠実に見えるようにというところは大事にしました」と笑いを誘っていた。
2023年12月20日俳優の矢本悠馬が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■矢本悠馬、極寒の雪山で川に入水「寒いというより痛かった」“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹を演じた矢本は「個人的に本当に大好きな漫画で、いちファンとしていち読者として、白石由竹が実写になったときに、こうであったらいいなっていうものを作らせていただきました」と語る。さらに「どのキャラクターも魅力的で好きなんですけど、その中でも僕は白石推し。まさか自分が推しているキャラクターを演じさせていただけるとは思っていなかった」と喜びを表現。ただプレッシャーもあったようで「肩に力が入っていてガチガチに。しかもすごい大作だからさらにガチガチになっちゃって……(撮影の)最初の1日目から3日目くらいは調子悪かったっすね(笑)。撮り直してぇ~と思うくらい(笑)」と笑いを誘う。続けて「白石は他のキャラクターと違って、金塊争奪戦の中でも志や悲願という思いもないまま入っていく自由なキャラクターなので、自分が固くなっていたら、白石由竹の自由さを引き出せないと思って、全部忘れてやるようになってから調子よかったっすよね?」と熱弁しながら、久保監督に語りかけていた。撮影もかなり過酷だったようで「特につらかったのは雪山にある川に入るシーン」と回顧。「原作ではコメディのシーンなので、読んでいるときはゲラゲラ笑っていたんですけど、生の肉体で12月~1月の雪山の川は笑えなかったですね……」と振り返る。さらに、凍っていた川をスタッフが砕いて撮影が行われたというエピソードが明かされると、矢本は「いちばん寒かった。寒いというより痛かった」と話した。
2023年12月20日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』完成報告会に登場した玉木宏埋蔵金を狙う鶴見中尉を演じた玉木。「僕も原作が大好きだったので、まさか本当に自分がこの鶴見中尉という役をやらせていただくと思ってなかった」としみじみ。「実写で演じる時には、杉元や周りを脅かすような存在じゃなければいけない怖さが必要なんだけれど、どこか愛嬌がなければ部下たちがついてこないわけだし、先の読めない得体の知れない存在感を目指してやってた記憶があります」と振り返る。「『やらかすぞ』じゃなくて、いきなり何かをやってしまう怖さと」と表す玉木に、山崎も「ゾクゾクしました。(頬に)串を刺されるシーンとか。いきなりですからね」と同意。玉木は「さっきもいただいたお弁当に串団子が入ってて。狙って置いたのかな、持ってこようかなと思ったんですけどやめました」と会場を笑わせる。山崎も「団子見るとすぐ思い出す」と苦笑し、心に残っているようだった。
2023年12月20日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』に原作者・野田サトルも「ホッとした」原作者の野田氏は「内心ものすごく心配していましたけれど、試写を拝見いたしましてホッとしています」とコメントを寄せる。山崎は「現場でもお会いしたんですけど、その時も『いろんなことを言われたり、いろいろあると思うんですけど、僕は味方ですから』と言っていただいたのがすごく安心したというか背中を押されたというか」と感謝した。松橋プロデューサーは「野田先生からお話を伺うことができて、『山崎さんは杉元と本質的に似てるところがあると思うんですよね』とおっしゃってたんですよ」と明かす。「私が思うに、かっこよくて強くてとかそういうことだけじゃなくて、心根というか。人間の本質が優しくて器が広くて、多くのことを語らずに行動で示すみたいななことが杉元に似てたんではないかなと推測します」と語った。山崎は「幼馴染の梅ちゃんと寅次の過去の部分、戦争に行く前の杉元から丁寧に作っていけたので、男としての強さはあるけど心優しい部分を撮影させてもらってから、二百三高地の撮影をさせてもらった」と振り返る。二百三高地のシーンについては「不死身というのを表す上でも、ワンカットでやっていくというのは意味のある撮影だった」と語り、「そこから金塊探しになっていくんですけど、戦争で傷ついた心というか、いろんな人間として忘れてしまった部分、傷ついてしまった部分がアシリパさんと出会ってちょっとずつほぐれていく部分を表現できたらいいなと思ってやっていました」「成長しきっている杉元が、(心を)取り戻しながら新たな成長をしていくような気持ちでやっていました」と役作りについて説明した。激しいアクションシーンでは馬ゾリに引っ張られるという撮影もあり、山崎本人が挑んだ。大変だったのではないかと心配されると、山崎は「でも楽しかったです。人生でそんな馬車に引きずられることないので、楽しみながら」とひょうひょうとした様子。「体重も約10k増やさせていただいて。強さを表すためにトレーニングさせてもらって、軍事練習もさせてもらってやりました。日本の武道から来ている戦い方を練習させていただいたんですけど、尾形と対峙した時は冷静に倒していくのもあるし感情で戦うのもあるし、基本は日本の武道から来ている」とコメントした。
2023年12月20日初心者から上級者までみんなで楽しめるイベント一般社団法人高知県スポーツコミッションは2024年1月14日(日)、高知龍馬マラソン1ヶ月前イベント『龍馬ランニングクリニック』を「高知県立春野総合運動公園 陸上競技場」で開催します。講師はモデル・タレントの西谷綾子と、GOLDENTIME合同会社 代表の藤戸正彦が務めます。1日2回開催で午前の部の受け付け開始時間は10:10、開催時間は10:30から13:00まで。午後の部の受け付け開始時間は13:40、開催時間は14:00から16:30までとなっています。参加費は無料です。高知龍馬マラソンに参加する人、しない人、誰でも参加することができます。定員は各回30名。申し込みはMoshicomで、2023年12月31日(日)まで受け付けています。豪華参加特典を用意同イベントへの参加者には、「ファイテンボディケアグッズサンプルセット」「サラダバーグアスリート1個」「オールインワン スキンジェル【カルノファインジェル】」など4点が全員にプレゼントされます。さらに、「U.S.Aの5本指ランニングソックス【injinji(インジンジ)】」は各回3足ずつプレゼント。パフォーマンスと免疫力upのための快眠法や、セルフボディケア方法、栄養&サプリメント術などが学べる充実イベントとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム※Moshicom
2023年12月18日肌の万能薬「馬油」配合スキンケア株式会社桃谷順天館は、馬油配合・高保湿オイルインコスメシリーズ「MOMOTANI RICH MOISTURE」から、保湿クリーム「RICH MOISTURE CREAM」を2023年11月24日(金)より発売している。馬油は古くからやけどやひび、あかぎれなどさまざまな肌トラブルに対応できる万能薬として民間療法で重宝されてきた。実際に馬油は人の皮脂に近い構成で、べたつかず肌なじみがよく保湿効果も高い。同ブランドの馬油は、熊本県で高い品質管理のもとで加工されたものを使用。水分の蒸散を抑えて乾燥からの肌荒れを防ぎ、ハリツヤを与える。リッチながらべたつかない保湿クリーム今回のクリームには、馬油に加えて北海道産サラブレッドの胎盤から抽出したプラセンタエキスも配合。アミノ酸を多く含んでおり高い保湿効果が期待できる。無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリーで、コクのあるテクスチャーが大人世代の肌にも浸透しやすく、これからの季節にも最適だ。同ブランドは、高保湿オイルインコスメとして馬油のスキンケアシリーズを展開しており、ほかにも化粧水、アイクリーム、美容オイといったラインナップで発売。同商品はAmazon MOMOTANI JUNTENKAN公式ショップより購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※RICH MOISTURE公式ブランドページ
2023年12月02日