「2014年ベストドレッサー賞(日本メンズファッション協会主催)」の発表・授賞式が27日、都内で行われ、宮沢りえ、片岡愛之助ら7人が受賞した。同賞は、各界で活躍した著名人の中からその年を代表する「ベストドレッサー」を選び、表彰するもの。43回目となる今回はトヨタ自動車の豊田章男社長(政治・経済部門)、歌舞伎俳優の片岡愛之助(学術・文化部門)、放送作家の小山薫堂(同)、女優の宮沢りえ(芸能部門)、俳優の鈴木亮平(同)、プロ卓球選手の福原愛(スポーツ部門)、フォトジャーナリストの笹本恒子(特別賞)が選ばれた。また、ベストドレッサー賞受賞者の中からクールにウールが似合う人を選ぶ「クールウール賞」には鈴木亮平さんが選ばれた。宮沢さんは「素材の良いもの、着てハッピーになれるものにこだわっています」と笑顔。豊田社長は「ファッションに気を遣うようになって世の中や車のデザインの見方が変わった。自分の着るものは日本製にこだわっている」。片岡さんは「僕ではなく五大陸のスーツがいいのです」と話した。小山さんは「恥ずかしいの一言。今日の服は友人のチャーリーヴァイスにアレンジしてもらった。今日も会場のどこかにいると思う」とあいさつ。また、鈴木さんは「衣装は役になるためのトリガーのようなもの。僕の中でウールのイメージが新しくなった。来年は愛之助さんのようにスーツを着るような役もやってみたい」と各々コメントした。
2014年11月28日卓球日本代表の福原愛選手が、日清オイリオグループの2014年歳暮期「日清オイリオギフト」の新CMに出演することが明らかになった。同グループでは、キャンペーンワードを「今年は、ちょっといいものを。」とし、11月5日より2014年歳暮テレビCM「今年は、ちょっといいものを。」篇を展開。CM内では、カラオケ好きだという福原選手が「日清オイリオギフト」のフレーズを歌う姿も見ることができるという。なお、同社Webサイトでは、このCMの撮影裏話をまとめたページも開設する予定となっている。
2014年11月06日オリンピック、世界陸上、サッカーW杯、WBCなどなど、いろいろなスポーツイベントがありますが、気になる日本人選手はいますか?日本に住む外国人20人に聞いてみました!【相撲】■稀勢の里。彼の相撲は上手だし、貫禄(かんろく)がついたからである。言い換えれば、彼は私にとって理想的な力士である(スペイン/男性/20代後半)■相撲の大砂嵐。(日本人ではありませんが)私の国エジプト、そしてアラブ出身の初めての力士だからです(エジプト/男性/40代後半)稀勢の里が理想の力士!相撲を熱心に見ているのが伝わりますね。大砂嵐はエジプト人力士ですが、つい名を挙げてしまった気持ち分かります。バスケの田臥選手がNBAでプレーしていたことを思い出します。【野球】■野球選手のダルビッシュ。アメリカに行ったからです(台湾/男性/20代後半)■野球選手のイチロー。野球は全く見ないが、どこに行ってもイチロー氏の名前を看板とかで見るから注目していた(ベトナム/女性/20代前半)メジャーリーガーは知名度も一気にメジャーになりますね。興味がなかった人にまで注目されます。選手きっかけで試合を見るようになったというのもよくある話!イチロー選手、日本のオリックス時代の試合を見に行った時に、こんなにきゃしゃな野球選手もいるのかと思ったものですが、アメリカへ渡ってから体つきもめきめきとメジャー級になりましたよね。【サッカー】■サッカーの本田。自信満々で、もっと大きな成功を収められると思ったから(中国/男性/20代後半)■三浦知良。年齢を超えたプレーぶりや努力に対して尊敬している(オランダ/男性/30代前半)■長友。イタリアで堂々と頑張っているから(ペルー/男性/50代前半)活躍した時は称賛され、力を発揮できなければシビアなダメ出しの雨あられ……アスリートのプレッシャーは計り知れません!フィジカルはもちろん、メンタルの強さも必要。そうしたものを抱えながらも堂々とプレーする姿は本当にかっこいいです。【フィギュアスケート】■高橋大輔。格好いいから(ハンガリー/女性/30代前半)■高橋大輔選手。フィギュアスケートが好きだからです(ロシア/女性/20代後半)トレーニングの過酷さは封印し、優雅な動きや、表情で魅せるその姿はまるで白鳥のよう!そして市民権を得ながら、さらには羨望’せんぼう)のまなざしを受けながら、堂々と王子様の格好ができるスポーツ!【オリンピック】■福原愛、卓球選手。中国語が話せる、オリンピックでメダルを取ったから(イギリス/男性/40代前半)■特にスポーツには興味はないですが、あえて言うなら、なでしこジャパンの澤穂希選手ですかね。オリンピックと共にかなりすごい活躍をしたから(フランス/女性/20代後■水泳の北島選手に注目していました。競争が激しい水泳ですごい実績があるからです(ウズベキスタン/男性/20代後半)■内村航平です。今年のロンドンオリンピックで完璧に完ぺきに体操ができて涙が出たぐらい感動しました。日本を応援しました!(アルゼンチン/男性/20代後半)■野球選手のイチローと、選手ではありませんがなでしこジャパンかな。イチローは野球選手というよりも、戦士のようでかっこいいと思いました。なでしこジャパンは、女性独特のチーム・ワークがとてもよく、男子チームにとって教わることがいろいろありそうだからかな(イタリア/男性/30代前半)オリンピックは世界の運動会!その活躍を世界中の人が見ています。メダル獲得ともなればいやが応でも注目の的です。自国の選手はもちろん、圧倒的なプレーを目にすると熱い思いは国境を越えますよね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施した。今回はロンドンオリンピック事後特別編として、調査を行っている。調査は8月21日から25日にかけて、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県に住む15歳~69歳の男女を対象にWebでアンケートを実施。600の回答が寄せられた。まず、「ロンドンオリンピックで感動したアスリートは?」と尋ねたところ、1位は体操の内村航平、2位は競泳の北島康介だった。女子柔道で金メダルを獲得した松本薫は5位にランクインしている。続いて「“ロンドンオリンピックで期待以上の成績だったと思うアスリートは?」という質問では、1位はボクシングの村田諒太、2位がバレーボールの火の鳥NIPPON、3位が卓球の福原愛だった。「感動した競技は?」と尋ねたところ、1位はサッカー(女子)、2位が男子体操、3位が卓球(女子)、4位が水泳(リレーなど)、5位がバレーボール(女子)だった。また、オリンピック前後の首都圏地上波における、TV報道露出量(ニホンモニター調べ)の分析も調査。「感動したアスリート」1位の内村航平は、オリンピック前、オリンピック中、オリンピック後で、24,072 秒、100,953 秒、50,790 秒。「期待以上の成績だったと思うアスリート」1位の村田諒太も、2,231 秒、13,848 秒、52,709 秒であった。報道量の変化が関心の高さを表している。「オリンピックの視聴形態」について調査したところは、1位は「テレビの生中継(リアルタイム)で見た」が79.1%。なお、事前の視聴予測調査では55.2%だった。2位は「テレビのダイジェスト(特集番組など)で見た」で68.8%(事前の視聴予測調査では54%)。3位は「テレビの録画中継で見た」で52.9%(事前の視聴予測調査では35.0%)。オリンピックの盛り上がりとともに、リアルタイムで視聴する人が多かったことがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日産業能率大学スポーツマネジメント研究所は、ロンドン五輪の閉幕後に日本代表選手や競技に関する調査を実施した。同研究所では、五輪前にも全選手の認知や期待などを尋ねる調査を実施・発表しており、五輪前後の調査結果と合わせて分析。調査期間は、五輪前調査が7月17日から20日、五輪後調査が8月14日。調査対象は2万人(五輪後調査はこの2万人を追跡する形で1,000人)。選手に関して、五輪後調査の評価を基に算出した「感動度」の項目は、卓球の「福原愛選手」がトップ。同じく卓球の「石川佳純選手」が僅差で2位にランクインした。3位はサッカーの「澤穂希選手」、4位はレスリングの「吉田沙保里選手」、5位は卓球の「平野早矢香選手」となっている。また、五輪前の期待と五輪後の感動の差を基に算出した「びっくり度」については、1位にレスリングの「小原日登美選手」、2位には柔道の「松本薫選手」、3位に競泳の「鈴木聡美選手」がランクイン。感動を期待で割って評価の”うなぎ登り”の度合いを算出した「ブレイク度」に関しては、レスリングの「米満達弘選手」が1位という結果になった。競技に関しての「感動度」では、1位「卓球女子」、2位「バレーボール女子」、3位「サッカー女子」、4位「レスリング女子」。女子の団体競技が上位を占め、女子団体競技の活躍が広く国民に感動を与えたことが浮き彫りとなった。「卓球女子」は「びっくり度」でも1位を獲得しており、「ブレイク度」では、「ボクシング男子」が1位に選ばれている。なお、「観戦率」、「五輪以外でも見たい競技」では、どちらも「サッカー女子」が1位を獲得した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日8月20日、ロンドンオリンピックで史上最多の38個のメダルを獲得した日本代表選手が、東京・銀座で凱旋パレードを行った。日本オリンピック委員会の竹田恆和会長、上村春樹選手団長を乗せたオープンカー1号車、選手団の主将を務めた男子やり投げの村上幸史、旗手を務め女子レスリング55kg級で3連覇を達成した吉田沙保里を乗せたオープンカー2号車に、メダリストや関係者を乗せた2階建てのオープンバスが5台続いた。71人のメダリストたちが銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点まで1kmの道のりを20分かけてパレードしたのだ。平日の午前にかかわらず、メダリストたちをひと目見ようと、50万人もの人々が銀座中央通りを埋め尽くした。2009年に日本一となった巨人のパレードに集まったのが34万人と聞けば、今回のスケールの大きさがわかるだろう。パレードに参加した内村航平や澤穂希、室伏広治、福原愛らは異口同音に詰めかけた人々の多さに驚きつつ、五輪での応援に感謝の気持ちを口にした。五輪のメダリストが揃って、パレードを実施するのは今回が初めて。選手たちは沿道の声援に笑顔で応えるとともに、2020年東京五輪招致をアピールした。
2012年08月20日産業能率大学スポーツマネジメント研究所は20代~60代までの2万人を対象に、7月27日開幕のロンドン五輪に関するアンケートを実施。日本代表全選手の内で知っている選手や、中継を見たい選手、各選手のメダル予想などを調査した。調査は7月17日~20日にかけて、男性1万人・女性1万人(20代から60代までの各年代で、男女各2,000名)を対象にインターネットで実施した。まず、選手の知名度について調査。日本選手団の全派遣選手(7月10日時点)から知っている選手を複数回答で調査したところ、1位は競泳の北島康介選手(69.11%)であった。2位は女子サッカーの澤穂希選手(67.95%)、3位は卓球の福原愛選手(65.31%)だった。続いて選手や競技の期待度について調査。知っている各選手や競技について「放送時間をチェックして必ず見たい」、「テレビを見ていて中継されていたらぜひ見たい」、「活躍しているシーンだったら見るかもしれない」、「見たいとは思わない」の選択肢から一つ回答。この回答結果をもとに算出したもので、期待度1位の選手は競泳の北島康介選手、2位は内村航平選手、3位は女子サッカーの澤穂希選手だった。期待度1位の競技はサッカー女子、2位は男子の体操、3位はサッカー男子という結果になった。金メダル予想については、知っている各選手について「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」「入賞」「入賞は難しい」のいずれか一つを回答。その結果、金メダル予想1位は体操の内村航平選手(82.49%)、2位は競泳の北島康介選手(71.40%)、3位はレスリングの吉田沙保里選手(71.02%)だった。続いて「必ず見たい競技」について調査。「放送時間をチェックして必ず見たい」という競技を単純に順位付けしたもので、1位はサッカー女子(25.12%)、2位はサッカー男子(23.17%)、3位は男子の体操(22.59%)だった。サッカー女子は競技の期待度でも1位となっており、なでしこジャパンに対する関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日結婚情報サービスを提供するオーネットは、同社の会員3万7,315名(2012年7月1日現在)のサポートを行う結婚アドバイザー145人に、「結婚のお世話をしたいロンドンオリンピック出場選手」について投票を実施。このほど投票結果について発表した。投票の結果、男性選手の中でダントツで1位を獲得したのは、オリンピック2大会で金メダルを獲得した水泳の北島康介選手。アドバイザーが選んだ理由としては「男らしい」といったコメントが多く寄せられた。2位はテニスの錦織圭選手、3位は2位に1票差で、体操の内村航平選手が選ばれた。4位は今回の対象選手の中では最年長の陸上・ハンマー投げの室伏広治選手。結婚アドバイザーが世話をしたい気持ちは選手の年齢によらないようだ。女性選手の1位は、サッカーなでしこJAPANのキャプテンの澤穂希選手。アドバイザーからは、「サッカーだけではなく人生のゴールも親御さんのために決めてほしい」といった声が寄せられた。続いてレスリングの浜口京子選手と卓球の福原愛選手が同票で2位。浜口選手には「お父さんも納得する相手をお世話したい」というアドバイザーの意見も寄せられた。続いて4位には体操の田中理恵選手、5位は一票差でレスリングの吉田沙保里選手だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日チャイナドレス(旗袍)が似合う芸能人・有名人は「藤原紀香」。株式会社アルクが2月24日にメールマガジンの読者を対象に行ったアンケートによると、105人の回答者のうち30人がチャイナドレスが似合うと思う有名人・芸能人として藤原紀香と回答。アンケートで1位を獲得した。2008年に行った同様のアンケートでも、藤原紀香が第1位を飾っている。1位以降、2位は米倉涼子、3位は小雪と仲間由紀恵、4位に綾瀬はるか・上戸彩と続く。2008年に行われた同様の読者アンケートでも、藤原紀香が1位、2位が小雪、3位が仲間由紀恵と現在と変わらない顔ぶれ。藤原紀香がチャイナドレスが似合うと思う理由については「身体のラインがきれい」など、スタイルのよさをあげる声が多い。また、NHKの語学番組に出演していることも、チャイナドレスが似合う印象と重なっていると思われる。同アンケートでは「日中外交してくれたらうまくいきそうな有名人・芸能人は誰ですか?」という質問もしており、第1位は中国でも人気を集めるSMAP。2011年9月に行われた北京公演の印象が強いと思われる。そのほか、卓球の福原愛、日中国交正常化40周年記念事業の親善大使に任命されたAKB48、チャイナドレスが似合うという質問で1位となった藤原紀香もランクイン。さらに「この人に中国語を教えてもらいたいという日本の有名人・芸能人は?」という問いにも、藤原紀香が第1位。流ちょうな中国語を話すGACKTや、日中両方で活躍する阿部力、女性からの支持が多い向井理もランクインしている。同アンケートは、中国語を学びたい人、中国に関心がある人向けに株式会社アルクが発行するメールマガジン「中国語電子雑誌(チャイ★メル)」読者を対象に実施。計105人から回答。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日自然で手入れもしてある眉!アイブロウトリートメントサロン「アナスタシア」は、2011年12月に20代~50代の男女1000名にインターネットアンケートをした『眉に関する意識調査』の結果を2011年12月26日に発表した。「アナスタシア」は、ダルビッシュ有さんと、仲間由紀恵さんを2011年度ベスト眉ニストに認定した。レンジャーズとの交渉が決まった人気急上昇のダルビッシュ有さんと、もともと美しい眉を自然に手入れしている女優の仲間由紀恵さんが選ばれた。image by Amazon他にも、タレントや芸人さんの眉をアンケート。アナスタシアがアンケートした他の部門では、「タレント部門」が女性では仲間由紀恵さん、男性では福山雅治さんが選ばれた。「芸人部門」では、女性ははるな愛さん、男性は綾部祐二さん(ピース)。「アスリート部門」では、ダルビッシュ有さんが2位の高橋大輔さんの4倍の票で1位に輝いた。今度は眉をきれいにしたら、美人またはイケメンになれそうな芸能人では、「タレント部門」が石原さとみさんと松本潤さん。「芸人部門」では、イモトアヤコさんと又吉直樹さん(ピース)。「アスリート部門」では福原愛さんと高橋大輔さんが選ばれた結果となった。元の記事を読む
2011年12月27日