「『ひよっこ』は先日、僕が演じた島谷純一郎と恋人のみね子ちゃん(有村架純)とのお別れのシーンが放送されました。8時間近く撮影したのですが、そのバーのシーンで、リハーサルなしで本番を回すという撮影を初めて経験して。感情が高ぶるシーンなどはよくそういう撮り方をするそうで、僕自身、涙が込み上げる瞬間が何度かありました」 そう話すのは、7月24日放送分でNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』から姿を消した島谷を演じた、竹内涼真(24)。つらい思いをしたのは、主人公・みね子だけじゃなく、2人のお付き合いを見守っていた私たち視聴者も同じ!今、いちばん旬な俳優・竹内涼真に話を聞いた。 「『ひよっこ』撮了から3日ほどは、心にポッカリ穴が開いたような状態で。でも、それはそれだけこの役に打ち込めたということだと満足しています」(竹内・以下同) マーベル・コミックのヒーローが大好きだという竹内。 「僕、もともとヒーロー役に憧れて芸能界に入って。いつかマーベル・コミックのヒーローを演じるのが夢。マーベルのヒーローのフィギュアが勢ぞろいするショップには、プライベートで何回も行っています。見ているだけでうれしい。でも女のコって、あんまり理解してくれないんですよね(笑)。だから、『この作品を見て』と強要することはしたくなくて。女のコが関心を示して、『何を見たらいい?』って聞いてくれたら教えます」 そんな彼のおすすめのマーベル作品は? 「おすすめは、『マイティ・ソー』と『アメージング・スパイダーマン』。どちらも恋愛をメインに物語が展開し、女性の登場人物の心情を描いているので入りやすい作品だと思います」 竹内は理想のデートをこう語る。 「理想のデートを考えるなら、静かで空気のキレイなところに出かけて、おいしいものを食べてお酒を飲んだり、温泉に入ったり。ゆっくり過ごせたらいいなあ」 現在放送中のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系・水曜22時~)では、主人公・カホコが通う大学の同級生・麦野初を好演中だ。 「『カホコで演じる麦野初は、島谷くんとは正反対。僕自身は2人の中間くらいの性格ですね(笑)』
2017年08月03日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人が司会を務め、総勢50名を超えるガヤ芸人たちがスタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません」。その8月1日(火)今夜の放送回に俳優・竹内涼真と女優・川島海荷がゲストとして登場する。2013年にドラマ「車家の人々」で俳優デビューした竹内さん、翌年「仮面ライダードライブ」で仮面ライダードライブ・泊進ノ介役に抜擢されると、2015年には「下町ロケット」や「スミカスミレ~45歳若返った女~」など話題作に続けて出演しその認知度を高め、昨年夏放送の「時をかける少女」、秋から放送された「THE LAST COP」、映画『青空エール』への出演で一気にブレイク。今年に入ると菅田将暉、野村周平ら同年代の若手人気俳優と共演した映画『帝一の國』が大ヒット、連続テレビ小説「ひよっこ」への出演も果たすなどいま最も“旬”な俳優の1人となった。そして川島さんは映画『私の優しくない先輩』やドラマ「ブラッディ・マンデイ」「怪物くん」など女優として様々な作品に出演。情報番組「ZIP!」のMCやNHK大河ドラマ「花燃ゆ」への出演も果たし着実にそのキャリアを重ねている。今回はアウトドア芸人が最新キャンプグッズを紹介するほか、夏の定番ともいえる怪談芸人の怖い話に加えなんと“生き霊が見える芸人”がとんでもない実体験を告白。さらに「阿佐ヶ谷姉妹」とパーマ大佐、もりせいじゅなど歌ネタ芸人が竹内さんをフィーチャリング。川島さんには料理経験ゼロ芸人が心を込めたオムライスを作っておもてなし。果たしてその味やいかに。今夜も高密度な芸人たちのパフォーマンスに圧倒されること間違いなし。今回のゲストである竹内さんが出演中のドラマ「過保護のカホコ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。高畑充希が超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”のカホコを演じ、竹内さんはカホコに現実を見せつける画家志望の大学生役で出演。養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学した竹内さん演じる麦野初が見せつけた現実が、カホコに眠っていた本当の“力”を引き出していく痛快ホームドラマになっている。また川島さんは日本テレビ系で放送中のTVアニメ「ナナマルサンバツ」に声優として出演中。また4日(金)に横浜・赤レンガパークで行われる「ZIP!夏まつり2017」のMCも担当する。「ウチのガヤがすみません」は8月1日(火)23時59分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月01日現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」や、日本テレビ系ドラマ「過保護のカホコ」に出演する人気若手俳優の竹内涼真が、7月30日(日)自身の2nd写真集「1mm」の発売を記念して行われたイベントに登場。イベントには応募総数1万3,000件から見事当選した1,500人のファンが参加した。7月22日(土)より発売された写真集「1mm」は、1st写真集から約2年後の発売ということで、以前から行ってみたかったという台湾でのプライベート旅行のような魅力があふれる写真集に。また、現在を語るインタビューも収録されている。イベント前に行われた取材インタビューで竹内さんは、「自分は結構ミリ単位で何々とか言っていて。仕事だったりとか、微妙な気持ちってあるじゃないですか。その“もう1ミリ”こっちの気持ちかなとか、そういうのって大事だと思っていて、ちょっとの差で気持ちや色々な面で変わってくるし」「それと、ファンの人との距離感もこのタイトルに合っているのかな。遠すぎないっていうか」と今回の写真集「1mm」のタイトルの由来を明かす。また初めての台湾ロケを行い、台湾が大好きになったと言う竹内さん。おすすめスポットについては、「色んな魅力はあるんですけれど、屋台だったりとか、台湾の人が普通に暮らしている街並みを歩くのがいいんじゃないですかね。歩いたほうがいいです」と魅力を語った。「下町ロケット」や「時をかける少女」、『青空エール』『帝一の國』など話題作に続々と出演し、映画やドラマに引っ張りだことなっている竹内さん。現在は連続テレビ小説「ひよっこ」に、主人公・みね子が暮らすアパート「あかね荘」で、みね子の隣の部屋に住む大学生役を演じている竹内さんは、「本当に色々な方に観ていただいているんだなという実感はあります」としみじみ。ブレイクの実感について聞かれると、「ちゃんと一線で活躍し始めるラインに立ったくらいの気持ち。これで満足したら終わりですからね。まだ24ですから」と冷静に答えていた。そして写真集内で披露している肉体のキープ方法については、「食事は気を付けますね。食べるのが好きなので」と話し、さらに「この写真集の前には特に注意し、映画の撮影後にもジムにも行ったりしてました」と明かしていた。竹内涼真写真集「1mm」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年07月31日俳優の竹内涼真が30日、都内で行われた写真集『1mm』(集英社/税抜2,200円)の発売記念イベント前に取材に応じた。現在、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』(毎週水曜 22:00~)に出演中の竹内。22日に発売された写真集は台湾で3泊4日の撮影が行われ、既に重版がかかっているという。発売記念イベントには、約13,000通の応募から選ばれた1,500人が集まった。ファンとのイベントが好きという竹内は、1,500人との握手にも「大丈夫ですよ!」と頼もしい様子。腱鞘炎にならないかという質問にも「なんないですよ! こんなおっきい子が腱鞘炎になってたら大変ですから。男の子ですから」と自信を見せた。また、ファンの顔も「わりと覚えてる」と明かし、「初対面の接し方と変わってくると思います。僕は基本的に楽しいので、僕の雰囲気にしてあげようかな」と楽しそうに構想を練った。街中でも気づかれる機会が増えたというが、朝ドラの設定から「慶應の……」と声をかけられることもあるという。竹内は「全然通ってないんですけどね。はいって言います」と笑顔に。映画、ドラマ、CM等と引っ張りだこだが「第一線で活躍できるラインに立ったくらい」と分析し、「これで満足したら終わりですからね」としっかりと答えた。またレポーターから「写真集を見せたい特別な女性はいますか?」と熱愛に関する質問を投げかけられると、「特、特別な女性ですか?」と驚いていた竹内。「たとえいたとしても、僕がここで『いる』って言うと思います?」と逆に疑問を投げかけるクレバーな対応を見せた。最後に竹内は、抽選に漏れてしまったファンに対して「僕はイベントが好きですし、これからどんどんイベントはやっていきます。なのでまた懲りずに、応募してください」とメッセージを贈った。
2017年07月30日俳優の竹内涼真がCMキャラクターを務める「薬用 ビューネ <医薬部外品>」の企画「みんなで選ぶビューネくん 2017」の結果が11日、発表された。同企画は、竹内がCMキャラクター「ビューネくん」を4タイプ演じ分け、WEBの人気投票によりTVCMで使われるタイプが決まった。総投票数245,478票のうち、第1位は61.6%を集めた「大人ビューネくん」だった。投票直後から全世代に圧倒的な支持を集め、最後まで1位を独占。「なんかあった?」と声をかけ、髪をふきながら励ましてくれる大人ビューネくんに、投票した女性からは「ビューネくんに励まして欲しい」「応援して欲しい」「頼りたい」というコメントが寄せられた。竹内は、「大人ビューネくん」について「実は、 大人に見せるのに一生懸命でした」と明かす。「大人はどこかどっしりしていて、 芯がしっかりしているイメージだったので、 あまり動かず、 笑顔も抑え目にして、 微妙なラインを監督と相談しながら演じてみました」と撮影を振り返った。2位は年上女性から人気の「うなずきビューネくん」、3位は「かわいい」と話題だった「熱血ビューネくん」、4位は主婦からの支持率が学生の2倍だった「理系ビューネくん」という結果になった。1位に選ばれた「大人ビューネくん」CMは10日~8月15日の間全国で放映される。また、2位以下の動画も、今秋以降全国での放映が検討されている。
2017年07月11日女優の竹内結子(37)が5日にInstagramをスタートし、2日目にして15万人のフォロワーを集め話題となっている。 初投稿は、竹内が鏡越しにイヤリングをつける女性らしい姿の写真とともに、「#最初なのできちんとおめかし #みんながちゃんとやれって #いいイメージ欲しいんだもの」とコメント。さらに続けて投稿しており、両手でスマホを掲げる竹内の姿と共に「#地味に初めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く」とお笑いタレントのイモトアヤコ(31)の勧めでInstagramを開設したことを明かした。 竹内とイモトは2014年の三谷幸喜の舞台「君となら」で姉妹役で共演して以来の仲で、竹内は以前、トーク番組でイモトが家に泊まりにくることがあると明かしていた。 また、イモトも自身のInstagramで竹内の写真と一緒に「竹内結子Instagram始める」とコメントとともに「#竹内結子 #yuko_takeuchi0401 #勧めてみるもんだ #さっそくオシャレです #無視なんてしないよ」とタグ付けをし紹介している。 7日現在、竹内がフォローしている人物はイモトのみとなっており、今後の投稿とともに、次のフォローにも注目が集まっている。 竹内のInstagramには「結子さん、インスタ始められたんですね!嬉しい」「とっても美しい~大ファンです!」「待ってましたー!」「地味に始めるとか無理ですよ、すでに大騒ぎ」「イモト様様ですね!」「イモトと仲いいの意外!!」などの反応を見せている。 ・ #地味に始めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く竹内結子さん(@yuko_takeuchi0401)がシェアした投稿 - 2017 7月 5 12:30午前 PDT
2017年07月07日6月23日(金)発売の「JUNON」8月号では、大特集「空前絶後のぉー!!! 色気がヤバい」と題して、30ページにわたり竹内涼真や竜星涼、八代拓をはじめとする最旬の若手俳優・声優たちを特集。美男子を愛し、美男子に愛された「JUNON」だからできる本企画から、色気ダダ漏れの画像が到着した。30ページにわたり、いま知りたい話題の人たちの色気に迫った特集。トップを飾ったのは、『帝一の國』での好青年ぶりが光り、NHK朝ドラ「ひよっこ」にも出演中の竹内さん。「一緒に生活してみないとわからない色気ってあると思う」「女性の色気を見つけて輝かせるのも男の仕事だと思う」と語り、無防備な色香と、鍛えられた背中を披露。また、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で大活躍中のヒーロー2人、シシレッド/ラッキー役の岐洲匠とサソリオレンジ/スティンガー役の岸洋佑の、思わず守られたくなる美しすぎるカラダにも目が釘付け。そして、新進気鋭のイケメン声優・八代さんは「男性の色気ってその人の持っている余裕からくるものだと思う」「しっかりした女性の油断にキュンとする」と色気について赤裸々に語っている。そのほか、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』「小さな巨人」の竜星さん、2.5次元舞台で大活躍中の小越勇輝と植田圭輔、そして「JBアナザーズ」(ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ)の藤井陸也、若菜元貴、杉山真宏、濡れ髪の「M!LK」がこぼれ落ちるフェロモンを魅せるなど、本当にヤバい8連発。さらに、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉をはじめ、数々のスターを輩出したボーイズコンテストの最高峰=「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の記念すべき第30回のBEST104を発表。今回はなんと過去最多の応募総数17,293人。BEST104には、異色のイケメン、東京大学医学部生、ジェンダーレス男子も選出。同時に、BEST50への投票も開始(7月7日(金)締切)される。「JUNON」8月号は6月23日(金)より全国にて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日現在公開中の『帝一の國』や『ラストコップ THE MOVIE』など、話題作に出演するいま注目の若手俳優・竹内涼真が、7月放送の高畑充希主演ドラマ「過保護のカホコ」に出演することが決定。竹内さんは“さわやか”なイメージから一転、本作では“ワイルド”な画家を目指す大学生に扮する。カホコ(高畑充希)は、母・泉(黒木瞳)と父・正高(時任三郎)に溺愛される一人娘。純粋無垢な彼女のお姫様のような笑顔は、親のみならず、周りの誰もを幸せにしてしまう。カホコは、着る服すら母の泉のアドバイスなしには選べない。通学時も駅までママの車で送り迎え、駅まで歩いたことがない。カホコはそんな自分の生活を当たり前だと思っていた。パパの正高だけがカホコの将来を案じながら、娘に嫌われることを恐れ、何も言えないでいた。そんな中、カホコは、同じ大学の芸術学部に通うカホコとは全く正反対の境遇で育った麦野初(竹内涼真)と出会い、カホコの人生の歯車が動き出す。「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ」いままで誰にも言われなかったことを言われたカホコは、衝撃を受ける…。本作は、現代の日本が生んだ「過保護の象徴」のような女子大生・カホコが主人公。何から何まで親の庇護のもと、温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間”カホコの「自分探し」が始まり、毎回「こんなの初めて!」な経験を通し、自分の中に眠っていた本当の”力”が、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマだ。女子大生・カホコを、日本テレビ連続ドラマ初主演となる高畑さんが務めるほか、カホコの両親には黒木瞳と時任三郎といった豪華キャストが出演。そして今回、カホコと同じ大学に通い、正反対の人生を送ってきた大学生・麦野初役を、「時をかける少女」や『青空エール』『帝一の國』『ラストコップ THE MOVIE』などに出演する竹内さんが演じることが決定。彼は親に捨てられ、養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学。本当は優しいのに、ひねくれ者で常におどけて本性を見せない、まさに“オオカミ少年”のような役柄。また後に、カホコに大きな影響を与えることになる重要な役どころでもあるという。そんな役柄について「正直、すごく難しい役」と語る竹内さんは、「一見、辛辣な言葉を投げかけているようで、とてもまともなことを言っていて、おせっかいなようで、とっても優しい少年。でもその優しさを表に出したくないのでは」と分析。主演の高畑さんについては、「共演は初めてですが、一緒に頑張ろうね!と声を掛けていただきました。先日、リハーサルで一緒に演技をやらせてもらったのですが、台本でイメージしていたよりも、掛け合いをスムーズにやることができたんです。なので、回を重ねるごとに僕から仕掛けていけるようになりたいです」と意気込み。また、「自分でもやったことのない役なので、役に関してこんなに悩んでいるのは初めてです…」と語るも、「このタイミングで試練がきたんだと思います。すごく考えて悩んでいるので、これを乗り越えてこの麦野という役をきちんと演じることができたら自分も成長できるのでは」と話し、「終わった後にはいろんなことが学べた現場だと言えるようにしたい」と“新たな挑戦”への思いを語った。さらに、カホコを取り巻くキャストも同時に明らかに。カホコの母・泉の母親の初代役を三田佳子、機嫌がコロコロ変わり、どこに飛んでいくか分からない“ウサギ”のような泉の父親・福士役を西岡徳馬、泉の妹の夫・衛役を佐藤二朗、泉の妹(次女)・環役を中島ひろ子、泉のもう一人の妹(三女)・節役を西尾まり、その夫・厚司役を夙川アトム、その夫婦の娘でカホコのいとこ・糸役を久保田紗友、カホコの父・正高の父親・正興役を平泉成、正高の妹・教子役に濱田マリ、正高の母親・多枝役に梅沢昌代が扮する。「過保護のカホコ」は7月12日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月15日主演の菅田将暉(24)を筆頭に各事務所期待の若手俳優が出演しヒットした「帝一の國」。その出演者の中でも波に乗っているのが、竹内涼真(24)だ。 昨年公開の「青空エール」では土屋太鳳(22)演じるヒロインの相手役にも抜てき。「帝一の國」と同時期公開の「ラストコップ THE MOVIE」では、ドラマ版よりも濃厚なキャラを熱愛している。 そしてさらにNHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」では、有村架純(24)演じるヒロインの相手役に抜てきされることになった。 「身長185センチのさわやか系でイケメンの“王道”。コツコツと実績を積み重ね芸能活動5年目でブレークしました」(映画関係者) 所属事務所は老舗の「ホリプロ」。竹内のブレークは同事務所にとっても願ったり叶ったりだったという。 「所属女優は優香(36)、深田恭子(34)、綾瀬はるか(32)、石原さとみ(30)、高畑充希(25)と年代ごとにバランス良くブレークしている。ところが所属俳優は藤原竜也(35)と妻夫木聡(36)の2トップが続いていた。今の竹内はその2トップを脅かす勢いだともいわれていますね」(芸能プロ関係者) 竹内はもともとJリーグの下部組織に所属してプロサッカー選手を目指していたが、芸能界に挑戦したという。サッカーで培った精神力と努力家ぶりもブレークの要因のようだ。 「『青空エール』では高校野球部のキャッチャー役。最初はまったく様になっていたなかったが、自ら猛特訓を重ねて撮影時までにすっかりキャッチャーの動きをものにしてきていました」(映画ライター) 今後、事務所の看板を背負って立つ存在になりそうだ。
2017年06月04日「僕、イケメン枠なんですか?もし、そう言っていただけるなら、それでいきます(笑)。まず、みね子ちゃんとの出会いのシーンがとても面白いので、絶対、見逃さないでください!」 そう語るのは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』に大学生・島谷純一郎役で出演する竹内涼真(24)。演じるのは、ヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が今後、住むことになるアパートの住人で、大企業の御曹司だ。 「純一郎は、人が羨むような境遇がかえって、コンプレックスに感じるような青年なんです。なるべく一般の人と同じように暮らしたい、と。そんな純一郎とみね子ちゃんは、互いに初めて出会うタイプというか。彼女のようにいつも一生懸命で、感情がすぐに表に出るような女性に、純一郎はだんだん興味をもつように。僕が話す標準語と彼女の茨城弁の掛け合いを見ていると、みね子をより一層、いとしいと感じると思います」 竹内は、朝ドラ出演を機に国民的俳優を目指す。 「王道のドラマに出て、僕をもっと大勢の人に知ってもらいたかったし、ここでしっかり役目を果たすことは、とても大事だと思っています。目標は、僕のお芝居を見てみなさんに元気になってもらうこと。僕はヒーローになりたいです!(笑)」
2017年06月02日俳優の竹内涼真がCMキャラクターを務める「薬用 ビューネ <医薬部外品>」の企画「みんなで選ぶビューネくん 2017」が1日より投票開始となった。同企画は、竹内がCMキャラクター「ビューネくん」を4タイプ演じ分け、WEBの人気投票によりTVCMで使われるタイプが決まる。投票は30日までで、もっとも投票数が多かった動画は7月10日~8月15日の期間に全国放映される。今回竹内が演じたのは、癒し系で話を聞くのが好きな「うなずきビューネくん」、冷静な分析で気配りしてくれる「理系ビューネくん」、前向きになれない女性を放っておけない全力応援男子の「熱血ビューネくん」、落ち着いていて包容力を持つ「大人ビューネくん」の4タイプ。企画が発表されてから、Twitterでは「どれもかわいくて選べない」「竹内涼真がビューネくん、完璧すぎる」「起用した人は天才」「ビューネくんを見て爆発した」と話題になっていた。竹内は「4タイプ違うビューネくんを一生懸命やりました。1番好みのビューネくんを選んでいただけると楽しいです」とコメント。「毎日生活していく上で、元気になっていただければなお嬉しいです」とメッセージをおくった。
2017年06月01日俳優の竹内涼真が出演するロッテアイス「モナ王」のWEBムービー『家族をつなぐモナ王STORY』が29日、同商品のキャンペーンサイトにて公開された。同ムービーは、親、兄妹、姪っ子と一緒にモナ王を楽しむ家族ならではのシーンを描いたもので、それぞれ歳を重ね家族の環境が変化する中、変わらない美味しさと安心感でみんなに寄り添い続けるモナ王の魅力を表現。八割れのモナカを割って分け合って食べたり、団らんの時に1つずつ食べたり、時代や世代を超えて家族の絆をつなぐ商品の世界観を再現している。ムービーは母篇、妹篇、姪篇、父篇の4作品。妹篇『妹と、ぼく。』では、妹想いの優しい兄役を演じ、姪篇『めいっ子と、ぼく。』では、4歳の女の子と共演し、休憩中も面倒見のいい兄の顔を見せた。さらに姪篇では、白い猫耳をつけ、猫ひげを頬に直接描いて、猫耳コスプレを披露。あまりの可愛さにスタッフ全員が胸キュンしたという。竹内は「4作品すべて、家族みたいに見せるために極力自然体にして、その場の雰囲気で生まれた言葉も話しています。実際の家族が話しそうなことをアドリブで入れさせていただいたので、自然体で本当の家族のように見えるかなと思います」とアピール。「あと、猫耳がついたコスプレなどもして、かわいいシーンもありますので、いい感じに仕上がっていると思います」と自信をのぞかせた。また、姪篇では、竹内の幼少期の家族での誕生日パーティーのビデオテープが公開され、「これ、今のお父さんの声です。えー何歳の誕生日の時なんだろう、(竹内さんの)歯が抜けているから(幼稚園の)年中か年長ですかね」と懐かしみ、「非常にかわいいですね!ボク(笑)」と自画自賛。兄弟との映像も公開しており、「普通に3兄弟でライブにも行くし、(竹内さんの)おごりで3人でご飯食べたりもする」「3兄弟、今でもめちゃめちゃ仲いいです!」と兄弟とのエピソードも明かした。
2017年05月29日映画『帝一の國』(公開中)に出演する菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に登場した。ステージの大型ビジョンが映画のビジュアルに変わると、会場の熱気は一気にヒートアップ。大歓声が響き渡る中、主演の菅田をセンターに5人でランウェイを歩き、先端では踊ったり、じゃれ合ったり、笑顔をはじけさせた。菅田は「人がたくさんいて緊張しました」とランウェイの感想を語り、野村は「みんなのエールがバンバン届いていました」とコメント。続いて、竹内が「最高ですね! 『帝一の國』観てくれた人ー!? 愛してるぜ!」と盛り上げると、間宮も「『帝一の國』これから観るよって人ー!? 愛してくれ!」と叫び、「いい慣れてなさすぎるやろ!」とツッコミが入ると会場から笑いが起こった。千葉は、舌ペロ&ピースで観客を魅了し、「男に生まれて良かった!」と大ブレイク中のお笑い芸人・ブルゾンちえみの持ちネタを男バージョンにして披露。野村も、ブルゾンがいつも率いているwith Bのように上着を脱ぎ、会場を沸かせた。さらに、着用している白い衣装が一番似合う人を選ぶ場面では、自ら手を挙げた竹内に票が集まり、「さわやかで商売してます!」と宣言して笑いを誘った。同作は、古屋兎丸による同名コミックを実写化した映画。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。撮影:宮川朋久
2017年05月03日Hulu、地上波ドラマ、映画と続く人気シリーズ『ラストコップ THE MOVIE』の初日舞台挨拶が5月3日(水)に行われ、出演する唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希ら総勢15名が賑やかに登壇した。挨拶を求められた唐沢さんは、開口一番、「特にありません!」とふざけると、窪田さんをはじめとするキャスト勢に総つっこみを受け、そのはちゃめちゃぶりにニヤリと笑みを浮かべていた。『ラストコップ THE MOVIE』は、30年の眠りから覚めた熱血すぎる昭和気質の刑事・京極浩介(唐沢さん)と、草食系の平成刑事・望月亮太(窪田さん)がバディを組み、破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。本作では、世界的研究者が開発したハイテクAIロボのブナッシーに振り回されながらも、国際テロ組織に立ち向かう姿が描かれる。シリーズの中で、キャラクターがどんどん進化していくのも見どころのひとつ。特に、竹内涼真演じる若山省吾は、残念なイケメンへと変わり果て、面白さを極めていった。新境地を踏んだ竹内さんは、「台本を読んで、これは試されているなあって。自分を解放するチャンスだと思ったので、やるしかないとどんどん解放していきました(笑)」とふり返った。唐沢さんも納得の表情で、「この作品では窪田もガラッと変わりました。竹内くんなんて、キモ山なんていう隠し玉があったなんて…完全に食われました。いずれつぶすからな!」と、ライバル宣言(?)をしていた。舞台挨拶の終盤では、サプライズで唐沢さんにキャスト陣から寄せ書きを渡す場面も。すると、唐沢さんが「僕も窪田くんにあるんですよ」と袖に降りて、手におなじみのライダースを抱えて再登場。「僕の自前なんです。窪田が一生懸命頑張ったので、あげます」と思わぬ唐沢さんからのプレゼントに、窪田さんもうれしそうに着てみせた。袖丈がやや足りない様子ではあったが、窪田さんは「ちょっとぱっつんぱっつんですけど(笑)、でもきっと伸びてなじみます。ありがとうございます!」とお辞儀をしていた。初日舞台挨拶には、そのほか、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、伊藤沙莉、田山涼成、宮川一朗太、猪股隆一監督も出席した。『ラストコップ THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月03日映画『ラストコップTHE MOVIE』に出演している俳優の竹内涼真が、様々な業界で話題になっているが一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介するバラエティ「沸騰ワード10」4月28日(金)今夜放送回にゲストで登場する。今回は「GWにザワつく業界SP」と題して放送。「沸騰島」では広島県瀬戸内海の島へ。家賃1円の古民家や高額スーパーフード漁などが紹介されるほか、佐野サービスエリアでの「ラーメン戦争」にスポットを当てる。さらに衣類のしみ抜き最大流派の(秘)ワザ公開など、今週も盛りだくさんの情報をお届けする予定。司会にはバナナマンの設楽統。沸騰リーダーとしてバナナマンの日村勇紀。進行は日本テレビアナウンサーの郡司恭子。沸騰メンバーとして「Every Little Thing」伊藤一朗、メイプル超合金のカズレーザー、横澤夏子。竹内さんのほか、モデルの貴島明日香、モデルで女優の滝沢カレン、タレントの出川哲朗をゲストに迎える。今回ゲストとして登場する竹内さんが出演している映画『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識や世間の空気が通じない時代錯誤の熱血“昭和デカ”京極浩介と、そんな京極の娘の彼氏であり、京極とバディを組むことになった草食系“平成刑事”望月亮太。2人の時代を超えた“凸凹バディ”の活躍を描いて2015年にドラマ化。その後配信ドラマ、昨年放送の地上波連続ドラマも人気となった同シリーズの集大成として送る今回の劇場版。劇場版では、横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件に、京極と亮太の命知らずな“最凶”凸凹コンビが果敢に挑むというストーリーが展開する。京極役の唐沢寿明、望月役の窪田正孝をはじめ、佐々木希、藤木直人、小日向文世らおなじみの顔ぶれが今回も揃い、竹内さんも神奈川県警の警部・若山省吾役で続投する。連続テレビ小説「ひよっこ」への出演や、人気の若手俳優が勢ぞろいした映画『帝一の國』の公開も今週末の4月29日(土・祝)に控えている“最旬イケメン”竹内さんがゲストの「沸騰ワード10」は4月28日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月28日俳優・菅田将暉主演の映画『帝一の國』(4月29日公開)第2弾ポスターが22日、公開となった。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。第2弾ポスターでは、帝一だけでなくライバルの東郷菊馬(野村周平)、大鷹弾(竹内涼真)、氷室ローランド(間宮祥太朗)、榊原光明(志尊淳)、森園億人(千葉雄大)が勢ぞろいし、それぞれがキャラクターを象徴したポーズで登場した。また、第1弾ポスターの帝一とシリーズになった各キャラクターのビジュアルも公開。選挙ポスターのようなデザインで、原作のカットをオマージュしたビジュアルとなっている。また、この6人のキャラクタービジュアルを使用した「帝一のめんこ」付き前売り券が3月4日より全国の映画館で発売開始に。全国合計2万名限定で、1シートの大きさは縦137mm×横168mmとなっている。
2017年02月22日俳優の竹内涼真が12月2日(金)、親善大使を務める「東京コミコン2016」(千葉県・幕張メッセ)の開幕式典に出席。アメコミ界の生ける伝説であるスタン・リー氏と対面し、「アメコミ大好きな僕にとっては神様。吐きそうです…」と緊張しきりだった。世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン」が、ついにファン待望の日本初上陸!幕張メッセを会場に、プレビューナイトの12月2日(金)を含め、3日(土)、4日(日)の計3日間開催され、3万人の動員が見込まれている。会場にはソニーピクチャーズ『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開記念ブースをはじめ、映画やコミック、フィギュアなど国内外のポップカルチャーを発信する100以上の企業がブースを展開。人気ヴォーカロイドによる実況ステージや、最新技術を使ったゲーム体験、ハリウッドスターとの撮影会やサイン会、レア物グッズの展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、日本食をテーマにしたエリアなど、ボーダレスで盛りだくさんな内容となっている。そんな大型イベントのオープニングイベントとして、竹内さんは「スパイダーマン」や「X-メン」などの原作者として、アメコミ業界に変革をもたらしたスタン・リー氏との対談に臨むことに。竹内さん本人も、コミコンの日本開催を長年待ち望んでいたといい「いろんな取材を受けて、マーベル大好きだと言っていて良かった!」と喜びを爆発させた。そんな竹内さんは、英語で「ぜひ、マーベル作品に出演したい!」とアピールしたが、緊張のせいか、うまく伝わらず、結局通訳を介すことに…。それでも熱意は伝わったようで、スタン・リー氏も「じゃあ、どの役を演じたい?」と竹内さんに興味津々。「本当にオタクなんですよ!」(竹内さん)、「きみはいい趣味をしているね」(スタン・リー氏)と意気投合していた。来日は20数年ぶりだというスタン・リー氏は、「第1回とは思えないほど、規模も大きいし、内容も洗練されている。そう遠くない未来、本場アメリカと競合するほど発展するはずだよ」と東京コミコンの将来性にお墨付き。「何より、日本の皆さんはすばらしい!ドウモアリガトウ」と上機嫌だった。期間中はスタン・リー氏をはじめ、竹内さんとともに親善大使を務めるダニエル・ローガン(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)、マシュー・ルイス(『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役)、ジェレミー・レナー(『アベンジャーズ』)、ビリー・ボイド(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピピン役)、ランス・ヘンリクセン(『エイリアン2』のビショップ役)らが来日ゲストとして、さまざまなイベントに参加する。【開催概要】■名称:東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)■日時:2016年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)※2日17:00~20:00(プレビューナイト)/3日、4日10:00~19:00(ただし4日は18時まで)※ホール11は日系ポップカルチャー催事同時開催予定■場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール9・10(千葉市美浜区中瀬 2-1)(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日女優の伊藤沙莉が17日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)のイベントに登場。まとまった休みが取れたらハワイの海に行きたいと言い、「スクール水着とかでいいかな(笑)」と冗談交じりに語った。このイベントは、LINE LIVEで生配信され、Twitter上で募集した質問に、伊藤のほか、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈というドラマ出演者が答えていく形式で進行。その中で、「まとまった休みがあったら何がしたいか」という質問に対し、まだ海外に行ったことがないという伊藤は「王道だけどハワイに行きたい」と希望を語った。伊藤は国内でも、あまり海に行かないことから、「どうせだったら海に入りたい」と意欲。どんな水着で入りたいかを聞かれると、「露出度が低いのがいいので…スクール水着とかでいいかな」と答え、周りから「逆に目立つと思います」と集中的にツッコまれていた。なお、桜井も同様の質問に「ハワイに行きたい」と回答。具体的に何をしたいかを問われると、「誰も見ていないところで、講師の先生と一緒に、海をバックに踊りたい」と、人知れず楽しみたいという願望を語っていた。
2016年11月17日ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」のLINE LIVEが17日(木)、クイーンズスクエア横浜で行われ、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場。約1時間にわたり撮影エピソードなどを披露し、集まった800人以上ものファンを沸かせた。竹内さんらは、それぞれの役衣装で登場するとQ&Aを実施。「もし役をチェンジできるなら?」と問われた竹内さんは、「日奈子ちゃん。女の子の役を演じたらどうなるのかな?(女装願望は)ないですけど、可愛くなると思います」と自信あり気にコメント。また、「人生のラストに何かできるなら?」という質問に、桜井さんは「大好きな卵焼きに埋もれて死にたい」というキュートな返答をし、ファンのハートをくすぐった。この日は、20分に1回の割合で観客も撮影可能なフォトセッションが行われ、竹内さんらは爽やかな笑顔を振りまいた。本作は、30年間の昏睡状態から復活した昭和の肉食デカ・京極浩介(唐沢寿明)と、平成のザ・草食系刑事・望月亮太(窪田正孝)の凸凹バディが事件に立ち向かう刑事アクションコメディ。大ベテランの唐沢さんとの共演は若手キャストに刺激を与えており、竹内さんは「一番面白い人」と言いつつ、唐沢さんのアドリブによって「現場での対応力」が身に付いたことを吐露。そして、「アドリブは最初から決めていくものではなく、その場で生まれるものなので、柔軟性を意識して現場に入るところは前とは変わったと思います」と自身の変化を喜んだ。そのほか、コメディ初挑戦の桜井さんは「振り切る勇気」を手にし、アクションに初挑戦した武田さんは「とても楽しくて、アクション女優もいいな」と新たな夢に目を輝かせる。伊藤さんは仕事であれ、「全力で楽しむ」ことを学んだという。LINE LIVE終了後、口々に「緊張したけど楽しかった」と語る一同。まさに現場で培った「対応力」や「楽しむ気持ち」が存分に発揮できた結果となった。日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜よる9時~放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日現在放送中の唐沢寿明×窪田正孝共演土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。いよいよ後半戦に突入する本作から竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場する「公開LINE LIVE”」が、本日11月17日(木)に生配信される。フランスをはじめ、世界各国でリメイクされているドイツの超人気高視聴率ドラマシリーズをリメイクした「THE LAST COP/ラストコップ」。「日本テレビ」と動画配信サービス「Hulu」の共同製作、Hulu初のオリジナルドラマとなる本作は、これまで6話が放送され、暴力・パワハラ・セクハラなんでもアリの大暴れぶりで、昭和の肉食デカ(唐沢寿明)が、平成のザ・草食系刑事(窪田正孝)をふり回しながら進むストーリーに、ファンも歓喜!さらに、過去の人気ドラマのパロディも次々と盛り込まれ、思わぬコラボレーションも話題になっている。そんな本作も、今週11月19日(土)放送の第7話からは、さらに盛り上がる後半に突入。その放送を前に、今回は「LINE LIVE」にて生配信が決定!出演者には、神奈川県警本部の刑事・若山省吾役の竹内さんを始め、交通課配属の新人警官・三島菜々子役の桜井さん、刑事課のデスク・小山内美咲役の武田さん、鑑識課の鑑識員・山瀬栞役の伊藤さんといったフレッシュなキャストたちが集結。配信では、ドラマの紹介や撮影ウラ話&マル秘プライベートトークを繰り広げるほか、視聴者からのコメントを出演陣に直接ぶつける公開生質問コーナーも。また番組最後には、今週末放送の第7話の見どころやビッグニュース、そして出演陣からのプレゼントも飛び出すかも?ここでしか聞けない、内容盛りだくさんなこの番組。ドラマをさらに楽しめること間違いなさそうだ。「ラストコップ公開LINE LIVE!」は11月17日(木)18時~LINE LIVEにて配信。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月17日現在日本テレビにて放送中の土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。今週11月19日(土)放送の第7話では、窪田正孝演じる亮太と竹内涼真演じる若山が、なぜか迫真の闘いを繰り広げることになるという。破天荒なキャラと本格的なアクション、テンポのいい展開で人気を博す、唐沢寿明×窪田さん共演の「ラストコップ」。京極浩介役の唐沢さんと望月亮太役の窪田さんがタッグを組むほか、佐々木希、和久井映見、宮川一朗太、黒川智花、竹内さん、藤木直人ら豪華キャストが出演している。最新話である第6話では、交通課配属の新人で、京極の娘・鈴木結衣(佐々木さん)の同僚・三島菜々子役として登場している桜井日奈子が、アクションシーンに挑戦していることが話題となったが、今回放送の第7話では、京極、亮太、若山は違法のファイトクラブが催されてれいるという噂の、とある地下クラブに潜入することに。そこで亮太と若山は、参加選手と勘違いされリングに上げられてしまい、なぜかリング上で闘うことになってしまう…。そして今回、この第7話放送前に亮太目線&若山目線で実際のファイトシーンを体感できるリアルファイト動画が、配信限定動画として大公開!亮太に殴られる!若山に殴られる!そして、亮太を殴る!若山を殴る!といった、臨場感MAXの男同士の闘いを体感できる。なお本動画は、本日より番組公式Webサイトにて見ることができる。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日ブレイク前夜のイケメン俳優・竜星涼による「竜星涼カレンダー2017」の発売記念イベントが11月5日(土)、三省堂書店神保町本店にて行われた。今年多くの作品に出演した竜星さんは、一番印象に残った出来事について中山美穂との共演を挙げた。自分のカレンダーを送るかと報道陣に尋ねられた竜星さんは、「パリの話はよくさせてもらいました。カレンダーは送る機会があれば…(笑)」と苦笑していた。「竜星涼カレンダー2017」では、パリコレにも出場経験があるほどファッション大好きな竜星さんが、ファッショナブルな洋服を身につけモードな世界を表現。本人も「カレンダーというより写真集じゃないけれども、贅沢な試みをしたいと思った」と意欲満々で1日がかりで撮影を行ったという。サイズも写真を1枚ずつじっくり鑑賞できるようにと、A3の特大と見応え十分。特にお気に入りのページについて、大胆に背中を露出した6月と、最後のインデックスページを掲げた竜星さん。「背中に関して、そこまで自信はなかったんですけど(笑)、レディースでやっていることをメンズでやったらどうなるのかな、って思ったんです。手のラインに色を入れたりすることで、あくまでもアートに落としこめたのかな」と、海外の雑誌などからインスパイアを受けたと話した。そして改めて自分の背中を眺め、「見たら意外とキレイだな(笑)」と、ほくそ笑む。「共演したことが大きな財産だった」と話す中山さんとは、WOWOWの連続ドラマW「賢者の愛」で一緒になった。「本当のスターと一緒に仕事をして、現場のいで立ちとかを学びました。臆することなく、役で会話をすることができたので楽しかったです」と言い、普段とは異なる自身の母親世代や、中國圏など海外からもリアクションがあったという。ほかにも、本年は『シマウマ』、『泣き虫ピエロの結婚式』と映画の主演が相次ぎ、2017年も公開作がいくつも待機している状況。「今年の1月頃はパリでランウェイを歩かせてもらっていいはずみをつけられて、映画にもたくさん出させてもらいました。来年も注目を浴びるように頑張っていけたらなと思います」と、来年に思いを馳せる。今後は、「基本的にまっすぐな役が多いので、ひねくれた役もやってみたいです。素直な意見を代弁するような役どころは引かれます」と、新たな役のオファーを待ち構えていた。「竜星涼カレンダー2017」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2016年11月05日旬の若手俳優3組が毎週週替りで“ホンキで遊ぶ”旅行を決行する、Dlifeオリジナル旅番組「男子旅」。10月よりレギュラー放送が始まり、矢野聖人、竹内涼真、吉沢亮、町田啓太ら若手イケメン俳優たちが続々と出演してきたが、この旅、11月放送分出演の若手俳優陣が一挙発表となった。全国無料のBSテレビ局・Dlifeにとって“初”のオリジナル旅番組となる「男子旅」。この夏には、ドラマ「家売るオンナ」での好演が記憶に新しい千葉雄大や久保田悠来、磯崎亮太が北海道・知床の大自然を舞台に真剣に遊ぶ男子旅を決行。10月からはレギュラー放送が開始され、「THE LAST COP/ラストコップ」出演中の竹内さんと、ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」出演中の矢野さん、福山さんが瀬戸内・しまなみ海道へ。そのほか、小栗旬主演『銀魂』で沖田総悟役に抜擢された吉沢さん、松島庄汰、吉村卓也が富士山麓へ。町田さんをはじめ八木将康、佐藤寛太ら劇団EXILEのメンバーとして「HiGH&LOW」シリーズに出演する3人が東京・新島へ。そして10月30日(日)の放送では、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」出演中の浅香航大と、「仮面ライダードライブ」で敵幹部ハート役でレギュラー出演した蕨野友也、タレントのヒロミと松本伊代を両親に持ち、「僕のヤバイ妻」でドラマ初出演を果たした小園凌央が三浦半島へ旅する。この度、11月放送回となる第5回から第8回までの出演者が発表。11月6日(日)放送の第5回に出演するのは、「仮面ライダー鎧武/ガイム」にてテレビドラマ初主演を務め、「仰げば尊し」では同世代若手俳優たちとの熱演で話題を呼んだ佐野岳、舞台「弱虫ペダル」黒田雪成役や舞台「曇天に笑う」青木弥二郎役で知られる秋元龍太朗、2015年度JUNONスーパーボーイ・コンテスト審査員特別賞を受賞した笠原崇志。彼ら3人は埼玉・秩父を旅する。11月13日(日)第6回は、軽井沢へ。出演するのは、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』と話題映画に出演し、連続ドラマW「賢者の愛」では中山美穂と濃密なシーンを体当たりで演じた竜星涼、『RANMARU 神の舌を持つ男』の公開が待たれる永瀬匡、菅野美穂主演「砂の塔~知りすぎた隣人」出演中の上杉柊平の3人。11月20日(日)第7回には、「3年B組金八先生」第7シリーズの生徒役でデビューし、ドラマ「花より男子」で井上真央演じる牧野つくしの弟役など、子役時代から活躍する冨浦智嗣、蒼井翔太ら人気声優やフレッシュな若手俳優が出演するバラエティ番組「モテ福」に出演する滝口幸広、「仮面ライダーオーズ/OOO」『起終点駅 ターミナル』などへ出演する君嶋麻耶が、沖縄本島へ。11月27日(日)第8回は日光へ。連続テレビ小説「マッサン」、大河ドラマ「花燃ゆ」、『青空エール』などへの出演で着実に知名度をあげる堀井新太、『真田十勇士』三好伊三役の荒井敦史、「動物戦隊ジュウオウジャー」主演・風切大和役で知られる中尾暢樹らが登場する。映画やドラマなどで活躍する注目の若手俳優たちの、等身大の素顔はどれも必見だ。「男子旅」は毎週日曜日23時55分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日10月29日(土)放送の「チョイ住み」は、「チョイ住み in リスボン」と題し、プロレスラー・小川直也と、俳優・竹内涼真が出演する。NHK・BSプレミアムにて放送中の「チョイ住み」は、その街にまるで引っ越したような、全く新しい旅番組。ガイドブック片手に、忙しい旅をしがちな現代の日本人に、新しい旅のスタイルを提案していく。コンセプトは「その国にちょっとだけ住んでみる」。アパートを借りて、近所の市場に出かけ、食事を作っては、その日ふと思い立った場所で気ままに過ごす。現地の人と同じ目線に立つことで、ガイドブックには載っていないその国の素顔を浮き彫りにするのだ。今回「チョイ住み」するのは、バルセロナオリンピック柔道銀メダリスト、プロの格闘家に転向後は「暴走王」の異名で人気を博す小川さんと、土屋太鳳と共演した『青空エール』や、7月期放送のドラマ「時をかける少女」の出演が記憶に新しい、いま旬の若手俳優竹内さん。第8弾を迎える今回の旅先は、ユーラシア大陸の西の果て、大航海時代の歴史と文化を残すレトロで不思議な街「ポルトガル」。テージョ川の河口に開けた首都リスボンを舞台に、初対面の2人がハプニング続出!おかしなチョイ住みを繰り広げるようだ。迷路のような路地、郷愁を駆り立てる音楽“ファド”がこぼれる下町で、2人が見い出した楽しみとは?どんな旅になるのかお楽しみに。「チョイ住み in リスボン」は10月29日(土)19時30分~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月20日大人へと変わりゆく一瞬の色気を見逃したくない。真っすぐな爽やかさと艶っぽさが同居した魅力を見せつけている竹内涼真さんも、そう思わせる若手俳優の一人です。彼が語る、自分の強み。無垢でいて、魔性のような、相反する魅力を解き明かします。***自分の好きなところは、前向きなこと。今の仕事をやると決めた瞬間から、ネガティブに考えるのをやめたんです。16年間、プロを目指してサッカーを続けていたけれど、マイナス思考が原因でうまくいかず断念。それで、20歳のときに新しいスタートを切ることになりました。そのときに、“ゼロ地点から上にあがるしかないし、できるだけ楽しく過ごそう”と開き直れた。高校生のときの辛い経験を生かせたんでしょうね。ポジティブ思考を意識し始めてからは、物事がいい方向に進んでいます。ただ、根はネガティブだから、前向きでいるための努力は必須。翌日に仕事があると、友だちに誘われても遊びに行かず、コンディションを整える。“きちんと準備をしたから大丈夫”と思える状況を自分で作るんです。休日も、“一日を有意義に過ごしたほうが疲れがとれる”と信じ込ませて、午前中からジムに行く。そうして自分がいい状態になるように考えるクセをつけています。すると、何でもできる気がするんです。憧れは、映画のマーベルシリーズに出てくるキャプテン・アメリカ。人のためなら自己犠牲もいとわない、根っからのヒーローです。僕自身も人のためになりたいし、厳密に言えば“助けて喜んでもらっている自分が好き”なんですけど(笑)。だからこそ、人を助ける姿には勇気をもらえるし、いつかそんな役を演じて喜ばれる俳優になるのが夢。というか、絶対、そうなってみせますから!◇たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ。‘14年に『仮面ライダードライブ』の主役に抜擢。近年は映画『青空エール』や『時をかける少女』(日本テレビ)に出演。現在『THE LAST COP』(日本テレビ)に出演中。※『anan』2016年10月19日号より。写真・笠井爾士(Mild)スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・重信 綾
2016年10月14日全国無料のBSテレビ局・Dlifeにて、10月期よりレギュラー放送が決定した「男子旅」。この度、矢野聖人、竹内涼真、福山康平が登場するレギュラー放送第1回目のオフショット写真がシネマカフェに到着した。旬の若手俳優3組が、ロードバイクなどで“ホンキで遊ぶ”オリジナル旅番組「男子旅」。8月に放送されたスペシャル番組「男子旅」は、千葉雄大、久保田悠来、磯崎亮太が登場し、北海道知床の旅を追いかけた。そして今回、10月よりレギュラー化が決定。第1回目は、いま注目を集める人気若手俳優の矢野さん、竹内さん、福山さんの3人が瀬戸内海から今治から尾道へ、「しまなみ海道」へ“真剣に遊ぶ”男子旅を決行する。いよいよ放送直前ということで、このほど貴重な撮影のオフショットが特別に公開。到着したのは、新鮮な魚介類が食べられる「道の駅 よしうみいきいき館」での食事シーンや、イルカと戯れる笑顔いっぱいの3人。そして、今治を出発して8時間。旅をしてきた3人の関係性が少しずつ変わってきたところで、渾身の変顔対決の写真も。「3人で同じ道を走ったり、同じ経験をすると距離が縮まるよね」という矢野さん。とはいえ、距離が縮まりすぎの竹内さんと福山さんはいつでもどこでもハグ。それを見て「なにやってんの!?」とツッコミするところまでがネタになっていた今回の男子旅。3人の仲の良さを、まずは盛り沢山なオフショットから垣間見て。「男子旅」は10月9日(日)23時55分~Dlifeにて放送。※再放送は毎週水曜日19時~放送。(cinemacafe.net)
2016年10月08日俳優の唐沢寿明と窪田正孝らが27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに、80年代ファッションで登場した。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。そこで今回は、京極がこん睡状態の30年前、1980年代に流行したファッションに身を包んでキャスト陣が登場。DJ KOOが「ラストコップ盛り上がっていこうぜ~!!」と盛り上げ、ボディコンダンサーズや竹の子族、ツッパリ、スクールメイツといった、当時一世を風靡したキャラクターたちがステージに集まる中、竹内涼真は"シブカジファッション"、黒川智花は"聖子ちゃんカット"で白いドレス、藤木直人はパープルのジャケット&パンツ、和久井映見は"バンドガール"という姿を披露した。そして、佐々木希は「横浜を舞台にした作品なので、ハマトラに挑戦してみました!」と紹介。チェッカーズ風のチェックファッションで登場した窪田は「登壇前に動画を予習してきました」とこだわりを語り、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のマーティー(マイケル・J・フォックス)をイメージしたデニムファッションにスケボーを抱えて唐沢は、完璧な再現ながらも「暑い!」と弱音を吐いていた。その後は、80年代を懐かしむトークを展開。唐沢は「好きな子への連絡方法は家電(固定電話)でしたよね。中学の頃好きな子の家に電話すると必ず父親が出るんですよ。○さんお願いしますって勇気が無くて言えなくてね~」と振り返っていた。同作は連ドラ以外にも、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。
2016年09月28日俳優の唐沢寿明と窪田正孝が27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに登場。劇中で相棒を務める間柄だけあって、終始仲睦まじい様子を見せた。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。さらに、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。唐沢と窪田は、1年ぶりの共演だが、窪田は「最近も唐沢さんに焼肉をごちそうになったんです」と明かすと、唐沢は「こんなに痩せているのに信じられないくらい食べるんだよ~(笑)」と紹介。その上で窪田は「唐沢さんの一番近くで仕事ができるこの環境に再び戻れたことは、本当にうれしいです」と、尊敬の気持ちを語っていた。同イベントには、ほかの共演陣も出席し、京極の娘役を演じる佐々木希は「結衣は、京極さんの血を受け継ぎ、今回なんと女性警察官に転職。"ミニ京極"として頑張っています!」と新たな役どころを発表。京極とは真逆の理詰めで追い詰めるエリート刑事役の藤木直人は「京極との関係性も描かれていくと思うので楽しみにしていてください!」、こちらもエリート刑事を演じる竹内涼真は「(劇中では)カッコつけてます(笑)」と役柄を紹介した。また、ハイキックがトレードマークの女刑事役の黒川智花は「みんなのカッコいいアクションを楽しみにしていてください」と予告し、京極の元妻役の和久井映見は「割と強い口調で元夫の京極さんに接しているので、撮影後に、言い過ぎたかなってハラハラしたりしてました。私自身色々とはっちゃけています(笑)」と、それぞれ見どころを語った。
2016年09月28日日本テレビ初の5日間連続キャスト発表企画を実施している、10月期放送の新ドラマ「レンタル救世主」。この度、第3弾として勝地涼の出演が発表された。超絶お人好しのちょっぴり情けない男・明辺悠五(沢村一樹)は、莫大な借金を肩代わりさせられ、さらには会社をクビになりとドンドン不幸のループに陥っていく。そんな時に再就職先として見つけたのが「レンタル救世主」。誰よりも助けて欲しいはずの男が、誰かを助けることを強要されることに。借金返済のため、家族のために、命懸けの救世主を断行する明辺は、「助けて」と周りに伝えることの出来ない依頼者の気持ちを受け止めていくことで、大切な「想い」の数々に気付かされていく――。キャストには、莫大な借金を抱えて妻子のために「命を懸けて救世主をさせられる」、超絶お人好しな中年男・明辺悠五の沢村一樹。そのほか、「ジャニーズWEST」藤井流星、志田未来、福原遥、中村アンも参加する。そんな中、今回新たに出演が明らかになったのは、ドラマ「ど根性ガエル」では、“やんす”でお馴染みの「五郎」を演じるなど、多色多様の役を演じてきた勝地さん。今回勝地さんが演じるのは、電気屋の長男でハイテンションなメカニック担当の救世主・紀伊ロイ役。彼に直せないものは何もない、何でもござれの腕利きの男という役どころだ。そんな彼は、突然謎のアイテムを作り出したり、盗聴や追跡などに活躍。しかし彼もレンタル救世主として働く上で大きな悩みを抱えていた…。「我慢することが、日本人の美徳とされがちですが、たった一言で救われることもあるというテーマに自分自身も共感しました」と話す勝地さんは「『レンタル救世主』というチームの中で、皆さんを盛り上げていく紀伊ロイでありたいと思います!そして、観て頂いた方にも、元気と笑いを届けられるよう、楽しい作品にしていきたいと思っています」と気合十分に語っている。「レンタル救世主」は10月9日(日)22時~日本テレビにて放送(初回30分拡大)※以降22時30分~放送。(cinemacafe.net)
2016年09月10日女優の土屋太鳳が31日、都内で行われた映画『青空エール』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに、俳優の竹内涼真とともに登壇した。多くの取材を一緒に受け、甲子園出場校の吹奏楽部へエールを贈りに行ったり、バッテリーとしてプロ野球の始球式に登場したり、夏祭りイベントで体育会系ガチンコ対決をするなど、抜群のコンビネーションで多くの宣伝活動を行ってきた2人。そして最後のプロモーションとなる同舞台あいさつのラストで竹内は、土屋へサプライズでメッセージを届けるべく、舞台を降りて客席の間へ移動。その様子をポカンと見つめる土屋に向けて竹内が「現場に取り組む姿勢や、役に取り組む姿勢など、そういうストイックな太鳳ちゃんの姿に惚れました!また太鳳ちゃんと共演できるように僕もストイックに頑張りたいと思います」と地声でメッセージを贈ると、土屋は目に涙を浮かべて「ありがとうございます」と感謝。さらに竹内が、観客と一体になって「せーの! 『太鳳ちゃんありがとう』」と声をかけると、土屋は顔をクシャクシャにして涙を流した。また、金管楽器初心者だった土屋は、同作のために両親からプレゼントされたトランペットで練習を重ね、劇中の小野つばさ役と同様に成長。同舞台挨拶では、クランクアップ後、一度も見せていなかったトランペット演奏の姿を初披露することとなり、土屋は「正直、(練習を始めたころに腕前が)戻っているかもしれません…」と不安を吐露しつつも、「練習する時間がなくて、横隔膜を強めようと思って(笑)」と風船を膨らませて気合いを入れると、竹内は「アスリートじゃん…」とポツリ。緊張した面持ちで何度がトライした後、無事に劇中曲「Our boys will shine tonight」の1フレーズを成功させて拍手を浴びた土屋だったが、納得がいかない様子で「もう1回やりたい」とストイックな一面を覗かせ再度挑戦。最後にこの日一番の演奏をし、土屋は「つばさちゃんには実力は全然及ばないですけど、大介君の前で初めて吹いて、今回、大介君の前で最後に吹けて、そして皆さんに聞いていただいてありがとうございます」と満足気な表情を見せていた。同作は、甲子園のスタンドで野球部を応援するブラスバンドに憧れて、名門吹奏楽部に入部したトランペット初心者のつばさ(土屋)が、何かとくじけそうになる中、同級生の野球部員・山田大介(竹内)に励まされながら、ともに甲子園を目指す様や、2人の恋愛模様を描く青春映画。
2016年09月01日