あなたの周りに美意識が高い女子はいませんか?そういう子が意識しているのは、「毛先」なのです。人が意外とみていないところにこそ、ケアを大切にしています。今回は、毛先におすすめなヘアオイルをご紹介します。おすすめのヘアオイル①PATAGONICOIL/イセベルグ モイスト100ml 3,456円(税込)出典:@cosmeよりパサつきやすい毛先に、柔軟性を与えてくれます。そして、まとまりのある髪に仕上げてくれますよ。パサつきやすい髪の毛以外にも、硬毛・太毛でゴワつきやすい髪に。おすすめのヘアオイル②BOTANIST/ボタニカルヘアオイル モイスト80ml 1,836円(税込)出典:@cosmeより髪全体のダメージや、毛先のパサつき。そして、ヘアカラーの褪色の原因を考え、カラーダメージケアを追求されたオイル。ロングヘア、ダメージ毛、ストレートヘアの方におすすめのヘアオイルです。うるおいのある髪の毛に導いてくれますよ。おすすめのヘアオイル③ロレアル パリ/エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル サラサラフィニッシュ100ml 2,052円(税込)出典:@cosmeより指通りのいい、艶やかな毛流れに導くオイルトリートメントです。そして、5種のフラワーエキストラオイルを含んでいるので、美しい髪をキープしてくれますよ。重たい仕上がりが苦手な方や、細くてからまりやすい髪質の方、サラサラの指通りの仕上がりを求める方におすすめです。おすすめのヘアオイル④アルジェラン/エクストラリッチオイル60ml 1,728円(税込)出典:@cosmeより98%が植物オイルからできたヘアオイル。しかも、髪の毛だけではなく、頭皮や全身用の美容オイルとしても使用することができます。栄養たっぷりでさらりと浸透するオーガニックゴールデンホホバオイルが、乾燥してぱさつき広がる髪やパサつきに、しっとりつややかにまとまりよく整えます。頭皮マッサージやオイルパックにも使用できます。適量を取り出しやすいポンプタイプ。シトラス&ローズマリーの香り。出典:weheartitよりいかがでしたか?毛先のパサつきはいつだって気になってしまうもの。美しい髪をキープするためには、日頃からしっかりケアしましょう。
2016年12月05日最近、男子の美意識の高さって異常だ!と感じる女の子が急増中。異常だ!と思ってしまっている時点で自分の美意識の低さが伺えますが、さすがに行動ひとつにしても知識ひとつにしても彼に劣ってしまってる・・・・・・そんな場合はどうしたらいいの?そんな女の子へ!今回は、美意識高め男子20人に『自分より美意識が低い彼女にはどうして欲しいか』を聞いてみました。■1.美意識を学ぶ「学ぶ姿勢って大事だと思うだよね。教えてあげたくなっちゃうし!」(22歳/学生)美容のことについて聞いたら、ニコニコ教えてくれる温厚な男子だったら大して興味がなくても聞いてみるといいかも。ただ、そういう男子ばかりではないですよね。「お前、意識低すぎ」なんて言う男子も中にはいます。付き合っていてなんとなく彼の性格はわかるはずだから、そういうタイプの男子とお付き合いしているなら聞いて学ぶのではなく、見て学ぶほうが彼からのめんどくさい口攻撃から回避出来ますよ。■2.学んだ美意識を活かす「教えたのに実践してくれてなかったら、なんのために喋ったんだろう・・・って思っちゃうよ。僕は全然聞いてくれて構わないから実践して彼女にも意識を高めて欲しいなと思ってる。」(19歳/専門学生)人と人が上手く付き合っていくためには、相手のことを受け入れようとする姿勢は必要不可欠なんですね。聞いたのなら少しは自分の中に取り入れてみて。小さなことでいいんです。彼が高い美顔器を使っているから真似して買うとかではなくて、普段のパックの仕方や洗顔の仕方などコレなら自分でも出来そう!というのに無理のない範囲でチャレンジすればそれでなんの問題もないのです。きっと、その姿を見て彼もうれしく思うはずです。■3.自分の意識を改める「俺、自分よりキレイじゃない女の子はちょっと・・・・・・。なんていうか、女の子には女の子であって欲しいというか・・・・・・。」(24歳/会社員)キレイってきっと外見はもちろんのこと、意識の問題だと思うんですよね。「私、メイク落とさないで寝るし~」なんて平気で人前で言えちゃうことが問題なんです。美意識を高めろ!とまでは言わないからせめてその意識を改めましょう!ということ。ハッキリ言いましょう。美意識の高い彼に何故引け目を感じるのか、それはあなたの意識が低いからです。彼に引け目を感じないように、出来ることから始めてはいかがですか?■4.無理に合わせなくても良い「僕に合わせられても・・・・・・。人それぞれだし、美意識が低いからって嫌いになったりはしないよ。」(26歳/公務員)「彼女の意識が高いことはうれしい!けど、無理に合わせられても困る。無理矢理合わせようとしてるなら別に合わせてくれなくていい。」(21歳/大学生)どうしても無理なことを合わせようとすると男子はすぐ悟ります。「あ・・・・・・俺に合わせてるんだ・・・・・・」なんて気を遣わせることも。そんなに嫌ならやらなくていいということですね。そもそもね、そういうことは男子に悟られないように行動するべきですよ。たとえお付き合いしている仲であっても、相手を思いやる気持ちは大事です。相手に気を遣わせないように、こちらが気を遣う。その一連の自分の行動で、ふたりの関係をより良く保てるようになります。■おわりに女の子より男の子のほうが美意識が高いなんて考えられなかったことですが、現代社会においてはバリバリあり得ることなんですね。柔軟な考え方で、自分の意識改革もしつつ彼との付き合い方を変えていったほうがいいのかもしれませんね!(木口美穂/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年11月10日メガネスーパーは9月18日、日本の美意識と機能美にこだわった「京絵巻(きょうえまき)」を全国メガネスーパーグループ店舗で発売する。低価格帯メガネブームが一段落した現在、同社にはミドルシニアやシニア層から年齢にふさわしい質感やデザイン、高機能さを求める声が多く寄せられているという。その要望に応えるため、同社スタッフが部署間の垣根をこえて集結し、消費者の目線に立って商品開発をめざす全社横断商品企画プロジェクトを進めている。今回発売する同商品は、全社横断商品企画プロジェクトの第1弾。選抜された社員スタッフが、延べ1,000名以上の顧客アンケートやモニターを経て商品を企画した。顧客から多く寄せられた「和」テイストの高機能フレームを実現させている。フレームは日本文化のもつ「美意識」と「機能美」を融合させ、テンプルは高級感ある和柄を採用。バネちょうつがい、バランサー(先セル)、エアパッドなどの工夫により、軽やかなかけ心地も実現した。デザインはフルリム、ナイロール、IIポイントの3型を用意。縦幅のあるフレームを採用しているため、遠近両用レンズはもちろん、幅広いレンズに対応できる。カラーは3色展開(黒×金、紫×金、赤×金)だが、フレームデザインにより展開色が異なるとのこと。和柄のオリジナル専用ケースも別途販売する。価格は4万2,000円(税別)。
2015年08月22日毎日が変わり映えのしない生活のように思えてきたら、パリが舞台の映画を観て、気分をリフレッシュさせませんか? 美しい街並みもさることながら、世界有数のお洒落都市なのに、常に自分らしくあろうとする自然体な人々が魅力です。ウィットに富んだ会話や、ちょっとしたスカーフの巻き方やコートの着こなしのこなれていることといったら!何気ないシーンを観ているだけで世界観が広がります。相手の自由を尊重し、距離感の取り方が大人なのに、自分の意見も素直に主張し、それが、時には相手の人生に大きく食い込むことも。そんな生き生きした会話の妙が楽しめる映画を3本、ご紹介しましょう。美しく由緒あるパリの街並みに、旅する気分に!▼モンテーニュ通りのカフェ監督:ダニエル・トンプソン出演:ヴァレリー・ルメルシエ, セシル・ド・フランス, アルベール・デュポンテルパリ8区。どこからでもエッフェル塔が見えるモンテーニュ通りは、劇場、高級ホテルのプラザ・アテネ、有名メゾンなどがひしめくスノッブな地区。その通り沿いの由緒あるカフェで、地方からパリに憧れてやってきたジェシカがギャルソンとして働き始めます。カフェに集うのはクラシックに疲れたピアニスト、資産すべてをオークションにかけようとしている美術コレクター、自分のキャリアにあきたらない女優など、多彩な面々。彼らの人生が交錯する中、ジェシカの素直なキャラと笑顔がみんなを和ませるのですが…。彼女が客と交わす会話から垣間見る “見栄を張らないピュアさ” が印象的です。美術コレクターからブランクーシの有名な彫刻「接吻」を見せられて、「素敵ね。見てると恋したくなる」、ピアニストにミント水を運んだときに「コンサートには行かないの?」と聞かれて、「教養がないからクラシックはわからないの」と答えるジェシカの素朴な佇まい。演じるセシール・ド・フランスのボーイッシュな魅力に、きっと元気をもらえます。“飾らない”トレンチコートの着こなしを学ぶ▼僕の妻はシャルロット・ゲンズブール監督:イヴァン・アタル出演:シャルロット・ゲンズブール, イヴァン・アタル, テレンス・スタンプ監督はシャルロットの実の夫、イヴァン・アタル。彼がスポーツ記者役を演じ、女優を妻にしてしまったヤキモチ焼きの夫の悩みを描きます。両親がジェーン・バーキンとセルジュ・ゲンズブールという生まれながらのセレブで、どこにいてもサイン責めに合う妻。撮影現場を訪ねれば濃厚なラブシーンや全裸シーンが…。リアル過ぎてちょっと心配になるストーリー。気取らず自然に振る舞う1971年生まれのシャルロットがカッコいい!きちんとドレスアップしてヘアメイクも決めて、ネイルもばっちり…みたいな日米の女優さんを見慣れていると、シャルロットのあまりの飾らなさに驚くかも。とはいえ、わたしにとっては、彼女はファッションアイコンです。かつて映画を観終わった後、彼女のトレンチコートの着こなしにインスパイアされ、その足でバーバリーに飛び込みました。“いかにもイイ女風”じゃない、ユル~い着こなしが素敵! ぜひご確認ください。フランス人らしさが際立つ小粋な映画。パリジェンヌの神髄がわかります。ブラッド・メルドーの音楽も素敵なので、サントラもお薦めです。大人の男女の会話にドキドキ▼シェフと素顔と、おいしい時間監督:ダニエル・トンプソン出演:ジュリエット・ビノシュ, ジャン・レノ, セルジ・ロペス舞台は、ストで飛行機全便が飛ばなくなったシャルル・ド・ゴール空港。DV彼氏から逃げてきたローズ(ジュリエット・ビノシュ)は、トイレに携帯電話を落としてしまうというアクシデントがきっかけで、フィリップ(ジャン・レノ)に出会います。化粧が濃く感情的なタイプのローズは、繊細で不器用なフィリップの好みとは正反対。追いかけてきたDV彼氏から助けてあげた行きがかり上、二人は空港近くのホテルで一夜を過ごすはめに…。ルームサービスでディナー中、出会って数時間とは思えない、ドキドキするような男女の会話が繰り広げられます。ずっと前から別れを意識し、DV彼氏に置き手紙をして出てきたと話すローズに「じゃあ、その間、もう愛してない男と感じたフリをしていたの?」と思わず聞いてしまうフィリップ。「本当のことを言うわ。私はとても長い間、感じたフリをしてたのよ。まだ愛してる男と…」と応じるローズ。その後、オリーブオイルが顔にかかり、バスルームで素顔になって戻ってきたローズを見たときの、フィリップの顔は見逃せません。ガーリーなスッピンの顔は、フィリップのもろ“タイプ”だったのですから!そこから展開する大人のラブストーリーが必見。フランスを代表する國際的トップスター二人の初共演という触れ込み以上に、心が深く満たされるハッピーエンドは見事です。たったワンシーンで、人生を味わい深いものにしてくれる映画たち。パリが舞台のこの3本は、迷いがちな私たちの感性と美意識をキレイに磨いて癒してくれるでしょう。・ 「モンテーニュ通りのカフェ」 ・ 「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」 ・ 「シェフと素顔と、おいしい時間」
2015年06月25日SBCメディカルグループはこのほど、湘南美容外科クリニックをはじめとする各クリニックのリクルーティングにおいて"美意識の高さ"を選考基準とした「ビューティー採用」の開始を発表した。○2日間の「ビューティー合宿」も同制度は、「美しさ」を競うのではなく、美容整形に携わる上で重要な「美への意識」を問う採用。美に対するトレーニングや美を高める機会を提供しつつ、美に関わることを自身の仕事としていきたいかを判断する機会となることを目指している。コースはこれまでの人生で取り組んできた美容(ヘアメイクやファッションなど)への取り組みをアピールする「美容マニアコース」、美に対して感じているコンプレックス(体型・体毛・顔など)をアピールする「美コンプレックスコース」、体験した美容整形への取り組みをアピールする「美容体験者コース」など。選考では、本エントリー後に2日間の「ビューティー合宿」を実施。笑顔のレッスンやヘアメイク講座、脱毛ロープレ大会などを行う。合宿費用は全て同社が負担する。その後タイプ別キャリア面談などを経て、採用合否を決定予定。(※画像は本文とは関係ありません)
2015年03月12日中田英寿は日研総業とモノづくりによって日本の若者の働き方を豊かにするプロジェクト「モノづくりニッッポンe仕事×ReVALUE NIPPON」で日本の美意識を供えた「日本の塗師」を公募する。その概要が1月13日東京藝術大学美術館で発表された。同プロジェクトでは“日本の塗師”を求人サイト「e仕事」で一般から募集し、採用者は塗絵師になるための研修を受ける他、国内の製造業で実際の業務を通じて塗りの技術を身につけていく。また15年夏にはミラノ万博に中田と共に赴き、現地で研修を受ける。プロジェクト期間後の就業先もサポートする。漆塗りの技術を継承する講師は、漆芸家・重要無形文化財(人間国宝)の室瀬和美が務め、全8回に渡り漆塗りの技術を採用者に教える。また、車や工業製品の塗装などの現代塗装は、関西ペイントが監修。塗装の基礎や調色について講座を行う。採用者はこれらの講座やイベントの様子をSNSや取材を通じて発信していく役割も担う。2009年より国内47都道府県の旅を通じて、伝統文化・工芸などを支援するプロジェクトを行う中田氏は「漆器は加色という技法を持つので美意識が表面に出てきやすい」ことから、自身も好きな伝統工芸の一つだとコメント。また日本にもイタリアにも手仕事文化が受け継がれていることを例に挙げ、「塗りには世界に通用する魅力がある」と述べた。若い頃サッカーやっていたという一面を持つ室瀬氏も「サッカーと同じように、古からの知恵と技が継いできた日本の伝統工芸も文化の顔になれるクオリティーを目指していきたい」と意気込みを語った。モノづくりニッポンe仕事×ReVALUE NIPPONは、中田氏と日研が14年4月に立ち上げたプロジェクト。同年6月にはワールドカップが開催されたブラジルで期間限定カフェをオープンし、現地で日本の食と伝統工芸も魅力を発信するプロジェクトを行った。“日本の塗師”企画は、同プロジェクトの第2弾となる。
2015年01月14日私は日頃エステティシャンとしてお客様のケアをしていますが、サロンは30代後半以上の方が多く、60歳以上のかたも多くいらっしゃいます。エステティックのケアをしているので、美しいのはもちろんなのですが、60歳になっても綺麗を保っているかたに、共通していることがあります。いつまでたっても美しいのは、女性なら誰しも憧れること。そこで今回は、実際に60歳になってもキレイを保っているかたの「3つの美意識」をお伝えします!■若々しい心「美意識」という言葉のように、キレイを保つためにはまず意識から。私は「過ぎる美学」という、やり過ぎるくらいがちょうど良い! というモットーがありますが、基本となっているのは、「美は日常生活にある」という考えです。毎日の積み重ねが美しさにつながります。その中でもとても大切な「若々しい心」とは?■1.ファッション後ろから見ると20代に見えるようなミニスカート、前を見たらびっくり…というような、若い服装をするべきという意味ではありません。ファッションで一番大切なのは「清潔感」です。そしてファッションを気にするという気持ちを持ち続けています。これは年齢関係なく、例えば、家の近所のコンビニに出かける時に、ラフな服装のまま出てしまうこともあるかもしれませんが、若々しい心を保っている方は、場所や時間は関係ありません。外に出て、人目がある場所には必ず、ファッションを気にして出かけます。どんな状況でもキレイにするという意識を持ち、清潔感のあるファッションが素敵ですね。■2.鏡を見るお客様の中には「私は1日絶対30回は鏡を見るの!」という方がいらっしゃいます。これは、自分を常に意識するということです。人と会っていて鏡ばかりみてしまうのはいけませんが、常に鏡をみて、化粧崩れがないか・お肌状態が良好か等をチェックすることが、美意識につながります。初めてサロンに来られるかたに多いのが「気がついたらシミができていた…」「気がついたらほうれい線が深くなっていた…」という方が多いのですが、常に鏡を見ていると、少しの変化に気づくことができるので、早めの対策ができます。■3.活動する「今日は趣味の仲間とランチなの!」「明日は朝からプリザーブドフラワーのレッスンに行って、お昼からはパン作り教室なの!」と、キレイな方は、とても活動的です。若々しさは行動に現れますね。行動するこいうことは、沢山の人と会うということなので、刺激にもなりますね。常に人から見られているという意識を持つことが大切です。今はまだ若いから大丈夫、という油断は禁物! いつまでたってもキレイを保つために、今日から美意識を保つ習慣を身につけましょう。
2014年12月03日「今月、ちょっと美容関連の支出が多くなっちゃった…」「女に生まれたからには仕方ない支出だよね!」「男の人も絶対気にするもんね」多くの女子は、男性より美容にお金をかけているかと思います。ただ、男性からすると「お金がもったいない…」「そんなところとか気にする必要ある?」なんて顔をしかめられているようなこともしばしば。あなたが今お金をつぎ込んでいるようなことは、本当に必要なことなのでしょうか。今回は、男性がどうでもいいと思っているような女性の美意識について調査してきました。■1.過度な化粧「どれだけ綺麗に化粧をしても、元が綺麗じゃないと…」「そもそも、化粧品って男からしたらめちゃくちゃ高いと思う」「まだ、スキンケアとかにお金をかけるなら少しは分かるけど、濃い化粧は別にいい」よく言われていますが、やはり男性にとって濃い化粧がNGの人は多いようです。「肌が綺麗に見える」「目が大きく見える」「小顔効果がある」どれもこれも女性にとっては魅力的な言葉ではありますが、結局そこまでしなくても…というのが男性の本音のようです。■2.ネイルアート女性が好きなネイルアートですが、男性からみると、必ずしも好評のわけではないようです。一回のネイルアートの金額を聞いて、「あんな見てもいないところになんでそんなにお金をかけるのか意味がわからない」と愕然とする男性も。男性から、女子力が高い! と思われたくてお金を使っている女性がいるのであれば、ネイルアートは控え目にしてもいいのかもしれません。■3.美容ダイエット「健康に支障が出ている場合なら、ダイエットも必要だけど、大抵の女性はダイエットしなくてもいい体型だと思う」「ダイエットに効くからといって、同じものをずっと摂取している姿はちょっと怖い」「ご飯に付き合ってくれて、おいしそうに食べる女の子が好き」女性であれば一回は考えたことがあるダイエットですが、男性からしてみるとそこまで無理に頑張らなくてもいい! という人がほとんど。女子が思うほど、男性はモデル体型が好み! というわけではないみたいです。美容については、多くの男性が興味がないものですので、女子が「絶対にこれは譲れない!」って思っていても、男性からしてみれば何が? っていうことがほとんどなのかもしれません。「男の子にモテたい!」と思って美意識が異常に高まっている女子がいたら、ちょっと止めてあげたほうがいいのかもしれませんね。
2014年09月08日東京、名古屋、大阪を対象にした調査ユニリーバ・ジャパンが展開しているビューティブランド「ダヴ」では、母と娘の美意識の違いと関係性について400名に調査し、結果を4月15日に発表した。調査は、東京、名古屋、大阪で、娘のいる30~40代の母親200名と10~20代の娘200名を対象として、インターネットアンケートで実施された。(画像はプレスリリースより)調査の結果からは、母親が自分の美しさを過小評価する傾向があることが浮かび上がった。8割の娘、「母は美しい」と思う「母は美しい」と思う娘は、8割いた。その一方で、「母親を褒めた経験がない」という娘は、約6割だった。直接褒めることが出来ないのは「恥ずかしい」ため、というのが理由の1位であった。(画像はプレスリリースより)これらに対して母親側は、「自分自身に自信がない」と答えた人は、約8割であった。母親は、自分の美しさに平均51.9点をつけており、娘は母親の美しさに平均60.1点をつけている。(画像はプレスリリースより)さらに母親は、「自分が美しくいるために必要なことは何か?」との問いに、「自分自身の意識」が必要だと約7割が答えた。5月の母の日に向けて行われたこの調査。母の日には、娘から母への褒め言葉が何よりのプレゼントになるのかもしれない。【参考リンク】「美意識の母娘格差」調査のプレスリリース(PR TIMES)
2014年04月18日