妻にとって義母はとても大きな存在です。義母との関係がうまくいかなければ夫婦関係に亀裂が入ってしまうことも。今回は義母の言葉に賛同する夫に衝撃を受けた体験談をご紹介します。★関連記事:毎年、義母から「母の日のプレゼント」にまさかの文句の電話→嫁が40代後半になり思ったことは義母がワクチン接種に対して拒否反応!義母はもともと医療関係で働いていたのですが、なぜか医療的に根拠のない奇妙な健康法にハマってしまいました。ある日、私の子どもが必ず打たなければいけないワクチンを接種することになったとき「ワクチンはすべて体に毒なのよ!」と拒否反応を示しました。そして私たちを家に呼びつけ、丁寧に詳しくワクチンがどれだけ体に悪いかを語ってきたのです。義母の言うことは絶対なの?私は表立って非難をしてはいけないと思い、失礼ではない程度に黙っていたのですが、夫は「そうだね、母さんはよくわかってるもんね」と笑顔でうなずいていました。最終的に夫が「ワクチンは打たない」ということを宣言した上で帰宅。私が何であんなことを言うの? と聞くと「だって親だよ、言うことを聞いておいたほうがいいでしょ」とのこと。夫の母親に対する感覚にゾッとしました。まとめ自分の子どもを守るには自分自身が体を張るしかないということを学びました。義母の言いなりになる夫も夫ですが、まず人に意見を押し付けるというのはどんな人であってもダメなことなんだなぁ……と自分が意見をするときは客観的に見なければいけないことを実感しました。(30代女性/主婦)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月28日■前回のあらすじ義母に居留守がバレたかも…と不安になった妻でしたが、他に解決策も見つからないため、義母を無視し続けることを決めたのでした。■夫が感じた違和感■勤務中の夫に一本の電話が…義母が自宅に来たことを知らない夫は、義母のメールの反応に少し違和感を感じていました。「里帰り」というその場凌ぎの嘘はいつまでも通用しないため、今後の対策を講じなければ…。そう思っていた矢先、義母本人から職場に電話が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月27日■前回のあらすじ義兄は結婚相手探しの催促をしてくるようになった。職場の同僚は唯子の話を聞いて笑うものの、婚活で高望みする義兄の気持ちもわかるそうで…。後日、義実家で相手がまだ見つからないことを伝えれば、義兄は誠太の態度に怒り出してしまい…。お義兄さんはなぜ好条件なのに女性を紹介できないのかと憤慨していました。でも家は中古だし、結婚直後からお義母さんとの完全同居が待っているのは、条件が良いとは言えないような…。それに「子どもを産んでくれれば」と言われるのも違和感しかありません。そもそも相手に選んでもらわないと婚活は進まないはず。お世辞にもイケてるとは言えないお義兄さん。誠太のアドバイスが図星だったのか、お義兄さんを余計怒らせてしまい…。本人に変わる気がないならそれまでです。これで結婚相手探しも終わるかと思ったのですが、事態は思わぬ方向へ進み始めて…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月27日■前回のあらすじ管理人が去ったあと、もう一度インターホンを鳴らすもやはり応答なし。すると再度管理人に声をかけられてしまい、逃げるようにその場を立ち去った義母でしたが…。■嘘ついてるのがバレた…?■腹を括る妻もし嘘をついていることが義母にバレていたらどうしよう…と不安になりつつも、何を言っても話が通じない義母に対してこれ以上どうにもすることはできない…。腹を括った妻は「義母を無視し続ける」と決めましたが…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月26日■前回のあらすじ家事能力の低い女性は家のことをする義母と同居したがるはずだと言い張る幸太。苛立つ唯子の代わりに誠太も結婚相手探しを引き受ける。なんとかその場を収めたものの、義兄に変な期待を持たせたことを唯子は危惧するのだった。私たちの気持ちをよそにお義兄さんは結婚相手探しの催促をしてくるように…。職場の同僚に相談してみれば、ネタだと笑われてしまいました。けれど、独身の同僚は高望みするお義兄さんの気持ちもわかるそうなのです。確かに話を聞けば、今さら結婚で妥協したくないと言うのは理解できるけれど…。なぜ正社員の女性を希望するんでしょうか。お義兄さんなら経済力をアピールしたほうがチャンスはあると思うのですが…。後日、まだ相手が見つからないことを誠太が伝えると、お義兄さんは突然怒り出したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月26日結婚して初めての母の日のこと。私が2人になった母親にカーネーションの鉢植えを贈ると、すぐに義母から電話がかかってきました。お礼の電話かと思ったら、文句の電話だったのです。結婚前に義父母から「家族になるのだから、何でも言い合える仲になりましょう」と言われたのはたしかですが、まさかプレゼントにケチをつけられるとは……。しかも、その年だけではなく、文句の電話は3年続いたのでした。★関連記事:「家事してって意味?」「造花は飾れない」義母に否定され続けたプレゼント。ストレスで眠れないように義母からの文句の電話が3年続き…鉢植えの花が枯れていた?結婚して3カ月目、初めての母の日を迎えようとしていました。実は結婚前は、実母にも母の日のプレゼントを贈ったことがなく、何をプレゼントすべきか迷いに迷っていたのです。最初だし、母の日といえばカーネーションだろうと思い、オンラインで鉢植えを発注し、それぞれ遠方に住む両家の母たちに送る手配をしました。 すると届いてすぐに、義母から電話がかかってきたのです。お礼の電話かと喜んで出てみたところ、前置きなく、「届いた鉢植えの花が枯れていたから、取り換えるように電話して!」という文句だったのです。慌てて、発注元に電話して事情を話し、取り換えてもらったのですが、「もうお花はいいわ。今回みたいなこともあるし、お手入れも面倒だから、これからお花はやめてね」と。 がっかりして、実母に電話してみると、やはり枯れていたと言うのです。ただ、せっかく娘がくれたものだから、自分で電話して取り換えてもらったわと。来年こそは、失敗しないぞ! と誓ったのでした。フレーバーティーは好みではない?2年目の母の日が近づいてきました。今度こそ、義母を喜ばせたいと思い、事前に夫に確認してみたところ、甘いものが好きだとわかったのです。スイーツとなると、好みが分かれるだろうから、お茶が良いだろうと考え、私がお気に入りのフレーバーティーの詰め合わせを贈ることにしました。気に入ってもらえるはずと踏んでいたのですが、これまた撃沈だったのです。 届いてすぐにきた義母の電話では、「変に香りや味のついたお茶は苦手だから、もう送ってこないで」。ガーンと頭をたたかれたような感覚でした。自分にとっておいしいと思ったものでも、相手がおいしいと感じるとは限らないと学んだ瞬間でした。 またまた実母に連絡してみると、新しい味がいろいろ知れて楽しかったわ、とのこと。2年連続で義母にケチをつけられると、さすがにイライラする気持ちと、いや絶対来年こそは、「すてきなプレゼントをありがとう」と言わせたいという思いの両方がめきめきと湧き上がってきたのでした。緑茶は好みがある?いよいよ3年目の母の日です。今度こそは失敗しないぞと思い、夫に再リサーチをしたところ、義母は何より緑茶が好きだとわかりました。私だけで選ぶのは心配だったので、夫と一緒に見定めることにしたのです。 デパートに足を運び、緑茶専門コーナーに行き、店員さんに話を聞いて、そのとき一番おいしいと思われる産地の緑茶を選び、送る手配をしました。 ところが、義母からかかってきた電話は、「緑茶は自分の味や香りといった好みがあるから、もう送ってこないで」でした。その言葉を聞いた瞬間、足元から崩れ落ちそうでした。もう二度と義母に贈り物なんてしないと怒りで頭がいっぱいだったのですが、実母に電話してみると、「緑茶って難しいわよね。人それぞれ好みがあるし、同じ産地でも年によって出来不出来があるからね」。その言葉を聞いて、冷静さを取り戻したのでした。 ところが翌年、長野に旅行した際に、偶然見つけた栗の和菓子を贈ったところ、義母に大ヒットしたのです! それから14年間、そのお菓子が母の日のプレゼントの定番になっています。 まとめ私の中で、誰かにプレゼントしてもらったものに対して、当人に文句を言ったり、ケチをつけたりしてはいけないものだと思っていました。今でもその思いに変わりはありません。義母に対しても他人様からいただいたものに面と向かってケチをつけることはないとも思っています。ただ、40代も後半になった今、冷静になって考え直せば、義母は私を義理の娘として長く付き合いが続く人だと認めたからこそ、いらないものはいらないと最初に言ってくれたのだと思うにいたったのです。どうでも良い関係の相手なら、何も言わず流してしまうほうがラクでしょうから。私としては、新しいものを贈ってみたいという冒険心はありますが、そっと胸にしまっておくことにします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/竹みか(46歳)小4男子と高1女子の母。食べるのも作るのも大好きぽっちゃりオバチャンでしたが、半年前に一念発起。ダイエットに目覚め、体重15kg、体脂肪率7%落とすのに成功。今も絶賛継続中!
2023年08月25日■前回のあらすじ鍵のかかったドアノブをガチャガチャと回しているところを管理人に見られた義母。「管理人室で待ちますか?」と聞かれたけれど、嫁が家の中にいるのを分かっている義母は断り…。■まだ怪しまれている…!?■鍵さえかかっていなければ…「嫁を助けたい」その一心で最後にインターホンを鳴らした義母ですが、やはり応答はナシ。再度管理人に声をかけられ、逃げるように立ち去った義母でしたが…「あの鍵が邪魔」ってどういうこと!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月25日■前回のあらすじ幸太は婚活で譲れない条件として無理難題を唯子に突きつける。幸太の横柄な態度に苛立ちを隠せない唯子。20代のバリキャリ女性を希望する幸太に家事は誰がするのか聞けば、全部義母がすると衝撃の言葉が返ってきて…。今どきの女は家事スキルが低いから、お義母さんがやってくれるなら喜んで同居するはず。お義兄さんの発言を聞いて、正直どの口が言ってるんだと思いました。言葉の端々に女性を見下す人間性が出ていて、不愉快でしかなく…。誠太は自分も探してみるとお義兄さんに言っていましたが、私との結婚を「妥協」だなんて言ってくる人に誰も紹介したくありません。できるだけ関わらないようにすると言われて怒りを抑えましたが、この日にしっかり断らなかったことを私たち夫婦は後悔することになるのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月25日■前回のあらすじ嫁が鬱になっていると勝手に判断した義母は「助けられるのは自分だけ!」そう思い、勝手にドアノブを回し…。■鍵がかかっている…!?■不審者扱いされる義母明らかに不審者と思われる行動をしている義母に声をかけたマンションの管理人。嫁が家の中にいると分かっている義母は、管理人の申し出を断りましたが…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月24日■前回のあらすじ義母から義兄の結婚相手に良さそうな女性を紹介してほしいと頼まれた唯子。困惑すれば、義兄の幸太は「急にそんなことを言うな」と母親をいさめる。そんななか、婚活の話などすっかり忘れた頃に唯子たちの家を幸太が訪ねてきて…。仕事から帰宅した平日の忙しい時間帯にどんな用事で訪ねてきたかと思えば、お義兄さんから渡されたのは「結婚相手の条件」が書かれた紙でした。それも目を疑うような条件が並んでいて…。子どものためにも、できるだけ若い女性がいいらしく…。私が不妊治療の末に高齢出産したことを知ってるはずなのに、よくそんなこと言えるなとイライラしました。また正社員であれば家事育児はできなくていいそうで…。家のことはお義兄さんがするのかと思えば、まさかのお義母さん頼み。全ての発言にドン引きでした…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月24日■前回のあらすじ翌日、やはり玄関前には義母の姿が…。ドアに近づき聞き耳を立て、家の中の音を確認した義母は「具合が悪いなら私を頼ればいいのに」といつものようにインターホンを鳴らしますが、嫁は出てこず…。■嫁の様子が変! これってやっぱり…!?■嫁を助けられるのは私だけ…!昨日もなかなかドアを開けなかった嫁に対し、嫁が鬱になっていると勘違いした義母。ある意味、義母のせいで鬱になってしまいそうですが…。「嫁を助けられるのは自分だけ!」という壮大な勘違いから、勝手にドアノブを回した義母ですが…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月23日月に何度か遊びに行く義実家には、お義母さんとお義兄さんが暮らしています。どうやらお義母さんの目下の悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようで…。なぜか私の知り合いを紹介してくれないかと頼んできたのです。知人に身内を紹介するのはちょっと…と困ってたところに助け舟を出してきたのは、夫ではなくお義兄さん。ほぼ接点がないので話題も広がらず、私はそんな話をしたことなどすっかり忘れてしまっていたのですが…。ある日の夕方、お義兄さんは突然我が家を訪ねてきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月23日■前回のあらすじ本当に里帰りするのではなく「実家に帰った」と伝えれば、義母はわざわざ家にまで来ないだろうと考えた夫。嘘をついてまで…とは思いつつもこれしかないと思った妻は、その提案を受け入れることに。義母は夫からの連絡に「わかった」と伝えましたが…。■義母、現る…!?■家にいるとわかった義母は…「嘘をつかなくても、具合が悪いなら私を頼ればいいのに」だなんて本当に自分本位な人です…!インターホンを鳴らしても出てこない嫁…。不思議に思った義母はどうするのでしょうか。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月22日■前回のあらすじ何とか実家を売らずにすませたい義母だったが、義兄の雄大によって次々と論破されていってしまう。そしてこれまで実の母に関わろうとしなかった雄大だったが、「今後は俺が手を差し伸べる。その代わり隼人には手を出すな」と話し…。。隼人には親子というつながりがある限り、またどこかでお義母さんと関わらなければならない日はくると思います。けれど、隼人はもう昔の隼人ではないから、きっと大丈夫。『罪悪感』は人を縛りつけるものです。ましてや、親の愛情を求める子どもに対しそのような感情を抱かせ、親の思い通りにコントロールすることは、あってはならないことだと思います。私の実母には、周りの声は届きませんでしたが…隼人には届いて、本当によかった。これから生まれてくる私たちの子どもには、たくさんの愛情と、たくさんの感謝を込めて育てていきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月22日■前回のあらすじ実家にも頼れず逃げ場がない。かといって義母に怯えて暮らすのももううんざり。弱気になった妻に夫は…。■まともに相手にする必要はもうない■嘘をついてまで…?でももうこれしかない嘘までつかなくても他に解決策があるのではないかと考える妻でしたが、現時点では何も思い浮かばない…。もうこれしかないと思い、夫の提案を受け入れることに。「嫁ちゃんは実家に帰ってもらった」という夫の連絡に、「わかった」と答えた義母。果たしてきちんと伝わっているのか…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月21日■前回のあらすじそれまで母親とは距離を置いてきた隼人の兄出る雄大とともに義実家を訪れた涼子と隼人。雄大は激昂する義母を交わしながら義実家を売ると言いだして…。雄大さんの前では、普段に比べて平静を保てないお義母さん。それでもちくちくとこちらの良心が痛む発言を繰り広げてきました。ただそういったお義母さんの言葉のつぶてをうまく避け、平然としている雄大さんが話をリードしていくことに…。そしてこれまでお義母さんの問題に関わろうとしてこなかった雄大さんだったのですが…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月21日■前回のあらすじ夫が義母に「来ないで」と伝えても効果がないことが分かり、明日も来るんだ…と思うと、義母から逃げたい衝動に駆られる妻。でも、兄夫婦が住んでいる実家に自分の居場所なんてなくて…。■どこにも逃げ場がない…■恐怖に怯える妻に夫は…新生児の娘を連れてどこかに逃げ回るなんて無理…。でも実家にも頼れない…。かといってこのまま義母に怯えながら暮らすのも無理…。どうしようもないこの状況に、夫からある提案が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月20日■前回のあらすじ隼人の負い目を利用してゆさぶりをかけ続ける義母。しかし義母の貯金がない理由に自分だけのせいではないと落ち着いて反論する隼人。すると義母は「育ててもらった恩を忘れて、うちの子たちは親不孝だ」と訴えるのだが…。小さい頃からお義母さんに勉強・スポーツなどを怒られ、兄である雄大さんと比較されて育った隼人。お義母さんが泣くたびに「自分のせい」と思い続けてきたのでしょう。それに反論するよりは、楽だったと話す隼人の気持ちを考えると切なくなります。そしてもうずっと何年も前からお義母さんの正体に気づき、対立してきた雄大さんに、私たちは一緒に闘ってくれるようお願いしたのでした。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月20日■前回のあらすじ夫は確かに義母に「明日からしばらく来ないで」と連絡してくれていました。それに対し義母は「わかった」と返していて…。じゃあどうして今日家に来たの…!?■実の息子が言ってもダメなの…!?■どうにかして義母から逃げたい…実の息子である夫が断ってもまるで効果なし…。しかも「連絡は来ていない」と嘘までつかれた…。どれだけハッキリ伝えても意味がないことが分かり、呆然とする妻。とにかく義母から逃げたい、でも、兄夫婦が住んでいる実家に居場所はない…。一体どうしたら…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月19日■前回のあらすじリフォーム代を支払えなかった理由は隼人のためだったと話す義母。自分の不出来が理由だったことで追い詰められたようにみえた隼人。しかし義母に「同居は白紙にしよう」という言葉が飛び出して…。隼人はお義母さんが兄弟差別をしていたこと、雄大さんに邪険にされたから隼人に擦り寄ったことを理解していました。それでもきっと母親が大切で、大事にしたいと思ってきたのでしょう。もしお義母さんが、隼人の優しさを利用するようなことさえしなかったら、きっとお金がない親だとしても同居しようと言っただろうと思います。だけどお義母さんは違った―。誰かに責められたら他の人のせいにしてすり抜け、自分を攻撃する人には負い目を利用してゆさぶりをかける。自分の親に小さい頃からずっとこうして心をコントロールされたとしたら、そこから抜け出すことは本当に困難なことだろうと隼人を見ていて、とてもつらくなりました。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月19日■前回のあらすじ夫を問い詰めると、どうやら誤解だった様子。夫は「嘘ついてないから!」と言って証拠にスマホを見せてくれたのでした。■夫はちゃんと伝えてくれていた…■なぜ了承したはずなのに来たの…!?義母が何を言おうともキッパリ「来ないで」と断ってくれていた夫。裏切られたと思って夫を責めてしまったことを妻は反省し謝罪しました。一方、あんなに断ったのに、翌日すぐに家に来た義母。何も理解しようとしない義母に、苛立ちはさらに募るのでした…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月18日■前回のあらすじ「家から出て行けばいい」と涼子を突き放す隼人に「私は隼人と一緒にいる」と宣言する涼子。その日以降隼人は何も言わなくなり…。ある日、義母の家に突然行くことに。そこで隼人は義母に貯金残高の確認をしたいから通帳を見せてと詰め寄り…。。実家の貯金を使い果たした原因は隼人にある―と話すお義母さん。そんな息子だとしても一緒に住んでくれるなら今が一番幸せだと言うお義母さんに、私は嫌悪感でいっぱいでした。これまでの隼人なら自分が原因で母が苦労していると言われたら、すぐに謝って言うとおりにしていたでしょう。でも今回の隼人はこれまでとは違っていました…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月18日■前回のあらすじ「今日は帰って! しばらく来ないで」とハッキリ義母を拒否した妻。最初は懲りずに居座ろうとしていた義母も諦めたようで「また明日ね」と言い残し、帰っていったのでした。■夫を問い詰める…!■夫からまさかの言葉が返ってきて…呑気な顔して帰宅した夫を見るやすぐに、裏切った夫を問い詰めましたが、どうやら誤解だった様子で…?「嘘ついてないから!」と見せてきたそのスマホには、衝撃の内容が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月17日■前回のあらすじ義母と隼人の関係を義兄である雄大から聞かされた涼子。雄大が家を出て行った隼人に連絡をしてくれたからか、夜中に隼人は戻ってきた。しかし雄大まで義母のように「こんな情けない俺のことが嫌なら出て行ってくれていいから」と、人に責任を擦り付けるかのような言い方をして…。隼人がお義母さんの家に行くまでの期間、何を考えていたのかわかりません。ただお義母さんと同じように相手に罪悪感を与えるような言い方を自分がしてしまったことにショックを受けたようには感じていました。ずっと何か言いたそうにしていたけれども、あえて隼人が言い出してくれるのを待っていたのです。結局隼人がどういった結論を出したのかわからずにお義母さんの家に行ったのですが…。そこで見る隼人は、お義母さんに遠慮しておどおどしていたこれまでの姿とは異なったものでした。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月17日立派な鯛とお赤飯でお祝い(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)凛さんはカナダで8月9日に第一子を出産。産前から北斗晶さんは「おばあちゃん休」として仕事を休んでカナダに飛び、栄養満点の食事を作るなど出産を控えた息子夫婦をサポートしていました。日本と違いカナダでは産後すぐ退院して自宅で赤ちゃんとの生活がスタートすることもあり、産後も北斗さんは大活躍。新生児の薄く小さな爪を切ったり、沐浴させたり、久しぶりの赤ちゃんのお世話に奮闘しています。北斗さんは生後7日目に「お七夜」と「命名式」を実施したとブログで報告。凛さんはまだ歩くのも困難そうだといい、息子の健之介さんを連れてスーパーへ買い出しに行き、立派な鯛を購入して、美味しそうなお赤飯に、鯛の和風アクアパッツァなどお祝膳をこしらえたといいます。孫の名前は凛さんと健之助さんが2人で考えたものだそうで、北斗さんは「この子の両親の選択に全て任せてますが…いつも応援してくださる皆様に、誕生を喜んでいただき、これからもこの子の成長を一緒に親しみをもって見守っていただけます様、名前を公開するそうです」と、赤ちゃんの名前も後に発表することを予告。「皆んなを笑顔にしてくれ幸せにしてくれたこの子にピッタリな名前」で、「この子が皆さんに名前で呼んで貰えると思うと嬉しい限りです」と、おばあちゃんになって本当に幸せそうな笑顔を見せています。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)お七夜は何のため?「お七夜」は、赤ちゃんが生まれてはじめておこなう最初のお祝いです。生まれてから7日目にお祝いするので、7番目の夜という意味で、「おしちや」といいます。地域によって違いはありますが、生まれた日を1日目と数えることが多いようです。昔は、栄養状態や衛生状態が悪く、医療技術が発達していなかったため、7日目までなにごともなく過ごすことができると、名前をつけ、家族で祝ったのです。この習慣が今も「お七夜」として残っているのですね。「お七夜」では、神棚の下などに赤ちゃんの名前と生年月日を書いた命名書をはります。そしておかしらつきの鯛やお赤飯など、縁起のよいお料理の祝い膳を囲んで会食します。ただ、出産直後の女性はまだ体調もととのっていません。現在では7日目の夜にこだわらず、内容もそれぞれの家族に合わせて無理のない形で行うことが多いようです。命名書と赤ちゃんの写真を撮るだけだったり、家族だけで小さくお祝いをしたり、といったケースも増えています。どうか無理はしないでくださいね。
2023年08月17日■前回のあらすじ夫に裏切られたショックと、執着する義母に限界を感じた妻は思わず本音が漏れて…。義母は「育児疲れで八つ当たりしちゃっただけよね? 謝らなくて大丈夫」と言いますが…。■もう帰って!■「また明日ね」と言い残し…ついにハッキリ「帰ってください」と断った妻。育児疲れだと思っている義母は「話をすれば紛れる」と言いますが、今はそのお喋りが何よりも苦痛で…。「しばらく来ないで」と伝えたのに、「また明日ね」と言い残し出ていった義母。やはり明日も来るつもりなのでしょうか…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月16日■前回のあらすじ父親の言葉や大学受験がきっかけで母親の本性に気が付くことができた雄大。これまでずっと雄大に執着をし続けてきた義母は、次なるターゲットを次男である隼人に切り替えて…。義兄である雄大さんに幼い頃の隼人の様子などを聞くことができました。隼人の幼い頃は、母親の関心は兄にあり、あまりかまってもらえなかったそうです。でも雄大さんが大学入学で家を出ると、お義母さんの関心は一気に隼人に注がれることに…。きっとこれまで母親の愛情を味わうことができなかった隼人は、自分に関心を持ってくれたことが嬉しかったのだろうと思います。だからこそお義母さんの期待に応えられる息子になりたかった…。でもお義母さんが心の中で認めているのは優秀な雄大さん。だからこそお義母さんは、長男とは違う隼人を自分自身が正していかなければいけないと思い込んでしまったのかもしれません。自分の母親を否定できない隼人が出す結論は…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月16日■前回のあらすじ仕方なくドアを開けると、ズカズカと上がり込む義母。「夫から連絡きてませんか?」と聞いてみると、「きてないわよ」という返答が…!■夫に裏切られた…?■思わず本音が漏れてしまい…!昨日、確かに義母に連絡をしてくれると約束してくれた夫。喧嘩はしたものの、最後には分かり合えたと思ったのに…。夫の裏切りがあまりにショックで、思わず本音が出てしまいましたが…。これは、育児疲れでは…ない!!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月15日■前回のあらすじ出ていった隼人が残した言葉から、義兄である雄大に連絡を取ることを思いつく涼子。雄大に電話すると、やはり雄大はこうなることを見越していたようだった。涼子は雄大に「母さんは人を申し訳ない気持ちにさせて、コントロールする」と聞かされて…。そして雄大さんの口から、義母と隼人の歪んだ親子関係が語られたのです…。よく隼人は自分の幼い頃のことを「自分はダメな子どもだった」と話します。そして兄である雄大さんは優秀だったと…。お義母さんは、おそらく出来が良かった雄大さんを大切にし、執着していたのでしょう。自分の妻によって息子の未来が台無しになることを案じた父親によって、雄大さんは母親から逃げることができたようです。でも逃げ出せなかった隼人は…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月15日■前回のあらすじまた義母が来たということは、本当は夫が連絡をしていなかった…?夫への疑惑、あまりに執着する義母に恐怖を感じていると、娘も起きてしまいそうになり…。■仕方なくドアを開けることに…■夫からの連絡、いってないの…?ドアを開けた途端、全身びしょ濡れのままズカズカと上がり込む義母。夫のことを信じたい妻…勇気を出して、義母に「夫から連絡いってませんか?」と聞くと、まさかの「きてない」という言葉が返ってきて…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月14日