■前回のあらすじまだ薄暗い早朝、車で実家に向かっていると、見覚えのある人影が…。「見間違いだろう」と菜々子の父は言うが、あれは絶対に義母だったと菜々子は確信するのでした。■近所迷惑なんて、おかまいなしな義母■異常な執着心…嫁がいないと分かると?朝早く来れば確実に嫁に会えると思っていた義母。しかし、部屋を探しても嫁はどこにもいない…。予想が外れ、義母は呆然とするのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月13日「離れてるけど、我が家は寿々のお祝い」(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)北斗晶さんの長男・健之介さんの妻である凛さんは8月9日に第一子の女の子・寿々ちゃんを出産。北斗さんは凛さんの産前産後に「おばあちゃん休」として仕事を休んで、息子夫妻が暮らすカナダに飛び、栄養満点の食事を作るなどしてサポートしていました。今月10日に生後1ヶ月を迎えた寿々ちゃん。それに伴って、凛さんは「綺麗な着物とドレス着て撮りました」と記念撮影の日の写真を公開しました。赤ちゃんのふっくらとしたほっぺたがなんともかわいらしいですね。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)まだ慣れない育児で慌ただしい日々を送っているであろう凛さんですが、「今は兎に角毎日元気に泣いて元気に飲んで成長してくれてるのでそれだけで十分」としています。ちなみに、この着物とドレスは北斗さんが日本で選んで購入し、カナダに持参したものだそう。記念写真の撮影も北斗さんらが帰国する前に済ませていたようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)そして北斗さんは帰国後、夫の健介さんとともに、凛さんが妊娠中に戌の日の安産祈願をしてもらった東京大神宮を訪れたことを報告。そこで「今日は心の中では、ジジババは初孫のお宮参りのつもりで寿々の写真を持って無事に産まれて来ましたのご報告神恩感謝に来ました」と、本人不在のお宮参りを敢行したといいます。御祈祷を受けただけでなく、カナダで暮らす寿々ちゃんや息子夫婦と「遠く離れてても心は結ばれていますように」という願いを込めて「美鈴守り」を購入。さらにその日の夜は、昨晩のうちに小豆を煮て炊き上げたお赤飯で「離れてるけど、我が家は寿々のお祝い」をしたそうです。カナダで暮らしている寿々ちゃんや息子夫婦と頻繁に会うことは難しいため、寂しいときもあるかもしれませんが、北斗さんならではの形でお祝いしているのですね。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)お宮参りに厳密なルールはありませんお宮参りとは、赤ちゃんが生まれてから、初めて神社へのお参りをするという日本の伝統行事です。赤ちゃんが産まれた土地や、自宅から一番近い「産土(うぶすな)神社」(その土地を守っている神様)に、赤ちゃんの健やかな成長をお祈りします。基本的に「赤ちゃんの健やかな成長を家族でお祈りするイベント」です。お宮参りの時期は、地域によって違いがあるものの一般的には男の子が生後31~32日目、女の子が32~33日目とされていますが、時代とともに厳密ではなくなっており、おおよそ生後1ヶ月あたりに行うという風潮になっています。赤ちゃんの健康優先のため、基本的に1ヶ月健診を終えてからが望ましいでしょう。お宮参りは基本的に「赤ちゃんの健やかな成長を家族でお祈りするイベント」であり、厳密なルールはありません。赤ちゃんの健康状態とお母さんの体調などを考慮して、無理のないタイミングで行えるよう、どこの神社でどのような形でするかは夫婦や両家でよく話し合って決めたいですね。
2023年09月13日■前回のあらすじ無事に義姉の許可もおりて、実家に帰省できることになった菜々子。義母と鉢合わせをしないよう、日が昇らないうちに家を出発したのですが…。■あの人影は…■見間違い…? いや、そんなはずはない!義母らしき人影を目撃した菜々子。もう1度確認しようとした頃にはその姿は見えなくなっていて…。こんな早朝に来るわけがないと、菜々子の父は言いますが…、その常識を覆してくるのが義母という人物。あの後ろ姿は義母だった、菜々子は確信するのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月12日■前回のあらすじ元々里帰りを反対していた義姉の意見も聞かずに「嫁の気持ちは言わなくてもわかる」と発言した菜々子の母。義母と同じような発言をする実母に驚いた菜々子は「義姉の意見を必ず確認して」と伝えたのでした。■反省した実母は…■義姉の許可が下り、早朝実家へ義母と鉢合わせしないようまだ日も昇らないうちに出発した菜々子でしたが、衝撃の光景を目の当たりにした様子…。いったい何を目撃したのでしょうか?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月11日■前回のあらすじ怒鳴ってしまった電話の相手が妻の母であることを知った夫は早急に謝罪。自分の母を必ず説得すると約束し、そのうえで、明日妻と娘を実家に泊めさせてもらえないかと、菜々子の母に相談したのでした。■あっさりOKする実母に浮かんだある疑問■義母と同じような発言をする実母に妻は…以前、里帰りを義姉に断られた菜々子は、急な里帰りをあっさりOKする実母に違和感を感じ…、すぐさま義姉の意思かを確認。すると、本人に確認していないのに「聞かなくてもわかる」と義姉の意思を勝手に決めつけていたことが判明。自分の母に義母と同じ空気を感じた菜々子は恐怖を覚え…。実母には義母と同じようになって欲しくない…その一心で義姉に確認をとるようお願いしたのでした。果たして、義姉の回答は?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月10日■前回のあらすじ「夫婦でしっかり義母と向き合うべき」と話す実母に反論する菜々子。そこに帰宅した夫が、泣いている妻を見て勘違い。物凄い剣幕で妻のスマホを取り上げ…!?■娘の夫の態度に、母親の反応は?■夫の切実なお願い勘違いとはいえ、しっかり娘を守ろうとしてくれた夫に安堵した様子の菜々子の母。夫は「義母が本当に里帰りしているかどうかを確かめにくる」ことを報告した上で、実家に菜々子と愛菜を泊まらせて欲しいとお願いしてくれて…。唯一の頼みの綱である実家に、泊まらせてもらうことはできるのでしょうか!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月09日奈月は中途入社した会社で拓也と出会い交際。1年後にプロポーズされ、拓哉の実家に初めて挨拶に行くことになりました。ところが…。■初対面から嫌な予感がする義母結婚の挨拶に行った日、奈月がお義母さんにお土産のクッキーを渡すと、「由美ちゃんは、事前に好きなものを聞いてくれた」とため息。奈月は由美ちゃんのことを親戚の人かな? と思ったのですが、まさかの拓也の元カノで衝撃を受けました。さらに…。■結婚を反対されて…由美は料理上手で家庭的な人だという義母。会話をすべて由美につなげている様子です。それに加え、奈月たちが結婚後も義実家で同居するつもりがないと知った義母は、「由美以外との結婚は認めない」と言い出し、ふたりの結婚まで反対する始末。拓也は「とにかく俺は奈月と結婚する」と言ってくれましたが、先行きが不安になる奈月でした。その日の夜、由美のことが気になり、なかなか寝つけない奈月。本当は拓也も由美と結婚したかったのでは? と疑心暗鬼に。翌日、意を決して拓也に由美について聞いたのですが…。この後、義母がさらにヒートアップしていきます。こちらは投稿されたエピソードを元に7月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■由美と奈月を比較し、結婚に反対する義母に読者は?何かと由美と奈月を比較し、挙句の果てに奈月と拓也の結婚に反対。そんな義母に対して読者から痛烈な批判コメントが殺到しました。・そんなにその元カノが可愛いんだったら、養女にでも迎えたらいいんじゃない? 要は自分好みの元カノに色々して欲しいんでしょう?・由美ちゃんがそんなに好きなら養子にでもとって、息子と絶縁してはどうですか? 30にもなって料理が、と言う前に。そんな歳になって、常識はずれな発言をすることを恥じた方が良いよ。・結婚は当事者同士の意思が合致して成り立つものだから、当事者以外があれこれ言ったところでどうにもならないわ。拓也の婚約者である奈月の前で、義母が拓也の元カノの話をするのはタブーですよね。ましてや奈月と由美を比較するのは、もってのほかでしょう。続いて、拓也と別れてからも義母と連絡を取り合い、義母の家にまで行っている由美に対する読者のコメントです。・元カレの母親と連絡を取り合う元カノも気持ち悪いなぁ。・幼馴染でお母さんとも仲がいいのはわかったけど、常識的に考えて本人不在のときに家に行くってちょっとヤバメな子なのかなぁって思ってしまう。・まだ由美は嫁になること諦めてなさそう…外堀埋めるために義母に愛想振り撒いてそうだなあ。最後に奈月と似た経験をした読者の体験談をご紹介します。・義母は、義姉と私を陰で比べていました。私は料理下手とか娘の方が家事できるわ、など。・結婚の報告に行ったら、私の目の前でまだ早いんじゃない? と義母に言われました。また、結婚前の泊まりはダメと言われました。何時代でしょう… 明らかに女性を守るのではなく、私への嫉妬を感じました。・主人のいないところで、義母が勝手に想像した私の悪口を言います。子ども怒ってるの見て虐待、泊まりにくるからと部屋を掃除したら完璧主義、子どもに予防注射打ったら薬漬け、愚痴を聞いてあげて励ましたら、口が上手いと言われました。小姑と一緒に。義母が息子の元カノに執着しているのは、自分にとって都合の良い存在だからとしか思えませんよね。そんな義母の要求にすべて応えるのは無理というもの。拓也の母のようなタイプは、こちらが下手に出れば出るほど、嫌味を言ってくることも。このような場合は、思い切って義母と距離を置くほかないですね。成人しているふたりが、義母の反対を無視して結婚しても、何の問題もありません。しかし、奈月と拓也はこの窮地をどのように乗り越えていくのでしょうか。▼漫画「元カノが好きすぎる義母」
2023年09月08日■前回のあらすじ義母に分かってもらえるまで自分の気持ちを伝え続けるべきだと話す実母。しかし、限界に達していた菜々子は「関わったらダメな人なんだよ…」と涙ながらに訴えるのでした。■夫にも協力してもらうよう提案する実母■帰宅した夫は勘違いしているようで…夫婦で義母とちゃんと向き合いなさいと説得する実母。でも、つい先日夫がメールで「来ないで」と伝えても、まだ家に来た義母。果たして、あまりハッキリ物を言えない夫が説得して敵う相手なのだろうか…?そう思っていた矢先にものすごい剣幕で夫が帰ってきて…。このあと、妻も見たことのない夫の顔を見ることに!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月08日■前回のあらすじ義母とこれからどうするのかと問われた菜々子は「徹底的に無視する」と答えます。しかし、その答えに実母は「その考えは甘いと思う」と話し出し…。■無視する程度で諦める人じゃない…■逃げてばかりじゃダメ?義母の異常行動を考えると、無視し続ける程度ではそのうち揉め事になったり、菜々子自身のメンタルがもたないと話す実母。だからこそ分かり合えるまで話し合えというのは、相手がまともな人間であればの話。実母の言うことがもっともだということは理解しているけれど、もうそれもできないほどに限界に達している菜々子。涙ながらに義母は「関わってはいけない人」だと訴えるのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月07日■前回のあらすじ義母の実態を知った実母は、そんなのただの嫌がらせだと言い切ります。これから先、義母とどうしていくつもりなのかと問われた菜々子は…。■これからの義母との関係性、どうする?■菜々子の考えに、実母は?自分の考えを押し付け、産後間もない菜々子に常に話しかけ、いらないと言っているのに大量のご飯を持ってくる…。今までの義母のしてきた行為を考えると、それだけでは甘いときっぱり言い切る実母。そう思う理由はいったい…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月06日■前回のあらすじ義母とうまくやれない自分が恥ずかしい…。そう思いとまどっていると「何かあったら力になる」と心配した実母が優しく声をかけてくれて…。義母とのことを、打ち明けることにしたのでした。■すべてを打ち明ける! 話し終える頃には涙が…■義母からの仕打ちを知った実母の反応は…義母のしていることはただの嫌がらせだとハッキリ言い切った実母。しかし大切なのはこれから先どうしていくか。妻の気持ちを聞く実母ですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月05日■前回のあらすじ義母の電話を不審に思った実母は「里帰りしている」と、とっさに嘘をついてくれたそう。謝る妻を心配した実母は「お義母さんとうまくいってないの?」と聞きましたが…。■周りはみんなうまくやっているのに…■実母はきっと味方してくれる…!里帰りできないせいで義母と揉めていると勘違いしている実母。そんな簡単なことじゃない…!でも言い出しにくい…。だけど実母が心配してくれている…。そう思ったら打ち明ける決心ができたのでした。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月04日■前回のあらすじ義母は実家に「里帰りさせてくれてありがとう」とわざわざ電話をしてきたらしく、心配した実母が連絡をくれました。本当に実家に帰っているかどうか裏どりをしてきたであろう義母に、実母は何と返したのか…?■義母の電話を不審に思った実母は…■実母から鋭い質問実母のおかげで嘘がバレずに済みましたが、何も知らない実母はやはり心配なはず。「ごめん」と謝ると「お義母さんとうまくいってないの?」と聞かれてしまい…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月03日■前回のあらすじ母と妻が通話をしている…! そう確信した夫は、また妻が辛い目に遭っているのではないかと、自分の不甲斐なさを嘆きながら急いで帰路についたのでした。■妻・菜々子の電話相手は…■義母が実家に電話してきた理由は…やはり菜々子が実家に戻っているのを信用していないのか、裏どりをするために菜々子の実家に電話してきた義母。菜々子が一番気になるのは、実母が義母になんと返答したのか、ということですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月02日■前回のあらすじ自分本位な婚活理由を聞いた唯子は、結婚の目的が違っていることを指摘する。しかし、落ち込む幸太を「私のためを思って何とかしようとしてくれた」と義母はかばう。実家の負債を義兄だけに背負わすわけにはいかないと誠太たちも一部ローンを負担することに。そんな義実家にある女性が現れて…。しんみりした義実家に新たな風を吹き込んでくれたのは、お義兄さんと誠太の幼なじみの麻美さんでした。麻美さんに諭されたお義兄さんは、婚活で迷惑をかけたことを謝罪してくれました。初めて見る兄の姿に誠太は少し戸惑っていましたが、私はお義兄さんの素直な気持ちだと受け取りました。結婚相手の条件を挙げたところで、それが必ずしも自分に合う相手だとは限りません。たとえ条件がマッチしなくても…ふたりのやり取りを見ていると、人を好きになるのは理屈でないことを思い知らされます。でも、お義兄さんが本当の意味でそれに気づくのは…もう少し先になりそうです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年09月02日■前回のあらすじ実母の来訪を断ろうとしていた夫。しかし「じゃあ明日行くから」と一方的に電話を切られてしまい…。話を聞かない実母の大変さを痛感しつつ、終業後に改めて電話をかけることにした夫でしたが…。■電話に出ない義母 まさか…!■妻がまた嫌な思いをしているのでは…!?実母に電話をかけると通話中の様子。直感で妻にかけていると思った夫は妻に電話をすると、やはりこちらも通話中…!また妻に嫌な思いをさせているかもしれない、と自分の不甲斐なさを嘆きながら急いで帰路についた夫ですが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月01日■前回のあらすじ真由と幸太は口喧嘩の応酬となる。後日、義実家を訪れた唯子たちは婚活を辞めたやつれた義兄を見ることに…。誠太が結婚相手を絞ろうと再度譲れない条件を聞けば、リフォームローンを一緒に払ってくれる正社員の女性がいいと白状したのだった。k自分の足りない部分を結婚相手に支えてもらいたいお義兄さん。でも、結婚したからと言って、相手が自分の思うように動いてくれるわけではないし、ましてや自分に都合のいい結婚をしたいなんて、そんな自分勝手な話は通りません。相手の幸せを置き去りにする考え方に納得いきませんでしたが、その延長線上には、お義母さんや誠太を想う気持ちがありました。お義母さんの面倒を文句一つ言わず、見てくれているお義兄さん。誠太も私もそんなお義兄さんの優しさに甘えていました。婚活を続けるかはわからないけれど、少しでもお義兄さんの幸せになれる道が見つかればと思っていたところ…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年09月01日■前回のあらすじ必死に実母の来訪を断るも「ひとりでちゃんとやってるか心配」などと食い下がり…。追い詰められた夫は、いっそのこと、すべて話してしまおうかと思い始めたのでした。■今なら妻の気持ちが痛いほどわかる…!■電話は一方的に切られてしまい…妻の気持ちを痛感した夫は、勇気を出して実母に本当のことを話そうとする。しかし、「じゃあ明日行くから」と一方的に実母に電話を切られてしまい…。終業後に再度実母に電話することにした夫でしたが…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月31日■前回のあらすじ真由は行き過ぎた幸太の行動に激怒するが、本人は悪いことをしたとは思っていないようで…。堪忍袋の緒が切れた真由は、唯子たちが見ている前で一回り以上年上の幸太に強烈なダメ出しを食らわすのだった。真由のダメ出しがお義兄さんの逆鱗に触れたようで、非難の応酬になりました。私と誠太が間に入り、無理やりふたりを引き離しましたが、お義兄さんとは後味の悪い別れ方となってしまい…。後日会ったお義兄さんは、とても疲れて見えました。お義母さん曰く部屋に引きこもり、結婚相談所も退会したようです。改めて結婚相手の条件を洗い出せば「正社員」が一番譲れない条件とのこと。その理由を言いたがりませんでしたが、誠太に根負けして「リフォームのローンを一緒に払ってほしいから」と白状したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月31日最近では「婚前契約書」なんてものがありますが、結婚後に初めて何かが発覚することも……。わが家の「こんなハズじゃなかったのに……」を紹介します。★関連記事:キャンプ場でまさかの泥酔事件!?夫の醜態にがくぜん…起死回生の一手は【体験談】口約束はアテにならない!?私は結婚前から、産後も働くことを希望していました。結婚しようが、子どもができようが、「自分は働く!」と宣言していたのです。夫もそのことを認めてくれていて、応援してくれている様子でした。その後、子どもを授かり結婚することになりました。順番は逆になってしまいましたが、将来についての話し合いはできていると勘違いしたまま、人生を共に歩むことになりました。私は仕事を辞めて、しばらくは出産・育児に専念することになりました。「子どもが3歳になるまでは母親と密にしていたほうが良い」という夫と義母の意向でした。私もそのときは再就職はいつでもできると考えていたので、その考えを受け入れました。子どもと過ごす時間はかけがえのないもので、わが子の成長を間近で見れたことは人生において大切な時間だったと思います。そして子どもが3歳になったとき、そろそろ働きに出たいと夫に相談しました。しかし「帰ってきたとき母親には家にいてほしい」と言われてしまいました。短時間のパートにも反対で、私はすっかり家事子育てに追われる毎日になっていました。何度もうやむやにされた思い子どもが小学校に上がるころ、もう一度「働きに行きたい」と訴えました。しかし、「家事と育児が完璧にできていない状況で、働きに行く余裕はあるのか」と言われました。正直、すべてのことを完璧にこなすことはできていませんでした。その後も折を見て「働きに行きたい」と言い続けますが、すべてうやむやにされました。そう、夫は最初から私を外で働かせる気はなかったのです。なぜ働かせたくないのかは、本人が言いたがらないのでわかりませんが、実家の状況を見て察することはありました。口約束を信じるのではなく、仕事にしがみついておけばよかったと思ってしまいました。痛感する価値観の違い価値観の違いは他にもありました。子どもが生まれたのを機に学資保険や医療保険を検討していました。そのことを夫に相談すると、「俺に死ねというのか」とものすごく怒られました。夫に高額な死亡保険をかけたいと勘違いされたようです。その後は話を聞いてくれなくなったので、そのときは誤解を解くこともできず数年過ごしたことも……。まとめそんな私たちですが、たとえ思ったことと違っても、明後日の方向を向いていても、根っこがつながっているのが夫婦だと思うようになりました。夫婦の数だけトラブルもあるし、一緒に暮らす人の数だけの思いがあって、「仲良し夫婦に見えたって完璧なんてことはない」と考えるように。それでも夫婦を続けるために、問題を乗り越えていきたいなと思っています。どこかで愚痴をこぼしたり、時には必要な協力を得たりして、すてきな夫婦になっていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ささきみちこイラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月31日きちんと会社勤めをしていて、金銭感覚もしっかりしている夫。ご両親も気さくでとても良い家庭という感じでしたが、結婚後に借金があることがわかりました。これにはとても驚きつつ、今後どうしていくべきか悩んでいたときの話です。★関連記事:「私の前で言わないで!」何様!?私と他の女性を比べて褒める夫にモヤモヤ…【体験談】順風満帆だと思っていたのに…夫とは、仕事の関係で知り合い結婚しました。とても真面目で仕事ができるだけではなく、金銭感覚もしっかりしていて、私と価値観も一緒。ご両親もやさしくて話しやすく、「この家庭に入れば問題なく結婚生活を送れる」と思っていました。しかし、結婚して半年がたったころ、借金があることが判明したのです。きっかけは、固定資産税(住宅や土地などの固定資産を所有する人が納付する税金)の支払い時。結婚後は夫の両親が所有する家に義両親と同居することになっていましたが、持ち家なので固定資産税がかかります。実は、この固定資産税の支払いが滞っていたのです。借金はほかにもあった!?固定資産税の未納から、いろいろな借金があることがわかってきました。もちろん、そこからは家族会議です。本当は離婚して実家に帰ろうと思ったのですが、夫への愛情があったのと、義両親が良い人だったこともあり、なかなか踏ん切りがつきませんでした。借金の理由はとても単純なものでした。義両親はギャンブルが好きだったのです。年金生活になってから暇を持て余してパチンコや競馬などをするようになり、そこからどんどん借金が増えていったというわけです。緊急の家族会議に家族会議を経て、義両親は「ギャンブルはもうやめる」と宣言したので、それを信じてとにかく借金を返済する方法を考えることになりました。いざとなったら、私の独身時代の貯金も使わなくてはいけないかなと思っていましたが、結局は夫の独身時代の貯金から何とか返済することができました。それからというもの、すっぱりと義両親はギャンブルをやめてくれました。その代わり、違う趣味を見つけたようです。ちょうど孫が生まれたこともあり、孫の世話が楽しく、よく公園に連れて行くようになりました。これならそれほどお金はかかりません。暇な時間があったのがいけなかったのかもしれないと思いました。それからは、私が一家の家計をしっかり見るようになりました。まとめ結婚前にすべてを話してしまっていれば問題なかったかもしれませんが、最初からすべてを打ち明けられる夫婦はなかなかいないかもしれません。場合によっては、借金があることで婚約破棄になるケースもあると思いますが、私の場合は結婚後の発覚。何とか借金返済をしようと前向きな気持ちになれたのも、夫の金銭感覚がしっかりしていたことと、私への愛情が深かったから。家族で乗り越えることができて、本当によかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/ルナカナイラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月31日■前回のあらすじ「家まで行ったら泣き声や足音がしたの」そう話す実母に唖然とする夫。異常だ…と思いながらも里帰りしているから勘違いだと説明すると、夫が在宅している土曜日にまた家に来ると言い出し…。■家に来られたら嘘がバレる…!■マズイ…断る理由が見つからない!?息子がひとりでちゃんとやれているのか、その確認のためにも行きたいと食い下がる実母に、これ以上断る理由が思い当たらない…。追い詰められた夫はいったいどうする…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月30日■前回のあらすじ真由が幸太の行動を迷惑がっていることを伝えても、当の本人は恋愛対象になれていると信じて疑わない。困惑する唯子たちをよそに、幸太は連絡が取れなくなった真由の会社に突然現れたのだった。珍しく仕事中に真由から着信がきて、何か起きたんだと察しましたが、まさか会社の前でお義兄さんが待ち伏せしていたとは夢にも思いませんでした…。真由の気持ちを考えると、怒りを通り越して恐怖を感じます。真由の強い希望により、私たち夫婦同席のうえでお義兄さんとの話し合いの場を設けましたが…。そこで堪忍袋の緒が切れた真由は、辛辣なダメ出しをお義兄さんに浴びせてくれました…。気持ちは痛いほどわかるけど…本人に言っちゃいけないやつ…。もうなるようにしかならない状態に我が家は陥りました…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月30日■前回のあらすじ夫の会社にまで電話してきて一方的に「嫁が鬱なのによく働けるわね!」と怒鳴る母。「鬱ではないし、里帰りしているから大丈夫」と伝えると、急に黙り込み…。■嘘を見抜かれた…!?■実母の異常行動に動揺していると…実母の異常行動に唖然とする夫。動揺しながらも「妻は里帰り中」と話すと、また翌日土曜日に家に行くと言い出して…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月29日■前回のあらすじ若くて可愛い真由を前に幸太はご機嫌であった。嫌な予感がした唯子は誠太に相談するものの、ふたりの仕事に関するメッセージのやり取りは止めることができず…。ある日、真由から唯子にSOSがくるのだった。お義兄さんが真由にこっそり連絡していたなんて…。しかも、ふたりで食事まで行っていたことに私は驚きを隠せませんでした。これ以上、妹に迷惑をかけられたら困るので、誠太からお義兄さんにガツンと言ってもらったのですが…。お義兄さんは真由から嫌がられていることを認めないのです。逆に恋愛対象になれている気がすると盛大な勘違いをしていて、私たちはお手上げ状態…。そのうえ塩対応する真由の会社に現れたのは、まさかの…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月29日■前回のあらすじ里帰りというその場凌ぎの嘘はいつまでも通用しない。週末にでもきちんと母と話し合いをした方が良いだろうか…夫がそう考えていたところ、職場に母親から電話がかかってきて…!?■緊急事態!? 青ざめながら電話をとると…■妻が鬱? 否定すると…会社にまで電話をかけてくるなんてよほどのことだと思い電話に出ると、まさかの「嫁が鬱」?妻は義母に振り回されて疲れているだけなのに…。「里帰りしているから大丈夫」そう伝えると急に黙り込んで…。一体なんと返答してくるのか…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月28日ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線の感想とあらすじを交えてご紹介するコミックは「デート先は義実家」。臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、夫の浮気が発覚したことから物語は予想外の展開へと動き出して…。■先輩とよくご飯に行く夫 実は…臨月を迎えた花子。夫が最近よく先輩とご飯に行き、その度に「付き合いは大事にしないと…」と言うが…。■ベランダから義実家を見てみると…花子と夫は、義実家の目の前にあるマンションに住んでいるため、ベランダから義実家が良く見える。身重の花子としては安心なのもあるけど、ベランダから夫と浮気相手の姿が丸見えで…。こちらは投稿者のエピソードを元に、昨年12月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも!? ライターが印象的だったシーンを紹介します!■ネタバレ?! ライターの注目ポイントを紹介終始冷静な態度で、ブチギレながらも言いたいことをハッキリ伝える花子。臨月とは思えない強さと迫力にドキドキが止まりませんでした。お腹の子に触らないか心配…!そうは言っても心の底から平気なわけではありません。溢れそうになる涙を堪え、毅然と立ち向かう花子。しかしひとたび乗り込んだら怯むことなく、相手と対峙します。屁理屈を並べる相手に、胸のすく一喝!そしてオロオロ、メソメソする夫とは対象的に、冷静沈着でピシャリと要点を突く花子。もはや感情に流されることなどない花子。想いはひとつ、一番大切な我が子を守ること…。夫や、義母、浮気相手にも毅然とした態度の花子。いろいろな人物が登場し緊迫した状況が続きます。さらに、最後に1年越しの復讐が待っているのですが…。花子はどんな復讐をするのか。その時夫は…?世の浮気夫にに読んでほしいくらい、怖い怖い結末です…!夫が義実家で浮気なんて「こんな人いるの?」と驚愕しながら読み進みましたが、花子の言葉はどれも冷静で地に足のついた、説得力のあるものでした。それにしても、想像を絶する展開に登場人物の精神状態を読み取るのが難しい…!(笑)さて、淡々と話を進めていく花子の一年越しの狙いとは…?▼漫画「デート先は義実家」
2023年08月28日■前回のあらすじ希望の女性を紹介できない誠太に対して幸太は憤慨する。話は平行線で、誠太が踏み込んだアドバイスをしたところ、幸太は怒って部屋を飛び出した。これで婚活騒動も終わりに見えたが、ある日唯子たちの家にまた幸太が訪ねてきて…。妹の真由とお義兄さんが会ったのは、私たちの結婚式以来で、当時高校生だった真由は誠太に兄がいることも覚えていませんでした。確かに真由はお義兄さんの結婚相手の条件をクリアしていますが、そこだけは絶対にありえません!さらに嫌な予感は的中…何度断っても真由の連絡先を聞いてくるのです。根負けした私たちは真由の意向も聞いたうえで仕方なくグループでのメッセージのやり取りを許可したのですが…。ある日、真由から怒りのクレームがきてしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月28日妻にとって義母はとても大きな存在です。義母との関係がうまくいかなければ夫婦関係に亀裂が入ってしまうことも。今回は義母の言葉に賛同する夫に衝撃を受けた体験談をご紹介します。★関連記事:毎年、義母から「母の日のプレゼント」にまさかの文句の電話→嫁が40代後半になり思ったことは義母がワクチン接種に対して拒否反応!義母はもともと医療関係で働いていたのですが、なぜか医療的に根拠のない奇妙な健康法にハマってしまいました。ある日、私の子どもが必ず打たなければいけないワクチンを接種することになったとき「ワクチンはすべて体に毒なのよ!」と拒否反応を示しました。そして私たちを家に呼びつけ、丁寧に詳しくワクチンがどれだけ体に悪いかを語ってきたのです。義母の言うことは絶対なの?私は表立って非難をしてはいけないと思い、失礼ではない程度に黙っていたのですが、夫は「そうだね、母さんはよくわかってるもんね」と笑顔でうなずいていました。最終的に夫が「ワクチンは打たない」ということを宣言した上で帰宅。私が何であんなことを言うの? と聞くと「だって親だよ、言うことを聞いておいたほうがいいでしょ」とのこと。夫の母親に対する感覚にゾッとしました。まとめ自分の子どもを守るには自分自身が体を張るしかないということを学びました。義母の言いなりになる夫も夫ですが、まず人に意見を押し付けるというのはどんな人であってもダメなことなんだなぁ……と自分が意見をするときは客観的に見なければいけないことを実感しました。(30代女性/主婦)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月28日■前回のあらすじ義母に居留守がバレたかも…と不安になった妻でしたが、他に解決策も見つからないため、義母を無視し続けることを決めたのでした。■夫が感じた違和感■勤務中の夫に一本の電話が…義母が自宅に来たことを知らない夫は、義母のメールの反応に少し違和感を感じていました。「里帰り」というその場凌ぎの嘘はいつまでも通用しないため、今後の対策を講じなければ…。そう思っていた矢先、義母本人から職場に電話が…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月27日