サンコーは、スマートフォンに装着して使う広角レンズ「クリップ式超広角セルカレンズ」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は1,980円(税込)。クリップ式超広角セルカレンズは、スマートフォンのカメラで広角の写真を撮影できるクリップ式のレンズ。そのため、自撮り棒などを使用しなくても、手持ちの自撮りで、背景まで入れて撮影することができる。撮影倍率は0.4倍。通常画角が70度のスマートフォンのカメラに取り付けた場合、画角は約140度になる。また、マクロ撮影も行える。対応機種は、厚さ20mm程度までで、機器の外周からレンズの内側までの距離が35mmまでのスマートフォンやタブレット。(iPhone 5、iPhone 6、iPhone 6Plus、iPadなどに対応)。本体サイズはW18×D65×H22mm、重量は34g(レンズとクリップの合計)。レンズキャップとポーチが付属する。
2015年06月19日SNSの広がりと同時に加熱した“自撮り”ブーム。カップル間で「今日はどんな格好?」などと送り合う人が多いみたい。でも、「スタイルよく写せない」「かわいく見える角度は?」など、撮影方法に関して悩んでいる女子も多いのでは?そんなあなたに朗報。アパレル販売員を対象におこなった『Starring.st』の調査で、スタイル良く&かわいく自撮りができる方法が判明しました!まずは、アングル。撮るときは斜め上でアゴを引く!左上から、右上から、自分に合ったアングルが見つかるまで、自撮りを練習してみましょう。また「伏目にするとかわいく見える」「鼻から下を隠すと盛れる!」など小技もいろいろ。自信のないパーツを隠したり、うまくフレームアウトさせてみるのもオススメです。そして全身を写すときは、“ちょっと下から“を意識して!たとえば人に撮ってもらうとき、「少し下から撮ってもらうと脚が細長く見えてGOOD!」なのだとか。だけどあまり下から狙いすぎると、二重あごに見えたり……という心配な点もありますよね。ベストな撮影の高さを見つけるまで、これまた練習してみましょう。脚を斜めにクロスさせ、つま先を伸ばしたり背伸びをするだけでも、膝下が長く見えるんだとか!最後に気をつけたいのは、撮る場所。蛍光灯やライトの明かりではなく、“自然”の光で撮影するのがオススメ。自然光だと写真を柔らかい印象に仕上がって、肌や髪もナチュラルビューティーに!今回紹介したテクニックで、自分が一番魅力的に見えるセルフィーを撮って、彼をキュンとさせちゃいましょう。
2015年06月17日サンコーは10日、超音波でスマートフォンのカメラシャッターを押す自撮り棒「超音波リモコンシャッター付き自分撮りスティック」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込2,480円。超音波リモコンシャッター付き自分撮りスティックは、超音波を利用してスマートフォンのカメラシャッターを押すワイヤレス接続の自撮り棒。本体の手元に備えたボタンを押すとスマートフォンで写真を撮影できる。撮影には、スマートフォン向けアプリ「Snap Remote」などを使用。複数のスマートフォンにアプリをインストールすると、複数台のカメラシャッターを同時に押すことが可能になる。Snap Remoteの対応OSはiOS 6.0以降、Android 3.2以降。バッテリー容量は100mAhで、半年間は充電せずに使用できる。スティックの長さは6段階で調節でき、最長で1010mm、最短で250mmになる。ホルダーには56~82mmのスマートフォンを取り付けられる。本体サイズはW46×H240~1010×D20mmで、重量は130g。カラーはブラックとピンクを用意する。
2015年06月11日ブログやSNSなどに自撮りした写真をアップする人も多いはず。もっとキレイに、もっと魅力的に見せる自撮りテクニックを知りたいと思っているなら、プロ直伝のテクニックをマスターするのがおすすめ! 『Luxury Grove~ココチいい、渋谷の森へ~』をコンセプトに掲げる商業施設 cocoti SHIBUYA では、「渋谷の森に集まろう。」をテーマとして、6月27日(土)の1日限定で夏イベントが開催。 ■どんな夏イベントなの? 1日限定のこのイベントは、モデル、そしてフォトグラファーとしても活躍している大島央照(おおしま ちあき)さん、そしてスタイリストの都外川八恵(ととかわ やえ)さんに、美しく、可愛らしく演出するためのノウハウを直接教えてもらえるというもの。スタイリングや撮影会の参加、プロからアドバイスを受けて自撮りできるコーナー、メイクコーナーなど、イマドキ女子に嬉しいコーナーが目白押し! ※抽選20人 ■本当の自分を見つけられるかも当日抽選の20名の人は、そのほかにも都外川さんが参加者1人ひとりに合わせたカラーコーディネートやスタイリングの秘訣を教えてくれます。そして、大島さんからはポートレート撮影をしてもらえるので、プロから教わった技を今後に活かせるはず! cocoti SHIBUYAのショップから「お土産」ももらえるというので、これは絶対にはずせないイベントになりそうです。参加は無料ですが事前申し込みが必要なので、忘れずに! プロ直伝の写真術や自撮り術をマスターして、美しく可愛い自分を演出してみてはいかがでしょうか? イベント名:「Beauty & Photo Session~SHIBUYA美人になる夏のレッスン~」開催日時 :2015年6月27日(土)15時~18時開催場所 :cocoti SHIBUYA 3階特設イベント会場参加費 :無料定 員 :先着100名(体験イベント 当日抽選20名)お申込み : こちらよりお申込みください ※応募者多数の場合は、お申込みの先着順とさせていただきます。・cocoti SHIBUYA 公式サイト
2015年06月10日先日、インスタグラムに投稿された上半身裸の寝起き写真に、意外にも「イケメン」との声が寄せられた、ノンスタイル・井上裕介さん。若い女性ファンが急増中であることが露わになりましたが、得意の自撮りであの美少女の心も掴んだようです。東京・赤坂で6月1日、ソネットが新MVNOサービスに対応したスマートフォン「Xperia J1 Compact」のイベントを開催しました。出席したのは、井上さん、品川庄司の品川祐さん、インパルスの堤下敦さん、そして、“2000年に1人の美少女”と称され、ネットで話題のアイドルユニット「drop」の滝口ひかりさん。イベントでは、芸人3人が滝口さんの秘蔵写真と連絡先を勝ち取るべく、SIMカード「PLAY SIM」と「Xperia J1 Compact」をセットにした「LTE SIM+Xperiaセット」の魅力を、滝口さんにいかにわかりやすく伝えられるかで競うプレゼンバトルが繰り広げられました。審査の結果、滝口さんに選ばれたのは、なんと井上さん!決め手となったのは、「今もっともモテる選択」というプレゼンテーマの中で、自信たっぷりに披露したシャワーシーンと顔面アップの2枚の自撮り写真。どうやら、井上さんが言うところの「自分にしか見せない表情に弱い」という女性心理を突いたアピールが功を奏したよう。井上さんのプレゼンを滝口さんは、「機能よりも使い方を紹介したのが良かった」と評価しつつ、自撮り写真の感想を「私、dropの中でも、自撮りができないキャラなんですけど、井上さんの自撮りを見たら、やってみようかなって思えたんです」と笑顔を見せました。一方、堤下さんはこの自撮り写真を「なんでこんなに面白いんだろう」、品川さんも「カメラの性能が良いから井上の粗が見える」と辛口評価。これに対し、井上さんは「写真はスマホの中に20、30枚入ってる」と返し、相変わらずのナルシストぶりを発揮しました。滝口さんに自撮りする勇気を与え、ついにアイドルの連絡先までゲットした井上さん。モテ期はまだまだ続きそうです。◇LTE SIM+Xperiaセット‐ソネット
2015年06月03日IK Multimediaは5月28日、スマートフォンやデジタルカメラなどを装着できるスタンド「iKlip Grip」を発表した。三脚、一脚、自撮り棒などとして使える。発売は6月下旬で、販売価格は税別6,500円前後。iKlip Gripは、さまざまな用途で使用できるスマートフォン・デジタルカメラ用のスタンド。グリップ部分は開閉できるようになっており、開くと三脚として、閉じると一脚として使用できる。拡張パーツが付属し、最大約45cmまで長さを調節可能だ。デスクトップ三脚や一脚、自撮り棒としての使用が想定されている。3.5型から6型のスマートフォンを固定できるホルダーも付属。ホルダーは幅54mmから91mmまで調節可能だ。三脚ネジ穴を備えるため、スマートフォンを別売の三脚などに取り付けるためのアダプタとしても使える。
2015年05月28日気になるカレとデートしたときに2人写メを撮ったり、みんなで写真を撮るときに頑張って好きな男子の隣をゲットしたとき。こういうときに「頑張ってかわいく写ろう!」と努力するのも大事ですけど、もっとほかにもすべきことがたくさんあります。せっかくカレの真隣を独占できてるんですから、モテテクを出しきって完全燃焼しましょう!今回は、20代男子30人に「写真を撮るとき隣でされたら萌える言動」について聞いてみました。■1.一生懸命「にー!」という「なんか女子でさ、撮影する人が『1たす1はー?』ってフラれて、本気で『に~!』って返してる子が純粋でかわいいなと思うんだよね。大人になるとクールぶってほとんど誰も言わないじゃん。そういうことやる子は絶対素直でいい子だよね」(旅行代理店/24才)これに限らず、日常的にいろんなことをカッコつけずに一生懸命やってる女子は、わりと男子からみてかわいいと感じるみたいですね。きっとカレにも笑われてしまうでしょうけど、それは絶対にいい意味での笑いなはずです。■2.できるだけ触れる「写真ってさ、一瞬だからってことでホントいろんな無茶ができるよね。だから、シャッターの瞬間に男子にギューってくっつくのもいいと思う。男子は超ドキドキするよね」(大学生/21才)プリクラだったら、一緒にキスしちゃったりとかしますもんね。普段急にくっついたらかなり警戒されますし勇気もいりますが、たしかに一瞬だけなら、全然アリですね。■3.目を閉じる「やっぱり、好きな人のすぐ隣にいられるチャンスはそうそうないってことで、超目をつぶって撮り直しをたくさんさせればいいと思う。そうすれば撮影時間も伸びるし、あとイジってもらえていいと思う」(大学生/20才)やっぱり、写真を撮ったときに目をつぶっちゃった人をイジるのって定番中の定番ですよね(笑)。みんなが主役の写真撮影のタイミングでも、強引に自分だけ主役になれる瞬間ですし、気になる隣のカレだけじゃなく幅広いモテ効果が期待できます。■4.ポーズを真似る「一緒に写真撮るときには、2人で撮るときも大人数で撮るときも、好きな人とおんなじポーズを取るといいって聞いたことあるよ。あとで『俺たちポーズおんなじじゃーん!』てネタにもなるし」(営業/25才)あとは、同じ仕草をする者同士は惹かれ合うというのも恋愛の奥義ですしね。とくに写真はずっと残るものですから、これをしておけばカレがあとで写真を見返すときにも、知らず知らずのうちにあなたに親近感を抱いてくれるのでオススメです。■おわりにどうでしたか?やっぱり、写真を撮るときにはついつい自分の写りばかり気にしてしまいますよね。気持ちはわかります。けど、自撮りならそれでいいとしても、フレームに好きな男子が収まるのなら、ちゃんと撮影時のカレへのアプローチも忘れないこと。まずはしっかりカレの隣をゲット。そしてこれらのテクで、カレがレンズに集中できないくらい萌え萌えさせてあげましょう。(遣水あかり/ハウコレ)(ヴィエンナ/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年05月28日サンコーは22日、変形できるスマートフォン用自撮り棒「スタンドにもなる!折りたたみ自撮りスティック」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込1,480円。「スタンドにもなる!折りたたみ自撮りスティック」は、本体に3カ所の関節を備える自撮り棒。関節を伸ばすとスマートフォン向けの自撮り棒として、たたんで変形させると三脚やタブレットスタンドとして使用できる。先端に、幅55mmから85mmまでのスマートフォンを固定できるホルダーを備える。本体サイズは、脚部を伸ばした状態でW60×H680×D27mm、折りたたみ時でW32×H245×D48mm。ホルダー部分のサイズはW60×H67×D25mm。重量は161g。
2015年05月22日自分自身を撮影する“自撮り(selfie=セルフィー)”が今、10代から20代前半の若い世代を中心に大きなトレンドになっていることを知っていますか?『Suzie』読者には「自分の写真を撮って楽しんでいるなんて、ちょっとナルシストなんじゃない?」という方もいるかも。でも、現代の若者たちにとって“自撮り”には、自分の可愛さをアピールするだけでなく、もっと深い意味があるのです。そして、そこには若い世代でなくても共感できる部分も……。というわけで今回は、イギリスで話題になったある調査と、“若者の自撮り文化”の意外と深い意味について見てみましょう。■“自撮り”に週5時間半もかける女性たち先週、イギリスの情報サイト『Mirror』が“若い女性の自撮り”に関する驚きのデータを取り上げました。16歳から25歳までの女性2,000人を対象に行った調査で、彼女たちが毎日平均で3枚の自撮り写真を撮影し、1枚に16分、1日平均では48分間を費やしていることが明らかになったのです。つまり、週当たり5時間36分もの時間を、自分を可愛く撮影するために使っている計算になります。「イマドキの女の子ってそんなに自分大好きなの?」って驚きませんか?でも、そうとも言えないようなのです。■自分を表現する手段としての“自撮り”調査を行ったのは化粧品など美容関連オンライン・ショップのイギリス最大手『feelunique.com』。そのスタッフで今回の調査を担当したハンズ氏は、その背景をこう分析します。「現代の若い人たちにとって自撮りは、単に自分の美しさ、可愛らしさをアピールするというよりは、新しいアイデアやインスピレーションを共有する手段になってきています」写真を共有するためのソーシャル・ネットワーク・サービスInstagramには、たくさんの自撮り写真がアップされます。それらは最新のファッションやメイクをまとっていたり、背景とファッションの色やテイストを合わせたり、さらには画像加工を施したりと“作品”と言っていいほどよく練られています。“自撮り”の流行は、高度なカメラ機能を持ったスマートフォンの普及やInstagramなど写真の発表が簡単にできるSNSの登場で、“作品”の撮影・発表がより身近になった結果、ともいえるのです。■「いいね!」を獲得したいという願望さらに調査では、“自分への自信”の度合いとSNSを通した“他者の評価”とが深く結びついている若い世代の傾向も明らかになっています。自撮りを撮影する目的について、「SNSでより多くの“いいね!”を獲得したいから」という理由が多く見られました。異性の目を意識した回答も目立ちます。3人に1人が「異性によい印象を与えたいから」、5人に1人は「自分を振った元カレを後悔させたいから」と答えています。そして27%が、「SNSに自撮り写真をアップしたあと、思うように“いいね!”が集まらなかったので数分で写真を削除したことがある」と答えたのです。また、彼女たちが1枚の自撮り写真をSNSに投稿するにあたり平均6枚の写真を撮影し、少なくとも2種類のSNSにアップロードしていること、パソコンやスマートフォンに平均150枚の“自撮り”写真を保存していることも判明しました。■最高の“自撮り”ができると気分がいい!もちろん、自撮り写真を撮るのは若い女性ばかりではありません。調査ではほかの世代の女性を含めたアンケートも実施、全体で28%が「週に1枚は自分自身の写った写真を撮っている」と答えていますし、ほぼ半数が「自分が満足できるものを撮影できると気分が上向きになる」と考えています。ハンズ氏は「自撮りをして、それをSNSに投稿し“いいね!”を獲得することによって、女性たちは勇気づけられているのです」と話します。「美しくありたい」「美しく見られたい」という願望は女性なら誰もが持っているもの。自分が満足できる自撮りで、友達の「いいね!」ももらえたら、そんな願望がちょっぴり満たされますよね。週5時間半はちょっとかけすぎな気もしますが、何となく気分が落ちている時など、ちょっとこだわった自撮り写真を撮ってSNSに投稿してみると、いい気分転換になるかも?(文/よりみちこ)【参考】※Selfies take up FIVE HOURS of a woman’s week-Mirror
2015年05月21日アパレル販売員のカメラテクを調査!メイクやファッションが上手くキマったら、自分で自分をパシャ!現代女性には、日常的な行為として定着しつつある“自撮り”だが、思ったようにキレイに写らず、苦労している人も多いのでは?5月14日、スター販売員をフォーカスするWEBサイト「Starring.st」において、「自撮り&スタイルUPの撮り方の裏ワザ」についての調査が実施された。同アンケート対象者は、自分をキレイに魅せる達人のアパレル販売員とあって、オシャレ女子には見逃せない調査結果となっている。自撮りは光や角度を重要視まず、自撮りのテクニックとしては、「太陽光で撮る」や「自然光で撮って、コントラストを調整する」など、自然由来の光を推す意見が多くみられた。さらに、「撮る時は斜め上でアゴを引く!」や「伏し目にすると可愛く見えるよ」など、自分がキレイにみえるアングルにこだわるコメントも多く、光や角度を重要視していることがわかった。スタイルUPできる撮る高さ次に、全身写真についての回答をみると、「少し下から撮ってもらう」など撮る高さにポイントをおいている人が多数で、足が細く長くみえて、スタイルUPができる高さを大事にしていた。また、階段に座ったり、壁があれば壁に腰をつけたりとシチュエーションによりポーズを変える人や、背景や小物を活用する人もみられた。(画像はプレスリリースより)【参考】・「starring.st」スタラボ
2015年05月20日ロア・インターナショナルは20日、スマートフォンに装着して使う広角レンズ「セルカレンズマウント SURPASS-i 広角レンズセット」を発売した。同社オンラインショップでの価格は税込7,549円。「セルカレンズマウント SURPASS-i 広角レンズセット」は、スマートフォンのカメラに装着する広角レンズ。レンズ構成は2枚で、撮影倍率は0.65倍。静止画の撮影画角が65度のカメラを持つスマートフォンに取り付けた場合、画角は90度となる。カメラレンズメーカー製作の、画面の歪曲を抑えたガラスレンズを採用する。レンズ表面には透過性を高める多層コーティングを施し、ケラレの発生を防ぐ。同製品とスマートフォンを固定するクリップには、強度の高いアルミニウム素材を使用する。対応機種は、厚さ12mm以内で、カメラレンズの位置が端末の端から25mm以内のスマートフォン。カラーはゴールド、レッド、ピンク、シルバー、ブラックの5色を揃える。本体重量は34g。付属品として、広角レンズのふた、バウチ、マイクロファイバータオルを同梱する。また、オプション品として「交換用レンズ 魚眼レンズ&マクロレンズ」を同時発売する。価格はこちらも税込7,549円。
2015年05月20日トリンプ・インターナショナル・ジャパン(以下、トリンプ)は5月13日、世相を反映させた女性のためのブラジャー最新作として「ウェアラブル女子力アップブラ」(非売品)を発表した。ブラジャーに向かって話しかけると、女性の自信を高めてくれる返事や反応をくれる。トリンプは毎年、その年の時流や話題をテーマにしたデザインのブラジャーを発表している。2015年は腕時計型やメガネ型などウェアラブル端末の新製品が世界中で発売されたことに注目。女性の自信を高めてくれる機能や、ときめく気持ちを視覚化する機能などを持つウェアラブル女子力アップブラを開発した。ウェアラブル女子力アップブラは、話しかけると女性の自信を高めるような返事をしてくれる。会話パターンは以下の4種類だ。「きれい?」→「とってもきれい!」「今日の私どうかな?」→「最高に、輝いてるよ!」「バストを照らして、デコルテマジカルライト、オン★」→カップ部分に装備された「デコルテマジカルライト」が点灯し、デコルテを照らす「今日は大事なプレゼン発表の日だから失敗しないでうまくできるかな~?」→「がんばればできる! ファイト、オー! 」そのほか、カップの中心にある「ドキドキスイッチ」を押すと、心拍数に合わせて点滅パターンが変化する「ドキドキライト」が点灯する。付属のハート型パッドはスマートフォンと接続し、ブラジャーに入れて身に着けておくと、消費カロリーや歩数、移動距離、睡眠時間などのライフログをスマートフォンに記録可能だ。ブラジャーのサイドには自撮り棒を装備。自撮り棒は着脱可能で、ブラジャーに装着している時はサイドをすっきり見せる脇押さえ効果を持つ。付属のスカートは脱いで丸くつなぎ合わせると、レフ板として使える。トリンプは、デコルテマジックライトとレフ板、自撮り棒を組み合わせると、「いつでもベストなタイミングでキレイなセルフィー・ショット」を得られるとしている。
2015年05月13日ソニーモバイルコミュニケーションズは6日、前面に500万画素のカメラやLEDフラッシュを搭載し、自撮り性能を高めたAndroidスマートフォン「Xperia C4」を6月より発売すると発表した。デュアルSIMモデル「Xperia C4 Dual」も用意されている。日本国内での発売は未定。「Xperia C4」は、5.5インチIPS液晶ディスプレイ(1,920×1,080ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。前面には500万画素のExmor R for mobileセンサー、広角25mmのレンズ、LEDフラッシュ、HDR機能を搭載しており、自撮り性能が高いことが特徴となっている。また、自撮り写真向けの編集アプリなどが多数プリインストールされている。ディスプレイには、シーンやコンテンツの解像度に応じて自動で最適な効果をかける映像エンジン「Mobile BRAVIA Engine 2」や、より鮮やかにコンテンツを表示する「Super Vivid Mode」などを実装している。「Xperia C4」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。CPUは、MediaTek MTK6752(オクタコア、1.7GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSD(128GB)。サイズ/重量は、高さ約150.3mm×幅約77.4mm×厚さ約7.9mm/約147g。背面には1,300万画素、前面には500万画素のカメラを内蔵。バッテリー容量は2,600mAh。通信面では、LTE、UMTS HSPA、GSM GPRS/EDGEをサポート。そのほか、Bluetooth 4.1、Wi-Fi、NFCに対応。カラーバリエーションは、White、Black、Mintの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月07日コンテンツワークスは7月11日、シー・エム・エスとともに第3回「PHOTO MARATHON PHaT RUN」を都立夢の島公園で開催する。同イベントは、写真を撮りながら楽しく走るランイベント。エイドステーションにある撮影課題をクリアしながらコースをまわり、ポイントを集めることが基本ルールとなる。レースを競うだけではなく、自分のペースで"RUN"と"PHOTO"を楽しむことを目的としている。コース上にはフォトグラファーが各所に待機しており、参加者全員を撮影する。撮影された写真は、フォトブック完走証「FINISHER’S BOOK(フィニッシャーズブック)」となり、後日参加者一人ひとりにプレゼント。ラン後はさまざまなスイーツを用意したアフターパーティー「PHaT KITCHEN」の開催を予定している。これまでの過去2回は多摩川河川敷にて開催してきたが、今回は舞台を都立夢の島公園に移して実施する。コースは5km。参加費は6,000円(税込)、4人以上の場合はグループ割引で5,000円(税込)となる。エントリーは6月22日まで、特設サイトで受け付けている。
2015年04月28日こんにちは、ぽこひろです。みなさんも写メを撮ったりプリクラを撮ったり、ふだんからいろんな写真を撮って楽しんでいると思いますが、最近これに関して男子からこんな声が・・・・・・。「女子ってなんかポーズ変じゃね?」これだけじゃよくわからないと思いますので、今回は多くの男子が疑問に思っている女子のポーズについてご紹介します。20代男子50人に聞いてみました。なぜこんなポーズをとるのか、みなさんは男子に説明できますか?■1.横から自分を殴る「最近増えてるのは、自分の顔を横から殴るみたいなポーズ。あれはマジでなんなの?」(大学生/21歳)肘を上げて、軽く握ったこぶしをアゴのあたりに添えるポーズです。たしかに言われてみれば、自分で自分を横から殴っているようにも見えますね。たしかにいったいなぜなのか、わかりませんね・・・・・・。■2.呼んでる?「俺が面白いと思うのは、なんかレンズに向かって『おーい』って呼んでるみたいなポーズ。写真って録音できないけど、あれは意味あるのかな・・・・・・?」(飲食/25歳)これもよく見ますね。これを聞いて鋭い男子は「殴るのもこれも、もしかして手を顔に添えて輪郭隠してるんじゃね?」と言っていましたが、これをしていると「エラ張ってるのかな・・・・・・」みたいに思われてしまうかも?■3.がおー「ギャルっぽい女子の、ライオンみたいに『ガオー』ってするやつ。あれはまあ、意味分かんないけどかわいいはかわいいかもしんないね」(塾講師/23歳)これは意味はわかりませんが、かわいいですね。少なくとも、ふつうのピースとかよりは目立ちますし、ちょっとSっ気のようなものも感じてグッドだと思います。きゃりーぱみゅぱみゅさんがたまにやっているイメージ。■4.髪ヒゲ「髪をびよーんって鼻の下に持ってきて、そのままヒゲみたいにしてる女! かわいいよ。でももともとかわいい女じゃないとただただ腹立つ」(AD/26歳)これはまさしくかわいい女子向けだと思います。かわいい女子がそのまま写真をとるとちょっと自分のかわいさをひけらかしている感じがして近寄りがたいですが、こうやってユーモアを出して「変顔感」を出すと、親近感が湧きますね。■5.寝転がってる「床に寝転がったまんま、上から自撮りしてる写メ・・・・・・。起きればいいのに・・・・・・。そんなにダルいのか?」(公務員/23歳)ぽこひろの推測ですが、これをすると重力の影響からフリーになって、顔の皮が持ち上がりフェイスアップ効果があるのではないでしょうか。「まだ若いのに、JKのころと比べるとお肌がたるんできたわーん」という女子にはおすすめのポーズですね。■おわりにいかがでしたか?男子からすれば、こういったポーズは基本的には意味不明です。しかしそれぞれにメリットがあるようですし、意味不明であってもかわいいポーズはやはりかわいいです。みなさんも自分だけのポーズを作って最強の写真写りを実現してみてください。あなたも作るポーズが、そのうち女子の定番ポーズになるかも?(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年04月22日海外でスマートフォンを先端に設置して自撮りができる「セルカ棒(自撮り棒)」の使用を禁止する音楽フェスティバルが増えているが、こうした動きは日本国内の音楽フェスティバルにも広がっている。「ROCK IN JAPAN」や「サマーソニック」では、セルカ棒の持ち込み禁止を参加の条件として明記している。「セルカ棒」は、先端にスマートフォンなどを設置して自分撮りが行える一脚。人が密集した場所など、使用に関するマナーが話題となっており、国内では東京ディズニーリゾートが使用を禁止しているほか、海外でも米・シカゴで開催される音楽イベント「Lollapalooza」などで使用が禁止となっている。日本国内の音楽イベントでは、8月1日、2日、8日、9日に茨城県ひたちなか市で開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」、8月14日に千葉県千葉市で開催される「ソニックマニア2015」、8月15日、16日に千葉県千葉市、大阪府大阪市で開催される「サマーソニック2015」がセルカ棒の持ち込みを禁止している。8月14日、15日に北海道小樽市で開催される「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO」では、公式サイトにセルカ棒の持ち込みを禁止する旨の記載はされていないが、「ただいま協議を重ねている状況。お客様には決定し次第、公式サイトにてお知らせする」(広報部)という。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月15日フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開するアスカネットはこのほど、全国の20~40代の?性500名を対象に「自撮り」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は3月17日~18日。○20人に1人が「毎日自撮り」調査ではまず、自撮りする頻度について尋ねたところ、「数か月に1回以下(69.5%)」と回答した人が約7割にのぼった。一方で、20人に1人が「毎日(4.7%)」と回答。自撮りする理由については、20代は「おしゃれの記録」、30代では「お肌の確認」や「老化していないかセルフチェック」などが挙がった。自撮りするデバイスは圧倒的に「スマートフォン(194票)」が多く、また、自撮りするときに気になることとしては「自分の表情(101票)」を筆頭に、「(散らかった部屋など)背景(85票)」、「(周囲に人がいるときの)周囲の目(79票)」といった項目が上位となった。○きれいに写る自撮りのコツは「角度・光・表情」続いて、いつの間にか街中で見かけることが多くなった「自撮り棒(セルカ棒)」について調査した結果、「持っている」または「持っていないが使ったことはある」と回答した人は5%だった。自撮りできれいに写るコツについて教えてもらったところ、1位は『角度』で、具体的には「ななめ45度死守!」「下から撮らない」「あごを引く」といったコツが並んだ。続いて、「顔に影が入らないように」「あえて暗い場所で」など『光』に関するコツが2位に挙げられ、3位には「とびきりクールにしたり、笑ったり演出する」という『表情』が選ばれた。○参考にしたい自撮りマスター1位は「ざわちん」最後に、撮りかたを参考にしたい有名人について聞いたところ、"自撮りマスター"堂々の1位は「ざわちん(124票)」。自身のイメージを自在にあやつる自撮りテクニックが評価され、圧勝となった。次いで「ローラ(71票)」「ミランダ・カー(37票)」「きゃりーぱみゅぱみゅ(25票)」と女性が憧れる美女たちが並ぶなか、フレンドリーなブログが評判の「市川海老蔵(20票)」が5位にランクインする結果となった。
2015年04月09日LINEは、自撮り写真を使ってオリジナルのスタンプを作成できるアプリ「ycon」を公開した。作成した画像は「LINE」アプリのトークに送信することが可能。Google Play、App Storeよりダウンロードでき価格は無料。「ycon」は、自撮り写真を使ってオリジナルのスタンプを作成できるアプリ。アプリを起動し、テンプレート集を選択後、フレームに合わせて写真撮影すると、スタンプが完成する。完成したスタンプは「LINE」ボタンから、LINEアプリの友だち・グループに送信可能。写真は、自撮り以外にも端末に保存されている写真や画像も利用できる。テンプレートは毎週追加され、アプリ公開時点で1,000種類以上から選択できる。そのほか、作成したスタンプにテキストを追加する機能や角度調整など編集機能も搭載されている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月16日ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど、人とつながることができるインターネットサービスが増えてきました。そこでは、日記代わりに自分の身の回りの出来事を投稿したりします。当然、自分自身の写真を投稿することだって珍しくありません。○自撮りをネット上に投稿するのはなぜ?そのためか、自分で自分を撮影する"selfie"という言葉が注目を集めたり、昨年はスマホで自分をきれいにとるための自撮りのスティックが流行したりしました。ですが、自分の写真をインターネット上に投稿するのって、やっぱり恥ずかしかったり、どこか危なくないのかなって思ったりしますよね。それでも、自分の顔や顔の一部の写真をアップするのはどうしてなのでしょうか。基本的には、自己への承認欲求、賞賛欲求、自己愛が存在していると思います。まず、自分の写真を投稿できるということは、自分の顔やスタイルに一定の自信があるからでしょう。恥ずかしかったら、自分の写真なんて投稿できませんよね。いってみれば、ナルシストな傾向があるのだと思います。ただこれは、つねにナルシストだからというよりも、それまでは自分に自信がなかったものの、何かのきっかけで化粧がうまくなった、整形によって理想的な自分を手に入れたということなどをきっかけに、自分をもっとひとに見せたいという欲求が生まれ、自撮りした写真をアップするという行動に出ることも考えられます。○「認めてほしい」という気持ちそして、そんな自分だからこそ、人にもっと見せたい、見てほしいという気持ちが生まれます。そして、それを認めてほしいという気持ちも生まれるわけです。というのも、自撮りした写真を投稿した場合、その他の写真を投稿した場合に比べて"いいね!"を押してもらいたいという気持ちが強く働くと思うのです。つまり、"いいね!"の数というのはそれだけ自分を認めてもらえたということの証なんです。そして、もっと自分を認めてほしい、もっと"いいね!"がほしいと、極端な場合は性的な写真まで投稿するという行動にまででる人たちがでてくるんです。なんだ、結局は「自分を見てほしい」「気にしてほしい」というナルシストで、自分のことをかまってほしいかまってちゃんなのか。そういってしまえば、それまでです。ですが、裏を返せば、本当は自分に自信がなくて、自分は自信をもってもいいのだということを証明したいというひとなのかもしれません。必要以上の賞賛は必要ありませんが、自撮りの写真を投稿している人がいたら、素直にかわいい・かっこいいといってあげるといいかもしれませんね。※写真と本文は関係ありません○著者プロフィール平松隆円化粧心理学者 / 大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理にも詳しい。現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は『化粧にみる日本文化』『黒髪と美女の日本史』『邪推するよそおい』など。
2015年02月26日ノバックは24日、有線タイプの自撮り棒「かんたん 自撮りぽっど」を発売した。ブルー / ブラック / ピンク / オレンジ / グリーンの5色を用意。価格は1,980円で、27日までは特別価格1,780円で販売される。スマートフォンを取り付けて使用する有線式の自撮り棒。スマートフォンのイヤホンジャックに本体のケーブルを接続することで、カメラ機能のシャッターを切れるようになる。耐荷重は約500gで、ケーブル長は約20cm。無線式ではないため、設定や充電などは不要だ。スティック部は7段階の伸縮式で最大100.5cmまで伸ばせ、ホルダー部は取り外しが可能。ホルダーの取り付け部には4分の1インチネジを使用しているので、コンパクトデジタルカメラなども取り付けられる。本体サイズはスティックがW45×H245~1005mm、ホルダー部がW115~140×H70~25mm、重量は約130g。対応機種は、iOS 4.0以降のPhone 4 / 4S / 5 / 5S / 5C / 6 / 6 Plus。Androidスマートフォンは、以下の機種のみ対応。GALAXY Note Edge SCL24 / GALAXY S5 SCL23 / OPTIMUS G pro L-04E / OPTIMUS G2 L-01F / isai FL LGL24 / Nexus 5 EM01L。
2015年02月24日LINEは24日、同社が提供する自分撮り専用のカメラアプリ「B612」のダウンロード数が2月6日時点で世界累計2,000万件を突破したと発表した。2014年8月の公開から約6カ月での達成となった。「B612」は、2014年8月に公開された自分撮り専用のカメラアプリ。片手でも簡単にシャッターを押すことができるほか、人物への自動フォーカスや内側カメラのデフォルト起動が可能となっている。また、多彩なフィルターや、コラージュなど編集ツールも豊富に搭載されており、撮影から加工まで同アプリのみで行うことができる。そのほか、撮影した写真をそのままLINEやInstagram、FacebookなどのSNSに投稿できるシェア機能にも対応している。近年、世界中で自分撮りがブームになっていることから、2014年8月の公開後、タイ、インドネシア、韓国など世界8カ国でApp Store無料アプリランキング1位を獲得。また、アメリカ、メキシコ、コロンビア、エクアドルなどの北米、中米でも人気を博したという。「B612」の対応OSは、iOS 7.0以降、Android 4.0.3以降。対応言語は、日本語/英語/フランス語/ドイツ語/インドネシア語/イタリア語/韓国語/マレー語/ポルトガル語/中国語(簡体字・繁体字)/スペイン語/タイ語/トルコ語/ベトナム語。App Store、Google Playよりダウンロードでき、価格は無料。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月24日目指せ、自撮りマスター!スマホで自分をキレイに撮るコツ“自撮り棒”なるものが流行っていますが、そこまでしなくても、SNSやブログに投稿するためにスマホで自分撮りをする人は多いですよね。今回は、そんな人のために、「上手に自撮りをするコツ」を紹介します!●レフ板代わりに白い紙や布を使う美しい顔写真を撮るには、下準備が非常に大事。まず、メイクは普段より濃い目にしておくほうが綺麗に写ります。特に重要なポイントは目。アイライン、つけまつ毛、マスカラなどで目力を強調しておきましょう。チーク、ハイライトなども、普段よりハッキリ入れたほうが顔立ちにメリハリが出て写真うつりがよくなります。撮るときに大事なのは何よりも「光」。フラッシュを使うと顔がテカったり、質感が悪く不健康な顔になりがち。昼間に自然光で撮るのがいちばんです。ただし、太陽光が強すぎると陰影が出すぎて、クマが目立ったりと逆効果になることも。そんなときは、レフ板代わりに白い紙や布(ハンカチなど)を膝の上にのせて撮ってみて。ちょうどいい具合に下から柔らかい光が当たり、顔が明るく綺麗に撮れます。室内で撮るときは、やはり自然光が入る窓際がおすすめ。背景は、白い壁のほうが自然な仕上がりになるだけでなく、壁が明るい光を反射してナチュラルな陰影を作ってくれます。●自分で撮るからこそ、場所と角度にこだわる!次に、撮影する角度は「やや斜め上から」が鉄則!真正面から撮影すると、どうしても平たく、のっぺりとした印象になってしまいます。必ず角度をつけて、立体感を出しましょう。人の顔は完全な左右対称ではないため、右と左、どちらを前にするかでも印象が変わります。自分の勝負顔がどちらになるか、普段から研究しておきましょう。一般的には、左顔が優しく、右顔がキリッと理知的な表情になるとか。また、やや上から撮ると、自然と上目遣いになって目がパッチリして見えます。目線だけ少し上に向けて、あごを上げないようにすれば、カメラとの距離が近い目は大きく、距離が遠いあごは細く写ります。●まだある小ワザの数々! いろいろ試して奇跡の1枚をそのほか、次のようなテクを活用するのもおすすめです。【とにかくたくさん撮る】角度や表情を変えて、どんどん撮りましょう。思いもよらない方法で撮った1枚が、“奇跡の1枚”になるかもしれません。また、撮影に慣れることで、自然とリラックスした表情になっていきます。【あえて王道から離れてみる】目線をカメラから外してみたり、思い切ったポーズに挑戦してみたり、変顔をしてみたり、とんでもないアングルから撮ってみたり。邪道な撮り方をすることで、面白い1枚が撮れるかも。【好きなものと一緒に撮る】自分らしさを強調したいなら、趣味のものやペット、スイーツなど、好きなものと一緒に撮ってみましょう。顔を一部隠すようにして撮れば、小顔効果も期待できます。特にプロフィール写真に使う場合、簡単な自己紹介替わりにもなるでしょう。【自撮り用アプリを使う】スマホの場合、自撮り用のアプリを使用するのもいいでしょう。顔色を自動で補正してくれたり、簡単に連写ができたりと、さまざまな機能があります。なかには、目を大きくしたり、体まで細く加工してくれるものも。SNSやブログなどで、さっそく試してみてくださいね。<文/島田彩子>
2015年02月10日MMD研究所は6日、スマートフォンを所有する15歳以上の男女562人を対象に行った「スマートフォンカメラ利用に関する調査」の結果を公開した。それによると、54.3%の人が週に1回以上スマートフォンのカメラで撮影しているという。また、スマートフォンのカメラで自撮り(自分撮り)をする人のうち14.2%が自撮り棒(セルカ棒)を利用していることもわかった。スマートフォンを使った写真撮影の頻度について聞くと、最も多かったのは「月に2~3回」で20.3%だったが、「ほぼ毎日」が9.4%、「週に4~5回」が9.1%、「週に2~3回」が19.4%、「週に1回」が16.4%となり、合わせて54.3%の人が週に1回以上スマートフォンのカメラで写真を撮影していることがわかった。続いて、スマートフォンを使った自撮りの頻度について質問。「よくある」が2.6%、「たまにある」と回答した18.5%と合わせて21.1%の人が自撮りをしていることがわかった。また、「自撮りをしている」と回答した人に、スマートフォン用の一脚「自撮り棒」の利用について聞いたところ、利用したことがあると回答した人は14.2%だった。自撮り棒の非利用者に利用意向を聞くと、「とても使いたい」が12.4%、「やや使いたい」が30.9%となり、43.3%の人が利用意向を示した。そのほか、Twitter、Facebook、Instagramの3サービスでの写真投稿についても調査。全体の利用経験ではFacebookが31.0%で最も多く、30.4%と僅差でTwitterが続いた。年齢別にみると、Twitterでは10代が多く、Facebookでは20代、30代、Instagramでは10代、20代と年齢によって利用しているサービスに差があることもわかった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月09日エレコムは2月3日、スマートフォン用の自撮り棒として、シャッターボタン付きタイプとスタンダードモデルの2モデルを発表した。それぞれブラック、ピンク、ホワイトの3色を用意し、2月中旬から発売する。価格はオープンで、推定市場価格(税別)はシャッターボタン付きタイプが2,480円前後、スタンダードタイプが1,980円前後。持ち手の長さを23~100cmで調整でき、自撮り棒の先端にあるホルダーにスマートフォンを装着して使う。ホルダーは左右360度、上下180度の角度調整が可能だ。「手元シャッターボタン付きタイプ(P-SSY01)」は、iPhone専用となる。対応機種はiPhone 5 / 5s / 5c / 6 / 6 Plus。アプリのインストールやBluetoothのペアリングなどは不要で、iPhoneのイヤフォンジャックを利用してP-SSY01と有線接続し、P-SSY01の手元ボタンでシャッターを切ることができる。本体サイズはW45×D18×H230mm、重さは自撮り棒本体が110g、スマートフォンフォルダが26g。「スタンダードタイプ(P-SSN01)」は、画面サイズが4.0~6.0インチのスマートフォンに対応した汎用モデル。撮影にはスマートフォンのカメラ機能が備えるセルフタイマーを使う。本体サイズはW45×D18×H230mm、重さは自撮り棒本体が102g、スマートフォンフォルダが26g。
2015年02月04日近頃、スマートフォンを先端に設置して、自撮りができる「セルカ棒(自撮り棒)」がブームとなっているが、安全に配慮して東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド/東京ディズニーシー)では、セルカ棒の使用を禁止している。では、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や、富士急ハイランド、ハウステンボスなどではどうなのだろうか。全国の一部の遊園地やテーマパークの広報部に話を聞いた。○ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)大阪府此花区のテーマパーク、USJの広報部に話を聞くと「セルカ棒の使用や持ち込みに関して特に禁止していない」とのこと。ただし、三脚などの撮影補助機材に関しては、ゲスト同士のトラブルを避けるためにも一部制限しており、使用を控えるようキャスト(園内スタッフ)がゲストに対し声をかけることがあるという。そうした場合、キャストに声をかければ、写真を撮影してくれるそうなので、気軽に声をかけてみよう。また、2014年7月にオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」などのエリア内ではセルカ棒を使った撮影を楽しめる。○富士急ハイランド山梨県富士吉田市のテーマパーク富士急ハイランドでは使用できるのだろうか。広報部によると、「特に制限はしていない。最近は、セルカ棒を持ち込んで撮影を楽しんでいる方も多い」とのこと。三脚などの撮影補助機材についても制限はないようで、自由な撮影が楽しめるようだ。ただし、「ええじゃないか」や「FUJIYAMA」などアトラクションに乗車している際は当然ながらセルカ棒の使用は禁止だ。セルカ棒を使うときはアトラクションから降りて使うようにしよう。○ハウステンボス続いて、長崎県佐世保市にある、テーマパーク「ハウステンボス」に話を伺った。こちらも富士急ハイランド同様に「特に制限はしていない。景観あってのハウステンボスですので、ご自由に撮影いただければ」とのこと。三脚の使用についても、制限はないという。ただし、施設内など一部使用を制限している場所もあるようだ。屋外での撮影に制限はないため、イルミネーションやオランダをイメージした町並みなど、記念写真をたくさん撮影して楽しもう。○八景島シーパラダイス4番目は神奈川県横浜市にある、水族館やアトラクション施設を備える「八景島シーパラダイス」に話を伺った。「他のお客さまのご迷惑にならないように使用していただければかまわない」とのこと。三脚などの使用についても同じだという。また、水族館内について聞くと「屋外での撮影時と同様の形をとらせていただいている。ただ、混雑しているようだったら、使用を控えさせていただく場合がある。空いている場合だったらかまわない。ただし、フラッシュを使った撮影は禁止」と回答していただいた。○ナンジャタウン最後は、東京都豊島区にある屋内型のアミューズメント施設「ナンジャタウン」に、セルカ棒の使用について聞いた。「使用にあたって特に禁止にしたりはしていない。ただし、屋内型の施設であり、通路が狭い箇所もあるため、三脚やセルカ棒を使用している際に園内スタッフより、声をかけるもしくは、注意を促すことがある」とのことだった。ナンジャタウンでは演出上、薄暗い通路も多いため、そうした場所での使用は控えた方がよいだろう。また、他のテーマパークと同様にアトラクション内での使用はNGとなっている。全国の5つのテーマパークに話を伺ったが、基本的には使用しても問題はないようだ。ただし、どのテーマパークも「他の客に迷惑がかからない範囲で」、「アトラクション(施設)内では禁止」というのは同じだった。混雑している中で使用すると、客同士でのトラブルにもつながりかねないため、マナーと節度をもって楽しく撮影するようにしよう。
2015年02月04日スガイワールドは2月23日、「変装ペン」を発売する。○いつでもどこでも変装できる、"愉快なボールペン"同商品は、いつでもどこでも変装できる"愉快なボールペン"。ペンとして使用することはもちろん、集合写真などでさっと取り出し変装することで、気軽に愉快な写真を撮ることが可能となる。変装できる種類は、まるで文豪のようになることができる「めがね」、ダンディな紳士のようになれる「ひげ」、キラキラした気持ちを伝える「ほし」、愛くるしい猫のような「ねこ」、好きな気持ちをストレートに伝えられる「ハート」の全5種となる。本体は折りたたみが可能。胸ポケットに入れたり、ノートや本に挟んで持ち歩くこともできる。本体はリサイクルペーパーでできており、環境に配慮した素材となる。結婚式やお祝いのときなど、ちょっとしたプレゼントにも向く。日本製で、全国の文具店、セレクトショップなどで取り扱い予定となる。価格は800円(税別)。
2015年01月27日スマートフォンや携帯電話などで、自分撮りを行う「selfy」が世界的に流行している。そうした「selfy」ブームに合わせ、スマートフォンを先端に設置して、自撮りができる「セルカ棒(自撮り棒)」も大きなブームとなっている。ただし、Twitterなどでは、街中でセルカ棒を使うと危険だとするツイートも多く見受けられる。実際、東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド/東京ディズニーシー)では、セルカ棒の使用を禁止しているという。その理由について、オリエンタルランド広報部に話を聞いた。まずは、セルカ棒の使用について改めて聞いてみた。「セルカ棒を使用しているゲスト(客)が急激に増えているが、ゲストの安全を考慮して、当パークではセルカ棒の使用を禁止させていただいている。伸ばした棒の先端などが、顔や体に当たると危険なので」とのことだった。セルカ棒だけでなく、東京ディズニーリゾートでは、三脚等の使用も禁止しているそうで、「セルカ棒だけでなく、三脚などの撮影補助機材の持ち込みも禁止させていただいている。こちらもゲストの安全を考えてのこと」と説明してくれた。園内で実際にセルカ棒を使用している人を見かけた場合については、「キャスト(園内スタッフ)よりお声がけさせていただき、使用をご遠慮してもらう」という。園内での記念撮影については、「タイマーを使って撮影していただくか、お近くのキャストに声をかけていただければ撮影します。気軽に声をかけて欲しい」とのこと。混雑が予想される園内では、安全に配慮しセルカ棒を使うのではなく、キャストの方にお願いをして、撮影してもらおう。
2015年01月19日サンワサプライは、三脚・自撮り用・スタンドとして使えるスマートフォン用三脚スタンド「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」を発売した。価格は税別1,370円。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」は、三脚・自撮り用・スタンドの3通りで使用できるスマートフォン向け三脚スタンド。3本の脚を自由に開閉でき、広げれば三脚として、閉じれば手持ち可能なハンディタイプとして使用できる。ホルダー部分は360度の回転が可能。また、最大22段階の角度調整もでき、スタンドとして利用する際など、用途に合わせた調整ができる。そのほか、ホルダーはネジ式で脱着可能なため、デジタルカメラなどの設置も可能となっている。「iPhone・スマホ三脚スタンド(iPhone 6/6 Plus対応・自撮り対応) 200-CAM020N)」のサイズ/重量は、幅約180mm×高さ約100mm×奥行き約172mm/約130g。対応する端末のサイズは、横幅約45mmから75mmまで。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月10日最近では芸能人ではない普通の女の子が、セルフィー(自分撮りのこと。「自撮り」とも呼ばれる)をしてSNSにアップするのが当たり前の時代になりましたね。いわゆる「自撮り写メ」をSNSにアップすると、一般的には「ナルシスト」「自分大好き」と思われがちですが、実はそうでもないって知ってました!?「セルカ(自分撮りのこと、セルフカメラの略)は美意識」であり、決して今の自分に満足しているから撮影をしてSNSにアップをするわけではないのだそうなんです。毎日自分の写真を撮影して、自分の変化に気付くことで「今日は顔がむくんでいるな」とか、「今日のメイク似合ってるな」とか、「なんだがクマがひどい気がする」と自分と向き合える、いわば無料の美容なのです。また、「奇跡の一枚」と称される角度や光を探すうちに、意識せずとも自分が思っていた想像と実際の違いに気付くことも出来ます。そして、さらに女性をキレイにするのが、皆さんからもらうコメントなんです。SNSにアップすると、必ずと言っていいほど誰かが「かわいい!」などと肯定的なコメントをくれます。それが、例えお世辞とわかっていても、そのセリフをみんなに言っていると気付いていても、これが更なるモチベーションに繋がるのです。「かわいい」と言われることでかわいくなれる。言霊の原理です。そんな「セルフィー」を盛り上げるアイテムとして「このアプリがすごい!」と女の子たちが話しているのを良く耳にしますが最近では、スマートフォンのアプリの他にこんなグッズも人気です。●CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZR50WE出典:CASIO公式サイトよりカシオのデジタルカメラの良さはそのままに、モニターが回転することでより自分を写すのが簡単になりました。シャッターの位置も、かなり自分で押しやすいです。また、イマドキのニーズに合わせスマホ連携が搭載されているため、SNSへのアップが簡単な上に「メイクアップモード」でさらに可愛く撮影できてしまうのだとか。これで撮影しスマホに送り、さらにアプリで加工したら・・・。誰でも芸能人クラスの美貌になれてしまいそうですね。また、夏頃からこのように手に棒をもち、腕を伸ばして写真を撮る女の子や外国人観光客を町で見かけませんか?その名も「セルカ棒」出典:amazonよりスマホやデジカメを伸縮する棒に取り付け、セルフタイマー機能を使って撮影します。(棒の持ち手にシャッターがあるものやBluetoothリモコンでタイマーいらずです。)リーチがぐーんと長くなるため、このように誰かにシャッターを頼まなくても、背景や全身を入れての撮影が可能です。むしろ自分で押すのだから、誰かに頼むよりも希望通りの角度で撮れるので便利です。セルカ棒は元々、スノーボーダーが「追い撮り」という手法で、自分・互いの滑りを撮り合っていたこの姿にヒントが隠されていたと思われます。実際彼らは「セルカ棒ブーム」のずっと前からこの棒で、その日の集合写真なども撮影していました。このアイテムは自分を可愛く写す「盛り写メ」目的以外にも旅行の際に、みんなで背景に建造物を入れて写真を撮るときなどに「すいません、押してもらえますか?」と通りすがりの方に言わなくても思い出がしっかり収められるなど、内気な日本人のニーズにマッチしていますね。今後広い層に普及しそうです。自分撮り文化の普及は、まだまだ何かと理解しがたい部分はありますが、「かわいくなりたい」という思いの延長と知ると、なんだか健気に思えませんか?自分の写真をインターネットに公開するリスクは考えて頂きたいですが、女の子の自分への向上心は、ぜひ応援していきたいです!!
2015年01月04日ランチに行ったら出てきたゴハンをパシャッ。カフェのラテアートをパシャッ。イルミネーションを見たらふたりでパシャッ。街中でパシャパシャと写真を撮ることはたくさんあると思います。目で覚えていてもいいのですが、すぐ忘れちゃったりするのでとりあえず「撮っとこ」となることは多いですよね。さてそんな写真について男子を取材していると、ぼやきがちらほらと聞こえてきました。一体何に不満を持っているのかご紹介したいと思います。■1.自撮り棒はまだ早い!「自撮りはいいけど、自撮り棒使うのはキツイよね。最近彼女が買ったんだけど、とってるときにジロジロ見られて、周りからのうき具合が半端じゃないから恥ずかしい。そこまでして撮りたいなら、ほかの人に頼む方がいいと思う。そのほうがよっぽど恥ずかしくない。」(20歳/学生)韓国ではもうメジャーとなっているらしい「自撮り棒」。これを使えば顔がドアップにならず、背景もしっかり入るので確かに機能としては便利そうです。ですが、コレを使って彼女と一緒に撮影するとなると話は別なのだとか。確かにまだ日本では珍しい存在なので、写真を撮っているときに周りからはジロジロ見られそう。「写真撮ってもらえますか?」と知らない人に声をかけるのはちょっと緊張しますが、恥ずかしさレベルとしては自撮り棒のほうが勝ると思っている人は多いようです。自撮り棒、まだ買うのは早いかも。■2.プリクラ加工をトップ画にしないで「プリクラの写真をSNSのトップ画にするの子ってすごいよね。実物とあったときにガックリきちゃうもん。よっぽど自分の顔とスタイルに自信があるか、プリクラの自分を真の姿だと勘違いしてるかだよね。」(20歳/学生)目を大きく、顔を小さく、足を細く・・・女子の三大美容欲求を満たしてくれるのが最近のプリクラ。どれだけ性能の良い一眼レフでとっても起こせないミラクルをたった数百円で起こしてくれるのがプリクラです。ですがこのミラクル機能、残念ながら男子の目には搭載されていないため、現実では加工はかけられません。自分からハードル上げて、男子をがっかりさせないためにも、プリクラ写真をトップ画という目立つところに持っていくのはやめましょう。■3.何をコメントしたらいいか分からない「彼女が食べ物や飼っている犬の写真をほぼ毎日送ってくるけど、なんて反応したらいいかわからない。何を求められているのかわからないから、とりあえず無視してたら最近キレられました。」(26歳/エンジニア)愛犬の写真や、作ったご飯の写真に対して欲しい言葉は、「可愛いね」「美味しそう」「散歩?気をつけてー」「今度それ家で作ってよ」などなど・・・なんでもいいんですよね。でも男子は「ん・・・?ま、いっか」と既読スルーしてきたり「前に見た」と的確な指摘をしたりしてしまいます。単にコミュニケーションをとりたい・・・!という気持ちは伝わりづらいようなので、既読無視されることへの耐性をつけてはどうでしょう?■4.俺を前に押し出すな!「ツーショットを撮るとき、彼女が俺の肩に手を添えて、俺を前に押し出すんです。いつも!わかってるんですよ・・・あれは遠近法で俺の顔をよりデカく見せようとしてるんです!せこい、せこすぎる・・・」(21歳/学生)複数での写真撮影のときはそのポジショニングで静かな小競り合いが起きがちですね。みんなできるだけ体1つ分後ろに行こうとしますから。そして、この傾向は男子も同じのようです。顔がデカイと言われて嬉しくありませんからね。あからさまに彼をデカ顔ポジションに押し出すとイラッとされてしまうので、肩に手を置いて甘えているように見せて自分は後ろに立つ、などの媚が必要かもしれませんよ。■おわりにSNSが浸透したことで、写真を大勢の人にさらされる機会も増えました。ですから、できるだけ写真映りを良くしたいという思いは当たり前でしょう。ですが、あまりにその思いが強すぎてしまうと彼から「えっ・・・」と引かれてしまうこともありえます。「私、普通かな?」と立ち止まってちょっと考えてみては?(松宮詩織/ハウコレ)
2014年12月21日