劇場3部作となるアニメ映画『亜人』シリーズの第1弾『亜人 -衝動-』(11月27日より2週間限定公開)が、第28回東京国際映画祭に出品され、22日のオープニング式典で主演を務めた声優・宮野真守、瀬下寛之総監督、安藤裕章監督がレッドカーペットを歩くことが決定した。本作の原作は、桜井画門氏が漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて2012年7月より連載している同名漫画。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う日本政府の戦いを描いた物語で、事故死から謎の蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題となり、コミックの累計発行部数は320万部を突破している。第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、主人公・圭役を担当した宮野と瀬下総監督、安藤監督が六本木ヒルズのTOHOシネマズにてレッドカーペットを歩く。時間は未定。また28日、同じTOHOシネマズ内の20時10分上映回でワールドプレミアを開催。こちらには、レッドカーペット出席の3人のほか、メインキャストとなった声優の細谷佳正、櫻井孝宏、平川大輔、小松未可子、洲崎綾が加わり、計8人が登壇する予定となっている。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年10月10日2012年7月より「good!アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、現在までにコミック6巻が刊行されている『亜人』。「シドニアの騎士」の製作を手がけたポリゴンピクチャーズによる3DCGアニメーションで、全3部作での劇場アニメの製作が決定し、2015年11月から順次公開が予定されている本作だが、その公開に先駆け、グルーヴガレージよりマニアックな『亜人』関連グッズ4種がリリースされた。まずは「『亜人』畜光ラバーストラップ」。下素材が畜光素材でできているために、光を当てた後に暗いところに入れると亜人のシルエットが緑の光の中に浮き上がって見えるというプチ不気味(?)なグッズで、価格は800円(税別)。続いては、銃で撃たれても決して死ぬことのない亜人を捕獲するために使用される麻酔弾を1/2スケールにしたアクリル製「亜人捕獲用催眠弾型アクリルストラップ」。注射器型の弾丸なのでアクリルの素材とベストマッチの一品で、価格は1,000円(税別)。グルーヴガレージが力を入れて展開している"デフォルメ武器とデフォルメキャラをコンセプトにした"シリーズ【Tactical Weapon Girls/Boys】(T.W.G/T.W.B.)から登場した初の男性キャラクターものとなる「【T.W.B.】佐藤&M4キーホルダー」。両面ラバーのM4はデフォルメされていながらも、レイル、フォアグリップ、ホロサイトもあり、さらには左右の版を変えエジェクションポートまで再現されているという拘りに注目だ。キャラのデフォルメは"ぜろ"が担当しており、価格は1,500円(税別)。最後は、映画公開の11月頃にぴったりの「亜人2WAYネックウォーマー」。こちらは、捕らえられた手術台に拘束された永井圭の顔に巻かれていた包帯をリアルに再現したもので、ネックウォーマーとヘッドウォーマーの2WAYで使える。目深に被れば、ほぼあのシーンを再現できるプチコスプレグッズとなっており、裏地は起毛素材なので、保温性もバッチリだ。価格は2,500円(税別)。今回紹介したアイテムはいずれも2015年11月の発売予定。現在、アニメショップや通販サイトにて予約受付中となっている。(C)桜井画門/講談社(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年09月08日劇場3部作のアニメ映画として2015年11月に公開される『亜人』のメインキャストが発表された。本作の原作は、桜井画門氏が手がける漫画作品『亜人』で、漫画誌『good!アフタヌーン』(講談社)にて2012年7月より連載中。決して死なない新種の人類"亜人"と、それを追う日本政府の戦いを描いた物語で、事故死から謎の蘇生を遂げた高校生・永井圭ら亜人の緻密な心理描写も話題になり、コミックの累計発行部数は320万部を突破している。主人公の永井圭を演じるのは、本作への出演に「自分にとって大きなチャレンジになる」と並々ならぬ意気込みを見せる声優の宮野真守。『DEATH NOTE』の夜神月や『機動戦士ガンダム00』の刹那・F・セイエイなど数々の人気アニメの主役で知られる彼が、新しい主人公像に挑む。宮野は公開に向け「圧倒的なストーリーと、最新技術を取り入れたビジュアルで、今までに見たことのないアニメーションを皆さまにお届けできるよう、スタッフそしてキャスト一同、全力で制作に臨んでおります! ぜひ、ご期待ください!」と力強いメッセージを寄せている。さらに、圭の幼なじみ・海斗役を、現在放送中のTVアニメ『アルスラーン戦記』(MBS・TBS系 毎週日曜17:00~)で猛将・ダリューン役を好演している細谷佳正。圭に接触を図る謎の男・佐藤役に『NARUTO -ナルト-』の自来也役で知られる大塚芳忠、厚生労働省亜人管理委員会の責任者として亜人の捕獲と研究を指揮する戸崎役を、映像作品『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』でクラウド・ストライフを演じた櫻井孝宏、戸崎の秘書兼ボディーガードの下村泉役を『うしおととら』のヒロイン・中村麻子役の小松未可子、圭の妹・永井慧理子役を『シドニアの騎士 第九惑星戦役』で白羽衣つむぎを演じた洲崎綾が務めるほか、佐藤と行動を共にする男・田中功次役を平川大輔、亜人研究の第1人者・オグラ・イクヤ役を木下浩之が担当する。本作では、アニメーションに声を吹き込むアフレコではなく、先に声を収録するプレスコ方式を採用。洲崎は「プレスコ方式でとっているので、キャストの皆さんの息遣いが感じられる、臨場感あふれる仕上がりになるのではと思います」と期待を寄せ、細谷も「台本のト書きから演者陣は想像し、演出陣はその芝居を調整し、関わる皆さんが試行錯誤しながら作っています。その一体となった空気感がとても楽しいです」と現場の雰囲気を語った。そして、そんなキャストの熱演ぶりとアニメーションが組み合わされた特報映像が一足早く公開されている。劇場アニメ『亜人』第1部「衝動」は、2015年11月より公開予定。アニメーション制作を『シドニアの騎士』で世界的に高い評価を獲得したポリゴン・ピクチュアズが手がけるほか、総監督を同じく『シドニアの騎士』の副監督だった瀬下寛之氏、監督は安藤裕章氏が担当。脚本は『進撃の巨人』の瀬古浩司氏、音楽は『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』『ガンダム Gのレコンギスタ』『PSYCHO-PASS サイコパス』などを手がけた菅野祐悟氏が務める。(C)桜井画門・講談社/亜人管理委員会
2015年07月30日映画『虎影』の初日舞台あいさつが20日、東京・新宿武蔵野館で行われ、キャストの斎藤工、芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、石川樹と西村喜廣監督が出席した。戦国時代を舞台にした本作は、"忍びの世界で最強"と呼ばれた虎影の闘いを描くアクション作品。忍者としての道を捨て、家族と静かに暮らす虎影(斎藤)は、財宝が記された巻物を巡る争奪バトルに巻き込まれていく――というストーリーで、映画は全国公開中。主演の斎藤は、「配給が決まる前から監督と練っていた作品なので、主役兼配給宣伝の気持ち。思い入れが他の作品とは違う」と感慨深げに語り、「原作がある作品が多い中、監督のセンスにかけて稀な出産をした作品。行く末を見守っていきたいし、海外でも暴れて欲しい」とアピール。思い入れの深さからか、真剣な表情を見せていた斎藤は、虎の被り物で登場した西村監督と津田が年収話で盛り上がると、「せっかくの初日舞台あいさつなんで、もうよくないすか!?」とピシャリと言い放っていた。また、虎影の妻・月影を演じた芳賀は、「(息子役の)樹とハグすると、必ず斎藤さんがハグしに行くんです。私の残り香が嫌で、自分の後味を残したいみたい。意外とヤキモチ焼きで、こんなお父さんになるのかなと思いました」とほっこりエピソードを披露し、石川も、「僕だけ草鞋でとても寒かったけど、雨が降った時に、工さんが拭いてくれてうれしかったです」とにっこり。和やかなやり取りの横で、「芳賀のことは拭いてないの?」と突っ込む西村監督に、斎藤は「やめてよ!」と苦笑いしていた。
2015年06月21日俳優の斎藤工が6月20日に、東京・新宿武蔵野館で行われた主演作『虎影』の初日舞台あいさつに、共演する芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、石川樹、メガホンをとる西村喜廣監督とともに登壇した。『虎影』初日舞台あいさつ/その他の写真挨拶に立った斎藤は「普段の作品とは違い、主演兼宣伝というスタンスで取り組んだ作品。配給が決まる前から、監督と作品をどう伝えるか作品を練りました。今日からどう育つかワクワクするし、皆さんには作品の行く末を見守ってもらえれば…」と感無量の面持ちだった。実写版『進撃の巨人』で特殊造型プロデューサーも務める西村監督が、長年親交がある斎藤を主演に迎えて、初めて時代劇に挑んだ本作。斎藤演じる元最強の忍者・虎影が、愛する家族を人質にされ、やむなく命がけの財宝争奪戦に身を投じる。「現場は西村さんのセンスと好奇心にかけていた」(斎藤)。西村監督は完全オリジナルストーリーの映画化に、「漫画原作が多い現在、今回のような企画は通りにくいもの」と苦労を告白。「アクション映画だが、描きたかったのは家族の絆というテーマだった」と本作の普遍性を強調し、「今後も工と一緒に、続けていきたい」と『虎影』シリーズ化にも意欲的だった。4月にベルギーで開催されたブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭でも熱狂的な歓迎を受けており、「僕の作品は海外のほうが、受けが良くて(笑)。世界にある“ファンタスティック”と名がついた映画祭には、今後もどんどん出品される予定なので、工と一緒に現地の熱気を実感したい」(西村監督)、「ぜひ海外でも暴れまわってほしい」(斎藤)と世界に目を向けていた。『虎影』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年06月20日俳優の斎藤工が6月20日(土)、主演作『虎影』の初日舞台挨拶に出席し、「今日、来ていただいたお客様に宣伝担当になってほしい」とファンによる写真撮影を許可した。観客の撮影に関しては先日、女優の樹木希林が同じように認めて、話題を集めたばかりだ。かつて「忍びの世界で最強」と名を馳せた伝説的な忍者・虎影が、人質に取られた家族を救うため、再び刀を抜き、宝のありかを示す巻物をめぐる攻防に身を投じるアクション作品。斎藤さんと長年の親交があり、実写版『進撃の巨人』で特殊造型プロデューサーも務める西村喜廣監督がメガホンをとる。「配給が決まる前から、監督とどのように作品を広げていくか作戦を練った。この作品に関しては、主演兼宣伝担当です」と熱い思いを語った斎藤さん。それだけに、「より多くの人に作品を知ってほしい」という気持ちも強く、今回の“写真撮影OK”が実現したのだとか。「決して大きな規模の作品ではありませんが、だからこそ『手で届ける』という気持ちで、作品の行く末を見守りたい」と決意を新たにしていた。一方、トラの被り物で登場した西村監督は「マンガ原作が多いなかで、完全オリジナルの作品を完成させるのは苦労も多かった」と明かし、「忍者アクションだが、描きたかったテーマは家族のきずな」とアピール。「今後もずっと続けていきたい」と『虎影』のシリーズ化にも意欲を燃やしていた。東京・新宿武蔵野館で行われた初日舞台挨拶には斎藤さんと西村監督に加えて、芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、子役の石川樹くんが登壇した。『虎影』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:虎影 2015年6月20日より全国にて公開(C) 2014「虎影」製作委員会
2015年06月20日ドラマ「医師たちの恋愛事情」に主演し、いま最も旬な俳優として活躍する斎藤工と、実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務める西村喜廣監督がタッグを組んだ映画『虎影』が、いよいよ6月20日(土)より公開となる。このほど、本作のメイキング映像をシネマカフェが独占入手。斎藤さんのコメントに加え、吹き替えなしの迫力アクションに挑んでいる様子が明らかになった。虎影(斎藤工)は、里の片隅で妻・月影(芳賀優里亜)、そして5歳になる息子の孤月と幸せに暮らしていた。だが、ある日、財宝を手に入れたい“忍”の首領に孤月を人質にとられ、夫婦2人は再び任務に就くことに。かつて“最強”と呼ばれた男は、愛する者を守るため、再び刀を抜くが、命懸けの財宝争奪バトルロイヤルに巻き込まれていく――。かつてない新時代のアクション・エンタテインメントとなる本作。現在、一番の注目株といわれる斎藤さんは、魅力的なその風貌はそのままに“忍”の衣装に身を包み、天性の運動神経を活かした迫真のソードアクションを存分に披露する。届いた映像には、息子・弧月を背負いながら竹製のパワードスーツで敵の“くノ一”2人と激闘するシーンや、崖を駆け上がるシーンのクレーンアクションに体当たりで挑む斎藤さんの姿が。また、吹き替えなしのソードアクションのシーンは圧巻だ。そんな斎藤さんは、「今回いままでとの大きな違いは、家族の部分が本当に軸になっている。だからファミリー映画なんですよね。もちろん西村監督テイストの描写はたくさんあるんですけど、たぶんそこを1番大事にしているんじゃないかなと思います」とコメント。アクション俳優としての開眼のみならず、西村監督のもとで家族を描いた本作に手応えを覗かせていた。『虎影』は6月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月07日3月2日(現地時間)、Dark Readingに掲載された記事「Every 4 Seconds New Malware Is Born」が、マルウェアの亜種の発見が増加の一途をたどっていること、その数が4秒以内に新しい亜種が1つ発見されるほどであることなどを伝えた。記事では2014年に発見されたマルウェアの亜種は600万ほどとされており、2013年と比較して77%も増加しているという。記事では、セキュリティファーム「G DATA SecurityLab」の報告書を引き合いに出されており、2014年の後半に発見されたマルウェアの亜種の数は410万ほどに到達しているとのこと。これは2014年前半と比較して125%ほどとされており、マルウェアの亜種が発見されるペースが増えていることが指摘されている。マルウェアの種類としてはトロイの木馬が最も多いこと、種類別に見た場合の成長率はアドウェアの成長率が31.4%と最も高いことも説明されている。割合では最も多いトロイの木馬だが、これまでの活動と比較して変化が緩やかなものになりつつあるという。
2015年05月20日俳優の斎藤工が主演する映画『忍者 虎影』の公開日が6月20日に決定し、主人公の虎影に扮した斎藤の場面写真が公開された。本作は、かつて最強と呼ばれた男・虎影が愛する者を守るため、命がけのバトルロイヤルに巻き込まれていく新世代のアクション・エンターテインメント作品。メガホンをとるのは、実写版『進撃の巨人』(前編8月1日、後編9月19日公開)で特殊造形プロデューサーを務めた西村喜廣監督。公開された場面カットは、斎藤演じる虎影が黒い衣装に身を包み、敵を見据えて刀に手をかける姿を捉えている。昨年は、ドラマ『昼顔』で女優の上戸彩演じる人妻と不倫する男性を演じ、「今最もセクシーな俳優」として世の女性を夢中にさせた斎藤。今回は、ドラマとは違ったワイルドな風貌を披露し、その目には戦いに身を置く者の孤独と殺気が宿らせる。実は、以前から親交が深かったという斎藤と西村監督。西村監督は、「男性が主人公で僕の映画に付き合ってくれる人は斎藤工しかいない!」と、本人に直接「僕の映画に出てほしい」とメールで相談したという。その申し出を快諾した斎藤は、「役割の大小問わず、西村作品のオファーは二つ返事です」と監督への信頼をにじませた。撮影は、斎藤が「キツいだけでなく、楽しく満たされていく現場」と語るように、とても充実していたという。また、完成した作品について斎藤は、「誰も見たことのないような新しい日本映画が誕生しました」と自信を持つ。さらに、「SNS主導な現代にもっとも不可欠な"体温"や"触れ合い"を、アクション満載で描いているこの作品。あなたの何かが変わるはず。だまされたと思って、ぜひ劇場で体感してください」と呼びかけた。一方の西村監督は、「今回は皆が楽しめるエンターテインメントを目指しました。劇場から出てくる時に、お互い"面白かったね!"って言えるような作品になったと思います」とコメントした。共演には、女優の芳賀優里亜、同じく女優のしいなえいひ、俳優の津田寛治、タレントの鳥居みゆきらが名を連ねる。(C)「虎影」製作委員会
2015年03月24日最もセクシーな俳優として多くの女性を虜にする俳優・斎藤工が、実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務める西村喜廣監督とタッグを組んだ『虎影』が6月20日(土)に公開することが決定。あわせて凛々しい姿で刀を握る斎藤さんのビジュアルが到着した。本作は、かつて“最強”と呼ばれた男が、愛する者を守るため、再び刀を抜き、命懸けの財宝争奪バトルロイヤルに巻き込まれていく新時代のアクション・エンタテインメント。原作・監督・編集・脚本・特殊造型監督・キャラクターデザインと全てを手がける西村監督の元に集まったのは、斎藤さんを始め、芳賀優里亜、しいなえいひ、津田寛治、石川樹、鳥居みゆきなど個性派俳優たち。『吸血少女対少女フランケン』『ヘルドライバー』『めめめのくらげ』など幾度となく西村監督とタッグを組んでいる斎藤さんは、「役割の大小問わず、西村作品のオファーは二つ返事です」ときっぱり。「キツいだけでなく、楽しく満たされていく現場」と語っている。そんな西村監督は、「男性が主人公で僕の映画に付き合ってくれる人は斎藤工しかいない!と思って本人に直にメールして、“僕の映画に出て欲しい!”と相談したんです。そうしたら、工が快諾してくれました。すごくやり易いですよ。ものすごく僕の映画を理解してくれてます」と起用理由を明かした。さらに見どころについて斎藤さんは、「SNS主導な現代にもっとも不可欠な“体温”や“触れ合い”を、アクション満載で描いているこの作品。騙されたと思って、是非劇場で体感して下さい!」とメッセージを送った。『虎影』は6月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日シマンテックは12月16日、日本のユーザーを狙ったランサムウェアを確認したと、ブログで明かした。今回見つかったのは「TorLocker」の亜種で、日本語にローカライズされたものが使われている。TorLockerの亜種は、主に侵入先のコンピュータ上で特定の拡張子が付いたファイルを暗号化し、ファイルを復号するために身代金を支払うよう要求してくる。そもそもTorLockerは、世界中で多く出回っているランサムウェア。その理由は、攻撃者がプログラムを比較的入手しやすいという点にある。プログラムの配布元は営利目的で、カスタムのランサムウェアを作成するビルダー、感染を追跡するコントロールパネルへのアクセス、マルウェアと連携する各種ファイルをキットにして提供している。提供を受けた攻撃者は、ランサムウェア攻撃で得た利益の一部を配布元に支払うという仕組みだ。国内におけるTorLockerの亜種の攻撃は、ブログのホストであるWebサイト上で見つかった。正確な侵入経路などはまだわかっていない。シマンテックは、攻撃者はソフトウェアの脆弱性を悪用し、自動的に標的のコンピュータに侵入したと推測している。また、AdobeのFlash Playerの配布ページを装ったケースもある。偽のWebページ内のインストールボタンをクリックすると、設定ファイルをダウンロードして実行するよう求められる。このとき、ファイルのアイコンは、通常Flash Playerが使っているものではなく、しかもデジタル署名も付いていない。設定ファイルを実行しても、Flash Playerはインストールされることはない。代わりに、特定のファイルが暗号化され、コンピュータがロックされたことを伝える日本語のメッセージがポップアップウィンドウに表示される。さらに、ファイルをアンロックするために身代金を支払うようにと日本語のメッセージが表示される。要求される金額はまちまちだが、4万円?30万円だという。シマンテックは、年末年始休暇で多くの人がネット利用が増えることに併せて、攻撃者も活発化すると指摘。自分のパソコンにセキュリティソフトをインストールして、しっかりと対策するように呼びかけている。
2014年12月18日「仮面ライダー」シリーズで人気を博した芳賀優里亜が、大胆なフルヌードにトライした主演映画『赤☓ピンク』のブルーレイ&DVD(発売元:ポニーキャニオン)が7月2日にリリース。同日、都内で発売記念会見が行われた。『赤×ピンク』は、直木賞作家・桜庭一樹の小説を、自らもスタントマンとして活躍し、アクション作品を 数多く手掛けてきた坂本浩一が監督した野心作。女性同士が戦う格闘技ショー"ガールファイト"を舞台に、もがき成長する女性たちを描く。芳賀は、性同一性障害に悩む、主人公・皐月役を演じた。共演に、ZAKZAK第2回グラビアアイドル大賞新人賞受賞の多田あさみや、『ユダ』(2012年)の水崎綾女など。豪華な女優陣のセクシーシーンが話題となった。芳賀にとって本作は「新たな自分に挑戦した作品」という位置づける。「女優として幅を広げたいという思いでやりました。子役から初めて、『仮面ライダー555』のイメージが強かったりするので、それをどこかで打ち砕きたかった」また、フルヌードについては「私の中では、最初で最後だと思って挑みました。撮影した時は25歳。いちばん良い時の体を残すってことで。これで見納めかなと思っています」と笑顔で語った。劇中、女性同士の絡みのシーンにも挑んだ芳賀だが、「抵抗みたいなものは全くなかったです」とキッパリ。「キスをしたり、手をつないだり、抱きついたりしますが、女同士だと、逆にやりやすかったりもしました。まあ、私は男の人とのラブシーンは、まだやったことがないのですが(苦笑)。多田さんとは、『じゃあ、こういったら、こうする?』とか言いながらやりました。コミュニケーションが、とりやすかったです」と振り返った。また、気になるディレクターズカット版については「本編でまるまるカットされてしまいましたが、皐月たちの入浴シーンが入っています。また、他の方たちのバトルシーンや、絡みのシーンも増えています」とアピール。DVDならではのお宝映像が満載なので、大いに期待したい。
2014年07月03日人気上昇中の4人の女優たちが女性同士の濃厚ラブシーンや激烈アクションに身を投じて話題を集めた『赤×ピンク』が、豪華特典満載でBlu-ray&DVDで発売することが決定した。直木賞作家・桜庭一樹の小説を映画化した同作は、女性同士が戦う格闘技ショー“ガールファイト”を舞台に、己のアイデンティティーを探して、葛藤して成長する女性たちを描いた。初のフルヌードにチャレンジした主演の芳賀優里亜は、「フルヌードという条件がついていましたし、出演を悩んだ時期もあったけど、挑戦して良かった」とふり返る。また、「仮面ライダー」シリーズで熱いファン層を誇る特撮アクション界の気鋭・坂本浩一監督は、「DC版は劇場では上映時間の関係上カットしたシーンが復活しています!アクションもドラマもラブシーンもすべてがパワーアップされています。ぜひ比べて見てください!」と猛烈アピール!監督の言う、「ディレクターズ・ロングバージョン」は必見だ。映像特典として撮影に密着したメイキング、キャスト勢揃いの初日舞台挨拶を収録するほか、封入特典として豪華ブックレットや“ガールズブラッド”キャラクターカードセットなどを同梱する予定。「エロスあり、友情あり、成長ありといろんな要素がつまっています」と芳賀自身も推奨する青春ガールズ格闘ムービーを、豪華特典とともに堪能してみて。『赤×ピンク』Blu-ray&DVDは7月2日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2014年04月04日直木賞作家・桜庭一樹の小説『赤×ピンク』が映画化され、来年2月に公開することを記念して、本作に出演する3人の女優に迫ったメイキングDVDが発売されることが決定した。映画は、六本木の廃校で行われる非合法の格闘技ショー“ガールズブラッド”の世界を舞台に、熾烈な戦いに身を投じ、血を流しながら自分を探し求め、生きる場所を求めて彷徨う女性たちの姿を描く。ハードなアクションシーンと挑発的な場面がふんだんに盛り込まれる作品で、女優陣の体当たりの演技が大きな見どころだ。映画公開前の2014年2月5日(水)に発売されるメイキングDVDは全3タイトルで、『芳賀優里亜開花~映画「赤×ピンク」より~』では、白ラン姿で闘う女性恐怖症の格闘家・皐月を演じた芳賀に密着。芳賀は「今回のメイキングはとにかく、最初から最後までずっと現場でカメラが周り続けていました。本編では見られない裏側はもちろん、見所のアクションシーンなど 公開に先駆けて楽しめるメイキングになっています。ちょっと違う角度から観た赤ピンクの世界を楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメントしている。ほかにも皐月を誘惑する人妻格闘家・千夏を演じた多田あさみに迫った『多田あさみ誘い花~映画「赤×ピンク」より~』と、SM女王のバイトをしながら戦うミーコを演じた水崎綾女を追った『水崎綾女 百花乱舞 ~映画「赤×ピンク」より~』も同日に発売。3タイトルともメイキング映像だけでなく、本編未公開シーンも多数収録される予定。『赤×ピンク』2014年2月22日(土)公開『芳賀優里亜開花~映画「赤×ピンク」より~』『多田あさみ誘い花~映画「赤×ピンク」より~』『水崎綾女 百花乱舞 ~映画「赤×ピンク」より~』2014年2月5日(水) DVDレンタル&発売
2013年11月08日今年はレッドな気分?!タレントで歌手、モーニング娘。の元メンバーである加護亜依が、2日自身のオフィシャルブログで、また3日のTwitterで、ツインテール姿を披露し、話題となっている。どちらにも同じ画像のツインテール姿がアップされているのだが、ブログによると、最近ヘアのカラーは赤にしたそうで、レッドツインテールとなっているようだ。2枚掲載された画像の後者のほうでは、ややその赤さがうかがえる。今年はなんだか“赤”の気分なのだという。やはりツインテールにすると、ぐっとキュートになった印象。彼女らしい可愛らしさが強く感じられるようだ。(Twitter投稿画像より)いくつになってもカワイイTwitterでは、この画像公開とともに「今年もフォロワーの皆さん私のくだらないつぶやきをよろしくね今年は面白い事つぶやきたい」と、積極的な発信に意欲をみせながら、新年のあいさつもつづった。今回のブログとTwitterを通じた、赤くなった髪のツインテール姿の披露には、「やっぱかわええ」「ツインテめっちゃ可愛い」など、ファンらから多数絶賛の声が寄せられており、いくつになっても可愛い彼女の姿がうかがえるものとなっている。元の記事を読む
2013年01月06日“超ど級・パワフルミュージカル”と銘打ち、宮本亜門が演出を手がける舞台『ウィズ ~オズの魔法使い~』。9月28日(金)からの横浜公演を皮切りに、大阪、東京、名古屋で上演される。8月22日には都内にて制作発表が行われ、宮本をはじめ主演の増田有華(AKB48)のほか、ISSA(DA PUMP)、森公美子、小柳ゆき、陣内孝則らが会見に応じた。「ウィズ-オズの魔法使い-」 チケット情報「震災後の日本を元気にしたい!」という宮本の思いで企画されたのが本公演。宮本は「もともとはブロードウェイ作品ですが、メイド・イン・ジャパンの香り満載で、日本から発信する舞台だと思ってください。心をオープンにできる本当に素晴らしい作品。歌も踊りもパワフルで、テンションが高くないとできないミュージカル」と本作を紹介した。ISSAが「現場が本当に楽しくて、今は一秒でも長く稽古場にいたい」と話すように、出演者・スタッフは実に個性豊か。主役のドロシー役をつとめる増田有華は、AKB48などに所属するメンバー186名の中から、約3か月におよぶオーディションによって宮本に認められ、その役を勝ち取ったシンデレラガール。「はじめは皆さんのテンションの高さに圧倒されましたが、すぐに打ち解けられ、もう3年くらい一緒にいるような感じで家族みたい。この役が決まってから、大げさではなく私の生き方が変わり、もっとたくさんのことを伝えなきゃと思うようになりました。物語の中のドロシーとともに、私自身も成長していきたい」と抱負を語った。キャストだけでなくスタッフも個性派揃いだ。振付を担当するのは、ダンサーとしてブリトニー・スピアーズとも共演し、振付家として少女時代をはじめ数々のトップアーティストを手がける仲宗根梨乃。「みんなすごいんですよ!毎日、作るのがとにかく楽しい!」と、そのテンションの高さで役者陣を圧倒し、会場を沸かせた。きゃりーぱみゅぱみゅのアートディレクションをはじめ、その独特な世界観で注目を集めている増田セバスチャンも美術監修として宮本の演出を助ける。まさに個性豊かな面々に宮本は「正直、まとまりはありません。猛獣だらけ。だから僕もまとめる気はない。こんなにもカラフルな人たちが、みんなで作り上げていく作品です」とコメント。色とりどりのキャラクターたちが登場し、苦難にあいながらも、力を合わせてハッピーエンドに向かっていく『ウィズ』。宮本が言うように、きっと元気をもらえる、そんなミュージカルになりそうだ。公演は10月18日(木)から28日(日)まで東京国際フォーラムホールCで上演のほか、11月5日(月)まで各地を巡演する。なお、東京公演はチケットぴあにて8月25日(土)11:00より8月31日(金)18:00までインターネット先着先行(プリセール)を受付。取材・文:大林計隆
2012年08月23日加護亜依が21日、ブログで結婚と妊娠を発表!!元モーニング娘の加護亜依(23)が21日の自身のブログで結婚と妊娠を公表した。加護は同棲中の飲食店を経営する(44)が恐喝未遂容疑で逮捕され、9月27日に処分保留で保釈されているが、恋人の逮捕などの心労から自殺未遂を起こしていた。芸能界復帰への暗雲とは?加護は自殺未遂後、自身の11月21日のブログで「ご心配かけましたが、元気になりましたよ!ありがとう。今日からまたブログを再開していきます」と復帰を報告。その後は元競輪選手の中野浩一の妻で元タレントの尚美夫人と楽しくヨーロッパ旅行をしている姿を多数ブログにアップし、芸能界への復帰も近いと感じさせていた。しかし、加護は現在の所属事務所から、金額、1億50000万円の民事の損害賠償訴訟を起こされるという。ブログの追伸自身の結婚、妊娠報告のブログの追伸として追伸、今後この件につきましては、記者会見を行う予定はございません。取材等のお問い合わせは「ダイヤモンドブログ」まで・・・何卒お願い致します。と記した加護を取り巻く事情は、まだまだ複雑な中での結婚、妊娠発表に、また波紋が広がる事になるかもしれない。元の記事を読む
2011年12月22日無事退院、関係者宅でしばらく休養11日に自殺を図ったとみられ、都内病院に搬送された加護亜依。交際相手の問題など行く末が心配されているが、16日、入院していた先の病院を退院した。東京六本木の自宅マンションには戻らず、しばらくは関係者宅に身を寄せるそうだ。17日には、本人がTwitterで退院したことを報告。ファンをはじめ多くの人に心配をかけてしまったことを謝罪し、励ましのメッセージをもらったことに感謝を表明している。心配の声多数…今はゆっくり休んでTwitter内で「元気になります!」「しばらくはゆっくり休みます。もうご心配をおかけしません!」と宣言している彼女。明るさももって表現しているが、やはり彼女を心配する声は多い。このツイートには、100を超えるRetweet、Favがついた。今もなお、多くの声が寄せられている。加護のTwitter IDは「lovbus」。これは、加護亜依を英語にして“ラブ・バスケット”略して“ラブバス”だとか。「みんなラブなバスに乗ってね」と発言していた彼女。今はゆっくり休み、彼女もラブなバスに乗れるよう、心の元気を取り戻してほしいものだ。元の記事を読む
2011年09月19日