「多田あさみ」について知りたいことや今話題の「多田あさみ」についての記事をチェック! (1/5)
陸上・短距離選手の多田修平が7日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「田舎でも映える。」陸上・多田修平が練習風景を公開「帰国して、今度は100mに向けて♂️60mは終了。」と綴り一枚の写真を投稿した。続いて「試合で課題わかるタイプだから焦らずに!!」と綴り、これからの自身のマインドを語った。最後に「これからが楽しみだ!」と綴り、今後の活躍を期待させる言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 多田 修平 (Shuhei Tada)(@shuhei_0624)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しむ修平選手が楽しみ」「多田さんの100m楽しみでしかない」「多田くんの最高の走りを見つけて下さい」などの応援するコメントが多く寄せられた。
2025年02月08日陸上選手の多田修平が17日、自身のインスタグラムを更新。【動画】多田修平 石垣島での締めにまさかの車と勝負「うちのわんこ老犬なのです」と綴り、自身と愛犬のツーショットを公開した。競技でのストイックな姿と日常のほっとする姿のギャップが魅力的な1枚となっている。続けて、「試合に向けてあげていく!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 多田 修平 (Shuhei Tada)(@shuhei_0624)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「多田選手ビジュも最高」「愛があふれてるいい写真やな」「わんこも応援してる!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月18日陸上選手の多田修平が15日、自身のInstagramを更新した。【画像】「夢みたいな時間でした」話題の陸上美女・山本有真がオールスター体育祭を振り返る多田は「Nice 合宿!!」と綴り、一枚の集合写真を公開した。自身が現在沖縄県で行なっている合宿での写真であると思われる。陸上仲間たちと共に汗を流し、連取に励んでいるようだ。練習に励む多田の今後の活躍に期待がかかる。 この投稿をInstagramで見る 多田 修平 (Shuhei Tada)(@shuhei_0624)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くの反響が寄せられている。
2025年01月15日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が12日より、“あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ”として人気を誇るキャラクター・あさみみちゃんと初めてのコラボレーションとなるアプリ内イベント「この度、イチナナ初登場! 『あさみみちゃん』」を開催している。○あさみみちゃん限定デジタルプライズ贈呈同イベントは、「17LIVE」ユーザーであれば、誰でも参加可能。イベント期間中には、あさみみちゃんをモチーフにしたオリジナルコラボアニメーションギフト(有料)が用意される。そして、見事一定の条件を達したライバーには、あさみみちゃんの限定デジタルプライズを贈呈。また、あさみみちゃんの人気キャラクターたちの豪華景品も用意される。イベントの開催期間は1月25日23時59分まで。なお、グッズによって達成条件が異なり、詳細は「17LIVE」アプリ内のイベントページにて記載。
2025年01月14日俳優の芳根京子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜後10:00)が14日にスタートする。今回は、岩男海史が演じる多田一朗を紹介する。本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語である。岩男海史が演じる多田一朗は、2年目研修医。9時5時厳守で帰るため、周りからは「ハイポ(あまり頑張らない)な研修医」と思われている。だが怠慢なわけではなく、勤務時間内に集中して仕事を終わらせ、オフの時間を趣味にあてる堅実タイプ。
2025年01月12日お笑いコンビ「COWCOW」の多田健二が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】武川智美アナ、「トークでパンチvs武川」でCOWCOW多田と大盛り上がり!「今夜クセスゴ是非2本でるかもです!」と綴り、1枚の写真をアップした。12日夜19時より3時間スペシャルで放送される『千鳥のクセがスゴいネタGP』に出演するCOWCOWの2人のクセ強すぎな見た目のツーショットにファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る COWCOW多田(@cowcow_tada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月12日元AKB48で千葉ロッテマリーンズ・山口航輝の妻でもある多田愛佳が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】多田愛佳が第一子妊娠!パ期待の大砲の妻「OKINAWA️家族旅行してきました‼︎」と綴り、4枚の写真をアップ。映えで有名なブランコと、恋が叶うと言われている鐘があるところを訪れた多田。「鳴らさなくていいのに一回鳴らしておきました!笑」と綴り、鐘を鳴らしたことを明かした。 この投稿をInstagramで見る 多田愛佳(おおたあいか)(@lovetannnnnn)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「愛ちゃんかわいい〜」「愛ちゃんの口から娘ってワード出るだけで感慨深くて涙」といったコメントが寄せられている。
2024年12月20日陸上競技選手の多田修平が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「私はまっすぐ生きたいらしい。笑」あの美人"ヘプタスロン"陸上女子選手のインスタ投稿に共感の嵐!「♂️vs これにて石垣での練習終了。」と綴り、橋で車と勝負している動画を投稿した。石垣島で自主練を行っていた多田は締めに橋の上り坂で車と勝負を実施。車に抜かされることなく走りきり、調子の良さが伺える投稿である。 この投稿をInstagramで見る 多田 修平 (Shuhei Tada)(@shuhei_0624)がシェアした投稿 この投稿には、ファンから多くのコメントやいいねが寄せられている。
2024年12月13日11月5日、COWCOWの多田健二が公式Xで「あたりまえ大賞2024」の開催を発表。【画像】あの“アニマルお笑いコンビ”が誕生日を迎える「なんと26歳になりました」お笑いコンビCOWCOWの多田健二が、11月6日に公式Xで「今年もやります【あたりまえ大賞2024】」と投稿し、恒例の「あたりまえ大賞」の開催を発表した。多田は「今年のあたりまえを、あたりまえ体操の歌詞にして(〇〇〜〇〇〜〇〇)コメント欄までお願いします。」と呼びかけ、ファンからの応募を募っている。大賞の発表は12月2日(月)に予定されており、応募締め切りは11月30日(土)までとなっている。「あたりまえ大賞」は、日常の「当たり前」をユーモラスに表現する「あたりまえ体操」の歌詞形式で募集し、優秀な作品を表彰する企画で、毎年多くの応募が寄せられている。今年もやります【あたりまえ大賞2024】今年のあたりまえを、あたりまえ体操の歌詞にして(〇〇〜〇〇〜〇〇)コメント欄までお願いします。大賞の発表は12月2日(月)です。皆さんのご応募お待ちしております♂️— COWCOW 多田 (@tadaken0808) November 5, 2024 COWCOW多田の「あたりまえ大賞2024」開催発表により、ファンの間で早速応募が活発化しており、今年も多くのユニークな「あたりまえ」が集まりそうだ。
2024年11月06日高橋一生と水川あさみが出演する台湾ドラマ「零日攻撃 ZERO DAY」の記者会見が10月30日に実施された。開催中の東京国際映画祭に併設されているマルチコンテンツマーケット「TIFFCOM2024」にて、10月30日、本作の記者発表会が行なわれ、俳優のロイ・チャン、リエン・ユーハン、プロデューサーのチェン・シンメイが出席。日本から本作に参加した高橋一生と水川あさみからのビデオメッセージも上映された。第2話に出演する高橋は、本作への出演を決めた理由について「日本ではなかなか難しい政治的な問題を背景にした人間ドラマを、エンターテインメントとしてつくることに面白味を感じたからです。そして、脚本が面白かったこと、全編台湾ロケで、スタッフ、キャストも台湾の方だということにも興味を持ちました」と説明。さらにプロデューサーとのやり取りの中で「『“平和が最も大事だ”というメッセージを届けたい』と言われたことにも背中を押されました」と明かした。水川は、台湾華語での挨拶を交えつつ「難しいテーマ性のものをしっかりとエンターテイメントとして落とし込んだ今回の作品に参加できたことをとても光栄に思っています。日々、スタッフとキャストの方たちとコミュニケーションを取りながら、ディスカッションしながら撮った作品が、どんなものになっているのか、出来上がりをとても楽しみにしています」と笑顔で語った。チェンプロデューサーは、本作について「台湾海峡における戦争という非常に厳粛なテーマを描いています。そして、台湾海峡における戦争が起きる前に、台湾で起きる様々なことが描かれます。中でも、台湾における中国の浸透が中心のテーマであり、私たちの敵がいろいろな情報戦を仕掛け、地方における選挙戦、あるいは私たちの生活に様々な影響を与える中で、台湾の人々がどのような選択をするのかを描いています」と説明。ロイ・チャンは、水川と共演について「水川さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。前から台湾で水川さんの作品を見ていて、実は水川さんのファンでもありまして(笑)、ご一緒できて夢がかないました。でも、ファンだったので、水川さんと目が合うと緊張してセリフを忘れてしまったり、間違えることがよくありました(苦笑)。水川さんは素晴らしい女優さんで非常に強い眼力をお持ちなので、目が合うだけで緊張してしまうことがよくありました」とユーモアたっぷりにふり返った。一方、高橋の“元恋人”役という関係性で共演したリエン・ユーハンは、高橋の印象について「まず非常にプロフェッショナルな俳優さんで、撮影が始まる前に一緒に脚本の読み合わせをして、背景などについて真剣に議論し、本番前に練習やリハーサルもさせていただきました。おかげで撮影はスムーズに進みました。もちろん、私たちの間には言葉の壁がありましたが、俳優として実際に役になり切って、役の中で交流する中で、言葉の壁など問題ないんだと思いました」語り「私も高橋さんの作品をずっと見てきたので、楽しい時間、毎日ワクワクした時間を過ごすことができました。本当に夢がかないました」と笑顔を見せた。「零日攻撃 ZERO DAY」は台湾での撮影は11月末に終了予定。2025年春に完成予定で、日本での放送は未定。(シネマカフェ編集部)
2024年10月31日女優の水川あさみが13日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】視聴御礼!水川あさみが『笑うマトリョーシカ』にまつわるボリューム大のフォトを公開「みんなと走った暑い夏の思い出」と綴り、13枚の写真をアップ。自身が主演を務めるドラマ「笑うマトリョーシカ」の撮影現場の写真を公開した。七夕の短冊を飾ったり、扇風機から出るミストを全身で浴びるなど、和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わる写真ばかりとなっている。 この投稿をInstagramで見る 水川あさみ(@mizukawa_asami)がシェアした投稿 この投稿を見たファンからは「ドラマめちゃめちゃ面白かったです」「終わってしまい。ただいまロス真最中。」「本当チームで作ってるんだなぁ。」といったコメントが寄せられた。
2024年09月13日9月6日(金)今夜、最終回を迎えるドラマ「笑うマトリョーシカ」。本作のメインキャストである水川あさみ、玉山鉄二、櫻井翔が、約4か月におよぶ撮影を走り抜け、笑顔でクランクアップした。新聞記者の主人公・道上を演じた水川は、「らんか」のシーンでクランクアップ。最後のシーンのカットがかかると、「うれしい!」と歓喜の表情を浮かべ、「私にとってチャレンジとなった作品でした。暑さに負けそうになり、セリフに追われ、大変な日々でしたが、現場のスタッフの皆さんの存在が私の心の支えでした。みんなの面白さや優しさに支えられて、私らしくいられましたし、無事に終えることができたと思っています」と共に走り抜けたスタッフに感謝を伝えた。また、このシーンの出番はなかった櫻井が、花束を持ってサプライズ登場する一幕も。本作で約10年ぶりの共演となった2人は、熱いハグを交わした。続いてクランクアップを迎えたのは、有能な秘書・鈴木役の玉山。「暑さが大変な今回の現場では、“エアコン担当”としてリモコンを両手に持ち、皆さんの温度管理を一生懸命頑張ったのですが・・・やっぱり暑かったですね(笑)」と笑いを誘いつつも、「情熱を持って作品に臨むことができました」と語る。そして最後は、若き人気政治家・清家役の櫻井がクランクアップ。初の政治家役に挑んだ櫻井。最後のシーンを撮り終えると、「『笑うマトリョーシカ』という作品と清家一郎という役に出会えたことは、僕にとって本当に大きな財産だと思っています。貴重な時間をいただきました」と挨拶した。最終話あらすじ浩子(高岡早紀)は清家(櫻井翔)を操るハヌッセンではなかった。そしてBG株事件には、前外務大臣の諸橋(矢島健一)だけでなく、総理大臣の羽生(大鷹明良)も関与していた。そんな衝撃の事実が次々と明らかになった矢先、清家から「僕のブレーンになってほしい」という突然の提案を受けた道上(水川あさみ)は、ブレーンとしてそばにいることで清家のハヌッセンを突き止められると考え、その提案を受け入れることに。ことあるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする清家。そんな清家を目の当たりにし、道上はある種の充実感を抱き始めるのだった。そんな中、山中(丸山智己)から一刻も早く羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は、悩み始め――。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月06日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第7話が8月9日に放送され、水川あさみ演じる道上と玉山鉄二演じる鈴木に「このタッグは嬉しい」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀、青木柚、西山潤、真飛聖、矢島健一ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ゴシップ記事により、人生を捧げて来た清家(櫻井)から簡単に切り捨てられ、本当のハヌッセンは自分ではなく浩子(高岡)だったことに愕然とし、廃人のようになる鈴木(玉山)。しかしそんなことはお構いなしに、清家は官房長官としてより一層存在感を放ち、不祥事続きの新内閣の支持率維持に貢献する…というのが第7話のストーリー。鈴木は妻と共に、清家が代議士になってからずっと行けていなかった父のお墓に手を合わせていた。そこで通りかかった住職から、道上の父が毎年命日に来ていたこと、鈴木の父の事や鈴木のことを気にかけていたことを聞かされる。帰宅後、道上(水川)からBG株事件に関わっていた可能性がある政治家たちの資料を託されていた鈴木は、父に罪をなすりつけた政治家を突き止めるべく動き出す。すると過去の記事の中から、諸橋(矢島)の秘書の1人・中島真一が亡くなっていること、さらにもう1人の秘書の行方がわかっていないことを突き止め、道上と山中の事務所を訪れる。復活した鈴木と道上のタッグの誕生に、SNSでは「鈴木が優秀すぎる」「さすが鈴木」「このタッグは嬉しい」と盛り上がりを見せた。諸橋の元秘書・中島が証拠を残しているのではないかという可能性を考えた道上は、鈴木と共に中島の家を訪ねる。中島の家にはかつて道上の父も何度も足を運んでおり、同じように頭を下げる道上の姿に、中島の妻は中島が証拠を持っていたことや、保身のために証拠を隠ぺいしたのではなく、告発しようとしたから殺されたのではないかと打ち明けた。それを聞いた道上と鈴木は、中島の部屋を探すが証拠は見つからない。しかし、秘書ノートにメモがはさまっており、そこには鈴木の名前と母校・福音学園の住所が書かれていた。道上は福音学園の学校長・一色の元を訪ね、鈴木の在学中に鈴木宛に送られて来て手違いで本人に届かなかったものはないかを聞くと、一色は何かを思い出したような顔をするが「覚えていない」と突き返す。これにはSNSで「先生なんか覚えてるやん」「何か隠してる」という声が相次いだ。道上から、清家が鈴木のことを「切りたくて切った訳じゃない」と言っていたことを知った鈴木は「悲願」を改めて読み直し、生徒会長選の作戦会議をしていた時のことを思い出していた。そこで、生徒会長選の作戦会議をしていた時に当時担任だった一色が歴代の生徒会長の演説を見せてくれたことや、演説の順番をクラス順ではなく抽選にしたこと、さらに清家らが希望していた最後から二番目にしたこと、そして、浩子と一色が親しげに話しをしていたことを思い出し、もう一度一色を問い詰めるよう道上に伝えた。道上は一色の元に戻り、改めて鈴木宛に届いて渡していないものが無いかを問い詰めると、当時鈴木宛に届いた封書があったこと、開封するとそこにはカセットテープが入っていたこと、浩子に欲しいと言われて渡したこと、清家が卒業してからは関係は途切れていることを全て打ち明けた。またしても登場した浩子の存在に、SNSでは「ここにも浩子」「やっぱり浩子がいた」「また浩子かー!!」という声が上がった。ラストでは道上が何者かに追われ、道に飛び出し車に轢かれそうになるという展開に。間一髪で避けると、「危なかったわね」と日傘をさした浩子が姿を現す。衝撃的なラストにSNSでは「追いかけて来たの誰」「道上さん逃げて」「きたぁぁぁ」「こわ過ぎる」といった声で溢れた。【第8話あらすじ】道上(水川あさみ)の前に浩子(高岡早紀)が姿を現した。これまでの不審な事故死について問い詰める道上だったが、浩子は多くを語らず、逆に道上の息子・勇気(森優理斗)の身を案ずる意味ありげな発言を…。そして「夫が待っている」と言い残してその場を去ってしまう。あとを追った道上が目にした浩子の夫は意外な人物で、再婚を不気味に思った道上は、浩子への疑念をさらに募らせる。その後、清家(櫻井翔)が地元・松山に帰って来ていると知り、佐々木(渡辺大)の店を訪れた道上は、清家からの「くれぐれも無茶はしないで」との伝言を受け取る。その真意が分からないまま、翌日の講演会で清家と顔を合わせた道上だったが…。そんな中、浩子が銀座でホステスをしていた時のことを調べていた山中(丸山智己)が、ある驚きの新事実を持ち帰る。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月10日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第5話が7月26日に放送され、次々と真相が明かされる怒涛の展開に「体感10分」「秒で終わった」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀、青木柚、西山潤ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井)の実母である浩子(高岡)は、元夫・清家嘉和の死亡事故、さらに武智議員の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上(水川)は、学園長から清家が政治家を目指すキッカケになったのは祖母だったこと、祖母が亡くなり落ち込む清家を心配して鈴木(玉山)が清家の実家に行ったことを聞かされる。鈴木は清家の実家で浩子と面識があったにも関わらず、なぜ「ほとんど何も知らない」と嘘をついたのか、鈴木と浩子は繋がっているのではないかと道上の中に新たな疑惑が浮上する…というのが第5話のストーリー。鈴木は、祖母を亡くして落ち込んでいた清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していた。鈴木を出迎えた清家は、祖母がとても苦労した人だったと話す。そして、母親の浩子からも同じ言葉を聞かされ驚く。それだけでなく、浩子は鈴木の手を握り「あの子に力を貸してあげて」と声をかける。この姿にSNSでは「怖い怖い」という投稿が相次いだ。東京に戻った道上は、官房長官のスキャンダル記事が出ること、後任の官房長官として清家の名前が上がっていることを知り、鈴木に張り付くことに。さらにこのスキャンダルは鈴木が週刊誌の記者にリークしたことも明かされ、SNSでは「清家が官房長官?」「波乱ありそう」「流石に早すぎる」という声が上がった。鈴木の家に張り付いていた道上は、鈴木の家から出て来た女性の後を付ける。女性が入っていた先が新聞社だったことをキッカケに、道上は自分と面識が合ったことを思い出す。女性は鈴木由紀(真飛聖)、鈴木の妻だった。道上は由紀に声をかけ、これまでのことを話した。帰宅すると家に道上がいたことに驚く鈴木に対し、道上は清家の論文を道上に送った人物が由紀だったことを明かす。さらに、論文は差出人がなく鈴木に届いたものだったこと、由紀が届いた論文を読み、清家の裏にはハヌッセンのような存在がいると感じたことを話す。由紀は、清家にとってのハヌッセンが自分の存在を知らしめるために鈴木に送ってきたのではないかと考えたが、自分では思うように動けなかったため、論文を道上に送ったのだった。そして、鈴木の元に届いた封筒の消印は、清家の実家がある愛媛の愛南だったことが語られた。次々と明かされる真実に、SNSでは「頭こんがらがってきた」「どういうこと?」と戸惑いの声で溢れた。さらに、鈴木の回想シーンで鈴木と浩子の関係が映し出されたほか、亜里沙の失踪には浩子が関わっている可能性があることも明かされる。さらに、ラストには道上の父を轢いたトラックの運転手が亡くなったと道上に連絡が来るなど、怒涛の展開を迎えた第5話に「ホラーすぎた」「体感10分」「秒で終わった」という声や「原作読みたい」「続き気になる」といった声も上がっている。【第6話あらすじ】次期官房長官として清家(櫻井翔)に白羽の矢が立つ中、ヒトラーの危険思想を持つ浩子(高岡早紀)が清家をコントロールしていると確信し、このまま清家に権力を持たせてはいけないと危機感を募らせる道上(水川あさみ)。その矢先、とある場所で浩子と遭遇した道上はそのあとを追う。そして辿り着いた先で道上は、清家のこれまでの発言につながる新たな事実をつかむことに。そんな中、清家がついに官房長官に就任する。清家との出会いからこれまでの軌跡を思いながら、2人の“悲願”が達成されたことに胸を熱くする鈴木(玉山鉄二)だったが、その裏には浩子の影が忍び寄っていて…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月27日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第4話が7月19日に放送され、“謎の女”とされていた高岡早紀の正体が明かされ、「怖すぎ」「やっぱり」と様々な声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)からの「連絡は取らないようにします。あなたのために」「あなたを見ていますから」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。さらに、清家と鈴木と美和子の関係性になぞらえたストーリーのラストには、“母”が登場し唐突に終わっていた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する…というのが4話のストーリー。フリーのジャーナリストになった道上は、真中亜里沙の実家を訪ねる。そこで亜里沙の母から亜里沙が「金のなる木を見つけた」と言っていたこと、行方不明者届けを出しているが見つかっていないこと、亜里沙が使っていた偽名“三好美和子”は同級生だったことを聞かされた。さらに家を訪ねて来た亜里沙の同級生から、三好美和子のグループが亜里沙をいじめていたことが明かされる。SNSでは「複雑になってきた」「まさかのいじめ」「どんな心理なんだろう」と声が上がった。道上が東京に戻り鈴木に美和子についてわかったことを話し、代わりに清家の母親の名前が“清家浩子”ということ、清家が代議士になってからは会っていないことを聞き出す。そして、道上が実家に戻ると、第3話のラストで「会ってみたいな」と微笑んでいた“謎の女”を演じる高岡早紀が座っていた。高岡早紀の微笑む姿にSNSは「対峙!!」「怖い」「ひええええ」「ホラーだ」と驚きの声で溢れた。道上は再び愛媛に向かい清家の実家がある愛南町を訪ねるが、そこには既に誰も住んでいなかった。しかし、通りかかった住職に話を聞くことができ、浩子の夫・嘉和が交通事故で亡くなったことを聞かされる。浩子の写真はないかと聞き、住職が持ってきた写真に写っていたのは、先日道上の店を訪ねて来た女性だったことが明かされる。これにはSNSで「やっぱりあの人が浩子さん」「やっぱり母親」という声が上がる一方で「まさかのお母さん」「美和子じゃないのか」と様々な声が上がった。道上は、清家にとっての“ハヌッセン”は鈴木でも亜里沙でもなく、母親である浩子なのではないかという結論にたどり着く。さらに、鈴木の回想シーンでは、浩子に彼女と清家を引き離して欲しいと言われたことや、亜里沙が清家の家に居座っていること、同じ食卓を囲んでいるシーンなどが映し出され、ラストには道上が浩子と交わした会話が流れ第4話が幕を閉じた。怒涛の展開を迎えた第4話に、SNSでは「マトリョーシカみたいに次から次へと犯人が出てくる」「謎が多すぎる」「一郎の本心がわからない」という戸惑いの声が上がる一方で「面白い」「次回が楽しみ」という声も上がっている。【第5話あらすじ】清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月20日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第3話が7月12日に放送され、早くも回収された伏線に「鳥肌たった」「怖い」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、田辺桃子、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)を裏で操っているのは鈴木(玉山鉄二)ではなく、自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。そこで道上は清家の当時の同窓生・佐伯を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や脚本家を目指していたことなど、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れるが門前払いをされてしまう…というのが3話のストーリー。道上が会社に戻ると佐伯からの電話が鳴り、美和子が関東テレビのシナリオコンクールに応募していたこと、そのシナリオは政治もので清家をモデルにしていたこと、そしてタイトルが「最後に笑うマトリョーシカ」だったことが明かされる。SNSでは早くも回収されたタイトルの伏線に「鳥肌立った」「怖い」「ここでタイトル回収」と驚きと戸惑いの投稿で溢れた。関東テレビに掛け合うものの、個人情報だからという理由で美和子の脚本は見せてもらえず、藤田にも門税払いをされ美和子の行方がつかめなかった道上は、藤田が利用する施設で週末におこなわれるイベントに息子と参加する。藤田に「話すことはありません」と言われてしまった道上だったが「清家さんを操っているのは誰ですか?」と尋ねる。藤田が止まったことから心当たりがあることを悟った道上は、藤田に中途半端な記事は書かないつもりであること、清家の背後に得体のしれない存在があることを藤田に話す。藤田は、武智は清家が29歳になる頃には地盤を引き継ぐ予定だったこと、そのことは清家本人、鈴木、美和子も知っていたこと、当時武智には愛人がいたことを道上に話す。そして最後に、「真相に迫るのは良いが、ハヌッセンに寝首をかかれないよう気を付けて」と伝えた。このやり取りにSNSでは「ハヌッセンは誰?」「みんな怪しい」「全部怖い」という声が上がった。大学には美和子の在籍記録がなく、美和子の行方が依然としてつかめない道上は鈴木の元を訪ね、美和子のシナリオを取り寄せて欲しいと訴える。道上と同じく、美和子の存在が気にかかっていた鈴木は、関東テレビに連絡を取りシナリオを道上に渡すように伝えた。道上が受け取ったシナリオに書かれていたのは、「三好美和子」ではなく「真中亜里沙」という名前だった。シナリオを受け取り、清家から呼び出された場所に向かった道上だったが、清家から今後連絡は取らないこと、それが道上のためであることを告げられる。さらに、「僕のことしっかり見ていて。僕もあなたを見ていますから」と言い、清家は車に乗り込む。ラストには佐々木の店で“謎の女”として出演する高岡早紀の姿が映し出され、不敵な笑みを浮かべたところで第3話が幕を閉じた。SNSでは「美和子怖すぎ」「高岡早紀が美和子?」という声が上がる一方で、「面白くて引き込まれる」「今週も面白かった」という声も上がっている。【第4話あらすじ】清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月13日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第2話が7月5日に放送され、次々と明らかになる清家や鈴木の過去とまさかの展開に「何この展開」「謎が深まった」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父・兼高(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していたことを知り、道上はますます鈴木に対する疑惑を深め、武智の事故を調べるために松山市に向かう…というのが2話のストーリー。道上は、武智の事故が父の事故と同じように加害者が無職であること、すぐに罪を認め争わずに示談をしていたこと、多額の賠償金を支払っていたこと、さらに清家だけでなく鈴木も私設秘書として働いていたことを突き止めた。道上は、鈴木に武智の事故を調べていることをメールで送り、動向を探ろうとする。そんな道上の姿を見ていた後輩の青山は「手伝わせてください」と名乗りをあげ、道上は鈴木を見張るように依頼をした。一方で、道上は清家を佐々木(渡辺大)の店に呼び出し、武智の事故と道上の父の事故が似ていることや、道上に届いた論文について問い詰める。しかし、清家の携帯が鳴り、鈴木が事故にあったことが知らされる。まさかの展開にSNSには「何この展開」「えっ?」「どゆこと!!」と動揺する声で溢れた。鈴木の事故の原因が居眠り運転だったことから、鈴木も狙われているのではないかと考えた道上は、改めて清家の論文と「悲願」を読み返す。そこでふと大学時代の彼女「美恵子」についての文体が「悲願」の文体ではなく、清家の論文の文体と似ていることに気付き、「悲願」は鈴木の文章ではあるものの美恵子に関する出来事は清家本人が書いているのではないかと考え、清家の論文を見ていた教授を訪ねることに。道上に届いた論文を教授に見せたところ、その論文は大学3年生の頃に書いたものであり、大学4年生の卒業論文で同じテーマを扱っていたことが明らかになる。それだけでなく、大学3年生では“エリック・ヤン・ハヌッセン”を肯定していたが、大学4年生では一転して“エリック・ヤン・ハヌッセン”を批判していることから「考えが変わる何かがあったのかもしれない」と聞かされる。道上は「悲願」を読み返し、脚本家を目指して上京した美恵子との出会いや清家が21歳の時に「あと6年しかない」と話している回想シーンが映し出される。清家が「悲願」に書いた「27歳にこだわるようになった」という記述と初当選の年齢が27歳だったことが一致し、SNSでは「それで27歳にこだわったのか」「キーワードのように現れる年齢」「27歳が節目?」という声で溢れた。道上は改めて“エリック・ヤン・ハヌッセン”を調べると、43歳で暗殺されたことがわかる。事故に遭った鈴木が43歳であることから、清家を操っているのは鈴木ではなく美恵子なのかもしれない。そして、父の事故も美恵子が企てたのかもしれないと考えた道上は、清家に聞きに行こうとすると、清家の秘書・坂本からの電話が鳴る。清家が今後一切、道上の取材を受け付けないと言われ、第2話が幕を閉じた。怒涛の展開にSNSでは「一瞬で怖くなった」「どんどんわからなくなってきた」「謎が深まった」という声が上がっている。【第3話あらすじ】清家(櫻井翔)を裏で操っているのは自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。そこで道上は清家の当時の同窓生を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や将来の夢など、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。同じ頃鈴木(玉山鉄二)も、入院中のベッドで美和子のことを思い出していた。そして道上は、さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れる。するとそこで、さらなる驚くべき事実に直面して…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月06日金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」キャスト登壇制作発表&第1話プレミアム試写会が6月26日(水)、都内にて行われ、主演の水川あさみ、共演の玉山鉄二、櫻井翔、そして原作・早見和真がサプライズで登場した。実はほぼ同世代という水川さん、玉山さん、櫻井さんは、登壇した直後から和気あいあいと親し気なムード。最初の挨拶のトリで、櫻井さんがこの日、生配信されている視聴者に向けてさりげなくコメントを寄せた。すると、水川さんはすかさず「(登壇前)裏で、生配信してるって」と話をしていたが、自分の挨拶で触れられなかったことを悔やむ。すぐさま櫻井さんは「これがチームやん」と返し、玉山さんも「ぬかりがないから!」と櫻井さんを称賛、水川さんは「本当に頼りにしてる!」と絶大なる信頼を寄せていた。櫻井翔「笑うマトリョーシカ」は、早見さんによる人気小説の同名ドラマ化。人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンスとなっており、水川さんは主人公の新聞記者・道上香苗を演じる。若き人気政治家・清家一郎(櫻井さん)と有名な秘書鈴木俊哉(玉山さん)の奇妙な関係を暴こうと乗り出した道上は、清家をめぐる欲望の渦に巻き込まれていく。水川あさみドラマ内ではシリアスな展開が見どころだが、現場ではとにかくコミュニケーションを取っているという出演者たち。水川さんは「とっても楽しいです!ほぼ同じ時代を生きてきた心から尊敬できる2人と、この年齢になって一緒に作品に携われる喜びもすごくあります。ふざけたり、どうでもいい話したりもできる、それがあるからこそシリアスなシーンにぐっともっていける関係性を築けているなと思っています」と心を込めた。玉山鉄二玉山さんと櫻井さんは2人のシーンが多く、玉山さんは「(櫻井さんと)どうでもいい話ばっかりします(笑)。僕は、櫻井さんと会話できている優越感にひたりながら“今日は翔さんって2回くらい言えた”とかこっそり思ってる(笑)」と意外な心のうちを明かした。櫻井さんは「いやいや!! そんなこと思ってたの!?」と驚きながらも、まんざらではないうれしそうな笑みを広げていた。「笑うマトリョーシカ」は6月28日(金)より毎週金曜日夜10時から放送スタート。(シネマカフェ編集部)
2024年06月26日水川あさみ主演新ドラマ「笑うマトリョーシカ」のメインビジュアルが公開された。本作は、主人公の新聞記者・道上香苗(水川さん)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。先日公開されたティザービジュアルは、清家の顔の中に道上、鈴木、清家がいて、本作が描く“人間の迷宮”を表現した。今回完成したメインビジュアルは、仮面が剥がれ落ちるという斬新なギミックを使い、表に見せている顔がその人の真の姿とは限らない、人間の複雑さや面白さ・怖さを表現した。道上と鈴木は、剥がれ落ちた仮面とその中の表情が違うのに対し、清家だけは同じ笑顔になっているのも注目だ。また、主題歌が由薫の書き下ろし楽曲「Sunshade」に決定。作詞は由薫さん、作曲はToru(ONE OK ROCK)が手掛けた共作曲となっている。由薫さんは「原作の小説の一部から、“日傘”=Sunshadeのイメージに惹かれて、『太陽(sun)の影(shade)』ということをテーマに曲にしたいと歌詞を練ってきました。“当たり前”にも終わりがくるかもしれないということ。それを意識することは、後悔なく生きるという大切な“光”に繋がることなのではないか、そんなことを考えて。この物語がどんなふうに映像となるのか、本当に楽しみです」とコメントを寄せている。第1話あらすじ2022年、4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」。違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼高(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間、兼高は突然の交通事故で絶命してしまい――。「笑うマトリョーシカ」は6月28日(金)より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月22日水川あさみ、玉山鉄二、櫻井翔が共演する新ドラマ「笑うマトリョーシカ」より、場面写真が初公開された。本作は、新聞記者・道上香苗(水川さん)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井さん)と有能な秘書・鈴木俊哉(玉山さん)を取り巻く黒い闇を追う、早見和真の同名小説を原作としたヒューマン政治サスペンス。今回公開された場面写真は、道上、清家、鈴木、それぞれを象徴する印象的なシーンが切り取られた。清家と鈴木の奇妙な関係に気づいた道上は、彼らの隠された過去を探り始め、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故がいくつも起きていたことを知る。新たな真実や怪しい人物が次々と浮上する中、事故死した道上の父とも繋がっていくことに。清家と鈴木が向き合っている、第1話の冒頭のシーン。厚生労働大臣として初登庁するこのシーンが、櫻井さんと玉山さんの初共演シーンとなった。そして、厚生労働大臣として国民へ向け熱いメッセージを送る清家の会見シーンも見どころのひとつ。櫻井さんにとってクランクイン後、最初の撮影となった、櫻井さんの初会見にも注目だ。また、今夜放送の「9ボーダー」のあとに、本作の予告映像が初公開となる。第1話あらすじ2022年4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。同じころ、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼高(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間、兼高は突然の交通事故で絶命してしまい――。「笑うマトリョーシカ」は6月28日(金)より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月07日水川あさみ主演の新ドラマ「笑うマトリョーシカ」に、高岡早紀、丸山智己、曽田陵介が出演することが分かった。本作は、主人公の新聞記者・道上香苗(水川さん)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。高岡さんが演じるのは、物語を翻弄する謎の女。人間の欲望と謎が絡み合う物語で、誰とどのように関わっていくのか、ヴェールに包まれた謎の女の正体に注目だ。高岡さんは「ドラマの中で『最高の謎スパイス』を振り撒いていきますので、どうぞお楽しみにしていてくださいね」とコメントしている。丸山さんが演じるのは、道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志。道上の社会部時代の先輩で、口は悪いが経験豊富で面倒見が良く、道上が文芸部に異動してからも何かと頼りにしている人物。道上と一緒に、彼らを取り巻く数々の謎を追っていく。丸山さんは「道上が、清家の内面に迫っていくことで見えてくる顔が、最後にはどう見えているのか。そこをぜひ楽しんでいただけたらと思います」と見どころを語っている。また、恋愛リアリティー番組への出演で人気を獲得した曽田さんは、道上の後輩記者・青山直樹を演じる。明るくガッツもあり、周囲から愛される青山は、真実を追う道上の無茶振りに振り回され、時に危険な目に遭いながらも、道上に食らいつき、サポートしながら成長していく。曽田さんは「若さゆえの勢いと好奇心旺盛なところがあり、時に道上さんに振り回されてしまうこともありますが、そんな姿も楽しんでいただければ幸いです」とアピールしている。「笑うマトリョーシカ」は7月期、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日コーラックⅡ×あさみみちゃん大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、便秘薬「コーラックⅡ」のパッケージにSNSで大人気のキャラクター“あさみみちゃん”をデザインした限定パッケージ品を2024年2月5日より発売いたします。当社は2004年、硬い便に水分を与えるDSS(ジオクチルソジウムスルホサクシネート)を配合した、便がスルッと出てしっかりした効き目が得られる処方設計の「コーラックⅡ」を発売しました。そしてこの度、コーラックを知らない世代の便秘に悩む方々にも知っていただきたく、SNSで大人気のキャラクター“あさみみちゃん”をパッケージにデザインした限定パッケージを発売することに至りました。限定パッケージは、「コーラックⅡ」40錠、80錠、120錠の3つの細別で異なるデザインが楽しめるようになっております。また、“あさみみちゃん”が「コーラックⅡ」の服用方法のポイントやおすすめタイミングなどをご紹介する動画も制作しており、1月5日よりSNSにて順次広告配信しております。(オリジナル動画は、当社「コーラック」ブランドサイトからご確認いただけます。URL: )コーラックブランドは、これからも『ピンクの小粒コーラック』として便秘に悩む生活者の方々に寄り添ってまいります。◇製品特長・3つの細別で異なるデザインパッケージパッケージデザイン◇製品概要◇生活者の方からの製品に関するお問い合わせお客様119番室TEL:03-3985-1800【参考資料】あさみみちゃんあさみみちゃん▪“あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ”▪メッセージ:優しいあなたはいつも深く考えて悩んで傷ついている。そんなあなたも好きだけどたまには浅くなってね▪25歳OL女子▪性格:ミーハーではやりものが好き食べることと寝ることが大好きスーパーポジティブ▪2023年度 TikTok Creator Awards Japan 2023にて、『Rising Creators of the Year』を受賞するなど、SNSでも大人気のキャラクター▪公式サイトURL PR_コーラックⅡパッケージにあさみみちゃん登場.pdf : 便秘にはコーラック : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日映画初出演・主演の三宅朱莉と水川あさみが共演する『霧の淵』が2024年4月公開に決定。ティザービジュアルが解禁された。また、キャスト、監督らのコメントも到着した。奈良県南東部の山々に囲まれたある静かな集落。かつては商店や旅館が軒を並べ、登山客などで賑わったこの集落で、代々旅館を営む家に生まれた12歳のイヒカ。数年前から父は別居をしているが、母の咲は、父との結婚を機に嫁いだこの旅館を義理の父・シゲと切り盛りしている。そんなある日、シゲが姿を消してしまう。旅館存続の危機が迫る中、イヒカの家族に変化の時がやってくる…。第72回サン・セバスチャン国際映画祭の新人監督部門に最年少で選出、「奥深い日本の暮らしを描いている」と賛され、アジア最大規模の映画祭、第28回釜山国際映画祭のA Window on Asian Cinema部門招待作品としてアジアプレミアを遂げた本作。監督を務めたのは、若手クリエーターの台頭・村瀬大智。本作が長編商業デビュー作品となる。村瀬監督は、京都芸術大(旧:京都造形芸術大)在学中に『忘れてくけど』、『彷徨う煙のように』、『赤い惑星』を制作し、短編映画『忘れてくけど』ではカンヌ国際映画祭のショートフィルムコーナーに出品され、注目を集めた。そして卒業制作『ROLL』は、なら国際映画祭の学生作品部門NARA-waveで観客賞を受賞。本作は、同映画祭のプロジェクト「NARAtive(ナラティブ)」にて制作され、監督自ら単独で川上村に長期滞在し、現地の人々と交流することから生まれた。監督は来年4月の公開を受けて、「『霧の淵』は川上村で川上村の皆さんと作った大事な映画です。2020年から川上村で長い時間を過ごさせてもらい、撮影も沢山の村民の方々にご協力やご出演いただきました。過去、現在、未来と、フレームの外へ伸びてゆく川上村での時間を体感していただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。主演を務めるのは、オーディションで抜擢された奈良県出身の新人俳優・三宅朱莉。またイヒカの母・咲を演じるのは、『喜劇 愛妻物語』、『滑走路』などの実力派俳優・水川あさみ。別居中の旦那の実家の旅館を切り盛りするという複雑な状況の中、娘の成長を見守る母親を真っすぐに演じる。そして、イヒカの父・良治役を演じるのは、『母性』(22)、『ケイコ 目を澄ませて』(22)などの話題作に多数出演する三浦誠己。さらに、イヒカの祖父・シゲ役を演じるのは、人気ドラマシリーズをはじめ、数々のVシネマの名作に出演する名優・堀田眞三が出演。この度、解禁となったティザーチラシビジュアルは、娘と母の二度と戻らない、その一瞬の時間が切り取られている。また裏面では、どこか懐かしく、親しみのある目線で撮影されたシーンを掲載。誰しもが持つ「家族の物語」が感じられるデザインに仕上がった。実際にある老舗旅館を舞台に、いま、この時代だからこそ残したい“時間”が静かに美しく映し出されていく本作に注目したい。<イヒカ役:三宅朱莉>この「霧の淵」という作品の出演が決まった時、喜び以上に驚きや不安がありました。それまで映画に出演した経験もなく、不安な気持ちもありました。ですが、いざ現場入りしてみると、監督さんやスタッフさん、共演者の方々が私のことをイヒカとして接してくれて、イヒカとして生活する事で、とても自然体で撮影に臨むことができました。奈良の川上村で過ごす、日常を切り取った様な暖かい作品です。ぜひ劇場でご覧下さい。<イヒカの母・咲役:水川あさみ>奈良の川上村で住むようにして撮影した日々を思い出します。山で椎茸や山菜をとったり、薪で火を焚べたり、沸騰するお湯の湯気すら愛おしい時間でした。わたし演じる咲のモデルとなった朝日館の女将から、色んな話を伺う事で役が生きてきて映画に反映される。東京で暮らすわたしには全てが贅沢で素晴らしい経験でした。それぞれ登場人物の想いや葛藤はもちろんですが、雰囲気や匂い、そんなものまで感じてもらえたら嬉しいです。<イヒカの父・良治役:三浦誠己>大好きな出演作が、またひとつ増えました。撮影現場で何度も映画が「育つ」瞬間を体験でき、また演技の中で導かれるように動く自分に鳥肌が立ちました。この映画は村瀬監督のもと、素晴らしいチームの力と奈良県川上村の方々の協力によって「育てられた」映画だと思っています。素晴らしい脚本が、撮影現場の様々なアンサンブルによって超越していく瞬間がありました。是非、映画館で「風の音」「森の匂い」を感じて下さい。<イヒカの祖父・シゲ役:堀田眞三>令和4年3月23日、古来より神秘の力が宿り、悠久の歴史を誇る奈良県の奥吉野川上村、朝日館さんにてクランクインしました。峰にはまだ雪があちこちにあり、以来山全体吉野桜満開の絶景に至る大自然の元3週間撮影しました。安全成功祈願祭、さざれ石、てんから釣り、見事な苔・石垣、源流館、ジビエのロールキャベツ、鹿の焼き肉弁当春増さんのお話、撮影では百々カメラマンの笑顔に助けられ、尽きぬ想い出ばかりです。そして何よりの喜びは皆々さんに凄ーく良くして頂け心豊かな毎日を過ごさせていただいた事です。『霧の淵』に関わる皆様、本当にありがとうございました。<村瀬大智監督>『霧の淵』は、川上村で川上村の皆さんと作った大事な映画です。2020年から川上村で長い時間を過ごさせてもらい、撮影も沢山の村民の方々にご協力やご出演いただきました。そして『霧の淵』は、過疎化が進む村で老舗旅館を営む家族の映画です。この映画の舞台となった奈良県の川上村は、2018年には人口減少率では全国でワーストになってしまった村です。僕はこの村出身でもないし、縁もゆかりもありませんでした。言ってしまえば他所者です。他所者には分からないこともあれば、他所者だからこそ感じるものもあります。村内の人が住まなくなってしまった集落、ダムの底へと続く旧道。かつての人々の生活の痕跡。何かを永遠に保存していたい気持ちと衰退の過程の瞬間にある無常を美しいと思ってしまう矛盾した気持ちを抱きながら、この映画は出来上がりました。過去、現在、未来と、フレームの外へ伸びてゆく川上村での時間を体感していただけたら嬉しいです。『霧の淵』は2024年4月、公開予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日2023年11月20日、アイドルグループ『AKB48』『HKT48』の元メンバーである多田愛佳さんと、プロ野球チーム『千葉ロッテマリーンズ』に所属する山口航輝選手が、結婚したことを発表しました。2人は、それぞれのInstagramで『いつもお世話になっているみなさま』に向け、コメントを発表しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 山口航輝(@5yamaguchi1)がシェアした投稿 報告の中には「何気ない日常に、こんなにたくさんの幸せがあることを気付かせてくれました」という言葉が。このひと言からも、2人がお互いを大切に想い合っていることが伝わってきますね。また、画像の2枚目には千葉ロッテマリーンズの本拠地である、千葉県千葉市のZOZOマリンスタジアムで撮影した2人の写真も投稿されています。SNSでは多田さんの愛称である『らぶたん』がトレンド入りするほか、ファンからたくさんの祝福の声が寄せられました。・おめでとうございます!お似合いすぎて、こっちまで幸せな気持ちになりました!・なんて嬉しい報告。末永くお幸せに!・「何気ない日常に~」というコメントが素敵。いい言葉ですね。なお多田さんは、2022年から芸能活動を休止しており、今後も復帰の予定はないとのこと。今後は山口選手の活躍を通して、一番近くで支える多田さんの存在を感じることになりそうですね。ご結婚、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日映画『唄う六人の女』(10月27日公開)の完成披露上映会が都内で行われ、竹野内豊、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、桃果、武田玲奈、石橋義正監督が登壇した。同作は、石橋監督によるオリジナル作。車の事故で美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男・萱島(竹野内)と宇和島(山田)。目が覚めると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。○■水川あさみ、一切セリフのない役に「不思議な感覚」水川は、劇中衣装である艶やかな黒の着物姿で登場し、観客を魅了。一切セリフがない六人の女の1人で“刺す女”を演じた水川は「一切言葉はしゃべらない。すごく不思議な感覚というか、不思議な体験でした。私は何もリアクションを起こさないのに、やり取りが進んでいくってとても新しくておもしろかったです」と語った。セリフだけでなく表情もリアクションを起こさないでほしいと言われたそうで、「セリフを言われると、何かしら反応してしまいそうになるのでグッとこらえて。そぎ落とす作業ばかりでそれが新しかったです」と笑顔を見せていた。また「脚本を拝読したときに活字の中だとなかなか描写を捉えることができなかった」と話した竹野内が、「ゼロ号試写のときに映像を観て、『こういう繋がり方がするんだ。やっとわかった』と、女優陣のどなたかがおっしゃっていたという話を聞いたんですが……」と同じ感覚のキャストがいたことを明かすと、横にいた水川が「私、私……!」と名乗り出る。これを聞いた竹野内が「だろうなと……」とこぼすと、水川は「だろうな!? ちょっと待ってくださいよ!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2023年10月20日第36回東京国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション」トークが、ペ・ドゥナ、水川あさみ、プロデューサーの鷲尾賀代を迎え、10月27日(金)に開催されることが分かった。今回の「ウーマン・イン・モーション」トークでは、2018年のカンヌ国際映画祭のパルムドールをはじめ、国内外で数々の賞を受賞している映画監督・是枝裕和がオープニング・スピーチを行う。韓国を代表する俳優の一人でもあるペ・ドゥナは、ハリウッドでも活躍する一方で、是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』(22年)や『空気人形』(09年)、山下敦弘監督の『リンダ リンダ リンダ』(05年)など日本人監督作品でも馴染みが深く、この度、待望の来日を果たす。水川あさみは、主演作『滑走路』(20年)や『喜劇 愛妻物語』(19年)が高い評価を受け、毎日映画コンクール女優主演賞、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。2022年、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」シーズン4の1作『おとこのことを』(22年)で監督業に進出し、その活動の場を広げている。鷲尾賀代は、WOWOWにてチーフプロデューサーとして国際共同制作と洋画配給を担当。直近では、共同制作を手掛けた映画『私たちの声』(23年)が2023年の米・アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた。また、HBO Maxと共同制作した日本を舞台としたドラマシリーズ「TOKYO VICE」(22年~/マイケル・マンほか 監督)にもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。2021年3月には米・バラエティ誌の「世界のエンターテインメント界でインパクトを与えた女性」の一人に選ばれ、同年10月と2022年10月には、2年連続で米・ハリウッド・リポーター誌の「全世界のエンターテインメント業界で最もパワフルな女性20人」に選出された。この才能あふれる3人が韓国、日本、米国の映画業界における女性を取り巻く環境、そしてその課題と未来について、独自の視点から語り合う。東京国際映画祭における「ウーマン・イン・モーション」トークは今回で3回目の開催となる。東京国際映画祭公式プログラムTIFF スペシャルトークセッション ケリング「ウーマン・イン・モーション」は10月27日(金)、TOHOシネマズ日比谷にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日夏本あさみさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの夏本あさみさん(30)はAbemaTVの『全日本柔軟女王グラドルコンテスト』で初代女王を獲得。上体反らしのように90度腰を反らせるポーズをアピールしていて、ファンから名称を募集したところ「あさみライン」に決定。もっと「あさみライン」を浸透させたいと明かしています。先日、自身のインスタグラムに「あさみライン」の振り向きショットを投稿し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!まんまる美ヒップまる見えの振り向きショットに反響「美尻すぎる」 この投稿をInstagramで見る 夏本あさみ Asami Natsumoto(@natsumotoasami)がシェアした投稿 「ご飯の前にストレッチ、、しませんか、、」とピンクのシースルーボディスーツ姿で座り込み振り向きショットを投稿したあさみさん。全体的に桃色ピンク一色のあさみさんがとても可愛く、ボディスーツから見えるまんまるお尻がとってもキュートですね。これを見たフォロワーはたまらないといった様子で「一緒にします♡」「セクシーでスタイルが良すぎ♡集中できないよ」「美尻すぎる♡」「体が硬いので見てます♡」と興奮気味のコメントが相次いで寄せられておりました。6月30日(金)には20代を総括するファースト写真集を発売したあさみさん。30代はどんな魅力的な姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年07月14日成井豊の代表作『嵐になるまで待って』が、7年ぶり、6度目の上演を決定。そこで共に初参加となる波多野役の多田直人と広瀬教授役の粟根まこと、さらに演出も担う成井に話を訊いた。初演から30年。公演を重ねる理由を成井に訊ねると、「もちろん自信がありますし、なにより普遍性がある。これは自分の生ある限り、繰り返し上演していきたいと思っているんです」と目を輝かせる。さらにふたりのキャスティングは成井の強いプッシュで実現したとのことで、「波多野というのはとても神経質な、そして狂気に繋がる男。これを多田がやってくれたら面白いんじゃないかと。広瀬教授は語り手であり、いわば説明役。それを粟根さんが物語ることによって、ともすると陰惨にも思えるこの事件を、温かく、さらに楽しく伝えてくれるんじゃないかと思ったんです」と、その意図を語る。波多野はろう者の姉・雪絵を守り続けてきた作曲家。自身の役どころについて多田は、「ずっと出たいと思っていた作品で、中でも興味を引かれていたのは波多野でした。彼は成井さんの作品の中では珍しく、自分の大事なものを守るためならば、人を傷つけることも厭わない人物」と分析し、「かなりハードルの高い役だと思うので、ちゃんと足腰を鍛えつつ、しっかり飛び越せるよう稽古に臨みたいと思います」と意気込む。そんな波多野のある能力を探ることになるのが、粟根演じる精神科医の広瀬教授。粟根は「出演者でありながら観客でもあり、説明もしながら傍観者でもある、というややこしい役柄。そこはうまく流れに乗れれば」と現段階の構想を明かす。続けて「ただずっと西川(浩幸)さんが演じてこられた役なので、台本に独特の西川小ボケがあって…」と笑いつつ、「それをどう取り入れるのか、あるいは取り入れないのか。今から楽しみです」と期待を膨らませる。また本作に欠かせないのが“手話”の存在で、多田、粟根は手話の台詞も多い。成井は「手話と接する、手話の現状を認識する、つまりは“手話を忘れない”ということです」と、本作の再演を続ける理由のひとつに手話も挙げる。さらに粟根は「ミュージカルにおける音楽はあくまで一要素ですが、切っても切り離せない一要素。『嵐になるまで待って』における手話はそういう存在だと思いますし、本作に関わる全員が手話への統一した見解を持っておく、というのは、非常にいい取り組みだと思います」と、作品への想いを新たにしていた。公演は7月22日(土)~30日(日)サンシャイン劇場にて。取材・文:野上瑠美子
2023年06月19日6月から7月にかけて、岩井秀人主宰のハイバイが多田淳之介原案の『再生』を上演することを発表した。『再生』は多田率いる東京デスロックにて初演され、2015年にはKAATにて“快快×岩井秀人版”として上演。今回の公演では東京芸術劇場シアターイースト、三重県文化会館、山口情報芸術センターYCAMの3会場にて“ハイバイ版”として再上演する。キャストは、俳優、ダンサー、モデル、さまざまな分野から、20代から40代の唯一無二の肉体とパフォーマンスをもつ出演者がオーディションで集結した。<公演情報>ハイバイ『再生』演出:岩井秀人原案:多田淳之介(東京デスロック)出演:日下七海、小宮海里、田中音江、つぐみ、徳永伸光、南川泰規、乗松薫、八木光太郎、山本直寛(50音順)■東京公演6月1日(木)~6月11日(日) 東京芸術劇場 シアターイースト■三重公演7月1日(土)~7月2日(日) 三重県文化会館 小ホール■山口公演7月8日(土)~7月9日(日) 山口情報芸術センターYCAM Bスタジオチケット一般発売:4月15日(土) 予定
2023年03月07日2023年2月27日、お笑いタレントのバカリズムさんがTwitterにオフショットを投稿しました。同年1月から放送されているテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で脚本を担当し、俳優としても出演するなど、活動の幅を広げているバカリズムさん。ある日の撮影でバカリズムさんは、同作に出演する俳優の水川あさみさんと、価値観の違いから衝突してしまったといいます。バカリズムと水川あさみ、激しい『怒鳴り合いの口論』の末…?きっと、お互いに作品への強い熱意があるからこそ、自身の考えを一歩も譲ることができなかったのでしょう。バカリズムさんいわく、2人は『怒鳴り合いの口論』にまで発展してしまったようです。あまりにもケンカの止まる気配がなかったのか、その日の撮影は中止することに。バカリズムさんと水川さんは、お互い後には引けなくなり、気まずい雰囲気が漂っていたのかもしれません。「このままでは、今後の撮影にも響いてしまうかも」…撮影スタッフは、2人の姿を見てそう思ったのでしょうか。バカリズムさんたちに、ある提案をしました。スタッフの提案を受け入れ、激しい口論の末にバカリズムさんと水川さんがとった行動とは…!撮影中、価値観の違いから怒鳴り合いの口論になり、撮影中止が決まったあと、帰り際にスタッフさんの提案で無理して撮った一枚。 pic.twitter.com/UzLeenm9Gf — バカリズム (@BAKARHYTHM) February 27, 2023 写真には、作中の役のビジュアルをした2人が、おちゃらけた雰囲気で写っているではありませんか!スタッフは、険悪なムードになってしまった2人の雰囲気を、ここで一度リセットさせておきたいと思ったのでしょう。こうして、複雑な気持ちを抑えながらあえて明るいツーショットを撮ることで、気持ちがスッキリとして、次回の撮影時には仲直りできているかもしれません。スタッフの粋な計らいによって撮影された、バカリズムさんと水川さんのツーショット。作品への熱意が伝わる経緯に、多くのドラマ視聴者から反響が上がりました。・仲がいいからこそできる本気のケンカってことが、写真から伝わってくる。・このエピソードそのものが「作り話でーす!」ってオチでも何も疑わない!・その口論、見てみたいなあ。時には本気でぶつかり合うからこそ、いいドラマになったんだろうね。次回、撮影で顔を合わせる時には冷静になり、お互いの意見をすり合わせることができるかもしれません。作品とは、制作陣の熱意とこだわり、そして愛によって生み出されていることがよく分かりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日