お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)が1月24日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』に生出演。妻でタレントの藤本美貴(34)がこの日、第3子となる女児を出産したことを生報告した。番組冒頭で、MCのバナナマン・設楽統(46)から「3人目のお子さんが生まれたということで」と振られた庄司は、「今朝5時57分に元気な女の子が生まれました。さっきなんです」と発表。スタジオから拍手で祝福され、「ミキティー!!!」と絶叫。喜びを爆発させた。同日、藤本も自身のブログを更新。「本日1月24日に元気な女の子を出産しました。今回は旦那さんや2人の子供達そして私の母、の立ち合い出産で、とてもありがたい事に安産で母子共に健康です」と出産を報告。「旦那さんや子供達が応援してくれて、みんなで新しい家族を迎えることが出来てとても幸せです」とコメントしている。2人は’09年7月に結婚。’12年3月に第1子となる男児を出産。’15年8月には第2子の女児を出産している。ファンからは《庄司さん生放送出て嬉しそうに報告しとった。いいねぇ》《ミキティーおめでとう!》《出産お疲れさまでした》《この夫婦好きだわ~》とお祝いする声があがっている。
2020年01月24日アイドルグループ・V6の森田剛が10日、都内で行われた主演舞台『FORTUNE』の公開フォトコールに登場し、吉岡里帆、田畑智子、根岸季衣、鶴見辰吾とともに取材に応じた。同作は『ポルノグラフィー』『ハーパー・リーガン』『夜中に犬に起こった奇妙な事件』など、多くの戯曲を生み出した、イギリス演劇界を率引する劇作家・サイモン・スティーヴンスが、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの代表作『ファウスト』を大胆にも現代のロンドンを舞台に置き換えた意欲的な新作。全てを手に入れるために悪魔と契約を結び、闇へと堕ちていく二面性を持った主人公・フォーチュンを森田が演じる。世界初演となる同作に、「ドキドキしてますね、久しぶりに。この緊張感はなかなかないですよね」と心境を表した森田。ベテラン陣も「まだまだこれから直しがあると思う」(根岸)、「先ほどまで舞台稽古をやっていて、やっと最後まで全貌が見れた」(田畑)、「何しろ世界初公開ですからね」(鶴見)とそれぞれにプレッシャーを感じている様子。また舞台経験が少ない吉岡について、森田は「いやもう、すごいです。なんだろう、やっぱ見た目とは違って、芯があって、すごく男っぽいと言うか、強い女性だなという感覚」と語る。森田の言葉に頷いていた鶴見も「吉岡さんが、フォーチュンに引導を渡すシーンがあるんですけど、『吉岡さんってこうやって男性を振るのかな』って、見ててどきどきしましたね」と笑顔を見せ、吉岡は「恥ずかしいです」と照れていた。逆に吉岡から見た森田については「どんなときもとてもおおらかに受け止めてくださる。自分も初めてのことばかりで慣れない舞台ですし、きっとどんなアプローチをしても受け止めてくださるんじゃないかと思いながら、もっともっと新しいことを見つけなきゃなと。かっこいい座長だな、ついていきたいと思います」と絶賛。さらに吉岡が「座組のみんなでの食事会を開いてくださって、新年会みたいな感じで嬉しかったし、楽しかったです。おうちでお寿司やいろいろなお料理をいただきました」と明かすと、レポーターも「森田さんの家に呼んで!? お寿司!?」と驚く。田畑も「先輩方(鶴見・根岸)はいなかったんですけど、ほとんどのキャストでおじゃましてしまいました」と様子を語った。森田について、鶴見は「日に日にどんどん熟していって、いいキャラクターを形成しているなと。特にこの芝居はエネルギーが必要で、我々は100人分演じようと思って頑張ってるんですけど、森田さんは1,000人分演じています」と表現し、森田は「うれしいです。この言葉で、勇気をもらいました。がんばれそうです」と喜ぶ。V6のメンバーの観劇予定については「どうでしょうねえ。きて欲しいですけどね」と希望しつつ、25周年を迎える同グループの活動としても「もちろん、がんばります」と意気込んだ。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて2020年1月14日~2月2日(プレビュー公演1月13日)、 松本公演はまつもと市民芸術館 主ホールにて2月7日~9日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月15日~23日、 北九州公演は北九州芸術劇場 大ホールは2月27日~3月1日。
2020年01月13日お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(49)とタレントの木下優樹菜(32)が12月31日、正式に離婚したことを報告した。2人は所属事務所を通じ、それぞれコメントを発表。藤本は「お互いの芸能生活の中で、夫婦としてのすれ違いや生活のずれが重なり、話し合いを重ねた結果このような結論に至りました」と離婚理由を説明。親権を持つという木下は「2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります」と円満離婚を強調した。「もともとケンカは多かったようですが、最近は木下さんの騒動もあってさらに夫婦関係が悪化していたようです。藤本さんは、テレビ番組で木下さんのことをツッコまれる度に苦痛だったことでしょう」(テレビ局関係者)木下は姉が勤務していたタピオカ店の店主に対し、恫喝めいたメールを送り付けたことが発覚。謝罪したものの、批判が殺到し芸能活動を休止中だった。「騒動中は芸人仲間も含め、藤本さんに同情する人が少なくありませんでした。藤本さんといえば、とにかく仕事を断らない“いい人“として有名。木下さんに養育費を支払うために稼がなければならないでしょうから、『仕事を振ってあげたい』と手を挙げている関係者も多いそうです」(前出・テレビ局関係者)ケジメをつけた藤本だけに、しっかり仕事に集中できそうだ。
2019年12月31日ボーイズユニットCUBERSのメンバー末吉9太郎が4日、モーニング娘。OGである藤本美貴のYouTubeチャンネル「ハロー! ミキティ」内に登場しコラボ動画を発表した。9太郎は、2019年5月につんく♂氏作詞作曲でメジャーデビューしたボーイズユニットCUBERSのメンバーで、Twitter・TikTokなどのSNSに投稿した"アイドルオタクあるある動画"が1億再生を突破するなど注目を浴びている。「モーニング娘。になって一緒にパフォーマンスがしたい!」と公言している9太郎は、休日はハロー! プロジェクトなどのアイドル現場に足を運び、握手会などの特典会にも参加。自身もアイドルとして活動しながらもオタク活動をおこなう“アイドルオタクアイドル”で、動画でアイドルオタクに扮して発する「それなー!」「沸いたー!」といった言葉も話題を呼んでいる。勢いトレンドで1位にランク入り果たした他にも、Twitter上で300万再生突破している動画が指原莉乃に引用RTされるなど、広がりを見せている。今回のコラボ動画では、藤本美貴がモーニング娘。として活動していた時代に起きていたであろう”あるあるネタ”を披露。小さい頃からの憧れである藤本美貴とのコラボレーションに終始大興奮の様子だった。○末吉9太郎コメントあの藤本美貴さんです。いまだに信じられてないですけど、あの藤本美貴さんにお会いしました。ミキティは存在してました。そして、ミキティはとっても優しかったです。沸いたー!!! 動画ぜひ見てください!
2019年11月04日世界の難題の最前線で飛び回っている、報道キャスター・長野智子さん(56)。現在、『サンデーステーション』(テレビ朝日系)の報道キャスターに加えネットニュースサイトの「ハフポスト日本版」編集主幹。並行して国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所の日本における公式支援窓口)の報道ディレクターとしての活動にも心血を注いでいる。「’00年に鳥越俊太郎さんの『ザ・スクープ』(テレビ朝日系)に参加した私は、9.11後のパレスチナに飛びました。その後も各地の難民キャンプを取材して、痛感したんです。難民、特に子どもたちを支援することは、彼らのコミュニティの未来を救うことであり、いま世界が直面している問題を根本から解決することにもつながるのではないかと。そうした思いから、国連UNHCR協会の活動に関わるようになりました。出会った難民一人ひとりが、私たちと何もかわらない、生きることを選んだ強い意志を持つ人たちだということ、もっともっと多くの人に、難民支援の意義を伝えたい。来年の『TOKYO2020』にはリオに続き、難民選手団が来日することが決まっています。自分の国の国旗を掲げることのできない彼らを、日本の皆さんに応援していただけるよう国連UNHCR協会のサポーターを増やすことが、私の役割だと思っています」長野さんは日本では数少ない、ニュースの現場を知り、現場を語ることができる硬派の報道キャスターだ。長野さんがフジテレビに入社したのは’85年。もともとやりたかったのは報道の仕事だったが、翌年、配属されたのは報道とはかけ離れたバラエティ番組『オレたちひょうきん族』。山村美智子さん、寺田理恵子さんに続く3代目ひょうきんアナになった長野さんは、休むヒマもない忙しさに追われるようになった。’89年、27歳で商社員と出会い、翌年にはスピード婚。結婚したらいまのままの仕事は続けられない。そんな思いの末に、長野さんは寿退社する。退職後は、フリーでアナウンサーを続けた。夫のNY転勤が決まったのは32歳の冬だった。「夫は『日本に残って、仕事を続けていい』と言ってくれましたが、私は本気で報道に向き合うなら、これが最後のチャンスと思った。覚悟を決め、ゼロから挑戦する自分を選ぼうと思ったんです」レギュラー番組をすべて降りて、NYへ渡った。ニューヨーク大学の大学院でメディア環境学を専攻。同時に子どものことを考え始めた。「NYにいる間に子どもをつくりたいなと、漠然と考えていました。でも、できないなぁくらいで。気持ち的には、まだ、まったく切迫していませんでしたね」『ザ・スクープ』のキャスターの声がかかったのは、37歳のときだ。子どもがほしい気持ちから、迷いがあった彼女の背中を押したのは、夫だった。「何のためにNYに来たの?報道をやりたいからじゃないの?」’00年6月、夫をNYに残して帰国。『ザ・スクープ』に参加する。その1年半後に9.11が勃発。長野さんは、事件の背景にある中東問題を取材するべく、パレスチナへ飛んだ。その後も現場第一主義で取材を続け、経験を積んだ。一方、結果が出なかったのが、妊娠だ。気がつけば40歳が目前に迫ってきていた。「NYから帰ってきて、不妊治療に通い始めました。しかし、仕事も忙しかったので、ヘビーな治療は’04年からでした」計画妊娠、人工授精、体外受精と、治療は徐々にキツくなる。精神的にも追い詰められた。子どもを産める限界が近づいているという焦り、妊娠しないまま生理がなくなる恐怖感。女に生まれたのに、動物としてどうなの?生きている価値があるのかしら――。そんな思いまで湧いてくる。「自分で追い込みすぎていたかもしれません。’05年あたりが、精神的にいちばんひどくて、夜中に過呼吸になっちゃって。神経内科に行って、薬を飲めば、治るんです。でも、その薬を飲んでいる間は、妊娠するわけにはいかない。矛盾のスパイラルでしたね」報道キャスターとしてのデビューが遅かったこともあり、せっかくつかんだキャリアを失いたくない一心で、体のことより仕事を優先させがちになっていた。「体外受精って、相当しんどい。卵子を採るのも、ものすごく痛いので。痛み止めを打って現場に行くのですが、途中で薬が切れて、取材中でも収録中でも、激しい痛みに座り込んでしまったり。夢にまで見た仕事なのに、なぜ、治療で痛い思いをしているのか。でも、治療をやめたら、子どもは持てないし……」ジレンマに苦しみながら、長野さんは誰にも相談できなかった。つらい思いを8年間、1人で抱えてもがいた。「さすがに47歳になって、『もう最後だよね』としないと、キリがなかった。その採卵で、なんと卵子が20個も採れて。それでも、受精しなかった……」医師に「これで最後にします」と、告げた帰り道、涙があふれて止まらなかった。「周囲の方からの慰めの言葉にも、救われない思いは、正直ありました。子どもがいる人がうらやましくて、親子連れがいる場所は避けちゃったり……」そんなとき脳裏をよこぎったのは、グチャグチャに破壊されたパレスチナの町で出会い、親しくなったネタさんの言葉だ。「彼女は、イスラエル人でありながら、『このまま闘い続けてはいけない』と、パレスチナ側に立って市民活動をする勇敢な女性でした」体外受精にトライしてはうまくいかないというサイクルを繰り返していたころ、ネタさんに再会。そのとき彼女は4人の子どもを産み、育てていた。「子育てって、すごく楽しい」と、言うネタさんに、長野さんは打ち明けた。「もしかしたら、私は(子どもが)できないかもしれない……」ネタさんはこう言った。「私は幸せだけど、市民活動はできないわ。いまの私が救えるのは、4人の子どもだけ。でも、智子。あなたはこうして取材をして、日本で伝えることで、たくさんの子を救うことになるの。子育てしている私と仕事をしているあなた。これってイーブンなんだよ」長野さんは、その場で大号泣したという。治療を断念した直後、新番組『報道ステーションSUNDAY』のメインMCに抜擢された。’11年10月のことだ。「グジグジ悩むヒマもないほど忙しくなりました。大きく失ったものがあったからこそ与えられたのかなとも思いました」実際、紛争地に何度も足を運び、危険地域で取材をするのは、子どもがいたら難しかったかもしれない。「いまでも子どもを持ちたかったと思うけれど、自分なりにイーブンの生き方もできるかもとようやく思えるようになってきた。ネタのあの言葉がより重く、価値あるものとして、私に響いてきています」
2019年09月30日大分トリニータをJ2リーグからJ1リーグに昇格させた立役者でありながら、今シーズン途中でヴィッセル神戸へ電撃移籍したフォワード・藤本憲明選手。彼の素顔が気になる! ということで、ヴィッセル神戸の練習地、兵庫県神戸市・いぶきの森球技場に会いに行きました。写真・大内香織 文・薮内加奈30代は「意外と…」と言ってもらえるようがんばります!アイドル顔負けの甘いフェイスで女性ファン多数の藤本選手は、今年8月に30歳になったばかり。これからますます大人の魅力が増してくるであろう、30代になった心境をまずは聞いてみました。――お誕生日おめでとうございます! 30代の抱負はありますか?ありがとうございます! うーん…、けっこう大人のイメージですが、その年齢に自分がなったという実感がないんですよね。抱負……、30代に見られないようにがんばります! まだまだやれるって思われたいし、若く見られたい。Jリーグの人にも、強化部の人にも「意外と30代なんだ」って思われたい。そういう意味でいうと、“パパっぽさ”も出したくはないですね。「意外に3人も子どもがいるんだ」と言われたいです。――3人のパパ! 見えないですね、お若い!女の子ばかりで上から6歳、4歳、2歳。もう手がかかって大変で、家が常に動物園状態です。練習から帰宅したら、子どもたちと遊んで、お風呂に入れて、ごはんを食べさせて、寝かしつけて……と毎日バタバタです。テレビももっぱらNHKの子ども番組かYouTubeばかり観ています(笑)。3人の女の子のパパ、家ではアウェイ?!“パパっぽさ”は出したくない、と言いながらも子煩悩ぶりを幸せそうに語ってくれた藤本選手。――女の子3人、そして奥さま。家族で唯一の男性なんですね。唯一の男、アウェイです。ホームなはずなのにアウェイ(笑)。子どもたちはまだ小さいから比較的パパっ子に育ってくれていますが、彼女たちが思春期になる頃が今から怖いです。家で完全にアウェイになりそうで。もう一軒自分用に賃貸でも借りたほうがいいのかな……(笑)。――お子さまの成長が楽しみですね(笑)。4人の愛する女性たちに日々囲まれて、藤本選手の女性観に何か変化はありましたか?“結局、女のほうが強い”。これにつきますね。女性は「男の人に守ってもらいたい」とか、「包容力がある男性がいい」とか言うじゃないですか。でもいやいや、ってツッコミたくなります。女性のほうが十分強いよって。――どういう時に女性の強さを感じますか?もちろん出産はそれの最たるものですよね。それに、妻は多少疲れていても育児と家事を同時進行できるので、そのタフさには頭が上がりません。逆に本当に疲れているときは、子どもがどれだけ泣いていても寝られる度量もある。そのメンタルの強さも脱帽ですが(笑)。結婚前からどちらかというと強いタイプの女性でしたが、子どもを産んでなおさら強くなりました。毎日感謝ですね。――ちなみにご結婚されていますが、好きな女性のタイプは強い女性?笑いのツボは一緒がいいですね。妻も同じ大阪出身なので、そのあたりもよかったのかなぁ。――好きな女性芸能人はいますか?最近テレビを本当に見ていないのでなかなか出てこない…。昔はモデルの大石参月さんがかわいいと思っていました。あのショートボブでキリっとした印象が好きだったなぁ。“サッカー運”はもっていると思う。でも…。藤本選手といえば、JFLリーグ・Jリーグ公式戦でのPK成功確率100%、さらにJFL、J3、J2、J1、全てのリーグの開幕ゴールという勝負強さから、「Jリーグいちもっている男」と呼ばれています。――4リーグ全て開幕弾というすごすぎる実績、ご自身はどう考えますか?そうですね。そう言われるまで自分では気づかなかったんですが、J1リーグで3年連続開幕を迎えるよりも難しいことなのかなって思いました。しかも下から順に毎年さらなる強豪チームと当たるわけですし。これは運ですね。――かなりの強運の持ち主ですよね。そうですね。僕もそう思います。どちらかというと“もっている”ほうなのかな、と。――サッカー以外で“もっている”と感じることはありますか?全くないですね。スマホゲームをやっていても、周りはどんどんガチャが当たるのに、僕だけ何度やっても一回も当たらない(笑)。ただ、サッカー運だけです。――もちろんその強いサッカー運は、藤本選手の実力があってからこそついてきたものだと思います。藤本選手にとってのサッカーとは?「大人になるための手段」ですね。一般的に高校や大学は勉強して進学する人が多いと思いますが、僕はそれがサッカーでした。小学校に入ってサッカーを始めて、今こうやってお仕事としてサッカーをやらせてもらっていて、本当に幸せです。新ゴールパフォーマンス、期待してください!そんな幸せな藤本選手のサッカー人生は、今年のシーズン真っ只中に大きな正念場を迎えます。それは、アンドレス・イニエスタ選手など海外スター級選手を抱えるヴィッセル神戸への電撃移籍。――シーズン途中での移籍は大きなニュースになりましたね。そうですね。移籍は本当に迷いました。JFLからプロとして(サッカーを)やっていますが、(アンドレス)イニエスタだったり(ダビド)ビジャだったりがいる刺激の多いチームに身を置くことは、プロとしてこれ以上の成長の場はないのではないかと思い、移籍を決めました。厳しいスタメン争いがありますが、サポーターに納得してもらえるようなゴールを決めなきゃいけないと思っています。――新天地・ヴィッセル神戸の選手として、試合で見てほしいポイントはありますか?点を獲った後のゴールパフォーマンスにぜひ注目してください! みんなが真似できるようなものをして盛り上がりたいです。え? ポーズ? もう考えていますよ。期待していてください!最後は関西人らしく(?)、「こんな顔もあっていいんとちゃいます?」とおちゃらけ顔も披露してくれた藤本選手。新天地でのゴール後の新パフォーマンス、楽しみにしています!Information藤本 憲明選手Instagram選手のプレーをぜひ生でみよう!10/19(土) vs. FC東京(13:00キックオフ@ノエビアスタジアム神戸)ヴィッセル神戸の情報は…HPリーグスタジアムへ行くのが難しい!という方はこちらで試合が観れます!
2019年09月22日タレントの藤本美貴(34)が8月5日、第3子を妊娠したと自身のブログで発表した。09年7月に品川庄司・庄司智春(43)と結婚した藤本は12年3月に男児、15年8月に女児を出産している。ブログで「この度、第三子を授かっております」と切り出した藤本は「結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」とコメント。さらに「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」「皆様にはまた色々なご相談、ご報告させてください!」とつづっている。今年5月、イベントに出席した藤本は令和ベイビー出産に意気込んでいた。しかし「女性は大変ですよ」と答え、「産むなら早い方に越したことはないので悩んでいます」とも明かしていた。念願の第3子妊娠となった藤本に、ネットでは《3人育てるって大変だけど、尊敬します。無事に出産されますように》《ミキティ夫妻は、本当に幸せそうですね》《二人でもいっぱいいっぱいだから三人は本当にすごい。周りのサポートもあるだろうしミキティ頑張ってください!》と祝福の声が上がっている。藤本といえばモーニング娘。在籍中、リーダーであった当時に庄司との交際が発覚。そのため当時は「すぐ離婚する!」などと厳しい声に晒されることもあった。「世間の予想とは裏腹に、結婚から10年経っても仲睦まじい2人。庄司さんがとにかく藤本さんを気遣う性格で、育児や家事を手伝うだけでなく帰宅時間や連絡するタイミングにも細心の注意を払うそうです。ときに藤本さんは庄司さんのことを厳しい言葉で表現しますが、それも愛情表現。一緒にいるとどんなことをしても楽しいために恋人や親友、夫といった役割を『1人で補ってくれる!』と感謝しているほどです」(芸能関係者)5日、庄司はTwitterを更新し《ミキティーがマタニティー!!!第三子ーー!!》とその喜びを表現している。
2019年08月05日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(43)の妻でタレントの藤本美貴(34)が5日、自身のブログを更新し、第3子妊娠を報告した。藤本は「ご報告」と題してブログを更新し、「この度、第三子を授かっております。結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」と報告。「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」とつづり、「皆様にはまた色々なご相談、ご報告させてください!」とファンにメッセージを送った。藤本は、2009年7月に庄司と結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子女児を出産している。
2019年08月05日7月スタートの『月9』ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演する山口智子(54)。山口が『月9』に登場するのは木村拓哉(46)とのダブル主演で大ヒットした96年の『ロングバケーション』以来、23年ぶりだ。通称『ロンバケ』は“月曜日の夜はOLが街から消える”といわれ、平均視聴率が29.6%、最高視聴率は36.7%という驚異的な数字を記録し、社会現象となった。「その後もフジは山口さんに『月9』への出演オファーを出し続けましたが、彼女が首を縦に振ることはありませんでした。結婚後の彼女は出演作を選んでいただけに、ようやく両者の思いが一致したようです」(前出・制作関係者)山口の『月9』復帰だが、実は今後に向けての“伏線”があると話すのは、前出の制作関係者。「フジは昨秋、同じく『月9』枠の『SUITS/スーツ』で『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演を実現させました。山口さんの23年ぶりの『月9』復帰は話題性もありますが、それ以上に今回の出演で“今後も『月9』出演は可能”という道筋が立った。その先には、フジが熱望する木村さんとの“『月9』再共演”という構想があるようです」木村はこれまで、人気ドラマ『HERO』などフジの主演作が多い。さらに、20年新春放送のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』の主演も控えている。山口と木村は『ロンバケ』共演当時、“約束”を交わしていたそう。「クランクアップの際、山口さんは木村さんに『いつかまた共演したいね!』と伝え、木村さんも笑顔でうなずいていました。2人は撮影中もハグをするなど仲がよく、山口さんが収録の合間に『瀬名~』(木村の役名)と言って、後ろから木村さんに抱きつくこともありました」(当時の番組関係者)しかし、再共演が実現したのはフジではなく、テレビ朝日。昨冬の木村の主演作『BG~身辺警護人~』のゲスト出演だった。“約束”から22年もたっていた。「待望の再共演に木村さんもテンションが上がり、最初は敬語だった2人も“瀬名&南”のころに戻り、タメ口で談笑していました。木村さんは“女優・山口智子”のファンだと話し、本格的な女優活動再開となれば自分が通っているジムを紹介すると話していましたね」(テレ朝関係者)山口との共演回は15.8%と番組最高視聴率を更新。その勢いを保ち最終回も17.3%を記録した。「『BG』の共演で高視聴率を獲得したことを知ったフジの上層部は相当、悔しがったそうです。視聴率に苦しむフジにとって、『月9』の復権は局の最重要課題。それゆえ山口さんと木村さんの『月9』レギュラー共演は悲願なのです。恋愛ドラマではないかもしれませんが、また、違った形で『ロンバケ』コンビが見られるよう動いています」(フジ関係者)山口と木村が再度『月9』で“熱いハグ”を交わす日は来るのか!?
2019年06月19日上野樹里が法医学者役で主演を務め、時任三郎と父娘役を演じる新・月9ドラマ「監察医 朝顔」。この度、山口智子が本作で「ロングバケーション」以来23年ぶりに月9出演することが分かった。本作は、原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣による同名漫画作品を原作に、大きくアレンジを加えた、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。今回山口さんが演じるのは、朝顔(上野さん)が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子。法医学の権威で、1つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを矜持に、仕事は非の打ち所がない。また、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性という役どころ。朝顔の1番の理解者であり、法医学者を目指すきっかけにもなった、最も信頼を寄せる人物だ。今回、原作漫画に合わせて髪を10cm以上カットしてマッシュボブになって本作に挑む。木村拓哉とのW主演作「ロングバケーション」以来、実に23年ぶりの月9ドラマ出演となった山口さんは「『監察医 朝顔』と『ロングバケーション』はドラマのテイストは違いますが、“月9”という言葉には、離れていた時間を感じさせない、幼なじみに再会したような、正月に実家に帰ったような(笑)、ほっとする親近感を覚えます」とコメント。また上野さんとは初共演となった今回、「これまでの作品を拝見して、自分の心に正直な芯の強さをお持ちの方だなと思っていました」と印象を明かし、「教授として朝顔の成長を見守る茶子ですが、程よく突き放し野生動物のようにサバイバルさせる厳しさと、世界を旅してきた広い視野とユニークな発言で朝顔を導く優しさがあります。自分自身の人生を、責任を持って味わい謳歌して、若者たちを力強く先導してゆける先輩でありたいと思います」と共演に向けての思いを語る。演じる茶子については「原作の茶子は、一見キノコの妖怪のような風貌で(笑)、超個性的で強烈な存在感です。死というものに日々向き合っているからこそ、人の100倍濃密に生きようとするたくましさと、今この一瞬を輝かせようとするバイタリティーは圧倒的です。太陽のように生命力の象徴のような茶子像を目指します」と意気込み、「このドラマでは、謎の死を遂げた人々の人生や、東日本大震災の悲劇にも、正面から向き合ってゆきます。背を向けず、忘れず、悲しみや心の傷をどう新しい一歩への力へと変えてゆくか。死から“生”を学ぶ感動の道を、みなさんとご一緒できたら嬉しいです」と視聴者へ呼びかけている。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月10日グラビアアイドルの樹智子が22日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『君と二人で』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。同DVDが初めてのイメージながらも、2016年に行われた光文社主催のミスコン「ミスFLASH2016」ではファイナリストにまで選ばれた樹智子。現在はサンスポアイドルリポーター SIR8期候補生として活躍している。上からB89・W62・H92というグラマラスボディーにGカップバストが魅力の25歳で、今年2月には1st写真集『いつか、きっと…』を発売。グラドルファンを釘付けにした。そんな彼女の1stDVDは、今年4月に沖縄で撮影。自慢のGカップバストを強調するなど、バストフェチにはたまらない1枚となっている。初めてのDVD撮影を「私は照れ屋なので恥ずかしくて、ちょっと緊張した感じが抜けていませんでしたが、初めてのDVDということでフレッシュさが出ていると思います」と振り返った樹は「ライブアイドルとして活動している私とファンの方と内緒のデートをし、秘密の恋が展開されるお話となっています」とDVDの内容を紹介。自慢のGカップバストが堪能できるシーンとして「久しぶりにバドミントンをしたんですが、次の日になったら筋肉痛でした。そのシーンではバストが上下左右に揺れまくっています(笑)」とアピールし、「川辺のシーンでは一番露出度が高いレースの黒い衣装を来ました。衣装が過激すぎて恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた。満を持して1stDVDをリリースした樹。次回作にも意欲的で「1stでは初々しさを出せたので、今後はどんどんしっかりとした女性になれるようなシーンを披露していきたいですね」と目を輝かせ、「私にしかできないものを作っていきたいです」とグラドルとしての目標を。樹は、森咲智美や橋本梨菜といった人気グラドルが多数在籍する事務所に所属しており、「ライバルというより先輩なので、お手本にさせていただいています。先輩方って個性が強いので、私も負けずに頑張っていきたいと思います!」と決意を新たにしていた。
2018年12月23日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と元モーニング娘。でタレントの藤本美貴夫妻、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司智春・藤本美貴夫妻は、9年ぶりの2ショット披露となった。今年で20回目となる同賞は、一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出するもの。庄司智春・藤本美貴夫妻は、2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生し、仲睦まじい家族の様子から選出された。庄司は「こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので素直にうれしいです」と感激。「結婚当初、すぐに離婚しそうな芸能人カップル第2位だった。何年もすぐ離婚するだろうなと言われている中で夫婦生活が始まって、来年10周年になるんですけど、こういった賞を…僕はまだドッキリだと思っていますので」と疑いつつ、「これも奥さんのおかげ。みなさんに感謝しながら夫婦生活をこれからも頑張っていきたい」と決意を新たにした。また、「付き合った当初は、モーニング娘。を脱退させてしまったという責任感もありました」と振り返った上で、「彼女の10周年のライブを僕も見に行ったんですけど、彼女を応援してくれているファンの方が、“ミキティ”コールじゃなくて“庄司”コールをしてくれるまでになってくれて、ネットでは『庄司のことはもう許してやろうぜ。同じ女を愛した男だからな』って、ファンの方とも交流をもてるようになった」と藤本のファンにも感謝。「スタートはピリついた空気があったんですが、みなさんのおかげでこういう賞をいただけました」と語った。そして、「ミキティー!」と絶叫して妻への愛を表現。「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」とも言い、ラブラブぶりを見せつけた。藤本は、夫婦円満の秘訣について「いい意味でケンカをいっぱいするというのもありますし、今まで敵だった週刊誌の方たちがいまや味方。何かあれば撮っていただけると思っている」とメディアを味方にしていると告白。「今までは『クソー撮られた』って思っていましたけど、今は何かあれば撮ってくれって」と話し、また、「あと、可愛いとか愛情表現をしっかりすること。これからも愛してもらおうかなと思っています」と笑った。
2018年11月12日俳優の岡田義徳(41)の妻で女優の田畑智子(37)が、第1子となる男児を出産したことがわかった。2日、それぞれの公式サイトで発表した。サイトでは、連名のメッセージを掲載。「皆様に大切なご報告をさせて頂きます。先日、二人の間に元気な男の子が誕生しました」と報告した。そして、「二人にとってのかけがえのない宝を授かり、お互いの中に新しく今まで感じた事のない感情が溢れてきています。しあわせ、という事をこれからは三人で一緒に感じながら歩んでいきたいと思います」とつづり、「支えて頂いた方々への感謝の気持ちを胸に、より一層精進してまいります。温かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。2人は今年1月1日に結婚。5月30日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみましたSP』で、田畑が第1子妊娠を発表していた。
2018年11月02日木村拓哉と山口智子が主演し1996年に放送された名作ドラマ「ロングバケーション」が、Blu-ray BOXとなって11月21日(水)に発売されることが決定した。本作は、主演の木村さんと山口さんのほか、竹野内豊、稲森いずみ、松たか子、りょうと、現在もTVドラマや映画で活躍中の豪華俳優陣が出演。ある朝、南(山口さん)は白無垢姿で町中を全力疾走。結婚式当日だというのに、相手の朝倉が現れない…。南は朝倉のマンションにたどり着くも、部屋からでてきたのは朝倉のルームメイト・瀬名(木村拓哉)だった――というストーリー。脚本を手掛けたのは、現在放送中の朝ドラ「半分、青い。」の脚本も担当する“恋愛の神様”北川悦吏子。初回視聴率は30.6%、平均視聴率は29.6%を記録し、社会現象をも巻き起こした大ヒットドラマだ(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)。放送は20年以上前だが、散りばめられた名言は、いまの若者たちにもきっと響くものがあるはず。当時、リアルタイムで見ていた方はもちろん、本作を知らない世代も、ぜひこの機会に楽しんでみては?「ロングバケーション」Blu-ray BOXは11月21日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年08月23日田畑智子(37)が第1子を妊娠したと5月30日、「今夜くらべてみました 2時間SP」(日本テレビ系)内で発表。出産予定は11月上旬だという。 田畑の夫は岡田義徳(41)。2人は11年9月に交際が伝えられていたが15年11月、岡田の自宅でかぼちゃを調理中に田畑がケガをするという騒動が。この件により、2人は正式に交際を認めた。 いったんは破局したものの復縁し、今年1月に結婚。結婚報告の書面では「お付き合いを始めてから約6年半。紆余曲折ありましたが、たくさんの方々に助けていただき、今の2人があると思っています」と綴り、話題を呼んでいた。 同番組では放送前、「出演者の誰かが“おめでた”を独占発表!それは一体誰なのか?」と予告。熱愛が発覚したばかりのチュートリアル・徳井義実(43)も出演することから、様々な憶測を呼んでいた。 徳井が「重大発表をするのは誰かと言いますと……」というと、手を挙げた田畑。「私事で本当に恐縮なんですけども」と頭を下げつつ、「実は旦那さんとの間に赤ちゃんが」と報告。すると、共演者からの温かい拍手に包まれた。 岡田も同日、Twitterで田畑の妊娠を報告。「私ども夫婦は新しく家族が増える奇跡を喜ぶと同時に、どうか無事に生まれて来てくれることを願う毎日です」とし、こう呼びかけた。 「大切な時期でもありますので、優しく温かい愛で見守っていただけましたら幸いです」 ネットでは、祝福の声が上がっている。 《結婚して妊娠して本当に幸せそうで安心しました。良かったですね。無事に元気に生まれてきますように》《紆余曲折あったけど、ご懐妊ほんとにおめでとうございます!お身体大切にしてくださいね》《ゴタゴタあって復縁や結婚無理かと 思っていたのに ゴールインできてそれだけでも よかったなーて思っていたら さらにおめでた ほんとうによかった!》
2018年05月31日田畑智子(37)が第1子を妊娠したと5月30日、「今夜くらべてみました 2時間SP」(日本テレビ系)内で発表。出産予定は11月上旬だという。 田畑の夫は岡田義徳(41)。2人は11年9月に交際が伝えられていたが15年11月、岡田の自宅でかぼちゃを調理中に田畑がケガをするという騒動が。この件により、2人は正式に交際を認めた。 いったんは破局したものの復縁し、今年1月に結婚。結婚報告の書面では「お付き合いを始めてから約6年半。紆余曲折ありましたが、たくさんの方々に助けていただき、今の2人があると思っています」と綴り、話題を呼んでいた。 同番組では放送前、「出演者の誰かが“おめでた”を独占発表!それは一体誰なのか?」と予告。熱愛が発覚したばかりのチュートリアル・徳井義実(43)も出演することから、様々な憶測を呼んでいた。 徳井が「重大発表をするのは誰かと言いますと……」というと、手を挙げた田畑。「私事で本当に恐縮なんですけども」と頭を下げつつ、「実は旦那さんとの間に赤ちゃんが」と報告。すると、共演者からの温かい拍手に包まれた。 岡田も同日、Twitterで田畑の妊娠を報告。「私ども夫婦は新しく家族が増える奇跡を喜ぶと同時に、どうか無事に生まれて来てくれることを願う毎日です」とし、こう呼びかけた。 「大切な時期でもありますので、優しく温かい愛で見守っていただけましたら幸いです」 ネットでは、祝福の声が上がっている。 《結婚して妊娠して本当に幸せそうで安心しました。良かったですね。無事に元気に生まれてきますように》《紆余曲折あったけど、ご懐妊ほんとにおめでとうございます!お身体大切にしてくださいね》《ゴタゴタあって復縁や結婚無理かと 思っていたのに ゴールインできてそれだけでも よかったなーて思っていたら さらにおめでた ほんとうによかった!》
2018年05月31日女優の田畑智子(37)が、30日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみましたSP』(19:56~)で第1子妊娠を発表した。田畑智子番組冒頭、「出演者の誰かが“おめでた”を独占発表! それは一体誰なのか?」と予告されていた今回の発表。お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(43)の実家を訪れる京都ロケで、徳井の「重大発表をするのは誰かと言いますと…」に続いて、同じく京都出身の田畑が手を挙げた。田畑は「私事で本当に恐縮なんですけども」と頭を下げながら、「実は旦那さんとの間に赤ちゃんが」と報告。共演者からの温かい拍手に包まれる中、徳井は「うちの実家から。光栄です」と妊娠発表の場が実家であることを喜び、田畑も笑顔を見せながら「今年の11月の頭くらい」と出産予定の時期も明かした。一方、夫の俳優・岡田義徳(41)も自身のツイッターで「このたび岡田義徳と妻、智子との間に新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。今、私共夫婦は新しく家族が増える奇跡を喜ぶと同時に、どうか無事に生まれて来てくれることを願う毎日です」と感激を伝え、「大切な時期でもありますので、優しく温かい愛で見守っていただけましたら幸いです」と喜びの報告をしている。2人は今年1月1日に結婚。番組では妊娠発表の前に、徳井らが田畑の実家である約300年続く老舗料亭を訪問する場面も。田畑は周囲からの結婚の祝福を受けて「色々ありましたけど7年くらい」「離れたりくっついたりみたいなこともありました」と交際期間を振り返り、同席した母は「(この先)どうすんのかいなという気持ちもありました」「いろんなことがありましたので。心配事がいろいろと。かぼちゃの……ねぇ?」と、田畑が岡田の家でカボチャを調理中にケガをして緊急搬送された2015年の騒動など結婚に至るまでの本音を漏らし、笑いを誘っていた。
2018年05月31日木村拓哉が“ボディーガード”役で出演するドラマ「BG~身辺警護人~」の第7話が、3月1日(木)今夜放送。木村さんと山口智子が22年ぶりに再共演を果たすことで注目を集めているが、そんな中、2人の関係性に新展開が…。第7話では、6年前に別れた妻・小田切仁美(山口さん)から「わたしを護って」と依頼された木村さん演じる島崎章。一度は村田五郎(上川隆也)と菅沼まゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨雅也(斎藤工)からまた焚き付けられ、自らが引き受けることに。また、仁美は「誰かに狙われている」と話しており、あるときそんな彼女を付け狙っていた人物の正体が判明。そして警護の延長でレストランで食事をすることになった2人の前に、立原愛子(石田ゆり子)が民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)との会食のため現れる。さらに客の中に望まれない客が紛れており、突然の銃声に店内は騒然し…というあらすじだ。見どころが尽きない第7話だが、さらに章と仁美の“結婚秘話”という見逃せないポイント!15年前、章のプロポーズに仁美は何と応えていたのか?その際に仁美が章に贈ったプレゼントも、この回のキーアイテムとなっているようだ。すれ違いから別れてしまった2人だったが、6年経ち新しい関係に…。そして2人で降りかかる困難を乗り越えたのもつかの間、まさかの極限状態に陥ったその先には…なんと悲しい別れが――。なお、公式Webサイトでは、銃を向けられる章、続いて響き渡る銃声…と最悪の事態を予感させる予告動画が公開中だ。「BG~身辺警護人~」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月01日《木村拓哉と山口智子の共演には感動したな〜ロンバケ世代にはたまらんです》 2月22日に放送されたドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)の第6話が視聴者たちを歓喜させた。ラストシーンで木村拓哉(45)演じる島崎章の元妻役として、山口智子(53)が登場したのだ。 ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)は’96年に平均視聴率29.6%を記録し、ドラマ史の金字塔を打ち立てた作品。“瀬名(木村拓哉)”と“南(山口智子)”の22年ぶりの再共演に、当時のファンたちは胸を熱くしたという。再共演実現までにこれほど長い時間がかかったことについて、テレビ局関係者はこう説明する。 「山口さんは95年に唐沢寿明さんと結婚し、以降は仕事をセーブしていました。仕事よりプライベートを大切にしたいという、山口さん自身の強い要望による結果ですね。『ロングバケーション』終了後、彼女が連続ドラマに復帰したのはなんと16年後の『ゴーイングマイホーム』(’12年放送、フジテレビ系)でした」 これほど長期間にわたるセーブの理由について、山口自身は《結婚した直後だったこともあり、小さい頃に漠然と抱いていた『主婦になりたい』という夢をちゃんと実行しようかなと》と雑誌のインタビューに語っている。大人気女優の夢が主婦とは不思議な気もするが、これは彼女の少女時代とも関係しているという。 「山口が6歳のころに、両親が離婚しました。3歳年下の妹は母が育てることになりましたが、山口は父親側に引き取られ、祖母に育てられることになったのです。祖母と父は栃木県で旅館を経営しており多忙だったため、いつも彼女は夕食に旅館から届くハンバーグ定食やヒレカツ定食を食べていたのです。そのため“主婦が作るふつうの食卓”というものに憧れるようになったそうです」(ベテラン芸能記者) 旅館の女将である祖母・禮子さんは山口をとても可愛がり、20歳のときには彼女を養子にした。いずれは旅館の跡継ぎにするためだったが、山口は“養母”となった禮子さんを愛しながらも、家業を継ぐことには反発したのだ。 結局、山口は女優への道を選び、実家の旅館は’05年に父が逝去した後に廃業することになった。だが山口はそれ以降も“家とは何か”“家族とは何か”を、自分自身に問いかけ続けていたという。 そんな彼女の人生に転機が訪れたのは’16年6月、彼女が51歳のとき。最愛の祖母・禮子さんが96歳で亡くなったのだ。祖母の逝去について、これまで彼女が公の場で語ることはなかった。だが山口家の古くからの知人がこう語る。 「亡くなる数年前から、禮子さんは栃木県に1人で暮らしていました。禮子さんは高齢のため、かなり体が弱っていました。でも智子さんが手配して、ヘルパーさんや家政婦さんたちが禮子さんの介護を続けてきたのです。仕事の合間には智子さんもやってきて、禮子さんのお世話をしていたようです。智子さんのお陰で禮子さんも大往生できたのでしょう」 葬儀はごく少数の親族だけで行われたが、喪主は山口が務めていたという。 「ご主人の唐沢さんも参列されましたが、お骨を抱く智子さんの顔がすごく寂しそうだったのを覚えています」 “家との葛藤”を乗り越えてきた山口智子。いま注目されているドラマ『BG』での木村拓哉との22年ぶり共演の陰には、彼女自身の人生ドラマも秘められているのだ。
2018年02月28日《木村拓哉と山口智子の共演には感動したな~ロンバケ世代にはたまらんです》《知る人ぞ知る!キムタクと山口智子の懐かしいツーショット!》 視聴者たちを歓喜させたのは、2月22日に放映されたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)第6話のラストシーン。木村拓哉(45)が演じる島崎章の元妻役として、山口智子(53)が登場したのだ。 ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)といえば’96年に平均視聴率29.6%を記録し、ドラマ史の金字塔を打ち立てた作品。当時“月曜日はOLは街から消える”とも言われ、社会現象にもなった。 3月1日放送予定の第7話は、山口が演じる元妻を中心としたストーリーとなるという。 「ロケ現場で山口さんは、息子役の田中奏生くんと肩を寄せ合って談笑していました。そこに撮影を終えた木村さんが笑顔で駆け寄ってきたのですが、まるで本当の家族のように見え、実に微笑ましかったですね」(制作関係者) まるで家族のようだったという『BG』ロケ現場での木村と山口だが、22年前のロンバケ撮影現場では、まるで本当の恋人同士のようだったという。当時を知るテレビ局関係者は次のように語る。 「木村さんと山口さんは、現場で会うと必ずハグをしていましたし、山口さんが『セナ~!』と叫んで、後ろから木村さんに抱きつくこともよくありました。クランクアップのときには、山口さんが木村さんに『いつかまた共演したいね!』と笑顔で言っていたのが印象的でした」 22年越しについに果たされた“約束”。だが実は、木村自身もごく最近まで、この再共演のことを知らされていなかったという。前出の制作関係者は言う。 「第4話で、木村さんが離婚した妻に電話をかけるシーンがありました。その撮影が終わった後に、木村さんは『いったい俺は誰に電話をしているんだ!?』と苦笑いしていました。まだこの時点で元妻役は確定しておらず、プロデューサーは山口智子さんサイドと水面下で交渉中だったそうです。ようやくキャスティングが決まったときには、木村さんも『山口さん!?ホントに?』と驚いていたそうです」
2018年02月28日山口智子(53)が、木村拓哉(45)主演のドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)に出演する。 木村扮する民間警備会社のボディーガードをつとめる主人公の活躍を描く同ドラマ。山口が演じるのは、主人公と離婚した元妻。 元夫に自身の警護を依頼するという設定で、2月22日放送の第6話と同29日放送の第7話に出演。2人の共演は96年4月期に放送されに大ヒットしたフジテレビ系の月9ドラマ「ロングバケーション(以下ロンバケ)」以来、22年ぶりとなった。 「ロンバケ」で木村は主人公のピアニスト、山口は婚約者だった主人公のルームメイトに逃げられたヒロインを演じたのだが……。 「『ロンバケ』はドラマ界に数々の“伝説”を作った作品です。放送中は『月曜日はOLが街から消える』と言われ、このドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど『ロンバケ現象』なる社会現象が巻き起こりました。全話の平均視聴率は29.6%、最高はラストシーンが海外から生中継となった最終回の36.7%。そして久保田利伸 with Naomi Campbellの主題歌『LA・LA・LA LOVE SONG』はミリオンセラーを達成。関連商品も飛ぶように売れました」(芸能記者) そして、何よりもすごいのが脇役の顔触れ。ヒロインの弟役が竹野内豊(47)、ヒロインの後輩モデル役が稲森いずみ(45)、主人公の後輩役が松たか子(40)、主人公の音楽教室の教え子を広末涼子(37)らが演じた。 さらにはヒロインがアシスタントをつとめたカメラマン役を、先ごろ小泉今日子(52)との不倫を公表して話題になった豊原功補(52)が演じていたのだ。 「放送後、幾度となく続編や番外編の話が浮上しました。しかし出演者たちのスケジュールがまったく合わず、これまで実現しなかったのです」(フジテレビ関係者) 1度きりの放送だったことも“伝説”になった理由のようだ。
2018年02月21日1月9日、岡田義徳(40)と田畑智子(37)が元日に結婚していたことを発表した。 かねてより交際が報じられてきた2人はマスコミ各社に連盟の直筆メッセージを送り、「お付き合いを始めてから約6年半、紆余曲折ありましたが」などとコメントしている。 2人の関係は紆余曲折どころか、“ジェットコースター”のように山あり谷ありだった。もともと2人の交際発覚は11年9月だったが、まずその前後で“ひと悶着”あったというのだ。 「交際発覚の直前、田畑はヘアヌード写真集を発売。そして翌年公開の映画『ふがいない僕は空を見た』では、激しい濡れ場を披露しました。京都・祇園の老舗料亭の娘として生まれた田畑さんですが、10年12月に30歳の誕生日を迎えて心機一転を目指して脱いだ。しかし岡田さんは猛反対。その時期から、破局と復縁をくりかえすようになったそうです」(2人をよく知るテレビ関係者) そして、15年11月に岡田の自宅マンションで起こったのが“カボチャ事件”だった。 「カボチャを使っての調理中に田畑さんが左手首を切り、岡田の自宅マンションから搬送されたそうです。自殺未遂とのうわさも流れましたが、報道陣に対応した田畑は否定。その後も破局・復縁があり、岡田は昨年9月、20年以上所属した大手事務所から独立。今回、晴れてゴールインとなりました」(芸能デスク) いろいろあった2人だが、果たして結婚生活は平穏に過ごせるのだろうか。
2018年01月09日1月9日、俳優の岡田義徳(40)と女優の田畑智子(37)が1月1日に結婚したことを発表し、Yahoo!検索ランキングで「田畑智子」が2位にランクインし話題となっている。 岡田と田畑はマスコミ各社へ連盟の直筆メッセージを送り、「この度、岡田義徳と田畑智子は1月1日に入籍致しました事をご報告させて頂きます。」とし、「お付き合いを始めてから約6年半、紆余曲折ありましたが、たくさんの方々に助けて頂き、支えてもらい、今の2人があると思っています。」とコメントした。 これに対しファンは、「本当に本当におめでとうございます!末永くお幸せにー!私の青空大好きでした!」「やっとかぁ、長待ち春が来てよかったね」「その紆余曲折かあっても、何度離れても離れても、ご縁があったのでしょうね。何だか嬉しいニュースです。どうぞお幸せに」「田畑智子よかったね…お芝居好きだから心配だった」「良かった…田畑智子ちゃん幸せにしてあげてね。」など祝福の言葉とともに安堵の声が多くみられる。
2018年01月09日ベルメゾンが行った調査によると、混雑路線を通勤に使っている50%以上の人が、ヒートインナーを着用している際に“かゆみやムレ”を感じていることが判明した。ヒートインナー着用時の“かゆみやムレ”について調査を実施調査では、混雑路線を朝週5日以上使用している人に対して「ヒートインナーを着ている際に、肌にかゆみやムレを感じたことがありますか?」と質問。この結果、かゆみを感じたことがある人は「よくある」「たまにある」合わせて51.6%、ムレを感じたことがある人も合計65.9%と、かゆみ・ムレともに半数以上という高い数値となった。また、「過去に、ヒートインナーに対して不満を感じたことはありますか?」という質問では不満の第1位に「室内で汗をかく」、第2位に「ムレやすい」が続いた。冬は温度差による“暖房汗”で体調不良になることも池袋西口ふくろう皮膚科クリニック院長・藤本智子氏によると、「冬でも会社や電車の暖房などで暑くなり汗をかくことがあり、暖房によってかいた汗のまま外にでると冷気にあたり、体温が下がることで、風邪をひいてしまうこともある」そう。外から保湿をしたり、からだを洗うときに擦りすぎないようにしたり、綿や絹のような肌にとっていい天然素材のインナーを選んだりすることがとても重要だそうだ。かゆくなりにくく、ムレにくい『Hotcott®(ホットコット)』ベルメゾンが展開している綿混発熱インナー『Hotcott®(ホットコット)』は、綿混紡率95%以上ながら、綿に吸湿発熱機能を持たせることであたたかく、綿の特性である水分率の高さや吸放湿性により“かゆみやムレ”を軽減。綿の特性により“かゆくなりにくく、ムレにくい”デリケートな冬の肌に最適なヒートインナーとなっている。冬場になるとかゆみやムレに悩まされているという方、今年の冬は肌に優しいインナーを取り入れてみるのはいかがだろうか。【参考】※『Hotcott®(ホットコット)』特設サイト※『Hotcott®(ホットコット)』web限定CM
2017年10月19日女優の田畑智子(36)と俳優の岡田義徳(40)が、交際7年目にしてついに結婚の意思を固めたことが本誌の取材で明らかになった。 15年11月、田畑が岡田の自宅マンションで左手手首付近を切り、病院へ緊急搬送されるという“自殺未遂騒動”が発覚。一度は破局が報じられた2人だが、昨年7月に本誌は田畑の自宅マンションに通う岡田の姿を目撃。これまで愛憎劇を繰り広げてきた彼らも、やっと元のサヤに収まっていたのだ。とはいえ、それ以来吉報は聞こえてこない。 9月上旬、本誌は都内にある田畑の自宅マンションを訪れた。すると駐車場から車を運転して出てきたのは、田畑ではなく岡田。近所の住民によると数カ月前から同棲を始めていたらしい。翌日、またも1人で田畑のマンションから出てきた岡田に記者が声をかけた。 ――同棲のために引っ越してこられたんですか? 「そうなんです。僕の住んでいたマンションが、ちょうど契約切れだったんでね。更新するならいっそのこと一緒に住んじゃおうかと」 ――田畑さんとは来年早々にも結婚される予定だと聞きましたが。 「はい、結婚に向けて動いています。ご心配をおかけした皆さんに、少しでも良いご報告ができればなと思っているんです」 ――田畑さんとはこれまでいろいろありましたね。 「あはは、たしかにそうですね(笑)」 つらい過去も、いまでは笑い飛ばす余裕をみせた岡田。 「僕も男としての責任を取ります!彼女のご両親にもお会いして、『結婚します』ということを伝えてきました」 ――では、むこうのご両親も承知のうえなんですね。 「はい、認めてくださっていると思います」 男気溢れる“けじめ婚”を宣言した岡田は、田畑の待つ愛の巣へと帰っていった。娘の結婚報告を受けた田畑の両親もさぞや喜んでいることだろう。そう思い、本誌記者は彼女の実家である京都の老舗料亭を訪れ、田畑の母親に声をかけた。しかしその表情からは一抹の不安が。岡田は「ご両親も認めてくださっていると思います」と語っていたのだが――。 ――娘さんがついに岡田さんとの結婚を決意されたと伺いました。 「たしかに昨年の11月、2人でうちに来ましたよ。“結婚を前提に交際したい”って」 ――そのときの岡田さんの様子は? 「岡田くんはきちっとしたスーツにネクタイを締めて、髪の毛も短く整えてはりました。礼儀正しくて真面目そうな人やと思いました」 この好印象から、きっと岡田のことを認めたに違いないと思いきや――。 「基本的に、結婚には反対なんですわ。だって、仕事ちゃんとしてるんやろか(笑)」 予想外の辛口評価だが、それも愛する娘を心配するがゆえなのだろう。 「そやけど、あんまり私らが反対して、2人の気持ちを逆なですることもできません。前に“かぼちゃの件”もあったことやしねぇ。また何しでかすか分かりませんやん(笑)」 母親が言葉を濁した“かぼちゃの件”とは、田畑の自殺未遂騒動のこと。彼女は当時の会見で「かぼちゃを切っていて怪我をした」と語り、救急搬送が事故であると主張していたのだ。 「今後は周囲に迷惑をかけんように2人で頑張るなら、最終的には本人たちの判断に任せませるしかありません」 終始、岡田への不安を口にしていた母親だが、最後にはこんなフォローも。 「岡田くんとヨリを戻してから、電話した時の智子の声が全然違います。やっぱり彼がそばにいてくれて、あの子も心強いんやと思います。いろいろ言いましたけど、2人が幸せになってくれたらそれでええんです」 母親はそう言い残して店内に戻っていった。数々の困難を乗り越え、ようやく叶った逆転ゴールイン。末永くお幸せに!
2017年09月12日元モーニング娘。の藤本美貴(32)が4日、フジテレビ系『バイキング』に生出演。夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(41)と熱愛が発覚した当時のエピソードを語った。 この日、番組では女優・武井咲(23)とEXILEのTAKAHIRO(32)の電撃結婚ニュースを取り上げた。藤本はトップアイドルとして活躍していた’07年に庄司との交際が発覚し、モー娘。の5代目リーダーに就任してからわずか25日でグループを脱退。その後、’09年に庄司と結婚した自身の経験を語った。 武井とTAKAHIROの結婚について、同番組MCの坂上忍(50)は「アイドルやトップの方々って、熱愛報道が出ると別れろとか事務所に言われるんですか?」と藤本に質問。藤本は「私は(報道されたのが)22歳の時で、20歳を越えていたので、別れろとは1回も言われなかったんですけど、半年間“どうするの?”と言われ続けました。私も、“別れません、仕事もします”というのを半年間言い続けて、どっちが折れるか、みたいな……」と事務所とのやりとりを告白した。 芸能人は、熱愛、結婚によってファンを失う可能性も少なからずあるが、「責任をとって脱退しますと言って辞めました。(筋を通すことを)ちゃんとしていれば、みんな応援してくれる。ファンの方も真摯に向き合っていけば逆に応援してくれたりもするので」と藤本なりの対応論を語った。
2017年09月04日元モーニング娘。の藤本美貴(32)が自身の公式ブログに歌手の松浦亜弥(31)とのやりとりを公開し、自身の妊娠説を否定した。Google検索ランキング2位に「藤本美貴」がランクインするなどして話題となっている。 17日、藤本は「あややとミキティ」というタイトルでブログを更新。松浦から「妊娠してたの?おめでと~!」とメールが来たという藤本は、「してねーよ」と返信。 「なんかネットニュースでみたけど!?」と松浦からの質問に対し藤本は「ちょっとお腹出てる感じになっただけだよ」とツッコミ。その返しに松浦も「出てただけかよ!」と返ってきたというコミカルなやり取りが公開された。続いて、藤本は「妊娠していません」と妊娠説を否定し、「いつ何時もお腹出るように見えないように気をつけます」と誓っている。 藤本は数日前に自身のインスタグラムに投稿した写真から妊娠説が浮上しており、一部のネットニュースなどに取り上げられていた。 藤本と松浦はハロー!プロジェクトからソロ歌手としデビューし、2006年にはアイドルユニットGAMを結成していた。
2017年08月18日テレビ朝日は4日、4月から土・日曜の21時枠で1時間のニュース番組をスタートさせると発表した。キャスターは土曜に高島彩、日曜に長野智子と、元フジテレビアナウンサーの2人を起用する。番組タイトルは、土曜が『サタデーステーション』、日曜が『サンデーステーション』で、情報・スポーツ・文化芸能まで幅広く取り上げる全国ネット生放送。同局は、この編成について「報道ステーション(月~金)の実績や評価を踏まえ休日も視聴者ニーズがあると判断したこと、また近年の異常気象による災害や地震、火山噴火等が多発しテレビに常時ライフライン機能が求められている事などによるもの」と狙いを説明している。高島は「週末の夜9時という時間帯。ちょうど家事が一段落して、情報番組を見たいという欲求があったのですが、まさかお届けすることになるとは」と驚きながら、「今週の時事がしっかりつかめる、新しい一週間を気持ちよくスタートできる、そんな番組にできるよう、誠心誠意努めたいと思っています」と抱負。さらに、「大好きな生放送。あらためて身を引き締め、その時々に起こる事象に敏感に反応してお伝えしたいと思います」とコメントしている。一方の長野は、現在日曜夕方の『報道ステーションSUNDAY』のキャスターを務めているが、同枠のニュース番組は4月以降30分に縮小。これに伴い、『サンデーステーション』に専念する長野は「週末ゴールデンタイムのニュース情報番組という新たな挑戦になりますが、ご覧になった方が月曜日に向けて元気で前向きになれる番組にすべく全力をつくします」と意気込みを語っている。現在、テレビ朝日系の土曜21時からの時間帯は『土曜ワイド劇場』などの長時間ドラマ枠、日曜は『日曜洋画劇場』などの映画枠となっているが、今回の新番組開始による今後の編成は、現在調整中。ただ、長時間ドラマについては、今後も編成・制作していく予定だとしている。
2017年01月04日タレントの藤本美貴が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。交際を報じられたゲスの極み乙女。の川谷絵音とタレントのほのかりんの2ショット写真が流出した騒動について、「やっぱりおバカなのかな」とコメントした。この画像は、川谷とほのかが新幹線の車内で自撮りしたと思われるもの。ほおかが自身のツイッターでアップしたものと見られており、その後削除されたもののネット上で騒ぎとなった。2人は熱愛発覚後、当時未成年だったほのかの飲酒が問題となり、川谷がボーカルを務めるゲスの極み乙女。は12月3日の公演をもって活動休止に。そんな中での騒動に、藤本は「ちょっともう、やっぱりおバカなのかな」とあきれていた。そして、「新幹線にこの時期に2人で乗るっていうこともどうかと思いますし、コソコソしてる影も何一つもないっていう…」と指摘。「いろんな人に迷惑をかけている人がやることじゃないなというのは思います」と非難した。
2016年12月12日女優・村川絵梨が主演を務め瀬戸内寂聴氏の小説を実写化する映画『花芯(かしん)』(8月6日公開)で、新境地に挑んだ女優・藤本泉の新たな場面写真が29日、公開された。原作の同名小説は、瀬戸内氏が出家する前、まだ瀬戸内晴美として作家活動を行っていた際に新潮同人雑誌賞を受けた作品。発表当時の50年代には、批評家から「子宮作家」との批判も浴びた過激な恋愛文学だ。親の決めたいいなずけと結婚しながらも愛欲に目覚め、本能のままに生きる主人公の姉・園子(村川)とは対照的に、昭和の女性らしく貞淑で確かな道を歩んでいく女性・蓉子役を務める藤本。「今まで、昭和を生きる女性の役を演じる機会がなかなかありませんでした」と振り返りながら、「初めは言葉遣いなど難しく感じることもありましたが、日を追ってこの世界観にも慣れてきましたし、とても勉強になりました」と新鮮な発見を報告する。蓉子については「園子を見て育っているからこそ、その妹としての反動みたいなものがあるのだと思います。でも、姉への愛情もあるし心配もしている」と分析。また、「複雑な部分が多いので、演じていて非常にやりがいがありました」と充実感も明かしている。公開された写真でも、着物姿で純粋そうな表情を向けている場面から、スヤスヤと眠るいとしい人の赤ん坊に思わず口付けしてしまいそうになっている場面まで、倫理観のはざまで揺れる蓉子の姿はこれまでの役柄とは異なる雰囲気を醸し出している。藤本は、本作のほか『アオハライド』(14年)やNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(12年)などに出演。フジテレビ系のバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』内でショートドラマに登場した際には、スタジオのゲストたちから、そのルックスを絶賛され、Twitter上でも話題を集めた。(C)2016「花芯」製作委員会
2016年07月29日