女優の井上真央が主演を務める、映画『大コメ騒動』(2021年1月8日公開)の特報とポスタービジュアルが28日、公開された。同作は『超高速!参勤交代』の本木克英監督と井上真央がタッグを組んだ時代劇コメディ。1918年(大正7年)、富山の海岸に住むおかか(女房)たちは、毎日上がるコメの価格に頭を悩ませていた。夫や育ち盛りの子供達にコメを食べさせたくても高くて買えない。困ったおかかたちは、近くの米屋にコメを安く売ってくれと嘆願にいくが失敗。リーダーのおばばが逮捕されてしまう。コメの価格はますます高騰し、ある事故をきっかけに我慢の限界を迎えたおかかたちはついに行動に出る。この度解禁されたポスタービジュアルでは、井上演じる主人公・いとをはじめ、おかか(=女房)らがコメの価格高騰を阻止すべく立ちはだかる勇ましい姿と、いとの怒りをストレートに表現した、「もう我慢できん!」というコピーが印象を残す。夏木マリ、三浦貴大、富山県出身の室井滋、立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝ら、強烈キャスト陣の姿も。米騒動発祥の地である富山県では2021年1月1日から先行公開することも明らかになった。特報では、輸出によるコメの価格高騰に頭を悩ませ、おかかたちのリーダー・清んさのおばば(室井)に「何か手を打たないと…」と進言するいとの不安げな表情から一転、おばばの「コメを旅に出すなーー!!」の掛け声とともに、コメを船に積み込む男たちに全力で飛びかかるいとたちの姿が、パワフルかつ、コミカルに映し出されている。清んさのおばばを演じた室井は、自身の地元に実際にいたおばば的存在の人を参考に、衣装やメイクにこれでもかと汚しを加え、その強烈な姿は一目見たら忘れられないほど。さらに今回、町一番の権力者である大地主に石橋蓮司、いととともにコメ騒動に参加するおかか仲間に鈴木砂羽、舞羽美海、冨樫真、鈴木演じるトキの夫に吹越満、大阪の新聞社のデスクに木下ほうか、おかかたちを目の敵にする警察署長に内浦純一といった演技派揃いのベテラン陣から、いとらを取材する新聞記者に中尾暢樹、私塾の先生に工藤遥、いとの旧友に吉本実憂など、近年の活躍がめざましいフレッシュなキャストらの出演も明らかとなった。(C)2021「大コメ騒動」製作委員会
2020年08月28日8月12日に配信シングル『Be My Love』をリリースした、シンガーソングライターの阿部真央が、この度、同曲のミュージックビデオを公開した。「君のその手に触れられたなら君の隣で笑えてたなら夢のよう」と歌うこのラブソングは、2018年の夏に書いたというが、図らずも現在のコロナ禍にある世界で共感を生む歌詞となっている。阿部の曲の中で最もキーが高い、夏空を突き抜けるような歌が今の季節に欠かせない爽快感をもたらし、2020年の夏ソングとしても注目の楽曲だ。ミュージックビデオは三石直和が監督を務め、全篇ビニールシートで顔を覆われた阿部が歌うという、飛沫感染対策が完璧な映像になっている。現在、ミュージックビデオはYouTubeでプレミア公開されている。●リリース情報『Be My Love』配信リリース中
2020年08月14日プーマ(PUMA)と、藤田ニコルが手がけるブランド・ニコロン(NiCORON)のコラボレーションアイテムが、2020年7月31日(金)、プーマストア原宿・大阪・福岡、およびニコロン 渋谷109ほかにて発売される。プーマとニコロンの初となる本コラボレーションでは、“サファリ”をテーマに、キリン柄をあしらったスニーカーやTシャツなどのウェアを展開する。スニーカーには、2020年6月に登場した、“超厚底”ウェッジソールが特徴の「カリ ウェッジ(CALI WEDGE)」を用意。ペールカーキやオフホワイトといったナチュラルな色味をベースに、目を惹くキリン柄をあしらった。一方ウェアには、キリン柄のキャットロゴを配したTシャツやベルボトム、ウエストのドローコードとスリットでアクセントをつけたドレスを展開する。【詳細】プーマ×ニコロン発売日:2020年7月31日(金)取扱店舗:プーマストア原宿・大阪・福岡・公式オンラインストア、一部のプーマ取扱店、ニコロン 渋谷109・公式オンラインストア、ZOZOTOWN展開アイテム:・カリ ウェッジ ウィメンズ ニコロン FS 9,900円・カリ ウェッジ ウィメンズ ニコロン BS 9,900円※ 上記2種のスニーカーは、7月31日(金)より予約販売開始、8月4日(火)より順次発送・通常販売開始予定・ニコロン ドレス 9,350円・ニコロン ベル BTM パンツ 6,600円・ニコロン Tシャツ 5,500円※価格はいずれも税込【問い合わせ先】プーマお客様サービスTEL:0120-125-150
2020年07月31日元レースクイーンでグラビアアイドルの阿久津真央がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『独り占めするよ?』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。2017年日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央。昨年末には1年8カ月ぶりとなるグラビアDVDを発表し、上からB86・W58・H84という抜群のスタイルとGカップのバストを披露して多くのファンを沸かせた。そんな彼女の最新作は、スタイルはもちろん、26歳という大人の色気を感じさせる1枚に仕上がっている。Gカップバストの谷間を強調した水着姿で登場した阿久津は「今回のDVDは遠距離恋愛がテーマとなっていて、久しぶりに会えた彼氏とデートしたりイチャラブな内容になっています。たまにしか会えない彼との時間を独り占めにしたいということで今回のタイトルになりました」と最新作の内容を紹介。今回の撮影では"初体験"なことが多かったそうで、「ナースコスプレのシーンでは初めてマッサージにチャレンジしました。ガーターのえちえちな衣装を着られてうれしかったです。それと回想シーンで制服を着たんですが、その時に初めてパンチラが出てくるので、それも楽しみにして欲しいですね」とアピールし、「制服から白の下着姿になるんですが、下着になる前に水鉄砲で掛け合って制服がビチョビチョになってしまいました。濡れたカッターシャツから見える向こう側のエロさがえちえちでお気に入りです」と透け感のあるシーンが最もセクシーだという。また、コロナ禍の影響で外出出来なかったというが、「お家でお酒を飲むことがなかったんですけど、お酒をお家で飲むためにオリジナルの枡を買い、その枡にお酒と塩を入れてソルティードック風に飲むようになりました。コロナ禍だからと言って、全部マイナスではないですよね」と前向き。さらに「毎日飲むんですが、今日のイベントのために2週間禁酒したんです!」と明かすも、「今日のイベントが終わったら解禁ですよ(笑)。日本酒4合で止めますけどね」と酒豪ぶりをアピールしていた。
2020年07月28日元レースクイーンでグラビアアイドルのの阿久津真央が、最新イメージDVD『独り占めするよ?』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。2017年日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央。昨年末には1年8カ月ぶりとなるグラビアDVDをリリースし、上からB86・W58・H84という抜群のスタイルとGカップのバストを披露した。最新作は、自慢のスタイルはもちろん、26歳という大人の色気を感じさせる1枚に仕上がっている。ビーチでは赤の三角ビキニを着用。笑顔でビーチを走りながら、バストが揺れる。メリハリの効いたボディーは水着姿で迫力が増し、コスプレシーンも見どころの一つとなっている。さらに、ナース服のシーンでは聴診器を自らの身体にあて、マッサージへのシーンに展開するなどセクシー度が高い。バスルームや着物を着たシーンなども色気があり、笑顔の裏に潜む艷やかな表情をした阿久津を堪能することができる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが7月19日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催予定(中止・延期の可能性あり)。
2020年07月15日成長するにつれ、多少なりとも顔つきは変わるものです。また、ヘアスタイルやメイクでも大きく印象は変わるもの。2020年7月9日、お笑いコンビ『アンガールズ』田中卓志さんが自身のInstagramで当時、中学生だったモデルでタレントの藤田ニコルさんとのツーショットを公開。現在とは大きく雰囲気が違う藤田さんの姿に「別人」「一瞬、誰だか分からなかった」と驚きの声が寄せられています。 View this post on Instagram A post shared by ungirls_tanaka (@ungirls_tanaka) on Jul 8, 2020 at 10:39pm PDTまた過去には、藤田さん自身もTwitterで中学生当時の写真を公開し、反響を呼んだことがあります。大丈夫こんな時代もあった pic.twitter.com/PaGjqMLRmx — 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) May 6, 2017 現在の藤田さんは、美しいプロポーションを保つトレーニング方法や美容法など、美に対するストイックな姿勢も注目を集めています。中学生の時と現在とで大きく雰囲気が変わったということは、それほど藤田さんが努力を続けてきたことの証明なのかもしれません。【ネットの声】・にこるんを見るたび、人は変われるって勇気がわく!・女の子って、努力で変われるんだなって思う。・2人とも若くてびっくり。若い女性を中心に、絶大な人気を誇る藤田さん。その人気の理由は、努力次第で人は変われることを身をもって証明した、等身大な姿にあるのだと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2020年07月13日お笑いコンビ・バンビーノが10日、それぞれ個人名を改名したことを発表した。藤田裕樹から藤田ユウキへ、石山大輔から石山タオルへ改名した。外出自粛期間を経て、石山は「もっと皆さんの身近な存在になりたい」と感じ、石山タオルに改名。「今までニーブラで頸動脈などを締めたりなどしてきましたが、時代に伴いタオルで優しく包み込むような芸風も必要だと感じ、思い切って改名。これからもゴシゴシ頑張っていきます」としている。藤田も、画数が良くないことが判明。下の名前をカタカナで入力したところ、画数が良いことがわかり、この機会にふたりとも改名することとなった。バンビーノは、NSCで出会い、藤田が石山をみつけ石山のことを「ハンサムだから売れそう」と思い藤田から誘う形で結成。主にリズムネタを得意とし2015年に「ダンソン」のネタで一世を風靡。『キングオブコント2015』で準優勝した。コンビ名の由来はせきやてつじの漫画『バンビ~ノ!』。2016年4月、活動拠点を大阪から東京に移し、東京進出後はルミネtheよしもとや大宮ラクーンよしもと劇場を中心に活動している。
2020年07月10日「“あの真央ちゃんにも恋人が”とファンはざわついていますよ」浅田真央(29)のファンの一人が興奮した様子で話す。6月25日に姉の浅田舞(31)とゲスト出演したバラエティ番組『ぐるナイ』(日本テレビ系)で“恋人”の存在に言及したのだ。「現役引退後に舞さんに彼氏を紹介したことがある、と話していました。真央ちゃんが恋人の存在を明かすのは初めてのこと。その人と続いているのか、どんな人かまでは触れていませんでしたが……」“国民的スケーター”を射止めた男性はどんな人物なのだろう。実は、本誌はこの6月に、浅田がある男性と一緒にいるのを目撃しているのだが――。《これだけリンクで滑ることができないのははじめての経験ですから、ちゃんと滑れるようになるのか、とにかく不安というか心配です》(『GQ JAPAN』WEB版)コロナ禍中の自粛で練習できない不安をそう吐露していた浅田。全国のスケートリンクを回るアイスショー「浅田真央サンクスツアー」も、3月以降の公演は延期に。「真央さんは、現役時代から練習熱心なことで知られています。3か月近くリンクに立てない状況は、かなりストレスがたまったことでしょう」(スポーツ紙記者)そんな我慢の日々を乗り越えて、念願の“練習再開”が叶った日の姿を本誌は捉えた――。気温30度を超す真夏日となった6月中旬。都心から電車で1時間ほどのところにあるアイスリンクに、浅田の姿があった。午前8時前ごろ。アイスリンク前でタクシーから降りた浅田は、心がはやるのか、歩幅も大きく、力強い足取りで入口へ向かう。その約15分――。また1台のタクシーがやってきて、1人の男性が降りてきた。小柄だが、Tシャツの上からでも鍛え上げられたたくましい体だとわかるその男性は、リンクへと急ぐ。約1時間後、練習を終えた浅田と男性が連れ立って出てきてタクシーに同乗して帰っていった――。本誌は、翌日、翌々日もほぼ同時刻に2人の姿を目撃。翌日、男性は愛車で登場し、帰りは後部座席に浅田を乗せて最寄りの駅へ送っていった。翌々日は、この日練習に参加していたサンクスツアーメンバーのスペイン人スケーター、エルネスト・マルティネス(21)もともに帰路へ。男性は愛車で駅まで浅田とマルティネスの2人を送って行った――。練習再開早々、3日連続で“同伴帰宅”した彼の正体は……。「橋本誠也さんです。サンクスツアーが’18年5月にスタートしたときからメンバーとして活躍するスケーターの一人で、真央さんより1歳年下の28歳ですよ」そう教えてくれたのはフィギュア関係者。「誠也さんは、幼いころからスケートをやっていて、大学卒業と同時にプロ活動をスタートさせています。2人はもともと同じリンクで練習していた時期があり、サンクスツアーの前から知り合いだったそうです。誠也さんはとても真面目な性格で、リハーサルでも手を抜いている姿を見たことがない、と真央さんも一目置いています」昨年、サンクスツアーで訪れた岩手で、浅田も含めたメンバーでわんこそばを食べに行ったとき、橋本が111杯も食べたというエピソードも。食べっぷりのいい男らしい人柄のようだ。実は彼の父親、知る人ぞ知る人物だという。「‘80年代にファミコン名人ブームがありましたが、その1人“橋本名人”として知られる橋本真司さんです。現在は大手ゲーム会社スクウェア・エニックスの役員を務めるゲーム界の大物。誠也さん自身もゲームが好きだそうですよ」(前出・フィギュア関係者)彼は、浅田にとって“特別”な人なのか――。浅田のマネジメント会社に問い合わせると、「ツアーとして貸切時間を予約しているので、日々、関東近郊在住のスケジュールが合うスケーターが来て練習するシステムになっています」という回答だった。別のフィギュア関係者はこう明かす。「橋本さんは、“信頼する同僚”といったところでしょう。真央ちゃんは“弟のような存在”と言っていたこともありますよ」冒頭の『ぐるナイ』で、浅田は結婚についても話していた。「いま好きな人にプロポーズされても“待って”と答える、と言っていました」(前出のファン)結婚よりも、8月から再開を目指しているサンクスツアーへの気持ちが勝っているのだろう。こんな思いも口にしていた。《まずは延期になった会場をすべて回るのが目の前にある目標です。そのあとはまだ考えられないですね》(『GQ JAPAN』WEBより)そう考えるいま、ともにツアーを回る仕事仲間の“ゲーム王子”は恋人より身近な存在かも……!?また、昨年テレビ番組で結婚観を聞かれ、こんな意味深発言を。《私、けっこう用心深いので、なんかパッと会った人に『この人かな?』とは思わないんですよね。ちゃんと知っている人と、やっぱり安心して、この人だったのかなって思うので》真央ちゃんの安心できる“運命の人”は、どうやら身近にいそうだ――。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月03日お笑いコンビ・バンビーノの藤田裕樹が6日、オンラインで結婚式を開催。約400人の知人たちがオンラインで参列し、芸人仲間による余興も行われた。2015年に妻・かおりさんと結婚するも、“ダンソン!”の大ヒット、東京移籍など多忙の中で挙式をせず、子供ももう3歳と1歳。そんな藤田が、外出自粛が続いている中、エンターテインメントを届けたいという思いでオンライン結婚式を挙げた。藤田は冒頭、「本日はお忙しい中、藤田家のオンライン結婚式にお集まりいただき、ありがとうございます。皆様が入室されているのを見て2人でずっと泣いていまして感動はもう十分しましたので、ここからずっと楽しませていただきたいと思います」とあいさつ。そして、親交の深いピスタチオの小澤慎一朗やビスケッティの佐竹正史らとオンライン上でトーク。佐竹はおなじみの安倍晋三首相モノマネで「非常にですね、ソーシャルディスタンスがしっかりとれた結婚式に呼んでいただきまして、誠にありがとうございます」と挨拶し、「毎日私のほうに『マスクが届かない』、『給付金はまだか』というクレームが届きます」と笑いを誘った。その後、EXITの兼近大樹も「イエーイ!」とテンション高く登場。藤田が「兼近くんはブレイクする前から藤田家と交流していただいて、長男とか遊んでくれたりね。息子は大好きですからね、兼近くんのこと」と関係を語ると、兼近は「好感度上げてくださってありがとうございます」とうれしそうに話した。オンライン余興では、バイク川崎バイク、コロコロチキチキペッパーズ、祇園、アイロンヘッド、もう中学生、カバと爆ノ介、プラス・マイナス、ミキが自宅からネタを披露。藤田は「ずっと笑ってましたね。全く知らないネタをやってくれていたので新鮮な気持ちで見れました。最高です!」と感謝した。2016年に解散したカバと爆ノ介は、この日のために再結成してネタを披露。藤田はネタを見て涙し、「2人とも同期。カバちゃんとは10年近くずっとルームシェアしていて。ほんまありがとう。泣いちゃったわ」と感激していた。相方の石山大輔と“ダンソン!”ネタで「ニーブラ!」を披露する場面も。なお、司会はエハラマサヒロが務めた。このオンライン結婚式は、クラウドファンディングサイト「シルクハット」で企画。そのリターンとして、一般の人たちにも「オンライン余興」が配信された。
2020年06月07日2020年5月23日、プロレスラーの木村花さんが逝去したことを事務所が公表。SNS上で誹謗中傷が相次ぎ、追い詰められていたことが話題となりました。【訃報】女子プロレスの木村花さん22歳が逝去インスタで「さようなら」と投稿多くの関係者が胸を痛める中、モデルの藤田ニコルさんが同日にTwitterを更新。芸能人が匿名の誹謗中傷を受けることについて投稿し、注目を集めています。藤田ニコル「芸能人も人間だよ」芸能人に対してSNS上で誹謗中傷することで、『手軽なストレス発散』をしている人たちは一定数いる様子。藤田さんは、そんな人たちが忘れていることを改めて指摘し、芸能人に対する認識のおかしさについて言及しました。芸能人も人間だよ。— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) May 23, 2020 知らない顔も見えない人に心ない事言われ知らない顔も見えない人に殺害予告されたり人間がいっちばん怖い生き物だよストレス発散のため?気にしない見ないそれしか解決策もない。芸能人になるんだったらそれも覚悟してでろって良く言われる。そうゆう考えなるのがもう怖い。— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) 2020年5月23日 「芸能人は誹謗中傷されて当たり前」という認識のゆがみに、疑問を呈した藤田さん。芸能人を『痛みを感じる人間』として扱わず、自分に都合のいい対象だと思い込むことが許容されてしまう社会は、恐ろしいものです。藤田さんの投稿に対して、「本当にそれ。何をいってもいいわけじゃないのに、なんで勘違いをするんだろう」「ネットも現実と地続きだぞ!忘れるな!」「全員が人間だもの。人間同士、仲よくしよう」など、さまざまな反応が寄せられました。誹謗中傷は暴力的で、時に相手を深く傷つけ、追い詰めてしまいます。私たちは言葉が凶器となることを理解し、芸能人に対する認識を新たにする必要があるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年05月24日ミスFLASH2020の藤田いろはが、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」でオーディション序盤からトップを走り続けた藤田いろは。崎川みずき、白宮奈々とともにグランプリに輝いた彼女は、上からB82・W56・H88というスレンダーボディーとDカップのバストが魅力だ。そんな彼女の最新作は、沖縄・宮古島で撮影。事務所の先輩でもある川崎あやに引けを取らない引き締まったくびれと美脚を惜しみなく披露している。「ミスFLASH2020」のグランプリ獲得を記念して制作された同DVD。ビーチでは黄色いビキニ姿ではしゃいだり運動のシーンでも笑顔を見せるなど、全体的に爽やかな仕上がりとなっている。一方、バスルームではセクシーな仕草も見せ、布の面積が少ない水着を着用するなど、露出度も高いシーンになっている。
2020年05月15日元フィギュアスケート選手の浅田真央さんが、2020年4月27日にInstagramを更新。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、外出自粛をしている人に向けてメッセージを送りました。浅田真央「またお会いできる日まで」同日、浅田さんは大人に人気の高い『大人の塗り絵』に色を塗った作品を公開。『大人の塗り絵』とは、あらかじめ描かれている下絵に色を塗る趣味の1つです。 この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月26日午後6時20分PDT浅田さんは、さまざまな色をかけ合わせ、丁寧に塗って完成させたであろう塗り絵とともに、次のようなコメントをつづりました。自粛生活が長く続き、不安、ストレスなどあると思いますが、またお会いできる日まで、、、皆さん、コロナに負けず乗り越えましょうね!maoasada2509ーより引用自粛生活が続く中で、普段通りの生活を送れずに、心身の不調を感じている人もいるでしょう。そういった『コロナウイルス疲れ』の人々に対し、浅田さんはほっと落ち着く時間を届けようとしたのかもしれません。【ネットの声】・人柄を感じさせる、優しい色合いの塗り絵ですね。・ありがとうございます。心が和みました。・真央さんの言葉に励まされました。絶対にこの事態を乗り越えましょう!このほかにも、浅田さんは同月初めから、数々の塗り絵をInstagramに投稿。外出自粛の動きが強まり、多くの人がストレスや不安を感じる中で、心を和ます作品をアップし続けていました。 この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月4日午後7時26分PDT この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月4日午後7時35分PDTまたある時には、塗り絵とともに、私たちの生活を支えてくれている医療従事者に向けて、感謝と祈りの言葉も寄せています。医療従事者の皆さん、私達の生活を支えるために働いてくださっている皆さん、心より感謝申し上げます。コロナウイルスと戦っている全ての皆さんが、ご無事でありますように。maoasada2509ーより引用 この投稿をInstagramで見る 浅田真央 Mao Asada(@maoasada2509)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午後3時51分PDT浅田さんの人柄を感じさせる、柔らかなタッチの塗り絵に、心を癒された人は多いようです。不安やストレスにピリピリとしてしまいがちな時こそ、穏やかな心で過ごしたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月29日モデルでタレントの藤田ニコル(22)が3月30日夜、自身のTwitterを更新。自宅での過ごし方について「可愛くなる時間」にしようと呼びかけ、ファンから反響を呼んでいる。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、政府は不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。東京都も3月28日と29日の週末の2日間は外出自粛を要請。小池百合子都知事は30日夜の会見で、今後も夜間の外出を控えるよう再度要請している。世間でも自粛ムードが高まる中、インスタグラムでは「おうち時間」というスタンプが登場。多くのユーザーが自宅で過ごす様子をアップしている。藤田はこの日の夜、「一周回ってお家時間て最高なんじゃないかと思ってきた」とツイート。「可愛くなる時間に使えるじゃんまず。とことん美容できるしさ。お酒もあんま呑まなくなるし、いやお風呂上がりのビールはたまにはさせてもらうけど。可愛くなるための時間みんなで共有しない?みんなで可愛くならない?」と提案。「可愛くなる時間」とハッシュタグを添えて、「みんなの可愛くなる時間なにしてるか教えてくれ」と呼びかけた。藤田本人も「私はファンのみんなに会える日まで次あったら、前より可愛くなった?って言ってもらえるように今日から頑張るわ!家で出来る事ちゃんと美容改めて見直す!」と家で過ごす時間を美容にあてると意気込んだ。ファンからは《めっちゃいい!!そのアイディア!》《そのハッシュタグ可愛い》《にこるんのYouTube何回もみてる!》といったコメントが多数寄せられている。
2020年03月31日タレントの藤田ニコルが15日、東京・SHIBUYA109渋谷のIMADA KITCHENで行われた「nicokara(ニコカラ)」販売記念プレスプレビューに出席した。SHIBUYA109が運営する若者向けフードブランド「IMADA KITCHEN(イマダキッチン)」と日本ハムは、看板商品プロデューサーに藤田ニコルを迎えてピリ辛ディップの唐揚げ「nicokara(ニコカラ)」を3月15日~4月27日の期間限定で販売。 オープンに先立ち、販売初日のこの日は商品プロデューサーの藤田ニコルが同店に来店し、 同商品をアピールした。飲食は初めてのプロデュースだという藤田は「何で唐揚げなんですか? と思いますよね(笑)。タピオカの次は唐揚げだと思いますし、高校生の時に唐揚げ部に入っていたので唐揚げにしました」と唐揚げにした理由を説明。商品のポイントについては「そのまま食べても美味しいんですが、ディップが3種類あって。辛めのやつやマイルドの辛さ、甘辛くないのとか3段階の辛さに分けています。唐揚げはピンクで回りにツブツブがあってサクサクしていますよ。新しい食感になっていると思います」とアピールし、「今回は7カ月前ぐらいから取り組んでいました。やっと今日がきてうれしいです」と満足そうだった。大好きな唐揚げのエピソードとして「唐揚げを食べたら胸が大きくなる噂を聞いたことがあって、死ぬほど食べてました」と中高生の時は1週間に3回以上は食べてたといい、「実際の変化はどうなんだろう。今は昔よりちょっとは大きくなっているかもしれないです(笑)」とコメント。また、新型コロナウイルスの影響でイベントが相次いで中止となり、109がある渋谷の街も閑散としていたが、「ここに来てくれる方も少なくなってしまうと思うし、早く落ち着いてくれたらと思います」と収束を願っていた。
2020年03月16日お笑い芸人の有吉弘行(45)が3月4日、自身のインスタグラムを更新。最近、写真集を発売したフリーアナウンサーの田中みな実(33)と、藤田ニコル(22)の2ショットをアップし、その対応が「優しい」と反響を呼んでいる。有吉は「写真集を出した2人。写真集を出した時だけ楽屋挨拶に。写真にうるさい奴らだから、加工の仕方も分からんし白黒にしときました。。。」と写真を投稿。昨年末に発売された田中の1st写真集『Sincerely yours…』は、60万部を突破するヒットを記録。いっぽう、藤田も、2月22日に1st写真集『好きになるよ?』を発売したばかりだ。「写真にうるさい奴ら」とそっけない態度をとりながらも、しっかりとモノトーン加工をしてあげる配慮に、ファンからは《何だかんだ優しいですね~》《有吉さん気遣いさすがです》《イジリながらも何気に写真集の宣伝をしてあげる有吉さん、本当に優しい》と反響を呼んでいる。毒舌キャラのイメージがある有吉だが、意外にも後輩からの人望は厚い。過去には、元HKT48の指原莉乃(27)が、ラジオ番組で「有吉さんはすごく優しいんです。面白くないアイドルとかにも、ちゃんと厳しく言いつつ『まあ、そういうもんだろ』って分かってくれる。そういう意味では、優しさランキング1位」と語ったことも。さらに、アンガールズの田中卓志(44)も、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』の先輩後輩の相思相愛を抜き打ちチェックする企画で、「ご飯や海外旅行にも行ったりして、非常に深い親交をさせてもらっています。全てを有吉さんに捧げてもいい」と有吉愛を明かしている。毒舌キャラで再ブレイクしてから約10年以上。現在も最前線で活躍する背景には、配慮を忘れないツンデレな優しさがあるのかもしれない。
2020年03月04日タレントでモデルの藤田ニコル(22)が2月25日、自身のTwitterを更新。SNS上でのファンとの交流について持論を述べた。藤田は同日の朝、「おはよ、今日も1日お仕事頑張ります」と挨拶。しかし、約10分には「もっとわかってくれてると思ってたな」とポツリ。藤田の意味深な一言に、ファンからは《どうしたの?大丈夫?》と心配するコメントが寄せられた。その後、藤田はツイートを連続で投稿。「10年この世界にいるから、沢山離れるファンも見てきたし戻ってくるファンも見てきたな。ずっといてくれるファンの子もいる」とファンとの関係を回顧した。つづけて「自由です。私はみんなに生誕祭でもそうだしSNSで思いは伝えてきたし」としたうえで、「これ以上求めるのであれば、私は今が全力なので難しいかも」とファンから寄せられるコメントへの対応に限界を感じている様子。「みんなのコメントはずっとみてるよ一つも見逃さず。それだけお伝えしとくね。本当に全部みてる。仕事の合間も起きた時も寝る前も」と語りかけた。藤田は、昨年3月にもファンに向かって「芸能人を応援してる子直接もう応援するのやめようとか必要とされてないしなとか報告はやめた方がいいと思います。言われた芸能人けっこう傷ついてます。みんなのためにお仕事頑張ってるのになぁて。構ってほしい気持ちもわかるけど私も人間の気持ちをもってます。伝えてなくてもみんなの事大好きだから」と複雑な心境を明かしていた。今月20日に22歳の誕生日を迎えた藤田。カリスマ女子高生モデルとして人気を博し、10代のファンも多い。それだけに、SNS上で本人と関わりたいという気持ちが“強すぎる”ファンがいるようだ。藤田の一連の投稿には《反応してくれない=見てないじゃないもんね。にこるんだって忙しいから全部にいいねとか押せるわけじゃないもんね》《にこるんの気持ち伝わってるよ!》《無理しなくていいよーっ》と理解する声が寄せられている。
2020年02月25日タレントでモデルの藤田ニコルが22日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『好きになるよ?』(発売中 2,500円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。タレント業や自身のファッションブランドのプロデュースなどカリスマ的な人気を誇る藤田ニコルが、最初で最後のグラビア写真集をリリース。ランジェリー姿や手ブラ姿を披露するなど、セクシーなカットがたっぷりと掲載されている。写真集について藤田は「最初で最後ということなので、全部やりきりました。ちょっとエッチな"にこるん"だったりプライベートっぽかったりと、リアルな"にこるん"が感じられるんじゃないかと思います」と紹介。かなりセクシーな写真が掲載されているようで、「これまで水着撮影はありましたが、舌を出してみたり肩を舐めたりとかはしたことがありませんでした。緊張しましたが、逆に良い表情が作れたんじゃないかと思います」と自信を見せた。続けて、「バストは正直、埼玉県民の平均的サイズ。お尻は努力すれば盛れるのでお尻で勝負しようと思いました」」とアピール。バストはあまり自信がないと語った藤田だが、今回は初めての手ブラも披露しており、「手ブラの見せ方が分からなかったので女性スタッフが脱いでこうやるんだとキレイな見せ方を教えてくれました」とスタッフに感謝しきりだった。2月22日に22歳となったばかりの藤田。この日は関係者からバースデーケーキを贈呈されると笑顔を見せて「20歳とか21歳よりはちょっとずつ心が広くなってきたかな。自分に余裕が持てるようになりました。イライラもしなくなったし泣く頻度も少なくなったし大人になったと思います」と成長を実感している様子。そんな彼女に自身の恋愛を問うと「好きになるような人は今はいないですね。欲しいんですけど」と寂しそうな表情も「グラビアの人が写真集を発売すると男の人から連絡が来るみたいなので、今日から待ってみたいと思います(笑)」と期待を寄せていた。
2020年02月22日人気タレントがプロデュース女性から圧倒的支持を誇るモデル・タレントの藤田ニコルが、自身のコスメブランド「cimer(シーメル)」を立ち上げた。株式会社サイバーエージェントと株式会社I-neが共同で展開するもので、第1弾アイテムとして次世代リップ「cimer プランパールージュ」(税別2,000円)を発売する。販売は4月中旬よりオンラインストアにて、4月下旬よりPLAZAにてスタート。また一般発売に先駆け、2020年2月17日(月)より予約受付を開始する。ぷっくりツヤ唇に「cimer プランパールージュ」は、唇をふっくらみせる”プランパー機能”に優れ、ハリとナチュラルなツヤ感を演出するリップアイテム。4種類のヒアルロン酸配合で、唇の縦じわをカバーし、ボリュームのあるふっくら唇に。さらにスクワランやシア脂、ホホバ種子油など、10種類の保湿成分で乾燥を防いでくれる。旬の抜け感リップを簡単にカラーは「ニュアンスレッド」、「クラシックベージュ」、「サンセットオレンジ」の3色展開。ナチュラルな発色で、誰でも簡単に抜け感メイクを作ることができる。さらに新ブランド設立を記念した初回限定BOX「cimer ルージュコレクション」(税別6,000円)を発売。「cimer プランパールージュ」全3色がセットになっている。2020年2月17日(月)15時よりオンラインにて予約受付開始、2020年3月19日(木)より順次発送される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社I-neのプレスリリース
2020年02月17日フィギュアスケーターの浅田真央が21日、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第31回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の特別賞 女性部門を受賞し21日、都内で行われた表彰式に出席した。浅田は、黒のベアトップドレスで、美しいデコルテと背中を披露。セクシーな装いで会場の視線を集めた。トロフィーやジュエリーを贈られた浅田は「ジュエリーとは、受け継ぐものでもあり、支えてもらうものでもあると思います。私が一番大切にしているジュエリーは、母からもらったジュエリーで、それを見ると母が支えてくれているんだなって感じます」と亡き母への思いを告白。「私も来年30歳になりますので、いつか家族ができて、子供ができたときに、母から私にもらったように、私から子供に受け継いでもらえたらといいなと思っています」と語った。また、「このような素敵な賞をいただけたのも、フィギュアスケートを続けてきたからだと思っています。引退してから浅田真央サンクスツアーというアイスショーを開催して今年で3年目。今日いただいた賞のようにジュエリーのように、輝けるスケートを、パフォーマンスを、これからも皆さんに届けていきたいと思います」とフィギュアスケーターとしての活躍を誓った。同賞は、宝石の似合う著名人を年代別に表彰するもの。31回目となる今年は、10代部門はKoki,、20代部門は有村架純、30代部門は木村文乃、40代部門は藤原紀香、50代部門は松下由樹、60代以上部門は原田美枝子が受賞。男性部門は田中圭、特別賞 女性部門は浅田真央、特別賞 男性部門は高橋英樹が選出された。
2020年01月22日写真週刊誌『FLASH』(光文社)が主催するミスコンテスト「ミスFLASH2020」の発表記者会見が13日、都内で行われ、グランプリに選ばれた藤田いろは(25歳)、崎川みずき(21歳)、白宮奈々(23歳)、審査員特別賞に選ばれた日野アリス(26歳)がお披露目された。過去に階戸瑠李や川崎あやらを輩出しているグラビアアイドルの登竜門的なミスコンテスト「ミスFLASH」。14年目を迎える今年は、多くの応募者が書類審査、カメラテスト、予選バトルを重ね、ネット生放送番組、撮影会、はがき、インターネットサイトを通じて大規模な読書投票を実施した。それに選ばれたファイナリスト15人の中から、藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々がグランプリを、日野アリスが審査委員特別賞を受賞した。総合1位でファイナルに駒を進め、圧倒的な強さでグランプリを獲得した藤田いろはは「実感がやっと湧いたというか、緊張で膝がガクガクして泣きそうです。言葉になりません。本当にうれしいという言葉以外ありませんね」と涙を見せ、「ミスフラの期間は人生で一番頑張ったというぐらい頑張りました。辛いこともありましたが、グランプリになれて本当に良かったです。私1人の力では絶対に獲ることができませんでした。応援してくださった方には有難うという感謝の気持ちでいっぱいです。これからは飛躍してたくさん恩返しをしていきたいですね」と活躍を誓った。事務所の先輩でもある川崎あやも2016年の第10回でグランプリに選ばれたが、同じグランプリを獲得した藤田は「並んではいないですよ。恐れ多すぎて殺されちゃいます」と恐縮しきりも、「あやさんは3月14日で卒業します。それまでに何とかコラボグラビアを撮りたいですね」と先輩との共演を目標に掲げた。初グラビアとなる崎川は、名古屋を拠点にするご当地アイドルグループ・イノセントリリーに所属して活動している。「グラビアのお仕事をするのがずっと夢だったので、初めての水着のコンテストでグランプリになるなんて思ってもいませんでした」と笑顔。グラビア未経験の白宮奈々は「グランプリを獲りたいという一心でオーディションを受けさせていただきました。応援してくださった方々の応援があって今日があるので、この1年は少しでも恩返しができればという気持ちでいっぱいです」とファンに感謝し、「ソロで写真集を出してもらえるグラドルとして名前を売り、自立していけるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。第3回の2008年以来、12年ぶりとなる審査委員特別賞には、ファイナルまで総合2位で藤田を追っていた日野アリスが受賞。「ずっといろはちゃんを追いかけていて3人の中に入れなくて悔しい気持ちもありますが、初めての賞だったので本当に嬉しいです」と晴れ晴れとした表情で、「今回のオーディションで初めてグラビアの世界に飛び込み、やり甲斐のある世界だと思いました。他のグラドルの皆さんに負けないというよりは、私らしく中々いないタイプのグラビアができたらと思っています。唯一無二でロックのグラビアとかになれたらと思います」とガールズバンドのRisky Melodyでボーカルを担当していることもあり、ロックとグラビアの新しい融合に意欲を見せていた。
2020年01月14日元レースクイーンでタレントの阿久津真央が、最新イメージDVD『お願い!まお先生~先生って呼ばんといて~』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2017年に日本レースクイーン大賞でグランプリを獲得するなど、トップレースクイーンとして活躍していた阿久津真央が、2018年8月に発売した1stDVD『見やんといて』以来、実に1年8カ月ぶりとなるDVDをリリース。ファンの間では"まおまお"の愛称で親しまれている阿久津が、上からB86・W58・H84という均整のとれたプロポーションとGカップのバストを披露している。本作は、家庭教師になった阿久津が生徒を誘惑するというシチュエーションもの。家庭教師役とはいえ、セーラー服のシーンもあればアダルトな雰囲気が漂う夜のベッドのシーンもあり、振り幅のあるシーンで構成されている。夜のベッドのシーンは、黒のセクシーな衣装にパンティーストッキングを穿いてセクシーなポーズと表情を披露。本作の最大の見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが1月12日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(12:00~)で開催される。
2020年01月04日“世界最大級のクラシック音楽祭”「ラ・フォル・ジュルネ」。2020年1月末に予定される本国フランス・ナントでの音楽祭の概要が発表された。テーマは5月の東京開催同様「ベートーヴェン」ということで、「ラ・フォル・ジュルネ」ならではの切り口で、ベートーヴェン尽くしの音楽祭が楽しめそうだ。今回のポイントは以下の2点。・偉大なる楽聖ベートーヴェン本人の作品・同時代から現代にいたるまで、他の作曲家たちに与えた影響上記をベースに発表された概要は以下参照。東京公演に重なる企画も多数あるだけに興味津々!●「ラ・フォル・ジュルネTOKYO2020」の詳細は以下参照.【ベートーヴェン自身の作品】・交響曲全曲・協奏曲全曲(ピアノ協奏曲第0番や、ヴァイオリン協奏曲のピアノ版op.61aも含む)*ピアノ・ソナタ全曲(著名ピアニストがそれぞれに演奏するほか、ツィクルス企画としてはフランス在住の若手ピアニストたち11人が32曲を分けて演奏)・弦楽四重奏曲全曲*その他様々なピアノ独奏曲、室内楽曲、合唱曲、歌曲などを多数とりあげる。2.【ベートーヴェン作品の編曲】・本人による編曲作品*ピアノ協奏曲第4番のピアノ&弦楽五重奏版、ピアノ・ソナタ第9番の弦楽四重奏版七重奏曲のピアノ三重奏版など・友人や後世の作曲家たちによる編曲作品*3人の作曲家(リスト、ワーグナー、カルクブレンナー)による第九の4楽章ピアノ編曲版を1公演で一挙に演奏・リースによる交響曲第3番「英雄」のピアノ四重奏版・フンメルによる交響第7番のフルート・ヴァイオリン・ピアノ・チェロ版など・「ハバナのベートーヴェン」*ヨアキム・ホースリー(ジャズ・ピアノ)と仲間たちによるステージ。ベートーヴェンの交響曲第7番のルンバ風アレンジを始めとする、クラシック音楽とラテン音楽の出会い。●その他ナント公演での注目ポイント・ラジオ・フランス・フィル、「18世紀オーケストラ」の登場・チャイコフスキーコンクール2位に輝く藤田真央LFJ初登場*別公演で優勝者アレクサンドル・カントロフも出演・指揮者・クラシカルDJの水野蒼生が1月30日から2月2日の間、毎晩キオスクに登場
2019年12月18日「自らプロデュースするアイスショー『浅田真央サンクスツアー』のため、彼女はふだんから欠かさず練習しています。ただ以前はいつも1人で滑っていたのですが、最近はひそかに男性といっしょにいるようです」(スポーツ紙記者)12月4日の朝、関東近郊にあるスケートリンク前で2台のタクシーが停まった。うち1台に乗っていたのは、浅田真央(29)だ。そしてもう1台のタクシーから姿を現したのは、ほっそりとした若いイケメン男性。「浅田真央サンクスツアー」メンバーのエルネスト・マルティネス(21)だった。エルネストは窓をコンコンと軽くたたいて浅田に挨拶。そして、窓越しに投げキッスをする。浅田はマスクをしていたが、目を細めて笑う。すっかり打ち解けた様子の2人は、アイスリンクへと入っていった――。エルネストはスペイン出身のフィギュアスケーター兼モデルで、サンクスツアーには昨年から出演。浅田と会話するために日本語の勉強を始めるなど、大の“真央ちゃんファン”として知られている。「エルネストさんはもともと競技フィギュアの選手として将来を嘱望されていましたが、ケガが原因で競技から引退しました。そんなときに浅田さんがツアーの出演者を一般公募していると知り、大ファンの彼は即座に飛びついたそうです」(前出・スポーツ紙記者)本誌’18年4月3日号では、浅田が同じスケートリンクに1人で通う姿を目撃。誰もいないリンクでの孤独な練習を報じていた。しかし、最近はエルネストと2人きりで練習しているのだ。冒頭のシーンを目撃した日、練習を終えた浅田とエルネストは同じタクシーに乗って最寄り駅へ。ホームでは、エルネストが彼女の腰にそっと手を回していた。「浅田さんは現役時代から『1日でも滑らないと体の感覚がおかしくなる!』と言っていたほど、とても練習熱心な人。都心から電車で1時間もかかりますし、貸切り時間が45分ほどしか取れない場合もあります。それでも欠かさずリンクを訪れるのは、『1人でも多くの人をスケートで笑顔にしたい』という強い思いがあるからでしょう。エルネストさんとはサンクスツアーの演目『蝶々夫人』でペアを組んでいて、息もぴったりだと評判になっています」(フィギュア関係者)サンクスツアーが始まって1年半。頼れるパートナーとなっていったエルネスト。そんな彼がこの日以外にも浅田と練習に励む姿を、本誌はたびたび目撃していた。11月28日、そろって練習していた2人。先に彼がリンクから姿を見せると、時間差で浅田が出てくる。そしてタクシーに乗り、駅へと向かっていった。また12月5日も練習を終えると、タクシーで駅へ。その際にエルネストが浅田のポニーテールをなでるが、彼女が嫌がるそぶりはない。さらに、11日も同じ光景が。タクシーに同乗して最寄り駅へと向かい、同じ電車に乗って都内に戻る――。それが、2人の定番となっていた。「『蝶々夫人』で浅田さんが踊るのは、第2幕で蝶々夫人が歌うアリア『ある晴れた日に』という曲です。現役時代の浅田さんは“夫の愛を一途に信じ、けなげに帰りを待つ若き蝶々夫人の悲哀と気高さ”を情感豊かに表現。世界中のファンを魅了しました。そんな思い出深い曲をいっしょに滑っているわけですから、エルネストさんに対する信頼は絶大。8歳も年下とはいえ、浅田さんにとっては心強い存在でしょう。“チーム真央”の同志として、最後までともにツアーを走り切るつもりなんだと思います」(前出・フィギュア関係者)
2019年12月17日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)と、サルバム(sulvam)のデザイナー・藤田哲平がコラボレーション。ユニセックスのスニーカーやウェアを、2019年11月18日(月)に一部を除くオニツカタイガー店舗およびECサイトにて発売する。サルバムのデザイナー・藤田哲平とのコラボレーションは、オニツカタイガーのブランド誕生70周年を記念し、7人のデザイナーとのコラボレーションを実施する「オニツカタイガー 70th アニバーサリー × 7 デザイナーズ(Onitsuka Tiger 70th ANNIVERSARY × 7 DESIGNERS)」の第6弾となる。2019年8月には、第3弾としてクリスチャンダダ・森川マサノリとのコラボレーションが発売されている。コラボレーションに際し、藤田は「ファッションは自由なもの。だから既に完成されているイメージを良い意味で壊すことで、両ブランドの魅力を最大限に引き出すことができました。」と語る。シューズのベースとなるのは、太極拳シューズから着想を得た「TAI-CHI-REB」。プレーンなブラックのトゥにライトグレーのステッチをあしらうことで、何にも染まらないオリジナルであることをモノトーンで表現している。シューズと同じくブラックを基調としたウェアは、ルーズフィットのトラックジャケットとトラックパンツを用意。いずれも、ランダムにホワイトのステッチが配されている。また、オニツカタイガーとサルバム、両ブランドのロゴをプリントしたホワイト×ブラックのテープを配し、スタイリッシュさとスポーティーさを兼ね備えたムードに仕上が絵ている。【詳細】オニツカタイガー×サルバム 藤田哲平発売日:2019年11月18日(月)展開場所:オニツカタイガー店舗(一部を除く)、ECサイト・シューズ 17,000円+税・ジャケット 16,000円+税・パンツ 16,000円+税【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2019年11月14日ロシアのオペラの殿堂マリインスキー歌劇場が11月に来日するのを記念し、チャイコフスキー作曲「スペードの女王」を楽しむための記念講演会が11月4日に開催された。登壇者は、ロシア文学者の鳥山祐介東京大学 大学院准教授、同劇場の劇場芸術総監督ワレリー・ゲルギエフとも親交が深い、元NHKモスクワ支局長の小林和男。【チケット情報はこちら】同オペラは1890年12月にサンクトペテルブルクで初演されたオペラだが、ロシアの最も偉大な文学者で詩人のプーシキンによる小説が原作。ナポレオン戦争(1912)、デカブリストの乱(1825)を時代背景に、カード賭博にとり憑かれていく士官・ゲルマンの姿を描く。鳥山氏が主に語ったのは原作小説とオペラの共通点や相違点について。さらに主人公の運命を左右するのがトランプ賭博であるという点にも着目。特にこの賭博の勝敗が運に大きく左右される性質のものであることに触れ「当時の閉塞的な社会にあって、このトランプ賭博は運命への挑戦という意味合いを強く持っている」と解説。「チャイコフスキーが自身の解釈により原作に独自の意味を付け加えた作品。チャイコフスキーの数々の作品でも、運命は重要なモチーフとなっている。(原作が描く)賭博の持つ運命という性質を意識的に引き継いでいる」と解説した。一方、小林氏はゲルギエフの人物像について紹介。小林氏がゲルギエフに初めて会ったのはソ連が崩壊した翌年、1992年の10月。当時、30代でマリインスキー劇場の芸術監督だったゲルギエフは初対面で小林氏に「お前を知っている」と声を掛けたのだとか。小林氏は、ソ連時代からロシア語を操り、ゴルバチョフに直球の質問をぶつけて取材をしており、ゲルギエフはそれを見て「面白い質問をするジャーナリストがいる」と認識していたそう。すぐに打ち解けたゲルギエフに小林氏は、国家の混乱の中で文化が崩壊する懸念を伝えると、彼は「政治や経済がダメになって、一緒にダメになるようなものは文化とは言わない。本物の文化によってロシアを再生させてみせる」と言い放ったという。またゲルギエフの“育成家”としての側面も紹介。以前から小林氏に対し「あの子に注目しておけ」と無名の若き才能についてたびたび言及していたとのことだが、そんな彼が日本人ピアニスト藤田真央の名を注目の存在として挙げたという。「若い力を育てるのが自分の仕事だというのが彼の信念であり、真央くんを育てるべき才能のトップに据えている」と明かした。聴講者から、ゲルギエフとプーチン大統領の関係について質問された小林氏は「2人は仲がいい」と明かし「プーチンは文化に根差した強い国、国民が信頼する国を作ろうとしている。それは私の考えと同じ」というゲルギエフの言葉を紹介した。歌劇「スペードの女王」は11月30日(土)、12月1日(日)、東京文化会館にて上演。取材・文:黒豆直樹
2019年11月06日プロフィギュアスケーターの浅田真央(29)が11月5日、東邦ガスの新イメージキャラクターに起用された。浅田は同社が本社を置く名古屋市出身でもある。CMは計4パターンあり、公式ホームページから全て視聴可能となっている。浅田のメガネ姿や「わたしの答えは東邦ガス」と歌う姿など、新鮮な一面がネットで話題に上がっている。《真央ちゃん、可愛すぎる》《やっぱりめがねバージョンがイチオシだな》《真央さん、ツアー以外でも活躍が目覚ましいですね。万人に人気がある証拠です。フィギュアスケートで、引退されてからも、これだけ多くのCMやイメージキャラのオファーがある人あまりいないと思う》浅田といえば、17年4月に現役引退を発表した。だが引退後も活動は衰えることなく、バラエティ番組や雑誌など様々なメディアで活躍の場を広げている。10月30日に放送された『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)では、着物姿の“お姫様”に初挑戦した浅田。“バカ殿”に扮した志村けん(69)と共演を果たし、注目を集めたばかりだ。そのいっぽうで、浅田はファンへ感謝の気持ちを込めて全国を周る『サンクスツアー』も18年から開催し始めた。スケジュールは現在2020年まで組まれており、浅田自らプロデュースするアイスショーでファンを魅了し続けている。そんな多忙を極める浅田だが、2018年6月15日号「週刊朝日」のインタビューではこう語っていた。「私、チャレンジすることがだいっ好きです。今でもどんなことにでも挑戦したいと思っています」エネルギッシュに活躍の場を広げる浅田。そのパワーの源は、飽くなきチャレンジ精神なのだろう――。
2019年11月05日国際ピアノコンクールを題材とした映画『蜜蜂と遠雷』の公開や、この夏ロシア・モスクワで開催された「チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門」において日本期待の若手ピアニスト藤田真央が見事第2位入賞を果たしたことも相まって、音楽コンクールへの関心がにわかに高まっている。この機会に実際のコンクールに立ち会って、その緊張感を味わいたいと思った方にぴったりな「日本音楽コンクール」の本選が目前だ。日本国内で最も権威が高く、“若手音楽家の登竜門”に位置づけられる同コンクールのスタートは1932年。現在国内外で活躍する音楽家の多くがこの歴史あるコンクールから巣立っているだけに、未来の巨匠が世に出る瞬間を目のあたりにできる絶好の機会とも言えそうだ。特にオーケストラとの共演によって競われる本選の注目度は高く、コンサートとは一味違う緊張感や喜怒哀楽によって、会場全体が独特の雰囲気に包まれる。まさに映画『蜜蜂と遠雷』同様、予選を勝ち抜いてきた強者達のステージは、それ自体がドラマティックだ。●コンクール概要「2019年度 第88回日本音楽コンクール本選」東京オペラシティコンサートホール10月23日(水)17:00フルート部門10月24日(木)17:00オーボエ部門10月25日(金)17:00声楽部門(オペラ・アリア)10月26日(土)16:00ピアノ部門10月27日(日)15:00バイオリン部門※コンクール詳細:
2019年10月18日モデルの藤田ニコルが9月28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。藤田は、自身がプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のステージのトップバッターとして登場。レオパード柄のミニスカートにライトグリーンのアウターを合わせたコーディネートで、すらりとした美脚を披露した。最後に、“みちょぱ”こと池田美優と“ゆらゆら”こと越智ゆらのとの3ショットでのランウェイも披露し、先端で池田と越智からキスされると笑顔に。さらに、同ステージの出演者が集結し、華やかなランウェイとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年10月01日有吉佐和子が自身の小説を戯曲化し、幾度となく上演されてきた『ふるあめりかに袖はぬらさじ』。2017年に音楽劇として初演され、大地真央の主演で好評を博した本作が、早くも再演される。初演に続き三味線芸者・お園を演じる大地に、前回の思い出や、作品の魅力を聞いた。【チケット情報はこちら】まず初演時について「まず三味線の演奏で苦労しました。あとはセリフが多くて。この間、久しぶりに台本を開いたらあまりのセリフ量に、パッと閉じてしまったほど(笑)。特にひとりで講談のように話すシーンが大変でした。しゃべりっぱなしですし、前回は公演が夏場だったので、舞台上がものすごく暑くて。身体中に冷却シートを貼って、帯の中には保冷剤を入れて舞台に立っていました。まさに“熱”演でしたね。演出の原田(諒)先生は本当に勉強家でいらっしゃって。着物のこと、メイクやカツラのこともお詳しいんです。お互いに遠慮なく色々な意見を出し合って一緒に作り上げて、楽しかったです」と振り返った。お園という人物とこの作品についての印象を聞くと「お園は、明るくて、お人好しで、おしゃべりで、飲んべえで、それでいて悲しい部分も持っている。そんなお園のことは、劇中で詳しくは描かれていないのですが、だからこそ、どういう生い立ちだったのか想像が膨らみますね。何より“お園がいかにそこで生きているか”を感じていただけるよう演じたいですね。過去には大女優の方々がおやりになってきた役。最初こそプレッシャーはありましたが、心情にフィットする素晴らしい音楽に助けられました。最初は音頭で始まって、バラードが入って、自然と音楽に乗って物語が進んでいって。物語と音楽が相乗効果を発揮していると思います」と語った。再演にあたって楽しみなことについて「より深く、いいものになるんじゃないかなと思っています。今回新たに入られるキャストの方々もいらっしゃいますので、あまり事前にプランを立てすぎず、お稽古場から生まれるものを大事にしていきたいですね。初演から2年の間に私も色々な作品に出演しましたし、気持ちも新たに、初演を超える「ふるあめりかに袖はぬらさじ」を創り上げたいと楽しみにしています。華やかで、ちょっと切なくて、歌あり、踊りあり、観劇後は、明日からも頑張ろうって思えるような舞台です。手前味噌のようですが、様々な要素が詰まったいい作品だと思いますので、ぜひ劇場にお越しください」と意気込んだ。公演は、11月3日(日)~27日(水)まで明治座・東京にて上演。チケットの一般発売に先駆けて、現在プリセールを実施中。受付は9月27日(金)午後11時59分まで。取材・文:永瀬夏海
2019年09月27日元フィギュアスケート選手の浅田舞・真央姉妹、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが26日、都内で行われた健康増進型保険“住友生命「Vitality(バイタリティ」)”の発売から1年を記念した「Vitality Day 2019」に登場。真央とよしこが同い年であるという話をすると、会場がざわついた。住友生命「Vitality」は、リスクに「備える」だけでなく、「健康増進」に取り組むモチベーションを高めて、リスクを「減らす」新しい保険のしくみ。イベントには、Vitalityアンバサダーである浅田姉妹とアンバサダーの座を狙うガンバレルーヤが登壇した。はじめにガンバレルーヤが浅田姉妹になりきって登場し、「現役を辞めてから太りました」と笑いを誘い、司会者から全然違うとツッコまれると、よしこが「クソが!」とお馴染みの暴言。その後、本物の浅田姉妹が登場し、真央とよしこ、舞とまひるが同じ衣装を披露した。アンバサダーの座を狙っているというガンバレルーヤに対し、浅田姉妹は「譲れないです」ときっぱり。ガンバレルーヤが「私たちのほうが健康です」とアピールすると、浅田姉妹も「私たちのほうが健康です」と対抗した。そして、よしこは「実は私たち、生まれも育ちも一緒なんです。私、愛知県出身で、お二人も愛知県出身で」と浅田姉妹との共通点を説明。さらに真央とよしこが「私たち同世代なんですよね」「そうなんです。同い年なんです」「90年生まれなんですよね」と、同じ90年生まれだと明かすと、会場がざわついた。イベントでは、真央がボクササイズにハマっているということから、真央とよしこのボクササイズ対決を実施。時間内に回数を競うというルールだったが、よしこはパワー重視でパンチとキックを繰り出し、真央の圧勝という結果になった。
2019年09月26日