東京・虎ノ門、Andazホテルのアンダーズ タヴァンから、漆黒の空と東京の夜景を見ている。甘苦く冷たいジンが口の中に広がる。めまぐるしく過ぎる日々のなかで漠然と募る焦りを窓の景色に問い掛けていた。空回りし始めた時間の速度を少しやわらげるために、今夜はこの51階に来た。目の前に景色として現れた東京は、地上にいるときより数段優しい。色とりどりの光をやわらかく包み込み、静けさに変える冬の空を見ていると、不安は遠のき、時間がまた少しずつ私のもとに戻ってくるように感じた。東京の夜空を離れ、地上に戻ろうとオフィスとは逆のエントランスを出ると、オーバル広場の巨大な彫刻が私を待っていた。スペインを代表するアーティスト ジャウメ・プレンサの彫刻「ルーツ」。日本語、中国語、アラビア語、ヘブライ語、ラテン語、ギリシャ語、 ヒンディー語、ロシア語の八つの言語が、膝を抱えて座る巨大な人型の像となって白く浮かび上がる。遠い昔から意思の疎通や記録という、個人を超え、時間を超えるコミュニケーションのために生まれ、培われてきた言葉。言葉で形作られた人型の模型は、上も下も向かず、ただまっすぐ前を向いて座っている。人類が受け継いできたものを無言でまとい、何を思うのか。今日、テクノロジーに乗り、手のひらから一瞬で地球の反対側にまで運ばれていく言葉を、私たちは毎日発信し、受け取っている。この彫刻が無言で語るように、人類が受け継いできた「言葉」は、遠い昔から伝えるために生まれ、理解することを目的に培われてきたはずだ。これからも、私は惜しみなく言葉を発しつづける。受けとりつづける。知ろうとしたこと、寄り添ったこと、戦ったこと、分かり合おうとしたこと。かけ合った言葉が、いつかのあなたに、互いの未来に着地すればいい。そう信じて。【イベント情報】TORANOMON HILLS WINTER 2014期間:2015年2月15日まで内容:Toranomon White Forest(2階アトリウム)、虎ノ門ヒルズパブリックアート ジャウメ・プレンサ「ルーツ」設置(オーバル広場) 他
2014年12月24日来年3月13日(金)にリニューアルするTOHOシネマズ 六本木ヒルズの新設備が発表になった。スクリーン、音響、シートをすべて見直して最新の設備を導入し、映画館を“REBORN”させるという。TOHOシネマズ 六本木ヒルズは2003年にオープンし、TOHOシネマズの旗艦劇場として活動してきた。改装工事は来年1月19日(月)から順次開始され、3月13日(金)にリニューアルオープンを迎える。最大規模のスクリーン7にはTOHOシネマズ独自のラージスクリーン規格“TCX”、立体音響“ドルビーアトモス”、そしてアトモスを再現するのに最適な米国クリスティ社製のスピーカーシステム“ヴィヴ・オーディオ”を導入。“ヴィヴ・オーディオ”は高音域の再現性で高い評価を得ているリボンドライバー方式を採用。複数のスピーカーを直線状に並べることで音の指向性が高まり、劇場内の“音のスイートスポット”が拡大する仕組みになっている。また、各スクリーンのシートも見直される予定で、電動リクライニングシート“プレミア ラグジュアリー シート(TM)”や、座席に最前列でスクリーンの迫力を体感できる“フロント リクライニング シート(TM)”、TOHOシネマズ日本橋にも設置されている“プレミア ボックス シート(R)”を導入。様々なシートでゆったりと映画を楽しむことができるようになる。なお、TOHOシネマズは2015年春にTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ ららぽーと富士見を、2016年春にTOHOシネマズ仙台(仮称)を、2017年秋には上野に新たな劇場をオープンさせる。TOHOシネマズ 六本木ヒルズ2015年3月13日(金)リニューアルオープン
2014年12月10日ヤフーは12月8日、東京・虎ノ門の「虎ノ門ヒルズ」で、2014年に検索数が最も上昇した人物や作品、製品を表彰する「Yahoo!検索大賞」を開催した。検索大賞は今回が1回目。国内最大級の検索サービス「Yahoo!検索」で得られたデータを元に、検索急上昇ワードとなった人物などを選出しており、「パーソンカテゴリー」と「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」の3カテゴリー、18部門が用意された。なお、選出対象となる期間は2014年1月1日~11月1日で、一日あたりの平均検索回数を2013年の回数から引いたものを「検索急上昇指数」として定義している。ヤフー 代表取締役社長の宮坂 学氏は大賞創設の狙いを「検索データを社内だけで見ていたが、世の中の皆様にも見てもらおうと思った」という。「毎秒4000回の検索リクエストがあり、1年間で7000億回のクリックとタップがある。そして、5000万人の方に利用していただいている。検索サービスが成長できたのは皆様のおかげですし、(それだけのユーザーがいることで、検索データが)興味・関心、心理状態を表す世相の鏡になっていると思う」(宮坂氏)また、同社 検索サービスカンパニー カンパニー長 執行役員の宮澤 弦氏もヤフーの検索データを「国民の興味・関心のビッグデータの塊」という言葉で表す。「朝昼晩、週末、年末年始まで検索データが蓄積されている。これを能動的な意思としてビッグデータ活用できるのではないかと考えた。この"ネットの意思"を反映したポジティブなアワードを作り、会議室で作られたアワードとは違う、新しい年末の風物詩を作れるんじゃないかと思っている」(宮澤氏)○あらゆる急上昇No.1が会場にアワードが開催された虎ノ門ヒルズでは、ありとあらゆる「急上昇No.1」が用意された。例えば、会場となった「虎ノ門ヒルズ」が「都内でイベントできる会場」の急上昇1位ならば、司会進行を務めた脊山 麻理子さんも「フリーアナウンサー」の急上昇No.1。また、「暖房設定温度」の急上昇No.1が「23度」となっており、会場の設定温度も23度に設定された。これについて宮澤氏は「2位は28度だった。こちらが1位だったら少し暑かったかもしれない」と話し、会場を笑わせていた。ただ、こだわったのはこれだけではない。会場スタッフのコスチュームについても、ありとあらゆる「急上昇No.1」を取り上げている。男性のメガネは急上昇No.1メガネの「JINS」で、急上昇No.1ペンの「ジェットストリーム」を所持。また、女性のドレスは「ZARA」を着用しており、靴は「スリッポン」、メイクは「涙袋メイク」、ヘアスタイルは「ショートボブ」など、最先端(?)の流行を捉えている。○橋本環奈さんなどが登場一方で、ノミネート対象となった「パーソンカテゴリー」と「カルチャーカテゴリー」「プロダクトカテゴリー」の3カテゴリー、18部門はアワードの壇上で表彰された。各部門の受賞者と作品、商品は以下の通り。パーソンカテゴリー大賞:羽生 結弦(パーソンカテゴリーから検索数に基づいて選出、羽生結弦さんはアスリート部門で選出)アイドル部門:橋本 環奈モデル部門:筧 美和子ミュージシャン部門:SEKAI NO OWARIスペシャル部門:HIKAKINお笑い芸人部門:日本エレキテル連合女優部門:石原さとみ俳優部門:市川海老蔵各部門の受賞者が喜びのコメントを多く語るなか、会場を賑わせたのはやはりお笑い部門の「日本エレキテル連合」。「どぶろっくより検索してくださり、ありがとうございます」と語り始めたあと、自分たちでどういう検索をするのかとたずねられ「エゴサーチ」と話し「いいことを書いてくれている人を検索する」とポジティブな検索ばかりしていることを明かしていた。カルチャーカテゴリーアニメ部門:妖怪ウォッチ映画部門:アナと雪の女王ゲーム部門:モンスターストライク小説部門:ルーズヴェルト・ゲームドラマ部門:花子とアンプロダクトカテゴリー飲料部門:アーモンド効果お取り寄せ部門:八雲もち家電部門:レイコップクルマ部門:HUSTLERコスメ部門:ルナソル アイシャドウ
2014年12月09日東京・六本木ヒルズの六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで12月1日、ティム・バートン氏が監修したクリスマスツリー「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」の点灯式が行われた。「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」は高さ約5mのクリスマスツリー。映画監督のティム・バートン氏による作品「無題(雪の中のトナカイ)」と「絶滅寸前」がモチーフとなっており、同氏の多数の作品に登場する「グルグル」を想起させる装飾が施されている。ツリーには、バンド「SEKAI NO OWARI」の楽曲「スノーマジックファンタジー」とともに、赤・青・白を基調とした光がきらめく演出が行われる。音楽と光の演出、東京の夜景によるファンタジックな世界観が見どころだという。なお、六本木ヒルズではイベント「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」を12月2日から開催しており、今回の点灯式は同イベントに先駆けて実施された。同イベントとのコラボレーションを行う「SEKAI NO OWARI」も登場し、メンバーが点灯台のスイッチを押すと楽曲「スノーマジックファンタジー」が流れ、クリスマスツリーが点灯した。メンバーは、「僕らの曲に合わせて、色々な表情を見せてくれるツリーです。素敵なデートスポットなので、ぜひ遊びに来ていただき、SEKAI NO OWARIとティム・バートンの世界観を楽しんでほしい」とコメントした。また、ツリーを監修したティム・バートン氏については「メンバー全員が大ファン。作品が大好きで、音楽活動に影響を与えている。「ビッグフィッシュ」や「シザーハンズ」などの、ファンタジーの中に哲学や毒がある世界観がすごく素敵で、いつか自分たちの作品を監督してもらえたら、と思っています」と同氏への思いを語った。同イベントの開催は12月25日まで。開催時間は10時~23時(金・土曜日および休前日、12月23・24・25日は25時まで)。料金は一般で1,500円、高校・大学生で1,000円、4歳~中学生で500円となる。なお、スカイデッキの利用は別途500円(4歳~中学生は300円)が必要となる。※価格はすべて税込
2014年12月05日森ビルは11月28日、東京・虎ノ門の「虎ノ門ヒルズ」オーバル広場に、高さ約10mの大型彫刻「ルーツ」を設置した。「ルーツ」は、スペインを代表する世界的アーティストであるというジャウメ・プレンサ氏による、8つの言語の文字を使ったパブリックアート。それぞれの文化を映し出す"文字"を通じて「世界の多様性」を表現し、「多様な文化の違いを越えて、人々が平和的に共存すること」を象徴しているという。同作品は膝(ひざ)をかかえて座る人間をかたどっており、2020年の東京オリンピックでメインストリートとなる環状二号線(新虎通り)を眺めるように座っている。同社は、「虎ノ門ヒルズをルーツ(起点)に、世界の人々が共存する国際的な街づくりを進め、東京を世界一の都市にしたい」という願いを込めて同作品を設置したとのこと。作者のジャウメ・プレンサ氏は、「この作品を通して、一人一人の人間の存在の素晴らしさと、この世界(の調和)の美しさをたたえるとともに、虎ノ門ヒルズと人々との架け橋、そして人々の憩いの場になってほしいと願っています」とコメントしている。
2014年12月03日都市型複合施設の代表的存在であり、もはや老舗感も出つつある「六本木ヒルズ」と、今年完成したばかりで話題の「虎ノ門ヒルズ」。どちらも同じ森ビルが手がけていますが、建物のデザインやキャラクターなどを含めると、やはりそれなりに違いが見えてきます。そこで今回は、日本在住の外国人20名に「「六本木ヒルズ」と「虎ノ門ヒルズ」、どちらのほうが好きですか?」と質問してみました。■六本木ヒルズ(トルコ/30代前半/女性)■六本木ヒルズです。(フィリピン/40代前半/女性)■六本木ヒルズ(イギリス/20代前半/女性)■六本木ヒルズ(ドイツ/40代前半/女性)■六本木ヒルズのほうが好きです。(台湾/40代前半/男性)■六本木ヒルズ(韓国/40代後半/男性)■六本木ヒルズ(スペイン/30代後半/男性)■六本木ヒルズ(アルゼンチン/30代前半/男性)■六本木ヒルズです。(ベトナム/30代前半/女性)■六本木ヒルズ(スウェーデン/40代後半/女性)■六本木ヒルズ(ペルー/30代前半/男性)■六本木ヒルズ(イスラエル/30代後半/女性)■虎ノ門ヒルズに行ったことがありません。(ブラジル/20代後半/男性)■虎ノ門ヒルズにはあまり行かないので、六本木ヒルズのほうが好きです。(マレーシア/30代前半/男性)約70%が「六本木ヒルズが好き」との回答。「六本木ヒルズ」は、森ビルが港区六本木6丁目地区再開発として手がけ、2003年にオープンした複合施設です。「六本木ヒルズ森タワー」(オフィスビル)を中心に、森アーツセンターやTOHOシネマズなどの文化施設や商業施設、ホテル、マンションなどで構成されています。知名度の高さはもちろんですが、森タワーなどコーン・ペダーセン・フォックス・アソシエイツがデザインしたビルの近未来感、66プラザにあるクモのオブジェ「ママン」などどこか海外的なパブリックアートが点在する風景、クールジャパンをアートとして表現する海外で人気の現代芸術家・村上隆が手かげたキャラクター「ロクロク星人」の印象など、外国の方々にも響く要素がきっと多いのでしょうね。■虎の門ヒルズ(ロシア/20代前半/女性)■虎ノ門ヒルズです。(タイ/30代後半/女性)■虎ノ門ヒルズ(チュニジア/40代後半/男性)■虎ノ門ヒルズ(アメリカ/20代後半/男性)■虎ノ門ヒルズ(オーストラリア/40代前半/男性)「虎ノ門ヒルズ」は、2014年6月にオープンしたばかりの新ランドマーク。森ビルが六本木ヒルズと同様に、新橋・虎ノ門地区再開発に際して手がけた超高層ビルです。地上52階・地下5階建、庭園やガーデンハウス、ホテル「アンダーズ東京」、商業施設などで構成。2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに完成予定の東京メトロ日比谷線の新駅と併設になる予定もあるそう。ちなみにこちらのキャラクターは、藤子・F・不二雄プロと共同制作した「トラのもん」。発表時は白黒のトラ縞のドラえもんとして話題になりました。とはいえ、ビジネスユースの印象が強いのか、六本木ヒルズ側の回答にもあったようにまだ訪れたことがない人も多いよう(実は筆者もまだ行ったことがありません)。定着するのはもう少し先のようですね。都内の再開発計画によってどんどん生まれてくる新しい複合施設。そのあり方や構成は、土地の広さや地域性によって細かな違いが出るものです。特に今回は、同じ企業が手がけたある意味では系列とも言える施設。施設内の構成やラインナップの違いを土地との関係性などから探ってみるのも、なかなか面白そうですよ。
2014年12月01日表参道ヒルズは12月10日~25日、表参道ヒルズ 本館3Fのイベントスペース「スペース オー」にて「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier ~森のクリスマスマーケット~」を開催する。○イルミネーションと連動同施設では現在「ノスタルジークリスマス」をテーマとしたクリスマスプロモーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」を開催しており、本館の吹き抜け大階段では「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたイルミネーション演出を実施している。同イルミネーションの中には18のジオラマの村が配置された高さ8mのジオラマツリーがあり、今回のクリスマスマーケットは"ジオラマツリーの森の住人たちが集う広場"として出現するという。マーケット会場中央の広場には、クリエーティブスタジオ「kloka(クローカ)」によるインスタレーション「ホットチョコレートマシーン」を設置する。同作品には、チョコレートに見立てたジオラマの街並みにある蛇口をひねるとホットチョコレートが出てくるという仕掛けが施されており、1杯600円(税込)で体験できる。12月19日までは16:00~20:00、12月20日~25日には12:00~21:00の実施となる。そのほか、オリジナルドリンクやサンドイッチ・スイーツなどを提供するクリスマスカフェ「森のカフェ」をはじめ、食品や雑貨などを販売する店舗が20店以上出店する。また、ワークショップやトークイベントの開催も予定している。イベントの詳細は公式WEBページにて。
2014年11月21日東京都・六本木ヒルズのアリーナで12月23日、24日の2日間、クリスマスコンサート「Roppongi Hills Christmas Concert2014」が開催される。同施設ではオープン以来、毎年クリスマスコンサートを開催している。今年も2日間にわたり、多様なジャンルの音楽が楽しめるコンサートを実施。12月23日はポピュラーミュージックのコンサートで、元NHK東京放送児童合唱団(現NHK東京児童合唱団)の卒団生により結成された女性コーラスグループ「リトル・キャロル」が登場する。その他、音楽家である久石譲を父に持つアーティスト・麻衣さんや、「栗コーダーカルテット」「ビューティフルハミングバード」が出演する。時間は15時~(リトル・キャロル)、17時~(麻衣さん)、19時~(栗コーダー&ビューティフルハミングバード)。12月24日は、日本を代表する音楽家3名による本格派クラシックコンサートを開催。佐野成宏さん(テノール)、鈴木玲奈さん(ソプラノ)、田中健さん(ピアノ)が登場する。時間は19時~。会場は六本木ヒルズアリーナ。両日とも観覧は無料。
2014年11月20日表参道ヒルズ本館地下3階のイベントスペース「スペース オー」で「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier」が開催される。期間は12月10日から25日まで。表参道ヒルズでは“ノスタルジークリスマス”をテーマに、クリスマスプロモーション“OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon”を開催している。本館の吹き抜け大階段には高さ8mの世界最大級ジオラマツリーが展示されており、そのツリーの下部や側面には、ジオラマで造られた18の村も。今回、スペースオーで開かれるクリスマーケットは、その街並みをグラフィックで再現したものだ。ツリーとクリスマスマーケットの演出&デザインを手掛けたのは、クリエーティブスタジオ「クローカ(klola)」。このマーケットの目玉は、彼らが手掛けたインスタレーション“ホットチョコレートマシーン”だ。チョコレートを模したジオラマの街並みの中にある蛇口をひねるとホットチョコレートが流れ出す仕掛けとなっており、有料で楽しむことができる。マーケットに出店するのはインテリア雑貨やファッション小物を扱う「LOVE&GIFT」、ハンドメイドの木彫り人形で造られたクリスマスオーナメントを販売する「コピハナス」、南イタリア・プーリア州にあるジョイア・デル・コッレ村で作られるパスタやオリーブオイルを扱う「宏和商工」など。テーブルウエア製品を提供する「マルオカ」ではスウェーデンのブランド「Duni」が商業施設小売りとしては日本初出品。他にもフランスのオイルサーディン・スープ缶を扱う「アクアメール」など、海外のアイテムを取り扱う店舗が数多く出店している。また、会場にはクリエーティブユニット「ホリデー(holiday)」によるクリスマスカフェ「森のカフェ」がオープン。オリジナルジンジャエール「ヌブリエジャメ」(650円)や、千葉のブランド豚「アボトン」を使用したホットサンド「トレボンムッシュ」(900円)など、クリスマスムードを盛り上げるドリンクやフードも取りそろえた。12月23日には今から間に合うクリスマス装飾を提案するトークイベント「『many X mas !』―沢山のX masアイデアを―」が開催される。イベント期間中には会場で様々な催し物が行なわれる。12月10日、13日、14日にはフラワーアーティスト「TERRARIUM.1 横山さちこ」による植物を使ったワークショップ「ジオラマの森をつくろう!」が開催。他にも、ニットクリエーター「amrta」による、フェルトオーナメントボールを作るワークショップ「フェルトで作るクリスマスオーナメント」や「オリジナルのロゴ贈りませんか?」「オリジナルネームプレートを作ろう」なども行われる。
2014年11月19日今年6月に開業した虎ノ門ヒルズが、初めてのクリスマスを迎える。2階の3層吹き抜けのアトリウム中央に、建築家 谷尻誠氏デザインの幻想的な冬の雪空をイメージした“Toranomon White Forest”が登場。高さ10m、真っ白な細いスチールで構成された白い森のような神秘的な空間は、クリスマスイルミネーションに輝く都心の新しいフォトジェニックなスポットとなりそうだ。また、オーバル広場には、スペインを代表するアーティスト、ジャウメ・プレンサの高さ約10mの大型「彫刻ルーツ」が誕生(11月28日から常設)する。概念的、哲学的なメッセージが込められた作品を制作するジャウメ・プレンサは、今回多様な文化を越えた人間の平和的共存を象徴し、8つの言語の文字が、膝を抱えた人間を象った「ルーツ」を作りあげた。虎ノ門ヒルズ内の店舗では、クリスマスディナーにもぴったりなコースメニューの提供やクリスマスケーキ、ギフトセットのほか、虎ノ門ヒルズのキャラクター「トラのもん」の公式グッズ「トラのもん レジンフィギュア」が販売される。注目は、ハイアットグループが手がけたライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」のメインダイニング「アンダーズ タヴァン」で、12月20日(土)~25日(木)の期間限定で提供されるフェスティブコースメニュー。総料理長ゲルハルト・パスルガーによる、宮崎牛のテンダーロインやボタンエビといった日本の食材を用いたヨーロッパ料理で、ランチとディナーに用意される。価格は、19,440円~27,000円(サービス料13%別)までの3コース。11月1日(土)より予約がスタートした。気になる人はぜひ早めにチェックを。(text:Miwa Ogata)
2014年11月17日六本木ヒルズの東京シティビューは12月2日、クリスマスイベント「天空のクリスマス 2014 featuring ティム・バートンの世界」を開催する。25日まで。このイベントは森アーツセンターギャラリーで開催中の展覧会「ティム・バートンの世界」にフォーカスしたもの。会場には映画監督ティム・バートンとコラボレーションした、様々な催しが行われる。イベント期間中の東京シティビューには、ティム・バートンが監修したクリスマスツリー「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTON」が登場。その枝葉には映画『絶滅寸前』など、数々の作品に登場する“グルグル”をモチーフとした装飾が施された。さらに、5分ごとにツリーを鮮やかに染める赤・青・白の光による演出は、『無題(雪の中のトナカイ)』の世界を彩るもの。窓の向こうに見える夜景、BGMと共に、ファンタジックなクリスマスを演出してくれそうだ。なお、東京シティビューに併設するカフェ「マドラウンジ スパイス」でも、“ぐるぐる”モチーフをデザインしたメニューが登場する。イカ墨カレーをベースに、パプリカとチリパウダーで炊き上げたライスでモチーフを模った「Guru Guru ブラックカレー」(1,180円)、渦巻きソーセージにチリコンカンをトッピングした「Guru ドッグ」(1,180円)など、食べる前に目が回ってしまいそうなユニークな料理を取りそろえた。また、J-WAVEのプロデュースによる「J-WAVE CHRISTMAS LIVE @ TOKYO CITY VIEW」が、今年もマドラウンジで開催される。2日にはスキマスイッチ、9日には青山テルマというように、今年も豪華ゲストを招いて、“サプライズ”を合い言葉にした様々なイベントが行われることになりそうだ。一方、屋外展望台のスカイデッキでは、営業時間を22時まで延長。J-WAVEのセレクトによるラブソングがBGMに流される。カップルには「Love ブランケット」が提供され、2人で包まりながら、寒さを忘れてロマンティックな一夜が過ごせそうだ。14日には「ふたご座流星群観察会」が、22日には「クリスマス特別“Love Love”星空観察会」が予定されており、専門家の指導の下で天体観測が楽しめる。なお、12月2日から11日までは、入場料割引クーポン「ペアで早割 10DAYS」を提供中。2人組で訪れると、1人500円の割り引きが受けられる。その他、森タワー52階の「レストラン マドラウンジ」「SUNSET CAFE」でも、クリスマス限定メニューを提供。マドラウンジではシャンパン「ヴーヴ・クリコ」による期間限定バー「Veuve Clicquot Yellow Bar」もオープンし、シャンパーニュとのマリアージュにこだわったオリジナルフードが提供される。
2014年11月13日虎ノ門ヒルズでは、同施設の3層吹き抜けのアトリウム空間を建築家・谷尻誠氏らが幻想的な冬の雪空のイメージに演出するクリスマスプロモーション「TORANOMON HILLS WINTER 2014」を展開する。開催期間は11月28日~来年2月15日。今回の試みは、東京の新たなランドマークとなった虎ノ門ヒルズが、オープン以来初めて迎えるクリスマスをアーティスティックな空間に演出するプロモーションだ。3層吹き抜けのアトリウム中央には、SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)を率いる建築家・谷尻誠と吉田愛が企画・デザインした、高さ10mの白い森のような神秘的な空間「ToranomonWhiteForest」が登場。その内側には同施設のキャラクター「トラのもん」と「鈴」が設置されるなど、記念撮影スポットとしても活用できるという。また、同施設2階のオープンスペース「オーバル広場」には、スペインを代表する世界的アーティスト、ジャウメ・プレンサによる高さ約10mの大型彫刻「ルーツ」も登場するという。同作品は、8つの言語の文字が膝をかかえて座る人間がかたどられ、多様な文化を越えた人間の平和的な共存を象徴しているという。夜間はライトアップによって昼間とは違った独特のシルエットが浮かび上がり、幻想的な雰囲気を醸し出すということだ。
2014年11月05日虎ノ門ヒルズはクリスマスプロモーション「TORANOMON HILLS WINTER 2014」を開催する。期間は11月28日から2月15日まで。期間中には館内の吹き抜けアトリウムに、クリスマスムードを幻想的に彩るアート作品「Toranomon White Forest」が姿を現す。これは、サポーズデザインオフィスの谷尻誠、および吉田愛のコラボレーションによるもの。高さ10mの純白なスチールが立ち並び冬の森のようになるという。アトリウム内には虎ノ門ヒルズのキャラクター“トラのもん”も登場し、その姿に着想を得たという鈴の演出にも注目したい。一方、オーバル広場では28日、アーティストのジャウメ・プレンサによるパブリックアート「ルーツ」が設置される。八つの言語からなる文字によって、膝を抱えて座る人型を象った巨大彫刻は、高さ10メートルに及ぶもの。多彩な文化の壁を乗り越えて人類が共存する、そんな平和の象徴として創作された。なお、期間中には館内のレストランやショップで、様々な催しが行われる。レストランバー「above GRILL & BAR」では特別メニュー「above 1st Christmas」(1万1,000円)を、レストラン「アンダーズ タヴァン」ではクリスマス限定コース(1万9,440円から)を用意。パティスリー「Pirouette」やカフェ「MAISON KAYSER CAFE」でも、数量限定のクリスマスケーキが提供される。その他、スキンケアブランド「SULA NYC TOKYO」では、虎ノ門ヒルズ限定のギフトボックス(8,316円)を販売。森タワー2階の臨時ワゴンショップでも、「トラのもん レジンフィギュア」(3,240円)が発売される予定だ。
2014年11月04日六本木ヒルズで10月3日、「FASHION CONNECT 2014 ーWhite Night Party at Roppongi Hills-」と題したファッションイベントが開催された。六本木ヒルズの今秋のテーマカラーである「ホワイト」をテーマにしたファッションショー&ダンスパフォーマンスも行われ、大きな盛り上がりを見せた。イベントのメインとなった「Fashion×Dance Show」ステージでは、全長40mの真っ白なランウエイが登場。ワールドワイドに活躍するダンサー兼コレオグラファーのKOHARU SUGAWARAとパフォーマーのAKANEN、FUMI、MIU、HIKARIがファッションショーとダンスを融合させるという新しいクリエーションに挑戦した。オールホワイトのルックで1人ずつ登場しランウエイを歩くという、ファッションショーからスタート。全員が歩き終わった後、曲調がダンスチューンに一転し、パフォーマンスが始まった。時に妖艶、時に激しく、女性らしい曲線を描くダンスはおよそ10分間行われ、集まった客の目を釘付けに。ランウエイの幅は2mもないほどで、普段はなかなかお目にかかれない目と鼻の先で行われるパフォーマンスに、観客は大興奮。終盤では、一般の客を呼び込んで一緒に踊る一幕もあり、大盛況のうちに幕を閉じた。この日はスペシャルコンテンツも多数用意された。美容室「kakimoto arms」は特別ブースを設置し、専門スタイリストによる白い生花を使ったヘアアレンジを客に施した。この企画には大勢の女性客が集まり、開始早々60分待ちというこの日一番の人気ブースとなっていた。また、“モデルと一緒にランウエイを歩いてみよう”という趣旨のもと「White Snap」という写真撮影ブースも登場。白い扇子や白いアイマスク、白い花など、ドレスコードの白に合わせた可憐なアイテムと写真を撮って楽しでいた。六本木ヒルズ内およそ50のショップでも、それぞれ特別イベントを開催。「ティファニー(Tiffany&Co.)」」では、1万円以上の購入者を対象に、ブランドロゴマークをバックに記念写真を撮り、オリジナルフォトカードに入れてプレゼントというサービスが行われた。「バーバリー(BURBERRY)」では、ブランドのアイコンでもあるトレンチコート型のビスケットをふるまった。その他、「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」ではロゴ入りのカップケーキやクッキのケータリングサービス、「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」では人気バッグがプリントされたオリジナルマシュマロの配布、「ウノ・ピュ・ウノ・ウグァーレ・トレ(1 piu 1 uguale 3)」ではロゴTシャツやスニーカーを数量限定販売するなど、ショップごとに異なる太っ腹な特典に、多くの人が目を輝かせていた。
2014年10月06日10月1日、エスティ ローダー グループ(以下、ELGC)による「ピンクリボン キャンペーン 2014」がスタートした。その幕開けとして同日、東京・虎ノ門ヒルズで「ピンクリボン イルミネーション点灯式」が行われた。イベントには、ピンクのネクタイを着用したELGC代表のエリック・ドゥイエと、2014年アンバサダーに就任した女優の鈴木保奈美がピンクのワンピース姿で出席。カウントダウンが始まり、18時30分、鈴木の合図で東京タワーがピンクに点灯。更には同時刻、虎ノ門ヒルズ、東京スカイツリー、京都の清水寺も一斉にライトアップされた。1992年より、乳がんの知識啓発月間として世界規模で取り組み22周年を迎える同キャンペーン。今年は「皆で力を合わせて乳がんに打ち克ちましょう」をいうテーマのもと、例え病気になってしまっても世界中の人が支え合うことの大切さを発信する。鈴木さんは「このキャンペーンをきっかけに、皆さんに乳がんについて意識を高く持ってもらえるよう後押しが出来れば」とアンバサダーを務めることへの思いを語り、「これまで検診を受ける立場に無かった人、若い人なども含めたすべての女性に検診を受けて欲しい」と呼び掛けた。また、主婦であり母でもある彼女は周りのママ友にもこのキャンペーンを広めているという。同キャンペーンでは、支援対象アイテムの販売も同日より開始。ELGCに所属する八つのコスメブランドのキットアイテムのほか、ユナイテッドアローズからも、バッグやニット帽、アクセサリーなどが登場する。
2014年10月03日ワンダーテーブルは12月中旬、東京都・六本木ヒルズのウェストウォーク5Fに、シュラスコ料理専門店「バルバッコア」をオープンする。○六本木ヒルズに200席の「大型バルバッコア」が誕生「バルバッコア」は1990年、ブラジル・サンパウロに誕生したシュラスコ料理(ブラジル風バーベキュー)専門店。ブラジル国内には関連店舗を含め全7店舗、イタリア・ミラノに1店舗展開している。日本では1994年、表参道に1号店をオープンし、その後、丸の内、新宿、渋谷、心斎橋に出店。メニューは希少価値の高い牛肉の部位や、ブラジル独特の食材を味わえるサラダバーなど、全50種類近くあり、料理はブッフェスタイル。今回オープンする六本木ヒルズ店では、表参道本店に次ぐ約200の席を用意し、「バルバッコア」として初めてのプライベートルームも完備するという。住所は、東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズウエストウォーク5F。オープンは12月中旬を予定。工事状況により変更する場合もある。席数は約200席(バー30席、ダイニング170席)。
2014年10月02日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューが主催する「六本木天文クラブ」は10月8日、東京・六本木ヒルズの屋上「スカイデッキ」にて「皆既月食 観察会」を開催する。○参加は無料同イベントでは、2011年以来約3年ぶりとなる、肉眼で見ることのできる皆既月食を森タワー屋上の「スカイデッキ」(地上238m)から観察する。イベントへの参加は無料(入場料別途)で、天文学の専門家・泉水朋寛氏の解説を聞きながら観察できる。開催時間は18:00~22:00で、皆既月食は19:24~20:24に起こると予想されている。月の一部が欠ける「部分食」は18:14頃から始まるとのこと。開催時間内に「スカイデッキ」を訪れれば自由に参加できる。なお、雨天・荒天の場合は中止となることがある。スカイデッキの入場料は、一般で2,000円、高校・大学生で1,500円、4歳~中学生で800円となる。
2014年09月30日SuMiKa(スミカ)はこのほど、10月4日~13日に東京都・虎ノ門にて開催する小屋をテーマにした新しい暮らしの見本市「小屋展示場」に展示される14棟の小屋が決定した、と公表した。○多様な要望に応える14棟の小屋を展示同イベントは、「住宅展示場」のような楽しみ方で小屋のある暮らしにふれることができる見本市。住宅の原型である小屋を通じて、多くの人に自分らしい暮らし、自由な家づくりについて考える機会を提供する。米田智彦氏(「ライフハッカー 日本版」編集長)と安藤僚子氏(デザインムジカ)のチームが展示するのは、トイレと書斎の機能を兼ね備える小屋「In&Out&Go(号)」。東急ハンズとキューブスタイルはディスプレイ可能な空間で、つくることを徹底的に楽しめる「HANDS WORK BOOTH」を提案。このほか、簡単に持ち運び可能かつ低予算で小屋をもてる「一畳ハウス」や、身の丈にあったシンプルな暮らしを試みる「みんなでつくる、小さな暮らしの実験場」など、現代の様々な需要にあった小屋14棟を展示する。出展団体及び小屋名は以下の通り(五十音順)。1.ウィズの森「KOYAKAYA」2.クルー(48PRODUCT)+森田建築設計+カントリーベース「ハウスインナーボックス」、3.建栄「Go-sui 癒さない寝床」、4.ジェイスタイル・ガレージ「カナダから来た!組み立て式の小屋『ボートハウス』52万円!」、5.鈴木菜央(greenz.jp代表/Co編集長)+YADOKARI「みんなでつくる、小さな暮らしの実験場」、6.谷尻誠+MaKeT「case study house: MAKET CABIN_01」、7.タマホーム「籠-KOMORU」8.東急ハンズ+キューブスタイル「HANDS WORK BOOTH」、9.夏水組+バウム「一畳ハウス」、10.日南鉄構「Cスタイルハウス」、11.ヒロ建工「木に住む家 Kisumu」、12.桃山建設「COBACO」、13.モンベル「BAREBONES(べアボーンズ)」、14.米田智彦+安藤僚子「In&Out&Go(号)」。また会期中は、ワークショップも開催する。「端材を使ったネームプレート作り」は、10月4日、5日、12日、13日で、材料がなくなり次第終了。10月8日に開催する「小屋decoワークショップ」は、一畳ハウスの2分の1モデルを自由にデコレーションする内容となる。「小屋展示場」は、10月4日~13日 11時~17時開催。会場は、虎ノ門ヒルズそば複数会場。メイン会場は、東京都港区西新橋2-11-4(南桜公園脇)。小屋の予定販売価格は、150万円~300万円(税別)。
2014年09月29日虎ノ門ヒルズに食の複合スペース「ピルエット(Pirouette)」が、9月3日オープンする。ビストロ、カフェ、エピスリーが融合された店内では、“気軽さと上質の両立”をテーマとした人と食の新しいコミュニティーが展開される。シェフがオススメする旬の食材をビストロで味わった後は、帰りにそれをエピスリーで購入。食を通じてゲストとスタッフが新たな関係を作れるような、上品な中にも、堅苦しさを感じさせない空間を目指す。シェフには生産者や食材とのつながりを大切にする小林直矢を招いた他、アドバイザリーシェフとしてM.O.F.(国家最優秀職人)受賞のエリック・トロション(Eric Trochon)を招聘。ミシュランで星を獲得した「オマージュ」や「オステルリージェロンム」などで積んだ経験を活かし、食材を活かした小林ならではの料理を提供する。ビストロではランチとディナーのそれぞれで、最先端フレンチのプリフィックスコースを2種類用意。コースのメニューはアラカルトでもオーダーでき、約150種類のフランスワインと共に味わえる。ミーティングや会食に利用できる個室も用意した。カフェではランチメニューやパティシエの作るデザートを提供する他、ランチボックスの販売も予定。夜にはアラカルトとワインがオーダーでき、スタンディングスタイルで気軽に利用できるテーブルも配置した。エピスリーではビストロやカフェで利用している食材やワイン、食器などを販売。そのどれもがシェフやスタッフが生産者から探し集めたこだわりの一品で、調理法などのアドバイスをスタッフに聞くこともできる。
2014年08月25日オリエントコーポレーション(以下オリコ)はこのたび、森ビルと提携し、六本木ヒルズ、表参道ヒルズにて募集していた「コミュニティパスポートMasterCard」をリニューアルし、虎ノ門ヒルズが開業する6月11日より、「ヒルズカードMasterCard」として新たに発行を開始した。この「ヒルズカードMasterCard」は、様々な特典と交換できる「ヒルズポイント」とともに「クレジットポイント」も付与され、ショッピングチケットの他、ヒルズの提供する多様な都市機能を楽しむことができる特典が充実しているという。クレジットポイントが付与される対象施設は、従来の4施設(六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、ヴィーナスフォート、ラフォーレ原宿)から、虎ノ門ヒルズ、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズなどの追加により、12施設(約630店舗)へ大幅に拡大していて、様々な施設のショップ・レストランだけでなく、映画館やホテル(レストラン)でも利用できる利便性の高いお得なカードだとしている。○新カードの概要カード名称:ヒルズカードMasterCardカードブランド:MasterCard年会費:年会費無料会員特典:新規入会で、森ビルグループ対象施設で利用できるクレジットポイント1000ポイントをプレゼント。どこでもたまるクレジットポイント/森ビルグループ施設の利用100円につき2ポイント、日曜日の利用は100円につき3ポイント。その他(海外・国内どこでも)では、100円につき1ポイント。500ポイントたまると500円分のショッピングチケットを進呈。カードの提示で駐車場料金サービス虎ノ門ヒルズ開業を機に、対象施設および優待サービスを大幅に拡充することで、カード会員の利便性を向上させるとともに、今後も森ビルと協力し、様々なステージでヒルズライフを満喫するためのより充実したサービスの提供を目指し努力していくとしている。
2014年06月13日6月11日開業の虎ノ門ヒルズ3階フロアには、「働く・遊ぶ・学ぶ」オフィスワーカーの生活をトータルにサポートするコーナー「ザ サード(THE 3RD)」が設けられている。自分が自分らしくいられる“第3の場所”として、五つの店舗が出店。くつろぎと刺激、心地よいサービスを提供する。「ザ サード」は3階オフィスエントランス前に位置。約561.98平方メートルのゾーンは古材を用いたインテリアで統一され、国内外から集まるビジネスマンに合わせた落ち着いた空間を演出している。エリア内は、コンビニエンスストア「ファミマ!!」とカフェ「ザ サード カフェ バイ スタンダードコーヒー(THE 3RD by Standard Coffee)」が融合したゾーン、ヘアサロン「トレス(TRES)」、シューズリペア「ミスターミニット(MISTER MINIT)」、フラワーショップ「レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ(les mille feuilles de liberte)」で構成。ファミリーマート運営の「ファミマ!!」は、国内出店29店舗目。虎ノ門ヒルズ店は新業態となり、テーマに合わせた書籍や雑貨を取りそろえる「スタイルマーケット」を併設する。3ヶ月ごとに変わるテーマの第一弾は「TRAVEL×LIFE」で、旅行関連の書籍を集め、旅行バッグ、アイマスク、アルバムなどの雑貨をラインアップした。また店内には10人掛けのテーブルと、パーテーションで仕切られた8席の個室ブースのイートインコーナー「ファミマLounge」も用意しており、ここでは「スタイルマーケット」に置かれた書籍を自由に閲覧することができる。併設されたカフェ「ザ サード カフェ バイ スタンダードコーヒー」は、ハンドドリップのコーヒーを始め、店内で焼き上げるパンやペストリー、サンドウィッチを提供。フリーWi-Fiやコンセントも用意し、ビジネスマンのための配慮がなされている。また夜はバーとしてビールやワインなどの酒類も取り扱う。店内にはDJブースを備え、音楽関連イベントの開催も予定している。ヘアサロン「トレス(TRES)」は、外光が入るガラス張りの開放的な店舗で、高度な技術を持つスタイリストがカウンセリングから仕上げまでマンツーマンで対応。ヘアセットからヘッドスパ、また忙しいビジネスマンに合わせたクイックメニューも用意している。
2014年06月10日世界的ホテルグループ「ハイアットホテルズアンドリゾーツ(Hyatt Hotels and Resorts)」手掛ける日本初進出のラグジュアリーホテル「アンダーズ東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」が6月11日、虎ノ門ヒルズにオープンする。9日、報道陣に向け、内容が公開された。47階から50階の4フロアに位置する客室は全164室。8室のスイートルームを含む。スタンダードルームでも1部屋50平方メートルの広さを誇り、宿泊費は1泊5万から6万円。最も広いスイートルーム「アンダーズ スカイスイート」は広さ210平方メートルで、1泊100万円だ。いずれの部屋にも大きな窓が備えられ、東京の景色を一望することができる。インテリアデザインは、ニューヨークを拠点に活躍するデザイナー、トニー・チーと、「イソップ(Aesop)」ショップなどをデザインしている「シンプリシティ(SIMPLICITY)」主宰の緒方慎一郎のコラボレーションによるもの。ゲスト個々のスタイルに合わせて自由に動かせる“ふすま”や“障子”のアイデアをヒントにしたパーテーションや、日本の“風呂”の考えを取り入れた広々としたバスタブなど、「和」を意識した空間を作り出した。館内37階には「アオ スパ&クラブ(AO SPA AND CLUB)」もオープン。メンバーシップ会員とホテルゲストは、熟練セラピストによるパーソナライズされたケアを体験できるトリートメントルーム、日本のホテルで初めてテクノジム社の「アルティス(ARTIS)」を備えたフィットネスセンター、アットホームなリラクゼーションスペースを利用できる。51階にある202席のメインダイニング「アンダーズ タヴァーン」では、四季折々の皇居やスカイツリーを望みながら、新鮮な日本の食材を生かしたヨーロッパ料理を味わえる。また、ホテル最上階の52階は「チャペル」「ルーフトップ バー」「アンダーズ スタジオ」の三つで構成されており、ウエディングはもちろん、宴会や会議などあらゆるシーンで活用することができる。森ビル広報者は、「ホテルの利用者は、虎ノ門ヒルズと同じくオフィスワーカーや外国人を見込んでいる。周辺にオープンする飲食店や施設と共に、2020年の東京オリンピックに向けた取り組みも行っていく予定」とコメントした。
2014年06月09日「シャネル(CHANEL)」は6月4日、開業間近の虎ノ門ヒルズ(東京都港区虎ノ門1-23-1から4)で13-14年メティエダール(METIERS D'ART)コレクションのショーを開催した。会場となった同施設森タワー5階のホールは、コレクションテーマ「ワイルドウェスト」に合わせて、西部開拓時代のテキサスの酒場をイメージしたインテリアでまとめられた。当時をしのばせる写真やビリヤード台などを設置。招待客はソファやカウンター席からショーを観覧した。ランウエイには松岡モナやチハル(CHIHARU)などの日本人モデルの他、リンジー・ウィクソンらシャネルのショーでおなじみの面々が登場。またゲストにはアーティストのスプツニ子!やモデルの山田優、女優の二階堂ふみら、モデルのジェリー・ホール、アリス・デラルが招かれた。メディエダールコレクションとは、シャネル傘下のアトリエの職人達が手掛ける刺繍や羽根飾りなどをふんだんに用いて製作されるプレタポルテコレクション。毎年12月にシャネルと縁のある都市をテーマに発表されている。シャネルが東京でショーを開催するのは、2012年3月に12SSオートクチュールコレクションショーを行って以来2年振りとなる。44644444444444444444444
2014年06月05日ここ数年のうちにレストランで良く見かけるようになった「エッグベネディクト」。エッグベネディクトとは、イングリッシュマフィンにベーコンや野菜などをはさみ、ポーチドエッグを乗せ、オランデーズソースをかけたアメリカの朝の定番料理。半熟卵を崩しながら食べるのが楽しいこのメニュー、大好きな方も多いのではないでしょうか?そんなエッグベネディクトを食べられる六本木の人気店の一つが、六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ1Fに2013年11月 にオープンした「eggcellent(エッグセレント)」です。「eggcellent」は店名の通り、卵に徹底的にこだわっており、標高1,100mの大自然の中にある山梨県の黒富士農場の地で、森の美味しい空気を吸い、安全なエサ(発酵飼料)を食べ走り回る、ストレスフリーな環境で育った鶏たちから生まれたオーガニックな卵を毎朝直送してもらっているそう。卵以外にもヨーグルトやオーガニックコーヒー、味噌など厳選した生産者から届く食材を使用しています。こちらは平日朝7時からオープンしており、店内はガラス張りで明るく開放的。ヒルズ勤務者のパワーブレックファストや近隣の方のお散歩休憩、そしてベビー連れのママや幼稚園送迎後のママたちなどで朝から行列になることもしばしば。朝の時間でも予約が必要なほどのお店です。「eggcellent」 取締役COOの神宮司 希望さんにお話をお聞きしたところ、「お子様連れの方にたくさん来店してもらいたい!」という思いから、設計の時点でママの声をたくさん集め、それらを店内レイアウトに反映させたのだそうです。ママの声は実際に活かされており、例えば子連れのお客様に一番人気の個室は靴を脱いで上がれる掘りごたつのお部屋。ベビーチェアはデザインと機能性にこだわった上質のものをセレクト。そして、子どもが飽きないようにぬり絵の提供もあります。こだわりの素材を使ったメニューは子どもにも安心して食べさせられるのが嬉しいところ。エッグベネディクトを親子で食べて、朝からパワーチャージしてみませんか?eggcellent 公式サイト
2014年05月27日「アンテプリマ/ワイヤーバッグ/ミスト(ANTEPRIMA/ WIREBAG/ MISTO)表参道ヒルズ店」は、旗艦店「アンテプリマ表参道ヒルズ店」として3月1日にリニューアルオープンする。バッグを中心とした品ぞろえから、ミラノコレクションで発表されているコレクションライン、ブランドを象徴するワイヤーバッグ、「ファン&ジョイ(FUN&JOY)」がコンセプトのアンテプリマ/ミストなど幅広いラインアップへと拡大する。ショップ内装にはシャンパンゴールドを取り入れた。表参道ヒルズ8周年を記念して、ブランドのアイコニックなワイヤーコードで「8」を象ったバッグチャーム(各4,725円)5色も発売される。
2014年01月23日日本中央競馬会は20日~26日、競馬の楽しさに触れられる「DERBY TURF HILLS(ダービー・ターフ・ヒルズ)」を、東京都・六本木ヒルズアリーナにて開催する。同イベントは、5月26日に80回目を迎える日本最大級の競馬の祭典「第80回 東京優駿(日本ダービー)」に先立ち、開催されるもの。期間中は、六本木ヒルズアリーナが「Real Turf」として一面芝に模様替えされ、馬と芝生をイメージしたオリジナルカクテルなどが楽しめる野外カフェスペース「DERBY Turf Cafe」を用意する。また、サラブレッドが走り抜ける様子を模した高さ8mの巨大馬像を設置。カウントダウンクロックとなっており、日本ダービーの出走時間までのカウントダウンを行う。会場内では、体高80cm前後のミニチュアホースを放牧し、触れ合いができるスペースを用意。また本物のサラブレッドも登場し、騎乗して記念撮影をすることができ、さらにポニー馬車の乗車体験もできる。ステージでは、ダービーに関する○×クイズ大会「Derby Quiz」や競馬を疑似体験できる催しを行うほか、武豊、優木まおみ、杉本清、TIM(レッド吉田・ゴルゴ松本)、ジャングルポケット斉藤慎二など、豪華ゲストを招いたトークイベントを実施する。その他、WEB上で展開している「スクロール・ダービー」ゲームを大画面で楽しめ、ダービーのスピード感をリアルに体験できるステージアトラクションも実施。また、東京・有楽町、大阪・梅田、難波にも歴代優勝馬の紹介ボードを設置するなど、様々な場所で日本ダービーを盛り上げていくという。開催期間は、5月20日~26日。時間は、20日 16時30分~20時、21日~24日 12時~20時、25日 11時~19時、26日 11時~17時。会場は、六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)。その他、詳細は「第80回日本ダービー記念特設サイト」にて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月15日森トラストは4月24日に、虎ノ門パストラル跡地において新築工事に着手するまでの期間限定で、屋外複合施設「MORI TRUST GARDEN TORA4(モリ トラスト ガーデン トラヨン)」を開業する。同施設は、「(仮称)虎ノ門4丁目プロジェクト」の開発用地で開業。屋外複合施設「MORI TRUST GARDEN TORA4」は、円形広場を中心に「食・動(スポーツ)・自然・アート」にまつわるアクティビティをそろえ、「人」と「モノ」、「人」と「人」との結びつきを体感できる「コミュニティガーデン」をコンセプトとしている。敷地内の円形広場の中心にある「ハーブマン」は、都内で採れる薬草も取り入れた巨大な人型ハーブガーデン。会期中は、ハーブマンの薬草茶や薬草を使った簡単な料理を楽しめる、移動販売カフェも出店予定とのこと。また、「キリン 一番搾り」のコンセプトショップ「キリン 一番搾り ガーデン 東京」もオープン。ビールの飲み方・楽しみ方を提案する。さらに、リバースプロジェクトとJT、北青山のPRBARとがコラボレートした、喫煙スペース併設のカフェもオープンする。その他、日本初の移動型映画館MoMO(Movin’on Movie Oasis)、屋外フットサル専用コート、山手線内最大規模の露地型貸し菜園も展開。約1万平方メートルという広大な敷地を生かし、「共に楽しむ」、「共に生きる」ことの大切さを、様々な分野でのコラボレーションによって発信していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日森ビルが運営する表参道ヒルズは2013年1月1日より、お得な新春イベント「OMOTESANDO HILLS SALE 2013 WINTER(表参道ヒルズ セール 2013 ウィンター)」を開催する。セールには館内の人気ショップ約50店舗が参加。メンズ・レディス・キッズのファッションから、アクセサリー・雑貨類まで、今シーズン人気のトレンドアイテムを30~50%(最大70%)オフで販売する。1日から3日までは、約40店舗で福袋を販売。レディスファッション「イランイランアルゴシー」は初参加で、12万円相当のコートやワンピースが入った福袋を2万円で販売する。ベビー・子供服「キャティミニ」では、中身が見える福袋を販売。館内全体で約1,700個の福袋を用意するとのこと。1日から14日までは、レストラン・カフェ13店舗でおせち料理やお汁粉のほか、新年を祝うぜいたくな食材を使用したメニューを販売する。また、お正月の3日間に表参道ヒルズ各店舗(一部店舗除く)で購入した人を対象に、先着で鎌倉の銭洗弁天で洗った五円玉入りポチ袋をプレゼント。さらに、福袋・福メニューを購入した人には、お買い物券やお菓子をプレゼントする「福おみくじ」に参加できる。営業時間は、1月1日~3日はショッピング、サービスは11時~20時。レストランは11時~22時。カフェは11時~21時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日東京・港区の六本木ヒルズは8月24日~26日の3日間、今年で10回目の開催となる「六本木ヒルズ盆踊り 2012」を、同アリーナで開催する。会場にはやぐらを設置。その周囲には、六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて踊る人々が幾重もの輪を作るという。浴衣姿の外国人も参加するなど、国際色豊かな光景になるとのこと。前夜祭では、総合芸術家・狂言師 野村万之丞氏が再生した日本古来の芸能「真伎楽」と、市民参加で行われる「大田楽」を融合した六本木ヒルズオリジナルの演目「楽劇 六本木楽」の演舞を披露。さらに、自分で作った楽器を使い、プロミュージシャンとセッションをしたり、チベットシンバル、バウロンや団扇太鼓など、珍しいアジア楽器の演奏体験をしたりできる、子どもの参加型ワークショップも開催される。また、昨年に引き続き、東北各地に伝わる郷土芸能の保存団体が招かれており、連綿と伝承されてきた演舞を披露。今年は、岩手県遠野市の「山口さんさ踊り」と、福島県いわき市指定無形民俗文化財の「大谷じゃんがら念仏踊り」が予定されている。縁日屋台は15時~21時(24日は17時~21時)。盆踊りは25・26日の17時~20時。手作り楽器でセッション、こどもワークショップは24日17時20分~、楽劇 六本木楽は24日19時~、山口さんさ踊りは25日16時~・18時30分~、大谷じゃんがら念仏踊りは26日16時~、18時30分~。参加無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日東京・港区の六本木ヒルズは8月24日~26日の3日間、今年で10回目の開催となる「六本木ヒルズ盆踊り 2012」を、同アリーナで開催する。会場にはやぐらを設置。その周囲には、六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて踊る人々が幾重もの輪を作るという。浴衣姿の外国人も参加するなど、国際色豊かな光景になるとのこと。前夜祭では、総合芸術家・狂言師 野村万之丞氏が再生した日本古来の芸能「真伎楽」と、市民参加で行われる「大田楽」を融合した六本木ヒルズオリジナルの演目「楽劇 六本木楽」の演舞を披露。さらに、自分で作った楽器を使い、プロミュージシャンとセッションをしたり、チベットシンバル、バウロンや団扇太鼓など、珍しいアジア楽器の演奏体験をしたりできる、子どもの参加型ワークショップも開催される。また、昨年に引き続き、東北各地に伝わる郷土芸能の保存団体が招かれており、連綿と伝承されてきた演舞を披露。今年は、岩手県遠野市の「山口さんさ踊り」と、福島県いわき市指定無形民俗文化財の「大谷じゃんがら念仏踊り」が予定されている。縁日屋台は15時~21時(24日は17時~21時)。盆踊りは25・26日の17時~20時。手作り楽器でセッション、こどもワークショップは24日17時20分~、楽劇 六本木楽は24日19時~、山口さんさ踊りは25日16時~・18時30分~、大谷じゃんがら念仏踊りは26日16時~、18時30分~。参加無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日