女優の観月ありさが6日、自身のインスタグラムとブログを更新。イノシシの頭蓋骨を持ち見つめる写真を公開し、反響を呼んでいる。観月は、4月23日スタートのフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で主演。名家のお嬢様にして3度の飯より"骨"が好き、職業は骨格標本を組み立てる標本士という九条櫻子(くじょう・さくらこ)を演じる。この日は、3度の飯より"骨"が好きという九条櫻子らしく、イノシシの頭蓋骨を手に持ち、頭蓋骨を見つめる写真を公開。「イノシシの頭蓋だ!!!」というコメントを添えた。また、続く投稿で、「桜と櫻子さん!!!」と、"桜"と"櫻子さん"のコラボ写真も公開。ドラマ撮影場所なのか、「#藤沢」「#龍口寺」「#桜」とハッシュタグも付けた。この投稿に、ファンからは「骨に馴染んできましたね笑」「美しい」「骨、、」「ありちゃん大好き」「しっかり診てあげて下さい」「なんて素敵な横顔。。。」「ノシシもありささんに見つめられたら惚れてしまいますね笑」「ありさちゃんと桜がめちゃかわいい」などのコメントが寄せられている。
2017年04月06日女優の観月ありさ(40)が3日、自身のインスタグラムとブログを同時に更新。長かった前髪を役作りのためにパッツンにした動画を公開し、ファンから称賛の声が上がっている。4月23日スタートのフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)に主演することが発表された観月ありさ。名家のお嬢様にして3度の飯より「骨」が好き、骨格標本を組み立てる標本士という職業の九条櫻子を演じる。インスタグラムでは「てな訳で!!!役作りの為。前髪ぱっつんしました!髪色も黒くして!櫻子さんヘアー完成!!!」というコメントを添えて、黒髪にし前髪を切る瞬間を撮影した動画を公開。「#櫻子さんヘアー」「#役作り」「#久しぶりの前髪」「#何だか新鮮」とハッシュタグを添えて、連ドラへの意気込みと前髪パッツンへの感想をつづった。この動画に、「お似合いです」「可愛いねぇ。ただちょっとくらい笑ったら」「めっちゃクールですね!櫻子さんもクールな印象なのでピッタリ」「前髪から出てくる顔が、美人すぎ」「前髪パッツンも似合う」「切った後の目線にドキっとしました」「かわいいね」「綺麗」という称賛の声や、「ドラマ楽しみにしています!撮影頑張って下さいね!」「ドラマ楽しみ」といった期待の声が寄せられている。
2017年03月04日女優・観月ありさが、フジテレビ系4月スタートの日9ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で主演を務めることが決定。観月さんにとって26年連続30回目の連続ドラマ主演となる本作では、“三度の飯より骨が好き”という、常人には理解しがたい強烈すぎる美人標本士役で次々に起こる難事件を解決に導いていく。九条櫻子(観月ありさ)は、日本に数名しかいない骨格標本を組み立てる「標本士」。博物館や研究・教育機関からの依頼を受け、日々動物の骨の組み立てを行っている。そんな櫻子のところに、博物館の新人事務員・館脇正太郎が訪れる。そこで、ずんどう鍋をかき混ぜる初対面の櫻子にあいさつするがスルーされてしまう。とまどう正太郎を尻目に櫻子は骨を入れたトレイを手に戻ってくると、部位別に並べ始める。むき出しの骨に対し、完全に逃げ腰の正太郎に櫻子はこの骨をどこで見つけたのかと問いただし、そこへ案内しろと言い出す。事情がのみ込めないまま、櫻子と正太郎はともにある山中へ。櫻子は、落ち葉や土などを払いのけ何かを探し始める。やがて動きを止めた先にあったのは、なんと人間の白骨死体。あまりの驚きに腰を抜かし、後ずさりする正太郎。一方の櫻子は「素晴らしい」と恍惚の表情を見せる。櫻子が見つけた白骨死体は誰のものなのか、なぜその場所が分かったのか?美しき標本士・九条櫻子が、骨からの“声”をもとに独自の目線で謎を解き明かす――!本ドラマは、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された太田紫織による同名Web小説が原作。「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞し、翌年2月には角川文庫より書籍化され、10巻まで発刊(2016年7月現在)、シリーズ累計部数は100万部を突破する人気作。また漫画版として、現在「ヤングエース」(KADOKAWA)にも好評連載中となっており、いま最注目の人気ミステリーだ。フジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは、2007年放送の「鬼嫁日記 いい湯だな」以来10年ぶりとなる観月さん。今回彼女が本作で演じるのは、美人で名家のお嬢様にして、三度の飯より「骨」を愛する女性、主人公の九条櫻子。彼女は外見は美しいが、口調は男勝りで乱暴。空気が読めないところがあり、他人の目や周囲にどう思われるかなど一切気にしない、歯に衣着せないきわどい発言で周りをドン引きさせることもあるキャラクター。職業は骨格標本を組み立てる標本士で、博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を日々組み立てている。そんな櫻子は、死を前にしても恐れをなさないどころか、その“美しさ”や“荘厳さ”に感動し、愛でるほどの変人ぶり。しかしひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と語り、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、そして物事の本質を見抜く鋭い洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが気付かない、そして疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導くのだ。観月さんは、「純粋に役をいただけて“26年連続”という記録を今回更新できることにとても感謝しています。同時に、今作が通算30作品目の連ドラ主演ということも非常に感慨深いです。感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」とコメント。また、これまで「ナースのお仕事」シリーズの朝倉いずみ役や実写版「サザエさん」のフグ田サザエ役など個性派キャラを演じてきた観月さん。「今回もタイトルに負けないようなインパクトのあるキャラクター“櫻子さん”を演じていきたいです」と意気込みを語っている。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月期より毎週日曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月24日俳優の上川隆也と観月ありさが22日、KAAT神奈川芸術劇場で行われた舞台『「シェイクスピア物語」~真実の愛~』の公開ゲネプロ、および囲み取材に、共演の十朱幸代、五関晃一(A.B.C-Z)、秋野太作、藤本隆宏、小川菜摘とともに登場した。同作は、イギリスの作家トム・ストッパードの原作をヒントに、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がなぜ生まれたのかを紐解いていく。上川がシェイクスピア役を演じ、劇中劇を盛り込みながら、実際のシェイクスピア作品と、シェイクスピアの悲恋物語を絡めていく。女性が舞台に立つことが禁じられていた時代を描いた物語に、観月は女性ヴァイオラと、ヴァイオラが男装した役者であるトマス・ケントの姿を行き来する。上川は観月との恋愛描写について、「ご覧になってる方が妬ましく思うくらいのことをやってます」と表現し、周囲を笑わせた。昨年会社社長と結婚した観月だが、夫は「私よりも気合い入れてくると思います」と予想。恋愛シーンも「プライベートとお仕事は全然別なので」とかわした。劇場の支配人を演じる秋野は「駆けずり回って怒鳴って、年末年始でしょう。何をしてんのかって後悔してますよ」とぼやき、「上川さんが真面目すぎる」とクレーム。「全然手を抜かないんだもん。だからこっちも手が抜けないんだよね」と、文句を言いながらも、上川のことを認めている様子だった。また、観月と初共演になった上川は、観月について「ネガティブな発言を1回も聞いたことがない」「演出家、場の求めているものに自分をきちんと寄り添わせることができる」と絶賛し、「力がないとできないことなんです。それに毎日唸らされていました」と稽古を振り返った。しかし、発言した後に自分で「こういうところが真面目すぎるんでしょうかね。もうちょっと砕けたことを言えたらいいんですけど……」と反省していた。関東公演はKAAT神奈川県芸術劇場で12月23日~25日、1月7日~9日の8公演限定で行われる。大阪は1月21日~22日に梅田芸術劇場メインホール、名古屋公演は1月28日に中日劇場。
2016年12月22日アイドルグループ・A.B.C-Zの五関晃一が22日、KAAT神奈川芸術劇場で行われた舞台『「シェイクスピア物語」~真実の愛~』の公開ゲネプロ、および囲み取材に、共演の上川隆也、観月ありさ、十朱幸代、秋野太作、藤本隆宏、小川菜摘とともに登場した。同作は、イギリスの作家トム・ストッパードの原作をヒントに、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がなぜ生まれたのかを紐解いていく。上川がシェイクスピア役を演じ、実際のシェイクスピア作品と、シェイクスピアの悲恋物語を絡めた。五関は看板役者であるネッド・アレンを演じ、殺陣やダンス、劇中劇での活躍を見せた。関東公演はクリスマス前後の3連休と、年明けという日程となる。五関が「クリスマスイブとクリスマスと、大事な日にも公演がありますので、来ていただいた方たちには、責任を持ってキュンキュンさせたいと思います」と宣言すると、共演者陣からは「おお~」と感嘆の声が上がった。「天才役者」という役どころの五関は、「ステージ上で一番偉そうにしろ」と演出家から言われていたが、「これだけの大御所の方たちのところに放り込まれて、偉そうにしろというのがどうしても……」と苦笑。「僕、基本いい子なんで、ペコペコしちゃうんですけど、そこを抑えるのが大変でした」と、役作りへの苦労を語った。五関が「稽古場とか椅子に座る時も、足を組んで座ったりとか、自分のスペースをいつもより広めにして、あんまり周りを気にしないようにはしました」と裏の努力を披露すると、周りも気づいていなかったようで、驚いた様子に。観月は「殺陣を教えてくれるシーンがあるんですけど、いつもすごい気遣いながら『こうです』って」と、劇中にも関わらず丁寧な五関の様子を明かした。「つい敬語が出ちゃうんですよね」と苦笑した五関は「いい子ちゃん、治したいと思います!」と宣言し、周囲を沸かせた。また、藤本は五関の殺陣を絶賛し、「アクションもたくさんあるんですけど、もう素晴らしいので、袖から見させてもらいたいと思います」と語っていた。関東公演はKAAT神奈川県芸術劇場で12月23日~25日、1月7日~9日の8公演限定で行われる。大阪は1月21日~22日に梅田芸術劇場メインホール、名古屋公演は1月28日に中日劇場。
2016年12月22日お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤の高校時代の同級生が、23日(19:00~20:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる? 2時間SP』に登場する。有名人の同級生の現在を調査する同番組。普段はMCを務めるネプチューンだが、今回は名倉の同級生の今を取材する。名倉が挙げたのは、高校時代に「俺がツッコむからお笑いをやろう」と誘ってきた"けっちゃん"。名倉を面白いと見込んで吉本興業に入ろうと誘ったそうだが、名倉は俳優になるために上京を決意していたため、断ったという。けっちゃんは「名倉がやらないならお笑いはやらない」と諦めたが、上京する名倉を見送りに。その際にけっちゃんから手渡された、名倉が好きな紙パックのフルーツジュースの底に、1万円札の入った封筒がつけられていたそうで、名倉は「超やさしくて、いいヤツ」と振り返る。スタッフは、現在のけっちゃんに、お笑いに誘った名倉が芸人として売れたこと、そして1万円をこっそり渡したことなどについて聞くが、けっちゃんは思い出を語っていくうちに涙を流し、原田泰造や堀内健も感動する。収録を終えた名倉は「けっちゃんの涙はありがたかったですね。そこまで思ってくれる友達がいるということを糧に、僕も頑張らないといけない。彼らが周囲の人に僕を同級生だと、自慢できるような人間にならないとダメですよね」と、気持ちを新たにしていた。この日の放送では他にも、益子直美と観月ありさが出演し、彼女たちの同級生の今も明らかになる。
2016年11月16日女優で歌手の観月ありさ(39)が、歌手活動25周年を記念して、自身の誕生日となる12月5日にコンプリートベストアルバム『VINGT-CINQ ANS』を発売することが15日、明らかになった。4歳の頃から子役モデルとして活動し、1989年にフジテレビ系『教師びんびん物語!!』の生徒役で連続ドラマ初出演。女優として注目を集める中、1991年5月15日にシングル「伝説の少女」で歌手デビュー。同年の第33回日本レコード大賞で新人賞を獲得し、以降はシングル25枚、ベスト・リミックス含むアルバム12枚をリリースした。その集大成となる今回のアルバムはシングルの発売順に楽曲がラインナップされ、「伝説の少女」のほか、代表曲である「TOO SHY SHY BOY!」をデビュー以来25年ぶりに再レコーディングしたバージョンも収録されている。観月は「私の25年が詰まった集大成ともいえるアルバムです」とアピールし、「デビュー時から現在に至るまでのさまざまな想いが詰まっています。皆さんもこのアルバムを通じていろいろな想いを感じて聴いてほしいです」と呼びかけている。
2016年11月15日女優・観月ありさが舞台『シェイクスピア物語』に出演することが13日、わかった。第1弾キャストとしてほかに、五関晃一(A.B.C-Z)、藤本隆宏、小川菜摘、秋野太作が発表された。同作は、イギリスの作家トム・ストッパードの原作をヒントに、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』がなぜ生まれたのかを紐解いていく。観月はヒロイン・ヴァイオラを演じ、男役にも挑戦。さらに、シェイクスピアのライバル俳優であり友人のネッド役を五関、ヴァイオラを金で娶ろうとするウェセックス卿を藤本、ヴァイオラの母親・マーガレットを小川、シェイクスピアの理解者である劇場主・ヘンズロー役を秋野が演じる。シェイクスピア役をはじめとした他キャストは後日発表となる。関東公演は神奈川県芸術劇場KAATで12月23日~25日、1月7日~9日の8公演限定で行われる。大阪は1月21日~22日に梅田芸術劇場メインホール、名古屋公演は1月28日に中日劇場。脚本・上演台本を元生茂樹・福山桜子が担当し、演出は佐藤幹夫が務める。
2016年11月13日俳優の成宮寛貴が、11月13日に放送されるTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(毎週日曜21:00~)の第5話に出演し、主演の織田裕二と初共演を果たすことが4日、明らかになった。同ドラマは、貴族の末裔で、常に暇を持て余して自らが解くに値する謎を求める主人公・沙羅駆(織田)が、世にはびこる難事件をIQ246という驚異的な頭脳で解決へと導いていく姿を1話完結で描く物語。全10話を通して展開される謎を軸に置きながら、各話一話完結で描かれるミステリーも見どころとなっており、各話ごとに豪華なゲストが登場している。すでに放送された第1話では石黒賢、第2話では佐藤隆太、第3話では観月ありさ、放送間近の第4話(11月6日放送)では国仲涼子が登場。そして、11月13日放送の第5話に成宮寛貴が出演することが決定した。成宮は、沙羅駆が訪れたアートギャラリーのプレオープニングセレモニーで出会う新進気鋭のアーティスト・千代能光一(ちよのこういち)を演じる。千代能はアートユニットを組んでいたパートナーの番田要(ばんだかなめ/矢本悠馬)と共にオープニングセレモニーのアート演出を手掛けていたが、セレモニーの最中、沙羅駆や千代能の目の前で番田が突然、転落死するという事件が発生する。自分の目の前で起こった事件に俄然興味を抱いた沙羅駆は、パートナーの突然の死に悲嘆する千代能に執拗に接触していく。成宮は「織田裕二さんといえば、僕が子供の頃から見ていたスターなので、最初にお会いした時に『織田さん』と呼ぶのが不思議な感じで、芸能界に入って一番最初に会った時の緊張する感じというか夢のスターに会ったという感覚に今回、自分がなって驚いています。なので芝居に入る前に自分の気持ちを落ち着かせなきゃいけない感じでした」と初共演の織田についてコメント。また、「今回の織田さんはキャラクターをとても作り込んでいるので、織田さんのパッと放つセリフのタイミングをきちんと逃さないでキャッチするよう緊張しながら演じています」と役作りについて明かし、「このドラマは最初に犯人がわかっている状態から始まるので、沙羅駆と千代能の駆け引きをぜひ見てもらいたいです」と期待している。一方の織田は「撮影日数もまだ少ないので、成宮さん自身のことは正直まだ全然わかりませんが、彼が演じている千代能という役を通して見える成宮さんがどういう人なのは徐々に分かってきた感じで、すごく目力と、ナイーブさと気持ちを大事に紡いでいく人なんだと分かりました」と話している。(C)TBS
2016年11月05日織田裕二主演の日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」。この度、11月13日(日)放送の第5話にて、成宮寛貴が出演することが分かった。本ドラマは、やんごとなき貴族の流れを汲みながら、ときの権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で現89代目当主である沙羅駆が、嫡子だけに連綿と受け継がれるという“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。全10話を通して展開される謎を軸に置きながら、1話完結で描かれるのもこのドラマの大きな見どころとなっている。また、各話ごとに豪華なゲストが登場するのも本作の楽しみ。第1話では石黒賢、第2話では佐藤隆太、第3話では観月ありさ、放送間近の第4話では国仲涼子が登場と、すでに豪華な顔ぶれだが、次なる第5話では、「ごくせん」「オレンジデイズ」「相棒」「不機嫌な果実」など数多くの作品で活躍している成宮さんが出演。今回成宮さんは、第5話で沙羅駆(織田裕二)が訪れるアートギャラリーのプレオープニングセレモニーで出会う新進気鋭のアーティスト・千代能光一役として登場。千代能は学生時代からの腐れ縁だという番田(矢本悠馬)と共に「バナナ&チョコ」という名のアートユニットを結成。2人の才能を融合し最先端技術などを取り込んだ斬新なアートは巷で人気を博し、オリンピックの開会式の演出候補にも名前が挙がるほど目覚しい活躍を見せていた。会場では、ヘッドセットを付けた招待客が「バナナ&チョコ」の手掛けた最新テクノロジーのAR(=拡張現実)を体感していた。そんな中オープニングセレモニーが始まり、千代能が挨拶のスピーチを行う。そこへ、ヘッドセットを付けた番田が会場の上層に登場するのだが、番田は踊るような不可解な動作を見せた後、足場から落ち、沙羅駆ら招待客の前で転落死してしまう。現場検証に立ち会った沙羅駆は、番田の転落死事件に興味を抱き千代能の事務所を訪ねるが…というストーリーだ。互いに第一線で活躍し続けている俳優とあって、数々の作品に出演している織田さんと成宮さんだが、2人が共演するのはなんと今回が初。成宮さんは「織田裕二さんといえば、僕が子どもの頃から見ていたスターなので、最初にお会いした時に“織田さん”と呼ぶのが不思議な感じで、芸能界に入って一番最初に会ったときの緊張する感じというか、夢のスターに会ったという感覚に今回自分がなって驚いています」と対面した感想を語り、織田さんも「成宮さんとは今回初共演で、撮影日数もまだ少ないので、成宮さん自身のことは正直まだ全然わかりませんが、彼が演じている千代能という役を通して見える成宮さんがどういう人なのは徐々に分かってきた感じで、凄く目力と、ナイーブさと気持ちを大事に紡いでいく人なんだと分かりました」と印象を話した。また第5話について成宮さんは、「このドラマは最初に犯人が判っている状態から始まるので、沙羅駆と千代能の駆け引きをぜひ見てもらいたいです。僕はアーティスト役なので、現代アートの表現などがも盛り込まれているのですが、トリックも複雑なのでその辺りも楽しみに見てください」と見どころを話し、織田さんは「沙羅駆が初めて苦戦するので、いままでの回とはちょっと違う感じです。かなりの強敵なので楽しみしてください」とコメントした。ARなどの最先端技術を駆使したアートトリックで人気を博すアーティスト・千代能と沙羅駆の頭脳合戦。最先端技術を取り入れたアーティストが仕掛ける殺人トリックとは? 見逃せない対決となりそうだ。「IQ246~華麗なる事件簿~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月05日お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、きょう27日(22:00~23:24)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『AGF presents 日本のルーツを行く!又吉ロマン~知られざる水の神秘とは!?~』に出演し、小説の次回作について「今、書き始めてます」と明かす。この番組は、又吉が水にまつわるミステリーを、ゲストとともに探っていくもの。リリー・フランキーとは京都を訪れ、江戸時代から始まる水のブランド戦略を学ぶとともに、小説家としての顔を持つ2人ならではの文壇トークを弾ませる。その中で、リリーから次回作について聞かれた又吉は「今、書き始めてます」と明かし、次回作やタレント活動をしながらの執筆活動についての考えを披露。芥川賞を受賞した『火花』は、自分の本音を入れ込み過ぎないよう気をつけながら執筆したものの、ある"自分の癖"をうっかり入れてしまったと告白する。このほか、観月ありさと世界遺産・白神山地で水にまつわるミステリーに迫り、夏木マリと四国霊場八十八カ所を巡る「お遍路」の白装束に身を包み、空海ゆかりの土地・香川県を訪れる。旅を終えた又吉は、初対面のリリーに対し、「作品から僕がイメージしていた通りの面白い方で、カメラが回っていないときもいっぱいお話しさせてもらいました」と盛り上がった様子で、観月には「僕があんまり喋りを回さないので励まし続けてもらってました」と反省。お遍路は「久しぶりハードなロケでした(笑)。鎖一本で崖の上に登ったり、僕のキャラ的にあんまりこういうのはないので新鮮でした」といい、ともに旅した夏木には「イメージでもっとロックな方だと思っていたのですが、実は日本の寺社仏閣や歴史にも非常に興味を持っていらして、本当に楽しかったです」と話している。
2016年09月27日関東随一の高さを誇る六本木ヒルズの屋上展望台・東京シティビューの「スカイデッキ」で、2016年9月15日(木)、「中秋の名月観月会」が開催されます。天文の専門家による解説を聞きながら、高性能な望遠鏡を用いて中秋の名月を間近に鑑賞できるイベントです。参加費は無料で事前の申し込みも必要なく、誰でも気軽に参加できます。都会の星の聖地スカイデッキで、美しい満月を堪能してみてはいかがでしょうか。スカイデッキから中秋の名月を間近に鑑賞!「中秋の名月観月会」が開催海抜250mに位置する森タワー52階の東京シティビューの屋上「スカイデッキ」にて、今年も中秋の名月を愛でる「中秋の名月観月会」が行われます。主催は六本木天文クラブ。開催日は2016年9月15日(木)です。眼下に広がる大夜景と東京タワー、月を同時に鑑賞できる絶好のお月見スポットで、高性能な望遠鏡を用いて美しい満月をゆったりと楽しめます。天文の専門家による解説が聞けるのも魅力です。スカイデッキはオープンエアの展望施設としては関東随一の高さを誇り、都心で最も空に近い場所として知られています。“月の出”も愛でることができ、高層階ならではの月見を堪能できる絶好のチャンスです。古えより人々が愛でてきた名月をじっくりと眺めてみましょう。また、当日は中秋の名月と併せて東京タワーの上部と足元が点灯される、年に1回だけのアクア・ブルーのライトアップ「お月見ダイヤモンドヴェール」も実施されます。東京シティビュー隣のレストランでは、秋限定“お月見”コース料理が登場!東京シティビューに隣接する52階のカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN &THE MOON」のレストランエリア・THE MOON に、2016年9月7日(水)から「お月見」メニューが入った秋限定のディナーコースメニューが登場します。秋の気配を感じさせる食材がふんだんに用いられた料理の数々は、秋の夜長や月見のお供にぴったり。この機会にぜひ味わってみてください。イベント詳細名称:中秋の名月観月会会場:東京シティビュー「スカイデッキ」アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩すぐ開催日:2016年9月15日(木)開催時間:19:00~21:00※雨天・曇天時は中止。中止の場合は、当日の17:00 頃公式サイトにて告知される予定です料金:無料 ※スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)は必要。年間パスポート持参の方は無料参加方法:時間内に「スカイデッキ」へ入場してください公式サイト:
2016年09月09日女優の観月ありさが23日、都内で行われた主演ドラマ『隠れ菊』(NHK BSプレミアム 9月4日スタート 毎週日曜 22:00~)の記者会見に、共演の緒川たまきと前川泰之とともに出席した。同ドラマは、連城三紀彦の同名小説を映像化した作品。観月ありさが演じる主人公の通子が、突然の離婚通告、多額の負債、夫の愛人の登場などの苦難に遭いながらも強く生きていくサスペンスフルなドラマとなっている。通子の夫で浜名湖畔の料亭「花ずみ」で板長を務める旬平を前川泰之、旬平の愛人で金沢の酒蔵「笹流酒造」の社長を務める多衣を緒川たまきが演じている。着物姿で登場した観月は「これまで出演した連ドラは、コメディ作品が多くて、リアクションの芝居を要求されることが多かったのですが、通子は自分の感情をばーっと表現するタイプの女性ではないので、今回は引き算をする芝居というか、色々なことをしない芝居を心掛けています」と役作りについて語った。毎年、連続ドラマの主演を務めて25周年となる節目の作品となるが「大人の女性の"しっとり感"を出せていければ」と新境地に向けて意気込んだ。昼ドラマの"ドロドロ劇"を彷彿とさせるような"大人の人間関係"が描かれる本作では、通子と多衣のバトルも見どころの一つ。緒川は「通子と多衣は、キャラクターが極端に違いっていて、この違いが驚きをもって引っ張っていくことになると思います。憎しみ合うはずの2人ですが、また違った人間関係も築いていくのでお楽しみにしていただければ」とアピールしていた。
2016年08月23日女優の観月ありさ、俳優の古田新太が、きょう22日(19:00~20:54に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(レギュラーは毎週金曜19:57~20:54)に出演し、90年代前半のダウンタウンについて語る。今夜は、ダウンタウンと坂上忍、小島瑠璃子が、ゲストとお酒を飲みながら語る「本音でハシゴ酒」企画を放送。観月は、1992年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、ダウンタウンとともにパーソナリティーを務めていたが、当時の2人の様子を赤裸々に告白する。一方の古田は、かつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』(91~97年、フジ系)に妻・西端弥生が出演していたという関係。その西端に関するエピソードなどについて、酒を酌み交わしながら、本音で語り合っていく。このほかにも、遠藤憲一が、所属事務所の社長でもある妻と複数回にわたって離婚届を突きつけられたエピソードを語り、宇宙飛行士の山崎直子氏が、お金事情や宇宙人の存在についてトーク。今年4月に入社したフジテレビ新人アナウンサーの藤井弘輝、上中勇樹、鈴木唯、堤礼実、永尾亜子の5人は、初仕事でダウンタウンの洗礼を受ける。
2016年07月22日今年でデビュー35周年を迎える女優の観月ありさが、「さんまのまんま」に4年ぶり4度目の登場。現在、ラブラブな新婚生活を送っているという観月さんが、結婚観や新生活の様子とともに、デビュー当時から交流がある「SMAP」の一連の騒動について口を開いた。4歳から子役モデルとしてCMや雑誌で活躍、その後、「ナースのお仕事」をはじめ数多くのドラマをヒットに導いてきた観月さんは、今年デビュー35周年。プライベートでは昨年結婚し、公私共に順風満帆といったところ。そんな観月さんが今回、お土産として持参したのは、自身おすすめの3種類の“水”。普段から数種類の水を飲み分けているという観月さんに、明石家さんまは「女の子はなんで“水”に飛びつくんやろう」と、その良さがまったく理解できない様子。それでも観月さんに説得され、温泉水や水素水の飲み比べをしてみるのだが…。果たして、さんまさんに味の違いは分かるのか?飲み水だけでなく、温泉やお風呂も大好きだという観月さん。しかし、さんまさんは「俺は温泉にイヤイヤ行ってたわ。何が楽しいの?」と、またまた真っ向から否定することに。そして、夫とは「お風呂も一緒に入ります」と、結婚生活のラブラブっぷりを赤裸々に報告する観月さん。だが、その一方で、「私は結婚反対派で、まさか自分が結婚するとは思っていなかったです」と率直な気持ちを吐露。そんな観月さんが、結婚を決めたポイントとは…?また、「お子さんは作ろうとしてる?」とさんまさんに問われると、「作りたいけど、いきなり家族が増えるのは不思議な感じ」と、子どもは欲しいもののまだ踏み切れていないことを明かす。すると、さんまさんは、「今日がんばって豊かな夜を迎えて下さいよ!約束して」と促し始め…。そんなさんまさんの説得が功を奏し、観月さんがまさかの子作り宣言をする!?さらに、14歳で歌手デビューした観月さんは、歌手としても25周年を迎えている。国民的アイドル「SMAP」とは同期にあたり、「(香取)慎吾ちゃんとは同い年で、幼馴染みみたいだった」と打ち明け、先日の解散騒動に関して、同期ならではの心境を明かしてくれた。やがて、お土産に持ってきた水を「1本、空け忘れていました~」と取り出した観月さん。その栓を開けたときに、まさかのハプニングが!“女優・観月ありさ”が初めて見せる表情に、さんまさんも思わずビックリ!? さらに、まんまコーナーでは、いま人気の“顔交換アプリ”をそろって体験し、笑顔を見せていた。「さんまのまんま」(ゲスト:観月ありさ)は 6月11日(土)13時56分~関西テレビ、 6月12日(日)13時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月11日女優の観月ありさが、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に出演し、新婚生活のエピソードを披露する。関西テレビはあす11日(13:56~14:25)、フジテレビは12日(13:00~13:30)に放送される。昨年、会社社長との結婚を発表し、公私共に順風満帆な様子の観月は、お土産として3種のオススメの水を持って登場。普段から数種類の水を飲み分けているという観月に、さんまは「女の子はなんで"水"に飛びつくんやろう」とツッコミを入れる。結婚生活の話題になると、観月は「お風呂も一緒に入ります」と赤裸々に報告。一方で、「私は結婚反対派で、まさか自分が結婚するとは思っていなかった」とも漏らすが、そんな観月が結婚を決めたポイントが明かされる。また、「お子さんは作ろうとしてる?」とさんまに問われた際には、「作りたいけど、いきなり家族が増えるのは不思議な感じ」と正直な気持ちを吐露。しかし、さんまが「今日頑張って豊かな夜を迎えてくださいよ! 約束して」と説得し始めると、子作りを宣言していく。14歳で歌手デビューし、今年で25周年となる観月。SMAPと同期で「(香取)慎吾ちゃんとは同い年で、幼なじみみたいだった」と言い、解散騒動についての心境も語る。
2016年06月10日女優の観月ありさが、18日(21:15~)に放送される福士蒼汰主演の日本テレビ系ドラマ『お迎えデス。』の最終回2時間スペシャルにゲスト出演することが9日、明らかになった。観月が同局のドラマに出演するのは、3年ぶりとなる。同作は、感情表現が希薄な理系男子・円(福士)が、この世に思い出を残した幽霊を成仏させる特殊能力を使った不思議なアルバイトを通じて、猪突猛進タイプの女子・幸(土屋太鳳)と心を通わせていくというラブコメディ。最終回には、2013年の『斉藤さん2』以来の同局ドラマ出演となる観月のほか、田中圭と小林涼子も登場。観月が演じる、仕事中の事故で命を落とした真鍋律子は、同僚の袴田弘(田中)と、妹のようにかわいがっていた村上あさみ(小林)の幸せな姿を見るまでは成仏できないといい、2人の仲を取り持つため、円や幸と行動を起こす。しかしそんな中、「律子が実は殺されたのではないか」という疑惑が浮上。この殺人事件を発端に、思いもよらない過去が明らかになっていく。観月が収録現場に現れた際は、顔見知りのスタッフから「久しぶり」「元気でしたか?」などと声がかかり、笑顔で迎えられた。福士や土屋とは、初日と思えないほど息がぴったり。土屋の衣装を「いつもかわいい、(ヒールの)高い靴なのね」と褒める一幕もあった。今回の出演について、観月は「毎回見ているドラマなので、最終回にゲストに呼んでいただいてとてもうれしかった」と歓喜。「若い方々から刺激を受けて、楽しく撮影に参加させていただいています」と報告している。一方、福士は観月を「とてもフレンドリーで明るい方」と表現。「まるで太陽のようなエネルギー・温かさを感じました」と称賛する。また、最終回を前に、「まだまだ堤円として演じ足りない」と有り余るほどの意欲を見せながら、「これまでいろいろな幽霊さんたちと出会った円が、幸とどのような展開になるのか楽しんでいただきたい」と呼びかけた。そんな最終回では、1話ゲストの伊東四朗、2話ゲストの加部亜門も、あるシーンで登場。律子の死やナベシマ(鈴木亮平)の過去をめぐるストーリーが展開され、感動的な結末を迎えるという。
2016年06月09日香取慎吾と山崎弘也がゲストと共に様々な場所をロケする旅バラエティー「おじゃMAP!!」の2時間スペシャルが4日(水)に放送され、観月ありさ、広瀬すず、阿部サダヲが番組内企画「ナゾMAP!!」に登場する。「ナゾMAP!!」は街の人が常々不思議に思っていた“街のナゾ”を解決する番組の人気企画で、香取さんや山崎さんのほか、ゲストも自ら“ガチ”な取材交渉を行うところが見どころ。今回のスペシャル、まずは“「ナゾMAP!!」芸能人編”ということで観月さんと広瀬さんが下北沢へ。2人が常日頃から気になっているナゾのスポット、人、お店などに自ら直談判。取材交渉を行うのだが、なんと観月さんは「宣伝はありません!」とキッパリ。バラエティーに俳優や女優が出演する場合、何かの宣伝や告知のために…というのがよくあるパターンだが今回の出演、なんと観月さんが香取さんに「番組に出演したい」と言ったことがきっかけで実現したものだそう。そしてもうひとりのゲストである広瀬さんは、下北沢にある不思議な絵と言葉が書かれているナゾの看板のお店が前からとても気になっているという。広瀬さんのナゾを解決すべく香取さん、山崎さん、観月さんは気合いを入れてロケに向かう。また広瀬さんが以前フジテレビ系ドラマ「幽かな彼女」で香取さんと共演した際のエピソードなども紹介される。そして阿部さんは出身地でもある松戸へ。1000人の松戸市民に聞き取り調査を行い集まったナゾの中には、“あるビッグサイズの食べ物が売り”というお店や不思議なスポットなどが。多くのナゾのなかでも選りすぐりに迫ろうとするも、取材交渉から始めなければならないということで尻込みしてしまう阿部さん。思い出とゆかりのある松戸のナゾは明らかになるのか!?今回ゲスト出演する広瀬さんは、ヒロイン・綾瀬千早を演じた映画『ちはやふる 下の句』が4月29日から全国公開中。同作は競技カルタに情熱を注ぐ高校生の青春を2部作で映画化した後編にあたり、広瀬さんのほか野村周平や上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、松岡茉優らが出演。29日の初日舞台挨拶では“続編”製作がサプライズ発表された。また阿部さんが主演の映画『殿、利息でござる!』は、5月14日(土)から公開の予定。同作は江戸中期を舞台に、年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るため阿部さん演じる主人公の穀田屋十三郎や瑛太演じる茶師・菅原屋篤平治、妻夫木聡演じる造り酒屋“浅野屋”の主・浅野屋甚内ら庶民9人が、「藩に金を貸し利子を住民に配る」という禁じ手を使って宿場町を蘇らせるため奔走する姿を描く。“殿”役でフィギュアスケーター・羽生結弦が出演することも話題を呼んでいる。「おじゃMAP!!スペシャル」は4日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月04日女優の観月ありさが5日、都内で行われたシャンパーニュ『ドン・ペリニヨン』のスペシャルディナーイベント「ザ スリル オブ ピノ・ノワール」に出席した。同イベントは、フランスのシャンパン『ドン ペリニヨン ロゼ』のの世界感を体験できるというもので、黒の華やかなドレス姿で登場した観月は「このパーティーの趣旨というか、カラーテーマが黒と赤でしたので、今回は黒のドレスにしました」とファッション解説しながら「『ドン・ペリニヨン』の世界を五感で体験できるということなので、すごく楽しみにしています」と期待を寄せた。『ドン・ペリニヨン』については「お祝いごととかドラマや映画のクランクアップの時にいただいたりしています」と語りながら「やはりお祝いと言えばドン・ペリニヨン! 楽しい=ドン・ペリニヨンですので、昨年の結婚式には6リットルのドン・ペリニヨンを開けて列席していただいた方たちと飲ませていただきました。それと意外にお昼にドン・ペリニヨンのロゼを飲むとリッチな気持ちになるので、グラスジャパンでロゼを選んで飲んだりしています」と相当なドン・ペリニヨン好きであることを明かしていた。観月といえば、昨年3月に上原さくらの元夫・青山光司氏と結婚したが、「(夫とは)一緒によく飲みますよ。旅行に行った時はお昼から飲んだりしています(笑)。夜も嗜んだりしますね」と仲睦まじい様子で、晩酌の際は「彼が注いでくれます。私は気が利かないので(笑)。無くなると注いでくれるので、どんどん進んじゃいますね」と告白。さらに新婚生活について問われ、「もちろん私はお酒が大好きなので、一緒にお酒を飲んだり一緒にご飯を食べたりしている時がすごく楽しい時間です。映画も好きなので一緒に見たりしていますよ」と幸せオーラを漂わせていた。
2016年04月06日スペシャルディナーイベント「THE THRILL OF PINOT NOIR(ザ スリル オブ ピノ ノワール)」が4月5日(火)に開かれ、観月ありさがゲストで来場した。2015年3月に結婚し、まだまだ新婚オーラ漂う観月さんは、お酒を旦那さんとたしなむと明かし、「彼がついでくれます(笑)」と笑顔でのろけた。「ザ スリル オブ ピノ ノワール」は世界最高峰のダンスカンパニー「BURN THE FLOOR」のドラマと官能にあふれるパフォーマンスを通して、ドン ペリニヨン ロゼの「ザ スリル オブ ピノ ノワール」の世界を五感で体感する一夜限りのスペシャルディナーショー。イベント前、囲み取材に応じた観月さんは、ドン ペリニヨンについて「お祝いごととか、ドラマや映画が終わったりしたときにドンペリをいただいたりしています」と、飲むシーンを語った。昨年11月にはインドネシア・バリ島で挙式・披露宴を行ったが、そのときにもドン ペリニヨンを開けたという。「結婚式のときはさらにテンションが上がるように、6リットルのドン ペリニヨンを開けて、列席していただいた方たちと飲みました」と驚愕のセレブエピソードを披露。夫婦そろってお酒が好きということで、二人で過ごしているときも飲みかわすという話になり、「彼もすごくお酒が好きなので、旅行へ行ったりすると昼から飲んだり、普通に夜にたしなんだりします。私はあまり気がきかないので(笑)、なくなると彼がすっとついでくれます。どんどんすすんじゃいますね」と照れながらもラブラブっぷりを明かした。また二人で過ごすとどんなときでも楽しいそうで、「おいしいものを食べている時間はすごく楽しいなと思えます。あと映画も好きなのでよく一緒に観に行ったりしています」とほほ笑んだ。(cinamacafe.net)
2016年04月06日「クレヨンしんちゃん」のTVシリーズと劇場版ほか、「AKB48」グループのLIVE映像、賞レースを席巻するオリジナルドラマ「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」などを多数配信しているAmazonプライム・ビデオ。このほど、2015年の『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』の配信を3月11日(金)よりスタート、『映画ドラえもん』シリーズ歴代35作品を配信にて楽しめるようになった。ヒーローに憧れるドラえもんたち5人は、ひみつ道具「バーガー監督」とヒーロー映画を撮影していた。すると、地球に不時着していたポックル星人のアロンに本物のヒーローと間違われて宇宙へ連れていかれる。到着したポックル星は、一見、発展した豊かな星のようだったが、その陰では宇宙海賊のある恐ろしい計画が進行していた。ドラえもんたち「銀河防衛隊」は、ポックル星を救うことができるのか…!?『映画ドラえもん』35周年記念作となった本作は、ヒーロー映画作りのつもりが本物の宇宙海賊と戦うことになってしまったドラえもんとのび太たちの冒険を描く。宇宙海賊の首領の声を市村正親、海賊の女幹部を声優初挑戦の観月ありさが務めたことも話題となった。Amazonプライム・ビデオでは現在、国民的アニメ「ドラえもん」の映画シリーズとTVシリーズを配信中だが、今回、2015年に劇場公開された同作も加わることになり、1980年の『のび太の恐竜』から続く歴代の映画シリーズ35作品が、一挙に配信でも楽しめることになった。なお、大ヒット公開中の通算36作目となる最新作『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』公開キャンペーンとして、Amazonでショッピングすると、「ドラえもん」仕様のBOXでランダムにお届けするサプライズサービスも好評実施中だという。『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』は3月11日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて配信開始。『映画ドラえもん』シリーズは配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月08日安田顕が37歳独身、小さな脇役ばかりを演じ、現場から現場へ渡り歩く日々を送る“最強の脇役俳優”を演じる映画『俳優 亀岡拓次』。彼は、映画の撮影現場を転々とする中で、馴染みのスナックやその現場周辺の居酒屋を渡り歩き、ひとり“お酒”を楽しむことに幸せを感じている。最近は、安田さんが演じた亀岡のような、“アラフォー独身”を描く作品が急増中。“おひとりさま”を満喫する、その極意に迫った。世相を反映するといわれるドラマ界では、香取慎吾主演で39歳独身の“こじらせ男子”を描く「家族ノカタチ」(TBS)が多くの共感を呼び、39歳独身、年収1,500万の開業女医を描く中谷美紀主演「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS/4月スタート)などの放送が控え、過去にも阿部寛主演の文字どおり「結婚できない男」(CX)や、草なぎ剛主演の「独身貴族」(CX)、観月ありさ主演の「おひとりさま」(TBS)など、多くのおひとりさま男女の姿が描かれてきた。本作の亀岡拓次も、そのお手本のような男性として描かれており、原作者の戌井昭人も「亀岡は、結婚しないんじゃないかな」と予言しているほど。恋人や妻がいなくとも、行きつけのスナックやふらっと立ち寄った居酒屋で、ほどよい量のお酒を呑み、友人やお店のお姉ちゃんと何気ない話をして、日々の幸せを満喫している亀岡の姿は印象的だ。また、メガホンを取った横浜聡子監督は、「亀岡はとりあえず、酒と女があれば幸せで、その都度、自分が面白いと思うことや惹かれることに、ただ忠実に向かっているだけ。いまのご時世って、マニュアルをやって達成したら、次のステップにいける自己啓発みたいな社会が基本じゃないですか。そういうところとは、別のところで生きている」と亀岡拓次の“生きざま”を語っており、「不器用かもしれませんが、本当の意味で自由で、愛すべき男なんだろうな、と。これから先もそうやって生きていくんでしょうね」とその“魅力”を明かしている。あくせくすることなく、シンプルな生き方を選んでいるからこそ、亀岡の生き方は、逆に現代の人々にとってより魅力的に映るのかもしれない。亀岡のモデルの一人といわれる、漫画家・東陽片岡のモットー“幸せのハードルを下げよう”は、もちろん本作にも反映されているそうで、「自分の好きなことに全身全霊を賭けていてブレない。それでいて、意固地になって自分のスタイルを守っているのとも違う。飄々とした感じが逆にカッコイイ」と語る戌井氏。原作者でありながら、亀岡の生きざまにすっかり魅了されている様子だ。そんな不思議な彼の魅力に注目してみると、いまを生きる“幸せの秘訣”が見えてくるかもしれない。『俳優 亀岡拓次』は1月30日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2016年01月27日12月26日(土)発売の「25ans(ヴァンサンカン)」2月号で、11月に挙式をした女優・観月ありさの「ブルガリ リゾート バリ」での挙式の模様や、直前のフォトシューティング、披露宴まで、うわさのバリ島ウエディングを完全独占レポート。さらに話題のモデル・国木田彩良が最旬の“フラワースタイル”を、カバーガールの水原希子は2016年版“オードリースタイル”を紹介していることが分かった。11月1日にバリ島で行われた観月さんの結婚式を、「25ans」だけが独占取材した本号。「ケイタ マルヤマ」のドレスと「ブルガリ(Bvlgari)」のジュエリーをまとった観月さんの式直前フォトシューティングや、「ブルガリ リゾート バリ」での披露宴や後夜祭まで、豪華絢爛のバリ島ウエディングに密着した。式直前のフォトシューティングでは、友人でもある丸山敬太さんと打ち合わせを重ねる中で生まれた、世界で1着のオートクチュールウエディングドレスを披露。そのほか4着のハッピードレスを紹介する。また、「自分たちも楽しみながら、リゾートらしく温かみのある式にしたかった」という観月さん。チェペルでの結婚式には5メートルものトレーンのウエディングドレスで登場。披露宴では「どうしてもやりたかった」というダンスをしながらの早着がえパフォーマンスにもトライし、上品なウエディングドレスが30秒でハートつきのミニドレスに変身!また、新郎のリクエストに応じて自身の楽曲「ENGAGED」を披露した際には、新郎を始めゲストたちが涙ぐむ様子も見られた。ほかにも、サプライズゲストで登場した渡辺謙&南果歩という大先輩のお祝いスピーチや、「BIGBANG」のV.Iが観月さん主演ドラマ「おひとりさま」の主題歌「声をきかせて」を熱唱するなど、サプライズとハッピーが盛りだくさんのウエディングに、観月さんも「38年間の人生で、いちばん幸せな日です」と語っていたという。さらに、いま話題のモデルの国木田さんは最旬のフラワースタイルを纏い、“エレ女”におすすめの最愛アイテムを紹介。2016年の春のビッグトレンド、フラワーモチーフの大特集、カバーガール・水原さんが憧れのオードリースタイルで着こなす、2016年の“進化したベーシック”などにも注目。また、本号では、総計8,000人超のエレ女が投票で選ぶ「ビューティ・メダリスト大賞2015」も発表される。「25ans」2月号は12月26日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日今年で16周年を迎える「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」。本作に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太や、先日芥川賞を受賞してマルチな活躍を見せる「ピース」又吉直樹の出演が発表されたが、今回、斎藤工&高梨臨ら主演を演じる出演者たちが決定した。過去の「ほん怖」では、何度か出演している出演者もいる中、今回各エピソードの主演を務める俳優・女優陣は全員が「ほん怖」初出演。ドラマ、映画、舞台、監督など多岐にわたって活躍する斎藤さんや、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で一気に注目を集めた高梨さんを始め、『劇場版 零~ゼロ~』でミステリアスな主人公を演じた中条あやみ、「ナースのお仕事」シリーズなどさまざまドラマに出演してきた観月ありさが、「嵐の中の通報」「黒い日常」「閑却の社」「奇々怪々女子寮」でそれぞれ主演を務める。「嵐の中の通報」で警官役を務める斎藤さんはホラー作品出演について「“見たくないけど、見てしまう”引力をすごく感じます」と、ホラー作品への興味を語る。「“ほん怖”は、みんなで共有できる夏の思い出。みんなが楽しみにしている作品だと思うので、出演が決まった時は、“うれしい”というか、“役割を全うしたいな”と思いました」。「黒い日常」で慣れない仕事に奮闘する中で不可思議な体験をする女性を演じる高梨さんは、「現実感もありますし、想像すればするほど怖くなっていく作品。“ほんとにあった”話ですけど、ほんとにあったらイヤだな…と思いながら台本を読みました」とコメント。さらに自身の体験についても「一時期、癖のように金縛りに遭っていた」「女の人のハイヒールの音が近づいてきて部屋の前で消えた」「見えているわけじゃないけど、私には確実に亀(の霊)だって分かっていた」と霊の存在を感じたりと、さまざまな心霊体験をしている様子。ホラー映画『劇場版零~ゼロ~』の主演で、鮮烈な映画デビューを飾った中条さんが出演するのは「閑却の社」。「暗いというシチュエーションだけでも怖いのに、今回の話はそれだけじゃ終わらないんです。短い話なのに、究極に怖い要素がたくさん入っていたので、見た人が感じるスリルを壊したくないなって思いました」と演技に気持ちを込めた。「奇々怪々女子寮」の主演・観月さんは「ハートウォーミングな作品への出演が多かったので、久しぶりに怖いホラーへの出演が決まって楽しそうだなと思いました」と、出演が決まった際の思いをふり返った。連続テレビドラマの主演を24年間連続で務めるという驚異的な記録を、2015年現在も更新し続けている観月さん。意外にもホラー作品への出演は、1991年の映画「超少女REIKO」以来。自身の心霊体験について聞くと、「ラジオをやっていた当時、そのラジオ局が、非常に“よく出る”と噂の局で、夏の企画もので、(本番前に)局内の心霊スポットを見に行こうという話になった」と、心霊体験のエピソードを披露してくれた。夏の風物詩ともいえる「ほんとにあった怖い話」。超豪華なキャスト陣で魅せる、いままでにも増してさらに怖い「ほん怖」の世界をぜひ堪能して。「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」は8月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日観月ありさが主演を務める舞台『GS 近松商店』(9・10月、大阪・新歌舞伎座にて)の上演が決定した。新歌舞伎座新開場5周年を記念して上演する今作は、近松門左衛門の名作「女殺油地獄」「曽根崎心中」をモチーフに鄭義信が書き下ろした現代劇。2008年上演の「焼肉ドラゴン」で国内の演劇賞を総なめにした鄭が自ら演出も手がける。県道脇にある寂れたガソリンスタンド(GS)を切り盛りしている人妻とその家族。ある事件をきっかけに人妻の元に通うようになった若者を中心に、関西地方のとある田舎町に巻き起こる愛憎劇。平凡な日常を滑稽に描きつつ、現代人の孤独と不安を拡張し「生きるということは」を問いかける。ガソリンスタンドを営む主人公・菊子を演じる観月は関西弁の台詞に挑戦する。「鄭さんに演出していただくことで新しい自分の発見に繋がると思っています」と意気込みを語っている。共演は渡部豪太、小島聖、姜暢雄、朴路美、みのすけ、星田英利、山崎銀之丞、升毅、石田えりら。チケット一般発売は8月1日(土)予定。■新歌舞伎座 新開場五周年記念『GS 近松商店』日時:2015年9月27日(日)から10月14日(水)まで場所:大阪・新歌舞伎座料金:1階席:9,500円/2階席:5,000円/3階席:3,000円/特別席:11,000円作・演出:鄭義信出演:観月ありさ、渡部豪太、小島聖、姜暢雄、朴路美、みのすけ、星田英利、山崎銀之丞、升毅、石田えり ほかチケット一般発売日:8月1日(土)午前10時より新歌舞伎座ほか各種プレイガイドにて発売予定問い合わせ:新歌舞伎座 06-7730-2121(午前10時から午後6時まで)
2015年04月23日9月27日(日)から10月14日(水)まで、大阪・新歌舞伎座にて、新歌舞伎座新会場五周年を記念した舞台「GS近松商店」の上映が決定し、主演を観月ありさが務めることがわかった。2010年に大阪・上本町へ移転した新歌舞伎座の、新会場5周年を記念して上映される舞台「GS近松商店」。本作は、人形浄瑠璃や歌舞伎の作者として、元禄の時代に活躍した近松門左衛門の名作「女殺油地獄」「曽根崎心中」をモチーフに、舞台を現代に置き換えた物語として上演される。作・演出は、2008年上演の「焼肉ドラゴン」で国内の演劇賞を総なめにし、近年ますます円熟味を増す劇作家・鄭 義信(チョンウィシン)が務める。本作の主演女優として抜擢されたのは、今年に入ってデビュー以降24年間連ドラ主演連続記録という前人未到の快挙を達成し、映画、CM、モデル、歌手と、幅広く活躍し続ける女優、観月ありさ。共演にも、モデルとしても活躍する渡部豪太や、元“ほっしゃん。”こと星田英利、ベテラン俳優の升毅、石田えりなど、個性的なキャストが配役されている。県道脇にある寂れたガソリンスタンドを舞台に、経営を切り盛りする人妻とその家族を描く本作。ある事件をきっかけに人妻の元に通うようになった若者と、関西地方のとある田舎町に巻き起こる愛憎劇。閉塞感漂う平凡な日常の中の「孤独」や「不安」を、臨場感たっぷりに描き出し、「生きるということ」を改めて世に問う衝撃の内容となっている。本作は、稀代の劇作家・秋元松代氏の「人間における愛の事象と、金銭の呪縛は、元禄期の町人もわれわれも、空恐ろしいほど変わっていない」という言葉をエピグラフとして掲げており、近松門左衛門の世界を現代に蘇らせ、観るものの感性を揺さぶるような濃密な舞台になることが期待される。ラブストーリーやコメディへの出演が多い観月ありさが、どのように役を演じるのかに注目したいところ。「GS近松商店」は、大阪・新歌舞伎座にて9月27日(日)~10月14日(水)に上上演。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日ミクシィが展開するスマートフォン向けアクションRPG『モンスターストライク』と、3月7日に公開されるアニメーション映画『映画 ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』が、3月6日~20日の期間限定でコラボレーションすることが明らかになった。今回のコラボでは、ドラえもんとのび太が使用キャラクターとしてゲーム内に登場し、期間中は「タイトル画面」「背景画面」「ボス出現画面」など、ゲーム内が『ドラえもん』仕様に。また、クエスト内の背景には、映画の舞台となるポックル星や見覚えのある土管が配置された"空き地"が登場、さらに回復アイテムがドラえもんの大好物「どら焼き」になるなど、ゲーム内のさまざまな場所をドラえもんがジャックするという。キャラクターの入手方法はそれぞれ異なり、ドラえもんは「曜日クエスト」「亀クエスト」をクリアすると一定確率でドロップ、もしくは「フレンドガチャ」で一定確率で排出。のび太はSNSで投稿されるミッションをクリアすることで入手でき、獣神玉も同時に配布される。そしてコラボがスタートする3月6日からは「モンスターストライク×映画ドラえもん」のTVCMが全国で放送され、"ひっぱってはじく"という『モンスト』のアクションを『ドラえもん』らしい世界観で表現したCMに仕上がっている。『モンスターストライク』は、2013年10月から提供開始、自分のモンスターを指で引っ張って弾き、敵のモンスターに当てて倒していくターン制のアクションRPG。壁やモンスターへの"跳ね返り"や"ぶつかり"を上手く活用し、さまざまなクエストを攻略していく。最大4人まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)により、人気を博している。。対応機種は、iOS 6.0以降、Android 2.3.3以降。そして、3月7日に公開となる『映画 ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』は、宇宙の平和を守るヒーロー映画を作ろうと、ひみつ道具を使って撮影を始めたドラえもんやのび太たちが、本物のヒーローと間違われ、一緒に宇宙にでかけるという物語。ゲスト声優として、宇宙海賊の首領・イカーロス役に市村正親、気性の激しい女海賊・メーバ役に観月ありさが演じるほか、爆笑問題の田中裕二、声優の井上麻里奈や能登麻美子らが出演する。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015
2015年03月06日『映画ドラえもんのび太の宇宙英雄記』の完成披露試写会が3月1日(日)に行われ、レギュラー声優陣の水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、ゲスト声優を務めた市村正親、観月ありさ、そして主題歌「360°」を歌うmiwaも来場し、同曲を熱唱した。映画ドラえもん35周年記念作となる本作。ヒーロー映画作りのつもりが本当に宇宙に出て、宇宙海賊と戦うことになってしまったドラえもん、のび太たちの冒険を描く。先日、授賞式が行われた第38回日本アカデミー賞で、昨年公開の3Dアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん』が「最優秀アニメーション作品賞」を受賞。祝福の拍手に、声優陣を代表してドラえもん役の水田さんは「みなさんの応援のおかげです」と感謝の思いを口にした。宇宙海賊の首領の声を担当した市村さんは「大好きな『ドラえもん』の映画に出られて、俳優やっててよかった」と喜びを語り、「悪い役やってますが本当は優しい、良いお父さんでーす!」と元気いっぱいの挨拶で笑いを誘った。海賊の女幹部を演じた観月さんは、意外にもこれが声優初挑戦。「楽しんでやらせてもらいました!私も悪い役やってますが、本当は優しい、良い“お姉さん”です」とお姉さんアピール(?)で会場を沸かせる。miwaさんは、双子の子役ダンサーの「ミニ☆ミワズ」を従えて、ドラえもん、のび太らと共に観客の前で「360°」を歌ったが、ノリノリで踊るドラえもん、のび太、ジャイアン、スネオ、しずかちゃんたちにmiwaさんも満面の笑み。同曲について「『ドラえもん』といえば“どこでもドア”。どこでもドアのように開いたらどこにでも行ける。360°可能性が広がっているという思いで歌っています」と語った。歌い終えた後の舞台挨拶では「こんなことが起きるなんて、シンガーソングライターやっててよかったです」とドラえもんとのステージ上での競演の感激を口にした。『映画ドラえもんのび太の宇宙英雄記』は3月7日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ) 2015年3月7日より全国東宝系にて公開(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015
2015年03月02日3月7日より全国公開されるアニメーション映画『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』の完成披露試写会が1日、東京国際フォーラムで行われ、主要キャスト陣に加え、主題歌を歌うシンガーソングライターのmiwaが登壇した。試写会の冒頭にはドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫がステージに登場。しずかちゃんが「私たちと一緒に宇宙を冒険しましょう!」と呼びかけると、観客の子供たちから「はーい!」という元気な返事。しかし、テンションが上がったジャイアンが「今回の主題歌はオレ様が歌う! 映画を見る前にジャイアンリサイタルだー!」とお得意の「ジャイアンにボエボエ」を歌い始めるが、のび太はすぐさま音楽を止め、リサイタルの阻止に成功した。その後、昨年末の『今年最後のドラ笑い!!年忘れだよ!ドラえもん1時間スペシャル』でオリジナルキャラクター「ワーミー」で声優に初挑戦したmiwaが、双子の子役ダンサー「ミニ☆ミワズ」を率いて登場。「ドラえもんと言えば、どこでもドア。どこでもドアのように360°どこでもいける可能性は広がっているんだ、という気持ちで歌っています」と思いを込めた本作の主題歌「360°」を熱唱し、バックダンサーのドラえもんたちと共に会場を盛り上げた。続いてドラえもん役の水田わさび、のび太役の大原めぐみ、しずか役のかかずゆみ、ジャイアン役の木村昴、スネ夫役の関智一のレギュラー声優が登壇し、それぞれの役柄であいさつ。大原は映画が35周年を迎え、自身が声優を担当して10作品目となることを喜ぶとともに、『STAND BY ME ドラえもん』が日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品に輝いたことについて「すべては皆さんのおかげです」と感謝を述べた。また、かかずは「今回、みんながそれぞれ必殺技を繰り出すので、ぜひ見てください。個人的には、武さん(ジャイアン)の必殺技が大好きです」と見どころを明かしていた。そして、ゲスト声優である市村正親、観月ありさが登場。市村は「映画では悪役ですが、本当はとっても優しくていいお父さんです! 大好きなドラえもんの映画に出られて、俳優にやっていて本当によかった」と感慨深げ。すると、観月も「私も悪役なんですが、普段はとっても優しいお姉さんです!」と市村に同調し、声優初挑戦の喜びをあらわにしていた。最後にmiwaは「すでにTVアニメでもエンディング曲として『360°』が流れていて、ドラえもんやのび太くん、みんなが歌ってくれています。今日も一緒に振り付けを踊ってくれている子供たちもいて、本当にシンガーソングライターをやっていてよかったと思います」と感無量の様子だった。『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』は、宇宙の平和を守るヒーロー映画を作ろうと、ひみつ道具を使って撮影を始めたドラえもんやのび太たちが、本物のヒーローと間違われ、一緒に宇宙にでかけるという物語。ゲスト声優として、宇宙海賊の首領・イカーロス役に市村正親、気性の激しい女海賊・メーバ役に観月ありさが演じるほか、爆笑問題の田中裕二、井上麻里奈、能登麻美子らが出演する。
2015年03月01日10月29日(水)に小室哲哉・TM NETWORKデビュー30周年メモリアルブック『TM NETWORK 30th Anniversary Special Issue 小室哲哉ぴあTK編』が発売される。同書は、今年の4月に発売されたTM NETWORKとしての活動に迫った『TM編』に続き、小室哲哉のソロワークに迫ったもの。小室哲哉の最新インタビューや、秋元康、ジェイ・コウガミとの対談、TM NETWORKの木根尚登や宇都宮隆、TRFのDJ KOOや観月ありさなどTKサウンドに深く携わった人々の証言、ファンが選んだTKソング100曲を小室自身が解説する企画や、森進一やAAAなど著名人・関係者からの激励コメントなどが掲載されている。同誌の発売に際し、小室哲哉は「この本では僕のプロデュースワーク・ソロ活動のキャリアを、振り返ってみました。この本の取材を通し、自分にとって新たな目標もできました。曲を初めて作ったのは、中学生の頃。ソフトを作る人間か、ハードを作る人間か、環境を作る人間か。20世紀に生まれた人の生涯では、どれかひとつしか全うできないのかな。だから僕は21世紀に入った現在も、コンテンツ作りの人間でいることを、本当によかったと思っています。22世紀はどうなっているか分からないけど、ハードウェアが進化し続け、発表させてもらえる場を作ってもらっていることに、すごく感謝しています。もう少し貫けるかなって・・・。メンバー、関係者の方、そしてファンのみなさんに、感謝を込めて・・・」とコメントを寄せている。なお、「BOOK ぴあ」で購入した方には特典としてオリジナルカバーが付属。特典はなくなり次第終了となるので、気になる方はご確認を。■TM NETWORK 30TH ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE 小室哲哉ぴあ TK編10月29日(水)発売販売価格:1,620円(税込)128 ページ
2014年10月28日