Reno Beauty株式会社は、RENOブランドとして初となるヘアケアブランド「CHRONO CHARME(クロノシャルム )」を、2020年8月5日より、伊勢丹新宿店にて期間限定販売を開始。期間は8月5日から8月18日まで。同時に三越伊勢丹のオンラインストアでも取り扱いを開始し、ポップアップ終了後も継続した販売をいたします。Reno Beautyが運営する完全会員制ビューティサロン「Reno 801」は、頭皮にも存在する「時計遺伝子」に着目。 ヘアケア業界で初めて、時計遺伝子に働きかける北海道余市の白ぶどう由来成分「クロノシャルディ」をシャンプーに配合しました。1日の終わりに髪を洗うことで、頭皮の肌リズムを整え、潤いのある生き生きとした髪を生み出す環境に導きます。8月5日から伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションにて、期間限定販売を開始することを記念し、ポップ アップストアでは、伊勢丹限定商品として「クロノシャルム シャンプー&トリートメント スペシャルエディション」と「 クロノシャルム シャンプー・トリートメントトラベルサイズ(各10ml/300円(税抜))×3」をセットで9,600円(税抜) にて販売いたします。毎日の生活に、ホテルで過ごすような特別な時間を。この機会にぜひ新発想のヘアケアシリーズをご体験ください。CHRONO CHARME 伊勢丹新宿店「ISETAN HOME HOTEL」2020年8月5日(水)~8月18日(火)10:00 ~20:00東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションリノ クロノシャルム ヘアケアシリーズストレスや睡眠不足など、様々な原因によって引き起こされる、体内時計の乱れは、地肌の乾燥や荒れ、髪のパサつきを引き起こす要因のひとつとなります。完全会員制ビューティサロン「Reno 801」は、頭皮にも存在する「時計遺伝子」に着目。ヘアケア業界で初めて、時計遺伝子に働きかける成分「クロノシャルディ」をシャンプーに配合しました。1日の終わりに髪を洗うことで、頭皮の肌リズムを整え、潤いとつやのある、健康的な髪を生み出す環境に。もっちりとした濃密な泡が、地肌と髪を優しく洗い上げ、トリートメントでは、洗い流す水に反応して膜となり、しっかりと成分を閉じ込める、独自の「アクアマジックシステム」を採用しました。しっとりとしたハリ、コシのある仕上がりを叶えます。独自に調合したエキゾチックでフロリエンタルな香りが、毎日のヘアケアを上質で至福のひとときへと高めます。リノ クロノシャルム シャンプー300ml/4,500円(税抜)リノ クロノシャルム トリートメント300ml/4,600円(税抜)伊勢丹新宿店限定セット 9,600円(税抜) リノ クロノシャルムシャンプー&トリートメント スペシャルエディション(各300ml)+トラベルパウチ(各10ml)×3セット【 イメージ動画 】【Reno 801について】「世界にひとつだけの美しさを、貴方に。」をコンセプトに、2017年にオープンしたヘアサロン業界初の完全会員制ビューティサロンです(住所・電話番号非公開)。最高の技術とサービスだけでなく、ゲストの大切な時間を価値ある時間にすべく、1席のみを設けました。自分だけの時間をリラックスした自然体で過ごしていただける、至福のプライベート空間です。【田中誠太朗について】原宿・青山・六本木と美容業界を牽引するカリスマサロンで経験を積む。 観月ありさはじめ数多くの著名人を担当し、サロンワークだけに留まらず雑誌・CM・広告など多方面で撮影のヘアメイクも手掛ける。また、TV番組への出演や、大手化粧品メーカーでのセミナー、海外での美容講演も成功させ活躍の幅を多岐に渡って広げている。 近年では『年間契約100万円の会員制ビューティーサロン「Reno 801」』を自社ブランドで展開し他業界からも注目を浴びている。【Reno Beautyについて】Reno Beauty株式会社は、ヘアメイク事業、サロン事業、プロダクト事業と、美容領域で3つの事業を軸を中心に、ブランディングからマーケティング、開発・運営・販売などまで幅広く展開するトータルビューティカンパニーです。また、所属クリエイターのマネジメント、サロンや商品のプロデュース・コンサルティングなども手掛けます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月10日観月ありさが、浜辺美波×横浜流星W主演の日本テレビ系新水曜ドラマ「私たちはどうかしている」に出演することが分かった。本作は、浜辺さん演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子高月椿が、15年前に起こったある事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語が描かれる。今回新たに出演が明らかになった観月さんが演じるのは、物語を彩る最重要人物、椿の母で、老舗和菓子屋「光月庵」の女将・高月今日子。夫の死後、老舗の暖簾を守り、一人息子・椿に店を継がせようと異様な執念を燃やす女性だ。そしてしかるべき名家から嫁を迎えようとした矢先、椿にプロポーズされた七桜が転がり込んで来て事態は急変。“息子をたぶらかす女”を追い出そうと、今日子の苛烈な嫁いびりが始まる…。また物語が進むにつれ、彼女の恐るべき執念の“理由”と、15年前の事件の真実が明らかになっていく。台本を読み、「私が演じる高月今日子は、台本を読んでいても『今日子さん来たーっ!』とワクワクしてしまう、かなり強烈なキャラクターの女将です」と印象を明かす観月さんは、「あの手この手で七桜を光月庵から追い出そうとしますので、毎回、視聴者の皆さまに『わぁ出た!』『また凄いことしてる!』と、今日子を見るのが楽しみになっていただけるよう、パワー全開で演じていきたいと思っています!」と意気込む。そして「原作に寄せて、今日子のチャームポイントでもある『泣きぼくろ』も作っていますので、そこにも注目してみてください!」とアピールしている。「私たちはどうかしている」は今夏、日本テレビにて放送スタート予定。(cinemacafe.net)
2020年06月30日観月ありささんの「食べヤセ」な毎日も5月15日、祥伝社の月刊誌『からだにいいこと』の7月号が発売された。『からだにいいこと』は、女性に向けて食、運動、ダイエットなど、美と健康に関する情報を掲載しており、最新号では「食べヤセの法則」が大特集されている。そのほか、シミやシワ対策、汗臭さなどの体臭対策も掲載。価格は630円である。付録は「外食メニュー 食べヤセ ピラミッド」大特集「食べヤセの法則」では、運動しなくても3kg減量できるという時間も、お金も、根性も必要としないダイエット法を紹介している。ヤセ体質になるにはしっかり食べる必要があり、読者にピッタリな「食べヤセテク」、ヤセられる「おやつ1日2回」、「コンビニおむすび生活」などを掲載している。また、ダイエット医に聞いた「食べヤセの噂ホント?」のほか、「太る」「太らない」がわかるという「外食ピラミッド」を紹介。「外食メニュー 食べヤセ ピラミッド」はとじ込み付録である。シミやシワ対策のページでは、その原因が洗顔やクレンジングにある可能性を指摘。シミを防ぐ「ゾーンクレンジング」、美肌女医の「泡のっけるだけ洗顔」、肌質別「最適クレンジング剤&洗顔料」なども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※からだにいいこと
2020年05月23日女優で歌手の観月ありさ(みづき・ありさ)さんが、2020年5月16日にインスタグラムを更新。デビュー当時の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。観月ありさのデビュー当時の写真に「懐かしい」「ずっと大好き」同月15日に芸能生活39周年を迎えた、観月ありささん。また、歌手デビュー29周年を迎えたことも報告し、デビュー曲や1stアルバムのジャケット写真などを公開しました。 View this post on Instagram A post shared by 観月ありさ/alisa mizuki (@alisa_mizuki) on May 16, 2020 at 12:06am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。投稿で、観月ありささんは「その時々の自分を情熱を持って表現できればと思っています」と宣言。最後に、ファンに向けて「これからも一緒に歳を重ねていけたら嬉しいな」と呼びかけています。この投稿を見たファンからは、祝福の声が殺到。また、「かわいい」「素敵な写真」と当時の観月ありささんを懐かしむ声も寄せられています。・懐かしい写真!すべてが尊い…。・デビュー記念日おめでとうございます。これからも仕事頑張ってください!・どんだけかわいくて、スタイルがいいの!?ずっと大好きです。デビュー当時から変わらぬ美貌で走り続けている観月ありささん。今後の活躍からも目が離せません!観月ありさの夫はどんな人?昔と変わらぬ現在の美貌に「尊敬する」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日女優の観月ありさ(みづき・ありさ)さんが、2020年5月7日に自身のインスタグラムを更新。外出自粛中の過ごし方を紹介し、ファンを元気付けています。観月ありさの手作りマスクが「おしゃれすぎる!」約1か月半ぶりにインスタグラムを更新した観月ありささんは「みなさんいかがお過ごしですか?」とつづり、手作りマスク姿の写真を投稿。 View this post on Instagram A post shared by 観月ありさ/alisa mizuki (@alisa_mizuki) on May 6, 2020 at 7:22pm PDT新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で仕事が延期になったことを報告し、「色々やっている」と『お家時間』の過ごし方を明かした観月ありささん。鮮やかなオレンジ色のマスクもその1つで、これは着古したTシャツを再利用して手作りしたのだとか。そのほか、英会話を勉強したり、ギターを演奏したりと充実した毎日を過ごしているようです。投稿を見たファンは「素敵!」「おしゃれ!」と手作りマスクを絶賛。また、観月ありささんの久しぶりの更新を喜ぶ声も寄せられています。・素敵な手作りのマスクですね。よく似合ってますよ!・久しぶりにありさちゃんの元気そうなお顔が見られて嬉しいです。・相変わらずきれい…。体調には、気を付けてくださいね!観月ありささんは今回の投稿で、「くれぐれも気を付けて。みんなで助け合って頑張りましょうね」とファンを気遣っていました。一人ひとりが今できることを考え、1日も早く日常を取り戻したいですね。観月ありさの夫はどんな人?昔と変わらぬ現在の美貌に「尊敬する」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月08日わたしは、天気予報を見たことがない。もちろん、テレビで映るのをぼんやりと遠くから眺めていたことはあるし、読み上げてくれる女性に「かわいいオネエサンだなあ」と見惚れたことは何度もあった。だけど、自分から進んで天気を確かめたり調べたことはない。それはきっと、まぶしく晴れていようと、うっすらと雲ががっていようと。もしも、ボタボタと雨粒が空から落ちていたとしても、特にわたしには関わりがないからなんだろう。車には乗らないし、布団やクッションの類は、自宅にいるときにしか干さない。別に、どんな天気であっても、わたしは一向に構わないのだ。なにより、わたしは、天気で気分を左右されたりしない。そしてそれは、ファッションにしても同じことだった。暑かろうが寒かろうが、いつだってわたしは着たいものを着る。もしも扉を開いて雨粒が顔にかかったら、傘をさして出かける。それだけの話なのだ。■どうしても着たい服そんな調子なので、いつも人から「どうして、そんなに薄着なの!」「雨の日に、なんて靴を履いてるの!」などとばかり言われている。だって、今日がこんなに冷えるだなんて。まさか夜からは雨が降るだなんて。天気予報を見る習慣のないわたしには、そんな先のことはわからないんだもの。玄関横にしまわれたビニール傘は、優に15本を超えてしまっている。スエードのヒールは、雨で何度もだめにしてしまったけれど、やっぱり「これ以外は嫌だ」と毎朝身につけるものを選んでしまうのだった。小さい頃こそ、母も「今日はだめ」「それは夏のスカート!」と必死に止めてくれていたし、わたしが季節感のないトンチンカンなものを着たがらないよう、似たようなサマーニットと冬物のニットを揃いで編んでくれたりもした。だけどいつからか、防寒のカーディガンなんかをカバンに押し込みながら、「寒くなったら着るのよ」と自由にさせるようになる。もはや、娘の洋服への強いこだわりにほとほと愛想を尽かし、疲れていたのだろう。なんだか、ずいぶん可哀想なことをしてしまったように思う。■そのコートとの出会い「洋服へのこだわり」なんて言うけれど、人から見たとき、わたしが決しておしゃれではないだろうことは、自分でもよくわかっている。特にブランドへのこだわりもなく、ただ「いいなあ」と思ったものをバラバラと買い揃えている。1900円のワンピースを着て、頭には6万円の帽子を乗せていることだってよくある話で、そのどちらも同じくらい、わたしにとってはお気に入りなのだ。わたしが魅了されるのは、ほとんどがその「色」だった。ひと口に「赤」と言っても、濃いのから薄いの、ちょっと黄味がかったものまでいろいろあるし、毛糸の赤と、綿の赤と、ベロアの赤も全然違う。「今日は、つるっと光った赤が着たい」「今日は、シトッとしたグリーンがいい」布団の中で目覚めるとき、わたしはいつもそんなことを思う。前の晩から用意するようなことはしない。その日、どんな色が着たいかは朝になってみないとわからないからだ。そんなわたしにとって、一番の苦痛は「これを着なさい」と格好を決められることだ。「制服」とはその最たるもので、中学から高校の6年間は毎日違った髪飾りを結ぶことで、なんとか気持ちを保っていた。そんなこともあって大学生になると、なにかが爆発でも起こしてしまったように、派手な色合いの洋服ばかりを好むようになる。そして就職を控えた、大学4年生の冬のことだ。母と出かけたデパートで、わたしはショッキングピンクの春物のコートを惚れぼれと眺めていた。わたしが見ても「これは明らかに、とんでもなく派手だ」ということがよくわかるそのコートは、500円玉よりも大きなボタンのついた膝までのロング丈で、撥水加工をしたようにパリッと美しかった。母はその様子にすぐに気づき、はっとして「これは、会社には着ていけないよ」と言った。理由は「あまりにも派手」であるし「こういうのは、ドラマで観月ありさが着るようなデザインよ」ということだった。たしかに、どの作品かはわからないけれど、ドラマの観月ありさはいつも派手である。「東京は、このくらいが普通かも」「きっと違うけど、試着してごらん。鏡で見たらええんよ」店員さんに断りを入れて、わたしはそのパリッとハリのあるコートの袖に腕を通し、近くにある姿見を母と一緒に覗き込む。「……よう似合うてるわ」ひどい自惚れとひどい親バカだったのかもしれないけれど。ともかく、わたしの派手な顔立ちとショッキングな色合いのロングコートは、なんだかずいぶんと相性がよかった。忘れもしない、値段は2万9000円だ。その頃、わたしたちはとても貧しかった。上京するための引越し資金を、アルバイトを掛け持ちしながら必死で貯めていた。それなのに、「1万円だけ出してあげる」と母は言う。「ううん……やっぱりやめとく」ハンガーにコートを戻して、そのまま店を離れかけたが、やっぱり吸い込まれるようにそこへ戻り、そのコートを連れ帰ってしまった。帰りの電車で「お給料もらったら、1万円返すからね」とわたしが言うと、母は「だけど会社には着ていっちゃだめよ。あれは、観月ありさみたいやからね」と何度も言った。以来、そのコートは「観月ありさ」と呼ばれるようになる。卒業間近の大学にも、わたしは観月ありさを何度か着ていった。友人たちは「それを着てると、他の人が風景に見える」と言う。わたしは、とてもとても気分がよかった。だって「そういう気分の日」だったからだ。■スーツのボタン春には上京し、社会人になった。そしていくつも東京で春を迎えたけれど、観月ありさを平日に羽織ることだけは遠慮しておいた。これは休日に楽しむ洋服。母との約束だったからだ。やがて何度かの転職を繰り返し、わたしは社会人6年目にして、ようやく子どもの頃から憧れ続けたテレビ局に入社することとなる。夢とは、いつか叶うようにできているのだと思った。だけど、きらきらとした思いも束の間、「営業職の側面もあるから」と毎日スーツを着るよう命ぜられてしまう。「スーツですか……」すこしでもカジュアルだと、朝から何度もお小言を言われるので、わたしは濃紺のジャケットばかり着ていた。天気とは関係なく、気分は毎日、今にも雨が漏れしたたりそうなほど、どんよりと曇り、とても重たい。打ち合わせで発言をすると「まだ早い」と帰り道にたしなめられる。公募の研修を受けたいと申し出ると「入社6年目までは無理だ」と笑われる。「メールをしました」と席まで伝えに行かなければ、非常識だと30分以上叱られたりもした。毎晩のように取引先との飲み会が続き、苦手な紹興酒もたくさん飲まなければならなかった。お酒の席で年齢を聞かれ「27です」と答えると、「なあんだ、つまらない」と言われ、毎回「ひどーい」とカラカラと笑わなければいけない。限界だった。「外国だと思うしかないよ」と恋人は慰めてくれるけれど、わたしは海外こそ蛍光イエローのバナナようなワンピースや、ハッと目の覚めるようなグリーンのノースリーブが着たい。だけどもう、そんなに遠くへ出かける元気もなかった。「なにが一番嫌だ?」彼に尋ねられ、「もう……スーツなんて着たくない」とわたしはおいおい泣いた。スーツの胸ボタンのように、もうなにかもが苦しい。彼は眉をハの字にして「辞めてもいいよ」と真面目に言った。「わたし、文章が書きたい」とつぶやくと、うんうんと頷きながら、「それに……洋服はピンク色が似合うと思う」と彼は言った。涙を拭いながら「そうなのよ」とわたしが答えると、彼は安心したようにハハハッと笑っていた。■憧れと離れて、「わたし」になった秋が終わる頃、わたしは退職を願い出て、なんとか受理してもらうことができた。年末までは、この会社でしかできないことを頑張ろうと努めたけれど、本当は退職の日をずっと指折り数えていた。とにかく早くその国から逃げ出したかった。そして、ようやくその朝が来る。取引先との挨拶は済ませていたし、あとは局内を回るだけだ。出社し、分厚く重たいコートを脱ぐ。だけどいつものスーツは着ていない。わたしはコートの下に、観月ありさを着てきた。タイトなスプリングコートだからワンピースに見えないこともないだろう。ショッキングなピンクの洋服で「お世話になりました」とお菓子を配ると、みんなが驚いた顔で見ていた。構うもんか。立つ鳥だしこのぐらい派手でも迷惑はかけなかろう。「もう戻れない」と思うと、とても心地よかった。建物を出るとき、振り返ってまじまじとビルを見上げた。幼い頃から夢を見させてくれた場所。学生時代は夜行バスに乗り何度も何度も説明会や面接に訪れ、その度にここで働きたい、と胸を膨らませた。わたしにできることはなかったけれど、この場所が、わたしの憧れのすべてだった。声には出さず「ありがとうございました」と一礼して、泣きながら電車に乗った。派手なピンクのスプリングコートと、真冬と、泣き顔。どれも最高にチグハグで、やっぱりわたしはおしゃれではないなとつくづく思った。あれから4年とちょっと。クローゼットを開けると、観月ありさは未だにパリッと美しい。今日もわたしは、着たい洋服を着て、書きたいものを書いている。やっぱり天気はちっともわたしに関係がない。雨が降ろうと、風が吹こうと、自分の空を晴らす術は知っているからだ。暑い日だって、凍える日だって、その日着たい洋服を着る。わたしの天気を決める神様は、いつの日も、わたしなのだ。
2020年04月14日山下智久が天才寄生虫学者に扮する「インハンド」の第3話が4月26日放送。“不老不死”治療の裏に隠された秘密を描いた今回。山下さん演じる紐倉の恩師役で出演した観月ありさの美貌に視聴者から「本当に不老不死」などの声が相次いで寄せられている。本作は山下さん演じるロボットハンドの義手を持った変わり者の天才科学者・紐倉哲が、濱田岳演じるお人好しで正義感の強い熱血助手の救命医・高家春馬と、菜々緒演じるクールでやり手な美人官僚・牧野巴と共に次々と起こる難事件に挑むヒューマンサイエンスミステリー。今回は“不老不死”を目指す女性研究者によるアンチエイジング治療の光と影に、紐倉たちが挑むという展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある日、紐倉は高家とともに大学時代の恩師で、現在はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月さん)の講演を聞きに行く。パナシアンビューティーでは、上級会員向けに不老不死のクラゲ・ベニクラゲを参考に開発されたテロメラーゼを使ったアンチエイジング治療を行っており、50歳を超えるも若々しいままの瀬見自身が広告塔となり、多くの女性客にサプリメントなどを売りさばいていた。一方、牧野のもとにテロメラーゼ治療を受けた上級会員に認知症や死亡例が相次いでいるという情報が。紐倉は高家、牧野らとパナシアンビューティーの内情を調べ始めるが、秘密に近づいた高家が拉致されてしまう。実はテロメラーゼ治療の真実は貧困国から輸入した若者の血を輸血して若返らせるというもので、その血しょうから被害者たちはヤコブ病に感染、瀬見もまたヤコブ病に侵され始めていた。妹を早老症の一種、ウェルナー症候群で亡くした瀬見だが不老不死の実現を目指そうとして間違った道を歩んでいた…というラストだった。「インハンド第3話幻肢痛、ウェルナー症候群、クロイツフェルト・ヤコブ病、GDF11など医学情報を上手く使った見事な脚本。医療従事者も十分楽しめます。4話以降も楽しみ」といった医療関係者からの絶賛の声も見られた今回。ゲスト出演した観月さんの“美貌”に「観月ありささんは本当に不老不死なのかと思う」「観月ありさ本当不老不死…ナースのお仕事の頃のまま」「観月ありさの美魔女最高だった」などの声が相次いで寄せられる。また白衣姿の観月さんに「ナースのお仕事」を思い出した視聴者も多かったようで「採血シーン!朝倉、上手になったねwww」「観月ありさが白衣着てるとなんかドジしそうとか思ってしまう」などの反応も数多く見られた。「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年04月27日上川隆也が執事役で出演する「執事 西園寺の名推理」の続編が4月19日(金)からスタート。この度、本作の新たなレギュラーキャストとして観月ありさが出演することが明らかになった。上川さん扮する“パーフェクトな執事”西園寺一が活躍する痛快ミステリー・エンターテインメント「執事 西園寺の名推理」。すでに、西園寺が仕える奥様・伊集院百合子役の吉行和子に決定し、前作から引き続き佐藤二朗、浅利陽介、里見浩太朗、古谷一行ら豪華レギュラーキャストが発表されている。今回新たに本作に加わることが決定した観月さんが演じるのは、全てが謎に包まれた西園寺を追うミステリアスな美女・山崎和歌子。前作では、古谷さん演じる大川の伏線などで物語を盛り上げてきたが、今回は彼女が新たな伏線として物語を盛り上げる。「シリーズものにパート2から参加させて頂くというのは、とてもありがたいことと思っています」と今回からの参加を喜んだ観月さんは、「前作の良さも残しつつ、また今作ではさらに良い作品になるように頑張りたいと思います」と意気込み。また吉行さんとは、人気シリーズ「ナースのお仕事」でナース役で共演しており、「今作でも関わるシーンが出てくるかもしれないので、また久しぶりに共演できることをとても楽しみにしています」と共演が待ち遠しいと話し、「前作から引き続き今作もとても楽しい内容となっていると思います。私は役柄的に謎の女なので良いエッセンスになり、レギュラー陣を良い意味でかき回していきたいなと思っております」とコメントしている。一方、主演の上川さんは「又一人、この作品に美しい刺客(?)が名を連ねて下さいました。毎回、様々な事件や、西園寺の幅広い知識や特技が広がる中、観月さんの演じる和歌子の、謎に包まれた言動が、この物語に更なる深みをもたらしてくれるであろう事に、期待は膨らむばかりです」と期待を寄せている。金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理2」は4月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月13日都内の超高級住宅地で新居を建設中の観月ありさ(42)と青山光司氏(46)夫妻。2月下旬、現場では急ピッチで工事作業が進められていた。建物は全体的に目隠しでおおわれ、道路は通れないように。コンクリートを流し込む作業員が、あわただしく動き回っている。夕方5時を過ぎても、その作業音がやむことはなかった――。青山氏が約600平方メートルというこの地を購入したのは、14年2月のことだった。翌15年3月に観月と結婚すると、新居建設を決意。1年以上に及ぶ構想期間を経て、16年12月に着工した。青山氏といえば年商150億円ともいわれる建築足場メーカー社長だけに、新居も超豪華。延床面積は、約900平方メートル。地上3階建ての大豪邸は土地建物で総額16億円とも報じられ、世間をあっと驚かせた。「当初は、17年12月に完成予定といわれていました。しかし着工から2年、工事は遅れに遅れています。その理由は、何度も設計方針が変わったからです」(青山氏の知人)なぜ、観月夫妻は方針を変えることになったのか。そこにはセレブならではの“意外な大誤算”があったという。「当初、観月さんと青山さんはリビングをなんと200畳にする予定だったんです!しかしそれだと光熱費が月300万円ほどかかることがわかり、急きょ縮小することにしたそうです。それでもかなりの広さになると聞いていますが……」(青山氏の知人)たしかに建設中の新居には、リビングとおぼしき広々としたスペースが見える。建物も異常なほどの大きさ。戸建てというより、もはやビルだ。さらに車好きな青山氏のこだわりなのだろう。玄関前には車が止めやすいよう、広々としたロータリーのようなスペースが確保されていた。「完成予想図を見た人は『まるで城のようだった……』と仰天していました。建設工事は5月に終了すると聞いていますが、すべてが規格外。完成すれば、芸能界随一の巨大御殿になりそうです」(前出・青山氏の知人)土地購入からすでに5年がたつ。こだわりの詰まった“夢の新居”は、果たして今度こそ完成するのだろうか――。
2019年02月26日『モンスター・ホテル』シリーズ2年ぶりの最新作『モンスター・ホテルクルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』のBlu-ray&DVDが12月5日(水)よりリリース。この度、その特典映像として収録されるショートフィルム「子犬のチッチ!」の一部が到着した。シリーズ2年ぶりの新作となる本作は、モンスター御用達の豪華客船クルーズが舞台。これまで、娘や孫を心配ばかりしていたドラキュラが、家族旅行で訪れるミステリアスなクルーズ船で船長・エリカと恋に落ち、アトランティスに向かう道中で繰り広げられる大騒動が描かれる。そんな船長・エリカ役には、今回が海外アニメーションの吹き替え初挑戦となる観月ありさ。ほかにも、ドラキュラ役の山寺宏一、ドラキュラの娘・メイヴィス役の川島海荷、人間の青年・ジョナサン役の藤森慎吾と、これまでのシリーズ同様のキャストが集結している。今回到着したのは、特典映像からショートフィルム「子犬のチッチ!」の一部シーン。本編では息の合った活躍を見せるドラキュラの孫デニスと子犬のチッチ。しかしショートフィルムでは、デニスが子犬を欲しがり大騒動を巻き起こしてしまう…という“本編より前のストーリー”となっている。「わんわん飼いたい」と両親に頼むかわいらしいデニスや、子犬のチッチとの出会い…続きが気になってしまう映像となっている。なお、ほかにもBlu-ray&DVDには劇場では公開されないアダム・サンドラーやセレーナ・ゴメスなど、オリジナルキャストの音声も収録。Blu-rayにはリリックビデオや製作の舞台裏など、約54分に及ぶ特典映像が収録されている。<『モンスター・ホテルクルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』Blu-ray&DVDリリース情報>12月5日(水)リリース&レンタル開始※デジタル先行配信中Blu-ray4,743+税DVD3,800+税発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(cinemacafe.net)■関連作品:モンスター・ホテルクルーズ船の恋は危険がいっぱい?! 2018年10月19日よりユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて公開© 2018 Sony Pictures Animation Inc. and MRC II Distribution Company LP. All Rights Reserved.
2018年12月05日女優の観月ありさが29日、東京・銀座のFRED銀座本店で行われたオープニングセレモニーに出席した。LVMHウォッチ・ジュエリージャパンは、フランスの名門ジュエラー「FRED」の銀座本店を12月1日より東京・銀座の晴海海通りに移転して新たにオープン。ドレッシーな衣装姿でテープカットを行った観月は「FRED銀座本店のオープンでテープカットをさせていただくなんてとても光栄に思っています。身が引き締まる思いでさせてもらいました。とてもうれしいです」と笑顔を見せた。オープン前の店舗を見渡して「海のようなブルーと白い店内で爽やかな海をイメージしたようなお店だなと思いました。とてもリラックスできますよね」と満足げ。店舗では並んでいるジュエリーに目が行ったそうで「ついつい見入ってしまいました。やはり女性はジュエリーが大好きですから。見ていると目の保養になるというか、とても幸せな気持ちになります」と語りながら、身につけていたジュエリーについて「本当に素敵ですよね。誕生石のターコイズはカジュアルな石ですが、ハイジュエリーになっていてビックリしています」と気に入った様子だった。12月5日に42歳の誕生日を迎える観月。「主人からまだプレゼントをもらっていないです。今年は全然プレゼントの話をしていないので、ないのかもしれないですね(笑)」としつつ、「今年はこれをおねだりしてみようかな。これを欲しいとアピールしていこうかなと思っています」とニンマリ。観月は平成になって女優デビューを果たしたことから、「平成という時代を駆け抜けてきた感じですね。秘けつはある意味、勢いですかね(笑)。その時の勢いとノリを大切に駆け抜けた感じです」と振り返り、「(舞台の)『座・ALISA』が来年もありますし、下着のデザインも来年やると思います。デザインのお話が来ているので、色々とやっていきたいと思っています」と意欲を見せていた。
2018年11月30日ここに来て“キャラブレ”が加速する。アニメ映画「モンスター・ホテルクルーズ船の恋は危険がいっぱい?!」の公開初日舞台あいさつが10月19日に都内で行われ、日本語吹き替え版の声優をつとめたオリエンタルラジオの藤森慎吾(35)や観月ありさ(41)らが出席した。各スポーツ紙によると、観月が演じたキャラは二面性のある役。司会者から「キャストの中で二面性があるのは誰?」と聞かれると、観月は「藤森さんでしょう」と回答。「裏では礼儀正しくてチャラくない」と指摘されると、藤森は「(チャラ男で売っているので)そんなこと言っちゃだめです」とタジタジ。最後は「2012年からチャラくなったんだけど。もういいです、ビジネスチャラで」と諦めていたという。「オリラジといえば、9月でレギュラー出演していた『ヒルナンデス!』を卒業。相方の中田敦彦さんは副業で大成功しており、一部で有料オンラインサロンを主宰しているとも報じられました。そのためコンビの存続危機も囁かれており、今後はそれぞれピンの仕事が増えるかもしれません」(テレビ局関係者)となると、藤森の「チャラ男」キャラは欠かせないビジネスツール。だがこのところ、“キャラブレ”が加速中だというのだ。「16年には、番組の企画で『東京マラソン』に挑戦。初めてのマラソンにもかかわらずタイムは4時間を切りましたから、相当練習を重ねたのでしょう。最近はすっかり筋トレにハマっているようで、インスタには筋肉美アピールの写真をアップしています。本人的にもチャラ男キャラに変わるものを模索しており、悩んでいるようです」(芸能記者)イメチェンの日は近いかも?
2018年10月20日六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー「スカイデッキ」では、秋の“お月見”イベント「中秋の名月 観月会」を2018年9月24日(月・祝)に開催する。六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー「スカイデッキ」は、関東随一の高さを誇るオープンエア形式の展望施設。「観月会」同日には、天文の専門家によるミニセミナーが開催され、解説とともに高性能な望遠鏡を使って360°パノラマの景色とともに月を観賞することができる。ミニセミナーは観望会ビギナーでも楽しむことのできる20分程度の簡単なレクチャーとなっており、中秋の名月にちなんだ、専門家ならではの話を気軽に聞くことができる。また、中秋の名月を写真に収めるセミナーも開催。きれいに月を撮影する方法を学んだり、SNS映えするような、月を使った面白写真を撮影したりすることができる。カメラは会場に用意されているので、手ぶらで参加することも可能だ。その他、「THE MOON Lounge」では「呑むアート展」で好評を博した陶磁器作家の古賀崇洋とコラボレーションした「五感で愉しむアート×カクテル」お月見セットが提供されたり、「東京シティビュー スーベニアショップ」で、月やウサギのアイシングクッキーをはじめとする「お月見グッズ」が販売されたりと、“お月見”の気分を高めてくれるメニューやアイテムが六本木ヒルズに揃う。【詳細】中秋の名月 観月会日時:2018年9月24日(月・祝) 19:00~21:00(※最終入場 20:30)※雨天・曇天などで星が見えない場合は中止。※中止の場合は当日17:30頃に東京シティ ビュー 公式サイトにて発表。場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)住所:東京都港区六本木6-10-1料金:無料※ただし、「スカイデッキ」までの入場料(一般 2,300円)が必要。年間パスポート持参者は無料。参加方法:時間内に「スカイデッキ」に入場。■中秋の名月 ミニセミナー日時:2018年9月24日(月・祝) 19:00~(20分程度)定員:20名(要申し込み、抽選制)場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)申し込み期間:9月10日(月)~9月14日(金) ※申し込み方法は公式サイトに記載、当選通知9月18日(火)料金:無料※ただし、「スカイデッキ」までの入場料(一般 2,300円)が必要。年間パスポート持参者は無料。■オリンパス presents 中秋の名月 フォトセミナー日時:・〈中秋の名月 撮影会〉9月24日(月・祝) レクチャー 16:30~ / 撮影会 17:30~18:30 ※定員20名、要申し込み・先着制・〈インスタ映え!月の面白撮影会〉9月27日(木) レクチャー 19:00~ / 撮影会 20:00~21:00 / レビュー21:00~21:30 ※定員10組20名、要申し込み・抽選制場所:レクチャー・レビュー 3階プレゼンルーム、撮影会 スカイデッキ(森タワー屋上)料金:1名 3,500円(スカイデッキまでの入場料含む)※年間パスポート持参者は1,200円。※雨天の場合は撮影実習を行わず次回利用できる招待券を受渡(年間パスポートを持っていない場合のみ)。※カメラは用意しているが、持ち込みも可。【問い合わせ先】TEL:03-6406-6652
2018年09月13日観月ありさ(41)がプロデュースするリーディングコンサート「座・ALISA」第2弾の制作発表を8月1日に開き、その様子を各スポーツ紙が報じた。同公演は友人の死をきっかけに集まった40代の3人の女性が、歌に情熱を注ぐ物語。観月は「40代からでも、人生やればできるというエールを送りたい」と意気込み、40代に入ってから肉体改造に取りかかったことも明かしたという。観月といえば、15年3月に建設関連会社社長の青山光司(46)と結婚。「幸せ太りもあるんでしょうか?ちょっと太っていた」と告白し、さらに「素敵な50代を迎えるために3カ月で体脂肪率を6%落とし、20代の体に戻した」というのだ。「青山さんは観月さんに仕事に打ち込んでほしいという思いから、『家事は一切やらなくてもいい』と伝えているそうです。そのため結婚当初は2人での外食デートが多く、観月さんはついつい飲みすぎ・食べ過ぎを繰り返してしまったようです」(テレビ局関係者)10代からバリバリ第一線で活躍していた観月。今年は27年連続のドラマ主演をこなすことになったが、ここまで第一線で来られたのはワケがある。それは肉体改造発言からもわかるように、絶妙なオンとオフの切り替えができるのだ。「彼女はもともとあまり運動が好きではなく、仕事が入っていないとエクサイズを積極的に行わないタイプ。ところが仕事となると一変して、徹底的に追い込んでボディメイクをしてから撮影現場に入るそうです。並々ならぬプロ根性の持ち主です」(芸能記者)今後、ボディメイク関連の仕事のオファーもありそうだ。
2018年08月04日剛力彩芽(25)と通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(42)の交際に続いて、石原さとみとIT企業「SHOWROOM」社長・前田裕二氏(30)の熱愛報道も世間を驚かせた。 石原や剛力はまだ交際中という段階だが、いまや“美人女優兼社長妻”の代表的な存在になっているのが観月ありさ(41)だという。 彼女は15年3月に“フェラーリ王子”とも呼ばれるKRH株式会社社長・青山光司氏(45)と結婚。現在は東京都内の一等地に建つ、推定16億円ともいわれる豪邸で生活している。結婚4年目だが、そのラブラブぶりは各所で目撃されているのだ。 「昨年12月末に代官山で、観月さんと青山さんを見かけました。手をしっかりつないで、体を密着させている様子は、まるで“付き合いたて”のように見えました」(目撃した会社員) 「観月さんは毎年、盛大に誕生日パーティを開催しています。そこで青山さんは、まるで彼女のマネージャーみたいに会場を飛び回って挨拶をしています。前妻の上原さくらさんと結婚していたときとは、ずいぶん様子が違っていますが、それだけ観月さんのことが好きなのでしょう」(青山氏の知人) 観月は7月からスタートする『捜査会議はリビングで!』(NHK・BSプレミアム)で21年連続31作目の連続ドラマ主演となる。 いっぽう嫁ぎ先のKRHも業績を伸ばし続けている。売上高は交際開始前の13年5月期が69億円だったのに対し、17年5月期で98億円と約30億円増! 青山氏の知人は続ける。 「本社は岐阜県にありますが、東京都や兵庫県など各地に支店や営業所があり、5月28日には宮城県に営業所を開設しました。業績拡大の一因には、観月さんの存在もあります。青山氏は頻繁にゴルフコンペやパーティを開催しており、観月さんも積極的にホステス役を務めているのです。観月さんの夫の会社として、知名度も上がりましたし、その営業効果ははかり知れません」 「家事は一切しない」と公言している観月だが、夫のビジネスへの貢献が円満な夫婦関係の一因なのかもしれない。
2018年06月01日3月30日に東京・紀伊國屋ホールにて『火花』~Ghost of the Novelist~が開幕。上演に先がけて公開ゲネプロが行われた。本作は、売上累計部数300万部を超え、第153回芥川賞を受賞した、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初純文学作品『火花』が、2016年のドラマ化・2017年の映画化に続き、満を持して舞台化されたもの。【チケット情報はこちら】「こんにちは、原作者です」と、又吉が観客に向かって語りかけ、舞台の構造について説明をするところからはじまるこの舞台。小説家になりたかった女優・観月ありさの登場によって、虚構と現実が入り混じり、新たな「火花」が語られることになる。物語の中のお笑いコンビ・スパークスの徳永を演じるのは、注目の若手俳優である植田圭輔。コダワリを強く見せる一方で、どこまでも素直でもあるという徳永のアンビバレンツな魅力を見事に熱演。その徳永が尊敬する先輩芸人・神谷を演じるのは、石田明(NON STYLE)。本業のお笑いの実力を遺憾なく発揮しつつも、理想と現実の間で苦しむ芸人の苦悩を演じきった。その他、徳永の相方である山下役に、ドラマ版と同じく好井まさお(井下好井)、また神谷の相方役である大林役は宮下雄也と、芸達者なメンバーが揃っている。そして今回、原作には登場しない「観月ありさ役」という難役を演じる観月は、自らの役回りについて「小説の火花を朗読しながらストーリーテラーのように進行しつつも、観月ありさ役をやったり、神谷君の恋人役をやったりと忙しく、切り替えが難しかった」と言い、ハグなどの密着シーンが多い又吉との絡みについても「又吉さんとは普段も交流が多いので、正直照れてしまいます」と、様々な部分で苦労を重ねたことを語った。また、原作者の「又吉直樹役」を演じる又吉は、稽古を重ねてきたものの、ゲネプロを終えて「“なるほど、こういう話なんや”っていうのが、わかりましたね」(又吉)と、改めて手応えを感じた模様。「稽古で何回も通してきたんですけど、いろいろ、つながりました」と、収穫を語った。「舞台はその場その場といいますか、1回1回違いますし、1回目と2回目も違いますし、日によっても全然違います。特にそういう、舞台の“その場でしか見られへん”というものと、今回のお芝居のお話自体がすごく相性いいと思うんで、ぜひ、足を運んでいただきたいなと思います」と又吉が語る『火花』~Ghost of the Novelist~は、4月15日(日)まで東京・紀伊國屋ホール、5月9日(水)から5月12日(土)まで大阪・松下IMPホールにて上演。チケット好評発売中。
2018年04月02日『トレイン・ミッション』のジャパンプレミアが3月18日(日)に行われ、13年ぶりに来日した主演のリーアム・ニーソンと、花束ゲストとしてリーアムの大ファンの女優・観月ありさが登壇した。この日、約500人のファンの前に現れたリーアムは、久しぶりの来日に彼自身も感激している様子で、「こうして再び東京に戻れたことを光栄に思います。日本の皆さんは本当に素晴らしい方々ばかりで、心の底から本作に携えたことに、そして皆さんにお会いできたことに感謝しています」と笑顔でファンに挨拶。『アンノウン』『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』に続き、ジャウマ・コレット=セラ監督とは今作で4度目のタッグとなるリーアム。「最初に仕事したのが『アンノウン』という作品でしたが、そのときから回を重ねるごとに彼の素晴らしさが際立っていると思います。どのシーンを撮っていても、作品全体のカタチやダイナミズムがちゃんと頭に入っている。常に全体像が見えている力を持たれている数少ない方だと思います。彼も僕も、お互いに100%の信頼を置いている関係です」とコメント。通勤電車を舞台に、リーアム演じる刑事を退職し長年勤めてきた保険会社を60歳で突如リストラされた不運な男・マイケルが、駅の数だけ仕掛けられた罠に翻弄されながらも、元警官のスキルを駆使して“捜査”を進めていく本作。「“『フライトゲーム』の心の続編”だと監督が以前インタビュ―で答えていましたが、私も同じくそうだと思います」と本作について語るリーアムは、「実際に自分も何度も乗ったことのあるニューヨークの北部にいく通勤電車が舞台ですが、撮影は実はロンドンのスタジオでされており、劇中7両ある車両は、実際は1.5両くらいしか無いのです。そのギャップがシュールで面白く感じました」とふり返っている。また、本作でも65歳でありながら激しいファイトシーンを完璧に演じて見せたリーアム。一方でMCからの「そんな最強の男にも怖いものはあるの?」という質問には、「高いところ」とぽつり。チャーミングな一面も見せていた。さらにこの日は、彼の大ファンである観月さんが雅なロングドレスに身を包み会場に駆けつけ、「今日はお会いできることができて光栄です!皆さんもリーアムさんのことが大好きだと思いますが、私も大ファンで…こんなに近づいてしまってすみません(苦笑)」と挨拶、サクラの花束をリーアムにプレゼント。リーアムは、「それでは2人でこれから歌わせていただきますね」とジョークを飛ばしつつ、「恋に落ちてしまいました」と笑顔で告白すると、観月さんも「私もです!Me too!!」と応える場面も。実は、リーアムがスクリーンデビューした時期と、観月さんが芸能活動を始めたのは同時期だそう。リーアムが、観月さんのデビューシングル「伝説の少女」を聴いたことを明かすと、「あの曲は、14歳のときに歌ったんです!リーアムさんに聞いてもらえる日がくるなんて…、大感激です!」と大興奮。さらに、もしもリーアムと共演できるとしたら「やっぱり彼女役をさせていただきたい!そして一緒にアクションをしたい!」と観月さん。対しリーアムは「ぜひやりましょう」と笑顔で承諾していた。『トレイン・ミッション』は3月30日(金)より全国にて公開、3月29日(木)TOHOシネマズ日比谷にて特別先行上映。(cinemacafe.net)■関連作品:トレイン・ミッション 2018年3月30日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© STUDIOCANAL S.A.S.
2018年03月19日女優の観月ありさが2日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた舞台『「火花」~Ghost of the Novelist~』(新宿・紀伊國屋ホールにて3月30日~4月15日、大阪・松下IMPホールにて5月9日~12日)の制作発表会見に、原作・出演の又吉直樹(ピース)、共演の植田圭輔、石田明(NON STYLE)、脚本・演出の小松純也氏とともに出席した。同作は、第153回芥川賞を受賞した又吉の初純文学作品『火花』が初舞台化されたもので、観月と又吉は本人役で出演。原作者・又吉が『火花』を語り始めたところに、女優・観月ありさが現れて又吉を抱きしめ、又吉を愛しているという観月は、その愛と引き換えに「『火花』を私にください」とお願いし、作者・観月が小説の世界をなぞりつつ、歪めつつ、又吉の原作世界の核心をあぶり出してゆく。会見では、共演者に気になることを聞くという企画が行われ、又吉に「演技中に本当に照れるのやめて!!」とクレームを入れた観月は、「今回、積極的な役で、まったん(又吉)を抱きしめたり、『好き』って言ったりするんです。それを稽古中に無防備な状態でやるので、毎回、目が合うと、すごく照れた顔をしているんです。すごくやりづらい!」と吐露。これに又吉は「観月ありささんに抱きしめられたり、『好き』って言われて笑わん奴がおったらおかしいでしょ」と反論し、「僕は又吉役なので、又吉に忠実にやっています」と言い訳を続けて笑いを誘った。対して又吉は、観月に「もっと、話した方がいいですか?」と質問。2人はプライベートでも仲がよく、"まったん"、"みづねえ"と呼び合う仲だそうで、又吉は「プライベートでも呼んでいただいて、一緒にご飯を食べたり、みんなで飲みに行ったりするんですけど、だいたい僕は隅っこのほうで観葉植物のようにいて、"もう次は呼ばれない"って思うんですけど、それでも定期的に呼んでくださるんです」と明かすと、観月は「いつも様子を伺いながら"まったん大丈夫かなあ"って見ているんです。親心です」と温かい眼差しを又吉に向けた。なお、自身の小説が、ドラマ化やコミック化、映画化や舞台化されたことについての思いを聞かれた又吉は「本が好きで、再読をするんですけど、読むたびに違う話に見えてくるのが本の面白いところだなと思います。(映像化や舞台化され)『火花』も違う読み方を見せていただけているなという感覚がすごくあって、『火花』がどんどん立体的になって、意図していなかったところまで掘り下げていただいて嬉しいですね」と声を弾ませた。
2018年03月02日香取慎吾と山崎弘也がMCを務める人気バラエティ「おじゃMAP!!」の1月24日放送回で、同番組が今年3月いっぱいで終了することが発表された。2012年1月の放送開始から6年目の春の終了となり、SNS上には悲しみのコメントが大量に投稿され続けている。今回のオンエアは香取さんの親友でもある俳優の山本耕史がゲスト。山本さんとの「親友2人旅」と題し、2人が初めて出逢った場所や、初めて2人で食事したお店などを再訪。両者の友情の軌跡を辿りながら山本さんの家族にまつわるエピソードなどが披露された。大河ドラマ「新選組!」での共演から親しくなった2人だが、山本さんによれば最初の出会い自体は両者が10代後半の頃だといい、四谷三丁目のゲームセンターでマネージャー付き添いのもと格闘ゲームをプレイ中の香取さんに山本さんが挨拶をしたのだとか。その際香取さんは山本さんに対しそっけない対応を取ったという。当時の様子を自ら再現する2人に「無視を再現www」「チラ見慎吾かわいいいい」「めっちゃリアルwww」などの声がネットに上がる。続いては2人がプライベートで最初に食事をした恵比寿のそば屋に。「新選組!」の撮影中「そろそろ1回ぐらいごはん行きますか?」と香取さんから誘われ、山本さんがお店の個室を手配。そこで山本さんは香取さんの電話番号を知ったという。お店では番組プロデューサーの子どもが登場し、山本さんが実際に子どもをあやす姿などを再現してみせた。するとネット上には「やべえ、しばらく組!ファンとスマヲタで個室予約できなくなるww(間違いない)」「山本くん、慣れてますわ」といった声が。また山本さんが結婚する際に香取さんに電話で相談したことを告白。結婚について相談できる人がいなかったという山本さんだが「ここ(香取さん)なら安心できる」と香取さんに相談したといい「すごい背中を押してくれた人」と香取さんに感謝の言葉を贈った。これには「慎吾ちゃんなら安心して相談できそうだもんね」「親友距離感がおもろい」「やまこー、慎吾をこんなに愛してくれてありがとう」などのコメントが寄せられていた。そして次のロケ地、代官山へ。山本さんが香取さんに誕生日プレゼントを買ってあげたいとメガネ店を訪れ、山本さんがお返しのために香取さんに似合うサングラスを選んでいるところで、お店の外にいた香取さんが「ここでお知らせがあります」と番組終了について切り出す。「数字がどうも伸び悩み増して(笑)」と笑いを交えつつ「最後まで全力で遊び倒したい」と、春までの放送も意欲的に取り組むことを視聴者に次げた。番組の終盤には共通の友人である女優の観月ありさもスペシャルゲストとして登場。香取さんが観月さんに番組終了を伝えると「終わるまでにもう1度呼んで」と観月さん。それに香取さんが「もう十分、2人は」と応じると山本さんと観月さんは笑いながら「オイ!」とツッコみを入れていた。突然の番組終了の発表に「凄く楽しく観てたのに後半ショックすぎて内容覚えてないです」「リアタイしたい番組がなくなったよー!」「慎吾ちゃん、自分の口から言ってくれてありがとう」「覚悟してたけど案外ショックだよ」など悲しみのコメントがネット上を駆け巡ると同時に「おじゃMAPのような番組を、今度は新しい地図で作り上げてください」と“続き”への期待を寄せる投稿も。大人気番組の終了にネットには悲しみが溢れている。また番組終了に際して香取さん、山崎さんからのコメントも発表されている。■香取慎吾「今まで本当に色々なことを『おじゃMAP!!』で経験させていただきました。楽しかったこと、面白かったこと、大変だったこと…色んな思い出があります。最終回まで、全力で遊び倒します!!皆様、応援よろしくお願いいたします!」■山崎弘也(アンタッチャブル)「香取さんと6年やってきましたが、香取さんはまだまだ謎の多い男です。昨年も初めて家に行ってビックリしましたが、まだまだ香取さんの何が飛び出すのか、楽しみでもあり、怖くもあります。皆さんに、そんな部分も含めて楽しんで観ていただけるよう、楽しくロケしていきます!」「おじゃMAP!!」は毎週水曜19時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年01月24日1月19日、お笑いコンビNON STYLEの石田明(37)が自身のTwitterを更新。ピースの又吉直樹(37)が芥川賞を受賞した小説『火花』の舞台版に出演することについて報告した。 石田はTwitterで「あっ!解禁に乗り遅れた。『火花 -Ghost of the Novelist-』上演決定」と明かした。天才芸人・神谷役を石田、徳永役は俳優、植田圭輔(28)が演じる。主演は女優の観月ありさ(41)が務め、又吉自身も本人役で登場する。 舞台版『火花』の公式ホームページでは出演者のコメント動画が公開され、石田は炎上覚悟でと前置きをした上で「打倒!桐谷健太!!」とコメント。映画版『火花』で同じ神谷役を演じた俳優の桐谷健太(37)へのライバル宣言をし、「責任は又吉がとります」と付け加えた。 これに対しファンは、「おー!めっちゃめちゃ面白そう」「個人的には、テレビでの火花が一番好きだけど、舞台も見てみたいな」「楽しみにしています!!!」「凄いですね頑張ってください☆♪」「マジっすか!!大阪上演バンザイ絶対に行きますー!!」と反応を見せている。 舞台は東京公演は紀伊國屋ホールにて3月30日~4月15日、大阪公演は松下IMPホールにて5月9日~5月12日まで上演される。
2018年01月19日「第153回芥川賞」を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初純文学作品『火花』が舞台化されることが19日、明らかになった。女優の観月ありさが本人役で主演を務め、又吉も本人役で出演する。又吉直樹観月ありさ2016年のドラマ化、2017年の映画化に続き、初の舞台化が決定。舞台では、『火花』原作者・又吉のところに女優・観月ありさが現れ、「『火花』を私にください」とお願い。作者・観月が小説の世界をなぞりつつ、歪めつつ、又吉の原作世界の核心をあぶり出してゆく。そして、並行して展開する原作の物語で、芸人・徳永と先輩・神谷の関係やコンビが破たんを迎えると、観月の物語世界も破たん。小説の世界と「作者」の世界は交錯し、同時にクライマックスを迎える。又吉は「映画やドラマ、マンガなど、いろいろな形にしていただきましたけど、今回の舞台がもしかしたら一番斬新で、『火花』に新しい光を当ててくれるんじゃないか。より『火花』の内面に踏み込めるかもしれない」と期待。親交のある観月の出演に「嬉しいというか、光栄ですね。でも、怖さもあります。凄い人ですからね」、自身の出演についても「なるほどな、というか。自分が呼ばれた理由がわかりましたね。凄く面白い仕掛けだなと思いました」と心境を明かした。観月は、本人役での出演に「女優さんの役は前からやりたいと思っていたので嬉しいです。でも、観月ありさ本人のようであって本人ではない。女優さんの役という不思議なシチュエーションなので、面白く演じられるように頑張りたい。ドラマや映画版とは違った舞台ならではの面白さも伝えられるように頑張りたい」と意気込んでいる。観月、又吉のほか、漫才コンビ・スパークスの徳永役に俳優の植田圭輔、徳永が弟子入りする先輩・神谷役にお笑いコンビ・NON STYLEの石田明を起用。脚本執筆と舞台演出は、劇作家としての出自を持ちながら『ダウンタウンのごっつええ感じ』など数多くのバラエティ番組制作に携わる共同テレビプロデューサー・演出家の小松純也氏が務める。舞台『「火花」~Ghost of the Novelist~』は、3月30日~4月15日に東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演(4月2日、9日は休演日)。植田圭輔石田明
2018年01月19日12月11日より公演される舞台『座・ALISA Reading Concert 喜歌劇「天国と地獄」オッフェンバック原作より「12月25日、雪」~天国と地獄~』の制作発表記者会見が22日、都内で行われ、観月ありさ、松下由樹が出席した。観月ありさが旗揚げした劇団「座・ALISA」の第1弾となる同公演。作曲家ジャック・オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』をベースに日本のクリスマスに起こった悲喜劇の物語へとリライトし、大人の愛の中に忘れ去られたピュアな愛、女性讃歌をリーディング・コンサート作品として披露するという。そんな同公演の制作会見に、観月ありさと松下由樹が登壇。観月は「かなり前から何かプロデュースしたいと思っていました。お芝居の演出や映画など色々考えましたが、去年に歌手デビュー25年を迎え、自分で言うのも何ですが、良い曲が多いのでコンサートという形で歌えないかと思いました。歌だけでなく、お芝居も入れて混合みたいな新しい形の舞台ができないかと思い、今回旗揚げさせてもらいました」と同劇団の旗揚げ理由を説明した。観月とはドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)以来の共演となる松下は「今までは先輩と後輩のイメージが強いと思いますが、今回は大人のドラマチックな作品になっているので、また新しい一面を観ていただきたいですね。ありさちゃんが旗揚げした公演が成功できるようにやれることはやりたいと思います」と意欲。一方の観月は「座長なので、多少無理難題を言うかも(笑)」と脅かすと、松下は「なるべく応えられるにように頑張ります(笑)」と上手く受け流していた。制作発表が行われた日は、いい夫婦の日(11月22日)で、この日に俳優の和田正人と女優の吉木りさが結婚を発表。和田と兄弟役で共演したことがある松下は「いい夫婦の日にご結婚されておめでごうございます。末永くお幸せ」と祝福し、既婚者の先輩である観月は「2人で楽しいと思える時間をいかに作れるかじゃないですかね。お互い仕事をしていれば、時間がすれ違わないように一緒の時間を増やすことです」と夫婦円満の秘けつについてアドバイスを送った。『座・ALISA Reading Concert 喜歌劇「天国と地獄」オッフェンバック原作より「12月25日、雪」~天国と地獄~』は、東京公演が12月11~13日に東京・天王洲 銀河劇場、大阪公演が12月20・21日に大阪・サンケイホールブリーゼにてそれぞれ公演される。
2017年11月22日女優、歌手、モデルとマルチに活躍する観月ありさがプロデュースする「座・ALISA」が旗揚げされ、第1弾として『座・ALISA Reading Concert喜歌劇「天国と地獄」オッフェンバック原作より「12月25日、雪」~天国と地獄~』を、12月に東京と大阪にて上演することが決定。今回、出演者として女優・松下由樹が参加することが明らかになった。「座・ALISA」は、観月さんを中心に異なる分野で活躍する仲間たちが集まり、より新しい感動を伝えたいという思いで旗揚げ。第1弾となる本作は、オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」が原作。役者・歌手として第一線で活躍する観月さんだからこそ融合できる、大人の愛の中にも忘れ去られたピュアな愛を教えられる女性讃歌のリーディング・コンサート作品に仕上がっている。物語は、運動会の徒競走の曲として有名な楽曲「天国と地獄」のオペレッタを原作に、日本のクリスマスに起こった悲喜劇にリライト。朗読と歌、そしてダンスを織り込み、面白く、そして切ないストーリーを展開。新しいエンタテインメントとなるようだ。そして今回、観月さんとはドラマ「ナースのお仕事」シリーズ以来の共演となる松下さんの出演が決定。観月さん、松下さんのほか、出演者は後日発表予定となっている。なお、本公演のチケット先行発売は11月9日(木)本日よりスタートしている。「座・ALISA Reading Concert喜歌劇『天国と地獄』オッフェンバック原作より『12月25日、雪』~天国と地獄~」は12月11日(月)~13日(水)天王洲銀河劇場(東京)、12月20日(水)~21日(木)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年11月09日「昨年5月にデビュー25周年を迎えた観月さんですが、ほぼ同時に都内で会員制のバーをオープンさせたんです」(常連客) 観月ありさ(40)がバーを開店したのは、都心の一等地の一角。店は『食べログ』などにも掲載されておらず、一見客は入れないようドアに鍵がかかっていることも多いという。 「お店の雇われママが“オネエ系”で、すごくハイテンション。一度行くと忘れられないキャラなので、客はみんな“オネエ系”バーと呼んでいますよ(笑)。とはいえ、“オネエ系”はママだけで、若手の芸能人も働いていたりするんです」(前出・常連客) 店に入って店員に「ここ、観月さんのお店?」と聞くと「そうだよ!」と笑顔が返ってきた。 業界内では、“酒豪”としても有名な観月。つねづね「ストレス発散で自分のペースで落ち着いて飲めるお店がほしい」と言っていたというから、開店したバーはその夢をついにかなえたということなのだろう。 観月は2年前に建設関連企業を経営する“フェラーリ王子”こと、青山光司氏(45)と結婚している。 「彼はたまに観月さんといっしょに店にきますし、昨年5月に開かれたバー開店1周年パーティーにも来ていました。じつはこのバーも、青山さんの子会社が経営する形になっているそう。もしかしたら、彼から観月さんへの“プレゼント”だったのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)
2017年11月03日現在テニス世界ランキング9位。トッププレイヤーとして活躍を続ける錦織圭選手(27)。なかなかビッグマッチで優勝できない彼ですが、ここへきてその原因が彼女の観月あこさん(25)にあるのではないかとの声が集まっています。 今週発売の週刊誌では、観月さんと錦織選手の父親に対するインタビューを紹介。まだ婚約していませんが、観月さんは「結婚したい」と回答。父親側は「結婚なんてありえない」とバッサリ。関係の悪さが分かる内容になっていました。 険悪な空気を感じる本インタビュー。その原因は、観月さんと付き合ったことによる錦織選手の“不調”が原因といわれています。錦織選手は2014年の全米オープンで準優勝を果たして以降、4大大会で突出した成績を残せていません。 観月さんとの交際が2015年からスタートしていることを踏まえて「サゲマン!」と声をかけるようですが、果たして彼女は本当にサゲマン体質なのでしょうか。過去みてきたアゲマン&サゲマンと感じる女性の特徴を振り返りながら観月さんを見ると、たしかに「うむむ……」とうなってしまう部分はありそうです。 ■サゲマン女性の特徴1:そもそも人間関係が安定していない アスリートという職業は、一瞬の判断やコンディションがその後の運命を大きく分ける特殊な職業。そのためメンタルや周りの影響がモロに出やすく、そういう意味でパートナー女性の担う役割は重要です。とはいえ求める役割は人それぞれ。食事ケアなど生活面を求める人や、メンタル面でのサポートを求める人など、一概に“担う”といってもひとくくりにはできません。 ただ支えた結果としてパートナーがきちんと活躍している(ように見える)女性には、彼の周りの人と良い関係を築いているという共通点があると思います。 つまり「彼を支えられるのは私だけ」と周囲の圧力から彼を守る……というようなドラマチックな展開は現実にはほぼなく、アゲマン女性といわれる人の多くはパートナーの親や仕事関係者にも支援されている傾向が強いです。(厳密には付き合った当初は反対されている人もいますが、最終的には時間をかけて周囲との関係も良好にしています)。 これを錦織選手に当てはめると、うーん……婚約前から父親側と不穏な空気があるのは否めません。 よくアゲマンの特徴として「笑顔」「ポジティブ」「謙虚」など色んな特徴が挙げられますが、どれも曖昧で判断が難しい。複雑なことを考えるよりも人間関係の良好さを1つの基準にすれば、その人の人間性が見えてくると思うのです。 ■サゲマン女性の特徴2:そもそも女性側の運がよくない アゲマン&サゲマンの語源は2つあります。1つは「マン=間(間が良い悪いの間)」で、間を上げる(運気を上げる)や間を下げる(運気を下げる)といった意味を指すもの。もう1つは「マン=女性器の名称」で肉体関係を持つことにより、運気をアゲサゲする力を持つ女性を指すというものです。 どちらも運が絡んでいるため、データなどで語ることは難しいもの。しかしそもそも自分の運が悪い人は、他人の運を上げることはできません。ということはその女性をアゲマンかサゲマンか判断する前に、彼女自身の運の良さを見てみると状況が整理できるかもしれません。 世の中には男女に限らず、「なんか間が悪い人」というのが存在します。 ・ここ一番でなぜか体調を壊す人・タイミングが悪く、人との出会いを逃す人・力はあるのに、なぜかいつも大事な場面で失敗する人 など過去に出会った人を挙げていくと、こういった間の悪さを感じる人って、けっこう多くないでしょうか。 「ツメが甘い」と表現されることもありますが、ツメが甘くても何とかなるのが運の力。観月さんの場合は芸能界という運が左右する場所で紆余曲折があったところを見ると、みなさんどう判断するでしょうか。 ■サゲマン女性の特徴3:そもそも“自分だけ”がいちばんの生き方 多くの人にアゲマン女性のイメージを聞くと「パートナーを支え、彼の成功をいちばんに考えられる人」という声を耳にします。もちろん彼の成功は喜ばしいですが、人によっては2人とも成功(この場合は何かを成し遂げるなどに限らない)することを「幸せ」と呼ぶ関係も多いでしょう。献身的に支えることが、一概にアゲマンの条件とはいえないと思います。 ただし「自分だけが幸せになる」ことを目指すという前出の逆パターンで、パートナーが相乗効果でアガっている夫婦やカップルはあまり見たことがありません。不自然なパワーバランスで成り立つのは、だいたい付き合って3年まで。恋愛感情が落ち着くとともに、継続が難しくなるものです。 観月さんと錦織さんの関係も、2015年にデートがスクープされてからもう2年。結婚なのか試合に集中なのかわかりませんが、そろそろ次の変化が出てくるころかもしれません。 改めて考えると、婚約前にもかかわらずご両親と彼女がバチバチするって相当だなと思います。ちなみに多くのアンケート結果では「両親から結婚に反対された場合、結婚を一旦保留ないしは考え直す」と答える人が約3?5割にのぼるようです。日本人にとっての、親という存在の大きさを感じますね。 テニスプレイヤーの全盛期は24~26歳とたとえられることが多いようですが、27歳になった錦織選手。今年は暗雲立ち込める恋愛よりも、さらなる活躍を楽しみにしたいと思います。
2017年08月12日女優の観月ありさ(40)が15日、自身のインスタグラムとブログを更新。1年ぶりに共演した女優の小林涼子(27)との2ショット写真を公開し、反響を呼んでいる。フジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)で主演を務める観月は、「8話ゲストで来てくれた 小林涼子ちゃんと! 去年の お迎えです。以来。 約1年ぶりの共演でした」と、日本テレビ系『お迎えデス。』以来の共演を報告。ピースサインをした笑顔の2ショットを公開し、「#一年振りの再会」「#かわいいです」「#竹を割ったような性格」などとハッシュタグも添えた。この投稿に、「美人姉妹みたいね」「2人とも美人さんでした」「いゃーかわいい!!」「カワイイなぁ~」「二人ともカワユイ」「お二人さんめっちゃ綺麗っす!」「最高の2ショット」「とても素敵な2ショットですね」「美人二人で目の保養になりますね」「お二人共綺麗」と絶賛コメントが多数寄せられている。観月演じる骨を愛してやまない"ドS"標本士(=動物や岩石などを標本化する人)の九条櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識に加え、観察眼・洞察力・想像力を駆使して難事件を次々に解決していく姿を描く同ドラマ。11日に放送された第8話で、館脇正太郎(藤ケ谷太輔)の中学の同級生・鴻上百合子として小林涼子がゲスト出演した。
2017年06月16日女優の観月ありさ(40)が11日、自身のインスタグラムとブログを更新。大きな木の前で撮影した全身ショットを公開し、「スタイル良すぎ」「別次元」と絶賛の声があがっている。観月は「本日! 櫻子さんの足下には死体が埋まっている。 第8話でーす!!!」と、主演を務めるフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)をアピール。「いよいよ最終回に向けドラマが展開していきますお楽しみにー!!!」と呼びかけた。そして、大きな木の前で万歳をした全身ショットを公開。ファンから「10頭身!!!」「スタイル良すぎ」「脚長!顔小さいっ!」「長さが別次元」「このスタイル、、、リアルですか」「手足が長くて細くて惚れ惚れしちゃいます・・・」「なんと言うスタイル」などとさまざまなコメントが寄せられている。同ドラマで観月が演じているのは、名家のお嬢様にして、日本に数人しかいない骨格標本を組み立てる「三度の飯より骨が好き」というプロ標本士・九条櫻子(くじょうさくらこ)。法医学・自然人類学の豊富な知識、鋭い観察眼や洞察力、想像力を駆使して難事件を次々と解決していく姿を描く。
2017年06月12日モデルで女優の新川優愛(23)が15日、自身のブログを更新し、出演中の観月ありさ主演のフジテレビ系ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(毎週日曜21:00~)の現場で行っている体幹トレーニング姿を公開した。このドラマは、日本に数人しかいないという骨格標本を組み立てるプロ標本士・九条櫻子(観月)が、法医学・自然人類学の豊富な知識、鋭い観察眼や洞察力、想像力を駆使して難事件を次々と解決していくミステリー。博物館学芸員補の志倉愛理を新川優愛が演じている。新川は、第4話が放送された翌日に「オフショット」と題してブログを更新。「4話まで放送しました。撮影自体は先に進んでいて4話を撮り終わったのは少し前なので放送を見ながら『懐かしい~』『このシーン面白かったな~』って思い出しています」と撮影を振り返った。さらに、「合間には、共演者やスタッフの皆さんとお話ししたり、次のシーンの相談をしたり、…バランスボールをしたり。笑みんなで体幹を鍛えております!」と撮影の合間の様子を明かし、バランスボールで体幹トレーニングを楽しんでいる自身の写真を公開。「そんなオフショットでした!ではまた」と締めくくった。
2017年05月16日女優の観月ありさが14日、都内で歌手デビュー25周年を記念した初のリーディングコンサート「ALISA MIZUKI-VINGT-CINQ ANS Reading Concert Vol.1『25HEART』~少女は伝説になった~」を開催した。コンサート前に報道陣の取材に応じた観月は、改めて歌手デビュー25周年について「自分自身はあっという間に感じるんですけど、今までの曲を聞いたり、写真を見たりすると膨大な量なので、すごく年月を感じましたね」と感慨深げに語り、1991年5月15日にファーストシングル『伝説の少女』で歌手デビューして以降、シングル25枚、アルバム12枚リリースしてきたが、思い出に残っていることを尋ねられると「今でも14歳のときに『伝説の少女』でデビューしたときは、鮮明に印象に残っています」と言い、「あまり練習もせず生放送や、生のステージに立ったりしたことがあったので、よく25年も歌ってきているなあという感じですね(笑)」と笑顔を見せた。同リーディングコンサートは2部構成になっており、舞台『シェイクスピア物語~真実の愛~』で共演したA.B.C-Zの五関晃一、元宝塚歌劇団星組のトップスターで舞台を中心に活躍している女優の湖月わたるをゲストに迎え、歌を交えてリーディングを展開。また、この日のコンサートには、観月と親交が深いBIG BANGのV.Iがサプライズで観に来ていた。女優業が忙しい中でも25年間、音楽活動を続けてきた観月だが、ライブ活動は間隔が空いてしまっていたそうで、「今回から毎年ライブを恒例行事にしていけるようにしたいなと思って、今回はリーディングという催しをしてみようかなと思いました」と話し、「コンサートとお芝居の中間みたいなステージになればいいなと思っていて、これは歌もお芝居もずっとやってきたからこそできる中間のところだと思うので、これが毎年恒例になってくれたら嬉しいなと思っています」と目を輝かせた。また、建築関連会社の社長を務める夫も同コンサートに来るようで「私が連日緊張していたので、その緊張が移ったみたいで旦那さんもソワソワしていました。『頑張ってね』って言っていました」と明かした観月は、結婚生活の様子を聞かれると「新婚当時とあまり変わらないですね」と明かし、観月の活動にも協力的だそうで「私は結婚するのはイヤだったんですけど、してみると意外と悪くないですね」とニッコリ。報道陣から「優しいしお金持ちだし」と羨ましがられると「自分のやりたいことを形にしてくれたり、美味しいご飯を食べさせてくれたり、そういうところはお金の力も手伝ってくれていると思います」とコメントし、結婚記念日には観月の誕生石であるターコイズにダイヤモンドがあしらわれたピアスのネックレスをもらったことを明かした。
2017年05月15日フジテレビの新ドラマで観月ありさにとって30作目の連ドラ主演作となる「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の記者会見が4月12日(水)に開催され、観月さんに加え、藤ヶ谷太輔(「Kis-My-Ft2」)、高嶋政宏、新川優愛、上川隆也が出席した。3度の飯よりも骨を愛しすぎているお嬢様の標本士が、博物館勤務の技術補佐員を従えて、次々と難事件を解決していくさまを描く。観月さんにとって26年連続となる連ドラ主演であり、記念すべき30作目の主演作となる本作。観月さんは「節目にピッタリの個性的なキャラクターで、30作目の主演をやらせていただけることはありがたく思っています」と語る。観月さん演じる櫻子の奔放かつドSっぷりに翻弄されながらも喜びを感じるドMな正太郎を演じる藤ヶ谷さんは「やったことのない役を楽しみにしていただけたら!」と意気込みを語る。ここで、なぜか高嶋さんが割って入り「プロの世界ではSとMの間にはNがあるんです…」と語り始め、藤ヶ谷さんは「先輩、もういいですか…?」とあきれ顔。その後もたびたび、高嶋さんは撮影現場同様に(?)、下ネタを挟み込み、観月さんは司会者に「どこかで止めてくださいね」と注意。途中、上川さんの発言中に、再び高嶋さんが話し始めて、上川さんから「うるさいな(苦笑)」と突っ込まれる一幕も…。また、観月さんは、骨を扱う標本士を演じるにあたり、本物の標本士の指導を仰ぎ、その際「骨を雑に扱わないように!」とその扱いについて教えを受けたことを明かしたが、まさにそのコメントの最中、藤ヶ谷さんが手に持っていた、この会見のために用意された“骨”をかたどったマイクの骨部分がゴトリと地面に落ちてしまうという奇跡のようなハプニングが!藤ヶ谷さんが「僕、こういうとこ持ってるんですよ(笑)」とむしろ吉兆の印と強調…?そんな藤ヶ谷さんへのサプライズとして、観月さんは「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」というタイトルそのままに、会見場のイスの下に同じ事務所の後輩の芸人を“死体(ゾンビ?)”としてずっと潜ませて、いきなり登場させるという演出を行なった! が…意外と藤ヶ谷さんの反応は薄め…。締まらないサプライズに会場は爆笑に包まれていた。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月23日(日)21時より放送開始。※初回15分拡大放送(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日