毎年夏が近付くと、飲食店のメニューに現れる『冷やし中華』。「今年もこの季節がやってきたか」と感じられる一品で、自宅で作る人も多いでしょう。TikTokでは、2023年5月16日に投稿された、錦糸卵を作る工程からスタートする『冷やし中華』の動画が人気を博しました。キッチンに立つのは、俳優の遠藤憲一さんです!@enken.enstower #冷やし中華 ♬ オリジナル楽曲 - 遠藤憲一小ぶりの包丁を持ち、少し太めに錦糸卵を切っていく遠藤さん。キュウリやハム、もやし、トマト、カニカマと一緒に麵の上に飾り付けると、『冷やし中華』の完成です!「どうぞ!」という声とともに、笑顔で『冷やし中華』を差し出す姿は、人々の頬をゆるませました。・冷やし中華ならぬ『癒し中華』で笑顔になる。・遠藤憲一のものまねをしている人かと思ったら、まさかの本人だった。・「どうぞ!」がかわいい。もっといろんな料理を作る姿が見たい。・ちょっぴり不器用で、『頑張って夕飯を作っているお父さん』を見ている感じ。遠藤さんの笑顔は、大勢の心を癒した模様。家庭での姿が垣間見れたようで、親近感が湧きますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日2023年4月11日、俳優の遠藤憲一さんがTwitterを更新。公開された写真が話題です。遠藤さんといえば、眼光鋭い容姿から『コワモテ俳優』として知られ、数々のテレビドラマや映画に出演しています。同日公開された写真は、遠藤さんが作品で見せるイメージからかけ離れた姿でした。実際の投稿をご覧ください。「ワッフルを焼いてみました。どうぞ」ワッフル焼いてみましたどうぞ pic.twitter.com/ekyJOlfHOw — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) April 11, 2023 ワッフルがのった皿を手に、写真に写る遠藤さん。ピントが完全にワッフルに合っているため、ピンボケしているにも関わらず、満面の笑みを浮かべていることが伝わってきます…!ワッフルは、自分で盛り付けたのでしょうか。イチゴやバナナ、アイスクリームがのった豪華な仕上がりはもちろん、皿を手にする遠藤さんの笑顔に、癒されますね!遠藤さんのツイートに、キュンとする人が続出。36万件以上の『いいね』と、絶賛のコメントが寄せられました。・これだけピントが合っていなくても、満面の笑みがうかがえるのも好き。・ワッフルより後ろに目がいくのは、なんでだろう…?本当にかわいい。・ピカピカの笑顔がたまらない!今度写真を撮る時に真似します!・おいしそう!でも、その後ろに写る遠藤さんが愛おしいです…!多くの人が、ワッフルよりも、ピンボケした遠藤さんの笑顔に目を奪われたようです。作品で見せる迫力ある演技と、SNSで見せる優しい人柄が垣間見えるギャップも、遠藤さんの魅力なのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はインフルエンサー、タレントのみとゆなさんです。SNSの総フォロワー数70万人超え。ファン“みともだち”が急増中!恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』に出演し、一躍人気に。「出演前は約800人だったインスタのフォロワーが、現在は28万人に。カメラの前ではありのままの姿でいたので、自然体の私を応援してくれてすっごく嬉しいです。ファンとは友達のような一番近い存在でいたくて、“みともだち”と呼んでいます。交流できるイベントも開催したいな」。10代ラストイヤーに突入。「10代のうちに演技にも挑戦するのが目標。プライベートでは、車の免許を取って、友達を乗せて遊びに行きたいです」おにぎりとおみそ汁の組み合わせが定番。朝ごはんはこれ。おにぎりの具は梅、おみそ汁はわかめ×豆腐が好きです。ハマる飲み物が次々と変わります。今はほうじ茶ブーム。前は午後の紅茶のストレートばかり飲んでました。この春、念願の一人暮らしデビュー。苦手な虫の対策グッズと、お掃除アイテムを揃えて万全の状態です!みとゆな2004年生まれ。同世代のティーンを中心に支持を集め、2023年「流行予想ランキング」のタレント部門では1位、TikToker部門で3位にランクイン。SNSをフル活用し、多方面に活躍中。※『anan』2023年4月12日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・倉橋奏音(PUNCH)文・松田唯花(by anan編集部)
2023年04月11日続々と出演作を控えた、女優 奥野みゆの主演作上映決定!株式会社アデッソ所属女優奥野みゆが、主演作の舞台挨拶。映画「怒れる人形」は、4月8日~4月14日池袋シネマ・ロサにてレイトショー、4月15日~4月21日シアターセブンにてロードショー。奥野みゆは、4/10(月)20:30の回(上映後)の登壇。奥野みゆ映画「怒れる人形」について人形たち4人の女性が贈る4人の女性監督による4編の長編オムニバス映画『人形たち〜Dear Dols〜」。人形をモチーフに生きづらさを感じている女性たちのストーリー。参加監督:海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希タイトルデザイン:鈴木規子エンディング曲「ヒトトシテ」作詞・作曲・歌:いわさききょうこMA:吉方淳二プロデューサー:大原とき緒文化庁ARTS for the future! 2補助対象事業製作:movies label will公式サイト: 公式Facebookページ: 公式Twitter: 公式Instagram: チラシ表チラシ裏公式サイトより引用奥野みゆ<プロフィール>今後の活躍が期待される女優。2003年生まれ。2021年冬より芸能活動を本格的に開始。2023年も主演作の公開が数多く控えている。主演作「探す未来」は、「ブリュッセル国際映画祭最優秀作品賞」「Independent Film Festival (米)オンラインプログラム冬部門ゴールド賞受賞」「ヒューストンアジアンアメリカン・パシフィックアイランダー映画祭(米)オフィシャルセレクション Asian Film Festival 20(伊)入賞」と賞を獲得。<経歴>〇映画2023年劇場公開予定映画「フリークスの雨傘」浅井ユメ役(主要キャスト)/監督:山本俊輔2022年短編映画『探す未来』川上未来役(主演)/監督:なかやまえりか〇MV・enlightenment「夏の匂い」・Cawl「時計草」〇CM◆ムービー◆2023年BOOKOFFウルトラセール「ふらっと行くなら」篇2022年ファンケル「そこまでやりますチャンネル やさしくふれて10g以下の関係」2022年日清食品「完全栄養食」2022年株式会社ミエクル「ヴァーチャルプロダクション/グリーンバックスタジオ」2021年Google Pixel 6「リアルタイム翻訳」篇<奥野みゆHP&SNS>〇HP: 〇instagram: 〇Tiktok: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日ミスいちご実行委員会(運営事務局:プレミア株式会社、代表:斉藤 豊)とファンコミュニティサービス「CHEERZ」を運営するフォッグ株式会社は、金子みゆさんを特別審査員に迎えた「いちご×アイドル」のアイコンを選出する『ミスいちごIDOL2023』オーディション最終選考会にて、ありすさん(兵庫県在住)を選出しましたので、ここにお知らせします。「ミスいちごIDOL2023」となったありすさんには、全国のいちごの消費拡大を目的にいちごの魅力を発信するいちごのPRレディである「ミスいちご2023」の一員として活躍いただく他、当実行委員会やCHEERZからの各種活動サポートが行われます。LinQ 金子みゆさんありすさん◆ありすさん プロフィール● 氏名 : ありす● 年齢 : 非公開● 在住 : 兵庫県● 趣味 : ディズニー、カラオケ、ピンクのものを集める事● 特技 : 歌● SNS : ● 未来の夢: 再びアイドルやインフルエンサーとして活躍する事審査の様子金子みゆさんありすさんとの記念撮影中央:受賞したありすさん右上:金子みゆさん左上:岩田ゆらさん(前回受賞者/ミスいちご2022)◆ありすさんの受賞に対するコメント緊張していましたが、金子みゆさんをはじめ審査員の方々が笑顔でいてくださったおかげで、いちごとIDOLについて自分らしく楽しくお話しすることができました。昔からいちご好きを公言していたので、『ミスいちごIDOL』に選ばれてとっても嬉しいです。一度はアイドルを卒業しましたが、再びアイドル活動をする日を夢みて来ましたので、この受賞をきっかけに出来るチャレンジを全てしたいと思っています。◆金子みゆさんのコメント審査会を通じて、ファイナリストの皆さんのアイドルへの期待や夢に触れる事ができ、私自身も刺激をいただく事ができました。ありすさんの面談では、かわいいものや素敵な事にもっと触れていきたい、アイドルとしてももう一度活動してみたい、という強い思いが伝わってきて、アイドルへの憧れや踏み出す勇気には年齢は関係ないと改めて気付き、心を打たれました。これからますます輝いていかれる事を応援しています。◆金子みゆさんプロフィール福岡を拠点に活動するアイドルグループ「LinQ(リンク)」のメンバーとして活躍。TikTokのフォロワー数は220万人を超え、現役アイドルで最もフォロワーが多いTikTokerとしてZ世代から絶大な人気を得ています。最近ではテレビのバラエティ番組にも出演されるなど、多方面からの注目が高まっています。全国のいちごのPRを行う「ミスいちご2023」にも就任し、今後はミスいちごとしても活動予定です。公式TikTok : 公式Instagram: 公式Twitter : 【生年月日】2003年8月13日【出身地】福岡県【趣味】K-POPを聴くこと・お昼寝【特技】コミュニケーション(誰とでも仲良くなる)、恐れを知らず何でもすること◆「ミスいちごIDOL」についてカワイイと憧れが詰まった、世界を虜にするキーワード。それは“いちご”と“アイドル”。ありそうでなかったこのマリアージュに注目し、「日本一いちごが似合うアイドル(&未来のアイドル)を探す」オーディション、それが「ミスいちごIDOL」。「いちごカルチャー」を世界に広めたい。全国のいちごのPR大使「ミスいちご」の特別企画として生まれた本オーディションは、第1回にAKB48の柏木由紀さん、第2回に小栗有以さんを特別審査員に迎え開催。今回はTikTokでも人気絶頂の金子みゆさんを特別審査員に迎え3回目の開催となります。 ◆「ミスいちご」について「ミスいちご」は、全国のいちごの消費拡大を目的にいちごの魅力を発信する「いちごのPRレディ」です。毎年選出される15名の「ミスいちご」、ファイナリストである100名の「いちごアソシエイツ」が、全国のいちご産地の自治体や生産団体と連携し、いちごのPR活動と6次産業化支援を行っています。ミスいちご公式サイト: ◆「CHEERZ」についてCHEERZ(チアーズ)は、アーティストを発掘して応援ができるプラットフォームサービスです。3,000人以上の参加アーティストが投稿する写真がタイムラインに表示され、お気に入りの写真や動画、ちあスト(生配信)に、CHEER(応援)ボタンを押す事で、気軽に応援する事ができます。また、サポーターとなり継続的に支援していくことも可能です。公式サイト: 『ミスいちごIDOL2023』 最終選考会・全体記念撮影■ミスいちご実行委員会概要主催 : 株式会社リトルワールド代表者 : 代表取締役 斉藤 豊所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル2F設立 : 2013年5月資本金 : 23,000,000円事業内容: 農林水産業の6次産業化支援、地域活性支援URL : 運営 : プレミア株式会社代表者 : 代表取締役 斉藤 豊所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金6-20-1設立 : 1997年4月16日資本金 : 7,800,000円事業内容: コンテンツプロデュースURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日《DJ社長とゆたぼんスタディ号で日本一周行ってきます人生は冒険だ》2月19日、Twitterでこう宣言したのは“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(14)。添付した動画では、昨年日本一周をした専用車「スタディ号」を背景に、Repezen FoxxのDJ社長(30)と「行くかー!」「行きましょう!」と掛け声をあげている。ゆたぼんの父・中村幸也氏も《いってらっしゃい!》と反応したが、コメント欄には《釣りでしょ》《え、車売るって言ってたけどどういうこと??? 全部投げっぱなしじゃん笑》と疑う声が。昨年12月10日に、YouTube上でスタディ号の売却を宣言したゆたぼん。クラウドファンディングで募った寄付金でスタディ号を用意し、幸也氏と約4カ月かけて日本一周を達成。様々な思い出が詰まっているだけに、突然の売却宣言は賛否を呼んだ。しかし、現在に至るまで売却状況の報告はなく、反対に購入希望者からクレームが出る事態に。150万円で購入を申し込んだ長野県在住の男性は、ゆたぼん側とのやり取りがストップしてしまった実情を本誌に明かしていた。さらに「今も返事は全くない」と明かすのは、愛媛県で金属リサイクル・家具家電リユース業の会社「リバーズエコ」を経営する小川凌社長(以下、カッコ内は小川氏)。ゆたぼんのクラファンで8万円のリターンを購入し、スタディ号も50万円で購入を申し込んだ人物だ。これまで顔や名前などの素性を明かした上で、ゆたぼん親子の言動に異論を唱えてきた小川氏。だが、クラファンのリターンを購入することで対面を試みるも、お金を一方的に現金書留で送り返されてしまった。スタディ号も「世の中のためになるように活用させて頂きたい」と購入を名乗り出たが、一度もゆたぼん側とコンタクトがとれなかったという。購入希望者を無視し続けたまま、再びスタディ号で日本一周の旅をすると宣言したゆたぼん。そうした中途半端な状況に、小川氏は呆れ声でこう語る。「多くの人から『釣りなのかな?』と思われてしまうこと自体、ゆたぼん君にとって損失といいますか。人として信用されないことが、ゆたぼん君にとって1番最悪なのではないでしょうか。何をするにしても、人から疑われるって可哀想じゃないですか。これまでの言動などを含めて、多くの人が彼を相手にしなくなってきているように思います。もし、ゆたぼん君が今後、何か良いことを伝えたいと思ったり、大人になって本当にやりたいことが見つかったりしても、受け入れてもらうのは難しいかもしれません。『言うだけだろ』や『ネタだろ』などと疑われてしまい、結局、自分のしたいことが世間に評価されなかったり。すでにそういった事態になってしまっていると思うんですよね。僕はそれが本当に、可哀想だなと思っています」今はもうスタディ号を購入する意思はないという小川氏。最終的にトラックは誰の手に――。
2023年02月24日グラビアモデルでタレントの米倉みゆさん(29)は、デビュー前はIT企業で秘書を務めていたとか。身長169cmの美脚スレンダーボディから“奇跡の8頭身アイドル”と呼ばれ、ファンが急増中。先日、自身のインスタグラムに自然の中で水着脚長ショットを公開したところ注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!自然の中でサウナを満喫したみゆさん奇跡の8頭身に注目集まる この投稿をInstagramで見る 米倉みゆ(よねさん)(@yone__miyu630)がシェアした投稿 「このなーーーーんにもない風景をただぼーーーーーっと眺める時間は贅沢でしたねえ…」と熊本県にある吉原ごんべえ村でサ活したことを報告したみゆさん。1枚目には山の中の自然溢れる場所から水着で振り返り笑顔のみゆさんの写真が。スラリと伸びた長い脚に目を奪われてしまいますね。コメント欄には「スタイルと笑顔と髪あげてるの良すぎて直視出来ん!」「こんな山ん中に美女いたらビックリですね」「その笑顔に癒やされますね」とみゆさんの美貌に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。みゆさんは通称“サ活”にハマっているようで、訪れたサウナ施設の投稿も多いようです。美脚スレンダーボディで魅せるサ活スタイルから目が離せないですね!あわせて読みたい🌈「すごい、、いい体型」小嶋陽菜さんセクシーなランジェリー姿に「女の子の神様」と大反響
2023年01月30日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。遠藤は、「petit voyage(プチボヤージュ)」をコンセプトに、普段よりおしゃれなコーディネートを提案した「one after another NICE CLAUP」のステージに登場。白のワンピースに白のジャケット、白のバッグと、白でまとめたコーディネートを披露し、はにかみ笑顔を見せながらランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日連日、メディアを賑わしている“少年革命家”の不登校系YouTuber・ゆたぼん(13)。さかのぼること小学3年生の時、ゆたぼんは宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱くことに。担任の言うことを聞く同級生がロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と思い、“不登校”を決意。そして、’17年3月にYouTuberデビューを果たした。初投稿は兄妹3人でじゃんけんをして遊ぶという内容で、以後は“歌ってみた”や“食べてみた”といった企画が並んだ。ところが、’18年8月に転機が。「不登校は不幸じゃない!」と題する動画が注目を浴び、新聞やメディアでも取り上げられることとなった。さらに、同年12月にアップした「【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber『麦わらのゆたぼん』」と題する動画は、500万回以上もの再生回数を記録。一躍YouTube界でも“若手の注目株”として名を馳せた。そして今年6月30日からは“不登校の子供たちに元気と勇気を与える”ことを目的に、実業家であり父の中村幸也氏とともに日本一周旅行をしている。しかし、クラウドファンディングで集めた約487万円を赤字にして物議を醸すことに。また、“攻めた”言動が非難の的となることもしばしば。10月11日に投稿した動画で、コラボ相手の勧めによりブランデーをかけたアイスを食べたゆたぼんだったが、「未成年飲酒では?」と批判が相次ぎ、動画は削除されることに。このことについて自身に非はなかったものの、その後に配信された動画でゆたぼんは「アンチってすぐ邪魔したり、足を引っ張ったりとかしてくるんで」と批判の声をアンチ呼ばわり。以降もアンチへの敵意を隠すことはなく、Twitterで《アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》(11月1日)、《これが少年革命家ゆたぼんやで 俺を超える13歳がおったら教えてな》(11月2日)と挑発するような投稿を続けている。■ゆたぼんは“周りを見て真似る”という経験があまりない?そんなゆたぼんのことを現役の教師は、どう見ているのだろうか?そこで本誌はかつて中学校で教鞭をとり、現在は高校で働く教師のAさんに話を聞いた。最初に、Aさんはこう前置きをする。「不登校の生徒は、それぞれ事情を抱えています。『令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について』では、不登校の最たる要因は“無気力・不安”と報告されています。いっぽうで、経済的な事情や病気などの理由で学校に行けない子もいます。ですから、ゆたぼん以外の不登校児を一概に括ることはできません。そのことを念頭に置いていただきたいと思います」(以下、カッコ内はすべてAさん)Aさんは、ゆたぼんに対して教育者として気になる点が3点あるという。まずは敬語の使い方だ。「ゆたぼんが、敬語で話しているのをあまり見ないように思います。もちろん“ですます”で話していますが、敬語とは“ですます”を使っているから大丈夫というわけではありません。ゆたぼんには、フランクすぎる場面が多く見られます。学びは、周りを真似ることから始まります。そして、敬語は上下関係のなかで身につくもの。自分とよく似た年齢の集団に属して身近な人や先輩たちと共に暮らすなかで、子供は『自分も敬語を使わなきゃ』『こういう風に話さなきゃ』と学んでいくんです」■「アンチ!」と言い続けて、視野がどんどん狭くなる続いてAさんは、ゆたぼんが何かと「アンチ」と口にする点を挙げる。「『アンチやから』といって意見を受け付けないのは、あまり好ましいことではありません。“敵か味方か”と分断して考えることは、思春期ではたびたびあること。とはいえ、決して望ましいことではありません。反対意見を踏まえて、『一理あるのかもしれない』と捉えることが難しいということですし、今後この点が加速すれば、視野がどんどん狭くなります。物事の考え方に影響が出ると思います」“アンチが多数いる”という点もゆたぼん特有だと、Aさんは指摘する。「そもそも、不登校の子にアンチと呼べる存在がいるのかどうか……。強いて言うなら、『学校に行きなさい』と圧力をかける、自分と考え方の違う親御さんなどではないでしょうか。言い換えると“あれほどアンチを抱えている不登校児はゆたぼんくらい”ということです。しかし、ゆたぼんが『アンチ』といって腐す声にも貴重な意見がありますから、それを無視するのは望ましいことではないですよね。YouTubeでの活動を協力している親御さんが、『この路線を続けていこう』と思っていらっしゃるのかもしれませんが……」そして3つ目として、“継続力”が懸念点だという。「ゆたぼんはYouTuberとして、動画の中でボクシングなど様々な企画に取り組んでいます。ただ、一つのことを長期的に続けるということも大切。長期的に打ち込むことで築いた人間関係や、培われたスキルは今後の糧にもなります。今している日本一周が、それにあたるかどうかは判断しかねます。それに、まだ13歳ですしね。とはいえ“継続は力なり”と心得ておいたほうがいいと思います」
2022年11月17日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらと清宮レイが出演する、ウォルト・ディズニー・ジャパンとJCBの提携発行カード「ディズニー★JCBカード」の新CM「あんたは俺の相棒だぜ。」編が8日より全国(一部の地域を除く)で放送される。「ディズニー★JCBカード」 では、カードラインナップにディズニー&ピクサー作品初の新デザイン「トイ・ストーリー」を9月5日より追加。新CMには2月からPRアンバサダーを務め、CMも続投となる遠藤と、新たなPRアンバサダーとして清宮が、『トイ・ストーリー』に登場するウッディとバズ・ライトイヤーをイメージしたそれぞれのコーディネートで東京ディズニーリゾートを訪れる。2人が東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル(R)でバズ・ライトイヤーの名台詞「無限の彼方へ、さぁ行くぞ!」と笑顔を見せるシーンからCMがスタート。アトラクションを楽しみ、お互いのカチューシャ姿を褒め合い、は互いを撮影し合う。ベンチでポップコーンを頬張ったり、「ジャンボリミッキー! レッツ・ダンス!」を踊ったり、レストラン櫻で食事を満喫したり、「トイ・ストーリー・マニア!」周辺のプレイエリアを楽しむ姿に、「2人揃ったらずっと遊んでいたくなる」、「2人揃えばなんだってできる気がする」という2人のナレーションが重なる。最後は、清宮にウッディの名台詞「あんたは俺の相棒だぜ」と声をかけられ肩を抱かれた遠藤が「ウッディじゃん」と笑うシーンで締めくくられる。インタビューは以下の通り。――CM撮影の感想や印象に残っていることはありますか?遠藤:前回の撮影に引き続きすごく楽しく撮影させていただきました。今回は清宮レイちゃんも一緒ということで、2人ですごくノリノリで楽しんで撮影ができました。その様子がきっとCMにも出てるんじゃないかなと思います。印象的だったことは全部楽しかったので全部が印象的で、全部が思い出になっています。清宮:私は今回初めて「ディズニー★JCBカード」のCMに出演させていただきました。さくちゃんが以前出演していたのはテレビで見ていたのですが、こんなに楽しい撮影なんだ! というのが本当に心に残っています。2人だけにしか出せない空気感や、あまりカメラを意識しないシーンとかも多くて。2人の心地良さみたいなものがCMにも映ってればいいなと思います。――CMの見どころやお気に入りポイントを教えてください。遠藤:朝食やポップコーンなど食事をしているシーンはすごく見てほしいです。2人のアドリブというか、いつものテンション感で喋って食べているというシーンを撮影したので、そこに映っている笑顔や表情は、お互い素の感じが出ていると思うので、注目してほしいなと思っています。清宮:今回、バズ・ライトイヤーとウッディそれぞれをイメージした衣装を着たことがすごく印象的でお気に入りです。さくちゃんは、バズらしく緑色のトップスに紫のベルトを付けて、私はところどころにウッディの色が入っていて、お互いの色味もかわいくて2人で相棒みたいな感じを再現できたので、衣装にも注目してほしいです。――東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルに撮影の準備を兼ねて宿泊されましたが、感想を教えてください。遠藤:ディズニーはもちろん大好きなんですけど、特に『トイ・ストーリー』は私の中で一番好きなんじゃないかなってくらい大好きな作品です。なので、東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルに入った瞬間、「アンディの部屋だ!」と思って、すごくテンションが上がっちゃいました。細かい部分までちゃんと再現されていて、壁もじっくり見たりして、寝る間際までずっとわくわくしていました。清宮:こんなに素敵なお部屋に泊まらせていただけるなんてと思って、驚きました。入った瞬間から細かいところまで『トイ・ストーリー』の世界観が表現されているのが本当にかわいくて。いつもは撮影の前は「早く寝ないと」とかいろいろ考えたりして、ホテルではゆっくりするだけって感じだったんですが、今回はもう撮影の前からテーマパークみたいな感じで、お部屋の中でも楽しさがいっぱい詰まってて、24時間楽しめました。※現在、東京ディズニーリゾートでは感染症対策へのご協力をお願いしております。オフィシャルウェブサイトにて最新情報をご確認ください。
2022年11月08日現在、不登校の子供たちに夢や勇気を与えるべく日本一周を旅している“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。連日メディアを賑わすなか、父親である中村幸也氏の言動も波紋を呼んでいる。YouTubeやTwitter上での強気な発言や物議を醸す行動から、たびたび批判をあびるゆたぼん。それ故、ネットニュースに取り上げられることも多いが、10月25日、中村氏はTwitterにこう投稿。《まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってるな。しかもクソみたいなメディアもそれに乗っかってPV稼ぎとか。子どもが間違ったことを言うだけでネットで集団でいじめてる奴らは学校で何を学んできたんだ?これが日本の義務教育を受けた奴らの成れの果てか》さらに28日には《ゆたぼんみたいに「自由にやりたいことをやって生きてる人」を嫌う人が本当に嫌ってるのは、実は「自由にやりたいことをやって生きたいのに、それができない自分自身」だったりする。自由に生きてる人に嫉妬して、それをごまかすために粗探しして必死で叩いて、惨めな自分を正当化してるだけで本当哀れ》とツイート。ゆたぼんを守るために、強い言葉で批判に猛反論する中村氏。しかし、逆効果となっているようだ。「中村氏はゆたぼんに批判的な人を“アンチ”と呼び、これまでも《否定するのが生きがいになっている害悪害虫》などと、喧嘩腰で反論してきました。その行動が“アンチ煽り”になっているんです。ゆたぼんは《俺を超える13歳がおったら教えてな》とツイートするなど普段から強気。そのいっぽうで、今回の日本一周旅の資金としてクラウドファンディングで487万円を集めたものの、旅の途中で赤字になり、YouTubeで投げ銭を呼びかけて物議を醸しました。日ごろから炎上気味のゆたぼんを中村氏は父として擁護しているつもりなのでしょうが、強い言葉で煽ることでより批判を招くことに。結果的に、矢面に立っているゆたぼんに非難が集中する事態となっています」(スポーツ紙記者)■「ゆたぼん君が可哀想でならん……」また31日、ゆたぼんは日本一周旅について「100万円の投げ銭があった」とYouTubeで報告。すると、中村氏はTwitterにこう投稿した。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》しかし、ネットでは《何も分かってないな 批判されてるのはゆたぼんじゃない、お前だよ》など中村氏を批判する声が――。さらに現在、SNSではゆたぼんに対して同情する声も上がっている。《相変わらず、父親さんの口が悪くて、ゆたぼん君が可哀想でならん……なんでアンチが湧くか考えたらどうなの?》《ゆたぼんって子可哀想。なんでまだ13歳なのに矢面に立たされているのか》《普通に暮らす事って、簡単なようで難しくもあるんだよ。同じ中学生の子を持つ親として、ゆたぼんを見てると本当に哀れで、可哀想で仕方ない》
2022年11月05日話題を集めるYouTubeで“少年革命家”ゆたぼん(13)。強気な発言や波紋を呼ぶ行動から賛否わかれるゆたぼんだが、“大物実業家”からは不評だったようで……。ゆたぼんは“自分と同じ不登校の子供たちに勇気と元気を与えたい”という目標を掲げ、6月30日から日本一周ツアーを開始。しかしつい先日、日本一周ツアーのためにクラウドファンディングで集めた資金487万円だけでは足りず、大赤字であることを告白して、投げ銭を募集することに。直後に100万円の投げ銭が提案され大喜びしたものの、振り込み詐欺であることが発覚し、意気消沈した様子を動画で公開。その後、別の支援者から100万円の投げ銭が実現し、大喜びする動画が更新され、ネット上を騒がせていた。一連の出来事には多数の批判も寄せられたが、ゆたぼんはTwitterで《俺を超える13歳がおったら教えてな》《迷惑系アンチが逮捕されたらしいどんどん逮捕されたらええねんアンチは人に迷惑かけてるだけやしホンマに終わってるからな 》などと、煽るような投稿を。いっぽうで、一部では擁護する声も。脳科学者の茂木健一郎氏(60)は10月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ゆたぼんへの関心が世間で高まっていることを“ゆたぼん劇場”と称し、こう賞賛していた。「なんで“ゆたぼん劇場”になるのかっていうと、ゆたぼんが一生懸命生きてるからなんだよね」「一生懸命生きたら“劇場”がそこに生まれるのって皆さん気づいてました?」「ゆたぼんがああいう風に頑張っている姿は、僕は貴いと思う」そんななか、辛辣な言葉を放ったのは実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)だ。11月3日、自身が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルを更新。動画内で、ゲストである茂木氏から「ゆたぼんとかどうなんですか?」と投げかけられると、堀江氏はこう切り捨てた。「別に興味ないです。なんであの人が、そんなにみんなに注目されてるのかが、まず理解できないです」さらに茂木氏から「なんで興味ないの?」と、理由について言及された堀江氏は「僕、若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて」と持論を展開。さらに、ゆたぼんに対して「あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか」と、述べた。堀江氏は続けて、「ゆたぼんが例えば今25歳だとしたら、別にバカなやつじゃないですか。何にもカスリもしないようなやつじゃないですか、正直」と、ゆたぼんが若さゆえに注目されていることを強調。そう思う理由について、次のように語った。「僕はだから基本的にこの人がどういう人物なのかっていうのを、考えているんですね、いつも。だから若いだけで注目されてるやつっていうのは、分かるんです。浅いなーとか、アホだなーとか」「なので僕はあんまりすごい全然、全然こう注目しないというか」最後にはゆたぼんの今後について「消えていきますよだから。めちゃくちゃ若いっていう付加価値だけで生きてる人って、大体消えていきますよね。今まで何人も見てきたんで、そういうやつを」と断言していた。ネット上ではこの辛口コメントに、共感する声が上がっている。《まぁ、これに関してはホリエモンが正論》《そうなんだよな。同じことを高校生、大学生がやっても意味がないし、ただイタイだけになる。でもまだコドモだから注目を集める》《なるほど自分も腑に落ちた笑》ゆたぼんにとっては、ホリエモンも“アンチ”ということなのだろうかーー。
2022年11月04日茶道思考(R)講座を提供している株式会社スモールウィン(所在地:神奈川県横浜市神奈川区、代表取締役:小山 匡子)は、おもてなしの心で耕作放棄茶畑を活かす「茶みゆ」ハンドクリームをクラウドファンディングサイト CAMPFIREにて一般公開を開始しました。「茶みゆ」ハンドクリーム詳細: 「茶みゆ」ハンドクリームは、耕作放棄茶畑からとれた茶の実の油「天空の茶畑(R)オイル」を配合し、保湿と香りにこだわったハンドクリームです。耕作放棄をされた茶畑を活かすという社会課題に向き合いながら、茶の魅力を伝える「茶みゆ」ハンドクリームを開発しました。この活動を通じて多くの人に茶のもつ力を知ってほしいです。■開発の背景は、耕作放棄茶畑からの気づき茶は、茶畑から茶葉を採取して作られます。いつも葉っぱの茶畑のイメージがありますが、植物としては、ツバキ科の植物で花も実もなります。通常の茶畑では茶葉を採取するため、花も実もならないように管理されています。ところが、茶農家の後継者不足や茶の需要の低下から、耕作放棄される茶畑が出てきました。岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑として親しまれている、岐阜県揖斐川の茶園も茶農家の担い手不足による後継者不足により3分の1に減少。そんな、岐阜県揖斐川の茶園でとれた茶の実、そこからとれた油は、「天空の茶畑(R)オイル」と呼ばれ、ツバキ油のように潤いたっぷり。抗酸化力のあるビタミンEは、ツバキ油より約2倍多いことが分かり、エイジングケア*効果も抜群です。(*年齢に応じたケア)化粧品開発者であり茶人として、何かしなくてはならないという思いに駆られ、今回のハンドクリーム「茶みゆ」の開発に至りました。揖斐川町の天空の茶畑■商品説明コンセプトは、手に優しいだけでなく、扱うものにも優しい。お茶の実から搾ったオイルで、『ベタつかないけど、しっかり保湿で、気分転換できる香り』大事なものを扱う全ての方に使ってもらえます。天空の茶畑(R)オイル(保湿成分)の他、セラミド(保湿成分)、ヒアルロン酸(保湿成分)、アミノ酸(保湿成分)、グリチルリチン酸(整肌成分)を配合。ペプチド誘導体*浸透システムにより有用成分を肌のすみずみまで届けます。(*サーファクチンNa)「気持ちが落ち着く効果(抗不安作用)」が期待できると論文発表*1されている、α-ピネンを含むクスノキ葉油を用いたウッディな香りです。*1 Expression of BDNF and TH mRNA in the Brain Following Inhaled Administration of α-Pinene. Hikaru Kasuya, Narumi Okada, Mika Kubohara, Tadaaki Satou, Yoshinori Masuo, Kazuo Koike, Phytother Res, 29, 43-47, 2015「茶みゆ」の有用成分茶の実オイルの成分■リターンは、次の5種になります。・共感・応援してくださる方へ、小山 匡子より感謝の気持ちを込めたお礼メール 1,000円・「茶みゆ」ハンドクリーム1本とお礼の手紙 3,000円・「茶みゆ」ハンドクリーム2本とお礼の手紙 5,500円・「茶みゆ」ハンドクリーム3本とお礼の手紙 7,000円・「茶みゆ」ハンドクリーム1本とお礼の手紙と茶道への興味を持っていただくためのショート動画 10,000円※いずれも、先行販売として、送料込みの価格となります。■クラウドファンディング概要プロジェクト名: 茶人が開発した、天空の茶畑オイル配合の手肌が潤う「茶みゆ」ハンドクリーム期間 : 2022年11月16日までURL : ■開発者プロフィール開発者 小山 匡子は、自然派化粧品の原料のアミノ酸系とグリセリン系原料を研究している唯一の技術士(化学部門)で、博士(工学)です。大学で化学を専攻した後、会社員として約30年間、数々の化粧品原料や、スキンケア商品を開発してきました。また、小学生の時から茶道を嗜み、現在は、ビジネスパーソンの心を豊にする「茶道思考」セミナーを行い、多くの人に茶道に興味をもってもらう活動を行っています。■会社概要商号 : 株式会社スモールウィン代表者 : 代表取締役 小山 匡子所在地 : 〒221-0005 神奈川県横浜市神奈川区松見町四丁目944-25設立 : 2021年10月事業内容: 化粧品原料技術コンサルタント、茶道思考セミナーの提供ハンドクリーム「茶みゆ」販売資本金 : 500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日10月21日、自称“少年革命家”のゆたぼん(13)が自身のYouTubeチャンネルを更新。現在、ゆたぼんは自身と同じ不登校の境遇に悩む子供たちに勇気を与えるという名目で、専用車「スタディ号」にて日本を一周する企画を実施している。今回投稿された動画は「アンチは『不登校でも生きられる』と知れ」と題されたもの。動画内で、ゆたぼんは鳥取県に住む40代男性・ツチヤマさんの自宅を訪れ、非水洗式のトイレや五右衛門風呂、バーベキューなどを楽しんだ。動画の後半には、ゆたぼんがツチヤマさんの不登校でも幸せに生きていけたという体験談に耳を傾ける場面も。ツチヤマさんが「どんだけ高学歴でもどんだけいい会社に就職しても、それで人生反対なわけじゃなくて。学校行く行かないっていう枠を取払って、みんな本当に納得のいく人生を歩んでいってほしいなと思っています」と語ると、ゆたぼんは「ありがとうございます!いや本当にもうその通りだと思います」とうなずいて共感を示した。さらにゆたぼんは「高学歴であっても本当に不幸だっていう。まああの、俺のYouTubeでね、アンチとかそういうのおるんで、アンチとかも学校行っててもこういうことしかできないんで。学校行ってなくてもこういうことができるよっていうことを、あの証明してくれてるので本当にすごいなと思います」とコメント。不登校でも自由に生きていけることを強調した。この動画の更新にあわせて、ゆたぼんは自身のTwitterを更新。自宅に招いてくれた40代の男性に感謝を述べたうえで、《アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで》と投稿し、改めてアンチに対抗する姿勢をみせた。ゆたぼんは直近でも、10月17日にTwitterで《動物園行ったらみんな人気の動物とかカワイイ動物と写真撮るやろでもウンチとは写真撮らんやろwアンチはウンチやから誰も写真撮りたがらんねん!!人気者の俺にウンチが嫉妬してて臭いだけや》と投稿。アンチのことを汚物呼ばわりしていた。ゆたぼんの一連の投稿に対し、SNS上では《アンチは今まで無難な選択肢、安全牌ばかり選んで生きてきたから、そうじゃない生き方もあるということがわからないのでしょう!》《不登校先輩これからも頑張ってください》と賛同の声が。その一方で、ゆたぼん自身がアンチへの反論のために“不登校は生きていけない”と決めつけているのではないかと、疑問を呈する声も上がっている。《不登校は死ぬような前提でモノを言うな。そういうとこ直そうね》《あなたが今やるべき事は、「不登校でも生きられる」ことの証明ではありません。「不登校で生き辛さ」を抱えてる人を助けることです。今まで何をやってきたんですか?》《不登校では生きられないなんて誰が言ってるんだ?そんなコメ見た記憶がない。むしろ不登校のイメージを貶めて誤解を生んでいるのは君達親子と口汚くアンチ叩きしているこの支援者じゃないのかな?》
2022年10月22日お笑いコンビ・ゆにばーす(はら、川瀬名人)の初の冠番組『ゆにばーすのスーパー保健体育』が、4月15日より「FANYチャンネル」アプリほかにて配信開始される。今年1月16日に東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた「第2回ムゲンダイチャンピオンシップ」を制したゆにばーすが、その副賞としてFANYチャンネルの冠特番の権利を獲得。ゆにばーす本人の希望を叶えた結果、番組テーマは「エロ」に決定。はらの念願だったという“アカデミックなエロ番組”を実現するに至った。専門家ゲストから繰り出される想像の上を行くエロ知識に、はらだけでなく川瀬も興味津々。さらに、番組終盤では、地上波では見られない下ネタ全開の漫才も楽しめる。ゆにばーすは「シモよりのブラタモリやってます。今更保健体育を勉強するのが恥ずかしいと思っている人がいましたら是非見てください」とコメントしている。同じく優勝特典として、5月8日にヨシモト∞ホールで「ゆにばーす1日支配人」イベントが開催される。
2022年04月15日俳優の遠藤憲一が出演する、レキットベンキーザー・ジャパン 薬用せっけんミューズの新CM「ノータッチ」編、「泡ハンドソープ」編が、21日より放送される。新CMでは、遠藤が最愛の孫娘から同商品について教わる祖父役で登場。天真爛漫な孫娘との掛け合いでコミカルな演技を披露した。「ノータッチ」編は、遠藤じぃじと孫娘が「よ~いど~ん!」と勢いよく洗面所に駆け込んでくるシーンからスタート。自動で泡が出るディスペンサーの存在を孫に教えてもらった遠藤じぃじは「時代だね~」とつぶやきながら、手を洗い始める。すると泡の色が変化していることに気づき、孫からの呼びかけにも気づかないほどに手洗いに熱中してしまう。ラストには満面の笑みで孫と遊びながら「大きくなれよ」と声をかける。「泡ハンドソープ」編では、孫に手を引かれながら洗面所に来た遠藤じぃじ。「見て~!」と孫から色が変わる泡を見せられ、「色が変わっているっ!?」と驚きを隠せない様子だったが、その後、孫の目が点になってしまうほど、手洗いに夢中になってしまう。最後のシーンでは、「思いっきり遊べ~」と庭で孫と駆け回る。撮影では、遠藤が「もう字読めるの?」など孫役のななちゃんに話しかける場面や、あっちむいてほいをして遊ぶ姿も見られ、現場は温かい空気に包まれていた。■遠藤憲一インタビュー――おじいちゃん役での CM 撮影はいかがでしたか?薬用せっけんミューズといえば昔から有名な石鹸ですので、イメージキャラクターに就任はすごく嬉しく、光栄に思いました。CMでおじいちゃん役は初めてで、そういう世代になったんだな、と。孫役のななちゃんとは初対面で撮影に臨みましたが、彼女は昨日からもう現場に入って練習しているみたいで。もう自由奔放に我が家のように振る舞っています(笑)。天真爛漫な孫について行く、天真爛漫なおじいちゃんになっていますので、そこを楽しんでいただけたらと思っています。――2022 年に変化したいこと、挑戦したいことはありますか?薬用せっけんミューズは、泡の色が変わっていくのがなかなか楽しい。ぜひそこを楽しみながら、手洗いをしてほしいです。新しくやりたいことは色々あります。去年からウォーキングで新しい道を探すことに女房と一緒にハマっていて、例えば都内とかね。東京駅ってだいたい移動のための駅じゃないですか。でもその周りがすごく楽しいっていうのが分かって。そういう場所を今年もいっぱい見つけてウォーキングしたいなって思っています。受験、就職、引っ越し、新生活などとにかく忙しいと思いますが、まずは手洗いをきちんとして、整えて、新しいことにチャレンジしてほしいと思います。で、手洗いは、色の変化を楽しみながら、色が変わるまでゴシゴシっとやって清潔にして、頑張っていきましょう!
2022年02月18日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが出演する、ウォルト・ディズニー・ジャパン×ジェーシービー(以下JCB)「ディズニー★JCBカード」の新CM「東京ディズニーシー(R)20周年記念カード」編が4日より順次放送される。新CMでは、昨年20歳を迎えた遠藤が、同じく昨年20周年を迎えた東京ディズニーシーを訪問。友人たちと誕生日の1日を楽しむ様子が描かれる。またCMナレーションも遠藤が務めた。○■遠藤さくらインタビュー――今回のCM撮影の感想を教えてください。今回の撮影の感想は、とにかく本当に楽しくて、特に東京ディズニーシーと憧れの東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ内の撮影では、どきどきわくわくが止まらなくて、ずっと夢の中にいるような撮影でしたし、あとは印象に残っていることといえば、ディズニー ★JCBカード会員限定特典のスペシャルドリンクや20周年限定のチュロスをいただいたのですが、すごくおいしくてすごく印象に残っています。――今回のCMの見どころやお気に入りシーンがあれば教えてください。お気に入りポイントは、東京ディズニーシーが20周年なのでロゴがパーク内にたくさんあったり、ドリンクやチュロスのパッケージにも20周年のロゴが付いていたりするのがかわいくて、そこはぜひ注目していただきたいです。――(撮影で)東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊してみていかがでしたか?もうすごく素敵でした! 私はディズニーホテルに泊まること自体が初めてだったので、すごく感動しましたし、泊まった客室は窓から見える景色などもすごく素敵だったので、ずっと楽しんでいました。――20歳を迎えて、目標や抱負があれば教えていただけますか?20歳はもう立派な大人なので、わたしもしっかりした人になりたいなと思いますし、一つひとつの行動だったり言葉だったりに責任を持って行動していきたいなと思います。(C)Disney
2022年02月04日お笑いコンビ・ゆにばーす(はら、川瀬名人)が16日、東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」で行われた「第2回ムゲンダイチャンピオンシップ」にて優勝した。昨年7月に第1回が開催され、今回第2回となる「ムゲンダイチャンピオンシップ」は、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”がネタで頂点を決めるバトルライブ。実力派芸人たちが、30万円の賞金、副賞の「FANYチャンネル冠特番権」と「ヨシモト∞ホール1日支配人」をかけてネタを披露した。参加したのは、かたつむり、シシガシラ、大自然、ダンビラムーチョ、うるとらブギーズ、TEAM BANANA、THIS IS パン、ZAZY、コットン、男性ブランコ、ネルソンズ、レインボー、ダイタク、やさしいズ、ゆにばーす、サンシャイン、そいつどいつ、アイロンヘッド、蛙亭の19組(ネタ披露順)。審査員と観客の得点の合計で競い、ゆにばーすが優勝。2位はコットン、3位は男性ブランコとなった。先日、3月末で∞ホールを卒業すると発表した初代チャンピオンのうるとらブギーズは、4位となり、連覇はならなかった。ゆにばーすは下ネタ満載の漫才で優勝。川瀬名人は「こんな納得いかない優勝は久しぶりです。ファミマ協賛しているけど、あのネタで大丈夫?」と心配するも、はらは「大丈夫、1位なんだから」と胸を張り、「ありがとうございます!」と感謝した。ゲスト審査員を務めたパンクブーブーの佐藤哲夫は「ゆにばーず圧勝でした。下ネタ寄りのネタなんだけど、ネタとしてちゃんとしていて素晴らしい」と大絶賛。「なぜこれがM-1で出なかったのか」と話した。なお、オズワルドとスパイクは都合により不参加。ダイヤモンドは年末に骨折した野澤輸出が不参加となり、審査対象外となるが小野竜輔1人で出演した。MCはあべこうじ。「第2回ムゲンダイチャンピオンシップ」は、見逃し配信も実施。1月23日12時までFANY ONLINE チケットで購入可能、14時まで視聴できる。
2022年01月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の新谷ゆづみさんです。アイドルを卒業し俳優の道へ。初主演映画が近日公開!「さくら学院」での活動を経て、俳優の道に進んだ新谷さん。「みんなで一丸になって作った作品が、誰かの気持ちを救うことがある。だから俳優という仕事に魅力を感じます。人の心に何かを届けられるって素敵ですよね」。1月29日公開の映画『麻希のいる世界』では初主演を務める。「冷たく見えて、実は燃えるような熱量を秘めた作品なので、“裏”を感じていただけたら嬉しいです。演じるのは楽しいのに、スクリーンに映る自分を見るのは恥ずかしくて苦手。出演作を直視できないのが悩みです(笑)」父から送られてくる写真が私の癒し。日常の写真を送り合っています。地元の写真を見ると、恋しくなりますね。映画でW主演を務めた日髙麻鈴さんと。劇中だとこんな距離感ではないので、貴重なオフショットです(笑)。「mol‐74」のMVに出演しました。「Replica」という曲で、ずっと聴いています。世界観も素敵なバンド!しんたに・ゆづみ2003年生まれ。’19年公開の『さよならくちびる』で映画初出演。ラジオ『新谷ゆづみのひとりゴト。』をアプリ「AuDee」で配信中。Instagramは@yuzumi_shintani※『anan』2022年1月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年01月11日・めっちゃ辛辣。・地味にグサッとくる。・「あっ、はい…すみません」て謝っちゃう。ヨダタケシ(@astroscape)さんが神社で引いたおみくじに、多くの人が心をえぐられています。辛辣すぎるおみくじの一文神社を訪れた際、おみくじを引いたヨダタケシさん。引いたおみくじは中吉で、大吉ほどではないものの、まずまずな運勢といえます。しかし、『縁談』の項目だけは、凶や大凶よりもさらに希望が持てない辛辣な言葉がつづられていました。言いたい事はわかるんだけど言い方… pic.twitter.com/eVYptl1Yij — ヨダタケシ /テルミン奏者/作曲家/ (@astroscape) January 5, 2022 身の程を知れ。身の丈にあった人を選ぶべきということなのか、価値観があう人がいいということなのか、解釈次第で、ポジティブにもネガティブにも受け取れます。…しかし!違ういい方はなかったのだろうかと思えてなりません。ほかの項目が比較的優しめに書かれている分、より一層辛辣さが増す一文。ショックを受けてしまいそうですが、一方で身が引き締まりますね!ヨダタケシさんのYouTubeチャンネル辛辣なおみくじを引き、注目を集めたヨダタケシさんは、テルミン奏者や作曲家としても活躍しています。YouTubeではテルミンの演奏動画も公開しているので、興味を持った人はぜひご覧ください。ヨダタケシ Tokyo Theremin Channel[文・構成/grape編集部]
2022年01月06日年が明け、神社や寺に行って新年の無事と平安を祈願する初詣。「運だめしに」とおみくじを引いて、運勢次第でその年のよしあしを判断してみる…そんな光景は正月の風物詩の1つといえるでしょう。Eisuke Mizuguchi(@eisukewater)さんは、数年前に引いたおみくじの内容をTwitterで公開。そこに書かれていた内容は、想像を絶する『凶』だらけだったのです…!私が過去にひいた最凶のおみくじ、今年もおいておきますね。 pic.twitter.com/V8Jbd4qtT5 — Eisuke Mizuguchi (@eisukewater) January 1, 2022 ・病気は注意を要します。・悦びごとはありません。・失物は出にくいですが、高いところに包んであるかもしれません。・待人は来ません。・訴訟は負です。・売買はともに損があるので見切るべきです。・争いごとは勝ちません。・新築、移転、縁談、旅行みな悪いです。健康から恋人との縁談など、生活のあらゆる場面でよくないことが起きると書かれていたのです!Mizuguchiさんによると、実際に就職活動が思うようにいかなかったり、就職できても労働環境の悪さから、すぐに辞めてしまったりといいことが起きなかったとのこと。ある意味運勢通りのことが起きたといえるかもしれませんね。【ネットの声】・フルボッコな勢いに笑った。最後はやけくそ感がある。・ここまでボロボロに書かれているのも珍しい。引いたらへこみそうだ。・清々しいほどの凶だらけで、引きたくない結果。おみくじはあくまで、「まあこんなもんか」と思うにとどめることが一般的なはず。ですが、ここまで凶だらけの内容だと、思わず笑ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月04日みゆなが11月24日にオンラインワンマンライブ『Delete→再開』を開催した。みゆなにとって約1年ぶりのワンマンライブとなった本公演には、バンドメンバーとしてかねてよりみゆなの楽曲やライブを共にしてきた、中村圭作(Key)、柏倉隆史(Ds)、村田シゲ(Ba)に加え、木下哲(Gt)が参加。この5人編成でのライブは今回が初となる。ライブは今年9月、約1年ぶりにリリースされた「神様」からスタートし、これまでライブでのみの披露ながらもファンから大きく支持されている「埋葬」、みゆなが初めて作詞作曲を手がけた「ふわふわ」、さらに11月24日にリリースされた新曲「奇術」を初披露。ライブ序盤から新旧織り交ぜた楽曲で彼女の成長を感じさせた。Photo by 上飯坂 一MCではコロナ禍でライブが度々延期となってしまったが、ようやくライブを開催し音楽を届けられたことへの感謝を語り、観客からのコメントと会話を交えながら、自身の母親からのスーパーチャットに触れるなど、パフォーマンスをしている姿とはまた異なる天真爛漫な姿を見せた。ライブ後半では、福岡で結成されたバンド・yonawoのボーカル荒谷翔大が作曲、みゆなが作詞を担当した「乙女の声は天津風」を高らかに歌い上げ、続けて披露した「缶ビール」ではバンドメンバーを紹介、恒例となっているコール&レスポンスがチャットで巻き起こり、和やかなムードに。Photo by 上飯坂 一マイクを手に持つと、柏倉のカウントから一変し、バンドサウンドが印象的な新曲「狂愛」を披露。一気に駆け抜けるように「レインレイ」を演奏し、全10曲を披露したところでステージを終えた。Photo by 上飯坂 一また、ライブ終演後には新曲「奇術」のMusic Videoが公開された。前作「神様」に続き大久保拓朗が監督を務めた今回のMVは、ショートボブヘアのみゆなが猟奇的な表情を見せており、歌詞に登場する「手品」にちなんだ演出を交えた女性らしさを感じられる作品になっている。みゆな「奇術」MVよりみゆな「奇術」MVよりさらに、みゆな初のファンコミュニティ『六〇七番地(ロクマルナナバンチ)』の開設が決定。ファンコミュニティではオフショットや本人が登場するグループチャット、ラジオ配信など様々なコンテンツを実施予定で、12月27日よりファンコミュニティをメインとしたライブを定期開催することが発表された。定期開催されるライブはコミュニティ会員を対象に10名限定で会場でライブを楽しめるほか、会員以外の人も後日販売される有料配信チケットを購入することでライブを視聴することができる。■みゆな コメント神様に続いて2回目となる大久保監督との撮影となりました。この楽曲は、「相手にいくら愛を注いでいても相手に届いていなければその行動は愛を注いでた"つもり"だった」というもどかしさについて歌っています。マジシャンと同じで、種が見えてしまったらマジックではなくなるように、私たちの感情も全て表に出してしまったら人間関係も面白みがないのかも。という考えから生まれた楽曲です。そんな「奇術」への想いを大久保監督と共有し、撮影中にもお互いにアイディアを出し合い、このような様々な表現が詰まったMVとなりました。楽曲のイメージに一番近い表現ができたのではないかな。映像の中で女の子が二人出てきたり、色彩が変わったり、カットごとの表現の違いや雰囲気をお楽しみ下さい!みゆな「奇術」MV<公演情報>みゆな オンラインワンマンライブ『Delete→再開』セットリストM1. 神様M2. 埋葬M3. ふわふわM4. 奇術M5. ユラレルM6. 乙女の声は天津風M7. グルグルM8. 缶ビールM9. 狂愛M10. レインレイ■セットリストプレイリスト ※未配信楽曲を除く・Apple Music:・Spotify:<ライブ情報>ファンコミュニティ会員10名限定リアルライブ12月27日(月) BRICK STUDIO開場 13:45 / 開演 14:00※後日有料配信予定。※配信は非会員でもご参加いただけます。※ファンコミュニティ入会方法、ライブ詳細は後日発表<リリース情報>みゆな「奇術」2021年11月24日(水) 配信リリース配信リンク:【キャンペーン情報】「奇術」をLINE MUSICにてフル尺で聴いてくださった回数に応じてこの機会限りのスペシャルな賞品をプレゼント■賞品・A賞 上位10名様:みゆなスペシャル配信参加権・B賞 300回以上再生:未発表音源・C賞 10回以上再生:みゆなオリジナル待ち受け画面■実施期間:12月1日(水) 23:59まで■応募フォーム入力期間:12月14日(火) 23:59まで応募フォーム:キャンペーン詳細:みゆな「神様」2021年9月29日(水) 配信リリース配信リンク:■ワンマングッズ購入サイト・みゆなオンラインストア:※「WorldShopping」(購入代行サービス)にて国際配送にも対応・MERCHBAR※USドルでの販売。為替状況を踏まえて閲覧している各国によって通貨が自動変換。■受注販売期間:11月28日(日) 23:59まで※入金方法により支払い期限が異なります。※ご注文から2~3週間でお届け予定。関連リンクみゆな オフィシャルサイト:みゆな YouTube:みゆな Twitter:みゆな Instagram:みゆな Facebook:みゆな LINE:みゆな 微博(weibo):
2021年11月25日元かみやどの萩田こころと三葉みゆが所属する、6人組アイドルグループ・iSPY(アイスパイ)が10日、東京・duo MUSIC EXCHANGEでデビューライブを開催した。iSPYは、今年6月に活動終了したアイドルグループ・かみやどのメンバーだった萩田と三葉を中心に、オーディションから選ばれた、楠城ひめか、瀬乃かな、夏川みずき、宮田くるみの4名を加えて結成。グループ名のiSPYは英語で「見つけた」の意味で、“i”はグループが見つけたファンのハートを表し、「スパイの様にいつの間にかハートを盗み出してしまうような魅力あるグループ」を目指して名付けられた。6人揃ってのパフォーマンスは、今回のライブが初。オーディションを勝ち抜いた4名を紹介するVTRの後、登場した6人が「初めまして、iSPYです。一緒に楽しんでいきましょう!」と駆け付けたファンに呼びかけると、「STAGE!!」を披露。その後も「恋コガレ」「ラストゲーム」など全5曲で会場を盛り上げた。歌い終えた瀬乃は、「ずっとアイドルになりたいという夢がありました。このiSPのメンバーとしてステージに立つことができてとても嬉しく思います」と笑顔。楠城も「これからもっと、もっと、家族にも、友達にも、ファンの方々にも、成長した姿を見せていけるように、両親にも感謝して頑張ります」と意気込み、宮田は「配信審査の中で、辛いこととかもたくさんありました。でも、今このように、iSPYの始まりを観るために駆けつけてくれたみなさんがいることが、本当に嬉しいです」とファンに感謝した。この日、芸能界デビューとなった夏川は、「一生に一度のデビューライブという日をたくさんの方に観て頂けて、とても嬉しいです。これからのライブがもっと楽しみになりました」と初々しい一面も見せた。グループの中心である三葉は、「2人でアイドルグループを結成すると決めたときは、『この2人で大丈夫かな?』と思った人もいると思いますが、このお披露目ライブで見せた『iSPY』のすべてが私たちが選んだ決断だと思っています」と涙ながらにコメント。萩田も「こうして、みゆと新しいメンバーと一緒にステージに立てたことを本当に嬉しく思います。ファンのみなさまがいたおかげです」と感涙し、三葉に励まされながら「これからもよろしくお願いします」と深く頭を下げた。最後には、16日から東京・SHIBUYA THE GAMEでデビュー記念となる3DAYS単独公演、14日にはバトゥール東京で初の対バンライブに出演することが発表された。■ライブ直前インタビュー――自己紹介と今の心境をお願いします。楠城:ピンク色担当で16歳です。ライブの会場に来てから、やっとデビューするという実感が湧いてきました。すごく緊張していますが、両親への感謝の気持ちがより膨らみました。人前に立ってパフォーマンスをするのは今日が初めてなのですが、どんな風景が見えるか、想像もつきません。瀬乃:水色担当で20歳です。リハーサルが終わって少し緊張がほぐれたのですが、時間が経つにつれて、緊張と楽しみが高まっています。極真空手をやっていたのですが、小学校のころ、神奈川県大会で、2年連続「男子の部」で2位でした。「女子の部」で1位になったので、「男子の部」にも出場しました。瓦は割ったことがないのですが、板なら回し蹴りしていました。機会があれば、披露したいです。萩田:白色担当で20歳です。私とみゆで新しいグループを作ることになりました。今まではオーディションを受けていた側だったのですが、審査員として4人を選びました。先ほど、リハーサルをしたのですが、みんながステージに上がって行く姿を後ろから見て、感動しました。緊張もあるのですが、わくわくの方が大きいです。ワンマンライブは何回もできるのですが、デビューライブは一度きりなので、メンバー全員が楽しめて、お客さんも楽しめるステージにしたいです。デビューライブは、一生忘れないと思います。三葉:紫色担当で、23歳です。こころと一緒にまたステージに立てていることが嬉しいです。今日は、ゴールではなくて、スタートなので、今日は楽しむことだけ考えて臨みたいです。夏川:黄色担当で、18歳です。小さいころからずっとアイドルに憧れていたのですが、やっとアイドルになれて、このようにデビューライブを迎えることができ、緊張もしてるのですが、性格がポジティブなので、アイドルとしてステージに立てることが楽しみです。宮田:緑色担当で、17歳です。昨日の夜からずっと緊張しているのですが、リハーサルを終えて、わくわくしてきました。オーディションの配信審査では、ファンの方とおしゃべりをしたり、激辛焼きそばを食べたりして、1位を頂きました。――iSPYは、特徴的な名前ですね。萩田:iSPYという名前は私が提案したのですが、iSPYには英語で「見つけた!」という意味があります。“i”は、応援してくださるみなさんの心を表しているのですが、気づいたらいつの間にか心を盗まれているようなグループにしたいなと思って、考えました。衣装も、オーディションをやっているときに、三葉みゆと2人で、デザイナーさんと相談しながら決めました。――三葉さんは、デビューライブで披露する5曲の作詞も担当されていますね。三葉:王道の可愛いアイドルを目指していて、衣装も可愛いものを用意し、キャッチーな曲をやっていきたいのですが、その中での、例えば「ラストゲーム」という曲はカッコいい曲になっています。歌でもダンスでも、曲ごとに振り幅を見せていきたいなと思います。1曲目の「STAGE!!」は、明るくてキャッチーな楽曲なのですが、ステージに立っているアイドルの気持ちを歌った曲です。私自身が「こういうアイドルになりたい」と思って書いた曲ですし、私が思い描いていた「iSPY」を表したような曲になっているので、代表曲になったらいいなと思います。――ダンスを含めた表現としては、どんなパフォーマンスになりますか?萩田:iSPYにはせつない曲、かっこいい曲、可愛い曲などがあるので、それぞれで違うメンバーの表情を見せられるようなパフォーマンスを見せたいと思います。――個人のアイドルとしての目標や夢を教えてください。宮田:歌って踊ることが好きなので、スキルアップをしながら、ステージを頑張りたいと思います。曲ごとに表情を意識しているので、魅せるパフォーマンスを心掛けています。夏川:トロッコにも乗ってみたいし、イヤモニもつけてみたいです。日本武道館で、2階まで届くような巨大なトロッコに乗りたいです。また、大阪の登美丘高校さんが有名だと思いますが、私も中学と高校はダンス部で、中学生のときに全国3位を頂きました。今までアイドルっぽい可愛いダンスはしたことがないのですが、アイドルらしい可愛い振り付けもやってみたいです。三葉:3年間、社会人として働いてからアイドルになったのですが、このiSPYで、アイドルを卒業するときに「やりきった」と思えるような活動をしたいです。萩田:目標にしてるのは、日本武道館です。私がアイドルになりたいと決心したのは、日本武道館で、「モーニング娘。」さんの鞘師里保さんの卒業公演を観たときです。初めて観たアイドルライブだったのですが、「私のアイドルになりたい」という夢が始まった場所なので、いつか自分も大きなステージに立ちたいです。瀬乃:東京アイドルフェスティバルに出てみたいです。iSPYのミュージックビデオもいっぱい作りたいです。楠城:もともと女優を目指していて、アイドルのことを知らなかったのですが、応募フォームにあったみゆちゃんとここちゃんが可愛くて、本当に惹かれたんです。私自身もまだビックリしているのですが、親も友達も応援してくれているので、iSPYのみんなと一緒に大きなステージに立てるように頑張って行きたいです。――グループの目標をお願いします。萩田:それぞれの強みをどんどん生かして、それぞれがアイドルにプラスして輝けるものを見つけてほしいと思っています。メンバーが色んな所で活躍できるような環境作りができるグループにしたいなと思っています。三葉:メンバーの出身が静岡、岩手、大阪、神奈川、東京、千葉とバラバラなので、それぞれの場所で凱旋ライブをしたいです。コロナ禍でなかなかライブができなかったのですが、これからはできるようになってくると思うので、声が出せるライブもしたいです。全国ツアーをしたいです。――萩田さんはオーストラリア育ちですが、オーストラリア公演も?萩田:したいです!
2021年11月11日30代以降に気になり始める肌トラブルの一つに、黄ぐすみがあります。とくに、まぶたの黄ぐすみに悩み、目元が暗くなって不健康そうな印象を与えると悩んでいる女性も少なくありません。まぶたの黄ぐすみには、アイシャドウを塗って目元を明るく仕上げていきましょう。本記事では、30代以降の黄ぐすみまぶたに合うアイシャドウについて紹介します。黄ぐすみまぶたに合うアイシャドウは「オレンジ系」「パールを含む」「しっとりとした粉質」タイプの3つです。30代以降は黄ぐすみが気になりやすい時期出典:byBirth30代以降は、肌の黄ぐすみが気になりやすい時期といえます。原因としては、代謝が下がって肌のターンオーバーが遅れ、メラニンや古い角質が蓄積することが挙げられます。また、古い角質は水分を保持する力が弱いため、肌のうるおいがなくなりくすみがひどくなります。顔の中でも、とくにまぶたの皮ふは薄くうるおい不足になりやすいため、くすみによって目元が暗くなりがちです。黄ぐすみに合うアイシャドウを使って、目元を明るく仕上げていきましょう。黄ぐすみまぶたに合うアイシャドウ出典:byBirth黄ぐすみまぶたを明るく仕上げるためには、適切なアイシャドウを選ぶことが重要です。ここでは、黄ぐすみまぶたに合うアイシャドウを3つ紹介します。1.オレンジ系のアイシャドウオレンジ系のアイシャドウは、まぶたの黄ぐすみをカバーして透明感を与えます。また、血色をよく見せる効果もあるので、健康的な明るい目元を演出できます。例えば、オレンジブラウンは肌なじみがよいので、ナチュラルな印象に仕上がって普段使いに最適です。一方、オレンジゴールドなど黄みが強いカラーは、くすみをより目立たせてしまうため避けるようにしましょう。2.パールを含むアイシャドウパールを含むアイシャドウにはハイライト効果があり、まぶたに塗ると光を反射して明るく見せる効果があります。そのため、まぶたの黄ぐすみを目立ちにくくするのに最適です。また、パールにはカラーのバリエーションが豊富で、色によって目元に与える効果が変わります。例えば、ピンク色が入ったパールであれば、血色をよく見せる効果があるため、目元のくまやくぼみを目立ちにくくできます。シルバーパールは、ハリ感を出し目元を引き締める効果があります。パール入りのアイシャドウは、黄ぐすみだけでなく、ほかの目元のトラブルを解消するのにも役立つのです。一方、パール系のアイシャドウに対してラメの入ったアイシャドウもあります。しかし、ラメはパールに比べて粒子が粗く、くすみなどのトラブルをカバーする力に欠けるため、避けたほうがよいでしょう。3.しっとりとした粉質のアイシャドウ黄ぐすみまぶたには、しっとりとした粉質のアイシャドウを選びましょう。まぶたは皮膚が薄く、乾燥してくすみやすい部位です。そこで、油分や保湿成分が配合されているしっとりとしたアイシャドウを使えば、まぶたの乾燥を防ぎうるおいに満ちた明るい目元をキープできます。また、まぶたへの密着力が高いので、黄ぐすみのカバー力も高いこともメリットです。一方、パウダータイプのアイシャドウは、まぶたへの密着力が弱いため粉飛びしやすく、黄ぐすみを十分にカバーできません。アイシャドウを選ぶときは、質感に注意して選ぶことが大切です。黄ぐすみまぶたにアイシャドウを塗るときのポイント出典:byBirthまぶたの黄ぐすみを抑えるために、アイシャドウの塗り方にも注意しましょう。ここでは、黄ぐすみまぶたにアイシャドウを塗るときのポイントを2つ解説します。パープルの入った下地を塗るアイシャドウを塗る前に、パープルの入った下地をまぶたに塗って状態を整えましょう。パープルは黄色の補色で、発色を抑えてくれる働きがあるため、まぶたの黄ぐすみを抑えて素肌の色に戻してくれます。また、パープルは透明感を与える効果があるため、まぶた全体をトーンアップしてくすみを目立ちにくくしてくれます。ただし、パープルの色味が強すぎると白浮きして不自然になることがあるので、ラベンダーベージュなど肌なじみのよい下地を選ぶことをおすすめします。また、使用するときは少量を薄くのばす程度にとどめましょう。アイホール全体にベースカラーを塗るまぶたの黄ぐすみを抑えるために、アイシャドウのベースカラーをアイホール全体に塗っておきましょう。ベースカラーは、ハイライトの役割があり、くすみを飛ばして目元を明るくします。下地とベースカラーをセットで使うことで、より黄ぐすみを抑える効果が高まり、アイシャドウの発色を持続させられるのです。もし、黄ぐすみが強く、下地やベースカラーでもカバーできない場合は、コンシーラを使って状態を整えましょう。まぶたの黄ぐすみをしっかりとカバーするためには、アイシャドウのセカンドカラーをのせる前に、まぶたを明るく整えておくことが非常に重要です。まとめ出典:byBirth30代以降になると、ターンオーバーが遅れてうるおいが減少し、肌が全体的に黄色くくすみやすくなります。とくにまぶたは皮膚が薄いため、乾燥しやすく、黄ぐすみが目立つ部位です。まぶたを明るくするためには、アイシャドウで黄ぐすみを抑えることが必要です。黄ぐすみまぶたに合うアイシャドウは「オレンジ系」「パールを含む」「しっとりとした粉質」タイプの3つです。「パープルの入った下地」「ベースカラー」をまぶたに塗ると、より黄ぐすみを抑える効果が高まります。黄ぐすみまぶたに合うアイシャドウを有効に使って、透明感のある明るい目元に仕上げましょう!
2021年10月04日「お世話になっております。おじさん構文です!!!笑いや、違うから。それは名前じゃないwww」ブログにこう記したのは、フードジャーナリストのはんつ遠藤氏だ。さかのぼること、9月27日。元「バイトAKB」メンバーでラーメン店経営者の梅澤愛優香さんがとあるラーメン評論家から無断で首から下の写真を撮られたこと、そして「地元の業者にお金を払っていない」とネットに書かれたことについて「事実無根」と『テレ朝news』で告発した。するとはんつ氏は自らブログで名乗り出て、5,700字にわたる反論を繰り広げたのだ。記事では謝罪をせず、自分語りを展開。さらに「女、子どもには、手を上げない」と書いて、“紳士的な自分”を強調した。すると、《自分に非があるのに女子供には手をあげない俺かっこいいにすり替えるとか、人として無理すぎる》《梅澤さんにしっかり謝罪しなよ》と非難が殺到。また「おじさん構文」がTwitterでトレンド入りを果たした。物議を醸すなか、はんつ氏は29日に再びブログを更新。冒頭の一節は、記事の導入部だ。はんつ氏は文中で「あんな事がありましたんで、ワタクシ『はんつ遠藤』、Yahoo!トレンドワードで、1位になりました!!!\(^o^)/」といい、「スゴイっすよ。世の中の人間で、1位になった人が、何人いることか。感激しました。。。」とコメント。そして、こう記した。「あの一記事だけで150万PV!!!まぁ大したことない数字っすよwww僕、東洋経済オンラインでも書いてたりするので(最近書いてないけど)スゴイ記事は一記事で300万PV行ったことある。それに比べればまだ半分。。。」再びの自分語りの後、「友達が『なんで自分のYouTubeのURLを貼らないの?』あああああ、そっかーーー。やっぱダメだなぁ。。。金儲けが下手すぎる。全然気づかなかった。。。」と言及。また「でも、昔からそうなんですけど自分で自分の宣伝をするのが恥ずかしいというか。。。」とも明かした。■連載していた記事がすべて公開停止にそしてブログの後半では、男性の知人の話に。「最高だぜ。。。大好きだ。。。」と記したものの、「いや、男同士なんで、そういう意味じゃない。。。(そっちの世界を否定するものではありません←いちおう書いておこう汗)」とコメント。続けて28日に発表された嵐の相葉雅紀(38)と櫻井翔(39)それぞれの結婚に、こう触れた。「思わず2人が結婚したのか?と思ったのは、僕ですーーーーー!!!(あー、びっくりした。いや、あくまでそっちの世界を否定するものではないんだけど、なんというか、いいや、以下略www)」はんつ氏は前回のブログが波紋を呼び、JALの運営する観光情報サイト『OnTrip JAL』で連載していた記事がすべて公開停止に。梅沢さんは『AERA dot.』の取材で、彼のブログに対して「最低だなと思いました」「許せない気持ちでいっぱいです」と怒りを表明したばかりだった。そんななかで公開された今回のブログ記事。ネットでは《鋼のメンタルの持ち主》《メンタル……強すぎる……》《突き抜けすぎてもはや尊敬の域》といった声もあるものの、再び非難轟々となっている。《この人のすごいところは、これだけ長文書いても謝罪は一切ないところなんですよね》《なんで二つしか記事読んでないのに二つともど地雷踏み抜いてるんだろう》《この対応は舐めきってる》
2021年10月01日ミュージカルと手話との、素敵な出会い。そう感じた「A New Musical『ゆびさきと恋々』」の公開稽古。主人公は耳の聞こえない雪(豊原江理佳)。声を交わせない雪たちは、大切な人やモノへの心情を歌う。会話はないけれど、歌が重なり、人と人の思いが交差しあっていくことで、繊細に雄弁に表現される。稽古では、劇中歌『わたしの手・あなたの手』を披露。手話を交えた振付は、まるで言葉をダンスにしたようで、伝えたい思いがまっすぐに届いてくる。手が、人と人を繋ぐ。言葉は交わさなくても、指先で触れると、相手のことがわかる。手話(動き)とミュージカル(歌)の相乗効果で、登場人物たちの気持ちがより強く、全身で表現されていく。豊原は、作品に関わる前は「声を出せないのは不自由なんだなと感じていた」という。けれども今は違う。動きや表情や視線を丁寧に演じる。共演者で、雪の大学の先輩・逸臣を演じる前山剛久は「この作品をミュージカルにすると聞いた時には『映像の方が良いのでは?』と思ったが、心の声を表現できるミュージカルという形でやることにすごく意味があると思った」と自信を見せる。コロナ禍での上演もふまえ「僕は、医療は病気を治す仕事で、芸能やエンタテインメントは心を治す仕事だと思っていて。楽しいことがなければ生きていけない」と吐露し、「芸能って必要なんだよ、と伝えたい」と力を込めた。原作は、純粋な登場人物らを応援したくなる恋愛漫画。読んでみて「心の栄養いただいた」(上山竜治)、「ピュアな自分に戻れる時間」(青野紗穂)と、稽古場に柔らかい空気が流れる。そのうえで舞台版について、豊原は「マンガはキュンキュンした。でもやってみるとこうもマンガと現実は違うのかと」と難しさを感じている。しかし出演者らは「人間が演じることで身近に感じていただけたら」(池岡亮介)と、「雪が自分の力で世界を広げていく様子に、希望と、勇気と、本当にたくさんのものを(もらえる)。個性豊かで、魅力的な、人間味あふれるキャラクターに注目を」(林愛夏)と、「ミュージカルは心の声を歌にできる魔法」(上山)と、生身の人間が演じることの見どころを語った。演出の田中麻衣子の「原作を大切にしたい」との言葉より、漫画の魅力を大事にしたうえでのミュージカルである可能性に期待が高まる。公演は6月4~13日、東京・本多劇場にて。取材・文/河野桃子
2021年05月26日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が17日、公式YouTubeチャンネル『ココリコ遠藤のヘンなカタチ』に出演。タレント・松村邦洋の言葉に感動したエピソードを打ち明けた。この日公開された動画「【伝説】松村邦洋さんと芸能事務所について本気で語り合いました【ココリコ遠藤】」で、松村について、「芸能界でも大先輩、阪神タイガースファンとしても大先輩、本当に大好きな方」と語った遠藤。そのなかで、「松村さんのさりげない一言が、僕の中で結構ガーンって刺さってることがあって。僕が今本当に大事にしてる言葉が、『あいさつにスランプなし』っていう言葉なんです」と、松村の信念に感激したことを告白。続けて、「現場現場でそのときの調子っていうのはあるけど、あいさつだけはスランプがないから、ちゃんとやりましょうねって言われてたのを、まさにそれやわ! と思って」と語ると、松村は、「あいさつにスランプはないですよ」とキッパリ。「おはようございますって言ったあとの、次の言葉も大事」だと言い、「おはようっていうのは、オウムでも九官鳥でも言えるじゃないですか。おはようございます! いや~この間良かったですねって、お仕事とか最近の話をすることが大事ですね」と、さらなるアドバイスを送っていた。
2021年04月27日2017年1月クールに、テレビ東京ドラマ24枠で放送され、共同生活を送る"おじさんのテラスハウス"として話題を集めた"ゆるシブ"コメディ『バイプレイヤーズ』。ドラマシリーズ1、2を経て、2021年1月クールには『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』が放送され、4月9日より映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』が公開されている。ハウス、島と舞台を移してきた同作が今回描くのは、都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”の物語。各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動には100人の俳優が集結し、パロディネタや業界ネタも満載となっている。今回は、パート1から出演し続ける田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一にインタビュー。シリーズが始まった時からまさかの「かわいい」といった反応も多かった同作について、話を聞いた。○■故・大杉漣さん不在に不安も、4人の安心感——これまでの作品でも絆が深まっている皆さんですが、今回改めて映画・ドラマを撮影されて、『バイプレイヤーズ』の現場ならではの楽しさはどんなところにあると思いましたか?田口:シーズン1、2を共に作り上げてきた大杉漣さんがリーダーとして存在していたので、漣さんの不在は大きいんです。これまでと同じようなことはできないという気持ちでやらせていただいたんですけど、4人で会うと楽しいから、はしゃいじゃう。時間が空いても、メンバーがそろった瞬間に積み上げた安心感、培われたものが再生される感じで、すごく楽しかったです。松重:『バイプレイヤーズ』という作品の特殊性は、実名でやっているところ。観てるお客さんも個人と役の境目を知りたいんだろうし、僕らも「これ芝居なの? 本物なの?」というギリギリのところを見せるのが究極の目的で、そこに大前提があります。虚実を面白く見せればいいんじゃないかというところなので、普段から関係性が出来てるんです。カメラが回った瞬間から作品が始まるんじゃなくて、僕らがいるところからすでに何かが始まってる。僕らも、外に出していい部分と放送できない部分は使い分けているし。田口:僕の下ネタね(笑)松重:そこは、確実にカットラインだなとわかる(笑)。その辺の虚実ない交ぜ感は、やっていてすごく楽しいところです。光石:たぶん最初の6人がもっと若い時に揃ってやろうとしていたら、色んなことがあったんだろうけど、みんな50歳過ぎて集まったのがすごく良かったんじゃないかな。皆、節度を持って品良く芝居できてるんじゃないかと、僕は勝手に思ってるんですけど。松重:品、良いですか? トモロヲさんの下ネタは……?光石:そういうところも、品が良いじゃないですか(笑)遠藤:本当に、楽しかった。バカ騒ぎしているうちに終わっちゃった、という感じだったけど、俺はフィリピンの場面が多かったので、もうちょっと出してもらったら良かった(笑)。雑談と芝居の狭間でバーンといけるので、「何かをしよう」といったこともないし、日常会話のように思いついたことをやりとりしていて。これはすぐに出来るようなことじゃないので、良い感じの仲間になったなと思いました。——役者さんが100人出演するというところでもすごい映画ですが、誰か印象に残ってる方はいますか?田口:意外と、他の方と会ってないんです。ブルーバック撮影の時はおじさんばっかりだったので、おじさんの同窓会みたいな状態で、昔話や健康と介護の話ばかり。芝居、見てなかったなあ。芝居を気にするような集まりじゃなかったです(笑)全員:(笑)松重:『バイプレイヤーズ』は役じゃなくて自分の名前を背負ってやっているので、「演じてるな」と言われた瞬間に、恥ずかしい人になっちゃう。「役割を演じてるんだ」というところが見えちゃうと、その人自体が浮いちゃう感じがあると思うんです。皆「演じてる」というところをうまく消して映像の中に入り込んでる感覚があります。誰の演技が良かったというより、皆元気で良かったなと思ったくらい。控えの場所からシチュエーションのシーンに入っていく瞬間も、すべて作品として捉えられる感じで、そこも逆に面白かったりする。光石:若い人たちがすごい。僕がたぶん濱田(岳)君くらいの年齢の時に、60歳前後の人たちの中に入ったらガチガチだったろうけど、全然彼らは遜色なく出てきて楽しくして帰っていく。今の人たちはすごいなと思いました。皆、すごかったです。遠藤:俺だけ異質な話になっちゃいますけど、フィリピンの場面で出てきた女性は、初めて出た三池崇史さんの映画(『天国から来た男たち』)に出ていた子だったんです。フィリピンを舞台にした作品だったんだけど、そこに出ていた方が東京に来ていてオーディション受けて選ばれたそうで、再会した時にはびっくりしました。すっかりベテランの域になって、演技に対してもすごくこだわりのある人になってたから、ハグするシーンで「え~んどう、ちょっと早いよ。もうちょっとゆっくりしたとこで、私が涙出すから」と。もう、彼女から言われる通りに(笑)全員:(笑)光石:素敵な話ですね(笑)○■「かわいい」を意識しはじめた!?——『バイプレイヤーズ』は始まった当初から女性人気も大きくて、「かわいい」「萌える」といった声もありましたが、そういった反応についてはどうとらえられてましたか?遠藤:シーズン1の時に、「かわいい」って言われはじめたんだっけ? たぶんシーズン2からみんなちょっとずつ変わってきて、衣装にこだわるようになったのか、おしゃれになっていった(笑)全員:(笑)光石:そうだっけ!?(笑) ずっと千葉で撮っていたので、あんまりそういうのは漏れ聞こえてこなかったかな。松重:でも、シーズン2で千葉の海に入ってタイトルバックを撮っているときに、割とギャラリーがいて、地元の人たちがキャーキャー言ってたんです。光石:意識してる!松重:僕らはスーツで海から上がって来て、5人でしょう? 嵐と間違えられてるんじゃないかと(笑)。「俺ら、嵐と間違えられてるんじゃないの!?」という話をしたら、光石さん、「俺が二ノかな」と言ったんですよ。そのときに、「意識する」とはこういうことなんだと……。光石:冗談で言ったんだよ!(笑)松重:「かわいい」と思われることを、自分の中に二ノとして落とし込んでるんです!遠藤:そういえば、今回(有村)架純ちゃんが出てるから、父親みたいな気持ちで「架純ちゃん、かわいいよね」と光石さんに言ったら、「うん、タイプかな」って。全員:(笑)光石:冗談で言ってみただけだよ!(笑)松重:かわいい担当を1番意識されてるのは光石さんです(笑)光石:してない、してない!(笑)田口:僕にはそういった評判は全く聞こえてこなかったんですが、そんなに入ってたんだ、光石さんの耳には!(笑) 意外でしたけど、街で偶然女性に「観てます!」と言われたことはあります。——ちなみに今の流れで、松重さん、田口さん、遠藤さんの担当はいかがですか?松重:僕は、世話係です。大杉さんの腹心ですから。田口:僕は下ネタ担当です。遠藤:俺は幼稚だから、おはしゃぎ担当!(笑)——では、このメンバーで、「今だから言っておきたいこと」はありますか?松重:僕ら、けっこう言っているんです。腹に溜めることができないので、ずっとしゃべって、口に出てるから、腹に据えかねるということもない関係です。ただ、光石さんが二ノをとっちゃったので、「誰が松潤なんだ」というところは……。光石:ないよ!(笑)遠藤:俺は、怒られたことがある。1回皆で待ち合わせた時に、前日に松ちゃん(松重)に「ここだよ」と言われてたのに、違うところで待ってて。光石:あった! 僕と松重さんは2人で待っていたんですよ。で、遠藤さんと田口さんが来ない、と。段取りしてたのは松重さんですから、「おかしいな」とちょっとイライラしはじめ、「光石さん、ここで待ってて」と、パッと別の場所を見てすぐ帰ってきて「いた、2人いた!」って。田口:車に乗ってたの。遠藤:「(待ち合わせは)下って言ったでしょ!? 言いましたよね!?」って、すげー怒られた(笑)松重:俺、そういうことだったら本書けるよ! 皆の暴露をしていいんだったら、だらしなさとか、聞いてなさ加減とか(笑)光石:あれ、怒られてたね。でも全然ヘラヘラしてるの(笑)田口:もう撮影現場の話でもない。日常生活だから(笑)■田口トモロヲ1957年11月30日生まれ、東京都出身。俳優・監督として様々な作品に関わり、NHK総合のドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』(00〜05年)ではナレーションも好評となる。近年の出演作に映画『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』(19年)、『ミッドナイトスワン』(20年)など。公開待機作に『夏への扉-キミのいる未来へ-』(6月25日公開)がある。■松重豊1963年1月19日生まれ、福岡県出身。舞台・映画・ドラマと活躍し、12年にドラマ『孤独のグルメ』で連続テレビドラマ初主演を果たした。近年の出演作に大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『悪党~加害者追跡調査~』(19年)、映画『検察側の罪人』『コーヒーが冷めないうちに』(18年)、『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(19年)、『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』『罪の声』(20年)など。公開待機作に『老後の資金がありません!』(21年公開)などがある。■光石研1961年9月26日生まれ、福岡県出身。1978年、16歳の時に映画『博多っ子純情』のオーディションを受け、主役に抜擢される。以降、様々な作品に出演し、大河ドラマやNHK 連続テレビ小説でも名バイプレイヤーとして活躍。2011年には第3回TAMA映画賞最優秀男優賞、2016年には第37回ヨコハマ映画祭・助演男優賞を受賞する。2019年には『デザイナー 渋井直人の休日』で主演を務めた。公開待機作に『由宇子の天秤』(2021年公開)がある。■遠藤憲一1961年6月28日生まれ、東京都出身。Vシネマ、映画、ドラマなどで幅広く活躍し、2009年にはドラマ『湯けむりスナイパー』での連ドラ初主演も話題に。近年の出演作にドラマ『さすらい温泉 遠藤憲一』『それぞれの断崖』『私のおじさん〜WATAOJI〜』(19年)、『竜の道 二つの顔の復讐者』(20年)など。公開待機作に映画『地獄の花園』(5月21日公開)がある。
2021年04月10日顔を合わせるやいなや、ワチャワチャと賑やかに話しだす田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんの4人。‘17年にドラマ『バイプレイヤーズ』がスタートし、3作を経てついに映画化が実現。いまや“元祖バイプレイヤーズ”と呼ばれる4人が語る、これまでとこれからに向けた思いとは。“元祖”が語る『バイプレイヤーズ』。――3作のドラマを経て、ついに映画になりました。映画化に対する思いを伺えますか?田口:僕らとしては瓢箪から駒ですよ。僕ら…いまこの4人は“元祖バイプレイヤーズ”っていわれているんですけれど、元祖としてはやはり、(大杉)漣さん抜きで新しい『バイプレイヤーズ』というのは作り難い気持ちがあったんです。でも、立ち上げから関わってくださっているプロデューサーさんが挫けることなく、粘り強く「やりましょう」と言い続けてくれたんですよね。そのおかげでいまこうして辿り着けたわけで、本当に感無量ですね。松重:本当にそうですよね。下北沢のイベントをきっかけに立ち上がった企画が、まさかこんなところにまで連れてきてくれるなんて、です。仕事を続けてきたら、こんなご褒美みたいな作品に関わる機会をいただけて。テレビ東京の深夜帯で、変なプレッシャーを感じることもなく、ただただ自由に楽しくやらせてもらってきて、「本当にこれでいいんですか?」って思っていたら映画化ですからねぇ。光石:映画化かぁ…。遠藤:えっ、映画館?光石:映画館なんて言ってないよ。映画化って言ったんだって。遠藤:そっかそっか(笑)。光石:映画の前に、まずドラマの第3弾をやりたいっていう話をいただいたんですよね。でも、本当にやっていいのか、やるべきなのかっていうのはそれぞれ心の中にはあったと思うんですよね。松重:僕らの中で、大杉さんっていうリーダーを亡くした瞬間っていうのはどうしたってすごく大きなことで。…あれから丸3年が経つんですよね。あっという間なんだけれど、どこか現実とは違う時間軸で、『バイプレイヤーズ』の中の俺らが動いているような感覚もあるんです。それが今回、100人のキャストが参加してくれてこんなエンターテインメント作品に成長して、一体この先、どんなところに進んでいくんだろうと思ってます。光石:まさかのプロデューサーの粘りで、100人の俳優さんを口説いただけじゃなく映画化ですからね。まさかとは思いましたけど、嬉しかったですよ。最初は本当にいいのかなってウダウダ考えたりしていたけれど、こうやって集まった途端、あの時に戻って、みんなではしゃいだりして、僕はそれが楽しくてね。なかには一番難色を示していたのに、めちゃくちゃはしゃぐ人がいたりねぇ。田口・松重・遠藤:ハハハ(一斉に遠藤さんを見て爆笑)。光石:あんなに嫌がってたのに…。田口:それ、エンケン(遠藤)さんのことだよね。自分から出番を減らしてくれって言ってたのにね。遠藤:やるのを嫌がってたわけじゃないんだよ。光石:嫌がってたわけじゃないけど、一番熟考なさってはいましたよね。でもそれで現場に来たら一番はしゃいでるっていう様子を見て、僕は十分楽しかったです。なにより、みんなと集えたことが嬉しかったし。遠藤:漣さん発信で始まった企画だったから、漣さんがいないのに無理だよって気持ちだったんだよね。でも、実際に現場が始まったら、懐かしくなるし楽しくなるし。光石:楽しかったですよね。遠藤:だいたい普段、癖のある俳優さんって一作品に出てて2人程度でしょ。それがこの作品ではごっそり出てるんだもん。あんまり現場が楽しくて楽しくてびっくりしたよ。もちろん、漣さんのいない寂しさはあったけど、また違う形の楽しさが生まれた気がする。――でも今回、ドラマから引き続き、遠藤さんはフィリピンに俳優修行に行かれてますよね。遠藤:今回はさ、スケジュールのこともあったし、俺、1日だけ撮影に参加しますって言ったんですよ。以前にトモロヲさんも1日でまとめ撮りするっていう形で出演されてたから(※シーズン2)。田口:そうそう。あの時は演劇の公演と撮影がぶつかってしまって。遠藤:だから俺も1日でってお願いしたら、フィリピンに俳優修行に行っているっていう設定になったんだけど。結果的に撮影が1日だけってわけにはいかなくて。この日もこの日もって、何度もスタジオに行くことになったし。これなら普通に4人でやらせてもらえばよかったなって。田口・松重・光石:(大爆笑)遠藤:だって出来上がりの映像を観たらやっぱり面白いんだもん。4人が集まってると楽しいよ。田口:ワガママにもほどがある(笑)。今日スタジオに遠藤さんが来てるんなら、みんなで一緒に撮ろうよっていう日もあったもんね。光石:でも台本ではフィリピンにいることになっちゃってるから、一緒に撮るわけにいかなくて…。田口:「もういいじゃん、その設定」って言ってたんだけどね(笑)。松重:俺らは、「遠藤さんはスケジュールの都合で何日か来られない日があるから」って聞いてたんですよね。光石:しかも、来られる日が限られてるから、その日はかなり撮影が詰まっててキツいらしいよって聞いていて…。松重:それなのに、スタジオに現れたら、入り時間から帰るまでずーっと喋り倒してたからね(笑)。ちょうどコロナのこともあって、入っていた別の撮影がなくなったりもしたから、たぶん遠藤さん、しばらく人と喋ってない期間が続いてたんでしょうね。この『バイプレイヤーズ』の撮影が、タイミング的に自粛期間明けすぐだったっていうのもあって、人と会えたってこと自体が嬉しかったんだろうと思うんだ。結局、バイバイって言うまで喋ってたから(笑)。光石:あの日は面白かった。全員でやる芝居の呼吸が我々の体に染み付いているから。――遠藤さんに限らず、みなさんもこのメンバーで集まって一緒にお芝居するのが楽しいし、お好きなんですね。田口:そうだね。結局楽しいんだよね。僕にとってはそれが一番最初に漣さんも含めて“元祖”のみんなで作り上げてきた…大袈裟にいえばシステムなんです。何気ない雑談から始まって台本の話になって、ここはこういうふうにしてみようかと話し合って作っていく。そういう経過が、俳優としても人としてもすごく楽しかったんです。前作の時は、毎回、夜7時半には撮影を終えて飲みに行く流れが自然とできてたんですよね。たまにその時間に終わらなかったりすると、みんなで機嫌を損ねるっていう(笑)。松重:リハーサルとかセリフ合わせとかをやってると、大抵、途中で誰かが、「もういいから(カメラを)回せよ」って言いだすんですよね。スタッフも慣れたもので、そういう僕らのことをちゃんとわかってて、場があったまってきたなっていうのを感じ取ると、いつしか唐突にカメラを回し始めるようになって。それが臨場感だったり、予定調和じゃない面白さを生んでくれることも多かったし。そういう呼吸を合わせて進めていくっていうやり方が、漣さんを含めたこの面々の密接な関係性の上で、ちゃんとできていたんですよね。全員の呼吸が我々の体に染み付いているから、4人で何かやれって言われたら打ち合わせなしでもできちゃうし、それをちゃんと狙って撮ってくれるスタッフもいるし。おかげで僕らもみんなも楽しくて、しかも早く終われるっていう。田口:面倒なオジさんたちってイメージが制作陣にも伝わって(笑)、早く撮影を終わらせようとしてくれたのもありがたいことで。光石:今はこういうご時世だし、飲みには行けないけれど…。遠藤:そうだね今回は。松重:でも、遠藤さんに関しては、お酒を飲んでなくても、お腹の中に麹菌を溜めてて自家醸造できるから…。田口:体の中での密造(笑)。松重:水を飲むと、それが体内でアルコールに変わるでしょ(笑)。田口:今日ももうすでに酔ってるんじゃない?光石:すでにかなり飲んでる状態でいらしてますよね。松重:遠藤さんは少し前にお酒をやめたけど、もともと酒なしでも酔える、アルコールいらずの人ですよね。遠藤:たしかに今回はそうだったかもしれないね(笑)。――ご自身を演じるのはどういう感覚なんでしょうか。本人ではあるけれど“役”でもあって、発するセリフは台本上に書かれたものなわけです。普段との違いというのはあるものですか?光石:それは違いま…田口:(間髪入れず)光石さんは全部“地”でしょ。「女優さんに手を出す」とか紹介されてるけど。光石:違いますよ。そんなことしてないですって!田口:そこが一番ドキュメンタリーですよね。光石:やめてくださいって!僕は完全に役を演じてます。はい。名前は僕本人だし、僕自身を元に書かれたキャラクターではありますけど、普段とは違いますし…。遠藤:何言ってるかわかんない。松重:でも、5人なら5人それぞれの役割というのが台本にも徐々に反映されるようになってるし、アドリブにもそれが出てるから、普段の僕らの延長線上にあるキャラクターではあるんじゃないかな。まあ、光石さんに関してはちょっとご本人の生々しい部分が出ちゃってますけど…。光石:(焦って)だから、そんなことないですって!田口:(笑)。最初の頃は、台本をもらってから、「俺はこういうことは言わないよ」とか、「みんなで集まるとこうなるよ」とか結構話したりしてたよね。そこで会話のボルテージが上がってくると、プロデューサーを飲みの席に呼び出すっていうのがいつもの流れで。彼も「ええ~っ」って感じで迷惑そうな顔はするけど、じつは真正のMだから喜んで来るっていう。光石:そんな喜んでたんだ(笑)。松重:1作目、2作目の頃は、撮影後にみんなで飲み始めて、プロデューサーに電話するまでがルーティンになってましたよね(笑)。田口:みんな自分の名前で出てるわけだから、やっぱりそこはどうしてもこだわっちゃうし、制作側も当の本人に「僕はこんなふうじゃないです」って言われたら、聞き入れるしかない(笑)。でも、あの時にかなり内容に対してみんなで戦ったこともあって、いまやもう、普通に自然な僕らとしてやれるようになってると思う。遠藤:…俺さ今回の映画で、フィリピンの女優さんにすごいダメ出しされたのよ。田口・松重・光石:(大爆笑)松重:何にダメ出しされたの?遠藤:僕が抱きしめるシーンがあったんだけど、バッて行ったら「エンドウ、チョット早イネ」って怒られたんだよ。彼女、自分なりに考えてきた役作りがあったみたいで、「コウ来テクレタラ、チャント私ナミダ出ルカラ、ユックリ来テ」ってダメ出し喰らって。あれ、今回の撮影中で一番厳しいダメ出しだったんじゃないかな。光石:ハハ(笑)。おっかしい。遠藤:でもやっぱり“元祖”のメンバーで芝居してると、積み重ねてきたものがあるから、変な段取りとか打ち合わせとかしなくても、覚えたセリフを流れにのりながら自然に言えてたりするんだよね。肩の力の抜け加減がすごくよくて、今回のドラマも放送を見たら面白いものに仕上がってて。『バイプレイヤーズ』の中の俺は、まったくの素ではなくてプラスアルファされている部分はあるけれど、肩の力の抜けた正直な自分でいられてるとは思うんだよね。100人出すという無謀な試みを実現させただけですごい。――あらためて今回の映画の見どころやオススメポイントを読者に向けて教えてください。光石:これだけのメンバーが集まっている映画って、この先もなかなかないと思うんですよ。遠藤:すごく贅沢な顔ぶれだよね。だからこそ、この賑やかなお祭りを楽しんでいただきたいと思うし、やっぱり元祖の4人のシーンもぜひ楽しみにしていてほしいです。光石:じつはね、昨日ある現場で俳優さん3人と一緒だったんだけど、今回の『バイプレイヤーズ』に出てないってことをすごく悔しがっていて、彼らに「どうしたら出られるんですか?」って聞かれたのよ。それくらいみんなが出たい作品になっているのかなって嬉しかったし、映画も実際にそう思ってもらえる作品に仕上がっているとも思うんですよね。松重:今回参加してくれた濱田岳くんをはじめとする若い俳優さんたちって、僕らが20代の頃よりも確実に技術も魅力も持っていて、間違いなくこの先の映画を支えていく存在だと思うんですよ。僕はこの映画が、若い俳優たちに焦点が当たってる部分が大きいのがいいなと思ってるんですよね。単なるオジさんたちの慰安場所になっても仕方ない。この先、彼らに続いていく下の世代が、「自分もバイプレイヤーズの一員になりたい」って言ってくれるような契機になる作品になってくれていたらいいなと思って見守ってるんです。田口:そもそも、バイプレイヤーを100人出すっていう無謀な試みを実現させただけでもすごいことだと思うんです。なにせ撮影がすでに始まってるのに、現場でまだスタッフが出演者の数を数えてましたから。全員:ワハハ(大爆笑)。田口:もうね、見切り発車でしょ。まあそれでも、ドラマもある中であれだけの人のスケジュールを調整しながらなんとか100人揃えたわけだからすごいことだよ。遠藤:本当に100人ちゃんと出てるのかねぇ?光石:観た方は確認してほしいね。田口:ある出演者の方に、かなり頓智のきいた役で出られていたから「よく引き受けましたね」って聞いたんです。そしたら、コロナでスケジュールが空いたからっておっしゃっていて、こういう恩恵もあるんだって思ったよね。遠藤:なるほど。そういう理由もあって、今回のような奇跡的なキャスティングが実現したんだね。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』富士山麓に建てられた撮影所・バイプレウッド。ここで濱田岳を中心とした若手俳優たちが、自らの手でとある映画を撮ろうと奮闘し…。監督/松居大悟出演/田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子、有村架純、天海祐希、役所広司ほか4月9日全国ロードショー。たぐち・ともろを1957年生まれ、東京都出身。映画『色即ぜねれいしょん』などの監督や『プロジェクトX』ナレーターでも知られる。公開待機作に映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』。ネイビーウィンドウ・ペーンチェックスーツ¥143,000ネイビーウィンドウ・ペーンベスト¥39,600フラワーグラデーションネクタイ¥15,400*すべて税込み(以上Paul Smith/Paul Smith Limited)リング¥25,300*税込み(M・A・R・S TEL:03・3462・8187)ハットは本人私物、その他はスタイリスト私物まつしげ・ゆたか1963年生まれ、福岡県出身。4月開始のドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK)に出演。今春、久米繊維とのコラボTシャツ〈mattige〉も発表。ジャケット¥44,000パンツ¥33,000(共にENGINEERD GARMENTS TEL:03・6419・1798)シャツ¥33,000(suzuki takayuki TEL:03・5846・9114)メガネ 参考商品(武田メガネ/武田メガネ 天神中央店 TEL:092・715・1188)サンダルはスタイリスト私物みついし・けん1961年生まれ、福岡県出身。4月スタートのドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』4話に出演。配信は4月23日より開始。ジャケット¥28,000パンツ¥21,000(共にRANDT/NEPENTHES TEL:03・3400・7227)その他はスタイリスト私物えんどう・けんいち1961年生まれ、東京都出身。最近のおもな出演作にドラマ『星影のワルツ』『竜の道』『私刑人』などがある。出演映画『地獄の花園』は5月21日公開予定。ジャケット¥47,000(CONFECT表参道店 TEL:03・6438・0717 )ベスト¥39,000(suzuki takayuki)パンツ¥46,000(デンハム/デンハム・ジャパン TEL:03・3496・1086)シューズ¥62,000(GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS/CONFECTION CO.,LTD TEL:03・6336・4771)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年3月31日号より。写真・笠井爾示(KATT)スタイリスト・DAISY石橋瑞枝(DAISY M’S OFFICE/田口さん)増井芳江(松重さん)九(Yolken/光石さん)中本コーソー(Leinwand/遠藤さん)ヘア&メイク・大八木智之(田口さん)林 裕子(松重さん)山田久美子(光石さん)村上まどか(遠藤さん)取材、文・望月リサ撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年03月30日京都府京都市にある二条城を訪れた、ふえ(@huetrpg)さん。二条城では、2021年4月11日まで『NAKED FLOWERS 2021 ー桜ー 世界遺産・二条城』と称し、桜のライトアップやプロジェクションマッピングなどを行っているといいます。ふえさんは、イベントの中の1つである『花みくじ』を体験し、そのアイディアが素晴らしいと感じたようです。1本ずつ区切られたスペースに入っている、花。1本を取ると、花の下におみくじが付いています。おみくじは、持ち帰っても引いた場所に結び付けてきてもいいといわれていますが、誰もが結びつけたくなるような工夫がされていたのです。会場には、木の枝が用意されていました。また、花は針金が入っているため巻きつけやすくなっています。そのため、多くの人が木の枝に結びつけることで、しだいに花が咲いたように見える仕組みになっていました。このおみくじのセンスはすばらしいよな… pic.twitter.com/haKBz1o1AD — ふえ@心に若葉 (@huetrpg) March 25, 2021 ふえさんは、この『花みくじ』だけでなく、桜のプロジェクションマッピングの演出などにも感動したとのこと。会場は、新型コロナウイルス感染症の対策や配慮がしっかりとされており、「これを機にスタッフの努力と作品が多くの人の目に留まってほしい」とコメントしています。投稿には「やってみたい!」「これはすごい」「素敵すぎる!持ち帰りたくもなっちゃう…」などの声が寄せられていました。気になった人は、花みくじをひいて枝にたくさんの花を咲かせてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年03月27日