那須サファリパークの「ナイトサファリ」が、2018年4月7日(土)よりスタートする。10月27日(土)まで土曜日限定で実施予定だ。「ナイトサファリ」は、ナイトバスにのってライオンやトラなど夜行性動物の生態を探検できる夜のイベント。暗闇の中から現れる野生動物たちは、日中とは違った様々な表情を魅せてくれる。また、キリンをはじめとした群がる草食動物にはエサやり体験が可能。圧倒的な近距離で動物たちと触れ合える、夜のサファリは家族や友人との思い出作りにぴったりだ。【詳細】那須サファリパーク「ナイトサファリ」開始日:2018年4月7日(土)~10月27日(土) 18:30~22:00※受付21:00まで※毎週土曜日開催※土・日・月の3連休は土・日開催※GW4/28~5/5、夏期7/14~8/31は毎日開催。ナイトサファリ入園料金:大人(中学生以上) 2,400円、小人(3歳~小学生) 1,800円※ナイトサファリはバス料金が無料。サファリショップ(売店):18:30~21:30バス運行時間※所要時間約40分18:45~、19:15~、19:45~、20:15~、20:45~、21:15~会場:那須サファリパーク住所:栃木県那須郡那須町高久乙3523番地
2018年03月29日吉住渉の大人気少女漫画を、ラブストーリーの名手・廣木隆一監督が桜井日奈子と吉沢亮をW主演に迎え映画化した『ママレード・ボーイ』。この度、桜井さん演じる光希と吉沢さん演じる遊、2人の恋が動き出す?恋の予感漂う新着場面写真が公開された。光希と遊の両親がお互いのパートナーを交換して再婚し、6人2つの家族が同居生活を送ることから始まるラブストーリーを描く本作。そんな本作の主人公は、天真爛漫、世代を超えて愛されるTHE・主人公の光希(桜井さん)と、全女性が虜になってしまう遊(吉沢さん)。明るく真っすぐな光希は、「突然の両親たちのパートナーチェンジ、そして同級生の男の子との同居生活」といった斬新な設定の中、彼女がトキメク瞬間、恋する姿、そして抱く恋の悩みは、多くの共感を呼んだ絶対的ヒロイン。そんな人気キャラを演じるのが、“岡山の奇跡”として一躍注目を集めた桜井さん。キャスト解禁時、桜井さんは「デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたい」と意気込みを語っていた。そんな女優として走り出したばかりの彼女はこれまで演じてきた役柄や俳優自身の印象がまだ固まっていないため、ファンが自分なりのヒロイン像を持つ光希という役柄を演じるのにぴったりだ。一方、頭脳明晰、スポーツ万能のイケメンと、まさに“王子”を絵に描いたような遊を演じるのは、昨年5本の映画に出演しますます人気を集める吉沢さん。遊は一見人当たりが良く多くの女性に好意を持たれがちではあるものの、笑顔とは裏腹に人と距離を置くようなそぶりを時折見せる、何を考えているのか分からないミステリアスな存在。出演決定時、「ドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用するときが来たなと」語っていた吉沢さん。プロデューサーも「あれだけの顔面を持っているのに、それを全力で使ったことが一度もない。若手俳優のなかで遊を演じられるのは彼以外考えられなった。彼の存在こそ、いま『ママレ』を実写化が実現できる理由でもあった」と明かし、また“『ママレード・ボーイ』は吉沢亮を待っていた”という言葉が飛び出す程の大反響を呼ぶなど、まさに皆納得のキャスティング。今回到着したのは、そんな2人がそれぞれ写る場面写真。光希と遊、2人の視線の先には…?『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日吉住渉の大人気少女漫画を、廣木隆一監督が実写化した映画『ママレード・ボーイ』。この度、W主演を務める桜井日奈子と吉沢亮が写るポスタービジュアル、「GReeeeN」の主題歌「恋」の音源が初解禁される予告編が公開された。到着した予告編では、「私たちシェアハウスを借りて一緒に住もうと思っているの」と、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆演じる両親Sが、まさかの宣言をするシーンからスタート。一つ屋根の下で一緒に暮らすことになった、光希(桜井さん)と遊(吉沢さん)が次第に惹かれあっていく様子や、2人のキス寸前のシーンが映し出される中、「特別な感情がなくなった」と光希を突き放す、胸キュンシーンとは真逆の場面が。またラストは、遊が涙を流す場面も確認できる。そして「GReeeeN」の主題歌「恋」が、ドラマチックに物語を演出している。また、新たに本作を盛り上げる実力派俳優たちの出演も決定。遊が抱えている秘密の鍵を握る遊の先輩・三輪悟史役に『ライチ☆光クラブ』『全員死刑』の藤原季節。その父親の三輪由充役に、演劇ユニット「地球ゴージャス」を率いる寺脇康文。遊の元カノ・鈴木亜梨実役にモデルで女優の遠藤新菜。光希たちが通う高校の英語教師で、光希の親友茗子と禁断の恋をする名村慎一役を「砂時計」『パレード』の竹財輝之助が演じる。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月23日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が13日、都内で行われた主演映画『羊の木』の大ヒット御礼舞台挨拶に、木村文乃、吉田大八監督とともに登場した。同作は、講談社イブニングKC刊の同名コミックを実写化。『がきデカ』の山上たつひこが原作、『ぼのぼの』のいがらしみきおが作画を務め、凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受入れた港町で起こる数々の事件や住民と元受刑者の不協和音などを描く。この日は4つのサプライズを実施。まず、錦戸が客席から登場し、ずっと観客と一緒に映画を見ていたことが明かされると、驚きの声が上がっていた。錦戸は「多分ね、誰も気づいてなかったです。映画に集中していただいて」と感心していた。次に、錦戸と木村へ映画のロケ地である富山産の米を80kgプレゼント。錦戸は運ばれた米に「爆発しないですか?」「いややん、なんかびっくりしてるとこ見られるの」と警戒を見せていたが、最終的には80kgを木村、吉田監督と分け合うことになり「やったあ!」と喜んでいた。吉田監督へは、原作者である山上&いがらしから手紙のプレゼントが贈られた。両者からの感謝の気持ちが読み上げられると、監督も「あたたかい言葉をいただいて、受け止めきれない」と喜びを表す。木村も、吉田監督と過ごした日々に「監督として好きだなあと思いました」と告白した。最後に、観客が映画の感想を書いたパネルを見せると、登壇者陣は驚いた様子を見せ、それぞれ気になった感想を読み上げる。錦戸は「びっくりしすぎて、気持ちが集まってると、意外と何も言えない」と苦笑しつつ、「前回映画に出たのが4年前で、こうやって今日本中が平昌オリンピックに熱狂している」と振り返る。「次は4年後じゃなくて。2年後にもオリンピックもありますし、冬季限定な理由は特にないですから、次までもっと鍛錬してもっともっと、みなさんに素敵な何かを届けられるように頑張ります」と次回作への意気込みを語った。
2018年02月13日錦戸亮と『紙の月』の吉田大八が初タッグを組んだ映画『羊の木』大ヒット御礼舞台挨拶が2月13日(火)、都内にて行われ、錦戸さんと共演する木村文乃、吉田監督がゲストに登壇した。本舞台挨拶の前には、錦戸さんが観客と共に映画を鑑賞した。その後、客席から錦戸さんが登場するという逆サプライズに加え、錦戸さんと木村さんに80kgものお米のプレゼントがされるなど、様々なサプライズが仕掛けられた。どことなく薄い反応の錦戸さんは、その様子を突っ込まれると「すごい警戒してしまう!嫌や、びっくりしてるの見られるの(笑)」と、かわいい理由を口にしていた。■木村文乃、撮影中のドラマ現場からも反響があった『羊の木』は心を揺さぶる衝撃と希望のヒューマン・サスペンス。さびれた港町・魚深に移住してきた男女6人の受け入れを命じられたのは、市役所職員の月末(錦戸さん)。一見普通にみえる彼らだったが、全員が元殺人犯だった。その後、港で発生した死亡事故をきっかけに、月末の同級生・文(木村さん)も巻き込み、月末の穏やかな日常が少しずつ狂い始める。木村さんは現在放送中のドラマの現場でも、本作について声をかけられると言い、「キャストにもスタッフにも(感想を)言われて、大ヒットってこういうことなんだな、って思っています」と、反響をかみしめる。そして、吉田監督には原作者の山上たつひこ、作画のいがらしみきおの二人からサプライズで手紙が届いた。内容を聞いていた吉田監督は、しみじみと「うれしいですね。お二人は僕が小中学校のときに熱狂的に読んでいたし、間違いなく影響を受けていて。温かいお言葉をいただいて受け止めきれない」と感無量の様子を見せた。■錦戸亮、監督に「飲みに行きましょう」さらに、吉田監督に向けて錦戸さんが「ご一緒できてよかったなって、つくづく思います。今日観ていて、また僕なりの解釈がひとつ増えたなと思いました。いっぱい気づいたところありましたし、気づきたくなっちゃうじゃないですか」と告げ、「だから、とりあえず飲みに行きましょう(笑)」と照れ隠しに誘い、吉田監督に笑顔を向けていた。『羊の木』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2018年02月13日「嵐」とゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。2月1日(木)今夜の放送では「関ジャニ∞」錦戸亮と女優の木村文乃をはじめとした映画『羊の木』チームが参戦。本番組ならではのアトラクションやゲームで対決を繰り広げる。今回『羊の木』チームとして参戦するのは、「関ジャニ∞」のメンバーとしてだけでなく俳優としても朝ドラ「てるてる家族」や「ラスト・フレンズ」「流星の絆」などに出演。映画『ちょんまげぷりん』で主演を務めたほか、本年度の大河ドラマ「西郷どん」では西郷隆盛の弟である西郷従道を演じている錦戸さん。こちらも朝ドラ「梅ちゃん先生」で一躍注目された後、「明日、ママがいない」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」などに出演。昨年は「A LIFE~愛しき人~」や「ボク、運命の人です。」などのドラマや『追憶』『火花』といった映画まで多数の作品で活躍し『伊藤くん A to E』も話題の木村さん。さらに大河ドラマ「新選組!」ほか多数の作品に出演している優香をはじめ水澤紳吾、北見敏之、松尾諭といったメンバー。「嵐」松本潤と錦戸さんが一触即発!超イケメン“ジャニーズ対決”にも注目が集まるなか、チーム全員が被らない答えを目指す特別企画「バラ嵐」では奇跡が!?ランナーとして激走する木村さんに姿も見もの。また初対決となる「バラ嵐」が楽しすぎて全員が大興奮。番組初登場の優香ら豪華出演者陣との白熱対決は必見だ。錦戸さんと木村さんらが出演する映画『羊の木』は、『桐島、部活やめるってよ』などで知られる吉田大八監督がメガホンをとって2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞の話題コミックを実写映画化した作品。平凡な市役所職員の月末は、男女6人の受け入れを担当するが、移住してきた彼らはどこかおかしい。美しい海に臨むさびれた町・魚深で、犯した罪を抱えながらも居場所に馴染もうとする6人。町の人々は元受刑者という事実を知らされないまま彼らを雇い、ともに生活を始める。そんなある日、月末は“彼らは全員元殺人犯”という衝撃の事実を知る。時を同じくして港で身元不明の変死体が発見され、静かな町に穏やかならぬ波紋が広がっていく…という物語。錦戸さん、木村さんはじめ今回ゲストチームで参加したキャストのほか、北村一輝、市川実日子、田中泯、松田龍平ら実力派が集結した。『羊の木』は2月3日(土)より全国にて公開。「VS嵐」は2月1日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月01日吉住渉の大人気漫画を、桜井日奈子と吉沢亮のW主演で映画化する『ママレード・ボーイ』。この度、主人公2人の同級生・須王銀太役として、「EXILE/FANTASTICS」の佐藤大樹が出演していることが明らかに。あわせて場面写真とメイキング映像も公開された。原作では遊と人気を二分するほど愛されてきた銀太は、かつて光希が想いを寄せた相手で、銀太自身も一途に彼女を想い続けていたという役どころ。両親Sの再婚きっかけで光希と遊が一つ屋根の下で暮らし始めると、銀太の秘めた恋心も揺れ動き始め…と、遊の恋のライバルを演じる。そんな人気キャラクターを演じる佐藤大樹は、2014年に「EXILE」の新パフォーマーを決めるオーディション「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格、最年少で「EXILE」に加入。その後、共に難関を突破した「EXILE」の世界とともに、ダンスパフォーマンスグループ「FANTASTICS」を結成するなど注目のパフォーマー。今回銀太を演じるにあたり、人気原作ゆえ「銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが」と吐露するも、「監督や周りの方に支えられ、いまの自分にできる精一杯の銀太を演じることができました」とやり切った様子。また恋愛映画への出演は今回が初挑戦となったが、現場では桜井さんや吉沢さんとの息もぴったり。2人について「桜井さんは、積極的に話しかけてくれるし、作品を盛り上げようという気持ちが強く感じられる、本当に素敵な方だと思いました。吉沢君とは恋のライバル役ですが、現場でも時間が空くたびに2人でたくさん練習したり、プライベートでは2人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです!」と和気あいあいとした現場だったようだ。また、テニス部のエースである銀太。『HIGH&LOW』シリーズ5作品でも圧巻のアクションシーンを披露した佐藤さんは、本作のテニスシーンでも抜群の身体能力を発揮。撮影の合間には桜井さんや吉沢さんと練習をし、指導にあたった冨塚拓彦氏は、「最初の練習でレベルを見るためにまずボールを打ってもらいましたが、その運動能力に驚きました。ボールへの反応や身体の使い方はアスリートそのものでした」と話し、上達速度はコーチ陣の予想を超えたものだったそうで、本来撮影予定にはなかった試合のシーンも急遽追加されたほど。そして撮影現場を訪れた吉住氏は、佐藤さんについて「爽やかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」とコメントしている。あわせて公開されたメイキング映像では、美しいフォームで素振りをする様子や、高校卒業以来だと言う制服姿も披露。真剣な表情やお茶目な笑顔の佐藤さんが映し出される。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月01日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が25日、東京・神田明神で行われた映画『羊の木』(2月3日公開)大ヒット祈願イベントに、北村一輝、優香、吉田大八監督とともに登場した。同作は、講談社イブニングKC刊の同名コミックを実写化。『がきデカ』の山上たつひこが原作、『ぼのぼの』のいがらしみきおが作画を務め、凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受入れた港町で起こる数々の事件や住民と元受刑者の不協和音などを描く。吉田監督は同作について、「俳優に関する質問がすごく多いですね。みんなが今までに見たことなかったりとか見えてくれてるみたいで、すごく嬉しい」と語る。「錦戸くんは、どうしてあんなに市役所の人に見えるんですか」という質問も多いと明かし、錦戸も「『どうやってオーラ消してるんですか』と言われるんですけど、『消してないんですけど』ってなる」と苦笑。「まあラッキーかな」と結論づけた。また、イベント前日に錦戸が"羊の木"を作っていたことが発表され、「何か作りました。そんな期待しないで」という錦戸の弱気な様子に、優香が「楽しみ〜!!」と煽る。しかし出てきた鉄製の"羊の木"に、錦戸が溶接や型抜きも担当したと明かされると、共演者からも驚きの声が上がった。職人が2時間はかかると見ていたところ「1時間もかかってない」と筋の良さを見せる錦戸。さらに「羊の木」のプレート部分は「溶かしすぎた鉄が落ちて、それが血っぽくてかっこいいと、さらにつけた」と、ハプニングもデザインに生かしたエピソードを披露した。北村は「冷たい感じが、深いなと思って。考えてないふりして、冷たさが入ってる」と称賛。吉田監督は「これ、何かに使えるんですか?」と疑問を呈したが、それぞれ羊型の絵馬を下げ、一緒に祈祷を受けることに。吉田監督は「羊の木 大大大大大大大大ヒット!!」と"大八"にかけて"大"を8つ付けてヒットを願った。一方、役者陣は「健康管理」(北村)、「健康で心豊かにいられますように」(優香)と、健康に関心がある様子。錦戸も「すいません、僕も『無病息災』です。体が資本ですからね」と絵馬を見せ、「昔は太く短くでもいいやと思ってましたけど、今はもうできるだけ長く生きたいなと思います」と心境の変化を語った。しかし、具体的に心がけていることは「何もないですね。始めてもすぐ辞めるんで。ジムに入会したんですけど、まだ2回くらいしか行ってないですし」と、苦笑した。
2018年01月25日1月12日、ニッポン放送のラジオ番組「関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD」が放送された。アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮(33)が初めて、ラジオのメインパーソナリティを務めた。 錦戸は番組内で「第68回NHK紅白歌合戦」の裏話を披露。関ジャニは「なぐりがきBEAT」を歌いながらロビーから会場までを練り歩き、様々なブースを賑やかに盛り上げたという。そのときのことを振り返り、「どの音楽特番でも基本的に賑やかしがメインですから、僕たちは。いつになったらこの現状を打破できるんだろう」と自虐して見せた。 また、三山ひろし(37)の「けん玉ギネス記録挑戦」企画にも言及。14人目が失敗してしまった場面をメンバーと一緒に楽屋で見ていたという錦戸は、「あの人、大丈夫かな?後でなんか言われてないかな?」と気遣った。 その後、関ジャニは天童よしみ(63)のステージを応援するダンサーとしても出演。だが、振り付けを覚えきれておらず、NMB48の山本彩(24)に助けられたという。「リハーサルでは前にダンサーがいて、その人たちのマネをしていたら大丈夫だったけど、本番はいないから。ずっとAKBのさや姉を見ながらやっていました。さや姉がすごくナビしてくれるんですよ。全然喋ったこともないんですけど」と告白した。 山本は本番中、ずっと「次動き変わりますから」「ちょっといくからね」というような合図をしてくれていたとのこと。錦戸は「ちゃんと覚えててすごいな」と、窮地を救ってくれた山本への称賛が止まらない様子だった。 ラジオを聴いたファンからは、「さすがさや姉!」「さや姉はAKBじゃなくてNMBだよ(笑)」「どっちも好きだから嬉しい。どっちも関西拠点のグループだし、もっと絡んでほしい!」などと、好意的な感想が寄せられた。 人気者のアイドル2人だが、意外にも嫉妬するファンは少ないよう。前回の紅白で「AKB48夢の紅白選抜」第1位に輝いた好感度の高い山本だからこそ、なせる技なのかもしれない。
2018年01月17日アイドルグループ・関ジャニ∞の錦戸亮が、パーソナリティを務めるラジオ『関ジャニ∞錦戸亮のオールナイトニッポンGOLD』(1月12日22:00~24:00)が放送されることが29日、わかった。錦戸がラジオのパーソナリティを務めるのは初となる。同ラジオは、錦戸が主演する映画『羊の木』(2018年2月3日公開)の公開を記念して放送される。トークゲストに吉田大八監督を呼び、収録で2時間MCを務めた。ラジオで一人でしゃべる事自体が初経験だという錦戸は、スタジオに入ってくるなり「不安で仕方がない」としきりに不安という言葉を連発。しかしいざしゃべり始めると、流暢にMCを務め、スムーズにゲストである吉田監督を紹介した。普段から仲が良いだけに、「逆に緊張する!」と笑っていた錦戸だが、昔からよくラジオを聞いていたという吉田監督が引っ張る形で収録は進み、『羊の木』のストーリーも紹介。吉田監督から「原稿を見るのやめれば?」とアドバイスを受けて、錦戸は「よし、見るのやめましょうか」と言ったが、その直後に原稿を見て進行を確かめるなど、不慣れな様子を見せつつも進める。映画のコピーにちなみ、「人に信じてもらえない体験談」がテーマとなると、錦戸は「ビヨンセからウインクしてもらった話」、監督は「UFOを見た事がある話」を披露。監督の話に全く共感できなかった錦戸の対応について、監督から「僕ゲストだよね? 錦戸くんの番組に呼ばれてきたんだよね?」と聞かれる一幕もあり、終始和やかな雰囲気の収録に。最後には、2人で力強く握手を交わし終了となった。○収録を終えての感想ラジオ自体が久しぶりだったのですが、監督と一緒の収録だったので今日は緊張しなかったですね。楽な感じで喋ってしまいました。普段生活していて、「さて!」みたいに仕切り直したりする事がないので、つなぎをスムーズにする事が次の課題ですね。メインパーソナリティとして自己採点するなら……50点くらいですね。監督からも、「僕ゲストだよね?」と聞かれてしまうくらいですし(笑)。普段通りにやりすぎましたね。次は頑張ります!
2017年12月29日山上たつひこ、いがらしみきお原作による異色コミックを実写映画化した『羊の木』の完成披露試写会が12月13日(水)、都内で行われ、主演の錦戸亮、木村文乃、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、吉田大八監督が出席した。さびれた港町の市役所職員・月末一(錦戸さん)は、自治体が身元引受人となる“新仮釈放制度”により、殺人歴をもつ6人の元受刑者を受け入れることに。この事実は誰にも知られてはいけないが、彼らと閉鎖的な住民との間に、不協和音が生じるのに時間はかからなかった…。■錦戸亮、“一番普通な人間”をどう演じた?元受刑者たちと住民の板挟みになる主人公を演じる錦戸さんは、「僕は僕として、思いきり翻ろうされてやろうと思った。一番普通の人間なので、観客の皆さんのナビゲーターになれれば」と役作りを回想。ネタバレを気にする松田さんや市川さんが、言葉に詰まると「皆さんが元受刑者だってことは、お客様も分かっていますよ」「(舞台挨拶について)説明受けましたよね?」などとフォロー&ツッコミを入れて、場を和ませていた。■木村文乃がずっと気になっていたことは?衝撃的な展開が見どころの本作にちなみ、「現場で起こった衝撃的事件は?」と問われた木村さんは、「ファンの皆さんはご存知かもしれませんが…」と前置きし、「錦戸さん、すっごく長い福白髪(ふくしらが)があるんですよ」と指摘。当の錦戸さんは「どこ?どこ?」と驚いた様子で、「抜いて、気持ち悪い」と大慌てだった。■錦戸亮×松田龍平、初共演の感想は?同世代である錦戸さんと松田さんは、本作で初共演を果たし「お互いに探り探りというか、ちょっとずつしゃべったり、セリフを交わしつつですね。現場では緊張していましたが、何度か飲みにも行かせていただき、いまでは緊張せずにいられる」(錦戸さん)、「僕も緊張していて…。探りながらですけど、その戸惑いが(役柄の関係性に)いい感じで。演じる上では、えっーと、いやー、何も考えず」(松田さん)。そんな二人の様子について、木村さんは「すごく不思議な空気感。松田さんがアドリブで“小踊り”し始めて、それがすごく可愛くって」とふり返っていた。『羊の木』は2018年2月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月13日映画『悪と仮面のルール』の完成披露試写会が12月12日(火)に開催され、主演の玉木宏をはじめ、新木優子、吉沢亮、原作者の中村文則、中村哲平監督が舞台挨拶に登壇した。■吉沢亮、出演オファーに「ビビった!」この世に災いをなす絶対的な悪=邪になるべく育てられるも。愛するひとりの女性を守るために運命に抗い、戦い続ける男の究極の愛を描き出す。玉木さんは、殺人や顔を変えることさえも厭わずに愛する女性のためだけに生きる主人公について「悪役と言われがちですが、純粋な悪ではないと思います。悪の家系に生まれ、悪として育てられるけど、純粋な邪となれなかった男。(新木さん演じる)香織に出会ったことで理性が生まれ、彼女を守るために人を殺めたり、善悪の葛藤に揺れる男性であり、地に足の着いた人間味あふれる主人公だと思います」と分析。「難しく考えると難しい作品ですが、根底にあるのは香りを想うピュアな気持ちに突き動かされているということ。そこに焦点を合わせてシンプルに演じました」とふり返る。吉沢さんは、もともと、中村さんの作品の大ファンだったそうで「この作品だけでなく、ほぼ全ての作品を読んでる」「いまとなりにいるのも緊張している」というほどで、最初にオファーが届いたときは「勝手にプレッシャーを感じてビビっていました」と明かす。そんな吉沢さんについて、原作者の中村さんは「アクセントをつける役ですが、役柄によって顔がどんどん変わっていく」と絶賛!「これからすごいことになる役者さん。可能性の塊のような方」と手放しでほめたたえる。初めて吉沢さんと顔を合わせた際の印象についても「すごい顔面! こんな顔面があるんだ!って思いました」と独特の表現で吉沢さんの美しさを表現し、会場は笑いに包まれた。■新木優子、究極の愛に憧れるも「私生活には転がってない…(苦笑)」今回、玉木さんが演じた、愛する人のためなら人殺しも整形も厭わない男、そんな強い思いについてどう思うか?という質問には、玉木さんは「そうありたいと思うけど、こういう世の中でなかなか一途であることは難しい。この2人のように互いに一人の相手をずっと思い続ける――そうあれたらと思う素敵な関係性です」と憧れを口にする。新木さんは「女性はこういう風に男性に守られたい」と玉木さん同様に憧れを口にしつつ「でもこれは究極なので、私生活には転がってないな…って(笑)」とも。「自分を捨ててここまで愛せる――愛される側もすごいけど、その何倍、何百倍もの努力や葛藤が愛する側にはある。そういう人を、いつか見つけられたらいいなと思います」と語った。吉沢さんは、そんな強い思いを素敵だと認めつつも「ちょっと病的で危なっかしいですよね(笑)」とも。「そこまで究極の愛は奇跡ですよね。なかなか普通の人間はそこまで到達できないと思うし、現実にあったらすごく素敵だなと思います」と語っていた。■玉木宏の今年の漢字一字は「繋」!またこの日、年末恒例の今年の漢字一字が「北」であることが発表されたが、玉木さんは自身にふさわしい今年の漢字一字として「繋」を挙げる。本作が1年半前の撮影から様々な人々のつながりの中でこうして完成を迎えたこと、また自身、久々の舞台出演を果たしたことなどに触れ「僕らが作った世界とお客さんが繋がる――そういうことを感じた1年でした」とふり返った。『悪と仮面のルール』は2018年1月13日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月12日東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、川栄李奈など、最旬の豪華キャストが集結し、昨年公開されたばかりの『デスノート Light up the NEW world』の特別版が、「金曜ロードSHOW!」でテレビ初放送されることになった。原作は、2003年から連載され、2006年に日本のメディア芸術100選マンガ部門に選ばれた大人気漫画。2006年の実写映画化は大きな反響を呼び、大ヒットを記録した。本作は、藤原竜也が“キラ”こと夜神月、松山ケンイチが世界的名探偵の“L”を演じた実写映画『デスノート』から10年後の世界を舞台に、完全オリジナルストーリーで製作された最新作。今回は、劇場公開時の本編を再編集した特別版として放送される。「そのノートに名前を書かれた人間は、死ぬ」という死神のノート“デスノート”が人間界に再び現れ、謎の心臓麻痺で犯罪者たちが次々と死ぬ10年前の“キラ事件”と同様の事態が勃発。警視庁デスノート対策本部の特別捜査官・三島創(東出昌大)、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が捜査に乗り出し、ある事件で1冊のデスノートを手に入れる。さらに、そのノートの持ち主・死神ベポ(声:松坂桃李)が口にしたのは、「人間界に6冊のノートが存在する」という驚愕の事実だった――。この映画のために書き下ろされた完全オリジナルストーリーは、誰もが予想しなかった衝撃のラストへと向かっていく。東出さん、池松さん、菅田さんら人気俳優が顔を揃え、現在引く手あまたの川栄さんがデスノート所有者の1人を怪演。さらに前作と同じ弥海砂役で戸田さんも出演したほか、藤原さん演じる夜神月と松山さん演じるLの登場にも要注目。死神の声は、前作から引き続き中村獅童、そして本作で新たに松坂桃李、沢城みゆきが務め、声の出演までも豪華キャストが集結した。今回のテレビ初放送に合わせ、三島役を演じた東出さんとメガホンをとった佐藤信介監督からコメントが到着。「ぼくが演じた三島創は、『デスノート』による無秩序な被害や悪を、警察官の立場から正義で封じ込めようとする熱血漢であり、お客さんの目線に一番近い存在だと思います」と東出さん。「完全オリジナル脚本なので、原作を好きな方も、一から知る物語になっていると思います。台本を初めて読んだとき、すべてが明らかになるクライマックスに興奮しました。今回のテレビ初放送で、多くの方に観てもらえることが、とても楽しみです」と喜びを表現する。佐藤監督は、本作を「さまざまなトライをした作品」とふり返り、「10年後の物語、登場人物たちの10年ぶりの集結、CGなど10年分の映像技術の飛躍…。10年の時を経て、再び息吹を吹き込まれた作品は、新しい解釈でデスノートの世界観を彩ったと思います」とコメント。「いまやデスノートは、アニメや映画や舞台、またアメリカでも実写化されるなど、様々な方面に世界を広げています。そうした中、テレビ初登場ということで、さらに劇場公開時のものから再編集された『デスノート Light up the NEW world』、また一味違った世界を楽しんでいただけると嬉しいです」。なお、月曜深夜放送の「映画天国」(関東ローカル)では11月14日(※13日深夜)に、藤原さん、松山さん、戸田さんら出演の『デスノート the Last name』(’06)が放送される。金曜ロードSHOW!『デスノート Light up the NEW world 特別版』は11月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。映画天国『デスノート the Last name』は11月14日(火)午前1時59分~(13日月曜深夜)は関東ローカルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月27日桜井日奈子と吉沢亮、いま最も注目と期待を集める2人が90年代に集英社「りぼん」にて連載され、大人気となった少女コミック「ママレード・ボーイ」の実写映画化にW主演することが決定した。原作は、シリーズ累計発行部数1,000万部、文庫版(全5巻)がいまだ売れ続けている大人気コミック。1994年にテレビアニメ化(全76話)、1995年にアニメ『劇場版ママレード・ボーイ』が公開されたほか、2001年には台湾でテレビドラマ化もされるなど、長年にわたり国内外の多くのファンに愛されてきた。そして、2013年からは「りぼん」版の13年後を描いた「ママレード・ボーイ little」が「ココハナ」にて連載中だ。女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんと、お互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末…。そんな常識はずれな両親たちのもと、ひとつ屋根の下で暮らし始める光希と遊。異常すぎる両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、そんなことはまったく気にする様子のない遊。クールな中にも時折見せる遊の優しさに次第に惹かれていく光希。そんな中、中学のとき、自分を振ったはずの銀太が光希に「ずっと好きだった」と告白。昔、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れ…。両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊と同居生活することになる女子高生・小石川光希を演じるのは、「岡山の奇跡」として一躍注目を集め、現在ドラマ、CM、舞台と活躍の場を広げている桜井さん。本作では、活発で少し子どもっぽい一面もあるが、同居する遊に次第に惹かれていく主人公を演じる。また、頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような松浦遊役には、今年『銀魂』や主演作『トモダチゲーム』をはじめ5本の映画に出演し、いま最も勢いのある若手俳優・吉沢さん。本作では、人あたりがいいため多くの女性に好意を持たれがちだが、冷めたところがあり、人と距離を置くようなそぶりを見せるクールなイケメンを演じる。90年代を代表する少女コミック待望の実写化でメガホンをとるのは、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』など多数の人気コミック原作映画を手がけてきた廣木隆一監督。脚本は、ドラマ「ラブジェネレーション」や「神様、もう少しだけ」、『今日、恋をはじめます』の浅野妙子が担当する。プロデューサー陣には、『銀魂』や『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』『ちはやふる』を手がけたヒットメーカーたちが強力タッグを組む。なお、8月22日(火)午後10:00より、W主演を務める桜井さん、吉沢さんの2人揃ってLINE LIVEにて、実写映画化について生報告し、情報解禁直後の心境を語る予定となっている。<キャスト・スタッフコメント>■桜井日奈子私が映画のヒロイン役?本当のことなんだろうか?とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。「ママレード・ボーイ」のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、いまからワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。■吉沢亮いままでにも少女漫画原作の作品には出させていただいたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用するときが来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非またお仕事させて頂きたいとずっと思っていたので、とても嬉しいです。90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックをいまの若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。■監督:廣木隆一少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点でもあり、いまなお愛されてる原作を映画化できることはとても嬉しいです。思春期の男女がピュアに誰かを好きになるということがどんなことなのか?そうして悩んだときもある大人たちのドラマもあり広い層に愛される作品にしたいと思います。未知数の桜井と演技派でもある吉沢でどんなラブストーリーを見せてくれるのか楽しみです。■原作者:吉住渉実写化は憧れだったので、お話をいただいてとても嬉しかったです。フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!■プロデューサー:小岩井宏悦(『銀魂』『るろうに剣心』シリーズ)女子高生の等身大の恋愛を描く少女コミックの原型を作ったのがこの「ママレード・ボーイ」です。異性との同居、ツンデレの彼、三角関係、引き裂かれる2人、友情、家族愛。これ以上の青春ラブストーリーはないと断言できる究極の胸キュンと感動のラブストーリーをいよいよ実写化できることになり興奮しています!『ママレード・ボーイ』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日那須どうぶつ王国で、今年大ブレイクしたテレビアニメ「けものフレンズ」とのコラボレーション企画が開催されます。イベントの開催期間は、夏休み期間にあたる2017年7月22日(土)~8月31日(木)まで。期間中は「リアルフレンズスタンプラリー」や、ピバラ、レッサーパンダ、ジェンツーペンギンの特別解説など、親子で楽しめるプログラムが目白押しです。那須どうぶつ王国×けものフレンズコラボレーション企画がこの夏開催「けものフレンズ」は、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」を舞台に、動物がヒトの姿に変身したフレンズたちが大冒険する物語です。メディアミックス作品として様々な形態で展開されていますが、2017年1月から3月にかけてテレビアニメが放送され、大ブレイクしました。そんな今話題の「けものフレンズ」が、那須どうぶつ王国とコラボレーション。2017年7月22日(土)~8月31日(木)の間、園内でのスタンプラリーや那須どうぶつ王国でしか手に入らない、コラボグッズの販売などが行われます。なお、コラボレーションするフレンズは、マヌルネコ・レッサーパンダ・アルパカ・ジェンツーペンギン・カピバラの5種類。缶バッジやうちわ、クリアファイルなどオリジナルのグッズが登場します。コラボ企画をご紹介●コラボ企画①リアルフレンズスタンプラリーコラボ企画の目玉は、リアルフレンズスタンプラリー。王国内にあるスタンプを6個すべて集めると、貴重なオリジナルポストカードが貰えます。開催場所:那須どうぶつ王国内参加料金:無料※ポストカードが無くなり次第終了 ●コラボ企画②フレンズパネル展示フレンズのパネルが、王国内のどこかに設置。コラボをした動物を含む計8体のパネルが登場します。スタンプラリーを楽しみながら、こちらもぜひ探してみてください。●コラボ企画③コラボグッズの販売オリジナル缶バッチ・オリジナルうちわ・オリジナルクリアファイルが数量限定で販売。コラボキャラクターは、マヌルネコ・カピバラ・アルパカ・ジェンツーペンギン・レッサーパンダの全5種です。開催場所:王国バザール館販売価格:300円●コラボ企画④おねえさんおにいさんのフレンズガイド今回の企画でコラボしたキャラクターの中から、カピバラ、レッサーパンダ、ジェンツーペンギンの特別解説が開催されます。コラボ期間中は毎日行われる予定で、「カピバラトーク」12時15分から、「レッサートーク」は13:00から、「パフィン・ジェンツートーク」は14時30分からそれぞれスタートします。開催場所:保全の森・カピバラの森・ペンギンビレッジ開催日:コラボ期間中毎日開催時間:カピバラ「カピバラトーク」12:15~レッサーパンダ「レッサートーク」13:00~ジェンツーペンギン「パフィン・ジェンツートーク」14:30~ ●コラボ企画⑤レストランコラボ企画カピバランチ(数量限定・1,200円円) を注文した方にポストカードがプレゼントされます開催場所:ヤマネコテラス※無くなり次第終了【開催概要】那須どうぶつ王国×けものフレンズコラボレーション実施日時:2017年7月22日(土)~8月31日(木)会場:那須どうぶつ王国所在地:〒329-3223 栃木県那須郡那須大島 1042-1営業時間:10:00~16:00定休日:水曜日電話番号:0287-77-1110公式サイト:
2017年07月21日俳優の吉沢亮、新木優子、杉野遥亮が、映画『あのコの、トリコ。』(2018年公開)に出演することが10日、わかった。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。芸能界を舞台にしたラブストーリーに、若手の注目俳優陣が集まった。メガホンを取る宮脇亮監督は「恋をすると誰もがキラキラと輝く。そして夢を追いかける姿もまた輝いて見える。そんな登場人物達の心が動く瞬間を大事に切り取っていきたいと考えています」と意気込みを語る。また、原作の白石は「吉沢亮さんは幅広い役柄を演じてらっしゃるので、頼をどんな風に演じて下さるのかとても楽しみです」と喜びを語った。白石はさらに「新木優子さんはキリッとしたイメージで、意志の強い雫役にぴったりだと思いました」と太鼓判を押し、「杉野遥亮さんは優しそうな役柄が多い印象なので、昴役は良い意味で想像を裏切られそうです」と新たな魅力に期待を寄せる。「実写となることでキャラクターたちがもっとキラキラしていくことと思います!」と気持ちを表した。○吉沢亮コメント原作を読んだ時、男目線で話が進んでいくということが、すごく珍しいと思いました。鈍臭い男の子が主人公で、彼の成長物語が少女マンガであるということが、面白いと思います。なので、僕の恋している表情とか、受けの芝居でキュンキュンさせなければいけない部分が多く、結構プレッシャーです。杉野くん演じる昴がめちゃくちゃキラキラなので、昴に負けないように、僕が演じる頼の成長していく様をきちんと意識して、最後まで頑張りたいと思っております。○新木優子コメント女子が見てキュンキュンするポイントが全部詰まっているマンガで、楽しんで読ませていただきました。また、メインの3人が芸能界で活躍しているというのも、すごい今っぽいと思います。この作品をみて、芸能界にちょっとでも興味のある人の背中を押すことができるような、そんな作品になると思います。いろんな方が期待して下さっている雫も演じつつ、自分の思っている雫もしっかりと出して、悔いなく撮影を乗り切りたいです。○杉野遥亮コメント原作は展開が早くて最初はビックリしました。でも、これが今っぽいのかなとも思いました。芸能界という夢のようなキラキラした世界を描いているのは興味深いですが、その映像化は難しいだろうなと感じています。東條昴という男は、すごくカリスマ性があってキラキラしていて掴みどころがない。僕も一生懸命考えて役を作っていきたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。
2017年07月11日7月5日(水)今夜放送の「今夜くらべてみました」に歌手の浜崎あゆみが初登場。謎に包まれた新居を大公開するほか、「関ジャニ∞」から錦戸亮、プロサッカー選手の内田篤人、芸人で作家の又吉直樹ら豪華ゲストが登場する。本番組は徳井義実、後藤輝基、SHELLY、指原莉乃の4人がMCを務め、ある共通点を持ったゲストを招いてトークで盛り上がるバラエティー。今回は2時間スペシャルでの放送となり、浜崎さんは前半の「トリオ・THE・私生活が謎の女」コーナーに“バブルネタ”が人気の芸人・平野ノラと、歌唱力にも定評がある芸人・友近とともに登場する。バラエティ番組に出演することがほとんどない浜崎さんが、今回貴重なプライベートについてのトークや新居を大公開。さらにバラエティーの“王道”ともいえる「箱の中身はなんだろな」にも初挑戦する。浜崎さんが絶叫した驚きの箱の中身にも注目。平野さんは彼氏とのラブラブデート写真、友近さんは自宅でのアラフィフ独身女の寂しげな様子を紹介してくれる。後半戦「トリオ・THE・1人になりたい男」には錦戸さんが内田さん、又吉さんとともに登場。「関ジャニ∞」ではクール担当の錦戸さんだが「せっかち過ぎ」「意外すぎる趣味」「こんな女性にイライラする」といった“イケメン”の裏に隠された本性が明らかに。さらに“すぐ1人になりたがる”という内田さんが豪華なドイツの自宅や奥様との結婚秘話を初公開。又吉さんは“一人ぼっち”の散歩VTRを公開する。浜崎さんは現在ライブツアー“ayumi hamasaki「Just the beginning -20- TOUR 2017」”を開催中で、7月15日(土)からは大阪城ホール3Days公演を行なうほか各地で公演が行われる。錦戸さんがちょっと残念な「仕事ができない夫」を演じて主演を務める「ウチの夫は仕事ができない」は7月8日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。錦戸さんを支える妻役で松岡茉優が出演、2人が手に手を取って頑張る笑って泣ける新感覚お仕事ホームドラマで、佐藤隆太、壇蜜、「Hey!Say!JUMP」薮宏太、江口のりこ、イモトアヤコらが共演する。盛りだくさんでお届けする「今夜くらべてみました浜崎あゆみ自宅初公開&初イケメントリオSP」2時間SPは7月5日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月05日映画『銀魂』のジャパンプレミアが28日、都内で行われ、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、福田雄一監督、エリザベス(キャラクター)が登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。“福田組”常連のムロは、大人数のトークの中でも大活躍。イベント開始時から、トークに参加しようとし、福田監督から「脇役だから! 立ち位置でわかるじゃん」と早速ツッコミを受けていた。また、橋本の姿に観客から「かわいい~」と声が上がると、「ありがとう」と一礼。安田がシリアスなトーンで「いい夏の思い出ができたと思います」と話し始めると「シリアスな映画の舞台挨拶ごっこしてる!!」と囃し立て、場を盛り上げた。また、一番最初に登場したのにずっと喋っていなかった岡田には「しゃべり田将生!」とあだ名をつけ、岡田は「うるせーんだよ! ほっとけよ! わかったよ!」と声をひっくり返しながらツッコミ。ムロ自身のトークでは「ようやく来ましたね」と満面の笑みで応えると、観客席からは一番の歓声が上がっていた。ムロは「福田さんとは契約を結んでおりまして、通行人Aの役でもなんでも出続けているという」と明かした。 "じじいキャラ"を演じたムロは「特殊メイクのチームがやってきまして、特殊メイクです! と来まして、特殊なメイクをされました」と振り返り、「いや~、いい思い出です」とにこやかに語った。全体的にトークの”ガヤ”を積極的に行っていたムロだが、隣同士だった吉沢には特に絡んでいた様子。人気キャラを演じる吉沢が「原作ファンの方々の反応が一番怖かったですね。殺されないかなと思って」と話していると、吉沢に寄り添って頷き、ステージからはける際には自身のお面を吉沢にかぶせようとするなど、たえずちょっかいを出していた。
2017年06月28日那須どうぶつ王国から、ハッピーなニュースが届きました。母ユズ(3歳)と父ガーナ(6歳)のあいだに、なんと9匹の赤ちゃんが誕生。さっそく詳細をチェックしてみましょう!9匹のカピバラの赤ちゃんが誕生!那須どうぶつ王国ではこの春、9匹のカピバラの赤ちゃんが誕生しました!母ユズ(3歳)と父ガーナ(6歳)のあいだに産まれたのは、オス1頭とメス5頭の計6頭。母リゼ(2歳)と父ガーナ(6歳)のあいだにはオス1頭、メス2頭の計3頭が産まれました。6歳の父ガーナくんは一気に9児の父親になるということですね!現在赤ちゃんたちは体長約30cm、体重約2.5kgと発育が順調な為、2017年4月29日(土)より一般公開がはじまります。施設内の「カピバラの森」で展示公開となるので、キュートなベビーたちの姿をぜひ見に行きたいですね。赤ちゃんの名づけ親になるチャンス!また、那須どうぶつ王国では4月29日(土)〜5月7日(日)までの期間、赤ちゃんたちの名前を一般公募しています。期間中に那須どうぶつ王国に来国し、カピバラの森に設置の公募用紙に考えたお名前を記入して専用箱に入れると応募完了!選ばれた名前は、5月中旬に公式HP・公式facebookページにて発表の予定です。カピバラの名付け親になれるというレアなチャンスをぜひお見逃しなく!■施設詳細施設名:那須どうぶつ王国所在地:〒329-3223 栃木県那須郡那須大島 1042-1TEL:0287-77-1110FAX:0287-77-2001URL:一般公開日:2017年4月29日(土)〜カピバラの森にて
2017年04月24日自然に囲まれた那須高原は温泉地としても有名で、多くの人が癒やしを求めて訪れています。「アートビオトープ那須」は快適な滞在が約束されており、豊富なアクティビティで那須の自然を満喫することが出来ますよ。アートビオトープ那須は、栃木県那須郡那須町にあります。新幹線や高速道路で一直線!■電車の場合東北新幹線を利用するのが確実です。那須塩原駅で下車をすれば、無料送迎バスがありますよ。予約制で、乗車する時間を指定する必要があります。“無料送迎電車をご利用の場合、東北新幹線・JR那須塩原駅より無料シャトルバスをご利用いただけます。予約制となりますので、下記よりご希望の時刻をお申し付けください。那須塩原駅西口発 12:30 / 14:30 / 16:30バスロータリーにて、車体に「NIKI CLUB」と書かれた小型のバスにご乗車ください。提携施設・二期倶楽部のお客様との混載便となります。出発時刻の5分前にはご乗車頂きますようお願い申し上げます。”出典:■車の場合東北自動車道で那須ICを目指しましょう。高速をおりてから約20分で到着です。近くには那須サファリパークや那須ハイランドパークがありますので、方向としてはこれらの施設を目指してください。駐車場は15台分無料で用意されています。ただ、冬は山間部で路面が凍結する可能性がありますので、冬タイヤの用意をしておくと安心ですよ。近くにコンビニは無いので必要なものは事前に調達しておきましょう。快適さを追求したシンプルなお部屋チェックインは15時から、チェックアウトは11時までとなっています。お客さんが長期滞在でも快適に過ごすことを最優先にしているので、冷蔵庫やミニキッチンも備えられていますよ。鍋や包丁などの調理器具も無料で貸し出してくれるので、自分で買ってきた食材を料理することが可能です。森の木々や鳥の声をすぐ近くに感じることが出来る空間で、体を優しく包み込んでくれる上質なベッドで寝れば、疲れもどこかへ吹き飛んでしまいます。アートビオトーブ那須の客室は、白を基調にした清潔感のある内装となっています。なお、下記に記載している料金は、現時点で予約が取れる日程での安値です(大人2名・プチモーニング付)。価格は人数や日程によって大きく変動しますので、実際の価格はご自身でご確認ください。長期滞在も歓迎している施設なので、ご予約はお早めに!■レジデンス棟ツインルーム・浴室付(定員・2名)15,552円~■カフェ棟 ダブルルーム・床暖房付(定員:2名)13,608円~■カフェ棟 ツインルーム・床暖房付(定員:2名)20,159円~タバコに関しては、客室は禁煙のようです。詳細は施設にお問い合わせください。加えて、子どもの宿泊も可能です。“中学生未満のお子様は無料となりますが、親御様と添い寝でお願いいたします。なお、 中学生以上は 大人料金とさせていただきます。※お子様用寝具等(パジャマ・スリッパ)のご用意はございません。※オンライン予約の場合、お子様がご一緒なされるかを事前にお知らせください。”出典:アートがある空間で体に優しい食事を食事は、施設内のカフェギャラリーで。中庭に面した明るい空間で、オーガニック食材や地産地消にこだわった食材で作られた食事を楽しめます。アート作品がディスプレイされた開放的な空間で、体も心もじんわり幸せな気分になれますね。“営業時間:朝食 8:00 – 9:30(L.O.)昼食 12:00 – 14:30(L.O.)夕食 18:00 – 20:00(L.O.)※ 20:00 以降の営業につきましては、スタッフまでお問い合わせください。定休日:不定休※定休日につきましてはスタッフまでお問い合わせください。”出典:また、隣接している『二期倶楽部』のレストランも利用することが出来ますよ。“メインダイニングラ・ブリーズ”出典:“NIKI CLUB & SPAガーデンレストラン”出典:ドレスコート(スマートカジュアル)がありますので、利用の際は事前に確認をしておきましょう。館内施設案内■温泉公式HPから予約をすると、隣接している『二期倶楽部』のスパ無料券がついてきます。内湯と半露天風呂を楽しめますよ。ミネラルが豊富に含まれる源泉を体にあびて、1日の疲れを癒やしましょう。■コインランドリーカフェ棟の1階と2階にあります。洗剤は1回分100円で販売されています。■ライブラリーレジデンス棟1階には、工芸書や文芸書が中心に揃えられたライブラリーがあります。工房で作るものの参考になる本も多いので、迷ったらココに来てみましょう。■陶芸スタジオ・ガラススタジオ施設に併設されたスタジオでは、世界に1つだけのアイテムを作ることが出来ます。旅の思い出やお土産にピッタリです。日程や料金を確認して、気になるものは積極的に申し込んでみてくださいね。“陶芸スタジオ・ガラススタジオ”出典:大自然を全身で体験しよう!アートビオトープ那須では陶芸やガラス作品の製作のみならず、自然の中を楽しめるアクティビティが多数用意されています。■森のコンシェルジュウォーク知識豊かな専任コンシェルジュと一緒に、早朝の森の中を歩きます。終わった後の朝ごはんは、いつもより美味しく感じるかも?■サイクリング起伏の多い土地でも問題なく走れる電動アシスト自転車で、大自然の中を疾走することが出来ます。■ピザ作り体験(夏季のみ)自分で生地を作り、トッピングは自家菜園から好きなものを選べます。新窯で焼いたピザの味を自分の舌で確かめてみましょう。周辺観光情報アートビオトープ那須を拠点に回ることが出来る観光地をいくつかご紹介します。“■那須サファリパーク(車で約5分、徒歩で約35分)すぐ近くまで野生動物がやってくる、大迫力のサファリパークです。ライオンバスに乗って、野生を探しに出かけましょう!”出典:“■那須ハイランドパーク(車で約5分、徒歩で約25分)全国的に人気の遊園地です。様々なイベントも開催されているので、大人も童心になって楽しめますよ。年明けからは冬季休業に入りますので、ホームページ等で情報を確認しましょう。”出典:“■那須テディベア・ミュージアム(車で約15分)世界のテディベアアーティストの作品が並んでいます。また、世界中から集められた貴重なコレクションも展示されていますよ。”出典:気持ち良い自然に囲まれた那須高原で素敵な時間を過ごしてくださいね。店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年11月21日俳優・東出昌大が、都内で行われた映画『DEATH NOTE Light up the NEW world』(10月29日公開)のジャパンプレミアイベントに、共演の池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、川栄李奈、船越英一郎、佐藤信介監督とともに登場した。同作は作・大場つぐみ、画・小畑健の大ヒット同名漫画の実写化シリーズ最新作。夜神月/キラ(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)が、「名前を書かれた人間は死ぬ」という"デスノート"を巡って行った戦いから10年後を描く。東出はデスノート対策本部捜査官・三島創、池松はLの後継者である竜崎、菅田はキラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝を演じる。デスノートをめぐる3人の戦いがメインとなるが、実際に「デスノートを使いそうなのは?」という質問に、3人とも「東出」と回答。菅田が東出について「基本的に常軌を逸してるから。生まれてからずっと」と評すると、東出は苦笑いで応えた。また、池松は「菅田くんはこんな感じですけど、中にすごく真っ当な心を持っていて、僕もそうです」と説明し、「東出さんは、なんでしょうね。かわいらしいことに、人に流されやすいという。あと、一番正義感が強いので、そういう人こそデスノートを持つと狂うというのが、このお話なので」と作品にからめながら、東出の印象を語った。2人から印象を語られ、また自分自身でも「デスノートを使いそう」と考えている東出は「まさしくその通りだなと思います。池松くんいいこと言った」と池松を賞賛。「デスノートの所有権をめぐる映画になってるんですけど、そういうところも考えて見ていただけると、映画のテーマにも気づけると思います」と作品をアピールした。
2016年10月20日俳優の川岡大次郎が、テレビ朝日系バラエティ番組『イチから住』(毎週日曜18:30~18:57)で、9日の放送から栃木・那須高原での田舎暮らしに挑戦する。芸能人がゆかりもない地方に移住して、その田舎暮らし体験に密着する同番組。今回は川岡が、将来の本格移住を見据え、"おすすめの移住先25選"にも選ばれる栃木・那須塩原市に移住する。移住初日は、まず先輩移住者に出会って、その暮らしぶりを聞いて期待に胸を膨らませ、温泉宿に宿泊。翌日からは住居選びを開始し、550坪の敷地、別荘地の2LDK、地元住民の薪ストーブのある家など、さまざまな物件を見てまわる。今後は、生活基盤を整えて、那須塩原ならではの仕事を探す予定。川岡は「都会派の妻は、最初は『エッ!?』と驚いていました」というが、「僕も30代後半になりましたが、同世代の人たちの中には近い未来、移住を考えている人も多いと思う。そんな方々に向けて、住んでみたからこそわかる那須塩原のよさを伝え、移住ってよいなと思ってもらえるような時間にしたい」と意気込みを語っている。
2016年10月02日ガラスアートの先生がマンツーマンで教えてくれる高熱(約1,200℃の溶解炉と、ガラスを温めるのに使う約1,170℃のグローリーホール)で熱気ムンムンのガラススタジオ。ここでは、吹きガラス、サンドキャスト、バーナーワーク、サンドブラストなどさまざまな作品を教えてもらいながら作ることができます。今回は、吹きガラスのグラス作りに挑戦。まずは、形や色を見本の中から選び、先生が色ガラスの粉などを用意してくれます、鉱炉から溶けたガラスを吹きざおの先に付けて取り出してくれるので、気泡を入れるために重曹をふりかけ、色ガラスを着けてから息を吹きこみます。1回目は思い切り。吹きガラスは、何回か吹いて形を調整しながら作れる1発勝負で形が決まってしまうのかなと思っていた吹きガラスですが、作りたいグラスの大きさに合わせるために、何回か溶かしたり吹き込んだりします。そしてジャックでという工具ではさんで、形を整えます。底を作るのは、パドル(板)で。そして倒れないように、底部分を溶かして軽くへこみをつけます。グラスに工具で切り口を入れて吹きざおを軽く叩くと、簡単にグラスを吹きざおから切り離すことができます。後は、1晩かけてゆっくり冷やすだけ。翌日、紙袋に入った作品を渡されて、中から取り出すのはわくわくドキドキ。世界にたった1つのガラス作品の出来あがりです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月13日森の中の温泉浴、スパで癒される至福の時間NIKI CLUB&SPAには、ドライハーブを贅沢に使ったハーブ湯と温泉露天風呂、植物の持つ自然治癒力を生かした「ナチュロパシー (植物療法)」の考えに基づいたアロマセラピーサロンnikissimo、そしてヘルシーで洗練されたお料理で評価の高いガーデンレストランが入っています。NIKI CLUB&SPAの温泉施設は、緑に囲まれた温泉の露天風呂とハーブ湯の内湯がガラスで仕切られ、まるで森の中で湯浴みをしているかのよう。湯上がり処には、季節に合わせたヘルシーなハーブティーが置かれ、ゆっくりと湯上がりの時間を楽しめます。アロマのよい香りに満たされたスパnikisssimoでは、ホリスティックに心身ともに癒されるスパトリートメントを受けることができます。食べて綺麗になれそうなヘルシーなスパランチヘルシーなモダン・キュイジーヌのガーデンレストランで、2016年夏から始まった新しいランチメニューがスパに特化したスパランチ。低脂肪・低糖質・低カロリーを基本に、那須高原の野菜をたっぷり使ったコースです。フィトケミカルという野菜の成分をいっぱい含んだスープやズッキーニをひも状にしたパスタなどを5種類のスパ前菜プレートや抗生物質を与えずに飼育した菜彩鶏を低温で調理したメイン料理など、どれも素材の味がとても生きています。一皿一皿、とても美しいお料理はどれもヘルシーで身体が喜ぶお料理でもあります。もちろん夕食もこのガーデンレストランで楽しむことができます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月12日アート・ビオトープ那須にある、ガラススタジオ&陶芸スタジオ「アート・ビオトープ那須」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオを備えていて、初心者でも自分だけの作品にトライすることができます。(いずれも有料)陶芸スタジオでは、手びねりの陶芸作品を作ったり、コップやお茶碗への絵付け、ブローチやペンダントなどのパーツに釉薬をのせて焼く七宝焼の体験ができます。七宝焼の釉薬は、ガラスの粉と水を混ぜたもの。とてもきれいな色合いで、混ぜることもできます。釉薬をつけて、1時間後には焼き上がってきます。手作りグラスが翌日にはオリジナルのお土産にガラス工房には、約1,200℃の溶解炉と、ガラスを温めるのに使う約1,170℃のグローリーホールがあって熱気に包まれる。まずは作りたいガラス作品の形や色を見本の中から選びます。グラスを作ることに決定。しかし出来てみるまでどんな風になって出て来るのは分かりません。溶けたガラスに色付けして、ガラスを吹くこと数回。徐々にグラスの形になっていきます。板で押さえて底を作ったら、ガラスに小さな穴を開けて、吹きざおをトンと叩くとグラスが切り離されるので、後はゆっくり冷えるのを一晩待つばかり。翌朝、袋に入って手渡される作品に、もうワクワクドキドキです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月11日朝ごはんの前に森のコンシェルジュウォーク「アート・ビオトープ那須」の宿泊ゲストは、朝7時半からの1時間ほど、緑や小川、ツリーハウスにキッチンガーデンなどを巡る森のコンシェルジュウォークに無料で参加することができます。NIKI CLUB&SPAのレセプションに集合して、木の階段を下りていくと、そこはもううっそうとした森の中。コンシェルジュに野生の大きなゼンマイや小さなランの花などを教えてもらうと、知らなかった森のいろんな表情が見えてきます。名人の建てたツリーハウスやキッチンガーデンヤマユリが西洋人によって品種改良されて大輪のカサブランカになったこと、アジサイの花は夜にはしぼんでしまうこと、ドングリは千の実が落ちるけど生き残るのは数個なこと。目からウロコの解説に森の散歩の楽しさも100倍。そして散歩の途中には、ツリーハウス作者として有名な小林崇が創るツリーハウス…。かわいい柴犬、ココちゃんが入り口を守るキッチンガーデンは、施設内で使うハーブなどを育てています。無農薬だからそのままかぶりつける水ナス。みずみずしいので猿に食べられてしまうことも多いそう。森と自然の恵みにいろいろ気づかされる楽しいお散歩です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月10日緑と清らかなせせらぎ、自然の中でアート体験JR那須塩原駅から無料送迎バスで30分ほど。緑深い那須高原、横沢エリアにある「アート・ビオトープ」は、自然の中でアートが息づく空間です。世界各地から招聘されたアーティストが長期滞在して創造に励むこともある宿泊施設は、余計なものはないシンプルさが快適。アート作品が置かれた中庭には、日陰を作るパラソルとチェア、時にはマルシェも開かれるアーティスティックな白い屋台があって、憩いの場になっています。「アート・ビオトープ」の宿泊は、ヘルシーな朝ごはん付き。煎ったナッツなどをミックスした自家製グラノーラ、地元で評判のベーカリーのパン、新鮮なオーガニックな地野菜など。気持ちよく朝のスタートがきれそう。隣接する二期俱楽部のNIKI CLUB&SPAが利用できるのも大きな魅力「アート・ビオトープ」には、アート体験から本格的な創作活動までできるガラススタジオと陶芸スタジオがあって、吹きガラス体験やとんぼ玉作り、絵付けや七宝焼を体験することができます。広大な二期の森の中を専任の「森のコンシェルジュ」に案内してもらっての散策、サイクリングのほかそば打ちなどのアクティビティも。そして、隣接のブティックリゾート「二期俱楽部」の東館、温泉があるNIKI CLUB&SPAを利用することが出来るのも嬉しい。素敵な高原の休日も楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:アート・ビオトープ那須TEL・予約:0287-78-7833住所:栃木県那須郡那須町高久乙
2016年09月09日那須ハイランドパークは、2016年で37周年を迎える、北関東での人気テーマパークです。様々な魅力を持っている場所ですが、なんと言ってもアトラクションの魅力がいちばんです。子供から大人まで楽しめるアトラクションが多数あり、年代に合わせた遊び方ができます。大人のふたりでも楽しめるアトラクションを、4つご紹介しちゃいます。彼との素敵なデートを楽しんでください。■☆『MeGaMo(メガモ)』でドキドキ体験アトラクションと聞いて、絶叫系を思い浮かべる人がいらっしゃるかもしれませんが、那須ハイランドパークは、釣りや自然と触れ合えるアクティビティなども楽しめるテーマパークです。そのひとつとして「MeGaMo(メガモ)」という巨大迷路があります。2014年に完成した6階建ての迷路で、木枠でできた迷路の入口にはブルーコースとレッドコースがあり、自分のコースの色のスタンプを探すのがミッションとなっています。コース自体はすぐに合流となるため、彼と別のコースでスタートするのもアリかもしれませんね。最上階の6階ゴールにたどり着くと、鐘と園内を見渡せる展望がそこにあります。彼と2人で達成感を分かち合い、鐘を鳴らすのは結婚式の予行演習みたいでいいでのはないでしょうか。■☆2人の気持ちが確認しよう『恋人の聖地モニュメント』那須ハイランドパークには、恋人向けのスポットがあります。ここでは、アクセサリーキーホルダーを購入すると、2人の写真を撮って貼ってくれるんです。普段男性は恥ずかしがってなかなかやってくれませんが、テーマパークという非日常が彼の背中を教えてくれるかもしれませんね。このスポットの周りには子供たちも少ないので、大人な雰囲気の中2人のラブラブな時間を楽しめます。■☆宙ぶらりんジェットコースター『F2』テーマパークといえば絶叫系アトラクションです。那須ハイランドパークには「10代コースター」と呼ばれるジェットコースターがあります。その中でもおすすめは、日本ではなかなかない、ぶら下がりコースターの「F2」です!F2は通常のジェットコースターと違って足の置き場がなく、一切固定がされていません。2分間の間は、肩から下は宙ぶらりん状態。ぶら下がりながらひねりがあったり、宙返りがあったり、ドロップがあったりと、普段味わえない感覚を楽しめるアトラクションです。やっぱり怖いという方は彼と手をつなぎながら体験するのも2人の距離を縮めるかもしれませんね。■☆デートのド定番『大観覧車』デートの最後はテーマパークの定番の観覧車です。大観覧車は所要時間が8分30秒と、ちょうどいい長さです。那須ハイランドパークは周囲を緑に囲まれているため、美しい景色を一望することができます。普段仕事で疲れがたまっている彼とも、2人で景色を見ながらリラックスすると、とても癒されます。このふたりの空間では、1日を締めくくるもよし、最後に甘えるもよしで、自由な時間を楽しんでください。■☆ドキドキ効果でラブラブに那須ハイランドパークは、子供だけではなく大人の楽しめるテーマパークです。今回紹介しきれなかった魅力的なアトラクションもたくさんあるため、ふたりでドキドキしながらデートしてみてくださいね!(hagehiro3618/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月22日映画『デスノート』誕生から10年目となる今年に、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉という最旬俳優を迎えて正統な続編として放たれる『デスノート Light up the NEW world』。このほど、東出さん演じる三島創と、池松さん演じる竜崎の新たな場面写真2点が解禁。月の父・夜神総一郎の遺志を継ぐかのように、誰よりもデスノートを研究し尽くした“秀才”と、Lの遺伝子から生まれた、その頭脳を受け継ぐ“天才”の関係性を象徴するものであることが分かった。10年前、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を拾った天才的頭脳を持つ大学生“夜神月”(藤原竜也)。月は、自らの手で理想の世界を作ろうと決意し、デスノートを使って世の中に野放しになっていた凶悪犯を粛清。犯罪者が次々に謎の不審死を遂げ、人々からは救世主“キラ”と呼ばれるように。そんな中、現れたのがもう一人の天才・世界的名探偵の“L”(松山ケンイチ)。神がかった推理力でキラの正体に迫ったLと、それに対し知略を尽くして捜査網から逃れようとした月。本作では、月/キラとLとの命をかけた天才同士の対決から10年を経たいま、新たに“6冊のデスノート”が地上にもたらされていることが判明する――。本作で、東出さんが演じる三島創とは、月の実父である亡き夜神総一郎が立ち上げた「キラ対策室」を前身とする「デスノート対策本部」の若手捜査官。仕事熱心で正義感に燃える三島は、10年前の事件以降、新たにデスノートによる事件の発生を危惧して、自らキラやデスノートの研究を重ね、手書きの研究ノートを作成。誰よりもデスノートに精通する秀才だ。一方、池松さん演じる竜崎は、Lが生前に残した遺伝子から生まれ、天才的な頭脳を引き継ぐ世界的名探偵。合理的で冷静沈着な自信家であり、終始クールな態度でキラ事件の真相へと向かう、まさに生まれながらの天才といえる。ロシア、ウォール街、そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、インターポール(ICPO)から派遣された竜崎を迎え入れたデスノート対策本部。三島と竜崎は事件解決のため、地上にもたらされた新たな “6冊のデスノート”を封印するという同じ目的を共有してはいるものの、“仲間”とは言いがたい関係だ。自らの額に三島の銃を当てさせる竜崎。竜崎から銃を突きつけられる三島。「俺が信用できないなら撃てばいい…」とばかりに、あわよくば利用してやろうと互いを牽制し合う、ライバルに近い関係の2人は、どちらが先にデスノートに辿り着くのか…。さらにこの2人に、キラ信仰者のサイバーテロリスト・紫苑(菅田さん)が加わり、三つ巴の戦いが勃発する本作。豪華キャストによる究極のデスノート争奪戦は、これからも目が離せない。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月23日此元和津也の同名マンガを映画化した『セトウツミ』の完成披露試写会が6月7日に、都内で行われ、本作で本格的な初共演を果たした池松壮亮と菅田将暉、メガホンをとった大森立嗣監督(『まほろ駅前狂騒曲』『さよなら渓谷』)が出席。大森監督は若手実力派ふたりについて「最初は一言も口をきかないから怖くなったけど(笑)、ベタつかない関係性がいい」と振り返った。『セトウツミ』/その他の画像関西に暮らす高校生ふたりが、ただひたすら喋っている放課後を描いた「ケンカもない、部活もしない、壁ドンもない」ユニークな青春映画。池松がクールなインテリメガネの内海、菅田がちょっとおバカなツンツン頭の瀬戸を演じている。とにかく“喋るだけ”の本作について、池松は「川辺に座って、喋るだけで映画になりえるのか不安もあったが、とても挑戦的だし、楽しんでもらえる自信はある」とアピール。上映時間は75分間で「いいヒマつぶしになれば」と笑いを誘っていた。一方、菅田は「大森監督のもとで、池松くんとただ喋るだけって楽しそうだなと思った。(劇中に)タンゴがかかったりして、思ったよりも品がある映画に仕上がった」と手応え十分。大森監督は「ふたりとも実力があるから、とにかく喋りを撮り続けようと。ふたりなら出来るでしょって(笑)」と全幅の信頼を寄せた。原作の舞台と同じく、大阪の堺市でロケが行われ、大阪育ちの菅田は「地元の感覚が戻ったし、土地に助けられました。池松くんが思ったよりもボケてくるので、ツッコミが大変でしたけど」と関西人の血が騒いだ様子。片や池松は慣れない関西弁の演技に苦労したといい、「ツッコミが入るのが嫌なので、できれば、大阪では公開してほしくない…」と弱音を吐く場面もあった。『セトウツミ』7月2日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年06月07日