元AKB48のメンバーで女優の川栄李奈が20日、都内で行われた映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)のジャパンプレミアイベントに、共演の東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、船越英一郎、佐藤信介監督とともに登場した。同作は作・大場つぐみ、画・小畑健の大ヒット同名漫画の実写化シリーズ最新作。夜神月/キラ(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)が、「名前を書かれた人間は死ぬ」という"デスノート"を巡って行った戦いから10年後を描く。川栄はデスノートの持ち主・青井さくらを演じる。藤原主演の映画前作を小学生の時に観ていたという川栄は「『デスノート』を観て、家にあるノートでも書けるんじゃないか的な。名前書いてみよっかな的な」と考えたことを振り返り、「文房具屋さんで黒めのノートを探して、名前を書きました」と告白した。作中では、名前を書かれた者は死に至るという設定のため、菅田が「誰かを殺そうとしたってこと……?」とツッコミ。川栄はしどろもどろになり弁解するも、再度菅田から「要は人を殺そうとしたってこと」とまとめられていた。また、作中での役については「好奇心でデスノートを試していた自分が、本当にデスノートに名前を書けているという。興奮しました」と喜びを表した川栄。佐藤監督からもその狂気の演技を「怖かったですね本当に」と評価されていた。
2016年10月20日内村光良と知念侑李(Hey! Say! JUMP)が9月13日、都内で行われたダブル主演作『金メダル男』の完成披露試写会に出席。「初主演でプレッシャーや不安もありましたが、すてきな作品ができたので、映画界の金メダルをとりたいと思います」(知念)、「はい、この映画で金メダルをとりたいと思います(笑)」(内村)と宣言した。『金メダル男』/その他の画像内村にとって、『ピーナッツ』『ボクたちの交換日記』に続く監督3作目となる本作。2011年に上演された内村のひとり舞台「東京オリンピック生まれの男」を下敷きに、内村自身が監督、原作、脚本、主演の1人4役をこなし、世の中のありとあらゆる“一等賞”に挑み続ける不屈の主人公・秋田泉一の奮闘をおかしくも切なく描く。知念は泉一の青年時代を演じる。以前から映画化を熱望していた内村は「今日は壇上に立ち、感無量です」と胸を高鳴らせ、黄色い声援を浴びる“2人1役”の相棒・知念に対しては、「人気の高さに驚いております。こんなに成長して、今では立派な主演になりました」と目を細めた。劇中でアクションやダンス、さらには“変顔”も披露する知念は、「内村監督が直接、『こうやるんだよ』と面白い顔や動きを見せてくださった」と舞台裏を告白。これに対し、内村監督は「最初は抵抗感もあったみたいですが、いつしか自ら変顔をするようになった。こんな知念は見たことがない」と太鼓判を押し、「とても整った顔をしているので、崩すのが大変だった」(知念)、「自分で言うな!」(内村)と丁々発止のやりとりも披露していた。完成披露試写会には内村と知念に加えて、木村多江、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子が出席した。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年09月13日連続ドラマ『ゆとりですがなにか』に出演している、岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんら豪華俳優陣が終結!お互いについて語り合ってもらいました。***岡田:このアンアンの発売は、5話の放送後だそうです。松坂:おやおや、それは。だいぶきちゃってる頃だね。いろんな関係がいろんなことに…。柳楽:今も毎日、すごいスピードでいろんなことが起きているし。松坂:アワアワしちゃうよ。柳楽:この先もまだ大きな展開がありそうじゃない?岡田:わからないよねー。最終的にどういう結末になるか、僕たちもまだ知らないし。宮藤(官九郎)さんが、エピソードがありすぎて入らないって言ってたらしい。松坂:視聴者の方と同じように、僕らも台本があがってくるのを楽しみに待っている状態だもんね。予想がつかない。えっと、ここで自己紹介しておきますけど、僕の役は山路といいまして、小学校の“ゆとり先生”です。いろんなことで板挟み状態になっている不器用な男です。岡田:山ちゃん(山路)は、協調性と思いやりがものすごくある素敵な人。キーワードは“童貞”です!松坂:そこがね。また一段と人柄が出るというか…。岡田:童貞感が(笑)。松坂:童貞感って、難しいよね。だからもうこればかりは。周りの環境に助けていただきながらやっていますよ。演出とか衣装とか。実際、童貞っぽいセリフもいっぱい出てくるし。でも僕、最近、芝居とはいえ、童貞童貞と笑われるのが結構…。柳楽:学校中に流れてる状態だもんね。くらうよね。松坂:くらうよ。結構、シャッターおろし始めてますよ。柳楽:でも山ちゃんは不器用だけど、桃李くん本人は、めちゃめちゃ器用だと思う。番組の宣伝とかでも、すごくいいこと言ってくれるし。その後に喋ろうとしても、“全部、桃李くんが言いましたー”ってなるけど、僕は喋るのがうまくないから、いつも助けられてるよ。岡田:優ちゃん(柳楽さん)の役はポン引きの、まりぶ。ゆとり3人の中では、言いたいことをいちばんストレートに言える役だよね。まりぶの言葉は心に響くし、見ていて気持ちいい。正和と山路の二人と会って、“友達じゃねーし”とか言いながらも、ちょっと喜んでいるまりぶの姿が可愛くて。優ちゃん本人は繊細で、もっと“うおおおー”みたいな感じを想像していたけど、まったくそんなことなかった。すごく優しくて、現場を盛り上げてくれる素敵な人だよね、って目の前で言うのも恥ずかしいけど。柳楽:えー、めっちゃ嬉しい。もっと褒め合おうぜ!松坂:まりぶは男気を通すしね。岡田:そう。僕ら二人の役は、男気がないからね。松坂:ないねー。岡田:なおさら、まりぶが男らしく思えるよね。柳楽:男が3人もいて、みんながナヨナヨしてたら、女の人、観てて、“男!”って思うだろうね。“男!しっかりしろ!”って。岡田:僕の役、たぶん、いちばんそう思われてる…。松坂:まーくん(岡田さん)演じる正和。僕、好き。友達になれそうな気がする。不器用なマジメさを持っているじゃない。岡田:そうなんですよ。うんうん。柳楽:一番王道のゆとり。みんなが共感しやすい人だよね。岡田:そうそう。松坂:自分の上司になった彼女からも周りからも、やんややんや言われてさ。それでもなんとか乗り越えようとしていくマジメさがあって。周りのことも考えているしね。岡田:そうそう、考えているんです。松坂:まーくん本人もマジメ。マジメだけど…たまにゆるむ。ゆるんじゃう。でもそのゆるむところも、素敵だなと思うよ。人間そんなに完璧じゃないはずだから、自分の弱い部分を見せてくれる人が僕は好きで。岡田:甘えているだけですけどね。基本的に僕は甘えん坊なので。松坂:でも最近、ちょっと僕のことを小ばかにしてきてるよね?心にもないことを平気で言ったりして。岡田:“さすがっすね!桃李さん”みたいな?(笑)だって、取材とかでも、すごく的確なことを言ってくれるし。松坂:心がこもってないんだよ!岡田:え?こもってますよ?松坂:やめな!どんどん薄くなっていくから。自分で削っていってるからね。岡田:(笑)◇おかだ・まさき1989年8月15日生まれ。東京都出身。AB型。出演映画『秘密 THE TOPSECRET』が8月6日公開、7月に舞台『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』に出演。◇まつざか・とおり1988年10月17日生まれ。神奈川県出身。A型。主演舞台『娼年』が8~9月、東京、大阪、久留米にて上演予定。映画『秘密 THE TOP SECRET』が8月6日公開。◇やぎら・ゆうや1990年3月26日生まれ。東京都出身。A型。映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』公開中。主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』5月21日公開。◇岡田さん:シャツ¥15,000パンツ¥40,000(共にコム デ ギャルソン・オム ドゥ/コム デ ギャルソンTEL:03・3486・7611)松坂さん:衣装はすべてスタイリスト私物柳楽さん:シャツ¥16,000パンツ¥15,000(共にMHL./アングローバルTEL:03・5467・7874)※『anan』2016年5月25日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・大石裕介(DerGLANZ/岡田さん)KAWASAKI TAKAHUMI(MILD/松坂さん)川地大介(柳楽さん)取材、文・千石よう子
2016年05月18日夜神月とLの死から10年後の世界を舞台にした新作『デスノート 2016』に、川栄李奈が出演することが明らかになった。川栄は地上にばらまかれた6冊のデスノートのうちの1冊を所有する人物で、AKB48在籍時のキャッチフレーズ“弾ける笑顔でスマイルセンター”にある川栄スマイルを封印し、非道なデスノート所有者を演じる。その他の情報『デスノート 2016』は、原作に存在しながらも使われることのなかった“6冊ルール=人間界で同時に存在していいノートは6冊まで”を用いたストーリーで、東出昌大が主演を務め、池松壮亮、菅田将暉が出演し、『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介がメガホンを執る。川栄が演じる青井さくらは、渋谷にいる一見普通の女の子だが、前作で藤原竜也が演じたキラ(夜神月)とは真逆の、思想を持たずに無差別殺人を行う残虐な人物で、佐藤監督は「サイコな若い女性で、デスノートを使い、人々を殺しまくるという役柄」と説明。2015年8月にAKB48を卒業した川栄は、その後、舞台『AZUMI 幕末編』で主演を努め、2016年1月クールの『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』や、『東京センチメンタル』にゲスト出演。4月からスタートするNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』への出演も決まっており、女優として活躍の場を広げている。川栄の起用理由についてプロデューサーの佐藤貴博は、「アイドルとしてステージでまぶしいほどの輝きを放ちながら、ドラマではアイドルの輝きを消して、その役柄の空気をキチンと纏うことができる俳優だと思っていましたので、今回の大きなギャップを持つキャラクターはまさにハマり役だと思い、オファーしました」と話す。川栄は「新しい挑戦をさせていただいて、とても嬉しい」と言い、「自分がデスノートを拾ったらどうなるんだろうとワクワクしながらも、周りで多くの人が死んでいくので不思議な感じですが、普通の女の子を意識して演じさせていただきました」とコメント。さらに佐藤プロデューサーは、「前作と違って今回は、6冊のデスノートが落ちてきて、6人以上(!)の個性豊かな所有者が登場します」と明かしており、川栄に続いて発表される追加キャストにも注目が集まる。『デスノート 2016』秋 全国超拡大ロードショー(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年02月24日日本人に生まれながら、中国人歌手・李香蘭として絶大な人気を誇った山口淑子。この戦争に翻弄された、実在の歌姫の数奇な半生を描く『ミュージカル李香蘭』が、戦後70年になる今年、上演される。本作で1991年の初演にタイトルロールを務め、その後も数多く同役を演じているのが野村玲子だ。改めてこの役に向き合う気持ちを野村に訊いた。チケット情報はこちら最近のこと。テレビで若い子が「アメリカと戦争したことなんてあったんだ」と言っていたことに驚いたという。それに対し、「やっぱりきちんと、あったことはあったこととして、知っていて欲しいと思います」と語る野村。ただ、『ミュージカル李香蘭』は“戦争の悲劇を語り継ぐ”という思いが込められている作品だが、出演する俳優たちは当然、直接戦争を体験していはいない。自身も初演の頃は苦労した。「歴史をしっかり学んでこなかった世代ですので、自分の無知さを思い知らされて、それはそれは大変でした。まず自分たちが戦争という歴史を知って、その先にいま、自分たちの人生があるということをきちんと理解しないといけないと思っています。その上で、これから私たちはどうやって生きていくかということを含めてお客様にお伝えしたい」。柔らかい表情で、しかしきっぱりと言うその姿に見えるのは使命感か。重ねて「この作品は重みが違う、誠実に向かわないと」とも話した。山口淑子さんは戦後、参議院議員をも務めるなど様々な活躍をし、昨年亡くなった。野村はこの作品を通し、山口さんと交流があった。「本当に美しい方で、そして非常に頭の回転が速い、素晴らしい方。そんな方を演じるなんて…というプレッシャーすらすぐに見抜かれて、「大丈夫、玲子さんの好きなように、『ミュージカル李香蘭』という作品の李香蘭を作ってくださっていいですから」っておっしゃってくださいました。公演にもよくいらしてくださいましたよ。今回の公演の最中に、山口先生の一周忌を迎えます。今まで以上に山口先生と出会えたこと、この作品に出会えたことに対する感謝と、平和への思いを胸に刻んで、お稽古に参加しています」。なお、今まで劇団四季が上演していた本作だが、今回は劇団四季の創設者であり、元代表の浅利慶太氏が今年新たに発足させた<浅利慶太プロデュース公演>の第2弾として上演される。オーディションで決定した出演者もフレッシュな顔ぶれが多く「それだけでも今まで四季でやってきた舞台とは違って、新鮮ですよ」と野村は楽しそうに笑う。「私は19歳の時から劇団ひとすじでしたから、座内の俳優としか演じた経験がないんです。今までは相手が「こうくるな」というのがわかりましたが、今回は意外な展開ばかり(笑)。自分が慣れていたものをそぎ落として、いまの交流から生まれるものを積み上げていけたらなと思ってやっています」。今の野村だからこそ表現できる李香蘭は、戦後70年の夏、我々に何を訴えかけるのか。客席で見届けたい。公演は8月31日(月)から9月12日(土)まで、東京・自由劇場にて。チケットは発売中。
2015年08月05日エルメス(HERMES)から、新オードトワレ「李氏の庭」(100ml/1万5,000円)が登場。エルメスブティックとエルメス香水コーナーにて展開されている。2015年のテーマ「フラヌールーいつでも、そぞろ歩き」をもとに、エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナが手掛けたオードトワレ。 「人生は、庭づくりを始めたその日から始まる」という古くから伝わる言葉もある中国に魅了された彼は、中国にある数々の庭園を訪れ、それぞれに共通する象徴的な力に着想を得た。池の匂い、湿った小石の匂い、ジャスミン、スモモや金柑の木、そして巨大な竹林の香りを思い浮かべながら作られた、新しい庭園のフレグランス「李氏の庭」。つけた瞬間、凛としたレモンような爽やかな香りが漂い、雄大な地を思わせる素朴で心地よいノートが続く。パッケージには、中国の現代アート作家リ・シンが描いたイラストが採用された。繊細なグレーの濃淡で薄紙の上に描かれた、秘境の風景。威厳にあふれたジョーヌ・アンペリアル(皇帝の黄色)と、鮮やかで刺激的なアニスグリーンが混ざりあったカラーがパッケージを彩り、ボトルを美しく引き立てている。
2015年04月30日恋をしているのに、いつもつまらなそうな表情を浮かべる女性っていますよね。もちろん彼女にも問題はあるかもしれませんが、ひょっとすると「男選び」を間違えているだけなのかもしれません。いい男と付き合うと、女性は外見も心もキレイにかがやきはじめます。そこで今回は、里中李生さんの著書『こんな男を選びなさい!』を参考に、あなたを今よりも「いい女」に変えてくれる男の見抜き方についてお話していきます。■1.やりたいことが決まっている男「相手の男が20代だったら、まず、「どんな仕事をしていて、どんな将来の夢があるか」を知ることだ。「やりたいことが決まってない」という男は、絶対にだめだ」「俺はハリウッドに行って、映画デビューするんだ」と現実離れをした夢を語るロマンチストも微妙ですが、夢や目的をもたずに、お金のためだけに仕事をしている男性って、デートも生き方も「無難」。一緒にいる女性を退屈させちゃうんですよね。■2.それなりに女性経験がある男「30代の男であれば、仕事以外に「女性経験」を探らないといけない。まず、「もてない」男はNGである。「実は、あんまり女性と付き合ったことがないんだ」という男は、だめだ。まるでだめというわけではないが、「もてない」=「女たちから相手にされなかった」と判断してかまわないのだ」遊び人だったり、女性からモテモテの男性は浮気が心配になりますが、まったく恋愛経験がない男性も考え物。女性は感情的な生き物です。怒ったり、泣いたりする姿をみても、アタフタしたり逃げ出したりする「キャパの狭い男性」と付き合っても、あなたが苦労するだけ。女の扱いを知っている人を選びましょう。■3.一緒にいると頑張れる男「デブの女がいる。なぜデブになるのか。男がいないか、男が二流以下だからである。一流の男のデートスポットが、パークハイアットやリッツカールトンだったとして、そこに一緒に行きたいと思っても、デブではどうしようもない」いい男と一緒にいると女性は美しくなります。デートの日に「今日は彼だし、眉毛描いていかなくてもいいかなぁ」と思ったら、ちょっとキケン。「彼も頑張ってるから、私も負けずに頑張ろう!」と思える相手であれば、あなたを育ててくれます。■4.男女を区別する男「男と女は同じことをしたらいけない。男のほうが背は高く、腕力はあり、政治力も強く、欲望も持っている。そういう男の長所も短所も、女たちはその劣等感から「ほしがる」ようになった。女は本当は優しい心を持った素晴らしい人間なのだ。それなのに、その優しさを夫や子供に発揮する時間を削り、働いている。愚行としか言えない」これはすこし過激な見解ですが、「男女平等」「女も働け」という世の中の風潮に対して、「ホントにそれでいいの?」と問題提起をした興味深いオピニオンなのかもしれません。女性というのは、「子を産む性としてもっと社会から守られて大切にされるべき」で、自分の収入の少なさを理由に女性に労働を強いるような男は、所詮「二流以下」でしかないということなのでしょう。■5.世の中のことを教えてくれる男「一流の男は「これはおかしいのではないか」「本当はどうなのか」と、常に自分の頭で考えている。何も考えいてない二流、三流の男たちは、今日もマスコミが言っていることに短絡的に感化され、それを口にするだけだ」自分のまわりのことだけでなく、社会的なことに意見を持っている男と付き合えば、きっと彼から刺激を受けて自然と世の中にアンテナを張るようになりそうですね。■おわりにいかがでしたか。多くの人が二流以下の男性よりも、一流の男性と付き合いたいと思っているはず。そのためには女性側も、黙って王子様を待つだけではなく、自分の魅力を高めるを継続しなくてはならないということですね。参考文献:里中李生『こんな男を選びなさい!』三笠書房(さとみん/ハウコレ)
2013年04月19日「彼は私の前で弱さを見せてくれる。必要としてくれるから、支えてあげなきゃって思うの」と話す女性に、へぇ~!!献身的に男に尽くすなんて、いい恋してるね、ときれいごとを言うつもりはありません。経済力、包容力、セックスの技術など、女を幸せにするスペックを何も持っていない「へなちょこ君」こそ、女性の母性本能を巧みに操り、利用します。今回は、多くの恋愛本を執筆している里中李生さんの著書を参考に、「へなちょこ君」が日常的によく使うセリフを5つ紹介します。次のデートで彼が次の言葉を口にしたら、要注意!1.「俺、バカだし」学歴の低さをコンプレックスに思っている男性がよく使うセリフです。真顔で「自虐ネタ」を口にする男は、へなちょこ君。たとえ低学歴であっても、ポテンシャルのある男は、「俺なんて」と口にしません。それは、絶対に這い上がってやる!社会の厳しさにも負けない!という強さがあるからです。へなちょこ君は、一刻も早く「知識と知性は違うこと」に気がつくべきですね。2.「もう疲れた」デートをしていると「もう疲れた。家に帰ろう」。少し誰かに批判されると「もう疲れた。俺、仕事やめる」などと言う男は、へなちょこ君。里中さんは、「へなちょこ男との結婚生活」について次のように述べています。「もともと、弱音ばかり吐いていた男が、子供に伝える言葉なんて作れるはずもなく、優秀とは程遠い男が、三十歳になってから、突然仕事で変貌するわけもなく、平凡以下の男の生き方をさらし続ける。その結果、愚痴と悩みのオンパレードになってしまうのだ」この現実を目の当たりにした今でも、「彼のことが好きだから」というだけで、この先やっていけると思いますか?形が変わらない愛なんてありません。恋愛感情が冷めてしまった後、きっとふたりの間には何も残らないはず。3.「いつも俺はひとりだ」いつも「孤独な俺」に酔いしれている男っていますよね。そんな男は、へなちょこ君。なぜ、こんな男に女は引っかかるのでしょうか。里中さんは、「恋愛依存症の女性が急増していること」を理由のひとつに挙げています。「優秀な男をじっくりと探さず、焦って手短な男で満足してしまう。とりあえず、恋愛が出来て、彼氏がいればほっとする」代替可能な彼氏と付き合っていて、あなたは本当に幸せになれると思いますか?4.「泣きたい」情緒不安定になって、女の胸でメソメソ泣き始める男ってたまにいますよね。「乳離れ」ができていない証拠です。そんな彼は、へなちょこ君。里中さんによると、こういう男は結婚して子供が出来てからも父親になりきれずに、「ねぇねぇ、ボクと太郎(子供)とどっちが好き?」と、しらけることを訊ねてくるのだとか。メンタルが弱い男は、いざというとき必ず逃げ出しますよ。決してあなたを守ってくれる人ではありません。5.「好きだ、お前が好きだ!」まるで相手の気持ちを確認するかのように「好きだ。好きだ」と繰り返し口にする男は、へなちょこ君。お互いに好意があれば、ベッドの上での愛のささやき以外、「好き」という言葉を口にする必要はないはず。それでも「好き」といわずにはいられない男は、自分に自信がないから。気持ちは言葉ではなく、態度で示してくれればいいのよ、とほほえみながら伝えてあげましょう。おわりにいかがでしたか。へなちょこ君には、色気も将来性もありません。男として、永遠に三流から抜け出せないのです。いますぐバイバイして、次の男をさがしましょう。参考文献:里中李生『大人の愛ホントの愛』成美文庫(さとみん/ハウコレ)
2013年02月21日アルコールが入ると、開放的な気分になり、知らず知らずのうちに相手を傷つけるセリフを口にしてしまいがち。飲み会は、気になるカレと距離を縮めるチャンスでもあるから、失敗しないように節度のある会話を楽しみましょう。今回は、お酒の席で男性に言ってはいけないセリフを集めてみました。「またこの子と飲みたいな」と思われる女性を目指してください。■1.「ムリムリ!タイプじゃないから」合コンで仮にタイプではない男性がいたとしても、言葉にするのはNG。男性は本能的に多くの女性から「好き」「かっこいい」と言われたい生き物であり、どんな女性の前でも「男としてみられていたい」と思っています。そのため、あなたが「タイプじゃない」と口にすると、言われた男性は、「あなたは、ただのイイ人。もしくはそれ以下。」と感じ取ってしまうのです。彼らのプライドを傷つけないのが、賢い女の会話マナー。「こいつが○○ちゃんのこと、タイプだって~」と言われたら、笑顔でお礼をいうのが正解です。■2.「元カレのこと、引きずってるの」特別なアドバイスはなくても、話をするだけで心のもやもやを晴れるという女性は多いでしょう。とはいえ、男性と会話をするときは、話題選びには慎重になりたいところ。「失恋したカレのことをひきずっている」「父親がギャンブルで家計が大変」など、打ち明けたところで、話し相手の男性の力では解決できないような悩みを淡々と話し続けるのはNGです。■3.「今のカレ、ホントに素敵なの!」乾杯からお会計まで、ほれた話一色の女性にはどんな男性もうんざりしてしまいます。彼氏のことが好きすぎて、誰かに話したくなる気持ちは分かりますが、たまには「あなたの彼女はどうなの?」と相手にも話題をふってあげましょう。■4.「私、恋愛経験ないからわかんないけど」かわいくない女性の自虐ネタほど、フォローに困るものはありません。「どうせ私はデブだから、ショーパンとかはけないけどね~」「今、告ったほうがいいんじゃない?ま、私は付き合ったことないからわかんないけどさ」など、背伸びをせずにありのままを話しているつもりでも、そのコンプレックスには周りも敏感に反応します。失敗談や自虐ネタを打ち明けてもいいのは、美人だけ。見た目に自信のない人は、控えた方が無難です。■5.「彼がホントに下手で~」気心知れた間柄では、「恋人とのセックス」について赤裸々に話をすることもあるでしょう。性の話題は、多くの人が関心のあるテーマですが、どんな人とでもできるわけではないため、一度火がつくと止まらなくなるというのが人間の本能です。とはいえ、面白おかしく恋人とのセックスの不満を語ってしまうのはアウト。信頼をなくすばかりか、男性に変な妄想をさせることになり、のちのち面倒なことになります。結局のところ、「うーん、よくわかんないの」という顔をして、周りに合わせて笑う女性が一番モテます。■おわりにいかがでしたか。あなたが思っているより、男性は繊細で傷つきやすい生き物ということを念頭におくといいでしょう。お酒の席ではぶっちゃけトークがないと、つまらない!という方は、女子会でおもいっきり発散させてね!参考図書:里中李生『気がきく女性」55の秘訣(三笠書房)(さとみん/ハウコレ)
2012年11月04日台湾唐揚げとタピオカドリンクの「李さんの台湾名物屋台」が、東京ミートレア店に続く東京での2店舗目として、原宿にオープンした。「李さんの台湾名物屋台」は、台湾の元テレビタレント 李 承芳(リー・ショウホウ)が台湾のおいしいものを日本に紹介したいと9年前に起業し、名古屋を中心に店舗を展開。行列のできる人気店として、この度国内7店舗目となる原宿店オープンに至った。名物の唐揚げは、オリジナルの唐揚げ粉でまぶしてある。数種類の香辛料で味付けをしたピリ辛サクサクがヤミツキとなる「台湾唐揚げ(¥450)」と、当店秘伝の甘辛ソースを絡めて、ネギと生姜をのせた「ラージャン唐揚げ(¥450)」が人気。その他にも、台湾唐揚げと同じ味付けをした、イカ団子・エビ団子、デザートのゴマ団子(各¥400円)と、たくさんの揚げ物が揃う。ドリンク(¥350)は、「タピオカ」「杏仁」「タピオカと杏仁のハーフ」があり、ドリンクにプラスするトッピングを選択することもできる。本場台湾産のタピオカは、もちもちとした食感が特徴的。台湾の味を再現した手作りの杏仁も、ドリンクとの相性バッチリ。また、台湾では有名だが日本では見かけない、美容と健康に良い「愛玉ゼリー」の入ったドリンクも展開している。オーダーをきいてから作るフード&ドリンクは、本場台湾の味を完全再現。ぜひ気分だけでも台湾にトリップしてみてほしい。お問い合わせ:李さんの台湾名物屋台 原宿店 tel.03-6804-3803住所:東京都渋谷区神宮前3-22-4open.11:30~20:00
2012年03月11日仕事帰りの一杯!「生ビール」が堂々の1位生卵、生野菜、生ビール、生ハム、生中継……。普段何気なく使っていますが、考えてみると身の回りにいろいろな“生”がありますよね。“生”の持つイメージも、新鮮さや柔らかさ、高級感、臨場感など、モノによってかなり違います。今回は20代男性209名に、好きな“生”のものとその理由を聞いてみました。>>女性編も見るQ. あなたの好きな“生”のものを教えてください(複数回答)1位生ビール40.7%2位生チョコ31.6%3位生ハム23.0%4位生クリーム20.6%5位生演奏13.9%■生ビールと答えた人は……・「最初の一杯が特においしい」(27歳/IT/SE)・「仕事終わりのこれが最高」(28歳/金融/金融専門職)・「宴会や打ち上げの生ビールは格別においしいから」(26歳/学校/その他)・「とりあえず『生ビール』。毎週飲みに行っているような気がするから」(26歳/商社/営業)・「仕事終わりの一杯はおいしい」(27歳/医薬品/その他)■生チョコと答えた人は……・「いくつ食べても飽きないから」(26歳/卸/総務)・「食感が良くて仕事で疲れたときに食べると疲れが癒えます」(29歳/IT/SE)・「とろける感じがおいしくて好きだから」(28歳/医薬品/研究開発)■生ハムと答えた人は……・「生ハムとワインが、ちょっと頑張った自分へのご褒美な感じがする」(28歳/マスコミ/システム)・「めちゃくちゃおいしいから」(28歳/教育関連/営業)・「先輩に連れて行ってもらったお店の生ハムのおいしさが忘れられないから。自分ではちょっとまだ手が出ません」(27歳/繊維/研究開発)■生クリームと答えた人は……・「生クリームオンリーでも食べたい」(28歳/ソフトウェア/プログラマー)・「これだけでも生きていけそうな気がします!」(26歳/繊維/営業)・「甘いもの大好き」(24歳/小売/販売)■生演奏と答えた人は……・「音楽が、直接、心臓に届く気がするから」(23歳/学校/その他)・「ミュージシャンのライブに行くのが好きで、CDで聴くのとは異なり、プロの演奏を聴くと非常に気分が盛り上がる」(28歳/精密機器/営業)・「音源で聞くよりも多くのものを感じられる」(23歳/ガス/営業)総評1位は「生ビール」。季節・場所に関係なく、お酒を飲みに行ったらまずはこれですよね。休日に友だちや恋人とゆっくり飲むのもいいものですが、仕事帰りの一杯はまた格別です。そんな魅力は女性からも寄せられたものの、「生ビール」は女性編のランクには入っていませんでした。2位は「生チョコ」がランクインし、「至高の食べ物」と表現する甘党男性も。引かれるポイントとして挙がったのは第一に食感ですが、口溶けの良さを評価する人も少なくありません。一方、同じように口溶けが良いスイーツで、女性編にはランクインしている「生キャラメル」は、男性編ではランク外。チョコとキャラメルの微妙な食感の違いが支持を分けたのかも知れません。調査時期:2010年10月21日~11月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性209名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】居酒屋でつい頼んでしまう食べ物【ランキング男性編】大人になっておいしいと思えるようになった珍味【ランキング男性編】好きなチョコレート菓子完全版(画像などあり)を見る
2010年12月21日