このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじクレ子と連絡がとれないまま、翌日幼稚園の前で待っていると…。クレ子と目が合ったのにあからさまに無視されたのでした。■勇気を出してお金を返してと伝えたら…■出された財布はまた鞄の中へ…財布を一度出したにもかかわらず鞄の中へすぐにしまってしまったクレ子。すぐに返してもらわないとまた同じことの繰り返しになるのでは…とカモ田さんは不安になるのでした。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月15日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫に言い返せたけど、不満を言えない相手が夫からクレ子に変わっただけで、自分の本質は何も変わってない…。そのことに気付いたカモ田は、明日は絶対お金を返してもらおうと決意したのでした。■クレ子とは連絡がとれないまま翌日を迎え…■あからさまに無視され…連絡もとれず、幼稚園で会っても明らかに無視されてしまい戸惑いましたが、お金を返してもらうまでは絶対に諦めたくない…!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月14日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫といても会話はお金の話だけ。それがずっと寂しかったと夫に伝えると「俺よりお金を返してくれない奴の方がいいのか」と言われてしまい…。■不満を言えない相手が変わっただけ…■今の自分のままじゃダメだ…!夫ときちんと向き合うことから逃げていたカモ田さんですが、夫と話していくうちに不満を言えない相手が夫からクレ子に変わっただけだと認め始めます。自分の悩みに共感してくれるクレ子…これが孤独と不安の中で過ごすカモ田さんにとっては唯一の救いでした。クレ子のおかげで寂しくもなくなったし、少し勇気が出て夫にも不満が言えるようにもなった…。でも、これじゃダメなんだと自分で気付けたことで、カモ田さんの考え方が変わっていきます。そして夫の気持ちにも変化が…!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月13日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじクレ子に騙されてないという確信もないけれど、クレ子のおかげで夫に反論できた。だから夫に正論を言われても認めたくなくて…。■本当にお金のことにしか興味がないの…!?■寂しいのはただ引っ越したからというだけじゃない年々ひどくなる夫のお金に対する厳しさ。会話もお金のことばかりで、寂しい思いをしていたことすら気付いてもらえていなかった…。それを伝えると、夫に核心を突かれ…。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月12日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ立て替えた分のレシートをクレ子に渡したと伝えると激怒する夫。「クレ子は絶対にお金を返す気がない」とまで言い出して…。■騙されているのかもしれないけど…■夫の言いなりになる日々には戻りたくない…!クレ子さんに絶対に騙されていない! とは言い切れないけれど、夫の言うことを全て認めるわけにはいかない…。少なくとも夫に不満を伝えられたのは、クレ子さんのおかげだから…!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月11日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじクレ子の子どもをかわいそうに思いジュースを買ってあげることに。クレ子に対して不信感が募るが、必ず返すと言う言葉をもう一度信じてみることにしました…。■夫への報告が怖い…■レシートはクレ子に渡したことを伝えると…クレ子にレシートを渡したと伝えると激怒した夫。しかし、立て替えた分はカモ田さんのお小遣いから出ていることを知るとホッとしたような様子で…。さらには「その人返す気ないと思うけど」と自論を展開し始めるのでした。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月10日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ喉が渇いたとぐずりだした子どもたち。するとクレ子は「我慢させるのはかわいそう」とコンビニへ誘導。財布がないので自分の娘にはジュースを我慢させることになるとわかっていたはずなのに…。■納得いかないけど仕方なく…■クレ子への疑惑がどんどん募るけれど…こうなるとわかっていたはずなのにコンビニへ行くと言ったクレ子。「最初から奢らせるつもりだった…?」とどうしても疑ってしまうけど、必ず返すと言うクレ子の言葉を信じてまたレシートを渡したカモ田さん。クレ子の真意は一体…!?次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月09日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじお金を返して欲しいと伝えたら、クレ子は今日も財布を忘れたと言い…。本当に返してくれるのか、少し不安になるのでした。■喉が渇いたとぐずりだす子どもたち■クレ子の信じられない行動に違和感を覚える…クレ子が財布を持っていないので、近くで飲み物を買わずに家に帰ろうとしたカモ田さん。しかしクレ子は半ば強引にコンビニへ誘導…。「クレ子さんは財布を持っていないからコンビニの中には入らないのかも…」「コンビニの前でバイバイするのかな…?」そういった期待もありました。ですが当然のように一緒に入店。あれ…? クレ子さん…うちの息子には可哀想って言っていたのに、自分の娘には我慢させるの…?それとも…奢って欲しいって言っている…? カモ田さんはこの場をどう乗り切るのか…!?次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月08日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじクレ子から翌日のお誘いがあったので、夫に何も言わせないためにもすぐにお金を返してもらおうと思い…。■クレ子にお金のことを伝えると…■今、どんな顔してるの…?そう…先日のメールで、クレ子は自分から会おうって言っていたけれど、決してお金を返すとは言っていないんですよね。でも、立て替えてもらったことのお礼はちゃんと言っているので、お金を借りた認識はある…。クレ子の作戦は少しずつ動き出しているのです…!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月07日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじクレ子の共感のおかげで、今まで感じていた不満を夫にぶつけることができたカモ田さん。もう夫の言いなりにはならないと覚悟を決めたのでした。■あとはお金さえ返してもらえれば…■もう夫に何も言わせないために…この時点ではクレ子のことを全く疑っていないカモ田さん。「明日会おう」と連絡をもらってすっかり安心していましたが…。クレ子がついに動き出す…!?次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月06日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ友だちができたことにウキウキしていたが、家では夫がまたお金のことで文句を言い始め…。■今まで我慢していたけれどついに…!■もう夫の言いなりは懲り懲り…今まで不満に思っていたことをついにはっきり夫に伝えたカモ田さん。夫の反応を見てやはりクレ子の言う通り、夫はただのケチな人だったんだ、と再認識。もう言いなりにはならない…!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月05日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫への不満を共感してくれたクレ子。初めての理解者だと感じ、何の疑問も持たずに高額なお茶代を立て替えたのでした。■友だちができたことが嬉しくて…■文句が多い夫にイラッとし…友だちができたことが嬉しくてウキウキしていたのに、家でまた文句を言い出す夫。お金のことだけでなく、クレ子のことも悪く言うのでついに怒りはMAXに…。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月04日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじケチな夫のことを地元の友だちに相談しても「いい夫」だと言われるばかりだったので、クレ子が自分のことのように怒ってくれたことに驚いたのでした。■クレ子は初めての理解者…!■クレ子のことをすっかり信用し…自分の悩みを初めてちゃんと聞いてもらえて、クレ子のことをすっかり信用してしまったカモ田さん。ちゃんとお金は返してもらえるのでしょうか!?次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月03日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ地元の友だちにはしっかりした夫で羨ましいとずっと言われてきましたが、クレ子は「夫はただのケチ」だとズバッと言ってくれて…。■地元の友だちは夫の友だちでもあるからこそ…■自分のことのように怒ってくれるクレ子周りが言っていることが正解だと思い込んでしまうのはあるある…?クレ子は自分のことのように怒ってくれて、夫がケチだと思っていた私は間違ってなかったんだ…!と感じたカモ田さんは…。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月02日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫は家計管理に厳しく、先月は夫の誕生日で出費が多かったので、今月は節約をしなければならないことをクレ子に伝えると…。■クレ子の正論にハッとさせられる…!■地元の友だちの反応はというと…地元の友だちは皆口を揃えて、夫はしっかりしている、羨ましい、贅沢な悩みだと言い、不満に思う自分が間違っているのだと思っていたのですが…、クレ子は「夫の方がおかしい」と言ってくれたのです。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月01日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ「夫が厳しくて…」と伝えたら執拗に夫の話を聞きだしてこようとするクレ子。空気を壊さないためにも話すことに決め…。■夫の家計簿チェックはとても厳しくて…■節約しなければならない理由を話すと…夫はとても家計管理に厳しく、今月は特に節約をしなければならないということをクレ子に伝えると、予想外の一言が返ってきたのです。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月30日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ高額な食事をたくさん頼むクレ子の姿を見て、金銭感覚が合わず仲良くなるのは難しいかもしれないと感じたのですが…。■夫の話を深堀りされてしまい…■なぜこんなにしつこく問い詰められるのか…さっき知り合ったばかりのクレ子に「友達でしょ?」と言われたカモ田さん。初対面でなぜこんなに執拗に夫の話を聞いてくるのか…、不思議に思ったものの、この時はまだクレ子の本当の企みに気づけるはずもありませんでした。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月29日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ声をかけてくれたクレ子と仲良くなりたい! そう思い、一緒にカフェへ。しかし、そのお店はコーヒー1杯1500円もするお店だったのです。■どんどん頼むクレ子に唖然…■金銭感覚が私とはズレているかも…お茶って言ったのにガッツリ食事もデザートも頼むクレ子。その姿を見て、金銭感覚が違い過ぎてママ友になるのは難しいかも…と思ったカモ田さん。しかし、その後クレ子に心を掴まれてしまいます。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月28日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ新しい幼稚園でなかなかママ友ができずに悩んでいたある日、優しく声をかけてくれたのはクレ子さんでした。■ひとりでいた私を気遣って話しかけてくれたのは…■一緒にお茶をすることになったが…いつもひとりだった自分を気にかけてくれたこと、大変だったねと共感してくれたことがとても嬉しかったカモ田さん。しかし、クレ子と一緒に行ったカフェの金額に驚愕してしまいます…!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月27日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫の転勤で引越しすることに。友達との別れを寂しがる子どもを励ましながらも、自分自身も見知らぬ土地への不安が募るのでした。■不安がっていた息子は引越し後…■孤独だった私に声をかけてくれたのは…子どもはすぐに友達を作れるけれど、大人はそうもいかない…。孤独だった私に最初に声をかけてくれたのはクレ子さんでした。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月26日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ「財布を忘れた」というママ友のお茶代を立て替えたことが、あんなに大きなトラブルになるなんて…。この時はまだわかっていなかったのでした。■夫の転勤で引っ越しが決まり…■知り合いが誰もいない街での生活に不安を抱える突然知り合いが誰もいない土地へ引越しすることに。泣きじゃくる息子をなだめる一方で、自分自身もまた、不安な気持ちになるのでした。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月25日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■すべての始まりはこの時から…■お茶代を立て替えてあげたら…お財布を忘れたと言うママ友のお茶代を立て替えたあの日…。この日を境にとんでもない事件に巻き込まれていくことになります。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年06月24日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!父の金銭トラブル父の浮気からの金銭トラブルの話です。あるに父が突然行方不明になり、家族や親せきと夜な夜な探し回り、ようやくみつかりました。話を聞くと、多額の借金を返せずに姿を消そうと思っての行動であったとのこと…。しかし、借金の経緯を聞く中で、浮気の上で作ったものだと判明。さらには浮気相手の兄から「うちの妹が騙された。借金を作っている」と連絡が…。父自体は、腑抜け状態だしまた何をしでかすのか心配だったので私たち兄弟で、その姉弟と話し合うことに。話し合うとその後も「俺も…」とか、父から「そういえば…」とか、父の借りた金が小出しで出てきて…。最終的には弁護士を入れ、整理・過払い等を行い、私たち姉弟妹で返済の役割分担の上、返済していくことになりました。そうして年月は経ち、あの頃の父の面影はなく、母と共に穏やかな老後を過ごしています。金銭トラブルの解決の形は、色々あるものだとつくづく感じますが、父の姿がやけに小さく見えてしまうのも、私が受けた体験の結果なのだろうと感じてなりません。(女性/会社員)出典:lamire義祖父の嘘私と子どもが家にいるとき、義祖父が家を訪ねて来ました。少しソワソワしている様子で、なんだか急いでいる様子で、「どうしたんですか?何かあったんですか?」と聞くと「実は今から免許講習があって、でも70歳過ぎているから講習に思った以上にお金がかかるみたいで、ばあちゃんからもらって来たお金だと足りないんだよ。終わったら返しにくるから今2万円貸してくれないか」とのこと。お金の貸し借りが嫌な私にとっては迷うところでしたが、話も本当っぽいし、しょうがないと思い貸すことに。しかし、その後義祖父から電話がきて「今日は疲れちゃって家に帰って来ちゃったから今度夕方に返しに行く。あと、このことは誰にも言わないでくれ。お金を借りたとなるとうるさいからな」と言われ…そのときから違和感を覚えてしまい、講習費用がいくらかかるのか調べました。すると、私が貸した金額よりはるかに少なかったので、何か詐欺にあっているんじゃないかと思い、夫に出来事を話すとなぜか大激怒で姑に電話…。話を聞くと、どうやらパチンコで人から借りてたお金を「今すぐ返してくれ」と言われ、どうしようもない状況になり、私に嘘をついて借りたようでした。確かに義祖父はパチンコが好きですが、いつも優しい義祖父が孫の嫁に嘘をついてまで金を借りるやばい人だと思わなかったので、ショックを受けました。その後、姑と義祖母がとても疲れ切った様子で謝罪と共にお金を返しにきました。この出来事の後、夫の実家に行く機会はありますが、以前よりは行く回数も減り、義祖父と話すのが苦手になってしまった私でした。(女性/会社員)いかがでしたか?お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りは慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月11日ママ友に貸したお金を返してもらうことができたカモ田さん。いつの間にか、クレ子さんとの金銭トラブルが解決してから、季節が一つ過ぎ去っていました。そんなある日、クレ子さんから手紙が届きます。そこにはカモ田さんへの謝罪と感謝の言葉が綴られていたのでした。ママ友達との打ち合わせが終わり、お会計をすることに。しかし、いきなりママ友の1人が慌てて財布を探し始めて……!? え、もしかしてお財布忘れた!? 慌ててお財布を探し出すママ友の姿が、いつかのクレ子さんと重なって見えてしまいました。 (もしかして……) カモ田さんがそう思った次の瞬間、ママ友が「あった!」とひと言。 その言葉に安堵するカモ田さん。 「別々でお願いします」と店員さんにそう言うと、「あっ!待って!」とママ友。 カモ田さんの誕生日が近いことから、カモ田さんの分も支払ってくれると言ってくれたのです。 「だって私たち友達でしょ?」 ママ友達のやさしい気遣いに、カモ田さんは笑顔で「ありがとう」とお礼を言うのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年06月08日ママ友に貸したお金を返してもらうことができたカモ田さん。いつの間にか、クレ子さんとの金銭トラブルが解決してから、季節が一つ過ぎ去っていました。そんなある日、クレ子さんから手紙が届きます。そこにはカモ田さんへの謝罪が綴られていました。そして読み進めると、彼女の近況についても書かれていて……!? 気になっていたママ友の近況は… 「カモ田さんには感謝しています」 まさか彼女からそんな言葉を言われるなんて思ってもいなかったカモ田さん。 思わず手紙を持つ手に力が入ってしまうのでした。 打ち合わせが終わり、お店を出ようとした瞬間、財布を探し出すママ友。 (――えっ!?) 心の中でヒヤッとするカモ田さんですが……!? ◇◇◇手紙での予想外な言葉の数々……。嫌な思いをして悩んだカモ田さんにとっては、「感謝している」と言われても複雑な気持ちになってしまうかもしれませんね。謝罪をうけたことで、気持ちは少し軽くなったのでしょうか……。みなさんもこんな経験をしたことはありますか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年06月06日ママ友に貸したお金を返してもらうことができたカモ田さん。いつの間にか、クレ子さんとの金銭トラブルが解決してから、季節が一つ過ぎ去っていました。そんなある日、クレ子さんから手紙が届きます。そこに書かれていた内容とは一体……!? ある日、クレ子さんから手紙が届いて… 手紙には、「本当にごめんなさい」という謝罪の言葉が……! さらに、クレ子さん自身がパチンコにハマっている自分を受け入れたくなかったこと。 謝らなければ、すべてをうやむやにできると本気で思っていたことが書かれていました。 さらに読み進めると、そこにはクレ子さんの近況が書かれていて……!? ◇◇◇ 手紙で謝罪を受けることができ、カモ田さんの気持ちは晴れたのでしょうか。自分の本音を伝えることは容易いことではないと思います。だた、本音を知ることで気持ちが救われるときもありますよね。皆さんは、友だちに本音を伝えてみたことはありますか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年06月03日男女が付き合う際に重要なことのひとつが、金銭感覚が合うかどうか。金銭感覚がお互いに合わないと、長続きはしにくいものです。では、男性はどんな部分をみて金銭感覚をチェックしているのでしょうか?そこで今回は、男性が「金銭感覚」をチェックするポイントをご紹介します。■ 持ち物「ブランドのロゴとかがでっかくデザインされてるバッグやアクセサリーをばっかりのファッションだと、金銭感覚合わないなって思いますね。金かかりそうだなって思って、結婚とかは考えられなくなります。まあ持ち物は人の勝手ですけど……」(31歳男性/建築会社)一目見てわかる高級ブランドのアイテムに、「金銭感覚が違い過ぎるな……」と感じる男性も多いようです。もちろん持ち物は個人の自由。しかし、デートのときはシンプルなバッグをもっていったほうが無難かもしれません。■ 服装「毎日違う服を着てるのを見ると、金遣い荒いなって思います。自分はかといって、いつも同じ洋服ばっかりなのも嫌ですけど……」(28歳男性/保険会社)会うたびに違う服を着ていると、場合によっては「この子と付き合うとお金がかかるかも……」とプレッシャーをかけてしまうことも。着回しアイテムをプラスしたり、バッグやアクセサリーなどは同じものを選んだりと、上手に着回すといいですね。また、少し安い洋服もコーディネートに取り入れるなどすると、やりくり上手な一面もアピールできるでしょう。■ 食事の場所「デートのときに毎回フレンチとかねだられると、ちょっと引きますね。なにかの記念とかならいいけど。もし結婚したら、毎日高級なご飯食べたいとかいうのかなって思ったりして怖いです」(33歳男性/自動車メーカー)外食デートをするときは、お店のチョイスに注意したほうがいいかもしれません。記念日や誕生日などの特別な日は例外ですが、普段のデートのときはカジュアルな雰囲気のお店を選ぶのが無難。家庭的な金銭感覚をアピールしたい!という人は、たまに手料理をふるまってみるのもいいでしょう。■ 金銭感覚はとても大事男性が金銭感覚をチェックするのは、結婚してからの2人の将来を真剣に考えているからです。結婚生活はなにかとお金がかかるので、金銭感覚が合うかはしっかり見極めたいのでしょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月19日「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るよう義母に言われた投稿者さん。申し訳ないと思いつつ作った通帳に、のちのち苦しまされてしまうのです。■孫名義の通帳遥といいます。夫の亮太と結婚3年目、先日、息子の颯太を出産し、現在は育休中です。今回は、義母との間に起こったトラブルのお話です。お義父さんは亮太が「大学に行きたい」と言い出した時、「本気で勉強したいなら、自分のお金で大学に行くべきだ」と言ったそうです。そのため亮太は学費が抑えられる国立大学を選び進学、しかしそれでも奨学金を背負うことに。そんな親が孫のために「通帳を作る」と言い出したことに、うれしい反面、驚いた様子でした。そしてその後、この通帳が思いがけない形で私たちを苦しめることになるのです…。颯太、生後10ヶ月。初めてのクリスマスを迎え、私の母がクリスマスプレゼントを届けに我が家に来てくれました。その時、颯太の将来の話になり、学費をどこに貯めておこうかと考えた末、お義母さんが作ってくれた銀行口座に預けるのがいいのではないかと考え至りました。電話したり会うたびに義母から「貯金しておくからね」と言われていた私は、義両親はお金に余裕があるのだと思っていました。しかしよく考えてみれば、義父は定年退職したばかり。そんな状況で、かわいい孫にちょくちょく貯金してくれているのだとわかった私は申し訳なくなってしまい…。自分たちで義両親のためにお金を使おうと決めたものの、義母に対して使うお金がどんどん増えていくにつれ、颯太のために貯金できないという困った事態になっていきました。以前は私たちが支払うときに、かなり躊躇していた様子のお義母さんでしたが、最近では私たちが支払うのは当然といった感じになっていました。お義母さんが本当にお金を返してくれるのか、不安になってきていた私は、どう亮太が言ってくれるのかドキドキしていました。■まさか、義母が!?しかしその後も旅館の宿泊費は返ってきませんでした。さらに最近では、亮太がいない時に義母から支払いを頼まれることが増えてきていました。買い物のついでにといった感じで、それほど高いものではないため、返してほしいとも言いにくく…。そんな中、私は義母に対して、ある疑問が湧いてきてしまったのです。亮太を怒らせてしまった私。しかし後日、義母の妹…叔母から亮太に電話があり、その時の会話から、亮太もまた、もしかしたら義母は颯太の口座に貯金していないのではないかと疑念を持つことになるのです。そしてある日、亮太は義母に話を聞いてみると、義母の家に向かいました。親戚から出産祝いでもらった20万円のうち5万円は内祝いに使い、そして5万円は入金しなかったとのこと。要するに親戚からいただいたお金から5万円、そして私たちが内祝い用に渡したお金も使い込んでいました。また、クリスマス、お年玉と行事ごとに義父が颯太用にと渡してくれていたお金もすべて義母が使っていたのです…。義母が長年抱えていた思いを知った亮太はどうしたのでしょうか!?ウーマンエキサイトでは、 その後の義父母のエピソードを紹介しています。■祖父母のお金をあてにしちゃダメ!お金の問題は親子の間とはいえ、大きなトラブルの元です。今回のエピソードが「参考になった」という読者の声からお届けします。もし自分がお義母さんだったら、遥さんだったら…と考えさせられる記事でした。私も主婦です。夫や子どもために自分は二の次はよくあることで、幾度となく我慢してきました。もし自由に使えるお金がポンっとでてきたら間違いなく使うでしょう。また、義母がいる身でもあり、お義母さんとは仲良くしているものの、食事に行った際はお会計はどうしたらいいかな?と悩むことがあります。何が最善かは各々の家庭で違うと思いますが、私もこういったことが起きたときは遥さんのように冷静な心で判断できたらなぁと思います。悪いことをした家族は成敗してすっきりする話が多い中、許す度量の広さがある話に感動しました。実際は、困った家族がいても何とか折り合って生きていくことが多い中、とても参考になります。祖父母・孫と言えど、お金が絡むと厄介なケースっていろいろあるもんだなぁと考えさせられました。続いては、義母に対する厳しい声をご紹介。どういった理由があるにしろ、お金を使い込んでしまった事実は重いものです…。ちょっとストーリーが、お母様に対して優しすぎるんじゃないでしょうか? 私も金銭的にも、親にも苦労した幼少時代でしたので、だからこそ同じ苦労を子どもやその下に繋がる子たちにさせたくない、辛い思いをするのは自分だけで十分だと考えています。今回のお話のように、息子の大切な子ども(孫)名義のお金を、これまで苦労してたからって、無断で使い込むことは、同じ母として、人として許せない行為です。義母の過ちは、早い段階で正直に言わず、誤魔化したことかと。けっきょく孫を利用したことになりますから。義父のモラハラは、被害者かも知れないが、言い訳にしか聞こえない。もっと早い段階で解決策の選択肢があったはずだが、本人の解決策が夫に向かわず、孫利用に走ったという間違い。もっと早くに夫と向き合うべきでしたが、先延ばしにした結果、息子夫婦と孫に皺寄せがいきました。綻びは一時的に誤魔化せても、早かれ遅かれ、誤魔化しきれるものではありません。いっぽう、義母を擁護する声も。孫のお金を使い込んだことは許されることではありませんが、これは、お母さまがかわいそうなところも。ご主人は、家計を任せてくれなかったのでしょうか。「パートに出ても高いものは買えないし」って「高いもの」って具体的にいくらくらいでしょうか。結婚するときに自分の貯金はなかったのかな。お義母さんはお義父さんに経済的DVとまではいかなくても、同じような気持ちだったのかもしれませんね。だからって孫のお金を搾取していいわけではないけど、同じような境遇の人って見えてないだけで多いのかもなあ。自身の母親にきちんと向き合い、言いにくいであろう厳しいことを伝えた亮太を称賛する感想も多くありました。お金の問題は、親子であっても感覚が違ったりして聞きにくいこと。息子がよくぞ母に切り込んだものです。夫婦で片方だけが家計を担っていると、任せている方は現実が見えなくなる。当たり前だけど何となくの積み重ねで乖離は拡がってしまう。お父さんは生活費だけ渡して、残りは老後資金として貯蓄できていたのでしょうか?うちも同じことがありました。家の塗装代として15年?とか…月3000円でしたが、毎月渡していて、いざという時に頭金にと思ったら全部使っていたと!! 常にローンでしか買わないところも疑問でしたが、息子の大学進学もあり、奨学金を借りなければならない状況のところ、リフォームもブランド会社の高いところでもう無理だと思いました。この方の救いは旦那様が申し訳ないという気持ちと謝罪があったところですね。うちは謝ることもなく、だからどうしたくらいのスタンスでここに追い討ちのように親も乗れるための新車をさらにローンで買うと言いだしました。親子で同じなのです…で、離婚しました。全てが良い方向に行ってよかったと思いました。お義母さんはたしかにいけないことをしたけど、今まで相当辛い思いをして我慢してきたんだなということもわかりましたし、最後は心を入れ替えていたので、心底悪い人ではないんだろうなと感じました。息子さんがしっかりと間に入って良い働きをされていて、義両親とのトラブルはいつだって息子=夫がキーマンだと改めて実感したお話でした。この息子さんは立派。一時の感情に流されず、冷静にお父さんと話し合う機会を設けたこと、素晴らしいと思う。子どもの頃は親の言いなりになるしかなかったけど。 親に振り回されて苦労した人多いんだろうなぁ。そして最後は、厳しいご意見ではありますが、遥さん夫婦のお金の管理の甘さを指摘する意見も届きました。お母さんのしたことはたしかにいけないことですが、独立して、まだ母親からお金をもらえる前提なのも違和感があるような。何ももらえないのを前提で、もしいただけたらラッキーで、お返しも、自分たちでやった方が、口座だなんだの問題も起きなかったのでは? 孫名義の貯金をしてあげたいという祖父母の気持ちはわかりますが、老後は何が起きるかわかりません。祖父母のお金はあてにしないことが一番です。自分の子どもの育児費用は、管理も含め親の責任だと思いました。「孫のための貯金」それはご本人達の意思でしてくださるものであって、初めからあてにもしないし、想定もしません。なので、それを実は使ってしまっていたとしても「見損なう」ほど許せない問題でないと私なら思います。子どもの貯金は親がするもの、親には親の人生を楽しんでもらえたら十分と思える気持ちの余裕を持ちたいと思いました。様々な意見が集まった今回のエピソード。最後にご紹介した『「孫のための貯金」はご本人達の意思でしてくださるもの』というご意見には特に納得させられました。ウーマンエキサイトでは、お金にまつわる悩みやトラブルの経験談、しんどい義父母の話なども紹介しています。ぜひご覧ください!▼漫画「孫名義の貯金通帳の行方」
2022年02月13日割り勘の時に微妙に多く人に払わせたり、突然人の家におしかけては子ども代のおやつ代を浮かせたり…そんな行動に迷惑をこうむる投稿者さんのエピソードです。■図々しい…この強引なケチママの違和感をどうすれば?私は沙織。小学1年生の息子がいます。子どもの習い事が一緒で仲良くなった真美さんが、ちょっと強引で、困っているんです。この日も、スーパーに寄ろうとしたところにたまたま真美さんに出くわし、遠回りになるためやんわりと断ったのですが…。こんな調子なのです。真美さんの、送ってもらって当然のような態度に、モヤモヤしてしまう私。私の器が小さいのかなと思いつつ、違和感を感じるのは車の送迎だけじゃなくて…。真美さんは、いつもおやつの時間を狙っては事前に約束も連絡もなしで遊びに来ます。常識がある人なら、事前に連絡したり、手土産を用意したりなど少しは気を遣うものだと思うのですが、真美さんは人との距離の取り方が変わってる人だなと思うようにしていました。しかし、かなり厄介なタイプの人なのでは…? と疑いたくなる出来事が起きてしまったのです。子どものプログラミング教室の発表会があった日のこと。発表会が終わった後、同じ教室に通う子どもとママさんたちでお茶をすることになりました。真美さんは上の子の迎えの時間だからと先に帰ったのですが…足りない分は3人で分けたので、ひとり当たりの負担額はたいした金額ではありませんでした。こういうことが一度きりなら、私も気にしなかったかもしれません。でも、その日の夜、家計簿をつけていたときに気づいてしまったんです。今まで代わりに負担した合計金額を計算した私は、真美さんがうっかりなどではなく、わざとこちらに金銭的負担を押しつけているのではという疑惑を抱きはじめました。そしていつものように突然家に遊びに来た真美さんから、思いがけない提案が!嫌な予感しかしない…できれば断りたかったのですが、話を聞いていた子どもが行きたがり、私が少し我慢すればいいかと旅行に行くことに決めました。そして、旅行の計画をしているとき、真美さんからありえない提案をされます…!レンタカーが必要だと言う私に…そして旅行当日。車の運転はずっと私と、とことん気を使ってくれない真美さん。迷惑がかかるのが私だけならまだしも、これで実家にまで迷惑がかかったら…。やっぱり強引にでも実家に泊まる計画は阻止しておけばよかったと、後悔と不安が膨らんでいきます。夕方になり、実家についた私たち。ごそごそとバッグから何かを取り出そうとする真美さんに、さすがに手土産は持ってきてくれたか…と安心したのですが…値段の問題じゃないとは言え、さすがにこんなお土産を渡すなんて、私どころか私の両親のことまでなめているとしか思えません。もういい加減、真美さんには我慢の限界…。付き合いもあるし、お金のことだし、言いにくいのはわかるけど…もっと早くハッキリ言うべき! 読者の意見をご紹介します。■もっと早く決断できればよかった?最後はちょっとスッキリしました。もっと早くやれば良かったね。金銭感覚が違いすぎるというか、もはやケチというより単に図々しい人ってイライラします。やはりはじめが肝心ですね。せめて2回まではと自分の中でルールを作って対応していこうと思います。我慢せずに言えばいいのに、なぜ今まで言わずにいたのかな? おやつだって出さなければいいだけだし、金額不足も次に会った時に請求する。旅行の時も、自分達は実家に泊まるからあなた達は宿を予約してと言うか、そもそも自分の実家なら家族で行くから旅行自体行かない(ジジババが会いたいのは自分の孫だけ)という選択肢もある。優柔不断はダメですよ〜。遅い! よくそこまで我慢できましたね。私なら一発目に「ダメ」「無理」と言って、きっぱり断ります。主人公のママさん、もっと早くに自己主張すべきだったと思います。「自分達の旅行と実家とは関係ないし、ましてや運転一人はキツイ。無理です」「ガソリン代も高速代もお菓子代も、かかった経費は等分しましょう」「不足分立て替えたランチ代〇〇円、次会った時に返してくださいね」などなど。周囲に対してあんまりいい顔ばかりしてると、なめられて、今後幼稚園や学校の面倒なことや役員も押し付けられかねません。主人公のママさん、もう少し自己主張してほしいですね。とはいえ、言いにくいのもまた事実。だから最初が肝心! でもこういう図々しい人いるんです! という体験談も。私の友人の話ですが、似たような図々しい人がいました。自分の有益になる人にはいい人だと思われているけど、使えそうな人には甘えるのが上手という。 ちょっとした買い物があると(それだけ買いに行くのが面倒だから)友人が買い物に行きそうな時についでに買ってきてと頼み、でも買ったよーと言われれば家まで持ってきてーと甘え、行けないよと言うと頼んだくせに他の人にちょっと寄るくらいいいよねー?と言ってみたり。お茶しようと誘うと今日はおごるねと言うから珍しいなと思ったらマックの無料券だったり。割り勘でポイントが付きそうだと私が代表して払うから現金で頂戴とか。(ポイントの事は言わない)割り勘だと1円まで請求。車で出かけるときは絶対友人の車で行く。もちろんガソリン代は払わないし、送迎は当たり前。ある日一緒にいくはずの旅行の当日行けなくなったと連絡が来て、さすがにキャンセルできないからキャンセル料払ってと言ったところ渋られ値切られた。ごめんねーとは言われたものの軽い言い方にモヤモヤしてこれまでのことを思い返し縁を切ったそうです。同じような人が私の周りにもいたので、他にもこんな人いるんだとびっくりしました。ママ友ではないですが、会社の部署違いの後輩が、まさしくこんな感じです。いつも多く払う羽目になり、先日はさすがに重なった幹事をひとつ任せたけど、会計時の割合をわざわざどうしよう? と私個人に振られました。で、端数は私が持ち、おつりは彼女が受け取り。7人の飲み会ですが、いつも酔えないので次回は隣に座りません。というか、会計時に隣に来るんですよね。彼女も酔ってないな、きっと。入社してすぐに上司に呼ばれて教育係についた先輩がこの手のタイプだから絶対にお金は貸さないようにと言われたのを思い出した。少額を借りてそのまま返さない人なんだって。この手の図々しい人って、おとなしかったりもめ事を避ける事なかれ主義の人を狙ってるなと思う。ママ友とはどんな少額でも貸し借りはしたことがない。すべきじゃない。最初から人の分を負担せず、会計で別々に支払いが基本だと思います。子供同士の仲と大人の付き合いを混同するから、こんな変な付き合いが出てくるので。ママ友とかいう変な馴れ合いは表面だけにしたほうがいいです、どうせ付き合っても小学校までです。中学受験や高校受験で子どもの付き合いは変わります。子どもの進んだ中高学校で知り合った父兄の方が生活環境や子どもの将来への考え方が近い人が多いです。その中でずっと付き合える人が出てきます。同じようにモヤモヤしているお友達がいて良かったですね。でも、協力してくれる人がいなかったらモヤモヤがずっと続いたんでしょうか? お二人は上手くケチママを遠ざけられましたが、今頃は新しいターゲットを見つけて、また同じようなことをやっているんじゃないのかしら?ようやくはっきりと言えて良かったですね。見ていてスッとしました。子ども同士の関係を考えたら、なかなか踏み込めないものですが、やっぱり価値観が合わない人との付き合いは負担になるだけです。 価値観と経験が同じ人が周りにいてくれて良かったです。私は、ランチの会計に関しては、どの人とも自分の分は自分で払うのが普通だと思ってました。割り勘でもいろいろあるんですね〜〜。今回の場合は、一連の流れからして真美さんの方が一枚上手でしたよね。断る隙を与えないし、入り込んで来るし。良いように利用されてしまいそう…。こんな人だからこそ、お金や時間の提示はハッキリしなきゃですよ。まあ結果的に、真美さんは利用していた友達にハッキリ縁切りされてしまったんですけども、自業自得だと思います。ズルい人は弱い人にくっつくんですね。最後はうまく切れてよかった。私と友だちは出かける時、一人を会計担当にして、最初に全員から一律の金額を徴収します。そこから費用を出して余ればみんなに払い戻し、足りなければ別途徴収します。これで文句なし。子ども同士の付き合いもあるので難しいママ友問題。この”微妙な負担”に沙織さんはどう対応したのでしょうか? スッキリする結末はウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「微妙な負担を押し付けてくるママ友」
2021年12月09日別れや圏外認定の理由のひとつに「金銭感覚が合わない」ということが挙げられます。どんなにかわいくても、金銭感覚が合わないと男性はつらいもの……。では、男性は女性のどんな部分を見て萎えてしまうのでしょう?■ お金に細かすぎる「1円10円のレベルでケチケチしている姿を見ると、正直萎えます。お金にきっちりしているのかもしれないけど、あまりにもケチだと付き合うと面倒くさそう」(30歳男性/不動産)お金をきっちり管理するのは大切ですし、「塵も積もれば山となる」精神は、お金を貯めるうえでも忘れたくないこと。でも、1円10円といった細かい単位のお金にこだわりすぎてしまうのは、ケチな女性と思われてしまいがち。■ すぐ「お金貸して」と言う「簡単に『お金貸して』と言える子は、神経を疑います。きっとお金にルーズでだらしない子なんだと引いてしまいますね」(25歳男性/営業職)お金にルーズ、だらしないという印象は、男性が彼女にはできないと判断する材料となりやすいもの。このほか、「図々しい」「信用できない」「お金の管理能力がない女性はいや」といった声もありました。「金の切れ目は縁の切れ目」というように、お金のやりとりは誠実さを求められるもの。どんなに親しい関係でも、簡単にお金の貸し借りをするのはおすすめできません。■ お金でマウントを取ってくる「持ちものや服装のブランドを見て、マウンティングする女性を見ると冷めますね。お金至上主義というか、ブランドや収入で人の勝ち負けを決める女性は、心が貧しい人なんだと思います」(27歳男性/自営業)お金やブランドに固執して、他人を見下したり優越感を得たり。こういった言動も男性が離れてしまう原因になりがちです。また、「付き合うとお金がかかりそう」と思われてしまう可能性も。裕福さを他人と比較する気持ちは、女性なら少なからずあるはず。でも、男性の前では見せないようにするのが賢そうです。■ 「お金がない」が口癖「彼女をデートに誘ってもいつも『お金がない』と言われる。俺がおごることが多いし、気を遣う……」(22歳男性/学生)「お金がない」と言ってしまうことは誰にでもあるはず。ただ、口癖のようになってしまうと、ネガティブな印象を与えてしまいやすいもの。あまり言いすぎないようにしてみてくださいね。■ ケチすぎるのはNG金遣いが荒い姿に引くケースが想定されがちですが、実際に調査してみると、お金に対する不誠実さや管理能力、ケチさに萎えてしまう男性が多い傾向にあるようです。彼の金銭感覚に合わせることも大切ですが、その前に男性が萎える言動をとらないように注意していきたいところ。あなたは大丈夫でしたか?(白藤 やよ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月09日