寒くてもこれなら平気。特製釣り小屋の中身人が歩ける凍った湖。氷の上にドリルで丸い穴を開けて楽しむ氷上のワカサギ釣りは、究極のネイチャー体験かも。「星野リゾートトマム」では、南富良野のワカサギ釣りの人気スポット、かなやま湖でこの氷上ワカサギ釣りを楽しめます。たくさんのテントが湖上に並ぶ「かなやま湖」。特製の釣り小屋をのぞいてびっくり! なんと、ストーブにムートン敷きのチェアまであるラグジュアリーな空間は、居心地抜群! ぬくぬくと暖かい贅沢すぎる釣り体験です。指先に神経集中。釣り上げた魚は、その場で唐揚げに!魚影探知機を見ながら、釣り竿の先がぴくっとしたら、指先で竿を上下に動かして魚に針をひっかけます。この微妙な感じが面白く、また難しい。お昼には、特製ハンバーガーとコーヒーでほっと一息。その場で唐揚げにしてくれるワカサギは、新鮮で香ばしく、何匹でも食べられそう。氷上釣りの醍醐味を味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート トマムTEL・予約:0167-58-1111(星野リゾートトマム代表)住所:北海道勇払郡 占冠村字中トマム
2017年02月13日濱田岳が主演する新春ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(仮)。この度、ゲストとして比嘉愛未、荒川良々、小倉久寛、竹内力の出演が明らかになった。鈴木建設入社5年目のハマちゃん(濱田岳)は、会社のビッグプロジェクト“フィッシングワールド”の視察のため、初の出張を命じられる。当初は出張を嫌がっていた釣りバカ・ハマちゃんだったが、行き先が伊勢・志摩だとわかった途端に、目を輝せる!伊勢・志摩に到着すると、呆れる佐々木課長(吹越満)を船宿に置き去りにして、早速釣りに出かけてしまう。防波堤で釣り糸を垂らしていると、かつて恋心を抱いていた矢島亜季(比嘉愛未)と偶然の再会を果たす。一方、東京にいる社長のスーさん(西田敏行)は釣りがしたくてウズウズ。伊勢・志摩で楽しそうに釣りをしているハマちゃんが羨ましくて仕方がない。結局、衝動を抑えきれず会社を休んでみち子(広瀬アリス)と一緒に伊勢・志摩へ向かう――。本作は、ハマちゃんを濱田さんが演じ、スーさんを西田敏行が演じる、昨年放送された連続ドラマのスペシャル版。2人のほかにも、吹越満、広瀬アリスら連続ドラマのメンバーが集結している。今回、比嘉さんが演じるのは、ハマちゃんが学生時代に恋焦がれた船宿の娘・矢島亜季役。出張で伊勢・志摩を訪れたハマちゃんが、偶然にも亜季と再会して…?という展開を迎える。比嘉さんキャリア初の母親役に挑戦する今回。「女優という職業を長く続けていきたいと思っていますので、元々いつかはお母さん役をやってみたかったんです」と話す比嘉さんは、「ただ、このタイミングでお話をいただいたのは意外でした。新たな役柄への挑戦ですね。『釣りバカ日誌』がお母さんデビューで嬉しいです!」と喜びを語った。また、今回の撮影で濱田さんと西田さんに初めて会ったという比嘉さんは「濱田さんは、コミカルなお芝居の印象が強かったのですが、実際にお会いしてみると普段は寡黙な方ですね。一方で西田さんはいつも冗談を言って現場を和ませてくださっています(笑)。そんな対照的な2人のコンビネーションが素敵でした」と印象を話し、比嘉さん自身、伊勢・志摩の地に足を踏み入れたのは初めてだったそうで、「神秘的な雰囲気と、港町の懐かしさが混じり合う、とても魅力的なところでした。海がきれいで、鯛やブリやボタンエビなど、食事がすごくおいしかったです!」とふり返った。なお、亜季の夫・矢島健二役に荒川さん、亜季の父親・岩田源造役に小倉さん。そして竹内さんがもドラマの鍵を握るキーパーソンとして出演する。ドラマスペシャル「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(仮)は2017年新春、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月31日タレントのローラが31日(日)、みなとみらい・パシフィコ横浜で行われた「クール・アングラーズ・アワード」の授賞式に出席。釣り好きというローラさんは、一緒に魚釣りをする男性の条件を明かした。同賞は、釣りを愛し、釣りの魅力をさらに広める事の出来る著名人に贈られるもの。受賞式は同所で開催された、釣りイベント「JAPAN FISHING SHOW 2016」内で行われた。ローラさんは「釣りに行くと、違う世界に行ったようになるのが楽しい。釣りをしたことで、魚が100倍好きになったし、食べる時に感謝の気持ちが生まれた」とその魅力をアピールした。またデートで釣りに行くなら「北海道でブリ釣りがいい。ブリが釣れたら美味しいレストランに持って行って、ブリ料理にしてもらう」と妄想し「魚は重いから、男の人にいてほしい。それに私は泳げないから、海で溺れた時に助けて」と、泳ぎの上手い男性を恋人候補に挙げた。また今年の目標を聞かれると「自分の大好きな夢に向かって集中して活動していきたい。海外に行く事が多くなるかも」と世界規模での活躍を宣言。さらにハリウッド初進出作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(仮題)』については「撮影は1か月くらいだったけれど、凄く楽しかった。皆フレンドリーで自然と作品の世界観に入ることが出来た」と報告し「日本の話を沢山したら、皆も“日本に行ってみたい!”と言ってくれた。来てくれたらいい感じのホット・スプリング(温泉)を紹介したいな」と声を弾ませた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日釣り師のジェレミー・ウェイドが巨大な怪物魚を求めて世界を巡る人気シリーズ「怪物魚を追え!」の第6シリーズが、25日22時から動物エンターテイメントチャンネル「アニマルプラネット」でスタートする。生物学者で"究極"の釣り師、ジェレミー・ウェイド。ジャングルから未開の地まで世界を巡り、水面下に潜む怪物魚に挑む。彼の使命は、淡水の怪物魚を捜し、釣り上げること。これまで殺人ナマズ、巨大ザメ、最凶ピラニアといった伝説の魚たちを見事に捕獲してきた。時には命の危機にさらされることもあるが、そんなことには無関心。「究極の怪物魚を求めて」の一心で、挑戦を続けている。ジェレミーはある日、セオドア・ルーズベルト大統領がアマゾン川の支流を探検した時の日誌に、人間を丸呑みにする巨大な肉食魚"ラウラウ"の記述を発見する。その正体は巨大ナマズのピライーバ。ジェレミーは20年前から巨大なピライーバを追っているが、いまだに人間を襲うほどの大きさのものを捕まえていない。そんな中、ガイアナのエセキボ川で少年がピライーバに襲われたという情報が入る。ジェレミーは釣れるまで戻らないという覚悟で現地に乗り込み、25日の第1回ではその模様が放送される。第6シリーズは全6話で、8日の第2回は「数百人の命を奪った生物の正体」を調査し、15日の第3回は大勢の行方不明者が出ている地帯を探索。29日の第4回は「見たことのない傷のついた3体の遺体」の謎に迫る。中でも、第3回はジェレミーにとって、かつてない恐怖体験が待ち受けている。
2014年10月25日こんにちは、ぽこひろです。突然ですが今回はみなさんに、ぜひともカレとやってもらいたいデートがあります。ずばりそれは「夜釣りデート」。具体的にはこれから詳しく書きますが、単なるフィッシングを越えた、カップル向けの魅力がいっぱいなんです。そこで今回は、彼女と夜釣りデートを楽しんでいるという20代男子10人に、その魅力・楽しみ方について聞いてみました。■1.夜景が見れる「夜釣りの魅力は、夜景も一緒に楽しめることだと思う。釣りって基本待つスポーツだから、その間に川面に写る夜景とかをぼんやり見てると、ホントに癒される。彼女と行けば、ロマンチックになっちゃうよね」(大学生/20才)別に、夜景がキレイなスポットで釣りをするわけではありませんよ。ただ、普段見ている場所の夜の姿を見るだけで、とてもリラックスできるということです。釣りは、基本釣れないスポーツでもありますが(笑)、カップルで夜景を楽しんだと思えば、十分楽しいデートといえますね。■2.料理だって楽しめる「釣ったあとも楽しいよ。食べれる魚は多いから、もちろん釣った魚も食べるよね。そしたら家に帰って2人でクッキング!ぶっちゃけ、最初っから料理するのは大変だけど、2人でネットとか見ながらさばいたりして料理作れば相当ワイワイ楽しい。共同作業だよね」(出版/25才)もちろん、アナタが料理上手ならば、その腕前を披露できる機会にもなりますね。魚を料理できる女子はかなり高評価ですし。でなくても、カレと一緒に釣り上げた魚を一緒に食べれば、言い知れぬ幸福感に包まれるはず!あ、あと食費も浮きますよ!■3.カレの男らしさも「よく釣りすると彼女に『虫(エサ)触れるなんてやっぱりすごいね~』とか『力持ちだね~』とか褒めてもらえるからうれしいね。自分で言うのもなんだけど」(コンビニ/29才)彼氏が頼りないなーと思っているみなさん。一度釣りに行ってみてください。カレの中の眠れる野生が目を覚ますかも?カレ、ゲットワイルド!■4.道具の買い方は?「普通の人は釣具なんて持ってないだろうから買いに行くことになるんだろうけど、別に難しくないよ。どこでもいいから釣具屋に行けば、初心者用のセットが2~3000円位で売ってるから。それ一個買えばOK」(大学生/21才)釣具屋さんて、都内でもたくさんあります。道具も、一度買ってしまえばかなり長い間使えます。■5.どこでやればいいの?「ポイントも、本当にどこだってあるよ。ネットで、『住んでる場所釣りポイント』とか調べてみれば、家の近くの川でも全然釣れるってわかる。そこでやるのが一番だね。近いほうが楽だし。とても電車とかでなんか行けないから」(飲食/27才)ちなみに、どこで釣るかを教えれば、釣具屋さんもおススメの釣り方を教えてくれますよ。釣りというと、海とか大きな川とかに行かないとダメなイメージですが、決してそんなことはないんですね。夜釣りデートはすぐそばにありますよ。■おわりにいかがでしたか?夏は、夜釣りデートに最適な季節。夜の涼しさを楽しみつつ、2人だけの贅沢な時間を過ごしてみてはいかがですか?(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年08月03日釣りファンと釣用品製造業界の発展を目指す「日本釣用品工業会」は、釣り人の祭典「Japan Fishing Festival2013 ~国際フィッシングショー~」を2013年3月22日から24日の3日間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)にて開催。会期中には、2013年の釣り業界アイドルを決定する「アングラーズアイドル2013」の選考会も実施する。同イベントでは、180社の釣用品メーカーが一堂に会し、最新の商品を展示。並行して、メインステージには、釣り名人や女性アングラー(フライやルアーで魚を釣る人)、子どもたちに人気の魚類学者「さかなクン」が登場する。そのほか、「釣りと料理」「釣りとファッション」等をテーマに、初心者や女性も楽しめるイベントコーナー、また、2面のプールを使った「マス釣り体験」を中心に、子どもたちも釣りを楽しめる「釣りはじめてクン広場」などのコンテンツを用意しているという。なお、「アングラーズアイドル2013」の応募締め切りは12月28日。1月初旬から、書類選考、Web投票を経て、同イベントのメインステージにて最終審査を実施するとのこと。エントリーや詳細は、同イベント公式ホームページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日船で沖に出て、思う存分魚を釣ることができる沖釣り(船釣り)。釣りが好きな人にはたまりませんよね。では沖釣りをする際に支払う料金の「元」を取るには、どんな魚をどれだけ釣ればいいのでしょうか? 船頭さんや沖釣りに頻繁にでかける人などにお話を伺い、調査してみました。まず、沖釣りをする場合に必要となる費用を調査しました。筆者の地元で釣り船を出している船頭さんに料金を聞いたところ……釣り船貸切……60,000円~70,000円相乗り……1人頭15,000円といった料金になっているそうです。貸切の場合は船のサイズによって料金が上下し、大きくなれば100,000円以上になり、小さいのであれば40,000円ほどで貸切にできるとのことです。また、相乗りはだいたい10,000円~15,000円の価格が中心で、高くなっても20,000円、安い場合は7,000円という釣り船もあるそうです。ちなみに、貸切、相乗り、どちらの場合もエサ・氷付きの料金です。次に沖釣りで狙うことのできる獲物をピックアップしてみます。季節や場所によって釣れる魚は色々変わってきますので、今回は秋に釣れる魚だけで考えて見ます。魚屋さんによると、この時期、沖釣りで釣れる魚は、マダイアマダイアジイサキイナダワラサカンパチアオリイカスミイカなどが釣れるそうです。(※地域などによって異なります)次に、先ほどピックアップした魚たちの値段は1匹いくらぐらいなのか、魚屋さんに聞いて調べてみました。(※卸価格ではなく販売価格)まずマダイは10センチ程度のものなら1,000円前後、30センチぐらいになると3,000円~4,000円になるそうです。60センチ以上になると大きく値段が上がり、8,000円~の値段になるとのことでした。高級魚とされているアマダイはサイズによりますが3,000円~7,000円。アジは300円~500円で旬のイサキは500円ほど、ブリの幼魚イナダは3,000円前後、同じくとブリの幼魚のワラサは6,000円~7,000円ぐらいの値段になります。カンパチは1キロサイズで3,000円前後、3キロぐらいになると6,000円以上になる場合もあります。イカの中ではアオリイカが高額で、1キロだと3,000円、3キロ4キロの大きなものだと6,000円ほどで取り引きされています。旬は少し過ぎましたが、シロイカは1杯500円ほど、スミイカ(コウイカ)は200円~300円ほどとのこと。金額をまとめると、マダイ……1,000円~8,000円以上アマダイ……3,000円~7,000円アジ……300円~500円イサキ……500円イナダ……3,000円前後ワラサ……6,000円~7,000円カンパチ……3,000円~6,000円アオリイカ……3,000円~6,000円スミイカ……200円~300円この金額を元に考えると、相乗りで15,000円の料金を支払っている場合は、マダイなら30センチ前後のサイズを3匹と、アジを10匹ほど釣れば十分に料金を超える金額の釣果になるわけです。また、マダイの60センチ超えのサイズ、もしくはワラサやカンパチなどが釣れた場合はかなり容易に元が取れることになりそうですね。船頭さんによると、まともに釣れさえすれば料金以上になるらしいので「元が取れるかな……」と心配することはないそうです。ただ「船酔いで終始寝たきり」については「どうしようもない」そうですよ(笑)。釣り好きな人にとっては、元を取る取らないなんて関係ありませんが、たまにはこういった「違う角度」から釣りをするのも新鮮です。船上でアタリが来ず暇なときは、周囲の釣果をお金に換算してみるもの面白いかもしれませんね(笑)。(貫井康徳@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日一時期話題になった「森ガール」「山ガール」に続いて、現在若い女性たちを中心に増えているのが「釣りガール」、略して「釣女(ちょうじょ)」!その「釣女」から有力情報をキャッチした。「和歌山県にブリやマグロが釣れる海洋釣り堀があるらしい……」これはぜひ検証せねばと、「和歌山マリーナシティ」(和歌山県和歌山市)へ。ここは、テーマパークの「ポルトヨーロッパ」や「黒潮温泉」などが家族連れやカップルに人気のリゾートアイランドだ。実はこの「和歌山マリーナシティ」には海釣り公園が併設されており、休日にもなると大勢の釣り人が全国から訪れる。そこで今回は、全国でも珍しいこの釣り堀をご紹介しよう。今回はもちろん大物狙いなので、入り口で大人1日券1万円を購入。ここで注目したいのは、大人500円、子供300円の見学券だ。お父さんが1日券を購入し、お母さんとお子さんは見学券を購入すれば、家族3人で夢の大物釣りを楽しめる。チケットを買って入場後、竿(さお)を借りて餌を購入。「和歌山マリーナシティ」は釣りざおから釣りエサまでなんでもその場でそろうので、手ぶらでも十分釣りを楽しめる。釣り堀には常時、指導をしてくれるスタッフが待機しているので初心者でも安心だ。1年を通してメーンはタイ、そして初夏から真夏にかけてはブリ、カンパチなどの青物、時期によってはマグロも泳ぐそうだ。マグロを釣りあげたいのはやまやまだが、今回はいまが旬のブリを狙うことにする。釣り糸を垂らして約1時間が経過。周囲がブリやタイのHITラッシュにも関わらず、ウキがピクリともしない。これはなかなかの長期戦になるかも……と腹をくくったそのとき、一台のトラックがやってきた!周囲がざわめく!「放流トラックが来たぞ!!」放流トラック!?なんなんだそれは!と目をこらしてみると、荷台からスタッフの男性が何かをすくって、惜しげもなく海洋釣り堀に投げ込んでいく。投げ込まれているのは……なんと、ブリやカンパチ、タイといった大物ではないか!!しかも、放流されているのは1匹や2匹ではない。20匹や30匹なのだ。驚いているのもつかの間、放流中にななななんと!竿(さお)にガツンとHITした!適度にリールを緩めなければ糸が切れてしまうほどの強い引き。スタッフの芝さんにも手伝っていただいて格闘すること20分。見事、70cmの大物ブリをGETすることができた。釣り経験があまりなくても、初心者の女性やお子さんが簡単に大きな魚を釣り上げることもできるのが、海洋釣り堀の魅力なのだそうだ。今回狙っていたブリは回遊魚なので、釣り堀のど真ん中を狙うのではなく、釣り堀を仕切る網の近くにキャスティングするのがポイント。ブリのサイズを測ったら、その場でスタッフにブリをしめてもらう。しめの作業に15分程度かかるということだったので、公園内のお食事喫茶「ボルドゥ」へ。こちらでは魚のさばきサービスのほか、お弁当デリバリーも行っている。お弁当(800円)は手作りでボリューム満点。あまりのおいしさに買った弁当を釣りをしながら夢中で食べていると、またウキが沈んだ!ここから怒涛のHITラッシュが続く。先ほどよりは軽いが、グングンと強い当たり、これはタイだ!連続でタイがHIT!なかにはタイミングが合わずに逃げてしまったものもいたが結果タイ3匹、ブリ1匹を釣り上げる事ができた。釣り上げた魚は持ち帰ることができる。現地で発泡スチロールや氷を販売しているので、必要に応じて調達しよう。釣りと言えば、本格的な手段や装備が必要で、女性やファミリーにはなかなか難しいと言われてきた。しかし、「和歌山マリーナシティ」では、釣りに必要なものは全てそろっているし、水道やトイレ、軽食などの設備も万全。初心者でも安心だ。初めてだからと臆(おく)することなく、ぜひ大物GETに挑戦してほしい。●和歌山マリーナシティ住所:和歌山市毛見1535-3和歌山マリーナシティ内交通:JR阪和線和歌山駅から和歌山バス「マリーナシティ行き」で約30分JRきのくに線海南駅から和歌山バス「マリーナシティ行き」で約15分南海本線和歌山市駅から和歌山バス「マリーナシティ行き」で約30分営業時間:大人1日入場(7:00~15:00)10,000円大人半日入場(10:00~15:00)7,000円小人1日入場(7:00~15:00)6,000円小人半日入場(10:00~15:00)4,000円定休日:不定期駐車場:有(有料)創業:1994年【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日「タラサ志摩」は伊勢志摩国立公園内に位置する自然豊かなホテル。海に囲まれて景観が抜群なわけだが、もちろんそこは海の幸の宝庫でもある。そこで「タラサ志摩」では、眺めているだけではもったいない!を合言葉に、手ぶらでも楽しめる釣り堀体験を行っている。海の中に作られた天然釣り堀なので、手軽に釣り上げることができるのが魅力だ。桟橋を渡って海に浮かべられたいかだ釣り堀へと向かう。海を真上から見下ろすシチュエーションは少しだけドキドキだ。スタッフのレクチャーもあり、釣り上げるのはなんと鯛! 大ぶりの魚だけに釣り上げる手応えも十分で、クセになりそう。また、釣り上げた魚はホテルに持ち帰り、ホテルのガーデンで野外クッキングに挑戦だ。下処理は調理スタッフのサポートがあり、丸ごと1匹の鯛を使った豪快な鯛めしを炊き上げる。アウトドア料理には欠かせないダッチオーブンを使うので鯛の身がふっくらと炊け、作りたてを頬張るのは至福のひとときに。家族旅行のアクセントになる釣りとアウトドアクッキング体験。子どもにも大人にも、忘れられない海の思い出になりそう。開催期間:2011年9月15日~11月30日時間:10:00~14:00(受付9:50~)料金:大人(中学生以上)6500円、小学生5500円取材/おうちスタイル編集部
2011年09月29日22年続いた人気映画シリーズの最終作『釣りバカ日誌20 ファイナル』の公開記念大感謝パーティが11月4日(水)、東京・ホテルニューオータニで行われ、主演コンビの西田敏行がシリーズに別れを告げ、三國連太郎は西田さんとの再タッグを願った。人気漫画を原作に、一流企業の万年ヒラ社員で釣りの名人、ハマちゃん(西田さん)と、同社会長でハマちゃんの釣り弟子、スーさん(三國さん)のコンビが、日本各地の釣りの名所で騒動を繰り広げる人情喜劇。昭和63年に『男はつらいよ』シリーズの併映作品としてスタートし、ほぼ1年に1本のペースで製作されてきた。最終作の名所ロケは6月に北海道の道東地方で行われた。約40人集まった歴代キャスト陣を前に、西田さんは「この旅で鉾というか、釣り竿を納めたいと思います」としみじみ。「寂しい感情もありますが、惜しまれながら終わるのがいいという美意識もある。この辺りかな、と思う」と感極まったような表情。この日がちょうど62回目の誕生日で、同シリーズのロケ地をイチゴで示した日本列島を描いた巨大ケーキで祝福されると「誕生日ではあるなーと薄々思っていたけどこんな形で祝ってくださるとは思いませんでした。今日はハマちゃんの22回目の誕生日と理解しています」と会場を和ませた。一方の三國さんは「つい最近こけたんです」と“転倒事故”を突如告白。左頬を指して「こことここにヒビが…」と言うと、西田さんは「86歳でランニングしてこけたんです。ダメでしょう?」と飄々とした調子で茶化す始末。関係者によると、三國さんは10月23日(金)、静岡県沼津市の別荘内で転倒。高齢のため大事をとって東京・慈恵医大へ3日間、検査入院したが骨折などはなく打ち身ですんだという。三國さんは挨拶で「成田反対闘争で初めて西田さんとお会いして…」。すかさず西田さんが「三國さんがおしゃっているのは、(初共演した)『襤褸の旗』という独立プロの映画の現場の話でして、(主演の)三國さんが田中正造で、私が農民の一人を演じました」と解説。三國さんは西田さんに「私の不用意な俳優生活で刺激になった俳優さんです。こんなにリズム感のいい人が、世の中にいるんだと感動しました。ただちょっとのんべいなのが気がかりですが、乗り越えて次世代を代表する俳優になると思っています」と太鼓判。スーさん役との別れについて聞かれても「成田からご一緒している俳優さんで、私が役者をしている間は永遠にご一緒したい」とラブコールを送り続けた。パーティには、ハマちゃんの愛妻・みち子さん役の浅田美代子らも出席。浅田さんは「私生活では結婚は必要ないと思うくらいハマちゃんに愛され、幸せでした」と笑顔を見せ、写真撮影の際、取材陣から求められ、何度も西田さんの頬にチュッとキス。ほかに本作キャストの吹石一恵、塚本高史、歴代マドンナ代表の名取裕子らが「心に残るシリーズ」と声を揃えていた。『釣りバカ日誌20ファイナル』は12月26日(土)より全国にて公開。■関連作品:釣りバカ日誌20 ファイナル 2009年12月26日より全国にて公開■関連記事:国民的シリーズ『釣りバカ日誌』が遂に終焉…ハマちゃん&スーさんの胸中は?
2009年11月04日