アイドルグループ・SKE48の須田亜香里(すだ・あかり)さんが、2020年5月17日にインスタグラムを更新。「超盛れている」という自撮りと、すっぴん無加工の写真を公開し、話題になっています。須田亜香里、すっぴん無加工でも「かわいい」と評判にこの日、須田亜香里さんは6枚の写真を公開。5枚目までは、ばっちりメイクが施されており、本人も「超盛れた」と自信を見せています。一方で、6枚目ではすっぴんかつ無加工の写真を公開し、見る人を驚かせました。 View this post on Instagram A post shared by 須田亜香里 (@akarisuda) on May 17, 2020 at 7:10am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。6枚目では、かなりナチュラルな表情を見せた須田亜香里さん。貴重な写真にファンは「すっぴん最高」「無加工でもかわいい」とコメントしています。・すっぴんでも余裕でかわいい!!優勝じゃん。・おでこ出し最高!すっぴん最高!須田ちゃん最高!・いつも思うけど、すっぴん、きれいよね。投稿で素顔を披露した須田亜香里さんは、同日に放送されたバラエティ番組『ABEMA的ニュースショー』(AbemaTV )にリモート出演。実はこの生放送中にメイクを落とし、すっぴん姿を公開していたのです! View this post on Instagram . . 5月17日(日) 【#ABEMA的ニュースショー】 今週もリモート出演させていただきました。 . 実は先日 #ジュニア小籔フットのyoutube の生放送にすっぴんでお邪魔したところ、あれは本当にすっぴんなのか?という疑惑が出まして じゃあ落としますよ!ってことで 生放送中にメイクを落としました(笑) 1時間かけて造り上げたメイクを‼️ . ワイプで落ちて行く過程まで映され続けてたのはまさかの展開でしたが ガチガチのすっぴんになって行く様子を生放送で公開したのは初めてで少しドキドキしたw . しかもこのやり取りと写真がLINEニュースの夕刊に写真付きのトップ掲載 私は見慣れてるこの顔だけど、この顔がきっかけでこんなことになるなんて(笑) . 愛用している入浴剤とか色々紹介したんですけどね。 まーまー女子力発揮したつもりだったんですけどね。 . そんなのも差し置いてすっぴんかあ… 私の可能性は自分じゃ決められませんね . #すっぴん公開 #お粗末様でした #いや #笑ってくださった皆様 #ありがとうございました #ABEMA的ニュースショー #スタッフの皆様 #愛情たっぷり #ありがとうございます . . 今夜も ABEMA & テレ朝 【 #熱闘mリーグ】25:00〜 役満チャレンジ企画。 罰ゲームに注目しながら観てくださいね〜️ . . A post shared by 須田亜香里 (@akarisuda) on May 17, 2020 at 6:34am PDT飾らない姿で、多くの人を魅了している須田亜香里さん。今後の活躍にも注目です!須田亜香里に「なぜ2位になれたの?」の声明かした理由が素敵だった[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日『犬鳴村』の三吉彩花と『燃えよ剣』『461個のおべんとう』の阿部純子がW主演、人気ファッションブランド「tiit tokyo(ティート トーキョー)」が全衣装の監修を手がける『Daughters(ドーターズ)』が9月18日(金)に公開決定。本作のポスタービジュアルと追加キャストが明らかになった。イベントデザイナーの堤小春(三吉さん)とファッションブランドの広報として働く清川彩乃(阿部さん)は、お互いの価値観も合う親友同士。春には美しい桜が見える中目黒のアパートでルームシェアをし、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていた。そんなある日、彩乃の妊娠が発覚。父親の名を明かさず「一人で生む」という彩乃に協力することを決めた小春だったが、少しずつ変化していく日常に戸惑い始め…。その本作で、小春が旅先の沖縄で出会う桜木智子役に黒谷友香、彩乃の祖母・茂代役に大方斐紗子、彩乃の父親・宏忠役に鶴見辰吾、彩乃が通う産婦人科医・永井香役に大塚寧々といった実力派のキャストたちが勢揃い。また、繊細なデザインや色使い、そして独特の世界観で人気のファッションブランド「tiit tokyo」が初の試みとしてファッションディレクションとして劇中の全衣装の監修。「Girls Award」「BEAUTYCON」の演出を手がけるなど、ファッション・コスメ界において気鋭のイベントクリエイターとして知られる津田肇監督が絵画のような四季折々の映像と丁寧な描写をさらに彩る。津田監督と初タッグとなる「tiit tokyo」が一から作り上げた衣装も必見。同ブランドのショースタイリングを長年手がける町野泉美がスタイリストを担当した。これから人生で大きな決断をするであろう娘たち、そして大きな決断を繰り返してきたすべての女性に贈る、ほろ苦くも美しいヒューマンドラマ。津田監督は、「この映画は“人間の生活の変化”を一つの主題として描いた作品ですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって訪れたこの大きなうねりの前で、芸術や娯楽というものは“安定した生活”の上で成り立っているものだという事実を改めて痛感しています。そんな時世でも、映画館が再開しはじめ、これから公開されていくであろうたくさんの作品とともに、“映画を観る”という日常が生活の中に戻ってくることを祈るしかありません」と現在の状況に触れてコメント。「四季折々の情景とともに一つ屋根の下に住む二人を紡いだ『Daughters』の100分間が、長きにわたる“STAY HOME”によっていつの間にか過ぎ去ってしまった季節、そばにいる人との日々を思い起こし、ほんの一時でもこのうねりを忘れられるような時間になることを願っています」と語る。また、プロデューサー・伊藤主税は本作について、「津田監督の強い想いと共に長い年月をかけて準備し、劇場で上映すべく、旧知の仲間であるスタッフ、キャストのクリエティブを結集させた、かけがえのない作品」と語り、思いを寄せている。『Daughters』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年05月20日椿が咲き誇る一軒の家に住む絹子と渚、そこを訪れる人々の1年間を描いた、富司純子&シム・ウンギョンW主演映画『椿の庭』。この度、鈴木京香、チャン・チェン、田辺誠一、清水紘治といった追加キャストが発表された。庭に咲く色とりどりの草花に季節を感じながら、日々を慈しみ生きる家族。それぞれに想いを秘め絹子の家を訪れる訪問者たち。登場人物たちの所作、佇まいなど、毎日を丁寧に生きる人々の姿を通して、観る者の心を潤す本作。今回新たに出演が発表された鈴木さんが演じるのは、絹子(富司さん)の娘で、渚(シム・ウンギョン)にとっては叔母となる陶子。映画への出演は『食べる女』以来2年ぶりとなる。鈴木さんは「私にとって、海を眺める日本家屋で富司さんと母と娘として接した時間は、何にも代えがたい貴重で幸せなことでした。美しい佇まい、優しい声、丁寧な所作…日本女性として、女優として、憧れの方です」と富司さんとの共演をふり返り、「渚は、ウンギョンさんの姿にぴったりと重なって、渚のことが大好きな叔母の気持ちに自然になれました」とコメントしている。また、カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門の審査員を務めたこともある国際派俳優チャン・チェンは、招かれざる訪問者・黄を演じる。「日本語の脚本とセリフということもあり、特に言葉への理解と練習に努めました」と語ったチャン・チェンは、「共演した富司さんについては、撮影前に多くの出演作を鑑賞しました。現場では、富司さんが座っているだけで役に注ぐありったけの感情やエネルギーが伝わってきました。ウンギョンさんは、非常に聡明かつ明敏な役者で、監督が投げかける課題を的確に解釈しています。彼女の芝居には驚かされました」と撮影をふり返っている。ほかにも、田辺さんが黄と共に絹子の家を訪れる戸倉。清水さんが絹子の亡き夫の旧友・幸三を演じる。また、W主演の2人からもコメントが到着。「絹子は夫との幸福な日々を過ごした幸せな女性で、純粋な可愛い人」と演じたキャラクターについて明かした富司さんは、「撮影をした場所の、庭の藤棚の美しさ、家の歴史ある風格、庭から見える海、時間によって変わる景色など…すべてが今も印象に残っています。共演のシムさんは可愛いし、鈴木さんは本当の娘のように思えました。そして、上田監督は演技しやすいように雰囲気作りをして下さり、カットごとにとても良い気分にさせて下さいました」ととても良い撮影だったことを伺わせるコメントを寄せる。一方、シム・ウンギョンは「私の演じた渚は優しい人で、でもどこかでずっと自分探しをしているようでした。撮影しながら彼女が成長していくことを感じ、一緒に喜んだり悲しんだりしていました」と渚として生きた日々をふり返り、「富司さんとは一番長くご一緒して、私がまだ日本に慣れていないことを気にかけて頂いたりとても心強かったです。美しい時間を皆さんにも是非観ていただきたいです」と語っている。『椿の庭』は7月、シネスイッチ銀座ほかにて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:椿の庭 2020年7月、シネスイッチ銀座ほか順次公開予定©2020 “The garden of Camellia” Film Partners
2020年03月27日uP!!!NEXT第18弾、「uP!!!NEXT 須田景凪~晩翠~ powered by au 5G」が開催されることが決定。第5世代移動通信システム「5G」を利用した、これまでにない新たなライブエンタテイメントが実施される。uP!!!NEXTは、KDDIとぴあが提供するエンタメサービスuP!!!でこれからの音楽シーンを先駆けるアーティストと、時代に敏感なユーザーを繋ぐ、無料招待型ライブイベント。これまで米津玄師、WANIMA、岡崎体育など、さまざまなアーティストが参加してきた。第18弾となる今回は、現在放送中のドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)の主題歌『はるどなり』を手がけている須田景凪。2013年より“バルーン”名義でニコニコ動画にてボカロPとしての活動を開始。代表曲『シャルル』は自身によるセルフカバーバージョンと合わせ、YouTubeでの再生数は現在までに約7,000万回超を記録しており、JOYSOUNDの2017年発売曲年間カラオケ総合ランキングは1位、2017〜2019年の年代別カラオケランキング・10代部門では3年連続1位を獲得し、現代の若者にとっての時代を象徴するヒットソングとなっている。本イベントでは、ライブ会場とKDDI直営店「au SHIBUYA MODI」をau 5Gでつなぎ、会場のライブステージの演出に観客自身が参加する。また、ライブ会場内におけるスマートフォンを用いたインタラクティブな体験型ライブの演出に加えて、渋谷の街中で須田景凪の新曲『はるどなり』やスペシャルARコンテンツが視聴できるなど、渋谷の街でライブと連動した新たな音楽拡張体験ができる。●Audio Scape by au × 須田景凪渋谷の対象エリアを訪れ「Audio Scape by au」を起動すると、配信リリースされた須田『はるどなり』が流れ出す。実施期間:1月24日〜1月31日実施場所:渋谷MODI付近、渋谷PARCO(公園通り)付近、 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)付近●INVISIBLE ART IN PUBLIC by au vol.3 須田景凪ARアートを体験できるアプリ「STYLY」を起動し、専用マーカーをスキャンすると、目の前に須田景凪のスペシャルARコンテンツが出現。ライブに向かう途中、帰宅途中もアーティストの世界観が街の中に存在する体験ができる。実施期間:1月24日〜1月31日●「uP!!!NEXT 須田景凪~晩翠~ powered by au 5G」「はるどなり」ダウンロードキャンペーン配信シングル『はるどなり』をダウンロード者に先着で『はるどなり』CDジャケットサイズステッカーをプレゼント。会場ロビーならびに引換えブースにて実施中。詳しくはこちら:
2020年01月24日富司純子とシム・ウンギョンがW主演する映画『椿の庭』の公開が決定した。数多くの有名企業の広告写真を手掛ける写真界の巨匠・上田義彦が、構想から十数年の歳月をかけて完成させた初監督作となる。かつて夫と語り合い、子どもたちを育てた家に、いまは孫娘の渚と住む絹子。夫の周忌を終えたばかりの春の朝、世話していた金魚が死に、椿の花でその体を包み込み土に還した。命あるものはやがて朽ちる。家や庭で起こる些細な出来事、過去の記憶に想いを馳せ慈しむ日々の中、ある日絹子へ一本の電話がかかってくる――。本作は、椿が咲き誇る一軒の家に住む祖母と孫娘、そしてそこを訪れる人々の物語。庭に咲く色とりどりの草花に季節を感じながら日々を慈しみ生きる家族の1年間を、所作、佇まいなど美しい映像と共に映し出す。W主演の2人が演じるのは、日々庭の世話をしながら孫娘と暮らす絹子と、絹子の孫・渚。近年では『海獣の子供』に声優として参加、主演として映画に出演するのは『待合室』(’06)以来となる富司さんは、2007年に紫綬褒章を受章、2016年の春の叙勲では旭日小綬章を受章する日本の映画界を代表する女優のひとり。一方、シム・ウンギョンは主演を務めた『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第74回毎日映画コンクール女優主演賞を受賞。『ブルーアワーにぶっ飛ばす』や、舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」に出演し、韓国のみならず日本でも活躍の幅を広げている注目の女優だ。そんな2人を主演にした映画を監督するのは、写真家として24歳から活動をはじめ、卓越した美学で撮影された作品は国内外で高い評価を得ている上田さん。本作は、上田監督自身の記憶、時代の移ろいの中節々の出来ごとで感じ取った感情を書き留め続けた言葉を土台に、構想から十数年をかけ脚本として練り上げ、2018年から1年をかけて撮影。そんな珠玉の映画監督デビュー作が、この夏公開される。『椿の庭』は7月、シネスイッチ銀座ほか順次公開予定。(cinemacafe.net)
2020年01月24日富司純子とシム・ウンギョンがダブル主演を務める『椿の庭』が、7月よりシネスイッチ銀座他にて全国順次ロードショーされることが決定。サントリー、資生堂、TOYOTAなど、数多くの広告写真を手がける写真界の巨匠・上田義彦が、構想から十数年の歳月をかけて完成させた初監督作品だ。本作は、椿が咲き誇る一軒の家に住む祖母と孫娘、そしてそこを訪れる人々の物語。庭に咲く色とりどりの草花に季節を感じながら日々を慈しみ生きる家族の一年間を、所作、佇まいなど、思わず溜息をもらすほどに美しい映像とともに綴られる。主演を務めるのは大ベテランと、日本での活躍も目覚ましい若手。日々、庭の世話をしながら孫娘と暮らす絹子を、近年では『海獣の子供』に声優として参加し、『散り椿』やNHKドラマ『みをつくし料理帖 スペシャル』などに出演していた富司が務める。彼女が主演として映画に出るのは、2006年公開の『待合室』以来、実に16年ぶりとなる。2007年には紫綬褒章を受章し、2016年の春の叙勲では旭日小綬章を受章した、日本映画界を代表する女優だ。そして絹子の孫・渚を演じるのは、昨年公開の『新聞記者』で主演を務め、第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、第74回毎日映画コンクール女優主演賞を受賞のシム・ウンギョン。彼女は昨年その他にも、映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』、舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』にも出演するなど、韓国のみならず日本での活躍も幅を大きく広げている。現在の日本映画界で高い評価を受けるふたりの女優が世代を超え、共演する本作を監督する写真界の巨匠である上田は、脚本、撮影も担当。写真家として24歳から活動をはじめ、卓越した美学で撮影された作品は国内外で高い評価を得ている。2014年には、日本写真協会作家賞を受賞。本作は、上田自身の記憶、時代の移ろいの中、節々の出来事で感じ取った感情を書き留め続けた言葉を土台に、構想から十数年をかけて脚本として練り上げてきた。今作は2018年から1年をかけて撮影をした、珠玉の映画監督デビュー作となる。『椿の庭』7月、シネスイッチ銀座他順次公開
2020年01月24日AKB48の柏木由紀、SKE48の須田亜香里、NMB48の白間美瑠、HKT48の田中美久、 NGT48の本間日陽、STU48の瀧野由美子が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「AKB48グループのVRライブ配信開始に関する記者発表会」に出席した。AKB48グループを運営するAKSは、ソフトバンクが提供するVR(仮想現実)プラットフォームアプリ「LiVR(ライブイアール)」で、AKB48グループの劇場公演のVRライブ配信を開始。最前列より前の"超神席"にカメラを置いたり、劇場公演を視点と劇場を⼀瞬で切り替えて高画質でリアルタイムに視聴できる。同企画の話を聞いた時のことを柏木由紀は「ビックリしました。VRはゲームのイメージが強かったので、劇場でVRを楽しんでいただけるなんてうれしいですね」と笑顔を見せ、「48グループは"会いに行けるアイドル"をコンセプトにしていて劇場を大切にしています。足を運んでくださっているファンの方はもちろん、来たことがないファンの方にもVRで臨場感を味わいながらたくさんの方々に楽しんでいただける機会になるんじゃないかなと思います」と満足げ。イベント中には実際にLiVRを体験することになり、代表して臨んだ柏木は「おー近っ! 立体感がすごいですね。触れそう!」と思わず手を伸ばして「上手下手も見られるのはすごいです。映像なのに本当に立体感があるから、そこにメンバーがいるように感じて結構興奮しますね」と感想を語り、柏木の姿を間近で見ていた須田亜香里は「ステージに立つ側より見る側の気持ちに感情移入しちゃって見たくなっちゃうかも!」と興味津々の様子だった。劇場の最前列の前に設置されたカメラから撮影した映像を、自宅でも楽しめる今回のLiVR。メンバーにとっては全方位でファンから見られることについて、須田は「映像は高画質になればなるほど意気込んじゃうというか、毛穴ケアが今まで以上に大変ですよ」と現在28歳ということで肌ケアの重要性を感じているようで、「(同い年の)柏木さんはメイクに数時間かかると仰っているようですが」と同い年の柏木が気にしていることを暴露する場面も。すると柏木は「みんなより2時間早く入ろうかな(笑)。生配信なのでどうしようも出来ないんです。努力を重ねたいと思いますよ」とメイクの時間で乗り越えるといい、須田も「私も美容代は今まで以上にお金を掛けたいと思います(笑)」と話して、笑いを誘っていた。「LiVR」の提供開始は2月3日からで、東京・秋葉原のAKB48劇場、愛知・名古屋のSKE48劇場、新潟のNGT48劇場で行われる3公演が視聴可能。AKB48チャンネル、SKE48チャンネル、NGT48チャンネルはそれぞれ月額3,300円(税込)で、すべて視聴可能なAKB48グループチャンネルは8,400円(税込)となる。
2020年01月17日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が24日、東京近郊で行われた「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の囲み取材と公開稽古に参加し、意気込みを語った。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化。AKB48グループのメンバーたちが、名優たちの演じてきた登場人物にそれぞれに挑み、広島弁はもちろん、激しい殺陣やアクションに挑戦する。須田は「アイドルが『仁義なき戦い』ってどうなるんだろう? と多くの人が感じていると思いますが、アイドルも仲間だけど友達ではない、夢を追いかけて本能のままに頑張っているところは、きっと通ずるものがあると思う」と言い、「しっかりと私たちなりに演じさせていただきたいと思います」と力強くコメント。須田が演じるのは土居清役。「握手会でファンの方にこびているイメージが強いと思うんですけど、土居なので、こびているイメージは一切なく、自由にやらせていただいています。本来の愛されたい自分とはまた違う私を出せたらなと思いながら、自由にやらせてもらっています」と笑顔で語った。囲み取材にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、横山由依、斉藤真木子、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子も参加した。
2019年10月24日3月18日、アイドルグループ・SKE48の須田亜香里(27)がバラエティ番組「中居くん決めて!」(TBS系)に出演。そこで語った“浮気されたときの対応”が怖いと話題を呼んでいる。番組の企画でVTRに登場した一般人女性は、悩みを中居正広(47)ら出演者に打ち明ける。浮気を繰り返す彼氏と一度別れたが、のちに復縁。同棲、親への紹介までこぎつけたが、また浮気されてしまった、という内容だった。最低な浮気男の言動に、タレントの鈴木紗理奈(41)は「絶対別れたほうがいい!彼は変わらない!」と怒り心頭。次に意見を聞かれた須田は、「もし私だったらなんですけど、もしも彼が浮気してたら、『もう別れる!』と感情的になったり、直接的に言っちゃうと、自分のほうが好きっていうのがもう見えちゃうじゃないですか。相手の思うつぼだと思うから、私だったら発覚したらその女の名前をさりげなく『誰々ちゃんが~』と言って、ドキッとさせて精神的に追い込む」と回答した。共演者らは「こわっ!!」「追い込んでどうするの!?」とざわつくが、須田は「罪悪感を持って謝ってくるまでやる!」と持論を押し通す。「じゃあジュンコちゃんと浮気したらなんて言う?」と中居に聞かれた須田は、「ねえジュンコちゃんってわかる?」と演技を開始。「いや知らないけど」と答える中居に「うん!じゃあ大丈夫」と笑顔で返すと、中居は「汗が止まらない」とタジタジの様子だった。須田の演技に引いてしまった鈴木は急にトーンダウンし、「あの子やべえ」と発言。中居は「この紗理奈が引くってすごい」とおののいた様子だった。この須田の対応に、視聴者からはTwitter上で「須田さんの追い詰め方コワイ」「須田ちゃん悪魔やなw 敵に回したくないタイプ」「怖すぎでしょ」と恐怖する声が上がった。「30歳までアイドルをやりたいので、恋愛はその後」と公言している須田。この対処法が生かされるのは、まだまだ先になりそうだ。
2019年03月20日毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」が今年は見送りになったことを受け、SKE48の須田亜香里が13日、ツイッターを通じて心境をつづった。昨年の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で15万4,011票を獲得し、自己最高の2位になった須田。ツイッターでは、見送りが発表された公式ブログを引用しながら、「皆!今年選抜総選挙ないって!」と呼びかけた。そして、「AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて」と明かし、「賛否の声もあるイベントだったかもしれないし私は選挙シングル以外はライトの当たらないポジションにいる期間も長くてファンの方を何度も悲しませたはずなのにそれでもよじ登ろうとする私を見て投票で力を貸してくれた全ての方へ改めて感謝しています!」とファンへの思いを記す。「では皆様、心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑」と明るく振る舞い、「私たちアイドルに出来ること 私がしたいことは前向きに頑張る姿を見せる。それだけです」と一連のツイートを締めくくっている。須田の思いはファンにも届き、「流石の心構え」「強い心のメッセージ」「これに尽きる」「いつも元気をもらってます」「言葉の重みが違います」「それしかねえよな!」「ファンはそれを応援する!」など感動の声が寄せられている。
2019年03月14日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が13日、自身のツイッターを更新。NGT48の山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について言及した。須田は同日放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』にVTR出演し、「運営だけが悪いとは現状思いたくはない」「帰宅時間を教えてしまったメンバーがいたり、メンバーがアイドルとしての品格をちゃんと保ってさえいれば、ファンの方との距離感で帰宅時間を教えることはあり得なかったと思う」「関わったメンバーは自分の気持ちでアイドルを続けるのか、もしかしたら卒業って道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」などと語っていた。放送後にツイッターを更新し、「アイドルとしての品格を保ってファンと接するべきという話をさせていただきました。でも私は加害者側に関わってしまったメンバーだとしても表立った謝罪や解雇は避けたほうがいいのではないか。というのが個人的な意見。大きな過ちでも一生表立って避難を受けるのは10.20代の女の子には酷だと思う」と補足。続けて、「もちろん被害者側のメンバーは一生分の恐怖を背負ったと思う。でもそれについて本人以外の人がどれだけ親身になったつもりでも寄り添ってあげきれないことだから、それがまた悔しく申し訳ないです」と心境を吐露し、「どのメンバーも初めは平等に夢を持って目指したアイドルという場所が、一生分の傷を負って去る場所になってほしくないです。アイドルはファンと夢を見られる素晴らしい職業だって私は分かっているから。そうあり続けて欲しい」と願った。さらに、「起きるはずのない事件だと思っているからこそ、この件についてはっきりと誰かを否定したりする判断は私には難しい。ごめんなさい」と正直な思いを打ち明けた上で、「事件以前の問題に疑問を持っているからこそ。曖昧な運営側の言葉は多くの人を混乱させているのは事実。でも誰かが辞めたらそれでハッピーエンドって話でもないと思う」と自身の考えを述べた。
2019年01月13日広瀬アリス、柳楽優弥らがゲスト声優を務めることでも話題の『映画ドラえもんのび太の月面探査記』。この度、新たに声優・皆川純子の出演が決定。併せて、最新予告映像とポスタービジュアルが公開された。月面探査機が捉えた白い影が大ニュースに。のび太はそれを「月のウサギだ!」と主張するが、みんなから笑われてしまう…。そこでドラえもんのひみつ道具<異説クラブメンバーズバッジ>を使って月の裏側にウサギ王国を作ることに。そんなある日、不思議な少年・ルカが転校してきて、のび太たちと一緒にウサギ王国に行くことに。そこでのび太は偶然エスパルという不思議な力を持った子どもたちと出会う。すっかり仲良くなったドラえもんたちとエスパルの前に謎の宇宙船が現れる。エスパルはみんな捕えられ、ドラえもんたちを助けるためにルカも捕まってしまい――。『映画ドラえもん』シリーズ39作目となる本作は、直木賞作家の辻村深月が映画の脚本に初挑戦。太古から人類を魅了して止まない神秘的でロマン溢れる“月”を舞台にした、「ドラえもん」史上最大のSF冒険ファンタジーとなっている。今回到着した予告編では、ひみつ道具の<異説クラブメンバーズバッジ>が登場。楽しそうな夢のウサギ王国や、今作のカギを握る謎の転校生・ルカの姿も映し出されている。このルカを演じるのは、「テニスの王子様」の越前リョーマ役、「魔法先生ネギま!」雪広あやか役、「暁のヨナ」ユン役などでお馴染みの皆川さん。実力派声優がより本作を盛り上げる。さらに映像では、広瀬さんが担当する月の裏側に住んでいる謎の美少女・ルナや、のび太たちの前に立ちはだかる侵略者・ディアボロ(吉田鋼太郎)、その部下・ゴダート(柳楽さん)のキャラクターボイスも解禁された。予告編と同時に解禁されたポスタービジュアルでは、のび太たちのほかにも、不適な笑みを浮かべるディアボロや部下のゴダート、ルカとルナといった登場キャラが勢揃いしている。『映画ドラえもんのび太の月面探査記』は2019年3月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年12月14日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里と大場美奈が、30日に放送されるTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演することが決定した。2人は、10時からの「伊集院光とらじおとゲストと」のコーナーに生出演する。6月16日に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」では、須田が2位、大場が8位を獲得している。そして10周年を迎えたSKE48の活動を追ったドキュメンタリー映画『アイドル』が公開中だ。松井珠理奈が体調不良のため活動を休止していた夏、SKE48メンバーたちは何を考え、何を実行してきたのか。そして10周年の先に見据える未来とは。同番組のパーソナリティ・伊集院光が、素顔に迫っていく。
2018年10月26日「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会~空気を読むな、心を読め!~」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、SKE48の須田亜香里は、後輩の浅井裕華と相川暖花と組んだ3人組ユニット・未年姉妹として出場した。ひつじ年生まれの須田と、1回り年下の浅井と相川による同ユニット。3人はひつじをイメージした衣装を身にまとい、須田は後輩2人とは違った美腹筋あらわなセクシーな“黒ひつじ”衣装で登場した。3人は、1回戦でNamba twinklesと対戦。相川が代表してじゃんけんに挑むも、溝渕麻莉亜との勝負に敗れ、未年姉妹は初戦敗退となった。須田は「負けちゃいましたが、私9年アイドルやってて、じゃんけん大会の本選に出るの初めてなんです。ここに来られたのも、後輩たちがいいくじを引いてくれて、じゃんけんで勝ち進んでくれたおかげで。後輩たちに夢を見させてもらっている」と浅井と相川に感謝。「私がSKEに入った時に5歳だったメンバーが、今こうやって一緒に活動しているという、SKEの層の厚さを見せられていたら目標達成じゃないかなと思います」と語り、「これからも応援してください!」と呼びかけた。AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に始まり、2016年までは個人戦で行われてきたが、昨年よりユニット対決に。メンバー同士で相談して好きなユニット(ソロを含む)を結成し、予備選を突破した48組が本選に出場。今年は、AKB48研究生・多田京加とHKT48研究生・松田祐実によるドラフト3期生コンビ・Fortune cherryが女王の座に輝き、12月19日にCDデビューすることが決定した。撮影:宮川朋久
2018年09月23日SKE48の須田亜香里、小畑優奈、古畑奈和、惣田紗莉渚、松村香織が20日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われたイベント「愛知デスティネーションキャンペー ン」に出席した。愛知県と愛知県の市町村、そしてJRグループは、共同で大型観光キャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン」を10月1日から12月31日の期間に実施。それに先駆けて行われた同イベントでは、SKE48を起用した同キャンペーンのPR動画やポスターなどがお披露目された。PR動画で愛知県の観光スポットを訪れたメンバーたち。松村が「すごく楽しかったですよ。SKE48になって旅行に行く機会も正直減ったので、お仕事とはいえほぼプライベートみたいな形でやらせていただき、自然な私たちの姿が見られると思います」とアピールし、お酒好きという古畑は「みんな大人メンバーだったので、昼間からお酒が飲めて楽しかったですね(笑)」とニンマリ。また、23日に開催される「AKB48グループじゃんけん大会」が迫っているということで、登壇したメンバーで唯一本戦に進出する須田亜香里が、大村秀章愛知県知事とじゃんけんをすることに。須田が「勝ったら1日副知事に就任してもいいですか?」とおねだりすると、大村知事が二つ返事で承諾。結果、見事に須田が勝利して「勝ち取りました! ガチですよ!」と強調するも、「知事は優しいので、負けても副知事をやらせてくれたと思いますよ」と大村知事の人柄を称賛していた。「AKB48グループじゃんけん大会」の話題が飛ぶと、須田は「本戦に出場するのはすごく難しくて狭き門。私はもうすぐ活動10年を迎えますが、初めて本戦に出場します。もしかしたら今は運を持っている時期だと思うので、この勢いで優勝できるように頑張ります!」と力強く宣言。また、先日行われた『SKE48 リクエストアワー セットリストベスト100 2018~メンバーの数だけ神曲はある~』で、時期は未定ながら卒業を発表した松村は「発表した通り、卒業は未定です」と話しつつ、「もし副知事になったらいつでも伸ばせます。県のバックアップも受けられるしどうしても権力が欲しいですから。ちょっと考えたいですね(笑)」と笑いを誘う場面も。そんな彼女たちが在籍するSKE48は、エースの松井珠理奈が復帰したばかりで、須田は「皆さまが想像してくださっている通り、少しずつ元気になっているので、みんなでしっかりと支えたいと思っています」と力を込めていた。
2018年09月21日8月2日、「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)にSKE48の須田亜香里(26)が出演。AKB総選挙での躍進ぶりが紹介された。そのなかで、須田の握手会会場でのファンの発言が「笑える」と話題を呼んでいる。須田は6月16日に行われた「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で自己最高の2位にランクイン。開票後のスピーチでは、「ブスだって言われても、こんなに高いところまで来られる」と感激した姿を見せた。番組は、総選挙後の須田の握手会を取材。握手を終えたファンのなかには、総選挙での投票に「100万円以上使った」というファンも。須田は握手会でファンに「1位になりたいと思っちゃった」と、来年の総選挙での目標を宣言。「さぞ発奮していることだろう」と番組がファンに意気込みを聞くと、みな困惑の表情。「来年これ以上って言われたら、正直キツいです(32歳男性)」「今回が最後だと思ってたからね、ホンマに(50歳男性)」「『1位を目指したい』って聞いたときは、『えっ?』って思った(30歳男性)」というまさかの返答が。須田の強すぎる向上心にファンもドン引きする事態となった。これを受け、ダウンタウンの松本人志(54)は「ファンが悲鳴をあげてる」と大爆笑。アイドルに詳しいトレンディエンジェルのたかし(32)は、「今年は総選挙が10回目、SKE48が結成10周年の節目。地元名古屋での開催だったので、ファンの人は全てを注ぎ込んだ」と解説。「これ以上はファンの人はお金がマジでないと思う」とファンへの同情を見せた。ネット上では、「笑った」「ファンはもう限界やん」と沸き立つ視聴者も。「来年総選挙あるなら全力で応援するよ!」「まだまだ1位とるまで終わらない」というファンの声もあった。休養のため、女王の松井珠理奈(21)が53rdシングルに参加しないことが決定したAKB48。松本は須田に「来年圏外っていうのも面白い」と提案していたが、果たして来年、総選挙の開催はあるのだろうか。
2018年08月04日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里、大場美奈、高柳明音の3人が、4日深夜に放送される『AKB48のオールナイトニッポン』(毎週水曜 25:00~27:00)のパーソナリティを務めることが決定した。須田亜香里今回は『AKB48のオールナイトニッポン~SKE48スペシャル~』と題して放送される。須田は先日愛知・ナゴヤドームで開催された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』にて、2位と躍進し「私が一番びっくりしています」と語っていた。選挙後初となるオールナイトニッポンで、改めて現在の心境が語られそうだ。また、大場と高柳も先日の『世界選抜総選挙』では、それぞれ8位、18位にランクインしている。SKE48にとって地元開催となった総選挙において、ホームだからこそ感じたことやメンバーの雰囲気、躍進に力を貸してくれたファンへの想いにも迫っていく。そして、4日はSKE48の23枚目となるシングル「いきなりパンチライン」の発売日でもある。それに合わせ、「【運動会のパンチライン】リレーのために合宿開催!」などのように、「いろんな場面のパンチライン(=印象的なこと)」をメールで募集する。
2018年07月02日SKE48の須田亜香里が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で15万4,011票を獲得し、自己最高の2位になった。2011年の36位から毎年順位を上げ続け、2015年には18位に落ちたが、2016年は7位、2017年は6位と着実にトップの座に近づいていた。今年は1位を目標に掲げていたが、マイクの前に立った須田は、「ありがとうございます。本当に私が一番ビックリしています」と晴れやかな笑顔で語り始めた。バラエティ番組をはじめ、多くのメディアで見掛けることが多くなった須田。「この1年、私は皆さんにいただいた順位を活かしながら、なぜこのルックスでここまで上がってきたんだという世間の皆さんの疑問を糧にたくさんのメディアに出演させてもらいました」と自虐を交えながらそのことに触れ、「テレビだったり、雑誌だったり、本当にラッキーなヤツだなと私は思います」と恵まれた境遇を噛みしめる。一方で、「でも、そのメディアに出演させていただく中で、感じたこと、気づいたことがあります。それは世間のみなさんは、私たちが思っている以上に48グループに興味がないということです」という危機感も。「こんなにもみなさんが熱く応援してくれるのに、こんな私でも見てくれる心の清い人たちがいるのに、何でこんなにも伝わらないんだろうともどかくして」とファン以外との温度差を感じたという。さらに、「良い順位で番組の方に興味を持ってもらっても、その中では『あなたは何ができますか?』『何を伝えられますか?』というのを常に問いかけられて、求められます。その連続でしかも私の8年以上のこのグループでのストーリーは10秒のダイジェストにまとめられ、本当にまだまだだなと思います」という苦い記憶も。そんな弱音を吐きながらも、「今こそメンバー一人ひとりが自分の武器、自分自身をもっと武器にして個性を出して行って、48グループの旗を掲げて戦って行く時だと思います」と熱い思いを伝え、「メンバー一人ひとり、自分の個性を出すことを恐れずに、弱いところを恐れずに、頑張って行けたらいいなと思います。本当にありがとうございます!」と締めくくった。
2018年06月16日ゲームクリエイターとして、「グラスホッパー・マニファクチュア」代表として、独自の世界観を色濃く反映したゲームづくりを続ける須田剛一公式ファンブックが6月30日(土)、ぴあより発売される。「須田剛一とは何者か」をテーマに須田剛一の本質に迫る一冊だ。2018年で氏が代表を務める「グラスホッパー・マニファクチュア」が20周年を迎え、『シルバー事件2425』の発売、『TRAVIS STRIKES AGAIN NO MORE HEROES』の発売決定、『killer7』のsteam配信の決定とますます勢いをみせる須田ゲー。本誌では、新作はもちろんのこと、氏が過去に在籍していた「ヒューマン」時代の作品にもフォーカスを当て、須田作品をあますことなく紹介する。本誌の見所は「須田剛一の脳内」と題したロングインタビュー。氏の生い立ちから「グラスホッパー・マニファクチュア」設立、今後の展望などを4万字超の内容で解き明かす。その他、開発時のインタビューや設定資料、アートビジュアルを掲載。メディア初公開の絵コンテや企画書など読み応えもありながらビジュアルも楽しめる内容に。その他、『シルバー事件』特別書き下ろしシナリオ『赤と青と緑と』や『KILLER IS DEAD』『Shadows of the DAMNED』初期設定プロットなどファン垂涎のコンテンツも多数。完全保存版として須田ゲーファン必携の一冊だ。また、一部店舗およびネットショップ限定で購入者特典としてクリアファイル(A5サイズ)がプレゼントされる(※特典はなくなり次第終了)。詳細はこちら()■『SUDA51 OFFICIAL COMPLETE BOOK GRASSHOPPER MANUFACTURE & HUMAN WORKS』発売日:2018年6月30日(土)発売特別価格:3000円+税発行:ぴあ株式会社
2018年06月15日SKE48の須田亜香里、松村香織、古畑奈和が17日、都内で行われたマンダム「ガチ勢の日」記念日制定発表会に出席した。マンダム「ガチ勢の日」記念日制定発表会に出席した須田亜香里、松村香織、古畑奈和(左から)男性向けのコスメブランド「ギャッツビー」を展開するマンダムは、趣味やスポーツに本気で取り組む若者(ガチ勢)を応援するため、5月20日を100%本気で頑張る日"ガチ勢の日"の記念日に制定。その記念イベントにSKE48の須田亜香里ら3人のメンバーが登場し、ガチ勢代表の「スポーツ枕投げガチ勢」との枕投げガチバトルを行った。チーム対決の枕投げガチバトルに、一方のチームの大将として参加した松村は「個人的にドッチボールが得意です。競技として似ていると思いますので、精一杯頑張りたいと思います」と意気込み、イベントで行われた2ゲームとも松村のいたチームが見事に勝利した。「ドッチボールと違ってキャッチしてはいけない難しさはあって、枕を避けるのに必死でした。素敵な仲間たちが守ってくれましたね」とチームのメンバーに感謝。そんな松村の姿を間近で見た須田は「いつものグループで見せない姿が見られてうれしいです」と松村の活躍を称賛しつつ、「スポーツとしての枕投げは、どう展開するのか想像もできませんでしたが、格好良かったですね」とすっかり枕投げの魅力にハマった様子だった。そんな彼女たちが参加する「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」が、6月16日に地元・名古屋のナゴヤドームで開催される。昨年は自己最高の6位にランクインし、今年も上位進出が期待される須田は「私自身、1位争いにグイグイ踏み込んで行きたいと思います。(同じSKE48の)松井珠理奈さんが1位候補に上がっているので、内々の先輩とぶつかるのもどうなんだと言われるかもしれませんが、だからこそ盛り上がる総選挙になればと思っています」と松井珠理奈に対抗意識も。昨年18位だった松村は「去年は雨の中、沖縄でやったり結婚宣言が出たりとか波乱な総選挙でしたが、今年は名古屋開催ということで地元を盛り上げて名古屋をアピールできたらと思います。個人的にも選抜メンバーの16位以内に入れるように頑張ります!」と目標を掲げていた。
2018年05月18日《クレマチス》2017年、木に彩色©Suda Yoshihiro/Courtesy of Gallery Koyanagi本物と見間違えるほどに精巧な花や草木の彫刻作品をインスタレーションで発表し、国内にとどまらず海外でも高い評価を受けている気鋭の美術作家、須田悦弘の展覧会「須田悦弘 ミテクレマチス」がヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催される。独学で木彫の技術を身につけた須田は、薄い花びらや葉、細い蔓などを朴の木から繊細に彫り起こして彩色し、さまざまな植物を制作してきた。たった一輪の花や小さな雑草の作品が置かれることで空間全体の見え方が大きく変わり、私たちに新鮮な驚きをもたらす作品は、見ることそのものの意味を静かに問いかけているようだ。本展では、これまでも須田が関心を持って制作していたクレマチスを中心に、多数の最新作を展示。園芸品種としての歴史や、造形的な美しさへの関心から、対象を深く観察し作られる須田のクレマチスは、美に対する私たちの感性を刺激してやまない。さらに、作品と美術館の空間が密接に関係づけられる須田のインスタレーションという展示方法によって、ここだけでしか体験できない展示が生み出される。季節ごとに庭園を彩るクレマチスガーデンを併設する同美術館。春から秋にかけて約半年間の会期中、庭園ではさまざまなクレマチスが咲き、美術館と庭園の両方でクレマチスの競演を楽しめるだろう。なお、4月22日の15時から16時半に作家本人によるオープニングトーク、毎月第2・第4土曜日の15時15分からは学芸員によるギャラリートークが開催される他、今夏には作品の制作風景を特別公開予定。【展覧会情報】須田悦弘 ミテクレマチス会期:4月22日〜10月30日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘 347-1時間:10:00~18:00(4~8月)、10:00~17:00(9・10月)(入館は閉館の30分前まで)休館日:水曜日(5月2日、8月15日は開館) 入館料:大人 1,200円(1,100円) 高・大学生 800円(700円) 中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金【イベント情報】須田悦弘、森啓輔(ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員)によるオープニングトーク日時:4月22日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館時間:15:00〜16:30定員:100名(全席自由・要予約)料金:当日の入館料のみ予約方法:電話にて受付(055-989-8785)※水曜休
2018年02月14日SKE48の須田亜香里(25)が17日、沖縄県内で行われた「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントで6万3,124票を獲得。昨年の7位から1つ順位を上げ、6位にランクインした。マイクの前に立った須田は、「ありがとうございます」と頭を下げた後、「未だに『須田亜香里』とネット検索すると『なぜ人気?』と出てきます。そして、その次に『かわいくない』と出てきます。世間の方が持ってくださっている疑問をまとめますと、『須田亜香里は、かわいくないのになぜ人気?』ということになります」と自身の容姿をテーマに語りはじめた。「きっと今、テレビを観てくださっている方の中にも同じように感じている方もいるんじゃないでしょうか。でも、私はその疑問がすごくうれしいです」と前向きに捉えている須田。「私なりの形ではありますが、それも須田亜香里がこのAKB48グループに興味を持っていただけるきっかけというか、入り口になれている」とその理由を説明する。そして、「コンプレックスや欠点も力になるんだということを希望に思ってもらえたらいいなと個人的には思っています。コンプレックスや欠点はない方がいいと私も思っていました。だけど、このグループに入ってこの一年で特に考え方が変わって、コンプレックスや欠点は出会うべき人と出会って補い合うためにあるんだと気づくことができました。でこぼこしているように良いところも悪いところもある、それが私が今日6位になれた理由だと思っています」と続ける。今回はHKT48・指原莉乃にとって最後の総選挙。「指原さんが切り開いてきた、『見た目だけが魅力じゃないアイドルでも一番を目指せる』ことをとても尊敬しています。来年は出られないということで、そういった思い、みんなの希望となることを引き継げるように精一杯、足りないこともありますが、頂上を目指していけたらいいなと思います」と指原の笑いも誘い、意気込みを語っていた。
2017年06月17日SKE48の須田亜香里が25日、東京・神保町の書泉グランデで書籍『コンプレックス力~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~』(発売中 1,404円税込 産経新聞出版刊)の発売記念イベントを行った。同書は、指原莉乃の『逆転力』、高橋みなみの『リーダー論』に続くAKB48グループの3冊目となるビジネス書で、グループ内としては初めての自己啓発本。SKE48の須田亜香里が、劇場の一番うしろの隅のポジションから神7へと駆け上がるまでを振り返りながら、大きな挫折から学び取ったものなどを自らの言葉で綴っている。須田は「正直、私の自己啓発本を誰が読むんだろうと思いましたが、私は本屋さんに行くと自己啓発本のブースを通ってパラパラと見るのが好きで、自己啓発本にときめくものが多いんです。もし書かせてもらえるなら、私も心と心を引き合わせるようなモノを書きたいと思い、書かせてもらいました」とこれまでの経緯を説明。昨年8月から執筆して完成までは7カ月間を要したといい、「『TVnavi』(産経新聞出版刊)で連載しているので、書くことはやっていたものの、未だに慣れないので大変でしたが、スタッフさんに助けてもらいました」と感謝しながら、「いつも応援してくれるファンの方はもちろん、新生活が始まって不安や悩みのある人にも読んで欲しいです。SKE48では8期生も入ってきたばかりなので、8期生に配りたいですね」とアピールした。昨年の選抜総選挙では一昨年の18位から大きく順位を上げて7位となった須田。今年の抱負を問われて「欲を言わなかったら7位以内と言いたいんですが、目指すは1位です!」と力強く宣言。また、沖縄開催については「こんなに楽しめない沖縄は人生で初めてだと思います。心臓に悪いですね(笑)」と苦笑いを浮かべるも、「楽しめないかもしれないけど、沖縄という空気感も楽しみだし、終わってみれば総選挙って自分を見直せる大切な場所。その場所がたまたま沖縄なだけだと思っています」と前向きだった。
2017年03月25日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が、10日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56、一部地域を除く)の第31話に主演し、"キレる"演技を披露する。須田が演じるのは、記憶喪失になった恋人を献身的に介護するヒロイン・奈津江。普段怒る姿を見せたことがないため、「ドラマの中で見せるキレる姿は新鮮かもしれないですね」と予告しながら、「私が怒るともっと怖いと思います(笑)」とも語る。小学校の頃から結婚は23歳までにしたいと思っていたそうだが、「(24歳になって)もう過ぎちゃったので、何でもいいです。もらってくれる人がいれば(笑)」とあっけらかん。指輪も自分で買ってしまった上、「すれ違う男性を見て『もしこの人が結婚相手だったら…』って勝手に想像するのが好きなんですよ」と現状を報告した。また、須田主演作の放送の直後には、先日のAKB48選抜総選挙で46位にランクインした、HKT48・松岡菜摘主演の第32話「きっとまた君に恋をする」が、auビデオパス、テレ朝動画で配信。松岡は「ずっと相手役の男の人の目を見ながらセリフを言うのが緊張しましたし、照れました(笑)」と、初々しく語っている。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年08月09日こんにちは。婚活応援ライターの大宮です。なぜ「ご挨拶」から書きはじめるのかといえば、「30人ぐらいが参加しているサークルのメンバーに一斉送信のメールを送るような気持ちで原稿を書きたい」と最近の僕は思っているからです。みなさんも、顔見知りの39歳男性からメールを受けとったような気分で読んでくださいね。今回の恋愛相談者は、商社で総合職として働いている森岡純子さん(仮名、35歳)です。編集部が予約してくれた東銀座の居酒屋に赴くと、約束の時間よりも10分以上前に純子さんは座って待っていてくれました。黒いブラウスにパールのネックレスが似合う、クールビューティな女性です。でも、なぜか無表情。緊張しやすい僕は何をいっていいのかわからなくなってしまいそうです。■人見知りのせいで冷たい人だと思われてしまうとりあえず、お酒で場を温めようと思ったのですが、純子さんは明日会社の健康診断を受けるためにアルコールは飲めないとのこと。それは仕方ないですね。気まずい沈黙が続きます。純子さんは、東京出身の東京育ち。30歳のときに母親の反対を押しきって、ひとり暮らしをはじめたそうです。当時は、「3年後ぐらいには寿退社しているだろう」と思っていたことや、会社まで近い場所に住んでいるけれど9時始業で終電近くまで仕事していること。そして、現在は気になる人すらいないことなどを少しずつ伺いました。30分以上たっても表情がかたい純子さんですが、僕のことを嫌がっているわけでも早く帰りたがっているわけでもなさそうです。「人見知りなので、打ちとけるまでに時間がかかります。黙っていると冷たい人だと思われがちなので、打ちとけてからのギャップがすごいとよくいわれます」人見知りではあっても人嫌いではないので、食事に誘われたら、予定がない限りは付きあうそうです。会社では「50代以降のおじさん」層から人気を博しています。「若い子には声をかけにくいので、私ぐらいの年齢はちょうどよいのだと思います」初対面では高飛車な女性だと思われそうな純子さんですが、じつは自己評価は低めなのだとわかります。まちがっても「私は美人なので年上男性からモテて当然」という評価にはなりません。かといって、謙虚で親しみやすい雰囲気というわけでもないのです。下手をすると、周囲の男性から「何を考えているのかよくわからない暗い人」と思われかねません。人見知りの表現方法でかなり損をしている女性だと感じました。長く付きあっていれば、ざっくばらんな人柄が見えてくるのでしょう。美人でもあるので、20代のころは恋愛の機会に恵まれていたようです。■相手から少しでも振りむかれるとうれしくなってしまう恋愛体質ではないと自覚している純子さんですが、穏やかで仕事もできる「吉田栄作似」の男性と出会うと3分後ぐらいには好きになっていました。「まったく相手にしてくれなければいいのですが、ちょっと振りむいてもらうとうれしくなって、時間を費やしてしまいます。私の気持ちは相手に十分に伝わっていると思うのですが…。でも、結局はうまくいきません。20代後半に好きになった人は、一緒に飲みに行って3回ぐらいその人の家に泊まったのに何にも起こりませんでした。共通の知りあいが多かったので、手を出しにくかったのかもしれませんが…」その男性にはずっと好きな女性がいたけれど、付きあうべきかを迷っていて、その間に自分のことを慕ってくれる純子さんともデートをしていたようです。終電がなくなって困っている後輩の純子さんを自宅に泊めることはしたものの、欲望に任せてセックスをしたりはしなかったのでしょう。常識的な人なのだと思います。ならば、純子さんのほうからアプローチするべきだったのかもしれません。「私から口説く? そんなの、無理です」うーん。確かに無理そうですね。それでいて純子さんは「自分のほうから好きにならないと恋愛できない」タイプです。最後にお付きあいしたのは3年前のことでした。■元カレは、優しそうな雰囲気の料理人「相手は、ハロウィンパーティで知りあった料理人さんでした。その場ではあまり話しませんでしたが、優しそうな雰囲気にハッとしましたね。友だちづてに彼の連絡先を聞いて、私のほうから連絡をして、2か月後には付きあいはじめました」しかし、大企業の社員である純子さんと飲食店勤務の恋人とは生活のリズムが合わず、デートもままならない日々が続きました。10か月後に早くも別れのときがやってきます。「彼のおじさんが神奈川県の山奥でお店をやっていて、その店を彼が引きつぐことになったんです。一緒に来てくれないかといわれたのですが、東京を離れるのは無理だと思って別れてしまいました」恋愛体質ではなく、ごくたまにしか男性を好きにならないという純子さん。今後の参考までに僕自身の体験を聞いてください。■ライター・大宮の結婚エピソード僕は埼玉県所沢市生まれの東京都東村山市育ちです。大学を卒業するまで実家にいて、社会人になってからのひとり暮らしも杉並区でした。つまり、30年以上も東京の西北部にあたる西武新宿線およびJR中央線沿線で暮らしつづけたのです。東京のほかの地域にすらアウェイ感を抱いていました。最初の結婚相手は、実家が西武新宿線の沿線にありました。それも親近感を覚えた理由だったのですが、実際に結婚してみると生活観や家族観で食いちがうことが多くて、わずか1年で離婚をしてしまったのです。1年半後に再婚した相手は、愛知県の海沿いで家業を継いでいる女性でした。彼女は毎日通勤しなければならないので、愛知県外に住むのは無理があります。僕は東京を離れるのが本当に怖かったのですが、勇気を出して愛知県蒲郡市という聞いたこともない小さな自治体に住むことにしました。半年もたつと、気候も穏やかで農産物も海産物も豊富な土地が大好きになり、気のあう友だちもできました。妻や義理の両親との相性はよくて、大人として適度な距離感を保ちながらも助けあい、それぞれが気持ちよく暮らしています。慣れ親しんだ土地や人間関係から物理的に離れるのはエネルギーが必要ですが、移住先でも意外なよろこびが待っている可能性は大きいのだと僕は知りました。もちろん、結婚相手を心から愛していることが大前提です。健康な大人ふたりが力を合わせれば、たいていのことは乗りこえられると思います。純子さん、次の機会があれば東京以外に住むことも考慮に入れてみてください。選択肢は多く持っておいたほうがいいですよ。「自分から好きにならないと、付きあえない」という純子さんには、ちょっとしたジレンマもあります。相手を好きになりすぎると何もいえなくなってしまい、ありのままの自分でいられないことです。結婚をしてしばらく共同生活をすれば、よくも悪くも地が出てくるものなのであまり心配はいらないと思いますが、自分の魅力を伝えられないまま別れてしまうようならば確かに問題ですよね。「友だちから恋愛に発展したり、相手のほうから私を好きになってもらってからお付きあいしてもいいかな、とようやく思いはじめています。でも、最近はまったく出会いがありません。どうしたらいいのでしょうか…」30代半ばになると、学生時代や会社の同期はすでに結婚している人が多くなり、合コンなどの機会が減っていくもの。でも、気持ちを軽く保っておけば、出会いなどは街中にころがっています。純子さんの場合は、第一印象をよくすることのほうが大事だと僕は思います。「薄口アドバイス」をご覧ください! 「大宮冬洋の薄口アドバイス」「30歳を過ぎたら短所を根本的に直すことは難しいので長所を伸ばすことを考えよ」とビジネス書で読んだことがあります。恋愛でも同じです。むしろ、短所を長所に転じるぐらいの気構えが必要です。純子さんは人見知りを克服するのではなく、「愛嬌(あいきょう)のある人見知り」を目指せばいいのだと思います。ポイントは、人見知りを開示すること。「緊張しているので表情がなくなっています。気の利いたこともいえません。ごめんなさい。でも、今日はあなたにお会いできてとてもうれしいです」という趣旨のことをできるだけ早い段階で相手に伝えましょう。メールやLINEでもいいし、友だちに言い添えてもらうのもありです。あなたの気持ちが伝われば、相手の男性は「かわいい人だな。守ってあげたい」と思うことでしょう。純子さん、短所と長所は表裏一体なんですよ。試してみてくださいね。
2016年02月14日アイドルグループ・SKE48の大矢真那、斉藤真木子、須田亜香里が6日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われた、ドキュメンタリー映画『アイドルの涙DUCUMENTARY of SKE48』のトークイベントに出席した。先月27日に全国公開された本作は、名古屋を拠点に活動するSKE48初のドキュメンタリー作品。現役メンバーや卒業メンバーら約40人が、単独インタビューでアイドルとしての本音を赤裸々に語っているほか、記録映像で6年間の軌跡を振り返る内容で、監督を元NHKプロデューサーの石原真が務めた。ファンに手を振りながら登場した1期生の大矢は「6年間の涙や笑顔がギュッと詰まっている作品になりました。2015年もファンと一緒に歩いていきたい」と笑顔を見せ、2期生の斉藤も、「この映画を見て、SKE48のことを好きになってくれたら。盛り上がってくれたら第2弾もあるかも」とアピール。また、3期生の須田は、「元気をもらえるって思われるようなアイドルに成長したい」と意気込み、ファンは声援を送った。トークショーでは学業の話になり、AKB48グループ初の4年制大学を卒業した大矢は、「出席も重要だったので、先生と相談しながら乗り切りました。絶対に大学は卒業したかったし、SKE48と両立させてゴールしたかった」と懐古。地元・大阪から三重の高校へ進学した斉藤も、「朝の4時に起きて新幹線に乗って登校してました。帰るのも12時過ぎる生活だったので、今考えるとよくやってたな~と思う」と当時の苦労を明かしていた。一方、高校3年生時にSKE48へ加入した須田は、「オーディションを受けた時点で校則違反だったらしくて。エスカレーター式で進学する予定だったのに、推薦を取り消されて大学は一般受験しました」と苦笑い。しかし、須田は現在、大学を休学中で、「心が折れる出来事があって。知らない学生に『何やってるのか分からないけど、スケジュール管理が出来てない』って説教された。その日のうちに休学を決めました」と肩を落としていた。
2015年03月07日