サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「プレー中に身体のバランスを崩してしまう」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーのプレーの中で、ボールを奪いに来る相手とのボディコンタクトは当たり前にありますが、そんな時もバランスを崩さずボールを扱わなければいけません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、体の軸が安定せずバランスを崩して転んでしまったり、グラグラしてしまい、相手にボールを奪われたりしてしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、バランス能力を高め、身体の使い方が上手くなります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親子で対面し、子どもは片足立ちでバランスを取る2.子どもは親が支持した方向に片足でジャンプして移動(最初は左右の指示から)3.慣れてきたら、前後の移動も指示する4.できるようになったら、着地のタイミングで親が投げたボールをキャッチする子どもが着地する瞬間に投げることで、難易度が上がる【ポイント】・最初は軸足で行う・片足でジャンプしてその足で着地ができない場合は、逆の足で着地してもよい・上体を使ってバランスを取る・着地のタイミングでボールを投げる・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月24日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ボールに合わせて身体を動かすことができない(動きの調整ができない)」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーのプレーにおいて、ボールや相手の動きに合わせて、体を動かして対応する"調整力"は不可欠です。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、ボールを見ながらその動きに合わせて身体を動かすことが上手にできません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、自分のもとに来たボールに合わせて身体を動かすことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.目印を置いて四角を作り、親がボールを持って2~3m離れて立つ2.目印の中にバウンドさせてパスをする3.慣れてきたら、目印の周りをまわるように動きながらパスを出す4.強弱をつけたり、バウンドさせる方向を変えたりして難易度を上げるキャッチする前に身体に当てる、ももでさわるなどバリエーションを増やしてもOK【ポイント】・ボールの動きをよく見る・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月21日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ボールに素早く反応することができない(反応が遅い)」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中で自分のところにボールが来たら素早く反応することが必要です。ボールが来てから反応していては、相手にボールを奪われてしまいます。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、試合中いろんな方向から来るボールに素早く反応することができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、動きの中でボールに素早く反応することができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親がボールを持ち、2~3m離れる。子どもは親に背を向けて立つ2.親は手を叩いてからボールを投げ、子どもは振り向いてキャッチ3.慣れてきたら、正面でなく左右にボールを投げる4.横の動きに慣れてきたら、身体のどこかでボールを触ってからキャッチするなど難易度を上げる足で止める、ももでさわるなどバリエーションを増やしてもOK【ポイント】・合図の音をよく聞く・振り向いてすぐにボールがどこにあるかよく見る・素早く身体を反転させる・親は正面だけでなく左右にずらすなど、素早く動かないといけないよう投げる場所を工夫・親にボールを返す時も素早く返す・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「素早く身体を動かすことができない、ボールに素早く反応できない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーに限らず、スポーツでは素早く身体を動かすこと、素早く反応することが必要です。ボールが来てから反応していては、相手にボールを奪われてしまいます。 試合の中では状況が瞬時に代わるので、周囲を見て素早くボールに反応できなければいけません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、素早く自分の身体を動かしてボールに反応することができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを転がすだけ。【やり方】1.親がボールを持ち、2~3m離れて立つ2.親が転がしたボールを足、おなか、背中など指定された場所で止める3.慣れてきたら、正面でなく左右にボールを転がす4.難易度を上げるには、ボールが子どもの足元に届くギリギリまで止める箇所を言わないなどアレンジをする【ポイント】・常にボールをよく見る・ボールが足元ギリギリまで来るのを待ってから、素早く身体を動かす・親にボールを返す時も素早く返す・親の発声タイミングも大事・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月18日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「自分の身体をスムーズに動かすことができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーに限らず、スポーツでは自分の身体を思い通りスムーズに動かすことが必要です。 しかし、動きがぎこちなかったり、最近では、外遊びや自然の中でのアクティビティの減少、スクールやチームでやっているスポーツ以外の運動経験が乏しかったりして、イメージした通りに自分の身体を動かすことができない子も多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ボールを使って思い通りに自分の身体を動かすことや、ボールの扱いがうまくできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親がボールを持ち、2~3m離れて立つ2.親が手でボールを投げ、子どもは手でキャッチする3.慣れてきたら、親が言った身体の個所をタッチしてからキャッチする4.ボールを投げる位置を横にずらして難易度を上げる5.さらに難易度を上げる際には、触る個所を2か所に増やす【ポイント】・常にボールをよく見る・身体を素早く思い通り動かす・ひざを使って柔らかくキャッチ・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月17日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球を足元にしっかり止められない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、浮き球のボールが飛んでくることもたくさんあります。ボールの勢いを止めてしっかり足元でコントロールし、次のプレーに移せないといけません。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、飛んできたボールの勢いを止めて足元に収めることが難しいもの。まして、最近はキャッチボール体験なども少なく、腰より上から飛んでくるボールが怖くてしっかり受け止めることができない子も珍しくありません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で浮き球が飛んできても落ち着いて足元でコントロールできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親がボールを持ち、2~3m離れて立つ2.親が手でボールを投げ、子どもは足元で勢いを抑えピタッと止める(クッションコントロール)3.次は、親が投げたボールがバウンドするタイミングで止める(エッジコントロール4.慣れてきたら、親がボールを投げるときにどっちの止め方をするか指示する5.スムーズにできるようになったら、ボールを少し横にずらして投げ、動きをつけるエッジコントロールが正しくできていると、ボールを止めたときにバックスピンがかかる【ポイント】・相手の動きを意識・クッションコントロールの、ボールの勢いを抑える感覚がつかみづらい時は、お互いに手でボールを投げあってひざの使い方を覚える・ひざを使って、音がしないように足でキャッチ・エッジコントロールのイメージがつかみづらい時は、手でボールを投げ、バウンドしたボールをお腹でキャッチする動きでイメージをつかむ・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月13日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルが遅い、素早いドリブルができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、ドリブルをしながらただ前進するのではなく、ボールを奪いに来た相手の逆を突いてかわすことが大事です。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、相手にボールを取られないよう身体を使ってボールを守りながらドリブルを続けたり、相手の逆を取って素早いドリブルに移ることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でどボールを奪いに来た相手の逆を取ってドリブルで攻撃し続けることが自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.4か所にマーカー(目印)を置いて四角を作る2.子どもはインサイドを使ったドリブルで四角を1周3.次はアウトサイドを使ったドリブルで四角を1周4.インサイド、アウトサイドそれぞれのドリブルで逆回りに1周5.親がドリブル中の子どもをタッチしに行く6.相手を意識しながらゴールを目指すことで、徐々に素早いドリブルができるように意識する【ポイント】・相手の動きを意識・ドリブルのスペースがある時は強いタッチでボールを押し出すドリブル・コーナーを曲がるときは細かいタッチ・スピードに乗ったドリブルをするときはアウトサイドを使う・方向を変えるときはインサイドやアウトサイドを使う・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月07日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルで相手の逆を取れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、ドリブルをしながらただ前進するのではなく、ボールを奪いに来た相手の逆を突いてかわすことが大事です。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、相手にボールを取られないよう身体を使ってボールを守りながらドリブルを続けたり、相手の逆を取って素早いドリブルに移ることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でどボールを奪いに来た相手の逆を取ってドリブルで攻撃し続けることが自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.左右にマーカー(目印)でゴールを作る2.親子で対面して立ち、子どもがボールを持つ3.子どもはアウトサイドを使って左右のゴールを突破4.親はゴールに向かう子どもの進行を邪魔する5.子どもは親がふさいだ方と逆の方向にあるゴールに向かう6.慣れたら親の逆を取った後に素早くドリブルをするよう意識する【ポイント】・相手をよく見て動きを予想する・アウトサイドを使って相手から遠い位置でボールを触る・相手との間に体を入れて距離を作りボールを守る・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「インサイド、アウトサイドで狙ったところに止められない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、転がってくるボール、浮き球、バウンドしたボールなど様々な状況でボールをしっかりコントロールしてスムーズに次の動作につなげなければなりません。その際によく使うのが、インサイドとアウトサイドです。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、インサイドやアウトサイドで自分の意図したところに止めてコントロールすることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でどんなボールがきてもインサイド、アウトサイドで狙ったところに止めて次の動きにつなげる動作が自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ほとんど手でボールを投げるだけです。【やり方】1.親子で対面して立ち、子どもの前にマーカーを2つ置く2.親がボールを転がし、子どもはインサイドで止めて、親へ戻す3.慣れてきたら、ボールを受けたら目印の外に運んでから戻す4.インサイドになれたらアウトサイドでもやってみる5.アウトサイドで受けて目印の外に運んでから返す6.慣れたらファーストタッチで目印の外にボールを出してから返す7.それもできるようになったら、投げるボールの強さを変えたり、バウンドさせるなど難易度を上げてやってみる【ポイント】・身体を進行方向に向ける・次の動作(キック)がしやすい位置に止める・身体には無駄な力を入れず、足首だけ固定・インサイドでは足の角度が大事、しっかり外側に向ける・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「バウンドしたボールを上手く扱えない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中でパスを受けるとき、浮き球で飛んでくることもたくさんあります。地面にバウンドしたボールをしっかりコントロールしてスムーズに次の動作につなげなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、バウンドして跳ねたボールをしっかり足や身体でコントロールすることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で浮き球のパスが飛んできてもバウンドしたボールをコントロールして次の動きにつなげる動作が自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ほとんど手でボールを投げるだけです。【やり方】1.親子で離れて立ち、親がボールを持つ2.親がボールを投げ、ワンバウンドしたボールを子どもがキャッチ3.慣れてきたら、ボールをキャッチする前に足や胸など身体のどこかに当ててからキャッチ4.できるようになったら、子どもはボールを蹴って返す5.それもできるようになったら、親子で対戦するなどゲーム性を持たせる【ポイント】・顔を上げてボールをよく見る・身体の正面でキャッチする・親は高いボール、低いボール、強いボール、弱いボールなど様々な種類のボールを投げる・ボールの高さによって足元だけでなく、太ももや胸なども使う・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブル中に相手との駆け引きが出来ない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中でボールを奪いに来る相手をどうかわすか、駆け引きをしなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は足元のボールのコントロールに集中してしまったり、とにかく前進すること以外の選択肢がなく、フェイントを入れて相手の逆をついたりすることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合でドリブルしているときにボールを奪いに来た相手をかわす駆け引きが自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。簡単な動きですが運動不足解消にもつながるのでぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.目印を4つ用意し、2~3メートル間隔で正方形に置く2.親子で対角線に立ち、鬼ごっこをする3.子どもは親につかまる前に親子のセンターラインジュにあるどちらかの目印にタッチする4.タッチした目印に子どもが立ち、親は対角線に歩いて移動5.先ほどと同じように、親子を挟んだライン上にあるどちらかの目印にタッチ6.慣れてきたら、じゃんけんで攻守を決めるなどバリエーションをつける7.上半身を左右に揺さぶって相手を惑わすなど、フェイントを入れたり仕合で使う動きもやってみる8.ボールのない動き方が身についてきたら、ボールを使ってやってみる9.できるようになったら、親と子が立っている対面の目印に触れたら得点倍など、難易度を高めるアレンジをする【ポイント】・顔を上げて相手の動きをよく見る・空いているゴール(目印)を見つける・足だけでなく上半身も使って相手を誘う動きもやってみる・狙っているゴールではなく、あえて違うゴールを狙って相手を誘う駆け引きをする・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月21日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「動いている相手に上手くパスできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合の中では立ち止まったままパスをすることはありません。状況に応じて常に動いています。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者には動いている味方にパスをする動作は難しいもの。いつ、どの辺に蹴ればいいのか予想してボールを蹴ることがなかなかできません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、「いつ、どこにパスを出せばいいのか」が分かるようになり、試合中のなかで常に動いている味方にパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。動画では足を使っていますが、手でキャッチしても大丈夫です。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.3~5m四方に4色の目印を置く2.親は色を指定してその目印に向かって移動3.子どもは親に向かってパス4.親はボールを返し、ほかの目印に移動5.子どもは親がいた目印をドリブルで回り、再び親にパス6.慣れてきたら親は色を言わずに動き、子どもはそれを見てパス7.それができるようになったら、親は動きに緩急をつけてどこに行くかわからないようにするなど難易度を上げる【ポイント】・親の動くスピードをよく見る・親が動くスピードに合わせてパスの強弱を変える・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球のトラップでバランスを崩してパスできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合の中ではグラウンダーのパスばかりではありません。状況によって浮き球のパスが来ることも多々あります。そして、相手がボールを奪いに来ていたり、味方がチャンスならそのままパスを出すこともあります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者には浮き球で飛んできたボールをうまくトラップして足元に落とし、味方にパスをする動作は難しいもの。体のバランスを崩してしまうことも多いです。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中のなかで試合中のなかで浮き球が飛んできてもバランスを崩さずにトラップして味方にパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち、少し離れて立つ2.子どもは片足を上げてバランスをとる3.親は、上げている方の足にボールを投げる4.子どもはダイレクトでボールを返す5.慣れたらボールを一度タッチして、コントロールしてから返す6.慣れて来たら親は逃げるスピードを上げ、ボールも避けるなど難易度を上げる【ポイント】・身体をひもでつられているようなイメージで立つ・ボールをよく見る・腕や体全体を使ってバランスをとる・慣れてきたら腿や胸なども使ってコントロール・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月05日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「動きながらボールを止める、蹴るができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合の中では立ち止まったままパスを受けたり、パスを出すような場面はありません。常に動きながらの動作になりますが、サッカーを始めたばかりの初心者には動きながらボールを止める、蹴る動作は難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中に動きながらボールを止めること、蹴ることができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。動画では足を使っていますが、手でボールを転がしてもOKです。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.子がボールを持ち、少し離れて立つ2.子どもはドリブルをしながら親にパスを出す3.親はそのボールを蹴り返すか、手で転がして返す4.慣れて来たら親がボールタッチの回数を指定する5.それができるようになったら、ボールタッチする足も指定するなど難易度を上げる【ポイント】・ボールを見ながら動く・身体の近くでボールをコントロールする・蹴る時は自分の身体の少し前にボールを置く・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「狙ったところにパスが出せない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。パスはサッカーの基本スキルの一つ。味方に正確に届けるためには狙ったところに蹴れるようにならなければなりませんが、初心者のうちはなかなかうまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中に狙ったところにパスできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.子がボールを持ち、少し離れて立つ2.2人の中間に1~2m離して目印を置く3.子どもは目印の間を通してパスを出す、親はそのボールを蹴り返す4.慣れて来たら子どもはインサイドを使ってやってみる5.それもできるようになったら、距離を遠くしたり、ボールを止めてすぐに蹴るなど試合の状況に近づけてやってみる【ポイント】・軸足を相手に向ける・インサイドキックの際は、蹴る方の足首を固定し外側に向ける・蹴る瞬間はボールをよく見る・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月30日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「体を使ってボールをキープできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合では相手チームがボールを奪いに来ます。相手にボールを取られないようにするには、体を使って防御することが大事ですが、初心者のうちはなかなかうまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、体を使ってボールをキープできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち、子どもと離れて立つ2.親がボールを転がし、子どもは足で止める3.親は子どものもとにボールを取りに行く4.子どもは親とボールの間に腕や体を入れ、体を横向き(半身)にしてボールを守る5.慣れて来たら目印を置いてゴールを作り、子どもは取りに来た親からボールを守ってゴールを目指すなど試合で起こる状況に近づける【ポイント】・ボールと親の間に自分の身体を入れてボールを守る・身体を横向き(半身)にする・腕をしっかり使って距離を作る・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月26日「姿勢チェック」を行う理由それではなぜトレーニングを行うにあたり、姿勢のチェックを行う必要があるのでしょうか。その理由は、いきなりトレーニングを始めても、エクササイズ効果が得られないばかりか、腰や膝、肩などを痛めてしまう可能性が高くなると言えるからです。例えばダイエットに有効なエクササイズである「スクワット」を、背中が丸まった猫背の姿勢のままで行うと、ターゲットとなる大殿筋やハムストリングスなどには効かないばかりか、腰や膝への負担が大きくなってしまいます。効果的なフォームでエクササイズを行おうとしても、「カラダのクセ」が勝ってしまうのです。カラダのクセは「カラダのゆがみ」と言い換えることができ、姿勢の中に潜んでいます。そのためエクササイズを安全かつ効果的に行うために、まずは姿勢のチェックを行う必要があるのです。出典:byBirthどこでも誰でもできる簡単チェック法「そうは言っても、姿勢のチェックを行うには、特殊な技術や用意すべきものがあるのでは…」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。安心してください!特殊な技術も用意すべきものもありません!今回ご紹介するチェック法は、誰でも簡単に、そして壁さえあればどこでもできるものです。それではご紹介しましょう。壁を使った簡単姿勢チェック法出典:byBirth上の写真のように、壁にかかと、お尻、肩(肩甲骨)、そして頭を付けて立ちます。ここで「頭が壁につきにくかった」という方は、猫背の可能性大です!そこから更にバンザイするように両腕を上げてみましょう。「そうすると腰と壁の間の隙間が大きくなってしまう」という場合、頭が壁につきにくいとは感じなくても猫背の姿勢になっている可能性が考えられます。次に、両腕を下ろして壁と腰の隙間に片手を入れてみましょう。出典:byBirth上の写真のように、指を曲げた、いわゆる「猫の手」が入る場合はニュートラルで正常な状態です。出典:byBirth上の写真ではわかりにくいですが、「握りこぶしがスッポリと入ってしまう」という場合、骨盤が強く前傾している状態であると言えます。この状態のまま腹筋エクササイズをしても、腹筋に効かない上、腰を痛めてしまう可能性があります。出典:byBirth逆に手が入るか入らないかぐらいに隙間が狭くなっている場合、骨盤が後傾している状態と言えます。骨盤が後傾したままスクワットを行っても背中が丸まりやすくなるので、腰を痛めてしまう可能性が高くなってしまいます。いかがでしょうか。ご自身の姿勢状態をチェックできましたか。「カラダのゆがみ」を整えるストレッチとエクササイズ姿勢チェックを行ってカラダのゆがみを把握したら、それをストレッチとエクササイズで改善させていきましょう。「猫背」改善に導くストレッチとエクササイズ(1)猫背リセットストレッチ出典:byBirthテニスボールを1つ用意しましょう。それを左右の肩甲骨の間の胸椎という部分に合わせて、床に仰向けになります。両膝は立てておき、両腕は手のひらを天井に向けてカラダの横に構えます。息を大きく吸いながら、両腕を大きく開くように頭上に向かって上げていき(写真上)、息を吐きながら頭上にある両腕を閉じるように下ろしていくという動作(写真下)を3回行うだけです!両腕をできるだけゆっくり大きく動かすようにしましょう。(2)肩甲骨内転エクササイズ出典:byBirthうつ伏せになり両腕を肩のラインに広げて、親指側を天井に向けます。胸は床から離しておきましょう。息を吸いながら肩甲骨を内側に寄せることで両腕を上げていき、上げ切った状態を3秒間キープし(写真上)、息を吐きながら床スレスレまで下ろします(写真下)。上体を起こし過ぎないように注意しましょう。上体を起こし過ぎると、肩甲骨内転筋群ではなく腰の筋肉に効いてしまい、場合によっては腰への負担をかけてしまうからです。15~20回を1分程度の休憩を入れながら、3セット行います。強く前傾した骨盤を整えるストレッチとエクササイズ(1)腸腰筋への静的ストレッチ出典:byBirth両脚を前後に開いて前脚の膝を立てて、後ろ脚の股関節を伸ばします。両手を立てた膝の上に乗せて、重心を上体の真下に下ろし骨盤を後傾させることで、後ろ脚の太もも付け根前面にある腸腰筋がストレッチされます。骨盤を後傾させるコツは、目線をお腹に向けることです。左右それぞれ、太もも付け根前面が気持ち良く伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにしましょう。(2)骨盤後傾方向への動きを高める動的ストレッチ出典:byBirth上の写真のように四つん這いの体勢を作り、腰を軽く反らせて丸めるという動作を10回繰り返します。腰を丸める動きを少しずつ大きくしていくことが、可動域を広げるポイントです。(3)骨盤後傾エクササイズ出典:byBirth両膝を立てて仰向けになり、息を吐きながらお腹の力を使って腰を床に押し付けた状態(写真赤矢印参照)を3秒間キープし、息を吸いながら力を抜くという動作を繰り返します。「腰を床に押し付ける」という動きがわかりにくい場合は、写真のように腰と床の間に手を入れて、その手を押し潰すようなイメージで動作を繰り返してみましょう。腰を床に押し付けていくと、腰とお尻の間にある「仙骨」という骨が床から離れていくのがわかると思います。これが骨盤後傾の動きです。15~20回を1分程度の休憩を入れながら、3セット行います。後傾している骨盤を整えるストレッチとエクササイズ(1)大殿筋への静的ストレッチ出典:byBirth仰向けになって脚で「4の字」を作り、下になっている膝を立ててその膝裏に両腕を回します。そこから胸に向かって脚を引き付けることで、お尻の筋肉である大殿筋がストレッチされます。左右それぞれ、お尻の筋肉が気持ち良く伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにします。(2)骨盤前傾方向への動きを高める動的ストレッチ出典:byBirth上の写真のように四つん這いの体勢を作り、腰を丸めて反らすという動作を10回繰り返します。腰を反らせる動作を少しずつ大きくしていくことが、可動域を広げるポイントです。(3)骨盤前傾エクササイズ出典:byBirthうつ伏せになり両腕と両脚を伸ばします。このとき、親指側を天井に向けるようにします。そこから両肘と両膝を床から浮かした体勢を30~60秒キープします(写真上)。両肘と両膝をただ真上に上げるのではなく、ある程度床から浮かしたら、両腕と両脚を遠くに伸ばすようにします。そうすることで腰への負担が少なくなる上、脊柱(背骨)を伸ばし骨盤を前傾させる「脊柱起立筋」に効かせることができるようになるからです。30~60秒キープを1分程度の休憩を挟みながら、3セット行いましょう。せっかく始めたトレーニングを挫折してしまう原因出典:byBirth今回はトレーニングを始める前に、最低限行っておきたい姿勢チェック法をご紹介しました。スポーツジムなどに入会しても、ご自身のカラダのクセを知らずに、筋トレや有酸素運動を行っているという方がほとんどではないでしょうか。そうするとエクササイズをしても効果が感じられないばかりか、腰や肩などへの負担が感じられることになってしまい、せっかく始めたトレーニングを挫折してしまうということになるのです。そうならないようにするためにも、まずは姿勢チェックを通じてカラダのクセを把握し、ニュートラルな状態に整えておくようにしておきましょう!
2021年03月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルで前を向けない、足元ばかり見てしまう」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、というサッカーの基本中の基本の一つ。ドリブルは最も基本的なスキルの一つですが、最初は足元のボールばかり見てしまってなかなか顔があげられないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、前を向いてドリブルできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親子で離れて立ち、子供がボールを持つ2.子どもはビブスやタオルなどでしっぽをつける3.親は子どものしっぽを取ろうと追いかける4.子どもは親に背を向けないようにドリブルしながらしっぽを守る5.慣れて来たら目印を置いてゴールを作り、子どもはゴールを目指しドリブル、親はゴールを守るなど実際の試合に近づける【ポイント】・顔を上げて親をよく見る・相手に背中を見せないように体の向きを意識する・インサイド、アウトサイド、足の裏などいろんな場所を使う・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月23日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルで相手をかわすことができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーは相手チームの選手がボールを奪いに来るスポーツです。ゴールを目指すためには、味方にパスをする判断も大事ですが、1対1でボールを奪われないようドリブルでかわす技術を身につけることも重要です。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ドリブルで相手をかわす動きを習得することができるようになります。コーチたちの体の動きをよく見て、フェイントをかけるときはどこをどんな風に動かしているか覚えましょう。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.ゴール代わりの目印を2つ用意し、親子で離れて立つ2.子どもはドリブルをして目印の近くでボールを止める(目印がある程度の高さがあればそれにタッチする)3.親は子供が目印に到着する前に子供にタッチしに行く4.子どもはドリブルしながら親をよけて目印を目指す5.子どもは親につかまらないように、上半身を使ってフェイントをかけたり、駆け引きをする6.慣れてきたら、親が子どもに近い位置からスタートし難易度を上げる【ポイント】・顔を上げて親をよく見る・空いている場所を見つけてドリブルする・インサイド、アウトサイド、足の裏などいろんな場所を使う・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月17日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブル中に方向転換できない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを運ぶドリブルはサッカーの基本中の基本です。初心者のうちはどうしても足元のボールにばかり集中してまっすぐ前に進んでしまいますが、試合中は周囲を確認しながら状況に応じてドリブルしながら方向転換する必要が出てきます。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ドリブルでよく使うインサイド(足の内側)、アウトサイド(足の外側)、足裏など、いろんなところを使いながらドリブルで方向転換することができるようになります。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.目印を4つ用意し、四方に置く2.子どもは目印の中心にボールを持って立つ3.親はどれかの目印を指定(例:「赤」「右手前」など)4.子どもはドリブルしながら指定された目印を回って中心に戻る5.慣れてきたら、「インサイド」「アウトサイド」などドリブルをする場所を指定するなどして難易度を上げる【ポイント】・顔を上げて親をよく見る・ボールは常に自分の近くに置きながらドリブルする・方向転換した後は素早く次のプレーをする・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルしている時にすぐボールが足元から離れてしまう、足の近くでドリブルをすることができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを運ぶドリブルはサッカーの基本中の基本です。初心者のうちはどうしてもボールが足から離れてしまい、難しいと感じるものですが、今回は、広いスペースがなくてもできて、遊んでいるうちに足元でのドリブルが上手になる方法を紹介します。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、足の色々な所でドリブルする感覚を楽しみながら上達させることができます。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親は子どもに背を向けて立ち、子どもがボールを持つ2.「だるまさんが転んだ」の掛け声の間、ドリブルで近づく3.親にタッチしたら終了4.慣れて来たら、ボールを止める部位を指定するなど難易度を上げる【ポイント】・相手とボールをよく見る・優しいタッチを意識する・ボールはいつでも触れる場所に置く・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月10日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「狙ったところに蹴ることができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。ただ蹴るのではなく狙った方向に蹴ることは、初心者には難しいもの。今回は、広いスペースがなくてもできて、遊んでいるうちに狙った方向に蹴れるようになる方法を紹介。ボールのスピードを速くしたりゆっくり転がしたり、緩急をつけることでドリブルが上手くなっていきます。難しくないのでサッカー経験ゼロの親御さんでも「的当て」のようなゲームをして楽しむこともできます。親子で一緒にやるとボールコントロールの練習につながります。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.子どもがボールを持つ2.目印を親の前に置く3.子どもは目印を狙ってインサイドで蹴る4.当てられるようになったら、目印の距離を離して難易度を上げる5.慣れて来たらキックの種類を変えたり、どちらがたくさん当てられるか対戦してみるなどアレンジして楽しむ【ポイント】・狙う場所をよく見る・軸足のつま先をしっかり狙う場所に向ける・インサイド(足の内側)で蹴る時は、蹴る足のつま先を外側に向け、足首を固定する・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月04日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルが上手くできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。自宅や公園などのちょっとしたスペースでできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。ボールを運ぶ時に使うスキルであるドリブルは、最初は難しいものですが、基礎をしっかり身につけることが大事です。今回は、自宅など狭いスペースでもできるドリブル上達につながる遊び方をサカイクキャンプコーチが説明。ボールのスピードを速くしたりゆっくり転がしたり、緩急をつけることでドリブルが上手くなっていきます。このトレーニングは身体を素早く動かしたり細かくボールをタッチするので、コオーディネーション能力が高まることや、ターンと細かいボールタッチの上達につながります。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.目印を3つ並べる2.子どもは目印の横に立ち、親は子どもの横からボールを転がす3.子どもはボールのスピードに合わせて目印の間をジグザグに走りボールをとらえる4.目印の間をジグザグにドリブルしながら戻ってくる5.慣れて来たらボールを早く転がしたり、速く出すと見せかけてゆっくり転がすなど緩急をつけて行う【ポイント】・ボールをよく見る・身体を素早く動かす・たくさんボールを触る・ドリブルで帰って来る時、両足のインサイド・アウトサイドを使うなど工夫をする・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月03日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球をダイレクトに足のインサイドでパスできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合中、必ず足元にパスがもらえるわけではありません。浮き球で来たボールをダイレクトで味方にパスしたりする時に使う技術です。試合の中でも使う、飛んできた浮き球をインサイドでダイレクトにパスする方法を初心者が一から身につけるための基本動作、ポイントをサカイクキャンプコーチが説明。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち離れて立つ(5メートルくらい)2.親が手で持っているボールを子どもは手でタッチする3.タッチしたら子どもはバックステップで後ろに下がり、親は子どもに向けてボールを投げる4.子どもはそのボールをインサイドで蹴って親に返す5.慣れてきたら足の左右を入れ替えてどちらでも蹴れるように練習【ポイント】・ボールをよく見る・つま先を外側に向け足首固定する・軸足は相手に向ける・膝から下をコンパクトに振ってあてる・蹴ったらすぐ次のプレーに移れるよう意識する・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年03月01日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、ふわっと浮かせた「浮き球を胸でコントロールすることができない(胸トラップが出来ない)」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。ボールを止める、蹴る、はサッカーの基本中の基本の一つ。試合中、必ず足元にパスがもらえるわけではありません。浮き球で来たボールの勢いを和らげて足元に落とし、ドリブルやパスにつなげるときに胸トラップを使います。試合の中でも使う、浮き球を胸で止めてコントロールする方法を初心者が一から身につけるための基本動作、ポイントをサカイクキャンプコーチが説明。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち離れて立つ(5メートルくらい)2.親が手で持っているボールを子どもは手でタッチする3.タッチしたら子どもはバックステップで後ろに下がり、親は子どもに向けてボールを投げる4.子どもはそのボールを胸で受けて足元に収め、親に返す5.慣れてきたらボールの高さや速さを変えてより実践に近い状況でやってみる【ポイント】・ボールをよく見て落下地点に入る・腕を広げ息を吐きながらボールの勢いを吸収する・鎖骨の下左右の胸どちらかでボールをコントロールする・胸でコントロールした後もボールをよく見る・足元に収めたらすぐ次のプレーに移れるよう意識する・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年02月25日渋谷ゆりが、愛されボディの作り方を教えます2021年3月22日(月)、宝島社から、フィットネストレーナー渋谷ゆりの書籍『1日3分!愛され美ボディメイク パーフェクトレッスン』が発売される。「令和の峰不二子」とも呼ばれる渋谷ゆりが、3分トレーニングで「モテボディ」を作る方法をレクチャー。「残すところは残し、落とすところは落とす」トレーニング法に注目だ。販売価格は1,650円(税込み)。宝島CHANNELやAmazon.co.jpなどで予約を受け付けている。出版を記念して、3月26日(金)にオンラインイベントを実施。第1部 オンラインイベントは17:00から、第2部 個別オンラインお話し会は18:00からとなっている。イベントに関する詳細は、SHIBUYA TSUTAYA Informationを確認。SNS数総フォロワー数は200万人超え渋谷ゆりは東京都出身。青山学院大学在学中に芸能界デビューし、グラビアやバラエティ番組で活動。フィットネストレーナー(NESTA-PFT)、ダイエット検定1級の資格を保有し、現在は、フィットネストレーナーやモデル、ボディメイク美容家など、幅広い分野で活躍している。インスタグラムのフォロワー数は116万人以上。愛されボディを叶える筋トレやダイエット法が注目を集める。(画像は渋谷ゆりオフィシャルブログより)【参考】※宝島CHANNEL※渋谷ゆりオフィシャルインスタグラム※渋谷ゆりオフィシャルブログ※SHIBUYA TSUTAYA Information※Amazon.co.jp
2021年02月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は、初心者に多い「パスを受けるときに浮き球をインステップ(足の甲)でコントロールできない」という悩みを改善するトレーニングを紹介します。ボールを止める、蹴る、というサッカーの基本中の基本の一つ。インステップでのコントロールはスペースの無い状況でボールを足元にコントロールするときに役立ちます。試合の中でもよく使う、浮き球をインステップ(足の甲)で止めてコントロールする方法を初心者が一から身につけるための基本動作、ポイントをサカイクキャンプコーチが説明。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、パスを受けるときに行う「浮き球」を足のインステップ(足の甲)でコントロールする方法をを身につけることができます。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち離れて立つ(5メートルくらい)2.親が手で持っているボールを子どもは手でタッチする3.タッチしたら子どもはバックステップで後ろに下がり、親は子どもに向けてボールを投げる4.子どもはそのボールをインステップでコントロールして親に返す5.慣れてきたらボールの高さを変えたり足を変えて難易度を上げる【ポイント】・ボールをよく見て落下地点を予測しながら動く・足首を固定する・膝をボールに合わせておろしながら・地面に近いところでボールをインステップにあてる・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年02月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は、初心者に多い「パスを受けるときに浮き球をアウトサイド(足の外側)でコントロールできない」という悩みを改善するトレーニングを紹介します。ボールを止める、蹴る、というサッカーの基本中の基本の一つ。浮き球はロングパスなどで使うふんわりとした軌道で滞空時間の長い球です。サッカーの動きの中でよく使う「浮き球」のコントロールは、パスを受けるときなど試合の中でもよく使う動作なので基本をしっかり身につけましょう。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、パスを受けるときに行う「浮き球」を足の外側でコントロールする方法をを身につけることができます。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち離れて立つ(5メートルくらい)2.親が手で持っているボールを子どもは手でタッチする3.タッチしたら子どもはバックステップで後ろに下がり、親は子どもに向けてボールを投げる4.子どもはそのボールをアウトサイドでコントロールして親に返す5.慣れてきたらコントロールした後すぐにドリブルする意識をもってやってみる【ポイント】・ボールをよく見て落下地点を予測しながら動く・ボールがバウンドする瞬間をアウトサイドで抑えるようにコントロール・つま先を外側にして固定する・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年02月18日キッズコーディネーショントレーナー(※1)という資格を持つお笑い芸人の小島よしおさんが、今回は「新聞紙キャッチトレーニング」をご紹介します♪ トレーニングに必要な新聞紙の棒状は、新聞紙を丸めてテープで固定するだけで作れます。 トレーニングの内容は新聞紙の棒を投げてキャッチするというもの。少しずつ難易度が上がっていきますが、ぜひ最後までチャレンジしてみてくださいね! ※1 キッズコーディネーショントレーナーとは、子どもの発育発達面や心理面を理解し、運動神経能力の向上を図るためのプログラムを提供できる指導者のことを言います。 新聞紙を使った簡単トレーニング! 今回ご紹介する「新聞紙キャッチトレーニング」は、丸めてテープで固定した棒状の新聞紙を使っておこないます。この動画の狙いは、定位能力と識別能力という2つの能力を育てることを目的としています。定位能力とは、自分と対象になる物の距離の取り方やつかみ方などのことを言い、識別能力とは、道具や用具をじょうずに使えるようになる能力のことを言います。 最初はできなくても、段々と練習するうちに能力が育っていきますので、繰り返し練習してみてくださいね! ◆レベル1:新聞紙を上に投げて両手でキャッチ! 新聞紙キャッチトレーニングのレベル1は、丸めてテープで固定した新聞紙を両手で上に投げてキャッチするというもの。 新聞紙を真上に投げよう!両手で新聞紙をまっすぐ上に投げましょう。 投げた新聞紙をキャッチしよう! 上の写真のように新聞紙を両手で持ったらまっすぐ上に投げて、落ちてきたら両手でキャッチしましょう! ◆レベル2:両手で投げて片手でキャッチ! レベル1と同じように新聞紙を両手で投げたら、今度は片手でキャッチしてみよう! 左手でキャッチできたら次は右手と両方の手でチャレンジしてみてくださいね。 ◆レベル3:両手で投げて逆手でキャッチ! 1番難しいレベル3は、新聞紙を両手で投げて、キャッチするときは上の写真のように手を反対にして逆手でキャッチします。 動画では一見簡単そうに見えますが、実際におこなってみると一瞬で手を反対側にすると同時に、新聞紙の位置を把握してキャッチしなければならないので、かなり難易度が高いです! 難しい動きではありますが、何回も繰り返すことで感覚が身についていくので、ぜひできるようになるまで何回も挑戦してみてくださいね☆ 今回は新聞紙を使った簡単トレーニングを紹介しました! お家のなかでも簡単にできるので、天気の悪い日やちょっとした時間などにチャレンジしてみてください。トレーニングを続けることで子どもの運動神経は培われていきます。お子さんと一緒に動画を見ながら、楽しく運動神経を鍛えていきましょう! ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!
2021年02月11日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は、初心者に多い「パスを受けるときに浮き球をインサイド(足の内側)でコントロールできない」という悩みを改善するトレーニングを紹介します。ボールを止める、蹴る、というサッカーの基本中の基本の一つ。浮き球はロングパスなどで使うふんわりとした軌道で滞空時間の長い球。サッカーの動きの中でよく使う「浮き球」のコントロールは、パスを受けるときなど試合の中でもよく使う動作なので基本をしっかり身につけましょう。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、パスを受けるときに行う「浮き球」を足の内側でコントロールする方法をを身につけることができます。ぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.親がボールを持ち離れて立つ(5メートルくらい)2.親が手で持っているボールを子どもは手でタッチする3.タッチしたら子どもはバックステップで後ろに下がり、親は子どもに向けてボールを投げる4.子どもはそのボールをインサイドでコントロールしてドリブルして戻る【ポイント】・ボールをよく見て落下地点を予測しながら動く・ボールがバウンドする瞬間をインサイドで抑えるようにコントロール・つま先を外側にして固定する・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!
2021年02月08日