サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ボールを足元でうまくコントロールできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、状況をよく見てプレーしなければなりません。状況を把握するためには視野の確保が必要ですが、そのためには足元にボールを上手くコントロールすることで、落ち着いて周りを見ることができます。しかし、初心者は足元にボールを上手く止めることがおぼつかないので、ボールをコントロールしながら視野を確保するのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、、落ち着いてボールを足元でコントロールして素早く次の動きに移れるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親がボールを持って親子で対面して立つ2.親は子どもの足元にボールを転がす3.最初はインサイドでボールを止めて親にパス4.慣れてきたら距離を離す、子どもの周りに目印を置いて動きを制限するなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・力んでいるとボールをはじいてしまい、上手く止められない・ひざのクッションを使って柔らかく止める・上げた足をまっすぐ下に降ろすイメージで行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球をコントロールしてからパスを出すのが遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、浮き球のパスをよく使います。飛んできたパスを足元でコントロールして素早く味方にパスを出さなければならない状況もたくさんあります。 しかし、初心者は浮き球のパスをコントロールすることが難しいのでもたついてしまい、パスを出すまでに時間がかかってしまいがちです。今回は、広いスペースがなくてもできて、浮き球をコントロールしてパスを出すまでの動きが速くなる練習を紹介。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で浮き球のパスを足元でコントロールして素早く次の動きに移れるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親がボールを持って親子で対面して立つ2.親はワンバウンドして子どもの足元に届くよう山なりのボールを投げる3.子どもは足元でコントロールしてインステップで親にパス4.慣れてきたらノーバウンドで足元に届くボールを投げる5.インサイド、アウトサイド、聞き足じゃない方の足などいろんなところでコントロールする【トレーニングのポイント】・最初はインステップに当て、ボールの勢いを抑える・蹴りやすいところにボールを置く・コントロールから次の動きを素早く行うことを意識する・トラップがずれてしまったら、慌てずに落ち着いて蹴りやすいところにコントロールしなおす・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月14日「肩こり」と「眼精疲労」の関係肩こりと眼精疲労をリセットするストレッチをお伝えする前に、まずは「肩こりと眼精疲労の関係」について触れておきましょう。この2つは関係なさそうで、大いに関係しています!なぜなら眼精疲労になると、頭と首の境目にある「後頭下筋群」の緊張が強くなり、それが「肩こり」へとつながるからです。後頭下筋群は、大後頭直筋、小後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋の4つの筋肉から成り、目の動きに関与します。そのため、長時間のパソコン作業により目が酷使されると、後頭下筋群の緊張が強くなってしまうのです。出典:byBirthスキマ時間に手軽に「肩こり」と「眼精疲労」をリセットできるストレッチそれでは肩こりと眼精疲労をリセットするストレッチをご紹介していきましょう。先程お伝えしたように、後頭下筋群の強い緊張が肩こりへとつながります。また、長時間パソコン作業を続けていると、前に突き出た頭を首の付け根に存在する筋肉である「僧帽筋」が常に支え続けることになります。すると僧帽筋への緊張も強くなってしまい、肩こりへとつながってしまいます。このようなことから、後頭下筋群と僧帽筋の強くなった緊張をストレッチで緩めていきます。ストレッチには静的ストレッチと動的ストレッチがありますが、緊張を緩めるには静的ストレッチが有効です。30秒間筋肉を伸ばし続けることで筋肉の緊張を緩めることができるからです。更に、筋肉の緊張を緩めたら、肩を回す動的ストレッチで、肩甲骨まわりの血流を促進させていくようにします。ご紹介するストレッチは全て座ったまま行うので、デスクワークの合間のスキマ時間に手軽にできます!(1)後頭下筋群への静的ストレッチ出典:byBirth1.両手を後頭部に添えて背すじを伸ばし、首を前に倒します。そこから両肘を閉じるようにします。出典:byBirth2.前に倒した頭を左へ回旋させ、そこから更に背すじをピンと伸ばすことで、左側の後頭下筋群がストレッチされます。左右それぞれ後頭下筋群が心地よく伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにします。〈ストレッチ効果を高めるポイント〉後頭部に添える両手は、耳よりも上の高さに添えるようにしましょう。そうすることで、支点となる首の付け根(第7頚椎)と作用点となる両手の距離が長くなるので、より大きく頭を動かすことができるようになります。(2)僧帽筋への静的ストレッチ出典:byBirth片手を後頭部に添えて、もう一方の腕はダラ~ンと下ろします。頭を後頭部に添えた手の方向へ倒してから前に倒します。この時、反対側の肩が上がらないようにします。左右それぞれ僧帽筋が心地よく伸ばされていることが感じられる強度で、30秒間伸ばし続けるようにします。〈ストレッチ効果を高めるポイント〉後頭下筋群へのストレッチと同様、後頭部に添える手は、耳よりも上の高さに添えるようにします。また、背すじをピンとまっすぐに伸ばすようにします。(3)肩回しストレッチ出典:byBirth出典:byBirth肘で円を描くように、肩を前に10回回したら次いで後ろに10回回します。〈ストレッチ効果を高めるポイント〉ゆっくりと少しずつ大きく動かしていくようにします。そうすることで、肩全体の可動域を広げることができます。必ず後ろ回しで終わるようにしましょう。そうすることで、胸を張った良い姿勢でストレッチを終わらせることができるからです。ストレッチを行う際の3つの注意点これらのストレッチを行うにあたり、注意すべき点が3つあります。強く伸ばし過ぎないようにする首周りの筋肉へのストレッチを行う際は、特に強く伸ばし過ぎないようにしましょう。強く伸ばし過ぎてしまうと、頚椎を痛めてしまう危険性が高くなってしまうからです。筋肉が伸びていることが感じられるくらいの強度でちょうど良いということを覚えておきましょう。呼吸を止めないようにするストレッチ中は呼吸が止まらないようにしましょう。呼吸が止まってしまうと、筋肉の緊張を緩めることができないからです。筋肉を緩めるには、鼻から息を大きく吸い、口から細く長く息を吐くようにします。そうすることで、副交感神経が優位に働くようになり、リラックス効果がもたらされるからです。バランスを考慮してストレッチを行うストレッチはバランスを考慮して行うようにしましょう。柔軟性のアンバランスは筋バランスを崩してしまい、却って肩こりや腰痛につながってしまうからです。例えば「右側だけ凝っているから」といって右側だけをストレッチするのではなく、左側もストレッチするようにします。そうすることで、柔軟性の左右バランスを整えることができます。ストレッチを行うタイミングは?出典:byBirth今回は、3分でできる肩こりと眼精疲労をリセットに導くストレッチをご紹介しました。ご紹介したストレッチを効果のあるものにするために踏まえておきたい点がもう一つあります。それは、「ストレッチを行うタイミング」です。なるべく肩こり、もしくは眼精疲労を少しでも感じたタイミングで行うことで、ストレッチを効果のあるものにすることができます。肩こりや眼精疲労を強く感じるタイミングでストレッチを行っても、リセットしにくくなってしまうと言えるからです。そのため、出来れば1時間に1回は“ストレッチブレイク”を設けることをお勧めします!
2021年08月25日私の息子は、少し変わった方法でトイレトレーニングをおこないました。その方法のおかげで、1週間でトイレトレーニングを完了することができました。今回は、実際に息子が2歳6カ月のときにおこなったトイレトレーニングの方法と、工夫したポイントをお伝えします。 まずは、おしっこの存在を知ってもらう息子はおしっこをしても、何ごともなかったかのように遊び続けるタイプ。息子が自分からトイレに行くためにはまず、「自分のおちんちんから、おしっこというものが出ている」と知ってもらうことが必要だ、と私は考えました。吸収力の良いおむつをしていてはどこから何が出ているのか感じることも見ることもできないと思い、気温の高い日中の1日だけ長めのTシャツ1枚で息子に過ごしてもらうことに。 1回目のおしっこタイム。床に勢いよくおしっこが出たことに息子はビックリし、ジッとそれを見ています。2回目のおしっこタイムもまた床に出し、息子はおしっこと自分のおちんちんを見ていました。「今だ!」と思った私は、「おしっこが出たね。どこから出たのかな? ○○君のおちんちんからでてきたんだね」と息子に伝えると、3回目のおしっこタイムでは、おしっこが出た瞬間に息子は自分のおちんちんを確認したのでした。 床を一緒に掃除するおしっこが自分のおちんちんから出てくることを認識した息子に、次は床におしっこをしてはいけない理由を伝えようと思いました。4回目のおしっこタイム。私は汚れた床を見て、「床が濡れてしまったね。このままにしておくと、バイキンがたくさんくるし、滑って転んでしまうね。一緒に拭いてきれいにしてくれる?」と言い、雑巾で一緒に拭くことに。 そして、「トイレでおしっこできたら床が濡れないね。おなかがもぞもぞしてきたらおしっこが出る合図だから、教えてくれる?」と伝えました。おしっこがおちんちんから出ていることを息子が見たので、短パンをはかせることに。パンツではなく短パンにした理由は、おしっこが足を伝って流れてくる感覚で「気持ち悪い」と息子に感じてほしかったからです。 トイレに行く習慣をつけるおしっこで濡れた床を初めて息子と掃除したあと、何度もおしっこタイムがありました。「床におしっこしてはいけない」と思ってもらうために、それ以降は毎回、おしっこで濡れた床の掃除は息子と一緒にすることに私は決めました。 そして、息子が床におしっこをしてしまっても、必ずそのあとトイレへ行って、便器に座ってもらうことにしたのです。こうすることで、「おしっこのときには必ずトイレへ行く」という認識を持ってもらおうと思ったからです。 あとは繰り返し練習するのみ 息子は、床におしっこをする→床を拭く→トイレに座るを何度も何度も繰り返しました。 すると1日目の終わりに、「おしっこ」と言って床にお漏らししてしまった場所を教えてくれるようになり、3日目には半分くらいの確率で事前に「トイレ」と教えてくれるようになりました。そして、7日目にはパンツと短パンをはいても、毎回事前にトイレへ行けるようになったのです。 トイトレで大事にしたことは、「こうしたほうがよい理由」を息子に伝えることです。理由がわかれば、自発的に行動できると思ったからです。でもこれは2歳6カ月だったから理解できたのかもしれません。そして、おしっこを漏らしてしまっても怒らないことを心がけました。失敗したときに息子自身で後処理したことも、トイトレに活かせたのではないかと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:石垣 まり4歳男児のママ。大学病院で4年間助産師として勤務し、現在は筆耕業務をおこなっている。副業として、妊娠・出産・育児・芸能などの記事を執筆中。
2021年08月08日Q.ペアレントトレーニングって?A.発達障害がある子どもとのより良いかかわり方を学びながら、日常の子育ての困りごとを解消し、子どもの発達促進や行動改善を目的とした、保護者向けのプログラムです。Upload By 発達障害のキホンペアレントトレーニングでは、子どもが言うことを聞いてくれない、何度叱っても同じことを繰り返す、かんしゃくを起こすことが多い、言葉が遅い、危険な行動をどう止めたらいいかわからないなど、発達が気になる子どもの子育てで起きやすいことがらについて、どのように対応すればいいかを学びます。当初は、知的障害や自閉症スペクトラムを対象として、支援機関で行われている子どもへの療育を家庭でも行うことで、家庭での般化を促進し定着を促し、療育の効果をアップさせたり維持させたりすることが目的とされていました。日本では、ADHDを対象として、ご家族の日常生活の困り感を軽減するためのプログラムとして広がり、これらが合わさって独自に発展してきました。現在の日本でペアレントトレーニングを行っている団体は複数あります。一つは、各都道府県に設置されている発達障害者支援センターや教育センターなどの行政機関です。また、病院などの医療機関や、大学に付属している心理センターなどでも実施をしているところがあります。近年は、各地の親の会や支援団体が運営するNPO法人、民間の事業所、個人開業者などで実施をしているところも増えています。参考:日本ペアレント・トレーニング研究会
2021年08月01日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「インステップキックが蹴れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。インステップキックは、強いボールを蹴る時に多く使用し、ロングボールや強いシュートの際によく使います。試合の中ではいくつかのキックを使いますが、強いボールを蹴る時に使うのがインステップキックです。しかし、初心者はインサイドキックはすぐ身についても、強く蹴るインステップキックががなかなか難しいもの。身体が小さい・細くて筋肉がないから強いキックが蹴れないわけではありません。コツを覚えれば、誰でも強いキックが蹴れるようになります。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でインステップを使って強いボールを蹴ることができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【蹴り方のコツ】1.助走は正面ではなく、少し斜めに入る2.蹴る方の足のつま先は外側に向ける3.靴紐の結び目のあたりをボールに当てる4.蹴る時に軸足はボールの横に置く5.軸足は膝を少し曲げた状態で踏み込む6.腕の振りを加える。右足で蹴るなら左手を振り上げて蹴るそれぞれのポイントを意識しながら一連の動きを反復する【トレーニングのポイント】・親は膝でボールを支え、キックの衝撃を和らげる・親は手でボールをしっかり押さえる・子どもが動きのポイントを覚えたら、ゆっくりパス交換で蹴る練習を行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「相手の位置を見ずにボールをトラップしてしまう」(奪われやすい場所に止めてしまう)という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、常に相手選手がいるので、相手の位置を見てボールを奪われない場所にボールを止めることが大事です。「どこに」ボールをコントロールするか、常に考えながらプレーしなければなりません。しかし、初心者は相手選手の位置を考える余裕がなく、自分のところに来たボールをそのままトラップすることも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で相手の位置を見て空いている場所へのボールコントロールやドリブルができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.目印で2つのゲートを作り、それを挟んで親子で対面して立つ2.親は子どもの足元にボールを転がし、どちらかのゲートを指定3.子どもはボールをコントロールし、指定されたゲートを通って親にボールを返す4.慣れたら親はボールを転がした後にゲートを塞ぎに行く5.子どもは空いている方のゲートをドリブルで突破する【ポイント】・親の動きをギリギリまで見て、どちらにコントロールするか判断する・ボールを足元ではなく方向づけてコントロール・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月29日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「狙った所に正確にボールを蹴れない」(味方が受けやすいところに正確にパスが出せない)という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中ではパスを「どこに」出すかも重要です。味方の右足なのか左足なのか、前か後か......。見方が受けやすい場所、相手にボールを奪われない場所に正確にパスを出さなければなりません。しかし、初心者は正確に蹴ることができず、味方が受けにくい場所へのパスになってしまったり、相手選手にカットされやすい場所へのパスになってしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で狙った所に正確なパスを出せるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、目印を3つ置く2.子どもは目印から少し離れて立ち、親は子どもの足元にボールを転がす3.子どもは目印をよく狙ってボールを蹴って当てるのを繰り返す4.慣れたら親子で対戦、先に3回連続で当てたら得点などゲーム性を持たせる【ポイント】・ボールを蹴りやすい位置に止める・コーンをよく見てしっかり狙う・狙って当てるのを繰り返し行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「相手選手の動きがよく見えてない状態でパスを出してしまう」(ボールを奪われるリスクが高い状況でパスをしてしまう)という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では常に相手選手がボールを奪おうと狙っています。自分が持っているボールを味方にパスしたときに、カットされないように相手選手の動きをよく見てパスを通せる状況を作ることが大切です。 しかし、初心者は相手選手がちゃんと見れていないため、味方に出したパスを取られてしまう事も多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で相手にボールを奪われないように状況を判断しながらパスを出せるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、それぞれのそばに2つ目印を置く2.相手の目印に向かってボールを投げる3.親は空いている目印にボールを当てる、子どもはそれを防ぐために横に移動しながらキャッチ4.慣れたら足で行う目印に当てたら得点など、ゲーム性を持たせると楽しめる【ポイント】・ギリギリまで相手をよく見る・目印を狙う様子を見せない・相手の逆方向を狙う・目印に当たらなくても気にしない・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「仲間とうまく連携が取れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーはチームスポーツなので、仲間(味方)と上手く連携を取りながらゴールを目指す動きが不可欠です。 しかし、初心者は自分のプレーで精いっぱいなこともあり、相手のことを考えないで強いパスを出してしまったり、自分勝手なプレーが多くなってしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、味方と連携してプレーできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子ともにボールを持って対面して立つ2.ボールを山なりに投げあって交換3.山なりのボール交換に慣れたら、片方はバウンドさせる(1つは山なり、1つはバウンドボール)4.手でのボール交換に慣れたら足でパス交換する【ポイント】・相手をよく見る・相手がミスをしたときは、ボールを投げるのを待ってあげる・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「切り返しの動きが遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中、ドリブルで方向転換をするときや相手を抜き去る時に素早い切り返しをすることが多いです。守備の際も相手の切り返しについていく動きができないと、あっさりとドリブル突破を許してピンチを招いてしまいます。しかし、初心者はボールを切り返しの動きが上手くできなかったり、遅くなってしまうことも少なくないもの。守備の時も相手の切り返しについていけず、遅れたりバランスを崩すことも。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、切り返しの動きが速くできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを手で転がすだけ。【やり方】1.子どもの周りに3つの目印を置き、子どもは目印の中心に立つ2.親は、いずれかの目印を指定し、ボールは子どもが立っている場所に転がす3.子どもは親が指定した目印の所に行ったら、切り返して元居た場所(3つの目印の中心)に戻る4.慣れたら2つの目印を指定し、2回切り返してボールを受けるなど難易度を上げる【ポイント】・指定された目印から元の場所に戻るスピードを意識する・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ターンが上手くできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、相手がボールを奪いに来るのでターンで方向を変える場面がたくさんあります。上手くターンすることで相手にボールを奪われなかったり、相手を交わすことができます。 しかし、初心者はボールを止めることが精いっぱいだったりして、自分が狙った所に上手く方向を変えられないことも少なくないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、、試合中も自分が狙った所に方向を変えられる、上手なターンができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを手で転がすだけ。【やり方】1.親がボールを持ち、横並びに立つ2.親が転がしたボールをインサイドでターンして戻る3.慣れたらアウトサイドや足裏でのターンに挑戦4.バウンドしたボールなどで難易度アップ【ポイント】・ターンの時は素早く、キュッと回る・足先だけで行かない・ボールのところまで身体を追いつかせる・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「狙ったところに強いボールを蹴れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、相手がたくさんいる中で強いボールを狙った所に蹴れるとパスが通ったりシュートが決まります。緩いボールだと相手にカットされてしまうので、強いボールを自分の狙った所に蹴るスキルが必要です。しかし、初心者は狙った所にはボールが蹴れるけどパスが弱くなってしまったり、キックが弱かったりするので、相手にボールを取られてしまったり、どこかに引っかかってしまうことも少なくないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中も自分が狙った所に強いパスが出せるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.コーンなどの目印を間において、親子で対面して立つ2.ボールをコーンに当てて相手陣地に押し込む3.助走無をつけて強く蹴ることを繰り返す【ポイント】・目印をよく見て狙う・しっかり助走を取って強いボールを蹴る・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「相手を見ながらドリブルできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、ドリブルでもパスでも常に顔を上げたプレーが求められます。ドリブルの時、足元ばかり見ているとボールを奪いに来た相手選手に気づくのが遅れ、容易にボールを失ってしまうリスクがあります。常に顔を上げて相手を見ながらドリブルすることができるようになれば、相手選手がボールを奪いに来たらドリブルで交わす、もしくはフリーな味方にパスを出したり、ゴール前ならシュートを打つなど、様々なプレーにつなげることができます。しかし、初心者は足元のボールに意識が行きがちで相手の顔を見ることができず、相手が寄せてきて焦ってしまいます。または、周りが見えてなくてパスやシュートができないものです。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、自然と相手を見ながらドリブルができ、落ち着いてプレーすることができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.目印を3つずつ対象において、親子で対面して立つ(目印は3つ以上置いてもよい)2.子どもはボールを持ったまま親をよく見て、親が回った目印と同じ色の目印を回る3.慣れたらドリブルしながらやってみる4.それも慣れたらパスを織り交ぜるなど、判断を伴ったゲームにしたり難易度を上げる【ポイント】・親の顔、動きをよく見る・最初はボールを持って親と同じ色の目印を回る動きを覚える・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月15日1週間分まとめ買いと使いきりで時短・ロスなし6月29日、糖質オフの夕食の献立3品をわずか15分で作ることかできるというレシピ集『3品15分! 超時短 糖質オフ1か月晩ごはん献立』が発売された。著者は料理家で栄養士、フードコーディネーター、食育アドバイザーのほりえさちこ氏で、B5判、80ページ、主婦と生活社から発売中となっている。火や包丁を使わないレシピも糖質は人体にとって欠かせない栄養素の一つであるが、糖質を摂り過ぎると、血糖値を下げるために分泌されたインスリンの働きにより、脂肪として蓄積されることになる。糖質は砂糖が含まれる菓子類やジュース類はもちろん、米や小麦、根菜類、果物にも多く含まれている。糖質を控える糖質オフであるが、いざ始めようと思ってみても、難しい、手間がかかるといった問題がある。新刊では献立3品を15分以内で作る簡単な超時短レシピを4週分掲載する。真似するだけなので悩む必要もない。さらに火や包丁を使わないレシピも1週分収録されている。また、夕食に加え、弁当、ワンプレートランチ、つまみ、スイーツなど、全35献立、計163品の糖質オフレシピが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※3品15分! 超時短 糖質オフ1か月晩ごはん献立 - 主婦と生活社
2021年07月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「自分の身体を思い通りに動かせない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーでは、状況に合わせて素早く判断をし、プレーしなければなりません。そのためには自分の身体を思い通りに動かすことができることが求められます。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者や、他のスポーツを含め運動経験の少ない子は、動きがぎこちなかったり硬かったり、瞬時に自分の身体をイメージ通りに動かすことが苦手だったりするもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で素早く状況判断をしてイメージした通りの動きができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で横並びになり、親は前方にボールを転がす2.子どもはボールを追いかけ足元でコントロールしてドリブルで戻る3.膝立ちからスタートし、同じようにボールをコントロールして戻る4.長座の姿勢からスタートし、同じようにボールを拾って戻る5.うつ伏せ状態からスタートするなどのアレンジをする【ポイント】・素早く体を起こしてボールを拾いに行く・ボールをよく見て、ボールが転がった瞬間に立ち上がる・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月30日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「試合の中で動きながらボールをコントロールするのが苦手」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合では相手や味方の状況を判断して、常にボール打を受けやすい位置に移動し、受けたパスをインサイドやアウトサイドでコントロールして次のプレーにつなげなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、動きながらボールを受けてコントロールすること自体が難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で素早く動きながら自分のイメージしたところにコントロールして次の動きにつなげられるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、子どもの前に目印で三角形を作る2.子どもは目印の間を自由に動く3.親は子どもの進行方向にボールを転がし、子どもはボールを足元でコントロールして親に返す4.慣れたら子どもは動くスピードを上げる5.浮き球を投げたり、ボールに回転をかけたりして難易度を上げる【ポイント】・最初は子どもの進行方向(前方)でボールを受けられるように転がす・ボールをよく見る・イメージしたところにボールが止まっているか意識しながら行う・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月29日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「自分がプレーしたい場所へと方向づけしたコントロール(コントロール・オリエンタード)するのが苦手」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合では相手や味方の状況を判断して、受けたパスをインサイドやアウトサイドでコントロールして次のプレーをしやすくするための方向を向かなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、その一連の動きが難しいもの。。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、視野を確保するための身体の向き、自分がプレーしたい場所へと方向づけしたコントロールができるようにになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、子どもの前に2つの目印を置く2.親が転がしたボールをどちらかのマーカーに向かって方向をつけてインサイドで目印まで来たらコントロールして親に返す3.インサイドの動きに慣れたらアウトサウドでもやってみる4.アウトサイドでのコントロールができるようになったら「状況判断」を追加する5.親はパスを出したらどちらかの目印に移動6.子どもは親のいない方の目印へ方向をつけてコントロール【ポイント】・インサイドでは足の角度が大事、しっかり外側に向ける・行きたい方向へ身体を向ける・ボールと一緒に進行方向に行く感覚・ギリギリまで相手を見てコントロール・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「後ろから来たボールをコントロールして前を向くのが苦手」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合では状況によって後方から来たボールをインサイドやアウトサイドでコントロールしてターンして前を向くことがあります。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、後ろから来たボールをコントロールして前を向くのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、後ろから来たボールをインサイドやアウトサイドでボールコントロールし、上手にターンして前を向けるようにになります。親は難しい動きは一切ありません。手で転がすか投げるだけ。【やり方】1.親子で対面して立ち、子どもの数メートル後ろに目印を置く2.親が投げたボールを手でキャッチし、目印を回って戻る3.身体の動きを覚えたら、手ではなく足裏で止めるコントロール4.足裏でのコントロールになれたらインサイドでやってみる5.インサイドの動きにも慣れたらアウトサウドでもやってみる6.転がしたボールでの動きになれたらボールを投げて浮き球の状態を作るなど、難易度を上げてやってみる【ポイント】・最初は身体の動きを覚える・ボールを受けたらすぐに身体を反転し前を向く意識で行う・身体には無駄な力を入れず、足首だけ固定・ボールの勢いを殺さずに体の反転と足元のコントロールを合わせる意識で行う・リラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月24日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「状況に合わせてボールコントロールができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合で使は「足元に止めるのか」「前にボールを持ち出すのか」など、ボールを受けた状況によって素早く判断してコントロールする必要があります。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、足元に止める技術、ボールを押し出す技術がなかなかうまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で役立つ動きとボールコントロールができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手で転がすか投げるだけ。【やり方】1.親子で対面して立つ2.親がボールを転がし、「足元」または「前」と指示を出す3.「足元」の指示では、子どもはインサイドで足元にボールを止め、2回目のタッチで親に返す4.「前」の指示では、インサイドでボールを前に押し出して親のところまで運ぶ5.慣れてきたら親がボールを投げて浮き球のパスにしたり、左右の動きを入れるなど、試合に近い状況を作る※親は子供の足元にボールが届くギリギリのタイミングで「足元」「前」の指示をする【ポイント】・身体を進行方向に向ける・次の動作(キック)がしやすい位置に止める・身体には無駄な力を入れず、足首だけ固定・インサイドでは足の角度が大事、しっかり外側に向ける・リラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「インサイドで足元に止めることができない、インサイドでボールを前に持ち出すコントロールができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合で使うボールコントロールには、自分のところに来たボールを足元に止めたり、ボールを前に押し出すコントロールがあります。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、足元に止める技術、ボールを押し出す技術がなかなかうまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、インサイドを使ってボールを止める、前に押し出すコントロールができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立つ2.子どもは後ろに下がり、親は一定の距離を保ちながら前進してボールを出す(※動画では足を使っていますが、難しければ手で転がす)3.子どもはインサイドで足元にボールを止め、2回目のタッチで親に返す4.親は一定の距離を保ちながらボールを転がしたら、今度は子どもが前進。親は一定の距離を保ち後ろに下がる(※動画では足を使っていますが、難しければ手で転がす)5.子どもはインサイドでボールを前方にコントロールして親に返す6.後ろに下がる、前に出るを繰り返す難易度を上げるときは、スピードを上げたり親子間の距離を伸ばす、移動距離を広げるなど試合に近い状況を作る【ポイント】・身体を進行方向に向ける・次の動作(キック)がしやすい位置に止める・身体には無駄な力を入れず、足首だけ固定・インサイドでは足の角度が大事、しっかり外側に向ける・リラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月21日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ウェッジコントロールが苦手」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ウェッジコントロールとは、ボールを止めるときに使う(トラップ)ボールコントロールの一つで、ボールが地面について跳ね上がるタイミングで、足の裏、インサイド、アウトサイドなどで斜め上から被せるように地面に叩きつけボールの勢いを吸収してコントロールする技術のこと。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、止める技術がなかなかうまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、大事なトラップ技術の一つ、ウェッジコントロールができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親子で対面して座る2.親はボールを投げ、子どもはバウンドした瞬間に手で上から抑える3.上から抑える感覚をつかんだら、立ち上がって足で行う4.親が転がしたボールを足で踏んで抑える5.慣れてきたらバウンドするボールを投げて、子どもはそれを踏んで抑える6.足の裏で抑えるのが上手にできるようになったら、インサイドやアウトサイドでもやってみる【ポイント】・まずは手でやってみて上から抑える感覚をつかむ・バウンドした瞬間を抑える・足裏でしっかりボールを踏む・インサイドで行う時は、バウンドした瞬間にインサイドで被せるように当てる・やりやすい部位から始める(足裏、インサイド、アウトサイドなど)・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月14日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ボールタッチが上手くできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ドリブルやフェイントをするとき、パスを受けるときなど、試合の中では様々な状況の中でボールに触れる機会が多いので、どんな角度でどのぐらいの強さでボールタッチすればいいか、感覚的に身につけておくことが大事です。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、足でボールを扱うこと自体に慣れていないのでまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ボールの中心をとらえてコントロールすることができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親子で対面して立つ2.親がワンバウンドのパスを投げ、適当な数を言う3.子どもは親が言った数だけボールタッチしてパスを返す4.上手にできるようになったらパスを横方向にずらすなど、動きを入れる5.さらに上達したら、ボールを落とさずにタッチして返すゼロと言われたら、子どもは地面にボールを落とさず空中でボールタッチを続け、そのまま親にパスで返す【ポイント】・ボールをよく見る・インサイドでボールの中心をとらえる・横方向の動きの時も、ボールに合わせて身体を動かす・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月10日わずか4分でダイエット効果につなげることができる「時短トレーニング法」とは?今回ご紹介する「時短トレーニング法」とは、高強度インターバルトレーニング法のことで、4種目の高強度トレーニングを20秒間行ったら10秒間休憩するというものです。これを1周とし、2周行っていきます。(20秒+10秒)×4種目=120秒/周ですから、2周で240秒、つまりトレーニング所要時間4分となります!ではなぜたった4分のトレーニングで、ダイエット効果につなげることができると言えるのでしょうか。その理由は、高強度のエクササイズを行うことで「アフターバーン効果」が期待できるからです。アフターバーン効果というのは、運動後も脂肪燃焼が持続される効果のことです。高強度のエクササイズを行うと、2~3日程度エネルギー消費量が高い状態が持続すると言われています。そのため、脂肪もエネルギーとして使われるようになり、脂肪燃焼効果が得られるというわけです。出典:byBirthトレーニングツール不要!お部屋で今すぐできる「4分間ダイエットプログラム」それでは実際に高強度インターバルトレーニング法を行ってみましょう!今回ご紹介するものは、お部屋でできるものです!しかもトレーニングツール不要!但し、なるべく滑りにくい床を選んで行うようにし、周りに障害物がないようにしておきましょう。今回行っていくプログラムは、以下の4種目です。スクワットもも上げ腕立て伏せバーピーこれを合間に10秒間の休憩を挟みながら行っていきます。休憩は完全に休むのではなく、軽く足踏みをするようにします。これで1周とし、2周行っていきます。1.スクワット出典:byBirth足を肩幅もしくは肩幅よりやや広めに広げて、つま先はやや外側に向けるようにします。両手を頭の後ろに組んで胸を張り、お尻を軽く後ろに突き出します。目線は正面に向けます。息を吸いながら、お尻を膝もしくはそれよりもやや低い位置まで下ろしていき(写真左)、そこから息を吐きながらなるべく素早く立ち上がる(写真右)という動作を繰り返します。立ち上がる際は、上に向かってジャンプするようなイメージで、できるだけ素早く行うようにします。20秒という限られた時間の中で、1回でも多く行うように心がけましょう。2.もも上げ出典:byBirth10秒の休憩を終えたら、上の写真のように壁に両手を付いて、全速力でもも上げ動作を行います。3.腕立て伏せ出典:byBirth両手を肩幅程度に広げて、肩よりもやや低い位置に手をおきます。通常の腕立て伏せでは10回こなせない場合、膝を床につけておきます。頭から膝までを結ぶラインが一直線になるようにします。息を吸いながら上腕部を開いて、左右の手の間に胸を下ろしていき、息を吐きながら上腕部を閉じるという動作を繰り返していきます。スクワットと同様、20秒という限られた時間の中で、1回でも多く行うようにします。4.バーピー出典:byBirth直立姿勢から、しゃがんで両手を床に付いて両足を後ろに引いて「腕立て伏せ」のような体勢を作り、後ろに引いた両足を元の位置に戻して立ち上がります。これで1回とし、20秒間の中でできるだけ1回でも多く行うようにします。トレーニングを行う上で注意すべき点最後にトレーニングを行う上で注意すべき点を4つお伝えしましょう。1:「ウォーミングアップ」を必ず行うようにすること出典:byBirth強度の高いエクササイズを行いますので、「ウォーミングアップ」は必ず行うようにしましょう。ウォーミングアップを行うことで、トレーニング中のケガを防ぐことが可能となります。また、神経から筋の伝達能力もアップするので、高い運動能力を発揮しやすくなると言えます。さらにウォーミングアップを行うことにより、その日の体調を把握することができるというメリットもあります。ウォーミングアップは、軽く汗ばむ程度の有酸素運動を10分程度行ったら、動きを伴う動的ストレッチで全身の筋肉を動かすようにしていきます。2:「高強度インターバルトレーニング」は、休息日を挟みながら週2回程度にとどめること今回ご紹介した高強度インターバルトレーニング法は、強度が高くカラダへの負担が大きいので、必ず休息日を挟みながら週2回程度にとどめるようにしましょう。例えば月曜日行ったら、火曜と水曜を休息日とし木曜日に行うようにします。3:体調が優れない日は行わないようにすること「ちょっと疲れ気味だな…」「なんか体調がイマイチだな…」というときは行わないようにしましょう。体調が優れないにもかかわらずムリして行ってしまいますと、ケガをしてしまったり体調を益々悪くしてしまったりする可能性があるからです。先程「ウォーミングアップを行うことにより、その日の体調を把握することができる」とお伝えしましたが、ウォーミングアップを行ってみて動きが今ひとつと判断したら、ムリをせずに行わないようにしましょう。4:エクササイズフォームを崩さないようにすること限られた時間の中で全力でエクササイズを行おうとすると、どうしてもエクササイズフォームを軽視しがちです。しかし、いくら1回でも多くこなしたとしても、不適切なエクササイズフォームで行ってしまっては、ターゲットとなる筋肉に効かないばかりか、関節への負担を大きくしてしまいます。そのため、あくまでも効果的なエクササイズフォームで行うようにすることを忘れないようにしておきましょう。出典:byBirth限られた時間の中でも、十分ダイエットが可能です!是非お試しください!
2021年06月10日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「横方向へボールコントロールすることができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では様々な状況に合わせて反応しなければなりません。動きながら足元でボールを止め、蹴りやすいように横方向に動かしてから正確なパスを出す場面もたくさんあります。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、止めたボールを横方向にコントロールし、インサイドやアウトサイドでパスを出すことができないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でファーストタッチでボールを左右に動かせるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを転がすだけ。【やり方】1.親子で対面して立つ、2.子どもよりの場所に2つの目印を置いて子どもは目印の斜め後ろに立つ3.親が転がしたボールを子どもはインサイドで横にコントロールして、目印の間を通して返す4.上手にできるようになったらアウトサイドでも行う【ポイント】・ボールをよく見る・インサイドでボールをコントロールしてボールを横に動かす・足のインサイドにしっかり面を作り、内側にコントロールする意識で行う・身体をしっかり内側(進行方向)に倒す・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月07日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「状況を素早く判断して動く」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では様々な状況に合わせて反応しなければなりません。ボールをよく見て素早く状況判断をして動かないといけません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、状況に合わせて素早く判断して身体を動かすことができないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でボールがある時も無い時も、状況を見て素早く判断して自分から動けるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールも使わずにできるトレーニングです。【やり方】1.親子で対面してじゃんけんをする2.勝った方は決められた場所まで逃げる、負けた方は追いかける3.あいこの時は動きを入れるなどバリエーションを変えるゴールラインまでの距離を伸ばしたり、ドリブルしながら行うなどアレンジをすることで難易度を上げる。【ポイント】・じゃんけんの結果を素早く判断して身体を動かすことを意識・動きの選択肢を増やしてバリエーションを増やすなど、素早く状況判断をしなければならない状況を作って楽しむ・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月31日風邪予防や健康維持などの体調管理目的だけでなく、顔のコンプレックスを隠す目的でマスクをする女性も少なくないようです。せっかく素敵な笑顔を持っていても、隠してばかりで「見えないからいいや」とケアも怠ると、体と一緒で衰えていく一方。老けて見えたり、表情が乏しくなったり……。顔の大きさや歪みにも影響が出ます。マスクで隠すのはもうやめて、顔下半分ケアをスタートしてみませんか?■顔下半分トレーニング顔下半分を美しく保つには、日頃から口角を上げる意識を持つことが大切です。しかし、ボーっとしているとき、仕事や家事などに集中しているときなど、無意識に過ごしているときは、顔下半分の意識も緩んでしまいます。衰えた筋肉は本来動かすときに必要な伸縮性を失い硬くなる――これがたるみやシワの原因につながるのです。そこで今回、顔下半分を整えるトレーニングをご紹介します。1.口を閉じて頬を思いっきり膨らます10秒キープを3回。2.口の中で舌を回すようにして円を10回描くほうれい線が目立つところや筋肉のコリを感じるところは、筋肉が収縮して硬くなってきている可能性があります。そういった部分は内側から舌で押して10秒キープしてください。3.鏡を見ながら「イー」の字の口元を作る10秒キープさらに、もう一段階口角をアップさせて30秒キープ。このとき一緒に目をぱっちり大きく見開くようにすると、口角だけでなく顔全体が引き上がる効果も期待できます。3のエクササイズの流れを5回行います。とくに顔が疲れているとき、表情が凝り固まっていると感じるときは、回数を増やしてみてください。目元もスッキリし、顔が軽くなりますよ。■表情の豊かさが魅力を高める顔の筋肉を緩めたり鍛えたりして、エクササイズをていねいに続けることで、顔の筋肉が引き締まってきます。次第に顔全体のバランスも整い、小顔効果も期待できるようになるでしょう。顔の緊張がほぐれると巡りも良くなるので、肌トーンもアップして、明るく若々しい印象になれます。今回ご紹介した顔下半分トレーニングを1日1回以上、気づいたときに行ってみてください。そして毎日続けてみてください。顔下半分の筋肉が柔軟になることで、表情豊かな魅力あふれる人になるはずです。
2021年05月29日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「状況に合わせて身体を上手く動かすことができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では様々な状況に合わせて反応しなければなりません。ボールを奪いに来た相手からボールを守るためにターンしたり、衝突を避けるためにジャンプしたり、バランスを崩す動きをした後すぐにいい姿勢に戻してプレーを続けることが大事です。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、状況に合わせて素早く身体を動かすことができないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、どんな状況でもいい状態でボールが触れるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で対面して立つ2.子どもは目印周りを8の字を描くようにドリブルをする3.親はボールを投げて、右左両手どれか指定し、子どもは言われた場所でキャッチする4.少し慣れたら上下の動きを入れる。子どもは身体を回転もしくはしゃがむ、ジャンプしてからキャッチ5.パスの動きを入れて試合での動きに近づける【ポイント】・常にボールと親の状況を意識・回転してすばやく元の体制に戻る・バランスをしっかり保ち、常にいい姿勢で行う・パスを返しやすいように体勢を整えておく・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「常に顔を上げてドリブルすることができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ドリブル中は常に顔を上げて周りを見ながらプレーすることが大事です。足元を見てドリブルしていると相手に取られてしまいます。足元だけに集中せず、顔を上げて状況判断をしなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、ボールをにばかり注意がいってしまい、足元を見てしまうことが多く、ドリブルをしながら周囲を見るという2つの動きができません。どうしてもドリブル中に顔が下を向いてしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、常に顔を上げてドリブルできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを投げるだけ。【やり方】1.目印を2つ置き、親子ともにボールを一つ持ち、対面して立つ2.子どもは目印周りを8の字を描くようにドリブルをする3.親はドリブルしている子どもにボールを投げる4.子どもは常に親とボールを見ながらドリブルし、キャッチしたボールを投げ返す5.慣れてきたら右足だけでドリブルするなど、制限をつけて難易度を上げるボールの高さを変えたり強弱をつけてアレンジする【ポイント】・ボールをコントロールしやすいように自分の近くに置いてドリブルする・常にボールと親の状況を意識・どんな状況でも常に顔を上げることを意識する・受けたパスはすぐに返す・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブル中に顔が下がってしまうという」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ドリブル中は常に顔を上げて周りを見ながらプレーすることが大事です。足元を見てドリブルしていると相手に取られてしまいます。足元だけに集中せず、顔を上げて状況判断をしなければなりません。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、ボールをにばかり注意がいってしまい、足元を見てしまうことが多く、ドリブルをしながら周囲を見るという2つの動きが同時にできません。結果としてドリブルのスピードが上がらなかったり、パスを出すタイミングが遅くなってしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ドリブル中に下を向いてしまうのを改善することができます。親は難しい動きは一切ありません。合図を出すだけ。【やり方】1.目印を置いて四角を作る2.子どもはそれぞれの目印に向かってドリブルをする3.8の字を書いたり、前後に進んだり自由にドリブルをする4.慣れてきたら、子どもがドリブル中に親が手を挙げる5.子どもは親の手が挙がったのを見てストップする6.手が下がったらドリブル再開子どもが背中を向けているときに手を挙げることで、難易度が上がる【ポイント】・ボールをコントロールしやすいように自分の近くに置いてドリブルする・常にボールと親の状況を見る・真後ろに下がる時は、少しだけ首を振ると相手の状況が見えるようになる・どんな状況でも常に顔を上げることを意識する・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月25日