皆さんは、義父母と同居した経験はありますか?今回は、子育てに理解のない義父のエピソードを紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ幼い息子が早朝に泣くので…生活音には気を付けていたのに…義父と言い合いになり…夫に同居解消を懇願子育てをしつつ、生活音には注意をしていた妻。しかし、その努力の甲斐なく、義父から怒られてしまいました。我慢の限界もあるとは思いますが、お互いが歩み寄れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。そんなある日、弟のスエゾウさんから「母さんが倒れた!」と連絡が! その理由は、ヤバ子さんが実家に息子・ティラノくんを頻繁に預けに来るようになり、やんちゃすぎる孫が手に負えず、孫疲れして入院したというのです。 そんな会話をしている最中、「ピンポーン」とさち子さん宅のインターホンが鳴りました。さち子さんの元に、ヤバ子が…! 「さち子いるー?」インターホンの画面にはヤバ子さんの姿が! 「アタシこれから予定があって〜。夜までティラノ預かっといて〜」母親が倒れて入院したため、代わりにさち子さんに預けようと、息子を連れて突然やって来たヤバ子さん。 関わりたくないさち子さんは居留守を使って、電話もインターホンで声をかけられても全てスルーしていました。その後、静かになった玄関をそーっと開けてみると……そこにはティラノくんだけ残されていました。 衝撃の展開にア然とするさち子さん。仕方なく家の中に入れることにしましたが、入って早々にティラノくんは「つまんない! つまんない!」と暴走寸前! いきなり甥の面倒を押し付けられ、対応に困ってしまったのでした。 子どもを玄関の前に置き去りにするヤバ子さんの行為は、許せるものではありません。今回はさち子さんが在宅で、すぐに気づいたので事なきを得ましたが、何か起こってからでは遅いですよね。自分の用事を優先して、子どもを置き去りにする……このような行為は絶対にしないようにして欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月04日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。母親から家族で食事に誘われ、ホールケーキを買って実家を訪れたさち子さん。するとヤバ子さんの息子・ティラノくんは、ケーキのイチゴとクリームだけを勝手に食べてスポンジのみにしたり、みんなのジュースを勝手に飲んだりとやりたい放題! それなのに母親のヤバ子さんは一切叱らない上「叱らない育児をしているから許してあげて」とあり得ない発言をする始末。 そんなヤバい姉妹に疲れてしまったさち子さん。実家と距離を置こうと決めました。そんなある日、弟のスエゾウさんから電話が! 母親にまで迷惑をかける三女「母さんが倒れたんだ」弟のスエゾウさんからの電話は衝撃の内容でした。 倒れた理由を聞いてみると、ヤバ子さんが最近理由をつけてティラノくんを実家に預けるようになったそう。やんちゃで手に負えないティラノくんに、母親は疲弊してしまい、孫疲れで入院してしまったというのです。 さち子さんは「断れば……」と言いかけましたが、ヤバ子さんは思い通りにいかないとすぐにブチギレ、圧力をかける短気な性格。断ることすらできず、母親は倒れるまで頑張って孫の面倒をみたそう。 悪いことをしても親が叱らず放置され続けてきたティラノくんは、祖父母の手に負えないほどうやんちゃになってしまっていました。三女・ヤバ子に孫の面倒を頻繁に押し付けられ、精神的にも肉体的にも限界になったようです。 孫の面倒を頻繁に押し付けられ、ついに母親は倒れてしまいました。ヤバ子の圧に押されて、体調が悪くても断ることができなかったのでしょう。身勝手な行動ばかりの三女・ヤバ子さんには、母親に負担をかけたことをしっかり反省してほしいところ。そして、もっと母親としての自覚を持って、子どもに寄り添ってあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月03日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。離乳食を開始したことで、娘の卵と小麦のアレルギーが発覚…。和仁さんはそのことを両親に伝えますが、「うちの家系にアレルギーはいないのに、かわいそう」と義母が美沙さんに言い放って…。■前回のあらすじ1人で遊びに来た義父はたくさんのお土産を持ってきてくれた。茉奈に愛情たっぷりに接する義父を見ながら、美沙は「義父だけならいつでも遊びに来てくれていいのに」と思うのだった。娘に卵と小麦のアレルギーがあることがわかってから、私たちの生活は一変しました。少しでも体にいいもの、おいしいものを食べてほしくて、私は必死で本を読んだり、動画を見て勉強しました。ただでさえ娘のアレルギーのことで日々頭を悩ませているのに…。アレルギーすら私のせいにされて、正直泣きたくなってしまいました。言い返す気力もわかず、ただ落ち込む私でしたが…、隣にいた夫は私以上に義母の失言に怒っていたようで…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月03日1歳半になる息子は、いつになっても義父母に会うと怖がって泣いてしまいます。その理由の1つが義父母の息子への対応だと気づいた私たち夫婦は、息子への対応の仕方を変えてもらうように義父母へお願いしてみたのですが……。そんな中、姉の助言で私自身も学んだ体験談をご紹介します。義父母に怖がる息子義父母はとても個性的なキャラクターの持ち主だと私は感じていました。 小さな子どもは両親以外の大人に慣れていない可能性もあるので、静かに落ち着いて話しかけてくれたり息子の反応を待ってくれたりする方もいるなか、義父母は息子の気持ちなどお構いなし。大きな声で話しかけたり、嫌がっているのに無理やり抱っこしたりするので、息子はいつも義父母に会うと大泣きなのです。 親の私たちも「またか……」と息子を泣き止ませるのが大変でした。 夫が義父母へ注意しても……あるとき、夫が義父母に「息子には静かに声をかけてやってよ。怖がって泣くから」と注意しました。しかし、義父は「そんなの幼稚園に行ったらどうするんだ! 大声にも慣れないと入園時大変だぞ!」とまったく聞き耳を持たず。義母も相変わらず息子の人見知りも気にせず、「ほら! おいで! おばあちゃんとおもちゃ探しに行こ!」と嫌がる息子の手を引いて、最後に息子は泣く始末です。 普段、平日は私と2人きりで静かに過ごしている息子には義父母の対応は刺激が強いのかいつも泣いてしまうため、義父母に会うのがおっくうになっていきました。 私の考え方を変えてみる「もうちょっと息子寄りになって対応してくれたらいいのに……」と思い、姉に相談してみると、「世のなかにはいろいろな人がいるし、○○(息子)の刺激になっていいんじゃない? 成長とともに慣れてくるよ!」と意外な言葉が返ってきたのです。 義父母に会うたび泣く息子に気を取られて「もうやめてよ」と思っていた私も、姉の言葉で「息子の成長のためにもさまざまな環境や人に慣れさせることも大事だ」と考え直し、これも1つの社会勉強なんだなと思えるようになりました。 人に会う回数を増やしてみると……平日は家で仕事をしているため、息子と外へ出て人に会う機会がないことも義父母を怖がる1つの原因だと思いました。そこで私は、週末の子どもサークルに参加することに。 最初のうちは、誰かが叫んだり大きな笑い声がしたりすると怖がっていた息子。しかし、10分ほど経つと他の子どもとおもちゃで遊ぶようになったのです。今ではたくさんの人に触れることで義父母にも慣れてくれるといいなと期待しています。 義父母を怖がって泣く息子に疲れていた私。「もう少しやさしく息子に対応できないのかな」と困っていましたが、今では義父母も多少やわらかい感じで息子をかわいがってくれているので、見守っていこうと思えるようになりました。息子も成長とともにいろいろな人がいて、さまざまな環境があるということを少しずつ学んでくれたらいいなと思います。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2023年11月03日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。義父は義母を連れずにひとりで、息子家族の自宅を訪ねます。茉奈ちゃんを抱っこし幸せそうな表情を浮かべた義父は、美沙さんにあることを切り出すのですが…。■前回のあらすじ和仁の計らいで義父母と会う頻度は1ヶ月に1度程度に減らした。久しぶりに義父母に会った茉奈は人見知りで泣き出してしまう。義母は「和仁は人気者だったのにママに似た」と不満そうだった。義父母が帰った後、美沙はしばらく義母に会いたくないと頼む。しかし1ヶ月後、義父から1人で遊びに来るとの連絡が。 結婚挨拶の時から物腰の柔らかい人だな…と思っていましたが、義父は私にも娘にもいつも優しく接してくれます。義母のせいでささくれ立っていた心が癒やされました。義父だけなら、茉奈にいつ会いに来てくれてもいいのに…。義父は義母のことを謝ってくれました。私への当たりが強いのは、息子を取られて寂しいからみたいですが、勝手に嫉妬されるのは迷惑でしかなく…。でも、私を元気づけるために来てくれた義父の気持ちが嬉しくて、この時私はプレゼントを前にひとりで浮かれていました。直後、我が家に試練が与えられるのも知らずに…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月02日「ヤバい姉妹に挟まれた!!」第1話。主婦のさち子さんは3姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、現実はヤバすぎる姉と妹に挟まれ、トラブルに巻き込まれてしまいます。3姉妹の次女・さち子さんは姉と妹と性格が合わず、2人とも苦手でした。ある日、家族みんなで食事することになったのですが……。 面倒な姉妹に家族も疲弊して…… 上から目線の長女モラ子さん、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子さんの間に挟まれている、次女のさち子さん。 定期的に実家に集まり食事をしているのですが、さち子さんはこの集まりががとても億劫でした。しかし母親の呼びかけを断りきれず食事会に参加することに。 食事会当日、実家へ帰ったさち子さんを迎えてくれたのは弟のスエゾウさんでした。スエゾウさんの様子に違和感を感じたさち子さんが理由を聞くと、長女モラ子さんの「不機嫌」が発動しているとのこと……。 さち子さんが恐る恐る「お姉ちゃん久しぶりだね」と声をかけますが、モラ子さんは完全スルー! 不機嫌発動の理由は、なんと「推しの俳優が結婚してしまったから」。 たとえ家族でも理不尽な態度を取られると、嫌気が差してしまいますよね。推しの結婚のニュースは悲しいことかもしれませんが、だからと言って家族を無視するのはお門違い。モラ子さんも良い大人なのですから、自分の不機嫌でまわりの人たちに迷惑をかけていることを自覚したほうがいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月01日皆さんは、義家族の言葉にあきれたことはありますか?今回は、酔っ払った義父の発言にあきれたエピソードを紹介します。イラスト:ゆゆ妻の実家で晩酌…酔った義父のモテ自慢…さらに酒が進んだ義父…とんでもない発言に…酔っ払った義父の言葉に、驚いた主人公。モテ自慢まではよかったものの、よその家にも子どもがいるという発言には困ってしまうでしょう。お酒はほどほどにして、楽しく飲めるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付けます。さらに、ハルキが家事をするのも気に入らないようで、事あるごとにミユに文句を言ってくるようになったのです。ハルキが家事をするたびに、「ミユさんにやらせなさい!」と文句を言う義母。ハルキ本人から注意されても、聞く耳を持ちません。 さらに、義母は夫婦の会話を邪魔するように、ハルキだけに声をかけてきます。とくに食事の時間は、ミユにとって居心地の悪いものになっていました。 義母に夫婦の時間を邪魔され続けているハルキは、ミユを外食に誘います。ハルキの提案に、ミユも喜んで応じますが――? 義母を説得し、外食へ。すると… ミユと2人で外食することを義母に伝えたハルキ。「家のこともしないで、嫁が外で遊びまわるなんて!」「わたしが行くわ!」と、義母は激昂します。ハルキとミユは、義母の分の夕食を準備することを約束し、ようやく夫婦2人での外食の許可を得ました。 翌日――。 久々の夫婦水入らずの時間が過ごせると、朝からご機嫌なミユ。仕事終わりにハルキと合流し、お店へ向かいます。その道中、義母からミユのスマホにメッセージが送られてきたのでした。 夫婦2人きりの時間が過ごせないことに、ミユさんもフラストレーションが溜まっていたようです。ミユさんが朝から楽しみにしていたのもうなずけます。義母はミユさんに厳しすぎますよね。義母も姑さんに厳しくされていたのでしょうか。それとも息子をとられまいと必死だからなのでしょうか……。真相はわかりませんが、ミユさんが義母からの連絡に惑わされず、楽しい時間を過ごせるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年10月31日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万。カズにはおこづかいなしと宣言するほど。ある日、結婚式がダメならせめてドレスを着てお披露目会をしたいとカズは訴えますが、お金がかかるからと、夫と義母は聞く耳を持ちませんでした。しかし、カズの両親が費用を負担するとなった途端、夫と義母もお披露目会を開くことを承諾。無事、お披露目会を開いて、祝福を受けて幸せな気持ちになるカズでしたが、それもつかの間、義母が「料理がたくさん残ってるからもらって帰るわよ!」とタッパーを取り出し始めたのです。式場スタッフに注意される義母でしたが、逆上してしまいます。 お披露目会も終盤にさしかかり、「あとは会計だけなんだから、お義母さんもう少しだけ大人しくしてて……!」と願うカズ。しかし、義母はとんでもないことをし始めて―!? 「お義母さんが大変なの!」 「お義母さん頼むからあと少しの間、問題を起こさないで……!」と願うカズでしたが、慌てた様子の母に呼ばれてレジに向かうことに。 すると、そこで目にしたのは「残っても持ち帰れないって言われるし!」「だったら食べきれなかった分を割引しなさい!」と大騒ぎする義母。せっかくの結婚お披露目会は、カズにとって義母の暴走により苦い思い出となってしまいました。 そして帰りの車の中で「料理も持ち帰れないし割引もしてもらえなくて損したわ!」「割引に成功したら浮いた分のお金を少しもらおうと思ってたのに~」という義母の話に賛同する夫。 夫も義母と同じ考えと知り、呆気にとられるカズなのでした……。 お義母さんの、「食べきれないものを持ち帰ることもできないなら、その分を割り引きしてほしい」というのは、非常識な訴えと言わざるを得ませんよね。たくさんの親族の前で大騒ぎしたお義母さんですが、当の本人が悪いと全く思っていない様子です。お義母さんはともあれ、せめて夫のヒロキにはカズさんの気持ちを考えてもらい、お義母さんを止めてもらいたいものです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月31日みなさんは義家族との考え方の違いで驚いたことはありませんか?今回は義父の言動に衝撃を受けたエピソードを紹介します!子どもをよく見てくれる義両親義父は泣いてる孫は苦手寂しくなるから孫をくれ!?軽く言われてしまい…関わるのはほどほどに…義父の発言に、主人公たちは驚いてしまった様子。かわいがってくれるのは嬉しいですが、少し複雑な気持ちになってしまったでしょう。義家族とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月31日今回は義実家でヒヤッとした女性のエピソードを紹介します。主人公は、義父母と良好な関係を築いていました。そのため、産後は遠方の実家ではなく夫の実家で過ごしています。産後は義実家に義母が喜んでくれて嬉しい[nextpage title="[[000…"]実家よりもゆっくり過ごせる義母の言葉に甘えて…[nextpage title="0JTB0g…"]お風呂でリフレッシュ優しい義母の言葉に甘え、1人でゆっくりお風呂に入っていました。しかし、お風呂から上がりリビングへ向かうと衝撃の光景が…。一体なにがあったのでしょうか。作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月31日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、同居初日から条件を無視して、義母はミユに昼ご飯を作らせようとします。間に入ったハルキがミユの代わりに昼ご飯を作ると言うと、「かわいそうなハルキ……ミユさんに言わされてるんでしょ?」と見当違いなことを言い出したのです。「台所に男性を入れるなんて」などと義母に文句を言われながらも、昼ご飯を作ったハルキ。その手料理の出来栄えの良さに義母は驚いた様子でしたが、ミユにしか聞こえないように「料理なんかさせられて……ハルキがかわいそうだわ」とつぶやきます。 その後もハルキが家事をするたびに、「私にとってハルキはかわいい息子なの」「尻に敷くのは許さないわよ!」とミユに対して文句を言ってくる義母。 その言動は徐々にエスカレートして――? 義母が声をかけてくる目的 ハルキが家事をするたびに、「ミユさんにやらせなさい!」と文句を言う義母。ハルキ本人から注意されても、聞く耳を持ちません。 さらに、義母は夫婦の会話を邪魔するように、ハルキだけに声をかけてきます。とくに食事の時間は、ミユにとって居心地の悪いものになっていました。 義母に夫婦の時間を邪魔され続けているハルキは、ミユを外食に誘います。「たまには2人でおいしいもの食べてゆっくり話そうよ」というハルキの提案に、ミユも喜んで応じるのでした。 ハルキとミユの間に割って入ろうとする義母。本当に息子の幸せを考えるならば、新婚夫婦が2人で過ごせる時間をしっかり作ってあげるべきなのではないでしょうか。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年10月30日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。結婚式をしたいと言うカズに「結婚式なんて必要なし!!」「お金がもったいないでしょう!」と全く聞く耳を持たない義母。ヒロキもわかってくれず、説得をあきらめるしかなくなってしまいます。自分の両親にすると、お披露目会の費用を両親が全額負担すると言ってくれました。すると、義母もヒロキも、手のひらを返すように「カズの両親がどうしてもって言うなら仕方ない」と言い出したのです。 両親のおかげでお披露目会という願いが叶ったことを喜んだのもつかの間……ここでも、とんでもないことが起きてー!? 義母の非常識すぎる驚愕の行動 カズとヒロキの結婚お披露目会当日。両親のおかげで素敵なドレスを着ることができ、お祝いしてもらえたカズは幸せな気持ちに。今日ばかりは義母に振り回されず、晴れ舞台を楽しみたいと願うカズでしたが、お披露目会の終了間際に事件が起こります。 「料理がたくさん残ってるからもらって帰るわよ!」とタッパーを取り出し始めた義母。カズの制止にも耳を貸さず「衛生上お持ち帰りはお断りしております」とスタッフに注意されてしまいます。 しかし、義母は「こんなに残るほどたくさんの料理を出す方がいけないんでしょ!?」と言い返しはじめ……。あとは会計だけなんだから…もう少しだけ大人しくしてて……!っと心から願うカズなのでした。 念願のお披露目会当日を迎えたカズさんでしたが、心配していた通りお義母さんが大人しいまま終わることはなかったようです……。ドレスを着ての晴れの舞台だというのに、お義母さんに振り回されてしまうカズさんが気の毒です。夫のヒロキさんにフォローしてもらえるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月30日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。おなかの赤ちゃんが女の子だと知った義母は、佐々木家の血筋なら男の子が生まれるはずだと言い出します。そんな義母の性格に初めて気づいたのは結婚式の時。雨で落ち込む美沙さんの近くで、義母が放った失礼な言葉とは…。何か気に入らないことがあると「私の家系のせい」にしてくる義母が苦手です。おなかの赤ちゃんが女の子だと伝えれば、夫の家系の血筋なら第一子は男の子が生まれるのに、と不満そうに言われてしまい…。思い返せば、結婚式の日も義母は私に失礼でした。晴れ男と晴れ女の集まりかは知りませんが、雨が降ったのは私の親族のせいではありません。晴れてほしかったのは私も同じなのに…。義母とまともに話してイライラするのも癪なので、できるだけスルーしようと思っていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年10月30日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。二世帯住宅を契約していた義父母出典:Grapps契約も取り消せない出典:Grapps主人公は限界出典:Grappsここでクイズ夫がした英断とは?ヒント!主人公は夫に感謝しました。今日家を出る出典:Grapps正解は…正解は「即別居」でした。義母の干渉がひどく、我慢の限界を感じていた主人公。すると主人公の様子を見た夫が「今日家を出る」と英断を下したのです。義母は家を出るための条件をあらかじめ提示していましたが、夫は無視すると宣言。夫の決断力に感謝する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月30日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から突然「同居しなさい」との連絡が。どうやら大おばあちゃん(義母の姑)の介護に手を貸してほしい様子。共働きであることを理由にハルキが断ると、義母は「ミユさんは結婚したんだからお仕事辞めるわよね?」と言い出します。将来のためにも、結婚後も仕事を続けるつもりだったミユ。しかし、義母は「同居すれば家賃が浮くから」と同居を諦めません。結局、「少しの期間なら」とミユが譲歩して、義母との同居が決定。ミユは介護経験者の実母のアドバイスをもとに同居の条件を作成し、義母もそれを了承しました。 しかし、引っ越し当日、義母はいきなり同居の条件を無視してミユに昼ご飯を作らせようとしたのです。ちょうど現れたハルキが昼ご飯を作ることになりますが、義母はそれが気に入らない様子。 それから、ミユに対する露骨な嫌がらせが始まったのです……。 義母の露骨な発言 「台所に男性を入れるなんて」などと、くどくど文句を言い始めた義母を尻目に、昼ご飯を作ったハルキ。ハルキの手料理の出来栄えの良さに、義母は「なんでこんなに料理できるの…!?」と驚きます。 義母の様子に戸惑いつつも、ハルキの手料理を堪能したミユ。「料理上手なハルキと結婚できて良かった」と思っていると、義母がミユにしか聞こえないように「料理なんかさせられて……ハルキがかわいそうだわ」とつぶやいたのです。 しかし、こんな文句は序の口に過ぎませんでした……。 その後もハルキが家事をするたびに、ミユに対して露骨な嫌がらせをしてくる義母。「私にとってハルキはかわいい息子なの」「尻に敷くのは許さないわよ!」とお決まりの捨て台詞を吐かれ、ミユのイライラは募っていくのでした。 夫が家事をしてくれないという悩みはよく聞きますが、義母がさせたがらないとは……。せっかくハルキさんは家事が得意だというのに、ミユさんは苦労してしまいそうですね。義母は息子がかわいいからという理由で家事をさせたくない様子ですが、家事の分担は夫婦の問題。経験者としてアドバイスをするだけにとどめ、あとは2人に任せてもらえるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年10月29日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第13話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。自分たちの結婚祝い金を義母が管理していることをヒロキに伝えても全く興味もなく……。私たちのお祝い金だから、「たとえば……結婚式を挙げるとか……どうかな?」と提案すると「俺はそんなことに金を使いたくない!!」と言われ、だんだん口論に―。カズとヒロキの口論に義母まで参戦し、しまいには「結婚式ぃ?そんなものうちは庶民なんだから必要なし!」と言われる始末。本当は着たいドレスも、「芸能人でもないんだからカズが着る必要ない!」とバカにされ、さすがにカズもムカついてしまいます。 それでも絶対に結婚式を挙げたいカズは、2人を説得しようと試みますがー!? 「結婚式なんて!」と言っていた義母と夫が… 結婚のお披露目会だけでも……というカズに「結婚式なんて必要なし!」「お金がもったいないでしょう!」と全く聞く耳を持たない義母。カズは、自分の両親からのお祝い金なら文句は言えないだろうと話を切り出します。 しかし、今度はヒロキまで「夫婦の口座にあるお金はもうお前だけの金じゃないだろ!」と言い出し、義母も「贅沢言ってないでうちのやり方に従いなさい!」と乗っかってきました。 さすがに説得をあきらめるしかなくなったカズでしたが、その後、自分の両親が全額払うということでお披露目会をすることに。すると、義母もヒロキも、手のひらを返すように「カズの両親がどうしてもって言うなら仕方ない」と言い出したのです。 カズは、最初からこうなることを狙っていたのかもと唖然としますが、何はともあれお披露目会ができることになり喜びを露わにするのでした。 お披露目会だけでも!というカズさんの願いを聞き入れてくれないヒロキと義母には戸惑ったと思いますが、カズさんのご両親が力を貸してくれてよかったですね。義母のせいでお披露目会が大変なことにならないことを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月29日みなさんは義父母の孫への接し方に悩んだことはありませんか?今回は子育てに関する義父母とのエピソードを紹介します!頻繁に孫に会いに来る義父母最近は育児にも口を出すように義母に軽く注意すると逆ギレ夫の提案で家族会議をすることに孫をかわいがるあまりに物を与えすぎてしまう義父母。今後は家族で支え合って子育てができるといいですね!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義父から怒りのLINEがきた話主人公は怪我で入院中です。妻に着替えを頼むものの、まったく返信がありません。音信不通の妻出典:Youtube「Lineドラマ」翌日になっても、まだ妻からの返信はありませんでした。「どうしたんだ…?」と困惑していると、義父からメッセージが届きます。問題さあ、ここで問題です。困惑している主人公に義父が送った、メッセージ内容は何でしょうか?ヒント義父はとても怒っている様子です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「どうなってるんだねきみは!!」でした。義父に詳しく事情を聞くと、妻と娘が事故に遭ったとのこと。幸い妻と娘は命に別状はありませんでした。主人公が入院していることを知った義父は、怒ったことを謝ります。その後、義父のおかげで妻に連絡をとることができましたが…。後日、再び義父からの連絡がきっかけで妻の事故の原因を知ることになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと一緒に住む部屋を探していると、義母から突然電話がかかってきました。なんと、「同居しなさい」という連絡だったのです。どうやら大おばあちゃん(義母の姑)の介護に手を貸してほしい様子。ハルキが共働きであることを理由に断ると、義母は「結婚したんだからお仕事辞めるわよね?」と言い出します。 結婚して早々義母と揉めたくないミユは頭を抱えてしまって――!? は~~~~!?ちょっとお義母さん!? 将来のためにも、結婚後も仕事を続けるつもりだったミユ。しかし、義母は「同居すれば家賃が浮くから」と同居を諦めない様子。結婚して早々揉めたくないミユは、何も言えなくなってしまいました。 結局、「少しの期間なら」とミユが譲歩して、義母との同居が決定。ミユは介護経験者の実母のアドバイスをもとに、次の4つの同居の条件を作成しました。 ①ミユは仕事を続ける②義母がミユに何かを頼むときはまずハルキの了承を得る③義祖母の介護は全員で協力する④同居は義祖母の入居施設が決まるまで 同居の条件を了承したはずの義母ですが、引っ越しの荷ほどき中のミユに「お昼ご飯を作ってもらおうかしら♪」と言い出します。同居の条件をあっさり無視した義母にミユはイライラ。 ちょうど現れたハルキに事情を説明すると、ミユの代わりにハルキがお昼ご飯を作ってくれることに。ほっとしたのも束の間、義母の「可哀想なハルキ……ミユさんにそう言わされてるんでしょ?」との言葉に、ミユは耳を疑うのでした。 関係を悪化させないために、条件を提示したうえで同居に同意したミユ。もしみなさんが義実家と同居するとしたら、どのような条件を提示しますか?著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年10月28日「節約ってどこまですれば気が済むの!?」 第12話。1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。ご近所の鈴木さんとの会話で、もらった覚えのない結婚祝いがあることが発覚。義母に確認すると「私がちゃんと管理してるからアンタは知らなくていいの!」と言われ納得できる訳もなく、問いただしてやっと渡された明細を見ると、そこには結構な金額があり―。お金の所在を訪ねると「私が通帳に全部入れてるわよ」「わが家のお祝いなんだから私が管理して当然でしょ」「使う用途も私が決めるから!」と言い出す始末。私たちの結婚祝いなのに!? 夫のヒロキに相談すると、夫はまさかの返答で―!? そんなこと? 「あんたたちの結婚祝い金は私が管理する!!」と言う義母の話をヒロキに相談すると、「別にいいじゃん。母さんが代わりに貯めといてくれてるんだろ?」と興味のない様子。 私たちのお祝い金なのだからと、「たとえば……結婚式を挙げるとか……どうかな?」と提案するものの、「俺はそんなことに金を使いたくない!!」と言うヒロキ。カズとの意見の食い違いで、口論になっていきました。 しまいには義母まで登場し、「結婚式ぃ?そんなものうちは庶民なんだから必要なし!」と言われる始末。本当は着たいドレスも、「芸能人でもないんだからカズが着る必要ない!」とバカにされ、さすがにカズもイライラ……。それでも絶対に結婚式を挙げたいカズは、どうしたら2人を説得できるか考えを巡らせるのでした。 結婚式を挙げたい、ドレスが着たいというカズさんの気持ちは共感される方も多いのではないでしょうか。しかし、肝心のヒロキさんには理解してもらえず……。義母にもひどい言われようで胸が痛みます。けれども結婚式はお金のかかる一大イベントなので、結婚式を挙げるかどうか、どんな式にするかなどは、結婚する前に話し合っておくと良いのかもしれませんね。すでに結婚して同居をしているカズさん。なんとか2人を説得できるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月28日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと一緒に住む部屋を探していると、義母から突然電話がかかってきました。28歳で3歳年上のハルキと結婚したミユ。入籍をしてからハルキと一緒に住む部屋を探していると、義母から電話があり……? 「結婚したんだから…」 入籍をしてから、新居を探していたミユと夫のハルキ。そこに、義母から「ちょっとウチで一緒に暮らしなさいよ」と電話がかかってきます。 どうやら大おばあちゃん(義母の姑)の介護に手を貸してほしい様子の義母。しかし、ハルキもミユも日中は働いています。ミユの不安そうな表情を見て、ハルキは「まさかミユに介護を押し付けようとしてないよな?」と義母に聞きますが、義母は「ちょっと手伝ってほしいだけよ」と返します。 続けて、ハルキが「ミユも仕事してるからそんなに手伝えないぞ」と釘を刺すと、義母は「え!?ミユさん結婚したんだからお仕事辞めるわよね!?」と驚きます。隣で聞いていたミユの不安はいっそう大きくなるのでした。 今は昔と違い、働き続ける女性はたくさんいますが、お義母さんはまるで女性は仕事を辞めるのが当然のよう……。時代は変わりゆくもの。その時代にあった発言を心がけたいものですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年10月27日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。家計のため節約ばかりで、自分の好きなことに使えるお金もなく、ストレスが積もり積もっているカズ。そんなある日、義母から饅頭を一箱買ってくるように頼まれました。いつもはお使いしても代金を貰ったためしがないのでお金を払う気はないものだと思っていました。頼まれたお饅頭を義母に渡すと、「ハイこれ饅頭代ね」とレシートも見ないでお金を払ってくれました。 これからはちゃんと払ってくれるのかなと喜んだのもつかの間、ある事実を知ることとなるのでした……。 もらった覚えがないが… ある日、ご近所の鈴木さんから「この間はおいしいお饅頭ありがとうね~」「結婚祝いのお返しなんて気を遣わなくてもよかったのに~」と言われ、先日のお使いは自分たちの結婚祝いのお返しのお饅頭だったということが明らかに! もらった覚えのない結婚祝いのことを義母に確認すると、「私がちゃんと管理してるからアンタは知らなくていいの!」と言われ納得できる訳もなく、問いただしてやっと渡された明細を見ると、そこには結構な金額が……! お金の所在を訪ねると「私が通帳に全部入れてるわよ」「わが家のお祝いなんだから私が管理して当然でしょ」「使う用途も私が決めるから!」と言い出す始末。これはヒロキに相談するしかない、と怒りがこみあげるカズでした。 お使いのお饅頭がまさかの結婚祝いのお礼の品だったとは……。カズさんとしては、お祝いをくれた方へお礼を言いたいでしょうし、教えて欲しかったですよね。さらに使う用途をお義母さんが決めるというのは納得がいかないのも無理はありません。結婚祝いは、カズさんとヒロキさん2人の門出を祝うお金。2人の好きなように使わせてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年10月27日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義父からLINEがきた話主人公は怪我で入院していました。しかし妻から「体調が悪いので電話やメッセージのやりとりを控えたい」と言われます。妻を気遣った主人公は最低限の連絡しかしないように…。不審に思う義父すると突然義父から「娘を預かっている」と連絡がきました。妻はなぜか主人公に内緒で娘を預けていて…。出典:Youtube「Lineドラマ」義父は娘から「新しいおうちにおじさんがいる」と聞き、違和感を覚えた様子。それを聞いた主人公は妻について詳しく調べることに…。するとまさかの事実が発覚したのです。問題さあ、ここで問題です。この後、発覚した事実とは何でしょうか?ヒント義父の勘が当たりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妻の浮気」でした。主人公の妻は浮気をしていたのです。主人公から報告を受けた義父は「不甲斐ない娘で申し訳ない」と謝罪しました。その後、主人公は妻を問い詰めることに…。浮気を認めて開き直る妻に、主人公は妻も知らなかった事実を告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日義父母と同居して9年、同居を始めてからずっと気にはなっているものの解決できなかった問題がありました。それは、食事のマナーです。義父母の食事マナーはお世辞にも良いとは言えません。しかし私からは注意もできず、夫は単身赴任中のため頼れず、子どもがまねしたらどうしょう……とひやひやしながら過ごしていたころもありました。そんなある日、義父母の食事マナー問題の解決策が思わぬところからやってきたのです。 食事のときの気になるポイント義父母と食事をしていて一番良くないなと思うところは、「いただきます」を言わないで食べ始めるところです。せめて私だけでも言うようにはしているのですが、なんとなく遠慮して小声になってしまいます。 さらに、義父は大皿の料理や鍋料理の際も取り箸ではなく、平気で自分の箸で取りますし、寄せ箸や肘をついて食べる常習犯でもあります。また、義母は食べ物を口に入れたまま話すので、少し残念な気持ちになってしまうことがありました。 マナーの本で子どもの理解が深まった図書館に行ったある日のことです。「食事のマナー」について書かれた本を子どもが持ってきて一緒に読みました。私自身も勉強になりましたし、良い本に出合えたなと思いました。 それだけではなく、特に長女が興味を持ってくれ、お箸に関するマナーをいくつか覚えて食事のときにも教えてくれるようになりました。まだ子ども自身が義父母に食事のマナーについて教えるという段階まではいってはいませんが、そのうち食事のマナーについて話したりするようになるといいな、と思っています。 食事中のテレビも消すことに成功少し前までは食事中もテレビがついていたので、子どもたちが集中できなかったり食事の手が止まったりすることもありました。加えて私はネガティブなニュースを見ながらだと食欲も失せるし、話題も暗くなり、おいしく食べられないと困っていました。 そこで「お母さんは怖いニュースが苦手」と子どもに話すと、義父にリモコンを握られる前に長女がぱっとテレビを消してくれるようになりました。テレビを見ながら、その話題をするご家庭もあるかと思いますが、わが家では食事中はテレビを消すことが習慣になりつつあります。 以上の体験から、長年染みついた義父母の習慣を変えるよりも、子どもたちに教えたほうが圧倒的に早いということがわかりました。「育てるべきは子ども」ということを忘れずに同居にも折り合いをつけていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月26日子育て中、両親が頭を悩ませることはたくさんあります。義父母との付き合い方も難しいもので、価値観や距離感のズレなどから衝突が起こりやすいもの。ケンカが頻発し、「もう会いたくない」とまで思っている人も世の中にはいるようです。理想的な義父母の対応に感動!子育て中の、はる(@20230319H)さんは、義父母とのエピソードをX(Twitter)に投稿。自宅に来た義父母の対応が、最悪とは真逆の『神レベル』だったといいます。その日、はるさんへのプレゼントと、お土産のお菓子を持って新幹線に乗り、昼過ぎにはるさん宅までやって来た義父母。ひとしきり孫をかわいがると、「買い物に行くぞ!」と声を上げ、オムツやミルク、高価な子供服などのベビー用品を購入してくれたとのこと。さらに、はるさん夫婦の夕飯用に焼肉の食材まで購入し、夕方になると颯爽と帰って行ったとか!忙しい時間帯を避け、はるさん夫婦が喜ぶ物を買う義父母は、『子育て中の両親の気持ち』を完璧に理解しています。理想的な義父母の在り方に、ネット上は称賛の嵐となりました。・神すぎる。生活用品は一番助かりますよね!・自分たちの価値観を押し付けず、本当に必要な物を買ってくれるとは…。訪問の時間帯も素晴らしい。・お金は出して、口は出さない。私もそんな義母を目指します!プレゼントやお土産については、義母が「あげたかっただけだから、気に入らないやつは、あたしが帰ったら捨てりゃいいのよ〜」といってくれたそうです。ただでさえ大変な子育て時期、ストレスなく付き合える義父母との関係は、ありがたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日皆さんは、義家族の言葉に救われたことはありますか?今回は、義父のモヤッとする一言に言い返してくれた義母のエピソードを紹介します。義母に花束をプレゼント義父の発言に唖然…義母の素晴らしい切り返し義母とは円満な関係…義母のプレゼントに対し、文句を言ってきた義父でしたが…。義母の切り返しに、プレゼントを贈った主人公は救われたようですね。これからも、良好な関係を築いていってほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月25日皆さんは、義両親に贈り物をしたことはありますか?今回は「義母への贈り物に批判的な義父」のエピソードと、その感想を紹介します。義母の誕生日に…義母の誕生日に花束を贈ることにした主人公。夫と一緒に義実家を訪れ、義母に花束を渡します。主人公と夫から花束を受け取った義母は、満面の笑顔を浮かべて喜んでくれました。贈り物を批判する義父一方、義父は主人公からの贈り物をよく思っていないようで…。「その金で高い食い物でも買えばよかったのに」と、主人公を批判してきました。義父の言葉によってその場が凍りつき、主人公たちが戸惑っていると…。義母が「よし悪しはもらった本人が決めることだけど」と、義父に反論します。「傍観者のあなたには文句を言う権利はない」と言われ、ぐうの音も出ない義父。それをみた主人公の感情は、戸惑いから変化するのでした。読者の感想義母の言う通り、贈り物のよし悪しはもらった本人が決めることですよね。義母がしっかりと義父をこらしめてくれて、スカッとしました。(30代/女性)義父の言葉は残念でしたが、義母に喜んでもらえてよかったですね。主人公と夫には、今後も義母と仲良く過ごしてもらいたいです。(40代/女性)イラスト:こほり※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月23日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、義母がまいこさんの家の近くに引っ越してきたことを聞きます。そして、これからは義母が毎日まいこさんの家で食事を作り、「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。そのほか、義母の言動や行動は日に日にエスカレートしていき、義母に振り回されるまいこさんとはると君。 ある日、義母と3人で外出していたときのこと、義母ははると君にハーネスが付いていることに気付きます。 「子どもを紐でつなぐなんて、一体だれが考えたのかしらね」 そう言うと、ハーネスを勝手に外してしまったのです。 義母がハーネスを外したことで、道路に飛び出してしまったはると君ですが、ギリギリのところで運転手の男性が車を停止してくれたおかげで、無事に命は助かったのでした。 この一件から、まいこさんは「はるとは私が守らなきゃ」と決意。 荷物をまとめると、家を出ます。 ただ、行先を決めていなかったまいこさんは、どこへ行くか困っていました。 すると、ちょうどそのときタイミング良く友人から連絡が来たことで、その友人の家に泊めてもらうことになったのですが……!? 友人に今までのことを話すと「ありえない」と言われて… 義母とのエピソードを友人に話すと、「はぁ? ありなくない?」とひと言。 「離れなきゃあんたが壊れる」そう言うと、「来てくれて良かったよ」とまいこさんに伝えたのでした。 「やっぱり離婚すべきなのかな」 まいこさんの頭には"離婚"という2文字がよぎったのでした。 頼りになる友人がいて良かったです。こういうとき、気持ちに寄り添って話を聞いてくれる人がいると心強いですよね。話を聞いてくれただけでも、まいこさんの心は少し軽減したのではないでしょうか。 作画:らみー 著者:ライター まいこ
2023年10月23日