口をきいていない夫から、毎日「今日の味噌汁の具は?(笑)」と、メッセージで確認される。先生をするほど大好きだった料理のことが嫌いになって……心がどんどん壊れていく……。心も体ももう限界。無理がたたったママさんは、ついに体調が悪化してしまい……。「病院行きなよ、晩飯は外で食ってくる」と言って、体調が悪い妻と双子の赤ちゃんを置いていつも通り出勤した夫。39度を超える高熱が出て、妻から「帰ってきて」と言われても仕事を理由に断り、大きなため息をついて電話を切ります。 祈る気持ちで夫に電話を 「病院行きなよ、晩飯は外で食ってくる」と言って、体調が悪い妻と双子の赤ちゃんを置いていつも通り出勤した夫。 フラフラのこの体調で、双子を連れて病院に行けるわけないじゃん……。 39度を超える高熱が出て、夫に祈る気持ちで電話をしたママさん。 「帰ってきてよ……私、限界なの」 しかし、夫は仕事を理由に帰宅を断り、大きなため息をついて電話を切りました。 妻の心と体の悲鳴を何一つ聞こうとしない夫。理解のない行動はまだ続きます……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月13日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし、仕事と自分にしか興味がなく、娘の育児もしようとしない夫。自分の予定を優先し、家族との約束を簡単に破ったり、スマホをいじってばかりで話を聞こうともしない夫をついに見限り「もう期待しない」と決めた。ある日、あとでアイロンをかけて大事にとっておこうと机に置いておいた、サイズアウトした娘の肌着を、なんと夫が捨ててしまった! 「もう小さいし、捨てるのかと思って」 勝手に捨てたの?どうしてそんな余計なことを……!家事をしているアピールをしたいだけの夫が、ついに取り返しもつかないことをやらかした! 妻は急いで外に駆け出したけれど……? 大切なものを勝手に捨てた挙句、謝りもしない夫…… バリバリバリッ!!! 娘の大切な思い出が、大きな音を立てて潰されていく……。 涙が自然にあふれだす。 娘の小さい肌着。新生児のころの思い出がたくさん詰まった、大切なもの。 でも、夫にとっては、ただのゴミ。 肩を落とし、部屋に戻ると、夫は謝るでもなく 「そんなに大事なら『捨てないで』って事前に言っといてくれればよかったのに」 信じられない一言に、妻は……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月12日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。重たい空気が流れたまま、夫の実家に向かう車中。不機嫌な様子の夫は、タロくんが乗っているのに当たり前のようにタバコを吸い始めた……!夫の機嫌が最悪のまま義実家に向かう道中、当たり前のようにタバコを吸い始めた夫。タロくんが乗っているときはタバコを控えてと頼んでいたはずなのに……。 義実家に着いたあともずっとイライラしっぱなしの夫。何に怒っているかわからないことにモグさんも苛立ち始めたけど……?! 息子がかわいい義母からの変化球。もう何も言えない… 「チッ!!」 タロくんにお構いなしでタバコを吸い始めた夫。たまらず窓を開けるモグさん。わかりやすく舌打ちをする夫……。 え、今日1日ずっとこんな感じ……? 義実家に着いても相変わらず不機嫌なままの夫。この不穏な空気をお義母さんたちに気付かれたくなかったけど、さすがに異変を察した様子のお義母さん。正直に事情を話すことに。 ところが…… 最初こそモグさんに共感してくれていたお義母さんだったけれど……?! 「モグちゃんが大人になるべきじゃないかしら」 「私は少なからずモグちゃんにも原因はあると思うの。じゃなきゃ怒る子じゃないから……」 チーン……(心に響く音) 半ば呆れて「無」になっているモグさんに気付いたのか、少し焦りながらフォローを入れてきたお義母さん。 「別に私も自分に非がないとは言っていないし、少なからず自分にも原因があるなんてことは、私が一番わかっているんです。ただ、夫が怒っている原因がわからなくて悩んでいただけだったのに……」というモグさん。 「そんな言葉がほしかったんじゃない!」 モグさんの心の叫びが聞こえてきそうですね……。ちなみに、その後判明した夫が怒っていた原因は、夫の靴下を片足だけしまい忘れて、リビングに置きっぱなしだったこと。 「だらしなすぎ! 母さんは働きながら部屋もいつもきれいにしていた」と、キレイ好きな義母と比較され怒鳴られたそう。 ◇◇◇ こうした夫の日常的なモラハラや、激高したときに手が出るDV、超マザコンな性格に耐え兼ね、その後出産した第二子を抱え離婚をしたモグさん。第二子の妊娠中も離婚後も夫のトンデモ言動はたくさんあったようです。 助産師さんによると、産後はホルモンバランスが変化しているため心と体のバランスも崩れやすいそうです。そんなときに夫に頼れない状態が続くと参ってしまいますよね。モグさんは離婚という道を選びましたが、つらいと感じたらまずは身近な人に声をあげて助けを求めることも大切です。そして、誰も頼れない状況の場合、自治体などに相談をするのも1つです。 ベビーカレンダーでのモグさんの連載は今回で終了ですが、続きはモグさんのブログから更新されています。ぜひチェックしてみくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月12日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お義母さんが合鍵を作って、突然家に入り込んできたときの話。そこからなんとなく夫の機嫌が悪い気がして……帰ってきた夫にお義母さんの合鍵の件を話すと、夫はわかりやすく不機嫌になり始めた…… お義母さんも夫も口をそろえて「家族なんだから」と言うけれど、モグさんはなかなか心の壁を取り除くことができずにいた。 夫からの無言の圧力。察せない私が悪いの……? 夫はよく「長男の嫁」という言葉を使うけれど、私はこの言葉が好きではなかった。自分なりに夫の家族に馴染む努力もしてきたつもりだったけど…… 心のモヤモヤが晴れないまま、いつの間にかお義母さんの突撃訪問が当たり前になっていた。 そこからしばらく経ったある日曜日のこと。いつも通り昼過ぎに起きてきた夫の様子がなんか変……?! あからさまに不機嫌な様子で、無言のままご飯を食べ始めた夫。 「何かしちゃったかな……」 身に覚えはなかったものの、気になったモグさんは夫に聞いてみた。 「別に怒っていない」 やっぱり何か怒っている……気まずく重たい空気が流れていた。 誰が見ても怒っているのに、怒っていないという曖昧な態度をされるのは好きじゃなかった。 重たい空気に耐え切れず、タロくんと公園に出かけたものの、これから義実家に行く気にはなれず……義実家に行く前までに何とかしたかったけれど、それは無理そうだった。 いわゆる「察してほしい」と思う夫。それに対し「察せない」ことも多かった私。「気付けない私はダメな人間なんじゃないか」と思うこともあったというモグさん。 散歩から戻り、義実家に向かう支度をして車に乗ると……ますます最悪の空気になって、気持ちが押しつぶされそうに……! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月11日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし、仕事と自分にしか興味がなく、自分の予定を優先し、家族との約束を簡単に破る夫に失望していた。夫への不満やモヤモヤが積もりつもって、ついに夫を見限った妻。態度の変化に気づいた夫は、突然花を買って来たり、娘のお世話をしようとするけれど、そんな一時しのぎ……もう遅い。 娘の外食デビューの日、食事が終わっているにも関わらず、まだ食べていない妻におむつ替えに行かせた夫。結局、戻ってきたころにはすっかり冷えてしまった食事……。「気遣いのない夫」は日々妻を落胆させる。そして、さらなる事件が……! 「ゴミ捨てておいたから」大切な思い出の品を捨てた……? 「もう小さいし、捨てるのかと思って」 とっておこうと思っていた、娘が新生児のころから着ていた大切な肌着。 勝手に捨てたの?どうしてそんな余計なことを……! 夫の言い分は? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月11日今回はいつしか「夫に怒られないこと」を意識するようになったときのお話です。心身ともに疲れきっていたさやこさんは、夫に怒られることをいつしか恐れるように……。家の中を見渡し、「片付けないと怒られる」という志向が強まり、いつしかそのような基準に変わってしまって……!?疲労からか、”夫に怒られたくない”という気持ちが強くなり… 心身ともに疲れ切っていたことで、いつしか夫に怒られること対して拒絶反応が出てきてしまったさやこさん。 「ここ、そのままだと怒られる」「片付けないと怒られる」 そんな風に意識するようになっていきました。 そして、生活の基準が、”夫に怒られないようにする”ことに変化していってしまったのでした。 このころのさやこさんは、娘が散らかしたおもちゃや紙クズなども、とにかく片付けるようにしていたそうです。夫が怒りそうなきっかけを消そうと、常に頑張っていたそうですが、家にいるのに気が休まらないのはつらいですよね。皆さんはこのような経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年06月11日双子の育児は想像を絶する忙しさ。スーパーのお惣菜を夕食に出したら、夫から「最近手抜き過ぎ」と言われてしまった。体が重く、やる気が起きない。溜まる家事、荒れる家、もう私には頑張る理由が見つからない。ごみだらけの部屋で天井を見つめて、ただ涙を流す毎日。無理がたたったママさんは、ついに……!?口をきいていない夫から、毎日「今日の味噌汁の具は?(笑)」と、メッセージで確認される。 先生をするほど大好きだった料理のことがだんだん嫌いになって……心がどんどん壊れていく……。 育児以外はやる気がおきなくなって… 子どもたちのためなら不思議と動けるけれど、その他のことは体が重く、やる気が起きない……。 溜まる家事、荒れる家……でももう私には、頑張る理由が見つからない。 ごみだらけの部屋で天井を見つめて、ただ涙を流す毎日。 心も体ももう限界。でも夫から毎日味噌汁の確認が続き、意地でごはんを作っていた。 無理がたたったママさんは、ついに体調が悪化してしまい……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月11日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お義母さんが合鍵を作って、突然家に入り込んできたときの話。「合鍵問題」がいつの間にか家族問題に……?!勝手に合鍵を作って突然家に押しかけてきたお義母さん。2人目が産まれることを待ち望んでいるお義母さんは、夫婦生活にまで踏み込み始め…… 挙句、産み分けに関する本を渡されたうえに、不妊の心配もしてきて……?! 合鍵の一件から広がる不穏な空気…… 「マロは大丈夫よ!」 自信満々に返してくるお義母さんの一方的な言い方が気になり、「不妊は女性側だけの問題ではない」ということを自分の言葉で言えたことに少しだけスッキリしたものの…… お義母さんが仕事に戻ったあと、帰宅した夫が何か言い出さないかヒヤヒヤしていたモグさん。 触れたくない妊活の話は夫の口から出てくる気配はなく、ちょっと安心したところで、お義母さんが持っていた合鍵について話を振ってみたところ…… 「別によくない? 母さんを悪者にすんなって」 仮に夫が家に一人でいるときに、急に私の親が勝手に入ってきたらどう思うのでしょうか……。 「決して夫の家族を悪者扱いしているつもりはないけれど、夫の目には自分の親を悪く言うひどい奥さんに見えているのかも」というモグさん。 ムスっとした顔をした夫は、さらにモグさんを追い詰めるような言葉を浴びせるのだった…… 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月10日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし夫は仕事と自分にしか興味がない。自分の予定を優先し、家族との約束を簡単に破る。仕事から帰った夫に、今日の娘の様子を共有したくてたくさん話しかけるけど、夫は話も聞かずスマホの画面を見たまま、適当な返事をするだけ。 ……もう知らない。 我慢や小さなモヤモヤを積み重ね、ついに夫を見限った。妻の態度の変化に気づいた夫は、突然花を買って来たり、娘のお世話をしようとするけれど、そんなのただの一時しのぎに過ぎない。 このあとも「全然わかってない夫」は妻を苛立たせ続ける……! どうして「俺がやるよ」じゃないの? 娘を連れて、初めて外食に行った日のこと。 店内で娘が泣いてぐずり始めてしまった! 「おむつじゃない? 替えてきたら?」 スマホをいじりながら、夫は妻におむつを替えるように言う。食事終わってるのに、どうしてカズ君が行かないの? 結局夫に渋られ、食事に口をつけるまえに娘のおむつ交換へ。 レストランに戻ると、そこにはすっかり冷え切った食事…… どうして「ママだけ」がこんな思いをしないといけないんだろう。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月10日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし夫は仕事と自分にしか興味がない。やると約束してくれていた家事も、やらなくなった。娘が吐き戻しても見向きもせずテレビを見続けたり、出かける約束をしていた日に、相談もなく同僚との予定を入れてきたり……自分のことしか考えていない夫に不満を募らせていた妻。 仕事から帰った夫に、今日の娘の様子を共有したくてたくさん話しかけるけど、夫は話も聞かずスマホの画面を見たまま、適当な返事をするだけ。 なにか伝えようとするたび、「でも」「だって」と、言葉を遮られる。もう期待するの、やめた。もう知らない。 我慢や小さなモヤモヤを積み重ね、ついに夫を見限った妻。変化に気づいた夫は態度を急変させて……?! 慌てて家事・育児をするようになったけれど 「雪穂、はい、これ!」 突然花束を買って帰って来た。自分が花瓶を捨てたことさえ、覚えてもいないんだ……。 妻の変化に気づいたのか、娘のお世話をしようとしたり、家事をするようになった夫。 「洗濯物やっといたから!」 夫にとっては家事をしているつもりだろうけど、何度「分けて洗濯して」と言ってもまとめて洗っているし、余計なことしてるだけ。 こんなわかりやすい機嫌取りの一時しのぎ……いらない。 このあとも「全然わかってない夫」は妻を苛立たせ続ける……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月09日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。勝手に合鍵を作って、突然家に押しかけてきたお義母さん。何か大事な用事でもあるのかと思いきや……?!引っ越しの際に貸した鍵を使って勝手に合鍵を作り、何の前触れもなく鍵を開けて家に入ってきたお義母さん。 突然の訪問に驚いたものの、きっと何か大事な用事があるのかも……と考えたモグさんが、それとなくお義母さんに聞いてみたところ……! いきなり家に入ってきて「2人目はいつ?」話にうんざり… 「2人目のことでお話がしたくて……」 「またその話……?」と身構えるモグさんをよそに、「早めに産んだほうがいい」「子育ては一気に終わらせたほうがラク」など、お義母さん節がさく裂。 それだけならまだしも、お義母さんはさらに夫婦の妊活事情にまで踏み込んできた! 本気で夫婦の妊活事情に踏み込んでこようとするお義母さん。 もともと報告をするつもりはなかったけれど、まだ2人目を考えられず夫婦生活を回避してたことは口が裂けても言えない……! 何とかとの場をやり過ごそうとしていると、お義母さんがバッグの中をゴソゴソし始めて1冊の本を取り出した。 お義母さんがバッグから取り出したのは、いわゆる産み分けに関する本だった。 その本を読んだところで、お義母さんも絶対に女の子が生まれるとは思っていないはずだけれど、2人目(女の子)への期待が痛いほど伝わってくる…… 「しかも感想って何を言えばいいんだろう……?」と戸惑っていると、お義母さんはさらに話を続けた。 「モグちゃんは……不妊ではないのよね?」不妊の心配までされていたなんて……! お義母さんが初めて2人目の話をしたときからそこまで日が経っていないのに、「さすがにせっかちなのでは?」と感じたモグさん。そんな勝手すぎるお義母さんに、とうとうカチンときてしまって……?! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月09日子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはなかったけれど、双子の育児は想像を絶する忙しさ。そんなある日、スーパーのお惣菜を夕食に出したら、夫から「最近手抜き過ぎ」と言われてしまった。口をきいていない夫から、毎日「今日の味噌汁の具は?(笑)」と、メッセージで確認される。味噌汁、味噌汁って……頭がおかしくなりそう!「料理なんて大嫌い」。大好きだった料理が嫌いになってる? プツンと何かが切れて、心が壊れていく……。 大好きだった料理が… 双子の赤ちゃんをひとりでみているのに、家にいる私はラクだと思ってる?家にいる私は、育児も家事も完璧にするべきだと思ってる? 夫は仕事を理由に、育児はまったくしない。父親のくせに、育児手抜きすぎじゃない? 言われるがまま味噌汁を作っているけれど…… 「本当は作りたくない」「料理なんて大嫌い」 あれ? 私、大好きだった料理が嫌いになってる……? 「もうこの子たちを育てる以外、何もしたくない」 プツンと何かが切れて、心が壊れていく……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月09日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。教師のやり方スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれて、トモたんは「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と先生に話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が……。 6時間目は、トモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が教えてくれました。 トモたんについてクラスメイトに聞き取りをした結果は、「読書が好きだから邪魔しないでおこう、給食を良く食べる子」と言う意見が多かったそうです。 そして、先生からは「教師は学校での様子しかわからないので、連絡帳などを活用して色々教えてください。友達作りについては私たちには私たちのやり方があるから大丈夫」と心強いお言葉を頂きました! 低学年のうちは連絡帳に書いて伝えることも多いですが、高学年になると子ども自身が内容を理解してしまうので、連絡帳に書いて伝えることは難しいですよね。yokaさんの場合は、限られた時間の個人面談でも上手く伝えることが出来ませんでしたね…。みなさんは心配事がある時は、どうやって先生に伝えていますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月08日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし夫は仕事と自分にしか興味がない。やると約束してくれていた家事も、やらなくなった。娘が吐き戻しても見向きもせず、「聞こえない」と言ってテレビの音量を上げたり、公園へ遊び行く約束をしていた日に、相談もなく同僚とフットサルの予定を入れてきたり……自分のことしか考えていない。 今日の娘の様子を共有したくてたくさん話しかけるけど、夫は話も聞かずスマホの画面を見たまま、適当な返事をするだけ。 妻の「我慢」が「諦め」に変わった。 期待するの、もうやめた。 なにか伝えようとするたび、「でも」「だって」と、言葉を遮られる。 そうか……私が「理想の父親像」を作っているせいで、つらいんだ。 もう期待するの、やめた。 カズ君なんか……もう知らない。 我慢や小さなモヤモヤを積み重ね、ついに夫を見限った妻。 気づいた夫は態度を急変させて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月08日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。とある日、息子のタロくんがお昼寝をしている隙にパソコンで写真を整理していたモグさん。すると、玄関からガチャガチャと音がして……タロくんがお昼寝中、玄関のほうからガチャガチャと音がし始め…… 「誰かが家を間違えて開けようとしている?」と、不安になっていたモグさん。次の瞬間、鍵が開く音が聞こえたので夫が帰宅したのだと思ったら……! どうやって入ってきたの…?突然の訪問者に唖然 突然の訪問者は、まさかのお義母さん! これまでも連絡がなく突然来ることはあったものの、来るときはいつもインターホンを押して、モグさんがカギを開けていた。でもこの日は、まるで自分の家に帰宅するような流れで入ってきたので激しく動揺……。 そして同時に気になったのが…… 鍵を持っていないはずのお義母さんがどうやって家に入って来たのか気になり、夫の鍵を借りたのかと聞いてみたら、引っ越しで貸した際に合鍵を作っていたということが判明! まさか合鍵を作るとは思わなかったし、お義母さんとはいえ、やっぱり勝手に入って来られるのは気が引けた。そのことをやんわりと伝えたけれど、伝わった気がしない……。 でも、突然来たということは、何か大事な用事があるのかも!と思い、気を取り直して聞いてみたところ……! 「2人目のことなんだけど……」用事を聞いたら、とんでもない内容に唖然。そんなことを言いに、わざわざ仕事を抜け出してきたの……!? もともと、お義母さんには2人目(女の子)を切望されていたというモグさん。でも、まだタロくんも手がかかるるため、今は2人目は考えられず、さらに夫との夫婦生活は妊娠しやすい日をあえて避けていたのだそう。ただでさえ2人目の話をされるのはしんどいのに、このあとさらに追い打ちをかける出来事が……! 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月08日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし夫は仕事と自分にしか興味がない。娘のお世話から逃げるために家事をしてくれていた時期があったものの、すぐに全然やらなくなった。娘がそばで吐き戻しても見向きもせず、「聞こえない」と言ってテレビの音量を上げたり、公園へ遊び行く約束をしていた日に、相談もなく同僚とフットサルの予定を入れてきたり…… 自分のことしか考えていない。妻のことも、子どものことも全然大切に考えてくれていない。そんな夫を見て、妻はついに「諦めた」。そのワケとは? ついに妻が夫を「見限った瞬間」とは……? 「今日、結の予防接種だったの。ずっとギャン泣きでね……」 「今日は4本も打ったんだよ」 カズ君は家に帰って来ても「今日、何してたの?」「今日の結はどうだった?」……そう聞いてくれたことはない。 子どもの成長はすごく早くて、毎日ちょっとずつ様子が違うし、初めてのことも増えてゆく。 今日の様子や仕草を共有したくて、仕事から帰って来た彼に一生懸命伝えてる。 でも、彼はろくに話も聞かずスマホの画面を見たまま、適当な返事をするだけ。 「なんかもういいや……」 妻の「我慢」が「諦め」に変わった。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月07日今回はさやこさんが、夫に自分の本音を伝えたときのお話です。体力的にも精神的にも育児に疲れきっていたさやこさん。夫に「今本当にしんどくて。半日でいいから寝かせてほしい」と正直に伝えるのですが……!?えっ、なんでそうなるの? 夫の提案が的外れすぎて… 育児で疲労が溜まり、「少し体を休めたい」と思ったさやこさん。 夫に正直に伝えるのですが、なぜか的外れな提案をされてしまいます。 結果、土日は外に連れ出される羽目に……。 全然自分の話を聞いていない夫につのっていく不満。 (でももう少し娘のことを詳しく話さないといけない……) 意を決して夫に娘の現状を説明すると…… 「でも前より成長してるやろ?」と、なんだか投げやりな返事が返ってきてしまったのでした。 さやこさんがいくら娘さんの発達の話をしても、まともに聞いてもらえたことはなかったそうです。しかし、「疲れているから休みたい」と言っているのにも関わらず、外に連れ出すという提案は、かなり的外れな気がしますよね。皆さんは、この夫の発言や行動について、どのように思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年06月07日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。ショッピングモールから帰宅後、満足そうにお弁当を食べていた夫。モグさんが意を決して店員さんへの対応を指摘したところ……?!買い物の帰りに立ち寄った飲食店で、「まずい!」と大声で文句を言い続けた夫。結局、1200円のお弁当を買って帰り、満足そうに食べていた。 お金に関しての価値観が違うのは仕方ないけれど、「1200円のお弁当は高いと思う」と不満を漏らしたモグさん。さらに「もっと自己主張したほうがいい」と夫に言われたこともあり、夫のよくないと思うところを指摘したところ……! 意を決して注意してみたものの…… お店の中でも注意したけれど、聞き流されたと感じていたモグさんは 、思い切ってマロくんのよくないと思うところを指摘。何より、店員さんに悪態をつくのはやめてほしかった。 すると、満足そうにお弁当を食べていたマロくんの顔が歪んでいき…… 「は?何それ、俺がおかしいって言いたいの?」 「あぁ……これ言わなきゃよかったやつだ……」 モグさんはとっさに感じたものの、もう取り返しがつかない……! 「どうせ暇でしょ?」 自分を否定されてよっぽどイライラしたのか、当てつけのように嫌味を言って家から追い出そうとする夫。 「もっと自己主張したほうがいいよ」の言葉の意味は、「自分にとって都合のいいことだけ」と悟ったモグさんは、タロくんと散歩しながらいろんなことを考えていたそう。でも、このときはまだ「離婚」しようとは思っておらず、理不尽なことを言われたとしても、夫を怒らせない方法を考えていた。 そして家に戻ると、目に飛び込んできたのは……ゴミだった。放置していたらまた嫌味を言われると思い、そっとゴミを片付けるモグさんをよそに、昼寝していた時間を取り戻すようにスマホでゲームをしながら夕飯を急いで食べ、今度はパソコンに向かってゲームを始める夫だった……。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月07日子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはなかったけれど、双子の育児は想像を絶する忙しさ。「今日の味噌汁の具は?(笑)」毎日夫から、味噌汁の確認メッセージだけが送られてくる。味噌汁、味噌汁って……全然笑えない!「疲れた……今日はごはん作りたくない」初めて総菜を購入し、夕食に出したところ夫に、 「オレだって疲れてるよ」 「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」 「味噌汁も作ってないの? プロポーズのとき、毎日味噌汁作るって言ったじゃん」 と厳しい言葉を浴びせられて……。 味噌汁…味噌汁って…! 双子育児の大変さを説明しようとしたとき、夫に仕事の電話が。子どもたちも泣き始めて、喧嘩する暇もない……。 「今日の味噌汁の具は?(笑)」 毎日夫から、味噌汁の確認メッセージだけが送られてくる。 ラクしていいって言ったのに、味噌汁は絶対作れってことだよね。 味噌汁、味噌汁って……全然笑えない! 頭がおかしくなりそう! 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月07日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。友達作りのために担任の先生が父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。担任の先生がしてくれた対応とは…? 「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたんを見て嬉しくなるyokaさん。担任の先生から電話が来て、今日の出来事を教えてくれました。 クラスメイト1人ずつにトモたんに対する意識と、トモたん自身がどうしたいのかを聞き取りしてくれたのです。 すると、トモたんは先生に「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が…。 学校や先生によって対応は違うかもしれませんが、こんなに素早く丁寧な対応をしてくれるスクールカウンセラーさんと先生がいるなんて心強いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ネットとゲーム問題の解決に向けて「お母さんは凄く頑張っています」という、スクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。トモたんがネットやゲームばかりしているという問題については、指導が難しいと言われてしまいました。今の時代、ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、切り離すことは難しいですよね…。 ネットやゲームに関して、父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。 人の話を聞かずに否定から入って相手を論破してしまうパパに対して、yokaさんはどう伝えるのが効果的に伝えられるか考えます。 その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。学校の対応は想像以上に素早かったようです! トモたんの笑顔を見ることが出来て良かったですね!家族や友達ではない、第三者からの意見が光を差すことってありますよね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし夫は仕事と自分にしか興味がなく、娘の育児を避けている。娘のお世話から逃げるために家事をしてくれていた時期があったけれど、そのあと全然やらなくなった。娘がそばで吐き戻しても見向きもせず、「聞こえない」と言ってテレビの音量を上げた夫。ありえない態度に、妻が物申そうとすると 「ストップ。仕事で疲れてるから今日は勘弁して。明日聞くから、家でも疲れたくない」 そう言って、話しを拒絶した。しかし、翌日は飲み会を入れて話を聞く気がまったくない夫。簡単に約束を破って、妻と娘をぞんざいに扱う夫へのモヤモヤやイライラが積もっていく……。 家族との約束より、自分の約束が大事 一緒に公園へ行く約束をしていたのに、同僚とフットサルへ行くと言い出した夫。 「楽しみにしてたのに……そんな簡単に約束破らないでよ」 「公園なんかいつでも行けるじゃん」 約束を破っても悪びれることもない。 その「いつでも行ける」公園へ、全然行ってくれないから約束をしておいたのに。 ……そして勝手に予定をずらされた日曜日、雨で公園へは行けなかった。 自分のことしか考えていない。妻のことも、子どものことも全然大切に考えてくれていない。そんな夫に、妻がついに! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。中間反抗期についてトモたんが転校して、コロナ休校明けから友達が出来なかった問題をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです!任せて良いんですか?と、驚くyokaさん。スクールカウンセラーさんは、問題を1つずつ整理していきます… 中間反抗期についてyokaさんは、友達が出来ないストレスと考えていたようですが、スクールカウンセラーさんが「トモたんには、短期間に色々なことが起こり過ぎていると感じました」と客観的な意見を言ってくれました。 その意見はyokaさんにもスッと入ってくるものでした。ネットで中間反抗期という言葉を目にしてからは決めつけて、その裏にあるものをしっかり見ることができていなかったと反省します。 変化の多い状況で、いろいろと言われると大人でもイライラしてしまいますよね。子どもも同じようにストレスを感じていたのかもしれませんね。ただ、yokaさんの家の変化は“弟が生まれたこと、家を買ったこと”と悪い変化ではないので、ここからは少しずつ落ち着くと良いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月05日「僕と帰ってこない妻」第235話。妻サイド編。娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていたけれど、夫は仕事と自分にしか興味がなく、娘の育児を避けている。娘のお世話から逃げるために家事をしてくれていた時期があったけれど、そのあと全然やらなくなった。 家事だけじゃない。お世話をしたがらないどころか、娘に見向きもしなくなった。 娘の結ちゃんが吐き戻してしまっても、心配するどころか「聞こえない」と言って、振り返りもせずテレビの音量を上げただけ。 夫の態度に、妻は物申そうとしたけれど……?! 「家でも疲れたくない」夫の言葉に、妻は? さっきの態度は、ありえない。夫と話そうとすると 「ストップ。仕事で疲れてるから今日は勘弁して」 「明日聞くから、家でも疲れたくない」 話しを拒絶する夫の言葉。明日話すことを了承した。 しかし、翌日届いたのは 「今日飲み会になりました」 というメッセージ。 話しを聞く気、全然ないじゃんか……。さらに、約束を破り妻をぞんざいに扱う夫へのモヤモヤやイライラが積もっていく……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月05日初めて総菜を夕食に出したママ。すると「オレだって疲れてるよ」「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」双子育児で毎日疲弊する中、さらに追い詰める心ない夫の言葉に唖然……。フォロワーさんの体験談をツムママさんがマンガ化!子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはなかったけれど、双子の育児は想像を絶する忙しさ。「疲れた……今日はごはん作りたくない」初めて総菜を購入した。 帰宅した夫が、ごみ箱の空容器を見つけて「総菜?」 夫の言葉に唖然……!え?だめだったの…? 双子のお世話をひとりでするだけでも手一杯。家の掃除なんて全然手が回らない。 「オレだって疲れてるよ」 「朝より家汚いし、最近手抜き過ぎ」 はぁ~!? ひとりで双子の育児やったこともないのに何言ってんの?イライラする気持ちを抑えていると、 「もしかして味噌汁も作ってないの? プロポーズのとき、毎日味噌汁作るって言ったじゃん」 矢継ぎ早に厳しい言葉を投げかけてくる夫。子どもが……しかも双子がいる状況で、毎日絶対味噌汁を作れって言うの? 夫の心ない言葉が、双子育児でいっぱいいっぱいのママさんをさらに追い詰めることに……。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月05日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。中間反抗期について中間反抗期についてyokaさんは、友達が出来ないストレスと考えていたようですが、スクールカウンセラーさんが客観的な意見を言ってくれたことによって、“ネットで中間反抗期という言葉を目にしてからは決めつけて、その裏にあるものをしっかり見ることができていなかった”と反省します。 「お母さんは凄く頑張っています」というスクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。 最後の問題のネットやゲームばかりしているという問題ですが、「これは指導が難しいところです」と言うのです。ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、今の世代にネットは切っても切れないものですから。 友達が出来ない問題には、具体的な解決策があるようだったスクールカウンセラーさんだけに期待しちゃいますよね。みなさんはネットやゲーム問題とどう向き合っていますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月04日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていたけれど、夫は仕事と自分にしか興味がなく、娘の育児を避けている。家では、泣いているわが子を前にスマホをいじって放置……育児はどこか「他人ごと」。 「育児から逃げるため」の口実としてでも家事をやっていた夫が、ついに家事さえやらなくなった。さらに育児も放棄し、妻と娘に冷たく当たりだす……。 娘への態度がひどすぎて…… ちょうどお風呂の時間に、仕事から帰ってきた夫。 「このまま結とお風呂に……」 「あー無理。今日はしんどい。風呂くらい一人で入らせて」 そういって一人でさっさとお風呂に入ってしまった。私は一日中子どもと一緒で、一人になる瞬間さえないのに。 そのあと、娘の結ちゃんが吐き戻してしまっても、娘を心配するどころか 「聞こえない」 そんな無情な一言をつぶやいて、テレビの音量を上げた。 えっ……ありえない。「大丈夫?」の一言もないの? むせている結に見向きもしないの? 夫の態度に、妻は物申そうとしたけれど……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月04日娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていたけれど、夫は赤ちゃんが生まれたあとも仕事と自分にしか興味がない様子。夫は娘の育児から逃げるための口実として家事をしようとする。そんな言動に苛立っていた。家では、泣いているわが子を前にスマホをいじって放置……育児はどこか「他人ごと」。 妻の機嫌を損ねないように、顔色をうかがいながら、些細なことまで妻に聞いてくる。「育児やってる良いパパ」アピールのつもり? しかしそんな夫が、育児も家事もやらなくなっていき、妻を悩ませることに……。 家事の手伝いさえ放棄しはじめた夫 洗濯物の乾燥が終わった。娘をお世話している妻から、洗濯物を畳むよう言われたものの、生返事をしてスマホをいじり続ける夫。 催促されると「はぁ~」っと気だるそうに大きくため息をつき、部屋から出て行った。 しかし、洗濯物は外に出しっぱなしで、またスマホを触っている……。 「育児から逃げるため」の口実としてでも、家事をやっていた夫が、ついに家事さえやらなくなった。さらに育児も放棄し、妻に冷たく当たりだす……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月03日「今日はごはん作りたくない」初めて総菜を購入したママさん。帰宅した夫が、ごみ箱の空容器を見つけて……。フォロワーさんの体験談をツムママさんがマンガ化!料理が大好きで、料理教室の先生を7年勤め、彼からプロポーズされ結婚。 「俺に毎日、味噌汁を作ってください」 私の職業にかけたプロポーズなのかな、なんてこのときは感動した。 子どもが生まれても料理の手を抜くつもりはなかったけれど、双子の育児は想像を絶する忙しさ……以前のように一汁三菜とはいかないけれど、夫のために頑張って作っていた。 双子育児に疲弊して 子どもたちがハイハイを覚えてからは、育児はさらに過酷な状況に。 「疲れた……今日はごはん作りたくない」 いつもは通り過ぎてしまうお惣菜コーナーで、初めてポテサラやメンチカツを購入した。 帰宅した夫が、ごみ箱の空容器を見つけてひと言。 「総菜?」 子どものお世話がすごく大変だったんだよ、必死に子ども2人を育ててるんだよ、ねぇ、総菜じゃダメなの? 次回、夫の言葉に唖然……! 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年06月03日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。具体的に動き出して…「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 トモたんとyokaさんがしばらく悩まされていた“転校して、コロナ休校明けから友達が出来ない問題”をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです! フワッとしたメンタル的なことを言われるのかなと想像していたyokaさんは、お任せしちゃって良いんですか?と、驚きを隠せません。 さらには、「元々は明るくて友達がたくさんいて、今も友達を欲しいと思っているなら難しいことじゃないですよ」と頼もしいお言葉をかけてくれました。 友達ができないという悩みを学校に任せるなんて、なかなか思いつきませんよね。親身になってくれるスクールカウンセラーさんと出会えてよかったですね。不安なことや心配なことがあったら思い切って学校に頼ってみるのも良いかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月02日