ディズニー映画「ライオン・キング」の公開を記念して、2019年8月7日(水)~9月1日(日)までの間、ラフォーレ原宿では、日本初公開となる「映画 ライオン・キング公開記念 Disney ライオンキングの世界展」が開催されます。日本初公開!「 ライオン・キングの世界展」「ライオン・キング」の映画や、劇団四季のディズニーミュージカル「ライオン・キング」に関する貴重な資料が展示される他、映画の世界観がが楽しめるフォトスポットが用意されます。Disney Classics MARKET「ライオン・キングの世界展」の会場には、「ライオン・キング」に加えて、ディズニークラシック作品のグッズを販売する、「Disney Classics MARKET」も初出店されます。「ライオン・キング」だけではなく、「ピノキオ」や「ダンボ」、「不思議の国のアリス」などのグッズ、500種類以上が並びます。プレゼントキャンペーンオリジナルショッピングバッグ対象商品を2000円以上お買い上げの方には、先着でオリジナルショッピングバッグがプレゼントされます。スタンプラリー対象商品、2000円以上のお買い上げで1スタンプが押せされ、先着で、オリジナルクリアファイルやパスポートフォルダーがプレゼントされます。インスタグラムキャンペーン「ライオンキングの世界展」開催期間中に、会場内で撮影した写真をインスタグラムに投稿すると、抽選で「ライオン・キング」限定グッズがプレゼントされます。※インスタグラム登校時の注意点1、当行に「ライオン・キングの世界展_キャンペーン」と入力2、ラフォーレ原宿公式インスタグラムアカウントをフォローDisney THE LION KING Collection | Laforet HARAJUKU「ライオン・キングの世界展」と同時開催で、2019年8月7日(水)より、ラフォーレ原宿では「ライオン・キング」をテーマとした「Disney THE LION KING Collection | Laforet HARAJUKU」を開催します。ラフォーレ原宿管内の注目の約30店舗が「ライオン・キング」をテーマに限定グッズを販売。ラフォーレ原宿でしか買えないファッションアイテムが並びます。「ライオン・キング」の壮大な世界観を楽しんで「ライオンキングの世界展」が開催されるは8月7日(水)~9月1日(日)まで。日本公開に加え、約1か月の短い期間での開催となっています。会場のBGMは、豪華キャストの映画「ライオンキング」のオリジナル・サウンドとなっています。「ライオンキング」の壮大な世界観を体感してみては。イベント情報イベント名:ライオン・キング世界展ラフォーレ原宿催行期間:2019年08月07日 〜 2019年09月01日住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6
2019年07月28日シャネル(CHANEL)は、「マドモアゼル プリヴェ(Mademoiselle Privé)展 - ガブリエル シャネルの世界へ」を2019年10月19日(土)から12月1日(日)まで東京・天王洲アイルB&C HALLで開催する。入場は無料だ。シャネルの軌跡をたどる「マドモアゼル プリヴェ」展ロンドン・ソウル・香港・上海と世界を巡回してきたシャネル「マドモアゼル プリヴェ」展がついに日本上陸。「マドモアゼル プリヴェ」展では、ファッション・フレグランス&ビューティー・ハイジュエリーと3つの角度からシャネルの軌跡を巡る展覧会だ。展覧会のタイトルとなった「マドモアゼル プリヴェ」とは、パリに実在するマドモアゼルシャネルのクリエイションスタジオのドアに掲げられた言葉。カンボン通り31番地に構えたその建物は、1階のブティックに続き、オートクチュール サロン、マドモアゼル シャネルのアパルトマン、クリエイション スタジオ、オートクチュール アトリエが2・3階につながった、メゾンの中核を担うスポットだ。シャネルを象徴するカラーで5つに色分け「マドモアゼル プリヴェ」展では、“ホワイト・ベージュ・ブラック・レッド・ゴールド”とメゾンを代表する5つのキーカラーで色分け。ブラックはダイニングルーム、レッドはライティングデスク…とアパルトマンから見て取れる色調の、現代的なフレスコ画(壁画)を背景にした特別な空間で、キーカラーと連動したオートクチュールやハイジュエリー、フレグランス「シャネル N°5」を展示する。刺繍細部、編目までじっくり鑑賞会場には、シャネルのアイデンティティを受け継ぎ、独自の解釈を通して現代へつなげたカール ラガーフェルド、ヴィルジニー ヴィア―ルのオートクチュールを紹介。通常はオートクチュール顧客など限られた人しか見ることのできない希少なピースも、ガラスケースに入っていない状態で展示されるため、間近で鑑賞できるのが、この展覧会の醍醐味だ。ビーズ刺繍の細かなパーツや、シャネルのアイコニックなツイードの編み目一つひとつもじっくり鑑賞することが可能。「BIJOUX DE DIAMANTS(ダイアモンド ジュエリー)」の復刻版、「シャネル N°5」クリスタルのボトルを特別展示また、ファッションだけでなく、フレグランス&ビューティー・ハイジュエリーも同時に楽しめるのがポイント。約100年の歴史を持つフレグランス「シャネル N°5」は、バカラ社製のクリスタルのボトルを特別に展示する。ハイジュエリーは、約90年の時を経て復刻する伝統的な「BIJOUX DE DIAMANTS(ダイアモンド ジュエリー)」と現代のハイジュエリーコレクションを交差させ、シャネルの長きにわたるクリエイションにフォーカスを当てる。専用アプリでコレクション&歴史を解説「マドモアゼル プリヴェ」展をより楽しむなら、専用アプリをダウンロードするのがおすすめ。5つに分かれた各ゾーンにあるQRコードをスキャンすると、シャネルと各キーカラーとのつながりを紹介。また、展示されているオートクチュールの解説や、「マドモアゼル プリヴェ」展のために、メディエダ―ル アトリエが仕上げた刺繍装飾の製作過程を音声や動画を使って詳しく紹介してくれるので、シャネルについてより深く学ぶことができる。製作時間2,000時間超えのオートクチュールさらにオートクチュールの近くには、デザインの特徴やシーズンを表記したパネルも。製作時間も併せて記されているので、アトリエの職人がどれだけの時間を要して一つひとつのピースを完成させているか知ることができる。中には、1,000時間や2,000時間を超える職人技がつまったものも。驚きのクラフツマンシップを間近で体験して欲しい。会場を抜けると広がる大階段の先には、シャネルのクリエイション スタジオに続くドアが。実はこのドア、メティエダール アトリエ「ルサージュ」が全て刺繍で仕上げたというラグジュアリー(すぎる)逸品。左手には、かつて、マドモアゼル シャネルがこっそりのぞきながらショーを鑑賞していたという、パリ・マドモアゼル プリヴェに実在する鏡張りの螺旋階段がモダンアートで再現されたコーナーも設けた。リトルブラックドレス&バイカラー シューズも紹介会場は“ホワイト・ベージュ・ブラック・レッド・ゴールド”の順に展開。マドモアゼルのアパルトマンのダイニングルームから見て取れるブラックのゾーンでは、それまで修道女や使用人が着る色として認識されていたブラックを“エレガントな色”へと昇華させたリトルブラックドレスを、アパルトマンのソファー色でもあるベージュでは、現代ではベーシックなデザインとして認識されるようになったつま先切り替えのバイカラー シューズなど、シャネルが基礎を作り上げた印象的なアイテムの歴史についても学ぶことができる。ソフィア コッポラ製作コラージュムービーガブリエル シャネルの生い立ちから、メゾンを成功させるまでの軌跡、さらに、“ホワイト・ベージュ・ブラック・レッド・ゴールド”というシャネルを象徴するカラーについてなど、ポップなコラージュ動画を通してより深く学ぶことができる。会場を移したIMA GALLERYのシアタールームでは、アメリカ人映画監督のソフィア コッポラが製作した映像作品『イン オマージュ トゥ マドモアゼル(In homage to Mademoiselle)』を公開。ガブリエル シャネルへのオマージュである本作は、シャネルのアーカイブから抜粋した写真や映像、そして広告や映画のシーンをもコラージュしてポップでフレッシュなムービーを完成させた。ガブリエル シャネルへのオマージュである本作は、シャネルのアーカイブから抜粋した写真や映像、そして広告や映画のシーンをもコラージュしてポップでフレッシュなムービーを完成させた。詳細マドモアゼル プリヴェ展 - ガブリエル シャネルの世界へ開催期間:2019年10月19日(土)~12月1日(日)時間:11:00~20:00(最終入場 19:30)入場料:無料会場:B&C HALL - 天王洲アイル住所:東京都品川区東品川2-1-3
2019年07月26日シャネル(CHANEL)の創造の源を紐解く「マドモアゼル プリヴェ」展が、東京・天王洲にあるB&C HALLにて10月19日から12月1日まで開催される。「マドモアゼル プリヴェ(Mademoiselle Privé)」は、パリのカンボン通り31番地、4階にあるマドモアゼル シャネルのクリエイション スタジオの入り口に掲げられた言葉。この言葉を題したエキシビション「マドモアゼル プリヴェ」は、いつの時代もメゾンのエスプリを体現し、コレクションごとに刷新されるオートクチュール、1921年に誕生した伝説的なフレグランス「シャネル N°5」、そして1932年にガブリエル シャネルがデザインした、“Bijoux de Diamants”(ダイヤモンド ジュエリー)の復刻版を始めとする唯一無二のハイジュエリーという、3つのクリエイティブな世界に迫る冒険の旅へと誘う。2015年ロンドン、2017年ソウル、2018年香港、2019年4月上海を経て、今回ついに東京での開催となり、会場は東京だけの特別なデザインに。クリエイションのプロセス、卓越したサヴォアフェール(唯一無二のノウハウ)、そして究極のラグジュアリーが融合した、プライベートで特別な空間を楽しめる。【展覧会情報】MADEMOISELLE PRIVÉ TOKYO マドモアゼル プリヴェ展 - ガブリエル シャネルの世界へ会期:10月19日~12月1日会場:B&C HALL - 天王洲アイル住所:東京都品川区東品川 2-1-3時間:11:00~20:00(最終入場 19:30)入場無料
2019年07月23日「岩合光昭写真展こねこ」が、京都駅ビル内の美術館「えき」KYOTOにて2019年8月2日(金)から26日(月)まで開催される。写真家・岩合光昭がライフワークとして撮影を続ける野生動物“ネコ”。「岩合光昭写真展こねこ」では、世界各地域の“こねこ”を撮影した約150点の作品を紹介する。エジプトやスペイン、アイスランド、宮城県など、様々な地域で暮らす、愛らしく元気いっぱいな“こねこ”の姿を堪能できる。また、会場では写真集やオリジナルグッズも販売。8月10日(土)には、岩合光昭のサイン会も開催される。【詳細】「岩合光昭写真展こねこ」会期:2019年8月2日(金)~26日(月) 会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~20:00(入館締切:閉館30分前)入館料:一般 800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)※( )内は前売および「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名の料金。前売:当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-725)、ローソンチケット(Lコード56186)など。■岩合光昭サイン会日時:8月10日(土) 13:30~/15:30~会場:美術館「えき」KYOTO参加方法:当日10:00から、会場にて<岩合光昭写真集「こねこ」>を購入した、各回先着150名に参加券を配付。※参加券は1人1枚限り。※サインは、当日購入した書籍(3冊まで)にのみ。※開館前に並ぶ場合は、京都駅ビル大階段7階・美術館入口にて待機。並んだ順番に購入できる。【問い合わせ先】TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
2019年07月13日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」が、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催される。期間は2019年7月26日(金)から9月1日(日)まで。「まるごとホイちゃん展」は、人気の甘えん坊猫“ホイップ”こと、通称“ホイちゃん”にフォーカスするもの。今回は、「夏祭り」をテーマに新作展示やグッズを展開する他、国内外で活躍するペインティングアーティスト・チョーヒカルが描くホイちゃんのトリックアートも登場する。また、来場者には先着特典としてヨーヨー釣りチケットがプレゼントされる。会場では、「ねこ休み展」ゆかりの作家陣とのコラボレーショングッズも販売。アップルココが制作した「ホイちゃんキーホルダー お座りver」や、marucoro chanの浴衣をまとった「ホイちゃんこけ)」など、夏祭り限定バージョンでラインナップする。【詳細】ねこ休み展スピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」開催日時:2019年7月26日(金)〜9月1日(日)11:00〜19:00休館日:毎週月曜日※ただし8月12日(月)は開館、振替休日なし会場:TODAYS GALLERY STUDIO(東京都港区東新橋1丁目8台東区浅草橋5-27-6 5F)入場料:500円/3歳以下は入場無料※東京ドームシティで開催中の「ねこ休み展 夏 2019」のチケット半券持参で、オリジナルポストカードプレゼント。※本展覧会のチケット半券を「ねこ休み展 夏 2019」で提示すると、入場料200円引き。※上記は予定のため、内容は変更になる可能性がある。グッズ例:・<アップルココ>ホイちゃんキーホルダー お座りver 1,900円・<marucoro chan>ホイちゃんこけし(浴衣) 2,500円・<空木>ホイぺろ新作ポーチ 2,350円※限定グッズは数量限定で無くなり次第終了。【問い合わせ先】株式会社BACONTEL:03-5809-3917
2019年06月29日企画展「マンモス展」-その『生命』は蘇るのか-が日本科学未来館(東京・お台場)で開幕。2005年「愛・地球博」で700万人が熱狂した「ユカギルマンモス」をはじめ、近年ロシア・サハ共和国の永久凍土から発掘された数々の貴重な動物たちの冷凍標本を世界初公開する史上最大規模の「マンモス展」。【チケット情報はこちら】約4,000年前に絶滅したと言われている大型哺乳類のマンモス。「ユカギルマンモス」の頭部をはじめ、世界初公開となる「ケナガマンモス」の鼻と皮膚も冷凍標本として展示。本企画展では、その貴重な冷凍標本の展示を、古生物学や生命科学などのさまざまな角度から見つめ、絶滅したマンモスの実像に、過去・現在・未来という視点で迫る、前例のない大きなスケールの展覧会。また、こちらも世界初公開となる仔ウマ「フジ」、「ユカギルバイソン」、「ライチョウ」、「仔イヌ」などの古生物の冷凍標本も展示。これらは通常の化石などと違い、冷凍状態で出土したため、生前の様子を生々しく残しているのが特徴。これらの標本を間近で観察することができる。展示構成監修を担当する、いとうせいこう(作家・クリエイター)は「地球温暖化で永久凍土から古生物が出てきつつある。私もシベリアへ取材に行ったが、数万年の時を経たとは信じがたいものばかりだった。今回なんと日本でそれらを見ることができる」と語った。近畿大学の「マンモス復活プロジェクト」を通して最先端生命科学の「今」と「未来」をナビゲートし、マンモスの「細胞核」を採取する上で直面した困難や、マンモスの細胞核が生命活動の兆候をみせたという発見など最新研究の紹介も本展のもうひとつの見どころ。音声ガイドナビゲーター(通常版)には、TVアニメ『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)などで人気を博す、声優の梶裕貴。ジュニア版には、透き通る歌声で歌手としても活躍の場を広げている声優の東山奈央がご案内。企画展「マンモス展」は11月4日(月・休)まで開催中。チケットぴあでは当日券を発売中。好評につき人気のクリエーター「ヨッシースタンプ」と特別コラボしたオリジナルキーホルダー、メモ帳がセットになったチケットもチケットぴあ限定で発売中。予定枚数に達し次第販売終了。
2019年06月07日「世界報道写真展2019」が、2019年6月8日(土)から8月4日(日)までの期間、東京都写真美術館にて開催。その後、8月6日(火)から15日(木)に大阪、9月23日(月・祝)から10月5日(土)に滋賀、10月7日(月)から10月31日(木)に京都、11月3日(日・祝)から11月15日(金)に大分に巡回予定。「世界報道写真展」は、世界最大級のドキュメンタリー、報道写真の展覧会だ。展示されるのは、「世界報道写真コンテスト」から選ばれた入賞作品の数々。世界中の約100会場を巡回し、延べ400万人以上が足を運ぶことで知られている。第62回目の開催を迎える2019年は、「現代社会の問題」「一般ニュース」「環境」「自然」「長期取材」「スポーツ」「スポットニュース」の7つのコンテストに加え、「ポートレート」部門を新設。また、複数枚の写真でストーリーとして表現した「世界報道写真ストーリー大賞」も新たに追加。メキシコ南部で、移民を乗せるために停車したトラックに駆け寄る人々を写した「移民キャラバン」など、ジャーナリズム的に重要な問題を数枚で表明した作品が観覧できる。世界で起こっている緊張の瞬間を捉えた受賞作品を間近で体感してみては。【詳細】世界報道写真展2019会期:2019年6月8日(土)~8月4日(日)休館日:毎週月曜日 ※7月15日(月・祝)開館、16日(火)休館会場:東京都写真美術館 地下1階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内TEL:03-3280-0099開館時間:10:00~18:00※木・金は20:00、ただし7月18日(木)、19日(金)、25日(木)、26日(金)、8月1日(木)・2日(金)は21:00まで※入館は閉館の30分前まで観覧料:・一般 当日800円、団体20人以上640円・学生 当日600円、団体20人以上480円・中学・高校生 当日400円、団体20人以上320円・65歳以上 当日400円、団体20人以上320 円※小学生以下無料※チケットは東京都写真美術館で購入可能■巡回場所・大阪期間:2019年8月6日(火)~8月15日(木)場所:ハービス HALL住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25・滋賀期間:2019年9月23日(月・祝)~10月5日(土)場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパスエポックホール住所:滋賀県草津市野路東1丁目1−1・京都期間:2019年10月7日(月)~10月31日(木)場所:立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール住所:京都府京都市北区等持院北町56−1・大分期間:2019年11月3日(日・祝)~11月15日(金)場所:立命館アジア太平洋大学住所:大分県別府市十文字原1−1
2019年05月16日特別展「昆虫」が大阪市立自然史博物館にて、2019年7月13日(土)から9月29日(日)の期間で開催される。東京会場に44万人来場、あの特別展「昆虫」が大阪へ特別展「昆虫」は、昆虫に関する最新の研究成果を紹介する展示会。2018年には、東京・上野の国立博物館で開催され、延べ44万3,596人が来場した。世界中で収集された昆虫標本を展示会場では、世界で収集された多数の標本や展示演出で、昆虫の驚くべき世界を紹介。中でも、全長約2メートルの巨大模型で昆虫の体の仕組みを紹介するコーナーは必見のコンテンツとなっている。また、昆虫の採集方法や標本の作り方についても、映像やプロが実際に使っている道具を用いてわかりやすく解説。なお、会場の音声ガイドには、無類の“昆虫好き”として知られる俳優・香川照之が出演する。入場料金や前売り券の詳細は後日発表される予定だ。【詳細】特別展「昆虫」会期:2019年7月13日(土)~9月29日(日)時間:9:30~17:00(最終入場16:30)会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23休館日:7月16日(火)/22日(月)/29日(月)、8月19日(月)/26日(月)、9月2日(月)/9日(月)/17日(火)/24日(火)【問い合わせ先】大阪市立自然史博物館TEL:06-6697-6221
2019年05月02日アザラシの合同写真展&イラスト展&物販展「あざらしラッシュ!!展」が、名古屋のTODAYS GALLERY STUDIO NAGOYAで2019年6月29日(土)から7月21日(日)まで、静岡パルコで2019年7⽉21⽇(⼟)から8⽉12⽇(⽉・祝)まで開催される。アザラシと言えば、アニメにもなって人気を博した"ゴマフアザラシ"や水族館でも見ることができる"アゴヒゲアザラシ"を思い浮かべる人も多いだろう。諸説あるが、実は全世界には18種のアザラシが存在するとも言われている。「あざらしラッシュ!!展」は、そんなアザラシにフォーカスした合同写真展&イラスト展&物販展。写真とイラストの融合展示や立体物販物、アニメーション作品などを楽しむことができる。出展する写真作家は、カナダなどでアザラシの赤ちゃんを撮り続ける動物写真家・小原玲など。会場では小原玲が過去30年間撮り溜めた作品を厳選して展示する予定だ。見るものを圧倒するほど美しく、愛らしいアザラシの姿を目にすることができる。イラストレーションは、インスタグラムでフォロワー数3万人を誇るぽんたによる“流氷からアザラシたちが昇り立つような大型作品”をはじめ、癒し系イラストが人気を博す植月えみりによる新作展示、初のアニメーション作品も公開予定。また、静岡会場では特設ブースを設置し、植⽉えみりの会場限定アニメーションやほわころくらぶのほっこり映像を公開する。約1,000種以上のグッズ販売にも注目。日本キャンドル協会認定キャンドルアーティスト作家による「流氷ごまキャンドル」、羊毛フェルトハンドメイドの「アザラシさんのパンケーキタワー」、食べ物とアザラシがコラボレーションした「あざらし寿司マスキングテープ」などが展開される。会場限定の新作グッズも並ぶのでファンは要チェックだ。【詳細】あざらしの合同写真展&イラスト展&物販展「あざらしラッシュ!!展」■名古屋開催日時:6月29日(土)~7月21日(日) 11:00~18:00休館日:月・火曜日(但し、7月15日(月)海の日は開館、17日が振替休日)会場:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA(愛知県名古屋市中区新栄1-17-12-1F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:25組※来場者には先着2,000名限定で、イラストレーター・ぽんたが無数のアザラシを描いた特製オリジナルポストカード「ぎゅうぎゅうあざらし」をプレゼント。■静岡開催日時:2019年7⽉27⽇(⼟)〜8⽉12⽇(⽉・祝) 10:00〜20:00休館⽇:なし会場:静岡パルコ 3階特設会場(静岡県静岡市葵区紺屋町6-7 静岡パルコ3F)⼊場料:400円/⾼校⽣以下300円/ペア⼊場700円/3歳以下⼊場無料出展者:23組※来場者には先着1,000名限定で、⾬宮菜々⼦特製のオリジナルポストカード「ぽよざらしのポストカード」をプレゼント。グッズ例:・流氷ごまキャンドル 1,600円+税・アザラシさんのパンケーキタワー 2,500円+税・あざらし寿司マスキングテープ 580円+税・コッペパン列車マスキングテープ 580円+税<新作・会場限定>・あざらしクリームソーダトートバッグ 1,600円+税<新作・会場限定>
2019年04月27日こんにちは。フェーヴ作家の竹内美咲です。これから日々の制作のこと、日常のことなどをコラムにさせていただくことになりました。フェーヴとは?そして私の作品の紹介は、以前特集していただいた記事をご覧ください。今回は5月に参加させていただく、ちいさくてかわいい世界が堪能できるイベント「フェーヴの世界展」についてお話ししたいと思います。 主催の my charm 磯谷佳江さんはフェーヴの愛好家でフェーヴについての本も出されている方。(写真は以前フェーヴ展で購入したフランスのフェーヴ、本は読み込みすぎてボロボロに...)イベントではフランスのメーカーや工房のフェーヴ、日本のフェーヴがずらっと並びます。 そして、毎回展覧会のテーマがあり、今年は”猫”。日本の作家さんたちが作る、テーマにちなんだフェーヴも、このイベントならではのお楽しみです。 さらに、会場では日本各地のパティスリーが作ったガレット・デ・ロワのカット販売もあるのがとっても嬉しいところ!お土産にガレット・デ・ロワを買い、会場で見つけたお気に入りのフェーヴを眺めながらお家でお茶をするのが至福のひと時。 私も今年のテーマ、猫のフェーヴを製作中です。ガレットデロワを抱えてクラウンを冠った猫。展覧会用の限定フェーヴです。 完成までの工程を少しお見せします。 そして、完成したフェーヴがこちら! お気に入りのフェーヴを探しに、是非いらしてくださいね。 My Charm Les Feves 2019-フェーヴの世界展 10-2019年5月17日(金)~19日(日)escalier.C エスカリエ・セー東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14FRCビル3Ftel 0422-22-1171open 平日11:00~19:00 土日12:00~18:00多彩なモチーフで作られた現代のフェーヴ、フランス各地のフェーヴ工房で作られた手作業のぬくもりを感じる職人のフェーヴ、有名店のオリジナルフェーヴ、日本の作家さんのフェーヴを多数展示販売いたします。2019年My Charmオリジナル・フェーヴのテーマは“猫”。3日間を通して数種類のガレット・デ・ロワやパン・デ・ロワ(南仏のガレット)もピース販売いたします。<ゲスト> ※五十音順・敬称略フェーヴ : Anano / 北原裕子 / KIMURA & Co. / 小菅幸子・内山太朗 / 竹内美咲 / deccoガレット・デ・ロワ : Oeuf / A.K.Labo / patisserieR / milky pop.アクセサリー・雑貨 : waterblue / mica TAKEO / milky pop.
2019年04月21日「伊庭靖子展 まなざしのあわい」が、東京都美術館 ギャラリーA・B・Cにて、2019年7月20日(土)から10月9日(水)まで開催される。眼とモティーフの“あわい”(間)伊庭靖子は、画家の眼とモティーフの“あわい”(間)にある世界に魅せられ、触れたくなるようなモティーフの質感やそれがまとう光を描くことで、“あわい”の世界を表現し続けてきたアーティスト。自ら撮影した写真をもとに、空間や風景を生かした絵画や版画などを制作している。「伊庭靖子展 まなざしのあわい」は、伊庭靖子が美術館で開催する、10年ぶりの個展。東京の美術館では初の個展となる。新作や近作に繋がる作品を中心に、東京都美術館で撮影した写真をもとにした絵画や版画を紹介する他、新たな試みとして、映像作品も発表する。人の眼と見る対象との間にある、光、大気、雰囲気など、様々なものに対する関心を、「立体視」を用いた作品で表現する。会場となるギャラリーには、建築家・前川國男が設計した吹き抜けの大きな空間が広がっている。前川國男がこだわった、つり壁やぶら下がりの天井照明、打ち込みタイルなどが独特の空気感を演出。雰囲気も相まって、伊庭靖子の、光に満ちた静かな作品をより感覚的に楽しめそうだ。【詳細】伊庭靖子展 まなざしのあわい会期:2019年7月20日(土)~10月9日(水)場所:東京都美術館 ギャラリーA・B・C住所:東京都台東区上野公園8-36休室日:月曜日、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)※8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開室開室時間:9:30~17:30 ※入室は閉室30分前まで夜間開室:金曜日 9:30~20:00 ※入室は閉室の30分前まで※ただし、7月26日、8月2日、9日、16日、23日、30日は9:30~21:00観覧料:一般 800円/団体(20名以上) 600円/65歳以上 500円/大学生・専門学校生 400円※高校生以下無料■サマーナイトミュージアム割引7月26日(金)、8月2日(金)、9日(金)、16日(金)、23日(金)、30日(金)の17:00~21:00は、一般600円、大学生・専門学校生無料(要証明)※7月20日(土)、21日(日)、8月17日(土)、18日(日)、9月21日(土)、22日(日)は、「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は、当日一般料金の半額(要証明)※8月21日(水)、9月16日(月・祝)、18日(水)は「シルバーデー」などにより、65歳以上は無料(要証明)。当日は混雑が予想される。※10月1日(火)は「都民の日」により、誰でも無料※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳持参者とその付添い(1名まで)は無料(要証明)※都内の小学・中学・高校生に準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観賞するときは無料(要事前申請)■アーティスト・トーク日時:2019年8月3日(土) 11:00~11:45/2019年8月24日(土) 11:00~11:45登壇者:伊庭靖子場所:展覧会会場内※聴講無料。ただし、本展観覧券が必要。【問い合わせ先】TEL:03-3823-6921
2019年04月19日ミニチュア作品の合同写真&物販展の「ミニチュア写真の世界展 2019」が、九州初上陸。2019年7月6日(土)から7月28日(日)まで、福岡・hmv museum 博多にて開催される。東京&名古屋で行われた人気イベントの巡回展となる。ミニチュア模型を写真と共に展示「ミニチュア写真の世界展」は、まるで本物かと見間違えるほど精巧に作られたミニチュア模型を、それを撮影した写真と共に展示する展覧会。ミニチュア模型の展覧会と言えば立体作品のみを展示するのが一般的だが、「ミニチュア写真の世界展」では作家が思い描く世界観を写真でも表現。観覧者は"ミニチュアの世界"に迷い込んだかのような体験を味わうことができる。「ミニチュア写真の世界展 2019」福岡会場では、インスタグラムで6万人のフォロワーを超えるりっこや、竹田文子、K.C.Factoryに加えて、kerosaka、Espoirpikaといった人気作家が初出店する予定だ。グッズ販売も会場では“ミニチュア”グッズも発売。ミニチュアぬいぐるみや食べ物モチーフのアクセサリー、megu×miniによるミニチュア香水瓶、moriのえほんのハンドメイドミニチュアグッズも販売される予定だ。【詳細】「ミニチュア写真の世界展 in 福岡」開催日時:2019年7月6日(土)~7月28日(日) 11:00~20:30会場:hmv museum 博多住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ6F料金: 600円、3歳以下無料<グッズ例>megu×mini:ミニチュア香水瓶 8,000円、ミニチュア切子グラス 20,000円kerosaka:みかん3連ブローチ 3,000円、弁当3連ブローチ 3,000円jewel.pot:アリスのケーキセット 2,500円
2019年03月25日世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの世界初となる大規模所蔵品展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が、東京・上野の国立西洋美術館で2020年3月3日から6月14日まで開催される。ロンドン中心部、トラファルガー広場に面して建つ世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。西洋絵画に特化し、粒ぞろいの質の高いコレクションで多くの人々を魅了し続けている。しかし、同館はその多くを常設展示しているため作品の貸出に極めて厳しく、英国外で所蔵作品展が開かれたことは、200年近い歴史の中で一度もない。本展は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーがこれまで世界のどの場所でも開催したことがない、大規模な所蔵作品展となる。イタリア・ルネサンスからポスト印象派にいたる、幅広い年代、地域とジャンルの西洋絵画の名品約60点を一挙公開。英国で築かれた、ヨーロッパ美術を網羅するコレクションの歴史を紐解く。また、フェルメール《ヴァージナルの前に座る若い女性》、レンブラント《34歳の肖像画》、ゴッホ《ひまわり》など、同館所蔵の世界的傑作が待望の初来日を果たす。全作が初来日となるこの機会は、まさに歴史的な展覧会となるだろう。【展覧会情報】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展会期:2020年3月3日~6月14日会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30(金・土曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(3月30日、5月4日は開館)※本展は2020年7月7日から10月18日まで国立国際美術館(大阪)にも巡回
2019年03月20日世界の主要都市で開催されているザ・ローリング・ストーンズの大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」がいよいよ日本初上陸。開幕前日の3月14日にマスコミ内覧会が行われ、その全貌が明らかになった。バンド自身がプロデュースしたこの初の企画展は、1800㎡という巨大な空間の中に500点以上を超えるストーンズアイテムを展示。バンドのキーとなるワードごとに、当時の出来事がミック・ジャガー(Vo)やキース・リチャーズ(G)らメンバーのコメントとともに紹介され、バンドの壮大な物語を実体験しているような感覚になり、さながらアトラクションのよう。バンド結成当時のメンバーがともに暮らした狭いアパートの部屋や、ギターやアンプなどが並ぶ初期のレコーディングスタジオなどが再現され、今にも彼らの演奏や談笑が聞こえてきそう。ライブのバックステージを再現した空間は、迷い込んだかと錯覚するような出来栄え。雑然と置かれた楽器や衣装、メイク道具など、細部にわたるまで注視したくなる。実際に使っていた楽器の数々や楽曲制作のための手書きの歌詞ノート、歴代のステージ衣装など貴重なアイテムから、アルバムジャケット、バンドを象徴する唇のロゴなどのアートワーク、楽曲のミックスを体験できるコーナーなど見ごたえ十分。展示品とともに紹介される映像資料も膨大で、ライブを収めたツアードキュメンタリーや彼らが出演した音楽番組など、時代ごとの彼らに出会うことができる。3Dで彼らのパフォーマンスを鑑賞するスペースもあり、ライブの臨場感を味わうことができる。この日はレッドカーペットイベントも行われ、アンバサダーを務める鮎川誠、Char、シシド・カフカの3人や土屋アンナらが登場。いち早く見学した彼らは、「世界を飛び回るバンドなのに、デビューしたての頃の日記帳とかギターとか大事に取ってあるのに感銘を受けました」(鮎川)、「楽器がいっぱい展示してあって、子どもの頃に欲しかったギターもあって…。弾きたかった(笑)」(Char)、「見るだけではなく、体感できるすばらしい展覧会でした」(シシド)、「ネットとかで見るんじゃなくて、生でここに存在しているものを自分の目で見る。足を運ぶことで彼らの凄さを感じられると思う」(土屋)と、目をキラキラと輝かせながら興奮気味に語った。Exhibitionism - ザ・ローリング・ストーンズ展は3月15日(金)~5月6日(月・休)にTOC五反田メッセにて開催。チケット発売中。撮影・取材・文:門 宏
2019年03月14日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回はグッチとのコラボレーションや猫のイラストで知られるヒグチユウコ展をご紹介します。■「ヒグチユウコ展 CIRCUS」(3月31日まで世田谷文学館にて開催中)一見すると愛らしい雰囲気ながらも、よく見ると猫にタコの足が生えていたりとホラーな部分もあって、独自の世界観を築き上げているヒグチユウコ作品。今回はヒグチ氏初の大回顧展。20年におよぶ画業の中から約700点が一挙に公開されています。なので2階の展示会場へ行くと、所狭しと並べられた作品の量に圧倒されます!ヒグチ作品の特徴のひとつに、動物の毛並みや皮膚の感じ、人間の髪の毛の流れなど、緻密に描かれた線の様子が挙げられますが、それを堪能したくて思わず作品に顔を近づけてしまう記者。周りの皆さんも同じように顔を近づけていました。観覧客の平均年齢はかなり若め。若者層からの支持の強さがうかがえました。会場の一角には’14年の絵本デビュー作『ふたりのねこ』から’18年の最新作『ほんやのねこ』の原画もあって、ねこねこねこ……とねこの嵐に思わず顔がほころぶことも。1階のキャラクターのパネル類が並ぶスポットも要チェックです。こちらは写真撮影も可能。会場のみの限定グッズが並ぶ物販コーナーも、かなり混雑していました。数もさることながら、不思議な世界にぐっと引き込んでしまう作品の魔力。その世界をぜひ体験してみてください。
2019年03月04日「世界を旅するワイン展」今年も開催2019年2月20日(水)から25日(月)まで、伊勢丹新宿の人気イベント「世界を旅するワイン展」が開催されます。世界各国から約1400種類ものワインが大集結。1年に1度だけのスペシャルイベントが今年もはじまります。注目のナチュラルワイン同イベントには、有名なワインの産地フランス、イタリアはもちろん、チリやオーストラリアなど、25ヶ国を超える国々から自慢のワインが登場します。今年注目したいのが、化学肥料を使わずに育てたオーガニックのブドウを、自然酵母でじっくり発酵させたナチュラルワイン。スペイン・バレンシアから届く、ナチュラルワインの第一人者ジョアン・バレンシア氏プロデュースの赤ワイン「イ・オトロ・タンビエン ボバル 2017」は要チェックです。ワインと一緒に楽しみたいイートインコーナーも充実。厳選されたサラミやベーコン、パスタなど、ワインと相性の良いメニューがずらり。ついついワインが進んでしまうでしょう。世界中から集結するワインの祭典で、海外旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※三越伊勢丹ホールディングスのプレスリリース
2019年02月15日猫クリエイターによる合同写真展&物販展「ねこ休み展」冬の本祭が、2019年1月25日(金)から2月24日(日)まで、東京・浅草橋のTODAYS GALLERY STUDIOにて開催される。これまで55万人以上を動員してきた、人気の猫クリエイターによる、ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」。SNSで人気のスター猫の写真をはじめ、キャットモチーフのグッズ販売などを行っている。「ねこ休み展」冬の本祭では、過去にふーちゃん、うらちゃん、ホイちゃんなどのスター猫を描き下ろした福嶋吾然有が、無防備な寝姿で人気の猫“どんぐり”とコラボレートした作品を展示。サイン・シリアル⼊りの複製ポスター、ミラー、マウスパッドなどのグッズも限定販売される予定だ。また、北海道で過ごすスター猫「ももとみらい」も初参戦。北国の四季の移り変わりとともにのびのびと過ごす猫たちの自由な姿を映した写真を展示予定だ。開催期間中の2月22日(金)の“猫の日”には、営業時間を22時まで延長。19時よりから「ミッドニャイトパーティー&ワークショップ」として、Mai Yamamotoによるオリジナルザビエルの作り方を初公開。通常つけていない鈴やリボンなどのデコレーションも、最大2個まで施すことができる。【詳細】「ねこ休み展」冬の本祭開催期間:2019年1月25日(金)~2月24日(日)11:00〜19:00※2月22日(金)猫の日のみ、22:00まで開館。会場:TODAYS GALLERY STUDIO住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F休館日:月曜日入場料:500円※3歳以下は入場無料出展者 : 34組■ミッドニャイトパーティー&ワークショップMai Yamamoto<オリジナルザビエルの作り方>参加費:1,800円+税日時:2月22日(金) 19:00〜 先着30名
2019年01月21日ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」のスピンオフ企画「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」が、ルクア大阪にて開催。期間は、2019年1月16日(水)から21日(月)まで。「ねこ休み展」史上初の単独展開催となる本展。記念すべく第1回目の主役に選ばれたのは、「ねこ休み展」で⼈気の⽢えん坊猫“ホイップ”こと、通称“ホイちゃん”だ。まるで「チクワ」のようなユニークな模様の毛並みを持つホイちゃんは、その愛らしい姿からSNSで25万人超えのフォロワーを持つアイドル猫でもある。今回は、そんなホイちゃんに焦点をあてた新作や未公開作品を展示。また2.5メートルを超える超巨⼤化したホイちゃんと写真が撮れるフォトスポットも設置予定など、会場全体がホイちゃん一色に彩られる。ファンにはたまないグッズコーナーには、「ねこ休み展」ゆかりの作家陣とのコラボレーションアイテムも登場。<灯さかす>とタッグを組んだステッカーや、<marucoro chan>とコラボレートした「ホイちゃんこけし」など、会場でしか手に入らない限定グッズが並ぶ。さらに期間中は、先着入場者1000名に、ホイちゃんの姿を捉えたオリジナルポストカードを配布する嬉しい特典も用意。なお1月19日(土)と20日(日)には、ホイちゃんの飼い主である“ホイ主”も在廊する予定だ。【詳細】「まるごとホイちゃん展 in ⼤阪」期間:2019年1月16日(水)~21日(月)10:00〜21:00 ※最終⽇のみ19:00閉場休館日:なし場所:ルクア大阪 9階 LUCUAホール住所:⼤阪市北区梅⽥3-1-3⼊場料:300円 ※3歳以下無料※上記は予定の為、内容が変更になる可能性有り■アイテム例<灯さかす>ステッカー 2種 各700円<0313>オリジナルトートバッグ 2,400円<marucoro chan>ホイちゃんこけし 2,500円■入場者特典先着入場者1000名に、ホイちゃんのオリジナルポストカードがプレゼント
2018年12月28日フィンランド・タンペレ市にある世界で唯一のムーミンの美術館「ムーミン美術館」から、ムーミン小説の原画やスケッチのなど、よりすぐりの作品を展示する「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」が、森アーツセンターギャラリーで、2019年4月9日から6月16日まで開催される。愛らしい姿とユーモアあふれる言葉で世界中のファンを魅了するムーミンとそのなかまたち。フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソンが生みだした「ムーミン」シリーズは、小説、絵本、新聞連載コミック、アニメ、商品などさまざまなかたちで親しまれている。2017年に装いをあらたにリニューアルオープンした、フィンランドの「ムーミン美術館」は約2000点もの作品を所蔵。「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」では、同美術館からムーミン小説の原画やスケッチの他、トーベがムーミン小説を手掛ける前に描いていたスウェーデン語系の政治風刺雑誌『GARM』の挿絵など、その多彩なアートと奥深い物語の魅力を約500点の展示品で紹介する。『小さなトロールと大きな洪水』、『ムーミン谷の彗星』、『たのしいムーミン一家』、『ムーミンパパの思い出』、『ムーミン谷の夏まつり』、『ムーミン谷の冬』、『ムーミン谷の仲間たち』、『ムーミンパパ海へいく』、『ムーミン谷の十一月』と9つ出版されているムーミンの小説。同展では、9つ全ての小説と絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅』から代表的なシーンの原画が並ぶ。また、“まぼろしのムーミン人形”ともいわれるアトリエ・ファウニのムーミンフィギュアやイースターカード、アドベントカレンダーの原画、銀行や新聞の広告なども展示。トーベが最後まで手元に残しておいた作品を含むムーミンキャラクターズ社保有の貴重なコレクションも並び、小説や絵本では見たことがないムーミンとそのなかまたちの多彩な表情にも出会うことができる。2019年はフィンランドと日本の外交関係樹立100周年の年。同展では来日も果たしているトーベが愛した日本を、写真資料やスケッチで紹介する他、浮世絵とムーミンを並べて展示する。なお、浮世絵は保存上の理由から会期・会場によって復刻版浮世絵などを展示する場合がある。同展は、全国を巡回予定。2019年6月29日から9月1日まで大分県立美術館、12月7日から2020年1月19日まで名古屋・松坂屋美術館、2020年4月11日から5月31日まで岩手県立美術館(予定)、その他でも開催を予定している。【展覧会情報】ムーミン展 THE ART AND THE STORY会期:2019年4月9日~6月16日会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階時間:10:00〜20:00(火曜日は17:00まで)※入館は閉館の30分前まで料金:大人1,800円(1,600円)、中学生・高校生1,400円(1,200円)、4歳〜小学生800円(600円)、3歳以下無料※( )内は前売り・15名以上の団体料金、障がい者手帳をお持ちの方と介助者(1名まで)は当日料金の半額、前売券・オリジナルグッズセット券は2019年2月から販売予定会期中無休公式HP:
2018年12月21日「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」が、2019年2月17日(日)まで大阪・グランフロント大阪 ナレッジキャピタルにて開催されている。「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」チケット情報本展は、アベンジャーズやスパイダーマンなど人気ヒーローを生み出してきたマーベルの、日本初となる大型総合展。全国6都市を巡回し、この大阪会場がファイナルとなる。数多くの魅力的な人気作品とヒーローたちの日本初公開となる貴重な資料、コミック、衣装や小道具など、約200点を展示し、世相を反映しながら過去から現在まで進化を遂げるマーベルとその世界観を余すことなく紹介。多くの文化や人々に影響を与えるマーベルの魅力に迫る。会場内にある公式ショップでは、そこでしか手に入らない展覧会限定商品やグッズが多数用意されているのも魅力的だ。チケットは発売中。
2018年12月20日ゆずの新曲『マボロシ』の楽曲世界観の深層に迫るアートワーク展「ゆず マボロシ展」が、12月7日から12日まで、東京・目黒のCLASKA The 8th Galleryで開催中。11月16日に配信リリースされたゆずの新曲『マボロシ』は、近年のゆずが背負ってきた“陽”のパブリックイメージを手放し、現在のゆずが表現できる“陰”の部分を表現したミディアムバラード。北川悠仁が「ゆずを俯瞰し、プロデュースする」感覚で制作を行い、岩沢厚治の唯一無二の歌声をより昇華させた意欲作だ。今回のアートワーク展は、同作のメインビジュアル、ジャケット写真を手掛けた写真家・北岡稔章が撮影した、楽曲世界観の深層に迫るアートギャラリーとなる。“光と闇”“表と裏”“感情の揺らぎ”“水”“重なり”…さまざまな切り口から楽曲を捉え、見る者を新たな境地へと誘っていく。空間デザインは山家章宏、グラフィックデザインは鳴尾仁希が担当。これまで数々のアーティストとコラボレーションを行い、従来のJ-POPの枠を越えた表現を続けてきたゆずの、最新のアートワークが並ぶ。【イベント情報】ゆず マボロシ展会期:12月7日~12月12日会場:CLASKA 8F “The 8th Gallery”住所:東京都目黒区中央町1-3-18時間:12月7日~11日 12:00~20:00(最終受付19:40)、12月12日 12:00~17:00(最終受付16:40)※最終日のみ17:00クローズ入場無料
2018年12月10日「歌舞伎の世界展 The 2nd」が、2018年12月27日(木)から2019年1月6日(日)までの期間、西武池袋本店にて開催される。「歌舞伎の世界展 The 2nd」は、テクノロジーやコミックなど、新しい要素を取り入れながら発展し続ける歌舞伎の世界を、貴重な資料や映像、参加型のコンテンツを通して体感する展覧会。2017年に続き、2回目の開催となる本展は、8点の衣装を展示。武家社会を描いた「時代物」、江戸時代の町人社会や世相風俗を扱った「世話物」、娘道成寺などの「舞踊」といった400年以上続く歌舞伎の演目や、人気漫画の新作歌舞伎「NARUTO -ナルト-」を、衣裳と共に錦絵や小道具、映像などを通して体感することができる。また、歌舞伎の小道具づくりを体験できるワークショップや、歌舞伎独特の化粧「隈取(くまどり)」をワンポイントでペイントできるコンテンツなども用意。さらに、歌舞伎をモチーフにしたグッズの販売や、歌舞伎座限定の隈取チップがトッピングされたあんみつやぜんざいなどが楽しめるカフェもオープン。是非この機会に、日本の伝統に触れてみては。【詳細】歌舞伎の世界展 The 2nd KABUKI とふれ合おう会期:2018年12月27日(木)~2019年1月6日(日)※入場は各日閉場時間の30分前まで※2018年12月30日(日)・2019年1月1日(火)~3日(木)は20:00、2018年12月31日(月)は19:00、最終日は18:00閉場会場:西武池袋本店 本館7階(南)催事場住所:東京都豊島区南池袋1丁目28−1入場料:一般・大学生 800円、高校生以下 無料
2018年12月10日「世界に愛されたプリンセス展」 が、2018年11月23日(金・祝)から12月25日(火)まで大阪・梅田のハービスPLAZA/PLAZA ENTにて開催される。「世界に愛されたプリンセス展」では、シンデレラや白雪姫といった物語に出てくるプリンセスから、エリザベス女王、グレースケリーなど実在するプリンセスまで幅広くフォーカスを当てる。雑誌や新聞、レコードをはじめとした貴重なコレクションから、彼女たちにまつわるストーリーを紐解いていく。100年前に実際に使用されていたガラス板に描かれた絵をランプの明かりで壁に投影させる、ランタン投影機など、めったに出会うことのできない希少なアイテムは必見だ。【詳細】~ヒルトンプラザ・ハービスプラザ合同~「世界に愛されたプリンセス展」開催期間:2018年11月23日(金・祝)~12月25日(火)会場:ハービスPLAZA ENT 1F、ハービスPLAZA 1F オルガン広場、ヒルトンプラザ イースト3F特設会場、ヒルトンプラザ ウエストB1特設会場住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目2−22【問い合わせ先】ハービスPLAZA/PLAZA ENTインフォメーションTEL:06-6343-7500
2018年11月11日漫画家・浅野いにお初の原画展「浅野いにおの世界展〜Ctrl+T2〜」が、2019年9月7日(土)から9月29日(日)まで名古屋パルコ西館6階のパルコギャラリーにて開催される。浅野いにおの画業20周年を記念して開催される原画展「浅野いにおの世界展〜Ctrl+T2〜」は、これまでの20年間で出版された全ての作品を展示する、初の大規模展示会。会場には、浅野の名を大きく世に広めるきっかけとなった作品の一つ『ソラニン』をはじめ、累計発行部数270万部を超える『おやすみプンプン』、現在連載中の『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』などのネームや原画といった資料の数々が集結する。また、浅野が出版社に初めて持ち込んだ原稿や、インタビュー映像、漫画の中でキャラクターたちが身に着けている洋服の展示なども合わせて展示。そのほかフォトスポットの設置やグッズの販売と合わせて、その唯一無二の世界観を凝縮した展覧会となっている。なお、本展は昨年より池袋サンシャインシティでも開催されていた。【開催概要】画業20周年記念企画浅野いにおの世界展~Ctrl+T2~会期:2019年9月7日(土)~9月29日(日)場所:名古屋パルコ西館6階パルコギャラリー(名古屋市中区栄3-29-1)営業時間:10:00~21:00 ※会期中無休、入場は閉場の30分前まで入場料:一般・大学生1,000円(税込)、中高生800円(税込) ※小学生以下無料■名古屋限定グッズ例・トートバッグ 3024円(税込)・ブロックメモ 432円(税込)・リングノート 540円(税込)
2018年10月18日新江ノ島水族館では、2018年11月1日(木)から12月25日(火)までの期間、「えのすいクリスマス」を開催する。クリスマス演出で登場する海の生き物たち「えのすいクリスマス」では、クリスマスにちなんだショーやプログラムなどを実施。普段とは違う演出で、生き物たちの違った姿を楽しむことができる。クリスマスの起源を祝うお祭り仕様のテーマ水槽季節ごとに生き物が変わるテーマ水槽では、クリスマスの起源の1つであり、古代ヨーロッパの冬至を祝うお祭り「ユール」の世界を表現。まるで白い靴下を履いているかのような模様のエビ「ホワイトソックス」や、サンゴイソギンチャクなど、愛らしい海の生き物たちが登場する。幻想的な“クラゲ”クリスマスツリークラゲによる幻想的なグラスツリーにも注目。6段にも積み重ねられた59個のワイングラスの中には、小さなミズクラゲが。美しい照明にライトアップされた神秘的なクリスマスツリーは、ロマンティックな雰囲気を演出してくれる。特別仕様のごはんタイムやお散歩さらに、ごはんタイムも特別な仕様に。コツメカワウソたちの給餌では、展示飼育員による解説に加え、クリスマスの小物を使った演出で愛らしい姿を見せてくれる。また、オーシャンデッキでは、クリスマスソングに合わせてお散歩するペンギンの姿を楽しむことができる。ワークショップやコンサートも展示や演出の他にも、透明のチューブにカラフルな砂を入れて、海をイメージしたクリアリングを作成するワークショップや、イルカと交信できる能力を持った「アクアン」によるクリスマスコンサートなども開催。作ったクリアリングを振って、コンサートを盛り上げて。クリスマス限定フードメニューまた、クリスマス限定のフードやドリンクメニューも販売。クリスマスカクテルは、イチゴリキュールカクテルを、赤や緑のクリスマスカラーに彩った1杯。クリスマスツリーをイメージしたクリスマスサンデーは、イチゴゼリーの上にキウイソースを重ねた。【詳細】えのすいクリスマス開催期間:2018年11月1日(木)~12月25日(火)営業時間:・11月1日(木)~11月30日(金) 9:00~17:00・12月1日(土)~12月21日(金) 10:00~17:00・12月22日(土)~12月25日(火) 10:00~20:00※発券・最終入場は閉館の1時間前まで場所:新江ノ島水族館 館内各所住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸 2-19-1■ペンギンのお散歩開催期間、時間:・2018年11月3日(土・祝)、4日(日)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、23日(金・祝)~25日(日)、12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)15:30~15:40・12月22日(土)~25日(火)15:00~15:10開催場所:オーシャンデッキ※動物の健康管理や天候などの都合でプログラムを変更する場合がある■カワウソのごはん ~クリスマス編~開催期間:2018年12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)~25日(火)時間:12:30~ 約10分開催場所:カワウソ~木漏れ日のオアシス~■アクアンのクリスマスコンサート♪開催日時:・2018年12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日) 13:30~13:50・12月22日(土)~25日(火) 13:15~13:35、17:45~18:05開催場所:相模湾大水槽前■ちょっぴりワークショップ「光って奏でる♪海のクリア☆リング」開催日時:2018年12月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、22日(土)~25日(火)※各日先着100名時間:10:30~13:00開催場所:なぎさの体験学習館 2F※だれでも参加可能(小学生未満は保護者同伴)※定員になり次第受付終了参加方法:開催時間内に直接会場に来場参加費:1人 400円(税込)※えのすい Kids Club 会員、えのすいプラチナクラブ会員は350円(税込)■クリスマスメニュー販売店舗:オーシャンカフェ価格:・クリスマスカクテル 700円(税込)・クリスマスサンデー 500円(税込)【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2018年10月12日『日文研コレクション描かれた「わらい」と「こわい」展-春画・妖怪の世界-』が京都・細見美術館で開催。会期は2018年10月16日(火)から12月9日(日)までとなっており、4期に分かれて実施される。本展では、国際日本文化研究センターが所蔵する妖怪画と春画のコレクションより精選された約150点を展示。「笑い」と「怖い」という一見相反するテーマのもと、恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常を感じることが出来る。中でも注目の展示となるのが、世界初公開作品「俳諧女夫まねへもん」。鈴木晴信「風流艶色真似ゑもん」の続編となる本組物は伝存数が少なく、全24図のうち所在が明らかなものはわずか8図のみ。本展では今回、その所在が明らかになった3図を含む4図を展示。そのうち2図は研究書にも図版掲載がなく、初公開となる。その他にも、北斎季親の「化物尽絵巻」をはじめとする妖怪画や、真野暁亭の玩具絵「東都千社納札大会披露」など、普段目にする日本画とは一味違ったテーマの作品が多数展示されるほか、「春画復刻プロジェクト」では江戸時代の春画を現代の職人たちが復刻。100年以上の時を経て鮮やかに蘇った作品を是非目に焼き付けておきたいところだ。【詳細】日文研コレクション描かれた「わらい」と「こわい」展-春画・妖怪の世界-会期:2018年10月16日(火)~12月9日(日)開館時間:10:00~18:00(最終入館は17:00) ※毎週土曜日は~20:00(最終入館は19:00)会場:細見美術館住所:京都市左京区岡崎最勝寺町6-3休館日:毎週月曜入館料:一般 1,500円※18歳未満入館不可<展示期間>1期:10月16日(火)~10月28日(日)2期:10月30日(火)~11月11日(日)3期:11月13日(火)~11月25日(日)4期:11月27日(火)~12月9日(日)<プレイガイド・前売チケット>・プレイガイドチケット販売期間:10月16日(火)~12月9日(日)販売窓口:京都新聞文化センター、取り扱いプレイガイド(セブンチケット、ローソンチケット)価格:1,400円・前売りチケット販売期間:9月6日(木)~10月15日(月)販売窓口:細見美術館、京都新聞文化センター、取り扱いプレイガイド(セブンチケット、ローソンチケット)価格:1,300円【問い合わせ先】細見美術館TEL:075-752-5555
2018年09月30日「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」が、日本橋髙島屋8階ホールで2018年9月12日(水)から9月23日(日)まで開催される。「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」では、ミニチュア写真家の田中達也が日常にあるものを題材にして見立てた写真作品約100点と実物のミニチュア約30点を展示。日本橋髙島屋限定の新作3点の写真とミニチュアも初公開される。スプーンやキッチン用品を遊園地に見立てた《ディッシュニーランド》や、目覚まし時計を使って電車と駅のプラットフォームを表現した《スヌーズな運航を心がけています》など、アイディアの幅広さとユーモアに溢れた世界観の作品が勢揃いする。また、9月25日(火)にオープンする日本橋髙島屋S.C.のオープニング予告ムービーにも田中達也の作品が使われており、実際に使用された作品と動画も併せて紹介される。【詳細】MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界会期:2018年9月12日(水)~23日(日)※入場は閉場の30分前まで(最終日は18:00閉場)会場:日本橋髙島屋8階ホール住所:東京都中央区日本橋2-4-1入場料:一般 800円、大学・高校生 600円、中学生以下無料■トークショー&サイン会日時:9月12日(水) 15:00~、9月15日(土) 15:00~、9月16日(日) 11:00~、15:00~会場:日本橋髙島屋1階正面ホール【問い合わせ先】日本橋髙島屋TEL:03-3211-4111(代表)
2018年08月25日「水森亜土のカワイイ世界展」が、神奈川・上大岡の京急百貨店にて開催される。会期は2018年7月19日(木)から24日(火)まで。「水森亜土のカワイイ世界展」では、未発表書き下ろし新作版画4作品を披露するほか、原画30作品、版画40作品の計70作品を展示・販売する。キュートなイラストを通じて、水森亜土の"カワイイ"世界観を満喫することができる。会場では、イラストを配したバッグやTシャツ、ノートなどのステーショナリーといったグッズも販売。また、特別企画として、携帯やスマートフォン用の公式待ち受け画像も配信する。さらに、版画や原画を購入した人には、水森亜土の直筆サイン色紙がプレゼントされるなど、ファンにはたまらない内容となっている。【詳細】「水森亜土のカワイイ世界展」会期:2018年7月19日(木)~24日(火) ※最終日24日(火)は17:00まで場所:京急百貨店 7階催事場住所:神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号【問い合わせ先】京急百貨店TEL:045-848-1111(代表) ※受付時間は営業時間内10:00~20:00
2018年07月15日「おさるのジョージ展」が、2018年8月4日(土)から9月2日(日)までの期間、美術館「えき」KYOTOにて開催される。日本ではおさるのジョージとして親しまれる「ひとまねこざる」シリーズは、1941年にアメリカの絵本作家マーガレット・レイとハンス・レイ夫妻によって「Curious George」というタイトルで発刊された絵本。身の回りのあらゆることに好奇心を持ち、愛らしい騒動や冒険を巻き起こすおさるのジョージは、多くの人々に愛されてきた。日本では、1954年に出版し、約550万部を販売。2008年にはTVアニメーションシリーズがスタートし、多くの子どもたちから支持を得ている。「おさるのジョージ展」は、約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心に、レイ夫妻の制作にまつわる様々な資料などを展示。原画ならではの美しい色彩や色鉛筆や水彩の筆致を間近で見ることができる。さらに、アニメ版の絵コンテや設定画、映像を加え、「絵本版クラシックジョージ」と「アニメーション版ジョージ」の両方の魅力が紹介される。また、本展限定グッズが多数販売される他、映画「モンキー・ビジネス おさるのジョージ著者の大冒険」監督のギャラリー・トークやフォトスポットなど、盛りだくさんの内容となっている。【詳細】「おさるのジョージ展」開催期間:2018年8月4日(土)~9月2日(日)時間:10:00~20:00(入館締切は閉館30分前、百貨店の営業時間に準じ変更となる場合あり)開催場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接TEL:075-352-1111入館料:一般 800円(600円)、高・大学生 600円(400円)、小・中学生 400円(200円) ※()内は障害者手帳を提示の本人と同伴者1名の料金。前売販売期間:2018年7月2日(月)~8月3日(金)※販売は、美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-113)、ローソンチケット(Lコード52235)など。■映画「モンキー・ビジネス おさるのジョージ著者の大冒険」監督・山崎エマ ギャラリー・トーク日時:2018年8月8日(水)時間:11:30~、15:00~ ※各回約30分会場:美術館「えき」KYOTO■「おさるのジョージ展」グッズフェア期間:2018年8月1日(水)~8月26日(日)会場:ジェイアール京都伊勢丹7階 特設会場■「おさるのジョージ展」フォトスポット期間:8月4日(土)~8月23日(木)会場:京都駅ビル2階 駅ビルインフォメーション前※展示作品やイベント内容が変更、中止になる場合あり。
2018年07月12日動物写真家・岩合光昭の写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」が、大丸京都店6階 大丸ミュージアム<京都>にて開催される。会期は2018年8月1日(水)から13日(月)まで。岩合光昭は「ねこの京都」など動物を題材とした写真展で注目を集める写真家だ。2019年2月には、映画初監督を務める『ねことじいちゃん』の公開も控えている。「岩合光昭の世界ネコ歩き2」は、NHK BSプレミアムの番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の内容を写真展にしたもの。2015年より各地を巡回した写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」に次ぐ第2弾として、パワーアップして帰ってくる。2018年5月には、先んじて東京・日本橋三越本店で開催された。会場には、世界60ヵ所以上の撮影地から厳選された16地域の、愛らしい猫の作品約150点を展示。アメリカ・ニューヨークでピザ屋の看板猫として愛される「ホワイトスライス」や、ブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナビーチで人気の猫「シキンニョ」など、個性豊かな猫たちの様子を楽しむことができる。また、写真集やオリジナルグッズなども販売。さらに、8月12日(日)・13日(月)には、岩合光昭本人が来場し、ギャラリートーク&サイン会も実施される。【詳細】大丸京都店 写真展「岩合光昭の世界のネコ歩き2」会期:2018年8月1日(水)~13日(月) ※会期中無休時間:10:00~19:30(20:00閉場) ※最終日は16:30まで(17:00閉場)会場:大丸京都店6階 大丸ミュージアム<京都>住所:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地TEL:075-211-8111(代表)入場料:一般800円(600円)、大高生600円(400円)、中学生以下無料※価格は全て税込※( )内は前売料金および10名以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証持参者の優待料金※前売券は大丸京都店7階商品券売場、およびセブンチケットにて販売。■岩合光昭ギャラリートーク&サイン会日時:8月12日(日)、13日(月) 各日11:00~、14:00~※ギャラリートーク(各回30分程度)終了後にサイン会を開催。ギャラリートーク:事前申込不要。展覧会場内での開催のため入場券の購入必須。サイン会:各回200名限り、整理券必要。整理券は当日会場にて10:00より図録(1人3冊まで)を購入した各日先着400名に配布。
2018年07月07日