暑くなってくると気にしなければいけない紫外線は、きちんと対策できていますか?気付いたら焼けている…という「うっかり日焼け」を防ぐために、見落としがちな「日焼けしやすいパーツ」をチェックしておきましょう。紫外線対策は顔や腕だけではダメ!出典:byBirth毎年春から夏にかけての紫外線が強くなる時期に、“日焼け止めを塗って対策は万全!”と思っていても、気付いたら焼けているパーツってありますよね。ついうっかり見落としがちな日焼けしやすいパーツは、ほかの部分よりも意識しないといつの間にか日焼けしてしまっています。そこで、見落としがちなパーツをチェックして、今年こそ、そのうっかりを防ぎましょう。日焼けしやすいうっかりパーツ①首の後ろ出典:byBirth暑くなると髪を結ぶことが多くなると思います。首元はスッキリとして涼しげになりますが、無防備に露出された首は、日焼けしやすいうっかりパーツNo.1といってもいいくらいのパーツ。特に首の後ろは自分では直接確認しにくいので、だれかに指摘されたり、鏡で後ろ姿を見た時などにハッと気付くことも多いでしょう。かといって髪をおろしているのは暑苦しくて髪も乱れがちに。そのため暑い季節のアップヘアは避けられないので、しっかりと日焼け止めを塗ることを徹底しなくてはなりません。首は汗が流れやすい場所でもあるので、こまめに塗り直す必要があります。日焼け止め以外なら、つばの大きい帽子がオススメです。首の後ろまで覆ってくれるような帽子なら安心ですね。さらに日傘もさせば紫外線を大幅にブロックすることができるでしょう。日焼けしやすいパーツ②手の甲出典:byBirth手の甲も日焼けしやすいパーツです。手の甲と手の平の境目を見ると白と黒にはっきりと分かれて、自分がどれほど日焼けしたのかを思い知らされたという経験がある方も多いのではないでしょうか?手は手袋などをしない限り、常に露出されていてなかなか日焼けを阻止することが難しいパーツです。とはいえ少しでも焼けないようにしたいですよね。手の甲に関しては、どのパーツよりも日焼け止めを塗り直すことを意識しなくてはなりません。トイレから出て手を洗ったり、食事の前に手を拭いたり、とにかく手は日焼け止めが取れやすい。そのことを常に頭の中において、こまめに日焼け止めを塗りましょう。また、車の運転でも油断禁物。ハンドルを握る手は紫外線を浴び続けてしまいます。UVカットの窓であったとしても、念入りに対策をしておきましょう。日焼けしやすいパーツ③髪出典:byBirth海や屋外のレジャーで長時間外にいて紫外線を浴びていると、帰宅した時に髪がバサバサする…と感じることがあります。実は髪も日焼けしているのです。また、夏の終わりになると髪が傷んでいる気がするのも、夏の間に浴びた紫外線が原因かもしれません。夏はつい髪のトーンも明るくしたくなりやすい季節なので、そうすると傷みが目立ちやすくもなりますよね。そんな髪はスプレータイプの日焼け止めがベスト。スプレーならシューっと吹きかけるだけで簡単に対策ができます。もちろん肌にも使えるので、お手軽に使えるスプレーは1本は持っておきたいアイテムですね。一日中外にいる日は帽子もかぶって、髪を紫外線から守ってあげましょう。日焼けしやすいパーツ④足の甲&足首出典:byBirthサンダル焼けをしてしまったという苦い思い出はありませんか?夏はスニーカーやパンプスよりも、サンダルを履く機会が増えますよね。でもその足の甲に日焼け止めを塗らないと、サンダルの跡がくっきりと焼けてしまいます。特徴的な柄や形のサンダルだと余計に恥ずかしい状態に。そんな苦い思い出を作らないためにも、足の甲も忘れずに日焼け止めを塗っておきましょう。またデニムをロールアップして足首が出ていると、そこもうっかり日焼けをしてしまうパーツに。細かい部分ではありますが、恥ずかしい思いをしないように、見落とさないように気をつけましょう。日焼けしやすいパーツ⑤目出典:byBirthお出かけから帰宅し鏡を見て目が充血している時、目も日焼けしたんだな、と感じることでしょう。確かに、紫外線を受けたことによって角膜が傷つき、炎症を起こしてしまうことがあるそうですが、実は目を通じて、脳から紫外線を防ごうとする信号が送られ、その反応でメラニンが生成されてしまうとか。そのためうっかり日焼けをしてしまいがちな目も、きちんと対策をする必要があります。目の対策なら一番はサングラスではないでしょうか。あまりかける習慣がない方でも、レジャーや紫外線の強い場所に行く時はサングラスを使用した方が良いでしょう。メガネやコンタクトレンズを使用する方はUVカットのものを選ぶと安心ですね。対策しづらいパーツではありますが、目の健康も考えて大切にしなくてはいけない部分でもあります。今年は「脱・うっかり日焼け」を目指そう出典:byBirth改めて考えてみると、いつも見落としがちなパーツでしたよね。でも今年こそはうっかり日焼けから脱するべく、細かな部分まで徹底して対策をすればきっと大丈夫。ぜひご参考にしてみてください。
2018年05月03日紫外線がシミやくすみなど、肌トラブルの原因となるのは周知の事実。うっかりケアを怠って日焼けをしてしまったときのショックたるや、相当なものですよね。実はその浴びた紫外線、なかったことにできるんです!化粧品等の企画・開発・販売を手掛けるレノア・ジャパン株式会社が展開する原液コスメブランド「TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)」では、2018年4月25日(水)より、注目の美肌成分「フラーレン」を調合して作った日焼け止め「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」を発売始。こちらはなんと、「日焼けしない」だけじゃなく、浴びた紫外線をなかったことにしてくれる、夢のような日焼け止めなんです。「日焼けしない」だけじゃ、もの足りない。受けてしまった紫外線ダメージもケア!「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」は、美容感度の高い女性を中心に話題を集める注目の美肌成分「フラーレン配合原液」を混ぜて作った日焼け止めです。美容液なみの美容成分に加え、新原料であるサンケア専用フラーレン「サンガードフラーレン™A」を世界初配合(2018年4月時点)。強力な紫外線をカットし、日焼けによるシミを防ぐとともに、浴びてしまった紫外線ダメージもケア。紫外線を”なかったこと”にして、ハリ・透明感のある肌へ整えます。1アイテムで3役、オフも手軽「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」は、SPF50+、PA++++という高い紫外線防御力を持ち合せているほか、近赤外線、ブルーライト、大気汚染までさまざまな方位からプロテクト。さまざまなダメージから肌を守り抜きます。SPF50+という高い値でありながらも、毎日のスキンケアのようにストレスフリーな軽やかなつけ心地を実現。べたつかず、なめらかに伸びて、潤いが続きます。また、日焼け止め(UVカット)としてだけでなく、美容液(紫外線ダメージケア)、化粧下地と3つの機能を持っているため、メイクの時短にもつながります。さらに、ウォータープルーフでありながら石鹸でも落とせるため、オフも手軽。無香料、無着色、無鉱物油、アルコール・石油系界面活性剤フリーで、肌にやさしい使い心地です。まもなく到来する日焼けの季節。日頃の紫外線対策にはもちろん、「うっかり日焼けをしてしまった!」というときのためにも、「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」でケアしておくと安心ですね。【参考】※「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」
2018年05月01日これからの季節に欠かせない日焼け止め。敏感な肌をお持ちの方は少しでも肌に優しい日焼け止めを選びたいところ。けれども、「肌に優しい」とパッケージに書かれているとはいえ、肌が荒れてしまったなんて経験はありませんか?「肌に優しい」と書かれているけれど、実際はそんなことがないなんてアイテムも残念ながら存在するのが現実。しかし、自分の目で肌に優しい日焼け止めを選ぶことができるようになったら、キャッチコピーに踊らされることがなく自分に合った肌に優しい日焼け止めを選ぶことができます。今回は化粧品成分検定1級を取得している筆者が、成分の視点から肌に優しい日焼け止めの選び方をご紹介します。紫外線吸収剤“不使用”のノンケミカルのもの出典:byBirthまずは簡単に日焼け止めに配合されている紫外線防御成分である、“紫外線吸収剤”と“紫外線散乱剤”についてご紹介します。紫外線吸収剤:紫外線を別の熱エネルギーなどに化学的に変換して、紫外線を防いでいるメリット多くの商品に配合されているため、比較的気軽に購入することができる白浮きやきしみなどがなく使用感が良い高い紫外線防御力を出すことができるウォータープルーフの水や汗に強いものを作ることができるデメリット肌の上で化学反応を起こしているため、肌が敏感な方には刺激になってしまう可能性もあるエネルギーを変換する際分子が壊れやすいため、塗りなおしが必須代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸エチルヘキシルジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルメトキシケイヒ酸エチルヘキシルオキシベンゾン紫外線散乱剤:ノンケミカル処方と呼ばれていて、肌の上に1枚ベールをのせるイメージで物理的に紫外線を反射するメリット刺激が少ないので肌が敏感な方でも使うことができる石鹸で落とすことができるものが多いデメリット代表的な散乱剤である“酸化亜鉛”は、金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要白浮きやきしみなど使用感にはやや難あり代表的な紫外線散乱剤酸化チタン酸化亜鉛このように紫外線吸収剤・散乱剤には特徴があります。敏感肌の方におすすめなのは、特徴でもお伝えした通り紫外線散乱剤を使った、ノンケミカルの日焼け止めです。紫外線吸収剤を使った日焼け止めは、肌の上で化学反応を起こして紫外線を防いでいる状態なので、肌が敏感な方にとって刺激になってしまう可能性があるからです。ノンナノ・ナノ粒子“不使用”のものを選ぶ出典:byBirth肌が敏感な方には、ノンケミカルの紫外線散乱剤のみを使った日焼け止めを選んでいただきたいのですが、一つ問題があります。それは白浮きやきしみです。いくら肌に優しくても使用感が良くないと使いたくないですよね。そんな問題を解消するために、ナノ粒子という非常に小さい粒子を配合している可能性があります。すると、日焼け止め全体に紫外線散乱剤が溶け込み使用感が良くなるのですが、小さくなった分肌への浸透が懸念されるのです。肌にはバリア機能があるため角質層よりも奥へは化粧品の成分は浸透しないのですが、ナノ粒子のように非常に小さい分子を持つものは浸透してしまう可能性があるのです。まだまだ研究途中の分野ではありますが、欧米ではナノ粒子を使用すると肌へのリスクがある、というデータも出ているため、肌が敏感な方は避けるのが無難です。刺激になりやすい成分のものは避けて!出典:byBirth肌が敏感な方は、蒸発する際に水分を奪ってしまうエタノール(アルコール)や合成着色料、合成香料など肌に刺激になりやすい成分が入っている日焼け止めは避けましょう防腐剤も刺激になる、とも言われていますが、製品を安全に最後まで使い切るためにはある程度は必要なものです。なので、防腐剤の中でも刺激の少ない“フェノキシエタノール”などを防腐剤として配合しているものを選びましょう。肌に優しいおすすめ日焼け止め今回紹介した肌に優しい日焼け止めの選び方、「ノンケミカル処方」「ナノ粒子不使用・ノンナノ」「刺激になりやすい成分を最低限しか配合していない」おすすめの日焼け止めをご紹介します。肌が敏感な方はぜひ参考にしてみてくださいね。エトヴォス ミネラルUVシリーズ出典:byBirth左から、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」(全てエトヴォス)。毎年夏を迎える前に売り切れが続出してしまうほど大人気の「エトヴォス ミネラルUVシリーズ」。デザインを毎年楽しみにしている、という方も多いのではないでしょうか。実はデザインだけでなく、使い心地も毎年アップグレードされています。肌への優しさはもちろん、夏に気になる皮脂を吸着してくれたり、肌の奥深くまで到達してしまうロングUVAもケアしてくれたりと至れり尽くせり。ボディには、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」、メイクの上からのお直しには「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」、メイク下地やちょっとそこまでのお出かけには「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」とシーンに合わせて使い分けてくださいね。ブルークレール UVラグジュアリーデイクリームII/SPF23・PA++出典:byBirth紫外線だけでなく、花粉、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライト、そして近赤外線と、肌にダメージを与えるほぼすべての外部刺激から守ってくれる頼もしい存在です。セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分も配合しているので、UVケアしながらスキンケアもできる優れもの。軽いつけ心地で、日焼け止めの嫌な被膜感がないので、日焼け止めが苦手な方にこそぜひ試していただきたいです。肌に優しい日焼け止めを選ぶポイントは、ノンケミカル処方ナノ粒子不使用・ノンナノ刺激になりやすい成分を最低限しか配合していないとこの3つ。パッケージだけを見て選ぶのではなく、自分の目で確かめてから購入するようにしましょうね。
2018年04月25日日焼け止めにこだわるようになると、スキンケア上級者です。日焼け止めは地味に感じるかもしれませんが、肌のダメージを防ぐ非常に大切なアイテム。なんとなく安いものや手に入ったものを使うのではなく、うまく顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。日焼け止めを顔と体で使い分ける上級者出典:byBirth日焼け止め初心者は多くの場合、顔も体も同じ日焼け止めを使用しています。または、夏場以外は顔は日焼け止めを単独使用せずに、化粧下地やファンデーションに含まれている日焼け止め成分に任せてしまっていることが多いでしょう。たしかに、体用の日焼け止めは顔にも使用可能ですが、顔用の日焼け止めのように、上からメイクをしたときに崩れにくくなるなどといった高機能な要素は持っていないことが多いです。また、顔の日焼け止めを下地やファンデーションに頼るのは不十分になることが多く、おすすめできません。下地もファンデーションも色がついていることが多いので、顔中にまんべんなく塗ったり、重ね塗りしたりするのには不向きです。やはり、顔用の日焼け止めを使用して、紫外線対策をしっかりと行う方がよいでしょう。顔用は高品質な乳液タイプがおすすめ出典:byBirth顔に使用する日焼け止めは、高品質な乳液タイプがおすすめです。ジェル状のものよりもなじみがよく、化粧崩れも少なくて済みます。むしろ化粧崩れが少なくなるような下地効果があるものもあるので、つけた方が化粧もちがよくなることも。その分価格も高くはなりますので、体用に使うのは少しつらいかもしれません。顔専用として、ここぞとばかりに投資してあげましょう。体用はのびがよくてコスパのいいものを出典:byBirth体用の日焼け止めはとにかく伸びがよく、遠慮なく使えるコスパの良いものがおすすめです。あまりにも安いものでつけ心地が悪いものを使っていると、ベタベタとして、日焼け止めをつけたくなくなってきてしまうので、たっぷり使えるけれども品質は良いものを見つけ出しましょう。首の後ろや脚の甲など、付け忘れやすい部分にしっかりと塗って白浮きしないようになじませましょう。汗に強いタイプがおすすめです。顔用日焼け止めおすすめは「イプサ」出典:byBirth顔用の日焼け止めとしておすすめなのが、イプサの「プロテクター デイタイムシールド EX」です。SPF50・PA++++と最高の紫外線防止効果をもちながらつけ心地が軽く、化粧下地としても利用できます。日焼け止めをつけたときの肌のパサつきなどがなく、むしろしっとりとした質感になるところがおすすめポイントです。美容乳液のような質感で、身体用の日焼け止めにはなかなかない、コスメとしての質の高さを感じさせます。美容液を買うような気持ちで、ぜひ試してみてください。体用のおすすめ日焼け止めは「アネッサ」がイチ推し撮影:GODMake.身体用の日焼け止めとしておすすめなのが「アネッサ」です。アネッサの日焼け止めは種類が豊富で、どのタイプもおすすめです。日焼け止め効果の高さとつけ心地の良さを両立しているのが「アネッサ」の特徴で、どれをとっても良質な日焼け止めですが、ドラックストアで気軽に手に入るのも嬉しいところです。「アネッサ」には汗に反応して吸着を強める成分が配合されており、汗をかきやすい時期に強く、塗り直しが少なくても日焼け止め効果が維持できるのです。「アネッサ」は美容乳液のような質感で、顔と体両方に使用することができます。SPF50+・PA++++と十分すぎる強い紫外線防止効果を持っていますので、日焼け止めだけをつけて軽い外出をする際には顔用としてもおすすめです。体につける際は非常にのびがよく、質感もいいので、たっぷりと手に取り全身に塗布しましょう。つけているのを忘れるくらい自然な質感ですよ。アウトドアにもぴったりです。顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者に出典:byBirth日焼け止めを顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者になりましょう。紫外線を防止することは未来のシミやしわを防ぐことにつながる重要な行為です。地味に見えるかもしれませんが、手を抜かずきっちりと行うことで、確実に将来の肌が変わってきます。上手に使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。
2018年04月22日日焼け止めは正しく塗らないと、効果が激減!伸びが良いからと少量しか使わない、塗り直しをしないなどNG行為をしていませんか?正しい日焼け止めの塗り方をマスターして、サマーシーズンを乗り切りましょう!焼け方のタイプ別&肌コンディション別の選び方ポイントや2018年最新UVアイテムもCHECK! 正しい塗り方をマスターしよう厚生労働省が公開している資料によると、健康への悪影響予防のためには、紫外線の浴びすぎ防止がポイントなのだそうです。日焼止めを正しく使って、紫外線が原因となるトラブルをできるだけ避けるようにしましょう。日焼け止めを顔に使用する場合は、適量を5点置き(両頬・おでこ・鼻・あご)してていねいに伸ばします。その後、再度同じ量を同様に塗ります。「忙しいから」「SPF/PA値が高いから」「化粧崩れしそうだから」と1回しか塗らないのは、正しい紫外線対策ではNGと心得ましょう。また、2回分の量を一度に塗るのもやめましょう。肌になじまない・ムラになるなどの原因になります。小鼻や目元、こめかみ、フェイスラインなど細かい部分もお忘れなく!顔に塗る適量の目安クリーム状の日焼け止め ⇒ パール粒1個分 × 2回液状の日焼け止め ⇒ 1円硬貨1個分 × 2回伸びが良いからと少量しか使わないのはNGですよ。紫外線豆知識南に行くほど紫外線は強い1年間のおよそ70~80%の紫外線は4~9月に降り注ぐ1日のうちでam10:00~pm2:00の紫外線が強いSPF/PAって?SPFは紫外線を浴びた肌が、赤くなるまでの時間を何倍遅らせることができるかを示しています。PAは紫外線A波から肌を守り、肌が黒くなるのをどの程度防げるかという値を表します。数値が高いほど、肌に負担がかかるのでシーズンや時間帯に合わせてSPF/PA値を使い分けたり、こまめな塗り直しをするのが○。肌質によって選ぶべき日焼け止めは異なるあなたは何を基準に日焼け止めを選んでいますか?お気に入りのブランド?プチプラ?快適な使い心地・肌トラブルを招かないためにも、自分の焼け方のタイプや肌コンディションに合わせてアイテムをCHOICEすると良いですよ。肌質やシーンに合わせてSPF/PA値を使い分けると○。焼け方のタイプ別日に当たってから黒くなるまでは個人差があります。焼け方のタイプ別に、日焼け止めのSPF/PAの参考値を紹介します。デイリーユース(通勤・通学、1時間ほど買い物に行くなど)、屋外で3時間ほど過ごす(公園やスポーツなど)、レジャーシーン(海水浴・山登りなどに長時間いる)の3パターンに分類したので参考にしてくださいね。色白の人(赤くなるが黒くなることは少ない)日に当たるとすぐ赤くなり、数時間日に当たると皮むけなどの肌トラブルが起こりやすい人は、海や山などのレジャーシーンは特に注意が必要です。デイリーユース ⇒ ~SPF20 / PA+屋外 ⇒ SPF30程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF50 / PA+++~日光浴である程度焼ける人日に当たると少し赤くなってから黒くなるのが、日本人に一番多い焼け方タイプです。強い紫外線にさらされ続けるレジャーシーン以外は、SPF/PA値が低めの肌負担の少ないアイテムを選ぶとベター。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++色黒の人(赤くならずにすぐ黒くなる)長時間日に当たっても、皮むけなどの肌トラブルは起こりにくいタイプです。SPF/PA値は高くないものでOKです。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++肌コンディション別乾燥肌・脂性肌・敏感肌かでも選ぶべきアイテムは異なります。乾燥肌保湿力があるミルクタイプやクリームタイプを選びましょう。また、肌に負担をかけにくい紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のアイテムを選ぶのが○。ただし、紫外線散乱剤配合の日焼け止めは白浮きしやすい・汗で流れやすいのがデメリット。また、散乱剤に使用される酸化亜鉛は肌の乾燥を招くとも言われているので、スキンケアで入念に保湿しておきましょう。脂性肌べたつきやすい脂性肌さんは、ウォータリータイプを選ぶと○。皮脂吸収成分や皮脂コントロール成分が配合されていると、テカリを押さえられますよ。敏感肌乾燥肌同様、紫外線吸収剤不使用のアイテムがおすすめ。また、エタノール・合成香料・防腐剤など、肌トラブルの原因になりやすい成分が配合かどうかも確認すると○。2018年新発売のUVアイテムをCHECKアネッサパーフェクトUV スキンケアミルク3,240円(税込)アネッサ公式さん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 6:10午後 PSTSPF50+・PA++++&ウォータープルーフ処方なので、海や山などレジャーシーンにおすすめ。独自のアクアブースター技術により、汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなるので、紫外線から肌をしっかりガードしてくれます。ヴェレダエーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 7:21午後 PSTPF38・PA++で、デイリーからレジャーまでOKなアイテムです。天然由来成分100%で紫外線吸収剤・合成保存料・合成香料・鉱物油不使用だから、家族みんなで使えます。薄いベージュ色のクリームで、化粧下地としてもおすすめ。エトヴォスUVシリーズ2,800円(税抜き)~ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2月 23, 2018 at 1:12午前 PSTミネラルと美容成分で出来たCCクリーム(SPF38・PA+++/3,200円)の限定パッケージのほか、皮脂に強い&ロングUVAからも肌をガードするミネラルUVパウダー(個数限定/SPF50・PA++++/2,800円)など、アイテムを組み合わせれば普段使いからしっかり防御までOK!紫外線吸収剤不使用なのも魅力。夏本番前に売り切れてしまう人気アイテムです。紫外線に負けない!乾燥・シワ・シミ・肌老化の加速と、女性の肌にとって天敵ともいえる紫外線。肌を守るためにも毎日のアイテムの使い方が重要になってきます。「適量を正しい塗り方」と「適切な使い方(こまめな塗り直し)」で、紫外線をブロックしましょう!
2018年04月17日日傘やUVケアを忘れて、うっかり日焼けをしてしまった!そんな経験はありませんか?今回は、日焼けをした後の正しいスキンケア方法をご紹介します!美容の大敵である日焼けは、すぐにアフターケアを行うことが重要です。日焼けを後悔する自分にサヨナラ!「日焼け」を後悔している暇はない!出典:ShutterstockUVケアを忘れたり、汗で日焼け止めが流れ落ちてしまったり…。いくら日焼けに気を付けていても、うっかり焼けてしまうこともありますよね。そんなときは、すぐにアフターケアを行いましょう!日焼けをすると、顔が火照ったり赤くなったりします。日焼けをした後は、スキンケアを怠ったり、ましてや放っておいたりすると、それだけ肌にダメージが残り長引いてしまいます。いつも通りのスキンケアをしても、ダメージを受けた肌には物足りないのです。アフターケアは、時間との勝負です!日焼けを後悔している暇はありません。今のうちに、正しいアフターケアの方法を知っておきましょう!1. すぐに冷やす出典:Shutterstock日焼けをした肌は、軽くヤケドをした状態になっています。そのため、すぐに冷やす必要があります。冷たい水で濡らしたタオルを顔に当てたり、冷やした化粧水を付けたり、ある程度火照りが治まるまで冷やし続けましょう。このとき、氷や保冷剤を直接肌に当てると、それがかえってダメージになる場合があります。そのため、氷などで冷やす際はタオルで包むようにしましょう。顏だけでなくカラダも日焼けをした場合は、水風呂も効果的です。しかし、冷やし過ぎは禁物。短時間で済ませるようにしましょう。2. メイクを落とす出典:Shutterstockメイクをしていたり、日焼け止めを塗っていたりする場合は、できるだけすぐに落としましょう。特に日焼け止めは、UV効果の高いものほど肌の負担になってしまいます。このとき、決して強くこすってはいけません。ぬるま湯で、丁寧にクレンジングを行うようにしましょう。もしクレンジング剤が沁みるようであれば、とりあえずぬるま湯で落とせるだけ落としておきましょう。そして、ヒリヒリが治まるまでもう1度冷やしましょう。3. 普段の2~3倍保湿する出典:Shutterstock日焼け後は、いかに保湿できるかがカギになります。普段のスキンケアで使用する2~3倍の量を、手で温めながら肌にオン。刺激の少ない化粧水や乳液で、しっかり保湿しましょう。日焼け後の肌は、水分が奪われカラカラに乾燥した状態になっています。ここで焦って美白系の化粧水を使用したいという気持ちは分かりますが、ぐっと堪えて!美白系の化粧水はそれなりに刺激が強いため、アフターケアには向きません。保湿に特化した、しっとりタイプの化粧水を使用しましょう。そして、アフターケアはコットンで念入りにパッティングする必要はありません。むしろ、敏感肌の方はコットンの繊維が刺激になってしまうことも。手のひらで温めながら、たっぷり肌に吸収させてあげましょう。4. 水分補給をする出典:Shutterstock日焼けをした後は、肌だけでなく体内の水分まで不足している状態です。常温の水やスポーツドリンク、ビタミンC入りのアセロラジュースなどを飲み、水分補給をすることでカラダの中から潤わせましょう。このように、内側から水分を補給することで、カラダの水分量が上がります。その結果、肌の保湿にも役立つのです。5. ビタミンCを摂取する出典:Shutterstock日焼け後は、紫外線ダメージに効果的な、ビタミンC入りの食べ物を積極的に摂取することを心掛けましょう。ビタミンC誘導体配合の化粧水は少々刺激が強いため、肌の炎症が治まってから使用してください。ビタミンCは、肌の新陳代謝を促し、ターンオーバーを活性化してくれます。その他にも、シミやシワの原因となるメラニン色素の合成を抑えてくれる効果が期待できます。ビタミンCを多く含む食べ物は、オレンジやグレープフルーツ、レモンなどの柑橘系や、トマト、ブロッコリー、パプリカ、パセリなどの緑黄色野菜などです。6. 新たな日焼けをしない出典:Shutterstock1度日焼けをしてダメージを受けた肌は、非常にデリケートになっています。そのため、その上に新たな日焼けをしないように注意しましょう。出掛ける際は、日焼け止めを塗るのはもちろんのこと、日傘や帽子、上着をお忘れなく!日焼けを後悔しない私になる!出典:Shutterstock暖かくなってきたら、気分も上がり体調も良くなります。お出掛けも楽しみになりますし、たまには海で遊ぶこともあるでしょう。しかし、日焼けを気にするあまり、全力で楽しめなかったら悲しいですよね。日焼けは、正しいアフターケアを行うことで、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。ダメージを長引かせないためには、普段のスキンケアにひと手間加えることを忘れないで。今年こそ、日焼けを後悔しない自分になりましょう!
2018年04月07日これからの季節、日焼け止めは毎日使う相棒のような存在。だからこそ、肌に優しくて、つけていてもストレスフリーな日焼け止めを使いたいですよね。とはいえ、巷にはたくさんの日焼け止めが発売されていて、質感やそのつけ心地には様々なものがあります。なので、どれを選べばよいのかわからないですよね。そんなあなたのために、“紫外線マスター”の私が、日焼け止めの正しい選び方とおすすめ日焼け止めをご紹介します。日焼け止めの正しい選び方まずは、日焼け止めを選ぶのに欠かせないキーワードについてご紹介します。SPF(Sun Protection Factor)日焼け止めを購入する際に、多くの方が見るのがこのSPFではないでしょうか。1~50までの数値で表されるSPFは、シミの原因や赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こすUV-Bを防止する数値です。赤くなってヒリヒリするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかというイメージです。SPFの数値が高いほど、UV-Bをより防ぐことができます。日本人なら、何も肌に塗らない状態で、普通肌の方は25分でサンバーンを起こすとされています。そこにSPF30の日焼け止めを塗ったとすると、「25(分)×30(SPF)=750分(12.5時間)」となります。なので、12.5時間は赤くなるのを防ぐことができますが、日焼け止めは汗や摩擦などで落ちてしまいますのであくまでも目安ということです。PA(Protection of Grade of UV-A)もう一つ忘れてはいけないのがPAです。PAはしわやたるみの原因となるUV-Aを防ぐ目安の数値です。+~++++の4段階あるのですが、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ力が強いということになります。日焼け止めを選ぶ際はSPFだけにとらわれがちですが、UV-Aは雲やガラスも通り抜けて家の中まで入ってくるため、UV-Aを防いでくれるPAの数値もしっかりチェックして日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めの正しい選び方は、シチュエーション別の使い分け!とにかくSPF・PAともに数値が高ければ高いほど良いわけではありません。さほど日に当たらないときに、高いSPF・PA値のものを選んでしまうと肌への負担になってしまいますし、逆に肌負担が怖いからと、サンサンと降り注ぐ太陽のもとで低いSPF・PA値の日焼け止めを使ってしまうと、日焼け止めを塗っていても紫外線のダメージを受けてしまいます。なので、日焼け止めは以下のシチュエーションに合わせて選びましょう。通勤・通学などの日常「SPF10~30/PA+~++」長時間の外出「SPF30~40/PA++~++++」海や登山などのレジャー「SPF50+/PA++++」というように使い分けるのがおすすめです。紫外線防御は当たりまえ! プラスαの嬉しい効果がある日焼け止めドラックストアへ行けば、数十種類の日焼け止めが売っている昨今。高い紫外線防止効果があって、使い心地が良いのはもはや当たり前。それだけではなく、嬉しいプラスαの何かがある日焼け止めがトレンドです。今回紹介する2つの日焼け止めももちろん、紫外線防御だけではない日焼け止めです!「シロエホワイトサンプロテクトUV30g2570円(税込み)」撮影:GODMake.【SPF50+PA++++】でしっかり紫外線をカットしてくれる日焼け止めです。高い紫外線防御力を誇る製品にありがちな日焼け止めの原料臭が一切なく、白浮きやべたつきも徹底的に排除した毎日使いたくなる使い心地です。また、毛穴を埋めてくれる美肌ポリマー成分や、光を反射して肌をつややかに魅せてくれる美肌パウダー成分配合で、肌を美しく魅せてくれます。そのため、化粧下地としても使うことができるのです。これからの季節、日焼け止め・下地・ファンデーション・お粉……などなど重ねれば重ねるほど崩れやすくなるのに、紫外線対策のために日焼け止めを塗ってステップを増やさなくてはいけないというジレンマがありますよね。そんなジレンマを解消するためには、美肌効果のある日焼け止め兼下地をメイクの一番初めに仕込むこと。これだけで、メイク崩れも防げて紫外線対策もできて一石二鳥!ストレスフリーに過ごすことができます。撮影:GODMake.テクスチャーはなめらかなクリーム。個人的には、ここ数年トレンドのジェルタイプは、感触が良くするする伸びるため、十分な紫外線防御できる適量を塗れていないのではと思っています。しかし、クリームタイプの日焼け止めは適度な伸びなので、しっかりむらなく塗ることができますよ。もう一つすごい!と思ったのが、そのサイズ。日焼け止めってなかなか使い切ることができず、次のシーズンに持ち越し、なんてことはありませんか?もったいないから体に使う、ということはおすすめできませんが……。そういった女性の声を取り入れて、「シロエホワイトサンプロテクトUV」は一般的な日焼け止めのサイズよりも一回り小さいサイズなので、ワンシーズンで使い切れるのです。「キュレルUVローション60ml1620円(税込み)※編集部調べ」撮影:GODMake.紫外線対策をしながら、セラミドケアしてくれるこちらの日焼け止めも【SPF50+PA+++】。「日焼け止めのあの被膜感や肌への負担がいや」、「紫外線に当たると肌が乾燥する」、という方や敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。肌へのおもいやりの秘密は、セラミド。セラミドは肌の潤いに欠かせない重要な成分です。セラミドのおかげで、肌に負担となりうる紫外線などの外部刺激から、肌を守って潤いを保つことができます。そのほかにも植物由来の消炎剤(有効成分)が配合されているので、万が一日焼けしてしまった後もほてりを防ぐことができるのです。撮影:GODMake.テクスチャーは乳液タイプ。べたつきやきしみ、白浮きを感じることなくデイリー使いにもってこいの1本です。乳液タイプの日焼け止めは、手にとり、手のひら全体を使って、らせん状にしてなじませるとムラなく塗ることができますよ。毎日使うものだからこそ! 心地よいものを選んで日焼け止めはこれからの季節、毎日塗るものです。毎日塗るものだからこそ、心地よい使い心地でないとおっくうになってしまいますよね。なので、毎日日焼け止めを塗る習慣がまだない!という方は、ぜひ自分が使いやすいとおもった日焼け止めを探してみてくださいね。
2018年04月02日髪の日焼け予防はしていますか?顔や体の日焼け対策はしていても、そこはノーマークという人も多いのではないでしょうか?当たり前ですが、髪も太陽にあたれば日焼けします。髪自体は日差しを浴びることで茶色く色が抜けてきたりするでしょう。また、髪の下にある頭皮も日焼けしますので、この部分が日に当たりすぎてダメージを受けることも考えられます。日差しの強い季節や、長時間外に出るときは、髪や頭皮の紫外線対策をしていくとよいでしょう。特にいつも同じところを分け目にしている人は要注意。その部分は日に焼けやすくなっているかもしれませんよ?髪だって紫外線にあたれば日焼けする髪だって紫外線にあたれば日焼けします。特に海や山などの日除けがない場所で長時間日に当たっていると、髪はダメージを受け、ぱさぱさと水分を失ったようになることがあるでしょう。髪はすでに死んだ細胞であるため、ダメージを受けても修復が難しく、トリートメントをしても完全には修復できないことが多いでしょう。このため、髪にはそもそもダメージを与えないように注意して過ごす方が良いのです。髪のダメージはさまざまにありますが、日焼けもそのひとつ。油断せずに、日焼け対策を行い、髪のダメージを防ぎましょう。簡単な対策は“帽子をかぶる”髪の日焼け対策の中でも、最も簡単でさっとできるのが帽子をかぶることです。帽子は物理的に日差しを遮断してくれますので、紫外線対策としてはかなり有効な方法でしょう。帽子も季節に合わせていろいろ選ぶことができますので、オシャレも同時に楽しむことができます。一日外にいるなど、外出が決まっている日は帽子をかぶって過ごすとよいでしょう。自分に合ったものを見つけると、一気にセンスアップできますよ。また、帽子は髪形が多少整っていない時にさっとかぶって出かけることもできる便利アイテムでもあります。うまく使いこなして生活を楽にしていきましょう。夏はすっぽり隠れる大きなつば付き帽子を夏場は日差しが一番厳しい季節。帽子も大きめで、顔の日焼け対策まで出来るものをチョイスしましょう。大きなつば付き帽子でしっかりと対策するのがおすすめです。こういったものは海や山などのレジャーにも向いていて、しっかりと日焼け対策してくれます。注意したいのは麦わら帽子のような編み目のあるもので、編み目が荒いもの。編み目の間から日焼けしてしまうこともありますので、注意しましょう。涼しいというメリットもありますので、良し悪しですね。いろいろな帽子を利用しておしゃれに帽子は、キャップやベレー帽などさまざまなものがでています。おしゃれを楽しみながら、髪の日除けにうまく利用していきましょう。髪はそのまま日差しに晒されていると、どうしても日焼けしやすくなるので、どんな形でも日除けをつけてあげるのがおすすめの方法です。帽子以外にも、スカーフもうまく利用して髪の日焼けを防ぎましょう。髪形の崩れが気になるなら“髪用日焼け止め”を帽子をかぶることで、髪形が乱れてしまうことが気になる。または室内でお茶をする予定などがあって、どうしても帽子を脱がなくてはいけない瞬間がある。そんな時もありますよね?そんな時は帽子はあまりかぶりたくないもの。なんといっても帽子は長時間かぶっていると帽子の跡がついて、髪形が崩れるのはやむなしといったところですから。そんな時には髪用の日焼け止めを使用するようにしましょう。顔や体だけでなく、髪用の日焼け止めも、化粧品の専門店やネットショップでは販売されています。こういったものを利用して、髪の日焼けを防ぐようにしてみましょう。スプレータイプが、使いやすくて便利ですよ。髪がノーマークだといつの間にか日焼けを!気を付けよう顔や体には気を使っていても、髪はノーマークだと、髪がいつの間にか日焼けによるダメージを負ってパサパサに。そうならないように、日頃から日焼け対策をしておきましょう。ほんの少しの気遣いで、髪は劇的に変わってきます。大事な髪を傷つけないためにも、まずはさっと帽子をかぶって出かける習慣を作てみてはいかがでしょうか?未来の美髪を自分の力で守りましょう!
2018年03月31日外国人のような健康的な日焼け肌に憧れるけど、シミや肌ダメージが気になる…。それでも、どうしても焼きたいときは、きちんとケアしながら日焼けに挑みましょう!今回は、日焼けしながらもシミや肌ダメージを防ぐ方法についてご紹介したいと思います。日焼け前はサンオイルを塗る直に紫外線を浴びるのは、やけどの原因にもなってしまうので、必ずサンオイルを塗っておきましょう。サンオイルは、低いながらもSPFが入っているので、最低限の肌ダメージ対策をしてくれます。最近はサインオイルにもさまざまな種類が登場しています。オイルのべたつきが苦手な人向けに、ウォータータイプのものもあります。手軽に使えるスプレータイプもあるようなので、自分に合ったサンオイルを常備しておきましょう。ちなみに、SPFの低い日焼け止めでも代用できますよ。日焼け後はすぐに保湿する紫外線を浴びたあとの肌は、軽い炎症や乾燥がおきるので、すぐに化粧水で保湿するようにしましょう。ここで乾燥対策をするかどうかで、肌へのダメージが大幅に変わってくるので、間違えても保湿しないまま放置しないようにしましょう。普段使っている化粧水より、保湿力の高いものをおすすめします。もしくは、ビタミンC誘導体の含まれている化粧水を使って、肌に直接ビタミンを与えて労ってあげるのも大切です。肌のほてりを取り除く日焼けは、やけどの一種といわれています。すぐに肌の熱を取り除く処置をしましょう。日焼けの熱によって、体の外も内も水分が奪われた状態になります。冷たい化粧水で肌を冷やす効果もありますが、内側から冷やすことも大事。お水をたくさん飲んで、体の中から潤して熱を取り除きましょう。日焼けした後だけでなく、日焼けしている最中もこまめに水分をとることをおすすめします。ビタミンCを摂取する肌トラブルの原因のひとつとして、ビタミンC不足が挙げられます。特に、日焼けした後の肌は乾燥が著しく、ビタミンCが奪われた状態になっています。先にもご紹介したとおり、肌にビタミンCを直接与えることは大前提ですが、体の中からもきちんとケアしてあげることが重要です。化粧水だけでは補いきれない栄養を摂取しておきましょう。野菜や果物で摂取するのもいいですが、手っ取り早く確実なのはサプリメントです。有名なモデルやタレントさんも、日焼け後はビタミンCのサプリを服用することが多いようです。たっぷり睡眠をとる日焼けしたあとのシミを防ぐには、そのシミの原因となるメラニン色素を追い出す必要があります。ゴールデンタイムといわれている午後11時~午前2時までの間は、ホルモンの分泌が活発になる時間帯です。この時間には必ず睡眠をとり、肌のターンオーバーを促進するようにしましょう。寝ている間にも、肌の中はずっと働いているので、睡眠時間は非常に重要になってきます。日焼けした日はもちろんのこと、その後も充分な睡眠をとり、肌を最大限に労わりましょう。日焼けするなら必ず入念なケアを!単刀直入に言うと、日焼けは体にいいものではありませんよね。しかし、夏にはこんがり健康的な肌色になって満喫したい!と思っている方も意外と多いはず。そんなときは、日焼けする前から日焼けした後まで、入念にケアしてあげることが重要なのです。有名なモデルさんでも、旅行やリゾートでこんがり肌を焼いている人がたくさんいますよね。もちろん、日焼けのケアは抜かりなく行っていると思います。「どうしても日焼けしたい!」もしくは、「海やプールでどうしても日焼けから免れられない!」。どちらにせよ、日焼けするときのケアは絶対に怠らないようにして、肌へのダメージを最小限に抑えるようにしましょう!
2018年03月30日地味だけど、とっても重要で、数年後の、更には10年後の肌を大きく変えるのが日焼け止めの使いこなし方。日焼け止めはスキンケアの基本中の基本です。あなどらずにしっかりと日焼け止めをつけ、季節ごとに使いこなせるようになっていきましょう。一年中同じ日焼け止めでは効果半分日焼け止めはどれをとっても同じというわけではありません。その強弱によって肌に与える影響も変わってきます。そして、季節によって降り注ぐ紫外線の量も変わりますが、一年中同じ日焼け止めを使用している人は多いことでしょう。紫外線の量が変わっているのに同じ日焼け止めでは、パワー不足だったり、または逆に強すぎる日焼け止めで肌に無用なダメージを与えていることもあります。日焼け止めは、場面や日差しの強度に合わせて適切に使いこなしていくことで、未来の肌質を変えていくことができます。うまく使いこなす術を学んで、スキンケアのテクニックをランクアップさせましょう。日焼け止めの強さを示す“SPF”と“PA”日焼け止めの強さを示す数字としてSPFとPAがあります。SPFは、基本的に紫外線B波を防止してくる成分が効く時間を表す数値です。数字は低いものでSPF15から、高いものでSFP50まであります。この数値が高いほど長く日焼け止めの効果がもってくれますので、外出時間が長く、日差しを長く浴びるときには、SPF数値が高いものを選ぶようにするとよいでしょう。一方PAは、主に紫外線A波を予防してくれるもので、その強さは「+」で表します。強度は4段階に分かれていて、最大で「++++」です。とにかく日焼けしたくない日は、SPF、PAともに高いものをつけて出かけましょう。SPFは季節によって強さを調節SPFは季節によって強さを調整してもよいでしょう。SPFで防ぐことができる紫外線B波は、季節によって降り注ぐ量が変わってきます。春夏には多く降り注ぐようになりますので、この時期にはSPF値高めの日焼け止めを使用し、こまめに塗り直すようにしておくとよいでしょう。特に夏場はSPF値最大の50のものを選ぶようにしてください。SPF高めでも塗り心地が軽いものを見つけておけば、夏の紫外線対策もばっちりです。特に顔は、化粧下地やファンデーションの日焼け止め効果だけに頼ることなく、しっかりと塗っておきましょう。PAは安定して高いものをPAは一年を通して外出時は高いものを使用するようにしてください。それというのも、PAで防ぐことができる紫外線A波は、一年中それほど変わりない量が降り注いでいます。このため、季節によって値を低くする理由はあまりありません。室内作業の多い日はPA++くらいで十分。外出しないのであればPA+で窓からの紫外線対策だけをするなど、日差しを浴びる時間や機会などで測るようにしましょう。一日室内にいるときでも弱めの日焼け止めを日焼け止めは外に出ない時は必要ない。そんな風に思っていると、思わぬところで結構な量の紫外線を浴びていて、いつの間にかシミやしわが増えていることもあります。今日は一日室内にいるという日でも、弱めの日焼け止めだけはしておくとよいでしょう。室内でも窓がある以上は、それなりの量の日光が差し込んできます。当然紫外線対策も必要になってきますので、肌負担の少ない日焼け止めで最低限の対策をしておくとよいでしょう。日焼け止めは石鹸で落とせるものが肌負担が少ない日焼け止めもメイクアイテムのひとつですので、多くのものがクレンジングを必要とします。ですので、落とすときはしっかりとクレンジングを用いた方がよいのですが、日焼け止めによっては、石鹸で落とせるものもあります。こういったものは肌への負担が少ないため、あまり汗をかかない時などは積極的に選ぶようにしましょう。汗をかく日は、落ちにくいものや水分に反応してパワーアップするような特性を持ったものがおすすめできます。日焼け止めを使いこなして美肌を目指そう日焼け止めを使いこなして、美容テクニックをワンランクアップさせましょう。日焼け止めは、うまく使いこなすことで、未来の美肌へと着実につなげていけるアイテムです。季節ごとの使いこなし術をマスターして、綺麗を向上させましょう。
2018年03月30日髪や頭皮が日焼けするとどうなる?暖かくなり、いよいよ紫外線が気になる季節になってきました。お顔の紫外線対策と同じように、髪も紫外線対策しませんか?髪が日焼けしてしまうと、どうなってしまうのでしょう?なかなか髪の日焼けには気付きにくいですが、実はこんなことが…・キューティクルがはがれやすくなる・髪が乾燥しパサつく・切れ毛や枝毛が増える・紫外線がメラニン色素を分解するので髪色が退色する・髪や頭皮の老化が進み、かゆみや抜け毛、白髪が増える髪が日焼けをすると、ツヤがなくなりダメージが悪化してしまいます。お肌が日焼けすると老化の原因に繋がってしまうのと一緒で、頭皮も老化が進みます。髪の毛をつくる元となる毛母細胞がダメージを受けて正常な働きができなくなり、頭皮が荒れて抜け毛や薄毛が進んでしまうんです!どんな対策をすればいいの?とはいえ、外に出かけるのは楽しみの一つですよね!では、どんな対策をすればいいのでしょう?まずは保護をしっかり!日頃から髪の毛や頭皮にも使える、日焼け止めスプレーを使いましょう!!全身にも使えるタイプもあるので、塗り直しにも最適です◎SPADICでも用意していますよ♥トリートメントでしっかり閉じ込めるトリートメントで内部に栄養を送り、しっかり閉じ込めること!トリートメントで内部補修をしキューティクルに膜を張ることで、紫外線によるダメージも最小限に抑えることができます。SPADICのトリートメントメニューでは、「スーパートリートメント」が効果的です!1回の施術でこんなにツヤツヤ&サラサラな髪に♥ぜひお試しください!スーパートリートメント9,720円(税込)ご予約は、ビューティーナビ限定でネットからも受付可能です!メニューを選択の上、ご予約ください♪頭皮の日焼けに効果的なのは…頭皮の日焼けには、分け目を変えたりするのも効果的です。ずっと同じ分け目だと、集中的に紫外線が当たってしまいトラブルにつながることも…1センチでも良いので、ずらしてみてくださいね!!今すぐUVケアを始めましょう!せっかく満足いくカラーになっても、紫外線で退色するなんて避けたい事。お顔も大切ですが、髪の毛や頭皮も紫外線から守ってあげてください(^^)SPADIC(スぺイディック)白を基調とした店内で、ゆったりとくつろぎながら施術を受けてみませんか?贅沢な空間で、とっておきの時間を過ごせます。ぜひ一度足を運んでみて下さい♪【住所】 東京都目黒区上目黒1-13-7 中目黒Kビル2F【最寄り駅】東急東横線『中目黒駅』【電話】03-6427-0418【営業時間】[火水木金]12:00~21:00[土日]10:00~21:00【定休日】月曜日、第1・3日曜日
2018年03月22日高い保湿効果を持つ日焼け止めクリーム2018年3月13日(火)、株式会社ユーグレナは、スキンケアブランド『one(ワン)』より、日焼け止めクリーム「one パーフェクトUVクリーム」の販売を開始した。同社は、「人と地球を健康にする」を理念に掲げ、微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売している。同商品にも微細藻類ユーグレナから抽出したユーグレナエキスやユーグレナオイルが配合されている。それらには、高い保湿効果があり、肌のハリやうるおいを引き出しエイジングケアも叶えてくれる日焼け止めクリームだ。オールシーズン使用可能紫外線による肌のダメージはよくご存じだろう。シミ・そばかすの原因になるだけでなく、乾燥やハリ不足などの年齢肌の悩みも加速させる。それゆえに、日焼けケアは一年中必要だ。同商品は、季節問わず使用できる日焼け止めクリーム。国内最高レベルの紫外線防止効果(SPF50+PA++++)を実現し、強力な日差しから肌を守ってくれる。ユーグレナエキスやユーグレナオイルに加えて、厳選された美容保湿成分を贅沢に配合しているため、美容液をつけたような使用感を実感できるだろう。化粧下地としても、全身にも使える。価格は、35gで税込み2,700円だ。同社ECサイトにて発売している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ユーグレナのニュースリリース
2018年03月15日まだまだ寒い日は続きますが、だんだんと紫外線の量が強くなり、あっという間に日焼けを気にする時期に。だからこそ日焼け止めについてはきちんと考えていかなくてはいけませんよね。そこで今回は春先から使っていきたいおすすめ日焼け止めをご紹介します。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め①クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV9,000円(税抜き)Clé de Peau Beauté Officialさん(@cledepeaubeaute)がシェアした投稿 – 6月 20, 2017 at 1:42午前 PDT<SPF50+/PA++++> 上質な保湿クリームのような使い心地を実現させ、きちんと紫外線から肌を守りつつも、エイジングケア効果も期待できる日やけ止めです。太陽をも味方につけることによって、紫外線によるダメージからしっかりと肌を守ってくれることでしょう。 肌のべたつきや被膜感のない使い心地を実現してくれますので、一年を通じて使用することができます。スキンケア効果に優れているので、肌を健やかにし一日中しなやかでハリのある肌を保ってくれます。また、肌のきめ細やかでなめらかな状態に導き、ファンデーションのつきやのりをよくしてくれますので、化粧下地としても使用可能です。春先に必要なのは、適した日焼け止め!おすすめの日焼け止め②アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール4,000円(税抜き) アクセーヌさん(@acseine_jp)がシェアした投稿 – 8月 29, 2016 at 12:47午前 PDT<SPF50+/PA++++>アクセーヌ史上最高であるUVカット効果を実現しているのに、心地よさ・やさしさにもこだわって作られた日やけ止めベースクリーム。しっとりと潤い感が持続してくれるので、肌のバリア機能をきちんとサポート。これで春先の肌も潤い力が続くはず。くすみ・色ムラを補正し、明るく美しい肌を叶えてくれることでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め③エスプリーク CC ベース モイスト2,800円(税抜き)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 1月 15, 2018 at 5:57午後 PST<SPF50+/PA++++>気になる毛穴をカバーしてくれつつも、乾燥する季節もうるおって、キメふっくらツヤ肌を保ってくれます。13時間も毛穴が見えないような化粧下地です。ぽっかり毛穴だけではなく、黒ずみ毛穴もしっかりカバーし、つるんと均一な肌を一日中保ってくれることでしょう。さらに濃厚保湿処方によって乾燥を防いでくれ、カサつく肌もふっくらやわらか肌へ。 ブライトアップパールとほんのりピンク色のベースによってくすみをカバーし、キメの整った透明感のあるツヤ肌を実現させます。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め④クリニーク イーブン ベター シティ ブロック ポリュテクション 405,200円(税抜き)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 9月 27, 2017 at 3:11午前 PDT<SPF40/PA+++>紫外線防御としてはもちろん、美白ケアやメーク下地としての効果も期待できます。さらに肌にとって有害な大気汚染から防御する効果も備えた薬用美白UVベースです。なめらかな伸びはもちろん、ファンデーションのノリを良くし、美しい肌色をキープしてくれるでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め⑤キャンメイク マーメイドスキンジェルUV700円(税抜き)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 6月 19, 2017 at 9:09午後 PDT<SPF50/PA++++>肌触りが良く、みずみずしいUVジェルです。強烈な紫外線から、長時間肌をしっかりと守ってくれます。紫外線の量がだんだんと強くなってくる時期が訪れる前に、今の内にどんな日焼け止めを使用するのかきちんと考えておく必要があります。ぜひ今回ご紹介したような、UV効果の高いものを選んでみてくださいね。肌をしっかり守って美肌をキープさせましょう!
2018年02月13日暑い日差しが照りつける夏も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。今年の夏、日焼けや紫外線対策で日焼け止めを塗り、身体を覆い、日傘をさして美白を保っていた方も多いことでしょう。でも、そんなに太陽って「敵」なんでしょうか?フランスの日焼け事情を例にとって、日本との考え方の違いをご紹介します。美白文化とは無縁?フランスにはいろいろな肌の色の人がいるので一概に言えないところがありますが、白人の場合はもともと色が白いのでうらやましいと思うかもしれません。しかし彼らにも悩みがあるのです。「血色が悪い!」だから、血色をよくするためにはある程度の日焼けは必要になります。もちろん日焼けしてもきれいに焼けるというよりは、赤くなってしまう人もいるので、春先から徐々に慣らす必要があります。太陽を浴びて、ある程度の日焼けすることは「健康の証」なのです。少し焼けた褐色の肌がいいとされる理由フランスの場合、ヴァカンス文化なので、日焼けしている=ヴァカンスに行った=一種のステイタスでもあるのです。夏、フランスのカフェのテラスは人がいっぱい。みんないっせいに太陽の方向を向いて座ります。そして顔を上げて、「焼けろー」と念をこめている。太陽に背を向けて座っているのは、わたしたち日本人とアジア系の人(笑)。文化の違いが表れています。日傘に手袋はフランスではNG?フランスでも紫外線対策は大切なので、日焼け止めは大切(でも海に行く時以外、普段は使っていない人も案外多い)。でも、日常生活で「過敏に太陽を避ける」ことはありえません。特にパリは南仏と違って、冬場は太陽があまりでません。太陽がないことで、ビタミンDが不足したり、セロトニン不足で鬱っぽくなる人も増えるのです。実際に冬場は子供にもビタミンDが処方されるし、ビタミンDを意図的に摂取する人もいます。夏、友人(日本人)がパリで日傘をさして歩いていたら、「今雨は降っていないけれど?」と真顔で声をかけられたそうです。彼らにとって、太陽は恵の光なのです。フランスの化粧品メーカーも、日本やアジアの国ように美白のラインアップを作っているだけで、フランスにはそのラインは存在しません。そのくらいマーケティングも違うということは文化も違うということ。太陽がないとわたしたちは生きていけません。全部を覆い尽くして、太陽から隠れているなんて少しもったいないかも?日差しが柔らかくなってきたこの季節、太陽とのつきあい方を少し見直してもいいかもしれませんね。
2017年09月27日こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。毎日のように子どもと一緒に公園やプールへ行っていると、しっかり日焼け止めを塗っていてもうっかり日焼けをしてしまうこともあると思います。一度焼けてしまったら元の肌色に戻るまでしばらくかかりますよね。 そんなときに困るのがメイク。いつものメイクがなんだか似合わなくなっていませんか?日焼け肌にこそ映える色やツヤを足して晩夏〜初秋のメイクを楽しみましょう。●日焼け肌に映えるメイク●(1)ゴールドを効かせたアイメイク日焼け肌に映えるアイシャドウのカラーといえばやはりゴールド。そこにブラウンアイラインを足して華やかでなじみの良いアイメイクを施しましょう。アイホール全体にハイライトカラーを広げ、二重幅にゴールドシャドウを重ねます。下まぶたは目頭側にハイライトカラー、目尻側にブラウンシャドウを細く引きます。ブラウンのアイラインをひき、まつげはあまりカールをつけずにブラックマスカラを塗り完成です。アイラインに使うブラウンは明るめをチョイスすると抜けのある目元に 。●(2)頬にはツヤ&コーラルピンクカサついて見えがちな日焼け肌にはしっかりとツヤを足して潤っているように見せましょう。まず頬の高い部分にクリームハイライトを乗せ、こめかみに向かってぼかします。次にコーラルピンクのクリームチークを黒目より内側に入らいないように 乗せてふんわりぼかします。●(3)日焼け肌になじむオレンジリップ日焼け肌になじむリップといえばオレンジ。ビビッドなオレンジは難しいカラーなのでミルキーな色味やベージュ寄りのオレンジを選ぶと使いやすいです。オレンジリップ単品でも良いですが、艶っぽくしたい場合にはオレンジグロスを重ねてみてください 。----------日焼けはNGだと思っている方も多いですが、毎日外に出ていれば多少焼けてしまうのは自然なこと。せっかくの日焼け肌、普段とメイクを少し変えて楽しんでみませんか?●ライター/chocond(フリーライター)
2017年09月02日まだまだ紫外線が厳しい夏、日焼け止めを入念に塗るようにしていても、うっかり日焼けしちゃうことってありますよね。日本の何倍もの強い紫外線が降り注ぐオーストラリアに住む女子達は、日焼け後のお手入れにとても熱心。そこで今回は、ビーチ大国オーストラリア女子ならみんな実行している、日焼けした肌のお手入れ方法をご紹介します。まずはアロエで日焼け後のヒリヒリを抑えるPhoto by Banana Boat(あめりか堂 Yahoo!店)太陽にさらされて、赤く炎症してピリピリしてしまう肌に効き目があるのが、ヨーグルトやゼリーでもお馴染みのアロエ。透明色の果肉に含まれるアロエエキスには、皮膚の新陳代謝を促進させて保湿する働きがあるのだそう。さらにアントラキノン系成分や多糖体、糖タンパク等が配合されており、消炎・抗菌作用も期待できます。オーストラリア女子は、うっかり日焼けしてしまった部分には、まずはアロエジェルを大量に塗って肌を落ち着かせます。日焼け止めと毎年セットで買い揃えるほど、なくてはならない夏の必須アイテムなんですよ。もちろん生のアロエをすりつぶしたものを使っても◎。私も何度か試したことがありますが、一晩で日焼けの痛みがかなり落ち着くほど即効性がありました!冷たいシャワーを浴びて全身をクールダウン昼間外出先から帰って来ると、必ず冷たいシャワーを浴びるオーストラリア女子。汗や汚れを洗い流すだけでなく、紫外線を浴びてほてった身体をクールダウンさせるのが目的なのだそう。「いくら日焼け止めをしっかり塗っていても、身体中に紫外線を浴びているわ。日焼けした部分だけじゃなく、身体丸ごと冷やしてあげるのよ」と友人のミーナが語っていました。日焼け止めを塗っているから、紫外線を全てブロックしているわけではありません。身体全体をケアするのが大切なんですね。身体の内側からすぐに保湿&美白を開始日焼けしちゃったら、いつもの倍以上の水を大量に飲むのがオーストラリア女子の定番。とにかく水、水、水で内側からしっかり保湿していきます。季節的にもフルーツが美味しい時期なので、美白対策に欠かせないビタミンCが凝縮された柑橘系のものを意識して摂り入れる女子が多数。中でもマンゴーを、朝昼晩のご飯の代わりにしている女子も少なくありません。日本人の私達は、すぐに美白コスメに頼ってしまいがちだけど、彼女達は外側からよりも、内側からのケアに意識があるみたいですね。日焼けのヒリヒリが収まったら、羊のクリームで優しく保湿Photo by Lanolin(Amazon)日焼け後のピリピリが収まったら、保湿・柔軟効果に優れた羊のクリームで肌を優しくケア。人の肌質に近い成分であるラノリンから出来た羊のクリームは、角質層への浸透率が高く、水分補給効果が抜群です。余計な添加物は一切含まれていない完全オーガニッククリームでもあるため、日焼け後の敏感な肌にも安心して使うことが出来ますよ。美白やアンチエイジングのために作られた高級コスメよりも、シンプルなクリームで肌に刺激を与えないようにするのが先決ですね。日焼け後の肌の応急処置としては、まずは肌に刺激を与えず炎症と赤みを取り除くことが大切です。夏のビーチで一日の大半を過ごすことも多い、「日焼け慣れ」しているオーストラリア女子の緊急日焼け対策、是非参考にしてみてくださいね。【参考文献】アロエ製薬、ラノクリーム
2017年08月23日日焼け直後や当日は、肌は紫外線によるダメージを受け、とても弱っています。“日焼け”イコール“軽い火傷”と考えても、大げさではありません。日焼けをしてしまったら、肌への刺激を極力減らし、冷却と保湿で肌を労わることが大切です。その方法をご紹介します。「日焼け」による肌への影響シワやシミの原因になる紫外線は、シワやシミの原因になります。日焼けをすると、肌が赤くなったり、黒く色が変化したりと、わかりやすい外的な変化がありますが、シミやシワは、すぐに現れないので、認識しにくい症状です。日焼けは日光に含まれる紫外線を浴びることで、皮膚のメラニン色素が過剰に分泌されて、肌が黒くなります。健康的な肌であれば、代謝によって肌の色は元に戻りますが、加齢やホルモンの変化などによって、肌の代謝は悪くなります。すると、過剰に生成されたメラニン色素が蓄積して色素沈着が起こり、それがシミとなるのです。さらに、紫外線を長時間浴びることで、肌に含まれているコラーゲンが破壊されます。その結果、肌のハリや弾力が失われ、シワになってしまいます。肌の乾燥や肌荒れの原因になる紫外線は、日焼けで肌の色が変わるだけでなく、肌を乾燥させて肌荒れを引き起こします。皮膚が日焼けにより熱を持つと、水分が蒸発します。水分が蒸発したまま放置すると、肌がガサガサに乾燥してしまいます。また、火傷と同じように、ヒリヒリした痛みやかゆみが発生したり、ブツブツとした炎症を起こしたりすることもあります。中には、皮が剥けてしまう場合も。「日焼け直後」の対処法日焼け直後のケアの基本日焼けをしてしまったら、とにかく肌をよく冷やしましょう。日焼けによる炎症を抑えるためには、氷水で冷やした濡れタオルなどで、すぐに肌をよく冷やしてください。化粧水などで潤いを与えたほうが良いと思われがちですが、日焼け直後の炎症を起こしている肌に、刺激の強い化粧品を使うことは逆効果です。まずは、肌を冷やして、炎症を抑えましょう。そして、水分を多めに摂取してください。皮膚の表面はもちろん、体全体が熱を持っているので、日焼け直後は、体内の水分が不足しています。口からの水分補給は、肌の保湿にもつながるので、日焼けをしたら、すぐに水分補給を心がけましょう。「軽度」の日焼けの場合軽度の日焼けの場合は、肌の火照りが収まったら、普段以上にしっかりと保湿をしてください。肌の回復のためには保湿が有効です。化粧水や乳液を、たっぷりと肌に浸透させましょう。日焼け後の保湿には、刺激の少ない敏感肌用のものを使用することをおススメします。「中度」の日焼けの場合皮膚が赤くなったり、痛みがある状態が中度の日焼けと考えましょう。皮膚に痛みがあるくらいに日焼けをしている時には、化粧水がしみることがあります。無理して化粧水を使わずに、保湿クリームや軟膏で肌を保護してあげましょう。ある程度炎症が治まってから、化粧水や乳液で保湿するとよいでしょう。あまりにも日焼けし過ぎた場合肌が日焼けし過ぎると、火傷と同じ状態になってしまいます。その状態になってしまったら、自己判断で対処せずに、医師に診察してもらいましょう。放置すると、痕が残ってしまう場合があります。水ぶくれができていても、無理に皮をむいたりせず、なるべく刺激を与えないように気を付けましょう。「日焼け翌日」からのアフターケアさらなる日焼けの予防日焼けをした後の肌は、普段よりはかなり敏感になっています。少しの刺激でも過剰に反応して炎症を起こすことがあるため、刺激は禁物です。日焼け後の肌にさらなる日焼けをすることも、更なる刺激です。翌日から、日焼け止めや帽子、日傘などで、徹底的に紫外線を防ぎましょう。内側からのケア肌を外的な刺激から守ることも大切ですが、体の内側からケアすることも重要です。肌に良い栄養素を食事で積極的に摂取しましょう。にんじんやかぼちゃに多く含まれる「ビタミンA」は、皮膚や粘膜を保護する働きがあります。大豆やナッツなどに多く含まれる「ビタミンE」は、肌の新陳代謝を高める効果があります。美白に効果があることで知られる「ビタミンC」 は、ブロッコリーやグレープフルーツなどに多く含まれています。それらは、メラニン色素の過剰生成を抑える働きをします。また、質の良い睡眠も、肌の回復には必要不可欠です。良質な睡眠を取ることで、成長ホルモンが分泌され、新陳代謝が活性化し、肌のターンオーバーを早めることにつながります。効果的な日焼けの予防法日焼け予防の方法で、一般的なのが日焼け止めクリームです。ドラッグストアやコンビニでも、簡単に手に入れることができます。日焼け止めを効果的に活用するためには、塗り方に気をつけて下さい。まず大事なのは、日焼け止めクリームの量です。日焼け止め効果が十分に得られない場合の多くは、使用する量が少なすぎることです。肌全体に、ムラなく均一に塗りましょう。手のひらにクリームを出して塗ろうとすると、塗りづらい箇所もあり、ムラなく塗るのが難しい場合もあります。そんな時は、飲むタイプやスプレータイプの日焼け止めを併用すると良いでしょう。また、日焼け止めクリームは、小まめに塗り直すことも大切です。日焼け止めには、効果が持続する時間に限度があり、皮脂や汗などで流れ落ちてしまうこともあり得ます。だから、外出する前に塗るだけではなく、2~3時間おきに塗り直しましょう。その場合は、スプレータイプの日焼け止めが便利です。いかがでしたか?日焼けが体に与える影響はとても大きく、痕が消えなくなってしまうことがあります。日焼け予防の手間を惜しまないで、大切な肌を守るためにも、普段から日焼け対策を意識し、心がけましょう。もし、日焼けをしてしまったら、すぐにアフターケアをしましょう!
2017年08月18日日焼け止めが使い心地が悪いなんて、過去のこと。もはや美容液のような潤い使い心地の日焼け止めで、紫外線対策をばっちりしましょう。どれも日焼け止め効果が高く、薬局、デパート、通販と、購入しやすい場所で買えますよ。アネッサ、イプサ、ライスフォースがおすすめです。最近の「日焼け止め」は本当にすごい!日焼け止め、こだわっていますか?日焼け止めはつけていない。ファンデーションや下地の日焼け止め成分があれば十分じゃない?または、とりあえずつけとけば問題ない。そんな風に日焼け止めを軽んじてはいませんか?最近の日焼け止めは本当にすごい!日焼け止め効果だけでなく、美容液成分配合であったり、塗り心地もぱさぱさしなくて、しっとりとお肌を潤してくれます。しかも石鹸で落とせるものや、汗に反応してさらに美容効果が増すものなど、とにかく優秀で、これは知らないと損するレベル!薬局で手に入るものから、デパートコスメ、通販コスメまで、おすすめの潤う日焼け止め3つをご紹介します。おすすめ日焼け止め3選!どれを選んでも間違いなし!1.「アネッサ銀」は潤いと効果のバランスが最高!アネッサの日焼け止めは、SPF50+・PA++++と日焼け止め効果がとにかく高く、しかも潤い成分も配合されていて、とっても優秀!アネッサと言えば金が最強!アネッサ最強をうたわれるだけあって、日焼け止め効果を期待するなら、確かに金かもしれません。でも、海や山に行くなら、もしかすると金の方がよいのかも・・・。ですが、潤いとのバランスを考え、なにより使い心地の良さをとれば、圧倒的に銀がおすすめです。まして日常使いなら、絶対に金より銀!アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 2月 16 7:37午後 PSTアネッサの銀は、汗や水に触れると、パワーアップする「アクアブースター技術」が搭載されています。ここは金も一緒で、これは水に触れることで、紫外線をブロックする膜が強くなるという、汗をかく季節のためにあるような機能です。 さらに、銀には金以上の美肌エッセンスも配合されており、これのおかげか、とにかく使い心地がいい。強力な日焼け止めにありがちな、ぱさぱさした感じがなく、とろっと肌になじみ、まるで高級乳液のようです。 ウォータープルーフなのに石鹸で落ちるとか、もはやドラックコスメとは思えない高性能で、薬局で日焼け止めすすめるなら、まずはアネッサ銀でしょう!1.リニューアル後は日焼け止め効果もUP!イプサイプサの日焼け止め「プロテクター デイタイムシールド」は EXSPF50 PA++++とリニューアル後に日焼け止め効果を上げてきました。これで、真夏日も使える日焼け止めアイテムにランクアップ!イプサらしいシンプルな容器も、なんだかおしゃれ。IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 20 4:30午前 PDTプロテクター デイタイムシールド EXのよさはとにかく使い心地がよいこと。まるで美容液のような使い心地で、お肌の上でするすると伸びてくれます。紫外線防止だけでなく空気中のちりやほこりからも肌を守り、化粧下地の下に使っても、メイクの邪魔にならない。それどころか、メイクののりをよくしてくれます。オフィスメイクの下は迷わずこれ!3.人気の通販コスメ、ライスフォースライスフォースと言えば、通販コスメで人気の化粧水ですが、実は日焼け止めもとっても優秀!SPF50・PA++++のUVプロテクトミルク50とSPF25・PA++のUVプロテクトミルク25があり、どちらもライスパワーNo.1エキス配合で、しっとりとした使い心地です。紫外線吸収剤をシリコンコーティングしているので、肌を傷める心配がなく、敏感肌の人にもおすすめだそうです。どちらも優秀ですが、使い心地の点を言えば、UVプロテクトミルク25の方が一歩リードですね。RICE FORCEさん(@riceforce)がシェアした投稿 – 2015 10月 8 3:31午後 PDTとにかく使い心地のいい日焼け止めをもとめる人におすすめ。日焼け止めの感触って嫌いな人もいると思いますが、これはほぼ美容乳液みたいなもの。そこに日焼け止め効果がプラスされた、お得な乳液だと思って使用できます。ファンデーションののりもよくしてくれるので、メイクにこだわる人にもぴったりです。化粧下地としてもとっても優秀♪日焼け止めは”完璧に”塗ろう!日焼け止めはムラなく完璧に塗りましょう。なんとなく塗ると鼻と頬くらいしか、しっかり塗れていないことが、ままあります。日焼け止めを塗るときは細かいところまで完璧に塗るようにしないと、紫外線をしっかりブロックできません。特に、塗りにくいのが顔の引っ込んでいる部分。ほうれい線のしわの中や、目の下部分。さらに首はそもそも塗らない人が多いくらいです。こういった、忘れがちな部分にしっかりと日焼け止めを塗りこめることで、紫外線をブロックでき、シミやしわを防ぐことにつながります。使い心地の良い日焼け止めを選んで、快適な紫外線対策を行いましょう。もちろん、日焼け止めは、夏だけでなく、オールシーズン使用してくださいね。
2017年08月10日この季節、「肌が日焼けするのはNG!」ですよね。でも逆に、「健康的な日焼け肌なら、いいな〜」と思っている方もいるのではないでしょうか?そんな時はメイクを上手に取り入れて、健康的な頰に仕上げてみませんか?まるで「日焼け肌」に見せてくれる、オススメのクリームチークをご紹介します。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」①NARS ザ マルティプル / 1526(NA PALI COAST)5,184円(税込)@narsissistがシェアした投稿 – 2017 7月 14 6:16午前 PDT全部で6色あるクリームチークです。目もとや頬などのパーツに、マルチに使えるカラースティック。少し濃いのクリームチークを使えば、ローライトに。明るめの色を使えば、ハイライトとしても使用可能です。今回ご紹介するカラーは、少し暗めの色ですが、日焼けをしたかのような頰に仕上げるためにはちょうどいいカラーです。頬骨の高いところに塗りましょう。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」②24h cosme テイストミー リップ&チーク / 06レディベージュ2g 2,484円(税込)24h cosme(24hコスメ)さん(@24hcosme)がシェアした投稿 – 2017 6月 7 1:00午前 PDTタール系色素が不使用のリップ&チークです。天然ミネラルの鮮やかな発色は、そのままにしており、ヒマワリ種子油、ツバキ油、ココナッツオイル、3種の美容オイルを配合しています。また、グロスのようなぷるんとした艶やかな仕上がりを実現してくれることでしょう。シアーな質感と鮮やかな発色なので、クリームチークとしても使用することができます。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」③ヴィセ ヴィセ アヴァン マルチスティックカラー / 0011,944円(税込)Visée Official instagramさん(@visee_kose)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 2:00午前 PDT頬に、唇に、目もとに。これ1本で、自由に使えるマルチスティックです。サッとひと塗りするだけで、ふんわりとした血色感をあたえてくれますよ。全6色あります。カラーによってナチュラルにもセクシーにも実現することができます。ワントーンで仕上げることによって、統一感のある抜け感メイクが仕上がります。厳選した軽やかな粉体を採用していますので、指先で軽くぼかすだけで、肌にとけこむように発色してくれ、美しい仕上がりが期待できるでしょう。 それはまるでレースをかけたような透けた発色感。するするとしたタッチで軽やかにフィットしてくれ、つけたての仕上がりが長時間持続します。目もとにはアイベースとして使用でき、上にのせるアイカラーが濃密に発色してくれます。ツヤ感、光沢感のある目もとを実現してくれるのです。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」④ポール & ジョー ボーテ クリーミィ ブラッシュ / 01 キトゥン3,240円(税込)PAUL & JOE BEAUTEさん(@paulandjoe_beaute)がシェアした投稿 – 2017 6月 6 1:02午前 PDT血色感を頰に演出してくれる、クリアにツヤめくクリームタイプのチーク。しっとりとした感触のクリーミィフィットベースによって、ツヤ感のある化粧膜で肌を包みこんでくれるのです。全3色あります。クリアでツヤ感のあるなめらかな仕上がりを実現してくれることでしょう。また、肌にぴたっとフィットすることで、色密度の高いクリアで鮮やかな発色が期待でき、毛穴落ちを防いで美しい仕上がりを長時間キープしてくれることでしょう。この季節、やっぱりシミやそばかすが濃くなってしまったり、できてしまう原因にもなる紫外線からは、できるだけ避けたいと思うもの。でも、健康的な肌に見せてくれる日焼け肌に魅力も感じますよね。だからこそ、そんな時はメイクを上手に取り入れて、健康的な頰に仕上げてみませんか?頰は第一印象でしっかり見られる場所です。だから、相手にも印象に残りやすいパーツです。そんな頰を、不自然になることなく、少し日焼けしたかのような頰に仕上げてくれるチークで、おしゃれに彩りましょう!ポイントは、頬骨に沿って、斜め上に薄く広げて入れること。こうすることで、健康的な肌に見せてくれることでしょう。ぜひご紹介したクリームチーク、参考にしてください。
2017年08月09日夏は、プールや海をはじめとしたレジャーや、フェスなどのイベントも盛りだくさん。この夏の予定を立てながら楽しみにしている人も多いかと思います。しかし、同時に気になってしまうのが日焼けですよね。しっかりと日焼け対策をする女性が多い中、あまり「日焼け」に関心を持たない男性は女性の日焼け対策をどのように感じているのでしょうか?そこで今回は、20代の男性に女性の日焼け対策に対する本音を聞いてみました。■1.日焼け止めのニオイが苦手「たぶん体の隅から隅まで日焼け止め塗りたくってるんだろうけど、体臭が日焼け止め臭い子がいる。色白で可愛いけど、近づきがたい」(21歳/大学生)日焼け止めってベタベタするし、独特のニオイがありますよね。日焼け止め単体のニオイだけならまだしも、そこに汗などのニオイが混ざるとたちまち強烈なニオイになることも・・・。最近ではニオイを抑えたものや、香り付きの日焼け止めもあります。購入するときはサンプルなどを試してから買うようにすると良さそうですね。■2.日傘は怖いし危ない「細い道を歩いてるときに日傘をさしてる人がいると邪魔で通れないし、デートの時彼女が隣で日傘をさしてると俺の顔に先っちょが刺さりそうで怖いです」(24歳/営業)手軽に日光を遮断できる日傘は手頃な値段で手に入るものも多く、さすだけで日陰を作れる王道の日焼け対策アイテム。晴雨兼用傘なら突然の雨に降られても安心ですよね。しかし、人混みの中や人と並んで歩くときは尖った部分が刺さりそうになることも。雨の中でさす傘とは違って必要不可欠なものでもないので、周囲の状況に合わせた使い方を心がけてみて。もちろん、デートでは日傘を使わないようにするのがオススメです。■3.アームカバーはダサい「半袖とかノースリーブを着てる子で、腕全体を覆ってる長い手袋つけてるのはダサい!!あれはおばさんが自転車乗るときにつけるやつでしょ!」(20歳/大学生)日傘をさしていてもおろした腕が日光に当たっていたり、ちょっとした外出でわざわざ日焼け止めを塗るのが面倒だったり・・・そんなときに便利なのがアームカバー。レースなどがついていて可愛らしいものも多いですが、男子ウケはあまり良くないようです。アームカバーの代わりに、長袖の上着を羽織って日焼け対策をするのもいいでしょう。一人で車の運転をするときはアームカバー、デートでは上着など、行き先や外出時間に合わせて選んでみてくださいね。■4.ぶっちゃけ日焼けしてるくらいがちょうどイイ!「女子はみんなめちゃくちゃ頑張って日焼け対策してますよね。俺は真っ白な子よりも小麦色で健康そうな子の方が好きなんですけどね・・・」(20歳/専門学校生)そもそも、日焼け対策をする目的が「色白肌をキープしてモテるため!」という人もいるのではないでしょうか?しかし、なかには色白女子よりも健康的に見える色黒女子の方がタイプという男性も。日焼け対策に疲れてきた・・・というみなさんは、半袖焼けやサンダル・靴下焼けなど中途半端な焼け方をしないよう配慮しつつ、適度な小麦肌を目指してみてもいいかもしれませんよ!■おわりにあまりに気合の入りすぎた日焼け対策は、男性から引かれてしまうこともあるようです。それに、せっかくの夏なのに露出を一切せずに外出も控えていてはもったいないですよね。日焼けにばかり気を取られず、夏を思いっきり楽しんでみてくださいね!(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月08日「日焼け」が気になるこの季節ではありますが、特に「手」の日焼けが気になるという方もいるのではないでしょうか?でも、物を触ることの多い手ですから、できるだけベタつきが気にならないようなものを使用したいところですよね。ベタつきが気にならない、オススメの日焼け止めをご紹介します。手のベタつきが気にならない!「日焼け止め」①アユーラ ウォーターフィールUVジェル75g 3,024円(税込)AYURA(アユーラ)さん(@ayura.official)がシェアした投稿 – 2017 6月 14 5:28午前 PDT<SPF50+・PA++++> びっくりするくらい、軽いつけ心地のある日焼け止め。また、さらさらの仕上がりに加え、ウォータープルーフで日やけ止め効果を快適に持続してくれるのです。みずみずしくのびる極薄ヴェールによって、肌をつつみこんでくれ、強力紫外線・環境有害物質から肌を守ってくれることでしょう。 また、便利なことに、通常の洗顔料やボディー用洗浄料で落とすことができますので、専用クレンジングが必要なし。アロマティックハーブの、心地よい香りです。手のベタつきが気にならない!「日焼け止め」② ポール & ジョー ボーテ サンプロテクション ジェルミルク3,024円(税込) PAUL & JOE BEAUTEさん(@paulandjoe_beaute)がシェアした投稿 – 2017 6月 9 8:27午後 PDT<SPF50+・PA++++>高いUVカット効果なのに、軽やかにのび広がり、さらりとしたしなやかな肌に整える日焼け止めジェルミルク。紫外線を強力ブロックする最高レベルのUVカット効果なのに、きしみやベタつきが気にならない、みずみずしくなめらかな使用感なのが特徴です。それはまるで、スキンケアをしているかのような心地よさ!しっかり紫外線ダメージから肌を守ってくれ、日焼けによるシミ・ソバカスを防いでくれるのです。古木オリーブオイルやパンクラチウムエキスと言った、地中海で親しまれる植物エキスを含んだ薄くやわらかな膜によって、肌を優しく包みこんでなじんでくれ、みずみずしいうるおい感が持続してくれるのです。また、レモンやベルガモット、ネロリなどの天然香料を配合しており、サンシャインブーケの香りがします。手のベタつきが気にならない!「日焼け止め」③THREE バランシング ボディUV プロテクター5,184円(税込)THREEさん(@threecosmetics)がシェアした投稿 – 2017 4月 11 8:01午後 PDT<SPF50・PA++++> 夏の軽装で無防備になりがちな胸や脚の素肌をさまざまな環境ストレッサーからしっかり守ってくれる、からだ用プロテクター。 高い防御力はもちろん、日焼け止め特有のべたつきのなさを追求したプロテクター。びっくりするくらい、サラサラするりとした仕上がりを実現してくれます。 肌に素早くのび広がり均一に密着してくれ、頼もしい防御のヴェールで覆ってくれることでしょう。オリエンタルで安らぎに満ちた香りを放つブレンド精油が配合されています。手のベタつきが気にならない!「日焼け止め」④ オルビス サンスクリーン(R)スーパー1,620円(税込) オルビスさん(@orbis_jp)がシェアした投稿 – 2017 6月 13 2:07午前 PDT<SPF50+・PA++++>オルビス最高基準のUVカット力である、全身用日焼け止め。今からの季節に嬉しい、水に強いことと、汗をも味方につける独自の機能を搭載しています。また、特殊な粉体(日本アエロジル株式会社製)によって、紫外線カット成分の膜が、汗や海水(イオン)に触れるとぎゅっと凝集してくれますので、UVカット力の低下を防いでくれるのです。ついつい高SPFとは思えない、軽いつけ心地のジェルタイプです。肌にみずみずしくスーッとのび広がってくれ、白浮きも乾燥もしない、日焼け止めのイメージが変わるほどの快適な感触がたまりません。やっぱり、「手」は意外と焼けてしまいやすい部分。だからこそ、ベタつきが気にならないような日焼け止めを使用して、手もしっかり日焼け対策を行いたいものですよね。今回ご紹介したアイテムたちを使用すれば、ベタつきを気にせず、しっかり日焼け対策を行うことができますよ。ぜひ今回ご紹介したオススメのアイテムたちを参考にして、日々の日焼け対策を行ってくださいね。
2017年08月07日夏の紫外線は女子にとって天敵!白く澄んだ肌をキープしたい、将来シミを作りたくないなど、さまざまな理由で日焼け対策をしていますよね。でも、その日焼け対策が男子からはやりすぎだと思われているかもしれないって知っていましたか?今回は男子がドン引きする日焼け対策についてご紹介します。■1.顔が白く浮くほど塗りたくった日焼け止めクリーム「彼女が日焼け止めを塗りすぎていてテカテカして妙に白くなっていてキモかった」(28歳/メーカー)日焼け止めクリームを塗りすぎて顔が白く浮き上がってなっていませんか?白い肌は女の子らしいので男子ウケは抜群ですが、日焼け止めクリームでべたべたする肌、妙に白くなっている肌はNGです。クリームや汗でベタベタする彼女の肌と密着してイヤ~な気分になる男子も多いんです。クリームタイプではなくシートタイプやスプレータイプなど、サラサラして白くなりにくい日焼け止めを使用すれば、お肌も守れて彼ウケもOKですよ。■2.みんなの迷惑も考えず広げる日傘「街中で日傘をさしていて他の人の顔に当たりそうになっているのに知らんぷりの彼女。正直ナシだなと思った」(26歳/営業)人混みで大きな日傘を広げている女子を見て男子はドン引きです。周りの事を考えられない自己中心的な行動を見て一気に恋愛対象から外れてしまうかもしれません。日差しを避けるために日傘ではなくつばの広い帽子などを使うとオシャレの幅も広がり小顔効果を狙ってみるのもいいかもしれませんね。■3.芸能人気取り?!顔に合わないサングラス「めっちゃ和風な顔立ちなのに室内でもサングラスかけてる彼女見て、マジで笑った!似合ってればかわいいけどね」(24歳/美容師)サングラスは陽射しも避けられるしすっぴんも隠せる便利なアイテムですが、ファッションアイテムとして取り入れるのは少し難しいということもあり、男子ウケは微妙です。顔の形や鼻の高さなど自分に似合うサングラスを選んで屋内でははずすなど、気取っているように見えない配慮も大事です。無意識のうちに怖そうなイメージを与えているかも?サングラスを使うべきシーンは考えたほうが良さそうです。■4.むしろ暑そう...。真っ黒なアームカバー「オバちゃんが自転車乗るときに使ってる腕まで隠れる黒い手袋、あれって見ているだけで暑苦しくなるよね」(22歳/大学生)日焼け対策を頑張ってしても意外と目立つ腕の日焼けってやっかいですよね。そんな時に安心できるアイテム、アームカバーが男子ウケ最悪って知っていましたか?なんとなくオバさん臭いイメージがついていて、腕全体を隠していて暑苦しそうと思われているんです。せっかくの白い肌をキープするためでも、いつも隠していてはもったいない!彼の前では白肌をアピールしてみてはいかがでしょう?■おわりに白く澄んだ綺麗な肌をキープするために毎日ケアすることも大事ですが、やりすぎて彼にドン引きされてしまっては悲しいですよね。彼の前では日焼け対策はほどほどにして、思いっきり白い肌をアピールしましょう。(廣松叶子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年08月05日ビーチやキャンプ、バーベキュー、フェスなど夏の楽しみはたくさんありますが、野外のアクティビティが増える季節は日焼けが心配という方も多いでしょう。日焼け止めを塗っていても日焼けしてしまうこともありますし、うっかり日焼け止めを忘れてしまうこともあると思います。日焼けをしてしまったら、しっかりとケアをするかどうかでその後のお肌の状態がかなり変わってきます。日焼けした肌のケアにぴったりのおすすめアイテムをご紹介します。ぷるぷるの感触が夏にぴったりのジェルワンダーハニーうるおい素肌のウォーターゼリーシトラスソルベPhoto by VECUA Honey紫外線を浴びた肌のケアにおすすめの、顔と体に使えるオールインワンジェルです。ぷるぷるのゼリーのような感覚が夏にぴったり。柑橘系の爽やかな香りにも癒されます。爽やかな使用感で、グレープフルーツやシトラス系の香りが好きな方にはたまらないでしょう。保湿力はそこまで高くないので、さっぱりとしたつけ心地を重視したいという方におすすめです。いい香りでリッチな気分になるアイテムサボンシャーベットボディジェルPhoto by SABONスキンケアの人気ブランド「SABON」のェルタイプのボディローションです。さらっとしたつけ心地が気持ちよく、日焼けした肌のケアにぴったり。冷蔵庫で冷やして使うと、さらにひんやりとして気持ちいいのでおすすめです。日焼けによる肌荒れをケアするアロエベラエキス配合で、肌にうるおいを与えてくれます。ボディクリームなどに比べると保湿力は弱いですが、その分つけた後のベタつきなどがないのでお風呂上がりのクールダウンにもおすすめ。肌にのせてなじませると、すぐにサラサラに。高級感のある香りもいい気分にしてくれます。プチプラなら全身にたっぷりと使えるコパトーン アフターサン オイルフリー ジェルPhoto by 大正製薬日焼けケアのアイテムとして定番のジェル。顔から体まで全身に使えます。コスパがいいので全身に好きなだけ使えるのが嬉しいです。日焼けをした肌には、とにかくたっぷりとうるおいを与えてあげましょう。冷蔵庫で冷やして使うと、かなりひんやりとしてほてりをしずめてくれます。つけた後のベタつきが少しきになるという方もいるかもしれません。オーガニックのアロエ成分でしっかり保湿エーザイ 薬用ベラリスPhoto by Eisaiオーガニックアロエベラ使用の薬用ジェルローションです。ほてりをしずめて、肌の調子を整えてくれます。プチプラなので、顔から全身にたっぷりと使えますよ。さらっとしたつけ心地で、スキンケアとして毎日のケアにも使いやすいです。赤ちゃんにも使用可能なので、敏感肌の方にもおすすめ。日焼けした肌にはアフターケアがとても大切。しっかりとケアをすれば日焼けをした後もしっとりお肌を保てますよ。アフターケアの準備を事前にしっかりしておけば、思う存分屋外のレジャーも楽しめそうです。
2017年08月05日今の時期、やっぱり欠かせないのが「日焼け止め」ですよね。日焼けを防止するためには、常に日焼け止めを常備しておきたいもの。…しかし、日焼け止めは「肌」だけではなく「髪の毛」にも使用したいという方も、いるのではないでしょうか?様々なメーカーからも、「髪の毛に使用できる日焼け止め」が発売されています。そんな数多くある髪の毛にも使える日焼け止めの中から、筆者がオススメするものをご紹介します。①オススメの「髪にも使える日焼け止め」アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター60g 1,944円(税込)アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 1 8:00午後 PDT<SPF50+・PA++++>ムラやけを防いでくれる、強力UVスプレーです。汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」搭載しています。何と、80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済みのスーパーウォータープルーフタイプの協力UVスプレーなのです! 「美肌エッセンス」を採用していますので、強烈な紫外線によるダメージから、肌を守ってくれることでしょう。日焼け止め特有のベタつきが気にならない、さらさらスプレータイプ。せっけんでスルッと落とすことができますよ。②オススメの「髪にも使える日焼け止め」紫外線予報 透明UVスプレー150g 1,998円(税込)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 2017 7月 26 3:31午前 PDT<SPF50+・PA++++>服や靴にかかってもOKなくらい、透明かつ、ベタつきの気にならない、さらさらなUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルにしているので、肌に直接触れないようになっています。何度重ねても白くならず透明でベタつきが気になりませんので、顔、髪、メイクの上からでも使用することができるのです。ロングUVAもしっかりブロックしてくれることでしょう。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフなのに石けんでスルスルッと落ちます。③オススメの「髪にも使える日焼け止め」エテュセ ハーバルUVスプレー1,512円(税込)エテュセ 公式アカウントさん(@ettusaisjp)がシェアした投稿 – 2016 5月 11 9:03午後 PDT<SPF50+・PA++++>日本最高値の高いUVカット効果です。強い紫外線から、顔・からだ・髪の全身360°しっかり守ってくれることでしょう。また、日焼け止め特有の「白くなる」と言ったこともなりにくく、すーっと伸び、サラサラとした使い心地にも関わらず、紫外線など、夏の外敵から肌を守ってくれます。汗、水に強いウォータープルーフタイプなので、アウトドアやレジャーにも使用できます。無農薬のエテュセファームで育てた天然植物エキスが配合されています。爽やかなシトラスフローラルの香り。専用クレンジングが必要ありません。 ④オススメの「髪にも使える日焼け止め」ラサーナ 海藻 UV スプレー ローズの香り60g 1,620円(税込)La Sana (ラサーナ)さん(@lasana_official)がシェアした投稿 – 2016 3月 17 5:45午後 PDT<SPF20・PA++>UVカット・潤ツヤ補給・フレグランスの3つの効果が期待できる、UVスプレーです。頭皮をはじめとし、髪や肌にも使用することができます。ドライヤーの熱や紫外線などの外部ストレスから守ってくれ、白浮やベタつきもないのが特徴。マイルドな使用感なので、どなたでも使用しやすいアイテムです。フランス・ブルターニュ産海藻エキスとマリンスクワランを配合しており、ツヤのある美しい髪や潤い肌を保ってくれることでしょう。また、「ローズの香り」は、3種類のバラ、ダマスクローズ・ティーローズ・ガリカローズをブレンド。華やかで、みずみずしい甘さです。髪にも「日焼け止め」を使用して、キシキシ感だったり、傷むのを防ぎたいと感じる方も多いのではないでしょうか?だからこそ、髪に簡単に使用できる「UVスプレー」タイプの、日焼け止めをチョイスして。髪も肌同様、やはり日焼けが気になってしまうこともあります。パッと見る感じ、分かりづらいですが、髪の毛を染めている方は、色が抜けている状態もあります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
2017年08月03日この時期は、日頃から日焼けに注意していても、「いつの間に日焼けしていたの!?」ということも、少なくありません。いくら意識していても、汗や皮脂によって塗っていたはずの日焼け止めが落ちてしまっていたり、服などに擦れて落ちやすくなっていることもあるのです。そんな「うっかり日焼け」を挽回するケアアイテムをご紹介します。日頃から「美白ケア」を取り入れてうっかり日焼けを避けるためには、こまめに日焼け止めを塗ることは当たり前。その他に、美白効果のある「ビタミンC」を含む食事を意識して摂ること。そして、美白効果のあるスキンケアアイテムでケアをしてあげることが大事です。”うっかり日焼け”を挽回する「ケアアイテム」①SK-Ⅱフェイシャル トリートメント エッセンス9,100円(税込)SK-II’s Official Instagramさん(@skii)がシェアした投稿 – 2017 4月 27 9:38午後 PDTビタミン類、アミノ酸類、ミネラル類などの栄養分がたっぷりと含まれた化粧水です。肌荒れを防いでくれ、肌本来の働きを整えてくれるトリートメント効果の高い化粧水なので、紫外線が気になる日頃のケアにぴったりでしょう。”うっかり日焼け”を挽回する「ケアアイテム」②雪肌精 薬用 雪肌精 ミスト1,404円(税込)雪肌粋 せっきすいさん(@sekkisui)がシェアした投稿 – 2016 5月 5 7:55午前 PDT肌にやさしい和漢植物エキスのうるおいによって、キメ細かく、みずみずしく、透明感あふれる雪のような肌を実現させてくれる、手軽なミスト化粧水です。肌のうるおいバランスを整えてくれ、乾燥によるくすみや肌あれ。ッソヒて、ニキビをも防いでくれますので、日やけによるほてりもケアしてくれることでしょう。霧のように細かくやわらかなミストによって、スッと肌になじんでキメふっくらにしてくれます。すばやく角層のすみずみまで行き渡り、透明感とうるおいで満たしてくれることでしょう。”うっかり日焼け”を挽回する「ケアアイテム」③ビーグレン QuSomeレチノA6,400円(税込)b.glen ビーグレンさん(@bglen_official)がシェアした投稿 – 2017 5月 29 12:14午後 PDT出典: 2種類のビタミンA類成分を包み込んだ美容液です。ビタミンAを浸透テクノロジーQuSomeRの極小カプセルで包み込んだことによって、成分が角層の奥に浸透してくれるのです。 コクのある濃厚なテクスチャーによって、肌の内側から弾力を感じる肌へと仕上げてくれることでしょう。”うっかり日焼け”を挽回する「ケアアイテム」④エトヴォス セラミドスキンケア 薬用アクネVCローション4,104円(税込)ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2016 6月 14 11:57午後 PDTビタミンC誘導体を配合したニキビケア用化粧水です。ニキビ・肌荒れを防ぐ有効成分グリチルリチン酸2Kによって、敏感な肌をケアしつつも、新しいニキビを予防してくれアイテムです。また、浸透力・持続力の高い進化型ビタミンC誘導体が、メラニン色素の発生を抑制してくれ、しみ・そばかすを防いでくれ、ニキビ跡が気になる肌にうるおいを与えてくれることでしょう。鉱物油やシリコン、界面活性剤、キレート剤、パラベン、着色料、香料は使用していません。オイルフリー処方です。理想は「うっかり日焼け」を引き起こす前に、ケアすることやはり理想は、うっかり日焼けを引き起こす前に、毎日美白ケアを取り入れることです。たとえ日焼けをしてしまったとしても、「美白ケアを行うこと」が日常的に行っていれば、わざわざ慌ててうっかり日焼けをした時の、ケアをしなくても済むのです。特にうっかり日焼けをしやすいこの時期は、しっかり美白系のスキンケアアイテムで肌を整えることをオススメします。日頃から「日焼けは絶対にしたくない!」と思っている方は、多いと思います。いつの間に日焼け〜!?と、びっくりしてしまう前に、今できるスキンケアを取り入れてみましょう。美白ケアを取り入れることで、「うっかり日焼け」を防止することができることでしょう。今回ご紹介したアイテムは、美白効果の高い「ビタミンC誘導体」を含むアイテムや、肌のキメを整え、乾燥肌を防いでくれる肌の透明感が増すようなアイテムをご紹介しました。この美白ケアアイテムたちも、参考にしながら日々のスキンケアに取り組んでみてくださいね。夏も、自分が思う「理想の肌」に近づきましょう!
2017年08月01日美容液級の日焼け止めクリーム登場!美容クリニックの運営サポートをおこなうJBRM Inc.では、アメリカ発のスキンケアブランド「ロベクチン」の日焼け止めクリーム「プレミアムUVディフェンス」の販売を開始した。超低刺激・高保湿を実現した美容液級の日焼け止めクリームだ。「プレミアムUVディフェンス」の特徴近年注目されている「ロングUVA」。肌の奥底まで浸透し、乾燥やシミ・シワ・ハリの低下などの原因となっている。「プレミアムUVディフェンス」は、この「ロングUVA」をブロックすることが可能だ。さらに「スベリヒユエキス」「ツボクサエキス」「ミツロウ」「アロエベラ葉水」「パンテノール」など美容保湿成分を多く含んでおり、一般的な日焼け止めによる肌荒れや「カサカサ感」などをなくし、うるおいのある肌を作り出す。肌にやさしい!また、パラベンフリー、人工香料フリー、石油系界面活性剤フリー、発がん性物質フリー、フェノキシエタノールフリー、オイルフリー、アルコールフリーを実現。ノンケミカル処方で低刺激ながらSPF50+/PA+++となっている。放射線治療や、抗がん剤治療などによるひどい肌トラブルに悩む人にも、使用可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「この塗り心地、まるで美容液。」ロベクチンの“うるおう日焼け止め”
2017年07月29日ある日曜日の夜Upload By ラム*カナ※思い立ったが吉日!とばかりに、言われた場所で服を脱ぐという・・・。Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナうん…。ちゃんと入れられたね…。っておーい。Upload By ラム*カナサイレントツッコみ入れておきました。(君はまだ洗濯機を知らない)
2017年07月29日この季節、「知らないうちに、日焼けしてしまった!」なんていう日も少なくないはず。日焼けはそのまま放置していると、シミの原因にもなりますし、すぐにケアしたいところですよね。そんな、美肌から遠ざけてしまう、いやな日焼け後の肌を、しっかりケアする「集中コットンパック」をご紹介します。嫌〜な”日焼け後”に!「10分の集中コットンパック」を!「10分の集中コットンパック」で、集中的に、日焼けをしてしまった肌にアプローチすることができます。しかしこの時、いくつかポイントがあります。顔全体的に日焼けが気になる人は、美白効果のあるパックを使用してパックをしてください。 中には、もともとシミが薄くあって「このパーツのみが気になる」という方は、コットンを使用したパックがオススメです。部分的に、集中してパックを行いましょう。オススメ「10分の集中コットンパック」SK-II フェイシャル トリートメント マスク6枚入10,800円(税込)SK-II’s Official Instagramさん(@skii)がシェアした投稿 – 2015 9月 18 6:11午後 PDT顔全体をたっぷり集中トリートメントすることができます。「ピテラ」の優れた効果で、肌本来の働きを整えてくれますので、実感することができるはずです。石澤研究所薬用美白美容液50ml 2,160円(税込)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 2017 6月 8 3:09午前 PDT美容成分である「アルブチン」と「ビタミンC誘導体」の配合により、シミができてしまう前にしっかり対策をすることができます。また、プルルンとした肌に仕上げてくれるヒアルロン酸、コラーゲン、植物エキスも配合。朝晩、化粧水を使用した後に1滴、こちらの美容液を使用するだけでOKです。アンフィネスホワイト ホワイト プレシャライズ マスク1セット1,836円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 12 2:01午前 PDT上下とそれぞれに分かれており、合計1セットで2枚になっているユニークなアイテムです。これによって、顔の上部はふっくらとしたハリ感のある肌質へ。そしてフェイスラインはシャープでリフトアップしてくれるのです。上下で分かれているからこそ、それぞれにしっかりとアプローチすることができるのです。また、顔の形に合わせたシートによって、肌へしっかりと密着してくれます。また、適度な伸張性と強度によって、美容成分を効果的に肌内部へと浸透させることができますので、目に見える美白効果を実感することができるでしょう。 マスクをはがした直後から、美しい透明感とシュッとしたリフトアップ効果が期待できるはずです。パックの目安時間は10分間!コットンパックにせよ、シートマスクにせよ、肌にのせておく時間は10分を目安にしましょう。あまりにも長く置きすぎてしまうと、肌にある水分までもが空気中に蒸発してしまいます。長時間置いておくから、効果を得るというわけではないので、要注意しましょう。また、コットンパックを使用する際には、必ずたっぷりとコットンにつけること。「もったいない」と思っていると、効果をうまく発揮することが難しいでしょう。また、肌へ擦るようにのせるのは避けましょう。肌への摩擦となって、シミの原因にもなってしまうからです。日焼け後の肌は、敏感になりがち。それによって、顔がヒリヒリしたり、赤く火照っているような印象になったり…。そんな時こそ、10分の集中コットンパックを行ってみましょう。この時、コットンにつけるアイテムは、美白効果のあるものがオススメ。シートマスクの場合も同様です。特に詳しいテクニックも必要なく、普段肌ケアが面倒だと感じてしまう人にもオススメの美容法です。もし、顔の火照りが治らず、ヒリヒリする状態がひどい場合は、皮膚科に行くことをオススメします。逆にコットンパックやシートマスクを行うということが肌への負担となり、さらに悪化してしまう可能性もあります。
2017年07月16日紫外線対策をしていても、汗で流れたり、日焼け止めを塗り直せなかったり、うっかり日焼けしてしまうこともありますよね。健康的な小麦色の肌もいいけれど、女性にとって怖いのは日焼けによる“シミ”や“シワ”。そこで今回は、エステ講師の筆者が「日焼けした日にやりたいアフターケア」をご紹介します。1.帰宅したらすぐクレンジングうっかり日焼けするほど外で楽しんだ日は、外気の汚れや汗や皮脂、メイク汚れなど肌にかかっている負担は相当なもの。まずは、帰宅したらすぐにクレンジングをし、肌にのっているものを取り除いてあげましょう。日焼けした肌は肌が炎症している状態。ちょっとした刺激にも敏感になっているので、いつも以上に優しくクレンジングすることが大切です。疲れて拭き取りシートで済ませたいところですが、肌への負担を考えると避けるのがベター。できればミルククレンジングなどで丁寧に汚れを取り除きましょう。2.たっぷり水分補給日焼けしたお肌は水分が奪われ、砂漠状態。たっぷりの水分補給が必要です。化粧水を優しく浸透させ、シートマスクなどでたっぷり潤いを与えてあげましょう。水分補給をしたら、乳液やクリームなどで水分の蒸発を防ぐために蓋をすることも忘れずに。3.美白コスメは肌の様子を見てから将来のシミを防ぐために、美白コスメでケアをしたいところですが、肌が赤くなっている時は使用を控えましょう。肌トラブルが出てしまう可能性があります。美白コスメは赤みが引いてから使うようにし、炎症を抑えるために冷やしてから、まずは保湿に重点を。肌のキメを整えることで紫外線によるシワを防ぎ、土台を整えることで美白コスメも効果を発揮しやすくなりますよ。4.日焼けした肌をリカバリーする栄養素外からのケアと同時に、インナーケアも行いましょう。日焼けした肌をリカバリーしてくれる栄養素があります。特に摂りたい栄養素が、美白のビタミン“ビタミンC”と、肌の材料になる“ビタミンB群”。また、食べる日焼け止めといわれるトマトは、日焼け後のリカバリーにもおススメの食材です。トマトに含まれるリコピンは、ビタミンEと一緒に摂ることでより効果を発揮します。オリーブオイルをたっぷり使ったラタトゥイユやトマトサラダ、レバニラ炒めなどがおススメです。5.しっかり睡眠寝ている間に肌は再生、修復されるため、日焼けしてしまった日はしっかり眠ることもリカバリーに繋がります。日焼け自体体力を消耗するので、昼間に太陽の下で遊んで、夜遅くまで遊ぶのは肌も身体も疲弊し、回復が遅れてしまいます。バーベキューや海など、レジャーの予定が多い夏ですが、外で遊んだ日はなるべく早く帰宅し、きちんとお肌のお手入れをしてぐっすり眠ることで、夏老けを防ぐことができますよ。女は夏老けるといわれ、紫外線ダメージも肌を老化させる大きな原因のひとつ。秋に後悔しないように、日焼け後のお手入れもしっかりして夏を楽しみましょう。
2017年07月09日顔とカラダにサンスクリーンを塗れば、日焼け対策は万全……かと思いきや、意外なところに落とし穴が。うっかりすると、のちのち大変なことになりかねないのが、直接的なダメージを受けやすい「目」です。紫外線の量がピークを迎える今の時期は、目の紫外線対策も万全にしておきたいもの。中目黒眼科院長・杉本先生の意見を交えながら、目のUVケア対策をお伝えします!目に入る紫外線でも、カラダが「日焼け」する!?目にも紫外線の影響があるということは知っていても、実際どれぐらい深刻なのか、知らない人も多いのではないでしょうか。参天製薬が「目の紫外線対策」をテーマに、20~40代の女性500名に意識・実態調査を行いました。「長時間、強い紫外線を浴びると、目の病気の原因になり得ることを知っていましたか?」という質問に対し、知っていたと回答した人は46%。続いて「直接肌に紫外線を浴びることだけでなく、目に入る紫外線も日焼けの一因となる」ことを、知っていた人は55%。目から紫外線が入ると肌が日焼けするということは、マウスを使った実験で実証されています。この事実、私は調査結果を読む前まで知らなかったので、とても驚きました。これからは、目のUV対策もしっかり行わなければいけないと反省……。目の紫外線対策が必要なワケ肌や髪だけでなく、目においても角膜ダメージなど、さまざまなリスクの要因になり得る紫外線。眼科医の杉本先生によると「紫外線により活性酸素が過剰に発生することで白目が黄ばんだり、角膜が傷ついて充血やヒリつく痛みの原因になったりするほか、目の病気につながることもある」そうです。また「水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する白内障の一因になるなど、紫外線は目の老化を助長する原因にもなる」ということで、紫外線による影響は軽視できません。眼科医が教える、目のUVケアの対策杉本先生おすすめの目のUVケアは、日常的にサングラスをかけること、そして目薬を使うこと!それほどまぶしさを感じないときでも、サングラスはマスト。先生曰く、「瞳の光彩の色が濃いため、欧米人と比べてまぶしさを感じにくいのですが、たとえまぶしくなくても紫外線を浴びている可能性は大いにあります。曇りの天気などのときにもしっかりケアをしましょう」とのことです。もちろん、サングラスを選ぶときにはUVカット機能のあるものを選んでくださいね。また、角膜ダメージは放置すると、前述の眼病や目のエイジングの原因に。そこでダメージを修復する機能のある目薬で、適切にケアしてあげることも大切なのだそう。UV対策の一環として目薬を選ぶ際には「角膜の組織代謝を促進してダメージ修復をうながす活性型ビタミンB2や、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンなどの成分が含まれているものを選んであげるとよい」そうなので、参考にしてみてはいかがでしょう?それにしても、目薬がUV対策になるとは……!目薬の選び方を工夫してみたくなりました。活性型ビタミンB2にコンドロイチン、UVサングラスは、目の紫外線対策をする上でのキーワードになりそうですね。
2017年05月26日