皆さんは、家族にお弁当を作っていますか?今回は、作ったお弁当に文句を言われた女性のエピソードを紹介します。イラスト:倖2人分のお弁当作り夫と幼稚園に通う子どもと暮らしている主人公。毎朝、夫と子どもの2人分のお弁当を作っています。2人それぞれのお弁当を作るのは大変なため、子どもに合わせて夫のお弁当も作っていました。すると、ある日夫が…。お弁当にケチをつけてきた出典:愛カツ「子どもと同じ弁当じゃ頑張れないだろ~」と文句を言う夫。その言葉にイラっとした主人公は…。朝の子どもの準備を手伝うか、お弁当をなしにして自分のお小遣いで昼食を買うか選ぶよう夫に迫りました。すると喜んでお弁当なしを選んだ夫でしたが…。1週間後、金銭的にも健康的にも厳しくなり「子どもの面倒を見るので、お弁当を作ってほしいです…」と言ってきた夫。夫に勝てたような気持ちになり、スカッとした主人公なのでした。ケチをつけたが…主人公が作ったお弁当にケチをつけた夫でしたが…。結果的に主人公にお弁当を頼むことになり、スカッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月27日皆さんは学校で嫌な思いをしたことはありますか? 今回は「手作り弁当」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のために弁当専業主夫として家事と子育てに奮闘中の主人公。小学生の娘のために、毎日弁当を作ることになりました。「父さん特製の弁当だぞ!」と張り切る主人公。娘も「お昼たのしみ!」と喜んでくれていました。落ち込む娘出典:モナ・リザの戯言ところが帰宅した娘に弁当の感想を聞くと、娘は泣き出してしまい…。友達から「地味な弁当」とバカにされたと言う娘。それを聞いて主人公は青ざめます。さらに担任の教師にまで「0点の弁当」とけなされたというのです。腹を立てた主人公は、おいしくて見た目も豪華なキャラ弁を作ってリベンジしました。そして失礼な教師の様子を探ってみると、教師の悪事が次々と明らかになったのです。その後、教師はクビになったのでした。弁当をバカにされた娘のために一生懸命弁当を作っていた主人公。その弁当をバカにされ、腹を立てたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月25日皆さんは、パートナーの行動に激怒したことはありますか?今回は、夫にお弁当を捨てられたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:ちゃい夫にリクエストされたお弁当ある日、夫に「お弁当にチャーハンを入れてほしい」とお願いされた主人公。朝からチャーハンを作ったのですが…。その日の夜、ほとんど食べないままゴミ箱に捨てられているお弁当を発見したのです。そんな夫に怒った主人公は…。妻の反撃出典:Grapps翌日、夫からオムライスのお弁当をリクエストされましたが、白米をみっちり2合詰めただけのお弁当を持たせたのです。すると帰宅した夫は「こんな弁当を作るなんて!」と文句を言いました。さらに義母にも言いつけていた夫。そんな夫に「私はあなたの母親でも家政婦でもない!」と言った主人公は、それ以降、夫のお弁当作りをやめることに。夫に対して込み上げる怒りを、毎日必死にこらえる主人公なのでした。読者の感想リクエストしておいてほとんど食べないのはなぜなのでしょうか…。作ったものを捨てられてしまうのは悲しいですよね。(30代/女性)リクエストされた通りのお弁当を捨てるなんて信じられません。主人公が怒るのも仕方ないと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月24日皆さんは、家族にお弁当を作ることはありますか?今回は「お弁当にまつわる夫とのエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:iwao.夫から珍しくLINEが…いつも、夫のためにサラダとお弁当を持たせている主人公。ある日、休憩中の夫から連絡が入ってきました。確認すると、主人公が持たせたお弁当を「ごめん捨てていい?」と夫から言われたのです。サラダが苦い!?出典:愛カツ夫の体調を心配しつつも、突然の連絡に困惑する主人公。さらに続けて「サラダが苦くて」「舌が痛くて何も食べられない」と夫が訴えてきました。夫からの衝撃的なメッセージに、戸惑いを隠しきれない主人公なのでした。読者の感想自分が作ったお弁当に、よくないことが起こったのではないかと不安になってしまいますね。夫の謎のLINEに、モヤモヤする主人公に共感してしまいました。(30代/女性)いきなり「捨てていい?」と言われると、びっくりしてしまうと思います。作った側は複雑な気持ちになってしまいますが、夫の体調を思うとやむを得ないですよね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月23日皆さんは、お弁当を作ったことはありますか?今回は「仕方なく息子に持たせたお弁当」を紹介します!イラスト:sasao amu息子にお弁当を持たせた主人公の息子が高校生のときの話です。ある朝、主人公が息子のお弁当を作ろうとすると、冷蔵庫にミートボール1袋しか入っていませんでした。「仕方ない…今日はこれで持たせよう…!!」とご飯にミートボールを乗せただけのお弁当を用意した主人公。するとその日、学校から帰宅した息子は…。ため息をつく息子出典:Grappsため息をついて、お弁当箱を差し出しながら「水玉模様ですか」と一言。朝の記憶が蘇った主人公は「すみませんでした…」と息子に謝罪します。翌日、反省した主人公は気合いを入れて、メッセージ付き塩むすびを作りました。不満そうな息子に主人公は「今日は大丈夫だから!!」と伝えます。その日帰宅した息子は「母さん、今日の塩むすびよかった」と喜んでくれたのです。後日、塩むすびを作った日がマラソン大会だったことを知った主人公。「お昼はバーベキューです。白飯を持参してください」というお知らせがきていたことに気がつきました。「だから喜んでいたのか!!」と息子の気持ちを理解した主人公なのでした。塩むすびに喜ぶ息子塩むすびに喜ぶ息子。喜んでいた理由を知り、納得した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月23日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『試食荒らしと勘違いされた話』を紹介します。主人公が作った弁当は母に振り払われ、床に落ちてしまいました。主人公は悲しくなって、家を飛び出します。そんな主人公のもとに、女子高生たちがやってきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7試食荒らしと勘違いされた話出典:進撃のミカ許せない!出典:進撃のミカ女子高生たちと一緒に帰ることに出典:進撃のミカ母に声をかけると…出典:進撃のミカ全部母のため出典:進撃のミカ主人公の気持ちを考えて出典:進撃のミカ言わない気持ちはないのと同じ出典:進撃のミカもっと見てほしい出典:進撃のミカ母との出来事を聞いて、怒ってくれた女子高生たち。一緒に家へ帰ると、主人公の頑張りを母に伝えてくれたのです。主人公の本音に、母は涙して…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月22日皆さんは、手作り弁当を食べることはありますか? 今回は、手作り弁当を採点する陰気な教師とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言手作りのお弁当キャリアウーマンの妻を支えつつ、小学生の娘を世話する専業主夫の主人公。主人公は、手作りのお弁当を持たせて娘を見送ります。小学校で昼食の時間になり、お弁当を開く娘。すると、クラスメイトの男の子が主人公のお弁当をバカにしてきて…。ニートが作ってるんだろ?出典:モナ・リザの戯言男の子はニートの父親が作っていると、主人公のことをバカにしてきたのです。父親をバカにされた娘は、思わず男の子を突き飛ばしてしまいました。そこに教師がやってきて、手を出した娘を注意します。しかし別の日に「お前の弁当は0点」と言ってきた教師。なんと教師は、男の子の母親と裏で取引をしていたのです。専業主夫である主人公が作ったお弁当の写真を母親に渡し、男の子をひいきする代わりに、教師は母親から人気ライブのチケットを譲ってもらっていたようで…。親子遠足をきっかけに裏取引は発覚し、母親と教師の顔は真っ青になるのでした。読者の感想子ども同士の揉め事に、母親と教師が絡んでいたなんて許せないですね。お弁当はだれが作ってもいいはずなのに、こんな言われ方をして娘がかわいそうだと思いました。(30代/女性)主人公が妻を支えながら、娘のためにお弁当を作っているにもかかわらずこんなひどいことを言うクラスメイトに腹が立ちました。教師も裏取引で娘を貶めようとしていたなんて、あってはならないことだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月19日皆さんは、パートナーの発言に驚愕したことはありますか?今回は「お弁当を食べずに帰ってくる夫」を紹介します!イラスト:小平帆乃佳手つかずのお弁当主人公が新婚のころの話です。毎朝、夫のお弁当を作っていた主人公。その日もいつものようにお弁当を夫に渡し、会社へ送り出しました。夜になりお弁当箱を洗おうとした主人公は、中身がまったく減っていないことに気づきます。問い詰めると、夫は「会社の上司とランチしたから弁当食べてないんだよね」と言いましたが…。夫に気持ちを伝える出典:Grappsそんなことが何回も続いたため、主人公は「お弁当がいらない日は教えてほしいんだけど…」と夫に伝えます。すると夫は「コンビニ弁当のほうがうまいから、もうお弁当いらないわ」と言ったのです。上司とランチをしていたのではなく、本当はコンビニ弁当を購入していた夫。そんな夫の言葉に、大きなショックを受けた主人公なのでした。コンビニ弁当を好む夫主人公が作ったお弁当より、コンビニ弁当を好む夫。夫の一言で落ち込んでしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日日本文化の1つとして、海外からも注目されている「風呂敷」。「包む」以外にも「敷く」「飾る」など、さまざまな用途で使える便利アイテムです。自宅にあるけれど、いまいちうまく使いこなせない…と思っている人は、お弁当用のバッグとして活用してみてはいかがでしょうか。Instagram投稿から、日常生活に役立つ結び方を紹介します。どのタイプのお弁当箱にもぴったりフィット風呂敷をお弁当用バッグとして活用する方法を紹介しているのは、エシカルをエンジョイする主婦さくら(sakura_ethical)さんです。早速その使い方を、見ていきましょう。まずは風呂敷を広げ、中央部分にお弁当箱を置きます。隣り合う角同士を結びましょう。それぞれ1回結びでOKです。先ほど結んだことで、4本ぶん、生地が伸びているはず。隣り合った結んでいない角同士で、それらをそれぞれ1回結びでつなげます。左右に2本ずつになった状態の布の端を、1本をもう片方の1本に巻き付けてください。端は解けないように、しまい込みましょう。両方で同じ作業をします。最終的に残った2本を上部で結び、取っ手部分を作りましょう。弁当箱のサイズや形にかかわらず、ぴったりフィットするお弁当袋の完成です。シンプルな風呂敷でも、結び方で華やかに見せてくれます。実は便利な風呂敷近年、世界的にも注目されているのが「エシカル消費」です。エシカル消費とは、人や社会、地域や環境に配慮した消費活動のこと。一人ひとりが社会的課題の解決を意識しながら消費活動を行うことで、よりよい社会の実現を目指せます。現代の日本において、安価ですぐに購入できるお弁当用バッグ。デザインや機能性を求めて複数のバッグを購入し、「結局ほとんど使っていない…」という人も多いのではないでしょうか。風呂敷を使ったお弁当用バッグなら、弁当箱のサイズに合わせて買い替える必要はありません。小型バッグ以外にも多用途に使える風呂敷だからこそ、限られた資源の有効活用にもつながるでしょう。風呂敷をお弁当用バッグにすれば、「解けばすぐに洗濯できる」というメリットもあります。常に清潔に保ちやすい点も、風呂敷ならではの特長です。1枚の風呂敷を上手に結べば、お弁当用バッグとしても活用できます。包みを広げれば、そのままナフキンのようにも使えて便利です。風呂敷の結び方が最初は少し複雑ですが、慣れれば大丈夫。お弁当以外にもさまざまなものを包んでみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る エシカルの入口エシカルをエンジョイする主婦さくら(@sakura_ethical)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月18日皆さんは、家族にお弁当を作ることはありますか?今回は、夫にお弁当を捨てられたエピソードを紹介します。イラスト:おかず夫のお弁当を作っていたある日主人公が結婚して1年ほど経ったころの出来事です。夫のために毎日お弁当を作っていた主人公。そんなある日…。お弁当がゴミ箱に出典:CoordiSnap主人公は、作ったそのままのお弁当がゴミ箱に捨てられているのを発見しました。問いただすと、会社の人とご飯を食べに行ったため、お弁当はいらなかったと白状した夫。主人公は「それならそのままにしてくれたらよかったのに…」と思い…。ショックとイライラがこみ上げ、もう作るのをやめようかと思ったのでした。夫が白状した内容に涙作ったお弁当を内緒でゴミ箱に捨てた夫を、主人公が問いただした結果…。夫が白状した内容に涙した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月17日皆さんは、パートナーの言動に傷ついたことはありますか?今回は夫に作った弁当にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:シイダ好物を入れた弁当会社勤めの夫のため、毎日弁当を作っていた主人公。弁当には必ず、夫の好物のミニトマトを入れていました。そんな弁当を、初めのうちは喜んでくれていた夫。しかし2週間経つころ、夫は弁当箱を無言で突き返してくるようになったのです。そして「あのさ…毎日ミニトマトばかり入れないでくれる?」と言ってきて…。夫の言葉がショック出典:Grapps夫が喜ぶだろうと思ってミニトマトを入れていた主人公は、夫の言葉に大きなショックを受け涙しました。それからは徐々に弁当を作る回数が減っていって…。夫にうんざりした主人公は、弁当を作るのをやめたのでした。読者の感想頑張って作っている弁当に文句をつけられたら、悲しいですよね。泣いてしまった主人公の気持ちがよくわかります…。(20代/女性)主人公が夫のためにと入れていたおかずに文句を言われるなんてショックですね…。夫ももう少し言い方を考えてくれたらよかったのにと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月15日皆さんは、夫のお弁当作りをしていますか?今回は、夫の発言にモヤっとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:美吉香胡夫のお弁当事情朝からお弁当を作っていると…必要な日になっている…謝罪のLINEが届き…カレンダーを書き間違えた夫は、軽い気持ちで謝罪をしてきました。2人で協力しあって、仲良く生活できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。母のお弁当主人公の母はお弁当作りがあまり好きではありませんでした。たまに作ってくれるお弁当もそっけないものが多かったのです。がっかりする主人公出典:Grappsこの日は遠足だったのですが、お弁当の蓋を開けた主人公は…。「せめて卵焼き…」と複雑な気持ちでお弁当を食べました。ここでクイズ母が作ったお弁当の中身とは?ヒント!決して母の意地悪ではありませんでした。楽しみにしていたのに…出典:Grapps正解は…正解は「漬物と白米だけだった」でした。漬物と白米だけという斬新なお弁当を見て、言葉を失った主人公。しかし決して母の意地悪ではありませんでした。遠足から帰宅すると「漬物おいしかったでしょう」と母が微笑んでいて…。悪気はない母にタジタジになる主人公なのでした。イラスト:ちゃい※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日皆さんは、パートナーの発言に傷ついたことはありますか?今回は「愛妻弁当に手をつけない夫」を紹介します。イラスト:小平帆乃佳夫にお弁当を作る主人公主人公が新婚のころの話です。主人公は仕事に行く夫のために、毎日お弁当を作っていました。いつものように夫を見送る出典:Grappsその日も、いつものようにお弁当を作り、夫を見送る主人公。夜になり、お弁当箱を洗おうとした主人公は、中身が入っていることに気づきます。すると夫が「今日会社の上司とランチしたから弁当食べてないんだよね」と言いました。そのときは、仕事の付き合いだと自分を納得させた主人公。しかし、そんなことが何度も続いたため、主人公は夫に「お弁当がいらない日は教えてほしいんだけど…」と伝えました。すると夫は「ごめん、コンビニ弁当のほうがうまいからもうお弁当いらないわ」と衝撃の発言をしたのです。なんと夫は主人公のお弁当を食べずに、コンビニ弁当を買っていたのです。そんな夫の言葉に、立ち直れないほど落ち込んでしまった主人公なのでした。愛妻弁当よりもコンビニ弁当愛妻弁当よりもコンビニ弁当を好む夫。夫の言葉にショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日皆さんは、パートナーの言動にショックを受けたことはありますか?今回は「夫の好物をお弁当に入れた妻」のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:シイダお弁当に夫の好物を主人公が会社勤めの夫のために、毎日お弁当を作っていたときのことです。ミニトマトが夫の好物であることを知っていたので、毎日お弁当の中に入れていました。いつも喜んでくれていた夫ですが、2週間ほど経ったころ…。夫の態度に変化が…出典:Grapps帰ってきた夫の態度が急に悪くなっていたのです。主人公が理由を聞くと…。「…あのさ、毎日ミニトマトを入れているのは嫌がらせなの?」と夫は言います。主人公は好物を入れたら夫に喜んでもらえると思っていたので、ショックを受けてしまいます。傷ついた主人公はその後徐々にお弁当を作る回数を減らし、今はもう作っていないのでした。読者の感想喜んでもらえると思ったのに「嫌がらせなの?」という発言は傷つきますね…。お弁当作りをやめてしまうのも、無理はない気がします。(30代/女性)夫の好物だから入れていたのにこの言動はひどいですね…。ひどいことを言われたからと急にやめるのではなく、徐々に減らしていくところに主人公の優しさを感じました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。娘のお弁当幼稚園に通っている娘のため、主人公はお弁当を作っていました。しかし、ご飯以外はすべて冷凍食品を使っていて…。お弁当作り出典:Grapps主人公は「お弁当を作ることに意義がある」と思っていました。ところが夫は娘のお弁当を見るなり、ある発言をしてきたのです。ここでクイズ夫の最低発言とは?ヒント!主人公はショックで寝込んでしまいました。ショックで寝込んでしまった出典:Grapps正解は…正解は「冷凍食品ばかりで可哀想」でした。夫の一言にショックを受け、丸1日寝込んでしまった主人公。その後さすがに夫は罪悪感があったのか、謝罪してきたのですが…。この出来事がきっかけで、おかず一品は手作りにするようになったのでした。イラスト:夢鳥ねむ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日皆さんは、子どもにお弁当を作った経験はありますか?今回は「お弁当を作っただけでママ友が敵になった話」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のお弁当作り娘と2人暮らしの主人公は、幼稚園に持っていくお弁当を毎日作っていました。食が細い娘のためにと、美味しそうな見た目を意識して作るようにしていて…。ママが作ってくれたの!出典:モナ・リザの戯言そんなある日、幼稚園の先生から「ちゃんとしたお弁当は作らないで」とクレームを受けてしまいます。理由を聞くと、家事が苦手なママもいて迷惑だからとのこと…。娘のためを思って作っていた主人公は、幼稚園の先生からの注意に落胆してしまうのでした。読者の感想娘のために頑張って作っているのに、迷惑と言われる筋合いはないですよね。家庭ごとに状況が違うことを理解してほしいものです。(30代/女性)幼稚園の先生の言い分もわからなくはないですが…。主人公は自分の子どもに美味しく食べてほしいと思っての行動だと思うので、そこも考えてほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日皆さんは、パートナーの言動にモヤッとした経験はありますか?今回は夫にお弁当を作っている女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:なぁ夫のお弁当作りいつも夫にお弁当を作っている主人公。主人公がお弁当を渡すと「いつもありがとう」と夫も受け取ります。一緒に保冷剤も…出典:愛カツ「はいお弁当。保冷剤も忘れずに…」と、食中毒対策で主人公はいつも保冷剤を一緒に渡していました。その日、職場から帰ってきた夫は不機嫌な様子。そして「お腹壊したんだけどお弁当になにか入れた?」と聞いてきたのです。もちろん主人公は身に覚えがないため「今日ちょっと気温が高かったから、会社につくまでに腐っちゃったのかな?」と言うと、夫は「俺のせいだって言いたいの?」と反論してくるのでした。読者の感想お弁当がいつもと変わりなかったのなら、お弁当が原因でお腹を壊したのかはわかりませんよね。そもそもいつもお弁当を作っているのなら、主人公に感謝の気持ちを持ってほしいと思ってしまいます。(30代/女性)原因がわからないのに、お弁当のせいにしてしまうのはよくないですね。主人公も食中毒対策をしてくれているので、夫も一緒に対策できるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、職場の人間関係に悩んだ経験はありますか?今回は「愛妻弁当を押しつけられた男性」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!愛妻弁当を押しつけられて…主人公は1人暮らしをしているサラリーマンです。主人公の会社には、仕事の押しつけや横暴な言動が目立つ先輩がいました。ある日、先輩から呼び出された主人公が後をついていくと…。先輩は妻が作ったお弁当を取り出し、主人公に300円で買うように提案してきたのです。最初は断る主人公ですが、先輩の憎まれ口にイラッとして思わずお弁当を買ってしまいます。主人公がお弁当を食べていると、女性社員が近づいてきて…。作ったのは自分ではなくて…出典:エトラちゃんは見た!お弁当を見た女性社員から「自分で作ったの?」と聞かれます。主人公は「いえ…」と言葉を濁すと、女性社員からは不思議そうな顔をされてしまい…。居心地が悪くなるのと同時に、先輩の非常識な行動にウンザリする主人公でした。読者の感想愛妻弁当を後輩に売りつけるだなんて信じられませんね…。もしまた要求されても、次はちゃんと断れるといいなと思います。(30代/女性)お弁当を作った先輩の奥さんのことを思うと、心が痛いですね。主人公が先輩にウンザリしてしまう気持ちに共感しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日皆さんは、パートナーを喜ばせようとして失敗したことはありますか?今回は妻のためにお弁当を作ったエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:Fujita人生初のお弁当作り主人公は普段お弁当を作りません。しかし、いつも家事育児を頑張る妻のために、人生で初めてお弁当を作ることにしました。翌朝4時に起床し、2時間かけて完成させた主人公。お弁当を食べた妻の感想を楽しみにしていました。お昼になり妻から電話が来たので、喜んでくれていると思って電話に出た主人公ですが…。主人公が電話に出るなり「何してくれてんの?」と、妻は怒っている様子です。いつもは言葉遣いが丁寧な妻がぶっきらぼうに言うので、主人公は唖然としてしまいます。妻の好物をたくさん入れたはずが、妻は激怒していて…。工夫したつもりだったが…出典:Grapps「おはぎの隣にあるステーキの肉汁半端ないんだけど!」と、妻は主人公に呆れていたようです。ステーキから肉汁が出ることは主人公も想定内で、レシピを検索してうまく閉じ込めたつもりでした。主人公は妻から感謝の言葉を聞きたかったにもかかわらず、文句を言われてしまい落胆します。自分の思った通りにはいかないものだと痛感した主人公なのでした。読者の感想ステーキの隣におはぎが入っているお弁当は嫌かもしれません…。喜んでもらえると思ったのに文句を言われてしまったのは、がっかりですね。(30代/女性)妻のために頑張って初めてお弁当を作ったのはすごいと思います。妻が怒る気持ちもわかりますが、感謝の気持ちも伝えてほしかったです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月07日皆さんは教師の言葉に傷ついた経験はありますか? 今回は「弁当」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『手作り弁当を採点する教師』働く妻を支え、専業主夫をしている主人公。小学生の娘のために、弁当も毎日作っていました。そんなある日、娘が泣いて帰ってきます。話を聞くと、友達に「地味な弁当」とバカにされたと娘は言いました。さらに担任の教師にも「お前の弁当は0点」とけなされたようで…。ひどい態度の教師出典:モナ・リザの戯言教師の言葉に、ショックを受けてしまった娘。激怒した主人公は教師と面談をしますが、教師は一切非を認めません。さらに友達の母親が、娘の弁当の写真をSNSに勝手に載せて悪口を言っていたのです。そんな状況に不安を感じながら、数日後の親子遠足に参加した主人公。すると遠足中、1人のクラスメイトが「友達の母親と教師が、あやしい取引をしているのを見た!」と言いました。友達の父親がイベント会社の社長をしているため、母親はライブのチケットを勝手に教師に渡していたようで…。その代わりに友達をひいきすることと、娘の弁当の写真を送ることを要求していたのです。すべてが明らかになり、友達の両親は離婚。そして教師はクビになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。娘のお弁当ある日、晩ご飯に牛丼を作った主人公。家族が喜んで食べていたため「明日のお弁当も牛丼にしよう」と考えていました。そして翌日、娘にお弁当を持たせると「わーい!」と喜んでいたのですが…。娘が帰宅出典:Grapps娘が帰宅後、お弁当を確認するとほとんど残っていたのです。ここでクイズ娘がお弁当を残した理由とは?ヒント!主人公は娘の言葉を聞いて、これまで勘違いしていたことに気づきました。娘の本音出典:Grapps正解は…正解は「濡れたご飯が嫌いだった」でした。主人公が娘にお弁当を残した理由を聞くと、娘は「濡れたご飯が嫌い」と本心を打ち明けたのです。娘が今まで何も言わなかったため、てっきり牛丼が好きなのだと思っていた主人公ですが…。初めて娘の本心を知り、猛反省したのでした。イラスト:mizukusan※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月06日皆さんは、弁当を作っていますか?今回は夫に弁当を作った人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kiala夫の希望で…主人公は、夫の希望で弁当を毎日作っていました。しかしある日、主人公はずっしり重い弁当箱を発見。なんと夫が、弁当をまったく食べずに持って帰ってきたのです。主人公が夫に話を聞くと、夫は「弁当がなかった」と言いました。忘れていたと言う夫出典:CoordiSnap夫は弁当があることを忘れて、コンビニで買ったものを食べていたそう。さらに笑顔で「メールをくれたら忘れなかった」と言い放ったのです。主人公は夫の言葉を聞いて、開いた口が塞がりません。夫の開き直るような言動に納得がいかない主人公なのでした。読者の感想主人公は、夫の希望で弁当を作っていたはずです。それなのに弁当を食べなかったり、メールを理由にするのはどうなのかなと思います。(40代/女性)せっかく弁当を作ったのに、そのまま持って帰ってこられてしまった主人公がかわいそうです。せめて主人公のせいにはしないでほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言「あんたは0点www」手作り弁当を採点する最低な教師仕事で忙しい妻の代わりに専業主夫をしている主人公。一人娘のお弁当を作ることも日課になっていました。しかし、学校ではクラスメイトに「父親が作ったお弁当」と言われ…。「お前の弁当30点」とお弁当をバカにされてしまった娘。大好きな父親が作ったお弁当をけなされ、クラスメイトともみ合いになります。そのとき、お弁当を落としてしまったのですが…。仲裁にきた先生まで…出典:モナ・リザの戯言騒ぎを聞きつけた先生が仲裁に入るも、娘のお弁当を見て「0点」と嘲笑。先生にまでバカにされた娘は泣きながら主人公に相談しました。後日、ママ友のSNSを覗いてみると…?問題さあ、ここで問題です。ママ友のSNSには何が上がっていたでしょう?ヒント専業主夫である主人公の家庭をバカにするような内容でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「自分の家のお弁当の写真」でした。ママ友のSNSには、なぜか主人公が作ったお弁当の写真が載っていて…。酷評のコメント付きで掲載されていたのです。先生の対応も含め、学校に抗議することにした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月02日皆さんは誰かのために弁当を作ったことはありますか?今回は、弁当のクレームに付箋を使う夫の話と読者の感想を紹介します。イラスト:KIUI夫の弁当を作ることに主人公の夫は、仕事に行く日の昼食はいつも外食をしていました。しかし夫は「物価が高くなってきたから、今の小遣いだと足りない」と言ってきたのです。小遣いを増やすわけにはいかず、これからは主人公が弁当を作ることになりました。そして弁当を持っていくようにしてから1週間が経ったとき…。たくさんのクレームを付箋で…出典:Grapps帰宅した夫から差し出された弁当箱を見ると、たくさんの付箋が貼ってありました。そこには、ご飯の炊き方やおかずの焼き方、味つけなどのクレームが書かれていたのです。なぜ直接言わないのかと問いただすと「大の大人が面と向かって飯の文句言えるか」と怒る夫。作ってもらっている立場で細かいクレームをつけることや直接言わないことを理解でない主人公なのでした。読者の感想クレームを言うぐらいなら、夫も弁当作りを協力してほしいと思いました。付箋のような形に残ってしまうものは、見るだけでも心のダメージが大きいですよね…。(30代/女性)主人公が夫の頼みで弁当作りをしているのに、こんなことをされたら許せないだろうなと思いました。クレームをつけるのであれば、自分で作って持っていってほしいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日皆さんは、家族のためにお弁当を作ったことはありますか?今回は夫のためにヘルシーなお弁当を作ったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:碧海自由ダイエットのためにお弁当作り!夫が最近太ってきたということで、ダイエットのために手作り弁当を頼まれた主人公。翌日から、夫のために健康に配慮したヘルシーなお弁当を作ります。ヘルシーなダイエット弁当出典:愛カツしかし半月後、夫から「弁当のことなんだけどさ、お願いがあるんだ…」と言われました。なんと量を増やして、からあげやトンカツなどボリュームがあるものを入れてほしいというのです。「それじゃあダイエットの意味がない」と主人公は主張。直後、夫は口を滑らせて衝撃の事実を暴露してしまい、主人公は激怒するのでした。読者の感想せっかく夫のためのヘルシーなお弁当を作っていたのに…。揚げ物をいれてほしいだなんて、ダイエットの意味がないと私も感じました。(30代/女性)お弁当を1つ作るだけでも、時間や手間はかかってしまいます。夫にはお弁当を作ってもらえることに、もう少しありがたみを感じてほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日皆さんは、嫌がらせを受けた経験はありますか? 今回は「専業主夫の父が作った弁当」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主夫の父が作った弁当専業主夫の主人公は、忙しく働く妻にかわって家事と子育てに励んでいました。毎日、主人公の作った弁当を持って、娘は楽しく学校に通っていると思っていたのですが…。クラスメイトから弁当の悪口を言われていた娘。さらに、クラスメイトに押され弁当が床に落ちてしまったのを見た担任が…。クラスメイトの嫌がらせに担任が便乗出典:モナ・リザの戯言「0点の弁当だし別にいいんじゃない?」と言ったのです。担任はさらに「男が主夫なんてろくなもんじゃないわ」と言いました。その話を聞いた主人公がクラスメイトの母親のSNSをチェックすると…。そこには主人公の弁当の写真が、クラスメイトの弁当の比較として載せられていたのです。どうやって写真を撮ったのかと不思議に思う主人公。それは親子遠足に参加したときに判明しました。なんとクラスメイトの母親は、担任から主人公の弁当の写真をもらっていたことがわかったのです。さらにクラスメイトが娘に嫌がらせをしていたのも、母親に言われたからだと判明。自分の金遣いの荒さで夫ともめていたため、憂さ晴らしのために嫌がらせをしていたという母親。その後、担任はクビに、母親は夫から離婚を突きつけられたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月29日皆さんは、子どものお弁当を作るときに意識していることはありますか?今回は、お弁当に関するハプニングエピソードを漫画で紹介します。イラスト:yukariHashimoto子どもたちのお弁当作り違うお弁当を持っていってしまい…[nextpage title="[P0i00_0a0L^0["]子どもたちが帰宅ちゃんと交換して食べたよ3人の子どものために、メッセージ付きのお弁当を用意した主人公。主人公の思いを受け止めている子どもたちの姿に、ほっこりしますね!これからも、素敵な親子関係を築いていってほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日娘が通う幼稚園は、月曜日と木曜日はお弁当を持って行きます。出勤前にお弁当を作るのは正直ハードでしたが、かわいい娘のため。娘の好物・栄養バランス・彩りを考えて作っていました。娘のクラスではおかず交換が流行っていて、わが家のお弁当はおいしいと絶賛されているのだとか……。しかしそれを聞いたママ友が、急に私に張り合ってくるようになって……。日に日に増える私のお弁当のファンーー。高級住宅地に住むナオヤくんも、そのひとりです。ナオヤくんはミートボールが気に入ったようで、お弁当に入れてとママに頼んだよう。翌日、ナオヤくんのママ・サエコさんが私に話しかけてきました。セレブ家庭のお弁当サエコさんは、高級住宅地に住むセレブそのもの。派手なワンピースにジャラジャラとアクセサリーをつけていました。聞くところによると、ご主人は代々大病院の院長の家系で、地元では有名なお金持ちなのだそう。 はじめは、レシピを聞きたいのかな? と思ったものの、サエコさんの顔はなぜだか怒っています。用件を聞くと「息子に庶民の料理を食べさせて、安っぽい舌になったらどうしてくれるんだ!」というクレーム。そんなことを私に言われても困ってしまいます。 勢いに負けた私は、不本意ながらも謝って、差し障りのない会話をしようと「ナオヤくんのお弁当には何が入っているのか?」と尋ねました。 待ってましたと言わんばかりのサエコさん。ナオヤくんのお弁当のすごさを一方的に話し出しました。伊勢海老のグラタンにブランド牛のステーキ、鰻丼……高級食材のオンパレード! 返す言葉をなくしていると、サエコさんは言いました。 「ナオヤがおいしいって言ったからって調子に乗らないでくださいね! あなたのように貧相な材料で作ったお弁当は持たせていないの」 しかし無邪気なナオヤくんは「みんなのお弁当とってもおいしいよ! きんぴらごぼうとか切り干し大根とか、初めて食べたんだ」と言います。 それからというもの、サエコさんは相当悔しかったようで、毎日のように私に『お弁当マウント』を仕掛けてくるのでした。 「庶民弁当」とバカにするママ友マウントを取られる日々に慣れてきたころ、運動会が開催されました。運動会のお昼ごはんは保護者と一緒に客席で食べます。私は娘のリクエストを聞いて、前日からお弁当の下ごしらえをしました。 運動会当日、レジャーシートを敷いてお弁当を食べる準備をしていると、サエコさん一家がやってきてわが家の隣にシートを敷きはじめました。私のお弁当をチラ見して「相変わらずの庶民弁当ね」と嫌な笑いを見せます。サエコさんのお弁当を見るのは初めてでしたが、本人の言うとおり、びっくりするほどの豪華さ! それでもナオヤくんはわが家のお弁当をチラチラ見ています。きっと大好物のミートボールが食べたいのでしょう。しかし以前「庶民の舌になるから食べさせるな」と言われています。心苦しいですが、ナオヤくんにすすめることはできませんでした。 弁当マウントの代償そこへ遅れてやってきたのがサエコさんの夫・マサキさん。マサキさんはサエコさんとは異なり、清潔感のあるシンプルな服装をしていました。 私が挨拶をすると、マサキさんは「いつもナオヤから聞いています。お弁当がおいしいって! 今日もおいしそうですね〜僕もお弁当のおかずで一番好きなのはミートボールだったなぁ」と笑顔で話します。サエコさんの夫とは思えないほどでした。 サエコさんは、夫が私のお弁当を「おいしそうだ」と褒めたことが気に入らなかったのか、いつものお弁当マウントを繰り広げます。私が聞き流していると、マサキさんが爆発! 「そんなところにお金を使っていたのか!」と激怒していました。クレジットカードの明細を突きつけられたサエコさん。見栄のために高級食材を買い漁り、請求金額は凄まじい額になっていたようでした。 「子どもにそんなものばかり食べさせて、栄養のバランスを考えろ! 食育の大切さをまったくわかっていない」とマサキさんの説教は止まりません。 反省したママ友は…結局、サエコさんはこれまでの態度を改め、私にも謝罪。改めて、わが家のおかずのレシピを教えてほしいと頼まれました。これまでの態度を考えると、拒否したい気持ちでいっぱいでしたが、家でもおいしいミートボールが食べられると喜んでいるナオヤくんを見ると断れず……。私はサエコさんに料理を教えることとなりました。 ちょっと不本意でしたが、お礼にマサキさんからたくさんの食材を差し入れてもらったので、ヨシとしました。 お弁当は大人が見栄を張るための道具ではありません。マウントをとるよりも、子どもの希望を叶えたり、バランスよく栄養を摂れたりするようなお弁当を持たせてあげたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月28日皆さんは、家族や恋人のために料理を作ることはありますか?自分が作った料理で、相手がよろこんでくれたら嬉しいですよね。今回は、夫のためにお弁当を作っている妻のエピソードを紹介します。イラスト:おかずよく食べる夫毎日お弁当を作っていた妻[nextpage title="Y+0na`0o…"]夫の感想は?結婚前は褒めてくれたのに…食べることが大好きな夫がいつも褒めるのはレトルト食品でモヤモヤしてしまう主人公。その上手料理には満足していない様子なのはさらにモヤモヤを加速させてしまいますよね。手料理でもレトルトでも、まずは作ってもらったことへの感謝の気持ちを示すことが大切なのかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日