朝妃(@kwi_pom)さんがTwitterに投稿した、1枚の写真をご紹介します。2023年1月19日に、高校生活で最後のお弁当の日を迎えた、朝妃さん。お弁当を包んでいる風呂敷を開くと、半透明なフタに、母親からのメッセージが書かれていました。実際の内容をご覧ください。お弁当おいしかったよ!!っていつもいってくれてありがとうね。3年間あーちゃんのお弁当を作れて、ママは幸せだったよ。お最後のお弁当たくさん食べて、車校頑張ってね。ママより高校最後のお弁当 pic.twitter.com/asAEjqxKd5 — 朝 妃 (@kwi_pom) January 19, 2023 3年間、朝妃さんのお弁当を作れたことを「幸せだった」とつづる母親。朝妃さんが毎回伝えていたであろう「おいしかった」という言葉は、学校がある日にお弁当を作る母親の励みになっていたのでしょう。同日現在、自動車学校に通っている朝妃さんに「頑張ってね」とエールを送る言葉で締めくくられた、母親の愛の込もったメッセージに目頭が熱くなりますね。一緒にお弁当を食べる友人も涙していたという、朝妃さんの母親のメッセージに、感動の声が上がっています。・母親に毎回「おいしかったよ」と伝えていたのは、本当に素晴らしいことだと思う。・これは泣ける。素敵な親子関係ですね!・心からのメッセージが添えられたお弁当、最高です。涙で塩味になりそう…!・心が和んだ。こんな親子になりたい。学生時代の記憶は色濃く残りやすく、大人になった時に振り返って懐かしく思うもの。母親のメッセージは、朝妃さんにとってかけがえのない青春の1ページに刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日女性が気を付けたい病気の1つが、胸にできる『乳がん』。進行具合によっては、命に係わる危険があります。20代の時に母親を看取ったキクチ(kkc_ayn)さんは、思い出を漫画にしてInstagramに投稿しました。キクチさんの母親も乳がんになったことがあり、さまざまなことを教えてくれたといいます。乳がんの啓発を目的とする『ピンクリボン運動』の一環として開催中だった、体験型イベントに連れて行ってもらったキクチさん。母親から、自己触診の大切さを教えられてから、毎日素手で身体を洗って、胸の状態を確かめているといいます。また、定期健診を受けるようにもいわれてから、毎年エコー(超音波)検査を予約しているとのこと。漫画を公開するとともに、キクチさんは改めて自身の想いをつづっています。「がんの怖さを目の前で学んできたからこそ、もしなったとしても、早期発見できるようにしたい!」親が子供にいろいろと教えるのは、我が子を大切に想い、同じような苦労をしてほしくないからこそ。娘さん想いな母親の教えは、多くの人の胸を打っています。・母親の愛情…涙腺が緩む。・乳がんは、なる人はなるので、年齢や家系にとらわれないでほしいです!・私も乳がんです。セルフチェックは本当に大事。おかしいと思ったら病院へ!・子供を想う、お母様の気持ちが痛いほど分かります。忙しい日々の中でも、身体に異常がないかをチェックする時間を設けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日職場の人間関係は、会社によってさまざまです。社員同士で遊びに行くほど仲がいいところもあれば、ギスギスしている会社もあるでしょう。できれば、人間関係に問題のない職場で働きたいものです。くりすけ(@KAKITAN)さんが働いている職場は、人間関係がとても良好な様子。どれほど仲がいいかというと、後輩の母親から手料理を差し入れられるほどなのです!いつもありがとうございます!!職場での話を聞くのが楽しみでさえあります。適当餃子で、しかもキャベツがなかったので白菜ですけど…。召し上がってくださいね。寒さ厳しい日が続いています。ご自愛ください。手紙の内容から、後輩が職場での出来事を母親に楽しく話していることが伝わってきます。その後、くりすけさんは、昼休みに大急ぎで自宅に戻り、餃子を焼いて食べたそうです。きょうのおべんとはー!後輩ちゃんのお母様から頂いた餃子!!お昼休憩に入ってマッハで家に帰って焼いてきた!!お野菜多めであっさりしててとても美味しい!20個はペロリといけそう!よそ様のおうちの餃子最高!!ありがてぇ!そしてお母様!相変わらず字がお綺麗☺️ pic.twitter.com/6hzUPVQkxH — くりすけちゃん (@KAKITAN) January 26, 2023 餃子の味は「20個はぺろりといけそう!」と感じるほど、とてもおいしかったとのこと。この投稿には「おいしそうだし、何より優しい手紙が心にしみる」「愛があふれていて幸せになるね」などの声が寄せられました。職場の後輩の母親から、手作りの餃子を渡されるなんて、あまりない機会です。おそらく母親は、職場の人々が後輩をかわいがってくれていることに感謝しているのでしょう。素敵な職場で働いている、くりすけさんや後輩のことがちょっぴりうらやましくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月26日望蘭(みらん)ちゃんは、元気いっぱいな女の子。お母さんの問いかけやツッコミに、斜め上の返答をたたき出すTikTok動画が人気を集めています。ある日、お母さんから『足し算』について聞かれた、望蘭ちゃん。お母さんが「1+2は?」という問題を出すと、望蘭ちゃんは「『1+2=3』やろ?」と見事正解。「もちろん知っているよ」と自慢げな表情を浮かべます。@chibi_miran あけましておめでとうございます✨今年もよろしくお願いします✨そして適当にしては凄すぎやろ笑#2023#謹賀新年 #子供のいる暮らし ♬ オリジナル楽曲 - 望蘭『適当に数字をいっただけ』というミラクルを起こしていた、望蘭ちゃん。予想外の展開に、驚きのコメントが続々と寄せられています。【ネットの声】・天才現る。・適当にやって正解したって、すごすぎ!・望蘭ちゃんすごいねー!ちゃんと『2+3=5』の時、手で数えてるよねー。・ドヤ顔がかわいすぎる!・望蘭先輩、円周率を教えてください。さも足し算を分かっていたかのような望蘭ちゃんの素振りには、誰もがびっくり。「掛け算問題も出してみてください」というコメントも見られましたが、算数の成績だけでなく、これからどんな活躍を見せてくれるのか注目ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日お正月は、子供たちにとって、クリスマスに並ぶ一大イベントといっても過言ではありません。親や親戚、時には近所の大人たちから、お年玉として現金がもらえるのですから…!しかし、お年玉をもらえたとしても、自由に自分自身で使えるとは限りません。まだ金銭感覚が定まっていない子供のため、親がお年玉を管理するというのは、よく聞く話。お年玉を手にした子供たちは、使うために、親という壁を越えなければならないのです。子供とは思えぬ説得力に親は?自身が子供の頃、もらったお年玉は、親によって強制的に貯金にさせられていたという、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん。当時のエピソードをTwitterに投稿しました。お年玉強制貯金の漫画描きました! pic.twitter.com/bpxkcOLiWI — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) January 19, 2023 「お年玉を自由に使いたい」という強い気持ちを原動力に、当時の投稿者さんは見事、親を説得することに成功しました。熱心かつ説得力のある投稿者さんの言葉を受け、親はいくつかの条件をつけた上で、お年玉を自由に使うことを許可します。その1つが『ファミコンソフトは買わない』というもの。…しかし!ファミコンとスーパーファミコンは、別の機種ということもあり、投稿者さんは「スーパーファミコンのソフトを買うなとは、いわれていない」と、見事目的を達成したのでした。その後、投稿者さんが親に怒られたのは、いわずもがな。巧妙な戦術を繰り広げた投稿者さんのエピソードに「賢い」と多くのコメントが寄せられています。・ファミコンではないものね。スーパーファミコンは別のゲーム機だからね。いわれたことは守ってる!・「一理ある」と、子供の言葉をしっかりと認めてくれた母ちゃんの気持ちよ…。・まるで一休さん。見事、お年玉で欲しかったゲームソフトを買うことに成功した、当時の投稿者さん。しかし、それにより、再び親という壁が高く厚くなってしまったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日誰しも、思わぬ失敗をすれば落ち込んでしまうもの。はなれめ(hanarezoku)さんは、車をぶつけて傷を付けてしまい、落ち込んだことがあったそうです。夫に怒られると考え、車をぶつけたことをなかなかいい出せなかった、投稿者さん。しかし、落ち着いてから報告すると、夫から意外な言葉が返ってきました。夫は、投稿者さんを怒ることはなく「考えすぎないように」と、優しい言葉をかけたのです。いつも、夫を責めることが多いという投稿者さん。もし逆の立場だったら、夫を責めていたであろうと考えました。「なぜ怒らなかったのだろう」とも、思ったかもしれません。一連の出来事を母親に話すと、こんな言葉が返ってきました。「人はミスをすると、ただでさえ自分で自分を責めるものなの。そんな時に追い打ちをかけるように責めても仕方がないでしょう。だから、そういう時は優しい言葉をかけてあげるものなのよ」きっと投稿者さんの夫は、このことを頭で分かっていたのでしょう。投稿者さんは、そんな夫の行動と母親の言葉に、ハッとさせられたのでした。クスッと笑えるユーモアを交えながら、自身の『気付き』をイラストに描いた投稿者さん。こちらのイラストには、さまざまなコメントが寄せられています。・お母さまの言葉、すごく勉強になりますね。私も今後はそうします。・優しい夫ですね。私も逆なら責めていたかも…。・とってもいい話なんですが「おしマイケル」に笑ってしまいました…。何か失敗をして落ち込んでいる時に、優しい言葉をかけられたら、心が救われる人は多いはず。ミスをした人が落ち込んでいる時には、「気にしないように」と声をかけられるような人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日自分を『特別な存在』に感じるなど、客観視できなくなることは、若い時によくありがちです。成長し、社会の中でもまれていくうちに、いろいろな角度から自分を見つめることができるようになるのかもしれません。ごぼふく(gobohuku)さんは上京する前、母親からいわれた言葉に衝撃を受けたといいます。「美人だからモテ過ぎたら困る」と本気で心配していたという、ごぼふくさん。しかし、母親は娘の斜め上からの心配を一刀両断!「自己肯定感じゃなくてただの自惚れですね。母は驚きで震えてました」と、ごぼふくさんは振り返っていました。投稿を見た人たちからは、コメントが多数寄せられています。・爆笑しました!うちも娘を褒めまくっています。自分も親に褒めて育てられ、自己肯定感MAXの現在に感謝です!・めっちゃ分かる!私も幼少期、かわいい子役に似ているともてはやされ、だいぶ大きくなってから間違いに気付きました。・お母さんの遠慮のない指摘が心に刺さる…!息が苦しくなるほど笑いました。子供は、周りの大人たちから褒められて、認められることで、ありのままの自分を肯定する『自己肯定感』が育つといわれています。親にとって、我が子はかわいい存在。ごぼふくさんも子供の頃に母親からたくさん褒められたことで、自分に自信を持つことができたのでしょう。夢から覚めるような指摘にショックを受けながらも、改めて謙虚な気持ちを持つことができたという、ごぼふくさんなのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年01月17日「年上なんだから譲りなさい」親からそういわれて、弟や妹のために我慢をするのは、『兄・姉あるある』の1つ。人によっては、「なんで我慢しないといけないのか」と理不尽に感じたこともあるでしょう。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな『兄・姉あるある』にまつわる創作漫画を描きました。次男にお菓子を取られた長男が、涙ながらに母親に訴えると…。お兄ちゃんなんだから pic.twitter.com/eo4qxnyJjn — 伊東 (@ito_44_3) January 15, 2023 母親は、年下への寛大な振る舞いを教えるどころか、力づくで奪い返すよう長男にいったのです!長男が本気を出せば、間違いなく次男からお菓子を取り戻せるでしょう。しかし、その方法では、次男は負ける一方です。かわいそうに思った長男は、お菓子を自主的に、次男に譲ったのでした。この展開を狙って、あえて我慢する以外の方法を挙げたのなら、母親は策士といえます。ですが、母親は長男の争わない姿勢に衝撃を受けた様子。まさかの、本心からの教訓だったことが判明し、人々は吹き出しています。・このお母さんの考え方、好きだわ。・うちも同じ感じだった。弱肉強食を学んでいくスタイル。・たくましく生きていくには、お母さんのいうことも一理ある。・お母さんの育った環境が気になります…!・「我慢しろ」っていわれるより、器が大きくなりそう。何かを譲ってもらったことがある弟や妹は、兄や姉の優しさをきっと覚えているでしょう。弟や妹が成長した時に、その優しさは、兄や姉のもとに巡ってくるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月17日3歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さんは、日々の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿しています。幼稚園に通う息子さんは、毎日のお弁当を楽しみにしている様子。お弁当は、るしこさんが作る日もあれば、夫が担当する日もあるそうです。お弁当 pic.twitter.com/Jo5SX77BZ4 — るしこ (@39baby_com) January 12, 2023 結婚前、包丁もまな板も持っていなかった夫。そんな夫が、いつの間にかわが子のお弁当を作れるほど成長したのです。るしこさんが作るかわいいお弁当の中には、夫がすぐに真似できそうなおかずがいくつかあるといいます。めきめきと腕を上げている夫は、すぐに息子さんの望むかわいいお弁当を作れるようになるでしょう。また、幼稚園から「凝ったお弁当は作らないで」というお知らせがあったからこそ、るしこさんも夫も、気負わずにお弁当作りを続けられているとのこと。そういったお知らせを、園側から正式に通達してくれるのはありがたいですね。【ネットの声】・幼稚園から「凝ったキャラ弁なし」と通達してくれるのは、本当にありがたいですよね!毎日キャラ弁なんて、本当に無理。・お父さん、本当に素敵だしうらやましい。うちの夫はいつも「作るよ~」といいながら作ってくれません…。・うちの子も偏食。かわいいお弁当を作っても食べきれないみたいです。だから見た目よりも、完食できるお弁当にしています。・ポテトは野菜!すごく共感しました。ほかの野菜をなかなか食べてくれなくて…。同じことを思っている親がいると分かって嬉しい!るしこさんも夫も、息子さんが笑顔で食べてくれる姿を想像しながら作るからこそ、お弁当作りのスキルがめきめき上がっていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日多くの子供が楽しみにしている、誕生日のお祝い。家庭によっては、プレゼントのほかに、ごちそうも用意することでしょう。日々の料理写真をTwitterに投稿している、Rie(@riebento)さんは、5歳になる娘さんの誕生日を祝うため、ごちそうのリクエストを受け付けました。Rieさんは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズのキャラプレートなど、見た目にこだわった料理を想定していたといいます。しかし、娘さんが実際に希望したのはラーメン!娘さんが描いたラーメンのイラストを見たRieさんは、具の詳細などを聞き取ると、見事に夢のラーメンを再現しました。娘に誕生日何を食べたいか聞いたら「俺の考えた最強のラーメン」を絵に描いて渡してきたのでスープを出汁から取って、チャーシューを手作りして再現しましたハッピーバースデーむすめ! pic.twitter.com/75TMw5eqvD — Rie@5歳児と料理 (@riebento) January 15, 2023 醤油味のスープが絡む細麺の上に、たっぷりと盛られたコーンとネギ。そして柔らかそうなチャーシューがおいしそうです!娘さんが希望した、パイナップルのジュースとミカンも添えられていますね。Rieさんによると、ラーメンのスープは出汁から取り、チャーシューも手作りしたとのこと。手間暇をかけた一杯の完成に、多くの人が胸を打たれました。・再現が完璧。・最高すぎでは?・オーダーの細かさに、娘さんのこだわりを感じた。・ネギのおいしさを理解している5歳児がすごい!本人にとって、何がごちそうなのかは、子供に聞いてみないと分かりません。自分のリクエストが、こんなハイクオリティで叶えられて、娘さんは大喜びしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日2020年に発売され、世代を問わず楽しまれているゲーム『あつまれどうぶつの森(通称:あつ森)』。無人島での暮らしを開拓していく設定とあり、日々の収入源や植物の交配など、プレイヤーは自由に選ぶことができます。TFjしろくま(@a_dungeon)さんの77歳になる母親も、『あつ森』での生活を楽しんでいるとのこと。母親は、『あつ森』に没頭!プレイをしていて、分かったことなどをノートにまとめるようになったのです。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します我が母77歳。 #あつ森 始めて一年。何を収穫しどう加工すれば儲かるか、花の交配法、カブの売り買いでどう儲けるか等々全て手書きでファイリング。20ページの自作攻略本。母は三姉妹の真ん中。昨年姉(80)と妹(72)にもあつ森勧めて婆ちゃん3人で毎日お互いの島で遊んでる。何とも楽しそうな老後。 pic.twitter.com/FvN9kgmU3b — TFjしろくま (@a_dungeon) January 8, 2023 母親は、花を交配させる時の組み合わせや、どんなものがどれくらいの金額で売れるかといったことをノートにまとめました。品目や売値などがこと細かに書かれており、研究熱心なのが伝わりますね。母親がノートにまとめた量は、実に20ページぶん。世界で唯一の、オリジナルの攻略本ができたのです。また、80歳の姉と72歳の妹に、母親が『あつ森』をオススメしたところ、3人で遊ぶようになったといいます。TFjしろくまさんがTwitterに母親のノートを投稿したところ、数多くの『いいね』やコメントが寄せられました。・理想の老後!自分も年を取ったらこうなりたい。・家計簿を記入するのがとても上手だったんだろうと思います!・とてもマメな性格なのでしょうね!長年、人生でさまざまなことを経験してきた母親。積み重なった経験を、『あつ森』に活用しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日家族と暮らしている邑田(@murata116)さん。邑田さんの家には猫の、あんちゃんがいます。あんちゃんは、家族の中でも特に母親が大好きなのだそうです。また、丸めたビニールで遊ぶことも大好きな、あんちゃん。ある日、母親があんちゃんと丸めたビニールで遊んでいました。しかし、母親には出かけなければならない用事があり、遊びを中断したそうです。そこで邑田さんが、母親の代わりに遊んであげようと思ったのですが…。いつもの pic.twitter.com/CBQLQyCLGE — 邑田 (@murata116) January 9, 2023 あまりにも、態度が違いすぎる…!先ほどまで興奮気味に遊んでいたとは思えないほどの塩対応です。ここまで明らかに態度を変えられると、いっそ清々しいものですね。あんちゃんの対応の違いに、ネットからは「あるある」と共感の声が上がっています。・うちの猫も、夫にだけ塩対応。私への態度と明らかに違いすぎていつも笑う。・いっそ、牙をむいて怒ってくれたほうがいい。冷たい目が心をえぐるわ…。・実家の猫とまったく同じで笑っちゃいました。そんな正直なところもプリティー。邑田さんによると、たまに遊んでくれることもあるという、あんちゃん。そんな気まぐれなところも、猫の魅力だといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月11日きっと誰もが、生きる上で欠かせない大事なものを持っていることでしょう。しかし、自分にとっては大事なことでも、他者が同じように感じてくれるとは限りません。なりたりえ(@rienarita)さんもまた、自分の大事なものを親に理解してもらえず、悲しい思いをした経験がありました。そして大人になり、2人の子供を育てる親となった現在では…。自分の「大事」を、わかってもらえること。 #エッセイ漫画 #育児漫画 #コミックエッセイ pic.twitter.com/4LxL79ABrA — なりたりえ (@rienarita) January 10, 2023 漫画を読むことがいかに自分にとってプラスの影響を与えてくれるかを説明していたなりたさんは、幼少期の母親とのやり取りを思い出します。当時から成長していない自分に、うしろめたさを感じていたなりたさんですが、子供たちのひと言で、救われたのでした。「ママにとって、漫画はとても大事なんだね!」子供たちは、ただなりたさんの言葉をそのまま受け入れただけであり、特に何かを意識してはいなかったかもしれません。しかし、そのひと言は、なりたさんの心を軽くするには、十分すぎるものでした。時を経て、幼少期の自分まで救ってくれた我が子の言葉に、大事なものを理解し、受け入れてくれることの大切さを身をもって実感した、なりたさん。漫画は反響を呼び「これは嬉しいですね」と、多くのコメントが寄せられています。・きちんと丁寧に伝えたからこそ、娘さんたちにも伝わったのですね。・「自分であるための大切な時間」、めちゃくちゃ分かります。相手にもそれを分かってもらえるの、嬉しいですよね。・時を経て認めてもらえるって嬉しすぎる。相手にとって大事なことは、内容や状況によって受け入れるのが難しい場合もあるかもしれません。それでも、頭ごなしに否定をすることなく、まずは相手の言葉に耳を傾けること…。それもまた、大切なことなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日子供が病気になった時は、命にかかわるような、急激な体調の変化が怖いもの。場合によっては、子供の行動にも注意をしないといけないこともあり、看病している親は、万が一を考えて気が休まりません。『高熱時の奇行』pixivで作品やエッセイ漫画などを公開している、R君さんは、母親との会話で知ったかつての出来事を公開。投稿者さんは、以前高熱を出し、母親をゾッとさせたことがあるそうです。高熱にともない、異常な行動をする『熱せん妄』らしき言動を見せた、投稿者さん。意識はもうろうとしながらも、身体が動くため、意図せず危険な行動をとる可能性がありました。母親は子供の命を守るため、簡単には窓やドアを開けられないように、鍵部分をテープでガチガチに固定。子供が高熱を出した時、決して油断できないことを実感したのでした。きっと、ニュース番組などで高熱について取り上げられるたび、母親は肝を冷やした当時を思い出していることでしょう。時代とともに流行する病気には変化がありますが、いずれにせよ看病の際には、変化を見逃さないことが重要だといえそうです。投稿者さんは、Twitterでも漫画を投稿しています。もっとエッセイ漫画や作品などを読んでみたい人は、こちらもご覧ください。Twitter:@Rkun_pixiv[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日部屋に植物を置いていると、生活の質が上がったように感じますよね。一方、「観葉植物を育てたい」と思いつつも「枯らしてしまうしな」と考え、手が出ない人もいるのではないでしょうか。枯らしてしまう原因の1つとして考えられるのが、水やりのタイミングを見誤ってしまうこと。ワンコロもちべヱ(@WANKOnin)さんは、園芸好きな母親から水やりのタイミングが分かりやすくなる方法について教えてもらったといいます。簡単水やりセンサー教えて貰った話 園芸界隈では常識なのでしょうか?はじめて知った。これで枯らしたら流石にもう植物育てるのやめます pic.twitter.com/C3RtSwfnYG — ワンコロもちべヱ (@WANKOnin) December 24, 2022 母親が教えてくれたのは、松ぼっくりを使用する方法でした。なんでも、松ぼっくりが開いたら水をあげるといいのだそうです。この方法なら、水やりのタイミングが分かりやすく、植物を育てられそうですね。ワンコロもちべヱさんがTwitterに投稿した漫画に、「これはいいね」「やってみる」などの声が寄せられています。・そうなんだ!知らなかった。いつも水やりのタイミングが分からなかったのでありがたいです。・松ぼっくりがセンサーになるなんて、なんかかわいくていいですね。真似してみよう!・松ぼっくりを拾う場合、中に虫がいることがあるので、なるべく枯れたものを選んでね。何日か水に沈めてから使用するといいですよ。・保育士ですが、これまでの経験上、松ぼっくりを2日ほど冷凍させると中から虫がでてこないです。使う前にやってみて。これまで、植物を育てることを諦めていた人は、この方法を試してみてはいかがですか。また、ワンコロもちべヱさんは普段、自身のブログを更新しています。気になった人はこちらもチェックしてみてくださいね。ともだちに忍者が多い人のブログ[文・構成/grape編集部]
2022年12月28日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。みかん高校生さんを赤ちゃんポストに投函したあと、ポストの前で声を押し殺しながら涙を流す母親。母親に気付いた看護師がなだめるように優しく声を掛けますが…。赤ちゃんが投函されたことに気付いた看護師は、すぐに健康状態などを確認。特に異常もないようで一安心でした。その後ポストの周囲を確認すると、ひとりの女性の姿が…。 娘をお願いします…。泣き崩れる母親はそう言い残し… 赤ちゃんポストにみかん高校生さんを投函した後、ただただ泣き崩れる母親に、看護師は優しい言葉を掛けます。それでも母親の涙が止まることはありませんでした。これでわが子とも会えなくなるのかと思うと、その悲しみは計り知れませんね。 やっとのことで顔を上げ、絞り出すように発した「娘をよろしくお願いします」。この一言に、母親のどんな思いが込められているのでしょうか。きっとここに至るまでのいろいろな経緯やこの先のみかん高校生さんのことを考え、それでもようやく絞り出すことができた一言だったのでしょうね。 ようやく少し落ち着けたかと思いましたが、母親はそのまま看護師の制止もふりきり走り去ってしまいました。わが子との別れが名残惜しくもあり、でもそのままその場に長くいれば必死の思いで下した決断が揺らいでしまいそうだったのかもしれませんね。看護師の呼びかけにも振り返らずその場を後にした母親には、相当の勇気と覚悟が必要だったのではないでしょうか。母親のわが子への思いは何物にも勝るものはありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月10日日本郵便株式会社がの『レターパックプラス』。A4ファイルサイズ、43以内のものなら、全国どこでも一律の料金で送ることができます。そんなレターパックプラスを使って、そりまち(@yononaka_poison)さんの母親はあるものを送ってくれました。「そんなものまで入るの?」ネットがザワついたレターパックの中身をご覧ください。母「入るだけ入れて送った」 pic.twitter.com/QKYr5DxktG — そりまち (@yononaka_poison) December 8, 2021 レターパックプラスの中には、おもちが入っていたのです!すっぽりと収まるように、縦長サイズのおもちを2つ送ってきた、そりまちさんの母親。ちなみに、レターパックプラスで食べ物を送る場合、生ものなど一定の鮮度を保つ必要があるものは不可ですが、常温保存できるものならいいとか。ただし、現金や貴金属といった貴重品、爆発物や毒劇物などの危険物を送ることができません。まさに、想像の斜め上を行く発想。多くの人が感心したようです。・豪快すぎて笑った。・破壊力が半端ない。・平べったいものを送るのに最適だね。中身には驚いたかもしれませんが、おいしいおもちが届くことは嬉しいもの。母親から届いたおもちはそりまちさんがおいしくいただいたことでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「子どもを注意しないママ」を漫画にしてご紹介します!「子どもを注意しないママ」お母さんはスマホを見たまま…女性が…ビシッと注意!お母さんは赤面…スカッと!自分の子どもが迷惑をかけているのに注意もしないママにはびっくりです…。女性が勇気をもって注意してくれてスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/たなご。)"
2022年12月01日声優の恒松あゆみさんが、2022年11月19日にTwitterを更新。6歳になった息子さんが、保育園でもらったバースデーカードを持って帰ってきたといいます。そこには、息子さんの将来の夢が書かれていました。6歳になり、息子の夢がスーパーヒーローからガンダムのうんてんしゅ(パイロット)になりました。保育園でもらったバースデーカードを見て、かあちゃんびっくりです。「みんな(ツイッター)に言っといて!」と言われたのでアップします。 #ガンダムに乗りたい息子 pic.twitter.com/P8i4Khih2q — 恒松あゆみ (@amyonn) November 19, 2022 「大きくなったらガンダムの運転手になりたい!」息子さんの夢に、恒松さんはビックリ。恒松さんは『機動戦士ガンダム(以下、ガンダム)』シリーズで三度、それぞれの作品で活躍する登場人物の、母親役を務めていたのですから!思い出深い作品に、息子さんもはまる展開に、多くの『ガンダム』シリーズファンが反応しました。・胸が熱くなる展開!・未来で本当にガンダムが完成したら、パイロットになれるかもよ。夢があるなぁ。・分かる!大きなお友達も、『ガンダム』の運転手になりたい!・将来息子さんが、『ガンダム』の主人公の声優をしている可能性も?Twitterに反応は、息子さんも見ており、人々のコメントに「ありがとうございました!」と感謝していたとのこと。母親の背中を追って、いずれ『ガンダム』シリーズの世界に入る日も来る…かもしれません!早くも期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月30日どんな親でも、子供を産んで初めて親になります。言葉を話せない子供は泣いて主張したり、はたまた、話せるようになったかと思えば、反抗的な態度を取ったり。子供を育てる本当の大変さは、子育てを経験した人にしか分からない部分があります。母親から息子へ、感謝を込めて!2児の母親である、KAKO(@isinnkodesu)さん。26歳になった息子さんが結婚したのを機に、『結婚祝い』として、自身の気持ちを漫画化しました。息子さんへの愛がたくさん詰まった、こちらの漫画をご覧ください。結婚式のお話は、また後日ね! pic.twitter.com/tOWl4EvTaQ — KAKO (@isinnkodesu) November 21, 2022 息子さんが生まれた直後、KAKOさんは、我が子のことを同じ人間だとは思えなかったといいます。言葉が通じない上に扱い方が分からず、話せるようになっても、息子さんはKAKOさんの理解を超えた行動ばかりを取っていました。息子さんが反抗期だった頃には、傷付く言葉を聞いてしまったこともあるといいます。しかし、KAKOさんがガンを患った時には「できるだけ長生きしてください」という言葉をもらい、嫌われているわけではなかったと実感したそうです。そして、社会人になった息子さんは、素敵な女性と結婚することに!たくさんの大変なことがあったものの、KAKOさんは、「幸せをいただくのはいつもお母さんでしたね」とつづっています。KAKOさんの、息子さんへの愛が詰まった漫画に、涙が止まらなかった人は多いようです。・これは危険です。出勤前に読んでしまい、涙が止まらなくなって顔がぐしゃぐしゃに…。絶対に家で読んで。・息子がいる母親です。めちゃくちゃ共感して泣いてしまいました。息子さん、結婚おめでとう!・今2歳の子供を育てているのですが、いつかはこんな風に育つのかと思い、号泣。KAKOさんみたいなお母さんになりたい!・子供の立場から読んで、お母さんってこういう気持ちなのかと泣きました。久しぶりに帰省して、ちゃんと親孝行しようと思います。子供を育てたことによって感じられる幸せは、親の特権であり、何物にも代えがたいものなのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月24日3児の母親である、山葵とうふう(@tohu4563)さん。ある肌寒い夜、長男と次女が、布団を被らずに寝ていることに気が付きました。山葵さんは、熟睡している我が子をそれぞれ抱き上げ、布団の中に戻します。すると、娘さんを抱き上げた時、不思議な現象が起こったそうです。睡眠時の不思議な現象。3人のうちこの現象が起こるのは娘②だけ。今は起こらなくなったけど、結構多くのお子さんにこの現象が起こるらしい。 #日常漫画 #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ #絵日記 pic.twitter.com/HQ8m6GXXA8 — 山葵とうふう (@tohu4563) November 20, 2022 脱力しきった26kgの息子さんを抱き上げるのにひと苦労した、山葵さん。その後、娘さんを抱き上げると、棒のようにピンと身体を伸ばしたのです。熟睡しているはずなのに、自動的に身体を伸ばす娘さんの姿に、クスッと笑ってしまいますね。山葵さんによると、熟睡中の娘さんの身体で起きた現象は、幼稚園児になった頃から見られ、小学生になると起こらなくなったのだとか。また、このような反応をするのは、3人の子供たちの中でも次女だけだったそうです。脱力をしている子供を抱き上げるのは、力が必要で、大変でしょう。娘さんのように、熟睡中でも自動的にピンと身体を伸ばしてくれたら、楽に抱き上げられて親としてはありがたいですね。とうふうさんは、日常を描いた面白い作品をブログでも公開しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。とうふう絵日記[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日子供の大半はボタンを押すことが大好き。外出先はもちろん、家の中でもボタンがあれば押してみたがります。にいどゆう(@ineedyou31219)さんの夫と、息子さんがお風呂に入っていた時のこと。息子さんが『浴室リモコン』に興味を持ち、パネルやボタンを指さして、父親に意味を聞いていました。あーくんが1歳だった頃の出来事。「ママ」 #育児漫画 #育児絵日記 #1歳 pic.twitter.com/RenTpzh4zQ — にいどゆう (@ineedyou31219) November 14, 2022 『呼び出し』と書かれたボタンを押すと、別の部屋に設置されたリモコンが鳴って、在宅中の誰かが駆けつけてくれます。夫と息子さんが入浴中なら、駆け付けるのは、にいどゆうさん。自然と「ママを呼び出すボタン」になるので、夫は『呼び出しボタン=ママ』と表現したのです!それを聞いた息子さんは、早速ボタンをポチッ。本当に登場した、にいどゆうさんを見て笑顔になったのでした。緊急時以外の用事でも押す家庭は一定数いるらしく、それぞれの家庭の様子が伝わるコメントが寄せられています。・分かる。我が家でもママスイッチになっています!・我が家ではお父さんを呼び出せるボタン。・懐かしい。自分は子供の頃、浴室リモコンの通話機能で遊んでいたな~。押したら家族が来てくれるボタンは、子供からしたら魔法のようなもの。1人で入浴するようになっても、安心してお風呂に入ってくれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月15日宿題や家事など、1日の間にやることはたくさんあります。スケジュール通りに、手際よく片付けられればいいのですが、やる気が出ないと動けない人もいるでしょう。漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、子供の頃の体験をTwitterに投稿。やろうと思った時に親から命令されると、気持ちがそがれることに、当時気付いたそうです。そのため、命令しないよう親にいってみると…。命令されるとやる気がなくなるあの現象命令されるとやる気なくなるあの現象を漫画にしました! pic.twitter.com/PaNtoNmu8A — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) November 14, 2022 子供の大半は、生活の中心が自分。そのため「自分のタイミングだけで動きたい」と思うのは、自然なことでしょう。幼いからこそ、家族のために家事をこなしている親の都合にまで、考えがおよばないのです。母親は、投稿者さんから命令しないよういわれた際に、子供の気持ちを受け入れることもできたかもしれません。しかし、ほかの人たちにも都合がある現実を教え、「誰かに命令される前にやる」という対処法も挙げたのです。自分中心の世界が壊れ、『他者』が見えるようになる教えに、ハッとした投稿者さん。母親がしてくれた家事に感謝しつつ、大人しくお風呂へ入ったのでした。親子の一連のやり取りに共感した人は多く、このような反応が寄せられています。・めっちゃ刺さった。・どちらも正論。でも大人になったら、やる気が出なくても動かないといけないから…。・自分の意思で動こうとした時、命令されると「相手の指示に従っただけ」になるから嫌なのは分かります!・先に「宿題をやります!」って宣言してから動くと、命令されることがなくなるのでおすすめ。考え方は人によって向き不向きがあるため、投稿者さんの母親の教えが適していると、一概にはいえないでしょう。ですが、「たくさんの人たちと生きている」という視点は、私たちそれぞれが持っていたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月15日実家を出て、1人で暮らす子供。親にとっては「ちゃんと食べているのか?」「きちんと生活できているのか?」と心配になることもあるでしょう。実家を出て大学に通う、つくね(@merompans)さんは一人暮らしをする大学生。ある日、LINEで「炊飯器が壊れた」と母親に伝えたところ、母親からこんな返信があったといいます。じゃあお米炊くための鍋送ってあげるね「炊飯器を送ってほしかった」というのが、息子さんの本音でしょう。「???」と返信するものの、「米が炊けるならいいか」と気を取り直します。数日後、「今日届くと思うから」と母親からLINEがあり、言葉通り段ボールに入った荷物が届きますが…。サンタさんに頼んだ物とは全く別の物が届いた子供の気持ちになった pic.twitter.com/cLU9Pd0P07 — つくね (@merompans) July 3, 2021 冷風扇???いうまでもなく、冷風扇ではお米を炊くことはできません。また、そもそも母親と息子のLINEに冷風扇という単語は一切登場していませんが…一連のやりとりに、多くのコメントが寄せられました。・どうしてそうなった!・お母さん、センスありすぎて笑う。・いやいや、なぜ冷風扇?ちなみに、息子さんは「奇行だけど助かる。でも炊飯器が欲しかった」と、正直な感想をつづっています。炊飯器の話から、なぜ母親が冷風扇を送ろうと考えたのかは分かりませんが、そのチョイスからは、息子さんを大切に想う親心が伝わってきます。母親が送ってくれた冷風扇は、暑い季節を乗り越えなくてはならない、つくねさんの強い味方となるでしょう!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月13日幼い子供がいる家庭は、おもちゃなど、何かと物が増えてしまいます。「物を減らして部屋をすっきりさせたい」と考える親も、少なくないはず。3歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんも、その1人。おもちゃで散らかっている家のリビングを見て「すっきりさせたい」と考えていました。しかし、もすさんは『あること』に気付いてしまいます。いつか部屋の中がきれいに片付いたら、好きなインテリアを楽しむことができると考えた、もすさん。ですが、物を片付けられるのは、娘さんが成長して、おもちゃが不要になってからだと、気付きます。部屋がきれいになる頃には、おもちゃで遊んでいる娘さんの姿はないでしょう。今は幼い子供でも、いつかは親元を離れていきます。もすさんは、そんな未来を想像してさびしくなり「今はまだ、散らかっていてもいいか」と思ったのでした。作品には、さまざまなコメントが寄せられています。・自分と重ねてしまい、涙が出ました。今を大切にしたいですね。・あっという間にその日が来るんだろうなって思って、泣いてしまいました。・おもちゃが散らかっていることも、愛しく思えます。・うちのリビングも、おもちゃだらけ。きれいな部屋に憧れるけど、きれいになった時には…と、考えると切なくなりますね。子供の成長は、あっという間。何かと苦労が多い子育ても、過ぎてしまえば一瞬のように感じるでしょう。大切な人との限りある時間は、大事に過ごしていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月11日子育ては誰にとっても大変なもの。ネットや本に載っている情報だけではなく、実際に体験したからこそ分かることも多くあります。特に子供と一緒にいる時間は「1秒たりとも目が離せない!」という状況がほとんどですが、しまゆみ(@rook_maestro)さんは『一緒にいない時間』についての実体験を、Instagramに投稿しました。1人でいる時間も、気付くと常に…時折ひとりで出かけた時についついやってしまう癖や行動は誰にでもありますが、しまゆみさんが描いたのは、無意識にしてしまう『子育てあるある』。「分かりますー!!」「どこの親も同じですね!」と共感を集めたエピソードをご覧ください!1人のはずが、まるで子供とお出かけしている時のよう…!中でも、子供をあやすように揺れてしまう姿には、共感の声が多く集まりました。子供を抱いている時の動きを、身体が自然と覚えているのですね。それはきっと、子育てを頑張ってきた証!新しい服やおもちゃをチェックしたり、帰宅を急いだりする時も、脳裏には子供の顔が浮かんでいるはずです。一緒にいない時間でも変わることのない『我が子を思う気持ち』が感じられる、心温まるエピソードでした。[文・構成/grape編集部]
2022年11月08日多くの子供たちが大好きな、なぞなぞ遊び。書店の子供向けコーナーには、いろいろな『なぞなぞ本』が並んでおり、子供たちは頭をひねりながらクイズを解いて遊ぶのです。伊東(@ito_44_3)さんは、Twitterに『電車内の母娘』と題した、なぞなぞクイズに関する漫画を投稿。登場する親子は、母親が出題人となり、幼い子供となぞなぞ遊びをしている…のですが、その場に居合わせた男性が、やり取りを聞いていると…。『電車内の母娘』電車内の母娘 pic.twitter.com/rMu1zaqPV1 — 伊東 (@ito_44_3) October 30, 2022 どうやら子供には、特定の食べ物を口にすると症状が出る、食物アレルギーがあるようです。そのため、親子のなぞなぞはアレルギーに関するものだったのですが、そのやりとりはどんどんブラックなものに!ひと昔前はアレルギーが認知されていなかったため、理解不足からか年配の人の中には「そんなものは、気合いで治る」といい放ってしまう人もいます。親子のやり取りからは、母親が「アレルギーを甘く見るヤツは絶対に許さん」という強い意思を込めて、教育を行ってきたことが分かります…!同様の思いを持つ人は少なくないようで、漫画に対し、アレルギーを持つ人を中心に共感する声が続々と寄せられました。・この憎しみ、分かる~!「アレルギーは甘え」って何度いわれたことか。・この子供の祖父母が『アレルギーは甘え論者』なんだろうか…。・オチが秀逸で笑った。最後のコマのセリフは、いい笑顔でいっていそう。2022年現在、なんと国民の2人に1人が何らかのアレルギー疾患を持っているといわれています。時には命にもかかわる、アレルギー症状。だからこそ、現実でもこの母親のような、命を守るための教育が必要なのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年11月01日教員として働く、わかめ(@senseiwakame)さんがTwitterに投稿した、母親とのエピソードに、反響が上がっています。わかめさんは子供の頃、母親からあることを繰り返しいわれたそうです。幼い頃に、母親を亡くしているわかめさん。「母親はもういないけれど、この教えは一生忘れないと思う」という、実際の言葉がこちら。「挨拶をしなさい、愛されるから。時間を守りなさい、信頼されるから。助けてといいなさい、助けてくれるから」※写真はイメージ子供のとき。母は何度も『挨拶をしなさい愛されるから。時間を守りなさい信頼されるから。助けてと言いなさい助けてくれるから』と口癖のように言っていた。大人になってようやく、この教えがどれだけ大切なのか分かった。母はもう居ないけれど、この教えは一生忘れないと思う。— わかめ (@senseiwakame) October 24, 2022 母親が口癖のように、わかめさんに伝えていた言葉。それは、子供はもちろん、大人になっても大切なことでした。挨拶や時間など、対人関係で必要なことだけでなく、助けを求めることの重要さも伝えていた母親。わかめさんは大人になった今、この教えがいかに大切だったかが分かったといいます。母親の言葉は、わかめさんのツイートを通じて多くの人の心を打ちました。・私も母親に「誰に対しても大きな声で挨拶をしなさい」といわれ、今にいたっています。この言葉が、社会人人生のさまざまな局面を切り開いてくれました。・素晴らしい教え。私もこの言葉を教訓の1つとして生きていきます。素敵なエピソードをありがとう。・グッと来ました。ちゃんと母親が理由までしっかりと伝えていたから、わかめさんの心に残り続けたのだろうな。きちんとした挨拶や時間を守ることだけでなく、助けを求める勇気は、誰もが身につけるべきこと。しかし、うまく他人を頼れない人もいるでしょう。仕事や勉強など分からないことがある時はもちろん、つらい時、苦しい時、助けを求めることの大切さを再認識させられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月25日幼い子供との生活は、楽しいことがたくさんあると同時に、大変なこともいっぱい。親は、我が子と一緒にいろいろなことを知り、学び、たくさんの経験をすることで、さらに成長をしていくのです。くらりす(@klarith313)さんは、夫と協力して2歳になる娘さんを育てています。ある日、くらりすさんは我が子と触れ合う中で、1枚の写真を撮りました。それは、泣きつかれた我が子と、そんな娘さんをなだめる夫の姿。くらりすさんの夫の肩には、娘さんの顔から流れ出た、涙とヨダレの跡が重力に従ってついています。よほど、娘さんは泣いたのでしょう。その姿を見ているだけで、娘さんをなだめた、くらりすさん夫婦の苦労が伝わってくるかのようです。涙とヨダレの跡が面白くなり、この写真を撮ったという、くらりすさん。後日、その面白さをシェアすべく、この写真を母親に見せることにしました。すると、写真を見た母親は、しみじみとこういったのです。「奇跡やなぁ。この子がおらんかったら、こんなシミもできへんのよ」泣き疲れたいーちゃんが旦那さんの背中に作ったヨダレと涙の跡が面白かったので実母に見せたら「奇跡やなぁ。この子がおらんかったらこんなシミも出来へんのよ」と言われて涙腺がうるっと来た秋の午後。しんみり。 pic.twitter.com/QPU2PRKNyE — くらりす (@klarith313) October 20, 2022 我が子がくらりすさん夫婦の間に生まれ、大切に育てられたからこそできた、涙とヨダレの跡。母親の発した予想外のひと言に、くらりすさんは心打たれ、思わず涙ぐんでしまったといいます。身近な幸せは、本人だとなかなか気付くことができないもの。周囲の人の言葉で、再認識させられることがありますよね。家族愛の詰まった、自然と心が温まるエピソードに、多くの人から反響が上がっています。・ジーンときた。なんていい写真なんだろう。・何もかもが愛おしい光景だなあ…。幸せが詰まってる。・写真を見て笑っていたのに、お母さんのひと言で一気に泣きそうになった…。私たちにも、きっと自分で気付かないほど身近なところに『幸せの証』があるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月21日Instagramに、自身の体験や日常、ツンデレな母親とのエピソードを漫画に描いて投稿している、momo(momomamemomo)さん。今回ご紹介するのは、母親とのエピソードです。ある日、実家に泊まったmomoさん。視力がよくないため、普段はコンタクトを着けているmomoさんですが、寝る前は眼鏡で過ごしているそうです。お風呂上がり、眼鏡をかけて母親がいるリビングに行くと…。『ツンデレ母のイチブトゼンブ』「何もかも全部変だよ」眼鏡をかけた姿にまさかの感想を投げかけてきた母親のひと言は、momoさんのツボにイン。笑いをこらえつつ、抽象的な表現をする母親に具体的な回答を求めるも、「全部」といい張っていたそうです。その後、momoさんの眼鏡を外した母親。ジッと見つめ、鼻パッドの部分が少し曲がっていることを指摘してきました。全然全部じゃない…!大げさな母親の表現は、momoさんだけでなく多くの人を笑わせたようです。・「全部とちゃうやないかーい!」ってツッコみたくなりますね。・トイレで声を殺して笑いました!めっちゃ面白い!・鼻パッドが歪んでいたのかな?『B’z』の曲名みたいなオチに、吹きました。この出来事以降、momoさんは母親のひと言を思い出すたびに、笑ってしまうのだとか。「過剰なものいいをする母、好きです」と、母親のワードセンスを称賛していました。母親の指摘には、『一部分がおかしいと全部がおかしく見える』といった、深い意味が込められていたのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年10月14日