子育て中、親は我が子が事故や事件に遭わないかと、心配でなりません。近所のスーパーマーケットや公園などで事件に遭うケースも多いため、子供が門限までに帰ってこないと、血の気が引く思いをするようです。『小学1年生遊びに行った長女が帰ってこない?!』3児の母親である、ねこじま(neko_jima_imomi)さんも、我が子が約束の時間に帰ってこず、心臓が飛び出る思いをした1人。当時、小学1年生だった長女は、学校から帰るとよく遊びに出かけていました。その日も友達と遊ぶ約束をしていて…。ねこじまさんによると、長女が1年生の時、仲がいい近所の子の親と相談して「公園に行く時はどちらかが見ていよう」と決めていたそうです。いつかは親の手を離れると思っていましたが、付き添いの終了は突然やってきました。時計の見方をほぼ理解しており、17時に帰宅する約束をねこじまさんとした長女。妊娠中だったねこじまさんは、心配しながらも自宅で長女の帰宅を待つことにしました。しかし、17時を過ぎても長女は帰宅せず、公園にもいなかったのです。時間通りに帰れなかった理由が予想外落とし物を見つけた長女は、公園の横にある交番まで、友達とともに届けに行っていました。心優しいからこそ、鉛筆の持ち主のことを想って行動したのです。警察官も、子供たちの想いを受け止めて、丁寧にいろいろと説明してくれたことでしょう。子供には子供の事情があり、親側もいつ何が起こるか、分かりません。もとから、そろそろスマートフォン(以下、スマホ)かキッズケータイを長女に持たせることを検討していた、ねこじまさん。連絡を取り合える手段の必要性を痛感し、夫と相談して、子供用に設定したスマホを長女に渡したのでした。規則で学校には持って行けないものの、小学4年生になった今、遊びに出かけた先で何かあった時や、帰る時はきちんと連絡をくれるそうです。考えさせられる内容に、漫画を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられました。・無事で本当によかった…!・優しさから来るものは怒れないですよね。・スマホや、子供がいる場所が分かるGPSは今の時代に必要。・私も幼い頃、子供だけで5円玉を交番に届けに行って、親が血眼で探し回っていたなぁ…。スマホやキッズケータイを持たせるかどうかは、子供の適性や、家庭ごとの考え方にもよるでしょう。ただ「連絡したら済むこと」をすぐに伝えられる機器があれば、便利なことは確か。不測の事態に、臨機応変に対応できる環境があれば、不安の一部は解消されます。状況によっては、子供にスマホやキッズケータイを持たせることはありだといえそうですね。ねこじまさんは、Instagramでほかにも子育て漫画を公開しています。もっと読みたい人は、のぞいてみてください!Instagram:neko_jima_imomi[文・構成/grape編集部]
2022年09月29日幼稚園や学校に通う初日は、子供たち本人はもちろん、親にとっても特別な日です。楽しい1日を過ごせたかどうか、期待と心配が入り混じりながら、我が子の帰宅を待つ人も多いのではないでしょうか。幼稚園の初日を終えた男の子の感想が?アメリカに住むリッキー・ワイスバーグさんは、息子のエイブくんが幼稚園に初登園した日の動画をTikTokに投稿しました。スクールバスから降りてきたエイブくんに、「初日をよく頑張ったね!」と声をかけるリッキーさん。彼女はこの時、エイブくんから初めて幼稚園で過ごした感想を聞くことを楽しみにしていました。すると、エイブくんの口から出た言葉は…。@ricki_weisberg Wait for it… #backtoschool #momsoftiktok ♬ Oh No - Kreepa「ママ、サンドイッチが超まずかったよ。本当にひどかった」エイブくんが真っ先に伝えたかったのは…お弁当のサンドイッチに対する苦情!「教えてくれてありがとうね」というリッキーさんの声から、テンションがダダ下がりなのが分かります。この動画には270万件の『いいね』が集まり、見た人たちは大笑いしました。・爆笑した!バスから降りて第一声がこれ!・この子はランチタイムからずっといいたくて、我慢していたんだろうね。・正直な子供は最高だよ!後日、リッキーさんが投稿した動画によると、エイブくんに不評だったサンドイッチの中身はバターとジャムだったとのこと。アメリカの子供たちの好物といえば、ピーナッツバターとジャムのサンドイッチが定番です。例に漏れずエイブくんも好きなので、リッキーさんはそれを作るつもりだったのだとか。ところが、幼稚園では園児のアレルギー対策としてピーナッツバターが禁止されているため、代わりに普通のバターを使ったのです。それが、エイブくんの口には合わなかったのですね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Ricki Weisberg | Nonprofit Publicist (@ricki_weisberg) リッキーさんがこの動画を撮影したのは2018年で、エイブくんは2022年現在は9歳になりました。海外メディア『Good Morning America』によると、この出来事は彼女にとって思い出深かったため、新学期が始まる9月に動画をTikTokに投稿したそうです。子供は正直なのがいいところですが、幼稚園の初日の感想がサンドイッチへの苦情だなんて、リッキーさんは予想もしていなかったでしょう。正直すぎるエイブくんの感想は、多くの人たちを笑わせてくれたようですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月26日名前に付けて使う、『さん』や『ちゃん』。一般的に、初めて会う人や知人には『さん』を使い、より親しい間柄になった時に『ちゃん』を付けて呼びます。しかし、大人が子供を『ちゃん』付けしたり、フランクな人が初対面の相手に『ちゃん』付けしたり、親しくなっても『さん』で呼び続けたり…。『さん』や『ちゃん』は、人によって使い分けの場面が異なるため、幼い子供にとっては難しい言葉かもしれません。2歳の娘に『ちゃん』と『さん』の違いを聞かれ…?2歳の娘さんを育てている、母親の、ひなてこ(@Hinatic)さん。ある日、ひなてこさんは、娘さんから「『ちゃん』と『さん』の違いは何?」と聞かれたそうです。ひなてこさんは「『さん』は誰にでも使えるけど、『ちゃん』は仲よしの人にしか使わないかなぁ」と回答しました。すると、ひなてこさんを「お母さん」と呼んでいた娘さんは、呼び方を改め「お母ちゃん」と呼ぶようになったのだとか!「さん」と「ちゃん」の違いを2歳に問われて「さんは誰にでも使えるけど、ちゃんは仲良しの人にしか使わないかなぁ」と答えたら、おかあさんがおかあちゃんになった。ありがとねぇ仲良しで— ひなてこ (@Hinatic) September 20, 2022 『さん』と『ちゃん』には、親密度が関係していることを理解した、娘さん。娘さんは、母親と自分自身の仲のよさを考えれば「お母さん」ではなく「お母ちゃん」が妥当であると考えたのでしょう。なんともかわいらしい発想に、笑みがこぼれますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・ほのぼのとした、温かい気持ちになった。・かわいすぎる。ぎゅっと抱きしめてあげてほしい。・たまにこういうことがあるから、子育ては楽しいのよ。・2歳でその違いが気になることがすごいなー!賢い子!これから、ひなてこさんは、娘さんに「お母ちゃん」と呼ばれるたび、温かい気持ちになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日毎日、お弁当を作るのはとても大変なこと。ましてや、毎日違うメニューで、華やかなお弁当を作り続けるのは、至難の業ですよね。『弁当の中の森』岡野く仔(@kuko222)さんが描いた、お弁当にまつわる創作漫画をご紹介します。漫画に登場するのは、料理が得意ではない母親と、高校生の息子。息子は心の中で、母親が作る弁当に不満を抱いていました。【創作】弁当の中の森1/2お弁当のお話。 pic.twitter.com/VGZo6ZekBE — 岡野く仔 (@kuko222) September 20, 2022 母親が手首を痛めたことをきっかけに、お弁当を作ることにした息子。実際に作ってみたことで、弁当を作る大変さが分かったのでしょう。以前、母親が作ってくれていた弁当のように、自身も『ブロッコリーの森』ですきまを埋めたのでした。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・料理が得意でなくても、弁当にこめた気持ちは伝わっていたのね。こんな息子がほしい。・最後の「死刑だな」のくだりが最高にクール!こんなに素敵な子、現実にいるのかな…。・大人も子供もみんな、お弁当を作る大変さを理解したほうがいい。毎日作ってくれる人に、心から感謝しよう。・私は、母と一緒に作った日々のお弁当を写真に収めていたのですが、現在とてもいい思い出になっているので、オススメですよ。お弁当を作る大変さは、実際に作ってみないと分からないもの。交代でお弁当を作る機会を設けてみれば、家族の仲が深まるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日目標の大学に合格するため勉強に励んでいる、高校3年生の、めい(@me_tmdu)さん。模試の結果がよかったことをLINEで母親に報告したところ、斜め上な返答がありました。「世界一かわいい」というコメント付きで、Twitterに投稿されたやり取りをご覧ください。私のまま世界一かわいい pic.twitter.com/0UfcdpSU1M — めい (@me_tmdu) September 18, 2022 母親は、模試の教科の1つである『物理』を、別の方向に解釈した様子。ゲームなどでは、素手や武器などによる攻撃を『物理攻撃』とよく表現します。また、ネット上でもパワーに物をいわせた解決方法を、ネットスラングとして『物理』と表現することも。そういった知識から、母親は『物理』から『暴力』が浮かんでしまったのでしょう。おかげで、めいさんが肉体的なバトルで、のし上がっているような状態になってしまいました。めいさんの的確なツッコミまでの流れに、たくさんの人が吹き出しています。・天然すぎて笑う。・筋肉は裏切りませんからね。・物理的な力で、全国トップを目指してください!・お母さんがどこから『物理=暴力』の知識を得たのかが知りたくてたまらない。・お母さんは、もしや元番長ですか?それともゲーマーですか?また、「勉強方法を延々と語られるより楽しくて好き」との反応も。気が張りやすい時期には、こういったゆるい反応のほうがありがたい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年09月19日各家庭によって、子育ての仕方には違いがあるもの。褒めて伸ばしたり、厳しく叱ったりと、我が子を育てるための方法は親の価値観で異なるものでしょう。厳しい母親が、ある日突然?吉田(@irakoir)さんは幼い頃、母親に厳しく育てられていました。時には泣きながら、母親のいうことを聞いていた吉田さんですが…。母のすごいなと思うところ pic.twitter.com/7mJ254DHBQ — 吉田▼マンガ描き (@irakoir) September 14, 2022 吉田さんのためを思って厳しくしていたであろう母親は、吉田さんが小学3年生になった頃、教育方針をガラリと変えたのです。周りから「厳しすぎる」と指摘を受けたのか、吉田さんに「本当にごめんね」と謝った日を境に、とても優しくなったといいます。大人になり、自らも2人の子供を育てる立場になった吉田さん。当時の母親の姿を振り返り、勇気のある決断だと思ったそうです。吉田さんは母親とのエピソードをTwitterに投稿。さまざまな声が寄せられています。・同じことが小学3年生の時にありました。吉田さんと同じく、泣きながらいうことを聞く派だったなあ…。・親のスパルタ教育で箸と鉛筆は右手に矯正されたけど、それがよかったと思う時もある。子育てって本当に難しいのだろうな。・作者さんが母親を尊敬しているってことは、子育てにプラスだったんだよね、この展開。私も自分の厳しい部分を手放したい!子供にもそれぞれ個性があるため、子育てには正解がありません。我が子の心を気遣いながら、子供に合った教育方針を模索していくしかないのでしょう。周りの意見を聞き入れ、判断することも時には大切だと気付かされます。[文・構成/grape編集部]
2022年09月15日幼い子供はいろいろな人と触れ合い、経験を積むことで成長していきます。息子さんの成長を感じたエピソードを漫画で描いたのは、2児の母親である、なおたろー(@naotarotarou)さん。ある日、なおたろーさんは、5歳になる次男のこさぶろーくんを連れて、9歳になる長男のそらじろーくんの授業参観に出席をしました。小学校で勉強に励む兄の姿を、廊下から見守ることにした2人。しかし、幼いなおたろーくんは、落ち着いて見ることが難しいようでした。5歳次男の『反省』「かっこ悪かった」と反省する5歳児に、母親は…?5歳の次男の「俺、かっこ悪かった…」(3/3) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/K8Un96sWTT — なおたろー@育児絵日記&PMDD体験談書いてます (@naotarotarou) September 13, 2022 落ち着いて授業を見ることができなかったことを反省し、自分を「かっこ悪かった」と評した、こさぶろーくん。年齢は問わず、失敗は誰にでもあるものです。しかし、すぐに自分の行動を反省し、具体的に分析するのは、当たり前のようで実は難しいでしょう。5歳という年齢で反省を自発的に行ったこさぶろーくんは、母親であるなおたろーさんから「どうすればよかったか」を考える方法を教わりました。ちなみに、授業参観が終わった際、こさぶろーくんは大好きな兄と、兄弟愛あふれるやり取りをしていたといいます。大好きな兄がいる場だからこそ、こさぶろーくんはより「かっこよくありたかった」と思ったのかもしれませんね。こさぶろーくんは自身を『かっこ悪い』と評していましたが、その後の行動にネットからは「いや、かっこいいよ!」「素敵な親子!」「胸が熱くなった」といった声が上がっています。こさぶろーくんのように、時には自分で行動し、時には親から教わりながら、子供は成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日日々、さまざまな言葉を吸収していく子供。しかし、まだ成長途中なため、時にはうまく発音できなかったり、いい間違ってしまったりすることもあるでしょう。ささきなな(@sasaki_77)さんの子供もまた、親に愛を伝える際、いい間違いをしていました。もちろん だいすきも! pic.twitter.com/S72Fn4ZxXa — ささきなな (@sasaki_77) September 9, 2022 もう、『だいすきも』という新しい言葉を作ってもいいかもしれない…!そう思えてしまうほど、かわいらしい子供のいい間違い。「お母さん『も』大好き?」と自分への愛を聞きたかったところ、「お母さん、大好き『も』」と、『も』の位置が違っています!しかし、ささきさんに子供からの愛は、ちゃんと伝わったことでしょう。子供ならではのいい間違いにキュンとした人は多く、漫画に対し多くのコメントが寄せられました。・一生いい続けてほしいほど、尊くてかわいい言葉。・気持ちが伝わるからよし!・じわじわ笑えるし、なんて愛おしい。いい間違いは、まだ子供が幼い時にしか聞くことのできないものだと思うと、より一層愛おしさがこみあげてくるもの。ささきさんの家では、当分『だいすきも』が流行するかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年09月11日2歳である娘さんの、えんちゃんを育てている、めー(@U6v6b)さんは、日々の出来事を描き、Twitterに投稿しています。めーさんが、えんちゃんとともに動物園を訪れた時のこと。出発前、珍しくえんちゃんから「髪型をツインテールにしてほしい」と依頼があったそうです。先週末、動物園に行きました #育児絵日記 #育児漫画 #コミックエッセイ #えんちゃん語録 pic.twitter.com/hP1Vz50nEs — めー2y (@U6v6b) September 2, 2022 ゾウやキリン、シマウマなどが好きなえんちゃん。この日、ツインテールに結んでもらった理由は、かわいくおめかしした姿を、動物に見てもらうためでした…!なんとかわいらしい発想でしょうか。えんちゃんの行動に、きゅんとした人は多いようです。・かわいすぎてつらい…!・たまりませんね!ライオンが怖いのを、ぬいぐるみのせいにしているのもかわいすぎます。・すごく癒されました。ゾウさんにまつわる絵本も好きそう!めーさんだけでなく、えんちゃんのツインテール姿を見せてもらった動物たちも、かわいさに癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月04日幼い子供は、さまざまなことを学んで育っていくもの。好きなことや興味を持ったものについて、ぐんぐん知識を吸収する学習能力の高さは、大人を驚かせますよね。小学2年生の息子さんを育てている、くぬいりす(@riru_kunui2011)さん。夏休みの終わりに、息子さんの成長を実感する出来事がありました。ときどき息子。子どもの吸収パワーはすごいですね✨今日から新学期が始まり、息子はすっかり学校モード、大きな荷物でトコトコと登校しました!一方、1ヶ月ぶりにバイト先へお仕事を頂きに行った母は筆記具一式をすっかり忘れ、コンビニへ走りました夏休みボケ…恐るべし️ #育児絵日記 pic.twitter.com/pWvFbUR6br — くぬい りす (@riru_kunui2011) September 1, 2022 『12歳までに知っておきたい語彙力(ごいりょく)図鑑』という本を、自分のために買っていた、くぬいさん。くぬいさんが本を買って満足していた一方、息子さんは、本の内容に興味を持ち、夏休みの間に読み進めていたようです。さっそく、日常生活の中で『心が弾む』『天にも昇る心地』という言葉を使えるシーンを見つけ出し、喜んだのでした。その姿を見たくぬいさんは、「大きく語彙力の差をつけられた」とちょっぴり焦ったようです。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・自分から本を読む息子さん、偉すぎる…!うちの子供たちも見習ってほしい。・7歳にして、そんな言葉が使えるんですか!?すごいなー、尊敬します!・買って満足しちゃうって、すごく分かります!子供に負けないように、私も勉強しないとな。・覚えた言葉を、正しく使えるのがすごい。楽しんで学んでいることが伝わってきました。ちなみに、くぬいさんはこの本で『エモい』の意味や使い方を学んだそうです。息子さんが進んで学習するのは、くぬいさんがさまざまなことに興味を持って、知ろうとする姿を見ているからかもしれません。子供と一緒に、大人もさまざまなことを楽しみながら学習できたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月04日幼い子供を育てる親は、睡眠時間が削られたり、自分の時間がなかったりして、心身ともに疲れるものです。たまには、周囲の人の協力を得て、休息をとることも必要でしょう。2歳の息子さんを育てている、はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さん。ある時、心のダムが決壊してしまったため、息子さんとともに実家に帰省しました。実家に帰らせて頂いております(まあ明日帰るけど) #育児絵日記 #育児漫画 pic.twitter.com/3Z44HwjfE0 — はっけよいおうどん (@hakkeyoi_oudn) September 2, 2022 実家に帰ってきた、はっけよいおうどんさんは、まず、家の匂いに感動。「心休まる場所に帰ってきた…!」という安心感に包まれたのでしょう。その後、親が作ってくれた料理に舌鼓を打ったり、高校生時代のジャージを着てぐっすり眠ったり。そばに息子さんがいるものの、少しだけ気を休めることができたのでした。この投稿には、幼い子供を育てる親から、さまざまな声が上がっています。・すごく共感しました。「自宅から10分くらいのところに実家があればいいのに」と思っています。・今まさに同じ状況!中学校時代のジャージを着てゴロゴロしている私の横に、幼児である我が子が転がっています。ずっと実家にいたい!・つらい時に子供が実家を頼ってくれたら、親としてこれほど嬉しいことはない。そうなれるよう、我が子と信頼関係を築きたいです。・私には頼れる実家がないので、こういうのが本当にうらやましいな…。誰にでも、休息は必要なもの。実家だけでなく、気軽に周囲の人の協力を得ながら子育てができるような社会になるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月04日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーでタレントの、板野友美さんがInstagramを更新。公開された写真に、反響が上がっています。板野友美「娘とたくさん旅行するのが夢です」板野さんといえば、プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』の高橋奎二(たかはし・けいじ)選手と2021年に結婚。同年10月には、第一子である娘さんを出産しています。2022年8月31日、Instagramに投稿されたのは、娘さんの写真でした。「天使!」「すでに整っている顔」など反響が上がった、実際の写真がこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 板野友美(@tomo.i_0703)がシェアした投稿 クリクリなお目めでカメラを見つめる、板野さんの娘さん。目元が板野さんに似ていますね!2枚目の写真は、先日板野さんと娘さんの『初めての2人旅』に、高橋さんの実家がある京都府へ行った時の写真のようです。また、板野さんは娘さんの成長について、自身の想いを次のようにつづっています。最近ほーんとにお姉さんになって、まだ言葉は話せないけど、たくさん彼女なりに話してくれます♪ホテルの高めのベッドからも自分で上手に降りれたり意思表示も『やだ!すき!嫌い!嬉しい!悲しい!楽しい!』たくさん表現してくれます彼女が表現してくれるいろんな感情を一緒になって受け止め、共感し、成長してる彼女に日々幸せをもらっていますそして、私も少し母親らしくなれているかな?と客観的に自分自身を見つめてみたり。この秋で、生まれてきてくれて1年。ママとパパの娘に生まれてきてくれて、本当にありがとう。tomo.i_0703ーより引用「成長している彼女に日々幸せをもらっています」とつづる、板野さん。娘さんの成長とともに、自分自身を客観的に見つめることがあるそうです。「ママとパパの娘に生まれてきてくれて、本当にありがとう」という言葉からは、娘さんを心から大切に想っていることが伝わってきます。これからも娘さんは、板野さんと高橋さんの愛情をたっぷりと受け、すくすくと成長していくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月02日よく行く公園で見かけた衝撃的なお母さんのエピソードです。息子が2歳の頃のことです。外遊びが大好きな息子といつもの公園を訪れていると、小さな女の子を連れたお母さんがやってきて、周りを巻き込み、ビックリしてしまうような振る舞いをし始めたのです……!! 子どもたちで賑やかな公園息子が2歳の頃のこと。よく行く公園には、対象年齢が6歳から12歳の遊具がメインで置いてあります。地元の園児や小学生たちに人気の公園で、その日もたくさんの子どもたちで賑わっていました。難しそうな遊具でも、息子はそんなのお構いなし。私は、これはさすがに危険過ぎる! というような状況になりそうな時以外は、他の子どもたちの妨げになっていないか気にしつつ見守りながら、好きなように遊ばせていました。 衝撃のお母さん、現る!するとそこに、同じ年ごろの女の子を連れたお母さんがやってきました。ちょうど女の子が遊具の階段を上り始めたとき、後ろから鬼ごっこをしている小学生の子どもたちが階段めがけて走ってきました。女の子の横を小学生たちが上ろうとしたとき、お母さんは、バッと両手を広げて小学生の子どもたちの行く手を遮り、言いました。 「お兄ちゃんたちさぁ、今小さな子が階段上ってるんやから、ちょっと待ってあげてよ!」 「ごめんね」などの一言もなく、なかなかの剣幕でそう言い放ったのです。その姿に私は驚いてしまいました。 私も反省息子もよく小学生の子に混ざって遊ぶことがあるので、確かにひやひやしたりもしますが、みんなの遊具ですし、そもそも遊具の対象年齢ではないのはその女の子なのです。小学生たちも、階段までは走ってきたけれど、女の子に気付くと足をゆるめている様子は見られました。そのような中でかなりの剣幕で言い放つ姿は、なかなかインパクトが強かったです。その後も、そのお母さんは戸惑う小学生たちに構うことなく、女の子のために小学生たちに指示、注意などをして遊具を取り仕切り、帰っていきました。 この時見かけたお母さんを見て、いろいろな考えの方がいるんだなと驚くと共に、わが子も対象年齢でない遊具で遊ばせていたことを振り返り反省しました。そして遊具の対象年齢を含め、公共の場での振る舞い方には気をつけなければいけないなと改めて感じたのでした。 著者:madder7歳、3歳2児の姉妹の母。旅行代理店で10年間勤務した後専業主婦に。 在職中に取得したチャイルドマインダーの資格を活かした育児を実践中。
2022年08月25日お笑いタレントの、おばたのお兄さんが2022年8月12日に自身のブログを更新。自身の母親と、妻でアナウンサーの山崎夕貴さんとの嫁姑の関係性について明かしました。山崎さんは、1人でおばたのお兄さんの実家に足を運ぶことがあるのだといいます。おばたのお兄さんの母親と仲がよいという山崎さんは、何年も通っているうちに自然に足を運ぶようになったのだとか。おばたのお兄さんは、「昔からうちには人が出入りする」と振り返り、母親が多くの人を受け入れてきた理由をつづりました。母親が「人」が好きなので、よくうちで部活帰りに部員たちとご飯を食べたり、泊まりに来たりすることが日常だった。これは特殊だろうが、僕がいなくても僕の友達がうちに泊まっている、ということもあった。そんな家だから、母からしたら義理の娘は当然の如く本当の娘のように扱うのだ。僕の友達ですら息子のように扱っていたのだから。寮のおばちゃんみたいな感覚を本人も持っているのだと思う。おばたのお兄さんオフィシャルブログーより引用誰にでもフレンドリーに接していたという、おばたのお兄さんの母親。山崎さんも同様に、温かく受け入れていたのでしょう。おばたのお兄さんは、そんな母親に「非常に助かっている」と感謝をしているようです。嫁姑の関係に、ファンから「素敵なお母さんですね!」「器が大きいんだと思いました!」といったコメントが寄せられました。おばたのお兄さんと山崎さんの仲がよいことは周知の事実。それだけでなく、山崎さんはおばたのお兄さんの母親とも仲よく過ごし、円満な家庭を築いているようです![文・構成/grape編集部]
2022年08月18日俳優の片瀬那奈さんが、2022年8月14日に自身のInstagramを更新。1歳の頃の写真を公開し、ファンから反響が上がりました。同日、片瀬さんの母親は誕生日を迎えたといいます。片瀬さんは、母親に対する感謝の言葉とともに、1歳の頃に撮影したという自身の写真を公開しました。※写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 片瀬那奈(@nana_katase)がシェアした投稿 写真に写る片瀬さんは、満面の笑みや、きょとんした様子を浮かべながら、カメラに目線を向けています。あどけない表情がかわいらしいですね!片瀬さんは、当時を振り返り、「1歳の頃から、笑い方が変わっていない」とコメント。そんな片瀬さんの姿に、ファンから「1歳の時点で顔がきれいですね」「とてもかわいい!」などの声が上がりました。「お母さんが生まれて来なかったら私も存在しない」と語った片瀬さん。母親に感謝をしつつ、片瀬さんは今後も仕事に取り組んでいくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月17日子育て中は、ベビーカーが大活躍。数kgある赤ちゃんや、荷物などを積んで一気に運べるのは便利です。しかし、赤ちゃんの機嫌や、場所によっては、抱っこせざるを得ない場面もあるでしょう。ダルダルのダル子(@darudarudaruiko)さん一家が、夏に園芸店へ行った時のこと。店内を見て回っていると、息子さんを抱っこしていた夫が、ダル子さんに交代を申し出ました。引き受けると、夫が交代したがった理由を痛感します!赤ちゃん、アッチアチ。 #育児 #漫画 #絵日記 pic.twitter.com/eTNqeF6vC9 — ダルダルのダル子(漫画) (@darudarudaruiko) August 15, 2022 赤ちゃんは、大人よりも平熱が高め。そのため、夏に赤ちゃんを抱っこをすると、外気温や室温も相まって、親は汗が止まらなくなってしまうのです!火の玉を抱えたような表現に、子育て経験者からは共感の声が殺到しました。・それな。分かりすぎて爆笑した。・汗が赤ちゃんの形になるの、よくある~!・密着しないで済むベビーカーのほうが、楽に感じますよね。・我が子もたぶん燃えています。・子供が眠気マックスだと、より体温が上がるよ!夏は、子供はもちろん、親自身も熱中症に気を付けたいところ。無理せず、休憩しながら移動できるようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月17日がんなどの化学療法や放射線治療をすると、副作用で体毛が抜けることがあります。病気を治すためとはいえ、特に女性にとっては髪の毛が抜けることで精神的な苦痛を感じる人も多いようです。2003年、アメリカのアリゾナ州に住むメラニー・シェイハさんは、良性の脳腫瘍と診断されました。海外メディア『TODAY』によると、メラニーさんは手術で腫瘍を摘出し、その後は元気に過ごしていたそうです。しかし、2006年に再発し、2回目の摘出手術を受けます。さらに2017年にも再発し、放射線治療を受けることになりました。治療は成功しましたが、メラニーさんの頭髪は抜けてしまい、医師から「再び生えてくることはないでしょう」といわれたのだそう。「具合が悪くてもいい。でも、具合が悪そうに見えるのが嫌」というメラニーさんは、髪の毛が抜けてからすっかり元気をなくしてしまったのです。母親と同じ色の髪をもつ息子が思い付いたことは?その翌年の2018年、家族で食事をしていた時に、息子のマットさんがこんな冗談をいったそう。僕が髪を伸ばして、母さんのためにウィッグを作ってあげるのはどうかな?その頃、マットさんは髪の長さの規定がある大学に通っていました。大学を卒業する2020年、ちょうどコロナ禍でリモート授業だったこともあり、彼は自分の髪を伸ばし始めます。2年後、マットさんの髪はやっとウィッグを作るのに十分な長さまで伸びました。そして、女性用ウィッグ制作のプロの手によって、メラニーさんのウィッグが完成したのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Mercedes Berg (@mercedesmberg) 完成したウィッグはメラニーさんにぴったり。いわれなければウィッグだと分からないほど自然で、よく似合っています。マットさんの友人がこの親子のストーリーをInstagramで紹介すると、多くのメディアでも取り上げられました。【ネットの声】・これこそが『愛の贈りもの』だね。なんていい話だ。・このお母さんは、素晴らしい息子さんに育てあげたね。・ウィッグがすごく似合っているね!見事な出来栄えだ。ウィッグを付けたメラニーさんの笑顔から、彼女の喜びが伝わってきます。マットさんが一番望んでいたのは、そんな母親の笑顔だったのではないでしょうか。息子から母親へのかけがえのないプレゼントは、多くの人の心を温かくしてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月17日赤ちゃんを抱きかかえた状態では、親に肉体的な負担がかかるほか、両手がふさがってしまうなど何かと不便です。そのため、赤ちゃんを連れた状態で外出する際、ベビーカーは親の支えとなってくれます。しかし、ベビーカーを使っていると、時に心ない言葉を投げかけられたり、嫌がらせを受けたりすることもあるのだとか。2022年7月には、ネットで「邪魔だ」といいながらベビーカーを蹴られた体験談が話題になり、加害者に対する怒りの声が相次ぎました。ベビーカーを使う子連れに、駅員が見せた優しさネット上でのそういった議論を目にした、文千代(@buncho_paradise)さんは、我が子が幼かった頃のエピソードを漫画で描きました。およそ30年前は、現代以上に子連れでの外出が難しかった時代。駅やバスどころか、駅構内でもベビーカーを使うことができないことがあったといいます。そんな大変な状況下で、文千代さんは外出中に、困った事態に遭遇してしまいました。クリックすると画像を拡大します電車やバスでベビーカーをたたむべきか?という論争が起きるたびに思い出す昔ばなし。あのときの駅員さんありがとうございました。ベビーカーを持つ人も、居合わせた人も、思いやりをもって乗り合いたいと思います。 pic.twitter.com/m2031YVyKw — 文千代@夏コミありがとうございました (@buncho_paradise) August 6, 2022 種類にもよりますが、ベビーカーは現代の軽量化されたものでも、5kgほどの重さがあります。幼い子供を連れ、荷物を持った状態の女性が、さらにベビーカーを抱えるのは大変だと思ったのでしょう。駅員は手助けを申し出た上に、ベビーカーごと電車に乗せてくれたのです。母子の安全のため、本来ならば業務外の手伝いをしてくれた優しい駅員に、文千代さんは心から感謝をしたといいます。子連れが被害を受ける悲しい話題も多い中、文千代さんのエピソードは多くの人の心を癒し、社会のあり方について考えさせてくれました。・なんていい話なんだ。この駅員さんは、親の苦労を分かってくれていたんだなあ。・昔は今以上に大変だったね…。せっかく子育ての環境が改善されてきたのに、戻すなんておかしいよ。・クールな駅員さんの優しさに、ジーンときた。かっこいい…。当時のことや、ネットでの議論について考えながら漫画を描き、「電車やバスなどの場では、お互いに配慮したい」と思ったという、文千代さん。ベビーカーの有無はかかわらず、不特定多数の人が利用する場では、お互いを思いやる気持ちが大切です。多くの人が暮らしやすい社会に近付くために、一人ひとりがこの駅員のように他者をいたわる心を持っていたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月16日自分の子供が世界で1番かわいい。子を育てる親であれば、このように感じている人は多いでしょう。親が我が子を愛おしく思うように、子もまた、親を「世界一かわいい」と思っているかもしれません。『本当にあったある意味怖い話』日常の出来事などを漫画に描き、Instagramに投稿している、まろ(maromrt)さん。SNSなどで、子供が「ママが1番かわいい!」と発言するエピソードを見ると、心が温まる反面、子供の頃の『ある出来事』を思い出すのだそうです。まろさんも、子供の頃「自分の母親が世界一かわいい」と思い、毎日のように母親を褒めちぎっていたといいます。そのまま小学生になった、まろさんが引き起こした『ある意味怖い話』とは…こちらをご覧ください!まろさんの作文のタイトルは『ママは女子大生』!当時、きれいな女性のことを全員『女子大生』だと思っていたまろさんの作文には、「私のお母さんは女子大生です」「きっと昔は俳優」など、とんでもない文章が連発していたのです!さらに、悪気などまったくない、まろさんは「私の作文、どう?」と母親に大声で聞いてきます。周囲の目線が痛く、穴があったら入りたい気持ちになったであろう母親は、「地獄だった」と当時を振り返るのでした。『本当にあったある意味怖い話』と題された、この作品には多くのコメントが寄せられています。・笑った!『女子大生』の破壊力がすごすぎます!・悪気のない『公開処刑』!怒れないし、優しい子に育っていますね…!・我が子にこれをやられたら…って想像したら怖すぎた…。周りから見れば、母親のことを「世界一かわいい」と信じて疑わない子供の、かわいらしいエピソード。しかし、当事者の母親にとっては『怖い話』以外の何物でもなかったようです…![文・構成/grape編集部]
2022年08月15日2児の母親である吉田(@irakoir)さんは、「大人になってから、漫画を楽しめなくなった」といいます。その原因は、登場人物の設定が気になってしまうから。例えば、少女漫画の中に年子の3姉妹が出てくると…。少女マンガが楽しめなくなる pic.twitter.com/HE5xt5sNoF — 吉田▼マンガ描き (@irakoir) August 12, 2022 3姉妹を育てた母親の、子育てに奮闘する姿を思い描いてしまい、ドキドキするのです。吉田さんが読んでいたのは、長女が愛読する少女漫画誌『ちゃお』でした。同作品を読んだ娘さんは「年子の3姉妹なんて、子育てが大変だっただろうな」とは思わないはず。親になった経験があるからこそ気が付ける視点ですね。【ネットの声】・昔は、先生と生徒が恋に落ちる漫画を楽しめていたけど、大人になってからは「先生が未成年に手を出しちゃだめでしょ」という気持ちが勝ります。・分かります!ついつい、現実的なことを考えてしまうの。・3年連続、年子を産み、育てた母親が身近にいます。本人は「よく育てることができたな…」と自分で驚いていましたよ!・ジャンルに関わらず、子供が主人公の漫画を親視点で読むようになり、登場人物の成長を感じるごとに、号泣してしまうようになりました。親の視点があるからこそ、また新たな面白さに気が付ける作品もあるでしょう。親子で、同じ作品を楽しんだ後に感想を発表し合うと、面白いかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月14日子育てをしている親にとって、息抜きは必要でしょう。日々の小さなごほうびとして、子供たちには内緒でおやつを楽しんでいる親も多いはず。2人の娘さんを育てている、母親のとなこ(@T73ko3)さんは、ある日、夜中に目が覚めました。子供たちが寝静まっている夜中、こっそりとおやつを食べるには絶好のチャンスです!となこさんは、1人でアイスの『ハーゲンダッツ』を味わうという、至福の時間を過ごしたのでした。食べ終わった後は、子供たちにばれないよう、容器をゴミ箱の奥に押し込んで証拠を隠滅。しかし翌朝、お皿を洗ってくれていた長女が、ボソッとこのようなことをつぶやきました。「ハーゲンダッツ、食べたでしょ?」確かに、証拠を隠滅したはずのとなこさん。となこさんが「なんで!?」と聞くと、娘さんは…。「スプーンがいつもより多い」夜中に目が覚めてハーゲンダッツを食べた。子供達にバレないようゴミも見えないように奥に押し込んで証拠隠滅した。今朝長女がお皿を洗ってくれてる時にボソッと「ハーゲンダッツ食べたでしょ?」って言われてなんで⁈って聞いたら「スプーンがいつもより多い」って。洞察力凄いな…コナンかよ— となこ333 (@T73ko3) August 12, 2022 娘さんは、洗い物のスプーンがいつもより1本多いことから、「母親がこっそりハーゲンダッツを食べたな…」と、名推理を披露したのです。恐ろしいほどの洞察力…!となこさんは、娘さんの名推理に冷や汗が止まらなかったことでしょう。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・子供っておやつに関する記憶力が半端ない。「この前の、まだ残ってるよね」「ママ、くれるっていったよね…」って。・まさか、スプーンの本数からバレるとは…!名探偵だ!・毎朝、お皿を洗っているからこその気付き…。毎日お手伝いしてえらい!・次回からは、使い捨てスプーンにしましょう!封筒などに入れて捨てれば、完全にバレないはず…!何も悪いことはしていないはずなのに、ちょっぴり罪悪感がわく出来事。しかし、となこさんにとって、こっそりおやつを食べることは大切な息抜きであるはずです。娘さんと、となこさんのおやつをめぐる攻防は、これからも続くことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年08月13日子供は、幼くとも意思を持った1人の人間。理由の説明もなく、親に何かを指示された時、納得がいかないこともあります。ミカヅキユミ(@mikazuki_yumi)さん一家でも、子供と夫の間で衝突がありました。理由を教えてもらえなかった息子2児の母親であるミカヅキユミさんは、生まれつき耳が聞こえません。対して、夫と子供たちは耳が聞こえます。夫婦が別々の部屋にいる場合、夫が声を出しても、ミカヅキユミさんは気付くことができませんが、9歳の息子さんと5歳の娘さんには声が届くのです。ミカヅキユミさんは以前、すでに夫に「基本は自分で呼びなさい」と伝えていました。それをもう一度思い出してもらおうと、ミカヅキユミさんは夫がいる部屋に向かいます。すると、夫には夫なりの事情があったことが判明しました。動けなかったワケじぶんでよべばいいのに【4/4】 pic.twitter.com/Z7kUakJI1w — ミカヅキユミ (@mikazuki_yumi) August 9, 2022 夫は、自分の上で眠ってしまった娘さんをどう降ろせばいいのかが分からなかったようです。起き上がれないため、息子さんに声を掛けたのですが、伝えるのが「面倒くさい」という心情から、動けない理由をまったく説明しませんでした…。自分の都合で説明を省くことは、相手の心を無視し、軽んじる行為ともいえるでしょう。息子さんからの『間違いの指摘』に納得した夫は、自身の行いを反省。よりよい家族の形にするため、自分の言葉で意見を伝えられるようになった息子さんに、ミカヅキユミさんは成長を感じたのでした!「子供なら親に従え」と、立場によって相手の意見を潰してしまっては、居心地のいい家庭は作りがたいもの。家族だからこそ、自分たちの家庭に合ったルールなどを話し合い、模索していきたいですね。ミカヅキユミさんは、ブログでも日々の出来事を描いた漫画を公開しています。もっと読みたい人は、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。ブログ:背中をポンポン[文・構成/grape編集部]
2022年08月13日家族で祝う誕生日は、特別に感じられるもの。プレゼントを渡したり、みんなで一緒にケーキを食べたりと、賑やかな日になりますよね。親から子供へは『成長を祝う手紙』、子供から親へは『日々の感謝の手紙』が渡されることもあります。長男からの手紙にあったミス4人の子育てに奮闘する、Motoyo Sakamoto(motoyosakamoto)さんが、39歳の誕生日を迎えた時のこと。子供たちからは、ケーキのほかに入浴剤やハンドタオル、ヘアクリップ、ハンドクリームなど数々のプレゼントがSakamotoさんに贈られました。手伝いをお願いできるチケットや、回数制限がない『なんでもいうことを聞く券』まで!子供は気まぐれのため、本当になんでも聞いてくれるのかは定かではありませんが、気持ちは嬉しいものです。また、長男からは手紙ももらったのですが…そこには、見過ごせない誤字がありました。おたんじょう日おめでとう。ままはこれで何様になるのかな?本当は、「何歳になるのかな?」と書きたかった長男。しかし、ミスをして『何様』と書いてしまったのです!これには、Sakamotoさんも涙を流しながら爆笑してしまいました。そして、子供たちが「ママは…閻魔様(えんまさま)かな、雷様かな…」といい合うのを楽しく聞いたのでした。子供の時と違い、大人になると1年の身体的変化がゆるやかになり、1歳増えるのも2歳増えるのも変わらないような気持ちになってしまう人は多いもの。そんな大人からすると、急に人間であることにひと区切りつけて、『様』がつく存在へと急成長するようで、面白くなってしまう誤字ですね。ちなみに、Sakamotoさんの夫は、誕生日当日に焼肉店へ連れて行ってくれたとのこと。パワーをチャージして、閻魔様や雷様にも引けを取らなかったと思える1年にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日5歳になる双子の母親である、きのきの(@KinokinoTwins)さんは、日常での出来事を漫画にしています。ある日、きのきのさんが娘さんとともに買い物へ出かけた時のこと。娘さんが「子供用のマニキュアが欲しい」といい始めたそうです。いつも買う理由の方が探しちゃうんだよな pic.twitter.com/emIIGFFQXQ — きのきの (@KinokinoTwins) August 9, 2022 娘さんから「マニキュアが欲しい」といわれ、買うか買わないかを考えた、きのきのさん。買わない理由として「5歳にマニキュアはまだ早い」「これを買いに来たわけじゃないし…」などを考えました。一方で、「ネイルが無意味だと思ってほしくない」「おしゃれを楽しむきっかけになるなら…」など、買ってあげる理由のほうが、たくさん頭に浮かびます!きのきのさんはいつも、子供にねだられた時、買う理由を探してしまうのだとか。この漫画には共感の声が多く寄せられました。・個人的に、子供の小さな要望は積極的に叶えてあげたいなと思っています。すべてはむりだけど。・お金は飛んでいくけど、子供の世界が広がりますよね!・すっごく分かります!ちょっとでも興味を持ったものはなるべく触れさせてあげたい。・「お金はないけどある」にすごく共感しました!子供たちには、できる限りさまざまなことを経験させてあげたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日2歳になる息子さんの、だいずくんを育てている、豆(@mame_azaz)さん。ある日、だいずくんと出かける時、自宅を出るのが遅くなってしまい、用事に遅れそうになっていました。そこで、カギを閉めている間に、だいずくんにエレベーターを呼んでおいてもらおうと考えた、投稿者さん。「先に、エレベーターを呼んでおいてくれる?」と、だいずくんに頼むと…。そうなんだけど、違うの…!!! pic.twitter.com/8T3RFzjJaF — 豆さん@2y (@mame_azaz) August 8, 2022 大きく息を吸い込んだ、だいずくんは「エレベータァァー!!ここだよ~!!」と大きな声で叫んだのです!エレベーターを玄関前に召喚しそうな勢いに笑ってしまいますね。投稿者さんは、慌てて「ちがうごめん!ボタンを押してきて!」と訂正。息子さんとのすれ違いを振り返り、「日本語って難しいな」と思った投稿者さんなのでした…。[文・構成/grape編集部]
2022年08月09日夫や3歳の息子さんとの日常を漫画で描いている、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、一緒にお風呂に入っていると、息子さんが店員ごっこを始めました。息子さんの設定に、るしこさんが乗ると、不思議な1杯ができあがります。『ジュースやさん』ジュースやさん pic.twitter.com/hDYpSruzNK — るしこ (@39baby_com) August 7, 2022 先ほどまで、リンゴジュースとコーヒーがミックスされたドリンクだったはず。ですが、息子さんの気まぐれで、ドリンクはパン粉に変化したようです!液体から突然、パサパサになった1杯に、るしこさんは戸惑いを隠せませんでした。3歳児の発想に、多くの人がジワジワと笑いがこみ上げてきたようです。・パン粉は飲み物。・ジワジワきた。混ぜるな危険。・錬金術師かな?ちょっとだけ欲しい時に便利だな!・3歳にしてパン粉を知っているのはすごいぞ!・配合次第ではおいしいかもしれない。もしかすると、『ジュース専門店の店員ごっこ』と思ったのは大人の先入観で、初めから『パン粉専門店の店員ごっこ』だった可能性も。子供の自由な世界は、不思議なことだらけです…![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日2人目の妊娠中、心配になることの1つが、1人目の子の心情。赤ちゃんを優先せざるを得ず、1人目の子に我慢させることも増えそうです。兄妹を育てる母親の、ちひろ(@chitti_design)さんも、2人目の妊娠中、息子さんの悲しむ姿を想像して心を痛めていました。ですが、実際に娘さんが誕生すると、思っていたのと違う事態になったのです。『思ってたんと違った』思ってたんと違った pic.twitter.com/OwuV4BQJoG — ちひろ (@chitti_design) August 6, 2022 ちひろさんは、息子さんに我慢などさせなかったのです!兄妹をまとめて抱っこし、さらにリュックと三輪車まで一緒に運べるようになりました。もちろん、最初から軽々と…とはいかなかったでしょう。身体がつらい時も、我が子たちのためを想って頑張ったからこその賜物です。愛のなせる業に、「まじでかっこいい!」「2人ともかわいいからこそ、ママは頑張るんですよね」などの反響のほか、「分かります!私も愛ゆえにマッチョになりました」「筋肉ですべてを解決します」という共感の声も上がっています。ちひろさんと同じように、子供のために力を尽くす全国の親には、頭が上がりませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日「子供の体力はどれだけあるんだ」子育てをしている時、なかなか寝てくれない子供を相手に、そう思う親は少なくありません。3歳の娘を育てている、もす(mosumanga30)さん親子が、3連休を迎えた時のこと。もすさんは、3連休を乗り切るための備えを万全にしたつもりでした。しかし、計算していないことがまだあったのです…。『電池の減り具合の差』古いスマホ並みのスピードで体力がなくなってしまった、もすさん。対する娘さんは、最新のスマホ並みに体力が長持ちのようです!性能の差を計算せずに、「少し身体を動かしたほうがお昼寝するかも」などと思ったことが運の尽き。せっかくの準備もむなしく、自分の体力のみを消費してしまったのでした。大人ゆえの悲しさに、「すっごく分かります!夏休み初日がそんな感じでした!」「子供の体力って、なんであんなにもつんだ…?」と共感が殺到。今後は、体力の差までしっかりと計算に入れた対策をしたいものです![文・構成/grape編集部]
2022年08月07日鳥山明さんの人気漫画『ドラゴンボール』で登場する、敵の戦闘力を測定する『スカウター』が、もし実在していたら…子育て中の母親は、どれほどの戦闘力を持っているのでしょうか。3歳の娘を育てている、もす(mosumanga30)さんは、Instagramに実録漫画を投稿。その内容に、共感の声が相次ぎました。スーパーマーケットで見かけたという、『戦士たち』の姿に、ほれぼれしてしまいます。世の母親の戦闘力が高すぎる!子供を抱っこしながら華麗にカートを操作する母親、我が子がダダをこねる状況の中、他人の子供にも優しい声をかける余裕を見せた母親…。彼女らの『子育て戦闘力』は、測り知れないくらい強大です!投稿には、読者から多数のコメントが寄せられました。・以前、3人の子連れママに気遣ってもらったことがあり、スーパーマンかと思いました。・すごく同感。私もたびたびスカウターを発動しています。ママ戦士の戦闘力に脱帽です!・子供連れの買い物は、戦闘に出るレベルで気力と体力を使いますよね…。みんな頑張ってる!母親たちは子育てに奮闘しているうちに、ちょっとのことでは動じない強さを身に付けていったのでしょう。しかし、どんなに高い戦闘力を持っていても、闘いの日々が続くと、疲れ果ててしまうこともあります。子育ての大変さを理解し、一緒に乗り越えるパートナーや味方の存在が大切ですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月01日2022年7月28日現在、小学校は夏休み期間に突入しています。子供たちは「たくさん遊ぶぞー!」と、心を躍らせていることでしょう。2児の母親である、水谷アス(@mizutanias)さんが描いた漫画をご紹介します。水谷さんが描いたのは、夏休み期間中の子供たちとの日常。目まぐるしい1日の流れを、ご覧ください!去年の夏休みで描いた漫画ですが、きっと今年もこんな毎日なんだろうなと戦々恐々としてる。夏休み、保護者の皆様お疲れ様です。乗り切りましょう…! #アス日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/xmv57alBi6 — 水谷アス◆Kindle無料自閉日記漫画️固定記事 (@mizutanias) July 25, 2022 暑い日は、外に出るだけでも体力を消費するもの。子供と一緒に外で遊ぶと、ヘロヘロになるでしょう。しかし、子供と遊ぶだけでなく合間に家事もこなす水谷さんに、休憩する時間はほとんどありません!この漫画には、多くの共感の声が寄せられました。・完全にこれ!!大変なのはうちだけじゃないと分かっただけで救われました…。過労で倒れないよう、乗り切りましょう。・子供は「食べたい」というわりに、ちょっとかじった程度で「もういらない」っていいますよね…。分かります。食べてくれ…。・分かるー!子供たちと過ごせる時間が幸せだとは分かっているけど…。親にも休日がほしいです。・子供たちが幼かった10年前を思い出しました。あの頃は「夏休み、早く終わってくれー!」って思っていたけど、今はうらやましいと感じます。不思議。子供が夏休み期間中のママ、パパ、頑張って!水谷さんがこの漫画を描いたのは、2021年。2022年7月現在では、夫が仕事を定時で上がれるようになったこともあり、食事の支度や弁当作り、皿洗いなどを手伝ってくれるようになったそうです。一日中子供と過ごす人も、仕事を終えた後、我が子の世話をする人も、どちらもきっと大変でしょう。毎日、仕事や家事、子育てに奮闘しているみなさん、本当にお疲れ様です![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日