“くみっきー”ことモデルの舟山久美子(32)が17日、自身のブログを更新。室内のブールサイドでくつろぐビキニ姿を公開した。この日、「自分をぎゅーっと。」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「室内のプールでお団子ヘアにサングラス、白のパフスリーブフレアトップスにハイウストショーツを合わせたワンピースのようなビキニ姿でくつろぐくプライベートショットとともに「ダイエットって永遠にテーマ」と切り出した。「むかしの私はとにかく数字や見た目のこだわりが強かった。10代の頃の理想体重は38キロ、20代の頃の理想体重は40キロ。今は健康で、自分を好きでいれるのであれば何キロでも。笑」「むかしは、ゼロカロリーゼリーしか食べなかったり、ゼロカロリーコーラでお腹を膨らませたり、とにかく無茶苦茶な食生活をしていました」とこれまでの理想体重やダイエット方法を明かした。続けて「そんな生活を送っていくと、心も身体も肌もどんどんボロボロに」なったというくみっきー。「本質的にどうかよりも自分の正解を貫くことに必死だったなぁ」と無茶苦茶なダイエットをやっていた時期を振り返りながら、「ダイエットに限らずそういう時期ってありませんか?人から言われた何気ない一言が大きくひっかかってしまったり」と問いかけた。その上で「当時の自己肯定感が低いわたしは人よりも細くないと…人よりも頑張らないと…そもそも人並みになる事ができない。と自分に課題を課してはムチを打ち続けていました」「あー。今思うと怖い怖い。笑」とつづった。しかし、「そんなわたしも今はまるで別人のよう」といい、「心地よい自分でいれるかどうか。何のためにするのか。誰と居ると自分らしく入れるのか。それは誰かの役に立てるのか。大切な人達と心から笑顔で居られる時間を過ごすことが出来る自分でい続ける。これが自分の価値観に強く刻まれていき考え方、捉え方を変えるだけで何気ない苦しさから抜け出せた」と自身の考え方の変化を説明。「結果選んでいるのは自分自身だった」「悩みって実は大したことないものばかり。悩む事で自分の存在を確かめていたし生きてる心地を体感していたのかもしれない」と述べ、「悩みにフォーカスするより楽しむ事で生きてる心地を感じられるほうがよっぽど幸せ」とコメントした。最後は「自分のプラスの感情をたくさん見つけて認めてあげて、抱きしめる毎日を。人生って大変な事も多いから周りから無駄と思われても自分にとって意味のある時間を過ごしていくことで毎日がわたしにとっての特別に変わる」とつづり、「今日も自分を抱きしめてあげる一日にしよーう」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年04月17日どんな形にも変われる、名もなき関係の心地よさと心もとなさ。にくまん子さんによる、コミック『いつも憂き世にこめのめし』をご紹介します。「人間関係を描くのが好きで、なかでも男女の関係性に興味があるんです。感情の動く模様が、一番面白く描ける組み合わせなのかなって」主人公は同棲をしている男女。アラサーを過ぎ、年齢的にも付き合い的にもある程度落ち着いてきて、「結婚」という文字がチラついているような、いないような……。「実はマンガの中ではカップルという呼び方をしていなくて、あくまでも“長く一緒にいるあなたと私”みたいな名前のない関係を、ゆるゆると描けたらいいなと思っていました。柔らかい生活感ではあるんですけど、名前がないことで不安も少し混ざっているような、優しさと怖さの間みたいなイメージです」たしかに恋人、夫婦、親友など関係性の確認は安心材料になるのかもしれないが、それによって相手に甘えすぎたり、依存したり、自分と同化させてしまうこともある。その点、このふたりは慣れ親しんではいるけれども、お互いに対する思いやりも忘れていないことが、日々の何気ないエピソードから伝わってくる。「個人的にも名前のない関係性に悩まされたり、救われたりする場面が多く、へこむ理由も嬉しくなる理由も人間だったりするんです。人生になくてはならない存在であることが、感情としてどんどん生まれてくるほうが面白いとは思うんですよね」長く一緒にいる男女の常として面白おかしく描かれているのが、居心地のよさが増すにつれ、色気が薄れていくところ。女子会で盛り上がった下ネタを披露したり、テレビを見ながらオナラをしたり、ひとつ屋根の下のリアリティが絶妙だ。「普通の物語だったら省略されがちな生活臭とか、しょうもないけどみんな絶対にやってるだろうなっていうダサいやり取りが大好きなんです。普段からそういった細かいネタを溜めているというより、自然と目が行ってしまう。人としてのいとおしさを感じるので、なるべくいろんなところにちりばめたいんです」付き合いたての頃は想像できなかったであろう、気の抜けきった会話や、女友達のガサツな励まし合いに終始笑いつつ、切なさや温かさに包まれる不意打ちがたまらない。「マンガにも描いたのですが、部屋の中に日がふわっと入ってきて、彼女の髪がキラキラ光ってきれいだと思うような瞬間って、誰しも経験があると思うんです。見落としたり、忘れてしまう何気ない瞬間を拾って描くことで、読んだ人が記憶の連鎖のように何かを思い出すきっかけになればいいなと思っています」『いつも憂き世にこめのめし』結婚せず、恋人でいるほうが変わっているように言われる、お年頃。先は見えないものの、居心地だけはとにかくいい、ぬるま湯な暮らしをリアルに描く。KADOKAWA1056円©にくまん子/KADOKAWAにくまんこマンガ家。2018年、「泥の女通信」で商業誌デビュー。同人誌でも活躍。著書に『恋煮込み愛つゆだく大盛り』『涙煮込み愛辛さマシマシ』。※『anan』2021年10月6日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2021年10月04日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が7日、東京・SHIBUYA109渋谷に開局する参加体験型ソーシャルライブ放送局「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに出席。9月に一般男性と結婚して以降、初の公の場で、「一緒に考えていける人がいるという安心感があります」と心境の変化を語った。セレモニーには、舟山と池田美優が参加。渋谷の街について、舟山は「思い出はたっくさんあるんですけど、私は109の横でスカウトされたんですよ。あのスカウトがないと今ここのステージにも立ってないですし、そう考えると渋谷は私の中で思い入れのある場所ですね」としみじみ。「109もセンター街も、本当にすべてに思い出がある場所なので、第2の故郷だなと思います」と語った。また、高校生に戻るとしたら何がしたいか聞かれると、「10年前…つらい」と笑いつつ、「今28歳で、タピオカに並ぶの照れちゃうんです。なので大行列のタピオカに並んでみたい。あと、制服ディズニーはやったことがないのでやってみたいです」と願望を告白した。報道陣から、結婚後の心境の変化を聞かれると「109横でスカウトされてからは、全然知らない180度違う世界で、ただただ目の前のことをがむしゃらにやっていくという感じだったんですけど、結婚したことによって一緒に考えていける人がいるという安心感があります」とにっこり。夫婦での制服ディズニーを提案されると「照れますね。ちょっと相談してみます」と笑い、さらに「旦那さんとタピオカは?」と提案されると、「タピオカ並んだことなくて、すごい2人で気になってはいるんですけど」と返した。明日8日に開局する「ハチスタ」は、参加体験型ソーシャルライブ放送局。新時代のライブ放送によるエンタメ情報番組やライブコマース番組を通じて、ヒト・モノ・コト・トキ・タメの新たなムーブメントやカルチャーを紹介し、新しい世代が活躍できるソーシャルライブ番組を制作・配信する。
2019年11月07日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子とランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)のコラボレーションランジェリー第2弾(10月3日発売予定)のビジュアルがこのほど、公開された。“女の子”から“大人の女性”への成長をテーマとした「RAVIJOUR」のプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」のアンバサダーを務める舟山。「誰かのためじゃなく、私は私のために。セクシーは楽しまなきゃ、もったいない。」というメッセージを世界中の女性へ向けて発信している。コラボランジェリー第2弾は、きらめくラメレースをふんだんに使用したラグジュアリーなランジェリー。カップから肩までつながるようにレースをのせて、ドレスのような印象に。計算され尽くしたディテールが身体を綺麗に見せてくれる、“ボディ映え”が叶うランジェリーとなっている。ビジュアルでは、舟山がランジェリー姿で美ボディを披露。そして、“ギャル時代のくみっきー”と“現在のくみっきー”が向き合うことで、1人の女性の成長と多面性を表現している。
2019年09月24日“くみっきー”ことファッションモデルの舟山久美子(28)が9月17日、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に生出演。16日にかねてより交際していた36歳の一般男性と入籍したことを発表。ネット上では同世代のファンを中心に祝福の声が殺到している。スタジオに満面の笑みで登場したくみっきー。お相手について出演者から聞かれると、ジムのトレーナーの紹介で知り合い、趣味の読書を通じて意気投合したという馴れ初めを告白。ハワイの海で「ありのままのクミが美しくて愛おしいです。結婚してください」とプロポーズされ、号泣しながら「お願いします」と答えたエピソードを語った。生放送内でのくみっきーの結婚報告にネット上でも祝福の声が殺到。“くみっきー”がツイッターでトレンド1位にランクイン。《くみっきーさん、ご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!!》《くみっきーはいつの時代も可愛い!ご結婚おめでとうございますー》《いやぁ、世代的にくみっきーの結婚は胸アツだなぁ… おめでとうございます》またくみっきーは番組放送後に自身のブログを更新。幸せいっぱいの表情で夫に抱きつく2ショット写真を公開し「たくさんの方々に支えて頂いたお陰で16歳の頃からこのお仕事を続ける事が出来ています。まだまだ未熟者ですが、皆さんとこれからも一緒に成長していけたら嬉しいです」とファンへの感謝を綴った。これを受け雑誌「Popteen」でくみっきーと同時期に活躍した“まえのん”ことモデルの前田希美(26)もツイッターを更新。「くみたん、本当におめでとうございます。更に可愛く、綺麗で、益々愛に満ち溢れたくみたんが見られるのがとても楽しみです。幸せになって下さい。ずーっと憧れの先輩です」とくみっきーへのお祝いのコメントを寄せた。当時「Popteen」で17か月連続表紙の記録を作ったカリスマモデルのくみっきー。ネット上の「Popteen」読者からもくみっきーを祝福するメッセージが多数寄せられていた。《高校生時代大好きだったくみっきー さんが結婚!!!本当に本当にうれしい!くみっきーが居た頃のポップティーン is 青春》《ご結婚おめでとうございます。中学生時代から大好きで青春時代をくみっきーと共に過ごさせてもらいました!昔も今も 変わらず私の心のそばにはくみっきーがいます。たくさんのパワーや 幸せをありがとう。くみっきーが 幸せでありますように。おめでとう》《私たちの青春時代のカリスマ!くみっきー ギャル時代から今も可愛いすぎる…。本当に幸せになって欲しい》
2019年09月18日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が17日、自身のブログを更新し、直筆メッセージで結婚を報告した。同日ゲスト出演した日本テレビ系情報番組『ヒルナンデス!』で結婚を生発表したくみっきーは、改めてブログで「わたくし事で恐縮ではございますが、この度、舟山久美子はかねてよりお付き合いしていた方と9月16日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。続けて、「お相手の方は36歳、一般男性の方です」と伝え、「出逢った瞬間から価値観が合い、恋人ですが親友のような心地よさでした。思いやりに溢れていて、優しくマシュマロのように包み込んでくれるお方です」とつづった。そして、「たくさんの方々に支えて頂いたお陰で16歳の頃からこのお仕事を続ける事が出来ています。まだまだ未熟者ですが、皆さんとこれからも一緒に成長していけたら嬉しいです」と感謝し、「初心の気持ちを忘れず感謝の気持ちを忘れず謙虚な気持ちを忘れずより一層の努力を重ねていき頑張っていきたいと思います。今後とも応援よしくお願い致します!!」と呼びかけた。ブログの最後には、幸せいっぱいの表情で夫に抱きついてる2ショット写真も公開した。
2019年09月17日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演した。舟山は、上品なローズピンクカラーが秋らしいオフショルダーのニットワンピースを着こなし、美しいデコルテを披露。スリットから美脚もチラリと見せながら、優雅にランウェイを歩いて観客を魅了した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年09月15日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が20日、都内で行われたランジェリーブランド「ラヴィジュール」のプロジェクト「Upgrade」第二弾アンバサダー就任イベントに登場し、ランジェリー姿を披露した。舟山は「ラヴィジュールさんは10代のときから身近にあるブランドだったので、本当かな? と何度も確認しちゃいました」とアンバサダー就任に驚いたそう。同ブランドについて「セクシーな下着がたくさんそろっているので、女性をより女性らしく引き立たせてくれるイメージが強いです」と語った。新CMでは、過去の舟山の写真も登場。「昔の私を見ながら今の自分と向き合うシーンだったので、撮影中もジーンときましたし、大人になったなと感じますね」としみじみと語り、「最初はバスローブを着ていたんですけど、撮影していくと楽しくなっていって、最後のほうは下着のまま踊っていました。みんな変なテンションで楽しみながらやっていました」と撮影の様子を明かした。身体作りについては「昔はただ細ければいいと思っていたんですけど、ある程度の丸みと程よい筋肉はきちんと。あと、横のシルエットにすごいこだわりました」とS字ラインをアピールし、「適度な運動」と「しっかりご飯は食べる」ことを心がけたと説明。また、「下着は自分のためにつけるものだなと日々感じますし、自分のためにつけることでワンランクアップグレイドしてくれるものだなと年々感じます」と語った。イベントには、元サッカー日本代表FWでタレントの武田修宏氏も登壇した。
2019年03月20日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が20日、都内で行われたランジェリーブランド「ラヴィジュール」のプロジェクト「Upgrade」第二弾アンバサダー就任イベントに登場。歌手・西野カナの結婚を祝福した。舟山は、西野の楽曲「遠くても feat.WISE」「もっと…」のPVに出演し、舟山が専属モデルを務めていた雑誌『Popteen』の表紙を2人で飾ったことも。そんな関係の深い西野の結婚に、「カナちゃんとはPVに出させていただいてから10年くらい(の付き合い)。ちょっと前のコンサートも見に行かせていただいて、常に幸せオーラはいっぱいですけど、より可愛いなと思ったのはそういうことなのかなと思ってほっこりしました」と笑顔を見せ、刺激を受けたか聞かれると「みんなどんどん幸せになっていくなって思います」と笑った。この日のイベントでは、「ラヴィジュールさんは10代のときから身近にあるブランドだったので、本当かな? と何度も確認しちゃいました」とアンバサダー就任を聞いたときの思いを告白。セクシーなランジェリー姿も披露した。また、元サッカー日本代表FWでタレントの武田修宏氏も登壇した。
2019年03月20日一皮むけた大人ショットを披露4月28日、「くみっきー」の愛称で知られるモデルでタレントの舟山久美子が、全身痩せ専門のエステティックサロン「キレイサローネ」の新ビジュアルモデルに就任。美しいボディラインを大胆に魅せたセミヌード姿を披露した。これまでは露出を避けた撮影をしてきたというくみっきー。4月29日に26歳の誕生日を迎えたことを機に新たな挑戦を決意し、「自然体の大人なくみっきー」をコンセプトとしたビジュアル撮影に挑んだという。真っ白の布で胸元やヒップを隠してはいるものの、大きく開いた美しい背中が彼女の肉体美を充分に語っている。修正ナシのリアルなくびれセミヌード以外にも、水着やフィットネスウェアを着用したビジュアルに挑戦。特にウエストラインを美しく見せることにこだわったといい、自身のブログにて「この撮影の為にくびれを1番顔晴りましたウエスト、、、無修正ですよ。笑」(舟山久美子オフィシャルブログより引用)と、撮影に対して念入りな準備と努力を注いだことを明かしている。その努力の結晶ともいえる、眩しい写真の数々。夏に向けたボディ磨きの目標にしてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社キレイサローネプレスリリース※舟山久美子オフィシャルブログ
2017年05月13日●高校在学中に福島から上京2013年12月の「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリに選ばれた武田玲奈(19)。雑誌『Popteen』レギュラーモデル、映画『暗殺教室』での女優デビューなど順調に活躍の場を広げ、『週刊ヤングジャンプ』では"史上最大級の逸材"として異例の初登場・初表紙を飾って話題を呼んだ。これから力を入れていきたいのは「演技」と力強く語る武田。東京に生きる少女たちを描いたオムニバス映画『TOKYO CITY GIRL-2016-』(お台場シネマメディアージュほか、全国順次公開中)では、田舎で暮らしながら東京への憧れを抱く女子高生・ゆみを演じる(「LOCAL→TOKYO」主演)。その姿は、高校在学中に地元・福島から転校をしてまで上京した武田とも重なり合う。人生の分岐点に立った当時の彼女は、どのような思いで一歩を踏み出したのか。少しだけ時間を巻き戻してもらった。○母から反対されても「行きたくて」――「LOCAL→TOKYO」では、東京に憧れる高校生・ゆみ役。武田さんは福島出身ですね。東京への憧れは?東京に行きたいとずっと思っていました。好きなモデルさんのイベントや、お買い物のために行ったり。私にとっての「東京」は身近な存在だったんです。ゆみの地元は私の実家にもとても近い雰囲気でした。電車やバスが本当に少なくて。コンビニはありましたけどね(笑)。ゆみは個人経営のコンビニでアルバイトをはじめますが、私は接客業をしていたこともあるので、そういう共通点もありました。――ゆみはみづき先輩に影響を受けて、東京に行くことを夢見るようになります。武田さんにとってそのような存在は?くみっきーさんや椎名ひかりさんのようなモデルの方々です。お洋服やメイクがすごく好きで、中学生ぐらいでファッション誌を読み始めて、少しずつ憧れを抱くようになりました。私がモデルになりたいと思うようになったのは、その頃からだと思います。――「第2のくみっきー!発掘オーディション」をきっかけにデビュー。受かる自信はありましたか。全然! 受かった時は本当にうれしくて、泣いてしまいました。あれからまだ3年しか経ってませんが、いろんなことがありました。今までとは全く違う人生というか、それくらいたくさんの経験をさせていただいています。――ツイッターのフォロワーが18万人を突破しましたね。人気の実感は?地元の友だちから仕事の感想をいわれることが多くなって、そういうことを聞くと実感がわくというか。私のことを知って下さる方が増えているんだなと感じます。――高校で上京を決心した時、親御さんから反対されたそうですね。お母さんから「東京は高校卒業してからでもいいんじゃない?」と言われていたんです。高校での上京は転校になるので、反対というよりも「転校かぁ……」みたいな反応で。ずっと東京には行きたいと思っていました。福島から通っていた時は土日だけだったので、事務所の方にも「仕事もしやすくなるし、たくさんできるようになる」と勧めていただきました。――転校に寂しさは? 住まいを変えるのは大きな決断だったと思います。"ワクワク"の方が大きかったです。ゆみは「地元に戻らない覚悟」で上京しますが、私の場合は「行きたくて」上京した感じというか。――それから2年が経ちます。心境に変化は?すごく便利な土地だと思います(笑)。流行やいろいろなものがあふれていて、お仕事もたくさんやらせていただいています。地元でのお仕事もいただいたり、福島には時々帰ったりしているんですよ。○尊敬するくみっきーの存在――「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリ受賞後、舟山久美子さんと比べられるプレッシャーなどは?目の前のお仕事で精いっぱいで、右も左も分からないことだらけだったので、必死でした。――そういえば、ゆみはバイトの店長から「2つの大事なこと」を言われます。1つは「お客さんをよく見ること」。そしてもう1つは「シンクロすること」。「周りをよく見る」という話でいえば、くみっきーさんはとても気配り上手な方です。事務所の先輩で身近な存在というのもあると思いますが、いつもすごいなと思います。それからストイックな一面も尊敬できます。私はストイックに何かを取り組むことがなかなかできなくて……。――えっ!? そうなんですか?ダイエットとか向いてないんです。●"史上最大級の逸材"からフォロワー急増――てっきり体形キープに専念されているのかと。痩せるために何かをするというのが苦手で。「○のために」ではなくて、興味本位であれば大丈夫なんです。――ゆみはアルバイトを通して、大切なことを実感します。モデル、女優をはじめて気づいた「大切なこと」は?あいさつをすること。それから……打たれ強さとか、めげない心も大切だと思います(笑)。――生まれ持ったものなのでは?あ! そうかもしれません(笑)。――事務所の後輩に「何かアドバイスを!」と求められるかもしれませんよ(笑)?えー!? 言葉にしようとすると難しいですね。あいさつとか遅刻をしないとか、まずは「常識」を心掛けることが大切だと思います。○ファンとシンクロする距離感――店長の教え「お客様とシンクロしなさい」を「ファン」に置き換えると、武田さんはシンクロしているところもあるのかなと。18万人のフォロワーはどのくらいから増えはじめたんですか?『ヤングジャンプ』で表紙とグラビアをやらせていただいてから、増えていきました。インスタがきっかけで写真を好きになったのですが、ファンの方々からの普段聞くことはできないコメントも読むことができるのでとてもうれしいです。ファンの方が私の私服を真似して買ってくださったことがあって、それはすごくうれしかったです。――握手会でファンと交流する機会も増えていますね。会って泣いちゃう女の子とかいて、キュンとしました。自分がそんな存在になることができるなんて……。――最初のファンレターは?覚えています。最初に受け取ったファンレターは4通ぐらいでした。グランプリ受賞後にいただいて。名古屋の女の子がワニさんの便箋に入れてくれて送ってくれたんですけど、そこには「ワニさんの便箋を覚えてね」と書かれていました。それ以来、定期的に送ってくださるのでしっかりと覚えています(笑)。○"君がいたから"たどりついた職業観――「働くことの意味がわかった」「お金は何かの犠牲じゃない」というゆみのセリフ。武田さんはどう思われますか。今の私は「自分の好きなこと」で働くことができています。すごく楽しいですし、勉強にも。私のお仕事によって、ファンの方々に何かしらの影響を与えることができたらなと思います。――どのような仕事で?一番やりたいのは演技のお仕事です。――舞台『四谷怪談』(15年5月上演)を経験して演技の魅力を知ったと聞きました。プレッシャーのかかる空間でいかに魅力を知ることができたのでしょうか。私は恵まれていたんだと思います。共演者の方々やスタッフさんもみなさんとても優しい方ばかりで、みなさんにかわいがっていただけました。何よりもそれが楽しくて。その頃までは、演技の魅力をはっきりとは理解できていなかったように思います。――舞台のカーテンコールは格別でしょうね。そうですね! お客さんで泣いている方もいてこちらも感動しました。――「ありがとう、君がいたからここにいる」という台詞があったのですが、武田さんにとって人生でその言葉を送りたい人は?そうですね、誰だろう……両親は私にとってとても大きな存在です。お父さんはいつも協力してくれて、どんなことでも私の味方になってくれる。上京して引越しする時も、いっぱい手伝ってくれました。――「ありがとう、お父さんお母さん」という気持ちだと。そう書いて大丈夫ですか。はい。大丈夫です(笑)。ありがとうございます。■プロフィール武田玲奈(たけだ・れな)1997年7月27日生まれ。福島県出身。B型。「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞し、雑誌『Popteen』レギュラーモデルとして芸能活動をスタート。2015年3月公開の映画『暗殺教室』で女優デビューを果たした。同年2月に発売された『週刊ヤングジャンプ』では初登場でカバーガールに抜てきされ話題に。2016年4月から、『non-no』専属モデルを務めている。
2016年12月10日話題のブランド『MICOAMERI』「くみっきー」の愛称で知られる人気モデル・舟山久美子。彼女がディレクターを務めるファッションブランド『MICOAMERI』が8月20日、21日の2日間、東京都港区のプレスルームにて展示会を開催した。会場にはくみっきー本人も現れ、来場者に商品の説明を行った。『MICOAMERI』は主に20代女性をターゲットにしたオリジナルブランド。「Process of the feminity」をコンセプトに女性らしさや大人の可愛らしさを表現している。ファッションでライフスタイルを豊かにし、理想の女性であり続けることを目指したブランドなのだという。モデル・タレントも多数来場展示会にはくみっきーや『MICOAMERI』のファンの他、関係者や著名人らが多数来場。くみっきーのブログによれば、AKB48の高橋みなみやモデルの筧美和子、菊地亜美、あびる優らも『MICOAMERI』の新作を楽しんだ。くみっきーは展示会後に更新したブログでプロデュースとは違う喜びと大変さがブランドにはありますが何よりも皆さんにお披露目した時に可愛いじゃん!!って心からでたその言葉が何より嬉しかった!!(舟山久美子オフィシャルブログより)と、プロデューサーならではの苦労と喜びを綴っている。『MICOAMERI』オリジナルサイトでは吉川ひなのがモデルを務めたWebカタログを閲覧することができ、現在はメルマガ会員を対象にした先行販売もスタートしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社TOPLOGプレスリリース・舟山久美子オフィシャルブログ・MICOAMERI
2015年08月30日くみっきーがダイエット資格を取得日本ダイエット健康協会は、同協会の認定する資格「ダイエットインストラクター」を人気モデル・舟山久美子さんが取得したことを発表した。「ダイエットインストラクター」とは?「ダイエットインストラクター」は、合計3日間の時間を使って、座学やカウンセリング練習などの講習を行ない、ダイエットインストラクターとしてのスキルを学ぶというもの。同資格は、小島よしおさん、アンジャッシュ渡部さん、道端アンジェリカさんなど、取得している芸能人も数多くいる資格だ。ティーンから大人の女性へ「くみっきー」こと舟山久美子さんは、ティーンエイジャー向け雑誌「Popteen」のモデルを経て、2014年からは20代・30代向けの雑誌「With」で活躍する現役モデル。この資格を取得した経緯は、ファンから美容・健康・ダイエットの質問を受ける機会が多く、正しい知識を持って質問に答えたいからだという。見た目の美しさだけでなく、身体の内側からも美しくなろうとしている大人の女性「くみっきー」から目が離せない。(画像は舟山久美子オフィシャルブログより)【参考】・日本ダイエット健康協会 プレスリリース/ValuePress!
2015年04月01日フォルティスの2014年新作となる腕時計が、2014年の年末から2015年の年始にかけて店頭に並ぶ。「モノリス」は、宇宙飛行士オフィシャルウオッチの流れをくみ、デイデイトのモデル「Ref.647.18.31M」と、クロノグラフのモデル「Ref.638.18.31M」をラインナップする。税込み価格は前者が226,800円、後者が378,000円。1994年からフォルティスは、ロシアのユリ・ガガーリン宇宙訓練センターから飛び立つ宇宙飛行士のためにオフィシャルウオッチを製作してきた。今回のモノリスは、宇宙飛行士が認めてきた操作性や機能性を継承。「新しいフォルティスのマイルストーンとなる記念モデル」としている。時分針とインデックスにはスーパールミノバ仕上げを、ステンレススチールのケースとブレスレットにはブラックPVD仕上げを施している。風防ガラスは両面無反射サファイアクリスタル、防水性能は20気圧防水だ。デイデイトモデル「Ref.647.18.31M」のムーブメントはETA2836-2(自動巻)、ケースサイズは直径42mm×厚さ13.5mm。クロノグラフモデル「Ref.638.18.31M」のムーブメントはETA7750、ケースサイズは直径42mm×厚さ16mmとなっている。
2014年12月21日オフィシャルブログで声に応えて明かす人気ファッションモデルでタレント、多くのビューティー・プロデュース商品もヒットへと導いている、“くみっきー”こと舟山久美子。彼女が9日、自身のオフィシャルブログで、ぱっちり二重な目の秘密を公表し、話題となっている。ドーリィで印象的、憧れの対象とされることの多い彼女のアイだが、実はそれを手に入れるまでには相当の努力があったようだ。ブログ読者の二重になるために頑張っている、くみっきーの目のかたちは可愛く憧れるという声に対し、感謝のコメントとともに「可愛いなんて…必死っす!」と語り、これまでの自身の工夫を具体的に明かした。二重実現までに約3年!彼女が語った内容によると、今の二重目を手に入れるため、中学2年ころから工夫をはじめ、約3年くらいでかたちができたという。アイテープがおすすめだといい、寝るときはメザイクをしていたそうだ。このコメントののち、「お目め特集」として、これまでの自身の目のアップ画像を10枚連続して掲載し、その変遷をみせている。ときにボリューミィに、ときにナチュラルに、メイクで多様に変身する“ぱっちりアイ”が、よくうかがえる画像集だ。アイメイクにこだわりたい人、彼女のような二重、印象的な目に憧れている人は、ぜひチェックしておきたい、おおいに参考となる記事だろう。元の記事を読む
2013年01月11日「Popteen」撮影オフショットを公開人気ファッションモデルで、バラエティなどにも出演し、ファン層を拡大している、“くみっきー”こと舟山久美子。彼女が20日のオフィシャルブログでビキニ姿を公開し、話題となっている。ファッション誌「Popteen」の撮影で水着となっていたそうで、前日のブログによれば、誌面を飾るモデルらの集合カットでの撮影だったそうだ。みんなと並ぶのは恐怖と、自身の体型に不安を明かしていた彼女だが、オフショットを公開したこの日のブログでは、無事に終わってよかったと安堵した様子をみせた。緊張も解け、気分は夏!ネイルとも合わせた鮮やかなターコイズブルーの、シンプルでありながらキュート&セクシーなビキニを着こなしてみせたくみっきー。彼女の白い肌もより際立ち、鮮やかカラーとともに美しく見える印象で、素敵なビキニショットとなっている。オフショットでは、同誌のモデル仲間である廣瀬麻伊、村田莉らの姿もうかがえる。それぞれに夏空に映えるビキニ姿を一足はやくショットにおさめたようだ。無事に撮影終了し、緊張も解けたオフショット。「もう気分だけ夏気分…」と、楽しむ余裕もみせている。元の記事を読む
2012年04月22日