108種類のねこのおしりがデザインされた「108ねこのおしりシリーズ」は、シルクスクリーン作家でCMプランナー・ディレクターの牧村亮子氏が立ち上げた、オリジナルデザイン雑貨のブランドchocotte(ちょこっと)の商品。同ブランドではシルクスクリーンに和の要素を加えてアレンジした布・紙素材の雑貨を展開している。■A4サイズがすっぽり入る、「100ねこおしりの肩掛けトート」(Mサイズ)100ねこおしりの肩掛けトート(Mサイズ)には、108種類のねこのおしりがデザインされた11号帆布(綿100%)が生地に使用されており、内側にはアンティークゴールドのマグネットホック、ポケットがついている。同商品のサイズはふくろ部分が横・約40cm×縦・約33cm、マチ・約13cm。価格は2,800円(税別)。■ぷっくりふくらんだ、chocotte「ねこのおしりのがま口ポーチ」ねこのおしりのがま口ポーチは京都のがま口専門職人の手により作られている。ねこのおしりがデザインされた表地とマゼンタ色の裏地の間にはウレタンが入っており、丸みのある仕上がり。同商品の口金は180度開くことができるタイプ。サイズは横:約15.5cm×縦:約10cm、マチ・約11cm。価格は2,600円(税別)。■ねこ大好きなママに!「ねこのおしりのカフェエプロン」ねこのおしりのカフェエプロンは、生地素材は麻100%(リネン・ラミー)、丈は約39cm。幅は約80cmあり、背面まで届く大きさ。前面には左側にポケットがひとつついており、両側には約90cmあるマゼンタ色の結びひもが2本ついている。背後から結びひもを回し、手前で結び着用する。結びひもの素材は綿100%。「ねこのおしりのカフェエプロン」の価格は3,400円(税別)。■108種類の「ねこのおしり」が楽しめる、かわいい手ぬぐい「100ねこおしりシリーズ」の手ぬぐい第1弾。かわいいねこのおしりが手ぬぐいになっている。108匹のねこのおしりは全て異なるデザインだという。同商品のカラーは水色で、サイズは33cm×90cm。素材は綿100%。価格は780円(税別)。100ねこおしりシリーズの手ぬぐいには、その他に「108ねこのおしり手ぬぐい(2色刷り)」もある。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月29日東京都文京区根津の「みのりカフェ」では、11月1日~16日にかけて、小松佳子写真展「ねこ是好日」を開催する。○ポストカードやカレンダーも販売同展は、猫の里親探しを行う「東京キャットガーディアン」の公式ボランティアカメラマンである小松佳子さんの写真展。小松さんは、野良猫を撮影し始めて20年経つが、近年は家猫の撮影も多く行っている。今年は人と暮らし家族のいる「家猫」を中心に展示するとのこと。撮影、仕上げ、プリント、額装までこだわった小松さんの数々の写真を見ることができる。会場では、ポストカードや2015年のカレンダーも販売する。会場の「みのりカフェ」は、東京都文京区根津1-22-10 1F。営業時間は、10時~18時。土日祝日の14時以降は、小松さんも店内にいるという。個展の詳細は、東京キャットガーディアンシェルター日記で紹介している。
2014年10月20日大阪府大阪市「アトリエ1616」では11月4日~16日、猫専門の写真展「ねこ専」が開催される。○大阪市で、"猫だらけの写真展"を開催同イベントは、写真家・五十嵐健太氏が主催する"猫だらけの写真展"。同氏は、フェイスブックページの国内アクセス数・投稿表示数が、写真家・カメラマンの中で国内トップ(2014年6月29日現在)のフォトグラファーだ。同展は今年8月東京にて開催された。2,000人以上が来場するなど、盛況だったという。会場では飛んでいる猫を中心に猫の躍動感ある写真を展示。そのほか、ギリシャの島々など地中海のシエスタの町に暮らす猫たちを撮影するASUHA-明日葉氏、トルコやマルタで撮影した旅写真を紹介する古賀繭氏、斬新な切り口で猫の世界を表現する島村恵美氏など、多彩な作家の作品を展示する。参加作家はほかに、山本正義、キムラアキコ、安井治美、Hirotaka、桐生明の各氏などとなる。開催日時は、11月4日~16日 11時~19時。会場は、「アトリエ1616」(大阪府大阪市浪速区恵美須東1-16-16)。入場料は500円(税込)。
2014年10月16日ねこフォントは12月に、「ねこフォント ぷっくりシール」を発売する。○ぷっくりかわいい猫のアルファベット同商品は、2匹の猫「雷蔵」と「モンド」の写真でアルファベットを表現したもの。AからZまでの26種類と、2匹の顔写真からなる28種類が用意されている。1つのカプセルに5種類のカード(文字または顔写真)が入り、カプセルトイとして販売される。価格は200円(税込)。1シートのサイズは35mm×35mm。
2014年10月14日吉祥寺ねこまつり実行委員会は10月1日~31日、東京都武蔵野市吉祥寺の各所にて、「吉祥寺ねこ祭り2014」を開催している。「吉祥寺ねこ祭り」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。マイナビニュースでも、2012年、2013年と連続で取材を続けてきた。今回は、猫カフェや猫の雑貨、ペットグッズを取材した。○まずは、猫カフェきゃりこへ!!まず取材へうかがったのは、吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」だ。毎年祭りに参加している猫カフェで、筆者も何度か訪れたことがある。個人的に一番好きな子はこの子だ。ブルーの美しい毛色に、白が入り、お鼻は麗しいピンク。好みど真ん中だ。個人的にもこの猫カフェきゃりこさんには時折遊びにくるが、やはり毎回目をひくのはこの子だ。○大きな茶トラ白も!窓際に目を向けると、大きな茶トラ白の猫さんが。かなり長い毛を持っており、一生懸命毛づくろいをしていらっしゃった。○ブルーの毛の子もこちらの猫さんも好みの色合いをしている。地面にはいつくばってご挨拶をし、しずかに手を寄せてみると……。避けられました。ごめんなさい。○天然パーマの猫さんもこちらの猫さんも可愛いなと思って近寄ってみた。すると、なんとも不思議。毛が全てくるくると巻いた状態になっているではないか。おでこのあたりを触ってみると、実にフワフワと不思議な手触り。珍しい猫種に出会えるのも、この猫カフェの魅力だ。○自由気ままに遊ぶ猫たちふと後ろを見てみると、今まさにキャットタワーに入ろうとしている猫がいた。近寄ってみてみると、お鼻の低い猫さんが。上手に入れたようで、得意げな表情だ。○美しいパステル三毛の猫さんこちらの子も天然パーマの美しい毛を持っていた。色は三毛。いわゆるパステル三毛というやつだ。淡い色合いがなんとも可愛らしいこちらの猫。手を差し伸べてみると……。なんと優しい猫だろう。ナデナデさせてくれた。○フミフミ開始店内には、猫が眠るためのクッションもあちこちに設置されている。こちらのアメリカンショートヘアの子は、お手手を使って一生懸命フミフミをしていた。撮影をしていると、突如として別の猫さんが乱入。チューで挨拶をしている。……かまってほしかったのだろうか。アメリカンショートヘアの子が揉んでいたクッションの上にどっかりと座ってしまった。○三毛最高!店内にある様々な猫用グッズ。どれもこれも猫飼いならばほしくなってしまうものばかりだ。こちらの製品は特に目をひいた。猫の形をした猫のためのグッズ。中にはクッションがひいてあり、三毛猫さんがくつろいでいた。○毛づくろい猫たちは皆一様に毛並みがよかった。スタッフさんたちのケアが万全であるのに加え、猫たちも一生懸命自分で毛づくろいをしていることが背景にあるようだ。○新種のいもむし?店内には漫画がたくさん置いてあるため、本の量に合わせて書棚もいくつかある。棚の上には、猫たちが。長毛の子が上ると、本棚から垂れたモフモフのしっぽがまるで新種のいもむしのようだ。○つちのこ発見猫カフェ内にはあちこちでツチノコのような形になっている猫たちが。柔らかな体のラインを見つめているだけで幸せな気分になれる。○小さなお山こちらの猫さんは、上手に香箱座りをしていらっしゃった。後ろから見るとこんな感じ。まるで小さな山ができてるようだ。○アンモニャイト猫のこのような姿を見ると「ああもうそんな季節か……」と思う。あの有名な「アンモニャイト」だ。真冬の寒い朝、布団をめくると中には丸まった猫がいる。そんな幸せな季節が、もうすぐ訪れる。実に楽しみだ。○アメリカンカール発見!!こちらの子は耳の形が実にユニーク。アメリカンカールという猫種だ。中々お目にかかれないこちらの猫種。小さな耳がくるんと後ろにそっていて、実に愛らしい。○店内の様子ということで、今回思う存分に猫カフェきゃりこを満喫してきた。店内は実に広々としており、清潔感あふれる空間。漫画もたくさんあるので、猫たちを愛でながら読書を楽しむこともできる。■店名:猫カフェ「きゃりこ」■営業時間:10:00~22:00■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F○わちふぃーるどへ!!すっかり長居してしまった。お次は、吉祥寺にある「わちふぃーるど 吉祥寺ラシカノイ店」を訪れることにする。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作である、あの有名な「ダヤン」シリーズのグッズを販売。ダヤン好きにはたまらないグッズが大量だ。ダヤンのマグカップと定期入れだけは持っている筆者。新しく財布やらお弁当箱やらをとっさに購入しそうになるが、グッと我慢。撮影に専念する。魅力的な作品がたくさんある吉祥寺ラシカノイ店。訪れる際は、いつもより少し多めに財布にお金を入れておくと安心かもしれない。ついつい、商品に手が伸びてしまうだろう。■店名:わちふぃーるど 吉祥寺ラシカノイ店■営業時間:11:00~20:00■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9○犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nanaそして最後に訪れたのは、「犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nana」だ。吉祥寺最大級の品揃えだという同ショップ。猫飼いとしては是非訪れておきたいお店だ。店内には、今回の吉祥寺ねこ祭りに合わせた商品がたくさんあった。定番商品から珍しいものまで、様々な商品が取り揃えられている。こちらは以前、筆者も購入したことがある商品だ。フェルトでできた可愛らしい猫のベッド。個人的にもオススメだ。■店名:犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nana■営業時間:10:30~19:30■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町3-8-11○その他にも参加店がいっぱい!!今回の記事で紹介したお店以外にも、猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなど、様々なお店が祭りに参加している。「ネコの写真展」や「ネコの雑貨と古本市」、「猫マッサージ講座」や「手づくりねこパン」など内容は実に多彩。詳細は公式サイトにて確認できる。10月31日まで開催されている吉祥寺ねこ祭り。是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年10月02日吉祥寺ねこまつり実行委員会は10月1日~31日、東京都武蔵野市吉祥寺の各所にて、「吉祥寺ねこ祭り2014」を開催する。○ネコにまつわる多彩なイベントを実施同祭は、武蔵野市と協働し、人とネコが快適に共存できる街づくりを目指すボランティア団体「むさしの地域猫の会」へのチャリティーイベントとして、また、「ネコ」をキーワードとして地域活性化及び、人と猫が共生する街づくりの一助になることを目的として、2010年から開催されている地域密着型イベント。吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなど参加各店でさまざまな催しが行なわれる。内容は「ネコの写真展」「ネコの雑貨と古本市」「スペシャルねこまんま(人間用)」「ネコ耳としっぽを作ろう」「猫マッサージ講座」「手づくりねこパン」など多彩。また、期間中に各店舗500円以上の買い物をするとスタンプを1個もらえ、5個、10個集めるとプレゼントと引き替えられるスタンプラリーも実施する。参加店舗、イベント内容が多岐に渡るため、詳細は公式ページで確認を。(画像と本文は関係ありません)
2014年09月28日NPO法人東京キャットガーディアンは10月1日~31日、大塚シェルターほかにて、写真展「街角のらぶそんぐ」を開催する。○kiyochan氏撮影の"東京のねこ"を、都内3カ所で同時展示同展は、フォトグラファーkiyochan氏の写真展。同氏は、1958年東京生まれ、東京育ち。ブログ「街のねこたち」などに掲載したねこ写真が好評となって以来、「東京のねこ」を撮ることにこだわり続け、ついにライフワークと化す。2011年に、会社員からフリーフォトグラファーに転向した。2004年より毎年1回のペースで個展を開催し、猫関係雑誌へも写真を多数提供している。また、写真集「ねこ散歩」「ねこ散歩2」も発売中となる。同展の開催日は、10月1日~31日。「大塚シェルター」(東京都豊島区南大塚3-50-1 ウィンドビル5F)、「西国分寺シェルター」(東京都府中市武蔵台3-43-9 エクセレントTR 1F)、「保護猫カフェとらくん」(東京都大田区蒲田5-20-7 K520ビル 8F)にて、同時開催となる。入場時間は各施設のオープン時間に準じる。また最終日のみ、展示は17時までとなる。シェルターの利用にあたっては、身分証の提示と寄付を求めている。「保護猫カフェとらくん」の料金体系はシェルターと異なり、時間制となる。
2014年09月26日言われてみると、そういえば……とわからなくなる漢字の読み方。それが「愛猫」です。「あいねこ」?「あいびょう」?それと「まなねこ」?いやいや、もっと複雑な読み方があるのでは……なんて。よくわからなくなる「愛猫」の読み方を、マイナビニュース会員に聞いてみました。■かわいいので、「あいねこ」・「あいねこ。思いと読みが一致していると思うので」(32歳女性/東京都)・「あいねこ。ぬこ、みたいでかわいい」(27歳女性/東京都)・「あいねこ。ねこという響きそのものが、かわいいの代名詞」(27歳男性/東京都)・「あいねこって読みます。絶対にそっちのほうがかわいい!! 正しい読み方よりも、猫の愛らしさが伝わると思う」(34歳男性/東京都)■あいびょうだとわからないので、「あいねこ」・「あいねこ。あいびょうという言葉を知らなくても知っていても『あいねこ』なら意味が通じると思う」(40歳女性/東京都)・「あいねこ。あいびょうだとピンとこないから」(44歳男性/広島県)・「あいねこ。あいびょうは呼びにくい」(25歳女性/神奈川県)・「あいねこって読んでる。あいびょうが正しいのは知ってるけど、なんか猫が病気みたいで少しイヤかも」(32歳女性/東京都)■これが実は正しい読み方「あいびょう」・「あいびょう。辞書でそうなっているから」(29歳男性/愛知県)・「あいびょう。検定で出たから」(20歳女性/兵庫県)・「あいびょう。教科書通りに読んでいる」(34歳男性/東京都)・「あいびょうって読む。本当はあいねこ、って言いたいけど、読み方を知らないって思われそうで……」(49歳男性/広島県)■「あいびょう」は、文学的・「あいびょう。正しい日本語が好きだから」(28歳女性/神奈川県)・「あいびょう。文学的で好き」(35歳女性/神奈川県)・「あいびょう。濁音具合が好き」(23歳女性/東京都)■「まなねこ」でもいいのでは?・「ほとんど使ったことが無いが、しいて言えば『まなねこ?』とかもいいかも。愛娘と同じ感じ」(50歳以上男性/北海道)・「まなねこ。そういう読みだと思ったため」(27歳男性/埼玉県)・「まなねこ。あいびょうって、ヒョウみたいだから」(23歳女性/岐阜県)・「まなねこ。声に出しては読まないけど、愛弟子とかけて」(31歳女性/千葉県)■こんな読み方で読むのはダメ?・「あいみょう。猫って、ミャオって鳴くし……」(27歳男性/東京都)・「めねこ。響きが最高にかわいい」(27歳女性/東京都)・「みみちゃん」(50歳以上男性/秋田県)・「チーちゃん(うちの猫がチーという名前だから)」(41歳女性/東京都)・「らぶねこ」(44歳男性/愛知県)■総評「愛猫」の正しい読み方は、「あいびょう」。あまり身近では耳にしたことがない名前ですが、辞書にも載っているいるため、これが正式な読み方と考えて間違いないでしょう。ただし言葉は生きているため、「あいねこ」「まなねこ」と読む人が大半なら、もしかすると後々変わってくる可能性もあるかもしれませんね。また、「あいねこ」「あいびょう」「まなねこ」という枠組みにとらわれず、自由な発想で「愛猫」を読んでくれた方もいました。「らぶねこ」「めねこ」は、確かにそう読めなくもないかもしれませんね。読み方はどうあれ、みなさんの猫への愛がひしひしと伝わってくる結果でした。調査時期:2014年5月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性284名女性216名合計500名調査方法:インターネットログイン式アンケート(画像は本文と関係ありません)
2014年06月25日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は、東京都吉祥寺で地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。開催期間は1日から31日まで。「吉祥寺ねこ祭り2012」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。今年で3回目となる。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。吉祥寺内のレストランやギャラリー、カフェや雑貨屋で、猫に関するさまざまなイベントが開催されているとのこと。「吉祥寺ねこ祭り2012」の参加店舗一覧は次の通り。・猫カフェ「きゃりこ」・ドッグカフェ&犬猫グッズ専門店「CORE」・スペイン料理レストラン「ドスガトス」・ペットの専門店「タイアン武蔵野店」・キャットシッターサービス店「NEAR」・猫グッズの店「HIKOSEN CARA」・アートギャラリー「FACE TO FACE」・イベントギャラリー「横丁ギャラリー art&zakka」・猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」JR吉祥寺駅の北口を出ると、洋服などの販売を行う「アトレ吉祥寺」が見えてくる。店舗の一階には、およそ2メートルほどの猫のオブジェが。今回の祭りにあわせて、武蔵野美術大学出身の若手アーティスト・湯浅美穂里さんが作成したとのこと。同作品は、19日まで展示される。駅前から徒歩3分ほどで、洋服屋や書店などの店が入っている大型店舗「コピス吉祥寺」に到着する。同店の5階で、猫の皿や猫の箸置きなどの作品が展示されていた。クラフト作家の作品を展示・販売している「CRAFT Fav.吉祥寺」が開催しており、猫のブローチや置物、コップや皿などが展示され、販売されている。壁際には猫のイラストも飾られていた。黒猫や三毛猫などの猫が描かれており、淡い色使いが特徴だ。展示スペースの真ん中には、大きくカラフルな猫の作品が。近づいてよく見てみると、小さなビーズがあちこちにちりばめられている。また、作品の中にはとてもリアルで肉感のある猫の置物もあった。まるで本物の猫をそのまま縮小したかのような作品である。小さな猫たちが思い思いのポーズでくつろいでいる作品もあった。こちらはオブジェではなく、なんと箸置き。なお、同展示会は21日まで開催とのこと。営業時間は10:00から21:00。猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」も、今回の猫祭りに参加している。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作・「ダヤン」シリーズのグッズを販売している。同氏の絵本に出てくる猫のキャラクター「ダヤン」のプリントされたグッズが、店内にところ狭しと並んでいる。洋服やマグカップ、財布やカレンダーなど、ファンにはたまらない商品ばかりだ。同店では、20日まで「わが家のダヤン・猫写真大募集!」のイベントを開催している。自慢の「うちの子」の写真を持参し、店舗内に飾ってもらうというもの。同店の営業時間は11:00から20:00で、年中無休。場所は吉祥寺南町1-17-9 メゾンブランカA1号。オリジナル猫グッズの店である「HIKOSEN CARA」も、今回の猫祭りに参加している。店を訪れると、早速入り口に巨大な猫のぬいぐるみが置いてあった。店内においてある商品は、すべて猫がテーマとなっている。大きな黒猫のバッグや、猫がプリントされたマフラーなどが販売されていた。店内はどこを見渡しても猫だらけ。肉球の形をしたポーチやストラップなども置いてあり、プニプニとしたさわり心地も本物そっくりだ。こちらは猫が描かれたエキゾチックなネックレス。少し大きめであるのが特徴で、それぞれのネックレスには黒猫や白猫などの猫たちが描かれている。同店の営業時間は、11:00から20:00。場所は吉祥寺本町1-2-4。猫祭りでは、もちろん本物の猫にも出会うことができる。JR吉祥寺駅の南口から徒歩1分程度の場所に、猫の写真満載の看板がある。猫カフェ「きゃりこ」である。店内はとても広々としており、壁際の本棚には漫画が用意されている。カフェの猫たちを少しだけ紹介しよう。左からショコラちゃん、ライム君、ミミちゃん、くるみちゃんだ。写真左の猫は、白い靴下を履いているかのような前足が特徴のショコラちゃん。豊かな純白のたてがみを持っている。左から2番目の猫はライム君。猫鍋にすっぽりハマっている。寝起きだったためか、しばらく温泉につかっているかのようなポーズでボーっとしていた。左から3番目の猫はミミちゃん。豊かな毛を持つ三毛猫の女の子で、遊んであげるとお鼻のピンク色が少しだけ濃くなっていた。写真右の猫は、カールした珍しい耳を持つくるみちゃん。カールしているためか、顔がとても小さく見え、まるで子猫のような容姿である。店内では、25匹の猫たちが気ままに過ごしていた。場所は吉祥寺南町1-5-7で、営業時間は10:00から22:00(無休)。ちなみに、姉妹店である猫カフェ「きゃりこ」新宿店には、およそ50匹の猫がいる。21日には、「まこという名の不思議顔の猫」の猫生活トークショーが行われる。「まこ」ちゃんは、グラフィックデザイナー岡優太郎氏が飼っている猫。その不思議な顔が多くの人々を魅了し、「まこという名の不思議顔の猫」というブログ本まで出版された。今回のトークショーでは飼い主の岡氏が招かれ、「まこ」ちゃんをはじめとした、猫との生活についてのトークショーが行われるという。場所はアトレ吉祥寺のB1ゆらぎの広場で、時間は14:00から15:00、定員は40名とのこと。参加費は無料。その他、次の店舗にて展示やグッズ販売などが行われている。■横丁ギャラリーart&zakka「ねこだらけ展」を開催。ねこをモチーフにした手作りの商品を展示する。期間:10/1から28まで場所:吉祥寺本町1-1-4営業時間:13:00から18:00(最終日16:00まで)■ペットの専門店タイアン武蔵野店天然素材がメインの犬猫用おやつを販売している。場所:武蔵野市関前3-4-11営業時間:10:30から19:30(無休)■ドスガトス2匹の猫という意味のスペイン料理のレストラン。店内には猫のモチーフのインテリアも多数。コース料理を提供。場所:吉祥寺本町2-34-10営業時間:12:00から14:00、17:30から22:00以上、「吉祥寺ねこ祭り2012」のレポートをお送りした。週末にぜひとも訪れてみてはいかがだろうか。なお、詳細は「吉祥寺猫祭り2012」公式ウェブサイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また”猫”をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられる。参加店舗やイベントの詳細情報は、「吉祥寺ねこ祭り2012」のホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日ビジョナリー・ファンは、無添加・手作りキャットフード専門の定期購入サイト「ねこサプライズ」をオープンした。「ねこサプライズ」は、愛猫の健康を守ることを目的として、無添加・手作りのキャットフードの製造・販売を行う定期購入サイト。「愛猫に、当たり前の贅沢を」というコンセプトを掲げ、食材はすべて国産の自然食材。添加物や着色料、保存料は一切使用せずに、ペット食育指導士の監修の下、人間の手で調理している。1.「十分な水分量による泌尿器疾患のリスク軽減」 アニコム損害保険の2011年の統計によると、猫の病気の第1位は腎不全や尿結石などの泌尿器疾患となっている。「ねこサプライズ」のフードは、市販のドライフードの約7倍の水分量を含んでおり、泌尿器疾患のリスクを軽減させることが期待される。2.「専門家監修による自然食を用いた手作りフード」 ペット食育指導士の監修の下で選択された約30品目の食材は、すべて国内の自然食を利用しており、産地もすべて明確になっている。また、すべて手作りかつ添加物を一切利用しないため、添加物が利用されている市販のドライフードとは、大きく異なる。3.「食材のオーダーが可能」 「ねこサプライズ」の製品は、プランに応じて利用者が食材を選ぶことが可能。ペット食育指導士と直接電話で話すことで、好き嫌いの激しい猫であっても、その猫のためだけのフードを用意することができる。「ねこサプLIFE(手作りフードの主食用)」 ・ベーシックプラン:最もベーシックな食材を利用したプラン ・セミオーダープラン:主要の肉・魚・穀物の使用割合を選択可能 ・フルオーダープラン:すべての食材を選択可能 ※お試しとして、2週間体験用のサンプルプランも用意。「ねこサプスイーツLIFE(ささみなどのおやつ、かつお節などのふりかけ)」 ※全プラン、3ヶ月、6ヶ月、1年の期間で選択することが可能。現在、2012年8月中に「ねこサプLIFE」を申し込んだ人全員に、「ねこサプスイーツLIFE」を無料でプレゼントするキャンペーンを実施中。「ねこサプスイーツLIFE」は、定期購入が継続している限り毎月無料でプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日仕事があるのになーんか気が乗らなくてついつい休んでしまう、いわゆるズル休み。みなさん一度くらいはしたことがあるのではないでしょうか? 今回は読者のみなさんに『ズル休みをしたことがあるか』、そして『どんな言い訳をしたのか』聞いてみました。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.ズル休みをしたことがありますか?はい……527人いいえ……473人若干ズル休みをした事のある人が上回る結果になりましたが、まぁほぼ半々といった所でしょうか。もっと多いと思いましたが、みなさんかなり良識的なんですねぇ……。続いてどんな言い訳でズル休みをしたか聞いてみた所……1位 体調不良……408人2位 身内の病気・不幸……75人3位 寝坊……21人4位 親せき・知人の結婚式……12人5位 通勤トラブル……10人まさにズル休みの代表的な言い訳が大集合(笑)。特に定番中の定番である『体調不良』がダントツで1位でした。ただ3位の寝坊は、休む口実にならないと思うのですが、どういうことなのでしょうか……? 通勤トラブルも「なんとかして来い!」と言われそうですが、そこはゴリ押しなんですかね(笑)。次にこんな質問をしてみました。Q.自分・他人問わず、これは上手い!と思ったズル休みの言い訳を教えてください。●本当かどうかわからないけど、毎回子供の体調不良を理由に休む人がいる。子供の事なのでなかなか追求できないのでもしズル休みならうまいなぁと思います(27歳/女性)幼い子供の事だとあまりうるさく言えませんしね……。●部署の誰かがインフルエンザで休んだ翌々日に「自分もインフルエンザになった」と休む。何日か休めるので最高(24歳/男性)翌々日というあたりにテクニックを感じます。●生理でもないのに生理通を理由に休む同僚。上司は男性なのであまり文句も言えないみたい(25歳/女性)男性としては何か言って「セクハラ!」と言われたりしたくないですし、そっとしておくしかないです……。●「お得意先に直行します」という理由(25歳/男性)営業など、外を回るお仕事ならではのナイス言い訳。●「明日100%の力を出すために……」という理由(23歳/女性)一蹴(いっしゅう)されそうですけど(笑)。●「アパートの鍵が壊れて家が開けっ放しになるので休みます」と言ったことが(27歳/男性)そんな状況なのに自宅ほったらかしで出社しろとは言わないでしょうし、これはうまいですね。●「水漏れが止まらない上に業者が来ない」という理由(31歳/男性)これもうまい! 放置できない問題を言い訳にするのは有効ですね。●うまい言い訳は周りもわからないので……(30歳/女性)まぁおっしゃる通りで(笑)。テクニカルな言い訳が多数登場しましたが、いかがだったでしょうか。何度も病気を言い訳にしたりで、仮病がバレそうな人は、これらを参考にすれば、疑われることなくビシっと休めるかもしれませんよ!? って勧めてどーするって話ですが(笑)。(貫井康徳@dcp)
2012年06月24日年に3回の「主婦休みの日」。2009年に日本記念日協会に申請、認定された「主婦休みの日」の知名度を上げるべく、株式会社サンケイリビング新聞社は、「えるこみ」で主婦休み応援!プロジェクトを企画した。「主婦休みの日」は、1月25日、5月25日、9月25日の3日間があり、主婦が、気兼ねなく家事を休める日としている。年末年始・ゴールデンウイーク・夏休みの直後の給料日が理想という主婦の要望でこれらの3日間が決まった。夫の協力なくして実現不可能。主婦が休むには夫の協力をうまく使うしかないということで、えるこみでは4月に2回に分けたアンケートを実施した。アンケートでは、家事を手伝っている夫が全体の半数ほどしかいないことが分かった。「えるこみ」では、夫が手伝う家事の種類や、お願いするときに使ういい方法や、NGな言葉を掲載している。失敗談なども交えた主婦の生の声が楽しめる記事になっている。元の記事を読む
2012年05月23日「支援・エコ」で昨年ご紹介した絵本『ねこよみ』を3名様にプレゼント! この『ねこよみ』に携わった、イラストレーターで作家の砂山恵美子さん、企画・ディレクションを担当された一般社団法人Think the Earthの鳥谷美幸さんのインタビューや『ねこよみ』についての記事は こちら>> 『ねこよみ』価格:¥1,470(税込)サイズ:横215×縦155mm(A5横開き・上製本)絵と文:砂山恵美子編集:Think the Earth発行:ソル・メディア アマゾンで購入する>> 【プレゼント応募は終了しました】【応募方法】1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※当選された際にDMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、あなたの好きな「猫のしぐさ」をつぶやいてください。【例】「たまに舌を出しっぱなしにしてるところ」「丸まってる寝姿」・・・などあなたの“好きな猫のしぐさ”をつぶやいてください。*ハッシュタグ #ouchi_nekoyomi をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※応募締め切りは2012年1月24日(火)※応募にかかわる通信料は、ご利用者様のご負担となりますのでご了承ください。※当選者には応募締切後にTwitterのダイレクトメッセージで詳細をご連絡いたします。送信後48時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は当選が無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者
2012年01月11日“ねこ”と“こよみ”で『ねこよみ』。下町に住む猫たちの目線で描かれたユニークな物語を通して、季節の変化を楽しむ絵本が発売となった。猫と暦にはどんな関係が? ちょっと聞いただけでは想像がつかないこの絵本の魅力について、イラストレーターで作家の砂山恵美子さん、企画・ディレクションを担当された一般社団法人Think the Earthの鳥谷美幸さんにお話を聞いた。 「下町に住んでいる主人公の猫がライバルの猫とケンカをし、町を離れて旅に出るんです。季節は巡って、それぞれの猫が豊かな自然の恵みを受けて、今度はまた別の猫が旅に出る……というストーリーを猫の目線で語っています。春には桜の花や蝶々が出てきたり、秋には菊やコオロギが出てきたり、と、イラストの中で季節感を表現しています」と砂山さん。実は、登場する猫たちは、砂山さんご自身が東京の下町に住んでいた時に、家の周りにいたという実在の猫たち。それだけに、猫同士や猫と犬、猫と人間の関係までも、リアリティ一杯に描かれている。きっと猫好きなら、随所で「あるある!」と頷いてしまう場面に出会えるだろう。 ページをめくってみると、「あっし」「でやんす」といった寅さんのような言葉を使う猫の物語と共に、見開き1ページで「立春」「夏至」など二十四節気のひとつが記されている。そして、その下には、二十四節気をさらに3つの季節に分けた「七十二侯」の言葉も。例えば、「立春」のページは、「東風凍を解く(とうふう、こおりをとく)」「鶯鳴く(うぐいす、なく)」「魚氷に上がる(うお、こおりにあがる)」とある。面白いのは、その七十二侯の言葉一つひとつが、全てのページに絵解きで隠されていること。写真の立春のページには、風や鶯、魚が描かれているのが分かるだろう。このページは比較的易しい方だが、ページによっては、驚いてしまうような隠し絵もある。ストーリーとともに、この絵解きを探しながら読み進めるのが、『ねこよみ』の面白さだ。また、季節や猫に関するまめ知識を記した「ねこらむ」や、二十四節気ごとの猫の変化についての解説なども登場し、様々な視点から読者を楽しませてくれる。「2006年からThink the Earthでは毎年、『えこよみ』という絵本を発売していますが、「n」をつけたら「ねこよみ」になる、と気付いたことから、“猫と季節に感謝する”この企画が始まりました。私は、普段暮らしの中で猫から豊かなものをもらっているので、恩返しができたらな、と思ったんです」と鳥谷さん。元々猫が好きで家でも飼っている鳥谷さんは、震災を機に猫の問題を身近に感じ、猫のシェルターでボランティア活動を始めたそうだ。さらに、動物実験や殺処分など、猫にまつわる様々な問題に対しても、「何かできることがないか」と考えていたという鳥谷さん。この思いから、絵本の売上の一部は、猫の福祉・愛護活動を行う団体に寄付することとなった。今後、一般社団法人Think the Earthでは「猫を想うことは、地球を想うこととつながっている」と考え、『ねこよみ』を皮切りに情報発信や勉強会、寄付につながるプロジェクトなどを立ち上げる予定だと言う。 イラストレーターの砂山恵美子さん(左)と、ディレクターの鳥谷美幸さん(右)猫の視点で自然や地球を見てみたら、ちょっと世界の見方も変わるかも? 猫好きの方はもちろん、和文化や自然に興味のある方や、親子でも楽しめる『ねこよみ』。年末年始の家族の団らんに、帰省の手みやげにも、一冊手に取ってみてはいかがだろう。『ねこよみ』価格:¥1,470(税込)サイズ:横215×縦155mm(A5横開き・上製本)絵と文:砂山恵美子編集:Think the Earth発行:ソル・メディア アマゾンで購入する>> 取材/池田美砂子
2011年12月28日