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若菜は息子の幼稚園でとあるママ友グループの一員となります。しかしグループのボスの強子は、まだ若く人生経験の浅い若菜を見下し、次第にふたりの間には主従関係のようなものが出来上がってしまうのでした。あんなことになるとは思いもしなかった…しかし、若菜はなんとなく強子に嫌われているように感じていました。「弁当作って」ボスママの理不尽な要求人生経験の浅い若菜は、強子に対する恐怖心からつい遠足のお弁当を作れという要求に従ってしまいます。お弁当を作ってもらったというのに強子は感謝するどころか味付けにケチをつけ、今後も若菜にお弁当を作らせるつもりのようです。さらに、一度要求をのんだことで、強子は他のことも頼んでくるようになりました。歯止めが効かなくなった強子の支配から気弱な若菜は逃れることはできるのでしょうか。こちらは2022年12月28日よりウーマンエキサイトで公開されたぱるるさんの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「ゾッとする」恐ろしいママ友に読者戦慄まさか自分の分のお弁当作ってこいなんて言われるとは、若菜さんじゃなくても思いもしないと思います!お化けもゾンビも出てこないのに、ゾッとするほど怖い! ・震えるぐらい怖い展開でした。大変でしたね。・読んでいるだけでゾッとします。ママ友LINEグループとかこわいですよね。おお怖い…ママ友トラブルなんて、きっと滅多にないことですよね!? と、思いたいところですが、読者からも嫌~なママ友体験談が届いていました。・園の役員をしていたときに、謝恩会係の方と折り合いがわるくなりました。向こうの都合で書類ものを頼まれて「役員なんだから頼んで当たり前でしょ?」という態度が不愉快で、その後頼まれたものを多忙のため断ると折り合いわるく…。 ヤンママ系の方でうまくコミュニケーション取れませんでした。いまは小学校も違うのでほっとしています。・幼稚園で役員をやりましたが、わたしだけいないときに集合写真をとっていました。委員長をやったボスママが私のことを嫌っていたみたいです。・小学校の新入生健康診断が秋にあります。園には同じ小学校に入学予定の子が数人いましたが、うち以外は外で集まり一緒に集団で来ていました。現地では何事もないかのように笑顔で手を振られました。 前日に「明日どうする?」と聞いた時には特に何も言わず「各自勝手に行くよ」みたいな感じだったのに、約束してたとは、ちょっとショックでした。もし本当に強子さんのような怖いボスママに出会ってしまったら、どうしたらいい!?・ようは、パシリっていうやつですね。私なら周囲に全部話して距離置きますね。・ボスママのような人はどこに行ってもいる。近寄らないの一択。主人公がここまでボスママに媚びて言いなりになる理由がわからない。嫌なら断ればいいし、遠足でボッチが嫌ならご主人に有給とってかわりに行ってもらうなり一緒に行ってもらうなりしたら良いのでは?・全部園長にぶちまけて、臨時保護者会で弁当の件やらネイルの件も言ったらいい。そんでそんなレベルの低い人達のいる園はやめたらいい。・園側がしっかりしていて、強い立場になると保護者同士が気を遣うので、あまり荒れた状態にはなりません。 転園もありだと思います。・嫌なら、理由作って断るべき!後でうだうだ言ってもしょうがない。きっぱり断ったり、第三者の助けを求めたりするなどの方法があるようですが、いずれも勇気と行動力が必要ですね。母親になるということはそれだけのことが求められるということなのかもしれません。いずれにしても、強子さんのような人とはなるべく関りたくないものです。▼漫画「ようこそママ友グループへ」
2024年01月25日娘の担任だった橘と不倫していたカヨさん。橘との浮気は5年にもわたり、隠れて子どもまで作っていました。その後、カヨさんと橘は、それぞれ離婚して再婚。しかし橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。橘の気持ちが自分から離れていると、薄々気づいていたカヨさん。繋ぎ止めることに必死で、ギャンブル依存や暴言に何も言えずにいました。 もちろん橘に浮気をやめるようには言えず、浮気相手を呼び出して話をするも、何も解決しないのでした。モヤモヤしながら帰宅するとーー。不倫の果てに… 帰宅して早々に、橘の前妻から慰謝料を請求する電話……。仕事を辞め、ギャンブルに依存する橘に払う余裕などありません。カヨさんが家計を支えるために始めた風俗で稼いだ給料も、もう残っていませんでした。 追い込まれたカヨさんがふと我に帰ると、自宅には橘の荷物がありません。橘は、カヨさんを捨てて家を出てしまったのでした。 思い起こせば、カヨさんと橘が不倫関係だったとき、同じように前妻を捨てて生活を始めました。人を傷つけてまでスタートさせた彼らの生活は、呆気なく終わったのでした。 因果応報とはまさにこのこと。人の不幸の上に成り立つ幸せなどないのですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年12月12日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママ友ができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。強子さんは自分が主催した集まりに若菜さんだけを呼ばず、さらに弁当作りやネイルをお願いするなど若菜さんを利用します。若菜さんの息子と強子さんの娘のトラブルをきっかけに、若菜さんはママ友グループから仲間外れ状態に。バザーの役員会にも強子さんが加わり、居場所がなくなった若菜さんは転園を考えます。バザーの役員会に参加するのは今日で最後だと決意する若菜さん。すると強子さんから呼び出され……。 私だって言いたいことは山ほどある!! 先日の保育参観日、園のトイレであんこさん、Aさん、Bさんが自分の噂話をしている場面に立ち会ってしまった若菜さんは、これまで我慢していた自分の気持ちを涙ながらに訴えました。 そもそも強子さんにネイルを強要されることになったのは、あんこさんが約束を守らなかったせい。信頼していたあんこさんだけに打ち明けていた気持ちを、バラされたことについても思いの丈をぶつけた若菜さん。 しかしその場から若菜さんが去ったあと、強子さんがトイレに。そのとき、若菜さんが話したことが強子さんに伝わっていたのです。 また、幼稚園の先生に「役員を辞めたい、強子さんたちと顔を合わせたくない」と相談したことも強子さんの耳に入っていました。若菜さんが自分の陰口を言っている……、と強子さんは主張し激怒します。 周りで聞いているママたちが誰も助けに入ってくれない状況で、強子さんの気迫に押され言い返すことができなかった若菜さん。言い合いはできないと判断し、怒りの一言を発してその場から立ち去ったのでした……。 最後に勇気を振り絞った若菜さん。転園先でいい出会いがあるといいですね。 幼稚園や保育園などでママ友グループができることもあるかと思います。ですが、ママ友が原因で心が乱されてしまったら……、日常生活にも支障が出てしまいますよね。自分が苦しくなるのであればママ友はいらないと割り切る、イヤな気持ちになる場合は距離を置くなど、相手のペースに惑わされることなく、子育てを楽しみたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年12月10日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察へ相談に行き、さらなる引っ越しの準備を進めます。しかし盗聴していた恭介にバレてしまい、妹が誘拐されてしまいます。帰りが遅い妹を心配していた夏子さんと母。妹に電話をかけるも、出ませんでした。なにかおかしい。異変に気づいた母は… ※「明かりが付いてるわ」→「明かりがついてるわ」 「まさか隣に連れ込まれたわけじゃないわよね」と話す母。夏子さんがベランダから隣の部屋を覗くと、恐介の部屋の電気はついていました。 妹がいるかもしれないと考えた母は、夏子さんを残し、緊張の面持ちで隣の部屋へ確認に……。 チャイムに気づいた恐介でしたが、外にいるのは夏子さんの母だと知り、居留守を使います。何度チャイムを鳴らしても出てくる様子がないので、母はあきらめて一旦引き上げたのでした。 結婚して初めて相手の性格や価値観などを知って驚くことも多いもの。違和感を覚えたら放置せずに話し合う、それでもダメなら早めに第3者に相談をするなど、少しずつ行動していくことも大切なのかもしれません。 夏子さんたちのケースのように自分たちではどうしようもできないと思ったときには、早く警察に相談してみたほうがいいかもしれませんね。 夫の奇行に母親や夏子さんも気づいたようです。夫が捕まるのも時間の問題。一刻も早く解決できることを願います。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年12月02日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。強子さんは自分が主催した集まりに若菜さんだけを呼ばず、さらに弁当作りやネイルをお願いするなど若菜さんを利用します。若菜さんの息子と強子さんの娘のトラブルをきっかけに、若菜さんはママ友グループから仲間外れ状態に。バザーの役員会にも強子さんが加わり、居場所がなくなった若菜さんは……。保育参観の日、園のトイレで聞こえてしまった自分の噂話……。ママ友の話のネタにされていると知り、悲しみと怒りに襲われた若菜さんはトイレの個室から飛び出します。 こんな幼稚園もう辞めてやる…!! あんこさん、Aさん、Bさんは、若菜さんの噂を共有していました。若菜さんは、3人が話しているのを聞き、意を決して理不尽な態度に物申したのです。 そして若菜さんの息子S太くんも幼稚園でみんなに無視されていると知り、幼稚園の先生に相談。しかし適当な対応で有名な幼稚園側は、真摯に受け止めてくれませんでした。 若菜さんは夫に相談。転園を視野に入れ、バザーの役員も続けられないと決意します。今日で最後にすると決めて出席したバザーの打ち合わせに行くと、強子さんから呼び出しをされることにーー。 胸のうちを話たあんこさんに裏切られ、子どもも幼稚園で無視をされる日々。先生に話しても何もしてくれない状況では、転園するしかありませんよね。強子さんが若菜さんに何を話すのか気になるところですが、毅然とした態度で臨んでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月22日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。あんこさんに心の内を話したものの、うわさを広められる結果に。みんなと距離を置こうとしますが、強子さんがバザーの役員リーダーになり……。強子さんがいる場では、若菜さんを無視するあんこさん。バザーの打ち合わせで居場所がなくなり、耐えられなくなった若菜さんは……? 打ち合わせ後、先生のところへ… 以前、若菜さんの話を親身になって聞いてくれたあんこさんでしたが、強子さんの前では態度が一変。若菜さんは、あんこさんとも距離を置くことにしました。そして強子さんがバザーの役員になったことで、若菜さんは役員を辞めたいと思うように。 役員を辞める場合は誰かに代わってもらわないといけないようで、若菜さんは思い切ってAさん依頼します。しかしAさんからは返事がなく、避けられていると思いました。 保育参観の日、若菜さんが園のトイレに入っていたときのこと。あんこさん、Aさん、Bさんもトイレに入ってきました。そして若菜さんがいるとは知らず、陰口を言い始めたのです。 みんなから無視をされては、バザーの役員を続けられませんよね。あんこさんたちに陰口を叩かれつつも、トイレの扉を開けた若菜さん。3人の反応が気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月21日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子と強子さんの娘がトラブルに。強子さんを怒らせてしまいます。あんこさんに心の内を話したものの、噂を広められる結果になり……。みんなと距離を置こうとしますが、追い打ちをかける出来事が起こります。自分の話を他のママに話すのが怖くなった若菜さん。重い足取りでバザーの打ち合わせへと向かいますが……。そこで驚く光景を目にしてしまいます。 もう逃げ場がない…どうしたらいいの!? 2回目のバザーの打ち合わせへ行くと、いるはずのない強子さんの姿が……。若菜さんは驚きを隠せません。どうやら、役員リーダーの人がケガをしたようで、代理で強子さんが選ばれたとのこと。 若菜さんは気まずいと思いながらも強子さんに挨拶しますが、なんと無視をされてしまいます。そして、あんこさんからも同じく無視を……。蚊帳の外に置かれた状態で、打ち合わせが始まりました。 若菜さんと2人きりの時は話しかけてくるのに、強子さんがいると冷たい態度をとるあんこさん。八方美人のイヤな一面が見えてしまいました。若菜さんの立場を知って話しかけてくれるママがいるといいのですが……モヤモヤしますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月20日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子S太くんと強子さんの娘カナちゃんがトラブルに。強子さんを怒らせてしまった若菜さんはママ友グループから無視をされますが、あんこさんだけは話を聞いてくれたのでした。信頼できるあんこさんがいて良かったと、少しほっとしていた若菜さん。ママ友グループからの無視に落ち込んでいましたが、話しかけてくれる別のクラスのママがいて……。 信用してしまった私が悪いのだ… 強子さんのことをあんこさんに相談してから、家の近くで別のクラスのママに話しかけられました。そして「今いろいろ大変なんでしょ!?」と強子さんとのトラブルを話し始めたのです。あんこさんだけに話した内容なのに……、噂になっていることに若菜さんはショックを受けます。 あんこさんは悪気があるわけではなさそうですが、知りたがりで噂好きな性格。若菜さんは今後は何も言わないようにしようと心に誓います。 しかし、バザーの役員をあんこさんもやっており……。彼女となるべく会いたくない若菜さんですが、打ち合わせの帰りにいろいろと聞かれます。若菜さんは必要最低限の会話にとどめ、なんとかその場を逃げ切りました。 デリケートな話題だけに言いふらされると困りますよね。みんなが味方になってくれると心強いですが、強子さんの被害にあっているのは若菜さんだけのようで……。あんこさんとの関係性も難しくなってしまいましたね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月19日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。続けて強子さんは親子遠足のお弁当や自分のネイルを若菜さんにお願いしますが、文句ばかり……。ママ友と距離を置こうと思っていた矢先、若菜さんの息子が強子さんの娘にケガをさせてしまい……。若菜さんの息子S太君と強子さんの娘カナちゃんのトラブルがあり、強子さん宅へ謝りに行った若菜さん親子。モヤモヤしながらも仕方なくでしたが、強子さんの影響力が大きく……。 もう幼稚園辞めようかな… 若菜さんは、夫とS太くんと3人で強子さん宅へ向かいました。しかし悪いのはカナちゃんだとS太君は主張します。カナちゃんがケガをしている様子がなかったので、若菜さんもおかしいなと思いましたが、強子さんは怒り狂ってしまいました。 若菜さんはひたすら謝り、その場を収束させようとします。ですが、数日後に幼稚園へ行くと……。若菜さんはママ友グループだけでなく、他のママからも無視をされるように。さらに息子が他の子から仲間外れにされていると知り、幼稚園を辞めようとも考えます。 その後、若菜さんは買い物帰りにあんこさん親子を発見。あんこさんにすべてを打ち明け、強子さんのことを相談したのですーー。 周りの人を巻き込んで無視をするなんて、大人げない行為ですよね。仲間外れにされたS太くんのメンタルも心配です。あんこさんに話して良い方に転ぶといいのですが、どうやらそうではない雰囲気もあり……。続きが気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月18日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。その後も強子さんは、親子遠足の弁当を作ってほしいと若菜さんに依頼してケチをつけます。さらに、若菜さんに無理やりネイルをお願いしておきならが、文句を言って料金を払いませんでした。若菜さんはさすがに耐えられなくなり……!?強子さんの無茶苦茶な要望を聞きながら、半ば強引にネイルをすることになってしまった若菜さん。心に受けたダメージが大きく、ママ友との今後の付き合い方を考えますが……!? ママ友なんて作るんじゃなかった… ネイルをやってあげたにも関わらず、文句を言い料金も払ってくれなかった強子さん。若菜さんはめんどくさい人間関係に悩み、ママ友と距離を置くようになりました。 すると突然、強子さんから何回も電話がかかってきます。気づかないフリをしていると、怒りのLINEが続けて送られてきました。どうやら、若菜さんの息子S太君が強子さんの娘カナちゃんにけがをさせたとの内容。 若菜さんは夫とS太君と一緒に、怒り狂う強子さんの家へ謝りに行きました。すると、S太君が「悪いのはカナちゃんだ。ケガもしていない」と言い張るのです。強烈な強子さんとの関係に疲れてしまい、ママ友とは距離を置いていた若菜さん。このまま何事もなく過ごせれば……と思った矢先のトラブルでしたね。「悪いのはカナちゃんだ」と話すS太君の発言に、耳を傾けたいものです。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月17日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんがわざと仕組んだと知り、ショックを受けます。直接連絡をとることはありませんでしたが、あるとき強子さんから親子遠足用のお弁当を作ってほしいと頼まれます。断りきれずに引き受けるも文句を言われる始末。さらに、若菜さんがあんこさんに内緒でネイルをやってあげたことが強子さんにバレてしまい……。あんこさんがSNSにネイルをアップしたことをきっかけに、あんこさんは「若菜さんにネイルをしてもらった」と強子さんに教えてしまいました。「他の人に言わないで」という若菜さんとの約束を破ってしまったあんこさん。何も知らない若菜さんの元に一通の連絡があり……!? どこまで図々しいの…? あんこさんから若菜さんがネイリストだと聞き出した強子さんは、すぐに若菜さんに連絡。あんこさんからは謝りの連絡がありましたが、若菜さんの嫌な予感は的中。強子さんからもネイルをやってほしいと連絡がきたのです。 またも断れなかった若菜さんは、強子さんにネイルをしてあげます。ですが、ネイルの技術にケチを付けられてやり直しまでさせられることに。若菜さんはさすがに腹が立ちましたが、ぐっと堪えました。 ネイルをした後、強子さんに施術料の話をすると、タダでやってくれるからお願いしたのだと逆ギレ。強子さんは料金を払わず、次回もやってもらうつもりで帰って行ったのでした。 お弁当を作ったときと同様に、ネイルについても文句を言う強子さん。若菜さんの気持ちをまったく考えていないどころか、嫌がらせですよね……。強子さんの上から目線には、腹が立つ人も多いのではないでしょうか。料金を払わず、その上でケチをつけるなんて礼儀知らずにもほどがありますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月16日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんがわざと仕組んだと知り、ショックを受けます。直接連絡をとることはありませんでしたが、あるとき強子さんから親子遠足用のお弁当を作ってほしいと頼まれます。断り切れず、若菜さんはお弁当を作ることに……。強子さんは自分が作ったとみんなに偽ります。お弁当にケチをつけられた上に強子さんから次回の依頼もされ、ぐったりしてしまった若菜さん。帰りのバスの中でママ友グループのひとり、あんこさんから話しかけられ……。 強子さんのことを相談したいと思ったけれど… 元気のない若菜さんを気遣ってくれるあんこさん。若菜さんのかわいいネイルに気づきます。ネイリストとして働いていることを伝えると、あんこさんは結婚式に行くネイルをお願いしたいと話しました。あんこさんからの依頼を若菜さんは快諾。 約束したネイルの日。あんこさんとの会話がはずみ、強子さんのことを相談してみようと思いました。しかし、あんこさんは強子さんのことを好いている様子だったので相談はやめることに。ネイルをしてあげたことは、みんなに言わない約束をしましたが……。 あんこさんはSNSに「ママ友にネイルをしてもらった」と投稿し、勘のいい強子さんがあんこさんに問いかけました。そしてあんこさんは、若菜さんにやってもらったことを教えてしまったのですーー。 あんこさんはみんなに言わない約束は守りましたが、SNS上で「ママ友」と書いたのは配慮が足りなかったかもしれませんね。強子さんはこの事実を知り、どんな行動に出るのでしょうか……。若菜さんを追い詰めるような行為はやめてほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月15日母・カヨと担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。浮田さんもそのひとり。互いにライバル心を燃やし、橘に愛されているのはどちらかを競います。浮田さんをこのまま野放しにできないと思った母は、直接話をしようと浮田さんの家を訪ねます。そこで浮田さんから聞かされたのは、橘が離婚を考えているという信じられない事実。しかしそれも浮田さんの口から聞いただけでは信じられません。 話し合いはいつまでも平行線のまま……。母と浮田さんは、風俗で働いていることを広めた、噂好きのママ友・梨野さんを呼ぶことにしました。腹の虫がおさまらないワケ 噂を広めた自覚のある梨野さん。のこのこと話し合いの場にやってくるわけがありません。いくら待ってもやって来ず、浮田さんは席を立ってしまいました。 結局、浮田さんとの直接対決をしても、何の解決にもならなかった母。ただ取っ組み合っただけで終わってしまいました。 それもそのはず。そもそもの原因になっている橘がいないので、解決などするわけがありません。ただの無駄足で終わってしまったのでした。 どうやら母は、勢いだけで動いてしまったようですね。少し考えれば、橘不在ではこのような展開になることが想像できたはず。どんなときも、冷静でいることの大切さを実感しますね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月14日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さんからグループラインで「パンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。ですが、若菜さんが返事をする前に出欠確認が締め切られてしまったのです。後日、「若菜さんは用事があって来れない」という嘘を強子さんにつかれていたことを知ります。そんなとき、強子さんから親子遠足のお弁当を作ってほしいと連絡があり……。強子さん親子のお弁当作りの依頼を断り切れず、引き受けてしまった若菜さん。そして親子遠足の日がやってきます……。 断れない…からお弁当を作ったけれど 親子遠足に持っていくお弁当の依頼を引き受けてしまった若菜さん。夫からは「なんで断らないの?引き受ける若菜も若菜だよ」と言われますが、若菜さんは「断る」ということができません。 親子遠足の当日。強子さん親子のお弁当も作って持って行きます。渡すタイミングを迷っていると、強子さんはみんなにバレないように若菜さんを呼び出し、お弁当を受けとりました。 しかし、お礼もなく上から目線の強子さん。みんなでお弁当を食べるとき、あたかも自分で作ったかのように強子さんは振る舞います。さらに、若菜さんが作ったお弁当にケチをつけ、次回のお弁当作りは塩分控えめにと言ってきました。クレームをしてきた挙句、次のお願いもしてきたのですーー。 若菜さんが作ったお弁当に対して、強子さんがお礼も言わずにケチをつける姿は衝撃でしたね。強子さんからのお願いを上手にかわしたり、相談できる人がいたりするといいのですが……。転機が訪れることを期待したいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月14日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。浮田さんもそのひとり。互いにライバル心を燃やした2人の攻防が続きます。母は浮田さんに慰謝料を請求しましたが、それが橘の逆鱗にふれ、2人の仲は悪化してしまいます。その上、風俗で働いていたことまでバレてしまい、橘は母に愛想を尽かし始めていました。 浮田さんをこのまま放っておくわけにはいかないと感じた母は、直接話をしようと浮田さんの家を訪ねます。そこで浮田さんから聞かされたのは……。本気で好きなのは誰? 近所のカフェで話をしていた2人は、人目も気にせずキャットファイトを繰り広げました。本妻と不倫相手「自分のほうが橘に愛されている」と思いたいのが、手に取るようにわかります。 風俗店で働いていたことをバラされて激怒していた母でしたが、噂を広めたのは浮田さんではなく梨野さんだと知らされます。しかし浮田さんが噂を広めたわけではなくても、噂が大好きな梨野さんに話したら、広まらないわけがありません。 非を認めない2人。浮田さんは話し合いの席に梨野さんを呼ぶことにしたのでした。 橘を呼ばずして、何を話しても意味がない気がしてしまいますね。ここで呼ぶべきなのは、梨野さんではなく橘だったのではないでしょうか。せめて、納得のいく話し合いができることを願っています。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月13日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さんからグループラインで「パンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。ですが、若菜さんが返事をする前に出欠確認が締め切られてしまったのです。後日、欠席すると言っていたBさんが参加しており、さらに「若菜さんは用事があって来れない」という嘘を強子さんにつかれていたことを知ります。そして、仲間外れにされているかも……とショックを受けるのでした。個人的に強子さんと連絡を取ってはいませんが、意図的な無視にショックとモヤモヤがつのる若菜さん。そんなとき、強子さんからラインがあり……!! 突然の連絡。どんな内容かと思ったら… 強子さんから仲間外れにされていると感じ、若菜さんは落ち込みます。そんなとき、強子さんから個別に連絡がありました。突然の連絡に驚いたものの、嫌われていると思っていたのは勘違いだったかなと思います。 しかしそれは、来週の親子遠足で強子さん親子のお弁当を作ってほしいとの内容だったのです……。あり得ないお願いに腹が立ちましたが、はるか年上でリーダー的な存在の強子さんを相手に断ることができなかった若菜さん。 嫌われたくない一心で若菜さんは依頼を受けてしまいました。そしてこのときは、行動がエスカレートしていくことになるとは思ってもいませんでしたーー。 ママ友からの頼み事は今後のお付き合いなどを考えると、断りづらかったりしますよね。嫌な印象を与えずに断れると一番いいのですが……。自分が若菜さんの立場ならどうするか、悩ましいところですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月13日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。浮気が許せない母は、不倫相手の浮田さんに慰謝料を請求します。しかしそれが橘の逆鱗にふれ、2人の仲は悪化。その上、風俗で働いていたことまでバレてしまい、橘は母に愛想を尽かし始めていました。 そんな中、母が風俗で働いているという噂は瞬く間に広がります。妻と不倫相手の直接対決! 噂の発端は、ママ友の梨野さん。浮田さんから風俗で働いているという噂話を知り、我慢できず広めてしまったのです。 そうとは知らない母は、風俗のことを知っている唯一の人、浮田さんに直接文句を言うことにしました。噂を広めたこと、既婚者と関係を持ったこと、浮田さんに伝えたいことは山ほどあります。 一方、何を言っても動じない浮田さん。「橘が母との離婚を考えている」という衝撃の事実を明かしたのでした。 不倫の罪は浮田さんだけでなく先生にもあるはずです。しかし怒りの矛先が向かうのは浮田さんのみ。母は橘の浮気は単なる「遊び」だと思っているのかもしれませんね。 母も浮気をされて傷ついていますが、元々は自分も不倫相手のひとり。因果応報としか言えませんね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月12日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループに。そのなかの一人、強子さんに少し苦手意識があり……。ある日、強子さんからグループラインで「パンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。ですが、若菜さんが返事をする前に、まるでいないかのように出欠確認が締め切られてしまったのですーー。強子さんからのパンケーキのお誘い。若菜さんが返信する前に出欠確認が締め切られたことで、仲間外れにされたように感じました。ショックを受けていた矢先、幼稚園に行って真実を知り……。 強子さんの家に行ったママ友は!? 強子さんからのお誘いの件を夫に相談した若菜さん。ですが、「気にしなきゃいいんじゃない!?女って大変だね」と言われてしまい、スッキリせず……。若菜さんの子どもが入園した幼稚園は、親の参加行事が多いことで知られていました。 後日、気まずいと思いながらも幼稚園の行事に参加。ママ友グループの会話を聞いて衝撃を受けます。なんとパンケーキの集まりを欠席すると言っていたBさんが、参加していたのです。よくよくBさんに聞くと、強子さんから個別連絡があり誘われたそう。 しかも、若菜さんは返事をしていないにも関わらず、用事で欠席すると強子さんがみんなに吹聴。若菜さんは、完全に自分だけ仲間外れにされたと感じました……。 ママ友グループという小さなコミュニティであからさまに仲間外れにされると、落ち込んでしまいますよね。ママ友=友人ではないので、別の人と仲良くするなどできると良いのですが……。どんよりした気持ちを引きずらず、子育てを楽しんでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月12日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。不倫相手・浮田さんに慰謝料を請求したことがきっかけで、橘に風俗店勤務をバラされてしまった母。橘を怒らせまいと、浮田さんへの慰謝料請求は取り下げることになりました。慰謝料の請求が取り下げられたことに気をよくした浮田さんは、噂好きのママ友・梨野さんに、母が風俗店で働いていることまでバラしてしまいます。大スクープを入手した梨野さんがママ友たちに吹聴すると、その噂は尾ひれがついて瞬く間に広がり、すみれさんの耳にまで届いしまいました。 母に呆れるすみれさんは、父にも噂話を共有。咲さんを母たちの元へ戻すわけにいかないと考えた父は、改めて親権について話し合おうと母に電話をかけたのですが……。元妻と娘の親権について話し合おうとすると… 噂話を信じた父が咲さんの親権の話をしようと電話をするも「それどころじゃない!」と喚く母。そんな母に咲さんの親権を変更することを申し出ると、母はあっさり承諾しました。 「この女……マジで母親失格だな」実の子どもをあっさり手放す母に呆れ、開いた口が塞がらない父。それは咲さんの実の父親である橘も同じでした。 その結果、揉めることなくスムーズに咲さんの親権は育ての親である父の元に移りました。しかし、事情がわからない咲さんは母に会えないことを寂しがって泣いてしまうのでした……。 不倫の末に再婚し、一緒に自分たちの子どもを育てられることを喜んだ橘と母。しかし、共に子育てすることもなく、あっさりと親権を手放してしまいました……。実の両親からほとんど捨てられたに等しい咲さん……。パパとすみれさんの元で幸せに暮らすことを願って止みません。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月11日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループに。そのなかの一人、強子さんに少し苦手意識があり……。ある日、ママ友グループの中でリーダー的な存在の強子さんから、「うちにパンケーキを食べに来ない?」とグループラインで誘われました。若菜さんが返事に迷っていると……!? リーダー的なママとの関係に悩み… ※「仲良い人も」→ 正しくは「仲の良い人も」 若菜さんは息子の入園当時、21歳と若いママでした。ママ友作りに不安を抱えながらも、気が付けば強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんとママ友グループに。その中の一人、強子さんは性格がキツく、常に上から目線で発言してくるので苦手意識を持っていました。 どうやら、強子さんも若菜さんのことをよく思っていないのか、話しかけてくることはありませんでした。そして、年下で大人しい若菜さんのことを見下すようになるのです。 あるとき、5人のグループラインが作られます。そこに強子さんから、「自宅でパンケーキを作るので食べに来ませんか?」と言うお誘いがありました。強子さんとの接点は最小限に抑えたいと思った若菜さん。断りの返事をしようとしたところ、若菜さんだけ無視される形になってしまいました……。 ママ友グループの中に苦手な人がいると気を使いますよね。付かず離れずの距離で過ごしたいですが、若菜さんの今後が気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月11日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。橘と不倫相手・浮田さんの不貞現場をおさえた母は、浮田さんに慰謝料を請求。しかし、浮田さんは慰謝料の件を橘に相談し、母の秘密・風俗店で働いていることまで暴露したのです。偶然にも不倫相手・浮田さんと同じ風俗店に勤務していたことに気づいた母。橘に暴露し返すも、浮田さんのように動画などの証拠がないため、橘は母の証言を信じません。 結局、風俗店勤務を始めた原因は橘にあるものの、母は謝罪して風俗ではもう働かないと宣言。しかし、風俗がきらいな橘はこれ以降母を見る目が変わってしまったのです……。噂好きのママ友にも秘密をバラしてしまい… ※本編あり→本番あり 母が慰謝料の請求を取り消すと、不倫相手・浮田さんは橘が自分のために頑張ってくれたのだと喜び! 早速、噂好きのママ友・梨野さんに報告しました。 さらに浮田さんは、母が風俗店で働いていたことを梨野さんにも暴露。大スクープを手にした梨野さんが、黙っているはずがありません。ママ友たちに吹聴すると、その噂は尾ひれがついて瞬く間に広がり、すみれさんの耳にまで届いてしまったのでした。 たとえ事実であっても、周りの人に知られたくないことは誰しも1つや2つはありますよね。スクープとしてわざわざ吹聴して回るなんて……梨野さんの人格を疑ってしまいます。 そして気がかりなのは咲さんのこと。大きくなったときに「実はお母さんはこんな人で……」なんて周りの人からひどい噂話を聞かされないことを願うしかありません……。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月10日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。橘と不倫相手・浮田さんを尾行し、不倫現場をおさえることに成功した母は、浮田さんにだけ慰謝料を請求しました。しかし、浮田さんから慰謝料を請求されたと聞いた橘は、自分の不倫を棚に上げて母を責め、「慰謝料を取り消さないなら離婚する」と言い始めたのです。どうしても橘を手放したくなかった母は、橘に言われるがままに慰謝料請求を取り消すと約束。しかし、橘は母が秘密にしていた風俗店に勤務していることも責めてきました。暴露したのは同じ風俗店に勤務していることを秘密にしている浮田さんだとわかった母は……。 妻の訴えを聞いた夫はまさかの反応を… 不倫相手・浮田さんも同じ風俗店に勤務していると橘にバラした母。しかし、証拠がないために橘は母の証言を信じません。 さらに橘の態度にイラついた母は、橘のせいで生活が苦しいために風俗で働いているのだと主張しました。 しかし、母の悲痛な訴えを聞いて反省するはずもなく、橘は逆ギレ! そんな橘をまだ手放したくない母は、謝罪して風俗ではもう働かないと宣言。 ところが……実は橘は風俗が大嫌い。これがきっかけで母を見る目が変わってしまったのです……。 自分のせいで妻が身を削って働いていることを知っても、良心が痛むどころか、母を軽蔑する橘。ギャンブルで生活費を使い込み、不倫した挙句に逆ギレするような夫……母に早く離婚するべきだと気づいて欲しいですね。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月09日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。橘の不倫相手・浮田さんの存在に気づいた母は、慰謝料を請求するために2人を尾行し、不倫現場をおさえることに成功。その証拠を切り札に、浮田さんにだけ慰謝料を請求しました。しかし橘はそれが気に食わなかったようで……。不倫相手・浮田さんから慰謝料を請求されたと聞いて、橘は驚きを隠しつつ母を問い詰めました。自分の不倫を棚に上げて母を責め「慰謝料を取り消さないなら離婚する」と言い始めたのです。 無駄なプライドが邪魔し、どうしても橘を手放したくなかった母は、橘に言われるがままに慰謝料請求を取り消すと言ってしまうのでした……。しかし橘は、さらに母を問い詰めます。知られたくない秘密をバラされ… そもそも母は、橘のやめられないギャンブルのせいで切迫した家計を助けるために風俗で働いていたはず……。しかし今、それが仇となり、母の最大の秘密になっていました。 浮田さんの顔に見覚えがあるように感じていたのも、浮田さんが母と同じ風俗店で働いていたからだったのです。 不倫相手・浮田さんに秘密をバラされてしまった母。シラを切ろうとしますが、ご丁寧にも、浮田さんは証拠動画まで橘に送っていたのでした。 「咲のことを放置して…」と怒鳴る橘ですが、自身はギャンブルにお金を注ぎ込み、複数の女性と不倫をして、咲の話題すら今まで出していませんでした。そんな橘は、母に上から何か言える資格はありませんよね……。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月08日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察へ相談に行き、引っ越しの準備を進めるのですが、盗聴していた恭介にバレてしまいます。怒った恭介は、夏子さんの妹を待ち伏せて拘束。自分の部屋へと連れ帰ってしまったのです。妹が帰ってこない…お願い返信して! ※妹の口元にガムテープの描写がありませんが、本来はガムテープがあるままの状態です。 妹の帰りが遅いことを心配して、夏子さんは母のスマホから電話をかけますが、妹は出ません。メッセージを送り、妹からの返信を待つのでした。 そのころ、妹は隣の恭介の部屋で拘束されていました。恭介は妹を人質にして、夏子さんを手に入れようとしていたのです。 「お前と引き換えで姉をここに連れて来い」と要求する恭介。しかし、妹は首を横に振ります。「じゃあお前はどうなってもいいのか?」と恭介に迫られた妹は、夏子さんが異変に気づいてくれることを祈るのでした。 何かがおかしいと感じ始めている夏子さん。その隣の部屋で妹が拘束されているなんて、思いつくはずもありませんよね。 緊迫した状況でも、妹は姉である夏子さんを守ろうとしています。危険にさらされていて、とても怖い思いをしていることでしょう。 夏子さんたちが、妹の危機に気づく手立ては何かないものでしょうか。妹が恐介から危害を加えられないことを祈るばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月08日母と担任の先生・橘トオルの不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。橘の不倫に気づいた母は、不倫相手・浮田さんへ慰謝料を請求するため、不倫の証拠を集めようと2人を尾行。ついに2人が車内で不貞行為をしているところを動画に収めることに成功したのです。母は弁護士を通し、慰謝料の請求書と、橘に二度と連絡を取らない約束をさせる誓約書を浮田さんに送りつけました。 慰謝料の請求書と誓約書を受け取った浮田さんは、あろうことか噂好きのママ友・梨野さんへ相談。「先生にもちゃんと伝えるべき」と梨野さんからアドバイスされ、誓約書の内容を無視して橘に相談してしまったのです……。絶対に離婚だけは避けたい妻は… 不倫相手・浮田さんから慰謝料の件を聞いた橘。母に不倫がバレていると知ると、驚いて「嫁と話す」と言い始めました。そんな橘に浮田さんはある重大な秘密を垂れ込んだのです……。 その後。橘は請求書の件で自分の不倫を棚に上げて母を責め、挙げ句の果てには「慰謝料を取り消さないなら離婚する」と言い始めました。 橘を取り巻く多くの女性の中から選んでもらえた優越感、浮田さんに負けたくないという無駄なプライドにより、言われるがまま、母は慰謝料請求を取り消してしまうのでした……。 母が離婚したくない理由は、わが子・咲の実の父親だから……ではありませんでした。橘のような不倫を繰り返す男性なんて、こちらから願い下げ。母も早く橘がひどい男だと気づけると良いですね……。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月07日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、ある日隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見!恐介は隣の部屋に住み、実は盗撮・盗聴していたのです。夏子さんはすぐに警察署へ。引っ越すことを勧められたものの、貯金がなくすぐには引っ越しができず……。警察からの帰りに、不動産屋へ寄った夏子さんたち。事情を説明し、2週間後に引っ越せる物件を契約できたのでした。引っ越しの日まで何も起きませんように… ※手も掴まれてしまい→手も縛られてしまい 恐介は「そろそろ俺が隣に住んでいることを明かしに行こう」と企んでいました。 そんなある日、夏子さんたちは気を抜いたのか、部屋で引っ越しについて話してしまいます。夏子さんも「本当にあの人は異常だわ」と、普通のトーンで愚痴をもらしてしまいました。 それを盗聴していた恐介。自分の悪口や引っ越すことを聞き、怒り狂います。そして「引っ越しする前に何としてでも手を打たないと」と画策するのでした。 夏子さんの妹が飲み会に行くことを盗聴で知った恐介。その帰宅時の妹を待ち伏せし、拘束。そのまま恐介は自分の部屋に連れ帰ったのでした。 ついに恐れていたことが起きてしまいました。夏子さんとは離婚しているにもかかわらず、未だに執着する恐介。その思いが暴走し、ついに家族にまで被害が……。ついうっかりが命取りになることもあります。妹が無事であることを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月07日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、複数の女性と関係を持っていました。母にギャンブルを容認された後も、浮田さんと不倫していた橘。そこで母は浮田さんへ慰謝料を請求するため、2人を尾行して不倫現場の決定的な証拠を押さえることにしたのです。橘を乗せた不倫相手・浮田さんの車が向かったのは、暗く人気のない、デートにしてはあまりに寂れた場所でした。母が車に近寄ると……なんと2人は車内で不貞行為をしていたのです! ここで邪魔したら、橘との関係が終わってしまう。 怒りに震えた母ですが、ここはぐっと堪えて、橘に内緒で浮田さんへの慰謝料請求を進めることにしたのです……。ついに妻が不倫相手に慰謝料請求!するとまさかの展開に…!? 母は弁護士を通し、不倫相手・浮田さんへ慰謝料の請求書と、橘に二度と連絡を取らない約束をさせる誓約書を送りつけました。 そして後日。慰謝料の請求書と誓約書を受け取った浮田さんは、噂好きのママ友・梨野さんに相談しました。しかしこれが大きな失敗に……。 「一度(橘)先生にもちゃんと伝えるべきですよ」生活が苦しくて慰謝料を払えないと言う浮田さんに、梨野さんは誓約書の内容を無視した、余計なアドバイスをしたのです。 橘に内緒で浮田さんにコンタクトを取っていた母でしたが、これによって誓約書を送ったことが橘の耳にも入ってしまったのでした。 梨野さんのアドバイスによって母の計画は台無しになりましたが、橘と浮田さんが不倫していた事実は変わりません。生活が苦しくても慰謝料をしっかり支払うべきではないでしょうか。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月06日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと判明!家族の協力を得て逃げだし、離婚することができました。家族と一緒にマンションへ引っ越した夏子さんでしたが、すでに恐介は夏子さんの隣の部屋に住み始めており、実は盗聴や盗撮していました。ある日、隣人の郵便物に恐介の名前が書いてあるのを発見した夏子さん。急いで部屋に戻り家族に報告するのですが……。すぐにでも引っ越したいところですが、ホテル暮らしが長かったため資金が残っていません。そこで夏子さんたちは警察署へ行くことに。いつ何が起きてもおかしくない状況… 警察に相談すると、恐介には禁止命令を出すと言われ、できるだけ早く引っ越すことを提案されます。 もちろん、今すぐにでも引っ越したい気持ちでいっぱいの夏子さんたちでしたが、すぐには引っ越すことができません。 しかし、いつ何があってもおかしくないこの状況……。夏子さんは警察に「もし私の身に何かあったら彼が犯人だと思っていて下さい」と言い残します。そして、すぐに物件探しへ行くのでした。 事情を話し、2週間後に部屋を借りられることになった夏子さんたち。安堵しながらも帰るのは、恐介が隣に住んでいるあの部屋……。「3人でいるから大丈夫」と家族3人で、気を引き締め直すのでした。 警察へ行ったことで、恐介には禁止命令が出されるようです。しかし今までの恐介の言動から、一筋縄ではいかないことが予想されますよね。 無事に次の物件を見つけられて良かったですが、引っ越しまで何もないことを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月06日母と担任の先生・橘トオルの不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘トオルと妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、複数の女性と関係を持っていました。母はギャンブルを容認し、橘に自由を与えましたが……橘はその間にも不倫相手・浮田さんと会っていたのです。そこで母は証拠を集め、浮田さんに慰謝料を請求することにしたのですが……。SNSでの会話の記録を撮影し、不倫の証拠を残した母。しかし、より決定的な不倫の証拠を集めたい母は、実家へ帰るフリをして橘を尾行することにしました。 迎えに来た浮田さんの車に橘が乗って、向かったのは……暗く、人気のないところ。デートにしてはあまりに寂れた場所です。不倫をしていた女の勘が働いた母は、急いで動画を撮影し始めたのですが……。車内の2人は見られているとも気づかず… 母が不倫相手・浮田さんの車に近寄ると……なんと2人は車内で不貞行為をしていました。それを見て怒りを覚えた母はドアを叩こうとしたのですが……通行人が自分を噂する声が聞こえ、すんでのところで我に返りました。 ここで邪魔したら、橘との関係が終わってしまう。 そう思った母は、橘に内緒で浮田さんへの慰謝料請求を進めることにしたのです……。 妻子ある身の橘ですが、妻の実家に預けた子どもを気にすることなく、あろうことか道端に停めた車で不貞行為をおこなっていました。そんな姿を見ても、まだ橘を切ろうとしない母……。子どものためにも早く目を覚ましてほしいものですね。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月05日母と担任の先生・橘の不貞現場を目撃してしまったすみれさん。2人の浮気は5年前から続いていて、妹・咲の父親は橘であることが発覚! さらに父も浮気していて、すみれさん自身も父と浮気相手の子どもだったという事実を知ってしまいました……。その後、父と母、橘と妻はそれぞれ離婚し、母は橘と再婚。しかし、橘はギャンブル依存と暴言がひどく、複数の女性と関係を持っていました。母は橘を繋ぎ止めるためにギャンブルを容認し、家計を支えるために、風俗で働くことにしたのですが、橘はその間さえも浮気相手と会っていたのです。ギャンブルを容認し橘に自由を与えていた母は、橘が不満を抱くとは夢にも思わず、ましてや浮気をしているなんて考えもしません。 ところが、ふと不倫相手・浮田さんのことが気になり、もう見ないと約束した橘の携帯をチェックすると、母が風俗へ働きに出ている間に浮田さんと会っていたことが判明! 母は証拠を集め、浮田さんに慰謝料を請求することにしたのです……。 慰謝料を請求するため、不倫の証拠集めに奔走し… SNSでの会話の記録を撮影し、不倫の証拠を残した母。もっと決定的な証拠がほしくなった母は、実家へ帰るフリをして橘を尾行することにしました。 しばらくして、橘を車で迎えに来た浮田さん。暗く、人気のないところで車を停めたのでした。 浮気相手とはいえカップルのデートにはあまりに寂れた場所です。しかし女の勘・自身も不倫相手だった勘が働いた母は、急いで動画を撮影したのでした。 不倫の証拠を集めることに躍起になっていた母。不倫の証拠集めで家を空ける理由に利用される娘・咲さんは、母がうそをついて前夫に預けられて以来、一度も母や実の父親の橘に会っていません……。再婚して自分たちで咲さんを育てようと言っていた2人ですが……まったくそんな様子が見受けられないのが悲しいですね。 >>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月04日